
はてなキーワード:子供のこととは
私の育った家庭は父はDVギャンブル中毒のカスヤロウ、母親は感情が昂ると金切り声を出すヒステリックババアで、なかなかカオスな環境だった。
夫婦喧嘩中にダイニングテーブルの下に隠れて、雷がおさまるのを待つように、やり過ごしていたのが私の一番古い記憶である。
父親は青年会議所の飲み会でいつも遅く帰ってくるが、帰ってくると夫婦喧嘩が勃発するので、むしろ帰ってこない方がいいなと三歳くらいの私は思っていた。
子供ながらに気に食わないことがあるとすぐ怒鳴り、暴力を振るう父親のことはまともじゃないと思っていたし、母親の方もキチガイみたいに金切り声をあげてアイツ(父)に食ってかかるのはやめたらいいのにボコられて痛い目を見るのは自分なんだから……と呆れていた。
ただし、母親と過ごす時間の方がうんと長いので、私は勿論母親の肩を持った。
「父親が電気代を払っていない。電話が止まり、幼稚園の連絡網が回ってこなくて恥をかいた」
etc……
愚痴を聞きながら、そんなクソ野郎の血が私にも半分流れているんだよなと思った。
母親は自分が可哀想でならないので、父親を否定すると同時に同じ血が流れている子供のことも貶していることに気づいていないのであった。
まあ母にとっては、旦那は血のつながりもない赤の他人であるから。そこまで気が回らなかったのだろう。
子供の前で啜り泣きながら「結婚しなきゃ良かった」と嘆く母に、うんうんと相槌をうちながら「お前が結婚してなかったら私は産まれてねーよ」と思った。
私は兄が嫌いだ。
幼少期、母に言ったことがある。
「私は兄が恥ずかしい」
母は私にこう言って泣いた。
「なんでそんなこと言うの」
私はその日以来、家で本音を話すことをやめた。
私はよく「悩みなさそう」だとか、「恵まれてるよね」だとか言われる。
実際、恵まれていると思う。
小中高大と私立に通わせてもらい、望んだ習い事は全てやらせてもらった。
大体のことにおいて成功してきたし、容姿も恵まれている方だとは思う。
性格もとんでもなく前向きで、嫌なことはすぐに忘れられる。幸せに生きることに適性がある。
何より私自身も「幸せそう」だと思われるように振る舞ってきた。
が、「悩みなさそう」「恵まれてるよね」と言われるたびに、
「悩みのない人間なんているわけがないのに、想像力のない奴だな」と思ってしまうのである。
私の兄は知的障害者だ。
兄に対してそこまでの興味関心がない。
しかし、一目見て「障がい者だ」とわかるくらいには障がい者だ。
昨今ADHDだとかASDだとかHSPだとかを自認するのが流行っている。
私の周りの人間も9割ADHDを自認している。これは盛っていない。
そういう人間を見るたび私は、
「本当の障害者でもないくせに、ファッションで障害者を名乗るな」とイライラしてしまう。
本当にそういった障害を抱えて本気で悩んでいる人には申し訳なく思う。
しかし、本当にADHDやらを自認している人間全員が、心から自分は発達障害だと声高らかに言えるのか?
何と言っても血のつながった兄が本物の障害者なのだから、私にも何らかの障害があってもおかしくはない。
が、兄を見ていると「私なんかが障害者を名乗ってはいけないな」と思ってしまう。
人並みの社会生活を送れて、人並みに友達がいて、そんな人間が障害者を名乗ってはいけない。
ここで言う人並みの人間とは、一見して“普通の人間”として社会に溶け込める人間のことである。
常ににやにやした笑顔を浮かべ、爪を噛み、くたくたのシャツを着るような、一目で障がい者とわかる人間ではない、“普通の人間”に擬態できる人間のことである。
ただの生きづらさを抱えた人間を、私は障がい者として認識はできない。
小さい頃から兄が嫌いだった。
勇気を出して、母親に「私は兄のことが恥ずかしい」と笑いながら吐露したことがある。
しかしそんな私に母は泣きながら「何でそんなこと言うの」と繰り返し繰り返し言い聞かせた。
涙を流す母を前に、私は何も言えなかった。
潔癖だった私は、爪を噛むことが癖の兄が触った場所を触るのが嫌だった。
私にとって家は、不潔な場所だった。
しかし、どうしても私は兄のことが好きになれなかった。
どうしても生理的に受け付けなかった。
何度も好きになろうとしたが、どうしても無理だった。
同じ空間にいるだけで不快感が腹の底から湧き上がってくるのだ。
両親は本当に立派な人だ。
まともなコミュニケーションが取れない兄を立派に育て上げ、兄はきちんと働いている。
この両親でなかったら、兄はここまでしっかりと育たなかっただろう。
兄がいなかったら、と。
私の反抗期はなかなか凄まじかった。
私立の学校に通っていたおかげで、所謂“グレる”ようなことはなかったが、
家の窓を割り、車を傷つけ、ヒステリックに泣き喚いていた。
今思うと、私にとって家は「安心できる場所」ではなかったのである。
兄が同じ空間にいるだけで不快感が押し寄せ、両親はそんな私の気持ちを汲み取らず、反抗期もない兄の味方をする。
まあ当たり前の話である。
私にとっては恥ずかしい兄でも、両親にとっては愛すべき一人息子なのだ。
しかし、兄がいなければ私は、もっと両親と仲良く本音を話せる仲になれたのではないか。
そう思わずにいられない。
両親は常に朗らかで、良い家庭を築こうとしている。
私だけが馴染めていないのだ。
兄がいるからだ。
兄の隣に立つのは恥ずかしい。
周りから変な目で見られている気がする。
私は子供を産むつもりがない。
兄が障害を持っているならば、私が産む子供も障害を持っている可能性が高いだろう。
無邪気に結婚し、子供が生まれたら〜と話す友人を見るたび、黒い気持ちが湧き上がる。
本当にあなたは、そこまでの覚悟を持って子供のことを考えているの?と。
両親は、私に「結婚は?」だとか、「良い人はいないの?」だとか聞いてくる。
何度「兄のせいで結婚する気になれない、両家顔合わせでどんな顔して兄を紹介すれば良いんだ」と言おうとしたかわからない。
しかし諦めている。
どうせまた「なんでそんなこと言うの」と泣かれるに決まっている。
まあありがたいことに、あまりにも幸せに生きる適性がありすぎて、結婚せずとも一人で幸せに生きていけそうである。
なんだかんだ言ったが、私は兄に不幸になって欲しくない。
幸せになってほしい。
(追記3)
自分は数年前からマーケターをしてるんだけど、バズらせるために必要なことが3つある。
①SNSにかじりついてる弱者男性、弱者女性を釣ること(収入だけじゃなく性格の問題もね。特に自分は平均より上だと思ってるタイプの。人に何か言いたいときは自分の内面のコンプレックスやトラウマを刺激されていると気づいていない)
②自分を善人だと思いたいタイプのおせっかい人間を釣ること(人を救いたい人は自分が救われたい人だけどそれに気付かずひたすら人に口を出す)
ガレソ氏は正直意外だったけど。こういうの取り上げると思ってなかった。女叩き垢、性格悪めの意識高い系女垢、売女垢とかを想定してたんで。
主戦場はXとインスタだけど、この肥溜めでなんとなく自分の実力を試してみたいな〜と思った。やっぱりこれからも人のやいのやいの言いたい精神を利用して食っていけるなと自信がついた。
AIでライターやマーケターはいなくなると思われてるけど、人に物申したい人間がいるかぎり仕事はなくならない、むしろ増える気しかしない。だってAIって性格いいもん。
釣られてざまあwwこのバカ女wwしてた自分は人生うまくいってると思い込みたいみなさん、心配したふりしていちいち他人の人生に首突っ込みたい人生わかった気になってるみなさん、どうかこれからも僕にお金を運んでくださいね。いつもありがとうございます。あなたが自分の人生に集中しないことで今日も僕は布団に包まれながら金稼げてます。
釣られて悔しい人いたらSNS消した方がいいよ。特に交流や情報収集以外が目的の暇つぶし垢は。SNSって怒りとマウント(自分が本当に上とは限らない)しか娯楽のないバカが自分の時間無駄にするための場所だから。最近は政治と毒親系がアツい。
そういえば妻の年収を悩んだけど、「その程度で?」って言いたがる貧乏人が湧いてきそうな額にしたwめちゃくちゃ釣れてるでしょw
おつかれっした✌🏻✌🏻✌🏻
いわゆる下方婚をした。
現在両方アラサーだけど私が少し年下。私が大卒年収1200万強、夫が専門卒年収400万強。
私の両親は今は仲がいいものの、父が院卒士業、母が高卒で収入に数倍の差があり私が子供の頃は父がガチのモラハラだった。
父方の祖母からのいじめもあった。「増田の頭が悪くなったらお前のせいだ」と母が言われており、母が大好きな私は母を守るために死ぬほど勉強していた。普通に辛かった。
あたたかい家庭で育った母は小学校低学年の娘が怒鳴られながら、ストレスでおでこを掻きむしって夜中まで勉強している姿を見て本当に辛かったと思う。
何度か私と姉妹を連れて出て行こうとしていたが…というのは置いておいて…
とりあえずそういう家庭で育ったので、私はずっと「収入なんかいらない、とにかく優しい男性と結婚してあたたかい家庭を作るんだ」と考えていた。
願いが叶い今の夫と出会うことができた。
人の悪口を言わない、というかもうそういう発想すらなく、料理上手でおおらかで人に手を差し伸べることになんの躊躇もない。感謝の気持ちをいつも私に伝えてくれる。
決して裕福ではない家庭で育ち昔からご両親の手伝いをしていた苦労人。
感情の起伏が激しい私が基本穏やかに過ごせているのは夫のおかげでしかない。まだ子供はいないけど、もう100%いい父親になるのが分かる。
そんな夫にお金のことでイライラしてしまう自分がいる。本当に嫌で仕方がない。当たり前に自分が。
例1:「子供のことは、女性のほうが負担が大きいから増田に決めてほしい。どんな決断でも大切な増田の気持ちを尊重したいし、自分にできることは全力でサポートする」という100点の夫の言葉に「お前の収入でできることなんか限られてるだろうが。選択肢少ないのに選ばせてやったみたいなツラすんじゃねえよ」と思ってしまう ※選ばせてやってるなんて夫が思ってるはずがない
例2:夫のご両親に「車買うの?確かに大変ではあるけど楽しいし楽だよ~」と言われ、「どっちにしろ私が買うことになるので口出すんじゃねえよ。お前らのせいで私が一家の大黒柱になってんだろうが」と思ってしまう ※口出されてない、ご両親は良い人、大黒柱になったのは私の判断
例3:たった5000円くらいのものを夫に対して「貯金少ないくせに買い物してんじゃねえよ」と思ってしまう
例4:夫の趣味のものを置いておくスペースを見てイライラしてしまう。「私がほとんど家賃出してるの分かってんのか?」と…
もちろん夫が大切なので口に出すことはないが、思ってしまう。思ってしまう自分が嫌だ。自分の父と同じじゃないかと。
それに自分と同程度の収入で家事何もしないモラハラ気質と結婚したいか?と聞かれたら夫のほうが10000倍いいに決まってる。
というか人間性とかトータルで見たら超絶上方婚。自分には夫以上の人などいないことはわかっている。
わかっているのになぜこんなにお金関連でイライラしてしまうのか。こんなに大切なのに。
今は抑えられてるからいい。でも自分が病気になったり仕事がうまくいかなくなったり、妊娠出産でメンタルブレイクした時に夫にライン超えの言葉を投げかけるのではないかと思うとライフステージを進めるのが不安になってしまう。
自分があんなに苦しんだ冷たい家庭を再生産するのではないかと。
たとえ私がライン超えの発言を夫にしてしまっても夫は「ごめんね、そんな風に思わせて、できるだけ頑張るから」と心の底から思って言ってくれていつも通りお茶を淹れてコップまで洗ってくれることだろう。
私がたとえ心身ともにボロボロになっても死ぬまで支えてくれると心から信頼できる。そんな信頼を与えてくれる人に対して自分はお金のことだけでなぜ…
ああ( ^)o(^ )タスケテ…
(追記)
やっぱり私がおかしいのだと思うとなんだか安心した( ^)o(^ )ありがとう
100問中1問間違えただけで父に机バンバン叩かれながら「レジ打ちになりたいのか」と怒鳴られて育ち
そんな父を心の底から軽蔑してたはずなのに似たような感じになるの、辛い
いい落とし所を見つけられたらと
というか何人かの方が指摘してくれた通り、もしかしたらというかもしかしなくてもお金が原因じゃない気がする
はあ
(追記2)
正直に書くと
今回の爆発のトリガーになったのは夫に「今すぐに仕事辞める気ないけど、将来的にはクリエイティブな仕事をやっていきたい」と言われたことだった
クリエイティブな仕事とはVtuber系で、それを聞いて私は「自分が家計を支えてるのに何言ってんだ?今まで結果出せてない人が嫁に寄りかかって夢追い人するつもりなのか?それが甘えじゃなかったらなんなんだ?」と考えてしまった
もちろん言ってないけど
でも多分お金うんぬんではなくやりたいことをやりたいと言える人に色んな意味で嫉妬してるんだろうな
夫は「自分の才能を認めてくれた増田のおかげで人生の選択肢の幅が広がった。もっと自分のいいところを見つけていきたい」と言う
そう思えることは素晴らしいと思うけど、ただ自分と結婚して生活に余裕ができてウェーイしてるだけじゃねえかと思ってしまってしんどい
かといってお金カツカツで夫にみじめな生活させたいかと言われたら正反対で美味しいもの食べて不安を感じることなく幸せに暮らして欲しいと思ってる
難しい
ちなみに身バレ気にして嘘ついてるとかではなく親子共に医者ではないです…
Permalink |記事への反応(89) | 20:59
関連する話しかもしれんけど、社会からの反応には性別差・年代差があると思う。あくまでn=1の話ではあるが。
自分は父親で、赤ちゃんを抱っこしながらスーパーに食材の買い出しにワンオペで行ったり、上の子を習い事に送ったりしているけど、女性から特におばちゃんからはよく話しかけられる。スーパーでは「かわいいですね~、何ヶ月くらいですか?」とか買い物に来ている他の女性客に言われたり、泣いていたら「どうしたの?お腹が空いたのかな?ちょっと待っててね~」などとレジのおばちゃんに言われたりする。上の子は水泳を習っているんだけど、そこに行って観覧席で水泳を見ている間、下の子の世話をしている。そこでも毎回のように関わってくるおばあちゃん達がいる。頭をなでたり、赤ちゃん言葉で話しかけたりしてくる。気がついたらベンチに寝かせていた子を、いつの間にか抱っこされていたこともあった笑。そこで他のおばあちゃんどうしが話し合っていて「ほら見て、いまの男の人は、ミルクあげたりオムツかえたりするのよ」とか言ってたりして、さらにそこから旦那への愚痴に広がっていく。「私のときは、夫はなんにもしてくれなかった、日付が変わっても帰ってこないこともあった」などなど聞かされたこともある。なぜ自分のような見ず知らずの子連れパパにいきなり話しかけてくるのかと考えてみたが、子育てが苦労する経験だからではないかだろうか。そして苦労はしたけどいい思い出なのだ。だから同じ経験を共有する人にはつい話しかけてみたくなるのだろう。
一方で、周囲の男性はどうか。同じような状況で、赤ちゃんを抱っこしながら買い物をしていたとして、男性客もいるのだけど、話しかけられて子供のことを聞かれたりしたことは、ほとんどない。同年代の他のパパとだったら、軽く挨拶したり会釈したり、場合によっては少し話したりはする。でも年配の男性ほど、見もしないというか、避けられているというか。異質な存在に思われているのではないかと感じる。おそらく子供は妻にまかせて仕事ばかりして、ミルクをあげたりオムツをかえたりもしなかったんだろう。平日は仕事が終わったら同僚と飲みに歩いて、週末も家族を放っておいて接待ゴルフにでも行っていたのかもしれない。だから今の時代の子連れパパがいてもどう接したらいいのか分からないし、同じような経験も共有していないから避けているのではないか。そういう時代だったんだろうし、自分もその時代にいたら同じように、家事も育児もせず仕事ばかりしていたかもしれない。
家事も育児もせず仕事ばかりしていた人が会社で偉くなっていて、育休を取りたいという若手男性社員に「産むわけじゃないのになんで育休を取る必要があるんだ?」とか言ってたり、育休を取った男性社員に報復人事をしたり単身赴任を命じたりしているのかもしれない。そんなんじゃあいつまでたっても社会は変わっていかないじゃないか。お偉いさんがたが引退するまで待たないといけないのか?
Switch2がSwitchより大きくなったり、iPhoneも昔と比べてどんどん大きくなったりと、大きいのは良いことみたいに扱われてない?
確かにテレビみたいに置いて使うものなら画面は大きい方が良いけど、スマホやゲーム機みたいに持ち歩くものは小さくて軽い方が良いと思うんだよ。男は手が大きいから不便を感じないのかもしれないが、女性は一般的に手が小さめだから大きいと持ちにくいんだわ。
ガジェットオタクの男が喜ぶ仕様に作られてて、女性の声が無視されてるなって感じる。
何よりムカつくのが、サイズの小さいものを選ぶと性能が劣ること。なんで性能同じにできないの?
理屈としては大きい方が性能を上げやすいというのはわかるんだけど、「手の小さな人(女性、子供)は低スペックなものを使ってろ!」って暗に言われてるようでイラッとする。
任天堂も女性や子供のことを考えてくれる会社だと思ってたから、Switch2をSwitchよりも大きめにした時点でそうでもないんだなってちょっとガッカリ。
妻が病院嫌いで困ってるのよ
いや困ってるのかな、まだ困ってるってほどじゃないんだけど、ちょっと心配してる。今アラフォーなんだけど。俺も同年代ね。
妻は元専業主婦で、子が大きくなってきたんで現自営業なんだけど、下の子ちゃんが生まれた7年ぐらい前から全然病院行ってないのね。
いや、風邪引いた時は言ってるから数回は行ってるか。歯医者も数回はいってると思う。だから全然ではなかった
そうでなくて、なんか悪いのか悪くないのかわからない時も医者っていくじゃん?
なんか微妙にずっとお腹痛いとかさ、頭痛いとかさ、フラフラするとかさ、なんかそういうやつ。あと肩とか腰とかさ。
婦人科とかは俺はよくわからん部分もあるんだが、なんかときどきは行ったほうがいいのではないか?
てかそう。定期検診みたいなのも全然行ってくれない。これはマジで全然。
俺は会社の健康診断だか人間ドックだかが年一であるから全然心配してないんだけど、彼女はもうマジで妊婦健診以来そういうの行ってないの。配偶者なんとか検診みたいなやつあるから行ってねって言って予約も入れてもらったと思ったんだけど、たぶん結局ブッチしたっぽい。
あと定期的に若干メンタル崩れることもあり、子供が生まれる前には心療内科に定期的に通えていたはずなんだが、今は本当に行ってない。
普通に暮らしてはいるから、まだあわてるような時間じゃないんだろうけど、なんにせよ俺らもアラフォーだしさあ。ノーガードは心配なわけよ。
いや俺も聞いたよ。お腹痛いとか言ってる時とか。それ医者行ったほうが良くね?ってさ。車で送るからってさ。
でも別にいいって言うんだよな。それで、これはちょっとマジでわからん部分なんだが、医者になんて言ったらいいかわかんないとか言うんだよ。
どう言うこと?って思うよね。俺もそう思う。お腹痛いんですの一択やんけと。でもそれはなんかイヤなんだって……いや、「なんかイヤ」とはっきり妻が言ったんではなく、なんか話が終わってしまうんだよ。
あとどこの医者行ったらいいかわからないんだって……普通にとりあえず内科行ってくれやと思うんだけど、なんか行きたくないみたい……そもそも妻、たぶん医者と話すの好きじゃないんだと思う。子供のこと診せに行くのは平気だしなんなら小児科行く時の決断はすごい早いしテキパキ予約とってくれるので助かっているのだが、あーあと俺が熱出てしんどい時も代わりに予約とってくれたりして本当ありがとうなんだが。自分のことを喋るのはイヤなんですかねえ??
病院行けとかあんまりしつこく言うと機嫌悪くなるからさ……俺が行ってほしいんだ俺のために行ってくれやみたいなこと言っても全然フーンみたいな感じで本気にしてくれないというか、流されるばかりだし……どうしたらいいんかなあ??
というか、これに限らず妻が気の進まないお願いを聞いてくれることは基本ないんだよな……最近はハグすらも淡白になってしまったし…これは別の問題ですが…
とにかく健康のことはそれなりに心配しとるんよ。どうしたらいいんだ本当に。
Permalink |記事への反応(12) | 12:00
医師として働いているが、診察時に見落としがあった時にアドバイス的な知らせをくれたりとか
他の先生に相談するほどではないことの相談に乗ってくれたりする。
買い物の時には事前に登録しておくとその前を通るとアナウンスしてくれたり、油の在庫が切れそうな時は教えてくれる。
しかしながら仲が良いわけでは決してなく、転んだりしたらせせら笑ったりするし、痛がってたりするとそいつも痛いくせに喜んでいる。
妻や子供のことは大好きだからとっとと離婚して早く自由にしてやれとよく言っている。そして慰謝料と養育費を馬車馬のように働いて貢げとのことだ。
妻は第二の自分を宥めて、主人格も二人目もともに大事だよ、と言ってくれている。
世の中の多重人格の人達はどのように付き合っているのだろうか?
ちなみに後輩からは乗っ取られたのに気づいたら向精神薬を投与してやるとのことだが、今この日記を書いている人格も消えない保証もない気がしてならない。
増田の奥さんの頭の中では日々たくさんの問題が渦巻いています。
(上記二つは乗算されて「せっかく作ってるのに食べない」という特大ストレスとなる)
・子が夫に懐かない問題
・仕事上でも色々悩みがある事でしょう
それに加えて
も勃発している状況です。
増田は奥さんの負担に気づいて分担しようとしてるだけでもだいぶ偉いと思います。
奥さんにとって増田は、子供のことで一緒に悩んでくれる心のパートナーではないのです。
まずセックスとか家事分担とか夫婦関係とか一旦全部横に置いて、子供と増田との関係だけにフォーカスして考えてみてください。
寂しいけど仕方ない…とか思ってませんか?
どうにかして試行錯誤して好かれたくないんですか?
これって大問題ですよね?
増田の頭の中で、子供が自分に懐かないという問題がめちゃくちゃ小さいように感じます。
でもそれっておかしいですよね。
増田が奥さんに好かれたいのと同じくらい、子供にも好かれたい。それが正常のはずです。
本来は、増田がセックスレスに悩んで匿名ダイアリーを2本書き上げるのと同じくらいの熱量で、子供が懐かないとか、子供がご飯食べないとかの問題にも悩んでないとおかしいんです。
増田の場合は恐らく奥さんが子供を欲しがり、増田は子供に関してはどっちでも良いので奥さんに合わせたパターンに見えますが…。
(正直夫と触れ合いたくないのに子供を作る奥さんのことは理解できませんが、ここでは増田の問題解決のために一旦置いておきます。)
どうにかして子供に好かれようとして下さい。子供の話をよく聞いて、全力で子供が喜ぶ遊びをして下さい。
車のおもちゃや人形でのおままごと遊びも全力で恥ずかしがらずに、子の世界観にハマってやって下さい。
高い高いや飛行機遊び、体を使った遊びをして、子供が食事中にも立ち歩きたくなるような欲求を消化してあげてください。
てぃ先生やら木下ゆーきやら参考にするのはなんでも良いので、どうすれば子供が楽しくご飯を食べられるか研究して下さい。
増田は、奥さんがメインで握っている負担を分担する人ではありません。
増田も当事者として、奥さんと同じように、奥さんの悩みごとに悩む。
心のパートナーとは何か。
増田は奥さんの負担を減らすことばかり考えています。しかし、最悪、奥さんの負担を減らすことができなかったとしても…
考えてみて下さい。
でも、そこに、同じことで同じような目線で一緒に悩んでくれるパートナーがいるのといないのでは全く話が違うと思いませんか?
奥さんの負担軽減と同時に、信頼関係の構築をしないといけません。むしろ信頼関係の構築の方が大事です。
それをやらなければ、奥さんは孤立します。孤独の中で、一人で戦うことになります。増田に失望して当たり前なのです。
奥さんは色々問題を抱えているなぁ…私も負担しよう。ではないのです。その問題を、増田の中にも同じ量だけインストールするのです。同じ悩みを同じだけ共有して下さい。
彼はアラフォー、私も同い年で、結婚して九年目になる。子供は二人。下の子はまだ四歳だ。
下の子が生まれてから、彼との関係はうまくいっていない。彼は私とのスキンシップを求めてくるが、私はしたくない。下の子を産むときだって、彼のタイミングに合わせ、短時間で済ませることを求められた。それ以来、セックスは私にとって、ただの「義務」になった。もともと好きな行為ではなかったけれど、子供ができてからは、もう必要ないものだと思うようになった。
私は何度も彼に言った。「もういいじゃないか。したくないの。もともと好きじゃないし」と。彼が辛いことは分かっている。だから「お店に行ってもいい、浮気しても構わない。ただし、絶対に私に気づかれないで」という条件をつけた。
彼は「妻が好きで、妻としたい」と言う。その気持ちは嬉しい。でも、身体が拒絶する。小遣い制でリモートワークの彼には、私の条件を達成する術がないことも分かっている。それでも、彼の要求に応えることはできなかった。
毎晩、彼は私と子供が眠る寝室にやってくる。そして、眠りにつくとき、彼は「この家族は俺が守る」と心で思っているのだろう。その背中を見ていると、申し訳ない気持ちでいっぱいになる。彼の人生に、私はもう必要ないのかもしれない。
四年間も話し合いを続けた結果、彼が「三ヶ月に一度」という約束を取り付けた。一年で四回。彼にとっては大きな前進だったのだろう。私も、これで彼が少しでも幸せになってくれるなら、と思った。
今年、二回身体を重ねた。一度目の後、彼が浮かれているのが分かった。なんだか楽しそうで、私も嬉しかった。「楽しそうでなによりね」と彼に言った。彼は、まるで居場所を見つけた子供のように喜んだ。
先日、些細なことで夫婦喧嘩になった。いや、私にとっては些細なことではなかった。感情的になってしまい、彼も私に怒鳴った。その後、また話し合いの機会を持った。彼は私に謝罪し、冷静に今後のことを話し合った。
その中で、彼は私のことを心配していると言った。「前より感情的になっている。子供を怒鳴りつける頻度が増えている」と。その言葉を聞いて、私はハッとした。彼は私のストレスをなくすことを最優先にしようと提案してくれた。
様々な提案をしていく中で、私は「やっぱりしたくない。それもストレスの一つなの」と言ってしまった。彼は了承し、一旦なくすことに同意してくれた。彼の目的が、私の心のケアだと分かっていたからだ。
それから数日後。いつも通りの日常が過ぎる中で、どのような話の流れだったかはっきりしないが、私は彼に「日常生活の中で肌が触れることもストレス」だと伝えてしまった。
正直、それはもう、彼を傷つける一線を越えていると分かっている。でも、身体が拒否するのだ。
「子供のために離婚はしない」と彼は言う。私も同じ気持ちだ。子供のことを最優先に考えたとき、離婚という選択肢はないと思っている。
彼が「もしものことがあるから」と避妊具を用意した時、私は「付けなくても大丈夫なタイミングかも」と言った。その時、彼は嬉しそうだった。私だって、彼に愛情がないわけじゃない。でも、身体が拒絶するのだ。
手をつなぐことすらできない。触れることすらできない。今年の二回の行為は、彼にとって性加害だったのだろうか。彼を拒否し続ける私。そのせいで、夫婦関係が壊れていく。それが四年間続いている。
彼が私という夫全てを拒否している、と面と向かって言われたら、どんな気持ちになるだろう。
もちろん、彼には彼の様々な負担があり、日々耐えているのだろうと思う。お互いに一人の時間を確保できるようにしよう、コミュニケーションをとって役割分担を見直していこうと話し合った。でも、私はもう、彼と二人でいることが辛い。
離婚という結論しかないのではないか、と思ってしまう。そんな風に彼に言われたら、私はきっと傷つく。彼の言葉も、私がストレスを与えた瞬間になる。
私はどうすべきなんだろう。
1歳と3歳を育てているが、とにかくごはんを食べる時間がない。夕飯は子供達を食べさせるのに精一杯で、お風呂入れて寝かしつけるまで食べられない。
寝かしつけた後に2人で食べるが、もう洗い物もしたくないので冷凍パスタかポテチをつまんで缶チューハイ飲んでおしまい。
昼は金が無い(というか、子供のことを考えると怖くて使えない)から作ったおにぎりか貧相な社食かまいばすけっとのごっつ盛り焼きそばで軽く済ませる。ごっつ盛り焼きそばが妻。カロリーに対するコスパがいいらしい。
朝ごはんなどほぼ食べられない。
休みの日は2人を抱っこして公園連れていったりプール連れていったり家の中で暴れまわるのに付き合っていると本当にしんどい。こないだ2人を抱っこして公園と呼ばれるほぼ山に行った時は本当に疲れすぎてお昼ご飯に入ったスシローで2人とも生ビールを頼んだ。むちゃくちゃ美味かった。
私は178cmで今たぶん58キロくらい。怖くて測ってない。妻はしょっちゅう測ってて43キロくらいらしい。うれしそう。
うだうだ言ってないで子供作れ!
Permalink |記事への反応(19) | 23:27