
はてなキーワード:大型商業施設とは
よくわからん専門性を出されて困惑している方々も居るかも知れないが、私は公園を専門にGoogleMapローカルガイドを投稿し続ける者である。
何故そんな専門性に至ったかと言えば、きっかけはよくある「子供が生まれたから」であり、子供が生まれて、その子供がブランコや滑り台や砂場遊びなどができるようになってくると多くの親は感じたと思う。
いや、そもそもGoogleストリートビューですら公園内部をキャプチャしてくれてはおらず、道路から遠目で公園を眺めることしかできず、子供を連れて遊びに行くとしても「トイレとかあるのかな?」と思っても確認が一切できなかったのだ。
その当時はまだまだ食べログが全盛だった頃、GoogleMapローカルガイドもほとんど話題になっておらず飲食店の情報すら非常に少なかった。私は思った・・・
思い立ったが吉日、私は以前から子供の写真を取るため欲しかったRICOH THETAとカメラ三脚を速攻で購入し、子供をベビーカーに乗せて遊びついでに近隣の公園を巡るというのを土日の趣味とした。
妻も「私も困ったことあるし私の良い息抜きにもなるし親子で遊んできて良いよ」と理解を示してくれて本当に色んな公園を巡ったのだ。
そんな活動を始めてたったの1ヶ月で驚きの成果が出る。私のローカルガイドの閲覧数がたったの1ヶ月で1公園あたり1,000Viewを超えたのである。私は確信した
やっぱりこれ需要あるじゃん!他のパパさんママさん公園の情報欲しかったんや!!!
冷静に考えればそうなのだ、地元就職であれ他の都道府県就職であれ新しく家庭を持てば生まれ育った土地から多少なりとも離れている可能性が高い。
私達は生まれ育った土地の実家の近くの公園はよく知っているが隣町の公園のことは場所を何となく把握していても、どのような設備があるのか全く知らないのだ。
あそこの公園には滑り台があるよ、ブランコが、鉄棒が、アスレチックが、あなた達は隣町の公園のことを知ってますか?知らないでしょう?私も知らなかった。子供が生まれてからそのことに気が付いた。
現代社会は少子高齢化とは言っても常に新規需要が喚起される公園ローカルガイドは確実に時間をかけて閲覧数や感謝のリアクションが付き続けて膨大な数に至るのだ。
ここからは公園ローカルガイドに載せておくべき情報を提供することで皆さんにも全国津々浦の公園情報をGoogleMapローカルガイドへ投稿する一助としたい。
これ以降の項目、例えば遊具などの写真は掲載されていた方が良いし、それが故にRICOH THETAの様な360°カメラの写真は非常に需要がある。
この情報が無いと駆け回れるほどの広さがあるのかどうか不明になるし、出来る遊びの種類が推測しにくい。
これは本当に大事。公園ローカルガイドのメイン情報と言っても過言じゃない。
公園によっては遊具が存在しない公園というか広場も存在するが、遊具が存在しない場合はその旨を明記しておいた方が良い。
滑り台が大小あり計2基で小型滑り台は乳幼児用の全高が低いもの。
ブランコが1基で座席数は4席、そのうち2席は乳幼児用の転落防止型、ブランコの鎖に持ち手カバーがなく指を挟む可能性あり。
砂場は1箇所で直径は4mほど、猫防止のネットはなし。
バスケットゴールリングが1基で1on1用、高さはおそらくバスケットボール公式ルール準拠。
子育てにおいてトイレの存在は非常に重要である。そしてトイレがなくとも水道を備える公園が存在していたりする。
トイレは大便器や小便器がどれだけの数があるのかしっかりと記述しよう。商店や大型商業施設基準ではなく「公園のトイレとして」どの程度の清潔さが保たれているのかも記述しておくと良い。
注意点として、公園の水道は通水がなされていない場合があるので実際に蛇口を捻って通水がなされているのか確認すべきである。更に冬季など季節によって断水される公園もあるので確認が可能であれば記述しよう。
極々稀だが公園にはボールや積み木、竹馬などが貸し出しされている公園もある。
子供を遊ばせる安全の判断、飛距離の出る球技(野球やサッカーなど)が行えるのかどうか?の判断が可能になる。
当然ながら休憩へ使うし、おむつ交換でも活用できるので大きさも重要なのだ。
ベンチやテーブルも一緒に併設されていることが多い。
樹木や芝生など。公園内林道が整備されている場合は林道も記述しよう。
これは乳幼児であればボール遊びで転んでも安心だし、成長すると虫取りする際の情報として活きる。
意外と需要のある情報で、遠方から遊びに来る親にとっては情報提供されていると助かる。
つまり、どんなに小さな公園であっても「駐車場は無い」と明言していてくれたほうが良いのだ。
最近は少なくなったが喫煙所のある公園もある。喫煙所が存在するのであれば記述しておいたほうが良い。
これは子供の健康を守るためだし、むしろ公園での喫煙は条例で禁止されていない限り合法なので逆に喫煙所を設けている公園のほうが姿勢として圧倒的にマシな方ではある。
公園は自治体条例や各々の公園で独自のルールが定められている場合がある。
大抵は立て看板や掲示板に記述されているので、その情報を記述しよう。
世知辛い世の中だが近隣住民の家屋が公園に隣接されている場合は余計なトラブルを招く可能性があるので、近隣家屋との距離は記載しておいたほうが良い。
そして、大半の公園は自動車も通行できる一般・生活道路が隣接しているので、その状況と自動車の通行量の情報があると親は安心できる。
例えばストレッチ用の器具があるとか、マラソン・ウォーキング用の道が整備されているとか、自転車がよく通行するとか、犬の散歩によく使われているとか、水場があり夏季は水遊びができるだとか、ポケモンGOのポケストップがあるのような特記したい情報があれば載せると良い。
現在最も閲覧されている公園(観光地ではない住宅地の公園)の閲覧数は約60万Viewです。
私はおおよそ4,000箇所の公園へローカルガイドを付けており、それぞれの公園は中央値で約15,000〜25,000Viewほどで推移してます。これが公園ローカルガイドの需要。
時は令和、空前の昆虫食ブームが一部で盛り上がりを見せてた20XX年。プロテインバーとかグミとか、ひっそりと昆虫が入ってる商品が話題になり始めてた頃。そんな中、長野県の善光寺に、マジで浮世離れしたイケメン武将が現れたんだって!赤備え…じゃないけど、なんかこう、燃えるようなオーラをまとったお方。「え?武者行列?イベント?」ってみんなが遠巻きにしながらも、その圧倒的な存在感に目を奪われてたらしい。
え?マジで?あの大阪の陣で家康を追い詰めた真田幸村様!?日本一の兵って言われてるレベチな武将が!?って歴史好きのギャルたちがスマホで速攻ググり始めた瞬間、そのアツいお方、もとい幸村様は、あたりをキョロキョロしながら呟いた。「ここは…上田ではない、か…?」って、マジで戦国時代からタイムスリップしてきたみたい!「マジありえん!」ってみんな心の中でツッコミつつも、その燃えるような眼差しに、何か強い覚悟を感じてたらしい。
そんな幸村様に、恐る恐る話しかけたのは、長野出身で地元の郷土料理に詳しい、ちょっとギャル寄りの素朴系女子、リンカ。「あの…もしよかったら、何かお困りですか?」「…うむ、少々。見慣れぬものばかりで、いささか戸惑っておる。」って、意外と丁寧な言葉遣い!リンカ、そのギャップにちょっとキュンとしつつ、「アタシ、リンカ!長野のことなら、何でも聞いてください!」って、親切に声をかけたんだって。
次の日、リンカに連れられて、幸村様は初めて現代の長野を体験!高速道路とか、大型商業施設とか、マジで別世界!でもね、幸村様が一番興味を示したのは、リンカの家で出てきた、ちょっと変わったおやつ。「…これは…イナゴ、であるか?」って、マジ真剣な眼差し。リンカ、ちょっと驚きつつ、「あ~、これ、イナゴの佃煮ですよ!長野の郷土料理です!」って教えてあげたんだって。
幸村様、一口食べてみたら…「な、なんなのだ、この滋味深き味わいは!?香ばしさと、ほのかな甘み…まさに、戦の後の兵糧の如く、身体に活力が漲るようだ!」って、マジで武将っぽい表現で感動してたらしいよ。
そこから、幸村様のイナゴ愛がマジで爆発!毎日リンカの家でイナゴの佃煮を食べまくってたんだって。「イナゴの選び方、佃煮の味付け…奥が深すぎる!」って、もはやイナゴ研究家レベル!
でね、ある日、幸村様、マジで突拍子もないことを言い出したの。「我は、このイナゴをもって、再び天下を…とは言わぬが、この甘味の世界において、新たな道を切り拓き、世に驚きと活力を与えてみせようぞ!」って!
え?イナゴで天下統一?マジでゲテモノすぎる!でも、幸村様の「日本一の兵」の魂があれば、きっと何か成し遂げるに違いない!ってリンカも思ったらしいんだけど、幸村様の目はマジだったんだって。大阪の陣の野心が、令和のイナゴに新たな戦場を見出したのかもね!
そっから、幸村様のイナゴパフェ天下統一計画がスタート!まずは、SNSで「#真田幸村のイナゴ道」ってハッシュタグ作って、毎日自作のイナゴパフェの画像をアップし始めたんだって。その斬新すぎる見た目と、幸村様の熱いコメントが、一部の好奇心旺盛なギャルたちの間でじわじわバズり始めた!
「意外とアリかも…?」
SNSは幸村様のイナゴ愛でじわじわ盛り上がり!しかも、幸村様、ただ作るだけじゃなくて、イナゴの養殖農家さんと協力して、より高品質なイナゴを育てるプロジェクトを立ち上げたり、イナゴを様々な方法で調理したり、マジで研究熱心!「天下のイナゴ」を目指して、日々試行錯誤を繰り返してたんだって!
で、ついに!幸村様は、長野の観光地のど真ん中に、自分のプロデュースするイナゴパフェ専門店「SANADA YUKIMURA - 兵 - 」をオープンさせちゃったの!お店の内装も、赤を基調とした、燃えるようなデザインで、幸村様の情熱を表現。店員さんも、ちょっと武将っぽいユニフォーム着てて、マジでアツい!
オープン初日から、ゲテモノ好きギャルや、怖いもの見たさの観光客が、行列を作って押し寄せた!「SNSで話題のイナゴパフェ、マジで挑戦してみたい!」「幸村様って、なんかカリスマ!」って、新しいファンが続々!でね、一口食べたら、みんなその奥深い味わいにハマっちゃうらしい。「うわっ、最初はビビったけど、香ばしくてめちゃくちゃ美味しい!」「イナゴの概念が変わった!」「幸村様、マジで革命家!」って、賛否両論ありつつも、リピーターが続出!口コミが広がりまくって、SANADA YUKIMURA - 兵 - はあっという間に人気店になっちゃったの!
しかもね、幸村様、ただお店やってるだけじゃないんだよ!全国の昆虫食メーカーとコラボして、イナゴを使った新しいスイーツを開発したり、イナゴパフェを通じた地域活性化イベントを企画したり、マジで昆虫食界を盛り上げようと奮闘してるんだって!
テレビや雑誌の取材も殺到!「令和の真田幸村」「イナゴパフェの伝道師」とか呼ばれて、マジで時の人!幸村様の情熱と、イナゴパフェの意外な組み合わせが、新たなブームを巻き起こしたんだね!
でさ、最終的にどうなったかって?もちろん!幸村様のイナゴパフェは、全国の冒険心旺盛なスイーツ好きに愛される定番メニューになったんだって!お取り寄せスイーツとしても人気が出て、全国のコンビニやスーパーでも「幸村印のイナゴパフェ」が発売されるほどに!まさに、イナゴパフェでスイーツ界に新たな旋風を巻き起こし、天下を獲った!マジですごすぎ!
あの時、長野の善光寺に静かに佇んでいた日本一の兵が、令和の時代にイナゴパフェで新たな道を切り開くなんて、マジで誰も想像してなかったよね!まさに、六文銭がイナゴの羽根に輝き、新たな伝説を創り出した瞬間!
リンカも、「まさか幸村様が本当にイナゴパフェでこんなに有名になるなんて!アタシ、マジで感動!」って、ちょっと泣きそうになってたらしいよ。
幸村様は今も、さらなるイナゴの可能性を追求して、日本全国を旅しているらしい。「わがイナゴ道に、終わりはない!」って、マジで情熱的!
こうして、真田幸村は、令和の日本で、イナゴパフェという新たな武器を手に入れ、見事、スイーツ界で唯一無二の地位を築いた!天下統一…ではないかもしれないけど、その奇抜な発想と情熱は、多くの人々の心に深く刻まれたはず!めでたしめでたし…ってことで、マジでアツくてヤバい物語、完全燃焼したわ!イナゴパフェ、マジ卍!
「北区」という名称の区は、日本のいくつかの都市に存在します。それぞれの「北区」は自治体によって異なる特徴や文化があります。以下に主な「北区」をピックアップして紹介します。
特徴:
飛鳥山公園などの緑地も多く、桜の名所として有名。
特徴:
特徴:
主な駅:北大路駅など
特徴:
特徴:
岡山市北区(おかやまし きたく)
位置:岡山県岡山市の中心部に位置し、岡山市の行政・商業・文化の中心地です。
特徴:
岡山駅:新幹線や在来線の主要駅があり、交通の要所となっています。
岡山城・後楽園:日本三名園の一つである後楽園や、岡山城などの観光名所があります。
商業施設:表町商店街やイオンモール岡山など、多くのショッピングスポットがあります。
教育機関:岡山大学などの高等教育機関が所在し、学生の街としても知られています。
新潟市北区(にいがたし きたく)
位置:新潟県新潟市の北東部に位置し、阿賀野川を挟んで新発田市と隣接しています。
特徴:
自然環境:福島潟や阿賀野川など、豊かな自然環境が広がっています。
農業:トマトやナスなどの農産物の生産が盛んで、特にトマトは県内でもトップクラスの生産量を誇ります。
伝統工芸:豊栄仏壇など、伝統的な工芸品の生産地としても知られています。
交通:JR白新線や新潟東港など、交通の要所となる施設があります。
観光地:福島潟自然文化祭や阿賀野川ござれや花火など、地域の祭りやイベントが豊富です。
ストリート増田(増田をストリートで書くパフォーマンス)の公式Xアカウントは22日、大阪市増田区の大型商業施設MSDシーサイドテラス内に設置された「ストリート増田スペース」の使用方法について注意を呼びかけた。これを受け、ネット上では賛否が分かれている。
Xではストリート増田運営者が「こんな掲示はしたくなかった、、というのが正直な気持ちです、、『下書きは家でしてください』 こんなこと書かなきゃいけないなんて想定外でした。誤字脱字はしょーがないんです、、生身だから でも、推敲せずに垂れ流された文章を読む側はたまったもんじゃないんです」と投稿した。
あわせて公開した声明文では「ストリート増田執筆者の方へ 【お願いです】下書きは家でしてください」と題し、「このストリート増田スペースはフードコートの中にあります。支離滅裂な文章や誤字だらけの投稿に多くのクレームが入っており、このままだとこのスペースを撤収せざるを得ない状況です」と説明。
続けて「下書きは家でしてください。推敲を重ねて、ある程度まとまった文章を書けるようになってから、ここで発表して頂けたら幸いです。誰かに届いてこそ『文章』です。手前よがりな書きなぐりは『苦文』です」と伝えた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/23b7cc7685461d82a771c6b27506a4dbbc3ccd78
23歳で一人暮らししてる社会人2年目なんだけど、実家に置いてきた15歳の妹がいる。
妹は高1の代。だが中学卒業後に高校へは進学しなかったストレート中卒。
ほぼ毎日部屋に引きこもっていて、ゲーム・動画・インスタ・漫画に浸り、たまに大好きな地雷系のファッションやメイクをしたりしている。
彼女は小6頃から不登校気味で、中2からは完全に学校に行かなくなった。中2から中3にかけての登校日数は驚異の0日。
いじめに遭ったりとかは別になくて、本人曰く『モチベが無かったし担任が変わって迎えに来てもらえなくなったから』行かなくなったらしい。
私も似た感じだったけど無事社会人になれたので割と楽観的に見ていたのだが、
妹を取り巻く環境について考えた結果、もしかしてヤバいでは?と感じ始めた。
まず、うちの妹は、頑張れない・考えることが苦手・めちゃくちゃ繊細な子である。例をあげると、
・不登校中にこれで勉強してみてねと渡されたタブレットには一切触れないまま卒業
・自分が行きたい!と言ってチケットを取ったアイドルのライブのため遠征するのに、家を出る1時間前になっても全く準備が出来ていなかった
・外に出るときはマスク必須。外食は絶対に拒否。知らない人とは話せない。バスや電車などの公共交通機関は絶対NG
どこに行くにも車が必須で、大型商業施設や大学などのある市街地まではバスで2時間。
これだけでバイトや進学のハードルがグンと上がり、恐らく妹が外に出ない理由もこれがでかい。
そしてこれが一番、うちの親(母子家庭なので母親)が毒親であること。
つい先月も酔って暴れて警察沙汰になり、妹が児相に保護されました(が、当の妹は自分の部屋に帰りたいからと家に帰った)。
母は自身が中卒だからか勉学の重要性は全く認識していなくて、私も学業に関する話をされた記憶は全くない。妹に対してもそんなスタンス。
妹の父親から養育費は貰っているので、妹が欲しがるもの(ゲームやアニメのグッズや漫画や服など)は買い与える。
で、『こんだけ買い与えてやったんだからお前は私の機嫌を損ねるな!!』と定期的にヒステリーを起こす。そんな親です。
妹からも定期的に『お母さん暴れてるんだけど』『お母さんがまた男連れてきた』といったLINEが来る。その都度迎えに行きたいのですが、夜中の片道1時間半…。
私としては、妹にそろそろ現状のヤバさ、このままではそのヤバい母親と共倒れになることに気づいて貰いたいし教育の機会も得て欲しい。
ただ、妹としては、好きなものを買い揃えてもらった部屋でボーッと好きなことだけしている状態が心地よくて、母のヒステリーはたまにある厄災として耐えればよしという認識。
救いたいというと大仰な言い方だけど、絶対に現状のままではよくない未来しか見えないから、妹には変わってほしい。
まぁそういう話を妹ともした結果、『高校はちょっと興味あるかな』って感じだったので通信制高校のオープンキャンパスに連れて行く予定を立てた。
Permalink |記事への反応(24) | 16:50
今まで通勤通学遊びで数十分かけて都心に集まっていた人々は新しい生活様式を覚えて少しずつ変容していく
家で働けるなら買い物も手近で済ませたいのが人の性、ベッドタウンにほど近いが車は使わずに行ける駅前商業施設が既存のものからリプレイスされていくだろう
具体的には大きい本屋は駅前商業施設に集約され、都心にはむしろなくなる
ハッキリ現れてくるのが本屋というだけであってハイブランドになりきれないアパレルも同じ道をたどるだろう、例えばGAPとかユナイテッドアローズとか
家電量販店も都心に集まる意義は薄れていくだろう、インバウンド需要などのニーズは不変ではない
都心に強い大手家電量販店が郊外に出店するのは売上ではなく収益のためである
こうした駅前商業施設を中心に置くサテライト都心が関東広域数か所に集約され、住民の取り合いの競争がより高まる
大宮駅前みたいなのはまあ別格として、そこからワンランク落ちるところの駅前都市平均レベルがぐーっと上がる感じだと思ってほしい
私が想定しているのは明日大型商業施設がオープンする所沢駅前で、都心には数十分かかるが買い物にはその半分もかからないようなエリアで、このあたりには新所沢駅にパルコと小手指駅には大型の西友小手指店があり意味もなく分散されていたがともに閉店し、これが交通の要衝である所沢駅に集約されたわけだ
意味のない分散は地域の発展に貢献してきたが成熟したり役割が変わった現今の環境には非効率な移動を強いられ適さない
これが買い物に行くなら一箇所に行けばいいとなるわけでみんながハッピーになれる上に秩父や川越、何なら東京都でも清瀬や東村山あたりからなら都心に行くより安くて速い
今後は鉄道各社がこうしたサテライト都心を周辺自治体と連携して強力に推進していく
コロナ渦で鉄道会社は鉄道の収益だけでは危ういことを実感しただろう、さらに人口減少が重なるために都心ですら営業係数の悪化は避けられない
省人化は人の集まる都心も例外ではない、ワンマン運転では飽き足らず、自動運転によるゼロマン運転も現実味を帯びてきている
もちろん現段階では整った状況(東北新幹線を想定している)でのみ成立するものだがこれをテストケースとして都心の鉄道全てを自動運転化するのは既定路線だろう(私が死んでるくらいには先の話として)
結局何が言いたいかというと、鉄道各社の利益追求姿勢とそれに賛同する企業の思惑により都心の利便性が関東広域に分散化されるということだ
通勤ラッシュも、都心の溢れんばかりの人の波も、その多くは東京都心に籍を置かない浮動人口の与える影響が大きいもの
サテライト都心が便利になればなるほど、都心は差別化してより高い山を築くしかない
背伸びして都心に居座ってた企業も無理してオフィスを構える必要がなくなる
よかったですね
Permalink |記事への反応(15) | 12:51
福岡市西区の「マリノアシティ福岡」は、最後の営業日となった18日、買い物客でにぎわい、観覧車には長蛇の列ができていました。
「マリノアシティ福岡」は、九州初の本格的なアウトレットモールとして2000年に開業。開業翌年の2001年12月には、台湾の有力財閥系企業が建設した高さ120メートル、当時世界で2番目に大きい観覧車「スカイドリーム」が開業し、大小2つの観覧車が並びました。
建物の老朽化が進んだため運営する福岡地所は三井不動産とともに新たな商業施設に建て替える計画です。
マリノアシティ福岡池上英樹支配人「24年間本当にありがとうございました」このあいさつを最後に「マリノアシティ福岡」は24年の歴史に幕を下ろしました。
■閉館後は新たな商業施設に
マリノアシティ福岡は閉館後、三井不動産と福岡地所が新たな商業施設に建て替える計画です。関係者によると、後継の施設は三井不動産が全国で展開する「三井アウトレットパーク」が有力となっています。
三井不動産がテナントなどに説明した資料では、「(仮称)三井アウトレットパーク福岡」として全面的にリニューアルする計画が提案されています。
増田は人口五万人以上のとある市に暮らしている。生まれ育ったのもこの街だ。
これは年寄りから聞いた話でしかないのだが、この街にはかつて大型商業施設が出店を考えてるとかメーカーが大きな工場を建てようという話が出たことがあった。が、結局どれも実現することはなかった。
この街は元々個人経営の店が繁盛していて、以前は近隣の何もない街よりずっと栄えていた(ので周辺の町村より市制移行も早かった)。ゆえに商工会の影響力が強く、市長や市議の支持基盤となっているケースも多々あった。その商工会にとっては街の消費者や労働者を吸い上げるであろう大きな商業施設や企業の進出は当然受け入れ難かった。市の政治家たちも支持基盤を失うわけにはいかないので彼らの反発を無視するわけにもいかない。そして結局何も実現しないまま今に至った。
さて、今この街にあるお店というと、生鮮スーパー、コンビニ、セルフのガソリンスタンド、薬局、廃れ気味の家電屋、前は市内に複数の店舗があったローカルチェーンの飲食店は今は一軒のみとなった。あとは個人経営の古臭くて小さい店ばかり。新しくお店が出来たと思いきや、寂れていたり気付けば無くなってることが多い。
まあ食べて寝て日々の暮らしに必要なものを買い足すくらいなら不便はないが、休日にどこかに出かけようと思うとこの街には行く場所がない。
ではどこに行くか。近隣の街である。かつて何もなかった街には、何もなかった場所に進出した大規模商業施設がある。そこには大手アパレルの服屋、映画館、アミューズメント、大きな本屋、様々な飲食店。休日の娯楽になるものが揃っている。もちろんスーパーもあるので遊びに行きながら買い出しだって同時に済ませられる。
何もなかった場所にできた大規模商業施設は住宅とそこに住む人を呼び、その住人たちの需要を見越した真新しくてお洒落なお店を呼んだ。
数十年の時間をかけて、栄えた街と何もない街の立場はすっかり変わってしまった。
世の中には「大規模商業施設は地域経済を壊す」という話がある。総合スーパーや大きなショッピングモールなんかができると元々あった商店が死んでしまう、というあれだ。
実際そういうことは起きるのだと思う。というより実際に起きているからそんな話が出てくるのだろう。
しかし、地元の商店を守ったがために地域の活性化のチャンスを手放して、そのチャンスを手にした周辺の街が栄えいく隣で静かに廃れる街もある。
大規模商業施設を悪者のように言う人がどんな場所に住んでるのかは分からないが、一概に悪いものではないだろうと進出話が消えて今では寂れゆく街に住む人間としては思う。
地元民の意識かねえ。「いちいち都内に出ないでも全てがここに有るし何なら秀でている」という自負があるイメージだ
全く関係ないが、自分が住んでいる北陸の某市では「誰も地元に金を落とさない。そして余所からの流入も無い」状態だ
土地は有るんだから何か作ればと思うが、世間的に害悪とされるものが建っているので大型商業施設の誘致なども拒否される
田舎のご多分に漏れず老人が多いが若いファミリー層もそれなりに居る。人口は確実に減ってるが10万弱は居る
そんなとこなのに飲食とかの商売がしづらい。とにかく地元民が地元で飲み食い買い物しない。みんな50kmくらい離れた両隣の市へ出掛けていく
(繰り返しになるが、店が無いんだから卵鶏って話だ。でも多分元々「地元で買わない」状態だから出店したとて潰れるのだ。有名チェーンですら撤退する)
みんなが地元で金使うのはラーメン屋くらい。一杯1000円もしない
基本的に渋賃なんだと思う。反面、見栄坊でもあるから、「100km離れた市のデパートで買う」とか以外は安物買いで安いものしか食わないんだと思う
関内や桜木町あたりはみなとみらいと言って、ウォーターフロント開発が計画的、持続的に進められているから。開発はバブル崩壊前から始まって、万博が起爆剤となり、バブル崩壊で一時停滞したが、その後も延々と続いている。
そもそも海辺は人を惹きつける。みなとみらいの場合、そこに歴史的経緯と環境デザイン的意図が加わって、いっそう人が集まるようになっている。
・官公庁が所在することからビジネス街として発展しやすい素地がある。
・このエリアに官公庁が所在するのは経路依存的で、文明開化以降、日本が外国と交流を持つための玄関口だった名残り。
・歴史的建造物はリノベーションされ、観光資源として街の発展に一役買っている。
本当に最上級のタワマンの最上部に位置するハイクラスな人たちが住める部屋ならともかく
中途半端なタワマンの中途半端な中層よりは上だけれど最上部ではない
なんて位置に住むのはわざわざ高いお金で不便を買うようなものだ。
そういうエレベーターにたくさん人が集まるときにしかエレベーターを使わない住民にとっては
どれだけストレス溜めなくちゃいけないんだ?って感じになる。
あーやれやれ、買い物で疲れるならともかく自分のマンションに帰ってからなんでストレス感じなけれりゃいけないんだ?
って何度も繰り返し思いながら玄関開けてスーパーの袋を台所において
は~っとため息をつく。
買い物袋の中身を片付ける前に
ちょっと休憩しようと
よっこらしょっとつぶやきながら
街が小さく見える。
好きなんだよな、高い場所が。
この眺めがあるから売って引っ越す気にはならんのよな。
それにしても、なんでこんなに高い場所が好きなんだろな、自分?
不思議だ。
1段階じゃなくて100段階くらい進化した姿ならこんな感じだと思う
スマートウオッチよりも小さく高性能なウェアラブルデバイスがさらに普及する
さらに高性能なワイヤレス充電が普及し公共の建物や駅、大型商業施設、バスやタクシーなどの乗り物内、幹線道路や高速道路上などは内部空間が丸ごと充電エリアになり、そこにいるだけでデバイスは自動的に充電されるようになってバッテリー切れはおろか充電の概念すらも消滅する
それはあらゆる建物や乗り物の入り口や内部、店舗のレジのみならず、そのデバイスそのものが他人のデバイスを検知し送信する機能を持つ
センサーが検知したデバイスの情報はデータセンターにリアルタイム送信され続けるようになる
人は蓄積されたデータをどのように利用するかをレストランのメニューのように選べるようになる
たとえば民間の健康診断サービスと連携した場合、デバイスが直接検知した当人の健康状態のみならず、過去一年間に入った飲食店、頼んだメニュー、一日あたりの徒歩の移動距離、各所の便器に設置された尿や便の成分などが集計され、今後起きる可能性の高い病気や不足している運動量、生活圏内にある当人の経済状況に適した飲食店などが提示される
ディズニー、何度か行っているけど最近はキチガイの巣窟な気がする。
ここで結婚式あげた子、たまに言動変だなあと思ってたんだけど彼女の家でゴタゴタしている時に少しでも慰めになるならと思って美術館誘ったら
会うなり早々ディズニシーに行きたいとずっと言い続けてまあ入場料払えなくもないし、とも思い予定変更して行ったら美術館向けの服に潮風が吹き込んで、すごい体調悪くなってきていた。
それを伝えると、人が変わったみたいにブチ切れて叱責しまくり、「体調が悪いなら体調悪いって顔に書いておきなさいよ」とか
「昨日仕事で嫌な事があった」(私もあなたよりも下に人がたくさんいて嫌な事もあるけど、休みの日にディズニーで体調悪い人にわがまま言える免罪符になるとお思いか?)とか
「こんな人混みで文句を言うなんて向いてない」(あなたが連れてきたのだが)とか
「高級お散歩なの」(入場料があるだけでどこが高級なのかさっぱりわからん)とか
本当バカ丸出しみたいな発言を連発するくらい豹変して怒り始めてるのを面倒だから横で聞きながら放置しつつ、休むところを探しても人がいっぱいだし、医務室を探そうとしたらブチ切れるし、だんだん意識が朦朧とするくらい気持ち悪くなってるのに、ずっと彼女は自身が思う「ディズニー楽しい生活」が私のせいで出来なくてブチ切れてた。
正直ここまで頭がおかしいのは知りませんでした。
家や職場でゴタゴタするよね。そりゃ。
20年くらい付き合いがあったし、最後に会った時は某社で工業エンジニアとして色々と作ってたはずだけど
以降彼女が何して生きているのかよくしらない。
その時の冷えが原因で次の日から立て続けに持病が悪化して別の症状が出始めて神経がやられ、運動機能に障害が出たり内蔵にいろんなものができたり普通に生活できるようになるまで年単位で時間がかかった。
そんなにディズニーシーが生きている友人を蔑ろにしても良いくらい好きなら、死んで遺骨でずっといればいいんじゃないか。普通の人みたいな顔して生活される方が迷惑だよ。
この事以降、あんな欧州や中東の文化をむりやり切り貼りをしてデザインした建物が乱立して、文化とはおおよそ言えないようなめちゃくちゃな所にあるゴテゴテした遊園地が楽しいとかある程度分別のある年齢の大人が感じるているのは、ちょっとセンスがやばいとしか思えないし、ディズニーはともかくTDR好きな人見るとイカれてるとしか思わなくなった。あそこが夢の国なんて今は大嘘だよ。ただの建築とメンテナンスにお金をかけた大型商業施設って忘れちゃだめだよ。
子連れの親が子供を遊ばせるか、修学旅行の子供が遊ぶか近隣のヤンキーのデートスポット程度の扱いが関の山だよ。
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ディズニーで無理やり謝らせおばさんに泣かされた話を受けて書きました。あそこ赤ちゃん乗せてストローラーで人にぶつかって行く人とかいるから怖いよ。
治安いいと思ってた友人が豹変して人が変わったみたいにわがまま放題になったのも恐怖。
上着は買いたいけど水避けポンチョしか目に入らないし(店とか入らせてくれない)出口のあたりでやっと家族連れがきてるフリース見つけて防寒着あるの知った。服とかないのかと思ってた。
20年も付き合いあると分かったつもりになってたけど人って分からんなって。
坊主憎くて袈裟が憎くなってるのと同じ構図…な気もしたけど、TDRてこういう行動取る人量産してない?
あと同性同士で行きました。すぐ下心とか言う人大丈夫?
本気でこの後1年、色々あって死ぬかと思った。
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追記の追記でもないけれど。anond:20221010222825
Permalink |記事への反応(17) | 17:14
https://www.tokyo-np.co.jp/article/184126
四季の丘はその名の通り、なだらかな丘に整備された団地で、市役所から北東に約一キロと便利な場所にある。人口は約二千七百人だが、下水道の整備計画は約七百人で立てられていた。
業者は役所を信じずに人口動態調査や施設計画も調査して見積もるべきだったとか
これは不幸な事故なんだよ
まず業者は悪くない
次に担当者だが、市の平均的な人口密度で計算してしまった事の過失責任がどの程度かだね
誰にもそういう事の一回や二回はあるだろ?
たまさか、結果として4億の話になっただけだ
おめでとう、君らが望んだ引責辞任は為されているよ
そうでなくても、他の人に比べて重い懲戒処理がされてる
「なんで、そんなことが起きるんだ」「しっかりやってもらいたい」
出席希望者が多く、予定していなかった午後にも開催。
会場になった集会所がある同市の住宅団地「四季の丘はたそめ」では、四月十八日にマンホール一カ所から下水が十五分ほどの間あふれていた。
結果として4億の税負担だ
マジで言ってるのか?