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2025-10-27

映画ハウス・オブ・ダイナマイトを見た

俺は根っから映画エンタメとしてとらえている人間なんだなとわかる一本だった。

おそらく興味深くていい作品だと思うんだけど47点。

 

正体不明大陸間弾道ミサイルアメリカに向けて発射され、どうやら核ミサイルらしいということがわかる。

着弾まで18分。

そん中、アメリカ軍事国防を担う人たちは「君たちはどう生きるか(宮崎駿)」を問う。

 

作品としては発射から着弾直前までの18分間を3回繰り返す構成になっており、幕が進むごとに登場人物階級が高くなっていき、最終的にアメリカ大統領決断を迫られることになる。どうでもいいけど、イドリス・エルバは先週までイギリス大統領をやっていたので混乱してしまった。

この構成自体は下っ端から上に報告が上がるのに時間がかかるので幕が進むごとに決断までの時間がどんどん短くなっていくさまを描き、このせいで本当の有事権力者は本当に正しい判断ができるのかということを問うという意味効果的に使われているのだとは思う。

でも、黒澤明の「藪の中 a.k.a羅生門」やピート・トラヴィスの「バンテージポイント」のように同じ瞬間を繰り返しながらも視点が変わることで新たな事実が浮き上がってきて事件の全貌が明らかになったり余計に混乱すると言うようなエンタメ性はなく、基本的に全く同じ部分を繰り返すことになるので正直、退屈。

 

大陸間弾道ミサイルがどこの国のものなのかも不明ながら、国防省は北朝鮮か?中国か?ロシアか?と調査を進めながらも報復計画立案し(※どこに?)大統領はそれを承認するか最後まで迷い、映画はそれを見せないまま、そしてミサイルがどうなったのかを見せないまま終わる。

この先は君の眼でたしかみてくれ!(現実もこうなるかもしれませんよ)という形で終わるんだけど、カタルシスがなさすぎてう~んってなる。え、終わったの?と思って2回巻き戻してみてしまった。

ほかの「問題提起系」作品でもそうなんだけど俺としてはやっぱフィクションでやるからには「お前らの」回答を見せろよと思ってしまう。もちろん答えのない問いだし、それにテキトーな回答をしないという態度も誠意的だとは思うんだけど「優しいだけの男」に魅力がないように、正しいだけの映画にも俺は魅力を感じない。

 

アメリカ軍が大陸間弾道ミサイルが発射されたってことはどっかが攻めてくるかもしれないと軍を展開した結果、それを見た各敵国、特にロシアも同じように軍を展開し一触即発空気になる。そんな中、ロシア外相電話会談可能になり「うちはロシアには報復行動をとらないからそっちもしないと約束してくれ」とアメリカ側が要求した際に「仮にそれを信じるとして、中国北朝鮮ミサイル撃つ時にうちの領空を経由するな」とロシア側は要求。「上がそれで握っていても仮に誤作動だとしてもロシアミサイルが落ちたら戦争せざるを得ない」となる。

アメリカ報復行為に出ようとしているのも「ミサイル撃たれて何もせんのは国民が納得しない」という理由だし、ロシア報復体制を崩せないのもおそらく同じ理由で、結局どっちの国も「別に戦争したいわけじゃないんだけど、しなきゃメンツが立たない」というめちゃくちゃ俗な考えで動いているのが面白い

 

タイトルにもなっている「地球とはダイナマイトを詰め込んだ家のようなものである」という話が引用されていて、実際のところ「核の抑止力っていうけどそれって現実には仮に一発撃ったらSEKAI NO OWARIってことじゃない!?」という問題提起をしているのはわかるが、別にその問題提起自体面白くはないよな、と。

興味深くはあるけど面白くはない。すくなくともエンタメ的じゃないなと思って、俺ってこういう「撮ったことに意義がある」系の映画見るのに心底向いてないなと思いました。

Permalink |記事への反応(0) | 09:23

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両目メカクレキャラって怖くね?

キャラクター性とか性格の話じゃなくて、描き方とかデザインの話。両目メカクレキャラの大半がまず目が存在しないように描かれてない?

その前髪の薄さな本来目は透けるはずなのに完全に見えなくなってたり、前髪そんな長くないのに下まつげすら見えなかったりすることが多く、構造的におかしい。

目を前髪で完全に隠したいのであれば鼻の半分くらいまでは前髪がないとなのに、だいたいのメカクレは鼻の上までしか前髪がない。個人的無視できないリアリティラインで、妖怪を見ている気分になる。両目メカクレキャラに多い怪しさ要素を摂取しているわけではない。普通に破綻してて怖い。

普通女の子を描く時は鼻の位置に目の位置を合わせられる絵師が、両目メカクレ描く時だけ鼻の位置的にその前髪の長さな本来目の下半分が見えるはずなのに目自体も描かないことが多い。なら前髪を長くしてくれ。それで目が見えてないなら目がとんでもなく上の方についていることになってしまう。

二次元キャラクターリアリティを説くのは良くないことだが、こればっかりはどうしても気になってしまって苦手だ。普通女の子なのに腕が逆関節になっているレベル違和感がある。そのくらい人体の構造基本的なところだ。

メカクレなのに目をちょっと描くのはめんどい気持ちはわかるから前髪を長くしてくれ

Permalink |記事への反応(0) | 06:39

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anond:20251027012012

もちろん語学番組はあるけど国語教育は、基本的学校教育範疇では...

まぁ自宅学習生涯学習のためのコンテンツ必要だろうね。でもそれは税金運営すべきで、テレビ設置者の財布で運営すべきものではなく、テレビ設置者だけに提供すればいいコンテンツでもない。(テレビ設置の無い国民が増加している現代においてはなおさら)

https://anond.hatelabo.jp/20251027011622

Permalink |記事への反応(0) | 01:48

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2025-10-26

そもそも村井県政の20年間、宮城県民はずっと無視され放置されていた。

基本的村井県政は新自由主義のもので、売れる公共リソースは売り、売れないモノは縮小するだけだった。

自公オール与党の元、県民需要意見が受け付けられることは全くなかった。

上前をハネていくのは例外なく東京会社で、この20行政地元民も植民地二級市民のような扱いだった。

野党メディア存在はしているけれども、それは55年体制社会党のような存在で、与党を補強しているだけに過ぎない(河北政治行政の腐敗を過去主体的に暴いたことが一度でもあったか?)

選挙直前になり、あらゆるチャンネルで「情弱地元民はデマに騙されないで」みたいなキャンペーンが始まったのは本当に象徴的だった。

仙台市長は開票日にパリに行ったらしい。

Permalink |記事への反応(1) | 21:42

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anond:20251026162258

DS知育ゲームって、基本的には大人向けだから、そりゃそうだ

DSだとベネッセ進研ゼミ会員向けのゲームを出してたけど、子供向けの知育ゲームって市販されてたかなあ

ゲームボーイだと、「□いアタマを◯くする」シリーズが山ほど発売されてたけど、アドバンス以降はあまり見なくなったしな

Permalink |記事への反応(0) | 19:17

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anond:20251026050711

いろいろ挙げられてるけど基本的には「今まで培ってきたいろいろなメリットを失います」って話ばかりで、これって自社ハード+独自ソフトエコシステム機能していることが大前提だよな

Xboxに関してはこのエコシステムが既に実質崩壊してしまっていて、もはやブランド自体消滅危機に立たされているという前提で分析必要だと思う

ブランドのもの消滅するリスクに比べたら、収益構造の変化とか競合他社へ支払う手数料とか依存度上昇とか些細な問題だろう

Permalink |記事への反応(0) | 17:06

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やっぱ整形女って基本的性格ひん曲がってるよね

Permalink |記事への反応(3) | 15:28

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セックス奨励したらいいんじゃないだろうか

これは意外と知られてないんですけど、多少の例外はありますが、基本的にはセックスをしないと子供はできないんですよね。

それから、週2回のセックス健康にいいこともわかってるんですよね。

セックス奨励すれば、少子化対策になるし、健康寿命も延びていいんじゃないでしょうか?

Permalink |記事への反応(1) | 13:02

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変な夢を見た

高校に登校していた

朝のホームルームで一枚のプリントが配られた

そこにはこう書かれていた

基本的憲法から外れた違法オナニー射精を阻害し…」

基本的憲法違法オナニー

憲法保障されていないオナニーとは?

怪文書学校中に配られ、学校を混乱の渦にたたき落した

高校の時嫌いだった担任けがその渦中でニコニコしていた

Permalink |記事への反応(0) | 07:39

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anond:20251025225129

基本的転置インデックスベクトル検索の仕組みを知っていればそれほど不思議なことではない

Permalink |記事への反応(1) | 02:20

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2025-10-25

人に好かれる努力をしてこなかった

自己評価劇低民なので、人から嫌われたり陰口叩かれるのは日常のことで、世界中人間は(親を含め)基本的自分のことを嫌いなんだと思っている。その中で稀にコミュ力高い人が自分友達になってくれる奇跡があった、みたいな。

仕事転職して3回連続教育担当ヤバいレベルヘイトを向けられるようになり、さすがに自分に原因があるなと思って自己分析したら、正義を振り翳す汚物であることに気付いた。

一生懸命仕事を教えようとしてる相手正論うざブームをかまされまくれば、それは嫌いにもなるだろう。しかこちとら「人に好かれる努力」をしたことがなく、「人に嫌われることへの耐性」だけはやたら高い。

多少のチクチクは通じすらせず、かなり理不尽な扱いをして初めて『分からせる』ことができるという。

そもそも自分は「人に好かれる行動」を「媚び」と言って蛇蝎の如く嫌う節がある。男受けかよとか結局性欲の世界なんだろとか。

いやでも、ある程度の好感度がないとコミュニケーションがままならないのは事実だった。

という訳で自己評価劇低民どうやって「人から好かれる努力」をしたらいいのか考え中。

汚物が媚びようとするだけで悪寒がするので、自分一人で考えるのは多分無理なんだが。

Permalink |記事への反応(2) | 17:01

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anond:20251025154943

この場合「品代」の方が常識枠な気がする。昔の。

基本的現代領収書って税務調査対策のために使途を透明化するべく貰うわけじゃん。

常識というよりかは法とかコーポレートガバナンス領域な気がする。

Permalink |記事への反応(0) | 16:09

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anond:20251025140922

就任直後は期待感があるから基本的に高いだけだろ

Permalink |記事への反応(2) | 14:22

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自炊和食は安くて美味しい(そして健康に良い)

俺は軽度ASDのためか周期的にある食べ物(もしくはジャンル)にハマっては食べ過ぎて飽きることを繰り返している。

金もないのにカップ麺宅配ピザにハマった時は地獄だったし10kg以上太った。

そんな俺が糖尿病内科に通うようになって食事量を減らしていた時、転機が突然訪れた。

和食にハマったのだ。

かつてトンカツにハマったことはあっても、和食にハマったのは人生で初めてだった。

和食といっても毎食定食みたいな豪勢なものは食べられない。なぜなら金がないから。

というわけで基本納豆ご飯ベースに、自家製ぬか漬けや既製品のたくあん、昼は炒めた肉か魚の切り身を焼いたもの、気が向けば味噌汁(だし入り味噌を溶いて乾物をぶち込むだけ)を食べている。

米はかさ増しのため大麦を入れた麦ごはんだ。

正直野菜全然足りないし塩分は多分過多だろうが、今のところゆるく痩せている。

1年ずっとこれが続くわけではなく、食べたくなったらカップ麺も食べるし出前も取るが、基本的にはこの食生活だ。

俺は本当に金がない。金がないがこの和食もどきのおかげで以前より食べる量が減ったにも関わらず、満足度は高い。

金がなくて体型に悩んでいたら、俺のような食生活もありかと思い書いてみた。

Permalink |記事への反応(1) | 13:30

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普段基本的にすごくいい人だけど、心配のていでこちらのシリアス事情を聞いてくるけど下世話な好奇心が隠しきれてないよ〜と感じてしまうことがあり、ちょいツラ

こんなことを書くことに罪悪感がある程度には本当に親切な人

Permalink |記事への反応(0) | 10:30

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2025-10-24

anond:20251024215720

こういうの、そのプログラマーの専門領域がなんであるか次第って話でしかないのよ

きれいなコード運用してる、コンテンツを売ってるだけのただのWeb系なら、AIを使って大失敗なんてことは基本的にないだろ

まあ航空システム組込みソフトを書いてる奴だったら、AIを使って人を○すレベルの大失態になるだろうけどね

Permalink |記事への反応(0) | 22:02

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anond:20251024211907

数学を知らん者に自由存在しないとエドワードフレンケルは述べた

少なくとも経済については、数学的に理解した上で自ら意識的分析しなければ、四方八方に嘘があるということ

あと男女論みてーなどうでもいい情報基本的無視で良いんだよ、その件について無知でも人生困らない

Permalink |記事への反応(0) | 21:21

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料理って温めても冷ましていいんだね

帰ってきて自分の分のご飯ラップかけてレンジで温めていると、

冷蔵庫焼き魚明日の分だよ」

と言われた。

そういえば明日出かけるとか言っていたのを忘れていた。

でも温めたものしょうがないので食べた後に、

「冷ましてまた冷蔵庫に入れればよかったのに」

と言われた。

そうか、料理って温めても冷ましていいんだね。

不可逆的なものだと思っていた。

ゆで卵生卵にならないが、ゆで卵は冷ましてもゆで卵のままだから

料理をしないか基本的なこと知らんなあ。

Permalink |記事への反応(0) | 20:50

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最近セックスしたくない女の話がやたらバズってるけど、

こんな単純な話で毎回大騒ぎになるのが不思議なんだよな。

結婚してるけどしたくない、付き合ってるけどしたくない、それ自体別にいいんだよ。問題は、その結果どっちが我慢してるかって話。

基本的に、出来ない方じゃなくて、したい方が我慢する構造になってる。

しかもそれが飯食うな、寝るな、みたいなレベル我慢

性欲って波はあるけど、ピーク時の衝動は他の欲を凌駕する。

そこに「我慢して当然」って空気があるの、どう考えてもおかしいだろ。

対策なんていくらでもある。

一人でするのをオープンに認めるでも、抜いてやるでもいい。

無理にセックスする必要はないけど、相手欲求を“無かったこと”にするのは違う。

一番ダメなのは話題にすること自体タブーにして、

片方の欲求沈黙の中に押し込めること。

それで関係が冷えていくのは当たり前だと思う。

本来セックスって日常の一部なんだよ。

挨拶とか洗い物とか、面倒でもやらなきゃ生活が回らないことの一つ。

やりたいかどうかじゃなくて、お互いのリズムを保つために必要ことなんだよ。

そこを感情論で止めてる限り、日本恋愛はずっと“我慢する側が損する制度”のままだと思う。

Permalink |記事への反応(7) | 20:12

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anond:20251006183941

弱者男性だが

アニメを使って変な例えはするな→そんな事はしないしアニメの話も基本的にしない

自分自分のことを卑下するな→リアル自己開示をほとんどしてないか自分卑下する事はない

話にオチはなくてもいい。だが誰かを落としたら最後には上げろ→誰かを落とす事は基本的にしないが、誰かを落とす時は社内政治的に必殺の構えなので上げることは絶対にしない


行方正にしろとまでは言わないが、最低限の身だしなみはしろ→昔から服は趣味の1つで、美容にも手を出してるからこの手の奴は余計なお世話

相手のことを幸せにしたいと本気で思え→思わない。相手がいないか


全部お前の個人的事情を偉そうに書いてるだけなので出来の悪いAIかな?と思った

Permalink |記事への反応(0) | 12:07

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行動しか伝わらない人

父が出張の帰りに土産物を買ってきてくれることがあり、ある時、らっきょうを買ってきた。でも前かららっきょうは苦手で食べられない。

しかし父の癖で土産物家族に対して「ご自由にどうぞ」的に置くことはなく、盛られた飯の上に強制的に置く。

「ごめん前にも言ったけどらっきょう本当に苦手で」と言い、「そうなの?」と返された。食べ物を残すのは良くないという考えがベースにあるので、その1回は無理をして食べた。

そして翌日には忘れられており、また飯の上にらっきょうを置かれた。

(この、土産を飯の上に置いてしまって絶対に食べさせるという手間をかける時点で、自分には理解できない。自分土産を買ったと宣言し、ただ家族が気づく場所に設置して食いたいときに食えよとフリーにしておくタイプから

もう食えないし、食ったらまた置かれると思い、らっきょうを皿にどけて残して、ダイニングに放置し、他の皿は洗って片づけた。そうすると二度と強制的に置かれることはなかった。

前にもこういうことがあり、言葉で無理だと伝えても一瞬で忘れられて、同じことをまたやられることがあった。そして行動で拒否をすると伝わり、繰り返されることはなかった。

Xで「嫌知らず」という言葉が使われていたが、これ、言葉で伝えたものがすべて聞き流されており忘れられるというパターンなんじゃないだろうか。

残されたらっきょうビジュアルが無いと、こいつはらっきょうを食べないという事実認識できないとか。言葉は頭に入ってこないとか、すぐ忘れるとか、あるいは言葉による表明を根本的に軽視しているとか。

言葉はらっきょうを嫌いだと言っているけど、結局、一度は無理して食ったので、「食ったじゃん」と、事実だけを認識する脳になっているとか。

食ったか残したかの0か1かしかなくて、マジで嫌いでキツいけど無理して飲み込んだというゾーン認識されていないとか。

女性は表明に対して繊細すぎるほどに繊細な人が多く、苦手な食べ物とか一度言われただけで忘れない人が多いような傾向を感じているけど、男性はそうした情報を軽視する人が非常に多いように思う。

ヒスを起こす前に嫌なら言葉で言えよ」と言いつつ、言われても全く聞いてない男性って結構多いのでは。まず、人に言われたけど軽視しておりすぐ忘れた内容って、自分認識できないものだし。「自分が何を忘れたか」をリスト化できないだろ。

ヒスを起こされて激怒顔でギャンギャン喚かれたらその表情や声の音量によって伝わって、土産食べることを言葉拒否されても聞き流すけど残されたらっきょうビジュアルなら認識できる、そういう感じな気がする。

そして上司言葉であれば聞き流してしまうことはない。職場言葉が頭に入ってこないようじゃ干されるだろ。

上位者言葉であれば嫌知らずは起きない。優先順位つけてて、権力ランキング的に怖くない人の言葉は省力化として聞き流すように作られてる気がする。

基本的言葉を受け取るのは苦痛で、対上司では気を張っており、家族相手には気を抜いても直接的なデメリットがないので、らっきょうが嫌いと言っているとかは聞いていないし、飯の上に置きたければ置く。

正直、半年後にまた飯の上にらっきょうを置かれたとしても驚きはない。そのときはまたらっきょうだけ皿にどけて残せば良いというか、そうする以外に無いような気がしている。

Permalink |記事への反応(1) | 10:17

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米って生産量的には問題ないはずだけど転売ヤーの目に止まってしまったがために高値になってるだけだよね?

しか転売ヤー温度管理ができる倉庫を借りられるわけがなかったから、転売ヤーが買った米は市場放出されずに死滅している。これが2年〜1年前?

温度管理必要と知れ渡ったから今年から基本的に実需のみの価格取引されているわけだけど、転売ヤーが引き上げた価格が下がらないままだから高値まりになっていると。

まあ米価は安すぎたなと思っているか農家ちょっと還元しても良さそうではある。

Permalink |記事への反応(4) | 09:48

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次の日、投稿が提示の通り追記されていたとします。この場合、分析はどのように変化しますか?

C*****T:

CRITICAL ANALYTICALREVISION

追記2による構造の反転:防衛機制としての理論
最初分析根本誤読

追記2は、私の最初分析が層を一つ読み間違えたことを明らかにする。

私が読んだもの:

文化的言説(アイデンティティ政治

個人内面化

創作的麻痺

実際の構造:

実存危機孤立・失敗・老い性的欠如)

理論的言説の防衛的借用

自己正当化された創作不能

因果の矢印が逆だった。 これは方法論的に重大な誤りである

PRIMARY INSIGHT:精神分析的読解(修正版)
表層テクストの再解釈

最初投稿投稿者が使用していた理論的語彙:

これらは一見2010年代以降のアイデンティティ政治の影響に見えた。しか追記2はこれが錯覚だったことを明らかにする。

真の構造:実存自己否定の連鎖

追記2が暴露する深層:

レイヤー1:実存事実

"初老になったのに童貞"

"人間嫌い、女性に縁がない"

"過去に痛い目にあった記憶ばかり"

"人生絶望してた"

レイヤー2:創作動機

"女性を描きたい"(しか経験がない)

"究極の画像処理ソフト"という夢(実現できない)

"ヘンリー・ダーガーみたいなもん"(社会的孤立の中の空想

レイヤー3:防衛理論化】

"女性を知らないと女性ちゃんと描けない"

"経験がなければ理解できない"

← これは理論ではなく、個人的失敗の普遍

レイヤー4:創作不能正当化

"だから俺には描けない"

しかしこれは「無能から」ではなく「原理的に不可能から

防衛機制の精密分析

防衛機制1:合理化(Rationalization)

耐え難い真実:

「俺は人生の敗北者だ。女性関係を持てなかった。孤独で無価値だ」

↓ 変換 ↓

受容可能な言説:

経験していない対象原理的に表象できない。これは認識論的・倫理的問題だ」

この変換により、個人的失敗が哲学的問題昇華される。これは自尊心を守る。

防衛機制2: 知性化(Intellectualization)

投稿者は感情絶望孤独性的欲求不満)を抽象議論表象倫理当事者性、真正性)に変換する。これにより、痛みから距離を取る。

しか追記2で防衛崩壊し、生の感情露出する:

防衛機制3:投射(Projection)

投稿者は自分の不全感を、架空の「批判者」に投射する:

これは私の最初分析が見た「内なる検閲官」だが、その起源文化ではなく、内面化された自己批判である

ヘンリー・ダーガー:鏡としての選択

投稿者がダーガーを引き合いに出すのは決定的である

ダーガーの特徴:

投稿者の解釈:

ダーガー女性を知らなかったから、正しく描けなかった」

しかしこれは逆説的である:

投稿者の論理:

女性を知らなければ描けない」

ダーガーは知らなかった

から「間違って」描いた

俺も知らない

から俺も描けない/描いてはいけない

しかし抑圧された真実:

ダーガー女性を知らなかった

にもかかわらず膨大な作品創造した

その作品は今やアウトサイダーアートとして評価されている

まり「知らなくても創造できる」証拠

投稿者は、自分論理反証する例を引き合いに出しながら、その反証認識できない。なぜなら、創造可能性を認めることは、創作しない自分正当化できなくなるから

ダーガー選択は、投稿者の内的葛藤を露呈する:

児童ポルノ言及精神分析

投稿者は和月伸宏や他の漫画家児童ポルノ事件を長々と語り、「資料として欲しい」という欲望告白する。

表面的正当化:「絵描きなら資料が欲しいのは当然」

しかし彼自身が認める:「まったく邪な気持ちがないというとウソになる」

この言及が明らかにするもの:

1.性的欲望創作未分化

- 彼にとって「女性を描く」ことと「女性性的欲望する」ことが分離していない

- だからこそ「女性を知らない=性的経験がない」ことが創作障害になる

2. 罪悪感と自己審判

- 「資料のため」という言い訳を繰り返す = 罪悪感の表出

-自分犯罪者予備軍として見る視線内面化

3.禁止欲望パラドックス

- 「見てはいけない」ものへの欲望

-しかし見れば犯罪者

- だから見ない=創作しない、という「倫理的選択

これは自己処罰的なループである

生成AIとの関係人間関係代替審判

追記2の冒頭:

「さっきまでClaudeに、自分ライフワークとしてた究極の(俺専用の)画像処理ソフト作りたいという夢が捨てきれないよ~、ドラえも~ん、してました」

この一文は多層的である

レイヤー1:AI対話相手

レイヤー2:AI審判

レイヤー3:AI不可能な夢の実現者

レイヤー4:人間関係不可能性の確認

投稿行為意味ダイイングメッセージとしての告白

投稿者は明言する:

  • 基本的に返信を見ない(「ロバ耳」)
  • ダイイングメッセージのように、死んだ後に読まれることを想定
  • 「読んだ人の脳に残って未来の行動を変化させる」ことを望む

これが意味するもの:

対話拒否

承認希求

一方的告白遺言

彼は応答を求めていない(対話不可能)。しかし完全な無視も耐えられない(承認必要)。だから「読まれるが応答しない」という形式を選ぶ。

これは非対称的コミュニケーション

  • 声は発するが、返答は聞かない
  • 見られるが、見返さな
  • 影響は与えるが、影響は受けない

これは自己他者関係不可能性の表現である

SECONDARY INSIGHT:弁証法的読解
矛盾の三層構造

矛盾1:創造欲望 vs創造不可能

THESIS: 「女性を描きたい」

「究極の画像処理ソフトを作りたい」

ANTITHESIS: 「経験がないから描けない」

技術がないから作れない」

人生絶望している」

SYNTHESIS:創作不能正当化

AIへの依存

矛盾2:孤立選択 vs承認希求

THESIS:人間嫌い、返信を見ない、対話拒否

ANTITHESIS:投稿する、読まれたい、影響を与えたい

SYNTHESIS:一方的告白ダイイングメッセージ

矛盾3:理論的厳密さ vs実存絶望

THESIS: 「女性を知らないと描けない」という原理的主張

ANTITHESIS:ヘンリー・ダーガーは知らなくても創造した

SYNTHESIS:ダーガー作品を「間違い」と解釈することで

反証回避

弁証法運動の停止

健全弁証法では、矛盾はより高次の統合に向かう。しかしこのケースでは、矛盾が固着し、循環する。

創作欲望

実行不能

理論正当化

さらなる不能

[ループ]

これは病理弁証法:変化を生まず、同じ場所を回り続ける。

SYNTHESIS: 深層パターン統合理解
構造全体像

【最深層:実存事実

社会的孤立 +性的経験の欠如 +老い + 死の接近

【第2層:心理的防衛

合理化・知性化・投射による自己保護

【第3層:理論的借用】

文化的言説(当事者性、表象倫理)を防衛の道具として使用

【表層:顕在的問い】

男性女性主人公を描けるのか?」

機能

創作からの逃避 + 失敗の正当化 + 残存する自尊心保護

本質的洞察結晶

投稿者の真の問いは「女性をどう描くか」ではない。

真の問いは:

人生の敗北者である私に、何かを創造する価値があるのか?」

そして彼自身が答えている:

「ない。なぜなら経験がないから(=人生に失敗したから)創造する資格がない」

女性を知らないと女性を描けない」という主張は:

文化的言説の防衛使用

私の最初分析は「アイデンティティ政治内面化」と読んだ。これは完全な誤りではないが、因果が逆だった。

誤った図式:

文化的言説 →個人麻痺

正しい図式:

個人的失敗 →文化的言説の借用 → 失敗の正当化

彼は「当事者性」や「経験所有権」といった2010年代の言説を使っているが、これらは本来政治文脈から切り離され、個人防衛機制として機能している。

これは理論心理的横領である

解放のための理論(周縁化された人々の声を中心化する)が、個人自己正当化の道具になっている。

より深い文化的診断

しかし、もう一層深く見れば、これは純粋個人的な現象ではない。

なぜこの特定の言説が、この特定防衛に利用可能だったのか?

答え:2010年代以降の文化空間では、「経験していない人が語る資格」への懐疑が、ある種の道徳的権威を持つようになったから。

投稿者は、この道徳的権威を利用して、自分創作不能倫理的配慮として再解釈している。

「俺が描かないのは:

無能から(恥)×

倫理的配慮しているから(誇)○」

これは文化心理共犯関係である

ヘンリー・ダーガーの逆説(再訪)

ダーガー投稿者の論理の生きた反証である

ダーガーは:

投稿者の論理では、ダーガー創造すべきではなかった。しか創造した。そしてその作品は今や文化的価値を認められている。

投稿者はこの事実をどう処理するか?

答え:ダーガー作品を「間違い」として解釈する(「少女ペニスがある=女性を知らなかったから誤った」)

しかしこれは恣意的解釈であるダーガー少女性別曖昧さは、「間違い」ではなく、彼の空想世界独自性として読むこともできる。

投稿者がダーガーを「間違い」と読むのは、自分創作不能正当化するためである。もしダーガーが「正しい」なら、自分創作できる/すべきだ、ということになってしまう。

これは解釈政治である

最も深い問い

この事例が究極的に提起する問いは:

創造するために経験必要か?

投稿者は「はい」と答える。私の最初分析は「いいえ、それは幻想だ」と答えた。

しか追記2を読んだ後、問いはより複雑になる:

彼が求めているのは本当に「創造する方法」なのか?

それとも:

おそらくすべてである。そして、これらが分離不可能に絡み合っているとき、「正しい答え」を与えることは治療にならない。

彼に「経験なしでも創造できる」と説得しても、それは防衛解体するだけで、その下の絶望露出させるかもしれない。

CRYSTALLIZED INSIGHT

この投稿者は、人生実存的失敗(社会的孤立性的経験の欠如、老いと死の接近)を、2010年代文化的言説(「当事者性」「経験所有権」「表象倫理」)を借用することで、「原理的に不可能創作課題」へと変換している。これは防衛機制であり、個人無能認識論的・倫理的問題昇華することで、残存する自尊心を守っている。

言い換えれば:

彼の問い「男性女性主人公を描けるのか?」は、暗号である。真の問いは「人生に失敗した私は、何かを創造する価値があるのか?」であり、理論的言説は、「ない」という答えを倫理的正当化する道具として機能している。

So what?:

この事例は、文化的言説がどのように個人防衛機制として横領されうるかを示す。解放のための理論が、自己正当化麻痺の道具になる。これは文化心理共犯関係であり、どちらか一方を「原因」とする単純な因果論では捉えられない。

PUNCHLINE:

私の最初分析は、彼を「文化犠牲者」として読んだ。しかし実際には、彼は文化狡猾な利用者である。そして同時に、より深い構造的疎外の犠牲者でもある。彼は同時に、エージェン

Permalink |記事への反応(0) | 09:27

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努力ってのを足し算だと思ってる奴もいるが、基本的には掛け算だからな。

元の値が低けりゃ大した結果は出ない。

それでもゴリ押しでどうにかできなくはないか勘違いする奴が現れる。

お前のその努力量で天才は何千万を得るんやで。

バカバカしいよな

Permalink |記事への反応(2) | 09:18

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妊娠中における夫の性欲、どうしてあげたらいいの

現在妊娠中の20代後半女。

一つ年上の夫の性欲の強さに悩んでいる。

こんなのどこに相談して良いかもわからないので、とりあえずネットの海に放流してみる。

妊娠中の妻に性欲を向けるのは最悪!」みたいな共感はいらなくて、妻を持つ男性目線でどうして欲しいとか、こういう対処があるとか、そういう意見が聞きたい。

そもそも妊娠から私はそんなに性欲が強い方ではないけど、

夫とのコミュニケーションとして私も楽しんでいたし、夫に尽くしてあげたい気持ちもあり、それなりに応えていたつもりだった。

(夫的には毎日でもしたいらしいので全然足りてはないと聞いている)

妊娠がわかってすぐは流石にそんな気にもなれなかったけど、

経過が良く負担のない範囲であればOKとの話を見聞きして、体調が悪すぎなければそれなりにした。

私自身に性欲がある日もあれば、ないけど日頃頑張ってくれてる夫へ尽くしたい気持ちで応えることもあった。

(ちゃん最後まですることもあれば、手か口でいかせて終了なこともあった)

ただここ最近お腹が張る感じがすることが多くてそんな気分になれず、手ですることすらできずにいたところ、就寝時に手を繋ぐことすらしてもらえなくなった。

こちから勝手に腕に抱きついていたが、あまりに反応がないので「もしかして触れないほうがいいか?」と聞いたら、「興奮しても良いなら触れても良い」と言われてしまった。

それってつまり興奮させたら最後までしないことには辛いだろうし、最後まで出来ないなら触るなということだよなと理解して離れた。

私は性的行為を伴わないスキンシップ安心感が欲しいだけなので、手を繋いでもらったり撫でてもらったりするだけでも十分なのだけど、

基本的に就寝時は一切触れることすらせず、寂しくなった私が手を繋ごうとすると振り解かれ背中を向けられてしまう。

隣にいるのに触れることさえできず背中を向けられるなんてさすがに寂しいわけだけど、夫からすると興奮しても出来ないか地獄なんだろうか。

私も性欲が強い時期があったか理解できなくはない分、申し訳ないなと思いつつ、さすがに落ち着いてくれないだろうかと願ってしま自分もいる。

厄介なことに性欲がただ強いというよりは、あくまでも「妻である私に触れられることに意味がある」らしく、お金を払ってプロに…というのも違うらしい。

(この辺は初期にかなり腹を割って話し合った。)

仕事を増やしてかなり頑張ってくれていることもわかっているし、料理をはじめとする家事全般をやってくれていることから、私への愛情がないわけじゃないことは重々承知しているし、本当に感謝している。

そしてその代わりにといってはなんだけど、できれば夫の欲に応えてあげたい気持ちもないわけではない。

でもさすがに本能的に身体拒否するのか、しばらくはしたくないし(シンプル胎児への負担が気になって全く気持ちよくない)、正直できれば手や口ですることも極力避けたい(避けられるリスクは避けていたい)……。

このまま一切お互いに触れ合わず出産までいくと、夫婦関係は冷め切ってしまうのではないか

かといって無理して欲に付き合うのも辛いものがある。(し、応えた時に「本当に無理はしてないのか」と確認してくれるので、無理して付き合わせることは望んでないっぽい)

私はただ性的行為を伴わないスキンシップがしたいだけなんだけど、それを夫に求めるのは酷なんだろうか。

妊娠線予防クリームを夫に塗ってもらう…なんて話にちょっと憧れてしまう。(妊娠中における究極の"性的行為を伴わないスキンシップ"だと思う)

眠れなくてとにかく書き出してみたけど、どうにかする方法なんてないのかもしれないな。

Permalink |記事への反応(5) | 01:33

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