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はてなキーワード:女性社員とは

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2025-12-11

ヤバい奴にはヤバい奴をぶつけるのが正解なのでは

会社に来た派遣おっさん。細かい

どんなところが細かいかというのは、文字通り重箱の隅を楊枝でほじくるレベルだ。(詳細は脱線した争いになりそうだから省く。とりあえず細かい

しいて言えば、例として机を並べてくださいと言ったらmm単位まで気にし始め、机の木目が、光沢具合が、匂いの違いが…とか言い始める具合。

そして今までの積み重ねでできたルールを守らず、自分意見を譲らない。昔負傷者が出たから角にスポンジをつけないといけないと言ったら「そんなのぶつかるやつが悪いし、費用無駄ですよね?」って譲らない。

自分意見絶対より良いものと思うタイプ。弊社の人間はみな優しいので、最近上から目線が多くなっている。

社員もそのおっさん質問による対応で手が止まる。しかおっさん仕事に関してはそこそこ優秀なので無下にもできない。

だけど面倒くさい。うっとおしい。「それで大丈夫です」と言っても「いや」「でも」と言い続ける。


そんな中、とあるベテラン女性社員とチームで仕事にすることになった。増田ベテランさん・おっさんの3人だ。

このベテランさん、会社では「細かい人」で有名だ。覚悟したが、細かい。重箱の隅を楊枝ではなく、部屋の隅を縫い針でつつくレベル。そして細かい同士なので、最近は打ち合わせで細かいベテランさんVS細かいおっさん喧嘩し始める。しかベテランさん、キレがめちゃ怖い。しかおっさん全然ひるまない。

こんな二人に挟まれストレスマッハである。どちらかといえばベテランさんは正論だけど細かいタイプおっさん自分正義タイプ


しかし、最近おっさんがあまり他人質問しなくなった。私にもしない。

個別チャットでやり取りをしていたら「ベテランさん、本当に細かいです!こちらの作業が止まってしまうほど質問してきます…」と嘆きを送ってきた。

あ、だから最近質問してこないのか。と思った。

おっさん質問が止まり、いつも質問攻めされていた社員さんたちはイライラしていない。そして自分時間に余裕ができた。

いつも優しいはずの人が「何度も説明しましたけど!」「ルールなので守ってください!!!!!」て声を荒げるという悲しい現場も無くなった。


今日もチームのチャットがとんでもない通知量になっている。ベテランさんからおっさんへの質問(というか指摘)でいっぱいだ。

おっさん→私への質問は激減した。元が5億くらいの質問量なら、今は10くらいになっている。たまにベテランさんが「増田さんは別なことをしているので、質問しないでください」「するなって言ってるんですが!!!!(激怒)」なことをするので。

打ち合わせ中の喧嘩についてもベテランさんの質問量が5000兆くらいになってきたのか、おっさんが折れることが多くなった。あのおっさんが折れるなんて!

パワハラにはそれを凌駕するパワハラで挑め」って本当なんだ。


って状況でベテランさんとサシの会議になった時「あのおっさんが幅を利かせて、みんな困っているとのことで私が出てきました。喧嘩なのは意図的からビビらないでね(^_-)-☆」と言われた。

その後にも色々会社での立ち回り、自分がどういうポジションであるか、何故こうしなければならないのかを教えてくれた。

内容は完璧同意。なんでこのベテランさんが自由意見を許され、部長にも馴れ馴れしい態度ができ、人事や社長にも「細かいし語気も強く怖いけど必要な人」と判を押され、長くいるのに肩書を持たないのか…。

ヤバいヤツには計画的ヤバいヤツの方がいいのかもしれん。

派遣おっさん更新なしになった。

Permalink |記事への反応(9) | 17:33

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anond:20251210150226

働き方改革構造的頂き女子の最終勝利宣言 約5000字】

働き方改革という言葉国会で初めて飛び出した瞬間、

俺たちは気づくべきだった。

これは「労働環境改善」なんかじゃなくて、

女子総合職並みの地位給料を手に入れるための最終兵器」だと。

すべてはここから始まった。

第1章 頂き体質の最終進化形=「働きたくないけど給料は欲しい」

頂き女子本音最初から一つだった。

身体絶対に使いたくないけど、金は最大化したい」

それが職場侵入した結果、

デートで奢られる

職場残業させられない

パパ活で貢がれる

会社テレワークもらえる

握手会で金を取る

→ 出社せずに給料もらえる

全部同じベクトル

そして2018年、「働き方改革関連法」が成立した。

表向きのスローガン

長時間労働是正」「多様な働き方」「女性活躍

でも実態はこうだ。

女子総合職並みの給料をもらいながら、

 総合職並みに働かなくて済む仕組み」

これが働き方改革本質だった。

第2章 残業ゼロ部長に昇進する魔法

2025年現在典型的な「働き方改革女子」の1日はこうなっている。

9:30 遅刻気味に出社(時差出勤)

10:00 カフェスペースでインスタチェック

11:00 「子宮体調不良」で半休申請

13:00 テレワークに切り替え(自宅で推し活)

17:00 定時退社(残業ゼロ

月給 68万円(総合職同等)

一方、同期の男子

7:00 出社

23:00 退社

土日も現場対応

月給 42万円(残業代込み)

でも人事評価では

女子のほうが「ワークライフバランス体現している」として高評価

3年後、女子部長に昇進。

男子課長まり

これが「女性活躍」の実態

第3章 クーツー運動=「革靴履きたくない病」の国家事業

2010年代後半に突如として流行った

「#KuToo」運動を覚えているか

発端は女優作家石川優実

会社の靴規定ヒール強制おかしい!」

ツイートしたことだった。

一見すると「女性の足の健康を守る」運動に見えた。

でも実際はこうだ。

女子は革靴やヒール外回りしたくない」

「でも総合職地位給料は欲しい」

「だからスニーカー出世させてくれ」

結果、厚生労働省が動いた。

2020年以降、多くの企業

女性社員パンプス・革靴の着用義務廃止

同時に導入されたのが

時短勤務

テレワーク

生理休暇の無制限

子宮体調不良での欠勤無罰則

これで女子

外回りゼロ」「革靴ゼロ」「残業ゼロ

を達成しながら、

総合職同等の給料」を死守」

クーツーはただの「靴の話」じゃなかった。

「働くフリだけして給料もらう」ための革命だった。

第4章 「子宮体調不良」の最強免罪符

2025年現在女子社員が使う最強のフレーズはこれ。

今日ちょっと子宮が……」

生理前で頭が……」

更年期っぽくて……」

これを言われた瞬間、

上司は一切の反論ができなくなる。

なぜなら「女性健康を軽視するハラスメント」になるから

結果、

実際のところ、

生理痛で休む女子 → 月3~5日

・「子宮体調不良」で休む女子 → 月10~15日

・本当に子宮問題がある女子 → ほぼゼロ

でも誰も検証できない。

子宮」はブラックボックスから

これで年間休日が実質200日超えても、

給料は満額支給

ボーナスも満額。

昇進もする。

頂き女子の最終形態がここに完成した。

第5章 働き方改革の真の勝者

働き方改革で得をしたのは誰か?

女子総合職 → 残業ゼロ部長役員

男子総合職 → 残業100時間課長まり

派遣女子 → テレワーク推し

パート女子 → 時短年収500万超

損したのは誰か?

・40~50代の男子正社員

 → 女子の尻拭いで過労死ライン

中小企業社長

 → 女子の休暇対応赤字

日本経済全体

 → 生産性低下でGDP停滞

でも誰も文句を言えない。

なぜなら「女性権利侵害する男」になるから

第6章 頂き体質の完全勝利

最初は「奢られた!!」だった。

次に「教えてくれない!!」だった。

そして今は「働きたくない!!」

でも全部同じ叫びだ。

「アタシは女子から

 お金は欲しいけど、

 身体時間労働も出したくない!!」

働き方改革は、

その叫び国家が認めた瞬間だった。

結果、

女子スニーカー出世

男子は革靴で過労死

会社生産性低下で倒産

日本は衰退

でも女子は勝ち続ける。

なぜなら、

彼女たちは「女子」だから」。

終章 2025年真実

働き方改革ポスターにはこう書いてある。

「誰もが活躍できる社会を」

でも実際はこうだ。

女子活躍しなくて済む社会を」

奢られた!!

教えてもらえなかった!!

働きたくない!!

──三つの叫びは、

すべて同じ場所に辿り着いた。

「アタシは女子から

 何もしなくても給料もらえる権利がある」

これが2025年

日本が到達した最終到達点。

そして明日も、

どこかのオフィスで、

新しい女子が微笑みながら言う。

今日ちょっと子宮が……

 テレワークしますね♡」

働き方改革は終わらない。

頂き女子の宴は永遠に続く。

(了)

Permalink |記事への反応(1) | 00:52

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2025-12-10

anond:20251210170522

仕事に穴をあける女性社員文句を言ってるのは会社の仕組みを理解できてない中学生か、中学生以下の知能しかない池沼のどっちかだろ

全てが誤りであって意見としてそもそも成立すらしてないのに反論不可能だろ、3+2=475とか言ってる意見をどうしろと言われても病院に送る以外にできることは何もない

Permalink |記事への反応(0) | 17:08

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anond:20251210165955

家庭に従事したいと思ってる人は勝手に家庭に従事させたい人と個人間でやりとりすりゃ良いだけでは?

勝手にやれば良いし誰も止めてない

仕事に穴をあける女性社員文句を言ってるのは会社の仕組みを理解できてない中学生か、中学生以下の知能しかない池沼のどっちかだろ

意見としてそもそも成立すらしてないのに反論不可能だろ、病院に送る以外にできることは何もない

Permalink |記事への反応(1) | 17:06

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anond:20251210165619

産むか産まないか選択ではなく

産んで家庭に従事したいと思ってる人を、社会に出さなくては生活できないような人が、出産子供なことで仕事に穴を開ける女性社員文句を言うなと言うこと

お前らが養えてるのなら社会に出たくない人は出なくて済むんだから

そして子供を産むと言う選択女性だけのものではなく夫婦選択でしょう

Permalink |記事への反応(1) | 16:59

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2025-12-09

忘年会

一昨年と去年は強制参加だから出たんだけど

所詮価格帯がそんなもんだから美味しくないし

飲み方汚い連中ばっかだし

飲めない自分は居場所がなくなるし

重要な話なんてまあ出てこないよね

酔っ払ったオッサン達は女性社員キャバクラまがいなことさせてるし

人数が増えるとどんどんモラルがなくなっていくし

店にも嫌な顔されるし

忘年会には出ろ、その後の仕事に関わるから(酒の席で重要な話が出てくるかも)って意見

新人ならまだわかるよ、自己紹介とかあるし

そもそも忘年会公共の場)(酒の席)で出てくる「重要な話」とやらは垂れ流して良いものなんか?

てかそういう仕事を忘れるために飲んでる連中ばっかだから、出てきた試しがないんだけど

本当に必要かつ大事仕事の話、そんなカオスなところでする上長に着いていきたいと思うか?

あと酔っ払いが酔っ払ってる時にする話、いつも内容同じなんだよ

聞き飽きたよ


幸い今年は自由参加になり、喜んで欠席にした

これで干されるならそうしてくれ

見切りがつけられる

Permalink |記事への反応(1) | 11:42

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2025-12-03

今日の布団内反省会

1年目の女性社員に「コンフィグ、上からなめていこっか」って言ってしまたこ

Permalink |記事への反応(0) | 19:59

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2025-11-27

女はすぐ子供のこと仕事休むからダメとか言ってるおじさん方、さっさと隠居してほしい。女性社員たちが子供のことで帰るのは、彼女たちの夫が帰れないからですよ。そしてそれはあなた世代男性勇気を出して「すいません子供小さいんで早く帰ります」ってのを一切やってこなかったツケですよ

Permalink |記事への反応(0) | 03:18

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2025-11-26

定時後に女性社員から仕事の依頼が来て、

あー、これ逆の立場だったら、「定時後に依頼しないでください」だとかそれに類することを平然と言われるんだろうな〜

でもこれでこっちがそう言ったら反感を買うんだろうな〜

って感じのめんどくささ

まぁ女性であってもはじめからそう思う人は何もしないか可視化されないだけなんだろうけどさ、

こういう自分本位仕事を進める女性って一体何考えてるんだろっていう

せめて事前に連絡なり、根回しなりしておけと

ちなみに男性だったら逆に言われても文句は言ってこない感はある

Permalink |記事への反応(1) | 18:25

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2025-11-23

anond:20251123114749

提示いただいた文章は、確かに状況説明が整いすぎていて、少し「報告書」や「あらすじ」のようなAI特有の硬さがありますね。

人間が書く文章特にこのような悩み相談では、**「感情の揺れ」「文脈の省略」「倒置(結論から言うなど)」「口語的な表現」**が混ざるものです。

匿名掲示板発言小町知恵袋など)への書き込み」をイメージして、人間味のある2つのパターンリライトしました。

パターン1:感情が溢れて整理できていない、リアル書き込み

(文末を崩し、カッコ書きや体言止めを使うことで、動揺している様子を出しています

誰にも言えないので、ここで吐き出させてください。

商社勤務の夫(30代)のことです。

会社体育会系のノリが強い古い体質のところなんですが、暴力沙汰は絶対NG

それなのに先週、夫が職場で同僚の胸ぐらを掴んで突き飛ばしました。

飲み会でその同僚が、私のことを笑いながら馬鹿にしたらしいんです。

奥さん水商売出身でしょ? そういう顔してる」って。

もちろん私は地味な地方出身だし、そんな経験一度もありません。

夫は普段、気弱なくらい温厚な人です。

でもその時は一瞬で頭に血が上ったみたいで。

幸い相手怪我はなく、周囲も「あれは相手が悪い」「よく我慢した」と夫を庇ってくれたおかげで、処分厳重注意で済みました。

正直、そこまでは嬉しかったんです。

あんなに温厚な夫が、立場を危うくしてまで私を怒ってくれたんだ」って。

でも……本当に信じられないのはここからです。

その一件で、夫がなぜか社内の女性社員から奥さん想いの熱い人」みたいに人気が出てしまったらしくて。

昨日の夜、夫が泣きそうな顔で告白してきました。

「実は、あの件をきっかけに話しかけてきた女の子と……流されてしまった」

二人で飲みに行って、そのままホテルに行ったそうです。

私を守るために喧嘩したこときっかけで、浮気って。

まりにも皮肉すぎて、頭がおかしくなりそうです。

夫は「本当に後悔してる」「二度としない」って謝り倒してきますが、嬉しかった気持ちと、突き落とされた絶望感でぐちゃぐちゃです。

皆さんなら、これ許せますか?

今は顔を見るのも辛いんですが、一度距離を置くべきなんでしょうか。

パターン2:少し落ち着いて書いているが、やるせなさが漂うブログ

(「~なんです」「~ですよね」と語りかける口調にし、主観的感情を強めています

夫の浮気が発覚しました。でも、その経緯があまりにひどくて、自分でもどう受け止めていいかわかりません。

夫は商社マンで、普段は本当に穏やかな、争いごととは無縁のタイプです。

それが先週、同僚を突き飛ばし会社問題になりました。

理由は、飲み会の席で私の容姿を「水商売っぽい」と揶揄されたから。

当然そんな事実はないですし、夫はそれを知っています

自分のために夫がキレてくれた」。

厳重注意で済んだと聞いたときは、申し訳なさと同時に、夫からの愛を感じて正直嬉しかったんです。

ただ、それがまさかあんなことになるなんて。

その「奥さんを守って上司に怒られた」という一件が、なぜか社内の女子社員の間で「男らしい」と話題になってしまったそうなんです。

急にチヤホヤされて、夫も気が緩んだんでしょうか。

昨日、夫から打ち明けられました。

「あの件で声をかけてきた子と飲みに行って、関係を持った」と。

私を守ったことがきっかけでモテて、その勢いで私を裏切ったんです。

意味がわかりませんよね。私も真っ白になりました。

夫はひたすら謝罪していますが、私を守ろうとした「男らしさ」と、流されて浮気する「だらしなさ」のギャップに混乱しています

あんなに感動した自分馬鹿みたいで。

このまま再構築なんてできるんでしょうか。それとも一度離れるべきでしょうか。

皆さんの意見を聞かせてください。

💡 「人間らしく」するためのポイント

AIっぽさを消すために、以下の修正を行いました。

*説明的な描写を省く・崩す

* Before: 「夫の同僚が飲みの席で~言ったそうです。」

* After: 「~馬鹿にしたらしいんです。」「~って。」

* → 状況を淡々説明するのではなく、書き手の「聞いた時の感情」を優先しました。

*皮肉矛盾を強調する

* この話の一番の人間味(エグみ)は、**「妻を守った武勇伝が、浮気きっかけになった」**という矛盾です。

*AI文章だとここがさらっと流れていましたが、「皮肉すぎて頭がおかしくなりそう」「意味がわかりませんよね」といった主観的な嘆きを加えました。

* 文末のリズムを変える

* 「~でした」「~ました」の連続を避け、「~なんです」「~みたいで」「~て。」など、口語リズムを混ぜました。

どちらのパターンがご自身イメージに近いでしょうか?

用途に合わせて微調整もできますので、おっしゃってくださいね

Permalink |記事への反応(0) | 11:50

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2025-11-22

初めて投稿しま

誰にも言えず、誰かに聞いてほしいのでこれを書きました。

夫(30代)が商社で働いています

気質というか、体育会系のノリもまだ残っているような会社ですが、当然ながら暴力絶対NGの厳しい職場です。

先週のことです。

夫の同僚が飲みの席で、冗談半分のつもりだったのか私のことを

奥さんって水商売出身なんだろ? そういう感じの顔してるもんね」

と笑いながら言ったそうです。

もちろん私は水商売風俗したことがありません。

地方出身で化粧も薄い地味なタイプです。

夫は私のそういうところを気に入ってくれて結婚したと言ってくれていました。

夫は普段は温厚で、むしろ気弱なくらいで、誰かと揉めるようなことはまずありません。

ですがそのときは一瞬頭が真っ白になったらしく、その同僚の襟を掴んで、突き飛ばすようにしてしまったそうです。

幸い怪我はさせていませんが、会社内で問題になり、夫は事情聴取のような形で上司から呼び出され

「手を出したのは事実なので処分は避けられないだろう」と言われたそうです。

ただ、意外だったのは周囲の反応です。

別の同僚たちが夫を庇ってくれたらしく「あれは向こうが悪かった」と声を上げてくれたようで、最終的には厳重注意で済みました。

ここまでは、私自身も複雑ではありますが「夫が私を庇ってくれたんだ」と思えて、本音では嬉しい気持ちもありました。

しかし……問題はここからです。

夫の奥さん想いが社内でやたらと話題になり、なぜか女性社員の間で人気が出てしまったらしく、最近やけに声をかけられるようになったと夫が私に打ち明けました。

そして昨夜。

夫は泣きそうな顔で告白してきました。

「実は……流されてしまった。あの件をきっかけに話しかけてくる子がいて、二人で飲みに行って……その……」

頭が真っ白になったのは、私の方でした。

夫は「申し訳ない」「本当に後悔している」と何度も言いました。

でも、私を庇ってくれて起きた騒動の延長線で浮気をされたという事実がどうしても受け止めきれません。

しかった気持ちと、裏切られた気持ちがグチャグチャで、自分でも何が正しいのかわからなくなっています

皆さんならどうしますか。

夫を許すべきなんでしょうか。

それとも一度距離を置いた方がいいのでしょうか。

Permalink |記事への反応(22) | 11:07

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2025-11-21

職場ネグレクト問題

最近よく起きているのに社会で取り上げられない問題

職場ネグレクト


与えられた仕事放棄して指示や改善要求無視労働者保護を盾に

仕事をしない状態居座り続ける」人が

明らかに増えている。

主に

職場で喋り続けて何もしない

・社内でプラプラうろついて時間を潰す

他人自分仕事を押しつける

・指示されたことをやらない

・周囲が困るレベルサボり業務を遅滞させる

・注意されても改善意思すらない

などである

明確に個人ノルマが決まっている会社なら発生しづらいが

つの物事に対してみんなで取り組む会社場合職場ネグレクト」が湧き出てくる

なぜ起きるのか

働く能力がないわけではなく

責任回避のための「防衛的な被害者化」をする場合が多い

普通業務を「パワハラ」と断定

問題行動の指摘を「いじめ」と表現

自分の状況を“守られるべき弱者”として語る

・働く人=愚か者だと思う冷笑文化

自分被害者だ」と先に言うことで議論を封じ、自分自身の問題業務放棄)が見えにくくする

組織側が指導しにくくなることを狙った戦略自分仕事放棄する

しかしたら戦略ではなく本当に

自分被害者側」としか考えていないのかもしれないが

なぜこうした現象が増えたのか

Z世代からだろうか?

いや、違う

Z世代ではなく

SNSに染まった人間が起こす」と私は考えている

SNSによる「被害者正義」の主張拡大が原因だろう

SNSでは「弱者ポジション」の主張が拡散されやす

パワハラ」「ブラック」という言葉が注目を集め、部分的情報でも同情が集まりやす

なので

自分被害者で、会社及び上司が悪」

と言う図式を作れば

事実がどうであれ自分の主張に同意してもらえるのだ

仕事をする人のために作られた「働き方改革」だったが

「指摘されたらパワハラと言えばいい」

問題行動を注意できない空気を作れる」

という“悪用”が今では生まれている

制度は正しい方向に進んでいても、

その裏で責任放棄の口実にする人が一定数現れるというのが現実なのである

実際に何が起きているか



私の職場ではこの「職場ネグレクト」増えて

働き者が次々退職してしまった

15人の仕事に150の仕事があるとして

それをそれぞれ10ずつ処理すればよかったのだが

SNSに染まりきった新人女性社員Aが入社

自分仕事を2しかやらず他に丸投げ

それを先輩Aが指摘すると「私は先輩Aイジメられてる!」と喚き立て

同じSNS世代新人社員BCD同調

仕事をやらなくなり仕事負担が増し

1人が15の仕事をこなす羽目になり

一生懸命働いたとしても新人の群に冷笑され「向こうがいじめてきた」という無い理由

新人集団罵倒され集団無視され本当にいじめられた」先輩Aが辞めてしま

その先輩Aの仕事量はもともと多かったので

それが再分配され仕事量増大

その割にパワハラを盾に新人達が仕事をしないので

働き者が次々転職した(適応障害になった人もいた)

今では元の3倍の仕事が1人にのしかかっているが

無敵の新人が喋って遊ぶのを見ていると私も転職すべきな気がする

職場ネグレクト達は「賃金が低いせいだ!俺らは悪くない!」とぼやくが

そもそもその賃金に見合った仕事すらせず

人に仕事押し付けるなら

早く辞めてほしいもである

この問題社会において取り上げられていないが
早く問題提示して対応しないとそのうちとんでもないことになると思う

Permalink |記事への反応(1) | 12:58

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2025-11-20

産休育休繰り返して何年も会社に来ない女性社員

っているけど、若い頃はさすがに図々しいなと思ってた。

今30代になって自分妊娠してやっとわかったんだけど、妊娠中に働きながら家事育児するのって普通に体力的に無理だから育休中に次の子を産むんだね。

私なんか毎日ほぼ定時帰りの健康妊婦だけど、それでも仕事から帰ってきたら疲れ切って何もする気が起きなくてご飯も作れないからね。

もちろん他の家事も全部夫任せ。

これに家事育児しか幼児)って並の人間じゃ無理だよね。

それに子供いるのに仕事辞めちゃったら将来同等の待遇再就職なんてできないし、一度築いた地盤をそう簡単に手放せないよね。

自分が同じ立場にならないと人ってこんな簡単なことも想像つかないんだな。

みんな他人に優しくしよう。

Permalink |記事への反応(0) | 20:20

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2025-11-13

anond:20251113132528

そもそも会社の子持ち女性社員の穴埋めが男っていう想定はしないの?

Permalink |記事への反応(0) | 13:26

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会社の子持ち女性社員の穴埋めでハードワークした子無し女性金銭的に報われるようになれば、

子無し時代に子持ちを助けてハードワークした子無し女性がそのお金結婚して子供を産んで、

ワーママになったら今度は子無しに助けてもらい、助けた子無しがまた結婚して子供を産んで……

という良い循環が生まれると思うんだけど。

実際には今の日本では子持ちと子無しは完全に分断されていて

産めない女は一生非正規低賃金酷使されて使い潰され、産める女は旦那との二馬力正社員悠々自適優雅子育てという格差社会からな。

子無しは永遠に子無しのまま搾取されるんだから、そりゃあ文句も出ようというもの

Permalink |記事への反応(1) | 13:25

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2025-11-11

グループの80%以上が女性社員で、女性管理職が59.5%を占め、 「女性活躍する会社 BEST100」において 3年連続で1 位を獲得する、女性活躍企業日本代表である資生堂赤字などあり得ない

男性社員妨害してるに決まっている

Permalink |記事への反応(1) | 20:17

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2025-10-24

オッサンだらけの会社で働いてるが

全員新卒かわいい女性社員にもさん付けするところでかろうじて許してたのに

ちゃん付けする馴れ馴れしいオッサン入社してきた

許せねえ

Permalink |記事への反応(0) | 20:37

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ちゃん」づけはセクハラです。意識アップデートしましょう。

『ワタシは「ちゃん」づけでも全然不快ではないから、セクハラだとは思いませんね。』

はい

それは個人意見です。

世間ではもはや通用しません。

会社で「ちゃん」づけはセクハラ不適切です。

あんたがそれを不自然だと思ったとしても、それはあんたが意識アップデート拒否ってるだけの話。

ちゃんアップデートしましょうね。

ちゃん」は会社では使えません。

追記意識アップデートが出来ない老害さんたちがワラワラと湧いて出てて(笑)

あのね知ってます昭和時代会社女性社員のお尻を触るオジサンたちが居たそうですよ。

そのオジサンたちはおしりを触ってはいけません!って注意されたら「なんでだよ!!」って怒ったらしいですね。

あなたたちのほうがそういう時代に詳しそうなのに…。

やっぱ人間は歳には勝てないのかな。

Permalink |記事への反応(13) | 18:57

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2025-10-22

労働者派遣事業増加の真因:法改正ではなく社会構造の変化

労働者派遣(以下、派遣)の事業規模が拡大した要因として、一般1980年代から繰り返された労働者派遣法の規制緩和が挙げられがちだ。しかし、この見方事象の一面しか捉えていない。派遣の増加は、法制度の変更に後押しされたというより、むしろ日本産業社会構造根本的な変化が先にあって、そのニーズに応える形で法が追認・整備されていった結果と解釈すべきである派遣増加の真の原因は、主に以下の二点にあると考える。

1.男女雇用機会均等法がもたらした事務職の変質

1986年男女雇用機会均等法施行は、企業採用慣行に大きな転機をもたらした。それ以前、特に大企業一般事務職は、多くの女性にとって「寿退社」を前提とした長期雇用を前提としないキャリア入り口であり、新卒女性の安定した就職先であった。しかし、均等法の施行により、女性男性と同様に総合職としてキャリアを積む道が開かれたことで、優秀な女性の多くが総合職志向するようになった。

結果として、企業一般事務職担い手不足に直面する。従来の「(一般職の)女性社員が恒常的に担う」という体制崩壊し、企業定型的な事務作業を、長期的な雇用責任を負わない外部の労働力に切り出す必要に迫られた。これが、特に均等法施行後の1990年代以降の派遣、とりわけオフィスワーク分野における派遣の急増の決定的な引き金となったのである。均等法は女性キャリアを向上させた一方で、企業にとっての定型業務の人材確保方法を一変させた。

2.製造業における技術革新熟練工の非必要

派遣のもう一つの主要な増加要因は、製造業における技術革新特にFAファクトリーオートメーション)の進展である。かつて日本製造業を支えていたのは、特定機械操作や手作業熟練した「職能工」であった。彼らは長年の経験に基づく「勘」と「技能」で品質担保していた。

しかし、NC(数値制御工作機械ロボットの導入、そして生産ライン全体の自動化が進むにつれて、特定熟練技能を要する作業が激減した。求められるのは、高度な専門技能ではなく、マニュアルに従って機械操作監視する定型的な作業へと変化した。これにより、企業熟練工(正社員)を大量に維持する必要がなくなり、マニュアル教育短期間に戦力化できる労働力を、生産量の増減に応じて柔軟に調整したいというニーズが高まった。

このニーズ合致したのが、派遣という柔軟な雇用形態である派遣労働者は、企業にとって必要な時期に必要な人数を補充でき、コスト変動費化を可能にした。結果、製造業における派遣労働者の利用が急増することとなった(2000年代以降、製造業への派遣が段階的に解禁されたこともこの流れを加速させた)。

結論

労働者派遣の増加は、法改正という政策的要因に主導されたのではなく、「男女雇用機会均等法による事務職担い手の変化」と「技術革新による職能工の非必要化」という、日本労働市場における構造的な変化によって内側から引き起こされた現象である派遣法の改正は、社会がすでに生み出したこれらの新しい労働需要を、後追いで法的に容認制度化したものに過ぎないのである

労働市場の現状を理解するには、法制度ではなく、社会産業構造根本的な変化に目を向ける必要がある。

anond:20251022193951

Permalink |記事への反応(0) | 19:44

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2025-10-19

anond:20251019225411

ヒラの女性社員売れっ子作家だったら売れっ子作家の方が圧倒的に重要だろう

Permalink |記事への反応(0) | 22:55

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出版社女性社員職場ヌードカレンダー貼るのを止めてください。環境セクハラです」

上司「そうは言ってもこのヌードカレンダーは有名な女性推理作家本人が自主製作しているもので、

   あの先生は打ち合わせで来た時にこのカレンダーが貼ってないと怒るんだよ。

   あの先生売れっ子からウチで書いてくれなくなると困るし、だから何とか我慢してくれないか

↑どっちを支持しますか?

Permalink |記事への反応(2) | 22:54

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セクハラに対する許容度が異様に高い会社に勤めている

から何で世間会社の多くがハラスメントに対して対応が迅速なのか正直わからない

自殺短期離職がお家芸みたいな会社に勤めてる人なんかでも「役員ルートに乗ってる次長新卒に毎朝求愛LINE送って一発レッド左遷されてた」と言ってた

会社ハラスメントに対して懲罰的対策とることって何が怖くてそう動いてるんだろ?


アットホームな弊社は

グループリーダーから何度断っても土日に競馬にしつこく誘われ、やむを得ず一度行ったらどんどんエスカレートしていき、ついに忘年会の夜にホテル連れ込まれそうになった」

と人事に告発した同期が全社的にドン引きされてた。

女性社員ですらかなり冷ややかというかその同期の勇気ある行動に怯えていたようで

「すっごいいい人なんだよ?仕事で助けられたことあるでしょ?」

と諭すような態度に終始していたとのこと。

それでも同期が折れずに頑なな態度でいると、

土日に交遊しようという思いを最初から汲まずにいたこ

もう二度と誘わないでくださいと明白に宣言しなかったこ

ホテルに入らず済んだのにこうして周りを巻き込んで大騒ぎしたこと

を指摘され

「ごめんね、本音言うね。俺、君に今相当頭きてるんだよ」と人事部長に凄まれたと泣いていた。

それでも弊社は回っている。

最終的に同期の親まで出てきたけど弊社はこれといった大ダメージを受けることなく回った。

セクハラ加害者であるグループリーダー処分無しでたまにこの騒動ネタにし、件の同期のモノマネを交えて笑いをとっている。

そんな現実を目の当たりにしながら疑問が浮かんだ。

セクハラに厳正に対処するインセンティブなくね?と。

役職者が苛烈イジメパワハラかましニュースになった某巨大自動車メーカーとか、某大手自動車メーカーとか、某巨大電メーカーとか、相変わらず学生から大人気だし、大企業ゆえにニュースになったけど経営は盤石だし、法人にとっては小銭のような慰謝料で済んでるだろうし。

ハラスメント放置して被害者無視するのが合理性高いのでは(よしとは言っていない。個人的には同期を苦しめた連中は一族郎党死んだほうがいいと思ってる)?

Permalink |記事への反応(3) | 12:33

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2025-10-08

労働つらい

言い方がキツい人がこわい

詰めることを前提に話してる感じ?まず詰める→でもこれこれこうなのでと説明する→でもさ…みたいなやりとり

↑は自分とのやり取りじゃなくて別の人とのやり取りだけど、いつかあの人と関わるタイミングが増えたら同じようなことされるのかな

最近会社って女性社員のほうがキツい人多い気がする

Permalink |記事への反応(1) | 10:28

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2025-10-03

単純に地方女性にとって加害性の強い会社が多すぎるんだよ

自分も25年間生まれ育った地元を離れて上京した。

普通に地元大学を出て、地元会社総合職立場就職したんだけどそこが最悪だった。

まず残業代が出ない。

というか、勤怠に定時以外の時間を書いたら詰められる。

からサビ残が横行してる。長時間労働も当たり前。

休日出勤自主的にしてる人もいる。

あとお茶入れと雑務は女の仕事って感じで押し付けられる。

お茶の入れ方で先輩女性社員に怒られる。

飲み会で隣に座らされ、肩に手を回されたり身体を触られたりする。

怒ったりすると「空気読めないやつ」「真面目ちゃん」みたいな扱いをされる。

年始イベント新卒女性社員(の綺麗どころ)は和服を着せられて、檀上で社長に酌をさせられる。

バリバリ一族経営で、社長の息子が女性社員に手を出してる。

先輩が拒否したら部署ごと冷遇されたらしい。

例えばセクハラとか会社の外でやったら逮捕されるようなことが横行している異常な会社

誰もそれを止められない異常。

から私は地元から脱出して東京に出た。

上京して初めて知ったのは、残業代が出ること。嫌なことを嫌だと言えること。努力ちゃん評価されること。

当たり前のことが、地元ではまるで許されていなかった。

単純に地方女性にとって加害性の強い会社が多すぎる。

から人間扱いされたい女性地方から出ていく。

それだけの話だと思う。

Permalink |記事への反応(1) | 20:47

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2025-09-30

anond:20250930052032

これは大まかに雰囲気作りと言うことになるが、戦術レベルでは集団内の人間関係を立体的に利用した高度かつ長期的なものだ。

具体的には対象の女を取り巻く年配の女性社員上司、先輩、パートさん等)との人間関係を整理し、それぞれに対して自分対象好意を持っていることをやんわりと仄めかす。更にそれらを通じて対象の好みを聞き出すなど情報収集を進める。これによりチーム内に男→女への興味がなんとなく共有される。

イメージ戦略重要である清潔感はもとより、休憩室での気が利くアピール普段業務で程々に醸し出す「頼れるベテラン感」により、チーム内に男が対象アプローチしても良いという雰囲気が醸成されていく。共有された好意がチーム的に承認されるわけだ。

増田のケースでは最終的に本人からではなく、上長を通じて「○○ちゃん、今度飲みに行きたいって言ってたわよ」と伝えられるという非常に断りづらいやつを繰り出されたわけだが、戦術的には非常に効果的と評価することができる。

 

 

  

うーんおばさん上司経由しても集団セクハラするおじさんにしかなりませんでしたが…

Permalink |記事への反応(0) | 21:15

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