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2025-12-11

20年以上同居してた兄が、私の名前を知らないっぽい

私は宇宙兄弟を愛読している。

ヒビト・ムッタの強くて優しい兄弟愛を、とても美しく思っている。

一方で私の兄は、私の名前すら知らないかもしれない。

最近結婚した兄は、エンドロール家族一人一人に感謝コメントを記していた。

私の名前は読み方・漢字共にガッツリ間違えられていた。そんな事ある?

加えて兄は、感謝を述べるはずのエンドロール架空の妹に「ワガママもほどほどにしておけ」と苦言を呈していた。そんな事ある???

思えば、物心ついた時からバイ菌扱いで、

暖房のついた部屋には入らせてもらえなかった。

両親とも仕事で帰りが遅かったので

夏は親が帰ってくるま洗面所で過ごしていた。

比較的ヒンヤリしているし、水分は確保出来るからオススメ

いから、という理由で一緒のテーブル食事をする事を拒絶され、私は家族で1人だけ小さい脚立で食事をしていた。今思えば父か母ぐらいは助けてやれよ。家族幼稚園児をハブるなよ。

流石に成長と共に虐待に近い存在否定は無くなり、今日までお互いを完全無視して過ごしているけれど。

兄が、私がバイ菌では無く人間だと気がついたのはいなのだろうか。

いや、彼の中では私はまだ未確認ウイルスから

名前が無いのだろうか。

私は大人だし、「自分名前すら知らない人」に何を言わようが動じはしない。

私は大人だけど、知っている世界はまだ狭い。

同じように、細菌として幼少期を過ごした人をまだ知らない。あの扱われ方は非常にマイノリティで、異常なのだと信じていいですか?

家で細菌として生きていた私は救われるべき存在だったと、

世の中の兄弟たちは、ムッタ・ヒビトに引け劣らない兄弟愛を築いているのだと、優しい世界を信じてもいいですよね?

家族結婚式で存在を踏み躙られた、20代女の独り言でした。

Permalink |記事への反応(0) | 22:29

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2025-11-30

真面目にワンピース読んでみようかと思った

最初の方は読んでたんだよ…😟

なんか、途中から読まなくなったんだよね、

離脱した明確な理由特にないんだけど、絵の密度が異常に上がり過ぎちゃって、

といっても、大友とか士郎正宗とか萩原とかとも違う、

なんか離脱して戻ってきても、読みづらくなってね?昔のもっと白い方が良かったんじゃね?みたいに思ったり、

そういえば、ブリーチというか、バーンウィッチも大好きなんだけど、

ブリーチ最初もっとコミカルドタバタしてて、

そういえば、久保帯人氏の新人賞漫画って、

なんかアンドロイドとかレプリカントみたいなの出てこなかったっけ、

あのドタバタした感じが好きだったんだけど、

例に漏れず、ジャンプ漫画は、バトルがインフレして、大ゴマになって、必殺技集中線!待て次号!みたいになって、

卍解とか人知れない場所でやってる自分ではあるのだけど、なんか違う…😟

もっとドタバタしてたはずだよ、学校おかしなやつらはどうしたんだよ、

みたいに思ってたら、オチの方で学園ものが戻ってきて、あれは嬉しかった、

具体的なの忘れたけど、あのインチキ超能力者もいた気がするし、ああいうの好き、

久保先生ポエムネタにされがちだけど、いや、ほんと、天才ですよ

今でも覚えてる、ジャンプからホップステップ賞?だっけ?

記憶違いでなければ、あれがこうなったわけで、急成長ですよ、ほんと、スゲーなと…😟

天才努力天才でもあるとつくづく思い知らされたわけですが…

なんの話だっけ…😟

あー、子供の頃から、私は自分が嫌いなものをどこか舐めてかかるところがって、

いわゆる日本歌謡曲も、なんかくだんねーな、みたいに思って洋楽聴くようになったり、

そういう排他的姿勢が良くないなあと、最近常々思ってて、

やっぱり、アラフィフになって、人生を総括したい気がして、

そうなると、子供の頃に聴いてたアニソン特撮ソング昭和平成歌謡、をなんだかんだ覚えてる、そらで歌える

楽曲分析、というほどではないにしても、耳コピしてコードを当てて、転調してるかとかモードとか考えると、

色々とスゲーとか思ってしまって、つまり、当時のアニソン特撮ソング、宙明大先生とかが、何を考えて作ったのか、みたいなことを考えさせられて…😟

そう考えると、ワンピースを俺はバカにしてませんか?

陽キャギャルが読む、なんか意識高い宇宙兄弟とか、ドラゴン桜みたいな、意識たかーいたかーい、

なんだかんだ、ヤンキー意識高いの好きじゃないですか…😟

から、変な詐欺に騙されるんですよ、と老婆心が疼くのですが、

いや、食わず嫌いは駄目でしょ、食べてから文句言おうよ、

閉鎖病棟にいた手首ザックリ自称してた女子高生も、同じく病棟にいた既婚男性病棟内で不倫しながら、

既婚男性ワンピースの絵を描いてもらって喜んでたじゃないですか…

あのー、不肖、私も絵を趣味とするものでござる、物心つくころからずっと描き続けて、賞もなくはないので、

ぶっちゃけ、その不倫野郎の既婚男性よりも、上手いワンピ絵が描けるはずでござるよ…😟

と言いたい気持ちをグッと堪え、

ときどき、その既婚不倫野郎に面会に来る美人の妻と可愛い幼女…😟

奥さん奥さんあなた旦那さん、ここで入院しながら浮気してますよ、と言いたい気持ちをグッと堪える日々

そういえば、あのメンヘラ女子高生と不倫野郎病棟で余りにもイチャイチャするのにブチギレた人もいました

私の気持ちを大便、いや代弁してくれてありがとうグッジョブでした…😟

そんな淡い青春の、いや、自殺未遂して閉鎖病棟にいたのは主に30代の頃でしたが…😟

そんなワンピ再考してみたい、そう思ったのですが、なるほど100巻あるの?!ほんとに?!

コールドスリープして未来に言ったら、未来人がワンピ1000巻あるんだよ、とか言いそう…😟

Permalink |記事への反応(1) | 12:27

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2025-11-18

自分がここ5年ほど電子書籍配信サービスで読んだら面白かった漫画一覧② 【追記有り】

anond:20251118011414の続き。

マガポケ、コミックDAYSなど講談社

フェアリーテイル(マガポケ)

マガジンで連載していたファンタジーバトル漫画

滅茶苦茶読みやす少年漫画真島ヒロ先生作品を読むのはこれが初めてだったけどこれも自分に合う作品だった。

マガジンという事もあってか全体的にジャンプよりエッチ方面が緩い気がする(良い意味で)。

はじめの一歩(マガポケ)

マガジンで連載中のボクシング漫画。確かマガポケで解禁された時にイーグル戦くらいまで読んだけど本当に面白かった。

もう何度も言われてる事だろうけど、ホーク戦→戦後編は神がかってる。

クッキングパパコミックDAYS

定期的に全話無料公開してる料理漫画アニメも見たけど面白いゾ!

料理漫画で「料理対決」が主題じゃなくサラリーマン日常生活がメインの作品は今見ても珍しい気がする。

この漫画の影響で一瞬だけ創作料理にハマった事があるゾ!

宇宙兄弟コミックDAYS

定期的に大量公開している漫画アニメYoutubeで公開していた。

宇宙飛行士って具体的にどういう職業なの?」という疑問に丁寧な描写で答えてくれる作品だった。これもめちゃ面白い。

忍者極道コミックDAYS

定期的に全話無料公開している忍者漫画。「とにかく作者が好きな物を全部ぶち込んだら人気が出て売れた」みたいな作品らしい。

ニンジャスレイヤーみたいにポンポン首が飛ぶし、藤田和日郎作品みたいに濃いし、ヤンキー漫画以上のぶっ飛んだルビ芸してるし人を選ぶだろうな…と思う。

彼岸島ヤンマガWEB、マガポケ、コミックDAYS

キン肉マン高校鉄拳伝タフにも通じるネタ要素があるバトルホラー漫画ネタ要素が多いのにそれ込みでも面白いか不思議

グロ描写スカ描写が多くて人によっては生理的に受け付けないだろうけど時々トラウマレベルグロがある以外はバトル漫画としては読みやすい。

K2コミックDAYS

定期的に40巻無料公開している医療漫画。「スーパードクターK」の続編シリーズだけどK2単品でも読めるようになっているのが有り難い。

一度読み始めると止まらないという作品評も納得というか、確かに一度ハマると中々止まるポイントが無いな…って思った。読んでるとお医者さんって本当に凄いんだなあ…って思える漫画

一番印象に残っているシーンはあるキャラノートに「死ね死ね死ね死ね」書いてるシーンかも。そのキャラがその後特に悪い事をせず普通に良い子だったのも合わせて何か笑えた。

柔道部物語コミックDAYS

柔道漫画の傑作。コミックDAYSなら最終話以外全話無料で読めちゃう

スポーツ漫画は魅力的な先輩キャラ卒業したら失速するって言われがちな印象があるけどこの漫画最後まで面白かった。

頭文字DヤンマガWEB

関東圏の峠を題材に走り屋達が熱いバトルを繰り広げる公道レース漫画

Youtubeで定期的にアニメが全シリーズ公開している漫画アニメを見てハマる→原作に入るってパターンで読み始めたけど原作面白かった!

アニメ比較すると原作アニメカットされた台詞エピソードナレーションが読んでて楽しみだった。車の作画もカッコいい!

アニメ化されてない完全に原作しか見れないエピソードだと拓海の家出回とかは本当に良かった。

終盤は1話あたりのページ数が極端に少なくなっててしげの先生モチベーション下がってたのかなあ…って思った。

MFゴースト(マガポケ、マンガBANG)

頭文字Dの続編。しげの先生の画風の変化で人によっては絵が受け付けないって人も居ると思う。個人的にはこっちも楽しめた。

頭文字D非合法公道レースだったのと比較するとこっちは合法公道レースが題材だからちょっとノリが違うかも。

ネタバレになるけど最後まで読み終えて読後感が最高だった。

湾岸ミッドナイトコミックDAYS、マガポケ)

首都高舞台に繰り広げられるクルマチューニングスピード魅せられてしまった男達の話。

頭文字DMFゴースト入り口にこっちも読みましたヨ(笑)同じ公道レースが題材でもイニDと絵や方向性大分違うんだナ。

なんとこの漫画コミックDAYSではチケット1枚でとんでもないページ数が読めるんですね。フン…読まざるを得ねーヨ。

公道レース自体非合法世界ではあるけど、窃盗とか不倫から育児放棄とか走りに関係ない犯罪バンバン出てきて驚きましたヨ(笑)

探偵学園QLINEマンガマンガBANG)

金田一少年事件簿コンビ推理漫画。これもYoutubeアニメ版が全話配信してたけどそっちも面白かった。

金田一比較するとメインキャラが年齢が下がった事と作風がより少年漫画チックで対象年齢を下げた感じがあった。

ネウロもそうだけど探偵漫画って最後はいつでも次回作をやれるような終わり方をする印象付いたなあ…あやつり左近結構綺麗に終わったけど。

ヒストリエマンガBANG)

寄生獣岩明均先生歴史漫画。あまり刊行ペースがのんびり過ぎて脱落したけどありがたい事に今の時代なら漫画アプリで読めちゃう

古代マケドニア舞台の話なのに寄生獣七夕の国とキャラデザがあんまり変わらない…のにそんな事読んでて気にならないくら面白いから凄い。

歴史物に興味が無くても頭が切れて腕も立つ主人公の活劇としても読んでも楽しめる。エウメネスなんてこの漫画読むまで知らなかったもの

ダイヤのA ACT1(マガポケ)

近年の人気野球漫画と言えばこれ!ダイヤの原石主人公天才ライバルが同じ学校切磋琢磨するスラムダンク的なお話

やっぱりスポーツ漫画ってキャラが立ってる作品は人気出るよなあ…って読んでて思った。ムラがありすぎてすぐ怪我する天才投手降谷が好き。

クロカンドラゴン桜マネーの拳、エンゼルバンク、砂の栄冠、インベスターZ、アルキメデス大戦など三田紀房作品(スキマ、ゼブラック、マンガBANG、ヤンマガWEB、ピッコマ

クロカン入り口三田先生作品読み始めたけど、絵こそ個性的だけどどの漫画面白かった。

三田先生福本伸行先生楠みちはる先生に並んで「人を選ぶ絵柄だけど内容は滅茶苦茶面白漫画家」だと思う。

野球受験勉強起業転職投資架空戦記ジャンルを選ばずどの作品も安定して面白いってこの人描けるジャンルの幅広すぎだろ…

進撃の巨人(マガポケ)

大ヒットした少年漫画FinalSeason放送前にマーレ編中盤くらいまで一挙公開してたけど面白かった。大ヒットしてる作品は大ヒットするだけのパワーと面白さがあるね。

最初の方はアニメの絵は良いけど原作の絵下手じゃない?なんて思ってたけど凄い勢いで絵が上達していったの凄い。

サンデーうぇぶり、マンガワンなど小学館

ケンガンアシュラケンガンオメガダンベル何キロ持てる?などサンドロビッチ・ヤバ子作品マンガワン)

マンガワンに掲載されている格闘漫画筋トレ漫画

文句無しにマンガワンの看板作品マンガワンを読むならまずここら辺から読むのが鉄板だと思う。

血と灰の女王マンガワン)

マンガワンで連載していた吸血鬼物バトル漫画

ケンガンに並ぶマンガワンの看板作品と言えばこれらしい。グロが強烈でバンバン人が死ぬから人を選ぶだろうなあ…

神のみぞ知るセカイサンデーうぇぶり)

サンデーラブコメ漫画

全話無料公開してる時に読んだ。ギャルゲーの如く主人公女の子を次々落としていくラブコメ漫画…と思ってたら中盤からちょっと方向が変わって来た。

史上最強の弟子ケンイチマンガBANG、ピッコマサンデーうぇぶり)

サンデーで連載してたバトル漫画メジャーなどに並んでサンデー代表する長期連載の一つだと思う。

いじめられっ子武術を並んで強くなり学校に救う強者達と戦う…という少しヤンキー漫画的な文脈もある作品だった。内容が結構エッチ

ラストイニングサンデーうぇぶり)

ビッグコミックスピリッツで連載していた高校野球漫画サンデーうぇぶりはラストイニングが全話無課金で読める数少ないアプリだったりする。スゲエ!

ベー革(サンデーうぇぶり)

ドラフトキングの作者が描く高校野球漫画。1日50分しか練習時間が取れない進学校野球部が甲子園を目指す。

月間連載だから話の進みは遅いけど近年の野球漫画だとこれが一番好きかも…これもサンデーうぇぶりだと何と最新話以外無料で読める。

デュエルマスターズ(週刊コロコロコミック

コロコロ看板漫画シリーズ全作一挙無料公開していた時に読んだ。この漫画結局続きはどうなったんだろ…って疑問が解消されて嬉しかった。

TCG漫画としては初期のMTGやってた時代の方が好きだったなあ…って改めて思った。

その他のアプリ

範馬刃牙ピクル編から刃牙シリーズマンガBANG、LINEマンガ、ピッコマ等)

チャンピオンで新作連載中の格闘漫画

監獄バトル編あたりで完結してから読めば良いやと思ってたら10年以上経ってた。最近ピクル編~相撲編まで一気に読んだ。

相撲編は世間の評判通りそんなに楽しめなかったけど、武蔵編は連載当時耳にした不評が嘘のように面白かった。

1話1話の話の進みが遅いから一気読み推奨だと思う。最近公式が豪快にシリーズを大量公開してるけどオススメですヨ

https://www.youtube.com/@BAKI_channel/videos

バチバチマンガBANG、LINEマンガ、ピッコマ

取り組みがバチバチ熱くて人間関係がドロドロしてる相撲漫画

相撲という題材と読んでてしんどくなる描写が人を選びそうだけど合う人なら滅茶苦茶面白いですヨ。

天牌シリーズゼブラック、LINEマンガ、ピッコマ

20年以上連載が続いた超長期連載麻雀漫画。続きが気になりすぎて読む手が止まらいくら面白かった。

主人公が定期的に強さリセットされては苦戦する展開にはモヤモヤするけどキャラクターが魅力的な人達ばかりでこの先どうなんの!?って引き込まれた。

本編主人公師匠が主役の天牌外伝もあるけど、そちらは一つ一つの話が短く纏まった人間ドラマになっていて読みやすい、そして面白い。

解体ゲン(スキマ)

週刊漫画TIMESで連載中の漫画解体屋というタイトルだけどジャンルの幅が広く色んな事をやってる印象がある。

面白いから騙されたと思って読んでみろ!」って評判を聞いてとりあえずセレクション版を読んだら確かに面白かった。

20年以上1000話以上連載が続く人気作だからそりゃ面白いよなって。解体ゲンクッキングパパ現代こち亀的な所あるよね。

喧嘩ラーメン、食キング、喰いしん坊!など土山しげる作品(スキマ、LINEマンガマンガBANG)

料理漫画多め。

劇画的な高い画力で(何かこの人達真面目な顔でやってる事変じゃない…?)ってツッコミ所が多数あるキン肉マン彼岸島、タフなどに通じる所もあった作品群。

土山先生料理漫画は何か一作楽しめたら他の作品も同じように楽しめると思う。

キリングバイツ(スキマ、マンガBANG)

ブラッディロアという昔の獣人対戦格ゲーテラフォーマーズを混ぜたようなバトロワ形式格闘漫画結構可愛い絵柄だけどグロ要素とエロ要素もあるよ!

かんかん橋をわたって(マンガBANG)

絵柄は女性向け漫画だけどよく「まるで少年漫画みたいな作品」として話題になる漫画

二部構成というか、前半と後半で別れていて主人公対峙する敵が変わるんだけど確かに後半は少年漫画みたいなノリだし敵がぶっ飛んでるなあ…って思った(笑)

ギャンブルフィッシュマンガBANG)

チャンピオンで連載していたギャンブル漫画。絵が濃いのとサービスシーンが多くてエッチ(笑)

ナポレオン -獅子の時代-(マンガBANG)

同じアワーズで連載している平野耕太先生がよく自分漫画の中でネタにしている作品

北斗の拳原哲夫先生みたいな絵柄でナポレオンの生涯を描いている作品

戦争が題材になっている関係凄惨なシーンも多く絵柄も濃くて人を選ぶけど合う人は滅茶苦茶ハマると思う。ベルサイユのばらに並んで近代フランス史を学べる漫画だと思う。

サバエとヤッたら終わる(スキマ、ピッコマ

そろそろ終わるんじゃないかと噂されてるラブコメ漫画。連載が始まって6年らしいけどまだやってないの…?

オーイ!とんぼゼブラック)

先日アニメ化したゴルフ漫画自然豊かな島で育った女の子出会いを切っ掛けにプロゴルファーを目指す作品

ゴルフセオリーを学んだ人から見ると奇想天外打法主人公が好成績を残していくプロゴルファー猿の流れを汲んだ作品なのかもしれない。

ゴルフ漫画だけど題材に詳しくなくても楽しめるのはヒカルの碁ライジングインパクトに近いかも?

思い出せてないタイトルも多いと思うけどとりあえずこんな感じ。

ジャンルは滅茶苦茶偏ってると思う。

今は「べしゃり暮らし」と「サイコメトラーEIJI」、それとジャンププラスの「地獄楽」を楽しみに読んでる。

自分は連載中の作品より完結した漫画を一気読みで後追いするのが性に合ってるんだろうなあ

ここから追記

シグルイマンガBANG)

封建時代剣士達を描く残酷無惨時代漫画山口貴由先生作品の中でも覚悟のススメと並んでメジャー作品だと思う。

グロ描写が人を選ぶ…けれど読める人には本当に面白漫画だと思う。ハンターハンター冨樫先生鬼滅の刃のワニ先生もこの作品の影響を受けていた。

チャンピオンREDというややマイナー青年誌で異例の大ヒットしたのはやはりこの漫画しかない魅力が溢れていたからなんだろうな。

弱虫ペダルゼブラック)

オタク気質主人公自転車競技の強豪校に入門し全国制覇を目指す作品NHKでやってたアニメも見たけど面白かった。

主人公の先輩達が魅力的な王道スポーツ漫画知識こそ疎いけど主人公の強さが1話時点である程度完成しているのは前述した頭文字Dやオーイ!とんぼに近いかも。

Permalink |記事への反応(4) | 01:21

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2025-07-27

宇宙兄弟ラストしょぼない?

プラテネスの壮大な「愛」の物語比較するとすげー地味だったな。

最終章最後になんかやるでもなく「宇宙マジヤバイ生還した俺たちすごい!」で終わりかよ

Permalink |記事への反応(0) | 22:36

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2025-05-04

anond:20250504194534

ずっと宇宙兄弟みたいな話やってて一切ストーリー進まないのどうかとは思うけど実際面白いから困る

Permalink |記事への反応(0) | 19:53

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2025-04-30

anond:20250430171238

孤独のグルメ

鬼灯の冷徹

• Helck

ダンジョン飯

宇宙兄弟(序盤だけでも満足度高)

とんかつDJアゲ太郎

• 働かないふたり

おやすみプンプン

喧嘩商売

女の園の星

Permalink |記事への反応(4) | 17:21

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2024-10-23

モーニング史上最も重要マンガ10

実際のところモーニングも以下のようにすでに10選の記事が出ている。

ので私が別に書くことはないかと思ったんだけど、まあ各作品書き手コメントしたような記事を求めてる人もいるようなので僭越ながら自分も書いてみることにした。まあネタ被ったっていいよね。たぶん

ちなみに自分は40台後半。雑誌としてモーニングを読み始めたのは社会人になってからだけど、それ以前から作品単位でならちらほら知ってた、って感じ。年齢的に古い作品がちょい多めなのは許してください。

1.島耕作シリーズ弘兼憲史1983年課長)〜現在社外取締役

ツッコミを入れ続けられる作品だが、サラリーマン漫画代表作であり絶対的知名度を誇るのだから入れざるを得ない。

それになんだかんだ言いつつ、いまだについ読んでしまう変な魅力があることは否定できない。

長期連載で日本大企業ビジネスについて描かれているので、通して読むと日本におけるビジネスの移り変わりがよく分かるという点でも貴重な作品といえる。いま読むとバブル期の話とか非常に趣深い。

2.ハートカクテル(わたせせいぞう) 1983-1989

シャレオツカラフルイラストで紡がれるスマート大人恋愛ストーリーは、80年代日本のバブリーでトレンディ()空気をみごとにパッケージしていた。80年代という時代象徴するイラスト、というとわたせせいぞうイラストを挙げる人も多いだろう。ということで時代にとって重要作品として挙げておく。

3.クッキングパパうえやまとち) 1985-

実は私は熱心に読んでないんだが、長期連載としてモーニングを長く支えているし、料理系では高級なグルメを紹介する漫画多いなか、家庭的な料理レシピを紹介していく、という立ち位置結構珍しいのではという気はする。よくネタ切れしないな、と感心するし紹介されているレシピは実際ウマいという話なのですごい。

旦那が家庭で料理するってコンセプトも連載開始した1985年当時は珍しかったんではと思う。同じころ(86年)に家事が得意な男子主人公の「ツヨシしっかりしなさい」も連載されてるが、当時そういったブームがあったのか、それともクッキングパパがそのブームを火をつけたのか、どうなんだろう(知ってる人いたらコメントください)

4.沈黙の艦隊かわぐちかいじ) 1988-1996

まあ、90年代前半ごろのモーニング代表作は島耕作とこれ、という感じだった。

日本の最新鋭の原子力潜水艦独立国を名乗るという突拍子もない話だが、緊張感のある戦闘シーン、やまとは核兵器を持っているかも、という疑念から繰り広げられる政治劇など、非常に見応えがある作品だった。90年代には架空戦記ブームのさきがけ、と評価されるのもうなずける。

沈黙の〇〇」とか「〇〇の艦隊」といったタイトルも当時流行ったのはこの作品の影響が濃かったと思われる。

5.OL進化論1989年-休載

島耕作シリーズバリバリビジネスする系の社会人漫画代表なら、OL進化論はゆるゆるとした社会人ライフを描いた漫画代表作といえるだろう。日常系という言葉がまだない時代OL日常系4コマ。ゆるい空気感でありながら、よくネットで貼られる「がんばった報い」(人手不足なのにがんばって残業してたら人員補充してくれないよという話)のように、するどい視点が端々に見られてときどきドキッとさせられる。

6.ナニワ金融道(青木雄二) 1990-1996

読んだ人に借金の怖さを知らしめる金融漫画の名作。個人的には学校教頭先生かなんかが先物取引追証で追い詰められてく話が怖くて一生を出さんとこ・・・となったのをよく覚えている。闇金ウシジマくんカイジなど、金にシビア社会を描いた漫画のさきがけだといえよう。

漫画としては正直ヘタな絵だけど、話が面白ければそんなの気にならない、ということを教えてくれた作品でもある。

7.蒼天航路(作画王欣太原作原案:李學仁) 1994-2005

それまで吉川英治などの影響が強かった三国志キャライメージ一新した三国志ものの名作。

すくなくとも曹操イメージはこの作品を契機に、悪役という側面より英雄という側面が強調されることが多くなったのではないだろうか。後半ちょっと間延びした感があったのが惜しいが、初期の勢いと爽快感はとても良かった。

8.プラネテス幸村誠)1999-2004

宇宙もの、という観点で、宇宙兄弟とプラネテスどちらか迷った。どちらも名作で捨てがたいが、まあ幸村誠好きなのでこちらを。スペースデブリ問題を世に知らしめた、という点でも社会的影響はあったと思う。

単行本4巻と短いのも読みやすくてよい。その割に一話一話のエピソード密度が濃くて、割に主人公ハチマキの成長がしっかりと描かれているし、「愛」というテーマでよくまとまっている。短く締まった作品のお手本だなと思う。

9.へうげもの山田芳裕2005-2017

日本の歴史ものを一つ入れるなら、バガボンドとこれとどちらか・・・とこれまた迷ったところ。

戦国時代を「美」を主眼として紡いだところが目新しかったし、山田芳裕独特のダイナミックな表現がその主人公である古田織部の独特の「へうげた」美意識とうまくマッチしていたように思う。まあ御託はともかく描写がとにかく面白い。個人的には本能寺信長死ぬシーンに衝撃を受けた(未読の人は是非とも読んでほしい)。

10.GIANT KILLING作画ツジトモ原作原案綱本将也2007-

最近の連載作の代表として。個人的サッカー別に好きではないのだが、GIANT KILLINGは読んでしまう。

実際の試合でも弱小チームが強豪に勝利を収めたときジャイアントキリングって言うのを、この作品が出てからよく聞くようになった気がする。けど因果関係は知らない(自分意識するようになっただけかもしれない)

この作品監督とか選手を描くのももちろん、サポーターのことも丁寧に描いてるのがいいなと思う。

サッカーに興味の薄い自分にとって、サポーターの人たちがどういう人たちなのかよく分からなかったんだけど、なんとなくその心情が理解できるようになった。

あと達海の選手の盛り上げ方いいよね。この作品ビジネスマンに人気あるらしい(byWikipedia)けど、まあマネージャー層の琴線にふれるのは分かる気がする。

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以下選外だけど個人的趣味コメントしたいもの適当に。

GOLDEN LUCKY(榎本俊二) 1990-1996

奇才榎本俊二の初期の代表作。自分子どもの頃に親がこの漫画を「流行ってるらしい」となぜか買ってきたのだが、シュールの塊みたいな作品だったので当時小学生だった自分にはちょっと理解が追いつかなかった。かまくらネタだけ妙に心に残っている。シュールギャグ漫画のさきがけなのかな?と思ったが吉田戦車の「伝染るんです。」のほうがやや早いようだった。まあ歴史的重要なら詳しい方補足お願いします。

バガボンド作画井上雅彦 原作吉川英治)1998-2015以降休載

天才井上雅彦吉川英治の名作を漫画化するんだから面白くないわけない・・・んだが、作者による原作から独自アレンジが強く、だんだんほとんど別物になり、それと関連するのかは分からないが展開もなんだかグダっていってしまった。佐々木小次郎ろう者にして、巌流島までどう展開していくんだ?と気になっているのだが、そこに行き着く前に長い休載に入ってしまっている。とにもかくにも完結はさせてほしいものだがどうなるだろうか。

ツヨシしっかりしなさい永松潔)1986-1990

女ばかりの家庭で家事全般をこなす末っ子男子ツヨシの奮闘を描くコメディ

自分小学生のころ、ドラマにもなったしアニメにもなった大ヒット作なのだが、その後あまり顧みられてない気がする。

当時はアッシーとかミツグくんとか、女性献身的な「都合のいい」男性存在クローズアップされていた時代なので、女性上位の家庭を男子を支える、という設定が当時の世相に合ったのだろうか?

家事ができる男子がガサツな女子を支える、ってラブコメはいまもちらほらあるので、その源流にあたるのかもしれない。とはいえツヨシが支えているのはあくまで母と姉であって、恋人はしっかりしてた記憶だが。

サ道(タナカカツキ2016-不定期連載

この漫画サウナでは「ととのう」ことができる、というのを知ったのだけど、まさかその後サウナでととのうという行為がここまでブームになるとは思わなかった。。。漫画として楽しむというか、啓蒙本として読んでる感覚なので10選には入れなかったが、自分も実際サウナ入るようになったので、個人的バッチリ影響を受けた作品ではある。

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きのう何食べた?とかチェーザレとかピアノの森とかのコメントも書きたかったが、疲れたのでこのへんにしとく。

モーニングあんまりガッツリ読んでるほうではないのだが、それでもいざ調べてみるとそういえばこういう作品もあったな、好きだなーというのが多くて、10個に絞るのはやっぱり難しいもんだなという感想です。

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モーニング史上最も重要マンガ10

実際のところモーニングも以下のようにすでに10選の記事が出ている。

ので私が別に書くことはないかと思ったんだけど、まあ各作品書き手コメントしたような記事を求めてる人もいるようなので僭越ながら自分も書いてみることにした。まあネタ被ったっていいよね。たぶん

ちなみに自分は40台後半。雑誌としてモーニングを読み始めたのは社会人になってからだけど、それ以前から作品単位でならちらほら知ってた、って感じ。年齢的に古い作品がちょい多めなのは許してください。

1.島耕作シリーズ弘兼憲史1983年課長)〜現在社外取締役

ツッコミを入れ続けられる作品だが、サラリーマン漫画代表作であり絶対的知名度を誇るのだから入れざるを得ない。

それになんだかんだ言いつつ、いまだについ読んでしまう変な魅力があることは否定できない。

長期連載で日本大企業ビジネスについて描かれているので、通して読むと日本におけるビジネスの移り変わりがよく分かるという点でも貴重な作品といえる。いま読むとバブル期の話とか非常に趣深い。

2.ハートカクテル(わたせせいぞう) 1983-1989

シャレオツカラフルイラストで紡がれるスマート大人恋愛ストーリーは、80年代日本のバブリーでトレンディ()空気をみごとにパッケージしていた。80年代という時代象徴するイラスト、というとわたせせいぞうイラストを挙げる人も多いだろう。ということで時代にとって重要作品として挙げておく。

3.クッキングパパうえやまとち) 1985-

実は私は熱心に読んでないんだが、長期連載としてモーニングを長く支えているし、料理系では高級なグルメを紹介する漫画多いなか、家庭的な料理レシピを紹介していく、という立ち位置結構珍しいのではという気はする。よくネタ切れしないな、と感心するし紹介されているレシピは実際ウマいという話なのですごい。

旦那が家庭で料理するってコンセプトも連載開始した1985年当時は珍しかったんではと思う。同じころ(86年)に家事が得意な男子主人公の「ツヨシしっかりしなさい」も連載されてるが、当時そういったブームがあったのか、それともクッキングパパがそのブームを火をつけたのか、どうなんだろう(知ってる人いたらコメントください)

4.沈黙の艦隊かわぐちかいじ) 1988-1996

まあ、90年代前半ごろのモーニング代表作は島耕作とこれ、という感じだった。

日本の最新鋭の原子力潜水艦独立国を名乗るという突拍子もない話だが、緊張感のある戦闘シーン、やまとは核兵器を持っているかも、という疑念から繰り広げられる政治劇など、非常に見応えがある作品だった。90年代には架空戦記ブームのさきがけ、と評価されるのもうなずける。

沈黙の〇〇」とか「〇〇の艦隊」といったタイトルも当時流行ったのはこの作品の影響が濃かったと思われる。

5.OL進化論1989年-休載

島耕作シリーズバリバリビジネスする系の社会人漫画代表なら、OL進化論はゆるゆるとした社会人ライフを描いた漫画代表作といえるだろう。日常系という言葉がまだない時代OL日常系4コマ。ゆるい空気感でありながら、よくネットで貼られる「がんばった報い」(人手不足なのにがんばって残業してたら人員補充してくれないよという話)のように、するどい視点が端々に見られてときどきドキッとさせられる。

6.ナニワ金融道(青木雄二) 1990-1996

読んだ人に借金の怖さを知らしめる金融漫画の名作。個人的には学校教頭先生かなんかが先物取引追証で追い詰められてく話が怖くて一生を出さんとこ・・・となったのをよく覚えている。闇金ウシジマくんカイジなど、金にシビア社会を描いた漫画のさきがけだといえよう。

漫画としては正直ヘタな絵だけど、話が面白ければそんなの気にならない、ということを教えてくれた作品でもある。

7.蒼天航路(作画王欣太原作原案:李學仁) 1994-2005

それまで吉川英治などの影響が強かった三国志キャライメージ一新した三国志ものの名作。

すくなくとも曹操イメージはこの作品を契機に、悪役という側面より英雄という側面が強調されることが多くなったのではないだろうか。後半ちょっと間延びした感があったのが惜しいが、初期の勢いと爽快感はとても良かった。

8.プラネテス幸村誠)1999-2004

宇宙もの、という観点で、宇宙兄弟とプラネテスどちらか迷った。どちらも名作で捨てがたいが、まあ幸村誠好きなのでこちらを。スペースデブリ問題を世に知らしめた、という点でも社会的影響はあったと思う。

単行本4巻と短いのも読みやすくてよい。その割に一話一話のエピソード密度が濃くて、割に主人公ハチマキの成長がしっかりと描かれているし、「愛」というテーマでよくまとまっている。短く締まった作品のお手本だなと思う。

9.へうげもの山田芳裕2005-2017

日本の歴史ものを一つ入れるなら、バガボンドとこれとどちらか・・・とこれまた迷ったところ。

戦国時代を「美」を主眼として紡いだところが目新しかったし、山田芳裕独特のダイナミックな表現がその主人公である古田織部の独特の「へうげた」美意識とうまくマッチしていたように思う。まあ御託はともかく描写がとにかく面白い。個人的には本能寺信長死ぬシーンに衝撃を受けた(未読の人は是非とも読んでほしい)。

10.GIANT KILLING作画ツジトモ原作原案綱本将也2007-

最近の連載作の代表として。個人的サッカー別に好きではないのだが、GIANT KILLINGは読んでしまう。

実際の試合でも弱小チームが強豪に勝利を収めたときジャイアントキリングって言うのを、この作品が出てからよく聞くようになった気がする。けど因果関係は知らない(自分意識するようになっただけかもしれない)

この作品監督とか選手を描くのももちろん、サポーターのことも丁寧に描いてるのがいいなと思う。

サッカーに興味の薄い自分にとって、サポーターの人たちがどういう人たちなのかよく分からなかったんだけど、なんとなくその心情が理解できるようになった。

あと達海の選手の盛り上げ方いいよね。この作品ビジネスマンに人気あるらしい(byWikipedia)けど、まあマネージャー層の琴線にふれるのは分かる気がする。

---

以下選外だけど個人的趣味コメントしたいもの適当に。

GOLDEN LUCKY(榎本俊二) 1990-1996

奇才榎本俊二の初期の代表作。自分子どもの頃に親がこの漫画を「流行ってるらしい」となぜか買ってきたのだが、シュールの塊みたいな作品だったので当時小学生だった自分にはちょっと理解が追いつかなかった。かまくらネタだけ妙に心に残っている。シュールギャグ漫画のさきがけなのかな?と思ったが吉田戦車の「伝染るんです。」のほうがやや早いようだった。まあ歴史的重要なら詳しい方補足お願いします。

バガボンド作画井上雅彦 原作吉川英治)1998-2015以降休載

天才井上雅彦吉川英治の名作を漫画化するんだから面白くないわけない・・・んだが、作者による原作から独自アレンジが強く、だんだんほとんど別物になり、それと関連するのかは分からないが展開もなんだかグダっていってしまった。佐々木小次郎ろう者にして、巌流島までどう展開していくんだ?と気になっているのだが、そこに行き着く前に長い休載に入ってしまっている。とにもかくにも完結はさせてほしいものだがどうなるだろうか。

ツヨシしっかりしなさい永松潔)1986-1990

女ばかりの家庭で家事全般をこなす末っ子男子ツヨシの奮闘を描くコメディ

自分小学生のころ、ドラマにもなったしアニメにもなった大ヒット作なのだが、その後あまり顧みられてない気がする。

当時はアッシーとかミツグくんとか、女性献身的な「都合のいい」男性存在クローズアップされていた時代なので、女性上位の家庭を男子を支える、という設定が当時の世相に合ったのだろうか?

家事ができる男子がガサツな女子を支える、ってラブコメはいまもちらほらあるので、その源流にあたるのかもしれない。とはいえツヨシが支えているのはあくまで母と姉であって、恋人はしっかりしてた記憶だが。

サ道(タナカカツキ2016-不定期連載

この漫画サウナでは「ととのう」ことができる、というのを知ったのだけど、まさかその後サウナでととのうという行為がここまでブームになるとは思わなかった。。。漫画として楽しむというか、啓蒙本として読んでる感覚なので10選には入れなかったが、自分も実際サウナ入るようになったので、個人的バッチリ影響を受けた作品ではある。

---

きのう何食べた?とかチェーザレとかピアノの森とかのコメントも書きたかったが、疲れたのでこのへんにしとく。

モーニングあんまりガッツリ読んでるほうではないのだが、それでもいざ調べてみるとそういえばこういう作品もあったな、好きだなーというのが多くて、10個に絞るのはやっぱり難しいもんだなという感想です。

Permalink |記事への反応(1) | 00:18

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2024-10-16

モーニングから10作品選ぶとしたら

1. 『宇宙兄弟』(小山宙哉

宇宙飛行士を目指す兄弟の夢と成長を描いた感動作

2. 『島耕作シリーズ』(弘兼憲史

課長から社長まで昇進する島耕作人生サラリーマン社会を描く長編シリーズ

3. 『GIANT KILLING』(ツジトモ原作綱本将也

弱小サッカーチーム監督がチームを再生しようと奮闘するサッカー漫画

4. 『バガボンド』(井上雄彦原作吉川英治宮本武蔵』)

宮本武蔵の生涯を描いた歴史アクション大作。

5. 『グラゼニ』(アダチケイジ、原作森高夕次

プロ野球選手お金人生リアルに描いたユニークスポーツ漫画

6. 『クッキングパパ』(うえやまとち

主人公家庭料理を作るエピソードを中心に、心温まる日常を描く長寿料理漫画

7. 『ハコヅメ ~交番女子の逆襲~』(泰三子)

女性警官たちのリアル日常コミカルかつシリアスに描いた警察漫画

8. 『ドラゴン桜』(三田紀房

落ちこぼれの生徒たちが東大を目指す学園ドラマ

9.疾風の勇人』(大和田秀樹

戦後日本経済発展を描く政治エンターテインメント

10.『へうげもの』(山田芳裕

戦国時代を背景に、茶の湯を愛する武将古田織部生き様を描く歴史ドラマ

いやもっとあるだろ!と思うんだけど、思いつかない。

Permalink |記事への反応(12) | 21:02

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2024-10-07

ウェブトゥーンはてなブックマーク

ウェブ漫画「ウェブトゥーン」が大失速という記事がバズっている。

もてはやされていたのにもう失速していて驚いたのだが、今後また隆盛する可能性もあるのでその成否はいったん語らないこととする。

スマホゲームはともかくはてなブックマークでは以前からウェブトゥーン、いや縦読み漫画は不評だったがほめる論調があったとのことで確認しておきたい。

以前「縦読みマンガが世界のスタンダードだ」と言われたのは何だったんだろうな→縦読みマンガを連載するときの壮絶なハードル

やはりお前らのウェブトゥーンは間違っている

似た傾向の記事

いつか来る「マンガ」が「ウェブトゥーン」に敗れる日 英経済誌がそう断言する根拠 | 日本のマンガは高齢者の文化になる?

エコノミスト記事

全体的に批判的なトーン。

「日本式の漫画は韓国・中国に惨敗」大ヒット『ドラゴン桜』『宇宙兄弟』のカリスマ編集者が挑む"ある試み" 黒船「ウェブトゥーン」から世界へ

国内記事

この時の一番の人気コメントは、「縦スクロールスマホ漫画は質が悪いとか、あれは漫画じゃないみたいな意見も多いけど、ピッコマが2兆円と評価されてるならそれはそれでスマホ漫画勝利なんじゃないの?」であった。絶賛とはいいがたい。

おじさん漫画家も流行りのウェブトゥーンに対応したい

挑戦記事

「マンガ王国」日本に迫る「韓国産マンガ表現」の熱風…『俺レベ』制作会社日本支社長が語る日韓マンガ最新事情

全体的に愛好家からは好きだけど欠点が多くて……というコメントが多かった。

韓国発祥「ウェブトゥーン」が世界のデジタル漫画市場を席巻できたこれだけの理由(現代ビジネス) - Yahoo!ニュース

どこで席巻しているんだ?というコメント多数。

全部ではないが記事コメントを見たところはてな高齢者が多いことを差し引いてもほとんどが冷静、悪く言えば冷めた意見が多かった。

好評=スタンダートになれるわけではないし、多かれ少なかれバスに乗り遅れるな的な記事が多かったのもかえって興醒めすることなったのかもしれない。

おまけ

1990年代あたりに青春時代を過ごした連中は、バブルの恩恵もおこぼれしかもらえなかったにも関わらず、漫画アニメがすごかったからその尊大さをいまだに引きずっている。アメコミ雑叩き。ポリコレ敵視をしてはうっとりする。実に見苦しい。そういうことだから韓国のWebトゥーンにしてやられ、中国のアニメゲームに追い越されるんじゃないのか?

小檜山青氏のコメントより。

「切実に仕事募集しています!」とのことだが、アニメゲームは追い越されても仕事はあるだろうが彼に仕事はあるのだろうか?

Permalink |記事への反応(1) | 20:54

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ウェブトゥーンはてなブックマーク

ウェブ漫画「ウェブトゥーン」が大失速という記事がバズっている。

もてはやされていたのにもう失速していて驚いたのだが、今後また隆盛する可能性もあるのでその成否はいったん語らないこととする。

スマホゲームはともかくはてなブックマークでは以前からウェブトゥーン、いや縦読み漫画は不評だったがほめる論調があったとのことで確認しておきたい。

以前「縦読みマンガが世界のスタンダードだ」と言われたのは何だったんだろうな→縦読みマンガを連載するときの壮絶なハードル

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おじさん漫画家も流行りのウェブトゥーンに対応したい

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全体的に愛好家からは好きだけど欠点が多くて……というコメントが多かった。

韓国発祥「ウェブトゥーン」が世界のデジタル漫画市場を席巻できたこれだけの理由(現代ビジネス) - Yahoo!ニュース

どこで席巻しているんだ?というコメント多数。

全部ではないが記事コメントを見たところはてな高齢者が多いことを差し引いてもほとんどが冷静、悪く言えば冷めた意見が多かった。

好評=スタンダートになれるわけではないし、多かれ少なかれバスに乗り遅れるな的な記事が多かったのもかえって興醒めすることなったのかもしれない。

おまけ

1990年代あたりに青春時代を過ごした連中は、バブルの恩恵もおこぼれしかもらえなかったにも関わらず、漫画アニメがすごかったからその尊大さをいまだに引きずっている。アメコミ雑叩き。ポリコレ敵視をしてはうっとりする。実に見苦しい。そういうことだから韓国のWebトゥーンにしてやられ、中国のアニメゲームに追い越されるんじゃないのか?

小檜山青氏のコメントより。

「切実に仕事募集しています!」とのことだが、アニメゲームは追い越されても仕事はあるだろうが彼に仕事はあるのだろうか?

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anond:20241007104116

宇宙兄弟

Permalink |記事への反応(0) | 20:31

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2024-10-04

はてブウェブトゥーン

2021/05/16

日本式漫画韓国中国惨敗」大ヒット『ドラゴン桜』『宇宙兄弟』のカリスマ編集者が挑む"ある試み"

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/president.jp/articles/-/45980

2022/10/23

韓国発祥ウェブトゥーン」が世界デジタル漫画市場を席巻できたこれだけの理由

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/news.yahoo.co.jp/articles/fc4132d6a5f4669a62d9abd648f13b4716aec165

2023/01/04

いつか来る「マンガ」が「ウェブトゥーン」に敗れる日 英経済誌がそう断言する根拠

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/courrier.jp/news/archives/311136/

2023/09/13

「実は日本漫画業界韓国資本に負けつつある」という内情をこれほどの説得力で書ける人は他にいるのかという記事が熱い

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/togetter.com/li/2223212

2024/10/03

韓国発の縦読みウェブ漫画ウェブトゥーン」が大失速…ユーザー離れに株価急落、集団訴訟まで

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/searchkoreanews.jp/opinion_topic/id=31731

Permalink |記事への反応(0) | 23:50

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2024-07-24

宇宙兄弟萎え

ムッタが月に行ってから、死なない範囲内で考え得る最悪が連続する展開で流石にもう飽きてくる

Permalink |記事への反応(0) | 22:55

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2024-06-22

名詞がそのまま擬音語になる感じのやつ

宇宙兄弟ありがちなやつ ギュニュッ 

久米田浩二がめるめるを生み出したやつ

茶碗を落として割っちまった時の音 チャワーン

Permalink |記事への反応(1) | 01:08

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2024-06-19

何の関係もないのに聞いてたCMの曲がたまたま読んでた本と重なり合って何の共有性もない思い出になっていくのやめてほしい

平井堅聞きながらブギーポップ読んでたとかマカロニえんぴつ聞きながら宇宙兄弟読んでたとかそういうの誰とも共有できないじゃんね

Permalink |記事への反応(0) | 22:33

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2024-06-13

アマプラバーテンダー

・そこあにとか熱文字で好評だから見始めた

最後まで見るかはわからいからいったん記録

バーテンの声がセクシーや…

・この作品登場人物、みんな年収高そう 高い

この「キャラに好感は持つがハイスペ過ぎて没入しにくい」感、

宇宙兄弟見た時に近いものがある

お酒知識皆無勢でもわかる構成で助かります

最後まで見た

アラサー以降にちょうどいいやアニメや…

地方住みにはハイソサエティすぎる話だったかバス江と交互にみて「ととのう」しながらみたらちょうどよかった

opに出てくるMr.パーフェクトと新宿兄弟子は別の人なの知って驚いた Mr.パーフェクトの過去…的な演出かと思ってたか

チェン君がさらっと退場してて「お、おお…」ってなった

しか主人公さん、ヒロインちゃん主人公さんのこと普通に好きになってるのにスルー(あの観察力で気付かない訳ないやろ…)するのはよくないと思います!(学級会)

連載時期的に漫画原作でくっついて続編は子供世代の話があったりするのかなと思ってwikiみたけどそんなことは無かったぜ

Permalink |記事への反応(0) | 23:42

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2024-04-27

anond:20240427194231

宇宙兄弟

Permalink |記事への反応(0) | 19:49

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2024-03-16

限界を決めるのはいだって自分から、思い切って挑戦してみようという話。(3/6)】pic.twitter.com/pdBGeOKRJd— 『宇宙兄弟』が読めるアカウント公式】 (@uchukyodai_yomu)March 16, 2024

キムチとか肉まんとか検疫で引っかかんねえの?

Permalink |記事への反応(0) | 14:52

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2024-02-14

anond:20240203220300

宇宙兄弟ショートなのは宇宙遊泳にかけてるんか?

Permalink |記事への反応(0) | 00:10

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2024-02-03

来月生まれてくる子供に7歳までに読ませたい漫画打線組んだ

1中 こちら葛飾区亀有公園前派出所

2右 ブラックジャック

3左 推しの子

4一 闇金ウシジマくん

5三 賭博黙示録カイジ

6二 進撃の巨人

7遊 宇宙兄弟

8捕 はたらく細胞

9投 タコピー原罪

我ながらなかなかのラインナップ。ちなみに全巻揃い済。これぞ早期教育。この世の絶望は早めに教えとかんとな。あー楽しみ。

まあでもカイジちょっと難しいから6歳超えてからだな

Permalink |記事への反応(30) | 22:03

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2023-10-15

anond:20231015102857

でも宇宙兄弟世間じゃSFの扱いなんだぜ?

Permalink |記事への反応(1) | 10:44

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2023-09-22

純文学に対する純漫画選考したい

何となくイメージとしては、学校図書館にあってもセーフな漫画

ドラえもん

手塚治虫火の鳥ブラックジャックなど)

名探偵コナン

ヒカルの碁

花より男子

弱虫ペダル

銀の匙

ちびまる子ちゃん

あたしンち

つげ義春

はたらく細胞

夏目友人帳

ちはやふる

君に届け

宇宙兄弟

スラムダンク

風の谷のナウシカ

はだしのゲン

動物のお医者さん

ハチミツとクローバー

のだめカンタービレ

JIN

こんな感じ。割といいんじゃない

ドラゴンボールワンピースは迷ったけど暴力シーンが多いのでなし

鬼滅も同じ理由

Permalink |記事への反応(4) | 10:06

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2023-08-25

はてなーが選んだ「読むと頭が良くなる漫画ランキングベスト30」




あと1つは?



(関連)

東大生300人が選んだ「読むと頭が良くなる漫画ランキングベスト30」にランクインしなかった『ハイパーインフレーション』がなぜかトレンド入り

https://togetter.com/li/2211333

※ここに出てたマンガは外しています

30位『ONE PIECE

29位『LIAR GAME

28位『五等分の花嫁

27位『インベスターZ』

26位『はたらく細胞

25位『ブルーロック

24位『逃げ上手の若君』

23位『ハイキュー!!

22位『チェンソーマン

21位『HUNTER×HUNTER

20位『銀の匙

19位『NARUTO-ナルト-

18位『もやしもん

17位『監視官 常守朱

15位『ヘタリア

14位『闇金ウシジマくん

14位『SPY×FAMILY』

13位『JIN -仁-』

12位『動物のお医者さん

11位『暗殺教室

10位『DEATH NOTE

9位『ゴールデンカムイ

8位『文豪ストレイドッグス

7位『コウノドリ

6位『推しの子

5位『チ。―地球運動について―』

4位『宇宙兄弟

3位『キングダム

2位『Dr.STONE

1位『名探偵コナン

Permalink |記事への反応(20) | 15:41

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2023-08-21

カルピス牛乳割りの認知度の低さに泣いた

同僚と雑談しててカルピスの話になったんだけど、「カルピス水割り派?牛乳派?」と軽い気持ちで振ったらそもそも知らない人が大多数だった。

「前のパッケージにもアレンジレシピで載ってたじゃないか宇宙兄弟にも出てきたろ!?」と、牛乳割りが当たり前の文化圏で育った私は狼狽した。

どうやらそもそもそんなところ見ないとか、カルピス原液を買わないとか、色々あるみたいだ。

結構メジャーだと思ってたんだけどな😭

Permalink |記事への反応(12) | 23:09

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