
はてなキーワード:婦人科とは
一段と寒い夜、久しぶりに発作があって苦しかった。今ちょっと怠い。
うちは毒親ってほどではないのかもしれない。
衣食住は十分に与えてもらったし。
ただ味の素を毛嫌いして、だって普通の塩はナトリウムだから!(?)と言って天然塩に拘り、白砂糖使用者を馬鹿にしているカサンドラ母と、ガチガチの自分ルールの中でしか生きられない単身赴任の父という環境だった。
幼い頃は熱と咳が出る日が多くて、雪国で車もない中、母がバスに乗って何度も病院に連れて行ってくれたという話は聞いてる。若い頃の父は、朝起きて着替えが出されていないとブチギレていたそうだから当時の母の苦労と苛立ちはそれはもう大変なものだったと思う。
ここで特に診断がないのは小児喘息ではなかったということなのかな、ちょっとわからない。
小学校時代は咳が落ち着いていた記憶だけれど、鼻も悪くて耳鼻科には連れて行ってもらってた。副鼻腔炎にもなった。
喘息というのを知らなないまま運動部に入って、3キロ走るのが苦しかった。
そもそもの運動神経の悪さによるいじめや苦しさもあって辞めたが、後に私が会社を鬱で辞めた時、「部活辞めさせなきゃよかった」と言っていた。そういう父である。
単身赴任の父が帰ってくる土日、両親はよく喧嘩した。険悪な空気の中で母の機嫌を直さなければならない使命感に駆られていて、心臓がばくばくして、その夜は喘息が起こる。お湯とゲロ袋を持ってきて背中を撫でてくれる母に安堵していた。
高校。体育のあとは先生に背中を撫でられながら授業を受けていた。静かにしなきゃと思うほど咳が出る悲しみ。周りも大変な迷惑だったと思う。
冬は苦しくて眠れなくて、母が起きては背中を撫でてくれた。
でも病院には連れて行ってもらえなかった。
ほとんど寝不足のまま、雪降る中を自転車で通学すると学校でまた発作が出た。でも病院には行かなかった。
ベポラップを塗ってもらった。コップのお湯の蒸気を吸わせてもらった。あと蒸気が出る吸入機だったかな、買ってくれてそれでやり過ごしてた。
一度だけ、どういうきっかけだったか病院で診てもらうか、となって婦人科を兼ねてる小児科に行ったことがある。「症状が出てる時にこないとわからないよ」。二度と病院に行くことはなかった。
大学では咳で授業抜け出してた。一人で暮らしていたけどその頃はもう、喘息じゃないっぽいし、病院も諦めていて、治療もないんだと思い込んでいた気がする。もうこういうもんなんだと。今思うと入院するほどの重症じゃなくてまだよかった。
就職後、職場で咳と鼻水が尋常じゃなく、そこで心配してくれた(迷惑もあっただろう)上司たちに、その咳はおかしいから病院紹介してあげると言われて、慣れない土地に暮らしていたこともあって色々と面倒を見てもらいながら通院した。
迷惑かけておいて歪すぎるけど、通院を勧めてもらったのがちょっと嬉しかった。
いきなり良くはならなかったけど初めて喘息の薬をもらって安心感があった。真剣に検査してもらえたことも嬉しかった気がする。
その後いろいろあって心が折れ、実家に戻ることになった。
また発作が起きては吐いて、母が起きてきて背中を撫でられる生活の始まりだ。
子供の頃と違うのは母自身が内科にかかっていたことで、私も連れて行ってもらえた。早朝に点滴を打ってもらうことも何度もあった。毎日吸入してたけど、全然コントロールできなかった。
カレーも味噌汁も作ってる最中に全然匂いがしない。鼻もぐずぐずで痰が溜まるし、顔面が痛い。食事がなんの味かわらかない。味覚が甘い、しょっぱい、酸っぱい、辛い、ざっくりとしかわからなかった。生姜のすりおろし食べながらこれニンニク?とか言ってた。
鼻水も咳も限界で新しい耳鼻科に行った。鼻をカメラで見ながら「これは苦しかったでしょう」と言われた。恥ずかしいけど泣いちゃった。
あまりにも症状が続くから母は話を聞き流していたし、父はほぼ現代医療を信じていないし、まぁ親といえど大人になったら病気なんて自己責任だよな。
けど、大袈裟だけど、それまで数十年間の苦しさをそこで初めて認めてもらえたような気がした。
喘息も鼻水も適当に扱ってきたせいかどうかはわからない。完治しないのかという最悪の気分と、やっと原因がわかった安心感で、家に帰ってまたちょっと泣いた。
幸いにして何度かの手術と治療しつつ嗅覚は継続して快調だ。喘息もだいぶいい。人生で今が一番身体が楽。冬も平気。運動もできる。医師に感謝。
なんでもっと早く、苦しんでるとき、喘息ってわからなかったんだろうなぁ。
後に母が咳喘息になって。吸入薬を見せてきたり、たまに咳してまた喘息かもと言ってる姿見たり、鼻詰まりの時にお母さんもその病気かな!とか言われて。
もう、なんだか、素直に寄り添えなくなっていく自分がいて苦しくなった。色々と私の真似したり、会話泥棒する人なのだが、病気まで自分のものにしたいのかと、そう歪んでとらえてた。
幼少期にかけた苦労と、夜通し寄り添ってくれた日々があるから何も言えない。両親がコロナにかかれば看病した。そのことすら忘れられちゃったけど。認知症じゃないのに。同居してるのに家事をすることのない兄が看病してたら、きっと死ぬまで語り続けて感謝するのに。
父が歳とって風邪引くようになっていた。さすがに病院に行って人生で初めての咳止め薬を飲んでいた。これ飲めばお前の咳も良くなるんじゃないかとか言ってきた、びびった。
今まで咳をしては薬なしで治ると力説されるたび喘息だと何度も説明してる。咳き込めば背中を撫でてくれる優しさはある。ただどうしようもなくゲームの村人会話しかできない。会う度話す度リセットされて、忘れっぽくて、無理解なのだった。
キャベツ頭に被せろとかそういった方面の知識もなかったのがせめてもの救いである。
今更親に苦しさをわかってもらおうとすることが論外なんだろう。
なのに離れた今も執着してしまう。兄の部活には必死に付き添いしてたのに。なんで学校で苦しいって話聞いてくれなかったの。あとついでにブラも買ってくれなかったなとか余計なことまで芋蔓で思い出して恨みを募らせる。夜通し世話させたのにね。それとこれとは別だと思って良いんだろうか。小遣いで内科にかかる発想がなかったのが悪かったんだろうか。ブラを買うのも病院にかかるのも親の許可が必要だと思い込んで。
産後二年経過、まったく濡れない。まったく。
好みの動画漫画小説すべて効果なし。エロいな!いいね!もっとくれ!と感じるのに濡れない。
改善策があれば教えていただけませんか。ホルモンの関係っぽいな、というのは調べました。
婦人科で薬とかもらえるんでしょうか?
家事育児の分担も妥当であるため、要求されるセックスを断る権利はないわな、と応じているが、申し訳なくなるくらい濡れない。
ローション的なものを使ってくれようとするけど、後片付けが面倒で(風呂掃除終わってるし)無理やり捩じ込んでもらうことが多い。
挿入に至らないスキンシップでは駄目なのか。駄目なんだろうな。なら仕方ないし痛いの我慢するか。そんな感じのセックスを続けている。
自分の体を適当に扱ってくれていい、と自分で言うのは結構メンタルにくるので、できればどうにかしたいです。
いい方法があれば教えてください。
Permalink |記事への反応(20) | 04:09
昔から子どもが苦手で産まないって言っていたのに、いざ婦人科系の病気になった時“産まない”と“産めない”はこんなにも違うのかと絶望したのを思い出す題名で、思わず手に取りました。
・
「子供が苦手だから」とか「痛いから」とか理由つけて産みたくないって思ってる人は本当は産みたい人だよね。 私は子供産まないことに理由付けが必要だと思ったことはないしずっと「産めない」状態になりたくて仕方なかった。同じ「産まない」女でも感覚が根本的に違うんだよね。
・
「産まないだろうな」と思ってたのがいきなり「産めない」に変わった時の自分の心境って、自分でもツッコミ入れたくなるくらい真逆の感情が生まれるんですよね 私もこの本探して読んでみよ〜
・
ほんまにこれ 私が子供産んでも不幸の再生産だから産まない、と思ってたけど たとえ準備万端でも自分の体では安全に産めない可能性高いって分かった時は衝撃的だったし泣いた
・
女性にしか分からない感情を三単語で見事に表現してる。全て重い。産めないは特に。
・
痛くて苦しいから産まない って思ってるけど痛いのと苦しいのが精神的に拒否反応でるから産めない側だなとも思ってる ほんとにショック死する可能性あるから子供欲しい欲しくない関係なく産めない
・
・
・
子どもの好き嫌いや苦手意識と産む産まないは別物だと思う。子どもはいつまでも子どもではいない。自分の子どもは子どもという生き物ではないのだから。 人の気持ちは移ろうもの。 いざそうしたいと思う時が来ても選択肢がないのと望めばできるのさは大きい。 人の心と体は複雑だ。
・
本当かなあ 全く産みたくないから健康に害ないなら産めない体になっても困らないと思ってた
・
前から産まないって決めてて、時々生理がしんどすぎる時に手術で取ってもいいかって思うけど、産めない身体になると何か失った気がするかなと考え直すことが何度かある 失礼な発言になるかもしれないけど、自分の思考は間違ってないって思えた
・
自分のキャリアを考える時に、今結婚にも子供にも興味ないけど、本気で今のまま向かうってことは少なくとも出産の選択肢を捨てる覚悟がないといけないって思ったら明日の自分の気分も分からないのに、そんな決意できなくて泣いたことある
・
これどういう思考なんだろうね深層心理は産みたかったって訳ではなさそうなのに人間って自分の事ですらよく分かってないんだなっていう不思議な気持ち
・
最後の可能性を蔑ろにして周りばかりが騒いでる感。 嫌気がさす。
・
こんな本あるんだね 探してみようかなぁ友達や周りに比べて子供に執着とかない不育症だけど、流産への感情とは別に産めないってなんかわからない自信を失うよね 毎月ちゃんと生理来てる意味はなんなんだろう…
・
どの選択も等しく女性の人生に深く関わるし、どの選択も幸不幸の背景がある こういった悩みがわかる人が増えるといいね
・
「産めない」には、感情的な理由と社会的な理由が混在しているのが「産まない」時の状況なんだけど、病気による身体的な理由が降りかかって「産めない」になったらと思うと、自己選択や自己実現の権利と選択肢が「奪われた」感覚になるんだろうなとは思う。「違う」んだろうなぁ・・・
・
「意思」って権利が行使できる状態じゃないと持てないものなんだなと気付かされるタイトルの本。凄く内容が気になる
・
私、「産まない」と決めていたのをやはり婦人科系の病気で「今後子供産めない可能性がある」と伝えられて「産む」を選んだ人です。 ※そして産後に病気が悪化し全摘出しましたが産んだ子は日々成長中です
・
本当にそう。産むつもりなくてもいざ産めなくなると絶望になる。産まないと産めない全然違った。産まないと思ってても、産めなくなってみると街で突然赤ちゃんが泣いてる声とかで急に涙出てびっくりする。不思議。みなさんにはそんな思いしてほしくないので検診受けてね!(そんで私は全然元気やで)
・
私は「産めない」なんですが、 「産みたい(と考える事すら)」すっ飛ばして 「産めない」を知って(病気→子宮奇形ですねー言われたw)、幸せ者だったんだなと。
・
今自発的に「産まない」選択肢を取ってるけど(IUD入れてる)、これも婦人科の関連関わるものだからもしかしたら産めないのでは?と思う時はかなりある。子供欲しい願望は今のところないけど、でも妊娠適齢期だからこそ気になるのもあるし、妊娠にはリミットもあるからこそ心がざわつく
・
・
姪甥は可愛いけど、私も子供苦手で、子供産む産まないの選択肢はなるべくなら産みたくないと思ってしまってたけど、 そろそろ産めないかもの年齢になってきて、今わからなくなってる
・
最近揺れてる心情にこのタイトル刺さる。 ただ身体の理由で産めないかも、と思うと私は少しほっとした…ちゃんと私は最大限頑張った、という理由ができたからなのかなあ
・
私もそうなることを恐れてる😭子供はいらないと思ってるけどいざ子供を産むような年になってでも子供を産めないって分かったら絶望するんだろうなあ
・
私も子供産みたくないとずっと思ってたのに、病院で「もし今後妊娠を望むのなら〜」という先生の説明に「ないです」と食い気味に即答したくせになんか泣きそうになったもんな 心の中で思ってるのと、言葉にするのでは重みが全然違った
・
人それぞれなんだなー。わたし絶対絶対絶対産みたくない!って思ってたからいざ産めなくなっても「これで!完っっっ全っっっに!解放された!!!」って小躍りするぐらい嬉しかったよ。
・
選ぶ、選ばない、選べない 選ばないことを選択して、まあ後悔しないだろうと思い生きてきたけど、いざ今後は物理的に選べないですよってなった時にちょっとだけ考えちゃったな(年齢は年齢だからもう仕方の無い事だけど)
・
私も難病になった時、「産まない」から「産めない」になった。だからこそ、踏ん切りがついた。産めないなりに産んだ人、これから産む人のことは応援したい。子供は苦手だけど、身近な子供に何かあったらすっ飛んで守る。
・
産めるけど産まない 産めないから産まない結果的に一緒でも、だいぶ違う🥺
・
産まなかったこと 産めなかったこと それぞれの想いがある 私は産まない選択をした理由は人には言わないし、言えない ただ 産まない、産めないことを 何も知らない人が色々言うのは 本当に無神経だと思う 産めない、産まない それぞれの理由がある 人に言えないことは 言えない理由もあるんです
・
これは読みたい。 子を絶対欲しかったわけではなかったし若い頃から「自分は産ま(産め)ないんだろうな」と薄ら思ってたけど「もしかして産めるかも」となった後にやっぱダメだった、からの絶対産めない状態になって「産まない」と「産めない」は別物なのを思ってはズドンと沈む日もあるのです。
・
まさか産めなくなるなんて?でした。 不意打ちで感情が追いつかず、奈落の底に落とされたような気持ち
・
産まない選択肢があったのに、産めない体になるとは思わなかったと未婚の友達が言うてたな…
・
ほんと、多分産むことはないだろうな〜と生きてきたけど、実際産めないとなると、産まないと産めないじゃあ全然別物すぎると思い知らされる。 産める可能性がある女性は、その可能性を大切にした方がよいと思う。
・
雲泥の差だよねぇ
・
あ、女に産まれるとシンプルにこの3選択を決めたり、決められたりしなきゃいけない時が来るんだよなぁ。
・
分かる。 私も妊孕性こそ残しつつ手術はしたものの、状態が悪ければとるって言われてたから、“産まない”と“産めない”は全然違うことを感じたよ。絶対的に超えられない壁のようなものを感じるよね。
・
「できる」と「できるけどしない」と「できない」は全部違うよ何事も。
・
私も子供苦手で欲しくなかった でもなぜか筋腫が見つかったときモヤっとした 現状まだ「産めない」じゃなくて「リスクを背負えば産める」だとは思うけど、正直なところそこまでの熱意は持てない ただ、もっと年齢を重ねて筋腫も大きくなって本物の「産めない」になった自分は何を思うんだろうか
・
自分に選択権がある、というのが大事なんだな。選択して子宮摘出するのと、病気で子宮摘出するのだとだいぶ意味違うもんね…
・
これは全然違うよな…全て子供を持たないと結果になるんだけど、全然違うよ
・
自分の意思で選択できる状態と、自分の意思関係なくその選択肢を取り上げられるのは全くの別物だよね。
・
血中濃度の問題で妊娠出産NGで結婚ドクターストップの私に『今は産まない人増えてるし!』って言った母は産めないを理解してない。 選んで産まないのとドクターストップで産めないのは全然違う。結婚して子ども3人産んだら『もういい』言えるんだよ。
・
産めない人にとって 産まないと同義として扱われたらそりゃつらいよな…
・
まさにこれだ!!!この本買おうかな!私も子宮全摘という選択肢を30そこそこで突きつけられた時、結婚もしてなければ子どもも好きじゃなかったけど、選択肢を失うことに絶望に近い気持ちになった。やっぱり他の人も同じ気持ちになるんだなあ
・
娘は障害や持病、強い薬の常時服用もあって妊娠出産は絶望的。毎月の生理が重くて大変だから、子宮内膜をレーザーで焼き切って生理が来なくなる処置をお願いしようか、と思いついたその瞬間、私の目から大粒の涙がこぼれ落ちた。合理的な処置なのに、私の本能はNOと言ったのだ。
・
あー 厳しい その立場にならないと 一生わからないと思うし 怖くて読めない
・
当たり前に完全体だと思ってた身体に重大な機能不全が見つかったら悲しいよね。本人の意思でするかしないかとは、また別次元の話。
・
本当にこれなんだよね。産める環境にあって産まない選択をするのともう産めないって一生分かって選択するのって全然違うのよね。子供いらないって思ってる女性でもいざ産めないってなったら絶望だと思う。
・
私も子供苦手で欲しいとは思ってなかったけど、婦人科の病気で、産めない、となった時の絶望は半端なもんじゃなかった。辛かった、よね。
・
産めない一択の人もいたり‥選択肢があるから羨ましいとは人に対して思った事はない。自分vs自分で血だらけの喧嘩しても解決できなくて生産性もない女は刺し合うしか存在価値がないと思ってた。妊活頑張ってる人を心底応援したいし 何より貴女らしく生きて #ロキタンスキー #先天性膣欠損 #子宮移植
・
あたしは産む歳でもないけど、周りに子宮取ったりしてる人もいるし、あたし婦人系疾患もってるし、ちょっと興味ある。
・
もう一つの可能性として色気のない話をするならば、デートには来たのに飯が食えなくて顔色がおかしい場合は、生理で便秘がひどくなっていて発作みたいに痛みが襲ってきていることもある。
うんこ詰まってるからあんまり食えないし、それまでは元気だったのに飯食いだしたら胃腸が動いてめちゃくちゃ痛みが襲ってくるとかある。
その場合は是非婦人科でうんこ出す薬処方してもらいたいもんだが、まあ働いてる女ってのは気軽に受診しないんだよ。
子宮系の病気が見つかるのもなかなか怖いし、月経時以外はわりと元気だしな。
私はうんこの度に気絶しそうなくらい痛くなるまで我慢してて、限界来て受診したら子宮筋腫があって手術したよ。
別に生理以外の時は恋人として問題ない関係性なのだとしたら、普通に、当たり前に心配してあげて。本当に人によるし自分の中でもマシなときと悪い時の波が大きくて分からないんだよ。数分単位で体調が変わる。自分の身体に女も振り回されてんの。付き合うなら、一緒に振り回されてくれ。すまんなあ。
つらいしんどい
特に悪い所は無いですねって毎回言われると、
痛くてつらいのに横になれないまま時間もかかるし
家で布団で横になって大人しく寝てやり過ごしたい
年1の健診には行きたいけど行きそびれてるなー
妻が病院嫌いで困ってるのよ
いや困ってるのかな、まだ困ってるってほどじゃないんだけど、ちょっと心配してる。今アラフォーなんだけど。俺も同年代ね。
妻は元専業主婦で、子が大きくなってきたんで現自営業なんだけど、下の子ちゃんが生まれた7年ぐらい前から全然病院行ってないのね。
いや、風邪引いた時は言ってるから数回は行ってるか。歯医者も数回はいってると思う。だから全然ではなかった
そうでなくて、なんか悪いのか悪くないのかわからない時も医者っていくじゃん?
なんか微妙にずっとお腹痛いとかさ、頭痛いとかさ、フラフラするとかさ、なんかそういうやつ。あと肩とか腰とかさ。
婦人科とかは俺はよくわからん部分もあるんだが、なんかときどきは行ったほうがいいのではないか?
てかそう。定期検診みたいなのも全然行ってくれない。これはマジで全然。
俺は会社の健康診断だか人間ドックだかが年一であるから全然心配してないんだけど、彼女はもうマジで妊婦健診以来そういうの行ってないの。配偶者なんとか検診みたいなやつあるから行ってねって言って予約も入れてもらったと思ったんだけど、たぶん結局ブッチしたっぽい。
あと定期的に若干メンタル崩れることもあり、子供が生まれる前には心療内科に定期的に通えていたはずなんだが、今は本当に行ってない。
普通に暮らしてはいるから、まだあわてるような時間じゃないんだろうけど、なんにせよ俺らもアラフォーだしさあ。ノーガードは心配なわけよ。
いや俺も聞いたよ。お腹痛いとか言ってる時とか。それ医者行ったほうが良くね?ってさ。車で送るからってさ。
でも別にいいって言うんだよな。それで、これはちょっとマジでわからん部分なんだが、医者になんて言ったらいいかわかんないとか言うんだよ。
どう言うこと?って思うよね。俺もそう思う。お腹痛いんですの一択やんけと。でもそれはなんかイヤなんだって……いや、「なんかイヤ」とはっきり妻が言ったんではなく、なんか話が終わってしまうんだよ。
あとどこの医者行ったらいいかわからないんだって……普通にとりあえず内科行ってくれやと思うんだけど、なんか行きたくないみたい……そもそも妻、たぶん医者と話すの好きじゃないんだと思う。子供のこと診せに行くのは平気だしなんなら小児科行く時の決断はすごい早いしテキパキ予約とってくれるので助かっているのだが、あーあと俺が熱出てしんどい時も代わりに予約とってくれたりして本当ありがとうなんだが。自分のことを喋るのはイヤなんですかねえ??
病院行けとかあんまりしつこく言うと機嫌悪くなるからさ……俺が行ってほしいんだ俺のために行ってくれやみたいなこと言っても全然フーンみたいな感じで本気にしてくれないというか、流されるばかりだし……どうしたらいいんかなあ??
というか、これに限らず妻が気の進まないお願いを聞いてくれることは基本ないんだよな……最近はハグすらも淡白になってしまったし…これは別の問題ですが…
とにかく健康のことはそれなりに心配しとるんよ。どうしたらいいんだ本当に。
Permalink |記事への反応(12) | 12:00
あくまで私の場合なんですが、同じような症状+生理不順+生理の重さで保険診療ピルを希望し受診、エコー検査したところ、多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)疑いでした。
排卵すべき卵子が未成長のまま排卵されず、ホルモンバランスが崩れ、一応血は出ますがだらだら不調が続いたり、卵巣に痛みがあったりします。
場合によっては腫瘍や不妊につながるので、早めに受診された方が良いかと思います。生理が重いようでしたら、そちらを主訴として受診されると子宮内膜症の可能性なども一緒に調べてもらえて良いかと思います。
また、婦人科は患者を侮ってくるので、「とても痛い」など、症状は大袈裟に伝えるくらいがちょうどいいです。
ピルの服薬は1年くらいでだんだん体に合わなくなり(脚のむくみとうつ症状が酷くなりました)終了しましたが、服薬中に多嚢胞が解消されて、生理が来ても不調が減りました。服薬することになっても、ずっと続けなくても大丈夫です。
お大事にされてください。
何年も生理は夜に始まることが多くて、自分の中ではそれが普通だと思ってた
なんかXで偶然流れてきたけど夜に始まるのってあんまり良くないらしいね
お腹が痛くて脂汗かくのもずっと当たり前だった
たまたまここ半年くらい運動したり食事気をつけたりサプリ飲んだりしてたら昼に生理が始まるようになって痛みも脂汗かくほどじゃなくなった
私ってずっと健康じゃなかったんかい…そんでそのサインはずっと体が出してたんかい…と驚いている
気軽に婦人科に、とはいうものの、ぶっちゃけ夜に始まるのは良くないとかどれくらいの痛みからが異常とか、女でも知らなくない?保健体育の授業でやらないし、親ともそんな話しなかったし(普通はするよ!と言われたら撃沈なんですけれどもね)
まあ生理に限らず不調のサインって自分ではよくわからないもんだよなあ〜〜〜
男の上手さは要因の中の一つでしかなく、彼女に拒否られるとか彼女のほうから告白され付き合い始めたのに振られるとかは下手が原因かもしれないと思う
交際時は乗り気だったのに結婚して子供が生まれてから拒否されるようになってとかはホルモンバランスの変化みたいな女側要因じゃないかと思う
男性は生理もないし女性よりホルモン量の変化による性欲ゼロ状態を経験してない人が多いからピンとこないのかもしれない
うつ病の経験があればうつ病による性欲の無の状態というのがわかるだろうか
うつ病でたたないときに相手の女がブスだからだ下手だからだとはならんと思う
女のほうが出産以降性欲が全くわかないとか、婦人科系疾患で性交痛が発生するようになるとか、難治性のセックス嫌いが発生しやすいんだよ
男の場合は本当に「相手に飽きた」が多くて、性欲自体がだめになってしまうのはうつ病とか…しか例がないじゃん
男がうつ病でたたない場合は「男として情けない、申し訳ない」と自責になりやすいのが、産後で性欲消失した女の場合は「母の義務を果たしているだけ、減退している私のほうが正しい、お前も正しく父になれよ気持ち悪い死ねよクソ」みたいな小熊抱えたメスヒグマのように猛獣化しやすいのも本当非対称でアレではある
産後でも性欲MAXのタイプが親として良いタイプかというと、養育への興味のなさ・利己的な快楽主義とセットになっていて、結構トレードオフな感じがしないでもないからまあまあ詰んでいるともいえる
双極性障害持ちの美人で全員父親が違う3兄弟の母親で育児放棄みたいな真似してる人を知っている。長男が死にかけながら下の2人を育てたような状態。ああいうタイプはセックスが良いからモテるんだけど子供の目線からしたら母親がアレというのは地獄だろうなぁとか思う、容姿の良さが母親から見事に遺伝していることだけしか救いがない
急に熱が出た。
38.5の高熱。
「ゆっくり寝てなね」と言って彼氏は仕事に行き、私は部屋に1人。
薬も無いし熱さまシートもない。
熱があっても食欲は変わらないからお腹がグーグー鳴るけど、サッと食べれる気の利いたものは無い。
給料日前だから100円も無く、入ってるわけないよなと思いながらみずほダイレクトを開く。
残高69円。
寝たくても眠くないし寝れないからTikTokで猫の動画とか大食いの動画を見る。
ボーッとハンバーグの動画を見ながら、ふと普通の家庭で育った人ってこういう時どうするんだろうなと考える。
きっと、まず最初にお母さんに電話をかけて熱が出ちゃってお金無いから助けてって言うんだろうな。
そして、お母さんはちょっと待ってなさいって電話を切ってすぐお財布持ってatmまで行くのかな。
もっと優しい人なら住んでるとこに飛んで行って病院に連れて行ったりお粥作ったりしてくれるのかな。
Twitterなんかでこんなこと言うと、こんな事してくれるのは上澄みの最高な家庭の人だけだよって言われるだろうからここで書く。
助けてって言ったことあったっけ?って考えたら、実家を出てから一度もないなと気づいた。
高校生の時、継母からの度重なる嫌がらせでご飯が食べれなくなった。
何ヶ月も水と0カロリーのゼリー1食で過ごし、それすらも食後に自ら吐き戻した。
学校に通ったり習い事をする元気がなくなり、希死念慮でいっぱいになった時に病院に行きたい全てを一旦休みたいと助けを求めた。
それと同時に、継母は何回も精神科に行き父親は診察料を支払っていた。
継母は鬱病になったから家族で支えていこうと言われた時に、ようやく家を出る決意をした。
家を出て3年。
働けなくなりバイトを辞めて1年。
助けてと喉元まで出かかるのを堪えて父親や祖母の電話に出る月が何度もあった。
婦人科疾患で生理が1ヶ月以上止まらないけどお金がないから病院に行けない。
通院すれば良くなるからと言われても毎月通うお金がないから予約の電話を入れなかった。
死にたくて眠れなくて苦しくて近くの精神科を探すけど、通院できないなと思って耐え忍ぶしかない。
働かなきゃいけないんだけど、働く元気がない。
きちんと心の方を治療しないとまた限界が来てバイトを休んで辞めることになって迷惑がかかる。
生活保護とかは一人暮らしじゃないと出来ないし親に連絡がいくからきっと無理やり連れ戻される。
考えてるうちに段々、これ私が生きてない方がいいんじゃないかって思う。
家族も目の上のたんこぶが消える。
消えるのにも元気がいるから考えるだけ。
お金がないって辛いなと思うと同時に、助けてって言えないのがもっと辛いなとも思う。
お金もらえるのも嬉しいけど、助けてを受け止めてくれると確信できる家族の方が欲しい。
彼氏はどう頑張っても彼氏がいるという気持ちしか埋められない。
彼氏は助けてくれる。
実際助けてくれてるから家を出れて、毎月お金がないって言いながらでも寄生虫みたいに仕事せずに生きれてる。
でも上手く言えないけど親とか祖父母の助けがある、気持ちを受け止めてくれるってのはまた別物な感じがする。
歳を重ねるごとに家族の無条件な愛情が欲しくて欲しくて堪らない。
甘えんな!って叩かれたく無かったから留めてたけど、熱に浮かされついでに書いてしまう。
不快にさせたらごめんなさい。
聞いてくれてありがとうございました。