
はてなキーワード:大納会とは
その通りです。「どかどかと売られている」という表現は、現在の12月のグロース市場の惨状を的確に表しています。
あなたが感じている違和感は正解です。**「企業の業績が悪くなったわけではないのに、需給だけで機械的に売られる」**のが12月の魔物です。
なぜ日本株、特にグロース市場でこの現象が起きるのか(Why)、そして統計的に「いつ反転しやすいのか(When)」について、プロの視点でメカニズムを解説します。
日本のグロース市場(旧マザーズ)は、取引参加者の約7割が個人投資家です。そのため、個人特有の事情が相場を支配します。主な要因は以下の3つです。
① 「損出し(Tax Loss Selling)」の売り
これが最大の要因です。
* 仕組み: 今年の株取引で利益が出ている投資家は、年末までに「含み損」を抱えている銘柄をあえて売却し、損失を確定させます。
*目的:利益と損失を相殺(損益通算)することで、支払う税金を安くするためです。
* 影響: 「今年は株価が下がってしまった銘柄」ほど、この節税目的の売りの標的になります。「見切り売り」ではなく「税金対策の事務的な売り」なので、価格を無視して投げ売られます。
* 仕組み:12月は新規上場(IPO)が集中する季節です。IPOは短期間で利益が出やすいため、個人投資家に大人気です。
* 影響:投資家はIPOの抽選資金や、上場直後の初値買いの資金を作るために、**「手持ちの既存グロース株」を現金化(換金売り)**します。これにより、市場から資金が抜けていきます。
* 仕組み:グロース市場にも一部入っている海外ヘッジファンド勢は、12月中旬から長期休暇に入ります。
* 影響: 買い手が不在(板が薄い)の中で、個人の「損出し売り」が降ってくるため、**少しの売りで株価が大きく下がる(ボラティリティが高まる)**現象が起きます。
では、いつエントリーすべきか?統計的には明確な「転換点」が存在します。
日本の税制上、年内の取引としてカウントされるのは「受渡日(決済日)」が12月30日までの取引です。株式の受渡しは「約定日+2営業日」かかります。
「損出し売り」は、この**12月26日(金)**の大引けで完全に終了します。
逆に言えば、**12月中旬〜26日の間が「売り圧力のピーク(セリング・クライマックス)」**となり、株価は底を打ちやすくなります。
12月27日(月)以降の取引は、税制上「新年度(2026年)」の扱いになります。
* 新NISA枠の買い:新年の非課税枠を使った買いが入り始める。
*ご祝儀相場:1月は小型株が買われやすいアノマリー(1月効果)がある。
今、「どかどか売られている」のは、まさにセリング・クライマックスに向かっている証拠です。
* 今は「落ちるナイフ」:
* 無理に今すぐ買い向かう必要はありません。損出し売りは理不尽なほど下値を叩いてくる可能性があります。
*12月24日〜26日あたりに、株価が異常に下げたタイミングがあれば、そこが年間の「大底」になる確率が高いです。
*流動性が低い銘柄こそ、この時期の「損出し」で過剰に売り叩かれます。先ほど提示した「時価総額75億円〜85億円」というターゲットゾーンは、この12月特有の需給悪化によってのみ実現するボーナスタイムかもしれません。
この「損出し売り」の最終日(12月26日付近)に向けて、「監視すべき好業績・不人気グロース株リスト」**をピックアップしておきますか? 反発局面ではそれらが一斉に火を吹く可能性があります。
まず、行きの夜行バス、隣の席に座る人がいなくてのびのびできたのがよかった。久々のぜいたく!最高でした。
朝8時30分からなら時間をつくってやるよ、って遠回しに断られているような気がしなくもないところに駆け込んだためか、お客さんも年末でそわそわしてて、あと偉い人が既に休んでたりして、謝罪もまぁいいでしょって感じでスルーされてよかった。
きっと年末年始に持ち帰り作業をしてつじつまを合わせてやれば、年始には何があったのかも忘れられていることでしょう。
ああよかった。よかったなー。
夕べは、東京なのにホテルがやすくて、最近はカプセルホテルですら赤字自腹だったけど、川崎まで出たら予算内で鍵がかかるホテルに泊まれたぞい!
なんか心なしか微妙に人が少なくて桜田門までの移動もらくちん☆
あ、それからなんとホテル近くに憧れの富士そばが! 富士そば童貞を捨ててきました。ちょっと奮発してコロッケそばを食べました。おいしかたなー。
夕べは世間ではクリ○○スと言うお祭りだったらしくって、本当は1日遅れとからしんいんだが、大きなプレゼントとか抱えた人とかいました。そんな有害な風景などはお構いなしに富士そばにはかってにシンパシーを感じる戦友達が同じようにそばをたべてて、なんて居心地のよさ…って思いました。
今日は午後から別のお客様のところに行って謝罪と説明に伺いますが、ここもたぶんこんな感じで緩いといいな☆
チェックアウトでホテルを追い出されたので、自腹で快活CLUBに入ってこれを書いてます。何故かVPNが繋がらないので仕事できないからしかたがないよね。電話したら出張に出てる連中が多いらしくてユーザがパンクしてるんだって。まぁいいや。
帰りの高速バス、夜行なのに貸し切りバス流用だからトイレ無しになってて、あれっ、って思ったけど、まぁ繁忙期の追走便だからぢかたながにね。
その分たくさんトイレ休憩するからいろんなサービスエリアで解放休憩がふえてお得❤ いちいち起こされて眠れないけど、まぁそこはがんばるぞい!
翌朝その足で仕事だ しね。
ちなみに仕事納めは28日です。HEY!社は仕事納めが28日と決まっているので、28日が土曜日でも工場は働きます。
また、28日が日曜日だと、仕事納めの振り替えになって29日が仕事納めになります。そうするとラインを止めて戻すので大量の無駄が発生してしにそうだけど、今年はそうならなくてよかった✨
仕事納めは17時から食堂で大納会があります。ここではたった1000円(酒を飲む人は2000円)の会費でおいしい料理が振る舞われます。食堂業者が昼間作って冷めたオードブルモドキにみえるけどまぁそこは心眼で見れば解決だぞ。
仕事じゃないので当然残業つかないけど、月末なのにサビ残業しなくていいどころか30分早く退勤できるので素晴らしい日です。ああでも就業時間の30分前に始まるから業務命令で出席かな?
入口で自ら出席者確認リストをチェックしている上司にも、壇上で気持ちよく
「年末年始は身体を休めて。自分へのご褒美を上げてください。年末年始は人が集まる機会があるので、どうか独身の方はパートナーを見つけていただいて。パートナーがいる方は是非子孫繁栄、また時間をみつけて自己研鑽に励み、もしいい人がいたら弊社に入社をお願いしてください」
ああさいこうすぎるなー。
あー、このまま快活CLUBでおにまい!を読んでいたい。
そういえば昨日結構人身事故で電車とまってたなあ。はははのは。いやあ。
そういえばなんで俺こんなにがんばってるんだっけ。
カラフグシュトゥイヤナーッス
本日は日本では証券取引所の大納会、金融機関の最終営業日、地下鉄記念日、その他年末にありそうなこと色々です。
今年も残すところあと一日となりましたが、どうでしょうか。
良かったことも悪かったこともありました、私個人の出来事でも良かったことはボチボチ、悪かったことはまぁまぁって感じです。
人生楽ありゃ苦もあるさって言葉に割と助けられたことがありますので、苦しいことが多くても美味いもん食えたらそれで良いやと思えたりします。
まぁそれぐらい楽しいこととかって感じられなくなることが多いので、良いなと思ったものぐらいはしっかり楽しむのが良いのです。
だけどのめり込みすぎても良くないからバランスが大事なのです。
なんでもかんでも上手いことバランスが取れてる、とは思いづらいですが、まぁたまに涼しい風が吹くことぐらいはあるでしょうっていう感じですね。
だからちゃんと楽しみを大事にして、苦しみをこなして日々を過ごすのです。
ということで本日は【バランス調整よいか】でいきたいと思います。
※10月からの本放送は1時「25」分から12月はなぜか「60」分枠に
ケーブルテレビSTBでは見られない場合が多いようなのでBSパススルーとか
地域によってはSTBで見られるようになったかもしれないので最新情報要確認
・01ツバキ(科
・02ルンバ
・05 『HUNTER×HUNTER』ハンターハンター
・07愛媛(県
・08スウェーデン
・01 [近似値]3648(スクリーン
・03 [近似値]52.05%
・01 [国]ネパール
・02 2(番
・03 ハンギョドン
・04 18
・05 [ペア]3番と5番
・07 1(番
・08ボリビア
・01大納会
・03 第)4(楽章
・05 青(の時代
・06 [3択]有馬記念
・07マントル
・08ジャマイカ
・09 え
http://d.hatena.ne.jp/yahara/20151017
元の記事がトンデモであることは言うまでもないけど、米の価格を素人がぐぐって出すのはちょっと厳しいと思う。
ブログで、「生産者から卸業者へ売られて」いるとする価格と「中小の米卸が(略)く搗精代込みで1kg180〜190円という超低価格で外食へ投売り」を直接比較しているが、卸業者への価格と卸業者からの価格では当然後者の方が高いので直接比べてはいけない(しかし、コンビニの仕入れは卸売り業者から買うだろう。中抜きできていれば話は別だが、その場合流通コストをコンビニが自前で抱えていることになる)。コメ固有の話じゃなければ、一般的には例えば2割とか卸売業者が持って行くものではないか。
「大阪コメ先限年間平均価格」をwikipediaから出しているが、そもそも「先限」の価格の意味する所が理解・説明できているのか。直接比較していいのか。wikipediaの同じページの「東京」の方は2014年(平成26年)の年平均が9,340.70、大納会日で8,030で、だいぶ安く、1kg180〜190円との一致度はかわるがどうか。そもそも直接比べてどうするのかという話だが。参考にhttp://www.zenbeihan.com/data/ の米に関するマンスリーレポートを見てもらえば、推移がもっとはっきりわる(先物で7000円台の時期も見つかる)。こちらのマンスリーレポートには先物でない、毎月の銘柄別の価格が出ている。26年のいくつかの月の分レポートのこちらの欄を見ると、全体感としてはもっとずっと高い(でも、8000円台もまれにある)。さて問題だ、実際の取引価格はどれが近いだろうか。
そもそも一般に、長期大量取引契約の価格って市場価格と乖離していてもおかしくないのは一般論で、大抵は市場より安めになるものと思われるが、米だとどうか。
…ちなみに、米業界に近い知り合いは7000円代というのはいまどきの相場観としておかしくないと言っていた。が、もちろん、生産者の売値とコンビニ業者が仕入れる価格は違うはずだというのは前述の通り。米のように銘柄等で値段が相当違うもので、コンビニはどれを使っているのか。少量高級品とかはそうそう使わないと思うが(コンビニ店頭とかで銘柄を宣伝しているような場合を除けば…)。
さんざん煙に巻いて結局値段についての正確な情報はここまで書いてない。コンビニがいくらで買っているかは正確な情報を入手することはたぶん困難だろう(一方で業界人ならそれなりの推定値は出せるだろう)。ところで、ここで別の観点でどんでん返しをする。というか、なんでそこに気づかないのか不思議なレベルなのだが、
「コンビニおにぎりに使用されるコメは1個当たり80グラムほどですから」を基準に元記事達は重量単価をさんざん計算している。
コンビニで売られているおにぎりの重量は、ぐぐると100g~110gぐらいの数値が出てくる。具や包装を除くと80gというのも「直感的に」おかしくない。が、「流通米」の重さと「炊いた米」の重さがだいたい同じぐらいだと思うのか。炊いたら水を吸って重くなる。どのくらい重くなるかというと、ぐぐると2倍以上程度という数値が色々出てくるが…。つまり、この観点にだけ着眼すると、米を炊くのにもコストはかかるに決まってはいるものの、人件費等を除いた(除いていいのかという話しはあるが原価原価と除いたような話を元記事がしているからそれに従う)原材料費という観点では安くなるだろう。元記事が全て間違えているようだが、その点については値段がもっと下がる話なのだ。
さて、本当の「コンビニおにぎりの米部分の材料原価の相場はいくらか」。あなたはわかるだろうか。もちろん、わかったところで元記事のトンデモがかわるわけではない。