
はてなキーワード:学生時代とは
学生時代は、いつになったら俺たちにも彼女出来るんだろうなーとか、いつ童貞捨てられるんだろうなー
みたいな話してたのに、みんな社会人になったら早々に結婚してしまった
30歳にもなったらそりゃそうか
なんで俺だけ童貞なんだ
もう15年ほど前のことになるけれども、サークルの後輩2人のことを、最近よく思い出す。
単純に、子どもの保育園の送迎途中で、学生時代に行ったラブホテルの近くを通るからだと思う。
それまで意識することはなかったのだけれども、どこぞの市長のラブホテル騒動からふと意識するようになって。
経緯はさておき、思い出すのは、自分から見て1学年後輩の石田君と、2学年後輩の渡辺さん。
石田君は頼れるリーダー格で、次の部長間違いなしという感じだった。
計画を立てるのがうまいし、リードするのもうまいし、今ならシゴデキって評価されるタイプだと思う。
ただ、ちょっと不器用そうなところがあって、イケメンタイプではなかった。
渡辺さんが超絶肉食系女子で、食い散らかしていた。そんなことを知ってから知らずか、石田君が渡辺さんに惚れた。
渡辺さんはメンヘラではないけれども、今なら性依存症と言われるんじゃないだろうかと思うくらいに人肌に飢えている人だった。
渡辺さんには同じ学部学科に彼氏がいたけれども、だんだんと倦怠期に突入。
そのタイミングで石田君は渡辺さんに猛烈なアプローチ。しかし、渡辺さんは靡かずサークル内で別に彼氏(初代)を作った。
その後も、石田君は渡辺さんにやさしくしつつ、渡辺さんはサークル内で彼氏(初代)と懇意。愚痴聞き役だけ石田君。
渡辺さんは彼氏(二代目)、彼氏(三代目)、彼氏(三代目・復権)を経て、それでも石田君は彼氏になれず。
そんなある日、何となく渡辺さんと深夜にドライブに行っていたら、石田君からアプローチをかけられている件について相談された。
曰く、石田君ではイケメン度合いが足りないから相手として微妙らしい。ちなみに僕はOKだと。
僕からは「じゃあ、振る口実に僕と付き合ってることにすればよいよ!」と軽々しく提案し、渡辺さんは大爆笑。
その案は採択され、渡辺さんは石田君に「僕さんと付き合うことにしたからナシ!」とメールした。
渡辺さんが助手席でメールを読み上げつつ、僕が返信メールを提案しつつ、当時のガラケーで爆速で返信合戦。
そんななか、ちょうどラブホテルの前を通ったので、あきらかにラブホテルと分かる写真を送り付けて諦めさせることになった。
駐車、入館、入室、入浴、その他諸々、「それと分かる」けれど「もちろん映ってない」という写真を撮って送った。
お酒を飲んでいるわけでもないのに何か盛り上がってしまい、渡辺さんと二人ゲラゲラ笑いながら写真を撮って、送信。
行き過ぎた遊びをした結果、そのあと石田君の心が折れてしまった。
若干、申し訳ないことをしたと思う。
人生経験の浅さ、乏しさがコンプレックスとなることが少なくない。
おおよそほとんどの人が、生きていれば当たり前に経験していることを全然しておらず、それゆえの教養の欠如や、雑談の苦手意識に繋がっている。
とはいえ齢も33を超え、子供は3歳にまで育ち、来年には新築マンションの購入が控えており、今まで以上に社会へと溶け込む必要性迫られている。
また、社会による半強制的な理由だけでなく、純粋に人生を豊かにするための趣味や生きがいの選択の幅を広げるためにも、今後は意識的に新しいことにチャレンジしていきたいと思うようにもなり、この文章を打ち込んでいる。
前説が長くなったが、ここからは、誰しも(少なくとも友人・知人・会社の同僚を見る限り)が当たり前に経験しているのに、私は経験していない事柄を並べていこう。
多くの人にとっては、こんなに何もしてない人もいるんだと思うかもしれないが、同じような境遇の人がいれば、シンパシーを感じてもらえれば幸いだ。
正確には、運転免許(それもマニュアル車)を持っているため、未経験ではない。とはいえ、教習所以外で運転したのは大学を卒業後に数える程度で、10年近いペーパードライバーをしている。免許も3回ぐらいは更新している。
都市部に済んでおりリモートワーカーであることから必要性がないと言えばそうだが、どちらかと言えば運転をしたくなく、車が無くても構わないような生活スタイルを選びに行っている節がある。
来年引っ越す新築マンションにしても、首都圏へのアクセスが容易であり、徒歩圏内の駅前で概ねすべて事足りる立地であるため、敷地面積が犬小屋と揶揄されそうなほど小さいのに、地方なら豪邸が建てられるであろう住宅ローンを組んでしまっている。
このまま運転をせずに逃げ切れそうでもあるが、やはり子どもが幼稚園、小学校と成長していくと、車を使った自由度の高いお出かけができないことで不便を強いてしまうだろう。自分だけが不便ならまだしも、子どもが車を通じて様々な興味を持ったり経験したりする機会を失うリスクは避けたい。
車を運転したくない理由の筆頭は運転が怖いことで、ペーパードライバーを10年経て今更普通のドライバーになれるものなのかなという漠然とした不安がある。VR空間上で自由に安全にドライブできるような環境があれば良いのだが。
行ったことはないし、これは興味もなければ行かないことのリスクもほとんどない。
が、行ったことがないので当然パスポートも取得したことがないし、なんなら飛行機すら数える程度しか乗ったことがなく、おそらく一人では乗り方がわからないレベルだ。
人生経験の欠如や、雑談の中で海外旅行の話になったときの疎外感からコンプレックスもあるところだが、そういう目的で行ってもおそらくは楽しめないだろう。
とりあえず子どもがもう少し大きくなったら、北海道や沖縄のような、国内ながら長距離の移動を要する旅行はしようと思う。
音楽は人並みには好きだ。学生時代に好んでいたバンドや、当時のアニソンから最近流行りの曲までそれなりに聞く。カラオケも大好きで、大きな趣味の一つとも言える。
その割には音楽ライブには参加(参戦?)したことがない。生歌から受けられる衝撃や、同士集まる空間での一体感はさぞ良いものだろうという想像は出来るが、安くない金額と、競争を勝ち抜いてチケットを手に入れるような労力が無いのだろう。
これに関しては最初から人気アーティストのライブを目指すのではなく、気軽にふらっと立ち寄れるような場所からはじめるのが良いのかもしれない。
音楽つながりで言うなら、楽器の演奏というのにも挑戦したことがない。もちろん、学生時代の音楽の授業であるとか、授業の一環として触れてきてはいるが、それを趣味にしようと思うほど馴染んだこともない。
音楽自体は好きであることからも、興味こそはあるが、やはり楽器演奏というのは、序盤の楽しくなるまでの努力の量と、そこにたどり着くまでに挫折する可能性の高さからハードルを感じてしまうのだろう。
リモートワークしている人、ほとんどジムで筋トレをしているイメージがある。リモートワークあるいはデスクワークだと筋肉が凝ることもあり定期的な運動、発散を求めるのだろう。
私は(自称)中肉中背であり、散歩が趣味であることからも必要最低限の運動は重ねているし、健康診断も概ね良好な結果が出ているので、必要に迫られているわけでは無いものの、筋肉を付けたり有酸素運動を連続して行うことで心身ともにパフォーマンスを向上させられるという逸話もあるため興味はある。
「整う」という謎の概念に憧れがないでもない。稀に銭湯に行っても、サウナは熱いからすぐ出ちゃうし、かといって水風呂は冷たくて入る気がしない。外気浴ぐらいがちょうどよいがあれが「整う」なのかはわからない。寒暖差で意識が飛びそうになる瞬間があって、あれが「整う」だとしたらすごい界隈だと思う。
いわゆる男の料理を自分用にする程度。包丁をまともに使えない。猫の手さえ出来ればなんとかなるだろうレベル。揚げ物としたり、魚を捌いたりを自宅で出来るようになるとカッコよさそうだし、料理を妻に任せっきりになっているのを一緒にできる実利もあるので、これはチャレンジしたい度が高い。もうすぐ引っ越してキッチンも広くなるし。
ゲームとして面白いかはともかく、大人のコミュニケーションのキッカケとして、もはや常識とも言えるような遊戯だ。また、麻雀漫画を筆頭に多くのコンテンツにおいて、麻雀を理解していることで間接的により楽しめる娯楽が多く、これを知っているだけでも人生の豊かさが底上げされるような気もする。
やりたい感は強め。学生時代にしたきりだが、その時の楽しさが忘れられない。とはいえ車を運転できないのが大きな足かせに思える。子どもに家族でキャンプする経験は与えたい。
キャンプとほぼ同じ。
キャンプとほぼ同じ。そうか、車がないとアウトドアがなかなか出来ないんだ。
いわゆる「推し」が出来たことが一度もない。アイドルであるとか俳優・芸能人であるとか、今ならYouTuber などの配信者がそうなのかもしれないが、特定個人を推した経験が一度もない。
もちろん好きなYouTuberであるとか、アーティスト、作家などはいる。が、いずれもクリエイターその人ではなく、その人が生み出すコンテンツのほうが好きなだけである。(コンテンツに対する「推し」もあるとは思うが)
よく「推しがいるから生きてる」など、推し活時代が人生を豊かにする源泉である人がいるので、少し羨ましい。
やる必要はない。が、これが意外と雑談の中でひとウケになったりもするので気にならないこともない。
やる必要はない。ニコチンがない類の某はちょっと興味があるかも。
最近、IT系とか趣味のアニメやミリタリー分野で中国のフォーラムや報道社の記事やコラムが面白いので読んでる。
IT系の技術、特にAI系統に関して面白い話があって、アメリカとは違ったIT技術が発展してて興味深かったりする。
んで、今よく使ってるのは「知乎专栏」って中国の大手サイトなんだが、これはてなとニュースサイト合わせた感じなんだが
その中で「IT信仰やMAGAというかオルトライトやポリコレだとかのネットで喚いてる人たちの思想の根っこは、日本の昔のセカイ系がベース」みたいなニュース記事があった
吹いてしまったのは、真面目に中国の外交筋のニュース乗っけてるようなところで専門家が書いてる記事だったところ。
・物凄い狭い世界観や認知の中の人間関係(ネット、SNS、身近なスーパーの品物の値段等)で完結して勝手に世界を憎んだり呪ったり怒り狂ったりする閉鎖的な精神構造
・「ありもしない美しい景色や過去の(主に学生時代の)脳内で作り上げた綺麗な青春時代や恋愛の思い出」への病的な郷愁と執着
・男女ともに恋愛や結婚には固執するが、本質的には男性なら激烈なミソジニー、女性なら激烈なミサンドリー、まとめるのであれば「世界や人間がそもそも嫌い」。しかし、同時に現実に存在するはずがない様な、自分のすべてを受け入れてくれる理想の異性との運命の出会いやシンデレラ願望を強烈に持っている。
・本質的に自分たちが理解できない高度技術への信仰(IT、ハイテク軍事等)、「自分たちの惨めな人生を、100日糞詰まりを起こしていても飲めば溜まった糞をすべて排便できる毒掃丸の様な短絡的な特効薬、解決方法があるとカルトの様な信仰心をもっている」と形容されていた
・自分は選ばれた存在であり、自分の人生が惨めなのは世界を牛耳る悪意ある存在や巨大な秘密組織による陰謀だとうっすら考えているところ。また、高度技術を手に入れればそれらに対抗出来て、気軽に人生を逆転できると考えている。
そのうえで、「2000年代に日本のオタク産業で流行った物語構造のセカイ系的世界観で、この近未来の時代を生きてる憐れな人たち」とか括られてて、妙な納得感を覚えてしまった。
「シリコンバレーを俯瞰してみれば、かつては金融工学(フィンテック)を、15年前はドローンや組み込み技術を、そして今はAIを自分の惨めな人生全てを逆転して、昔の日本のセカイ系ゲームの様な美しく蒼い(※)世界と、そこで待つ美しい異性たちとの運命の出会いまで引き上げてくれていると、旧西側のIT技術者たちはうっすら考えている節がある」とも
(※)中国では桃源郷は蒼い世界と表現する古語表現があるらしい
こんな記事が出るくらいなのだから、あの国ホントよくいろんな国のこと観察してんだなって思う
とにかく使えない。低IQの癖にコミュ障のアスペで、高校時代から個人開発をしつつココナラとかクラウドワークスでフリーランス活動に取り組んでたらしいのだが、それがどちらも7年も取り組んでおいて鳴かず飛ばずである事実を棚に上げてポートフォリオに書いてきやがった。
まずその時点で不安だったが、実際に使ってみれば一般的なサーバー管理、バックエンド、フロントエンド、ハードウェア、統計や計算機科学などどれもこれも一見できるように見えて理解が浅い。よく言えば広く浅い知識を持っていると言えるが、要は器用貧乏でまともに経験値がないということだ。AWSの資格すら取っちゃいない。
そんでもって学生時代にめぼしい経験がない。数学を幼少期から極めていたらしく(数IIIを小6でコンプしたというのは素直に驚いた)新しいアルゴリズムを論文に書いて某学会に通したことがあるらしいが、実績と呼べるのはそれくらいで数オリや競プロの優勝歴などもない。本当に何の実績もない。何のために大学行ったのか
自分の力と頭で修羅場を乗り越えて何かを為した経験もないのでとにかく子供じみていて扱いに困る。一見口調や語彙は大人びているように見えて忍耐力もコミュ力も何もないから始末に負えない。
そんでもって全能感にまみれていて、まるで相手が子供じみているかのように演出する能力だけは超一流。人様に物事を都合よく勘違いさせる能力は使い所を間違えなければ役に立つんだか立たないんだか。
マジで人様の前に立つカリスマ性も人様を率いる胆力も人様に率いられる根性も図太さもアイデア力も実績も実力も精神力も頭も心も体も顔も何もない無能中の無能中の無能なのでこんな奴を寄越した人事を末代まで呪うつもりだ。
「ペン持ってる?」に対して持ってますとだけ言ってしまうって別に生まれつきそうだったわけではないんよ
そりゃ持ってるから貸しましょうかと言ったほうがいい場合があることぐらいはわかるし、
貸しましょうかといったほうが良い確信があれば言うことは有るし学生時代ぐらいまではそれがデフォだった
でも社会に出たら、貸してくれという意味ではなくてお前もどうせ持ってなさそうだからと先輩は確認しようとしただけなんだ、
お前のためを思って確認してるのに貸してやるとはどういう態度なんだこれだからZ世代は、みたいになるとかの経験をして聞かれたこと以外に積極的に答えるのはリスクと感じるようになった
相手との関係性によっては、気軽に貸しましょうかと言い合ったりはできるけど……
もちろんそこで貸しましょうかといっていいかどうかを判断できないのがだめなんだってことなんだろうし
言い訳にしかならんのだけど、貸しましょうかという発想が生まれつきないから、となるとなんか違う気がしてきてしまうのが正直な感想
学生時代塾講師のバイトをしていた経験があるんだけど、本当これ。就活失敗した社会不適合者が行き着く業界の一つでもあり、人格破綻してる人も結構いた。親になった今、塾講師はかなり警戒してる。
とにかく使えない。低IQの癖にコミュ障のアスペで、高校時代から個人開発をしつつココナラとかクラウドワークスでフリーランス活動に取り組んでたらしいのだが、それがどちらも7年も取り組んでおいて鳴かず飛ばずである事実を棚に上げてポートフォリオに書いてきやがった。
まずその時点で不安だったが、実際に使ってみれば一般的なサーバー管理、バックエンド、フロントエンド、ハードウェア、統計や計算機科学などどれもこれも一見できるように見えて理解が浅い。よく言えば広く浅い知識を持っていると言えるが、要は器用貧乏でまともに経験値がないということだ。AWSの資格すら取っちゃいない。
そんでもって学生時代にめぼしい経験がない。数学を幼少期から極めていたらしく(数IIIを小6でコンプしたというのは素直に驚いた)新しいアルゴリズムを論文に書いて某学会に通したことがあるらしいが、実績と呼べるのはそれくらいで数オリや競プロの優勝歴などもない。本当に何の実績もない。何のために大学行ったのか
自分の力と頭で修羅場を乗り越えて何かを為した経験もないのでとにかく子供じみていて扱いに困る。一見口調や語彙は大人びているように見えて忍耐力もコミュ力も何もないから始末に負えない。
そんでもって全能感にまみれていて、まるで相手が子供じみているかのように演出する能力だけは超一流。人様に物事を都合よく勘違いさせる能力は使い所を間違えなければ役に立つんだか立たないんだか。
マジで人様の前に立つカリスマ性も人様を率いる胆力も人様に率いられる根性も図太さもアイデア力も実績も実力も精神力も頭も心も体も顔も何もない無能中の無能中の無能なのでこんな奴を寄越した人事を末代まで呪うつもりだ。
内容を簡単にいえば陽キャのリア充風景を描いた作品で陰キャをプロデュースする話がやたら不評だったのね
陽キャ主人公のポエムやエゴの押し付けガーって事が一番不快な理由として挙げられてたんだが
それって単なる個性だしもっといえばそれ君の感想だよね。あとやっかみだよね
この手のアニメ視聴者って弱男多そうだし元いじめられっ子とか陰キャだったりするのかな
俺は凄く楽しくて見てたけどそれをSNSで言うと頭おかしいとかサイコパスとか罵られるのよ
でもそれってお前らの(学生時代の)人生経験が乏しかったからじゃないのかと
嫉妬乙
残業は少ないし、先輩は優しいし、給与は多いし、何より仕事が面白い。
だけど休みの日も仕事のことしか考えられない。イライラしてしまう。通勤中も歩くのが遅い人がいるとイライラする。物質的には満たされているのに、ひたすら精神的に余裕がない。
学生時代から付き合っている彼氏のことは昔も今も大好き。だけど仕事で疲れて帰った日には、関わりたくないと思ってしまう。絶対ストレスであたるなんてことはしたくないから、したこともないけど、そういう時は距離を置いてる。だけど敵なんじゃないかって気分になってくる。
会社の飲み会で、たまに嫌なノリをしている男(女あるいは酒イキリ)がいる。彼氏も自分の知らない一面で、こういう部分があるのかもしれない、と思って嫌な気持ちになる。仕事以外、何もかもが嫌になる。
昔は恋人と会う日を楽しみに、色々頑張ってた気がする。だけど今はデートがやるべきタスクに感じる。
友達と遊ぶ時も、全然共感できる話がなくて上の空になってしまう。フリーランスでwebデザインの勉強しようと思って〜とか、こういうので節約してて〜とか言われても。そんな友達には「バリキャリだね〜、でも大事なのはお金だけじゃないよ!」と言われる。
自分がこんな成長できているのは、これまで支えてもらった人たちのおかげだと思ってる。これまで指導してくれて、期待してくれた人たちがいるからこそ、全部キャリアで形にしなければと思う。
稼ぐことばかり考えている私のことを、友達は強欲だと思うだろうな。だけど、これまで親に学費出してもらった分際で、それを回収しようとせずフラフラしているほうが、よっぽど気がしれない。
よそはよそ、うちはうちなのに
悲しいけど、本当に余裕がないな。
大切なものを大切にするために頑張ってるのに
仕事は上手くいく。
学部、修士課程で研究をするのはまあまあできた。ある程度成果が出そうなテーマをもらったこともあり、1→1.1くらいにするのはできた。手を動かして実験するだけならいくらでもできた。学会発表も出れるものは全部出て、私はこれが得意なんだ!と勘違いした。
卒業後、とあるメーカーの研究職に就いたがこれ本当に向いてるのか…?と思うことが増えた。まず、勉強ができない。ほぼ初見の分野の仕事をすることになり、比較的易しい教科書を1冊読んでみることにしたが学習が続かないのだ。学生時代、勉強が苦手だったことを思い出した。論文も英語が読めなくてほとんど読んでいない。このままではいけないとずっと思っているが、本当に解決策が分からない…
なぜよりによって頭脳労働の極みみたいな職業を選んでしまったんだろう。
指導などはほとんどなく、自力でテーマを探さなければいけないのだが、今の状態を変えられない限り無理だろう。
修士に進学するタイミングで大学を変えたので最終学歴だけはそこそこ良かった。人事も面接は怪しいがこの学歴ならいけるやろと騙されたのではないか。多くの人は知らないが院試はザルなのだ。
タイトルの通りだ。
察している人もいるだろうけど、私は学生時代、いわゆるカースト下位の人間だった。オタクだったし。
程度はゆるいけどなんとなくハブられる、存在感が薄い、そんな人間だったので、キラキラした学生時代を送る人間をバカにすることで精神を保っていたと思う。
不定期にある同窓会や、成人式のあとの集まりに行ったことがない。だってそこには私のことを好きな人間なんていなかったし、私が好きだと思う人間もいないと思ってた。
「友達は少なくたっていい、理解してくれる人だけがそばにいてくれれば楽しい」
コンプレックスに押しつぶされそうなとき、こうやって自分を奮い立たせていた。
社会に出たあとは、学生時代の人間関係をほぼリセットし、見た目を変え、言葉遣いを変え、昔の私をほぼ知らない人間と関わるようになったら不思議と広く浅い人間関係ができるようになった。
意図せず、私は「クラスの人気者」の擬態をしていたのだ。さも生まれてこの方この性格だというように明るく振る舞っていた。あんなにバカにしていた人間と同じように大人数の飲み会を企画し、大騒ぎして、周りに迷惑をかけたり。
「楽しい」
「もっとみんなと会いたい、みんな大好き」
気付いたら、私はこんなことばっかり言っていた。
本当は友達の多い人間がとても羨ましくて、みんなの輪の中心にいる人の素直な感情表現だとかが好きで、私も同じようにみんなと仲良くしたかったのに、私はどうしても素直にそう言えなかったし、そう思えなかった。
どのタイミングかははっきりとはわからないけど、なんとなくコンプレックスを抱えた自分のことを許せた気がする。
帰省したときに同級生にばったり道端で会って、声をかけてみたら普通にそのまま飲みに行ったし、ものすごく楽しくて後日同窓会やろうって話した。
ちなみに声かけるとき無視されたらどうしようってめちゃくちゃ緊張した。全然普通だったし、なんならテンション高かった、お互い。
新卒で同期200人くらいの企業に入って、同期が20人くらいいる部署に配属された。
社内でも特に忙しい部署で、一年目の同期も毎日早くても19時、遅くて24時まで残業をしている。
でも私はめちゃくちゃ暇。今も暇すぎて増田をしている始末である。
・9月入社なので、4月の同期と比べて使えないので仕事を任せられない。私に仕事を任せるということは仕事を教えるということなので。
・OJTの先輩、めちゃくちゃ仕事ができるし、表彰とかもされている方なので新人に構ってやる暇がなさそう。
・私は背が低い、気の弱そうな顔をした女なのでゴリゴリ働いてゴリゴリ稼ぐ先輩社員たちからしたら扱いづらいのだと思う。でも学生時代は登山部で数日かけて山を登ったり一人で中南米に行ったりしていたので体力もメンタルもそこそこあるはずなのだ、、
仕事をもらえるように今していること
・毎朝OJTの先輩に「今日の午前中は◯◯やります。午後からの仕事は特にないので何か任せていただけると嬉しいです。もしなければ◯◯(マニュアル読むとか、資格勉強とか)します」みたいな感じで仕事を催促している。→2-3時間で完結する仕事をもらえる。先輩はいい人なのでFBもみっちり30分〜1時間かけてくれるが、これが負担になって仕事を振りたくない、、みたいな気持ちにさせていたら申し訳ない
・同じ部署の別の先輩に「手伝えることはありますか!?」と聞きまくっている。→たまに仕事をもらえる。嬉しい。
これでも定時内に仕事が終わってしまうし、何なら仕事がゼロの時間が1日に2-3時間はあるので苦しいです。今まで通り空気読まずに定時に帰っていいんですかね。どうすればいいですか先輩(この時間にはニートしかいないか)
文章力がない。特に長文になると中学生が英作文書いてるのかってぐらい下手だ。ツイッターあたりの超短文ぐらいならまだマシ、200文字以上になってくると書いては消して、書いては消して…になってしまう
学生時代は大人受けがいい薄っぺらい文章ばかり量産していた気がする。そのせいか、大人になって自分の意見や今日あったちょっとしたこともなんて書けばいいか分からない
本を読むのは苦手ではないし、むしろ好きな方なのに自分で書き始めると途端に下手で苦手だ。みんなSNSでどんな風に面白く文章を書いているのか知りたい。誤字や言い間違えがなく、文意がわかりやすく、面白い文章はどうやってうまれるのか?何か練習しているのだろうか?
例えば学生時代に通学電車でさんざん痴漢に遭って完全に男性不信になって
被害妄想というか過剰反応で本当にただ道を聞いてきたおじさんにまで牙を剥くようになった人について
そうなってしまうのはわかるので、そのことを非難はしたくない。
じゃあフラットに是々非々で接すればいいかというと、同調しない・苦言めいたことを言った時点でもう敵認定は避けられない。
全体的には極力味方してやりたいんだけどなあと思ってても、それが困難なのだ。
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すごい。トラバが3/3で「道を尋ねる喩えの現実味」というまったくどうでもいい要素にのみ食いついてる。 「能無し」とはこういうことだよというわかりやすい挿し絵のようだ。
学生時代サービス業のバイトしてたときクレーム処理でこういうのをよく見てきた。
ほぼ中高年によるものだったので「昭和育ちだからかな」と世代の違いだと思っていた。
やがて、私が家庭を持ち30歳を過ぎた頃、自分と同年代(平成生まれ)の人らのなかから、この手の「怒りや攻撃性をなるべく抑え込みながら慇懃無礼に相手を凹ませようとする」やり口を駆使するタイプの人間が続出するようになって驚いた。
どうやら生まれ育った時代がそうさせるのではなく、老化現象の一種で人はこうなるのかもしれない。
平成といっても初期の生まれではあったけど、我々世代にとって、敬語で皮肉連発しながらディスりをかますっていうのは、相手を凹ますどころか逆に笑い者にされてしまう痛々しいオタクムーブと見なされてたものだったのに。
例えば
「さぞかし常日頃から従業員の皆様へ素晴らしい教育を施されていらっしゃるのですね。
私なんぞが今後足を踏み入れるのははばかられるような一流ホテルですので、遠巻きながら益々のご発展をお祈り申し上げます。」
みたいなやつ。
男文化も女文化も経験した身からすると、この辺りは本当に強固なジェンダー差を感じるところ。もちろん生得の生物学的差ではなく、後天的な学習に基づく社会的な差だとも思うけど。
今の若い人間のことはわからないけれど、少なくとも30代以上でその世代の男性文化を知っている人間にとっては、学生時代に男二人で仲良くしているとそれを同性愛者のように揶揄うような文化は比較的身近だと思う。
男たちの築いた文化には、女っぽいもの(セルフケアやファッションに気を配るなど)やゲイっぽいもの、トランスっぽいものを劣った存在と見做し、いかに自分がそうでないかを誇示し合い、互いにそれを褒め合うところがある。わざと無茶な飲み方をするとか、わざと身汚くするとかのセルフネグレクトを「面白い男」としたり、女っぽいものを馬鹿にするノリを共有することが仲間の条件だったり。(自分は男時代に努力してもこれに適合しきれなくて鬱になった)
水族館や遊園地が性的な場所でなくても、男二人でデートスポットに行くことは男たちにとっては同性愛的なニュアンスを感じ取られるものであり、真っ先に馬鹿にしないと「男らしくない」振る舞いだ。そしてその文化で生きてきた男にとって、そんな馬鹿にされるようなことは戒めなければならないし、それが内面化されれば「野郎同士でそんなところに行くのは気持ち悪い」という生理的嫌悪の表明になる。
問題はホモソーシャルな文化で醸成されてきたホモフォビアなのだから、水族館がどんな場所かは関係がないんだ。
2人飲みはOKなはず。飲み屋は女っぽい場所ではないから、それはむしろ男同士の友情扱いになる。
ちなみに同性愛っぽいことでも、わざとそれをやって馬鹿にするのは男文化でも許容されていて、ちんこを見せ合うとかいきなり他人のちんこをわしづかみにするとかは許容されることがある。優しく触るとかはやりすぎでアウト。
電気は止められると困るから払うし、クレカ登録が簡単なんで殆ど止められることはないです。
【以下理由】
払わなくても止められないため(水道料金が多い)
正直止められても、普通に生活出来るため(学生時代は研究室戻って寝る→社会人時代は職場に住める環境(風呂シャワー、仮眠室、1人になれる部屋)がある)
止められている間は基本料金を払う必要が無く、得しているという感覚があるため(実際得してるし)
現金で下ろして、コンビニで手続きするのが面倒なため(振込用紙にQRコードがあり、QRコード決済ができるものがあったが、あれは良かった。)
用紙をため込んでまとめて払う事が一番タイパがいいと考えているため
遅滞分の利息金が低いので、まとめて払う事が一番タイパがいい
クレジットカード決済登録で、紙に番号と暗証番号を書いて業者に発送するのがセキュリティ上怖い(あれの拒否感はかなり強い)