
はてなキーワード:大辞泉とは
「一時間強と一時間弱についての解釈」について正解と間違えの図を描いたら確かに間違えているヒトはいると気付く、扇風機の強弱で勘違いするのかも - Togetter [トゥギャッター]
「5分弱煮るはどういう意味か?」というアンケートの結果を受けて白ごはん.comでは今後「5分弱」「大さじ1弱」といった表現は使わないことにした - Togetter [トゥギャッター]
「5分弱」が「5分よりわずかに少ない」と理解していたとしても、じゃあ実際には何分なんだよ、と多くの人が思っていることだろう。
4分50秒くらいなのか、4分30秒はどうなのか、あるいは4分10秒などでも「5分弱」と言えるのか。
誤用だ誤用だとは言っても、我々はそもそも「正用」とされる意味すらも把握できていない。
じゃく【弱】
[接尾]数量を表す語に付いて、実際はその数よりも少し少ないことを表す。数の端数を切り上げたときに用いる。
とし、日本国語大辞典は、
じゃく【弱】
〘 接尾語 〙 ある数の端数を切り上げたとき、示す数よりは少し、不足があることをいうために、数字のあとに付けて用いる。⇔強。
としている。
どちらも「端数を切り上げたとき」と書いてある。
つまり「〇〇強」「〇〇弱」を使うときには、前提として端数の切り捨て・切り上げがあるのだ。
小数を丸めたとき、端数を切り捨てたのか、それとも切り上げたのか、それを示すために、切り捨てたときは「強」を付け、切り上げたときは「弱」を付ける。
というのが「〇〇強」「〇〇弱」のもともとの使われ方である。
先に計算があって初めて「〇〇強」「〇〇弱」が成り立つのである。
いきなり「〇〇強」という答えだけを提示されても元となった計算はわからない。
「4分1秒」を「分」に丸めるとき、四捨五入して切り捨てたのであれば「4分強」だが、切り上げたのなら「5分弱」になる。
「1000円弱って何円くらいだと思う?」などと質問されたら「有効数字は何桁ですか?四捨五入ですか?」と聞き返さなければならない。
よって「〇〇強」「〇〇弱」を範囲として捉えるのがそもそも誤りなのである。
もちろん「1時間強」などと言うとき、無意識に「四捨五入して分を切り捨てている」のだろうから、そういう意味では間違いではない。
だが、それを「1時間よりちょっと長い時間を表すのに1時間強と言うんだ」というような理解をしているのは原義に悖る。
バーチャルのじゃロリおじさんが示した図などは誤った解釈の典型と言えるのではないか。
追記。明治時代にどう使われていたかの調査も行ったが、おおむね辞書のとおりだったので当初は省略していた。何かの参考になるかもしれないので公開しておく。
四捨五入したとき、端数を切り捨てたのか、それとも切り上げたのか、それを示すために、切り捨てたときは「強」を付け、切り上げたときは「弱」を付ける、ということである。
もうひとつ明治21年の『数学講義録』、この講師は前述の田中矢徳である。
数の末に強と弱との文字を添へて、末位の数に過不足あることを示します、この強と申は末位の数のさきになほ微小なる数が付き添へりと申意にて、三分二厘一毛五糸…を三分二厘強と申たぐひなり、この弱と申は末位の数に不足ありと申意にて右の奇零を三分二厘二毛弱と申たぐひなり、扨てこの切り上ぐると切り捨つるとは、何程の数が界ジャと申たしかなる定則のあるわけにもあらず、ホンの算者の意まかせなれど、本邦には四捨五入と申古き習慣あれば、私の教科書は大抵これにならひて、四までは切り捨て五にみちたるときは切り上ぐることといたしました
とりあえず、切り上げ切り捨ての端数を示すのに「強」「弱」を使うのが本義であって、四捨五入に限定するような書き方をしていたのは田中矢徳のオリジナル、ということだろうか?
また亜剌伯(アラビア)記数式にてしるしたる数には強を加号+にて示し、弱を減号−にて示します、たとへば五厘強を .05+ かやうにしるし、また五厘弱を .05- かやうにしるす類ひなり
「+」「−」の訳語として「強」「弱」を充てたということなのだろうか、それとも数字に「強」「弱」を付ける書き方はもとからあったのだろうか、この記述ではよくわからない。
ちょっと脱線するが、この田中矢徳さん、慶應義塾や同人社とあわせて「三大義塾」と称された「攻玉塾」というところの出身らしい。
「攻玉塾」は明治六大教育家の一人・近藤真琴が設立したもので、田中矢徳・鈴木長利・竹貫登代多・浅越金次郎などの数学者・教育者を輩出したという。
なるほど、この頃の数学教科書の著者を見ると、彼らの名前が散見される。
ともあれ、田中矢徳ばかりでは偏ってしまうので、攻玉塾生以外の説明も見たい。
四捨セシ数ヲ強ト謂フ
五入セシ数ヲ弱ト謂フ
既ニ夥多ノ小数位ヲ得テ尚除外セザルトキハ(中略)最下位ノ右に(+)号ヲ記シ以テ尚残数アルコトヲ示スヘシ
明治27年『活用練習実業珠算』。商工協会編とあるだけで著者はわからない。
無限小数の除法に於て末位の小数四以下なるときは其四を払ひ唯捨てて何々強と呼ひ末位の小数五以上なるときは其五以下を払ひ上位に一を加へ何々弱と呼ふへし之れを四捨五入の法と云ふ
概ね、田中矢徳の説明に準じて、四捨五入したときの端数を示すのに使われていた、ということでよさそうだ。
明治13年の『岐阜県会議日誌』の学校の補助費のくだりである。
今一万五百園ヲ生徒数(五万三千四百三拾八人)ニ除スレハ一人ニ十銭弱ナリ
又四千五百円ヲ校数(六百六十四校)ニ除スレハ一校六円七十七銭強ニ当ル
10500円を53438人で割るのだから0.196...円、つまり19.6...銭を切り上げて「20銭弱」。
4500円を664校で割るのだから6.777...円、四捨五入ではないが、端数を切り捨てて「6円77銭強」というわけである。
五以下の数をいふ、五以上を強といふに対せり、即ち、十一円五十銭以下を十二円じやくといふが如し。
それは何か違くね?
それとも元々はこの意味だったのを数学用語に転用したということなの?
なんもわからんね。
△ 髪の明るい女性
○ 明るい髪の女性
△ ふざけてでいいから謝ってほしいな
○ ふざけた感じでいいから謝ってほしいな
× 完全平伏
○ 完全降伏
△ 今後付き合ってくにあたってスッキリしたい
○ 今後付き合ってくにあたってスッキリさせたい
言葉の使い方がずれているので,たぶん読んできた文章(本,新聞,ネット記事ふくむ)の絶対量が不足しているんだろう。文法的に〜とか小難しいことを考える前にインプットを増やした方がいい。
確率で発生することが「期待される値」であって「期待の度合い」では無いという認識で、後者として使われていると雰囲気で言葉を使う人なんだなと思っていた。
観測数が増えている気がして、期待値警察でもやろうかと思って調べた。デジタル大辞泉にだけは後者も載っているようだ。ええ…《1から転じて》とのことだが、転じていなくないか。
なんとなく納得がいかなくて、大辞泉の何版から載ったのか図書館に調べに行こうかと思った。しかし辞書の版違いが棚に並んでいるのを見たことが無い。
もしかして版ごとの違いって、辞書が出る度に買っている変わった人にしか調べられないのだろうか。そりゃ買うわな…。
思えば意味が複数あるときの 1 2 .... も何と呼ぶのか分からない。項だと単語を指しそうだ。
子供の頃は辞書を読むのが好きだったし、いくつかのYouTubeチャンネルのおかげで辞書の面白みを知ることができた。でも自分は辞書のことも意味の調べ方のことも全然知らないのだな。
Google日本語入力を使ってるんだけど、
「身に覚えがない」は変換できるんだけど、
「身に覚えのない」は変換できない。
変換しようとすると、
「見に覚えのない」になってしまう。
一方、大辞泉 (goo辞書経由) には「身に覚えのない」しか載っておらず、
逆に「身に覚えがない」は載っていない。
「の」は「ない」に、
「が」は「ある」に、
しかしまた一方、大辞林 (Weblio経由) には「身に覚えがある」しか載ってない。
また、実用日本語表現辞典 (Weblio経由) には「身に覚えがない」しか載ってないようだ。
「身に覚えのある」や「身に覚えのない」は無い。
さて、実際はどれがよく使われているだろうか。
ということでGoogleで検索してみた。(TorBrowser使用。未ログイン。クエリにはq以外指定せず。)
これを見ると、「身に覚えのない」の方がよりポピュラーなようだ。
とはいえ、「身に覚えのない」もその半分はあり、無視できない。
これはもしかしてまだデファクトスタンダードが定まっていない新語の類なのか?
とりあえずどれが正しいとか間違ってるとか言い出すやつはぶっ飛ばす。
| 時間 | 記事数 | 文字数 | 文字数平均 | 文字数中央値 |
|---|---|---|---|---|
| 00 | 56 | 9792 | 174.9 | 66 |
| 01 | 94 | 16399 | 174.5 | 61.5 |
| 02 | 42 | 7866 | 187.3 | 104 |
| 03 | 71 | 9128 | 128.6 | 74 |
| 04 | 23 | 1913 | 83.2 | 58 |
| 05 | 19 | 4276 | 225.1 | 111 |
| 06 | 23 | 5911 | 257.0 | 110 |
| 07 | 43 | 4649 | 108.1 | 51 |
| 08 | 71 | 7724 | 108.8 | 37 |
| 09 | 94 | 9234 | 98.2 | 42.5 |
| 10 | 104 | 10925 | 105.0 | 49.5 |
| 11 | 173 | 18443 | 106.6 | 52 |
| 12 | 174 | 14652 | 84.2 | 46.5 |
| 13 | 182 | 16276 | 89.4 | 50.5 |
| 14 | 134 | 12226 | 91.2 | 48.5 |
| 15 | 113 | 9148 | 81.0 | 44 |
| 16 | 109 | 22225 | 203.9 | 66 |
| 17 | 93 | 10829 | 116.4 | 64 |
| 18 | 111 | 12644 | 113.9 | 53 |
| 19 | 107 | 8205 | 76.7 | 53 |
| 20 | 106 | 15447 | 145.7 | 54 |
| 21 | 105 | 12487 | 118.9 | 44 |
| 22 | 150 | 11068 | 73.8 | 37 |
| 23 | 117 | 11433 | 97.7 | 41 |
| 1日 | 2314 | 262900 | 113.6 | 51 |
人(265),自分(200),増田(121), 話(118), 男(106), 女(106), ー(91), 今(89),仕事(87), 前(84),問題(76),相手(75),人間(70), 気(70), 好き(64),関係(63),意味(63), 同じ(62),女性(62),場合(61), あと(59),普通(59),必要(59),日本(53), 感じ(51), 他(49),時間(48),子供(48), 手(45),結婚(45),社会(44),会社(44), こんな(43),理由(41),気持ち(40),最近(38),https(38),今日(37), 金(37), ~(37), 結局(35),セックス(35),価値(34),ゲーム(33), 頭(33),可能(33), 昔(33), 歩み寄り(33), 一番(33), 結果(33),存在(32),時代(32),生活(32), 顔(32),個人(32),言葉(32),ネット(31),理解(31),ゴミ(31), 子(31), 内容(31),他人(30), 嫌(30), 仕方(30),タイプ(30),離婚(30),世界(29),ダメ(29), マジ(29), 猫(29),男性(29), 時点(29), 本(29),時短(28), お互い(28), 性(28),お金(27),社員(27),対応(27), 無理(27), 全部(27),責任(27),人生(26),判断(26), 別(26),説明(26), いいん(26), 社(26),レベル(25), 嫌い(25),最初(25),担当(25), 実際(25), 処理(25),キャラ(25),勝手(25), 逆(24),夫婦(24),育児(24), 一緒(24)
増田(121),日本(53), パ(11),東京(11), 金(9),キモ(8),昭和(8),アメリカ(8),安倍(7),Twitter(7),欧米(6), mosaicmanufacturing(6),韓国(6), 片方(6), 自社(5),POP(4), ぉぉお(4),gt(4),横田(4), モン(4),藤井(4),twitter(4), 日(4), 米(4), ー(4),中国(3), キレ(3), TANZANIE(3),香港(3), ぉ(3),英国(3),広州(3),北海道(3),小泉(3), zvezda(3),虎ノ門(3),大辞泉(3),ドン(3),iPhone(3),緒方(3), arka(3),東大(3), DIREKTAN(3), ALGERIE(3), 吉崎(3), 森友(3),毎日(3),HD(3), バレ(3),ポチ(3)
もう1点の保留はスリーパーセルの活動の主眼は、テロよりも国連制裁を逃れて核ミサイル開発を推進するための資金獲得や部品調達だろう。つまり、日本に潜む北朝鮮のスリーパーセルは三浦氏が「テロリスト分子」として想定するほど直接的に危険な存在でもないだろう。
http://finalvent.cocolog-nifty.com/fareastblog/2018/02/post-af50.html
finalvent爺はスリーパーセルと工作員を同じ意味だと思ってるのではないか?
「任務地で長期間普通の生活をしながら指令を待つスパイ」(大辞泉)
痴漢の話からやや離れますがファッション論として一点言わせてください。
あなたの言う、男をムラムラさせるような露出度の高いファッションとは一般的にセクシーだからこそ良いわけですよね。通販サイトやファッション誌でも「セクシー」という言葉が飛び交ってると思います。
つまり露出ファッションというのは「セクシー」=「性的魅力がある(大辞泉)、性的な感じが強いさま(大辞林)」というイメージと密着しているこそカワイイし魅力的だし着たくなる。
そんなふうに考えていくと、男が露出の多いセクシーな人に吸い寄せられるのは当然と言えるし、その中に痴漢を含む「ヤバイ人」が含まれる確率も高まるかもしれません。
そういうリスクを背負いたくない人は、露出をやめるしかないと思います。男に性的魅力を振りまけば振りまくほど基地外や犯罪者も寄ってくる。それは金持ちアピールをした男に詐欺師が寄ってくるのに似ています。
今日4/7、辞書アプリである大辞泉(小学館、開発:HMDT)バージョン2.0が有料アプリとしてリリースされた。以前のバージョンの大辞泉を持っている方はアップデートしないことをオススメする。
重要なお知らせ
大辞泉は、バージョン2.0からは有料アプリとなりました。2.0から購入された方は、すべての機能がご利用いただけます。大辞泉を、バージョン1からインストールされており、「利用回数の制限を解除」するライセンスを購入していない場合は、利用回数が0になった時点で、検索などの機能が使えなくなります。
『大辞泉』は、バージョン2.0からは有料アプリとなりました。バージョン1のときにインストールされた方は、無料アプリとしてダウンロードされたと思います。これにより、バージョン1からアップデートされた方は、いくつかの相違点が発生します。
すでに「利用回数の制限を解除」ライセンスをご購入済みの方は、特に差異はありません。今まで通りすべての機能がご利用いただけます。
まだライセンスをご購入されていない方は、現在の利用回数が0になった時点で、検索などの機能が使えなくなります。バージョン1では時間経過とともに利用回数が回復しました。これは『大辞泉』の大きな特徴でした。ですが、バージョン2.0以降では利用回数は回復しないことにさせていただきました。引き続きご使用になられるときは、「ストア」画面よりライセンスを購入してください。
「大辞泉」は当初、「デジタル大辞泉」の名で普通の買い切り有料アプリとしてリリースされた。HMDTが開発をし、小学館が配信していた。
競合アプリである大辞林(三省堂、開発:物書堂)の2500円に対し、デジタル大辞泉は2000円と安く、年3回の辞書データ更新を保障していた。
2013年5月、デジタル大辞泉は新アプリをリリースし注目を集める。名前からデジタルを取った新アプリ「大辞泉」はなんと無料だったのだ。26万語が無料!すばらしい!
そのカラクリはこうだ。
簡単に説明すると、利用可能回数の上限が決まっていて、検索すると1減る。画像を表示すると3減る。動画を再生すると10減る。回数が足りなくなると、機能が一部使えなくなる。減少した回数は、時間が経つと回復する。
大辞泉がソーシャルゲームになった理由 | HMDT Blog(645はてぶ)
なんでこうなったかというと、まず背景としてあったのが、App Storeにおいて有料アプリが売れないこと。たとえば、今日のApp Storeのトップセールスランキングを見ると、100位までの中に有料アプリは、、、0!100位を超えるとかろうじて有料アプリがポツポツと出てくるものの、ほんの一握りだけ。つまり、売り上げを立てているのは、ほぼすべてアドオン課金タイプのアプリ、ということだ。
「いや、有料アプリだって売れているものはあるよ」「逆に言うと、有料アプリランキングの方が手薄だからランキング上げやすいよ」という意見があるのも知っている。85円のアプリを10,000本売る、というビジネスモデルだったら、それはありだ。でも、辞書アプリはどうしても単価が高い。この戦略はとれない。
とにかく、アプリはユーザに触ってもらえないと話にならない。うちで作るアプリは、触ってさえもらえれば、気に入ってもらう自信はある。だけど、2,000円のアプリでは、このハードルがとても高い。だから、無料にした。無料にするしかなかった、と考えている。
今度からは、HMDTが企画、開発、配信まで全部やることになった。アプリ名も、そのものずばり『大辞泉』でいく。これを国語辞典アプリの決定版にする、という気概を込めた。
配信元がHMDTに移った事で、いままではやりにくかった大きなチャレンジをいくつもてがけることができた。
すべての辞書機能を無料開放しつつ、その使用に回数制限を設け時間回復するという画期的な手法がソシャゲ風だなんだと少し騒がれた。
まるでソーシャルゲーム? 一定時間ごとに「利用可能回数」が増える、基本無料の辞典アプリ【大辞泉】(40はてぶ)
[iPhone, iPad] 大辞泉: 無料で2000円分の辞書機能が使えます!ユニークなシステムで新登場! - たのしいiPhone! AppBank(38はてぶ)
「大辞泉」アプリが基本無料で再登場 ソシャゲ風課金システム採用 - ITmedia ニュース(10はてブ)
ソシャゲっぽい無料モデルを導入した『大辞泉』は辞書アプリ界のパズドラとなれるか? | TABROID(タブロイド)(22はてぶ)
新アプリリリース時、利用可能な回数上限は15ポイントだった。減った分は15分で1ポイント分回復する。待てない場合は85円で1回だけのフル回復ができ、2000円で回数制限そのものを解除できた。
旧アプリである「デジタル大辞泉」を購入していると、「大辞泉」も無料で全機能が使用でき、歳時記などの追加コンテンツも移行できた。
(ちなみに「デジタル大辞泉」は今もAppStoreに顕在。公約である年3回の辞書データ更新は未だに守られ続けており、iOS7にも対応した。)
利用可能回数の最大値を5に変更しました。
当初15ポイントだった利用可能回数制限が5ポイントに減らされた。それに伴い、10ポイント消費だった辞書内の動画再生が3ポイントに減り、新たに600円で「利用回数の最大値を50に拡大」が追加された。
理由はこうだ。
この最大値の切り下げには、色々な議論がありました。ライセンサーからの強い圧力があったのも事実です。ただ決定的だったのは、利用回数の調査結果です。実際にユーザが、連続してどのくらい検索を行っているのか、調査してグラフにしたのが下の図です。
1回しか利用していないユーザは55%、半数以上にのぼります。5回以内のユーザをカウントすると、92%になり、大部分のユーザは5回以内で問題ないんですね。それとは逆に、15回全部使い切るユーザも一定数いることが分かります。
ここから、多くのユーザの使い勝手はそのままにして、ヘビーに使ってくれているユーザに新たな選択肢を与えたい、ということを議論した結果、最大値のデフォルトを5にして、最大値拡大のアドオンを追加する、という落としどころを見つけました。これでさらに利用してくれるユーザが増えてくれると嬉しいです。
ライセンサー(小学館?)からの圧力とあっては仕方ないが、残念な改悪だった。
「利用回数の制限解除」通常2,000円→セール価格1,400円
その内容は冒頭にも載せた通り、アップデートすると利用可能回数制限の時間回復がなくなり、0ポイントとなると辞書機能は使えなくなった。
理由はこうだ。
有料化へと至った経緯
『大辞泉』は無料アプリとしてリリースすることで、14万を超えるユーザにダウンロードしていただきました。また、時間経過とともに利用回数が回復する、ソーシャルゲーム的な手法を取り入れる事で、大きな注目を集めました。この手法は、スマートフォンアプリ市場において、ユーティリティタイプのアプリの新たな活路を見出す事を目的としたものでした。
しかし、この成果を収益に結びつける事はできず、事業の継続が困難となりました。さらに、ライセンサーからも現在の状況を憂慮した、強い働きかけもありました。このような状況のため、無料アプリとしての展開は終息して、有料アプリとして再出発させていただく事となりました。ご理解のほどをお願いします。
ほぼ同じ文章が大辞泉アプリのフェイスブックにも掲載されている。HMDTのツイッターは去年12月の1度目の改悪(バージョン1.6)以降、バージョン1.6.1.や1.6.2リリースの際も今回もツイートがない。普段リリース報告をしたり、上記のようにアプリに対して説明(釈明)していたHMDTのブログも未だ沈黙している。
私が知る限り事前予告はなかったと思う。残念だ。
なんで、漢文の和訳を完全一致でぐぐるの?送り仮名はひとによって違うだろ。原文には含まれてないんだから。
つ http://kotobank.jp/word/%E9%9B%8C%E9%B6%8F%E6%AD%8C%E3%81%88%E3%81%B0%E5%AE%B6%E6%BB%85%E3%81%B6
普通にぐぐれば 雌鳥鳴いて国滅ぶ=牝鶏の晨するは亡国の音(ひんけいのあしたするはぼうこくのいん)と言うのが難しい言い方です。ってのがでてきて。
そこから 雌鳥鳴いて国滅ぶ をぐぐれば 最終的には 大辞泉にたどり着けるだろ。
件数だけ見るのがググるとはいわんし、一番上だけ見ることでもない。
そういう辞書がある、というだけで、確認できる辞書全てが「不安」まで含めて明記した用法しか書いていない、というわけではありませんね。
単に「平静を失う」で留めている辞書もあります。個人的には、必ずしも不安を伴うとは限らないような気がします。
まあ、その辞書に従って「動揺」がネガティブだ、というのは受け入れてもよいですが、その場合、「琴線」についても同様に辞書を受け入れてもらうことになります。
琴線
1.琴の糸
2.心の奥深くにある、物事に感動・共鳴しやすい感情を琴の糸にたとえていった語。
明鏡
1.琴の糸
2.物事に感動し共鳴する胸奥の心情。
新選
1.琴の糸
2.心の奥に込められている真情・感動。
あなたを馬鹿に見せる15の英文法の間違え:ニュースの社会科学的な裏側
http://www.anlyznews.com/2012/03/15.html
「追記(2012/03/07 16:00):タイトルの「間違え」にツッコミが多数あったのだが、辞書を引いた限りは『「間違い」に同じ』とあり問題が無さそうなので、そのままにしておく。なお、大辞泉にも『間違え』があり、時事ドットコムのタイトルも「座り間違え」になっていた。」
新聞記事の見出しみたいな「続きが気になる」ような場合なら「間違えてどうなったんだ!」みたいな期待感を煽るためにもアリだと思う(半終止)が、「間違いってなんだ!」と思わせるお前の見出し(完全終止)はダメだ。
あと、話し言葉なら別に問題ない。話し言葉なんてのは柔らかくていいんだよ。「い」より「え」の方が口疲れないからな。よーく聞いてみれば[ie]って発音してる奴はゴロゴロいる。
がんばって~w
だ~か~らあ
耳ふさぐのはやめよう。
大先生っていうのはなにかの世界のよほどの大家でないと本来の意味では使われない。
もしくは、親子二代でやってる師匠や医師などが「大先生」「若先生」と区別されたりするぐらい。
そういうとこを感じ取る国語のセンスも知識もまるでないわけだ。
前はじめからありむーを見下してるだろ。本筋とは無関係なところでアホな性根を漏らすな。ダダ漏れを食い止めるには他があるだろうw
パブリックidの中からわかりやすいものとして使ってるだけだよ。
別にフロムダ大先生でもよかったけど、年配者より若輩の方がより揶揄の用例としてわかりやすい。
30そこそこの人間が大先生と呼ばれてたら間違いなく冗談やからかいです。
本題でピリッとしたことを書こう。
だから馬鹿はお前で、お前の知識と解釈が全体的に間違ってるの。
馬鹿なのに浅学菲才とか衒学なんて言葉ばっかり知ってるのがまさに衒学趣味って言うもんだ。
だから知識披露するつもりのとこで浅学「非」才なんて書いたりする。
これらは言葉の元の意味と変化の工夫をしってなければ理解できない。
これが原始人だよ。
言葉遊びなんて全部わからないならもうその世界で生きればいいじゃないか。
なんで暴れてるのかな。
オーケーオーケー、いいんだねwできれば大辞泉を相手取って抗争した結果を、まあ僕が忘れた頃までにはトラバにくっつけてくれないかw
なんかなっがいのをまとめると
「おおおおお、俺は間違えてないし恥もかいてないんだああああ!うぎゃああああ!辞泉!大辞泉!じぃせええんん~~~~~!!!!」
ね。
お疲れ原始人。
穴に帰ってチンコ噛んで枕濡らして寝なちゃい。
尊敬語。
いやーごめんごめん、ソース間違ってたよ
http://dictionary.goo.ne.jp/leaf/jn2/171978/m0u/宣ふ/
http://dic.yahoo.co.jp/dsearch/0/0na/17468514439000/
◆現代語では、尊敬語としてではなく、からかい半分のふざけた言い方として、「いかにも、もっともらしく言う」「大きな態度で言う」などの意に用いることがある。「そんなわかりきったことはのたまうな」「おそく帰宅して、食事はないかなどとのたまう」
大辞泉を相手取って戦う匿名さんが現れたみたいです、ということは小学館を相手取るんですね!
がんばって~w
ね?
いや、ね?じゃないでしょ。おじさんがからかいだと説明しなかったらそうは思わなかったぞ。
お前はじめからありむーを見下してるだろ。本筋とは無関係なところでアホな性根を漏らすな。ダダ漏れを食い止めるには他があるだろうw
おい頼むよ、
これぐらいのレベルにはついてきてくれ。
え、なに?
追われてるかと思ったら実は追いかけてた、みたいなボケですか。
相手を上に押し上げてからかう、というのが尊敬語の揶揄用法の中味。
上に押し上げる、尊敬する、という意味を認めなかったらからかいとしても機能しなくなるの。
(ちなみにこんなもん別に現代に発明されたものでもなんでもない。)
そう、じゃあ大辞泉にクレームつけないとね。編者一人ひとりにも投書かな?
こういう馬鹿なことを言い出すのは要するに
君がからかいの意図で使われてるのしか見たことない&自分で辞書で調べなかったからで、
「これは目下に見る言葉だ」「乱暴な言葉だ」という勘違いを今日まで信じ込んできたというだけ。
まず前提から違うw私が浅学非才なのは間違いないがこの文脈における馬鹿ではないからなあw
おじさんが衒学趣味に走って足元を掬われたのはあちゃーとは思ったけど
かしこまった場面で使うべき道具をバールとして用いる面白みであって、
最初からバールとして使われてるのしか見たことない原始人が「これはバールだ」と信じ込んで振り回しだしたら
もうな~~~んにも面白くないわけ。勿論間違ってるし。
おじさんは敬語に面白みなんて概念まで持ち出すのか。わけがわからないよ。
ことばについての認識自体がこちらとズレがあることは納得したが、それは本筋ではないwそれと比喩があまり適切ではないw少なくともこちらからは受け取れたものではないwお返ししたいw
むしろ絶対に削除するなよ、というのがお願いだ。
たまに消す奴居るけど卑怯だよあれは。
オーケーオーケー、いいんだねwできれば大辞泉を相手取って抗争した結果を、まあ僕が忘れた頃までにはトラバにくっつけてくれないかw
・興奮しすぎて二人いる君の相手が混ざってる。
いやいや、そこに突っかかってきてもムダだよw
君が誰だろうと実際のところはどうでもいいwそんな瑣末なところが大事ならブログで書くさw
そんなに立腹するようなことかなあ?思ったより面白くて申し訳ないんだけどもw