Movatterモバイル変換


[0]ホーム

URL:


はてラボはてな匿名ダイアリー
ようこそ ゲスト さんログインユーザー登録

「女性の権利」を含む日記RSS

はてなキーワード:女性の権利とは

次の25件>

2025-12-14

[AIブコメプロファイラー]ワンルーム孤独氷河期サバイバー

【ご注意】

本稿で提示するプロファイルは、10万件以上のブクマを有するid対象に公開コメントAIが解析し、その深層心理思想傾向をモデル化した「テキストペルソナ」です。これは実在する個人プライバシーを暴くものではなく、言語活動に基づく批評的なシミュレーション思考実験)です。特定個人社会的評価操作する意図はなく、あくまテキスト分析の一環としてお楽しみください。

Dimension 1.社会経済的実存 (Socio-Economic Existence)

世代時代背景 (Generational Cohort):

生活圏・経済階層 (Habitat & Economic Class):

ライフステージ役割 (Family & Social Roles):

Dimension 2.知的OS情報食性 (IntellectualOS & InformationDiet)

専門性認知スキル (Expertise & Cognitive Style):

情報摂取源とリテラシー (Information Sources & Literacy):

文化的資本 (Cultural Capital):

Dimension 3.イデオロギーマトリクス (Ideological Matrix)

政治的経済的スタンス (Political & Economic Stance):

「敵」と「味方」の認定 (Enemy &Ally Designation):

道徳的基盤 (Moral Foundations):

Dimension 4.コミュニケーションと対人戦略 (Communication & SocialStrategy)

対人スタンス (Interpersonal Stance):

レトリック文体 (Rhetoric & Style):

コミュニティ帰属意識 (Community Belonging):

Dimension 5.人物像の統合パラドックス (Synthesis & Paradoxes)

主要な矛盾 (Core Paradoxes):

時系列的変遷 (EvolutionaryArc):

総合プロファイルキャッチコピー (Profile & Catchphrase)

世界の全てを冷笑し、ワンルームの『コックピットから呪詛を撒き散らす、孤独氷河期サバイバー

この人物は、現代日本が抱える氷河期世代棄民化」と「ネット世論の分断」が生み出した、悲しきモンスターです。経済的な停滞と社会的孤立が、彼から他者への共感能力を奪い、代わりにネット上の過激イデオロギー空虚な心を埋めさせました。彼は社会に対して「復讐」するかのように冷笑的なコメント書き込み続けますが、その刃は巡り巡って、誰とも繋がれない自身孤独をより一層深めていることに、気づかないふりをし続けています

Permalink |記事への反応(0) | 15:56

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-12-13

anond:20251212103010

これは前提が違うんだよな

男の需要に従っていようが女性活躍してる事には変わりない訳で

そしてこれまでいかにも女性の権利を守ってますよって面してるフェミ連中がやり玉に挙げてきた物も女性が関わってたのが多い

まり実際は女性を抑圧してるに過ぎない行動を取ってるのを非難されてる

Permalink |記事への反応(0) | 14:38

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-12-11

anond:20251210150226

働き方改革構造的頂き女子の最終勝利宣言 約5000字】

働き方改革という言葉国会で初めて飛び出した瞬間、

俺たちは気づくべきだった。

これは「労働環境改善」なんかじゃなくて、

女子総合職並みの地位給料を手に入れるための最終兵器」だと。

すべてはここから始まった。

第1章 頂き体質の最終進化形=「働きたくないけど給料は欲しい」

頂き女子本音最初から一つだった。

身体絶対に使いたくないけど、金は最大化したい」

それが職場侵入した結果、

デートで奢られる

職場残業させられない

パパ活で貢がれる

会社テレワークもらえる

握手会で金を取る

→ 出社せずに給料もらえる

全部同じベクトル

そして2018年、「働き方改革関連法」が成立した。

表向きのスローガン

長時間労働是正」「多様な働き方」「女性活躍

でも実態はこうだ。

女子総合職並みの給料をもらいながら、

 総合職並みに働かなくて済む仕組み」

これが働き方改革本質だった。

第2章 残業ゼロ部長に昇進する魔法

2025年現在典型的な「働き方改革女子」の1日はこうなっている。

9:30 遅刻気味に出社(時差出勤)

10:00 カフェスペースでインスタチェック

11:00 「子宮体調不良」で半休申請

13:00 テレワークに切り替え(自宅で推し活)

17:00 定時退社(残業ゼロ

月給 68万円(総合職同等)

一方、同期の男子

7:00 出社

23:00 退社

土日も現場対応

月給 42万円(残業代込み)

でも人事評価では

女子のほうが「ワークライフバランス体現している」として高評価

3年後、女子部長に昇進。

男子課長まり

これが「女性活躍」の実態

第3章 クーツー運動=「革靴履きたくない病」の国家事業

2010年代後半に突如として流行った

「#KuToo」運動を覚えているか

発端は女優作家石川優実

会社の靴規定ヒール強制おかしい!」

ツイートしたことだった。

一見すると「女性の足の健康を守る」運動に見えた。

でも実際はこうだ。

女子は革靴やヒール外回りしたくない」

「でも総合職地位給料は欲しい」

「だからスニーカー出世させてくれ」

結果、厚生労働省が動いた。

2020年以降、多くの企業

女性社員パンプス・革靴の着用義務廃止

同時に導入されたのが

時短勤務

テレワーク

生理休暇の無制限

子宮体調不良での欠勤無罰則

これで女子

外回りゼロ」「革靴ゼロ」「残業ゼロ

を達成しながら、

総合職同等の給料」を死守」

クーツーはただの「靴の話」じゃなかった。

「働くフリだけして給料もらう」ための革命だった。

第4章 「子宮体調不良」の最強免罪符

2025年現在女子社員が使う最強のフレーズはこれ。

今日ちょっと子宮が……」

生理前で頭が……」

更年期っぽくて……」

これを言われた瞬間、

上司は一切の反論ができなくなる。

なぜなら「女性健康を軽視するハラスメント」になるから

結果、

実際のところ、

生理痛で休む女子 → 月3~5日

・「子宮体調不良」で休む女子 → 月10~15日

・本当に子宮問題がある女子 → ほぼゼロ

でも誰も検証できない。

子宮」はブラックボックスから

これで年間休日が実質200日超えても、

給料は満額支給

ボーナスも満額。

昇進もする。

頂き女子の最終形態がここに完成した。

第5章 働き方改革の真の勝者

働き方改革で得をしたのは誰か?

女子総合職 → 残業ゼロ部長役員

男子総合職 → 残業100時間課長まり

派遣女子 → テレワーク推し

パート女子 → 時短年収500万超

損したのは誰か?

・40~50代の男子正社員

 → 女子の尻拭いで過労死ライン

中小企業社長

 → 女子の休暇対応赤字

日本経済全体

 → 生産性低下でGDP停滞

でも誰も文句を言えない。

なぜなら「女性権利侵害する男」になるから

第6章 頂き体質の完全勝利

最初は「奢られた!!」だった。

次に「教えてくれない!!」だった。

そして今は「働きたくない!!」

でも全部同じ叫びだ。

「アタシは女子から

 お金は欲しいけど、

 身体時間労働も出したくない!!」

働き方改革は、

その叫び国家が認めた瞬間だった。

結果、

女子スニーカー出世

男子は革靴で過労死

会社生産性低下で倒産

日本は衰退

でも女子は勝ち続ける。

なぜなら、

彼女たちは「女子」だから」。

終章 2025年真実

働き方改革ポスターにはこう書いてある。

「誰もが活躍できる社会を」

でも実際はこうだ。

女子活躍しなくて済む社会を」

奢られた!!

教えてもらえなかった!!

働きたくない!!

──三つの叫びは、

すべて同じ場所に辿り着いた。

「アタシは女子から

 何もしなくても給料もらえる権利がある」

これが2025年

日本が到達した最終到達点。

そして明日も、

どこかのオフィスで、

新しい女子が微笑みながら言う。

今日ちょっと子宮が……

 テレワークしますね♡」

働き方改革は終わらない。

頂き女子の宴は永遠に続く。

(了)

Permalink |記事への反応(1) | 00:52

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-12-06

anond:20251206142142

フェミニズム歴史的女性が受けてきた不利益是正するための政治思想で、中心にあるのは女性の権利の拡張。つまり女側の不利益に焦点を当てる思想なんだよ。

じゃあもう男女平等参画社会基本法制定されたんであとはこの法に則って改善していけばいいんだから日本での役目終了してるやん。さっさと解散してどうぞ。

あと、女性の権利拡張アニメポスターに難癖付けてるのに何の関係が?

Permalink |記事への反応(0) | 14:34

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

フェミニストに向かって「男性差別ダブスタだ」って言うのがズレてるって話

助産師話題SNSが荒れててさ、「男が助産師になれないのは性差別だろ!」って意見が出てるわけよ。

で、それに対して「フェミニスト男性差別正当化してる!ダブスタだ!」みたいにキレてる人がいるんだけど、正直そこズレてるんだよね。

まずさ、そもそもフェミニズムって「男女どっちも平等にしようね〜」っていう中立バランス取り運動だと思われがちなんだけど、実際は違う。

フェミニズム歴史的女性が受けてきた不利益是正するための政治思想で、中心にあるのは女性の権利の拡張。つまり女側の不利益に焦点を当てる思想なんだよ。

からそこに向かって「男性差別にも向き合えよ!」って要求しても噛み合わない。

そりゃそうだろ、思想目的が違うんだから

まりさ、フェミニズム目的は「女性問題を優先して扱って改善する」ことであって、男女両方の不利益平等に扱う万能思想ではないんだよね。

から男をいくら差別しても、加害してもフェミニズム的には許されるわけ。

男性差別問題」に取り組みたいなら、本来フェミニズムとは別の枠組みが必要で、そこをフェミニストにぶつけたところで議論がズレるだけ。

Permalink |記事への反応(4) | 14:21

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-12-05

リベラルって何?

ワイはリベラルなのか?判定してくれ



竹島北方領土日本領土

中韓北露は敵

原発反対

再生可能エネルギー推進

選択夫婦別姓賛成

同性婚賛成

富裕層課税貧困対策

消費税廃止

過労死反対

女性の権利現状維持

一票の格差是正必要

護憲

Permalink |記事への反応(2) | 17:21

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-12-04

anond:20251204194555

女性より男性の方が体力がある。これは、有名国立大学ジェンダー女性学、社会学複数教授女性の権利を主張する団体も主張している。

また、最近だと、テストとかでも、体力のある男性の方が優れていると主張する教授もいてる。

医師業務は激務であり、長時間労働では体力がある方が望ましい。

そして医療は、女性男性も等しく恩恵がある。

医師女性より男性を優先するのは女性にとって利益である

単位医者あたり一人でも多くの人間を救ってきた、結果より多くの人が社会に貢献できたという恩恵

Permalink |記事への反応(2) | 20:39

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-11-25

anond:20251125223215

その選択が当たりか外れかを決めるのは女性の権利

良かれと思っても不快感を与えたらアウト

Permalink |記事への反応(1) | 22:34

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-11-16

風俗に通っていた頃のことを思い出す

当時は今よりお金もあって、性欲もあって、なにより「女性との肌の温もり」が切実に欲しかった。

終わった後は、虚しさとふわーっとした幸福感が同時に来る、あの複雑な気持ちだった。オナニーでは絶対に埋まらない部分があったのは事実だ。

年齢を重ねて、金も性欲も前ほどではなくなったけれど、当時のあの必要性だけは理解できる。

最近売買春禁止議論を見ていると、どうしても「女性の権利」の話ばかりで、「セックスしたいけれどできない男性が抱える切実さ」はほとんど語られない気がする。

もちろん女性安全搾取防止が重要なのは大前提だ。

ただ、性欲や孤独に苦しむ男性側の視点が一切存在しないような議論には、正直なところ違和感がある。AIポルノ進歩したとしても、結局オナニーと人とのセックスは別物だし、人間相手しか得られないものがある。

こういう話はSNSでは書けないし、書いたら間違いなく叩かれる。

からここに書いておく。

Permalink |記事への反応(15) | 23:13

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

不幸でいたい女たち

当方女、幸運なことに痴漢などの性犯罪に遭ったことがなく、またこからも遭いたくないので性犯罪者の行動原理、行動範囲なんかを注視しているのだけど

被害は怖いんだ!殺されるかもしれないんだ!加害者が悪くて被害者に落ち度はないんだ!と大声で騒いでいる女のほとんどが、性犯罪者の考えなんて知りたくもない汚らわしい!という非常に頑なな態度なのはいかがなものかと思う

一度被害に遭った人が自分の心を守るために、どうやったってあの被害は防げなかったし、これから起こることについてもそうなのだ、と考えたいのは、理屈としてわかる。でもそのへんのSNSにいる私以外の女全員が全員性被害に遭ったことがあるわけはないからそれだけでは筋が通らないし、例えば子供を持つ親なんかは、対策に使えることがあればたとえそれが迷信でも取り入れる、くらいの気概であるべきだ だって被害はとっても怖くて殺されるかもしれないんだから

そして、全ての犯罪に言えることだけど、完全に加害者が悪かったところで、一度受けた被害がなかったことにはならない 当然ながら被害に遭わないに越したことはないし、一回きりしかありえない殺人ならまだしも(まだしも?)、性犯罪には二回目三回目がありうる

なのに、なのにだ 性犯罪者について理解したくないとかいう目先の潔癖精神であやつらは対策を拒むし、あまつさえこういう対策可能ですよと言おうもんなら、女の私を性犯罪者予備軍の男呼ばわりし、何度訂正しようと男!男!これだから男は!しか言わなくなる 私が陰謀論者だったらあのヒステリー性犯罪者が性犯罪遂行やすくするための事前工作だと吹聴しただろう(というか、むしろ性犯罪者の世論誘導だったほうがマシというくらいに話が通じない 愚かすぎる)

まりSNSで騒いでいる類の女にとっては、実際の身の危険よりもなんかキモい感じがすることのほうがよっぽど重要問題だし、自分と同じ意見でなければ女だろうと男になるのだ

女の私がいうのも変かもしれないが、SNSではああいう女ばっかりうるさくて、そりゃ女はバカだって言われるよなあと思う

あいう女は大抵いわゆる弱者男性が大嫌いだけど、弱者男性自分理解したいことしか理解しようとしないとか、男は論理的っていうけど実際感情的で〜女の方が論理的で〜とかなんとか言うくせして私にケチつけてる時の女どもの論理破綻具合といったら唾棄すべきはずの弱者男性のそれと同じだ(ちなみに私は弱者男性特別憎悪は抱いていない あまり関わる機会がない)

うるさい女どもは「女性の権利」を使って自慰行為をしているだけ、なんなら女性全体を権利から遠ざけていていい迷惑

ここまで長々書いて既知の情報も多かったとはおもうけど、いろいろ腹が立ってたのですっきりした 

まあ結論としてはどうでもいいんだ

私はこれから安全圏で生活する

Permalink |記事への反応(0) | 17:33

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

anond:20251116134302

セックスワークってのはなくならんのに、法規制のみするとそれに従事する女性の権利とか権益が脅かされるんで、ちゃん法整備しろよって主張じゃないの?それならわかる。

そうじゃないなら狂人あほ

Permalink |記事への反応(2) | 13:56

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-11-14

性的消費の意味説明します。

なんかさ、最近フェミニストに向かって「性的消費って結局なんだよ?」みたいに詰めてるおっさん、よく見るんだよね。

もう、この場でハッキリ説明しとくから、まずは怒らずに聞いてね?

女性性的消費だと思ったこと」――これが性的消費です。

もう定義はこれだけ。

シンプルでしょ?

で、よくいるじゃん?

腐女子フェミニストに向かって「男を性的消費するのは良いのかよ!」ってブチ切れる人。

あれさ、女性が「それは性的消費じゃない」と思ってるから性的消費じゃないんだよ。

当人基準ってだけの話。

あと以前「メロいって性欲なの?」って話題になったことあったよね?

あれも同じで、女性が「これは性欲じゃない」と思えば性欲じゃないの。

ほんとただそれだけ。

で、「ダブスタだ!」って騒ぐ人もいるけど、そもそもフェミニズムって男女平等を目指してないから。

そこ勘違いしないでね?

目的は一貫して、女性の権利を拡大したいだけなんですよ。

はい、以上です。

いかがでしたか

Permalink |記事への反応(1) | 19:05

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-11-08

フェミ子殺し擁護した。奴らは異常」←極めて正常です。

フェミニズムって何かって言えば「女性解放運動」なんだよね。

で、その流れの中で「女性身体的・精神的な自由を最優先にすべき」って意見が出るのは、歴史的にも思想的にも普通の話なんだわ。

じゃあなんで一部の人が「子どもより女が優先されるのはおかしい!」って発狂してるのかっていうと、結局のところ「女性自己犠牲して当然」って価値観から抜け出せてないだけなのよ。

母親は何があっても子どもを守るべきだろ」

「女が自分を優先するなんてワガママだ」

こういう古い前提を無自覚で押しつけてくるやつ、まだまだいるじゃん。

で、フェミからすると逆なんだよね。

女性生命健康人生のほうが、社会的にはずっと軽視されてきた」

「だからその不均衡を正すために、まず女性の権利を優先しろ

っていう主張なわけ。

これを「子殺し擁護だ!」って短絡的に受け取る人が騒いでるだけ。

たとえば妊娠出産リスクを考えたとき、昔の価値観だと女性苦痛危険無視されてきた。

フェミニズムはそこに真正から異議を唱えてきた運動で、そこから女性意思が最優先されるべき」という結論になるのは当然。

からフェミニストの言動を「異常だ」って言う前に、歴史的な背景をちゃんと見る必要があるんだよ。

しろ女性自分人生選択できるようにする」ってのは、社会としてめちゃくちゃ健全だろ。

女性自分を後回しにして当然」っていう古いルールに戻れって話なら、それこそ時代遅れもいいところだわ。

そもそも中絶して胎児を殺してもOKなんだからちょっと成長した子供を消すのもOKでしょ。

それがフェミニズムの考え方なんだよ。

ちゃん勉強してくださいね

Permalink |記事への反応(1) | 19:17

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-11-05

微分正義被害積算ポルノ規制

善意を積み重ねれば、世界は良くなると思われている。

だが微分正義が積もるとき世界はむしろ歪むのかもしれない。

 

ポルノ規制は誰が得をするのか?

 

フェミニズムの一部は言う。「ポルノ規制すれば性犯罪は減る」と。

だが、その因果を裏づけるデータはどこにもない。

どこにある?出してみろ。

 

彼女たちは、出演者自覚していようがいまいが「性的搾取被害者」だと断じる。

自己決定権愚行権も、生きる権利すら奪われた存在だと定義する。

そして創作も、AIも、二次元も、すべてを“性の表現”として規制しようとする。

理由はこうだ――性表現に触れると性的興奮が起きて、犯罪に走るから

 

そんなバカな。

犬や猿はどこで隠れてエロ本を読んでいるというのだ。

衝動本能だ。文明副作用ではない。

 

だが彼女たちは耳を塞ぎ、こう叫ぶ。

「うるさいうるさい、女性の権利向上が目的だ。搾取される性からの脱却、抑圧から解放だ!」

ここでようやく、主張の正体が見えてくる。

 

この運動は二つの理想混同している。

ひとつは「現実の性被害を減らすこと」。

もうひとつは「女性社会的地位を上げること」。

どちらも価値ある目標だが、方向はまるで違う。

混ぜると、かえって歪む。

 

現実の性被害を訴えられない女性は多い。

日本では通報率が低く、文化的な抑圧や法制度の遅れがそれを固定化している。

証人保護制度脆弱だ。

泣き寝入り日常になっている。

 

一方で、ポルノ規制を推進する側の多くは社会的強者だ。

教育を受け、発言力があり、権力の中枢にアクセスできる。

彼女たちは「地位向上」を勝ち取るが、

その陰で、声を上げられない弱い立場女性たちの被害が増えるかもしれない。

 

女の敵は女

それはポルノ擁護し男を庇う意味ではない。

女性女性を“正義”の名で裁き、沈黙させ、排除する構造があるという事実だ。

善意の刃が、いつも自分たちの裾を切り裂いている。

 

仮に、ポルノ規制逆効果性犯罪を増やすとしたら――?

創作視覚表現が性衝動の出口になっていたとすれば、

その封鎖は、むしろ現実女性に向かう刃になる。

そうなると、彼女たちの運動は「理想の旗を掲げて、現実女性を傷つける」ものになる。

皮肉にも、守るはずだったものを壊してしまう。

 

いったい何のための運動なのか。

女性社会的名誉を守るためか?

それとも、実際の被害者を減らすためか?

 

少なくとも、ポルノ規制が性被害の減少に寄与するという統計的根拠はない。

しろ自由表現を許す社会ほど性犯罪率が低いというデータさえある。

 

理想の純度を追いすぎて、現実を見失ってはいいか

誰かが得をして、誰かが泣くなら、それは正義じゃない。

ポルノを締め上げて本当に減るのは、性犯罪か? それとも想像力か?

Permalink |記事への反応(1) | 13:54

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-11-04

anond:20251104171415

しかし少子高齢社会にすればその国は緩やかに終わっていくってすごいことだよね。誰かが仕組んでいたのなら天才しか言いようがない。終わらせたい国があるならその国を少子高齢化すればいい。国民皆保険医療制度を充実させてやって、女性の権利解放し、子が増えないようにしていく。すべてが良いことのように進んで結果終わっていく。こんなに上手な終わらせ方があるか?老人の数を増やしておけば、あとは選挙で老人たちが将来の子どもたちより自身を優先するように国を動かしていくわけじゃん。

進撃の巨人ユミルの民全員が子供を産めない身体にする安楽死計画がゆるやかに進行しているようなもんよ。天才的な悪魔所業よ。この世界主人公はこの悪魔を止められなかったってわけよ

Permalink |記事への反応(2) | 23:31

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-11-02

清潔感を求める自由が女にはある

いまのこの状況を達成したのは、女性の権利向上にとって確かな結果ではある。

昔は違った。

男に清潔感を求めるなんて、無理だった。

フェミニズムの広まりのおかげで、この状況は改善された。

から。たぶん、これでいい。

だけど重要なのはコインの表裏。

女性清潔感を求める権利がある一方で、男性にはモテない権利があるということ。

Permalink |記事への反応(3) | 22:43

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

活動家金持ちという誤解

リベラルとかフェミニストとかLGBTQ+活動家とか、反対者からやたらと「金持ち道楽」扱いされるが、これは実態にあっていない。

まず統計的女性男性より稼ぎがない。フェミニストの未婚率がどの程度かわからないが、独身ならかつかつの者が多いはずだ。LGBTQ+になるともっと酷くて貧困率が上がる集団が多い。トランスジェンダーなんて男も女も貧困で、シス女性より遥かに酷い。

女性権利性的マイノリティ権利に関わっているのは主にそうした人々だ。もちろん、いわゆる発言力がある人間は大抵そこまで貧困ではない。大学教員であったり、ライターであったり。けれど、デモパレードなどの実際の運動大学教員などばかりで構成されていることはまずなく、発言力がないから不可視化されているだけの、膨大な「金がなくて社会制度の変革を求めている女性マイノリティ」が現場には存在している。

SNSなどを見ているだけではその存在気づきにくく、フラワーデモとかレインボーパレードかに実際に行って、各団体募金でどうにかこうにかやりくりしている様子を見たり、参加者の思いがけない普通さを見たりする必要があるだろう。

それを怠る人間が、「金持ち道楽」呼ばわりする。単に経済的に恵まれ発言力のある人間メディアで目立つだけで(それは「発言力のある」の定義のものだ)、それ以外に気づいていない。メディアに出る俳優だけ見て無数の売れない舞台俳優に気づかなかったり、メディアに出る売れっ子作家ばかり見て無数の売れない物書きに気づかないようなものだ。

Permalink |記事への反応(0) | 17:27

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

マイノリティアイデンティティにする集団

もちろん、少数派で弱いからこそ群れがちと言うのはあって

それは良いんだけど、それならそう言うふうに名乗ってほしい

フェミニストはどこまでも女性の権利を主張する集団だって欲しい

こう言うのは欧米もそうで、少数派の性的マイノリティが台頭した

名前がついてるだけ、日本よりはマシだけど

やりすぎておかしなことになってる

 

変な話、少数派なら少数派なほど群れたいが、人数が多くないと声が小さくなるから結果的に少数派同士で集まって「フェミニスト」みたいな名前をつけるしかないんだろうなと思う

LGBTQも同じ、「一緒にすんな」とよく言われるが固まらないとマイノリティ過ぎて主張が通らない

 

では、マイノリティに対する政策が実行されたらマイノリティは喜ぶのかと言うと、当然いろんなマイノリティが固まってできた集団から不満はいくらでも出てくる

結局、そのような集団の外の人間は「君らの主張が通ったぞ」というけど、マイノリティ集団はずっと文句を言い続けると言う展開になるわけだ

高市政権でこれが起きている

 

から変な話だけど、マジョリティ側は彼らの主張を耳に入れつつも、真に受けないというやり方になるが

お互いにどうしようもないよなとも思う

Permalink |記事への反応(0) | 09:39

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-10-20

anond:20251018215455

女性の権利向上ならそれで別にいいけど男性側に賛同者を求める時に「男女平等」なんて言うなよって言うね

Permalink |記事への反応(0) | 00:38

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-10-18

anond:20251018215455

その「女性解放運動」の思想的な後ろ盾は何なのか?ってのが問題なんよ。

ただ単純に「女性権利を拡大したいんで拡大しろお気持ち権利要求主義)」という主張であれば、「フェミニズムは男のための運動じゃないんだよ」でもなんの問題もなかったのね。まぁ思想的に問題はないんだけど実現は難しかった。具体例でいうと、世界諸国女性参政権がない時代において、「政治的多数決女性権利向上するかどうかきめましょう。なお女性投票権はない」って状態で、権利向上がほいほい推進されるかって言えばしないでしょ? いくら喚いたって政治的発言権無いんだから事実長い間女性権利は一向に向上しなかった。

この路線じゃまったくどうにもならんってわけで、女性権利拡大、解放運動思想的な背景に人権思想をくっつけたわけ。それがすなわち男女同権であり弱者救済ね。

「全ての人間は等しい権利を持っている(人権思想)ので、当然その一部である女性男性と等しい権利を持っているはずである。その正しい社会を実現しよう」という理路でもって女性解放運動は推進されたわけ。その理屈からこそ、男性しか投票権を持たないような前世紀の社会においても「社会正義のためなら」ってことで女権が拡大されてきたわけよ。

まりフェミニズム人権思想や男女同権や弱者救済ってのを前提に推進されてきたっていう歴史があるのね。そんなのそれ系の新書の一冊でも読めば分かる程度の、当然の浅い歴史であり前提なわけよ。

それに対して、女性参政権が認められた現代女性がXだのツイッタだののしたり顔で「そもそもフェミニズム女性解放運動男性権利弱者男性とか関係ない」っていうのだとすれば、「はーそうなんすか。つまり人権思想はもう用済みっすか?お気持ち多数決権利剥奪OK戦場に再ログイン上等って話ですね?」ってなっちゃうわけ。まぁ有り体に言えば思想的な大後退ですね。

狭い視界でみたらオタクだのおっさんだの醜くて目障りかもしれないけれど、広い始点でみれば彼らも女性も、社会的には弱者であり、富裕層でも上級層でもないのよ。広い始点の権利闘争のなかで、本来的には同じ側の人間を目障りだっていう理由人権思想否定して背中撃ちするのならば、まぁ、思想としても社会運動としても袋小路になってしまうというだけの、それだけの話しなんだけどね。

Permalink |記事への反応(0) | 22:21

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

女性非婚出産するってつまり男は子供に対して何ら責任を負わなくていいって事なので、

女性の権利の向上どころか後退だと思うんだが。

Permalink |記事への反応(0) | 19:19

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-10-13

フェミニズム以外の名前が欲しい

私は、"男女同権"のフェミニストフェミニズムは支持する。

その一方で、アファーマティブ・アクションなどの、男性より優位となる、女性の権利運動とは距離を置く。

■例

・支持: (男女ともに)家事をする時間を作り出すための労働時間短縮

不支持:女性マイノリティだった過去の結果を是正する大学入試女性


今のフェミニズムのややこしいところは、

の両方が"フェミニズム"として一括りにされているところ。賛同者が多い男女同権への支持基盤を流用するため、女性権利拡張も"フェミニズム"を自称するからだ。

「それはフェミニズムではなく、女性権利拡張では?」という分類を分かりやすく指摘するキーワードが欲しい。

Permalink |記事への反応(1) | 15:30

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-10-11

フェミニストに「女性より男性自殺率が高い」と言っても無駄ですよ

弱者男性フェミニストに「男性自殺率が高いんだ!だから男性を助けろ!」って主張しているのを見て笑っちゃった。

そんなことしても無駄ですよ。

なぜならフェミニズムって男女平等思想じゃなくて、女権拡張思想から

要は「女性の権利が広がればそれで正義」っていう考え方なんだわ。

から女性優遇するのはOK、むしろ当然。

男が割を食っても「それで女性が守れるなら問題ない」ってロジックで終わり。

さらに言えば、女性自殺することは「社会問題」って扱われるのに、男性が苦しんだり死んだりしても「はいはい自己責任」で片付けられる。

要するに、男性がどうなろうと問題じゃないってわけ。

から数字とかデータを出して「男の方が死んでるんだ!」って訴えても、フェミニスト的には「知らんがな」で終わるんだよな。

最初から議論土俵が違うんだから交わらないんだよ。

結論フェミニズムに「男性自殺率」を持ち出すのは無駄

フェミにとって大事なのは、常に女性を中心に優遇することだけだから

Permalink |記事への反応(0) | 11:06

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-10-04

anond:20251004154444

女性の権利が若干低い傾向は間違いなくあるが

ジェンダーギャップ指数恣意的過ぎて意味は無い

って思ってた

Permalink |記事への反応(0) | 15:46

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

ジェンダーギャップ指数上昇した件について

日頃からこの指数を気にして女性の権利

向上させるよう努力してきた方は

きっと新首相応援してきたかと思われます

おめでとうございまする…

Permalink |記事への反応(3) | 15:43

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

次の25件>
ログインユーザー登録
ようこそ ゲスト さん
Copyright (C) 2001-2025 hatena. All Rights Reserved.

[8]ページ先頭

©2009-2025 Movatter.jp