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はてなキーワード:大事とは

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2025-07-07

日本ファーストって当たり前でしょう

自分家族大事にする、友達大事にする、生まれ地域大事に思う

その延長じゃない?

Permalink |記事への反応(5) | 10:03

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はてサ「とにかく政権交代大事!鼻をつまんで一番マシな候補を選ぶのが選挙!」

それで気に入らない野党が躍進するたびに発狂して馬鹿ばっか!って怒ってる

一歩引いて中立に見てます風を気取ってその実特定政党誘導しようとしてるのシンプルダサい

素直に立憲に投票して!とか言えばいいじゃん

支持してるわけじゃないんだけど政権批判票として共産党に~みたいなんも同じくダサい

そりゃ支持者ですら支持を表明するのが恥ずかしいと思ってる政党には誰も入れんだろ

Permalink |記事への反応(1) | 09:39

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anond:20250707075746

増田方針は「我関せず」「どうでもいい」「妻より母の方が大事」やろ。

Permalink |記事への反応(0) | 09:33

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AIで踊らされてないですか

AI画像とかイラストとか仕事で色々使うんだけど、いかプロンプトを正しく書くとか、書いてもAI独自解釈こちらの指示無視して、勝手に好き放題作ったりて、マジでツールは使えて、そこそこビジュアル落とせるけど、要件とか意図とか無視して、好き放題作ることを大事にしている経験浅いデザイナー」と仕事してる気分になる。

わかりやすプロンプトをとか、各サービス特性用に調整してーー、、とか、そういうのに時間取られたくないんだわ。

Permalink |記事への反応(1) | 07:25

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働けない

働けない。

大学には入ったけど初年で不登校になって、次の年だけ進級できたけどその次の年も不登校になって、最終的に退学ってなった。

バイトコンビニスーパーでやったけど、1日目ですごくダメ出しが多くて、2日目に体調不良になったと伝えたら来なくていいと言われて、仕事内容的にも無理そうだった。

その後地元工場就職が決まった時もあったけど、2日で続けられなくなってやめた。体力が持たなくて、次の日にマジで出社するのが怖いなと思った。

普通に脳があまり働かない。大学中退した後に精神科ADHDASDだとは診断された。最近になって投薬治療も始めたけど、あまり効果を感じない。というかむしろ副作用で眠気がすごい。

あとは何かバイトに応募してみたりもしたけど、履歴書の用意みたいなのが分からないし、あとは知らない番号から電話が掛かってきたりして、派遣登録がどうみたいな話が来る。あとWeb面接の予定を入れてほしいみたいなのも来るけど、応募しても日時を忘れてしまう。

ハローワーク精神的な問題みたいなのを伝えたけど、精神科側に一度通ってくれ、精神科側も仕事の紹介はしてないのでハローワークに言ってくれという感じでたらい回しだった。

無理やり働こうと思うんだけど、気力が続かない。無気力というか根性がないのかもしれないが、一度は無理して隣の県の求人にまで応募したりまでは行った。でも無理だった。

生活保護とか障害年金かいうのも考えたけど、ちょっと手続きがよく分からない。というより社会復帰というか社会参加を完全に諦めるのは良くないよなとも思う。

酒とかタバコとかギャンブルも一切やってないのに、どんどん頭が鈍っていくような気がするし、これは良くないなと思ってる。

別にいじめとか虐待とかされたわけでもないし、子どもの頃から両親や祖父母にはすごくよくして貰っていて、同級生からもとても親切にしてもらっていた。なのでどうしようかなあと困っている。小学生ぐらいの時だけ天才だったねみたいなパターンになってしまう気がする。ただ検査の結果だとIQだけはかなり高いらしいので、なぜ上手く行かないのかなと困っている。

自殺絶対ダメだなとは思うんだけど、このままだとまずいなと思うし、死んだ方が楽なのかなとも思ってしまう。でもそれはそれで両親が悲しむだろうし。このような状況なら普通はさくっと切り捨てられてて当たり前だよなあとは思ってるんだけど。それに兄弟もいないし、両親に育ててもらった分を返せないのはダメだよなあと。なので両親の老後の介護のための資金とか、それはそれとしても自立のためにも働かないとなあと思いながら、色々な求人を見て応募はするんだけど、知らないメール電話SMSが一気に来るたびに、ちょっと少し混乱して、それで対応できるタスクオーバーして全部無視してしまう。

正直なところ、子どもの頃に栄養失調になって後少しで死にかけというところで入院した事があったので、そこで助けてもらったのはものすごくありがたいんだけど、その頃の家族やお医者さんにどう申し開きをしたら良いだろうかと。まともに働けずに社会お荷物になるぐらいなら、あの時に助けなければ良かったねと思われてしまうだろうか。

なんというか、無敵の人のように無関係な弱い人間を狙うような卑劣な事はしたくないし、弱い人間じゃなくても危害を与えるような事はしたくないんだが、それはそれとして自暴自棄になった時にどうしようかなあという思いはある。自殺ダメだし無敵の人まがいの事をやるのももっとダメ。なので何をしたらいいか立花孝志さんとかものすっごく叩かれてるけど、ああいアウトローな形で一旗揚げて食い繋げるなら、ああいうのも悪くないんじゃないかなと正直思う。もちろんやりすぎたらダメだけどね。

根性ダメなら薬で治せと思ったけど、それも上手く行かない。それじゃもうどうしようもないんじゃないかなあ。じゃあ何をしたら良いのか。なんか転売ヤーとか嫌われてはいるけど、儲かるんだったら正直そういうのやるよなと思う。今はやり方分かんないからやらないけど。あとは暴力団かどこかにでも頭下げて入るぐらいかなとか。まあ暴力団すら根性が足りずに続かない可能性もあるし。

とにかく根性が足りてないのかなあ。父親から根性大事だと言われていたけど、結局ちょっとそういうのには応対できなかった。なぜ私の両親のような人間から、私のような腑抜けた腐り切った根性のない出来損ないのような人間が生まれるんだろう。私の従兄弟だって発達障害があるから将来が心配と言われていたけど、それでも無事に大学まで行ったというのに。私の努力不足、甘え、怠惰、としか客観的に見ればいいようがない。

常にもうこんな人間は首を括って死ねばいいのに、と思ってしまう。でもそれは既に亡くなった祖父母失望させるだろうし、両親に深い傷を残す事にもなるので、どうしようもないなと思ってはいる。いっそのこと、命を刈り取る死神でも来てくれればいいのにと思ってしまう。無料ホラーゲームで「楽に死ねる薬」っていうのがあるが、時々その事を考えてしまう。

Permalink |記事への反応(3) | 02:41

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元カノを忘れられない

学生時代から10年くらい付き合った元カノと別れて、職場の後輩だった今の妻と結婚した。妻とは出会って4年くらい、結婚して1年ちょっと。けど正直飽きてる自分がいる。元カノとは10年も付き合ってたのに、別れる直前までずっと楽しくて、飽きるなんて考えたこともなかった。

元カノは一緒にいて最高に面白かったけど、結婚を考えると不安な部分が多すぎた。メンタル不安定だったし、仕事は嫌い、子供も苦手、家事イマイチ。買い物好きで、ちょっと贅沢なタイプだった。未診断だけど、たぶん軽度の発達障害っぽい感じもあって、長く付き合ってたか愛着はあったけど、将来を考えると踏み切れなかった。

今の妻にプロポーズするタイミングで、やっぱり元カノが忘れられなくて、ダメ元で復縁しようかと本気で考えた時期もあった。連絡取ろうとしたけど、彼女、もうこの世にいなかった。それで諦めて、妻と結婚することにした。妻はパートナーとしてめっちゃしっかりしてるし、うちの男だらけの職場で他に出会いもなさそうだったから、「まあ、これが現実的選択だよな」って自分に言い聞かせて結婚した。マリッジブルーだろ、って思ってたけど、1年経ってもなんかモヤモヤが消えない。

元カノのことは今でも思い出す。あの子の魅力は、めっちゃ面白くて、顔も綺麗な上にタイプで、笑顔と声が特にかわいくて、エッチなこともノリノリだったこと。バカみたいな話で盛り上がったり、コンギョとか淫夢ネタで笑い合ったり、夜の話でも気軽に「こういうのやってみたい」って言ったら楽しそうについてきてくれる感じ。あのテンションは、妻にはないんだよな。


妻と出会ったのは、彼女新入社員で俺がOJT担当になった時。めっちゃフレンドリーで、誰とでもすぐ打ち解けるタイプほとんど友達がいない元カノと違って男女問わず友達がたくさんいる。自然プライベートの話もするようになって、元カノの話したら「え、それちょっとヤバくない?」って反応されて、ハッとした。自分でも薄々気づいてたけど、見ず知らずの後輩に言われて現実を突きつけられた感じ。


後輩は節約だといって毎日弁当作ってくるくらい料理が得意で、仕事も真面目。元カノとは正反対。ある時、ボーナスが出たからって、弟の大学合格祝いのプレゼント選びを手伝ってほしいって言われて、一緒に買い物に行った。それが元カノとの別れのきっかけになった。自分へのごほうびにボーナスで憧れのブランドの財布を買いたいって言うから、ついて行ったら、元カノが大好きだったブランドの店だった。元カノはそこにフラッと入って、店員に「いつもありがとうございます」ってチヤホヤされながらポンポン買い物してたけど、妻は「やっと買えた!」ってめっちゃ大事そうに財布持ってた。その差に、元カノ金銭感覚自分の中で思ってた以上にぶっ飛んでるって気づいた。妻 後輩に話したら、「うーん、結婚するならちょっと考えちゃうかも」って言われて、なんかそれがトドメだった。

あと、街で子供見たとき、後輩が「かわいい!」ってニコニコしてたの見て、びっくりした。元カノ子供見るとムスッとしてたから、後輩の反応が新鮮で、なんか「こういう人と一緒になるべきだよな」って思った。買い物の後、飯食いに行っても、後輩はなかなか奢らせてくれなかった。元カノは財布出す素振りすらなかったから、余計にそう感じたのかも。

それで元カノと別れて、後輩と付き合い始めた。付き合ってみると、ほんと家庭的で、倹約家で、仕事熱心で、子供も好き。結婚向きなのは間違いない。でも、正直、付き合ってから物足りなさも感じるようになった。話がちょっと平凡っていうか、夜の相性もなんか淡白元カノとガキみたいなアホ話で盛り上がったり、変なノリで笑い合ったりした楽しさが、妻にはないんだよな。

あと、妻のフレンドリー性格も、増田に入り浸るような陰の者の俺には少し厳しい時もある。元カノは、同性の友達が僅かしかおらず、当然異性の友人なんていなかった。付き合ったのも俺が初めてだと言っていた。妻は異性の友達もそこそこいるし、人並みに恋愛経験もある。別に処女厨とまでは言わないが、全く気にならないといえば嘘になる。束縛が強いところもかわいかったな。躁の時は元気いっぱいで、丸一日ろくに連絡もしてこないのに、鬱気味になるとわかりやすく甘えてくるのも猫みたいでかわいかった。楽しそうに笑ってる彼女が一番好きだったけど、俺に縋ってくる鬱気味な彼女も好きだった。


生活面でも、俺、わりとズボラで部屋が汚くても気にならないんだけど、妻は結構かいしょっちゅうダメ出しされる。元カノは俺以上に片付け苦手だったから、なんも言われなかったんだけどな。今思えば、元カノとは喧嘩したこともなかった。妻とは付き合ってた頃からたまに衝突することがある。

妻と一緒だと、ちゃんとした生活できるし、パートナーとしては絶対にいい選択だったと思う。元カノ子供嫌いだったから、妻と結婚しなかったら子供を持つ未来もなかっただろうし(まだ子はいないけど、妻は前向き)。でもさ、最近収入ちょっと上がって、生活も安定してきた今、元カノ結婚しててもなんとかなったんじゃないかって思う時がある。元カノ実家、実は結構金持ちだったし、彼女の浪費も生活破綻するレベルじゃなかった気がする。そもそも俺ってそんなに絶対子供しかったっけ?別に好きな人と2人で楽しく過ごすのもよかったんじゃないかそもそも元カノと付き合うまで結婚願望なんてなかった。ただこの人とずっと楽しく過ごしたいって思ってただけなのに、いつのまに結婚の条件とか現実的なことを意識するようになっていたんだろうな。ほんと一緒にいて楽しかったんだよな、あの子

Permalink |記事への反応(1) | 01:19

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anond:20250707001555

こんなとこを後生家だと思うなんて

ってなんだよ

「こんなとこを自分の家のように後生大事に思うなんて」

とでも言いたかったのか

Permalink |記事への反応(1) | 00:18

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2025-07-06

dorawii

ようするに俺をおちょくるのが楽しいから俺が嫌がってるとわかってて毎日トラバつけてやると宣言してた人がいたんだが、たとえほんの何十秒でも投稿時間を割くってことは常に、あるいは反芻的に頭の片隅にでも朧げに増田のことを考えているってことになる。

それってもう依存に片足突っ込んでて心療内科行った方がいいと思えてしまう。

頭の片隅に増田のこと置いてないでデジタルデトックスで逆に増田のことを頭から掃除すべき

家族事故に遭って予断を許さない一大事でも今日一回も増田で見知らぬ俺みたいな他人嫌がらせ実行できてないかちょっとこんな匿名掲示板のためにスマホいじり始める人がいたら引くだろ?

Permalink |記事への反応(1) | 23:52

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anond:20250706212440

会社大事書類じゃないんだから誤字なんか気にしねえよ

お前立憲共産党国会クイズ大会とか好きそうだよなの

Permalink |記事への反応(2) | 21:26

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anond:20250706004352

増田普通で妻がおかしいのであってるから、その感覚大事にして

Permalink |記事への反応(0) | 19:34

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[無料娯楽週報2025]6月4週~7月1週記録(6月29日~7月6日)

6月まとめ

無料娯楽で縛っての半年間が終わりました。

現状としては「現代においても娯楽は無料でも十分楽しめる」という結論問題なさそう。

そうなってくると今度は「じゃあお金出したらどれぐらい楽しめる度合いが増えるの?」って所が重要でしょうね。

というかね、無料娯楽が思ったより多すぎて追われまくってる日々の中で思ったんですけど、「ゆーて娯楽のことばっかじゃなくて生活とか健康かに時間もっと使ったほうがええんとちゃう?」って所がありましてね。

ただそう考えてくると「短時間で滅茶苦茶楽しむ」っていうタイパ重視な考えが出てくるわけです。

とはいえ、この考え方って余計なことを忘れて脳をゆっくりさせるっていう余暇の過ごし方と相性がかなり悪い。

そのへんをどう処理するかが大事ですよね。

金を払うことで時間辺りの楽しみを増やすみたいなのだと、映画配信で見るんじゃなくて映画館で見るとかそういう所なんすかね。

うーん、贅沢な考え方だ。

そもそも金がねーからこんなチャレンジやってる身としては、「金はあまり使わず短期間で沢山楽しみたい」って方向に進みたいなあ。

今週のまとめ6月4週~7月1週記録週報(6月29日~7月6日)

このマンガがすごい大賞でのしあがるために色んな漫画無料になっているのでそれを読んでます

WEB媒体メインでそれなりにバズっているとなると飛び道具系が多いですね。逆にそういうのがない漫画が「正統派」みたいな感じで逆に目立つという逆転現象さえ起きている印象。

Permalink |記事への反応(0) | 18:42

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anond:20250706161938

何がいかんの。

それより表現の自由日本人を守ることが大事

Permalink |記事への反応(1) | 16:21

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ご飯のためのお仕事

娘が突然、「お父さんってなんで会社行くの?」と聞いてきた

なんとなく恥ずかしくて、「お金をもらわないと、ご飯食べられなくなっちゃうからね」と答えたら、娘が真剣な顔で黙り込んだ

その後、押し入れで何やらガサゴソしてると思ったら、小さなポーチ100円玉10枚入れて「これあげるから、もう会社行かなくていいよ」と差し出してきた

「おとうさんがいなくてさみしいから。これでなんにちぶん?」と聞かれて、泣きそうになった

たぶん、お年玉大事に取っておいた娘の全財産

涙目になりつつ「ありがとう。でも100円玉は白いご飯のためのお金で、他の食べ物には他のお金必要なんだ。○○ちゃんの好きなカレーのためにもお仕事がんばるよ」ってとっさに変な作り話をしたら、

「じゃあ、カレーのぶんだけは、行ってきてもいいよ」とのありがたい許可をもらった

今もたまに「きょうはカレーのぶん?それともハンバーグのぶん?」って聞かれる

毎朝、行ってきますちょっと楽しくなった

Permalink |記事への反応(5) | 15:26

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「なぜ日本人運転は下手なのか──“規則を守る”の落とし穴

信号が青になったら、左右を見ずに横断する人。夜中、車も人もいないのに律儀に赤信号で止まる人。

ルールを守ってるから偉い」とされがちな日本だけど、果たしてそれは“思考停止”じゃないのか?

INTJ(MBTI性格診断での合理主義タイプ)の私から見た、日本運転文化不思議を語りたい。

日本人は運転が下手」──この指摘に驚く人もいるかもしれない。事故率や交通ルール遵守率は高いはずなのに、なぜ下手と言えるのか?

私は長年、自衛隊パイロットとして訓練を受け、安全かつ円滑な運用のために「ルール本質」を理解する重要性を叩き込まれてきた。だが、日本運転文化を見ていると、その「本質理解」が完全に欠けていると感じる場面が多い。

たとえば、夜間に誰もいない交差点で、赤信号に忠実に止まる歩行者ルールを守っているようでいて、実際には「状況判断」を放棄している。ルールとは本来、「安全かつ円滑な交通」を実現するための道具であり、状況に応じて判断して使うものだ。

信号が青だからと、左右確認もせずに渡る人も同様だ。彼らは「青信号安全」という思い込み依存していて、自分で状況を見て判断するという姿勢がない。つまり自分の身を守るという意識すらルールに丸投げしてしまっている。

この背景には、「ルールを守ることが目的化している日本文化」があると私は見ている。学校では「元気よくあいさつ」「空気を読みなさい」とは教えられるが、「なぜその行動が必要なのか?」を論理的に教えられる機会は少ない。

形式前例に従うことが善であり、異論例外は“和を乱す”とされる。交通マナーもその延長線上にある。だから本質的に意味のない行動や、逆に危険ルール順守すら「良いこと」とされてしまう。

私はMBTI診断でINTJというタイプであることを知り、「なぜ自分はいつも社会違和感を持っていたのか」が腑に落ちた。論理的思考本質追求を好む自分にとって、日本の“空気文化”や“形式主義”はとても息苦しい。

日本では、信号無視=悪と一刀両断されがちだが、もっと大切なのは「なぜそのルールがあるのか」「今の状況に照らして、どう行動すべきか」を自分の頭で考えることだろう。

私は別にルールを破れ」と言いたいわけではない。大事なのはルールに従うかどうか」ではなく、「そのルール本質理解したうえで、どう行動するか」である

運転に限らず、日本社会全体がこうした「本質より形式」「思考より前例」「責任より空気」に支配されているように感じる。そして、それが「運転が下手」「臨機応変に動けない」日本人の姿につながっているのではないか──そう私は思う。

最後に】

このテーマについて、自身経験考察を元に掘り下げた記事NOTEで公開しています。関心のある方は、ぜひご一読ください。

👉https://note.com/quiet_quoll3460/n/nbb24a26d46a6

Permalink |記事への反応(1) | 15:18

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「なぜ日本人運転は下手なのか──“規則を守る”の落とし穴

信号が青になったら、左右を見ずに横断する人。夜中、車も人もいないのに律儀に赤信号で止まる人。

ルールを守ってるから偉い」とされがちな日本だけど、果たしてそれは“思考停止”じゃないのか?

INTJ(MBTI性格診断での合理主義タイプ)の私から見た、日本運転文化不思議を語りたい。

日本人は運転が下手」──この指摘に驚く人もいるかもしれない。事故率や交通ルール遵守率は高いはずなのに、なぜ下手と言えるのか?

私は長年、自衛隊パイロットとして訓練を受け、安全かつ円滑な運用のために「ルール本質」を理解する重要性を叩き込まれてきた。だが、日本運転文化を見ていると、その「本質理解」が完全に欠けていると感じる場面が多い。

たとえば、夜間に誰もいない交差点で、赤信号に忠実に止まる歩行者ルールを守っているようでいて、実際には「状況判断」を放棄している。ルールとは本来、「安全かつ円滑な交通」を実現するための道具であり、状況に応じて判断して使うものだ。

信号が青だからと、左右確認もせずに渡る人も同様だ。彼らは「青信号安全」という思い込み依存していて、自分で状況を見て判断するという姿勢がない。つまり自分の身を守るという意識すらルールに丸投げしてしまっている。

この背景には、「ルールを守ることが目的化している日本文化」があると私は見ている。学校では「元気よくあいさつ」「空気を読みなさい」とは教えられるが、「なぜその行動が必要なのか?」を論理的に教えられる機会は少ない。

形式前例に従うことが善であり、異論例外は“和を乱す”とされる。交通マナーもその延長線上にある。だから本質的に意味のない行動や、逆に危険ルール順守すら「良いこと」とされてしまう。

私はMBTI診断でINTJというタイプであることを知り、「なぜ自分はいつも社会違和感を持っていたのか」が腑に落ちた。論理的思考本質追求を好む自分にとって、日本の“空気文化”や“形式主義”はとても息苦しい。

日本では、信号無視=悪と一刀両断されがちだが、もっと大切なのは「なぜそのルールがあるのか」「今の状況に照らして、どう行動すべきか」を自分の頭で考えることだろう。

私は別にルールを破れ」と言いたいわけではない。大事なのはルールに従うかどうか」ではなく、「そのルール本質理解したうえで、どう行動するか」である

運転に限らず、日本社会全体がこうした「本質より形式」「思考より前例」「責任より空気」に支配されているように感じる。そして、それが「運転が下手」「臨機応変に動けない」日本人の姿につながっているのではないか──そう私は思う。

最後に】

このテーマについて、自身経験考察を元に掘り下げた記事NOTEで公開しています。関心のある方は、ぜひご一読ください。

👉https://note.com/quiet_quoll3460/n/nbb24a26d46a6

Permalink |記事への反応(1) | 15:18

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anond:20250705075544

Sおじさんが言ってたけど、「おしりの穴を舐められている」→「恥ずかしい」という気持ちが発生しないとなかなか女の子におしりの穴の気持ちよさを覚えさせるのは難しいらしい。

必ず羞恥心をもたせる。

これが大事なこと。

らしい。

Permalink |記事への反応(1) | 14:47

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コミックス宣伝話が嫌い

※あたおか絵師(褒めてる)の書き下ろし宣伝話を除く

コミックス宣伝話の、収録ページ/収録マンガセリフ入れ替えが嫌い

特にメタ世界線存在しない場合に「コミックス○巻発売」「なんだって!?」「表紙は俺か!?」「そんな訳ないだろ!」の茶番が嫌だ

なんなら表紙出たくない性格の男も出てくれていいよ

絵師葛藤コンテンツとしてお出しするならともかく、絵師以外がごちゃごちゃ言うな。どんな絵でも喜ぶよ、読者舐めんな(読者代表ヅラ)

あと本当キャラ崩壊が激しすぎて……編集部はマジ作品世界設定も含めて大事しろ

映画宣伝みたいに面白シーンチラ見せとかでやれ

ほんとマジコミックス宣伝話やだ、嫌い

Permalink |記事への反応(1) | 14:01

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ゆとり」って、時間のことじゃなかったっけ?

国民負担を減らす」「景気を再生する」「生活にゆとりを」って、最近姦しく街でよく聞くけど、

結局“金の話”に終始してしまってる気がする。

減税します、手取り増やします、支出を減らします——もちろん大事ことなんだけど、

じゃあその余裕って、いつ使うの?ってなる。

景気が良くなっても、支出が減っても、休みが増えなきゃ何も変わらない。

時間がないままじゃ、余裕が増えたことにすら気づけないと思う。

手取りは増えた。でも、疲れて寝て終わった。それって本当に“ゆとりある生活”?

最近ふと、「夢とか目標とか自己実現とか、そんなに毎日がんばらなきゃダメ?」と思う。

ただ元気に昼寝して、誰にも迷惑かけずに1日終わったら、それって充分じゃないのか。

いまの社会、「がんばらないこと」を肯定してくれる空気がなさすぎて、

「がんばれない人」がどんどん置いてかれてる。

のしんどさ、意外とみんな感じてるんじゃないかなあと思う。

Permalink |記事への反応(3) | 13:52

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結局、好きこそものの上手なれ、が真ならば、

好きでもないことに努力するのは、まったくの無駄からやめとけ、ってことだと思うんだよな

例えば、絵が上手くなりたい、楽器が上手くなりたい、ってのも、コンプレックスとしてもよく分かるんだけど、

コンプレックス駆動って、ネガティブ感情から

まり他人に勝ちたいというか、他人に負けたくない、自分が劣ってると思われるのがイヤ、みたいな感情から

それはやっててつらくなるだけだと思うんだよね

まあ、何でも他人に勝つとか、逆境に勝つとか、そういうのは気持ちいいんだけど、

勝負は時の運とも言うし、勝ちを持続するのって難しいし、勝ちを意識しすぎると委縮するんだよね

スポーツなんか特にそうだけど、勝ちを意識する段階ってのは、「まだまだ」だと自分は思ってて、

その勝利固執する段階を突き抜けて、勝敗を超えて自分気持ちいいプレイをすることだけに集中するというのかな…

あー、そうそう、サッカーなんかで、絶対に負けられない試合がここにある!みたいな言い方とか、自分ちょっと嫌いなんだよね

勝た「なければいけない」とか、負け「られない」とか、ネガティブワードであって、負の感情は良くないと思ってる

そんなことより、気持ちが良くなるプレイをしよう、これでいいんじゃないの?

だって一方的に負けるプレイをしていて気持ちが良くなるってことは普通はないわけだし、

かといって、気持ちがいいプレイをしたからといって、それがイコール勝利ではないわけだけど、

いずれにせよ、勝敗にこだわりすぎると、それ自体を嫌いになってしまうと思うんだよね

勝ち負けなんてどうだっていいじゃん、面白ければ…、っていう姿勢大事なんだと思うんだよな

結局、ブルーハーツの、やりたくねーことやってる暇はねー、は正しかったんだな…😟

Permalink |記事への反応(0) | 13:05

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anond:20250705224113

表現の自由って言うほど大事か?

表現の自由天皇写真に火をつけたり総理大臣顔写真貼り付けた人形に釘刺して芸術でーすとか言ってる

バカ左翼言い訳ぐらいにしか使われてない気がするから規制されればざまぁ笑ぐらいしか思わん

Permalink |記事への反応(1) | 12:48

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人間の鳴き声

英語韓国語を少し勉強してわかったがそもそも日本語コミュニケーションも苦手だ。コミュニケーションというものそれ自体が苦手なんだ。旅先で路上ハトをみるたび「このハトはどの国のハトとも通じ合えるんだな」と感慨深くなる。なぜなら言語を持たないから。いや、ほんとうにそうか?A地域ハトは「ポッポー」があいさつでB地域ハトは「ポポッ」があいさつかもしれない。あいつのある地域とない地域があるかもしれない。言葉とは鳴き声のパターンだと最近つくづく思う。共鳴することそのものが快と感じるように生き物はできている気がする。わかる。わかるんだけど私は上手くハモれない。「休みの日とかなにしてるのー?」なんて雑談ハモやすいように投げかけてくれているだけなのにそこに意味見出ししま歌詞意味を考えているうちに乗り遅れて合唱は終わっている。誰かとうまく歌えるようになりたい。雑談を振られるとどうしても何かジャッジされると思い込んでしまうので人と話す前は「鳴き声鳴き声鳴き声共鳴共鳴共鳴」と唱えてから挑む。そして雑談が終わった後は「失敗した…」と内容を振り返って落ち込んでしまう前に「ちょっと歌がズレただけ」と意識シャットアウトする。会話が鳴き声の共鳴だと気づくまでに随分と長い時間がかかってしまった。ずっと誰とも会話できている気がしないなと思っていた。そもそも共鳴は快である」という前提を知ったのが最近からOKOKと思っている。だけどもさ、と独唱で転調してみるのですが、私は合唱でうまく馴染むことができず教室を抜け出して人知れず鼻歌うたって帰ってるような人のことが大好きなんですよね。こんなに私はこの世界のことを少しでも理解してせっかくだから順応しようとしているのに、自分が死んだら世界死ぬ意味ないじゃんと思う。そういえば、年齢的に子を持つこと・持たないことを検討するようになり、自分が生まれたこと、いま意識があり思考があることとかまで考えを巡らすようになった。そう思うと、いま意識があること、ひいては世が存在するということは親の気分みたいなところに左右されており、この世はなんて心許ないんだと愕然とした。もっと壮大で強烈なもの裏付けらていると思っていた。この世、この生、儚ね〜、大事にしよ。もうこの歳になると学歴とか会社とか、この世が幻想だなあと自分世界の捉え方がふわりとしてくる。世のジジババが孫に対して甘々なのってそういうことなのかなあと思う。幻想とわかった上で幻想を楽しめる歳なのだろう。ところが不思議なことに、私のジジババは最後までずっと幻想を信じていたな。祖母は当時もう80とかなのに、私の進路についてあれこれと口を出してきていた。幼い頃から〇〇ちゃんはこの大学かこの大学に行くのよと言われ勉強を教えられていた。浪人して芸大に行きたいと言った時は、どうか普通の〇〇ちゃんに戻って、浪人するなら縁を切る、この敷居を跨ぐなと言われた。芸術系浪人なんか全保護者不安にさせる進路を選ぶ自分にも完全に非があるのだが、当時はこの老人とはこんなにも意志が通じないのかとに驚くばかりだった。私は80近くになってもこの幻想にそこまで執着できるとは到底思えない。バイオレンス婆は、文字通り普通虐待をする。長い物差しで人の頭を執拗に叩く。孫の私にはさすがにしたことがなく、母はよく「おばあちゃん丸くなったわ」と言っていた。そんなバイオレンス婆に育てられた母は運良く反骨精神の持ち主で、祖母と繰り広げたバトルをコミカルに私によく話してくれた。中学生の時自分の部屋に仲間を集めて祖母にバレないようにシンナーを吸っていたのが楽しかったとか、万引きスリルとか、夜な夜な窓から飛び降りて遊びに出かけていたとか、無免許バイク事故して病院に行けず祖母にもバレないように必死に隠し、今も腕にぶっとい傷跡が残っているとか。わかりやすヤンキーに仕上がったようだ。口酸っぱく祖母に「先生と呼ばれる仕事に就きなさい」と言われていて、女子短大卒業祖母コネ幼稚園先生になった。快活で子供にすぐ懐かれる母には向いていたと思うのだけど、母は幼い頃から絵を描くのが好きで、デザイナーになることを諦められなかったらしい。頭から血が出て何針か縫うくらいの祖母バトルを経たのち、昼は幼稚園で働きながら夜はデザインスクールに通い、なんとかデザイナーになった。といっても版下とか、テレクラPOPデザインみたいな仕事だったけど、それでも母はデザイナー時代のことをいつも楽しそうに話していた。そんな母はまた、自分いくら願っても叶わなかった幸せな家庭という幻想を見ていた。祖母のように、子を縛ることなく、どんなヤンチャをしても一緒に面白がり、あんたはほんまアホやな〜っていつでもふざけ合える家庭。きっとそういうものを夢見ていた。本当に申し訳なくなる。母は仕事を辞め結婚して専業主婦になった。私と母は本当に、本当に性格が合わなかった。こればかりは、いくら血縁関係でもこういうこともあるんだなと思ってきた。それでも努力して近づこうとしていたとは思う。一度もまともに通じた会話ができたことがない。母は幸せな家庭という幻想を夢見て、とにかく真面目で無害そうな父と結婚した。殴ったりしなければOKという認識だったんだと思う。父と母が会話で盛り上がっているところなど見たことがない。価値観趣味性格真逆で、側から見てもお互い苦手なタイプしかないと思う。子供ながら、お互い家庭という幻想のために結婚したんだなあとなんとなくわかっていた。私は父に似てしまった。とにかく物心ついた頃から、母は私のことが気に食わなかった。気に食わなかったんだなと思うことでしか説明がつかないことが多すぎて、そう思うようにしている。なんだかずっと怒られていたというより、ずっと罵られていた。母は私の自虐しか話を聞いてくれなかった。何を話しても否定から入られるので、家で何も話せなくなった。実家にいた時はずっと、教室に一人は必ずいるガキ大将暮らしているような気持ちだった。母は夢見ていたはずの家庭がこんな惨状になってしまたことのすべてが気に食わず、ずっと機嫌が悪かった。もともとも性質かそのような家庭環境なのかわからないが、私は人とうまく会話するのが下手で、一人で没頭できる勉強読書が好きな子供だった。そういうのがさらに母は気に食わなかった。どんな親だよとは思うけど、極端に言えばもっと万引きとかして欲しかったんだと思う。現代陰湿なほうじゃなくて仲間とカラッとやるような万引き。そんで警察によばれて頭をスパーンと一発叩いて「アホ!!!帰るで!!」ってやりたかったんだと思う。ぱっちりと目が大きく美人で筋力がある母に似つかず、全て父に似て地味な顔で運動ができない太った根暗になった。母の幻想である娘を私は上手く演じることができなかった。一方祖母は、教育という幻想を再び見てしまったのだと思う。そこまでしんどい思いをせず勉強ができてしまう私に勝手に期待をした。母は、祖母幻想を叶えられる存在としての私に対しては、まんざらでもない様子なときもあった。ところで、祖父や父はこういうとき何をしていたのかというと、何もしていない。何も言わない。記憶にない。ずるいよね。母はきっと心から安らぐ幸せみたいなものを感じたことがないのかもしれないと勝手不安になる。けど母は自分の家庭を持つという幻想を成し遂げた、殴ったりしてないしOKOK、それが満足だと思っているはず、と言い聞かせる。ところで不思議なことに、私はかつての母と全く同じグラフィックデザイナーとしていま働いている。何も気が合わないのに特技だけは遺伝した。人との会話が何十年も成り立たない中で、視覚的な共通言語ものが通じることが自分の救いになったのがデザイナーになったきっかけで、決して何かを教えてもらったこととかは本当に一度もない。そもそも母も私も絵が描けるのは、祖母書道家芸術家だったことが遺伝情報としては大きくて、(だとしたらなぜそんな教育幻想暴力に囚われてしまったのかは本当に私が教えて欲しい)、わたしたち相互に歪み合いながら螺旋を描いている。祖母も母も、芸術センスみたいなものは遥かに私より良くて、そういった面でふたりのことは尊敬しているし、破天荒人間性面白くて好きだ。けど、もう最小限でしか関わりたくないし、こういうのは距離があった方がいい関係が築ける。私含め3人とも地球規模で見れば息は長くないのだし、それぞれができるだけ幸せであればいいと願っている。東京にいると、そういうタコピーみたいなふわふわことが思えてしまうのだから怖いなと思う。たまに地元に帰るとあまりにも地に足がついてずぶりと沈みそうになる。地元とは幸せみたいな言葉嘲笑される地域のことを言う。その地域にはその地域が共有している鳴き声のパターンがある、それだけの話。

Permalink |記事への反応(0) | 12:43

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でも「絵が上手い人はお前らがゲームしたりアニメ観ている時間も絵を描いてるよ」は事実なんでないの?

天才でもないかぎり、努力で比例する能力はあるわけで、努力って時間でしょ?

努力で比例しない能力は、天性のなんとかなので知らんけど…

いずれにしても、上手い人ってのは、これも当たり前だけど、自分より先行してるからなわけだよ

要は、子供の頃からやってました、って話で、これに勝つのは難しい

例えば、自分40歳のおぢさんだとして、今まで楽器を真面目にやった経験もないのにギターを始めたとする

40歳のおぢさんが、幼少期からギター弾いてました人間に勝つのは、まあほ不可能だと思うんだよね

その幼少期からギター弾いてました人間が、相当なウサギとカメウサギでないかぎり無理

逆に言えば、超ウサギ人間には勝てる可能性はあるわけだけど…

まり、先行してたのにずっとサボってた人間には勝てるかもしれない

でも、普通は無理だよね、無理なんだよ

あと、できる人間って、まあ、自分中途半端器用貧乏的にできることがあるから

尊敬されたり褒められることもあるにはあるけど、結局、努力と思ってやってることじゃないんだよね

ほんと、好きだからやってる

から、暇なとき暇つぶしとしてやってた

やると周囲が褒めてくれたというのもあるかもしれないけど、褒められるよりも重要なのは、貶されないことだと思ってる

自分が好きなように絵を描いて時間を潰してるとして、それをほっといてくれるのが重要だと思う

例えば、親とか教師とか周囲の子供が、幼少期の自分に、なんだそんな絵、下手くそだな、とか、

漫画アニメみたいな絵にはゴミとしての価値がないとか、そういうことを言われ続けたら、自分は折れてた気がする

そういう美術教師もいたしね…

でも、そうでない美術教師もいたんだよね、自分が描いた漫画の絵を学校に飾ってもらったりもした

あと、なんでもそうだけど、コツはあるよね

コツが分かるまで、無駄にも思えるような努力継続するのも大事だと思うんだけど、ある日突然開眼するみたいな

でも、コツでショートカットできることは確かだし、本やネットにそれは今は溢れてもいるんで、

資料と同じで、コツを収集することに固執してしまったら本末転倒なんだけど、

ちょこちょこコツを取り入れるというか、なんとなくネット徘徊してて、こう描けとか、こう弾けとか書かれてて、

モチベがあって、暇な時間があるなら、じゃあ、ちょっと試してみますか、みたいに重い腰を上げてみるとか、そういう姿勢大事だよね

あと、絵が上手い人はスマホゲーも上手いみたいなのは、単なる現実逃避だと思うけど

それと、スマホゲーからビジュアルな刺激を受けてるのかもしれないけど、それだとすると、そういう絵は上手いかもしれないけど、

世の中の基準はそれだけじゃないからね…

Permalink |記事への反応(1) | 12:40

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anond:20250706122218

お前みたいなのは選挙に行くより金持ちじゃないなら働きに出たほうがいい

社会的自分立場ポジション理解してから選挙に行っても遅くはない

まず社会参加をすることが政治を考える上でも大事だと俺は思う

Permalink |記事への反応(1) | 12:27

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anond:20250706121556

よく考えよう、お金大事だよ…😟

絵の資料一冊に数万使うぐらいなら、ご飯食べたり遊んだ方がいいかもよ、短い人生なんだから

Permalink |記事への反応(1) | 12:17

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絵が下手な人は資料を持ってない、とか言われてるけど、

何を持って、絵を上手い、と定義するかによるけど、そんなこともないんじゃないの?😟

例えば、ガンダムみたいな架空メカを描くとして、たしか現実機械とか兵器モチーフにするのも分かるけど、

現実存在しないんだから、結局は立体をどう描くか、でしかないと思うんだよね

だって架空なんだから資料もないし、そういう意味で間違ってるもクソもない話でしょ

資料を集めることは大事だけど、資料なんかなくても、架空のものはなんとかなると思うんだよね

それよりも、なんとなくこんな形なんだけどなあ、みたいに脳内イメージ粘土コネコネするような感じで描けるのが大事

から資料云々の前に立体をどう描くかとか、そういう話だと思うんだよな

しかに脳の右側で描けというか、頭空っぽにして固定概念を捨てて、ただ模写したり、資料を元に描く過程大事なんだけど、

資料があっても、それを理屈に落とし込む過程大事になると思うんだよね

例えば、安彦良和氏の馬の描き方とか、似たようなのが宮崎駿とかでもあった気がするんだけど、

あんな感じで理屈に落とし込まないと、いくら資料があろうが、資料をそのまま描いてるんだったら、コピペいいわけだし、

資料にない角度とかポーズとか、描けないままでしょ?

から、人体であれ、動物であれ、簡単でもいいから骨格とか、筋肉とか、描いたり覚えろってのはそういう話であって

資料プラモがなければ、実物の戦闘機ちゃんと描くのはかなり困難だし、

みんながみんな、見たもの脳内にそのまま覚える能力があるわけではないので、資料大事なのは理解できるけど、

架空であるなら資料なんてなくても、立体がちゃんと描けるのであれば、絵にはなるはずなんだよな

あと、出渕穴じゃないけど、現実にそんな穴は存在しないのに、あるとなぜかリアリティが増す、みたいな記号があったりするわけで、

なんとなくこんな形状、という立体物を描いて、そこに記号とかディティールを足せば、架空メカはできる

架空人物架空衣装もできる

資料に頼るのではなく、資料あくまで参考程度にしかならんのだし、それより人体なら骨格、筋肉

衣装なら、どうやって布のピースが切られていて、それが縫い合わさっているのか、そういう裁縫のような知識の方が大事なのではないだろうか

という観点から考えると、絵を描くというのは、絵の描き方のテクニックだけじゃなくて、医学的な領域裁縫領域知識がいるとも言えるし、

そうは言っても、所詮は単なる絵なので、医師になるわけでも、裁縫プロになるわけでもないので、

広く浅い知識が求められるのだろうな、という結論に落ち着く

なんで資料にここまで反発するようなことを書くかというと、自分資料かに無駄お金を使って苦しんでるからでもある

ジブリとかアニメーターが持ってるって買った某写真集は余裕で一冊数万する

コンピュータ関係技術書もそうだけど、絵の世界だろうが、成功しないと宝の持ち腐れにしかならんので、資料収集なんてほどほどでいいのである…😟

Permalink |記事への反応(3) | 12:13

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