
はてなキーワード:女性社員とは
どんなところが細かいかというのは、文字通り重箱の隅を楊枝でほじくるレベルだ。(詳細は脱線した争いになりそうだから省く。とりあえず細かい)
しいて言えば、例として机を並べてくださいと言ったらmm単位まで気にし始め、机の木目が、光沢具合が、匂いの違いが…とか言い始める具合。
そして今までの積み重ねでできたルールを守らず、自分の意見を譲らない。昔負傷者が出たから角にスポンジをつけないといけないと言ったら「そんなのぶつかるやつが悪いし、費用が無駄ですよね?」って譲らない。
自分の意見が絶対より良いものと思うタイプ。弊社の人間はみな優しいので、最近上から目線が多くなっている。
社員もそのおっさんの質問による対応で手が止まる。しかしおっさんは仕事に関してはそこそこ優秀なので無下にもできない。
だけど面倒くさい。うっとおしい。「それで大丈夫です」と言っても「いや」「でも」と言い続ける。
そんな中、とあるベテラン女性社員とチームで仕事にすることになった。増田・ベテランさん・おっさんの3人だ。
このベテランさん、会社では「細かい人」で有名だ。覚悟したが、細かい。重箱の隅を楊枝ではなく、部屋の隅を縫い針でつつくレベル。そして細かい同士なので、最近は打ち合わせで細かいベテランさんVS細かいおっさんで喧嘩し始める。しかもベテランさん、キレがめちゃ怖い。しかしおっさんは全然ひるまない。
こんな二人に挟まれてストレスがマッハである。どちらかといえばベテランさんは正論だけど細かいタイプでおっさんは自分正義タイプ。
しかし、最近、おっさんがあまり他人に質問しなくなった。私にもしない。
個別チャットでやり取りをしていたら「ベテランさん、本当に細かいです!こちらの作業が止まってしまうほど質問してきます…」と嘆きを送ってきた。
おっさんの質問が止まり、いつも質問攻めされていた社員さんたちはイライラしていない。そして自分も時間に余裕ができた。
いつも優しいはずの人が「何度も説明しましたけど!」「ルールなので守ってください!!!!!」て声を荒げるという悲しい現場も無くなった。
今日もチームのチャットがとんでもない通知量になっている。ベテランさんからおっさんへの質問(というか指摘)でいっぱいだ。
おっさん→私への質問は激減した。元が5億くらいの質問量なら、今は10くらいになっている。たまにベテランさんが「増田さんは別なことをしているので、質問しないでください」「するなって言ってるんですが!!!!(激怒)」なことをするので。
打ち合わせ中の喧嘩についてもベテランさんの質問量が5000兆くらいになってきたのか、おっさんが折れることが多くなった。あのおっさんが折れるなんて!
「パワハラにはそれを凌駕するパワハラで挑め」って本当なんだ。
って状況でベテランさんとサシの会議になった時「あのおっさんが幅を利かせて、みんな困っているとのことで私が出てきました。喧嘩腰なのは意図的だからビビらないでね(^_-)-☆」と言われた。
その後にも色々会社での立ち回り、自分がどういうポジションであるか、何故こうしなければならないのかを教えてくれた。
内容は完璧に同意。なんでこのベテランさんが自由な意見を許され、部長にも馴れ馴れしい態度ができ、人事や社長にも「細かいし語気も強く怖いけど必要な人」と判を押され、長くいるのに肩書を持たないのか…。
俺たちは気づくべきだった。
「女子が総合職並みの地位と給料を手に入れるための最終兵器」だと。
すべてはここから始まった。
第1章 頂き体質の最終進化形=「働きたくないけど給料は欲しい」
・デートで奢られる
・パパ活で貢がれる
・握手会で金を取る
→ 出社せずに給料もらえる
全部同じベクトル。
表向きのスローガンは
でも実態はこうだ。
総合職並みに働かなくて済む仕組み」
2025年現在、典型的な「働き方改革女子」の1日はこうなっている。
9:30 遅刻気味に出社(時差出勤)
月給 68万円(総合職同等)
一方、同期の男子は
7:00 出社
23:00 退社
月給 42万円(残業代込み)
でも人事評価では
女子のほうが「ワークライフバランスを体現している」として高評価。
でも実際はこうだ。
結果、厚生労働省が動いた。
同時に導入されたのが
・時短勤務
これで女子は
を達成しながら、
クーツーはただの「靴の話」じゃなかった。
「生理前で頭が……」
「更年期っぽくて……」
これを言われた瞬間、
結果、
実際のところ、
でも誰も検証できない。
これで年間休日が実質200日超えても、
ボーナスも満額。
昇進もする。
第5章 働き方改革の真の勝者
働き方改革で得をしたのは誰か?
損したのは誰か?
でも誰も文句を言えない。
第6章 頂き体質の完全勝利
最初は「奢られた!!」だった。
次に「教えてくれない!!」だった。
そして今は「働きたくない!!」
でも全部同じ叫びだ。
お金は欲しいけど、
働き方改革は、
結果、
・日本は衰退
でも女子は勝ち続ける。
なぜなら、
でも実際はこうだ。
奢られた!!
教えてもらえなかった!!
働きたくない!!
すべて同じ場所に辿り着いた。
これが2025年、
日本が到達した最終到達点。
そして明日も、
どこかのオフィスで、
新しい女子が微笑みながら言う。
働き方改革は終わらない。
(了)
仕事に穴をあける女性社員に文句を言ってるのは会社の仕組みを理解できてない中学生か、中学生以下の知能しかない池沼のどっちかだろ
全てが誤りであって意見としてそもそも成立すらしてないのに反論も不可能だろ、3+2=475とか言ってる意見をどうしろと言われても病院に送る以外にできることは何もない
飲み方汚い連中ばっかだし
重要な話なんてまあ出てこないよね
酔っ払ったオッサン達は女性社員にキャバクラまがいなことさせてるし
人数が増えるとどんどんモラルがなくなっていくし
店にも嫌な顔されるし
忘年会には出ろ、その後の仕事に関わるから(酒の席で重要な話が出てくるかも)って意見
そもそも忘年会(公共の場)(酒の席)で出てくる「重要な話」とやらは垂れ流して良いものなんか?
てかそういう仕事を忘れるために飲んでる連中ばっかだから、出てきた試しがないんだけど
本当に必要かつ大事な仕事の話、そんなカオスなところでする上長に着いていきたいと思うか?
あと酔っ払いが酔っ払ってる時にする話、いつも内容同じなんだよ
聞き飽きたよ
幸い今年は自由参加になり、喜んで欠席にした
これで干されるならそうしてくれ
見切りがつけられる
ご提示いただいた文章は、確かに状況説明が整いすぎていて、少し「報告書」や「あらすじ」のようなAI特有の硬さがありますね。
人間が書く文章、特にこのような悩み相談では、**「感情の揺れ」「文脈の省略」「倒置(結論から言うなど)」「口語的な表現」**が混ざるものです。
「匿名掲示板(発言小町や知恵袋など)への書き込み」をイメージして、人間味のある2つのパターンにリライトしました。
パターン1:感情が溢れて整理できていない、リアルな書き込み風
(文末を崩し、カッコ書きや体言止めを使うことで、動揺している様子を出しています)
誰にも言えないので、ここで吐き出させてください。
商社勤務の夫(30代)のことです。
会社は体育会系のノリが強い古い体質のところなんですが、暴力沙汰は絶対NG。
それなのに先週、夫が職場で同僚の胸ぐらを掴んで突き飛ばしました。
飲み会でその同僚が、私のことを笑いながら馬鹿にしたらしいんです。
もちろん私は地味な地方出身だし、そんな経験一度もありません。
夫は普段、気弱なくらい温厚な人です。
でもその時は一瞬で頭に血が上ったみたいで。
幸い相手に怪我はなく、周囲も「あれは相手が悪い」「よく我慢した」と夫を庇ってくれたおかげで、処分は厳重注意で済みました。
正直、そこまでは嬉しかったんです。
「あんなに温厚な夫が、立場を危うくしてまで私を怒ってくれたんだ」って。
でも……本当に信じられないのはここからです。
その一件で、夫がなぜか社内の女性社員から「奥さん想いの熱い人」みたいに人気が出てしまったらしくて。
昨日の夜、夫が泣きそうな顔で告白してきました。
「実は、あの件をきっかけに話しかけてきた女の子と……流されてしまった」
二人で飲みに行って、そのままホテルに行ったそうです。
夫は「本当に後悔してる」「二度としない」って謝り倒してきますが、嬉しかった気持ちと、突き落とされた絶望感でぐちゃぐちゃです。
皆さんなら、これ許せますか?
今は顔を見るのも辛いんですが、一度距離を置くべきなんでしょうか。
パターン2:少し落ち着いて書いているが、やるせなさが漂うブログ風
(「~なんです」「~ですよね」と語りかける口調にし、主観的な感情を強めています)
夫の浮気が発覚しました。でも、その経緯があまりにひどくて、自分でもどう受け止めていいかわかりません。
夫は商社マンで、普段は本当に穏やかな、争いごととは無縁のタイプです。
理由は、飲み会の席で私の容姿を「水商売っぽい」と揶揄されたから。
「自分のために夫がキレてくれた」。
厳重注意で済んだと聞いたときは、申し訳なさと同時に、夫からの愛を感じて正直嬉しかったんです。
その「奥さんを守って上司に怒られた」という一件が、なぜか社内の女子社員の間で「男らしい」と話題になってしまったそうなんです。
急にチヤホヤされて、夫も気が緩んだんでしょうか。
昨日、夫から打ち明けられました。
「あの件で声をかけてきた子と飲みに行って、関係を持った」と。
私を守ったことがきっかけでモテて、その勢いで私を裏切ったんです。
意味がわかりませんよね。私も真っ白になりました。
夫はひたすら謝罪していますが、私を守ろうとした「男らしさ」と、流されて浮気する「だらしなさ」のギャップに混乱しています。
このまま再構築なんてできるんでしょうか。それとも一度離れるべきでしょうか。
皆さんの意見を聞かせてください。
* Before: 「夫の同僚が飲みの席で~言ったそうです。」
* After: 「~馬鹿にしたらしいんです。」「~って。」
* → 状況を淡々と説明するのではなく、書き手の「聞いた時の感情」を優先しました。
* この話の一番の人間味(エグみ)は、**「妻を守った武勇伝が、浮気のきっかけになった」**という矛盾です。
*AIの文章だとここがさらっと流れていましたが、「皮肉すぎて頭がおかしくなりそう」「意味がわかりませんよね」といった主観的な嘆きを加えました。
* 文末のリズムを変える
* 「~でした」「~ました」の連続を避け、「~なんです」「~みたいで」「~て。」など、口語のリズムを混ぜました。
誰にも言えず、誰かに聞いてほしいのでこれを書きました。
昔気質というか、体育会系のノリもまだ残っているような会社ですが、当然ながら暴力は絶対NGの厳しい職場です。
先週のことです。
夫の同僚が飲みの席で、冗談半分のつもりだったのか私のことを
「奥さんって水商売出身なんだろ? そういう感じの顔してるもんね」
と笑いながら言ったそうです。
夫は私のそういうところを気に入ってくれて結婚したと言ってくれていました。
夫は普段は温厚で、むしろ気弱なくらいで、誰かと揉めるようなことはまずありません。
ですがそのときは一瞬頭が真っ白になったらしく、その同僚の襟を掴んで、突き飛ばすようにしてしまったそうです。
幸い怪我はさせていませんが、会社内で問題になり、夫は事情聴取のような形で上司から呼び出され
「手を出したのは事実なので処分は避けられないだろう」と言われたそうです。
ただ、意外だったのは周囲の反応です。
別の同僚たちが夫を庇ってくれたらしく「あれは向こうが悪かった」と声を上げてくれたようで、最終的には厳重注意で済みました。
ここまでは、私自身も複雑ではありますが「夫が私を庇ってくれたんだ」と思えて、本音では嬉しい気持ちもありました。
夫の奥さん想いが社内でやたらと話題になり、なぜか女性社員の間で人気が出てしまったらしく、最近やけに声をかけられるようになったと夫が私に打ち明けました。
そして昨夜。
夫は泣きそうな顔で告白してきました。
「実は……流されてしまった。あの件をきっかけに話しかけてくる子がいて、二人で飲みに行って……その……」
頭が真っ白になったのは、私の方でした。
夫は「申し訳ない」「本当に後悔している」と何度も言いました。
でも、私を庇ってくれて起きた騒動の延長線で浮気をされたという事実がどうしても受け止めきれません。
嬉しかった気持ちと、裏切られた気持ちがグチャグチャで、自分でも何が正しいのかわからなくなっています。
皆さんならどうしますか。
夫を許すべきなんでしょうか。
それとも一度距離を置いた方がいいのでしょうか。
Permalink |記事への反応(22) | 11:07
与えられた仕事を放棄して指示や改善要求を無視し労働者の保護を盾に
明らかに増えている。
主に
・職場で喋り続けて何もしない
・指示されたことをやらない
などである
一つの物事に対してみんなで取り組む会社の場合「職場ネグレクト」が湧き出てくる
働く能力がないわけではなく
「自分は被害者だ」と先に言うことで議論を封じ、自分自身の問題(業務放棄)が見えにくくする
組織側が指導しにくくなることを狙った戦略で自分の仕事を放棄する
いや、違う
Z世代ではなく
「パワハラ」「ブラック」という言葉が注目を集め、部分的な情報でも同情が集まりやすい
なので
と言う図式を作れば
「指摘されたらパワハラと言えばいい」
制度は正しい方向に進んでいても、
その裏で責任放棄の口実にする人が一定数現れるというのが現実なのである
それをそれぞれ10ずつ処理すればよかったのだが
それを先輩Aが指摘すると「私は先輩Aイジメられてる!」と喚き立て
一生懸命働いたとしても新人の群に冷笑され「向こうがいじめてきた」という無い理由で
その先輩Aの仕事量はもともと多かったので
それが再分配され仕事量増大
無敵の新人が喋って遊ぶのを見ていると私も転職すべきな気がする
職場ネグレクト達は「賃金が低いせいだ!俺らは悪くない!」とぼやくが
っているけど、若い頃はさすがに図々しいなと思ってた。
今30代になって自分が妊娠してやっとわかったんだけど、妊娠中に働きながら家事育児するのって普通に体力的に無理だから育休中に次の子を産むんだね。
私なんか毎日ほぼ定時帰りの健康妊婦だけど、それでも仕事から帰ってきたら疲れ切って何もする気が起きなくてご飯も作れないからね。
もちろん他の家事も全部夫任せ。
それに子供いるのに仕事辞めちゃったら将来同等の待遇で再就職なんてできないし、一度築いた地盤をそう簡単に手放せないよね。
自分が同じ立場にならないと人ってこんな簡単なことも想像つかないんだな。
みんな他人に優しくしよう。
労働者派遣(以下、派遣)の事業規模が拡大した要因として、一般に1980年代から繰り返された労働者派遣法の規制緩和が挙げられがちだ。しかし、この見方は事象の一面しか捉えていない。派遣の増加は、法制度の変更に後押しされたというより、むしろ日本の産業・社会構造の根本的な変化が先にあって、そのニーズに応える形で法が追認・整備されていった結果と解釈すべきである。派遣増加の真の原因は、主に以下の二点にあると考える。
1986年の男女雇用機会均等法の施行は、企業の採用慣行に大きな転機をもたらした。それ以前、特に大企業の一般事務職は、多くの女性にとって「寿退社」を前提とした長期雇用を前提としないキャリアの入り口であり、新卒女性の安定した就職先であった。しかし、均等法の施行により、女性も男性と同様に総合職としてキャリアを積む道が開かれたことで、優秀な女性の多くが総合職を志向するようになった。
結果として、企業は一般事務職の担い手不足に直面する。従来の「(一般職の)女性社員が恒常的に担う」という体制が崩壊し、企業は定型的な事務作業を、長期的な雇用責任を負わない外部の労働力に切り出す必要に迫られた。これが、特に均等法施行後の1990年代以降の派遣、とりわけオフィスワーク分野における派遣の急増の決定的な引き金となったのである。均等法は女性のキャリアを向上させた一方で、企業にとっての定型業務の人材確保方法を一変させた。
派遣のもう一つの主要な増加要因は、製造業における技術革新、特にFA(ファクトリーオートメーション)の進展である。かつて日本の製造業を支えていたのは、特定の機械操作や手作業に熟練した「職能工」であった。彼らは長年の経験に基づく「勘」と「技能」で品質を担保していた。
しかし、NC(数値制御)工作機械やロボットの導入、そして生産ライン全体の自動化が進むにつれて、特定の熟練技能を要する作業が激減した。求められるのは、高度な専門技能ではなく、マニュアルに従って機械を操作・監視する定型的な作業へと変化した。これにより、企業は熟練工(正社員)を大量に維持する必要がなくなり、マニュアル教育で短期間に戦力化できる労働力を、生産量の増減に応じて柔軟に調整したいというニーズが高まった。
このニーズに合致したのが、派遣という柔軟な雇用形態である。派遣労働者は、企業にとって必要な時期に必要な人数を補充でき、コスト変動費化を可能にした。結果、製造業における派遣労働者の利用が急増することとなった(2000年代以降、製造業への派遣が段階的に解禁されたこともこの流れを加速させた)。
労働者派遣の増加は、法改正という政策的要因に主導されたのではなく、「男女雇用機会均等法による事務職の担い手の変化」と「技術革新による職能工の非必要化」という、日本の労働市場における構造的な変化によって内側から引き起こされた現象である。派遣法の改正は、社会がすでに生み出したこれらの新しい労働需要を、後追いで法的に容認・制度化したものに過ぎないのである。
上司「そうは言ってもこのヌードカレンダーは有名な女性推理作家本人が自主製作しているもので、
あの先生は打ち合わせで来た時にこのカレンダーが貼ってないと怒るんだよ。
あの先生は売れっ子だからウチで書いてくれなくなると困るし、だから何とか我慢してくれないか」
↑どっちを支持しますか?
だから何で世間の会社の多くがハラスメントに対して対応が迅速なのか正直わからない
自殺と短期離職がお家芸みたいな会社に勤めてる人なんかでも「役員ルートに乗ってる次長が新卒に毎朝求愛LINE送って一発レッドで左遷されてた」と言ってた
会社がハラスメントに対して懲罰的な対策とることって何が怖くてそう動いてるんだろ?
アットホームな弊社は
「グループリーダーから何度断っても土日に競馬にしつこく誘われ、やむを得ず一度行ったらどんどんエスカレートしていき、ついに忘年会の夜にホテル連れ込まれそうになった」
女性社員ですらかなり冷ややかというかその同期の勇気ある行動に怯えていたようで
「すっごいいい人なんだよ?仕事で助けられたことあるでしょ?」
と諭すような態度に終始していたとのこと。
それでも同期が折れずに頑なな態度でいると、
ホテルに入らず済んだのにこうして周りを巻き込んで大騒ぎしたこと
を指摘され
「ごめんね、本音言うね。俺、君に今相当頭きてるんだよ」と人事部長に凄まれたと泣いていた。
それでも弊社は回っている。
最終的に同期の親まで出てきたけど弊社はこれといった大ダメージを受けることなく回った。
セクハラ加害者であるグループリーダーは処分無しでたまにこの騒動をネタにし、件の同期のモノマネを交えて笑いをとっている。
そんな現実を目の当たりにしながら疑問が浮かんだ。
役職者が苛烈なイジメやパワハラをかましてニュースになった某巨大自動車メーカーとか、某大手自動車メーカーとか、某巨大電機メーカーとか、相変わらず学生から大人気だし、大企業ゆえにニュースになったけど経営は盤石だし、法人にとっては小銭のような慰謝料で済んでるだろうし。
ハラスメントを放置して被害者を無視するのが合理性高いのでは(よしとは言っていない。個人的には同期を苦しめた連中は一族郎党死んだほうがいいと思ってる)?
普通に地元の大学を出て、地元の会社に総合職の立場で就職したんだけどそこが最悪だった。
まず残業代が出ない。
というか、勤怠に定時以外の時間を書いたら詰められる。
飲み会で隣に座らされ、肩に手を回されたり身体を触られたりする。
怒ったりすると「空気読めないやつ」「真面目ちゃん」みたいな扱いをされる。
年始のイベントで新卒の女性社員(の綺麗どころ)は和服を着せられて、檀上で社長に酌をさせられる。
例えばセクハラとか会社の外でやったら逮捕されるようなことが横行している異常な会社。
誰もそれを止められない異常。
上京して初めて知ったのは、残業代が出ること。嫌なことを嫌だと言えること。努力がちゃんと評価されること。
当たり前のことが、地元ではまるで許されていなかった。
それだけの話だと思う。
これは大まかには雰囲気作りと言うことになるが、戦術レベルでは集団内の人間関係を立体的に利用した高度かつ長期的なものだ。
具体的には対象の女を取り巻く年配の女性社員(上司、先輩、パートさん等)との人間関係を整理し、それぞれに対して自分が対象に好意を持っていることをやんわりと仄めかす。更にそれらを通じて対象の好みを聞き出すなど情報収集を進める。これによりチーム内に男→女への興味がなんとなく共有される。
イメージ戦略も重要である。清潔感はもとより、休憩室での気が利くアピールや普段の業務で程々に醸し出す「頼れるベテラン感」により、チーム内に男が対象にアプローチしても良いという雰囲気が醸成されていく。共有された好意がチーム的に承認されるわけだ。
増田のケースでは最終的に本人からではなく、上長を通じて「○○ちゃん、今度飲みに行きたいって言ってたわよ」と伝えられるという非常に断りづらいやつを繰り出されたわけだが、戦術的には非常に効果的と評価することができる。