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2025-12-05

数学歴史

紀元前20000年前後中部アフリカ

イスャンゴ骨。世界最古級の数学的道具

素数列や倍数を示す刻みの可能

紀元前3000〜前1800年(メソポタミア)

六十進法(現在の角度360°や時間60分の基礎)

掛け算の概念(倍数を扱う)

人類最古の割り算アルゴリズム

小数的な考え方の萌芽

文章による代数的な計算

紀元前2800〜前1600年(古代エジプト)

掛け算の計算法(倍加法など)

分数計算

円周率(近似値として3.16)

紀元前2000〜(マヤ文明)

20進法の完成された記数法

0(ゼロ)の独自発見世界最古級)

紀元前600〜前200(ギリシャ)

公理を置いて、そこから論理的定理を導く証明中心の純粋数学の発展

ピタゴラス学派により数と図形の研究が体系化。

無理数発見による衝撃

当時、「すべての量は整数比で表せる」(万物は数である)と信じられていた。

しかし √2 が有理数ではない(整数の比で表せない)ことが分かり、この哲学崩壊

『直角二等辺三角形の対角線の長さ』が整数比で表せないことを証明したとされる。

証明したのは学派の弟子 ヒッパソスとされ、伝承ではこの発見により処罰されたとも言われるほどの衝撃。

ユークリッド原論』(数学公理化・体系化した画期的著作)

素数無限存在する(初の証明)

最大公約数アルゴリズム

アルキメデスによる面積・体積の“求積法”の発達。

紀元前200〜後100(中国)

負数を“数として扱った”最古の事例『九章算術

連立方程式に相当する処理を行列的に実行

● 3〜5世紀(中国)

円周率計算革新(多角形近似法)

π ≈3.1415926… の高精度値(当時世界最高)

● 5〜6世紀(インド)

0(ゼロ)の概念記号確立

十進位取り記数法

負数の萌芽的扱い

現代的な筆算の掛け算

● 9〜12世紀(イスラーム)

独自代数学(al-jabr)を発明文章による代数。ここで初めて“代数学”が独立した数学分野となる。

三角法(sin,cos)の体系化。

商、余り、桁処理などの方法が整理(現代学校で習う割り算の形がほぼできあがる)

1214世紀(インド)

xに相当する未知数記号使用した代数(文字ではなく語句の略号)

● 14〜15世紀(インド)

無限級数(無限に続く数列の項を足し合わせたもの)の使用

世界最初無限級数による関数展開を行った。

sinx,cosx,tanx などの三角関数無限級数展開を発見

これは数学史上きわめて重要な成果で、近代的な無限級数起源インドである と言われる。

● 14〜15世紀(イタリア)

等号記号はまだないが、等式操作等価性を扱う文化が発達。

● 1500年〜

負数の受容が進む。

● 1545年頃(カルダノ)

三次方程式四次方程式の解法を発見

虚数の登場。

三次方程式の解を求める過程で √−1 に相当する量が突然登場。

しかしカルダノ自身は「意味不明の数」とし、虚数数学対象であるとは認めていなかった。

● 1557年頃(レコード)

等号記号「=」を発明等価を等式として“視覚的に書く”文化誕生

● 1572年頃(ボンベッリ)

虚数計算ルールを初めて明確化

カルダノの式の中に出る「意味不明の数」を整理し、虚数を使って正しい実数解が出ることを示した。

● 1585年頃(ステヴィン)

10小数表記の普及

● 1591年頃(ヴィエト)

記号代数確立。未知数を文字をとして使用(x,yのような)

真の意味での“記号代数”の誕生

● 1614年頃(ネイピア)

対数(log)という言葉概念が登場。

● 1637年頃(デカルト)

解析幾何学誕生

図形(幾何)を数と式(代数)で扱えるようにした。

今日では当たり前の「座標平面」「方程式で曲線を表す」が、ここで生まれた。

物理現象をy=f(x)で表すという現代方法は、すべてデカルトから始まった。

現代科学工学数学言語の基礎。

● 1654年頃(パスカルフェルマー)

確率論数学として誕生

● 1684年頃(ライプニッツニュートン)

微分積分誕生

微分積分が互いの逆操作であることを発見

● 1713年頃(ベルヌーイ)

大数の法則(試行回数を増やすと平均が安定する法則)を初めて証明

予測と頻度を結びつけ、確率の基礎を整備

● 1748年頃(オイラー)

自然対数理論を完成

√−1 を i と書く記法を導入。

オイラーの公式「e^{ix} =cos x + isin x」を提示し、虚数解析学自然に組み込んだ。

虚数実数学の中に位置づけられた大転換点。

負数も通常の数として計算に取り込み、解析学を発展。

微積分の計算技法の体系化(積分論・無限級数微分方程式の基礎を構築)

指数対数三角関数などと微積関係を整備

多くの記号体系(e,π,sin,cos,fなど)を整理・普及

グラフ理論(もの[頂点]と、それらを結ぶ関係[辺]を使って、複雑な構造やつながりを数学的に研究する分野)の誕生

数論(整数素数性質を扱う数学分野)の真の創始者と言える

ーーーーーーーー

一旦ここまで。

続きは詳しい人にまかせた。

Permalink |記事への反応(0) | 16:22

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2025-07-22

anond:20250722091021

中心極限定理大数の法則から勉強し直してこい

Permalink |記事への反応(1) | 09:11

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2025-02-14

anond:20250214150612

10パー以上無いとやりたくないのはみんな人情的にそう。

でも実際には投資って8~10%安定したらホクホクという分野。

とりあえず物理不動産投資大数の法則を効かせられる業者がやるものであって素人がやるものではない。

自分リフォームして売れるスキルある人ならギリギリやってもいい。

Permalink |記事への反応(0) | 15:27

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2024-12-16

anond:20241216145247

まず、保険大数の法則が働くので、公的保険が一手にやっていたことを民間に対して小粒に投げるのはコストの面で負けるはず。

さらに言えば、市場競争が激しくなることによって事業費率の上昇も考えられる。

もう少し言えば、健康保険互助理念があるので、これが失われることによって社会格差が広がる。格差是正のために高所得者への増税などを合わせて行う必要があるだろう。

まり、この提案は以下の集団に強い利益を与える

・大きな新規市場誕生する保険業界外資含む)

規制の強い業界誕生して天下り先が増える官僚

以下の集団については、変動なし、または損益半ばする

・全体の無駄コストが増えるが、(増税がセットでなければ)負担が軽減する高所得者

政策的に国内医療費については中立と思われるため、医薬業界

損をする集団については言うまでもないと思うが、

中間層低所得者層

和製トランプ、というのが個人的感想だ。

Permalink |記事への反応(1) | 15:29

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2024-11-12

11/11ごはん読書日記

11/11

夕食前 84.1キロ 夕食+腐りそうなので残りサニーレタスプチトマト一パック+ベビーチーズ1本 実就寝時間:01:00

11/12

実起床時間:07:00 朝食前 84キロ 朝食は納豆油揚げごはん味噌汁胡麻和え、しゃけ

午前中は尿のみ。うんこはなし。

昼食水漬けパスタに半額お惣菜エビ素揚げホタテと半額だったスイートバジルを追加してオイルで和える

(水漬け10時間+3分茹でだと柔らかすぎだったので今後はもう少し短めに茹でること)

15:30寝不足で頭がぼんやりしていて重力方向が変。今日は21時までに寝ること。→仕事の残りがあるので変更。

夕食は芋とキノコ玉ねぎと鶏の焼いたやつ と もやしラディッシュ酢漬け

うんこはまだ出ていない

読書

測度・確率ルベーグ積分:40~59Pを行き来。具体的な証明とかは全然からないのでどっかで手書き必要そう。「そもそも積分する対象といったものを有限加法性を持つかどうかなどで正しく構成しないと色んな不整合が生じるので自分がどんな対象に対して積分したいのかをよく認識してね」といったメッセージは読み取れたが、有限加法性やσ加法族、完備化やルベーグ可測、ルベーグ可測でないといったことがまだ頭の中で宙ぶらりんな状態で正しく事例と結びつかないのでその辺が要確認

1972年ブリタニカ ア-カチ:4P

気になった言葉:相落手形、アイオロス(風の操縦者)、アイオワティーアイオワ州の州都ではない。州都デモイン)、愛語摂→四摂事

視聴動画

https://www.youtube.com/watch?v=DaDxCx2-hDc

https://www.youtube.com/watch?v=jfk42-0meJQ

24:12残業完了。就寝。

11/13

実起床:7:35、84.3キロ(朝食前)。うんこなし。朝食はにんじんソーセージブレッドプディング

11時8分うんこが出る。少し柔らかそうだったが割合健康的な長うんこうんこ体重は84.4

昼食:12:15オムライスキャベツニンジンサラダ

夕食:20:00 チーズ、魚介のアヒージョ

ルベーグ積分については5章までざざざっと読み飛ばし

基本的にはリーマン積分のこれまでの過程ルベーグ積分でやり直してみようの回

最後条件付き確率については加法族での確率空間再構成という新しい概念が出ていて新鮮だった

11/14

実起床:6:30、84.2(朝食前)。朝食はごはん納豆味噌汁

9:55分うんこ。まあ普通うんこ

海底二万マイルを少し読み進める。海底の森→潜水艇日常風景座礁→パプアの島という感じで冒険ステージが切り替わった感じ

海底二万マイルという言葉自体はまだ全く出ていない。下巻になってから? 不明

12:30ニンジン1/2本、蒸しじゃがいものちっちゃいの五個、半額総菜のサバのしょうゆ?煮みたいなやつ

14:30 2回目うんこ ちょっと尻に痛みあり。切れ痔?

18:00本日残業なし

19:00 夕食キャベツと肉のスープ白身魚ハンバーグ

COMICDAYSgoogle play課金機能が動かなくなる。原因不明

23:00コンビニ出かける。

海底二万マイルをパプアで人食い人種が出てくるところまで読了

0:30就寝

11/15

7:00実起床 朝食:ピーナッツバタートーストソーセージレタス

12:00そば

18:30 のりまき

腰痛で死んでいたので0時半に書き込み

読書キングキラークロニクル 風の名前宿屋の主人との会話まで完了

腰の痛みで何度も起きてしまった。ポケモンスリープ1日目は1時間しか寝ていないことに。

11/16

7:00実起床 朝食は納豆ごはん味噌汁

10:30に耳鼻咽喉科へ聴力健診。風邪で混んでいたので11:40まで待つ。ルベーグ積分を読み終えてしまったが、内容として読み終えただけで関数などの証明には至っていないのでまだまだ読めそう。内容としては中心極限定理大数の法則についてを数学的に積分論の言葉を使って書き表す、というもの。一点気になったのは作者は大数の法則について「経験的な法則というだけでなく<しっかりと数学的な証明を持った考え方~」という話をしていたが、どちらかというと経験の方が大事なのではないかと思った。

また食と文化の本についてアジア編とインド編が読了し、アジアは米と魚、インドは(麦と米と)豆とミルク遊牧文化圏以西は麦とミルク、みたいなまとめまで読んだ。納得できる。

12:30に中華弁当。中身はごはん、味玉、メンチカツじゃがいもえびのあんかけ炒めみたいなもの最後料理は食べたことがある気がするが名前は思い出せない。炒土豆絲?

うんこは午前から夕方までなし。

17:40出発してジムへ向かう。

19:00までジム

20:00中華料理

海底二万マイルの上巻を読了

ルワンダ銀行総裁日記読了。改めてこれを読んでからルワンダ内戦について確認すると、服部も当時の政権側なのでその色眼鏡が入っているが、RPF側が勝利したので残念な結果だったのかもしれない。特に服部は当時の政権で仲のいい人たちがたくさんいただろうからやはりそれには心を痛めていたのかなという感じ。一方で調べてみるとRPF側が開戦した(ハビャリマナが殺された事件犯人)というのも正しくはなさそう。

実際その後の難民挙動はどうだっただろうというのは気になる。

11/17

7:00チョコパンケーキ

12:00ラーメン

15:00うんこ

17:00うんこ

19:00 豚タン塩漬け

食文化について、麦の進化経路がかなり複雑であることを色々な角度から列挙。

Permalink |記事への反応(0) | 12:31

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2024-09-04

大数の法則活用したような商売差別とか言い出したら

各種保険差別だし賭け事の類いも差別なんじゃねぇか?

Permalink |記事への反応(1) | 17:06

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2024-04-04

CIS

CISさんの真の凄さってロットではなくINの位置が明瞭な事なのよ。

見る人が見れば「だよね、そこだよね」って位置ばかり。

何故そこで売ってる/買ってるのか全く理解できない似非とは明らかに違う。

面識がある訳ではないが、私の中ではBNFCISさんは平手のトレーダーとしてやはり別格かな。

下記の通り、昨晩の夜の先物の買いは明らかに異常だったの。

ダウナス、S&P、SOXの分足チャート先物チャート重ね合わせてみればその買い圧の強さが分かる。

私はIMSのほぼ頂点で入ったからINの位置がそれなりに深かったけどそれでも打診で売ったラージ50枚100円は抜かれた。

私がINしたときよりも米国株為替も下がってるにも拘わらずね。

なんで、私は昨晩の損は事故だと思ってるし、別に自分判断が誤りだったとも思ってない(だから自虐ネタにできる)。

正に文字通り、「買う奴がいたから上がった」ただそれだけのこと。

翻って、その買い方の思考を推測し展開したらまともなトレーダーなら売りポジあれば閉じるし、売るか買うかしろと言われれば買うよ。

特に今日の寄り、ソシオなど一部銘柄は寄ってなかったけど、明らかに先物現物に先んじて高かった。

あれを見てCISさんは途転したんだと思う。

普通は夜間であれだけ釣り上げると現物に引っ張られて先物は寄り弱くなるけど今日は違った。

ここまで条件揃って、自分ポジや見てきた含み益に固執して意地張るヤツは4ぬの。

実際そういう人を何十人も見て来た。

相場って上がるか下がるか、勝つか負けるかしかない訳だけど、その単純な2択の裏にはこれだけの思考が展開されてる。

そしてその思考を何万回、何十万回の試行に替えた結果が1011桁の資産な訳。

大数の法則の中で一度の試行を切り取って結果を論じることの愚かさね。

あそこは100回あったら100回売りポジ閉じるor買うところで、揶揄される謂れなど何もない。

Permalink |記事への反応(1) | 23:19

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2023-09-18

anond:20230917232100

答えは簡単で、12年前に大騒ぎしてガイガーカウンター買いあさって測ったけど、

”彼らの予測”に反して自然放射線程度の数値しか出てこないから数か月で飽きちゃったのさ

しろ測れば測るほど、少なくとも個人で所有できるような計測機じゃ”変わらなかった”という結論しか得られないからさ(大学研究室レベルの計測器なら別かもしれないけどね)

安全のために死ぬまで測り続けてデータブログにアップし続けます!」

って宣言したのに1か月もしないうちに音沙汰なくなったブログが山のようにあったよ

数日は数字ぶれるから「ほら放射線量があがった、日本はもうおしまいだ」って自分が正しかったのだという高揚感が得られるけど、データを集めれば集めるほど大数の法則に従って収束していくから

Permalink |記事への反応(0) | 00:16

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2023-08-26

自動車保険って民間運営する必要ある?

自賠責補償拡大して全員強制じゃダメなの?

大数の法則でいうならその方がいいし

生活保護とか外国人もやりやすいでしょ

民間の方が効率化が進んで低コストとか言ってるけどビッグモーター損保ジャパン見ると疑わしい

あと無保険車特約ってなんだよなんでこっちがコスト払わなきゃならんの

Permalink |記事への反応(0) | 10:31

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2023-08-18

宝くじ期待値を云々するバカ

【ついに抽選!】サマージャンボの期待値を数学的に読み解いてみた! | 【フルカラー図解】高校数学の基礎が150分でわかる本 | ダイヤモンド・オンライン

宝くじ期待値ってまったく意味のない数字なんだよね。だから、それをもって宝くじを買うのは得か損かを語ってるのは、確率基本的概念理解してないと言える。そんな人が出してる数学の本とか当てにならんのでは。

サイコロをふって1の目が出る確率は1/6だ。じゃあ6回サイコロをふったとき、必ず1の目は1回出てしかも1回しか出ないかというと、もちろんそんなことはない。1回も出ないこともあるし、6回連続することもある。では、60回なら、600回なら、6万回ならと、試行回数を増やせば、それだけ計算上出た数字と実際の確率は近くなっていく。これを大数の法則という。

この大数の法則は、確率が低いものほどより多くの試行回数を必要とする。6面のサイコロなら6万回もふれば十分だろうけど、6万面のサイコロだと、6面サイコロで6回ふったのとおなじなのだ。6000万回とか6億回とか、そういう試行必要としてしまう。

期待値というのはスコア×確率の合計だという。ここに確率からんでくるため、大数の法則に従うわけだ。

再び6面サイコロで考えよう。出た目とおなじ金額がもらえるとする。期待値は3.5円。しかし、1回サイコロをふったら3.5円もらえるわけではない。1円のときもあれば6円もらえるときもある。しかし、これを何度も何度も続けていると、1回あたりの金額が3.5円に近づいてくるわけだ。6万面のサイコロでもおなじ。1回で3.5万円もらえるのではなく、繰り返し行うことで1回あたりが3.5万円に近づくのだ。だが、その値に近づくための回数は、6面のに比べ1万倍必要だろう。

宝くじというのは、簡単に言えば、当たる確率が低く当たった場合のリターンが大きいもの単純化することができる。上記記事によれば今回のサマージャンボの1等は、0.000005%の確率で5億円があたるものらしい。どれだけの回数を行えば、つまりどれだけの量の宝くじを買えば、この確率に近い値が出るのだろうか?どうやって計算すればいいか知らんけど、10億枚とかそういう数字になるよね。

まり普通に宝くじを買ったところで、期待値還元率の値に近づかないんだよ。それにはあまり試行回数が少なすぎる。だからそれらはまったく意味のない数字だ。いや、むしろ、多くの場合はそれより低い結果になるだろう。期待値なんかよりも損をするのが多いはずだ。

ならば、一層宝くじなんて買う意味ないよねと思うかもしれないけど、逆だ。確率が異常に低いからこそ儲かる可能性がある。

期待値−掛金は必ずマイナスになる。そうでなければ、胴元がもうからいから。つまり期待値に近い値が出るものは、比較的少ない試行回数でほぼ必ず損をしてしまう仕組みになっている。つまり大数の法則にハマりやすいのだ。たとえば競馬で固い馬券ばかり買っている人は必ず損してるしその損の割合もだいたい分かる。こういう場合期待値意味を持つし、止めるように説得する材料として適切だろう。

一方、宝くじのように確率がぐんと低いものは、大数の法則にハマらない。結果がバラけるのだ。そしてごくごく稀だけどボロ儲けできる。宝くじ生計をたてようなんて土台無理な話だけど、一攫千金を夢見てドフに捨てるつもりでというなら正しい。

Permalink |記事への反応(1) | 16:30

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2023-07-17

anond:20230716095337

「変わらない」が正解だと思うんだけど

大数の法則とどう整合するかはよくわかってない

Permalink |記事への反応(1) | 08:07

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2023-05-03

当時、通常は機関投資家しか知り得ない引値ギャランティについて理解していた

オプティマルf、大数の法則などポジションサイズ重要性についても言及していた

パッシブ運用特性指数寄与度の関係性についても言及していた

シンプレクスが組成したJASDAQ20のETF

組み込まれていたガンホーが連日の暴騰

いち早くExcel寄与率を算出し買えない本体代用として利用していた

などなど

Permalink |記事への反応(0) | 12:16

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2023-04-13

官僚という高学歴集団「ですら」、失敗が発生する。

官僚無能」などと吐いて憚らない、非常に勇敢で勇気のある人物は、Twitterでも見た気がする。

彼らの姿勢には、感嘆せざるを得ない。

言うまでもない、日本官僚高学歴集団だ。

国家公務員I種の採用者数約500名は、半数が東京大学京都大学で占められている。

学歴という観点で、彼らよりも優れている人物は、ごく限られる(本稿においては学士修士博士基準は置いておく。)。

学歴即ち優秀さ、とは思わない。

しかし、仕事巧拙学歴競争勝敗に、直観的な相関を見いだすことは、そこまで特異な見方でもないだろう。

頑健な因果ではないだろう。相関から離れている者もいるだろう。500人の採用となればなおのこと、含まれている可能性も僅少ではない。

それでも、大数の法則により収束する彼らの平均的能力は、他の凡百の組織よりもはるかに高いはずだ。

官僚の失敗は、仕事性質上、非常な注目を集める。

素晴らしい優秀な軍師サマからのご高説も、非常に目につく。

不思議だ。

軍師サマの略歴や能力は知りえない。

しかし、一般的確率論からして、彼らのほうが優れている要素や可能性を見いだすほうが、珍しいパターンだろう。

官僚はかなりの高学歴集団だ。そんな彼ら「でさえ」できないのだ。

彼らより優れた意見や成果を出せると思える人たち、その自信や勇気は、確かな源泉があるのだろうか。

ない可能性が、圧倒的に高いわけだが。

Permalink |記事への反応(1) | 23:22

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2023-01-02

anond:20230101133814

博奕で儲けようとするなら確率は低くてもリターンがでかいのをやる方がいい。リターンは少ないが確率が高いものは、もしそれを継続的に購入するなら、むしろ確実に損する仕組みになってる。前者の場合もほぼ損するが、この「ほぼ」というのがミソで、ごくごく僅かながら勝つ可能性(しかも大勝する可能性)がある。つまり、楽しみでやるならともかく、万万が一儲かる可能性に賭けたいなら、固い馬券を買い続けるより、万馬券宝くじ買った方がいい。大数の法則という確率の基本知識さえあれば分かるはず。

Permalink |記事への反応(0) | 15:41

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2022-12-07

anond:20221206205023

生命保険ってのは、クラスメイトに不幸があって、その家族が困っている時にみんなで支援金を出してあげる仕組みを全国規模に広げたものだと考えた方がいい。規模がでかくなれば大数の法則統計的リスクが測れるから、月々いくら集めればカバー出来るのか計算できるようになる。

Permalink |記事への反応(0) | 23:22

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2022-08-12

anond:20220812141109

大数の法則がどうのこうのやろ

Permalink |記事への反応(1) | 14:14

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2021-04-02

確率絶滅」についての算数理解の手引き

再生産数Rが0.5にせよ1.5にせよ、感染者数(人間)は自然数をとるのであって、「感染者が(0.5 or 1.5)人いる」という状態は生じない。

たとえばあるウイルスが、1人の感染者が1人に感染させる確率と0人に感染させる確率がそれぞれ50%だとしよう。この場合再生産数R=0.5である

感染者の数が多ければ「50%」の試行回数が多くなるから次世代感染者数は現世代の1/2に近い数になる確率が高い(大数の法則)。R=0.5で現在感染者が10000人いる場合次世代は5000人くらい(Rt=0.5)だろう。

けれど、現在感染者が2人だったら次世代が1人だとは限らない。2名とも感染0人のクジを引けば、次世代感染者は0人(Rt=0)となる。50%*50%=25%の確率でこのウイルス絶滅する。3人なら50%*50%*50%=12.5% (8分の1)の確率絶滅する。これが確率絶滅である

まり簡単算数理解では、《絶滅確率 = 1人の感染者が誰にも感染させない確率現在感染者数 》となる。

 

これはR=1.5の場合でも同様で、たとえばあるウイルスが、1人の感染者が25%の確率で0〜3人に感染させるとすると、R>1つまり増加傾向のウイルスでありながら、現在感染者が1人なら25%の確率絶滅する。

 

また、これまでの例は確率分布を一様にしているが、「多くの人は他人感染させないが少数の人がたくさん感染させる(スーパースプレッダー)」という場合もある。

たとえばR=1.5であるが、4人のうち3人は誰にも感染させず1人が6人に感染させるとする。つまり、75%の可能性で0人に感染させ、25%の可能性で6人に感染させる。

この場合現在感染者が2名だとして、2名とも0人のクジ(75%)を引けば次世代感染者は0になる。絶滅確率は75%*75%=56.25% (16分の9)である

 

確率絶滅がなぜ重要か。

集団内の感染者が0名であれば、その集団内ではどれだけ接触しても感染しないので、そのウイルスに対する感染対策不要になる(院内感染鎮圧はこれを目指す)。外部から流入にだけ気をつければ良い。

よくいわれるように、エボラウイルス地球から絶滅していないが、日本国内ではエボラ対策無しに生活できる。日本国という集団内ではエボラウイルス絶滅しているからだ。(もしかすると「絶滅」という言葉が強すぎるのかもしれない。「お家断絶」の方がイメージが近いかもしれない。)

大数の法則により、確率絶滅は、感染者数が極めて少数のときしか期待できない。

世代感染者数を100〜1000程度の波で上下させる施策(少ないロックダウンを長く)と、50〜100程度にする施策(短いロックダウンを多く)とでは通算ロックダウン期間は変わらないが、1〜10程度にする施策であれば、確率絶滅によって、対策せずとも増えない期間が生じるため、通算ロックダウン期間も短くなる。(ここでの数字あくまイメージ的なもの

から確率絶滅を目指すかどうかは、対策の一つの大きな分かれ目になる。(現在感染者数が多く、1回のロックダウンでは効果持続期間が足りず(自粛疲れ)確率絶滅を達成できない場合も、ロックダウンを何回かに分けて感染者を徐々に減らすことで、確率絶滅を目指すことができる。)

Permalink |記事への反応(0) | 12:32

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2021-02-07

anond:20210207061632

大数の法則やぞ

Permalink |記事への反応(0) | 06:22

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2021-01-26

anond:20210126144359

これが正解だと思うな。

競馬パチンコ大数の法則期待値通りの結果しか得られないが、宝くじはそうではない。

(結果が「均される」ことがない)

Permalink |記事への反応(1) | 14:59

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2020-08-28

学歴(勉強できた)自慢がご法度であるつの理由

学歴アレルギー

この前ツイッター

「なんで運動や他の特技はアピールしても、それほど嫉妬されないのに、学歴だけ妙にみんな過敏に反応するんだろう」と

つぶやいていた御仁がいた

言いたいことはわからんでもない。

でも、学歴を他のスキルと同等に扱えないのはそれなりに明確な理由がある。

学力試験は全国民参加の強制レース

2019年大学進学率は53.7%。

全入時代で、定員割れしてる大学も多いから、全員がガチ勉強して進学する訳でもない。

それでも中卒・高卒・専門卒・大卒(四年制・短期)・院卒と、基本的に誰もがどこまでの教育を受けたか区分けされる。

勿論、大卒の中でも、というより大卒の中でこそ、旧帝早慶駅弁March(最近Smartなんだっけ?)・日東駒専なんやらかんやらと、細かいヒエラルキーというか、序列意識存在する。

そりゃ、義務教育高等教育期間と、正味12年(以上)かけた上でのレース結果である

ある意味しょうがないって言えばしょうがない。

でもこれだとある意味、全員に"学歴"という属性強制付与されてるようなものだ(非常に気持ち悪い表現だが)。

シグナル(フィルタリング)としての学歴

紙切れ一枚に夢託す

サインコサインなんになる

受験戦争過熱していた受験生ブルースの一節だが

実際、紙切れ一枚で頭の良し悪しなんて、簡単判別できるものではない。

そんなの、みんなわかりきっている。

わかりきってるし、学歴信仰偏差値信奉者は一般的にはクソダサいので、学歴で頭の良さが決まるなんて、皆さん口に出して言わない。

でも、実際の所はどうだろう?有名企業就職率は技術職の理系ならまだしも、文系でも明らかに全体のうん%しかいない一定以上の高偏差値層で固められている。

場合によっては、就職後の研修まで大学ランク別に分けられている。なんだよ、企業なのに、予備校と一緒かよ。という感想である

もちろん、これにもある程度はちゃんとした理由はある。

学歴=頭の良さではないが、高学歴の方が勤勉性が高かったり、論理的な(座学的な)思考能力が高かったり、まあそれらを測るシグナルとしてはそれなりに信頼性は高いわけだ。

人間外見より中身のが大事だが、これだけ肥大化した社会ではそこまで丁寧に中身を見ることはできないので、大数の法則的に学歴を足きりの条件として使わざるを得ない。

これだけでも、お勉強できましたアピールは、運動できた、楽器弾けますという類のアピールとは、殊更性質が違うことはお解り頂けたであろう。

(優秀で高学歴増田諸氏からはわかりきったことほざくんじゃねーよ、と切れ味鋭いツッコミが返って来そうであるが)

そして学歴コンプレックス非情に拗らせやすいのは、加えてややこしい要因があと二点程挙げられるからである

人生の早期における進路決定

増田のような過ごした田舎公立校では、若くて楽しい青春時代に、机に齧りつくのはダサいと考え、学業に重点を置かなかった層も一定数(というかかなり)いる。

就職やその後、たかテストの点数でこうも扱いが違うの?阿呆じゃね?ということを痛感したときには既に遅いのだ。

もう少しだけ、勉強にステ振り分けてれば、後の人生もっと楽だったのに。妥協して滑り止めに入るべきではなかった。

そうした意識学歴コンプをよりややこしくする。

働きながら、資格を取ったり、通信などを含めて学び直すことも可能ではある。

が、正直それは、学業に集中することが許された時期に比べると、かなり余裕を持つことが難しいと言わざるを得ない。

特に通常の大学進学なら、合格後も4年間まるまる勉強に専念することになる。

結婚育児職場責任あるポジションを任されると言った事情があれば、尚の事これは難しい。

④家庭環境出身地などにおける格差

そして、学歴の獲得は所得の再分配、などと言われながらも、

なんだかんだで家庭環境出身地など他のデリケート要素が絡んでくるからである

文科大臣が新受験制度における教育格差について指摘されたときに、「身の丈発言」で物議を醸したこと記憶に新しいだろう。

だが、失言だったには違いないが、家庭環境及びその収入、或いは予備校進学校の多い都市圏で暮らすか否か

これが学力に大きく影響するのは残念ながら事実なのである

都市圏に多い私学の中高一貫校は、難しい試験を課して入学者を選別する。

その試験突破するにもやはりある程度家計に余裕がなければ、合格は厳しいだろう。

そしてレベルの高い生徒が集まる環境で、難関大学合格目標に塾や学校で、合理的で進度の早いカリキュラムが組まれる。

無論、地方だろうが、世帯収入が低かろうが、ストイック学習に励むことは可能だし、賢い子どもは幾らでもいる。

だが、都市圏でかつ富裕層の方がそれだけ選択肢に恵まれている。この点は否定のできない事実である

そして、何よりデリケート問題なのが、やはり不向きな人はそれなりにいる、という点だろう。

ケーキが切れない非行少年たち」という児童精神科医が書いた本が話題になったが、

境界知能と呼ばれる、IQ70〜84の知的障がいに該当しない人の割合は実は人口の約14%に当たると言われている。

IQ学力相関性は、増田は実際のところ門外漢なので、少し言いづらい部分もあるが、スポーツがどうしても苦手なタイプがいるように

勉強がどうしても苦手だという人もそれなりにはいるような気がする(公立小中で過ごした時期を振り返って)。

増田スポーツがどうしても苦手だが、かろうじて学業だけは人並の成績ぐらいはおさめられた。

スポーツが苦手なのは子供の頃からコンプレックスだが、歳を重ねれば、学生の時に比べ、そう比較には出されない。

勉強だって基本的にそうだ。だが、別に努力しなかったわけでもなく(あるいは努力する機会がなかったために)、勉強が不得手であった人に

そうしたコンプの瘡蓋を刺激するようなことをすれば、話がややこしくなるのは当然である

加えて、社会的な記号として、長い期間付いて回る問題でもあるから、二重にややこしく、なるべく人と比較しない方が無難話題である

Permalink |記事への反応(2) | 01:51

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2020-06-26

弁護士が非弁系広告業者に引っかかるのは,売上不足ではなく不安感が

っていう話を長々と書こうかと思ったのだけども,

第二東京弁護士会会報誌NIBEN Frontier2017年10月号「特集 本当に怖い非弁提携

https://niben.jp/niben/books/frontier/frontier201710/2017_NO10_19.pdf

の「4 非弁提携実態と末路(架空事例を題材に)」に非常に良くまとまっていたので,まぁいいや。

ポイントはこのあたり(強調引用者)。

 後日、Y社長会社を訪れたX弁護士は、Y社長の言う「協力関係」について、説明を受けました。

 この協力関係は、簡単に言えば、Y社長がX弁護士のために、広告営業をすることで仕事を、事務所サブリース場所を、事務職員の派遣人員を、コンサルティングによりノウハウ提供する、というものでした*28

 X弁護士は、勤務弁護士としての経験もあるので、一応、仕事のやり方は心得ていましたが、Y社長提供するという仕事場所ノウハウといったもの自分にはなく、これがあれば、経営していけるのではないか、と非常に魅力に感じました。

(中略)

 しかしY社長は、そんなX弁護士の心を見透かしたかのように、こう続けます。「ところで、先生の『保障』ですが、月額50万円、最初の1年6か月でよろしいでしょうか。その後は、増額するということにしたいのですが、まずは、これくらいでお願いしたいのですが。」

 Y社長によれば、実際の経費の支払はしなくてよい、赤字であっても、X弁護士の取り分として一定額(今回は月額50万円)の支払を保障する*30、だから事務所赤字生活費心配はいらない、とのことでした。

 あまりに虫のよい話に、X弁護士は少し不安になりましたが、Y社長は「(略)」と、いかにも勝算がありそうなことを言います*31。 X弁護士は、不安がなかったわけではないですが、これはチャンスだと思い、この話に乗ってみることにしました。

以下略

 

*30最近の新型非弁提携典型である。経費は「発生」しているが、実際に支払わなくてよい、ということになっており、逆に現金弁護士に手渡しされるので、生活費にも困らない。しかしその実態は、発生した経費は支払を求められないだけで債務として積み上がっており、これは弁護士を縛る鎖となり、時限爆弾になっている。手渡しされる現金も、それ相当分は広告費やコンサルティング料金、サブリース料などに「盛り込まれている」のが実情である。要するに、借金生活をすることになるのである

31弁護士にとっては実感のあることではあるが、「不安を覚えている人間は、自信満々な人間を信用しやすい」という心理がある。非弁提携勧誘も、そういう心理が利用されている側面がある。からこそ、新人・若手だけの独立事務所を集中的に勧誘するである

つまるところ,狙われるのは売上げが低迷している弁護士ではなく,安定収入の見込みが無い弁護士です。

弁護士業というのは,新規仕事が来る「保障」が無い上に,顧問が増えるまでは月毎の売上の変動が大きい。

そのわりに,どちらかと言えば真面目に勉強してきた安定志向の人が多いので,収入不安定に対する不安感が人一倍強いのです。

この不安感を解消する手段として非弁業者提示するのが,高コストでも案件数を多くして収入を安定させるという戦略です。収入の「安定」は大数の法則により裏付けられるものの,安定した収入額が支出に見合わなければ,あっというまに大きな負債を抱えてしまます。そして支出構造を非弁業者に握られてしまうと,支出収入フィットさせることもできない。売上が大きければ非弁業者支出も大きくするので,収益は売上が増えても改善しない。

なので,独立時の不安感で一度非弁業者に引っかかってしまうと,その構造から容易に抜け出せなくなってしまうのです。

 

実は弁護士業というのは不安定なまま十分な売上・収益が上がるのですが,そういう話が意外と弁護士界隈でも自覚されていなかったりします。

非弁対策としての不安解消策としては,不安感へのケア大事だと思う次第。

Permalink |記事への反応(0) | 18:09

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2019-07-22

anond:20190721214915

国民義務だろ?

投票国民権利であって義務ではない

>行かなかった糞共が20%でも行けば

選挙ケイマンの特徴として行かなかった層の投票一定の党なり候補者に全ブッパされれば変わるみたいなありえない仮定をする

そんなことはありえなくて20%って2000万人なので大数の法則ってのが十分働くので元々投票してた人とそんな変わらん投票先になる。結果、割合ほとんど変わらない

そもそも若者20%あがればジジイ20%も上がるのが道理、結果割合は変わらない

この数字をどんどん増やしていけばジジイは元の投票率が高いか頭打ちになるが人口比を覆せるほどのモノにはならない内に若者投票率も100%に達する

から行かなかった糞共が20%でも行けばって仮定

行く気がなかった層に強烈に働きかける何かがある選挙活動ってのを実現しなければならないんだが

そんなことできるカリスマ性なら選挙なんかに出ないでも世の中変えちまうよ

算数レベルじゃなくてもっと論理的思考統計的思考を抑えてないと馬鹿だと思われるので気をつけようね

Permalink |記事への反応(1) | 02:33

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2019-01-23

anond:20190123210537

経済学マクロ)に大数の法則は効かないから、同じ統計学とは言えないんじゃねー?

Permalink |記事への反応(1) | 21:10

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2018-06-22

「数を増やすほど変更しづらくなる」っていう法則名前ついてないのかな

例えば、3人で旅行するのと30人で旅行するのではぜんぜん違うじゃん?

2つ作るのと、2000個作るのではぜんぜん違うじゃん?

1人に言うのと、3人に言うのではぜんぜん違うじゃん?

 

なんか法則あると思うんだけどなー

例えば大数の法則みたいな名前がほしい

Permalink |記事への反応(3) | 19:35

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2018-03-04

anond:20180304062552

そらそうだわ。世の中見てればわかる。

大卒でもダメなやつはダメ高卒でもできるやつはできる。学歴で一概には決められない。仕事の種類にもよるし。

ただ、学歴が良い方が仕事もできるやつがい確率が高いので、たくさん採るところほど学歴を目安にする傾向がある。(大数の法則ね)

特に新卒採用で参考にできる職歴が無い場合学歴くらいしか参考にできる指標が無いんだから、当然ちゃ当然。

Permalink |記事への反応(1) | 09:55

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