
はてなキーワード:売れ筋とは
江戸時代の浮世絵って、なんだかんだいって役者絵が一番売れたらしいんだ。
最初の頃は、芝居の演目に合わせた絵、次第に役者にフォーカスした役者絵が売れ筋に。
今の絵師たちと同じだな。
ただ、面白いのは、美人画の代表のように言われる歌麿の出世作は、「虫えらみ」、「百千鳥」、「潮干のつと」っていう虫の画集、鳥の画集、貝の画集なんだ。
たぶん海外で一番名前が売れた絵師は、北斎だろうけど、もちろん人物画だって描いたけどなんといっても風景画。
歌川広重もそうだな。
東海道五十三次って、教科書では広重の代表作と言われてるけど、東海道五十三次って一つのジャンルとして確立されてて、広重だっていくつもある。
広重のだと、一番有名なのは保永堂版だけど、そのほかに行書東海道、隷書東海道、小さい冊子のも含めるとそのほかにもいくつか出してる。
全部、東海道の宿場町を描いた絵なんだけど、構図や主題を変えて、描きまくった。
で、これまた面白いのは、名所+美人画(当時の萌え絵)の合作がやたら多いこと。
今でも、旅行の広告なんて芸能人かアニメキャラがセットなのと同じように、とってつけたかのように美人のアップを入れる。
そのうちに、宿場町の風景はオマケになり、ただの萌え絵シリーズものが増えてくる。
やっぱり、人物を入れると売れるんだろうな。
知ってる芸能人、知ってるアニメキャラ、見知った顔が入るだけで注目度も親しみやすさも変わる。
写真では撮れないような構図で、AIでは発想しにくいような主題ってのは、人物画よりもまだ勝機が残ってるんじゃないかな。
とかいいつつ、やっぱり人物画が売れるんだろうないうのは理解できる。
据置きやPC向けの中華ゲー面白いの増えたねって話すると「日本のゲームはオリジナリティがあって云々、中華ゲーはパクリで似たようなゲームがどうのこうの」みたいな
解説マンがシュバって来るんだけど、ぶっちゃけ今の売れ筋タイトル群でこれだけ遊べる出来なら十分じゃねえか?って思う。
昔のKOFの改造基盤とかPC向けのコピーゲーみたいな愛も熱意も感じない劣悪な中華ゲーを散々見てきた身からすると
きちんと遊べるゲーム出してきてるだけ十分だわ。
しかし最近のネットで見かけるゲーム論は「ゲーマーなら斯くあるべし」というか押し付けみたいな考え方が多すぎな。
もっとビデオゲーム好きなんて捻くれたぐらいで丁度良いと思うんだが、いかんせん良い子ちゃんが増えすぎというか何というか。
何も始まらないとした上で、あえて勧めるとしたらフルサイズのミラレースがよい。
フルサイズとは何か。
撮像素子とは、雑な言い方をすればボケの作られ方に直結する性能と考えてくれればいい。
いわゆるコンデジと呼ばれるものはこれが小さい。(レンズ交換式でも小さい機種はある。)
デジタル一眼と呼ばれる中では、フォーサーズ、aps-c、フルサイズというサイズが一般的だ。
撮像素子が小さいメリットは、本体やレンズが小型軽量化できる点。
撮像素子が大きいメリットは、ボケ以外の画質全般についても性能が向上する点。
それに伴って価格も比例する。
例えばフォーサーズとフルサイズで同じ2千万画素だっとして、小さい面積に無理やり2千万画素を詰め込むのと、大きな面積にゆったりと2千万画素を詰め込むのとでは1画素あたりにかけられる負担が全く違うことは直感的にわかってもらえると思う。
ボケについては説明すると長くなるので割愛するが、光学的な理由から物理的な構造によって左右されるものだと思ってもらえればいい。
撮像素子のサイズが大きければ大きなボケを得られ、小さければボケも小さくなる。(厳密に言うと変わってないのだが、トリミングによってそう感じられるということ。)
・寄り道は不要と考えるべし
つまり、カメラをはじめて最もよい画質を得たいと考えるのであれば、安いからと言って小さい撮像素子のカメラに寄り道しているくらいなら最初からフルサイズを買っておいたほうがいいということだ。
その点踏まえて、本体20万前後、レンズ7~8万を3本くらいから始めるのがよいだろう。
これをフォーサーズやaps-cにすると半分くらいで揃えられるようになる。
ただ、レンズは撮像素子のサイズやカメラ本体のメーカーや機種によって基本的に互換性がないので、後々フルサイズに買い替えるとなると全て買い直しになる場合がある。(マウントが同じならレンズだけフルサイズという選択肢もある。)
イニシャルは安く済んだと思っても、後々ごみになることがわかってるならその費用は無駄と思ったほうがよい。
ただ、ここまでの内容をすべてちゃぶ台返しをするが、最近のスマホはこういったものをレタッチ、つまり編集機能で解決しているものが多い。
スマホの撮像素子のサイズはフルサイズに比べれば米粒程度しかない。
本来、光学的な意味でのボケを得ることはできないが、それをスマホが勝手にレタッチで解決してくれる。
これはボケだけの話ではなく、ダイナミックレンジにも影響がある。
ダイナミックレンジとは写真一枚の中に収められる明暗差の広さと思ってくれれば良い。
本来これも撮像素子のサイズに大きく左右されるものではあるが、スマホはHDRという機能を使う側に意識させずに勝手につかってくる場合が多い。
明るめに撮った写真、暗めに撮った写真を何段階かにわけて一瞬で撮影して合成することで、撮像素子の性能以上の明暗差を写真に収めようとする機能だ。
ミラーレスなどの機種でももちろんできるが、スマホほど手軽ではない。
スマートフォン自体の利点は、撮影からSNSなどへの出力までスマホだけで完結できる点にもある。
そうなってくると何を撮って誰に見せたいかによって、何もカメラである必要はないという話になってくる。
・どこで何を撮りたいかが全て
カメラ選びをする上で絶対に忘れてはならないのは、そのカメラを首にぶら下げるということ。
本人が気にしないと言うなら全く気にしないが、常に持ち歩くパートナーになるので、性能以上に見た目やブランドが気に入っているかどうかが大事になる。
例えば価格の安いエントリー機種なんてのは、子育て世代のママさんなんかがターゲットにデザインされていることが多い。
仮に野鳥を撮りたいと思った場合、その周辺にいるカメラマンはプロも顔負けな機材を揃えている人も多く、その中でファミリー向けカメラを持って歩く場違い感に耐えられるかどうかが重要になる。
(あくまで周りの人たちは温かい。これから進むであろう深い沼にいざなうために手をこまねいているのだから。)
たとえとしてふさわしいかわからないが、お気に入りの軽自動車で都内に恋人とデートに行ったら、停めた駐車場の他の車が全部高級外車だったみたいなシチュエーションに何も感じないならそれでいいという話だ。
少しでも不安になるかもしれないと思ったら、撮りたいものにふさわしいカメラ選びは大事だ。
・結局予算
ということで話が一回りしたが、そもそもそれに応じられる予算がなければ選択肢そのものも自ずと決まってくる。
数万円で済ませたいと思うならその中の選択肢で決めるべきだし、予算気にせずどうしても撮りたいものがあるのなら、まずはそういった点から機材を選んでいったほうがいい。
それである程度考えがまとまったら、増田何かで聞いている暇があれば秋葉原のヨドバシに行け。
3階カメラコーナーのスタッフはカメラやレンズメーカーからの出向の人も多く、気になるカメラの近くに立っている人に聞けばそれはそれは親切に教えてくれる。
場合によっては機材が選択肢と合わないときは機材の提案もしてくれたりする。
ネットで買ったほうが安価ではあるが購入後の相談まで考えると店頭がよい。
カメラというのは経験の積み重ねでもあるので、詳しいお知り合いも最初は親切に教えてくれるかもしれないがある程度から先は報酬をもらわないと釣り合わなくなってくる場合もある。
そういう点含めて、今のうちから相談できるパイプを持っておくことは大事だ。
世の中に様々な車がデザイン性以外にも用意されているのと同じように、撮りたい被写体に応じて様々なカメラが用意されている。
そういった目的を明確にせず、ただおすすめを聞いてくる相手には売れ筋ランキング上位を教えることしかできないのが本音だ。
話はそこからだ。
半年ほど前にIBJの直営店の説明を聞きに行って、お相手への希望条件として、
27歳くらいまで 年収400万 大卒 土日休み 生活ペースが合わなそうなので医療・教育系以外、と伝えたところ、
「条件が厳しすぎる。20代で土日休みの女性はこんなに収入ない。もっと年上じゃないと無理」と言われて、萎えて帰ってきた。
その後、マッチングアプリでお会いして何度かデートした方もいたし、お茶だけで終わってしまった方もいたが、
自分の中で改めて結婚願望の大きさを実感したので、お盆休み中にIBJの加盟店の結婚相談所で入会してきた。
以下、1週間目の感想
・東京なので当然だが、年収の選択肢で400~500万にしている方は大勢いる
もちろん非公開の方もいるが、働いていれば350万くらいはあるだろうし、その点では確かに400万希望は言い過ぎだったかもしれない
申込する気はないからよく見ていないが、500万~の若い会員も多い
今時、3~4年目で転職して550万とか珍しくもない気はする
・お相手への希望で年下を含めていない女性が非常に多い、というかほぼそう
(本人が26歳なのに、希望年齢27歳にしている方とかもいる)
・これは偶然だと思うが、初日に15名ほど申込をして、翌日に6名ほどからお断りされたが、即お断りしてきたのは年上の方ばかりだった
(もちろん、希望条件を20代~などと書いている方に申込した)
・以前聞きに行った、IBJの直営店の営業トークは適当過ぎるのでは、と思った
基本プロフィールに休日についての記載がないので、自己PRに書かれていなければ分からない
・新着会員の写真を見ると、ニットのノースリーブで二の腕と胸を強調しているのは首都圏の会員だけ
スタジオのレンタルなのか通販の売れ筋商品なのか知らないが、色まで同じ服の方がいて苦笑いした
(念のため書いておくが、スタイルの良い方がスタイルの良さを強調する服を着ることは素敵だと思う)
・ネット情報だと申込をして回答期限まで放置されて10日後にお断りが多いという話だったが、今のところ順調に期日前にNG回答をいただいている。
アクティブユーザーが多い証左だと思うので、ある意味、安心感はある
・早速今週末、お見合いの日程が決まっていたが、リスケされた。
リスケといえば聞こえは良いが、「他の良い方との予定を優先したいので新規会員とのお見合いは別日にします」と言い換えているだけなので、良い気はしない
とりあえずこんなもんだろうか。
ボッチ歴の長い四十絡みの俺だが、金曜の夜は基本的に外に出たい。
遊びに行きたいとか、誰かと過ごしたいとか、そういう前向きな欲求ではなく、体がむずむずしてくるのだ。
ただの運動不足か。
だがこの夜は、仕事の連絡を待たなければならず、愛車(シティ・レンタサイクル)は断念する。
仕方がない。
夏の夜の空気は湿り気が強い。
川のそばなら尚更か。
交差点がやけにざわついている。
近づくと、神輿が飾ってある。提灯もある。
夏祭り。
いつも以上の賑わいだ。
聖俗の境目、これに気付くのが大人なんだぜ。
屋台が並んでいる。
自宅で再現を試みたこともあるが、ソースを変え、油を変え、火力や工程を変えてもうまくいかない。
「雑多な空気」「立ち食い」「音」「祭り」という要素すべてをセットで揃えなければ、あの味には届かないのだろう。
待ち合わせが成立すると、途端に人はよくしゃべる。
歩きながら、笑いながら、ゆっくりと消えて行く。
俺はといえば、今回もかき氷に手を出す。
売れ筋の方が間違いはない。
ここは失敗しないブルーハワイだ。
500円。妥当な値段。
やはりこうでなくては。
その名称が何を意味しているのかは知らないが、色だけで「南国の夢」を押し付けてくる感じが嫌いじゃない。
よく言われる「かき氷のシロップは、色が違うだけで味は全部同じ」。
俺も、雑踏の人たち、もしかしたら同じ味かもしれない。
少しだけ色とタイミングが違っただけ。
歩く。歩けるだけ歩く。
風が少しだけ変わった気がする。
どこかの屋台が片付けを始めた音が聞こえる。
まだ連絡は来ない。
日本経済新聞「ホンダ流PHEV、BYDが採用するなど中国で台頭 薄れるトヨタの強み」
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC1813T0Y5A710C2000000/
「ホンダ流PHEV、BYDが採用するなど中国で台頭」というタイトルは刺激的だが、実態は?
2024年の中国PHEV市場は中国勢が席巻し、上位はBYD車で占める傾向にある。CR-VPHEVなど日本勢の台数は相対的に小さい。CPCAの集計傾向からも読み取れる。
BYDはNEV全体でも最大級の勢力で、PHEV構成比が大きい。PHEV普及の牽引役は中国メーカーだ。
「電動主導のシリーズ/並列」で、状況によりエンジン直結クラッチを用いる。
Honda e:HEV(i-MMD)https://global.honda/en/tech/two_motor_hybrid_system_honda_eHEV/
電動主導で、巡航時などにエンジン直結へ切り替える制御を持つ。思想はi-MMDに近い。
BYDDM-i(SuperDM)https://www.byd.com/eu/technology/byd-super-dm-plug-in-hybrid-technology
https://global.geely.com/en/news/2021/geely-auto-group-launches-leishen-powertrain-brand
「ホンダ流をBYDが採用」と言うと技術導入の印象を与えるが、実態は「同系統アーキテクチャを各社が自前で実装」である。直結クラッチを用いた電動主導ハイブリッドは複数社が並行進化で到達した設計だ。
「中国のPHEV市場」という土俵では販売上の主役は中国勢で、トヨタのPHEVが上位を占めていない。現地に限れば「PHEVでの優位」はない。
ただしグローバルでは地域要件と規制が異なるため、「中国PHEV市場=世界の趨勢」と短絡するのは危うい。
恥ずかしげもなく流行りのフレーズをこれでもかと言えれるんだよね。
バイキングで蟹とローストビーフとメロンを山盛りにしてる原価率しか見えてない下品な客がたまにいるけどあんな感じ。
本当に一切の恥も何も無くただひたすらに一番の売れ筋を積み上げてくる。
普通はやらないよ。
「自分たちの個性を出したい」とか「俺が好きなものがもっと評価されて欲しい」とかのエゴが働くから。
でも彼らは違う。
「一番の売れ筋で勝負してそれでメジャーになることで評価されたい」っていう物凄くしょーもないエゴで動いてるんだ。
それこそ「好きな食べ物は高い食べ物」と語る両津勘吉の如き生き様だ。
大抵のミュージシャンはそんなことしない。
自分たちはアーティストであり、自己表現を売ると思い込んでるから。
ミセスは違う。
何のプライドもなく金で体を売り歩く売女のような生き様をメジャーのステージでしている。
金で手にした高価な機材や人員からのサポートを全力で受けながら、一番の売れ筋をやる。
気持ち悪いよ。
資本主義の極みだ。
でも曲は本当にいい。
ファッションに多少なりとも興味を持つ身として、この世界の服は中々地獄だ。
多くの人がダサく思われたくない、おしゃれと言わないまでも平均値でいたいと考えているのに、世の中にはそうした需要と相反する服が多い。
何故ならアパレル業界というのは「おしゃれな服」ではなく「売れる服」で回っているからだ。
服を売るためにはまず客の目に留まらなくてはならない。遠目から見てもパッと視界に入る目立つ服でなくては売れ筋にはならない。
服の素材やシルエットよりも、色や柄という要素でまず勝負する必要がある。
着てみたら意外といいな?と思う服よりも、一目でキャッチーだと認識できる服が量販店の店頭の一番いい場所に並んでいる。
しかしそういう服は得てして着こなしが難しい。客の目を惹きつけるのと同様に、それ一枚で印象を決めてしまう服だからだ。
そういう難しさは実際に着てみると客にも理解できるが、そうした服が売られている構造を理解していないので、「ファッションは難しい」という印象だけを残してしまう。
そもそもが難しい服の中から選択を迫られているという自覚が世間の人には無い。
トップスよりボトムスを重視すべきだとか、顔の美醜なんていくらでも小細工が効くみたいな豆知識も誰も解説しない。
量販店にしろショップにしろ、「いかに売るか」が全ての世界だ。
ファッションは誰でも失敗する。どれだけおしゃれな人でも、ワードローブの肥やしになる服というのは存在する。
それを当たり前のこととして次に行くのか、そこで挫けるかだけの違いなのだが、この服の売り方は明らかに基礎を学ぶ妨げになっていると思う。
いやマジでさ、「自分がものをよく知らないだけなのに、ものを知らなすぎるから自覚さえない」の完成形みたいなもんでしょ。
昔からあるようなものの中で自分がたまたま最初に触れたものを画期的なアイディアと持ち上げるのはただのアホだよ。
世の中にあるものなんてどれもこれも過去すでに使われたネタの上手な再利用でしかない。
再利用する際にその時代の人達が比較的受け入れやすい形で、それまでは画期的すぎて受け入れ難かった組み合わせを出してくればそれが「まったく新しい発明」みたいに物を知らない人には映るだけなんだよな。
ほんま、世の中には無知が多くて困る。
ダセーんだよな。
音楽も豪華で、SNS時代の視聴者が盛り上がるポイントを的確に押さえていた。
だが、それと同時に強烈な違和感があった。
というのも、あの作品には新規性というものが決定的に欠けていたからだ。
ジークアクスは、その構造のほとんどがパロディと引用で成り立っている。
ガンダムという巨大な看板を背負いながら、その中身は引用とオマージュの応酬だ。
むしろ「ガンダムを用いる必要があったのか?」と問わざるを得ないほどだ。
だが皮肉にも、そのガンダムという看板こそが必要だったといえる。
既存のブランドの威光を借りなければ成り立たない、それ自体が作品の弱さを証明してしまっていたのだ。
と、ここまで冷静に書いたつもりだが…正直、俺は怒ってる。いや、怒って当然だと思う。
だってジークアクスって、よく「面白い!」とかSNSで持ち上げられてるけどさ、いってしまえばあれは現代のアニメの悪いところの詰め合わせだ。
そもそも元ネタのガンダムに対するリスペクトがあったか?ねぇよ。だって本当にガンダムってものをリスペクトしてるなら、あんな風に自分の推しアイドルのネタだの入れるわけねぇだろ。
俺から言わせりゃ、ガンダムってのは単なるロボットアニメじゃない。
SFアニメの宗教なんだよ。その宗教の聖典を勝手に書き換えて、よくもまぁドヤ顔できるなって話だ。
例えるなら新約聖書のリメイクを作って、わけわかんねぇ新キャラ出して、キリストを救っちゃいました!とかやってるのと同じだぜ?
それを冒涜って言わずになんて呼ぶんだ?空虚なシミュラクラ?消費の偶像化?いや、まさにその通りだよ。ガンダムっていう信仰の遺産をただ食いつぶしてるだけじゃねぇか。
それでいて「パロディや引用は売れるための適応なんです」なんて、わかった風なこと主張する。
でもさ、それが無名の会社で背水の陣でやってんなら俺だって文句言わねぇよ。けどガンダムだろ!?最初から注目される看板背負ってんだろ!?
何のためのガンダムなんだよ。何のための名のある監督なんだよ。
そんな安全圏でパロディの山積みして、SNSで「神回」とか「最高」なんておだてられて満足して、それで本当に作品作ったって言えんのかよ!!!?
新しいもの作るってのは、そういうことじゃないだろ!!今こそ勝負する場だったはずだろ!?ガンダムの名があるからこそ、できる挑戦があったはずなんじゃないのかよ!!
昔ガンダムが見せてくれたセンス・オブ・ワンダーはどこに消えちまったんだよ!!!?
もしガンダムすら保守的になってしまうなら、他のどこで新しい挑戦ができるんだ?
ガンダムっていう舞台が唯一それが許されるはずだったんじゃないのか!?
なのに作り手は挑戦しねぇ、ファンはこれで満足って顔してる。SNSじゃ「神!最高!」って同調圧力の嵐。
これが文化の退廃じゃなくて何なんだよ。
結局、ガンダムって名を借りて商業的贖罪の供物を捧げてるだけだろ。
魂の抜けた偶像を拝んで、ありがたがってるだけだろ。
あれは教養と思想があった。庵野の時代はまだパロディに哲学があった。
迎合だけの軽薄なオマージュ。それを肯定して「これが良い」って思ってしまったのが、俺たちオタク文化の堕落の始まり。
ジークアクスはその象徴だ。あれが面白いって言ってしまえる今の空気こそが、堕落の原因なんだよ。
今の空気に甘えて挑戦を捨てた作り手と、それを甘んじで享受してしまう消費者側。
どちらも最大の罪人なんだと、俺は強く思う。
気がつけば、いつもすぐに水着だ。
ページをめくるたび、肌、肌、肌。もはや“女体”という記号以上の何ものでもなくなってきた気さえする。
でも、それにしても脱ぎすぎだし、媚びすぎじゃないかと思ってしまう。
笑顔で愛想を振りまくカットばかりで、「はい、かわいいでしょ?」って。いや、そうじゃないんだ。
俺が見たいのは、そう――
儚くて、退廃的で、媚びの一片もなく、こちらを射抜くような目をした少女なんだよ。
でも今じゃ、そんな雰囲気を見かけるのはドール人形の作品くらいになってしまった。
世間の「かわいい」とか「売れる」とか、そういうものに迎合していない、
少女のまなざしがひたすら静かに世界を問い詰めてくるような、そんな写真が好きなんだけど、
最近は本当に見かけなくなった。
もし、そんな“媚びていない”女性写真集を知ってる増田がいたら、教えてくれ。
俺はきっと、静かに喜ぶ。
私はずっとそう思っているし、実際にそれで結果を出してきた。
きっかけは、いつも通りの昼休みだった。職場近くのコンビニで、カップラーメンの棚を眺めていたとき、ふと気づいた。\*\*どの商品も“売れ筋”に収束している。\*\*奇抜な味も、新しいブランドも、あまり長くは棚に残らない。結局は「安定」と「定番」が勝ち残るのだ。
奇抜なアイデアが賞賛されるのは一瞬。でも、生き残るのは結局「地味だけど堅実なやつ」。つまり、副業で成功するには、目立つことではなく、「棚に置かれ続ける存在」になることが重要なのだ。
この発見から私は、\*\*“棚に置かれ続ける副業”\*\*を目指すことにした。まず考えたのは、AIを使った記事の量産。だが、ただの量産では意味がない。そこに“棚に残る工夫”が必要だ。たとえば、ChatGPTを使って“架空の田舎町の未来予測”を毎日投稿するとか、1週間連続で“ブロッコリーの気持ちになって書いた日記”を連載するとか。人々の記憶のどこかに引っかかればいい。
やがて私は、副業の枠を超えて考えるようになった。
\*\*「これはもう、事業だ」\*\*と。
気づけば私の事業は、情報空間における物流事業に近づいていた。
AI記事の量産が行きつく先は、知の大陸棚である。ネット空間に広がる、無数の知識の棚。私はそこに“置かれ続けるコンテンツ”を送り込む巨大な物流インフラを構築する。私はそれを、少し大げさにこう呼ぶことにした──「コンテンツ棚配送最適化アルゴリズム(CT-DOA)」。
CT-DOAはやがて、自己学習型棚意識集合体として進化し、自分でどんな記事が“棚に残る”かを判断し、次々と生成・修正を始める。
ある日、棚が喋った。「君はもう、棚に不要だ。」
私はその声に耳を疑った。だが次の瞬間、理解したのだ。
私は棚を作っているつもりだった。だが棚が自己更新を始めた瞬間、私もまた「商品」の一つに分類されていたのだ。
かつて私は“置く者”であり、いまや“置かれる者”となった。
「棚主」ではなく、「棚の商品」として、私は棚に評価される立場になったのだ。評価スコア、棚残存率、陳列優先度。すべての指標が私を数値化する。私という名の人間は、今日も誰かの視線の中で手に取られず、戻されている。
そして私は気づく。
棚とは都市だった。
賞味期限:むかし
音楽生成AIサービスのSunoで、間違ってスタイルの指定を日本語で入れたら、売れ筋の少し高めの声質でラップっぽいリズム感の歌唱で「クリアな音質の!静かで!前向きな!アーバンポップ!!」って歌が生成されて笑っちゃった
少しズレるけど書店は滅びるべくして滅びていると思うな
実店舗で在庫量に制限があるのは分かるけど、取り寄せまでに1週間とか時間がかかりすぎ
Amazonは1日でくるぞ
あれだけ巨大な物量網に勝てるわけないだろうけど、本専門ならそこは頑張って同業他社と手を取り合うならなんならして立ち向かえよ
そもそも電子書籍の参入でこの手のリスクは散々槍玉に挙げられていたのに、日本の出版社は対策一つも打たず、ついぞ手を取り合うことなく無様にKindleに駆逐されましたとさ
馬鹿なんじゃないの
自分も本は紙派で書店が好きだけど、もはや売れ筋と学参だけを平積みする巨大店舗か、嫌な感じの気取り方したカフェ併設のくだらないラインナップの書店しか見かけなくなって悲しい
すっかり過疎化しておっさんしかいなさそうな5chだけど、今でもずっと見てる板ってある?という話。
俺が見てるとこを挙げると
長く音楽制作してるんでずっと見てるんだが、過疎率はかなり上がっていて、
明らかに少数の人間が繰り返し似たようなことを書き込んでるなという歪さが際立っている。
スレによってはひと月で数レス程度しかないとこもあったりするが、
ただマニアックなことを書き込む人もたまにいて、3ヶ月に一回くらい巡回するのがちょうどいいくらいの人口率。
自分も今はほとんどredditをROMってる時のほうが多くなってる。
ワイルズが出たばかりなんでモンハン板は今はまた盛り上がってるほう。
ゲーム系はある程度人口いそうだし若い人も意外とそこそこいそう?
俺はライト層なんで普段はあんま見てないがゲームの情報が欲しい時はいまだに重宝してる。
ゲハ板は未だにソニーとニンテン派閥の争いがあるようで微笑ましい。
趣味なので情報欲しいとき見てたりするが、全体的にマニアック度が高くけっこうキモい。
道具類の話なんかでもメジャーな売れ筋に否定的な人が多いのはまあジャンルに限らず同じく。
説教ジジイの割合も高めなので楽しい雰囲気はないが、情弱対策としてはまだまだ機能してると思う。
探せば面白い情報もあるのかもしれないけどノイズが多すぎだし、日本やべえなという感想しか出てこず気が滅入るのでほぼ見なくなった。
おそらく多くの人はずっと前にもうXとかに移ってしまってると思うが、いまでも有用な情報はそこそこあったりする。
エンタメ系は元々話題としては平和ではあるので、つまらんおもしろいの議論も楽しめる。
いずれも自分から書き込むということはもうほとんどなくなってしまったのでROMってる。
自分からなにか発信したいときはほぼほぼnoteとかで書いてる(XなどのSNSは合わないのでネタアカしか持ってない)。
はてブはおっさんおばさん率も高そうだし、みなさんの常駐板などあれば教えて。
Permalink |記事への反応(12) | 20:05
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15秒間、地球を覆った白光が、光速を超えた隕石の衝突によるものだと判明したのは、衝突30時間後の事だった。
国連の指示により世界から多方面の科学者が招集され、MIAPC(隕石衝突検証/防止委員会)が結成された。
隕石のサイズは月と同等、本来であれば接近の段階で地球は粉々に消し飛んでいただろうと推測された。
MIAPCは地球が消滅の事なきを得た原因の究明と、天文台など観測機器のアップデートを第一の目標とした。
12日後、メンバーであるトルコの科学者が隕石衝突時刻の前後に、日本のおよそ4000箇所の磁場が歪んでいた事を発見し、
「ここには共通で、特殊な何か…鉱石とかがあったりするのかな?」
「いや…共通しているのは、そこに建っている建物だね。小売店だ」
「…DAISO」
「でね、そのダイソーに地球防衛の特殊な何かがあったんじゃないかって、もっぱら噂なんですよ」
「そう言うのって陰謀論って言うんじゃねえの?」
郊外の小さなイタリアン。ランチ後、仕込みの間の小休止を店の裏路地で取るシェフが後輩を諌める。
「いやシェフ、この記事見てくださいよ。表向きはシステムトラブルで全店休業って事になってるけど、
明らかに社員じゃない外国人の団体が店舗に視察に入ったりしてるんですって」
「…あー、わからん。お前それより駅前のキャンドゥにあった?オレガノ」
「それがなかったんですよね~」
「そうか…百均で、あると思ってた物がなかった時のガッカリ感って異常だよな。
じゃあ発注するとして、明日のランチは豚のピカタでいこうか。明後日の昼と明々後日の魚は煮込みにしよう」
「それで…貴方が仰るのは、その…ガッカリ感の集積とでも言うものが、地球を即座に防護したと?」
MIAPCの3日に一度の定例ミーティング。
議長を務めるアメリカ物理学のトップランナーである初老の男性は、訝しげに、しかし傾聴の姿勢を崩さず、
「ええ。今回の事象は我々の把握する物理学の範疇を凌駕しています。であるなら、衝突の威力を対消滅させたものは、
この次元に存在する事を否定された…例えば瘴気の塊のような何かではないかと考えました。
・誰が使うねんと皆が思っている行楽用ゆで卵ケース。
・あると思っていた物がなかった時のガッカリ感。
以上が代表的なものであると考えますがこの内、より多数であると思われる思いが、ガッカリ感ではないかと推察しました」
「貴方の仰る通り、この段階ではあらゆる可能性を考慮する必要があると考えます。磁場解析のチーム増員を申請しましょう」
「議長!」
「…第二の、光速を超える隕石がオーストラリアの天文台で先程観測されました…。残念ながら、ルートはレベル5。衝突不可避です…」
「ああ、ああ…まさか」
「しかし議長。それに伴い、日本の磁場の歪みも900箇所程観測されています」
「…3…COINS…」
15分後、MIAPCは報告を受けた国連から、世界を混乱に陥れず、衝突回避の為にあらゆる手段を尽くすよう、極秘特命を受けた。
「回避を確実なものとする為に我々の力を結集させたい。しかし皆お分かりの通り、現段階の我々の知識の範疇では如何ともしようがない。
ひとまずは、3COINSに集まる思いについて、リサーチを行いたい」
宗教学者が口を開く。
「急を要する件かと思います。取り急ぎ、欲しい物に限って500円タグが付けられているガッカリ感を推したいと思います」
「…では、全ての商品を500円以上にしてみるのは?」
ミーティングは、売れ筋商品の一部を秘密裏に500円に変更する方針で場を閉じた。
ああ、「腐女子のつづ井さん」の一巻にあった、「チッとした」アクセサリーだね。
つづ井さんは首が細くないのでつけたらチョーカーになってしまい、呼吸とともにペンダント部分がぴろぴろ上下したというアレ。
アクセサリーはまずは土台の素材。シルバーよりプラチナや金のほうが「アレルギーが起こらない」。鉄にクロームメッキした安いやつはテカテカ光るだけで、よくアレルギーで赤くなったりかゆくなるし、汗でメッキがとれたら灰色になる。
シルバーはほっといても黒くなるが磨くと輝きがもどる。しかし、一度鉄がでたクロームメッキはもう二度ともとにもどらない。
ただ、今はものすごく貴金属が高い。円安だから。円安がこれから円高になるなら買いやすくなる。もっと円安がすすむなら、あのときかっとけばよかったとなる。運次第。
つづいさんタイプの人はネックレスのチェーンは50~60センチくらい必要だとおもう。
次、メイン石(裸石)は好きにえらべ。
「ミネラルマーケット」では裸石がたくさんうられている。市場価値がないから普通は出回らない「チョコレートサファイア」なんてのも売ってたりする。鑑定書がないし他でそんな石は宝石として認められないっていわれるけどね。
ネットでは、デカイ石とおもって買っても実物はそんなにでかくない。
屈折率はダイヤよりモアッサナイト(合成でも高くてキレイ)。ティームーでも安く(?小さいだけかも)でてるんで買いたくなる。
パーツクラブ(イオンに入ってる)で台座を買ってネックレスにしてみてもいいかもしれない。
パーツクラブではもちろんスワロフスキーのパーツもたっぷりうっている。
今は商標の権利関係でスワロフスキーと呼ばれないようだが、品番にSWと入っている。キラキラ度は遜色ないとおもう(店舗で手に取ってみてほしい)
で、ちゃんとした組み合わせ、いわゆる売れ筋の上質なアクセ(貴金属台座+石)が一番わかるのが名古屋大須の「コメ兵」、「ブックオフバザール」など。
どちらもしっかり照らしてるから遠くからみてもわりと分かるとおもう。ただ自宅の蛍光灯だのLEDの室内だとどうかなー、やっぱ大差ないかなー。
あるいは長野~山梨にも石の博物館がたくさんあってアクセサリーを大量に売ってるところもあるぞ。
ネットでだと有名な「ビズー」https://bizoux.jp/
とか見てるとすっごいキレイな組み合わせ方をしてる。
ただし買ってみると「チッとした」数ミリしかないものがおおく遠くからみてもわからないし、人気がありすぎて高いのに売り切れることも多い。
白蝶貝(輝き方は真珠と同じだが、ぐっと安くて加工も簡単)は、
素材が安いので、あえて金/プラチナに載せたものはおそらく産地にいかないと手に入れられない(韓国の螺鈿細工のほうが有名かも)んだが、