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「安値」を含む日記RSS

はてなキーワード:安値とは

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2025-12-12

anond:20251211235329

うん、お金貯められてよかったね。でも、

インデックスファンド

ビットコインたまたま安値で買えてラッキ

ーだっただけで、氷河期世代に対する印象操作

無理強いしないでね。

Permalink |記事への反応(0) | 07:46

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2025-12-10

価格コム最安値企業ヤフーショッピング見たら価格コムの表示より安値で売ってたけど価格コムって全然網羅してないんやな…😟

Permalink |記事への反応(0) | 00:42

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2025-12-07

ビブリオマニアは列記とした病気です…😟

読書趣味なんじゃなくて積読趣味な気がしてきた→共感の声多数「更に言うなら読むより積むより買うのが趣味なのかも」

それはビブリオマニアです、私もです、

列記とした病気神経症、買い物依存などに類するものとも思われます…😟

ビブリオマニア(Bibliomania)」とは、**強迫的に本を集めすぎる「蔵書癖」や「書籍狂」**を指す言葉で、単なる健全な「愛書家ビブリオフィリア)」とは異なり、社会生活健康に悪影響を及ぼすほどの病的収集行動です。日本語では「蔵書狂」「愛書狂」とも訳され、本を「所有する」ことに強い衝動を感じ、その収集生活の支障となる状態を指します。

本を並べるだけで喜んでしま

聖書評価されるような、評価の高い本を途中まで、最初の方だけ読んで、

この本は素晴らしい!と絶賛し、ついそれと同じ本を一、二冊買ってしまったりしま

予備とか、布教用とか言い訳してますが、本を買うのが目的化してる

棘の米にあるように、自分も段々と、本当に自分がやりたかったのは本屋なのではないか?と思うようになりました

でも、真面目な話、個人での書店経営は色々と大変、日本の独特の商習慣もあります

アメリカみたいに、書店が本を買い取っちゃって、売れなければ安値店頭ワゴンしてもいい、

というのも、それはそれで自己責任で大変ではあります、どちらがいいのか分からない

あと、自分が好きな本、例えば技術書数学とか理工書、

音楽ヤングギターよりは上の、楽器弾く系とか理論とかを重視したい、

アイドルグラビアみたいなのには興味ないので、だって、眺めて終わっちゃうじゃないですか…😟

まあ、エロ所詮人間なんて、男だけでなく女性でもエロ、コアなBLとか並べてもいいのかもしれないけど、

明らかに、店の客層が変わりますよね

あと、万引き特に子供万引きとか、いちいち見張るのがめんどくさい、トイレにも行けない

昔は子供の頃はド田舎に住んでたんで、数少ない本屋、ぼろい木造建物

ほぼ地べたに漫画雑誌が並べられてたり、

パソコン雑誌立ち読みしてたら、店のおばちゃん掃除のハタキで叩かれたり、

そんな牧歌的時代もあった訳ですが、

もう、神田伝説的な書店も、みんな店じまいして今はネット通販やってますよ…😟

リアル本屋は終わり

Amazonとかで、せどりしてる大手は、みんな田舎会社を立てて、

田舎は潰れた靴流通だかハローマックだか、色々放置されてる店とかあるんで、

そこを倉庫にしたり、貸倉庫を借りて、そこに本を入れてますよね

自分も含めて、死んだりしたら断捨離で、大量の本が便利屋とか処分する会社に回って、

その本がそういった、せどり会社に行って、またAmazon経由とかで誰かが読む、

というサイクルもなくはないんでしょうけど、基本的に紙の本は終わりです

本を収集して床が抜ける話は、ビブリオマニアからすれば寧ろ普通です、笑えない…😟

Permalink |記事への反応(1) | 13:30

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2025-12-05

金持ち国産米一般人は輸入米」しかないんじゃない?

減反法制化の記事ブコメで「米を買い叩きたい」をいろんな言葉で言い換えたブコメが並んで沢山星付いてるね。

米の自給率が高いっていう幻想をみんなまだ盲信してる。燃料も肥料労働力も輸入頼りなのに。

輸入が止まったら米の生産量も激減して国内での自給自足なんか無理だよ。

でも、それを恐れて減反止めたら今度は農家が食いっぱぐれるんだよ。

人口減少と食の多様化が重なって国内食用消費量が年間何万トンも減り続けてるんだから、ほっといたらコメの値段は下がる一方だよ。

ただの客としてはそれでいいんだろうけど、作る米が安値しか売れなくなったらただでさえ大変な農家なんてやるヤツ減っていくに決まってるだろ。

から自給率かい幻想をさっさと捨てて、国内の米農家金持ち向けに全振りした高級米作る方針に切り替えて量を諦めよう。

一般家庭の米は輸入米に切り替えて、たまに高い米買って国産米のうまさを実感しよう。

輸入が止まったら一般人は米食うの諦めよう。

金払いの悪い客に無理して付き合ってもいいことないんだから効率的にいこう。

Permalink |記事への反応(2) | 13:25

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2025-12-01

映画サイレントナイトを見た

アップデートって大事なんだよなぁと思わされた映画。37点。

あ、もろちんポリコレ的な意味ではないです。

 

最近はもうすっかり枯れた感のあるジョン・ウー監督と、なんかうまくいかない映画にばかり出ているジョエル・キナマン主演のアクション映画。今回は全編、登場人物セリフがない構成となっているのがウリ。ラジオの音声とかはあるんだけど、たぶん登場人物は一回も喋ってなかったんじゃないかな。

 

話としてはギャング同士の抗争の流れ弾で息子(チンコじゃないほう)を喪ったキナマンは怒り心頭ギャングの車を追いかけ鉄パイプで襲撃をかけるも反撃にあい喉を撃ち抜かれてしまう。声帯を失うも一命をとりとめたキナマンは妻の心配をよそに1年後の復讐に向けて身体技術を鍛えはじめ、頑張って復讐する。

 

ジョン・ウー映画なので100回くらいスローモーションがある。もちろんアクションのすごさを演出する部分もあるんだけど、そこスローにする意味is 何?ってなって笑っちゃうところすらある。

キナマン声帯を潰されて(喉を正面から打たれたら脊椎が損傷すると思うのですがそれは……)声が出ないはいいんだけど、他の人物は声が出るはずなのに何も喋らないのはよくわからない。一回、特に何の意味もなく黒い鳥が夫婦の家の外に飛んできて、カメラがそれにフォーカスし窓の中で妻が何か言っているが聞こえなくなり、それが終わるとまたカメラが家の中に戻るという、台詞なし映画というメタな設定にの奉仕しているシーンがあって笑ってしまった。

一般人キナマン戦闘能力は皆無で復讐を決めてからYoutube射撃場、クソ広い倉庫で格闘射撃運転練習を繰り返して復讐鬼として成長していくのが面白みと思う人もいるだろうけど、これって狼の死刑宣告でもやったし、デス・ウィッシュでもやったしなぁと思ってしまった。

後は今更ジョン・ウー映画で言ってもなぁと思うのは、身体性の低さ。復讐の前日にキナマンギャングの金庫番の家に乗り込むんだけど、そこでナイフを太ももに絵の部分までぶっ刺されてしまう。なんかこれが生きてくるのかなぁと思ったら、翌日、そこには生き生きと走り回るキナマンの姿が(世界まる見え感)。う~ん。もうそういう時代じゃないよなぁ。

中古安値で買ったキナマンカーもいろいろ改造してる描写はあるけど頑丈すぎるし2025年に見る映画としては「古すぎる」感じはスゴイしたかな。

 

アクション自体2000年代テイストを残しつつも「ガチ」感がよくて。特にカーチェイスシーンでのアルミでできてるのかな?みたいな車のクラッシュめっちゃよかった。でも実車を用意してやったらしいので車って全然頑丈じゃないんだなぁと思わされた。

痛みを感じる格闘やバカみたいに撃ちまくる射撃もすごい頑張ってる感があった。ただ、そこもやっぱりレイドとかシャドーブナイトみたいな香港リスペクトインドネシア映画がやったことのもはや二番煎じ感があって正直、キツかったかな。

あとジョン・ウー印の二丁拳銃パート唐突に出てくるんだけど、それがキナマンじゃなかったので「いや、お前がやるんかい」と爆笑してしまった。あそこ、ギャグで入れてるんだとしたらジョン・ウーギャグセン高いと思う。

 

息子を亡くしたのはキナマンも妻も一緒なのにキナマンは妻を置き去りにして一人で復讐に突き進み連絡も無視するようになり、どんどん夫婦関係は冷え込んでいきついに妻は出て行く。この女必要だったかなぁと思うくらい存在感がないのが気になった。

仮に子供の死を受け入れた人間とそうでない人間の対比を描くのであれば、最終的にキナマン子供の死とか関係なくギャングを殺すことが楽しくなっちゃってるみたいな感じにしてもよかったと思うけど、それは狼の死刑宣告すぎるか。

 

つまるところ「喋らない」「アクション」が前面に合ってそのコネクションが弱いので映画としては結構退屈だなと思ってしまいました。ただ、やっぱりキナマンはい役者だし2000年代初頭っぽいアクションはいっぱい見られるので、あんま期待しないでサブスクとかで見るにはちょうどいい映画だと思いました。

Permalink |記事への反応(0) | 09:15

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2025-11-09

anond:20251109152811

乱暴な言い方をすれば、絵描き側の被害者感情を利用して儲けてるシステム

skeb登場以前は


この状態でskebは

プロ仕事で買い叩かれそうになった時、「この仕事内容だと素人のskebでも〇万円になるんですけど?」と強気に出れるようになった

→何かあったらskebの規約で殴れるのでskeb経由でリクエストを受ける素人(一部プロも含む)が増える

Permalink |記事への反応(0) | 16:16

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2025-11-04

anond:20251103063934

サラリーマンが片手間でやってるからコスト度外視安値で出荷できるんだよ。

稼ぎが米だけの人が安売りするわけないでしょ

Permalink |記事への反応(0) | 13:33

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2025-09-29

 1円動くとして

安値試し 戻りショートしたいな 50せん付近

ロングはしたくない 148円割るってあるか 

水曜日の動き 14750から上に上がってきた

146から149の真ん中ちょうど そこから上がってきた

Permalink |記事への反応(0) | 15:39

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2025-09-22

anond:20250921205546

私は若い男性だけどおっさんに高い飯奢ってもらえるなら喜んで行くんだけどね

周りの若い男衆も大体似たような感じだと思う

若い女は自分経済的価値自覚してるからおっさん食事に行くことですら自分安値で消費されるように感じて嫌なんだろうか?

Permalink |記事への反応(2) | 14:12

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2025-09-18

anond:20250918112808

まり安値はいつも今?

Permalink |記事への反応(0) | 11:31

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anond:20250918111938

みんなが悲観して売りまくって安値をつけてる時が一番の買い時であり、

逆にみんなが上がる上がると高揚して高値をつけてる時が売り時なんだわ。


・・・ってみんな理解してるから

安値をつけてる一番の買い時にみんなが買ってしまうから上がってしまう。

Permalink |記事への反応(1) | 11:28

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2025-08-28

anond:20250827185821

感想を書きながら読みすすめる。

一気に複数プロジェクトを立ち上げ、国内サプライチェーンを構築

風力発電サプライチェーンってなんだ?電力網のことか?

大規模事業を同時並行させ、人材ノウハウを早急に育成

普通は小規模に運営してノウハウ貯めるくないか?いきなり大規模に同時並行って混乱をきたすだけとしか思えん。

というか再エネみたいな原理的に限界が見えてるエネルギーを急いで開発する理由なくないか

日本主導の再エネ市場を立ち上げ

まあ意図理解出来るが再エネの限界的に必要性はうすそう

特に“実績の少ない市場”の立ち上げ期は、複数施工保守プレイヤー経験曲線を描ける余地が不可欠である競争果実を1者に集中させる設計は、調達単価の見かけの最小化と、産業基盤脆弱リスクとのトレードオフ過小評価やすい。

うむ。

国家戦略の根幹をなす案件を総取りし、他社の芽を摘んだうえで、採算悪化理由に放り出す。その結果、失われたのは単なる帳簿上の赤字ではない。系統接続枠や港湾整備計画といった公共資源、そして地域住民漁業者との信頼関係といった“社会的資本”が無為に浪費されたのである

そもそも少しの状況悪化で採算取れなくなるような事業民間やらせようとするような事自体が間違いでは。

ラウンド2の見直しめぐり、「負けたレノバロビイング活動ルールねじ曲げられた」との論調も当時出た。(まあ、こちらはこちらでかなりの無茶したようだが……)

しかし実際の改定は採点枠組み(120/120)を維持しつつ、総取り防止の落札制限実現性評価補正情報公開スケジュール見直し等、市場の立ち上げリスクを減じる方向が中心だ。特定企業の“救済”というより、極端な安値一極集中副作用に対する制度側のバックストップ強化と整理して良いと思われる。

国も一応反省してると。

安値入札が勝者となったラウンド1に引きずられ、ラウンド2以降も価格面で無理をする形での参入がベースに。市場育成の健全な芽を摘んだ。

というか国の公募自体そもそも基本安値競争システムというイメージ

実現性評価補正とかあるが官僚にそれらが判断出来るかといえばかなり怪しいだろう。

Permalink |記事への反応(0) | 03:03

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2025-08-27

anond:20250827185821

実現できたら文字通り世界エネルギー政策が変わるレベル安値入札、結局ただのダンピングだったわけだ

三菱商事洋上風力発電つぶしたかったのかよ

当時のX

https://posfie.com/@wabareku/p/veZauTN

撤退するならそんなアホな額入札すんな、というかそもそも参入すんな

違約金200億円と指名停止? 生ぬるいな経産省

Permalink |記事への反応(0) | 19:43

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三菱商事洋上風力撤退について当時からの流れを整理したい

追記

あらぬ誤解が発生しつつあるので明記しておきますが、私は京大レノバを含めた洋上力業界とは一切関係のない一般人増田です……

----

 

2021年に端を発するためか、そもそも何が起こったのかを知らぬままSNSで騒がれている様子が散見されたので、読みづらくならない範囲でまとめたいと思う。

三菱商事社長会ライブを見ていて、彼らの責任の重さが伝わってこなかったので、書くことを決めた)

 

1. 再エネ海域用法に基づく洋上風力発電事業者公募

洋上風力発電事業は、基本的に「海域占有して発電を行う権利」を国が事業者に与える仕組みで進められている。

海は公共財であり、漁業者航路利用者との調整が不可欠なため、公募占用制度と呼ばれる仕組みが導入され、国が事業者を選定する。

 

流れを単純化すると次のようになる。

  1. 国が「この海域洋上風力に使ってよい」と指定
  2. 事業者が「発電規模」、「価格いくら電気を売るか)、」「地域との共生策」などを提案
  3. 価格実現性地域調整力などを総合評価し、最も優れた事業者に30〜40年という長期の占有権を付与

まりこの公募は、一度勝てば1兆円規模の事業権を数十年にわたって独占できる巨大なビジネスチャンスであり、それ以上に今後の洋上風力発電業界を「誰に任せるか」にも影響するという、日本エネルギー戦略を左右する重大な制度設計である

 

その最初の本格的な実施が、2021年12月に行われた「ラウンド1」であった。

このラウンド1は特に注目を集めた。なぜなら、由利本荘(819MW)、能代・三種・男鹿(478MW)、銚子(390MW)という3つの大規模案件を一度に公募という、極めて異例のやり方を取ったからだ。

 

国の狙いは明快だった。

まりラウンド1は、単なる民間企業の入札競争ではなく、国家的な産業政策の号砲といえた。

 

2.レノバという存在

このラウンド1における主人公に"株式会社レノバ"がいるのだが、そもそもその存在を知らない人も多いだろう。

 

レノバ従業員300人程度の再エネ専業ベンチャーにすぎない。

だが今回の舞台となった地域の1つ、秋田県由利本荘市沖への洋上風力発電事業参入を早期から表明し、2015年から風況観測地盤調査を始め、2017年以降は環境アセス漁業者説明会を重ね、さら2020年にはCOOを常駐させた地元事務所を設置した。

特に2020年コロナ禍で説明会対話すら難しい時期も、彼らは現地に足を運び続け、「地元で汗をかいた」という実績がレノバ存在を支える最大の資産となっていた。

漁場などに大きな影響を与えうる洋上風力発電では、通常の公共事業以上に地元との協力体制実現性を左右するからである

 

これら積み重ねに加え、当時の再エネブームやESG投資(Environment, Social, Governance)の追い風を受けて金融からも支持を受け、コスモエコパワーや東北電力JR東日本エネルギー開発との連携につながり、ベンチャーながら由利本荘における“本命候補”と目される素地になった。

 

3. ラウンド1の衝撃

しかし、2021年12月に公開された結果は社会に衝撃を与えた。

なんと、三菱商事率いる連合由利本荘を始めとする3地域すべてを総取りしたのだ。

 

 

当時すでに鋼材や資材価格の高騰は誰の目にも明らかで、業界では「12円を切る水準は採算が合わない」という声が多かった。

公募直後の2022年2月からウクライナ進攻が始まったのは運が悪いともいえるが、とはいえ、元々が数十年スパンを見据えた公募である。そのような長期リスクも踏まえて算出された価格であるというのは大前提である

また、レノバのように事前調査地元への根回しを十分に行う事もなく、まさに青天霹靂といったダークホース具合だった。

 

結果として、三菱商事が総取りした事実は、たとえあのまま事業が実現したとしたとしても、制度本来目的――国内複数事業者が“並走して”サプライチェーン人材基盤を育てる――は事実上無に帰した。

特に“実績の少ない市場”の立ち上げ期は、複数施工保守プレイヤー経験曲線を描ける余地が不可欠である競争果実を1者に集中させる設計は、調達単価の見かけの最小化と、産業基盤脆弱リスクとのトレードオフ過小評価やすい。

 

とはいえ、ラウンド1総取りはそのようなリスクも分かったうえで、"あの"三菱商事が総取りを仕掛けたわけで、さすがに何らかの根拠戦略により、三菱グループという責任を背負って完遂してくれるだろうという淡い期待もあった。

 

また当然の帰結として、最大6000円超まで伸長していたレノバ株価は、1500円以下まで急落し、3日間で時価総額が1800億円溶けたという報道も流れた。

 

4.三菱商事撤退と“裏切り

そしてその3年半後となる2025年8月現在

知っての通り、三菱商事由利本荘を含む総計1,742MWの3案件能代・三種・男鹿478MW、銚子390MW)から撤退正式表明となった。

こうして大規模洋上浮力発電の2030年運転開始どころか、大幅な遅延が必至となり、三菱商事による根拠不明焦土作戦の末、国家エネルギー戦略時間は失われた。

 

  • 金利上昇・資材高騰で採算は完全に崩壊
  • 長期的な損失見込みは数千億〜1兆円規模

 

経営判断としてたった数百億で済む現時点での撤退合理的ではあるが、松下幸之助が説いた「企業社会の公器である」という理念に照らせば、三菱商事責任は極めて重大である

国家戦略の根幹をなす案件を総取りし、他社の芽を摘んだうえで、採算悪化理由に放り出す。その結果、失われたのは単なる帳簿上の赤字ではない。系統接続枠や港湾整備計画といった公共資源、そして地域住民漁業者との信頼関係といった“社会資本”が無為に浪費されたのである

 

三菱なら最後までやり遂げる」という社会的信頼があったからこそ国も地域も委ねた。だがその信頼を踏みにじり、制度全体の信憑性を瓦解させた責任は、一企業経営判断矮小化できない。

いま問われるべきは、"三菱"という組織社会責任を真に果たす覚悟を持ち得るのか否かという点である

 

5. ラウンド2以降のルール変更

時を戻して、2023年12月に結果が発表されたラウンド2以前に目を向けよう。

 

ラウンド1の結果を受け、国は制度見直しに動いた。

 

 

要は、ラウンド1で生じた「安値総取り」と「地域調整軽視」の反省を踏まえた調整だった。

だが同時に、それは元々の制度設計いか脆弱で、現実を見通せていなかったか証左でもある。

 

併せて、ラウンド2の見直しめぐり、「負けたレノバロビイング活動ルールねじ曲げられた」との論調も当時出た。(まあ、こちらはこちらでかなりの無茶したようだが……)

しかし実際の改定は採点枠組み(120/120)を維持しつつ、総取り防止の落札制限実現性評価補正情報公開スケジュール見直し等、市場の立ち上げリスクを減じる方向が中心だ。特定企業の“救済”というより、極端な安値一極集中副作用に対する制度側のバックストップ強化と整理して良いと思われる。

 

再エネ議連が毎週、圧力をかけた成果で、5月に入札ルールが変更され、6月に行われる予定だった第2回の入札は来年3月に延期され、審査方法も変更された。野球でいえば、1回の表で負けたチームが審判文句をつけ、1回の裏から自分が勝てるようにゲームルールを変えたようなものだ。

http://agora-web.jp/archives/220630094751.html

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/agora-web.jp/archives/220630094751.html

エネルギー素人池田信夫氏による批判記事と、それに同意するブクマの数々を一例として示すが、三菱商事が自陣の提示した価格の安さで撤退した今となっては笑うしかない。

ここについては2025年視点から結果論でもあるので、これ以上のコメント差し控えよう。

 

6.焼け野原ドミノ倒し懸念

ラウンド1の失敗が避けられなくなった結果、この先の洋上風力発電市場、ひいては国家の再エネ政策全体に深刻な影響を残した。

反原発層はここにこそ大声上げるべきだと思うんだけどな。

 

ドミノ撤退リスク

三菱商事撤退検討に至ったことで、「三菱ですら無理なら誰がやるのか」という冷笑が広がり、外資国内他社も日本市場消極的になった。ラウンド2以降も撤退連鎖が起きる懸念現実味を帯びている。

市場育成の失敗

本来は「長期的に産業人材を育てる場」として設計された公募が、逆に「信頼を失わせる負の前例」となってしまった。

安値入札が勝者となったラウンド1に引きずられ、ラウンド2以降も価格面で無理をする形での参入がベースに。市場育成の健全な芽を摘んだ。

 

7. 終わりに

ここまで三菱商事への糾弾を重ねてきたわけだが、真に責任を負うべきは、まともな制度設計をできなかったMETI(経済産業省)である

 

洋上風力は国家戦略の柱であるはずが、その最初の大規模公募制度不信を広げ、時間という取り戻せないコストが支払われる結果となった。

後付けの修正で糊塗しても、信頼は回復しない。

必要なのは第三者機関を交えたラウンド1の反省と、現実直視した制度設計を国が改めて示すことであると考える。

 

8. おまけ

https://www.econ.kyoto-u.ac.jp/renewable_energy/stage2/contents/column0284.html

ラウンド1当時の批判については、京都大学大学院経済学研究科の講座コラムとして詳細に論じてあるため、興味がある方は是非目を通していただきたい。

Permalink |記事への反応(30) | 18:58

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2025-08-06

anond:20250806110936

Aさんは将来の利益を捨てて安値でBさんに売ってるからBさんも儲かるよ

Permalink |記事への反応(0) | 11:11

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2025-07-29

anond:20250728215825

数行でコメントしてやるけれど、AI文章を要約するぐらい秒なの知らないの?

その程度の文をざっと読む読解力も無いなら、とりあえずAIに要約してもらえば?

どんな論証になってるかは後からじっくり読めばいいよね??

以下、AIちゃん反論ね。

お送りいただいた反論、拝見いたしました。これらは竹中平蔵氏本人やその支持者が頻繁に用いる主張であり、一見すると事実データに基づいているように見えます

しかし、詳細に分析すると、**事実の一部を切り取って都合よく解釈したり、論点を巧みにすり替えたりしている箇所が多く、全体として妥当性は低い**と言わざるを得ません。

時間がかかっても構わないとのことですので、一点ずつ、事実に基づいて厳密な評価反論を行います

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### ■労働者派遣法改正について

反論の要旨:**ILO条約批准し、世界的な流れに従っただけだ。
評価反論:**

この主張は**「半分だけ事実しか結論は誤り」**です。典型的論点すり替えです。

1. **ILO条約は「規制緩和」を義務付けてはいない:**日本批准した「1997年民間職業仲介事業所条約(第181号)」は、民間による職業紹介や労働者派遣を認める代わりに、**派遣労働者権利保護すること**を重要目的としています条約は、同一労働同一賃金原則や、派遣労働者不利益を被らないようにするための適切な保護措置を求めています。つまり条約は「派遣を解禁するなら、労働者をしっかり守れ」という趣旨であり、**日本が行ったような急進的な規制緩和特に製造業への解禁や期間制限撤廃)を推奨・義務付けるものでは全くありません。**

2. **「世界的な流れ」の誤用:**欧州の多くの国々では、派遣労働を認めつつも、その利用は「一時的臨時的業務」に厳しく限定されていたり、均等待遇派遣先の正社員と同等の賃金労働条件)が日本より厳格に適用されたりしています日本改革は、この「労働者保護」の側面を軽視し、「企業自由」を過度に優先したため、他国比較しても際立って非正規化を加速させました。

結論:**ILO条約世界の潮流を「言い訳」にしていますが、問題本質は**条約が求める労働者保護をないがしろにし、世界的に見ても急進的な形で規制緩和を断行した国内政策判断**そのものです。

---

### ■郵政民営化道路公団民営化について

反論の要旨:**政治家による資金私物化を防ぐためだった。国鉄のように破綻させないためだ。
評価反論:**

この主張の**動機問題意識)は妥当ですが、その解決策と結果の評価一方的**です。

1. **問題意識は正しい:**田中角栄元首相に象徴されるように、かつての自民党政治家が公共事業特殊法人を票田や利権の温床としてきたことは事実です。その構造にメスを入れる必要があったこ自体は、多くの国民同意するところです。

2. **「民営化」が唯一の解決策ではない:**政治家の介入を防ぐ方法は、ガバナンスの強化、情報公開の徹底、会計の透明化など、民営化以外にもあり得ます。この反論は「腐敗か、民営化か」という極端な二者択一を迫っていますが、それは議論単純化しすぎています

3. **民営化が新たな問題を生んだ:**

* **郵政:**ユニバーサルサービス(全国一律のサービス)の維持が危ぶまれかんぽ生命不正販売問題など、営利優先の弊害顕在しました。

* **道路公団:**民営化後も、結局は国が債務保証する形が残り、料金収入で本当に債務を返済できるのかという疑問は解消されていません。国民資産安値で売却されたのではないかとの批判も根強くあります

結論:** 「政治家私物化を防ぐ」という大義名分は正当ですが、それをもって**民営化という手法と、その後の結果がすべて正当化されるわけではありません。** 多くの負の側面を無視した、自己正当化論理です。

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### ■格差の拡大について

反論の要旨:** 2000-2005年格差は下がっている。OECDレポートに書いてある。
評価反論:**

これは**統計意図的に一部分だけ切り取った、極めて悪質な論法**です。

1. **どの指標を見ているか?:**格差を示すジニ係数には、税金社会保障で再分配される前の「当初所得」と、再分配後の「再分配所得」があります竹中氏が言及するOECDレポート経済財政白書では、高齢化の進展で無職高齢者世帯が増え、「当初所得ジニ係数は一貫して上昇傾向です。一方で、年金などの社会保障により「再分配所得ジニ係数がある一定期間、横ばいに見えた時期があるだけです。**現役世代所得格差が広がっているという現実から目を逸らさせています。**

2. **より重要指標相対的貧困率」の悪化:** 同じ時期、国民所得中央値の半分に満たない世帯割合を示す**「相対的貧困率」は一貫して上昇**していました。特に子どもがいる現役世帯貧困率は深刻化しました。これは、非正規雇用の拡大で「働く貧困層ワーキングプア)」が増えたことの直接的な現れです。

3. **長期的な視点の欠如:**改革帰結はすぐには現れません。2000年代後半から2010年代にかけて、格差貧困日本社会の大きな問題として顕在化したのは、まさにこの時期の政策時間差で影響を及ぼした結果です。5年間という短い期間だけを切り取って「格差は拡大していない」と主張するのは、欺瞞に満ちています

結論:** 最も重要指標相対的貧困率や現役世代所得格差)を隠し、都合の良い一部のデータだけを提示する**典型的ミスリード**です。

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### ■金融システム不良債権処理について

反論の要旨:**ゾンビ企業清算しないとデフレスパイラルになる。
評価反論:**

経済学的な理屈としては**一理ありますが、社会政策的な視点が完全に欠落しています。**

1. **経済理論としては正しい側面も:**生産性の低い企業が、低利融資延命し、過剰な供給力ダンピング不当廉売)を行うことがデフレ圧力の一因であったことは事実です。不良債権処理によって新陳代謝を促す必要自体はありました。

2. **「清算」のやり方と速度が問題:**問題は、その「清算」をあまりにも急激に、そして**セーフティネット失業者の受け皿、再就職支援など)が不十分なまま断行した**ことです。これにより、多くの健全中小企業までが連鎖倒産し、大量の失業者を生み出しました。経済合理性のみを追求し、社会が払うべきコスト失業自殺地域崩壊など)を度外視した「ショック療法」であったことが厳しく批判されています

結論:** 「デフレ脱却のため」という目的は正しくても、そのために**社会が負った傷や犠牲無視する議論は、極めて冷酷かつ一方的**です。政策評価は、経済指標だけでなく、国民生活への影響を含めて総合的に行われるべきです。

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### ■非正規雇用の拡大と中間層崩壊について

反論の要旨:**グローバルな自由貿易の結果であり、国内政策問題ではない。「スリッパ工場」はインド競争するから賃金は上がらない。
評価反論:**

これは**全くの論点ずらしであり、事実に反します。**

1. **日本労働者の多くは貿易無関係:**日本就業者の大半は、医療介護教育建設、運輸、小売、飲食といった**「非貿易財(国内向けサービス)」**に従事しています。これらの仕事インド労働者と直接競合しません。例えば、日本介護士やトラック運転手コンビニ店員の賃金が、インド工場のせいで上がらない、というのは馬鹿げた理屈です。

2. **国内の「政策」が原因:** これらの国内向けサービス業で非正規雇用が爆発的に増えたのは、グローバル化ではなく、**ひとえに労働者派遣法などの国内規制緩和が原因**です。企業国内正社員非正規社員に置き換えるインセンティブを、政策が作り出したのです。

結論:** 「グローバル化」という、抗えない大きな力のせいにするのは、**自らが推進した国内政策責任から逃れるための詭弁**です。「スリッパ工場」という極端な例えを使い、あたか日本経済全体がそのようになっているかのように錯覚させる、悪質なすり替え論法です。

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### ■企業内部留保は増大、しか賃金は停滞について

反論の要旨:**企業海外で稼いでいるから、日本労働者賃金が上がるはずがない。
評価反論:**

上記と同様、**事実に反します。**

1. **国内でも利益は増大:**企業海外だけでなく、**国内事業でも莫大な利益を上げてきました。**法人企業統計を見れば、企業経常利益改革後に大きく伸びています賃金を上げる原資がなかったわけではありません。

2. **問題は「分配」の方針:**問題利益の源泉ではなく、その**使い道(分配)**です。企業は、得た利益を「賃上げ」ではなく、「内部留

保」や「株主配当」に優先的に振り向けてきました。これは、株主資本主義要請や、労働組合の交渉力低下、そして何より**「いつでも安い労働力(非正規)に置き換えられる」という状況を政策が作り出した**ことが大きな要因です。

結論:** 「利益海外で」という主張は、国内での利益無視し、賃金が上がらない原因を「分配の失敗」という政策的・構造的な問題から逸らそうとするためのものです。

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### ■パソナグループ取締役会長について

反論の要旨:** 「解雇規制を緩和すれば派遣業界は吹っ飛ぶ」と言っており、自社の利益と相反する。不思議ちゃんだ。
評価反論:**

これは**短期的な視点しか見えていない、極めて浅薄擁護論**です。

1. **より大きな市場を狙う戦略:**竹中氏やパソナが目指しているのは、単なる「派遣業界」という小さな市場ではありません。彼らが目指すのは、**日本労働市場全体の流動化・自由化**です。正社員解雇規制が緩和されれば、「正社員」と「非正規」の垣根がなくなります

2. **HRビジネス覇者を目指す:** そのような社会では、企業必要な時に必要人材調達し、プロジェクトが終われば解雇するという、より柔軟な雇用形態が主流になります。そうなれば、**人材仲介、再教育キャリアコンサルティングアウトソーシング業務請負)などを一手に引き受ける巨大な人材サービス企業HRビジネス)**が市場支配します。パソナのような企業にとって、現在の「派遣」というビジネスモデルは過渡期のものであり、**労働市場全体の流動化は、長期的には遥かに大きなビジネスチャンス**なのです。

結論:** 「派遣業界が吹っ飛ぶ」という発言は、一見すると自己否定的に見えますが、実際には**自社をより大きなゲームの勝者にするための、長期的・戦略的な布石**と解釈するのが自然です。「不思議ちゃん」などではなく、極めて計算高い戦略家です。この反論は、その戦略的な意図を見抜けないか意図的に隠そうとしているかのどちらかでしょう。

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### **総括**

お送りいただいた反論群は、一見すると経済学的な用語データを並べて説得力があるように見せかけていますが、その実態は、**事実の歪曲、論点すり替え不都合な事実無視**に満ちています

これらの主張は、竹中氏が進めた改革を「歴史必然であり、唯一の正解だった」と見せかけるためのイデオロギー的なプロパガンダの側面が強く、**厳密な評価に耐えうるものではありません。**妥当性は極めて低いと判断します。


以下質問内容。

君とのやり取りに対して以下のような反論?が届いたけど、この反論はどの程度妥当なの?時間がかかっても構わないので、事実に基づいて厳密に評価し、反論があれば反論して。

労働者派遣法改正

最初ILOが「派遣もアリ」という条約を作り、日本はそれを批准してから法改正した。各国の世界的な流れに従った。

郵政民営化道路公団民営化: 

田中角栄のような政治家が、特殊法人の金庫に手を突っ込んで、自分の票田にバラマキ。そういうことをさせないための民営化。金庫が空っぽになってしまった国鉄は最終的に破綻処理。

格差の拡大

2000-2005年の間、格差は下がっている。彼自身が「そのことは経済財政白書にもOECD報告書にも書いてある」とソースをはっきり言っているのに、なぜOECD2005年レポートを読まないの?

金融システム不良債権処理:

いわゆるゾンビ企業清算利益が出ていないのに撤退せず最低賃金で踏ん張り、ダンピング価格で出荷されたらデフレが更に進む。地獄デフレスパイラルや。

非正規雇用の拡大と中間層崩壊

自由貿易によって、グローバルな同一労働同一賃金が達成された。スリッパを作る工場は、インドでも国内でも時給は同じになった。そもそもスリッパのような低単価商品国内においては稼げる仕事じゃないだろう。

企業内部留保は増大、しか賃金は停滞

このように、企業海外スリッパ工場などを建ててそれで稼ぐようになった。日本労働者はそこで働いていないんだから賃金が上がるはずがない。

パソナグループ取締役会長

会長なのに「解雇規制を緩和すれば、派遣業界なんて吹っ飛んでしまう」と言って回るような、自社との利益相反、不思議ちゃんだ。普通なら「日本雇用は素晴らしい、派遣業界永遠なれ」というボジションなのだが。。

Permalink |記事への反応(0) | 00:10

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2025-07-25

もう放出する備蓄米も無いから今年不作だったら更に高騰してしまうぅぅ。

そこでだ。

備蓄米放出は当初買い戻すルールだったはず。

政府高値で買い戻して足りなくなったら安値で売れば農家にも金が入るし消費者もにっこり。

それでも状況が悪そうなら輸入枠を広げてアメリカに恩を売っとけばいい。

Permalink |記事への反応(2) | 00:56

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2025-07-24

東京火葬代が法外に高いらしいけどホントに「法外」なら日本人様が参入して少し安値で出すだけでウハウハなんじゃねーの?

部落だのえたひにんだの言った成果でしょ

Permalink |記事への反応(0) | 10:13

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2025-07-18

PC全年齢向け人気タイトルSteamではコンソール版相当の内容に、なぜ?―お詫び文掲載事態に…国内メーカーますユーザープラットフォームの板挟み

https://www.gamespark.jp/article/2025/07/10/154882.html

こういうのもさあ、結局のところ、Steamかいアメリカプラットフォームに乗っかってるせいだよ。

アメリカポリコレ日本アジア感覚は違いすぎる。

日本企業はアメリカ企業のプラットフォームに媚びず、一定距離を置いてやっていくべきだ。

ゲーマーSteam礼賛してゲーム安値で買い漁り、詰みゲー商法に加担してる連中なんざ、俺はゲーマーと見做してない。

SteamSteamユーザーアジア圏のゲーマーにとって明るい未来をもたらしてくれると思うか?

俺はまったく思わない。

Permalink |記事への反応(1) | 07:25

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2025-07-01

anond:20250630233246

ホテルじゃないが。レンタカー予約でも、トヨタレンタカーはおおよそその手の検索サービスサイト最安値を出さず、自社サイト最安値を出す事で、自社サイト誘導するようになっている。完全にその手のサイトで出さない訳じゃないが、安い順にするとかなり後ろの方になる。そこで、安値競争をする気は無いのだろう。

Permalink |記事への反応(0) | 22:35

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2025-06-20

メルカリ中古同人誌買ったら梱包材が同人誌だった

メルカリ中古同人誌を買ったら梱包材が同人誌だった。

 

郵送中に商品同人誌が折れないように、梱包材としての知らない同人誌2冊の間に挟まれて送られてきた。

 

安値でも買い手のつかない同人誌を、サービス在庫処分梱包材としての実用性を兼ねて送ってくれてるのかもしれない。

 

旬のすぎた同人誌って古新聞みたいなもんなのか。

Permalink |記事への反応(1) | 15:07

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2025-06-02

進次郎の凄さ

まあぶっちゃけコメの小売価格下げるなら小売に直接備蓄米安値でぶっ込むしかないってのは素人でもわかる状況だったわけじゃん

それがなんで難しいかって言うと、早速自民党の大物が文句つけ始めてるように、農協や卸問屋に押される農水族議員に潰されるからじゃん

でも進次郎はさ、人気あるから抵抗されても平気どころかそれすら逆に国民から応援に変えられるじゃん

そこがすごいんだよね

農水省役人だってどうすべきかなんてわかってるけど、大物議員たち相手にはなんもできないじゃん

それを進次郎が代わりにやってくれてんだよね

環境大臣の頃からそうだけど、下につく官僚にとってはい大臣なんだよね

Permalink |記事への反応(1) | 22:21

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2025-04-11

備蓄米放出はなんで入札でするの?

1番高値出した人に売るってことでしょ?

そうじゃなくて1番販売価格を安くしますって言った人に安値で売るべきじゃないの?

魚の競りの入札やなくて、建築とかの入札方式で行くべきでは?

Permalink |記事への反応(2) | 12:05

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2025-03-10

S&P500が半年ぶり安値ですが

いかがお過ごしでしょうか

今が買い増しのチャンスだぞ!!

Permalink |記事への反応(1) | 20:02

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2025-03-07

維新クソ無能だなと思った

奈良平城宮跡で定期的に天平祭やってて、大して賑わってはなかったけど、猪汁とか鴨鍋とか地元の美味しいもの結構安値で食べられたり天体観測できたり安値天平衣装着れたり、結構楽しみにしてた。

それが維新になってなくなって新しい祭りやるというので見に行ったら、屋台がくっそ高い上に個性がない。

閑散としてるから大道芸人達必死に何度も紙の金くれとアピールしてる。

まりキツイ空気感に耐えられずすぐ帰ってしまった。

Permalink |記事への反応(3) | 00:25

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