
はてなキーワード:執行猶予中とは
埼玉県川口市内で女子中学生に性的行為をして有罪となり執行猶予中に、別の少女に再び性的暴行をしたとして不同意性交の罪に問われたトルコ国籍のクルド人で無職、ハスギュル・アッバス被告(22)の判決公判が30日、さいたま地裁で開かれ、室橋雅仁裁判長は「反省の態度が全くみられない」などとして懲役8年(求刑懲役10年)を言い渡した。確定した場合、別の事件での懲役1年の執行猶予も取り消される。
ハスギュル被告は、白い丸首半袖シャツに黒いズボン姿。トルコ語の通訳を介し判決を告げられると、身じろぎせず聞いていた。だが、判決理由の朗読が始まると、突然がっくりうなだれるなど、落ち着きがみられなくなった。
傍聴席では親族とみられるクルド人4人が傍聴。閉廷後、そのうち民族服姿でスカーフをかぶった初老の女性がクルド語で叫び始めた。職員から制止されても叫び続ける騒ぎの中、ハスギュル被告も呼応するように、刑務官が腰縄をつけようとした際に抵抗して頭突き。刑務官3人に制止され、抱きかかえられるようにして退廷した。
判決によると、ハスギュル被告は中学生の少女(当時12歳)が16歳未満と知りながら、昨年9月13日夜、川口市内のコンビニ駐車場に止めた車内で性的暴行を加えるなどした。被告は別の女子中学生(当時14歳)に性的行為をしたとして昨年5月、県青少年健全育成条例違反罪で懲役1年、執行猶予3年の判決を受け確定、執行猶予中だった。
https://www.sankei.com/article/20250730-HFDOHWW7W5CXPFBRT2HICHTF2M/
2024年9月、トルコ国籍のクルド人少年が川口市で無免許・時速95 kmで赤信号無視、原付に衝突し、死者1人・重傷者1人を出したひき逃げ事件が起きています 。
2025年7月17日の判決では「無免許過失運転致死傷罪とひき逃げ」で懲役5年(検察求刑は7年)とされました
危険運転致死傷罪ではなく、立証要求が低い「過失運転致死傷罪」が適用されたこと
同罪の犯罪としては、懲役5年はむしろ「妥当な範囲」「標準的」と評価されています
「外国人だから」という理由だけで減刑されたという証拠はなく、法的根拠に基づく量刑判断であり、国籍は考慮されていません。
埼玉・川口市で、女子中学生への性的暴行で服役後、執行猶予中に別の少女を再び暴行したとして、さいたま地裁に起訴されました
検察は論告で「懲役10年」を求刑し、被告は女性に性的暴行を加えた重大な内容とされました
弁護人は被告が「外国人で思慮不足だった」と主張しましたが、これは量刑論争における一部の主張であり、最終的な判決結果とは異なります
「外国人だから犯罪を軽くした」という主張ではなく、弁護側の一意見にすぎず、実際の求刑自体は重く、量刑判断への影響は不明です。
実際、一連の兵庫県知事問題の中で最も問題なのは、パワハラでも公選法違反でもない。そうした問題はこれまでも存在してきたことであり、粛々と法で対処するか、次の選挙に落ちることで解決してきた。
最も深刻な問題は、立花孝志のような、既に執行猶予中の悪名高い人物のデマや陰謀論を信じたり、あるいは既得権益やオールドメディアと戦っているからと乗っかったり、さらには面白がったり、という人が大勢生まれてしまったこと。これは、これまで存在してこなかった異常事態であり、どうすれば解決するのか、どうすれば今後も繰り返されないようになるのかが、誰もわかっていないという意味で、問題として深刻である。
堀江貴文、中田敦彦、高橋洋一など、立花を持ち上げてきたインフルエンサーの罪も重い。というか、彼らは逮捕のリスクもないという点で、立花以上に悪い。
在日クルド人男(20歳)が女子中学生とセックスして不同意性交の有罪判決を受け、執行猶予中に別の女子中学生(12歳)とセックスして逮捕された件。
これが日本人同士なら「かりにも成人した男と女子中学生で対等な交際などあり得ない。ましてや性的同意年齢未満の12歳相手など許し難い重大な性犯罪だ」と言っていたような方々が、
「現時点の報道だけでは、このクルド人男性と女子中学生の関係は判断できない。片方の中学生の保護者とは示談が成立して減刑された(執行猶予)という話もある。歳の差もさほど大きくない。条例違反ではあるが、本人たちの主観では恋愛関係だったという可能性もあるのではないだろうか」
などと擁護する声を上げていて本当にびっくりしたんだ。
あの人たちって「理性的なリベラルを自称する実際はお気持ちで駆動している動物」だから、成人男性VS未成年女性なら、感情のまま弱くて可愛らしい未成年女性の味方をすると決めつけていたのだけど、在日クルド人男の味方をしているのを見て「外国人というマイノリティを守ろうという強いイデオロギー」のような物を持っていたんだって見る目がアップデートされた。
しかしポリコレカードバトルで「在日クルド人男」の方が「日本人女子中学生」よりも強いカードだったとは……
「女性+未成年」というダブル・マイノリティ属性でも「在日クルド人」という国籍・民族マイノリティ属性に勝てないのか……いや日本人というマジョリティ属性によるマイナスが大きすぎるのか……
でも沖縄での米兵による少女暴行事件では、米兵全体への批判が高まったし、米兵全体に出て行けといった運動も起きたよね?その米兵個人がイビルなのであって米兵全員がそういうことをするわけではない、という意見が前面に出ていた記憶はない。
米兵は割合として犯罪をする率が高いから、合理的な統計的差別?でも、増えたと言ってもクルド人の数なんてまだたかが知れているから、その中に少女への性暴行で有罪になりさらにその執行猶予中に別の性暴行を起こした人がいるとなると、日本での平均と比べて凶悪犯罪者の比率が有意に高かったりしないの?米兵だろうがクルド人だろうが、他国に来れば箍が外れる人が一定数出るだけでないの?なのに米兵は全体がヘイトの対象で、クルド人は個人の問題なの?
アメリカ人は世界に冠たる大国の国民で、一方でクルド人は固有の国家を持たない可哀想な人たちだから全体への批判はするべきではない?でも、そこに筋の通ったロジックはないよね。
日米地位協定など司法の力が限られる特権的地位が犯罪を助長したので米軍全体を批判して改善に向かわせることには意義がある?それはあるかもしれないけど、それって少女が暴行されたことを出汁に使うということだよね。
❴追記❵
別にクルド人は犯罪者集団だから追い出せ等と言っているわけじゃないのに、そう読む人が多いんだな。「米兵だろうがクルド人だろうが、
他国に来れば箍が外れる人が一定数出るだけでないの?」とまで書いたのに。これは諦めの方向ではあるものの許容を意味するものでしょう。
米軍との不平等的な状況を解消させろといったことを正面から言うのではなく(それは常時やるべし)、鬼畜米としてただヘイト感情を煽る
行為、事件と関係ない米兵への人格攻撃みたいなのが「これが米軍への怒りの声だ」という文脈で使われるといった行為、がかつては見られた
のに当時それがあまり批判されていなかったことと、どう釣り合いを取るの?という疑問を投げかけただけなんだけど。
Permalink |記事への反応(40) | 05:29
<独自>女子中生に性暴行のクルド人男、執行猶予中に別少女にも性暴行 埼玉県警発表せず
https://www.sankei.com/article/20241206-3OVSSHWOXJOIFFCYCBYWHA4C2A/
なぜ強制送還しなかったのか謎過ぎる
そもそもなんだけども、現在進行形で難民申請を行ってるクルド人もいるだろうに、こんなキチガイがいたら犯罪行為は絶対しないようにって呼びかけ合いとか連帯するだろ
もっとクルド人自身がパトロールしたり地域貢献したりして、自分たちが友好的であることを積極的に示していかないと
言葉も分からないようなクルド人に日本人が注意しても伝わらないんだしさ
クルド人って頭悪いんか
さぁどれだ?
https://crd.ndl.go.jp/reference/entry/index.php?page=ref_view&id=1000207260
①成年被後見人(心身喪失の状況にある者で、家庭裁判所で後見開始の審判を受けた者)
③禁錮以上の刑に処せられ、その執行を受けることがなくなるまでの者(刑の執行猶予中の者を除く。)
④公職にある間に犯した刑法の罪(収賄及び事前収賄罪、第三者供賄罪、加重収賄及び事後収賄罪、あっせん収賄罪)により刑に処せられ、その執行を終わり若しくはその執行の免除を受けた者でその執行を終わり若しくはその執行の免除を受けた日から5年を経過しないもの又はその刑の執行猶予中の者。なお、被選挙権については、さらにその後5年間、停止される。
⑤法律で定めるところにより禁錮以上の刑に処せられ、その刑の執行猶予中の者
本当に痴漢に恐怖を覚えていたり、盗撮された動画がネット上で販売されていることに怒りを覚えていたとしても、
冤罪、ハニトラ、モテ自慢って言われるだけで、そこから守ってくれる存在は私人逮捕系YouTuber以外に全くいなかったよ。
私人逮捕系YouTuberが「金儲けのためにやっている」と言われているけど、別に金儲けしても良いわ。
自分が被害に遭ったわけでもないのに、犯罪者を探して捕まえる働きをしてるんだから、せめて金くらい儲けるべき。
私人逮捕系YouTuberを批判しているお前、痴漢や盗撮について「冤罪」と思っていたかったそこのお前、痴漢や盗撮の被害者を叩くのが楽しいお前、
お前よりも私人逮捕系YouTuberのほうが役に立つんだわ。
女叩きスレに常駐してアンフェTL構築して冤罪!冤罪!騒いでたお前は要らない、むしろ死ね。
私人逮捕系YouTuberは現場を動画撮影しているし、捕まる痴漢や盗撮犯は執行猶予中の再犯が非常に多い。
ネット上で何の根拠もなく冤罪!ハニトラ!女は嘘つき!とひたすら女叩き被害者叩きを楽しんでた奴が、
実際に痴漢や盗撮犯がいて再犯を繰り返しているエビデンスを見せつけられて言い返せなくなって逆ギレしてるだけだろうが。
警察が何もやんねーし、一般男性が「女は噓つき」だらけだから私人逮捕系YouTuberっていうスキマ産業が成立したんだよ。
警察が取り締まってたらそもそも私人逮捕系YouTuberの食い扶持を生み出す隙がなかっただろ。
YouTubeが私人逮捕系YouTuberをBANしてるらしいけど、いなくなってほしくない。
いなくなられるとまた痴漢と盗撮犯のパラダイスに戻ってしまう。
中国人グループが東京で盗撮して、動画を中国で売りさばいたりもしている。
警察は何もやらないから、私人逮捕系YouTuberが吊るし上げてほしい。
ジャニーズに対して本来機能すべき日本のジャーナリズムが機能せずBBC頼りになったみたいに、
本来なら対応すべき義務を負っている国内の団体が対処してくれない。
被害女性自身が痴漢や盗撮魔を捕まえようにも、振りほどいてダッシュされる。
私人逮捕系YouTuberが、格闘技をやってきた元反社だから、なりふり構わず逃げようとする性犯罪者の男を、
警察が来るまで逃がさずその場に留めて、スマホをいじらせず証拠保全まで出来ている。
ぜひ金儲けのために再生数稼ぎをやって、性犯罪が起きているエビデンスとなる動画を世の中に広めてほしい。
動画が示されてもなお、冤罪!ハニトラ!美人局!と被害者叩きを続けるミソジニストは死ね。
性犯罪じゃないけど、はっきりと盗む様子が映っている泥棒(女)の監視カメラ動画を警察に持ち込んでも、警察に無視されたという事例がある。
https://twitter.com/La_Vie_en_r05e/status/1719155915344257240
上の動画(犯人の犯行現場がはっきり映っている)をTwitterに公開し、それが5万RTされて、フジテレビやCBCテレビなどの地上波TV番組に取り上げられて、
TV番組のYouTube版も再生されまくったことで、やっと警察が動いて、動いてすぐ泥棒逮捕に繋がった。動画証拠も物的証拠も揃っていたから。
それくらい警察は動かない。警察が何もしないことが大勢の人に叩かれるようにならないと、証拠も揃っている明らかな犯人の逮捕のために動かない。
サンフランシスコで「万引きの微罪化」が行われたら、店員の目の前で堂々と万引きする奴が増えすぎて、
小売店の経営が成り立たなくなり撤退が続出、街の小売店が200店舗から100店舗に半減したということも起きたよね。
犯罪やり放題だと治安は悪化する。本来は警察が取り締まるべき。
警察の人手が足りていないこと、泥棒や性犯罪を警察が軽視し、のさばらせているのがいけない。
SNS上で騒いで再生数を稼がないと警察を動かすことができずに無視される現状がおかしいのであって、
ネットに動画を公開して「加害晒し」することに文句を言うのは、この現状においては被害者を泣き寝入りさせようとしているのと一緒だろ。
善良ぶりながら、トーンポリシングしているのと同じ。
Permalink |記事への反応(21) | 18:43
なんかGIDの戸籍変更に際して手術要件が撤廃されるされないという話が浮上しているようで、
手術しようかなぁと思い始めたところなので渡りに舟という気分になっている。
どのみち手術を受けるとしても、金銭や海外渡航のハードルがすぐにはクリアできないから可能なら先に変更だけしたいってケースもある。私みたいに。
案の定「男の体のまま『戸籍は女だ』と女湯に入ろうとする輩」を心配する声が多々上がっているが、
正直、「職場その他では男として認識され生活していてプライベートで女装している」ような人であれば、いきなり申し立てをして変更許可が出る可能性はほぼゼロである。
(もちろん女→男でも同じ)
性同一性障害の診断書を、簡単な問診で即日出してくれるクリニックもある、と診断そのものに不審を抱く人もいるが、
仮にその診断書を携えて行ったところでそれだけではまぁまず無理だろう。
よっぽど「理解のある」裁判官に当たればどうか知らないけど、裁判官は医者よりは不親切で差別主義者です。
運転免許証の住所を引っ越しで書き換えてもらうぐらいの気軽さで変えれると思って反対してるんじゃねーかなという人結構いるのよね。
今のところ生殖器の手術が必須だけど、手術したら絶対100%認められるという保証はないんですよ、実は。
実質ほぼ100%ではあるけど、「手術したので変更してください」って届けを出せば受理されるみたいなもんではなくて、
家庭裁判所で裁判官との面談があって、裁判官がOKを出して初めて変更できる。
戸籍や身体と異なるジェンダーで生活するにはまず名前が結構なハードルなんですよ。
会社に勤めたり保険証を使う場面があるかぎり、戸籍名からは逃れられない。
ので、会社の理解を得て通称名を使ったりして、「通称名の使用実績」を数年単位で積み上げて、「その名前で認知され生活していること、改名しても社会的に混乱を引き起こさないこと」を
家庭裁判所の裁判官が認めてくれないと戸籍改名はできない(かなり裁判官の個人的な価値観や先入観が介入する)
何ならGIDを理由にした場合、「君は男/女に見えないからダメ」とかまぁまぁヤベェことを言うクソ裁判官もいる。出生時に親が女児に太郎と名付けるのは法的には問題ないのにね!
改名ですらそこそこハードルなので、例えば「田中大輔」みたいに日本文化がわかれば100人中100人が男だと思う戸籍名で、
「男として認識されるのがつらい、私は女だ」と主張しながら女性名で生活している実態を確認できない人は、
悪用しようとしている場合はもちろん、心底本当に悩んでいたとしても、
手術無しの診断書1枚で性別変更を認められる可能性は、今の日本ではまぁほぼないでしょう。
仮に認められたとして、「女装して女湯入って騒がれたけど警察沙汰は回避できたので会社にはバレてない」みたいにはいかないんすよ、戸籍は。
戸籍って普段全然意識させられないくせに背後で地味に効いてるんで、会社員なら健康診断受けるときとかにまず会社にバレます。
会社や健保に連絡しなければ保険証は変更前の性別のまま知られずに済むだろうけど、女性スペースに入る「印籠」として変更しようと思う人の場合、じゃあ何のために変更したんだって話なので。
てわけで手術要件が撤廃されたからといって悪用のために未手術で戸籍変更しようとしても、現実的には大分無理です、日本では。
でも非当事者が
「戸籍なんて日常では意識しないんだから変えなくても良くない?」
と言うのは結構ムカつく。
戸籍の情報がどういうところで見られて使われてるか意識しなくて済んでるから言えるんだそれは。
めちゃくちゃ金持ちで高級レストランしか行かない人に、「サイゼリヤあるからいいじゃん」って言われるみたいな。違うか。サイゼはおいしいけど。
戸籍名・戸籍の性別は就職・転職のときには確実に会社に知られるし、
部屋借りたり住宅ローン組むときも実は性別情報って見られてるんですよ。
せっかく普通に男だと思われてたのに、急に「元女」情報が相手にインストールされるの本当にだるい。
ちなみに「身体的」な性別は変わらないのに書類上の性別を変えたら医療現場が迷惑するみたいな話は、
患者の故意の虚偽の申告によって過誤が起こっても医師は免責されるみたいな念書はあってもいいと思いますが。
トランスに限らずそういうのはあるでしょ。
とはいえ、ちょっと不思議なのが、性別変更に際して前科(特に性犯罪)を問う項目あるっけ?ってとこで。
手術要件とは別で、そこは検討した方がいいんじゃないのと思う。