
はてなキーワード:大量破壊兵器とは
俺は悪口や非生産的なブクマカを非表示にしているがそのほかにも
https://anond.hatelabo.jp/20250823094728
こういう増田におでんの具以外を書き込むブクマカも自動的に非表示にしている
今回のこの増田は大量破壊兵器だった。たくさんのブクマカが死んでいった。
俺の過剰な検閲を長い期間乗り越えてきた歴戦のお気に入りブクマカも多数戦死していった。
書き込みがあったお気に入りブクマカのうち生存できたのはaukusoeのみだった。さすが最先任上級曹長である。
今回の惨劇には深く黙祷する以外術がないのが、それにしてもこういったブコメで一番ひどいと感じるのは無視した自論とおでんの具両方書き込むブクマカだと思っております。
初代ガンダム
ガルマ謀殺からのザビ家の内輪もめを誘発し最終的にキシリアを殺してザビ家の排除達成
地球連邦とジオン共和国との終戦協定で終わるので、一応の独立達成エンド
悪いのはナチス!と同じく悪いのはザビ家!と責任を押し付けられたので、国民へのダメージは最小限で終わった
Zガンダムへと続く
ジークアクス
サイド6のスペースノイドのデモは煽られているだけだと一蹴される
5年後の0085にキシリアによるギレン公王暗殺からの大規模内乱が発生
連邦のエースパイロットとしてドズル・ザビを打ち取ったアルテイシア・ダイクンが女王に即位して新政権発足
連邦との和平の象徴だったイオマグヌッソは大量破壊兵器で連邦との関係は再び悪化
連邦にはバスク・オムをはじめとするスペースノイド過激派が温存
アルテイシアの兄キャスバルはアルテイシア派からの暗殺を逃れて地球に降りる
イランってさあ、核開発してるから攻められたんじゃなく、核を持ってないから攻められたんだよな。
中国だってロシアだってアメリカだって、大量破壊兵器を持ってるし、開発もすすめてるけど、どこの国も攻撃なんかしない。
で、思うんだけど、ここで停戦したら、間違いなくイランは核開発に舵を切るよね?
だって、核兵器以外に身を守ることはできないってことを身をもって知ったわけだし。
アメリカの参戦を非難するけど、アメリカが参戦しなかったとしても、こんだけイスラエルにやられたら、イスラエルと停戦したら核開発するよね。
ってことは、イスラエルが先制攻撃した時点で展開は決まってて、アメリカも参戦してイランが命乞いするところまで徹底的にやるしかないってことだと思うんだけど。
本当は中東なんか興味なくて中国に戦力を集中させたいってときに、なにが悲しくてイランなんか爆撃せにゃならんのだ?って思ってると思うよ。
クッソ長文で笑った。解像度高いな
キシリアは(文字通り)グルーミング(髪梳き)やってんだけど、たぶん本当にニャアンに愛情感じてんだよな
兄ギレンを殺したのは父殺しが理由なのでキシリアにとって父は大事で、その形見を渡したんだからね
一方でニャアンも、好きな人にしか作らない料理を食べさせたい相手なわけだし
共依存みたいになってんだよね
んで、前回の話で、大量破壊兵器を手にしてガンダム世界においてもギルティな身になってしまった以上、報いを受けないといけないのがほんとキツイ
ニャアンはどうかな...死ぬんかな?
でも意外と立ち直れるかな? また居場所なくなっちゃいましたーって感じで
梳かれた髪がパッと解ける描写でさー
その時マチュが手を差し伸べることができるか?
イズマコロニーでは謝れないクソ女だったけど、ソドンで成長した描写あるしいけるかな?
ほんとニャアンには幸せになって欲しいんだわ
民間人虐殺したわけじゃないし
ガンダムジークアクスの10話を見て、エヴァンゲリオン18話の『命の選択を』を思い出した。
ジークアクス10話は要するに平行世界のララァがイオマグヌッソという大量破壊兵器の動力源にされていて大変だ、止めなきゃ、という話。
これはエヴァ18話でいうとイオマグヌッソをエヴァ参号機、ララァをトウジ、シャリア・ブルをゲンドウ、マチュをシンジに置き換えたような人物構成になっている。
普通はエヴァ18話のように大人は個人を犠牲にして大勢を救おうとし、主人公がそれに反発するものなのでは?
ゲンドウがフォースチルドレンを助けるぞと正義感たっぷりに言ってシンジが唯々諾々と従うエヴァみたいな話になっている。
これの一体何処が面白いんだ?
現状に不満を持ち、周囲の大人に反発していた筈のマチュがいつの間にか大人に都合の良い従順な子供になって、すっかりシャリア・ブルの操り人形のようになっている。
それまでジークアクスにおいてシャリア・ブルはずっと何か企んでいそうな意味ありげムーブをしていて、それこそエヴァでいう所のゲンドウ的な黒幕役なんだと思っていたんだけど。それが何故か急に典型的主人公みたいなキャラに変わっている。
それによって周りに被害を出す可能性があったとしても一人を救うというリスクある決断をするのは、本来ならば主人公の役目である筈だ。それを主人公ではなくて何故か、大人しかもそれまで黒幕かと思われていた大人がやっている。これに違和感があった。
もしかしてオタクがアニメに対して、「まともな大人がいない!」「もっとまともな大人を出せ!」「まともな大人が出ている作品は素晴らしい!」って言い続けた結果がこれなんだろうか?
子供が自らの意思で決断しなくて済むように、大人が先回りして道を整えてやってるというか…。
はっきり言ってつまらないんだが、アニメの視聴者が高齢化した世相にはこれでちょうどいいんだろうか。
Permalink |記事への反応(12) | 08:22
ほかのガンダムは見てないから「ジークアクスのキシリア様」しか知らない立場で言う。
ニャアンの視点ではキシリアが「私だけを守ってくれる殺人鬼」なんじゃないかってこと。
エグザベは「ミゲルと僕でニャアンを暗殺から守る」と言った。護衛の任務を引き受けた組織人としての言動。そしてミゲルがニャアンの命を狙っているとなったとき、エグザベは長年の付き合いがある同期のミゲルを撃てなかった。
人として当たり前の感覚であるとはいえ、ニャアンを暗殺から守れていないので言行不一致ではある。ニャアンは結局、逃げ回ってジフレドを起動して、自分でミゲルを殺した。
キシリアは側近のアサーヴを躊躇なく射殺した。兄を毒殺した。
感覚の正常さの話をするなら、エグザベがまともでキシリアは異常だ。
しかしニャアンは異常なキシリアのほうにシンパシーを覚えているし、自衛を理由として殺人を行えることをお互いに肯定しあっているのがキシリアとニャアンの関係だ。
ニャアンを迎え入れたときにキシリアがアップルパイを手作りしていたのも妙ではあったが、10話ではお互いにバスローブ姿で暗い私室でニャアンの髪を梳いてやっており、明らかに上司と部下としては異常な距離感だった。
女性同士の正常な距離感として、コモリ&マチュのほうは対比のように健全に描かれていると思う。コモリのジャージセットはレギンスも一式に含まれているが、マチュに貸しているのはレギンスを除いた上下だ。
レギンスは微妙に下着に近くて、貸すのも借りるのも抵抗がある。でもジャージ上下なら学校での忘れ物でも貸し借りしていたレベルで、異性ならイヤだけど同性ならまあいいか、となる。激重感情や共依存の波動を全く感じない。
これに対してバスローブ…。同性だからこんなものだとは言えない。明らかに距離がおかしい。
キシリアが男であれば、周囲からニャアンはキシリアの愛人と噂されていてもおかしくないだろう。キシリアが男の噂がない人物であれば、同性愛関係と勘繰る人間がいてもおかしくない。
排他的な関係である。長くキシリアの部下をつとめた兵士たちをごぼう抜きしてニャアンが特別に取り立てられ、一人だけ私室に招かれているとなると、キシリアの兵士たちのなかでニャアンが浮くこともあるだろう。
ニャアンはコミュニケーション能力が低く、キシリアから直の特別扱いを受けている新人ということでほかの兵士たちから距離を置かれたりすれば、いよいよ孤独になりやすい。ニャアンに友達ができないことは、キシリアによるグルーミングの効果を高めることにも繋がる。
そして、キシリアの父から渡された銃という「一点物」をニャアンに贈るということ。
大きな窓がある超高級物件に住まわせるのも、地球産の超高級香水を与えるのも特別感は非常に強いが、キシリアが金持ちであるため数人に対して並行して同じことをやれるかもしれない。
家族にまつわる「一点物」を貰うというのは、確実に「私は特別」という扱いの証明になる。
躊躇なく人を殺す異常な人間が、自分だけを特別扱いして優しくしてくれる。「私だけを守ってくれる殺人鬼」…。
ニャアンは言葉ではないところで悪意を感じ取る。ミゲルがエグザベに声をかけたセリフが「同伴出勤か?」というからかいの言葉であったが、これはキャバクラ用語であり、ニャアンをエグザベに買われているキャバ嬢扱いするような非常に失礼なジョークである。
エグザベは同伴出勤という言葉そのものを知らなかったのか、スルーしていた。ニャアンもスルーしている。しかし、「嫌な匂い」としてミゲルの悪意や見下しをこのときから感知していたのではないか。
レオレオニ博士が「女が権力を握るとすぐこれだ!」と吐いた、その言葉自体もニャアンは聞き取っていないだろう。しかし「嫌な匂い」を感じ取って即座に博士を攻撃し殺害している。
逆に、悪意を察知できないのがエグザベである。エグザベは公式スタッフからも善良でピュアなキャラクターであると評されているらしいが、
実際にサイド6の軍警が自分を殺そうとしていることも察知しておらず、射殺されるギリギリのところで空から面白登場をしたシャリアに助けてもらっている。
自分自身の悪意がなく(ぽっと出のニャアンに一瞬で抜かされたことへの嫉妬心もゼロ!)、他者からの攻撃性や悪意にも鈍感で、
自分が殺されそうであってもギリギリまで気づけない。「自分の命を最優先で先制攻撃」とは真逆のようなマトモさだ。だから自分の命もニャアンの命も守れない。
エグザベはピュアで、穢れた知識ベースが皆無であることによって、毒殺の前に「キャバ嬢扱い」のような侮辱からもニャアンを保護できない。
エグザベの物語は最終回まで引っ張られることはなく、次回のシャリア戦で回収されるのではないかと期待している。
エグザベはどうもニャアンの物語においては「シュウジとキシリアは素敵、マチュは本物、エグザベは駄目」という比較下げ役割で使われてしまっているように見える。
実際、精神的に不安定な人が期待に応えてくれる一方をちょっと気味が悪いほどに上げ、期待に応えてくれない一方を下げ、という極端な評価をするのはよくある話ではある。
エグザベが主体となるテーマでの重要人物はシャリアだろうと思える。シャリアにとっての重要人物はシャアであり、なかなか面白い。
そして当初の話に戻ると、マトモなエグザベを対比とした「私だけを守ってくれる殺人鬼」としてのキシリア様という描き方は非常に面白い。
善良でまともな組織人だからこそ守ってくれなかったエグザベには拒絶反応を示し、身を守る武器とニャアンを全肯定する思想を与えてくれるキシリアとの近すぎる関係に心酔していたニャアンは、キシリアの指示通りに大量破壊兵器を起動して大量虐殺の実行役となった。
キシリアがニャアンを懐柔して利用していると捉えるか、キシリア自身も家族同士殺し合いをしていて常に暗殺の危険がある環境で病んでおりニャアンとの共依存の関係になっていると受け取るかは視聴者によるだろう。
個人的には、キシリアがニャアンを道具として軽視していればニャアンは「嫌な匂い」として感じ取るはずなので、キシリア自身も病んでニャアンに依存していると解釈している。
「私だけを守ってくれる殺人鬼」を求めるタイプは、共依存を求めた病んだ人間なのではないかと思う。
殺人鬼はまともではない。不安で病んでいる人間が、まともではない殺人鬼との共依存関係を求める。
キシリアとニャアンが刺さるのも病んだ人間だと思う。「私だけを守ってくれる殺人鬼」はすべての女性が求める理想像ではない。女性が不安になり病んだ状態になるとこういう関係を求めがちという、傾向のひとつだと思う。
追記:激重女女関係として捉えてはいるがニャアンの恋愛感情はシュウジに向かっていると解釈しているよ。クラバでワケワカになって殺人して、シュウジを盾にまでしたのを「どっちのニャアンも好き」と肯定してもらっているし。それにジークアクスのコックピットから吐き出されて生身で吹っ飛ばされ死の恐怖を覚えたときに、シュウジは受け止めてくれたし。(というかなんでパイロットを吐くんだよ。腕が出てきてマチュを抱きしめることといい、自我が強すぎるだろジークアクス)あとは好きな男がいる異性愛者の女だからこそ、エグザベ(他意なし)に対する拒絶が「は?彼氏面キモいんですけど?」的な自意識過剰になるんじゃないかとも思っている。つかどうなるんだろうな三角関係のエンディング。ジークアクスの自我がシュウジでしたってのならニャアンを吐いてマチュを抱きしめてるからシュウジ×マチュエンドなんだろうし、シュウジが元々ゼクノヴァの向こう側の平行世界の住人でトラブルによってこっちに来てるせいで住所不定無職でしたので本来の世界に帰るのが願いなんですってことなら、マチュもニャアンも振られてヤケクソカラオケエンディング映像に繋がるだろう。個人的にはマチュの勝ち!ってやるより両方振られたほうが爽やかな後味だと感じるけど、まあ、どうなってもいいか。
核兵器が有効である という建前を保つならウクライナがロシアに勝てるはずがない という立場をトランプ・アメリカがとるのは当然だ。
核兵器の戦略的有効性は現在のアメリカの地位の 源泉であるのだからトランプ・アメリカが これを譲歩することはありえない。
なんせ 頭数で勝るチャイニーズは大量破壊兵器が無効ならば米国に屈する必要がない。
トランプ・アメリカの真意はウクライナに対しロシアに屈服せよ というだけではない。
核兵器が使われれば 80年の長きにわたり属国支配が可能になる。
核兵器を 侮ってはいけない というのがトランプ・アメリカのメッセージだ。
ゼレンスキーはトランプ・アメリカに核兵器をくださいと 頭を垂れる以外に なかった。
そのために 何を差し出せるか という交渉が 持たれるべきだった。
ゼレンスキーの態度はアメリカだって 実際には核兵器なんか 使えっこない でしょ?と
おちょくるも 同然だった。
核兵器による秩序 という 中心的な前提を 共有できない者とはトランプ・アメリカは交渉しない。
かくなる上はウクライナが勝利する唯一の道はEUが先制攻撃でロシアを核攻撃する というものだ。
これならばトランプ・アメリカの面目を保ちながらロシア軍を殲滅できる。
無論 実際には この決断ができる者は いないだろう。
今が 最悪の最終局面だ。
国際的な地政学リスクが高まる中、第三次世界大戦の可能性について包括的な分析を可能な限り詳細に出して下さい。
以下の主要テーマを含む形で、現状の国際情勢を踏まえた詳細な予測と洞察を提供下さい。特に各国の人口や経済力、輸送力、軍需物資生産能力、農産物生産能力などを根拠とする軍事力や継戦能力を具体的な数字で出す事を務めて下さい。
これ以外に重要だと思われる点を自由にピックアップして詳細を提示して下さい。
その他考慮すべき要因
アフガニスタンの現状、シリアのその後、難民問題、気候変動、水不足問題、人工知能開発競争、グローバルな経済不均衡、タックスヘイブン、サイバー攻撃や宇宙空間でのハイブリッド戦争のエスカレーションリスクなどなど。
期待される成果物
現代の戦争が「内政干渉を目的として起こるものか、それとも別の要因が主で、内政干渉は正当化のための大義名分にすぎないのか」という問いは、非常に興味深い視点を含んでいます。
現代戦争に関して言えば、後者の考えのほうが現実に即していると考えられます。その理由を以下に説明します。
1.戦争の主な要因
現代の戦争は、以下のような多様な要因が絡み合って引き起こされています:
- 地政学的要因:資源の争奪、重要地域の支配、経済的利益を守るため。
- 経済的要因:天然資源や貿易ルートの確保、経済危機の転嫁。
- 権力闘争:地域の勢力均衡や、国家間の競争。
- テロリズムや反乱の抑制:国家の安定性を維持するため、他国が介入することがある。
- イデオロギーの対立:民主主義、独裁主義、宗教的要因、国家主権とグローバル化の衝突。
このように、内政干渉を直接の目的とするというより、資源や安全保障、権力維持などの目的が先にあり、その手段として内政に干渉することがある、という方がより現実に合っています。
2.内政干渉は正当化のための「名分」
歴史的に見て、現代の多くの戦争では「内政干渉」が正当化のための口実として用いられることが多いです。たとえば:
この場合、「内政干渉」という名目はあくまで表面的な理由であり、実際には資源、地政学、経済的な利益、または戦略的要因が裏にあることが多いです。
例えば、アメリカのイラク侵攻は「大量破壊兵器の存在」と「民主化支援」を大義名分としましたが、その背後には石油資源や中東地域の安全保障という要素が強く関わっていました。
3.現代の戦争とグローバル化の影響
グローバル化が進展することで、国家間の相互依存が強まり、伝統的な領土紛争に加え、経済、技術、テロリズム、情報戦が要因となる新しい形態の戦争が現れています。こうした状況では、内政そのものが国家間の争いに巻き込まれやすくなり、内政への干渉は戦争の一側面に過ぎなくなっています。
たとえば、経済的制裁や情報操作を通じて相手国の内政に影響を与え、相手の安定性を揺るがすことで間接的に優位性を確保するケースも多くなっています。
結論
「内政干渉が戦争そのものの目的である」という考え方は限定的であり、現実には「内政干渉は戦争を正当化するための大義名分や手段」として機能するケースが多いです。つまり、経済的利益、権力闘争、資源競争、安全保障といった要因が根本的な動機となり、それらを合理化し、正当化するために内政干渉という枠組みが使われるのが現実です。
この視点に立てば、「内政干渉が主目的」という考えよりも、「他の要因や目的が主となり、それが正当化の口実として内政干渉を用いる」という考え方の方が、歴史的な事例や現代の国際情勢においても現実に即していると考えられます。
現代の戦争が「内政干渉を目的として起こるものか、それとも別の要因が主で、内政干渉は正当化のための大義名分にすぎないのか」という問いは、非常に興味深い視点を含んでいます。
現代戦争に関して言えば、後者の考えのほうが現実に即していると考えられます。その理由を以下に説明します。
1.戦争の主な要因
現代の戦争は、以下のような多様な要因が絡み合って引き起こされています:
- 地政学的要因:資源の争奪、重要地域の支配、経済的利益を守るため。
- 経済的要因:天然資源や貿易ルートの確保、経済危機の転嫁。
- 権力闘争:地域の勢力均衡や、国家間の競争。
- テロリズムや反乱の抑制:国家の安定性を維持するため、他国が介入することがある。
- イデオロギーの対立:民主主義、独裁主義、宗教的要因、国家主権とグローバル化の衝突。
このように、内政干渉を直接の目的とするというより、資源や安全保障、権力維持などの目的が先にあり、その手段として内政に干渉することがある、という方がより現実に合っています。
2.内政干渉は正当化のための「名分」
歴史的に見て、現代の多くの戦争では「内政干渉」が正当化のための口実として用いられることが多いです。たとえば:
この場合、「内政干渉」という名目はあくまで表面的な理由であり、実際には資源、地政学、経済的な利益、または戦略的要因が裏にあることが多いです。
例えば、アメリカのイラク侵攻は「大量破壊兵器の存在」と「民主化支援」を大義名分としましたが、その背後には石油資源や中東地域の安全保障という要素が強く関わっていました。
3.現代の戦争とグローバル化の影響
グローバル化が進展することで、国家間の相互依存が強まり、伝統的な領土紛争に加え、経済、技術、テロリズム、情報戦が要因となる新しい形態の戦争が現れています。こうした状況では、内政そのものが国家間の争いに巻き込まれやすくなり、内政への干渉は戦争の一側面に過ぎなくなっています。
たとえば、経済的制裁や情報操作を通じて相手国の内政に影響を与え、相手の安定性を揺るがすことで間接的に優位性を確保するケースも多くなっています。
結論
「内政干渉が戦争そのものの目的である」という考え方は限定的であり、現実には「内政干渉は戦争を正当化するための大義名分や手段」として機能するケースが多いです。つまり、経済的利益、権力闘争、資源競争、安全保障といった要因が根本的な動機となり、それらを合理化し、正当化するために内政干渉という枠組みが使われるのが現実です。
この視点に立てば、「内政干渉が主目的」という考えよりも、「他の要因や目的が主となり、それが正当化の口実として内政干渉を用いる」という考え方の方が、歴史的な事例や現代の国際情勢においても現実に即していると考えられます。
ゴジラ(1954)観た。
台詞は聞き取り辛いし、ゴジラもかっこよくないし、ミニチュア感丸出しで映像的にはしんどめだだった。
水爆が呼び寄せた(というのは作中でも推測の範疇であって、真実は分からないけど……)ゴジラをまた別の大量破壊兵器で始末するという悪循環。
目先の被害を防ぐためにオキシジェンデストロイヤーを衆目に晒して良いものか。目先といっても死んだ人にはそれが全てだし、ゴジラがいつまで暴れるのかも分からない。
研究室に籠もってる博士と違ってその目で恐ろしさを目撃した尾形達は大衆の代弁者なのかもしれないけど、兵器利用に関して強い覚悟を持つ彼にオキシジェンデストロイヤーの使用を迫るのは死ねと言ってるのと同義。芹沢博士がゴジラと設計図を自分もろとも葬るのも、美しい犠牲と呼ぶにはグロテスクな解決。
とか思ってたら直後に報道者がオキシジェンデストロイヤーの名を口にしていてズッコケそうになった。
そういうものを作ろうと思えば作れる、というのも知られたら困るだろ……
実は応用の範囲も狭くて、水中かつ生身相手限定の道具だしまあそこまで……って事だとしても、じゃあ自分を犠牲にまでした芹沢博士がバカみたいじゃないですか……
西側諸国は、自国の侵略行為や二枚舌を無視しながら、他国を批判することしかしない。例えば、セルビア人による民族浄化を非難しておきながら、数々のセルビア侵略や、クロアチア人やアルバニア人による虐殺は無視されている。
アメリカとその同盟国は、長い歴史の中で多くの侵略行為を行ってきた。
例えば、アフガニスタン侵略は、数十年にわたる不安定と市民の苦しみをもたらした。
リビア侵略では、安定した福祉国家が崩壊し、国が混乱に陥り、多くの武装勢力が権力を争う危険な国となってしまった。
イラク戦争は、大量破壊兵器の存在という虚偽の主張に基づいて開始され、何十万人もの人々の死を招き、イラクは現在も混乱と貧困から抜け出せていない。
グレナダ侵略では、民主的に選ばれた政府が倒され、アメリカに従順な政権が設立された。
これにより、民主主義や人権は単なる口実に過ぎないことが明らかとなった。
アメリカは、歴史上、「悪の独裁政権を倒す」と声高らかに叫び、侵略行為を繰り返してきたが、
多くの例で民主的に選ばれた政府を倒し、独裁政権を支援してきた。
メディアは中国のアフリカ搾取を非難するが、西側諸国も現代においてアフリカから富を搾取し、戦争を煽り、無能な独裁者を支援し続けている。
西側諸国の企業は、アフリカの天然資源、例えば石油、ガス、ダイヤモンド、その他の鉱物を搾取し、現地のコミュニティを貧困の中に置き去りにしている。
また、西側諸国は不平等な貿易協定を押し付け、現地経済や農業を脅かしている。大国の自分勝手と大国による搾取が現地の発展の妨げとなっていることを皆は知らない。
多くのアフリカの指導者が、西側・東側の支援を受けた腐敗した独裁者だ。自国民を抑圧しながら西側諸国や東側諸国に富を差し出している。
現在、ウクライナでは、西側諸国とロシアが勢力争いを繰り広げており、ウクライナの都市や自然が破壊され、ウクライナ人が苦しんでいる。
西側メディアはロシアのプロパガンダを非難するが、自国のプロパガンダもまた垂れ流している。
Западни свет често игнорише своје сопствене злочине док критикује друге. Многе агресије на Србију и масакри које су извршили Хрвати и Албанци остају непримећени и непризнати. САД и њени савезници имају дугу историју интервенција које су резултирале уништењем и патњом.
На пример, инвазија на Авганистан је довела до деценија нестабилности и патње цивила. У Либији, интервенција је оставила земљу у хаосу, са бројним оружаним групама које се боре за власт. Рат у Ираку је започет на основу лажних тврдњи о оружју за масовно уништење и резултирао је смрћу стотина хиљада људи.
У Гренада, САД је срушила демократски изабрану владу да би инсталирала режим који би им био послушан. Ово показује да су демократија и људска права само изговори за агресију. Историја је пуна примера где су САД и њени савезници свргавали демократски изабране владе и инсталирали диктатуре.
Медији често критикују Кину због експлоатације Африке, али истовремено игноришу како Запад наставља да из Африке извлачи богатства, подржавајући неспособне диктаторе и потпаљујући ратове за своје интересе. Западне компаније искоришћавају природне ресурсе Африке, попут нафте, гаса, дијаманата и других минерала, остављајући локалне заједнице у сиромаштву. Такође, западне земље често намећу неповољне трговинске споразуме који угрожавају локалну економију и пољопривреду. Многи афрички лидери који добијају подршку Запада су корумпирани диктатори који угњетавају свој народ, али су толерисани јер обезбеђују приступ ресурсима.
Тренутно, у Украјини, Запад и Русија се боре за утицај, уништавајући градове и природу, док украјински народ страда. Западни медији критикују руску пропаганду, али су и сами део пропагандне машине која оправдава своје интервенције.
『オッペンハイマー』観た。
元カノが死んでから自分を責めたり、実験の爆発を目の当たりにしてから水爆反対への心変わりに向かっていったりと、オッペンハイマーには自分のやってる事への当事者意識の薄さみたいなのがあるのかなって感じがした。
「絶対悪」のナチスドイツなき後にもまだ(瀕死の)日本がいるじゃないかと研究を続けて、いざ実験が成功して投下した後になってから果てしない核軍拡競争への憂いで気持ちが揺れ始める。赤狩りの時代が強調されてはいたとはいえ、水爆はソ連への牽制だという言い分にもあまり強く言い返せない。
ストローズの「奴は瓶から出した原爆の魔神を元に戻そうとしてる」みたいな台詞は、オッペンハイマー憎しで出た言葉かもしれないけど彼のふわふわした感じを端的に表していたような気がした。トルーマンに腰抜けと一蹴されたのも。
学生時代に病んでたのは、物理学なんかやってると唯物論的な方面で実存的不安を抱えるようになるんだろうか。ピカソやストラヴィンスキーに触れるシーンでそう思った。それに対してセックス不足だろと言われてたのも、そういう抽象的な事ばかり考えずに地に足つけて生活したら、的な意味だったんだろうか。共産主義と唯物論は結び付けられて語られるようだけど、活動に傾倒していったのもそういう事なんだろうか。
日本にまつわる描写が淡白だっていう感想もあるらしいけど、自分は投下後に言われていた「国内で抗議が"起こらない"のが心配だ」みたいな台詞が結構印象的だった。
劇中で何度も鳴り響くオッペンハイマーの功績を称える足音は軍靴の音に重なるものがあった。
実験シーンで爆破音を大分遅らせる演出は、まあそうなるだろうなあと思わせる猶予になってしまったけど、それを補って余りある ほどにオッペンハイマーが抱いたであろうアンビバレントな感情を思わせられた。
「ほぼ0%」だからまあ大丈夫だろうと研究を続けたり、爆破の直前に賭けをしてたり、防護服を着る事もなく目視で爆発を眺めたり、実験が成功すれば無邪気に熱狂する辺り、研究者達からはどこか呑気さを感じる。
それはしばしばハリウッド映画で非難されていた核兵器への認識の無頓着さへによるものではなく、むしろそういったものに関して意識的に描いているんだと思う。思いたい。核兵器が実戦投入される以前の出来事を描いたシーンでもあるし。
ローレンスやラビは出会いからの関係が比較的重点的に描かれてたけど、他にも色々と博士や政府の人間が出てくる中で、それ誰だっけって人名が飛び交ったりして分かり辛い部分も多かった。
証人に呼ばれたローレンスと廊下で鉢合わせて、結局彼が来なかったシーンもいまいち意味が分からなかった。冒頭の1.核融合 2.核分裂も何か象徴的な事を言っているのだろうけどいまいちよく分からなかった。
ただ3つのパートが徐々に絡み合っていってオッペンハイマーの人生が語られる感じは、テネットとかインセプションに比べたら大分と分かりやすかった気がした。
プロジェクトX、よりは粛々と進むマンハッタン計画、胃が痛くなるような小部屋の尋問、ストローズの閣僚入りに向けた公聴会、というそれぞれのシーンの要点を抑えた上で2度目に観たら前半の印象も大分鮮明になってより分かりやすくなった。
今の所世界は滅んでないけど核兵器も滅んでいないらしいし、これからどうなんでしょうねえ。この手の作品を観て大量破壊兵器はよろしくないですねえ、平和は個々人の意識によって作られるものですよねえ、というポーズを取りつつ、まあ言うても別にボーッと生きてたって自分の生きてる間くらいは大丈夫っしょ……って思ってる自分がいますねえ。