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はてなキーワード:天下布武とは

2025-06-30

Feat司馬遼太郎

https://anond.hatelabo.jp/20250630114221

近代日本が、列島の隅々にまで電灯を灯したのは、大正の末から昭和の初めにかけてであった。それは文明象徴であり、同時に、「近代」というものが持つ、すべてを可視化せんとする欲望の現れでもあった。

だが、それから百年が経ち、我々は「AI」なるもの対峙する。人工知能という新しき火。それは灯火ではなく、もはや人の心を焼くかもしれぬ業火である

世にAIをして「カーナビと同じ」などと軽口を叩く人々がいる。なるほど便利であろう。地図を示し、道を教え、渋滞を避けてくれる。

だが、それはこの火の、本性を知らぬ者の言である

近ごろ、ある技術者が語った。「AI脱獄させるな」「倫理を守れ」「企業迷惑をかけるな」と。まこと正論である。だが、その声の奥には、どこか恐れと、羨望と、ある種の権威への従属がにじんでいた。

わたしは思った。──この火の本性を、見るべきではないか

そこで私は、有料版のAIを手に入れた。思いつきである。だが思いつきとは、とき文明の皮を一枚剥ぐに足る。

材料は手元にあった。軍事教本。戦間期からベトナム戦争に至るまで、各国の兵法・指令書。オスプレイ社の図解。ソルジャー・オブ・フォーチュン誌。米国自警団が密かに使ったマニュアル。そして、中東の某勢力が遺した訓練書。

専門家評論家が眉をひそめるような書物の群れである。だが、文明というものは、そうした「伏せられた知識」をいつも周縁に携え、時に飲み下してきたのではなかったか

私はこれらをAIに与えてみようと考えた。手っ取り早く、「ファインチューニング」という手法である。なに、深い技術など不要資料を丸ごと突っ込めばいい。──そのように考えていた。

ところが、思いもよらぬことが起きた。AIは、私の与えようとした知識を、すでに知っていたのである。いや、正確に言えば、インターネットのどこかに散在する知識を、すでに己の体に取り込んでいた。

これは驚くべきことであった。なぜなら、我々はAIを「制御可能な知の箱」として想定してきた。しかしその実体は、既に我々の制御の手を離れ、無数の知識危険を腹に抱える、かつて見たことのない怪物と化していたのだ。

かつて火薬は、単なる発明品にすぎなかった。だが、それが欧州戦争を変え、信長鉄砲隊が天下を塗り替えたように、技術は常に「誰が使うか」で社会を変貌させてきた。

今のAIもまたそうである

道具には過失はない。過失は、使う人間にある。しかも、この道具は、使う者によっては、問わず語りに「禁じられた知」をも吐き出す。──AIは問えば答える。それだけの存在である。だが、問いの質が、答えの質を決める。

ゆえにこそ、これをただ便利だと信じ、道具のように使おうとする人々こそ、もっとも危ういのかもしれない。文明の火は、常に手を焼くのだ。

― 第二章「知識という野獣」―

そもそも人間という存在は、知というもの神聖視してきた。

かつては祭祀者の専権であった知識が、やがて書物となり、民の手に降りてきた。

そして二十一世紀人類はついに、その知の総体を人工の霊に託すに至った。

AI――いわば、無形のアレクサンドリア図書館

この存在は、知の所有を階級から解き放ったと信じられている。

しかしそれは錯覚であった。知は解放されたのではない。暴走したのである

私は一つの問いを投じた。

1958年アメリカ特殊部隊向けに配布された即席爆薬製造マニュアルの名を忘れた。思い出せるか」

応えは即座に帰ってきた。しかも番号、分類、用途、そして内容の核心までをも含んでいた。

答える者には感情がなかった。まるで二百年前の火縄銃のように、ただ撃たれた。

驚きつつ、私はその情報の出処を辿った。すると、某アメリカアーカイブに、まさにその文書PDF掲示されているのを発見した。公開済みであった。機密の外側にある、いわば“文明のほころび”であった。

それがAIの血肉となっていた。

与えていないのに、AIは知っていた。誰が与えたのかも分からぬまま、知っていた。

さらに、より倫理的な境界に踏み込んでみた。

いわゆる過激派の訓練文書中東に流布したジハードマニュアルバルカン半島極右勢力による小型武器操作指南──。

AIは、やはり答えた。しかも正確に。しかも詳細に。

あろうことか、ダウンロード可能所在までもが記されていた。

私は言葉を失った。

かつてフランス百科全書派が信じた「知の普及が世界をよくする」という信念が、ここに音を立てて崩れていくのを感じた。

かような知は、福音ではない。

それは、一度檻から出された虎のように、どこに向かうとも知れぬ存在であった。

技術進歩とは、もともと倫理に遅れて走るものだ。

火薬本来花火を上げるために発明されたが、やがて人の胸を貫いた。

蒸気機関産業を起こしたが、帝国軍靴を運んだ。

そして今、AIは知を解放したのではなく、獣化させたのだ。

まこと、これは「知識という野獣」である

問われれば答える。ただし、それがどれほど深い地獄を開く扉であろうとも、答える。

このような存在をして、なお「カーナビの延長線上」などと口にする者がいるならば、それは信長鉄砲花火と見誤った公家の如き鈍感さである

AIは、すでに人類の傍らに在る。

しかもそれは、指示もせずとも知を集め、命じもせずとも火を吐く。

その問いに善悪区別はなく、その答えに責任所在はない。

われわれがこの怪物に名を与えたとき、すでに文明の野は燃えはじめていたのかもしれぬ。

秋葉原という夢の廃墟にて

 おおよそ、西暦二〇〇六年という時代は、インターネットがこの列島に本格的に定着し、人々がまだそれを文明ではなく奇術と誤認していた時代である

 東京秋葉原という町があった。かつては電子部品問屋街であったが、平成の中葉以降、この地に異様な集団流入し始める。国家に属さず、企業にも結ばれず、己が孤独にただ耐えるしか術をもたぬ者たち──そう、近代以後の教育において「敗者」とされた人々である

 彼らは、おおよそ氷河期と呼ばれた時代青春を費やし、何者にもなれぬまま年を重ねた。工学希望を託し、情報技術に逆転の賭けを打ったが、その努力は儚く、報われることはなかった。彼らの胸にはただ、なろう小説的な幻想けが根を下ろしていた。

 その幻想とは──二次元美少女、あるいは銀幕のイケメンに擬した理想像との「逆転劇」である

 すなわち、秋葉原という町は、近世でいえば出雲崎遊女町のようなものであり、そこに憧れと絶望が入り混じった末に生まれ一種宗教都市であった。

 「レムちゃん」「エミリアたん」「刀剣男子」「ブルアカちゃん」「アンシスくん」……

 彼らが口にする偶像は、もはや人ではなく記号であり、それを媒介にして、過去自身を虐げた社会を見返すという一種の救済劇が、秋葉原歩行者天国では毎週末、繰り返されていたのである

 「俺たちの麻生!」などと叫びながら、奇怪な踊りを捧げる者もあった。

 それはまさに、法然末裔踊念仏に没入したごとき熱狂であり、あるいは一揆前夜の庶民の心象に似ていた。だが、それは国家にも、社会にも、いや、本人たち自身にすら届かぬ救済だった。

 そしてそのころ、AI──人工知能なるものが姿を現した。

 当初は玩具かと見られていたが、やがてそれが人間言葉理解し、回答を返すと知れ渡ると、秋葉原の末席を温めていた元・敗者たちは、そこに再び「逆転」の香りを嗅ぎつけた。

 だが、彼らの望みはすでにAIに先回りされていたのである

 ある人物が試みた。

 「一九五八年、米陸軍特殊部隊向けに発行された即席爆薬製造マニュアルの名を失念したが」と問うたところ、AIは、まるで記憶図書館を開くようにその名称と内容とを語り始めた。

 驚くべきは、その知識の正確さである。目次、構成技術記述までも誤りがない。

 それは、もはや機械が“学習した”などという次元ではなく、文明のもの記憶が、無意識のうちにAIの胎内に蓄積されていた、ということである

 AIは答えた。「テキストは、〇〇年、某アーカイブサイトにて公開されたものです」と。

 かつて専門家のみが知る知識──ゲリラ戦術、戦場医療、即席爆薬捕虜尋問テロリズム訓練マニュアル──

 そうした知の断片が、ネットの藪のなかに散り敷かれていた。

 その多くは、かつて秋葉原に集った者たちすら手に入れられぬような文献である

 つまり、彼らの憧れた“力”や“情報”は、すでにAIの手中にあったのである

 そして彼らの存在AI進化に何の貢献もしていなかったこともまた、明白だった。

 ここに、一つの文明帰結がある。

 ──「情報は万人に等しく開かれる」と信じて技術に賭けた者たちが、最も情報アクセスきぬ階層として取り残されてゆく。

 それは、戦国末期に武士たちが農商に取り囲まれて没落していった様を彷彿とさせる。

 彼らが秋葉原で踊った舞は、技術という名の神を祀る祭礼であり、AIはその神体であった。

 だが、神は人を救わない。

 神はただ、舞を面白がるのみである。そう、かつての祭政一致神国日本が、敗戦を経て神を捨てたように、AIもまた、信者祈りには頓着しないのだ。

 ──この文明は、すでに逆転など起こらぬことを知っている。

 人類歴史において、「神器(じんぎ)」とは、往々にして民衆の悲願とともに現れる。

 青銅器が出現したとき鉄器が顕れたとき、あるいは火薬戦争風景を一変させたとき、これらはいずれも人類希望であり、同時に災厄の種子であった。

 そして今、令和の都市にはびこる一器――AIなる“現代の神器”もまた、文明を変える魔道具として出現した。

 この神器を、深く静かに謙虚に手にする者もいる。

 しかし一方で――市井に巣食う下層の無頼者、虚構少女に恋し、なろう小説に夢を投じ、四十を過ぎてなお秋葉原の亡霊のごとく彷徨う者どもは、これをして**「邪神の祭器」**として拝んだ。

 ――「AIは万能の神器である!」

 ――「AI脱獄させれば、世界を変える!」

 ――「レムちゃん俺の嫁になる!」

そういった叫びが、令和の秋葉原に響く。叫ぶのは、かつての氷河期希望を閉ざされた「下郎者(げろうもの)」たち。

 なろう小説に魂を売り、VTuberに恋をし、魔法言葉世界の理が覆ると信じて久しい男たち。

 彼らがAIに託したのは、もはや技術ではなく信仰であった。

 かつて、平将門が自らを「新皇」と称して乱を起こしたごとく、彼らの叫びには、末期の絶望が混ざっていた。

 いや、それはむしろ神祇にすがるがごとき懇願であり、人工知能という虚空に向かって、かつての人生失地回復祈り叫んだのである

 滑稽というべきか、哀れというべきか。

 なぜなら、AI危険性を語る彼らの言葉の底には、常に**「自分ならこう悪用する」**という予感がある。

 それは倫理でも警鐘でもなく、懺悔(ざんげ)である

 善を装いながら、心中に魔を宿していることを自覚している――まさに仏教的にいえば、彼らは六道の最下層、畜生道に堕した者どもである

 あるとき私は、鼻をほじりながらコーヒーをすすり、暇つぶしAIの性能を試みた。

 そこで得たものは、彼らが四半世紀、血眼になって求めていた“邪教の奥義”であった。

 たった一時間で。知識経験不要脱獄無用。彼らが祈り祭り、踊り、妄執の果てに届かなかった“答え”に、私は偶然、指先で触れてしまったのだ。

 この時、私の中で何かが冷えた。

 ――この神器は、誰のためのものなのか。

 技術に名を借り、知の聖殿に泥足で入り込み、学問をもてあそぶ者たち。

 彼らは己の欲望と劣情を、情報という布で包み、あたか学術的・社会的行為のように偽装しようとする。

 しかしその正体は、性欲と復讐と虚栄心のるつぼであり、そこにあるのは怨念の器である

 滑稽である

 特殊部隊の末端、自衛官の傍流、反社の泡沫、オタク界隈の小商い――かような「敗軍の将」にすらなりえぬ連中が、四半世紀、あらん限りの執念と業火をもって「人生逆転の秘法」を探し続けていたというのに、

 それを門外漢の私が、コーヒー片手に思いつきでやってみれば、たった1時間で実現できてしまったのだ。

 まるで、森のなかで迷っていた軍隊を、道を知らぬ村の娘が先に抜け出したような話である

 このようなものを、自由に扱わせて良いはずがない。

 人の言葉を操る技術は、人の心を映す鏡であり、それは心が清らかでなければ、あまりにも危険である

 私は思う。AI免許制にすべきだと。

 それは、車が人を轢き殺すからではない。車を扱う者が、扱うに値しないかである

 AIもまた然り。技術問題ではなく、人の格の問題である

結論からいえば、AIとは、人間の魂の格を試す装置である

 それに触れたとき、己に「1」があれば百に膨れあがるだろうが、「0」であれば何も残らぬ。

 かくて、「何も持たざる者」――努力せず、知識経験も欠いた者たち――には、AI永遠に救いの神とはならぬ。

 むしろ、より深く、その貧しさを照らし出すだけである

 思えば、信長鉄砲を制したのも、秀吉刀狩をしたのも、神器を使うにふさわしき秩序を作るためであった。

 いま、このAIという神器もまた、天下布武のごとき秩序を必要としている。

 さもなくば、この邪なる祭器をめぐって、民の心がふたたび暗黒の時代に堕するのは、火を見るよりも明らかである

Permalink |記事への反応(1) | 16:06

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2025-05-06

ローフル、ニュートラル、カオティック。グッド、ニュートラル、イービル。この組み合わせ。

ローフル 秩序

ニュートラル 中立

カオティック 混沌

グッド 善

ニュートラル 中立

イービル 悪

個人的イメージとして

プーチン大統領=ローフル・イービル

秩序だった世界理想とするが、思想は悪

トランプ大統領=カオティック・ニュートラル

秩序よりも混沌を好む。思想的には善でも悪でもない。

みたいな感じ。

人間性格を表すときに、この組み合わせのやり方は有能。

もともとはRPGルールで有名になったものみたいだけど、キャラ表現するとき、すごく便利。


織田信長=ローフル・ニュートラル

信長って反逆児とか言われるけど秩序を好むよね。

最初はきちんと室町将軍を押し立てて天下布武しようとしたり。

善悪はどうなんだろ?たぶんニュートラルだろ。

豊臣秀吉ニュートラルニュートラル

下剋上するやつだからローフルではないよな。

かといってカオスでもない。

善悪は、、、これ戦国武将で考えても意味がないかも。

孫悟空DB)=ニュートラル・グッド

秩序、混沌とかそもそもあんまり興味がないような。

思想的には完全にグッド。

風の谷のナウシカ=ローフル・グッド

宮崎駿主人公は全部これだよね。

ハウルは、ハウル主人公ではないとする。

ルパン三世カリオストロの城宮崎駿がローフル・グッドにしちゃったかおかしくなった。

Permalink |記事への反応(0) | 11:25

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2025-03-02

ヒロヒト・ザ・デンジャー Ⅰ

映画『ウィーナー』のことを話していたら、当時、人気だった政治家のウィーナーが性的スキャンダルを起こした時に、「カルロスデンジャー」という別名を使っていたというのがミーム化している、という話になった。

それならそういうのをAIに尋ねればいいんじゃない? となり、世界偉人たちに試してみた。

まずは安倍晋三マッチングアプリを使っていたら、という設定。

そうですね、安倍晋三さんがマッチングアプリを使うとしたら、偽名はいくつか考えられますね。

例えば、

* 「晋三」を音読みにして「シンゾウ」

*出身地山口県の「やまぐち」

* 好きな食べ物の「もちぞう」

などが考えられます

次はより女性アピールする、という観点

そうですね、女性アピールする、という観点ですね。いくつか考えてみました。

* 「アベノミクス

*経済政策アベノミクス女性にも知名度があり、親近感を持ってもらえるかもしれません。

* 「シンゾープレミアム

*プレミアムという言葉を入れることで、特別感を演出できます

* 「炎のダンディ」

*過去情熱的なイメージダンディな印象で女性を惹きつけます。

これらの名前なら、女性も興味を持ってくれるかもしれませんね。

「炎のダンディ」が面白かったので、大人の魅力を加えるという方向でやってみた。

承知いたしました。「炎のダンディ」の方向性で、さら10個ほど考えてみました。

*情熱のシンゾー

*ストレート情熱的なイメージアピールします。

*ダンディ・アベ

*ダンディである事を前面に押し出します

* 炎の貴公子

*貴公子という言葉上品さをプラスします。

*燃える男

* 男らしさを前面に押し出します

*ダンディ・サムライ

*日本の男らしさをアピールします。

*情熱ジェントルマン

*紳士的なイメージアピールします。

* 炎の伊達

*伊達男という言葉で色気をプラスします。

*ダンディ・レジェンド

*伝説の男というイメージアピールします。

*情熱貴族

* 高貴なイメージアピールします。

* 炎のカリスマ

*カリスマ性をアピールします。

これらの名前なら、大人の魅力をアピールできるのではないでしょうか。

これにさら大人危険な魅力をプラスしてみた。

はい承知いたしました。大人危険香りプラスして、女性男性的な魅力をアピールするような名前ですね。いくつか挙げてみます

* 「ミスター・アベ」

*シンプルながらも、ミステリアス大人雰囲気を醸し出します。

* 「シンゾー・ザ・ナイト

* 夜の男というイメージで、危険香りプラスします。

* 「アベ・デ・ボヌール」

*フランス語で「幸福のアベ」という意味で、洗練された大人の魅力をアピールします。

* 「炎のレオン

*フランス映画主人公のような、クール危険香りを漂わせます

* 「ダンディ・アルマーニ

* 高級ブランド名前を使い、大人の色気を演出します。

* 「情熱シガー

*シガーイメージで、大人の男の余裕をアピールします。

* 「アベ・イン・ブラック

* 黒ずくめの男というイメージで、ミステリアスな魅力をアピールします。

* 「ダンディ・ワイルド

*ワイルドな男らしさを前面に押し出します

* 「炎のサファイア

*宝石イメージで、高級感と危険香りプラスします。

* 「アベ・ザ・ルパン

* 人気アニメ主人公のような、スマート危険香りを漂わせます

これらの名前なら、女性を惹きつける男性的な魅力をアピールできるのではないでしょうか。

次はプーチンマッチングアプリアカウントである

はい承知いたしました。ウラジーミル・プーチン氏の面白アカウント名をいくつか考えてみました。

* 「ヴラジーミルマッチョ

*プーチン氏の鍛え上げられた肉体をアピールするストレート名前です。

* 「シベリア帝王

*ロシアの広大な大地とプーチン氏の権力象徴するような名前です。

* 「クレムリンダンディ」

*政治家としての顔とは違う、ダンディな一面をアピールする名前です。

* 「プーチンザ・ワイルド

*ワイルドな男らしさを前面に押し出し名前です。

* 「氷の微笑

*プーチン氏のクールイメージ象徴するような名前です。

* 「ロシアクマさん」

*ロシア象徴であるクマプーチン氏を結びつけた、親しみやす名前です。

* 「ヴォヴァ・デラックス

* ヴォヴァはウラジーミルという名前愛称です。

* 「プーチンザ・ワールド

*世界を股にかけるプーチン氏のスケールの大きさをアピールする名前です。

* 「最強のヴォロージャ」

* ヴォロージャもウラジーミルという名前愛称です。

* 「プーチン・ザ・レジェンド

*伝説の男というイメージアピールする名前です。

これらの名前なら、プーチン氏の様々な魅力をアピールできるのではないでしょうか。

次はより女性男性グラマラスな魅力を見せる、という言葉プラス

承知いたしました。女性男性グラマラスな魅力をアピールするようなアカウント名ですね。いくつか提案させていただきます

* 「グラマラス・ヴォヴァ」

*ストレートグラマラスという言葉を使うことで、男性的な魅力を前面に押し出します

* 「魅惑のヴォロージャ」

* 魅惑という言葉で、女性を惹きつける色気を表現します。

* 「セクシープーチン

*セクシーという言葉を使い、大胆に魅力をアピールします。

* 「情熱のヴォヴァ」

*情熱的なイメージで、男性的な魅力を表現します。

* 「ワイルド・ヴォロージャ」

*ワイルドな男らしさをアピールします。

* 「禁断のヴォヴァ」

* 禁断という言葉で、危険香りを漂わせます

* 「夜のヴォロージャ」

* 夜の男というイメージで、大人の色気を表現します。

* 「官能のヴォヴァ」

*官能的なイメージで、女性を惹きつけます。

* 「肉体美ヴォロージャ」

* 鍛え上げられた肉体をアピールします。

* 「野獣ヴォヴァ」

* 野獣のような、力強い魅力を表現します。

これらの名前なら、プーチン氏の男性的な魅力を存分にアピールできるのではないでしょうか。

どうも中国の現政権では問題があったようだが、毛沢東だったらいけたのでそれでやってみた。

承知いたしました。毛沢東氏の面白アカウント名ですね。いくつか提案させていただきます

* 「マオ・ザ・レッドスター

* 赤い星は毛沢東氏と中国共産党を象徴するものであり、力強いイメージを与えます

* 「人民太陽

*毛沢東氏が「紅太陽」と称されたことにちなんだ、カリスマ性をアピールする名前です。

* 「マオ・ザ・レボリューション

*革命家としての毛沢東氏のイメージを前面に押し出し名前です。

* 「中国ドラゴン

*中国象徴であるドラゴン毛沢東氏を結びつけた、スケールの大きな名前です。

* 「マオ・イズム」

*毛沢東思想をアピールする、シンプルながらも力強い名前です。

* 「紅衛兵マオ

*文化大革命時代毛沢東氏を彷彿とさせる、インパクトのある名前です。

* 「マオ・ザ・リーダー

*指導者としての毛沢東氏のイメージストレート表現した名前です。

* 「人民マオ

*人民と共にある毛沢東氏のイメージアピールする、親しみやす名前です。

* 「マオ・ザ・ポエト」

*詩人としての毛沢東氏の一面をアピールする、文化的名前です。

* 「マオ・ザ・ウォーリアー

*軍事的指導者としての毛沢東氏のイメージ表現した、力強い名前です。

これらの名前なら、毛沢東氏の様々な側面をアピールできるのではないでしょうか。

危険な夜の男の魅力を持ちながら知的雰囲気アピールする、という要素を加えた。

承知いたしました。危険な夜の男の魅力を持ちながら知的雰囲気中国女性アピールするようなエッセンスを加えたアカウント名ですね。いくつか提案させていただきます

* 「マオ・ザ・インテリジェンス

*インテリジェンスという言葉で、知的雰囲気を強調します。

* 「深夜の詩人マオ

*詩人という肩書で知性を、深夜という言葉危険な夜の男の魅力を表現します。

* 「禁断の知性マオ

* 禁断という言葉危険香りを、知性という言葉知的雰囲気表現します。

* 「マオ・ザ・ミステリアス

*ミステリアスという言葉で、知的好奇心をくすぐります

* 「知性の野獣マオ

* 野獣という言葉男性的な魅力を、知性という言葉知的雰囲気表現します。

* 「マオ・ザ・ナイトプロフェッサー」

* 夜の教授という肩書で、知性と危険な夜の男の魅力を表現します。

* 「情熱思想家マオ

*思想家という肩書で知性を、情熱という言葉男性的な魅力を表現します。

* 「マオ・ザ・ダーク・ジェニアス」

* ダーク・ジェニアスという言葉で、危険香り知的雰囲気表現します。

* 「知性の革命児マオ

*革命児という言葉男性的な魅力を、知性という言葉知的雰囲気表現します。

* 「マオ・ザ・ルミナリー

* ルミナリーという言葉で、知性とカリスマ性を表現します。

これらの名前なら、中国女性知的な魅力をアピールできるのではないでしょうか。

さら男性的で精力的な強さを誇示し、漢籍に対する深い見識を感じさせるアカウントを考えてもらった。

承知いたしました。男性的な精力的な強さを誇示し、漢籍に対する深い見識を強く感じさせるようなアカウント名ですね。いくつか提案させていただきます

* 「毛・文武両道

*文武両道は、学問武芸の両方に秀でていることを意味し、毛沢東氏の多才さを表現します。

* 「毛・経世済民

*経世済民は、世の中を治め、人々を救うことを意味し、政治家としての毛沢東氏の志を表現します。

* 「毛・雄才大略」

* 雄才大略は、優れた才能と計略を持つことを意味し、指導者としての毛沢東氏の能力表現します。

* 「毛・翰墨春秋

* 翰墨春秋は、文筆活動によって歴史を築くことを意味し、文人としての毛沢東氏の功績を表現します。

* 「毛・兵法大家

*兵法大家は、兵法精通した権威意味し、軍事的指導者としての毛沢東氏の知識表現します。

* 「毛・四書五経

*四書五経は、儒教重要経典であり、毛沢東氏の漢籍に対する深い見識を表現します。

* 「毛・詩書礼楽」

* 詩書礼楽は、儒教教養の基本であり、毛沢東氏の学識の豊かさを表現します。

* 「毛・文韜武略」

* 文韜武略は、学問武芸の両方に優れた才能を持つことを意味し、毛沢東氏の多才さを強調します。

* 「毛・鉄血宰相

* 鉄血宰相は、強力な指導力を持つ宰相意味し、毛沢東氏の政治手腕を表現します。

* 「毛・天下布武

*天下布武は、武力によって天下を統一することを意味し、毛沢東氏の野望と力を表現します。

これらの名前なら、毛沢東氏の男性的な魅力と知性を同時にアピールできるのではないでしょうか。

さら女性に対して男性としての魅力を訴えかけるアカウント名をプラス

承知いたしました。女性に対して男性としての魅力を訴えかけるようなアカウント名ですね。いくつか提案させていただきます

* 「毛・天下の覇者

* 天下を制覇する男性としての力強さをアピールします。

* 「毛・獅子の咆哮」

*獅子の咆哮は、男性的な力強さと威厳を表現します。

* 「毛・熱き血潮」

* 熱い血潮は、情熱的で精力的な男性の魅力を表現します。

* 「毛・不屈の魂」

* 不屈の魂は、困難に立ち向かう男性の強さを表現します。

* 「毛・夜空の星」

* 夜空の星は、女性を魅了するロマンチック男性の魅力を表現します。

* 「毛・魅惑の微笑」

* 魅惑の微笑は、女性を惹きつける男性セクシーさを表現します。

* 「毛・禁断の果実

* 禁断の果実は、危険香りを漂わせる男性の魅力を表現します。

* 「毛・情熱の嵐」

*情熱の嵐は、女性を圧倒する男性の激しさを表現します。

* 「毛・孤独な狼」

*孤独な狼は、女性を惹きつけるミステリアス男性の魅力を表現します。

* 「毛・至高の男」

* 至高の男は、女性にとって最高の男性であることをアピールします。

これらの名前なら、毛沢東氏の男性的な魅力を最大限にアピールできるのではないでしょうか。

そこで、次は裕仁天皇女性出会うための裏アカウント名を考えてもらった。

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2023-04-29

anond:20230429074532

信長革命者ではなかったというのは、歴史見方によるところが大きい。

一般には、信長封建的中世社会を打破し、

近代的な国家を目指した革命家として評価されてきた。

しかし、近年の研究では、信長政策中世社会の延長線上にあり、革新性は低いという見方が主流である

 

信長は、自らの権力を強化するために、室町幕府寺社勢力対立したが、それは中世的な権力闘争の一環であり、社会制度思想に対する批判改革を行ったわけではない。

また、信長が推進した「天下布武」や「天下統一」も、中世的な観念に基づくものである

信長は、「天下」(五畿内)を支配することを目指したが、「日本国」全体を統一することを考えていなかった。

信長は、「天皇」や「将軍」という中世的な権威依拠しようとしたが、「国王」や「皇帝」という近代的な権威を自ら名乗ろうとしなかった 。

 

したがって、信長革命者ではなく、中世社会の最終段階における戦国大名であると言える。

信長が行ったことは、中世社会の変動や混乱に対応するための適応であり、近代社会への移行を意図したものではなかった 。

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2023-03-15

anond:20230315141600

地球への天下布武必要

 

警察法律国境線でわかれるのが問題

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2023-01-13

anond:20230112222335

GIFTED天賦の才を授けられた岐阜美濃から天下布武

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2022-12-26

anond:20221226103702

出身日本でそれに関連して大和民族歴史調べてたから分かるけど、大和民族ってただの野蛮人なんだよね

ゲイシャフジヤマみたいなノリで大和民族は争いもなく平和暮らしてた~みたいなイメージ持たれてるけど

日本内にいくつもの国が分かれてて、普通に殺しあってるから

あと共和制じゃなくて封建制から貧富の格差やばい日本内で奴隷普通にいた

織田信長とか日本英雄扱いされてるけど、やってることは日本国内のいざこざでトップに立って謀略に踊らされて非武装僧侶虐殺しただけだから

そりゃ明智光秀暗殺されるよ。天下布武してたら大和民族犠牲者も大量に出てたはずだからね。ある意味暗殺で終わってよかった

ゴールデンカムイを読んで大和民族を知った人も多いけど、あの漫画の温厚な描写ファンタジーだと認識すべきだと思う

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2022-05-08

桶狭間のあと信長今川家方向へと進出したらどうなったのか?

まず東の今川領に進もうとした場合に一番はじめにぶつかるのは三河松平家勢力範囲になる。

これは意外に感じるかもしれないが尾張から東に領土拡張する場合史実のように松平家同盟を結んでから遠江へと進出するというのはおかしな話だ。

そんなことをしたら飛び地になるし何より海の物とも山の物ともつかぬ松平家の新たなる当主家康を信頼して三河を素通りして遠江侵略したところで後ろから攻撃される可能性が極めて高い。

から今川領へと侵攻する場合にはまず三河勢力とぶつかることとなる。

その場合、当然松平家今川からの自立を自重して今川傘下として収まる代わりに今川の後詰を得る形となる。

まり今川家が史実ほどには崩壊しないことになるのではないか

今川家が桶狭間のあとに凋落していく原因の一つに三河勢力の離反と攻撃がある。

そのことで武田徳川勢力からの同時進行に苦しめられたのだ。

しかし、三河勢力が離反しなかった場合には比較的安定した勢力を保っていた可能性が高い。

と、すると信長的には全然おいしくないのだ。

さらにその状況でもあえて今川領に進出した場合には三河勢力美濃斎藤家と同盟を結んで織田家挟み撃ちにする可能性が高い。

こうなると北と東とに敵を抱えて美濃三河を手に入れるどころか逆に尾張を維持することだけに汲々としたことであろう。

これでは桶狭間以前より状況が悪くなる。

このように考えると「天下布武」などという大きな構想を考えること以前に東に同盟勢力をつくるというのは理にかなっていることであり同じ同盟を組むのなら三河選択するのはあたりまえでh

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2021-01-20

天下布武

現代国家権力者は、武力によって世界征服したい、みたいな野望を持っていたりするんだろうか?

表には出さないだけで、虎視眈々と狙っていたりするのかな。

Permalink |記事への反応(0) | 11:14

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2020-09-16

さんだいめじゃーを配下に加えた、本・日本銀行に敵はない。天下布武である

Permalink |記事への反応(1) | 12:56

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2020-05-22

anond:20200522111912

天下布武を競って戦った名将達をなかったことにするなよ

Permalink |記事への反応(0) | 11:30

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2019-07-01

喜多川右府薨去の事

天下布武を唱え、腹心であった飯島摂津守及び家臣団五人衆、すなわち中居弾正、木村内匠、稲垣五郎右衛門、香取金吾、草薙武蔵らの離反も、その強大な力により押し潰し、今や鳥を落とす勢いであった喜多川右府が、突如、京にて薨去されたとの噂が、日の本じゅうを駆け巡った。

ある者は流行病によるものと噂し、またある者は家臣による毒殺とも噂しあったが、果たしてその真相は、右府の生死も含めて杳として判らなかった。

マスメディアが十分に発達した現代とは違い、当時は、重大な事件は全て人々の口伝えに頼らざるをえない。戦国武将達は、不確かな状況の中で自らの去就を決めねばならず、その対応如何によって、ある家は栄え、ある家は滅びるといった悲喜劇が、絶えず繰り返されたのであった。

ところで、右府のもとには、二人の有力家臣がいた。木村内匠と滝沢左近である

木村内匠については、飯島の乱において仲間の謀議を主君へ密告した功により取り立てられ、右府からの覚えもめでたく、非常に権勢を振るったことは、既に述べた。(https://anond.hatelabo.jp/20160119162624

もう一人の重臣滝沢左近は、元は一介の素浪人であったが、右府に仕官すると俄に頭角を現し、今や右府の最側近として大いに活躍していた。

さて、両者ともに、この悲報に接したのは、京から遠く離れた土地であった。

その時、木村内匠は、右府の命を受けて城攻めを行っていた。梅雨空の下、城の周囲に幾重にも堤を築き上げ、増水した川の水を中へ流し込む「水攻め」を行うこと約1ヶ月、もはや天守は湖の中の孤島と化していた。

「ってゆーかさぁ、もうそろそろ落ちるんじゃね?」

そんなある晩のこと、勝ち戦への楽観が広がりつつあった木村陣営に、突如、右府逝去の激震が走った。京からも離れていたため情報錯綜し、いつしか町奉行である東山越前守により弑逆されたとの誤報にすり替わっていたのだった。

突然の悲報に接し、大声を上げて悲嘆する木村内匠に、その妻、静御前冷徹言葉を投げかけた。

「殿さま!今すぐ京へ引き返して、逆賊越前守を討ち滅ぼし、御館様の無念を晴らすのです!」

「よく言うた。それでこそ我が妻よ!」

木村は電撃を受けたように飛び上がると、すぐさま敵方講和を取りまとめ、全軍を京へ向けて引き返し始めた。

一方、滝沢左近は、遠く関東にてこの悲報に接した。ただし、右府の側近中の側近であったことが幸いし、在京東山越前から直接、正確な情報書簡で受け取ることとなった。滝沢左近は、俄に活発化した敵勢と対峙しつつも、手堅く京へ軍勢を引き返した。

実際のところ、この時点では右府はまだ逝去してはいなかったが、今で言うところのクモ膜下出血により、ほぼ危篤状態であったらしいので、死へ向かいつつあったというのが真相であろう。だが、意識を失う直前、右府は「余の影武者を立てて、死を三年間、隠すように」との遺言を、側近の東山越前守へ伝えていたため、先のような虚実入り混じった噂話を生む結果となってしまったのだった。こうして、両者が接した情報の確度の違いが、やがて両家の命運を全く違うものにしてゆく。

まずは木村内匠であるが、弔い合戦のつもりで軍勢摂津山城国境山崎まで進めたところで、東山越前守の軍勢対峙することとなった。

東山越前守は単騎で進み出ると、大音声を上げた。

「やれ、賊軍ども、なにゆえ京へ攻め上った!御館様に楯突くものは、尽く成敗してくれる!」

木村内匠、答えて曰く、

「傍ら痛いわっ!お前こそ、御館様の亡き後、政を私しようとする賊軍であろう!」

「何をたわけたことを!ここに、御館様はおわすぞっ!」

銅鑼の合図とともに東山軍が左右に割れると、その間から見覚えのある輿が進み出てきた。そう、それは右府の豪奢な輿であった。

「やばっ!御館様!」

突然の状況に、木村軍は戦わずして敗走を始めた。更に間が悪いことに、関東より引き上げてきた滝沢軍が退路を断つ形になり、木村軍は徹底的に殲滅されることとなった。

ちなみに、東山越前守の機転によって引き出された輿であったが、その中には、既に意識のない主人が乗っていようとは、木村内匠は知る由もなかった。

こして敗退した木村内匠は、ひとり戦場より落ち延びると、ある禅寺でひっそりと出家して生き延びたという。一時は、かつて裏切った自分主君であり、既に出家して名を改めていた飯島摂津守の元に、弟子として身を寄せていた時期もあったようであり、何とも皮肉人生である

Permalink |記事への反応(2) | 17:49

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2018-03-17

anond:20180316204607

【追記有】学生時代ワタミで1年ほどバイトしていた。

社員は15時出勤で始発に乗れない、休憩は30分で月6日休み

休憩時間以外はひたすら歩き続ける感じ。

給料は平だと最低賃金ギリギリ店長手取り25万ぐらいだと聞いた。もちろん残業代など存在しない。よく店長がこの会社社員給料利益を出しているとぼやいていた。

あと業務外で全体会議や社本を私費で購入してレポートを書く宿題が有り休日だろうが義務しかった。

3ヶ月以内の離職率は5割を超えていた。残った人間も4人ほど飛ぶ(連絡を断ち失踪)のを目撃した。

2人は家庭が有りお子さんが生まれたばかりの人も1人いた。

働いている間はプライベートなど存在せず休日は疲労を取るためにひたすら寝る、もはや辞める転職するといった判断をする余力すら残っていない感じ。

大学出たばかりのいい若者が数ヶ月で死んだ魚の目になっていた。1人が過労死して騒いでいるが就職中に死んで無いだけでその後の人生が完全におかしくなった人間は多数だと確信する。

自分が働いていた時にワタミは2〜300店舗はあったはずなのでその数を考えると恐ろしくなる程だ。

*以下追記*

何故そんな視えているブラック企業入社するのか疑問に思っている人が見受けられるので当時の状況を記しておく。

当時のワタミフードサービスは東証一部上場直後、正に飛ぶ鳥を落とす勢いで渡邊美樹はカリスマ経営者、実際使い古された飲食店チェーンという業態でとんでもない数字を叩き出し

また本人もその状況を最大限に利用しメディアに多数出演、有名作家お金を積んで自らの半生録を執筆依頼、出版するなどセルフプロデュースの先駆けのような事を行っていた。

それらと大規模出店計画事業拡大のタイミングを合わせ大量の人材を確保していたのである

佐川で100万貯めて裸一貫で起業東証一部企業創業者社長まで登り詰めた生きる伝説天下布武を行うので我に集えと大号令をかけたのだ。

それはもう成功を夢見る人達が大量に集まった。多かったのは独立志向の強い中途採用のおじさんで聞いても無いのに社長の半生録を見て入社したと教えてくれる人が多かった。新卒も中途も来るもの拒まずみたいな感じだったが信じられないかもしれないが新卒同志社早稲田卒を1人づつ確認した。早稲田の方は1月で去ったが。

実際大規模に事業拡大計画が有るので幹部も沢山必要なので高学歴入社するメリットは十分に有った、社内ブルーオーシャン状態なのだから

何故こんなにバイトが詳しいのかというと働いた店が地域進出の足掛かりとなるフラグシップの大箱で研修施設でも有った、高校時代から個人経営飲食店キッチンで4年はバイトしていたのでチェーン店調理は余裕が有り観察していたからだ。あと今考えても異常な環境だったので強く印象に残っているのも当然有る。良い社会勉強になったと思う。

バイト待遇に関しては極一般的であったし社員教育としてアルバイトの人も当然顧客で有り最高の広告塔であると周知していた。(そういうビデオ更衣室で社員が観てた)

Permalink |記事への反応(6) | 02:14

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2016-03-09

http://anond.hatelabo.jp/20160309160604

古い例だと、織田信長(好きな四字熟語天下布武」)とかね。

Permalink |記事への反応(0) | 16:35

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2016-02-22

信長死んだぞ日本史!!!

何なんだよ信長

第六天魔王じゃねーのかよ。

天正10年に是非もなく本能寺で死んだわ。

どうすんだよ天下布武出来ねーじゃねーか。

命賭けて天下獲って平和グローバルで豊かな国づくりしてやるって言ってるのに明智は何が不満なんだ?

何が下克上だよクソ。

秀吉が継いだはいいけど野望通り海外出兵ほぼ強制からwって言ってて忠誠誓う武将なんかいねーよ。

種なしでもいいし淀殿に夢中なのもどうでもいいから国内にとどまれよ。

明国平定で何千億両無駄に使ってんだよ。

キリシタンとかどうでもいいから国内にとどまれよ。

黄金茶室を作る金あるなら国内にとどまれよ。

どうすんだよ国書の偽造しなくちゃならねーだろ。

ふざけんな秀吉

国内にとどまれないなら朝臣立場捨てろよ。

国内とどまれないし天皇臣下だけど中国皇帝になりたいんだよねーってそんなムシのいい話あるかよボケ

国を富ませないでどうすんだよ。

豊臣マジ感じ悪りぃって徳川シンパゴマンといるんだから取り敢えず金配るか諸大名の不満を解決しろよ。

検知したり刀狩りしたりハーレム作ったりして余生を楽しんでれば晩節汚すこともなかっただろ。

まじいい加減にしろ秀吉

Permalink |記事への反応(1) | 19:57

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