
はてなキーワード:妖精さんとは
はーーーーーーーーーー
ここ数年は年に一度我が県に来てくれる推し。
グループを脱退してもずっとソロアイドルとして歌い続けてくれている推し。
登場した瞬間から公演終了まで全身が光を帯びていて、一瞬たりとも目が離せない可憐な繊細さとダイナミックさを持つパフォーマンスは常に常に常に輝いている。
1時間半くらいのステージ中100回くらいは「あれ???私妖精さんのコンサート来ちゃった?????」と思う。マジでイマジナリー鱗粉ばら撒きまくっている。
なのにMCで喋りだすとふわふわした口調や内容から「ああこの子はアイドルなんだ…」と現実に引き戻されてさぁ。。。
その緩急がもーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーたまらない。ウゥ……好き。はぁぁぁぁ思い出して毎秒好き。。。。
普段からそんな最高アイドルなんだけど、今年はさあ!!!!!!!!
かっぁっっっっっっっあああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
いくてさぁあああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!?!?!?!?!???
(可愛くてさあと言いたい。伝わってほしい。)
え~~~~~~~~~~魔法少女だっけコンセプト大優勝じゃん!?!?!?!??????????
どう見ても妖精界の魔法少女。致死量のキラキラで変身直後に敵がまとめて浄化されるやつじゃん!!!!!!!!?!?!??!!!!!!
ありがとうございます本当に大正解です。ありがとう、ありがとう。世界にありがとう。宇宙にありがとう。ジェイピィールーム様、関わってくれた皆様、ありがとう。ありがとう。ありがとうございます。
佳林ちゃんだけではなく世のアイドルは大抵そうなんだけどさぁ、、、
もちろんそういったものでも佳林ちゃんは可愛いし、可愛いし、可愛いの極みなんだけどさぁ、、、、、
極上の楽器のようによく響く歌声、曲の雰囲気やパートによって細かく歌い方を変える卓越した技術、そういうのも現場にいてこそ。
目の前で、5メートルとか10メートルくらい先で、動いてる佳林ちゃん、最高。生きててよかったを感じる。
あと今年のアイドル曲でもトップレベルに好きだったハートビジョンも歌ってくれた。ッかーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー(嚙み締めちゃうネ!)
明日も明後日もその次の日も来年も、今日の可愛さを大事に大事に心に抱えて生きていこう…佳林ちゃんに次に会える、、その日まで、、、、、、
そう思った昨日。
マチアプ怖い。
こちらの趣味を伝えたら、早速専門店で道具を揃えて入門し始めた男性。
結局、他にいい人が見つかったのでお断りしてしまった。今でもやってるのかな、あの趣味。
基本的に弾いてたんだけど、一人見逃してマッチングしてしまった。
顔はいいけど、好きな仕事してて年収が低いタイプには惹かれなかった。
なかなか他の人とマッチングしないのか、やたらメッセージがしつこくて切る。
身長低そうで精神年齢幼そうな顔つき、そして何より口調が「◯◯だよね!」「◯◯なのかな?」みたいな人。
写真の圧がすごい。背景汚い。たいてい本人も汚め。
似たようなのにトイレで自撮り勢も。いくらスカしてても純粋に汚いよ。
土曜のショッピングモールで初顔合わせ、レストランがどこも混んでいてフードコートで食事に。
それだけでも萎えるのに、出身校を伝えると「あの◯◯かぁ〜!」「自分なんて全然ですよ…」みたいな卑屈なリアクションを延々と取ってくる。
帰りに駅まで送ってくれたけど、改札を抜けて振り返ったらとっとと帰っていた。
以上。みんなのマチアプ話も聞かせてよ。
家族が寝静まった深夜にやる。
完璧なサイクルが回っている。
ところで家でワックスを掛けるやつなんていまどきどれくらいいるんだろうな。
しんどいわぁ、もうアカン。ベッドに入ってぬくぬくしてんのに、電気消しに行かなアカンとか、ホンマ拷問やで。
まぶたがもう、ぎゅーっと閉じてきそうや。意識が遠のきかけてんのに、このまま寝たら明日、絶対後悔するやつやん。
うわー、ちょっと待って、今、完全に落ちかけた。あかんあかん、頑張れ自分! でも身体が鉛みたいに重いねん。一歩も動きたない。
ああ、誰か代わりに消してくれへんかなぁ。妖精さんでもええし、なんなら金縛りでもええから、勝手に消えてくれへんかな。
ホンマにもう、なんでこんな時に限って電気のリモコン、あんな遠いとこにあんねん。いつもは手の届くとこに置いとんのに、こういう時に限って見当たらへんし。
もうええわ、このまま電気つけっぱなしで寝てまおか。いやいや、それだけはアカン!明日の朝、電気代見てひっくり返る未来が見えるわ。
○ご飯
朝:なし。昼:お好み焼き(豚、カチン)、生1杯、瓶ビール1本。夜:オクラ、納豆、たまご、ねぎうどん。間食:アイスクリーム。ポテチ。
○調子
むきゅーはややー。おしごとはおやすー。
ペルフィードが遂にドロップして、マナベリ(妖精さん)をコンプリートした。
1回20分ぐらいかかる超強いボスが0.1パーセントの確率でドロップする希少な妖精さんは集めるのが大変だった。
確率が低いから試行回数を増やす必要があるんだけど、毎回画面と睨めっこしてたら流石に続かない。
なのでグラブルのフルオート放置機能の自動攻撃モードにしても、その超強いボスと戦えるようにキャラ、武器、召喚石、主人公のジョブの組み合わせを考えるのが大変だった。
どの妖精さんもかなり可愛くて大好きなんだけど、ゲームの性能的には正直ウロボロスちゃんだけいれば良い設計なのはかなり残念。
(時々ピンポイントで必要になるボスもいるので集めておくにこしたことはないんだけどね)
特にペルフィードちゃんは見た目が美しいしドロップするまで一番苦労した子だから、なにか強い使い方が出来ると嬉しいんだけどなあ。
いや、聞いてほしい。今日、人生で初めて「カカうんこ」なる概念と真剣に向き合ったんだ。
きっかけは、近所の公園。ベンチに座ってぼーっとしてたら、足元に何か茶色いものが……。
「うわ、犬のかな」って思ったんだけど、よく見ると形が変なんだ。妙にカクカクしてるというか、レゴブロックみたいな。それでいて、質感は紛れもなく「うんこ」なのよ。
その瞬間、近くで遊んでた子供がこっち見て、「あ!カカうんこだ!」って叫んだんだ。え、知ってんの君?一般的なの?
子供は続けて「それはねー、カカオの妖精さんが落としていくんだよ!」と。
ファンタジーが過ぎるだろ。
でも、あの妙な形状と、子供の純粋な(?)瞳を見ていたら、なんかもう「そうなのかもしれない」って気になってきた。カカオの妖精が、うっかり落としていった、カカクとしたうんこ。略してカカうんこ。
家に帰ってきて冷静になったら、多分、鳥が何か変なもん食っただけなんだろうな、とは思う。
でも、明日も公園に行って、カカうんこ、探しちゃう気がする。妖精さんにも会えるかもしれんし。
……疲れてんのかな、俺。
今の時間帯に普段なら下りてきて風呂に入ったり飯を食べたりしている兄弟が下りてきていない気がする。
兄弟(年上か年下かを伏せるためにこう書く)は妖精さんみたいだ。
うっかり鉢合わせてしまうとすっとどこかにいなくなってしまう。普段は自室で息をひそめて暮らしている。彼がほんのわずかな時間部屋から出て身づくろいをし、また自室に戻った後、台所に残った食べ物のにおいや廊下に漂う石鹸のにおいでなんとか存在を感じることができる。
最近冷蔵庫に供えてある食べ物に全く手を付けなくなってしまったらしい。時折車でどこかに出かけてるようだけれど、ご飯を十分に食べられているんだろうか。
少し前にニアミスして姿を見かけたときにはガリガリに痩せていたように思う。思うってひどいよな。少しでもこちらの姿を見かけると彼は遠慮して部屋の中から出られなくなってしまうから、私は時間が来たら息を殺すし鉢合わせそうになれば隠れる。私は彼から逃げている。
彼がこうなったのは短期的に見れば私のせいだ。長期的に見ても私のせいかもしれない。
今般家族の体調不良があり、長く他所に住んでいた私は親元へ帰ってそのまま実家に住み着くことになった。
そのとき、家族の体調不良はかなりガチのやつだったので彼も思うところがあったんだろう、ある程度みんなの前に姿を見せていた。
帰ってきた直後は彼と話すことができた。ゲームを一緒にすることができた。ゲームのプレイ内容に二人で爆笑することができた。一緒にホットケーキを作ることができた。
でも私は変節した。自分を優先してしまった。かねてから私には趣味があって、ある程度の時間ができた今のうちにそれを突き詰めようとした。
彼と話したり遊んだりする時間が激減した。もしかしたら見捨てられたように感じたんじゃないだろうか。
私の趣味は全て宅内で完結するものであり、ガチャガチャと非常にうるさいものだ。そのうえ他人と遠隔で喋ったりもする。私がいなかった十年以上の間、この家に保たれていた静けさを壊してしまった。「他人」が不倶戴天である彼は寄る辺なく感じたんじゃなかろうか。私は彼にとって他人になってしまった。
そして、よすがとなっていた家族がいなくなったとき、彼は妖精さんになってしまった。
これまでは自分で最低限はご飯を食べていたようだし、変に刺激しない方がいいんじゃないのと思っていた。
もう一人の家族が兄弟のことを非常に気にかけていて、「やりたいことは見つかったの?」とか「部屋から出てきてくれないと精神がおかしくなりそうだよ」等と彼宛てに書き置きを残しているのを見て、そういうところが更に拍車をかけてんじゃねーのぐらいに考えていた。けど、急に恐ろしくなった。
2階から腐敗臭が漂ってくることも、それを受けてもう一人の家族が世を儚んでしまうことも。
だけど私は本当にひどい人間で、きっと彼に強く同情しているから恐ろしくなったわけじゃない。もちろん境遇に同情もしているけれど、それより自分が罪悪感を負うことや、なんとか保っているこの家の均衡が崩れてしまうことや、自分の夢や幸せを追うことができなくなることを恐れているように思う。私がこんなだからいけなかったのかな。私自身だって過去ガッツリ引きこもっていて、今はやせ我慢でどうにか社交をやっているような世間知らずだ。どうしたらみんなが幸せになれるのか、全く見当がつかない。
私が思うぶつかり系
私が思う強い女
私が思う弱い女
もう一段先の弱くてぶつかり系
もう一段先の弱くて脱落系
さらに先の強いおばさん
さらに先のぶつかりおばさん
人生ってのは、決まった時期までに課題をクリアしなければ二度と達成できないことがあるよね。
それはコンクールみたいなある種の『日本ダービー的なモノ』にとどまらず、タイトルにも書いたような『ごくごく個人的ではあるけど達成期限があるモノ』でもあるわけで。
俺は別にロリコンじゃないから法律や倫理を踏み越えて幼稚園児とセックスしたいわけじゃないし、なんならネットで人気のJKやJDですら変に若い女は面倒だから関わりたくないと思ってる。
たとえば「誰かは小学生の頃に幼稚園児と合法的にセックスしたことがあるけど、お前はもう一生そういう機会がないんだよね」みたいに言われても別に悔しいとか羨ましいとかはないんだよ。
でもなんか上手い具合に思いつかなくてさ、それでも漠然と「俺は若いうちにしか出来なかったことをちゃんと達成できずに生きてしまったんじゃないか」っていう不安が。
その若さってのは何も少年時代だけじゃなくて、「身体が若いうちに3轍で麻雀打って妖精さんを見るような経験ぐらいはしておいた方が見識が広まったのでは?今はもう26時の深夜番組さえ見てる最中に寝るからなあ・・・」程度のものでさえもあるわけよ。
こういったことについて後悔しても何の意味もないのは分かってるけど、漠然とした不安として一生つきまとうよね。
中学生のうちに初体験を済ませたものは、大学で初体験を済ませることは不可能なように、何かをやったことがある人生は何かをやったことがない人生には戻れないわけでさ。
極端な例を上げれば「麻薬を使ったことがない人生」と「麻薬を使ったことがある人生」はやっぱ社会に対する認識がどこかで違ってくるでしょ?薬やったぐらいで世界がそんな変わるのかぶっちゃけ知らんけど、電気グルーヴを指さして無遠慮に容疑者扱いするような態度を取りにくくなる程度の変化はあると思うわけよ。
字面だけ見れば巨乳は褒めでも貶しでもないが、貧乳は明らかに貶してるでしょ。
胸が小さめなことを貧しいって表すの、誰の価値観なん?
最初のうちはブラつけると痒くなってたし値段高いし大きいとサイズ見つけるの大変だしAラインの服絶対着れないし。
そう、服選びが面倒。
私は華奢で儚げな妖精さんのような人が理想だったのだ。オーバーオールをさらっと着こなせるような感じの。
しかしある時から胸と骨格の点で自分には不可能だと悟った。典型的骨格スタンダードストレート(修正。突っ込んでくれた人ありがとう)。
今は別の好みをみつけて、主にかちっとしたトラッド系を選んでるけど、多分一番合うのボディコンとかのピタッとしたやつなんだろうな。着ないけど。
ともあれ、そういう感じだったので胸が小さめな人に憧れこそすれど『貧』と思ったことはない。
服着替えるときも女子同士見せあいっこなんてしなかったし(むしろうっかり下着が見えてしまったときは物凄く恥ずかしくて縮こまってしまい周囲の子に慰められた)、胸大きいねとか言ってくる子もいなかったから、世間の風潮で女同士が胸の大きさでマウント取ってるみたいなことにされてるの訳がわからない。
もし胸が小さいのがコンプレックスな人がいたとしても、それは『貧乳』って言葉があるからじゃないの? 貧しいってなんなの? 薄乳とかじゃ駄目なの?
今の私は『貧乳』に傷つくことはないけど、胸が小さめだったとしたらかなり心外だったと思う。
夏の花の蜜を吸いに飛び回り、人間の頭の周りをフヨフヨ漂い、気まぐれにイタズラしてウフフと笑いたいんだ。
怒って怒鳴り合っている人たちの近くで突拍子もないいたずらをして、人間があっけにとられた末に手を取り合って俺を追いかけてくる。俺は今日みたいな強風に乗って逃げる。人間たちは怒りに我を忘れてひたすら俺を追いかけるんだけど、そのために共闘したりするんだけど、風呂の中のゴミのようにスルリスルリと俺という妖精は捕まらない。そして息を切らした人間たちは自分が何に怒っていたのかも忘れて、ケロッと帰ってしまう。
俺はそんな妖精になりたい。
妖精の死は呆気ない。季節外れの肌寒い日々に弱って、木の葉の影で休んでいるところを野良猫にでも狙われて、野生のパンチの前に呆気なくやられてしまう。そうして誰にも知られずに居なくなる。
人間たちはなんとなく妖精がいなくなったことに気付く。なんとなく日常がつまらないと感じる。妖精の突拍子のなさがそこそこ好きだったと気付き、妖精のいた鮮やかな世界と、人間だけになったどこか平坦な世界の僅かなギャップに少しの寂しさを覚える。しかしそれが正しい日常だったのだ…とやがて妖精を忘れる。そして、忘れた頃に妖精は現れる。
現れては消え、消えては現れ、妖精はいつまでも年を取らず、人々が幼い頃に見た羽を持つ子どもの姿で飛び回り、親から子へ、子から孫へ、孫から……そのように語り継がれてゆき、心待ちにする人々の前に現れる。