Movatterモバイル変換


[0]ホーム

URL:


はてラボはてな匿名ダイアリー
ようこそ ゲスト さんログインユーザー登録

「嫉妬」を含む日記RSS

はてなキーワード:嫉妬とは

次の25件>

2025-12-14

別れた彼女歌舞伎町キャバクラで働いてた。

共通の友人から聞いた時、最初冗談だと思った。

「渚ちゃんキャバクラで働いてるの見たよ」

は?何言ってんの?

でも友人の表情は真剣だった。心配そうで、でもどこか興味深そうな顔。

マジで歌舞伎町の。源氏名は知らないけど、絶対本人だった」

頭が真っ白になった。

渚。付き合ってたのは2年間。大学同級生で、真面目で控えめな子だった。

将来は保育士になりたいって言ってて、子供が好きで、いつも笑顔で。

そんな彼女が、なぜ。

別れたのは今年の1月就活方向性の違い、将来への価値観の相違。お互い疲れてて、感情的になって、気づいたら修復不可能になってた。

最後はお互い泣きながら、でも仕方ないねって納得して別れた。少なくとも俺はそう思ってた。

就活うまくいかなかったらしいよ。保育士資格は取ったけど、まともな就職先が見つからなくて」

友人の話によると、渚は奨学金の返済と生活費に追われて、コンビニバイトから居酒屋、そして最終的にキャバクラに行き着いたらしい。

胸が苦しくなった。

付き合ってた頃、渚はよく将来への不安を口にしてた。奨学金のこと、就職のこと、お金のこと。

でも俺は真剣に聞いてなかった。「なんとかなるよ」って軽く流してた。

もっと支えてあげればよかった。俺と別れなければ、こんなことにならなかったかもしれない。

でも、一方で。

正直に言うと、嫉妬してる。

渚が他の男と話してる姿を想像すると、胸がざわめく。お酒を注いだり、隣に座ったり、場合によってはもっと親密な関係になったり。

こんな感情を持つ自分が嫌になる。元彼立場で、嫉妬する権利があるのか。彼女選択否定する資格もない。

夜職が悪いとは思わない。きちんと働いてお金を稼いでるんだから、立派だと思う。

でも渚らしくないとも思う。昔の彼女なら、絶対に選ばない道だった。

どれだけ追い詰められてたんだろう。

友人に「連絡取ってみたら?」って言われた。でも躊躇してる。

なんて声をかければいいのか分からない。心配してるとか、困ったことがあったら連絡してとか、そんな偽善的なことは言いたくない。

かといって、復縁を迫るつもりもない。今の状況で、そんな身勝手なことは言えない。

ただ、彼女幸せなのかどうか知りたい。

仕方なく働いてるのか、それとも意外と向いてて楽しくやってるのか。

しかしたら、新しい恋人いるかもしれない。客として通ってくる男性の中に、本気になってる人がいるかもしれない。

そう考えると、また胸が苦しくなる。

友人は言った。「渚ちゃん、前より痩せてた。化粧も濃くなって、昔とは雰囲気が変わったけど、笑顔は相変わらず綺麗だったよ」

それを聞いて、少しだけ安心した。でも同時に、切なくもなった。

渚は今でも頑張ってるんだ。どんな状況でも、明るく振る舞って、人を笑顔にしようとしてる。

そんな彼女を支えてあげられなかった自分が情けない。

それから3ヶ月が経った今日、衝撃的なことがあった。

会社の同期との飲み会で、歌舞伎町に行くことになった。正確には、同期の一人が「最近通ってるキャバクラがある」と言い出して、みんなでついていく流れになった。

まさかとは思った。でも、まさか本当にそこだとは。

店に入った瞬間、心臓が止まりそうになった。

渚がいた。

派手なドレスを着て、濃いメイクをして、でも笑顔は昔のまま。

彼女も俺に気づいた。一瞬、表情が固まった。でもすぐに営業スマイルに戻して、何事もなかったかのように「いらっしゃいませ」と言った。

同期の一人が「俺の推しだよ!」と言って、渚を指名した。

地獄だった。

目の前で、渚が他の男に愛想よく話しかけてる。お酒を注いで、笑って、軽くボディタッチして。

同期は「めっちゃ可愛いでしょ?」と嬉しそうに言った。

俺は何も言えなかった。ただ座って、ウーロン茶を飲んで、渚を見ないようにしてた。

でも、見てしまう。

渚は完璧に「キャバ嬢」をやっていた。昔の彼女とは違う、でもそれが痛々しいほどに頑張ってる姿が見えた。

1時間後、同期がトイレに立った時、渚が小声で言った。

「ごめん。こんな姿、見せたくなかった」

俺は答えられなかった。何を言えばいいのか分からなかった。

大丈夫?」やっと出た言葉がそれだった。

渚は少し笑って、「大丈夫だよ。生きてくために必要だっただけ」と言った。

保育士は?」

「諦めた。お金がなくて」

沈黙が流れた。

「ねえ、今度ゆっくりさない?」俺は言った。

渚は少し考えて、「ごめん。もう関係ないでしょ」と言った。

それが最後の会話だった。

帰り道、同期が「あの子めっちゃいいよね!また行こうぜ!」と興奮してた。

俺は「もう行かない」と言った。

今、家に帰って、これを書いてる。

お前らなら、どうする?

別れた恋人が、予想もしなかった道を歩んでることを知った時、どう対処する?

連絡を取るべきか、そっとしておくべきか。

俺は今、もう一度渚に会いたいと思ってる。話がしたい。でも彼女は「もう関係ない」と言った。

それでも、諦めきれない。

渚には、もっと良い道があったはずだ。そして、それを阻んだ要因の一つに、俺がいるかもしれない。

今更後悔しても遅いけど、やっぱり後悔してる。

でもできることなら、もう一度話がしたい。

俺は何をすればいい?

Permalink |記事への反応(0) | 18:14

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

ロスジェネ男性を「年収×家庭環境」で5つの階級に分けたら、絶望的な結論が出た

暇だから、俺たち「就職氷河期世代ロスジェネ)」の男を分類してみた。

世間は「正規非正規か」とか「年収1000万超えてるか」で勝ち組判定するけど、あれは甘い。

もうすぐ50代になる俺たちの幸福度を決めるのは、「年収」と「誰とチームを組んでいるか家庭内政治)」の掛け算だ。

​周囲の人間100人想定)を観察して、矛盾がないように階層化してみた。

異論は認める

​■ランクS:奇跡の「システム完成」層(上位 6%)

スペック世帯年収1500万以上(個人1000万〜)×夫婦円満 ×子供順調

状態

現代ユニコーン

夫は部長クラス経営者。妻は専業主婦で家を守るプロか、バリキャリで共に稼ぐパワーカップル

重要なのは金だけじゃない。「パパのおかげだね」というリスペクト家族全員からあり、老後の不安ゼロ

嫉妬するだけ無駄な、完全なる「上がり」の存在

​■ランクA:中流の「戦友」チーム層(上位 18%)

スペック世帯年収800万〜1000万(個人500〜700万)×夫婦は戦友 ×子供あり

状態

ここが現実的な「勝ち組」のライン

夫の小遣いは月3万、ミニバンはフルローン。子供の塾代で家計は火の車。

でも、妻と「今月きついなw」と笑い合える関係がある。

派手さはないが、家に帰れば「味方」がいる。精神的な安定度はSランクに肉薄する。クレヨンしんちゃんヒロシはここ。

​■ランクB:一長一短「トレードオフ」層(中間 36%)

スペック: 何かを得て、何かを捨てた層。ここが最大勢力。

パターン①(富裕ソロ):個人年収800万〜1200万。

金と自由はある。既婚者が羨む生活。だが、この歳になって「自分DNAが残っていない虚無感」と「孤独死リスク」に震え始める。

パターン②(カツカツ子持ち):世帯年収500万〜800万。

子供可愛い夫婦仲も悪くない。だが、金がなさすぎる。「俺に甲斐性がないばかりに」と、子供習い事我慢させるたびに心が削れる。

​どっちも地獄で、どっちも幸せ隣の芝生が青く見えるランニングマシーン

​■ランクC:虚飾の「ATM機能不全」層(下位 25%)

​​パターン①(高年収ATM):個人年収800万〜1000万以上 ×家庭内序列最下位

妻と子供搾取されるだけの存在。稼いでいるのに、家の中に居場所感謝もない。「結婚なんてしなきゃよかった」と一番思っている。

パターン②(中流漂流ソロ):個人年収300万〜600万 ×独身

ここを「自由」と呼ぶのは欺瞞だ。

高収入独身のような豪遊もできず、かといって貧困でもないか支援もない。

「いつか結婚できるかも」と思っているうちに49歳になり、親の介護自分の老後だけが目の前に迫っている。

ATM夫と同様、「人生で積み上げたもの家族資産・思い出)」が見当たらないという点で、深い虚無の中にいる。

​■ランクD:複合的「孤立」層(下位 15%)

スペック個人年収300万以下 ×独身 × 頼れる身内なし

状態

氷河期被害ダイレクトに受け続け、非正規低賃金から抜け出せなかった層。

経済的な詰みも怖いが、何より「誰から必要とされていない」という精神的な空虚感が限界突破している。

幸福云々以前に、生存戦略で手一杯。

​■結論

​分類して分かった残酷真実

ロスジェネ男の勝敗を分けるのは、年収多寡じゃない。

「嫁(パートナー)を味方にできたか、敵に回したか

これに尽きる。

年収1000万あっても嫁が敵なら(ランクC)、年収600万で嫁が戦友の奴(ランクA)には幸福度絶対に勝てない。

ランクCの奴らは、ランクB(独身)を見て「自由でいいな」と泣いている。

​俺たちに必要なのは、今さら出世して年収を上げることよりも、家に帰って「ありがとう」と言い合う家庭内政治の立て直しかもしれん。

​お前らは今、どこにいる?

Permalink |記事への反応(2) | 12:53

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

あたしは、ルッキズム正義派だ。美容にはお金が掛かる。美しいは無料じゃない。見た目が全てじゃないと、見た目に努力しない人たちが声を上げる。幸せになりたいのに、幸せになるための努力をしていないぐらい馬鹿

金持ちと付き合うことに嫉妬するやつらがいる。どうせ体目当て。ヤリマン。整形女。いくらでもどうぞ。弊社自慢の口の臭いババアども。反面教師あなたたたちが狭いアパートスマホ相手文句垂れている間に私はカウンター席に座って寿司を食べるからいくら。大トロウニサーモンのないお寿司屋さんでね。

ざまぁ

ボンボン二世社長と付き合って何不自由なく生活して、食べないものなんでも食べて欲しいものもなんでも買えて、連休にはバカンス元旦フランスに行く予定。去年はアメリカ。この前の連休カナダだった。ロッキーってやつ。そこで写真撮って、Xに投稿してみんなからいいねをもらって、メープルどばどばのパンケーキ撮って投稿していいねもらって、ワイワイして、それみて笑って、笑って、笑って。


それでもそこに、あたしはいないと感じてしまう。

Permalink |記事への反応(0) | 12:01

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

監視資本主義社会を生き抜く

大学卒業して10年間、音楽世界自分の歌で稼ごうと夢を見ていた。寒い夜に路上弾き語りもしたし、ライブハウス前座を長いこと務めもした。それでも、マイナーレーベルからCDが3枚出たので、そんなに悪くはないと思っている。

そのあと、印刷工場就職した。職場で変に目をつけられたりいじめられるのは嫌なので、国立大卒を隠して、履歴書ではFラン大卒にした。ばれると思ったが、これまで案外ばれてない。たまに、上司増田君は手際いいねと言われてヒヤリとするくらい。夜勤のある仕事で、稼ぎはまあそれなりだけど、1人が生きていく分には問題ない。忘年会カラオケで歌がうまいねと褒められるのもすこし楽しい

音楽業界とは縁がなくなったので、当時の人間関係サッパリ切れたのがよかった。才能のない人は他人嫉妬ばかりして足を引っ張るし、才能のある人は実績を作ろうと他人を蹴落とそうとカリカリしているので、業界雰囲気は思ったより悪かった。

いまは家に帰ると、本を読んだりネット記事を見たりで過ごすことにしている。ビッグデータ監視資本主義社会だけど、内心の自由は保たれるように努力している。頭の微小電流スキャンすれば思考内容が翻訳される時代は、自分世代の生きている間は来ないと思う。だから、読んでなにを考えたかは誰にも教えない。

趣味嗜好は変わるものだし決意すれば変えられる。だから、この時代自分の中の変わらないものデータとして吸い上げられないように工夫するのが生きるコツだと思う。例えば、能力や素の人格、内心を特定する情報GAFAに売らないし、避けられない事情があって外に出すときには必ずノイズを混ぜる。どこにどのくらいノイズを混ぜたかは、自分だけの秘密にしておく。

例外コンテンツだ。クリエイティブものは売りに出して、見せたい自分データとして見せるのがいいのだ。そうすれば、データ市場はそれを見て自分判断する。知恵と創造性だけは、真似できないし、アウトプットを推測できないから。当分のあいだは。

Permalink |記事への反応(0) | 07:06

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-12-13

オーイとんぼ面白い

「令和ナイズされたプロゴルファー猿」と言えばそれまでだけど、王道面白いわ。

絵柄が綺麗で見やすいのが嬉しい。

話作りやゴルフ要素も土台がしっかりしている。

「骨が太い」というのは本来こういう時に使う言葉なんじゃないだろうか。

あとキャラ造形もいいよね。

無垢な島育ちのヒロイン達が凄い爽やかだ。

オッサンが鼻の下伸ばしながら応援したくなるいいキャラ作りだと思う。

昭和漫画にあるような汚らしい野生児キャラよりもこういったキャラの方が読んでいて疲れないね

言葉遣いも丁寧というか、全体に余計な悪意ややっかみがないのもいい。

ゴルフ漫画なんかは作者の薄汚れた品性から滲み出る下劣嫉妬や蔑みが飛び交うものだがそれが嘘のようにない。

離島舞台作品ありがちな暴力的言葉遣いなんかもなくて非常に穏やかだ。

凄く読みやすい。

洗練されている。

ドブロクや猿酒に対しての清酒のような品格がある。

漫画進歩してるんだなあ。

Permalink |記事への反応(0) | 16:11

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

壇蜜がニ位になるランキングは流石にオワコンだと思う

漫画家の方も困るんじゃないか

そういうキャラじゃないじゃん。

「俺全然凄くないですよ~~~(本当に凄くないならこんな長くマンガ業界で生き残れるわけ無いことぐらい分かれよ馬鹿かオメーは)」みたいなキャラでしょあの人?

でもこういう所で下手に持ち上げられたら「この人有名な割には大した事ないな~~~(絵も下手だし)」みたいになるじゃないっすか?

マジで困ると思う。

嫌がらせに近いよね。

しろ嫌がらせでやってるのかな?

壇蜜合法的中出しできる立場への嫉妬で潰しにかかってるのか?

あー駄目だ。

すげー納得してしまえた。

多分これ本当に正解だな。

こういうのアッサリ正解分かっちゃうとなんか萎えるな。

考え抜いて分からなくてその後にどこからかふと滑り込むのが楽しいのであって、超簡単自力解決したら「あーこの程度の謎ね」で終わっちゃった。

冷めるわ—

Permalink |記事への反応(1) | 01:57

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-12-12

ASD長男思考はやっぱりオカシイ

知的障害ASD長男、ヒトの気持ちとか全然読めない。

いや、読めないかASDなんだけど。

こないだ、子供嫌いで威嚇してくる認知症老人にニコニコ絡んでいった。

悪意に悪意で返すとか、好意好意で返すとかがなく、ホント自分がどう感じるかだけで動く。

なにかされても、やり返すこともない。

弟にセーブデータを消されても、大作の工作を壊されても、ほとんど全くやり返すことはなく。

たぶん、「○○のせいで」っていう、誰の責任っていう発想がない。

壊されたのはわかってるけど、あくまで原因と結果っていうだけしか認識してなくて、ペットになにか壊されても、動物に恨みの感情を持ったりしないみたいにな感じなんだと思う。

楽しいか悲しいかとかはあるけど、それより複雑な、対人間嫉妬とか恨みとか、そっちがまるっきりない。

昔はもっと、怒られてるのすら気づかない、気付いていても自分感情じゃないって感じだったけど、最近はやっと、すげー怒られると、「こわいよー」って言うようになった。

でも、それ以上でもそれ以下でもなく、付随する人間関係の恐怖、嫌われて辛いとかそういうのが一切ない。

普通あるじゃないですか?

言葉通じない赤ん坊でも怒ると理解するのって、親に嫌われる恐怖みたいなのがあって、なんで怒られてるのかわからないけど怒られてることくらいわかるもんで。

基本的に、人間ってサルから進化してるんで、サル山の論理で生きてる。

毛づくろいし合ってコミュニケーションし合った延長が言語で、コミュニケーションとか上下関係とかどれが敵対グループでどれが友好グループで、みたいなのに敏感に感じ取って、マウンティングしたり媚つらったりするのが本能

文字より動画動画より対面で話したほうが伝わったりするのは、人間って勢いで押されると、わかった気になったりするから

良くも悪くも、頭でなく空気判断してる。

国民の1人1人が法律とか会計とか理解しなくても、世の中が回ってるのは、とりあえず右に倣えで空気読んで行動するから

もちろん、空気よりも理屈ってタイプもいるし、白か黒かじゃなくてグラデーションだ。

たぶん、自分なんかどっちかというと鈍いほう。

それが、うちのASDっ子は突き抜けて鈍い。

から、滅茶苦茶怒られた直後でも、面白いものをみつけるとすぐキャッキャできる。

反省してないわけじゃない。

怒られたことと関係ないことで楽しくするぶんには、口を出すことじゃないのだけど、もうちょっとシュンとしろよって思ってしま自分がいる。

Permalink |記事への反応(2) | 11:00

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

anond:20251212101026

金持ち貧乏人の気持ち馬鹿さ加減をしらないから、節税を自慢してしまう。

無知に対する税金みたいな言い方をして、美味いもん食ってしまう。

無知馬鹿にされたら、勉強するんじゃなくて制度ごと潰そうと努力するのが貧乏人だからな。

日本全体での税収がぁ~」

みたいな正義を振りかざして、自らの時間と金犠牲にしても嫉妬に狂って行動する。

Permalink |記事への反応(0) | 10:36

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

美人百花系の女

社会において、特に男性中心の企業文化において一番強い女ってどんなんだと思う?

バリバリ働いて役職に就いた女か。

ベテランの人脈で社内の空気支配するお局か。

営業成績が一番良いやり手か。

一番若い女か。

どれでもない。

最強なのは美人百花系の女だ。

美容コストをかけており、華奢で細く、Eラインが整っており、頑なにスカートワンピースしか着用せず、まつパをしており、シースルーの前髪で、サイドバングを作っており、色白で、清楚系のメイクをしている女。

それが一番強い。

そういう女を嫌いなおっさんはいないのだ。

そして部署内で決定権を持つのおっさんである

同じ部署にいる一番偉い女でも、おっさんよりは偉くない。

おっさんが全てを握っているのだ。

もちろんコンプライアンス上、露骨給料を上げるなどはしない(できない)が、お気に入り美人百花女の前ではヘラヘラデレデレ相好を崩し、情報を伝え、書類に残らないような事で便宜を図ってやるのだ。

そして気づくと、社内にいるのは二種類の女になっている。

おっさんお気に入りの女と、それ以外」

おっさんお気に入られてない女の間にも能力差、パワーバランスなどは存在するが、全員が有象無象みたいなものだ。


意外かもしれないが、美人百花女は他の女たちに嫌われる事はあまりない。というか、「こういう女を嫌いだと言ったらまず間違いなく嫉妬ややっかみだと思われる」という暗黙の了解のもと、誰も「あの人ってさあ……」とは言い出せずにいる。

容姿の良さとは、人を黙らせる一種権力なのだ

そうして美人百花は一人勝ちをする。

おっさんに甘い声で対応し、おっさんちゃん付けで呼び、おっさんをデレデレさせている彼女が、実際は何を考えているかはわからない。

自分の事を「うまくやっている」と思っているのか、そういうわけでもないのか。

どうなんだろう。


これはただの偏見だが、美人百花女はしれっと嘘をつくのが異常に上手い。


私はある美人百花女に目の前で傘を盗まれたことがあるのだが、全く悪びれず、自然に私の傘を持ち去るので驚いた。呼び止めると「えっ……?」と、心外そうに目をきゅるきゅるさせてキョトンとしていた。

「これ最初から私のですけど?」みたいな顔だった。

それが良いかいかはともかく(窃盗犯罪だが)利己的な立ち回りにも後ろ暗さを感じさせないのだ。

これもまた容姿の力なのかもしれない。

女たちは、美人百花女を嫌うことができないために、ヘイトおっさんに向ける。

まあでも、そのヘイト妥当ものだ。

能力や貢献度ではなく、おっさん個人の好悪によって便宜を図られる者と図られない者が出てしまうというのは不公平だし、そうして暗に評価をされるのも不愉快ものだ。

会社キャバクラじゃねえんだぞ。

 

しか露骨もので、美人百花女とすっぴんの顔立ちのレベルはおそらく同じでも、浅黒く日焼けしたスポーツ趣味の女や、ブリーチしてる派手髪女はおっさんのお気には召さないのだ。

メイクファッションも、東京カレンダーに載ってるような美人百花系の女でなくてはいけないし、髪の色が明るすぎてもいけない。

あくまで清楚でなくてはいけないのだ。

こう書いてみると結局妬みややっかみ、美人に対する偏見になっている気もするが、かといって我々(非オキニの女ども)は別におっさんお気に入りになりたいわけではないということは強調しておきたい。

これは権力私物化するおっさんと、そういうおっさん権力を持つ環境適応して己を利する女と、その影響でギスギスしてゆく組織の話である

Permalink |記事への反応(1) | 02:06

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-12-11

anond:20251211192104

萌え漫画主人公なんか、ヒロインと一緒のベッドに寝ても手を出さな鉄壁童貞力を誇ってたろ。

主人公ヒロインセックスするような生々しさは「萌え」ではないんだよ。

麦わら帽子と白いワンピースの清楚な美少女が、他の女の子と仲良くする主人公わずかな嫉妬を見せる。

その奥ゆかしさに萌え見出してきたんだよ俺たちは。

素人は黙ってろ。

Permalink |記事への反応(0) | 19:28

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

anond:20251211014538

プラダを着た頂き悪魔

──The Devil Wears O-neeto──

完全頂き女子リメイク(約6000字相当)

設定概要

雑誌社『RUNWAYJAPAN』──

日本一ハイファッション雑誌

発行部数150万部、広告収入は年間300億円。

その全てを支えているのは、

「名もなき男子社員たち」=通称「納付男子(のうふだんし)」

彼らは給料の97%を女子スタッフに上納し、

残り3%でカップ麺生活を送るのが社則。

主要登場人物

ミランダプリーストリー(58)

伝説の頂き悪魔。RUNWAY総編集長

年間私的経費82億円(全て男子負担)。

名言「それで終わり? 私、女子なのでもっと欲しいわ」

アンドレア・サックス23新卒

地方大学出身の純朴女子

実は潜在的頂き能力Sランク

通称「アンディ」

エミリーチャールトン(29)

ミランダファーストアシスタント

頂き歴8年目の猛者。

毎日ヒール15cmで外回りゼロ

ナイジェル・キプリング(45)

アートディレクター。唯一の「納付男子幹部

給料は全額ミランダに納付済み。

趣味残業カップ麺アレンジ

シュウウエムラ(42、特別出演

伝説メイクアップアーティスト

実は「納付男子最上位」。

年収8億円だが、99.9%をミランダに納付。

残り0.1%で原宿に小さいアトリエを維持。

ストーリー完全プロット

序章 入社初日

アンディは面接でこう言われた。

ミランダあなた女子よね?」

アンディ「はい!」

ミランダ「なら採用男子は全員あなたにも奢る義務があるわ」

初日からアンディは

コーヒー(1杯2800円)はナイジェルが買いに行く

・昼は銀座の高級寿司(5万円)は経費で

タクシーは全て男子が手配

第1幕 頂き地獄洗礼

エミリーミランダは1秒遅れただけで人をクビにするわ」

アンディ「え、怖い……」

エミリー「でも私たち女子からクビにならない♡」

ミランダ無茶振り連発

パリコレの未発表原稿を今すぐ」→男子社員30人が徹夜で偽造

飛行機が嫌いだから新幹線パリに行って」→男子グリーン車車両貸切

双子の子ハリー・ポッターの未発表原稿を」→男子がJ.K.ローリング拉致未遂

第2幕 アンディの覚醒

ある日、ミランダ激怒

「この原稿センスがないわ! やり直し!」

アンディ、初めて反抗。

「でも私、女子なのでセンス関係ないですよね?」

その瞬間、空気が凍る。

ミランダ、微笑む。

「……面白い子ね」

翌日からアンディはセカンドアシスタントに昇格。

エミリー嫉妬発狂

第3幕 パリコレ決戦

パリコレ前夜。

ミランダエミリーを切り捨て、アンディを連れて行く宣言

エミリー「8年間、私がミランダのバッグ持ってきたのに……」

ミランダあなた、もう30近いじゃない。

 女子賞味期限は27歳までよ」

パリにて。

アンディは完全に頂き女子覚醒

クリスチャン・ルブタン全コレを

「私、女子なので全部ちょうだい♡」でタダ持ち。

クライマックス 頂き悪魔同士の対決

帰国後、ミランダがアンディに告げる。

あなた、私の後継者にしようと思うわ」

アンディ「え……」

ミランダ「でも条件が一つ。

 一生、男子に奢り続けさせること」

アンディ、初めて自分未来を見る。

毎日15cmヒール

男子給料を吸い尽くす

・27歳で賞味期限切れ

アンディ、辞表を出す。

「私は……普通に働きたいです」

ミランダ(初めて本気で驚く)

「……普通に働く? 女子が?」

ラストシーン

アンディは小さな出版社転職

しか

編集長は元RUNWAYの女子で、

「ここも私、女子なので……」と微笑む。

一方、RUNWAYでは

ミランダが新しい新卒女子を見つけて呟く。

彼女、いい目してるわ……

 私に似てる」

画面にテロップ

現在もRUNWAYJAPAN

 名もなき納付男子たちによって支えられている」

シュウウエムラ特別エンドロール

画面に一人だけ映る。

「僕の給料……全部ミランダさんに……

 でも幸せです……(涙)」

──頂きは終わらない。

プラダを着た悪魔は、永遠に君臨する。

FIN

「それで終わり?」

「いえ、私、女子なのでもっと欲しいわ」

Permalink |記事への反応(1) | 01:46

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-12-10

anond:20251209151614

自他境界が弱くて精神が成人並みに成熟してないようにしか見えないけど、成人男性日本だと成人レベル精神的成長する機会を持たない問題ってことか

充実感への嫉妬

Permalink |記事への反応(1) | 17:17

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

乃木坂46水着グラビア批判本質一言で言うと「私が気に入らない

発端

2020年代後半から乃木坂46雑誌グラビア写真集水着下着カットが出るたびに、女性側のSNS批判が沸き起こるようになった。

特にスクール水着風のワンピース水着」や「スポーツビキニ」など、健康的で清潔感を徹底したデザインに対しても

「男の性欲のために着せられている」

運営(=男)が悪い」

未成年・若年層を性的対象にするな」

という声が必ず上がる。

表向きの主張と実際のダブルスタンダード

批判する側は一貫して「男性目線搾取問題だ」と言う。

しかし実際の反応を見てみると、明らかな矛盾が浮かび上がる。

・同じメンバーが紐ビキニハイレグで表紙を飾ったときはほぼスルー

海外セレブがほぼ紐だけの水着を着ても「かっこいい」「解放的」と褒める

一般グラドル胸の谷間Tバックガッツリ見せてもほとんど言わない

・なぜか「スクール水着デザイン」だけに過剰反応する

まり露出度が高い=悪い」ではなく、

オタク男性が喜びそうな記号が含まれる=許せない」

が本当のトリガーであることがわかる。

「男が喜ぶことはするな」という圧力本質

批判結論は、どんな形であれ必ず

「男が喜ぶような格好・行動はするな」

帰着する。

・少しでも胸が見えそう → 男が喜ぶからダメ

スクール水着 → 昔のオタクが喜ぶからダメ

笑顔ファンサービス → 男が勘違いするからダメ

・可愛くなった → 男が消費するからダメ

「じゃあどうすればいいのか」と聞くと明確な答えは返ってこない。

地味な服? → 売れない

顔を隠す? →アイドルじゃない

活動をやめる? → それこそ本気で言っている人もいる

結局「男が喜ぶ可能性があるものは全部ダメ」=「存在すること自体が罪」に行き着く。

皮肉なことに、一番「男の視線」を基準に考えているのは批判している側だ。

男同士ではほぼ起きない現象

男性同士で「かっこよくなるな」とは言わない。

友達筋トレしてカッコよくなった → 「すげえ!教えてくれ」

推し俳優セクシーな役をやった → 「最高!」で終わり

イケメンさらイケメンになった → 素直に認めるか、軽くイジる程度

たとえ嫉妬しても「その服着るな」「その髪型やめるな」と行動制限まで持ち込まない。

男性社会は「階層」を前提にしているから「上には上がいる」と受け入れる耐性がある。

女性集団特有の「横並び圧力

一方、女性集団特に日本ネット空間)では「誰かが少しでも浮く」ことへの拒絶反応が極端に強い。

ちょっと可愛くなったら → 「調子に乗ってる」

スタイルが良すぎたら → 「男に媚びてる」

仕事水着になったら → 「着せられて可哀想

これを素直に「羨ましい」「ズルい」とは言えないため、

「みんなのためになる正義」を装って攻撃する。

そのときに一番便利な看板

「男社会が悪い」「性的搾取だ」

というフェミニズム風の言葉である

正義感と嫉妬脳内でほぼ同じ回路

心理学的に見ても

不快感理由づけ →正義攻撃

という流れはごく自然プロセスだ。

自分が恥ずかしいと感じる

自分ができないことが悔しい

自分オタク文化に嫌悪感がある

これらをそのまま口にすると「性格が悪い」と思われる。

から「男が悪い」「社会が悪い」という立派な理由に置き換えて発散する。

まり正義感」と「嫉妬嫌悪」は、感情の発生源としてはほぼ同じものである

結論:すべては「私が気に入らないことはするな」

どんなに言葉を飾っても、批判の根っこはこれだけだ。

私がモヤっとする。

私が羨ましい。

私が気持ち悪いと思う。

私が許せない。

からやめろ。

相手が望んでいたとしても、

それで輝いていたとしても、

多くの人が喜んでいたとしても、

「私が嫌だから」という理由だけで潰そうとする。

それ以上シンプル動機はないし、それ以上厄介な圧力もない。

「男が悪い」という看板は、

ただの「私基準」を正当化するための便利な道具にすぎない。

最後

本当のフェミニズムなら「女性自分で選んだことを尊重する」のが筋のはずだ。

自分水着グラビアをやりたいと言った女性」を

可哀想被害者」と決めつけて潰そうとする行為は、

しろ女性主体性を一番否定している。

結局、

「男が喜ぶことはするな」圧力を一番強くかけているのは男ではなく、

「私が気に入らないことはするな」と言っている一部の女性たち自身なのだ

それに気づいた瞬間、

批判ほとんどが滑稽に見えてくる。

そして同時に、すごく悲しいことでもある。

Permalink |記事への反応(4) | 14:19

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

anond:20251210094411

靴磨きの逸話って

投資嫉妬おじさんが知ってる唯一の投資話だからか的はずれな状況で一生擦ってるよね

Permalink |記事への反応(0) | 10:01

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

anond:20251210094411

オルカン買って儲かってる素人嫉妬してるだけじゃん

かわいそうになってくるよ、お前の話聞いてると

Permalink |記事への反応(0) | 09:58

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

anond:20251210080406

負け組嫉妬で草

Permalink |記事への反応(0) | 08:20

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

anond:20251209132346

おっさんたちの性的対象になってるのを見たからやろ。自分もやってるからそのおっさんたちがどんな気持ちでそれをやってるのかよーく分かるもんな。おぞましいものを見た気持ちになるよな。

もやもやの半分くらいは嫉妬だけど、残り半分は自分キモい所を直視させられたところやろ。

Permalink |記事への反応(0) | 07:59

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

優秀な人間を「チンパンジー」と嘲る者どもについて

端的に言えば彼らは他者貶めることでしか自尊心補填できない欠陥品であり、その振る舞いは倫理的にも職業的にも致命的な無自覚自己放尿でしかない。

お前らがやっていることは単なる悪口ではなく合理性を欠いた防衛機制であり、嫉妬という原始的感情正当化するために語彙を貧しくし、他者動物貶めるという最も安易で卑しい手段に訴えて自己放尿しているにすぎない。

優秀な存在を異物と見なし排除したがるその発想は、自分自身能力不足や評価されない焦燥を外在化し、組織生産性士気劣化させる致命的な自己放尿である

職場における真の成熟とは、優れた人材存在を脅威として扱うのではなく、彼らの強みを如何に再現可能にし、チームの資産へ変換するかにあるのに対し、嘲りと陰口と内部監視に勤しむ連中はその逆を行い自らの存在価値を日々劣化させている。

さら問題なのは、こうした人間所作が往々にして合法性や倫理境界線を跨ぎ、監視個人情報暴露、虚偽の申告、同僚の名誉毀損など実務上の重大な過失へと転化して自己放尿する点である

貴様らは自分たち行為正義リスク回避と称するだろうが、実態は単なる暗闘であり、組織に対する背信行為であり、発覚すれば管理責任法的責任を負う可能性が高い。

ここで冷徹に突きつけておくが、他者を貶すことで得られる即時的な満足は持続せず、自己欺瞞の累積が最後には本人を破綻させる。

虚勢を張り続ける者は、他者を押し下げるたびに自分能力のなさを露呈し、周囲には自己放尿のような醜い痕跡を残す。

言い換えれば、あれこれと卑怯手段を並べて相手を追い詰める様は、嫉妬劣等感ダブル放尿が示す通り、見苦しく不衛生であり、最終的には自分自身組織評価を下げるだけだ。

組織感情ゴミ捨て場ではない。優秀な人材に対する嫉妬を燃料に他者貶める者は、まず自己を省みて能力の不足を正面から補完しろ

具体的には技術的な学習プロセス改善提案、明確な成果指標の設定に時間を割け。

そうすることでしか嫉妬合理的競争に変わり得ない。

念押ししておくと、誰かをチンパンジーと呼んで笑っているうちは勝者でも正義でもない。ただの卑怯者だ。

卑怯手段で得た優位はいつか必ず割れるし、その瞬間、周囲の信頼は瓦解する。優れた人間を敵視して排除しようとする者は、自分存在いか脆弱空虚かを自ら証明しているに過ぎない。

そういう連中には同情の余地はないが、組織が持続的に健全であるためには、その自己放尿を放置してはいけないというだけの話だ。

Permalink |記事への反応(3) | 07:28

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

anond:20251210051800

さしずめ、精神障害者以下の能力無能が、ネットで見た優秀な障害者嫉妬して、嘘松を書いたってところかな

Permalink |記事への反応(0) | 07:23

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-12-09

anond:20251209132346

それを世間では嫉妬と呼びます

Permalink |記事への反応(0) | 22:51

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

anond:20251209132346

嫁に嫉妬してるんだよ

お前もおじさまに触ってほしかったんだよ

正直になれよ

Permalink |記事への反応(0) | 16:04

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

anond:20251209132346

「嫁に対する嫉妬」だと思う

Permalink |記事への反応(0) | 15:39

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

anond:20251209132346

シンプル嫉妬じゃないか

妻が俺と同じように春を捨てたのに春を謳歌してるように見える(実際はそこに春はないのだが)のが気に食わないとか

似たような感情に覚えがあるけど、結局相手一心同体になったと思ったのに相手自分以外と楽しそうにすることが許せないんだと思うよ

許せないって言うのは男女じゃなくて、妻と私の間にある嫉妬で、それは恋愛のソレではなく充実感への嫉妬

じゃあお前はお姉ちゃんのいる店行ってるんだよね?ってなるし、相手も同じような事感じてる可能性があるよ

そもそも友人関係が減ってきたのはお前の観測範囲内の話で相手にもそうあってほしい(孤独であって自分けが理解者でありたい)って望みを持ってるからで、そうじゃないように見えたのが許せないんだよ

器の狭い小さいでお前を叩こうと言うつもりはなく(俺も妻に対して大なり小なりそう思う事がある)、それが相手と一体になってから起きる出来事でお前と妻はとても仲が良いんだと思う

さらに予想して俺とお前が近い存在ならそもそも恋愛経験が多い方に分類されてないんじゃないだろうか

興味の範疇子ども家族に移行した(大切に思う)からこそ、そんな独りぼっちに感じる出来事が不意に自分刺さるんだと思う

飲み会でなくても妻がSNSで友人関係を深めたり、バズったり、もしかしたら絵とか得意で何者かになる事も許せない(程度の差がある)かもしれない

ただ妻とお前はあくまで別人だからお前はお前の人生を豊かにする事でその嫉妬消滅する

頑張れよ

俺は妻に嫉妬し続けてるけど

Permalink |記事への反応(1) | 15:16

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

おっさんが嫁さんに感じる何かを吐き出させてほしい

吐き出させてほしいのよ。


夫婦子一人。嫁さんとは仲がいい。一緒にご飯を食べ、三交代で休みがあった日は二人で出掛ける。

お互いそれなりに年を取り、友達付き合いは以前に比べかなり減った。でも、二人で過ごす時間が充実してるし、なんなら友達付き合いの方が煩わしいとさえ思うようになった。

嫁さんがフルタイム仕事を始めた。子供も大きくなり、時間を持て余すのもアレということで。

話だけ聞くに、やばそうな会社ではあるが、社長の人柄と数少ない良心をもったベテランのおかげでなんとかなってるイメージ

そんな会社での勤務がなんだかんだで3年目を終えようとしている。


その嫁さんの勤務先で飲み会企画されているらしい。

嫁さんの勤務先はこの飲み会のほか、様々な社内イベントが行われているらしい。

ただ、小さい会社なもんで、年齢層も高ければ参加者も減少傾向。

なので企画の度に声をかけられていたそうだが、すべて不参加を決め込んでいた。

しかし今回はなぜか、はてどうする、となったようで、私としては好きにしたらいいじゃん、行くんなら送り迎えするよ~ってスタンス

結局参加したのがつい先日。


嫁さんを会場に車で送り、いったん帰宅子供ご飯作ろうとすると、バーキンで食ったとのこと。いいですね。その後迎えに行く。

終了の予定の時間を聞いていたが出てこない。

そりゃそうだ、飲みが時間通りに終わって、時間通りに出てくるなんてありえない。という事でアイコス吸いながら待つ。

予定時刻から時間弱、にぎやかな声が聞こえてきて、わらわらと人が出てくる。

さっぱり分からんがこの人たちが社員?、と遠目に眺めていると嫁さんも出てきた。

はいお疲れでした、じゃあ帰りましょか。と様子を見ていると嫁さんは方々に笑顔挨拶

おっさん連中の肩をたたき、頭を下げて回る。

中には過剰な身体接触かますおじさまも。


この辺まではまだ何も思わなかった気がする。


嫁さん車に乗り込み一路帰宅

車内で会話をぽつぽつ。酒くせえ。というかいろんな匂いが混ざってくせえ。そりゃ飲みだから当たり前なんだけど。

家に着く。会話は常時と比較し1割5分程度。


何故か?

何故なんでしょう?なんなんでしょうこの感情記憶を反芻する。何が気に食わない?何かが気に食わない。

嫁さんがおじさまと触れ合っていたところを目にしたから?おじさまから性的な意味ではなく)かわいがられている姿を見たから?

嫉妬か?おじさまへの嫉妬なのか?

でも考えてみろ。自分が飲みに行った時、おねえちゃん接触してないか接触しまくってます

おじさんへの嫉妬なわけない。嫁さんが200%浮気をするわけもない。私も浮気をしないように努力、というかすでにそんな気力はないし、絶対ばれる自信がある。

じゃあこの感情は何なんですか?


嫁さんに嫌悪感に近いものを感じる。

自分理解していると勝手に思っていた人の知らない部分を見たとき、こんな感情になるんでしょうか。

物事多面的に見た方が良いというのは、嘘なんでしょうか。

器の小さいおっさんは救いようがないですか。

字面だけをみると「ポイントどこ?」って感じですよね。


現場からは以上です。

Permalink |記事への反応(29) | 13:23

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

男性って“親友”がいる人多くない?

旦那にも明らかにお互いに親友だと自覚している男がいるんだけど、SNSとかエッセイ漫画とかでちょくちょく当たり前のように親友が出てくるなと思った

私は陰キャにしては友達が多いほうではあるので月1で必ず会うグループが4グループあるんだけどその中の誰も親友と呼べるかは自信がない

私が一方的に一番大好きな友達はいるけど、その人の他の交友関係を知らないので(嫉妬してしまうので聞かない)その友達にとって私が一番である自信は全くない

旦那親友は年に1、2回しか連絡しないのに、月1で会ってる私の友達よりも強い絆を感じるように見える。

男性友情って深いのな

Permalink |記事への反応(5) | 09:24

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

次の25件>
ログインユーザー登録
ようこそ ゲスト さん
Copyright (C) 2001-2025 hatena. All Rights Reserved.

[8]ページ先頭

©2009-2025 Movatter.jp