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はてなキーワード:地頭とは

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2025-11-21

anond:20251121105600

最近思うんだけど、受験勉強って陸上競技かに似てると思ってて…😟

100m走をやりたい、と思ったら、とりあえず部活とか入るじゃん

俺は自分で完全に自己管理できるし、自主練習だけでできるから部活入りません、って人はなかなかいない…😟

仮に部活に入らないでも、まったく無所属人間自分で届け出て大会に出れるとしても、

自己管理で、ひとりで朝練して、ひとりで夕方遅くまで練習する、

効率的効果プラン自分で建てる、ってのは難しいわけよ…😟仲間もいないし…

同じように、塾に行くってのは部活動に参加するようなものだし、

受験勉強なんて単にそういうスポーツみたいなもんなんだから

スポーツに明け暮れた他に楽しいことがなかった青春でも良いという人もいるし、

それが嫌という人もいるし…

多分、あなた部活動に参加しなくても、一人で孤独練習して、自分大会登録して、出場して、良い成績を収められちゃうタイプなんだと思う…😟

でも、自分自己管理できないし、仲間というかライバルというか、誰かが横で頑張ってるのを見ないと、

俺も頑張ろう!みたいな気持ちにならないタイプなので、

なんだかんだ、塾に行ったのは良かったと思ってる。

高校受験は中3の1年だけだけどね…😟

大学受験は、高1から代ゼミみたいなところにちょくちょく講義を受けに行ってしまったけど、

正直、アレは本当に無駄だったと思っていて、勉強よりもっと面白いことにお金を使えば良かったと思ってる。

自分地方国立大理系、現役合格ではあるけど、そんなに頭は良くない。

東大東工大大学院から入ろうとしたけど、落ちた…😟

別の某大学院院試合格したので、関東から関西引っ越して、そこから国立研究所インターンしたりしてたけど、

精神疾患だという病識がないままドロップアウトして、

ゲーム機メーカーゲーム開発したり、

芸能界みたいな所で働いたり、

更にドロップアウトして、中小零細ブラック企業Web開発したりして、

フリーランスになってもうまくいかず、現在に至る、なんか自分でも酷い履歴だな、おい…😟

俺も地頭が良ければ、自己管理がしっかりしていれば、塾に行かなくても、自分ペースメーカー、ペースメイキングか?できるんだろうけどねえ…😟

でも、塾に行ってたのは、トータルで考えると、集中して行ったのは中3の1年のみで、

高1~3は、ちょくちょくというか、ダラダラ通うようになってしまって、完全にお金無駄だったと思う…😟

予備校課題に完全に追いつけなくなって、課題をやらないまま講義に出席、当然予習してないから、その場で理解できない、

仕方がないので録音する機械を買って、カセットテープ講義をこっそり録音して、家でやるようにしたんだけど、

それもどんどん積読状態になってしまって…😟

から、高3は寧ろ予備校はそこそこに、参考書を絞って、同じ参考書ボロボロになるまで繰り返すことにして、

でも、当然参考書の内容と、実際に出る試験の内容の乖離はあるわけで、

色々試行錯誤した結果が、地方国立大レベルでした、残念!という…😟

そういえば、慶応SFCも受けましたよ、スーパーファミコンですよ、

なんか、考えるというより、計算問題みたいなのがいっぱい出た記憶がある、自分の年は…😟

ミス繰り返してて、あれも散々だったわ…

Permalink |記事への反応(1) | 15:59

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anond:20251121105600

要約:俺は地頭がすごい

Permalink |記事への反応(1) | 10:59

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2025-11-14

グーで鉛筆を持つ人で、名前書くだけで受かるような大学以外の大学入れた人っている?

中学までは地頭でなんとかなってもまともな高校定期試験は頭が良いだけじゃ厳しい。

まりある程度書く速さが速くなきゃ頭では答え出てても間に合わない。実質フィジカル要求されてるんだよね。

でもグー持ちじゃ綺麗には書けてもどうやっても正しい持ち方で頭良い奴には敵わない。たとえば数学とか頑張っても中学と比べてもはるか問題数多くて70点ぐらいが限界になる。

これで大学行ける?

dorawiiより

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Permalink |記事への反応(0) | 16:50

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2025-11-10

先送りグセ

記憶不明瞭だが、40年以上前小学校3年生以降だと思う、夏休みの宿題を出したことが無い

日々の宿題もほぼやってなかったのではないか、やった記憶がまったくない

きっかけは覚えていて、夏休みの直前、朝顔の鉢植えが準備されたのだが、同級生イジメ水浸しにされ

種を流され、その被害先生に申し出たがなんらフォローがなく、朝顔の観察日記宿題の一部であったが、全てに嫌気がさした。

(今の俺なら観察日記全ページ「〇〇君にイジメで種を流され発芽せず」と土の絵をリピートするだろう)

さて夏休みが終わり、全ての宿題を一切やっていないので恐らく叱られただろう、提出を促されただろうが

上記言語化論理的説明する能力も術もなく、のらりくらり過ごしていたら数日で教師は諦めた

さらに両親は当時珍しく共働き放任されており、さほど厳しく宿題提出を問い詰められることも無かった

その成功体験が俺の人格を大きく歪めた、怠惰で、先送りのクセがついてしまった

あの時関係各位がガチ説諭してくれてたらなぁと思う

人のせいにしちゃイカンのはわかっている、責任をどうこう言うつもりはない、事実及び自己分析として書いただけだ

 

親が口うるさく言わなかった理由は、恐らく普通に成績が良かったからだ

自分で言うのもなんだが俺は地頭が良い、記憶力も良い。中学校IQテストがあったがかなりスコアが高かったらしい。

 

問題少年時代の先送りグセは未だ尾を引いている

大人なのだからそこまで自覚しているなら自己啓発なり、自己改善をすりゃいいのだが

問題は現時点に至るまで先送りで人生に致命傷を食らっていないのだ。

というかかなり綱渡りラッキー幸福人生を歩んでいる

可愛い嫁がおり、利発な子供が産まれ所得も、社会的地位も、友好関係もなーんも問題が無い、

だが、仕事公的手続きの先送りグセが原因の小さなトラブルも起こしてしまうのだが、まぁなんとでもなる

なんとでもしちゃう能力もある、社会は優しい、あざす

 

問題は息子だ、親の俺がいうのもなんだが俺の遺伝子を受け継いで地頭は良い

問題中途半端に利口ゆえに学校勉強をナメてる、簡単理解し覚えられてしまうから

学校の授業が退屈すぎるのが苦痛だと言うてる、就学前からそうなるだろうと予想しあえて塾には通わせてない

しかしまだ低学年、少しづつ難しくなるから真面目にやれと警告はするのだが、聞く耳を持たない

そして問題は俺の遺伝子を引き継いで超絶先送り野郎なのだ、大問題

宿題ギリギリまでやらない

学童で済ませておけ、学校から戻ったらまずやれ、メシの前にやれ、風呂の前に済ませろ、

やらねぇ

結局寝る直前、最悪は朝起きてからやる

しばき回してやらせるという手もあるが、いかんせん、別に宿題やらなくても良くね?って俺だから説得力が無い

ってか宿題から逃げてる息子とFortniteやRobloxを一緒にやってるのが俺なんだからどうしようもない

 

だがしかしである、俺は超ラッキー世間庇護のお陰で今のところ人生に支障は無いが、先々はわからん

先送りグセが良いわけが無い、ゆえに息子のそこは矯正したいのだ、この矛盾葛藤

Permalink |記事への反応(0) | 10:10

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2025-11-08

AIネイティブの衝撃と専門家未来東大教授を戦慄させた一件が問う

AIを引っ提げた大学院生

テクノロジー社会構造を再編する現代において、人間の知性や専門性のあり方は根源的な問いに直面している。その問いに強烈な一石を投じたのが、東京大学小川教授学内広報誌『淡青評論』で紹介した一件である。これは、制度組織適応するよりも速く未来が到来しつつあることを示す、稀有で明瞭なシグナルと言えるだろう。経済学素養ほとんど持たない修士課程学生が、生成AIとの対話のみを駆使し、わずか1年で「トップレベル学術誌に挑戦できる水準」の論文を書き上げたのだ。これは単なる技術的な成功事例ではない。長年の訓練を経て築かれる専門知識価値研究者役割、そして「知性」そのもの定義根底から揺るがす、まさにパラダイムシフト象徴する出来事である

この小川教授寄稿は、社会に大きな波紋を広げた。インターネット上では瞬く間に注目を集め、「はてなブックマーク」では469ユーザーブックマークし、102件のコメントが寄せられるなど、白熱した議論を巻き起こした。本稿では、この一件を現代社会の変容を映す縮図として捉え、専門家が感じた「恐怖」の本質と、社会に広がる期待と懸念分析する。そして、この出来事象徴する、新たな世代の登場について考察を進めていく。彼らこそ、これから時代定義する「AIネイティブ」なのである

AIネイティブ」の誕生知識習得パラダイムシフト

本セクションでは、話題学生象徴する「AIネイティブ」という新しい世代分析する。彼らは、AIを単なる補助ツールとしてではなく、思考研究方法論の中核に据えるという点で、旧来の世代とは一線を画す。その登場は、単なるツールの変化ではなく、知識を獲得し、体系化するプロセスのもの革命意味している。

この学生実践した研究プロセスは、AI方法論の根幹を成していた点で画期的であった。具体的には、以下の全工程AIとの対話を通じて進めている。

このアプローチ革新性は、旧来の知識探索モデルとの対比によって鮮明になる。東京大学大学院情報理工学研究科の山崎俊彦教授は、この新しい思考様式を「辞書逆引き」という比喩で巧みに説明した。従来の検索エンジンは、ユーザーキーワードを知っていることを前提とした「辞書の順引き」であり、既知の情報効率的に探す行為だった。対してAIネイティブは、「やりたいこと」を自然言語AIに問いかけることで、未知の領域を探求するためのキーワード手法を引き出す「辞書逆引き」を実践する。これは、人間知識相互作用における、根本的なパラダイムシフトである

はてなブックマークコメントは、この新しい学習様式がもたらす生産性の飛躍に対する社会的な期待を反映している。あるユーザーは、AI活用により「人に教えてもらうのと同等のパフォーマンスが低コストで得られる」ため「習得速度が爆速に」なると指摘。また、これは単にAI作業を丸投げするような話ではなく、「AIの力を借りて巨人の肩の高さを重ねる話」であり、人類の知の発展を加速させるものだという肯定的見解も示された。

この爆発的な進歩可能性は否定できない。しかし、それは同時に既存専門家たちに、長く暗い影を落とし、不穏な新しい現実を突きつけている。

専門家の「恐怖」とレバレッジ効果という新たな格差

AIがもたらす希望の光の裏側には、深刻な懸念存在する。特に既存専門家が感じる脅威と、AI活用能力によって生じる新たな社会格差リスクは、真正から向き合うべき構造的な課題である

この問題の核心は、小川教授吐露した率直な感情に表れている。経済学の訓練を受けていない学生がこれほどの成果を出したことに対し、教授は「心底たまげました」「このようなAIネイティブ若い人たちがこれからどんどん出てくることにちょっとした恐怖さえ感じました」と記した。この「恐怖」は、単に自らの職が奪われるという不安に留まらない。それは、長年の地道な研究と訓練を経て初めて到達できると信じられてきた専門性価値のものが、根底から覆されることへの動揺なのである

はてなブックマークコメント欄では、この現象を的確に捉える「レバレッジ」というキーワードが頻出した。「若く優秀な人がAIレバレッジかけるととてつもない差になるんだろうね」「頭のいい人はAIでより賢くなる」といったコメントが示すように、AIは元々高い能力を持つ個人アウトプットを飛躍的に増幅させる強力なツールとして機能する。

しかし、このレバレッジ効果は単なる個人生産性向上に留まらず、社会構造を再編する力を持つ。yumanaka氏は、「地頭のいい人がAIを使いこなして圧倒的なアウトプットを出して、そうじゃない人の仕事を奪っていくんだろうな。こわい」と、その負の側面を鋭く指摘した。これは、AI能力格差を埋めるどころか、むしろそれを爆発的に拡大させる触媒となり得ることを示唆している。このままでは、AI活用能力に長けた新たな「認知階級」が生まれ、高価値仕事を独占し、社会流動性を著しく低下させる未来さえ予見される。

このようにAIが生み出す成果の質と量が飛躍的に増大する中で、私たちはより本質的な問いに直面する。それは、その膨大な成果の「正しさ」を、一体誰が判断するのかという問題である

AI時代の核心的課題:「評価能力」と「責任」の在り処

AI技術の目覚ましい進展は、逆説的に「人間による最終的な評価責任」の重要性をかつてないほど浮き彫りにした。本稿の中心的な論点はここにあり、その核心は、他ならぬ論文作成した学生自身の行動によって最も明確に示されている。

彼が専門家である小川教授に助言を求めた最大の理由。それは、「自身には経済学素養がないため、その評価が正しいのかわからない」という切実な懸念だった。AIは「国際誌に通用する水準」という評価を下したものの、その正当性自力検証する術を持たなかったのである

この学生懸念は、専門家による評価の不可欠性を示すものであり、はてなブックマークコメント欄でも多くの共感を呼んだ。

評価の困難さ: 「生成AIを使いこなせば90点の論文が作れるが、90点かは評価保証できない。」

専門知識必要性: 「自分が知見の無い分野でのAI判断が正しいかどうかをどうやって確かめるとよいのか。←ここが一番難しいし、専門知識必要なところ」

懐疑的知性の重要性: 「循環参照やらハルシネーションやらを起こした文章を何も考えずにWikipediaに貼り付けるような人物もいるわけで、やっぱ懐疑的な知性と査読大事なわけです。」

そして、この問題を鮮やかな比喩で捉えたのがobotzcanai氏のコメントだ。「巨人肩に乗れたところで遠くに見えた島々の価値がわからなければ意味はない」。AIによって得られた広大な視野も、その価値判断する専門的な知見がなければ無意味なのである

さらに、この議論は「責任」の所在という、より深刻な領域へと深化する。e_denker氏は、「人間に残された最後仕事は『責任を取ること』になるという話があるが、まさにそれを裏付けるような一件だと思う」と指摘した。この点をさらに鋭く突いたのが、phillies_rocks氏の「内面化できない成果物を作っても誰も責任を持てない」というコメントだ。AIが生成した成果に対して、その利用者は最終的な責任を負わねばならない。もしAI設計した橋が崩落した場合、その責任は誰にあるのか。利用者か、開発者か、それともAI自身か。これは、AI時代の新たな倫理的・法的枠組みの構築が急務であることを示している。

この議論は、AI時代における専門家役割がどのように再定義されるべきかという、未来に向けた重要な問いへと私たちを導く。

結論AIとの共存が再定義する「専門家」の価値

東京大学で起きた一件は、AIネイティブの登場が専門家時代の終わりを告げるのではなく、その役割価値根本から進化させる契機であることを示している。AIが圧倒的な情報生成能力と実行力を手に入れた今、人間に、そして専門家に求められる能力は、もはや知識の生成や統合のものではなくなった。

これから時代に求められる専門家資質は、以下の三つの能力に集約されるだろう。

未来の知のフロンティアは、AIネイティブがもたらす爆発的な「実行力」と、長年の経験と深い洞察力を持つ専門家の「検証力」および「責任能力」が融合する場所に開かれる。AIを恐れるのではなく、新たなパートナーとして迎え入れ、人間ならではの価値を磨き上げること。それこそが、私たちがこれから歩むべき道なのである

Permalink |記事への反応(0) | 05:45

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京大生って受験最適化されただけの社会不適合者が多くてガッカリした

京大って聞くと、賢いとか地頭いいとか、なんか勝ち組みたいなイメージを持たれがちだけど、実際はけっこう限界あるやつが多い。外から見える華やかさと、中身のリアルはびっくりするほど違う。もちろん強いやつは強い。でも「京大=優秀」は単純化されすぎてる。

まず、普通に最低賃金スレスレバイトして疲弊してるやつがめちゃくちゃいる。学歴だけ見れば社会から一歩リードしてるはずなのに、現実は夜にコンビニで働いて、帰って寝て、課題して、またバイト行って、っていうサイクルから抜け出せない。家計事情で働かなきゃいけないパターンもあるけど、中にはなぜか惰性だけでそのループを続けてるやつも多い。

ここで問題になるのが、本人の戦略性のなさ。添削バイトとかオンラインで稼げる仕事大学生でも余裕でできるし、時間単価は高い。理系でも文系でも、文章書いてフィードバックするだけで時給3000〜4000円になることも普通にある。それをコツコツやれば、資産運用の原資くらい作れる。そこから回せば、生活の足しにもできるし、時間も浮く。勉強研究もできるし、自由度が増える。

なのに、なぜかそれをやらない。行動に移さない。冷静に考えれば、学習効果時間効率も低い最低賃金バイトにしがみつく理由はないのに、みんな同じ場所をぐるぐる回ってる。カゴの中のハムスターみたいな状態ラットレースに入れてすらいない。周回軌道にいるだけ。社会的な成長ラインの外側で、ずっと同じ運動を続けている。

これを見てると、京大生の地頭がすごいというより、受験というゲーム最適化された個体が多いという方がしっくりくる。受験フレームを外れた瞬間に、何をすべきか分からなくなる。指示待ちに近い。ルールのはっきりした場所では強いけど、自分で選んで自分で動くとなると急に弱くなる。やればできるのに、やらない。考えるより先に疲れてしまう。

同時に、社会に対する信頼も薄い。だから投資事業に対して、漠然と恐怖を抱いている。やったことないから怖い。怖いからやらない。やらないから知識が増えない。この循環がずっと続く。結果、時間けがこぼれていく。気づいたら30歳になり、積立もしてなければ経験もない。学歴足枷に変わり始める。

資産運用に関しても同じ。大学生時間なんて、ほとんどが余白。毎日3時間だけでも継続すれば、金融知識勝手に積もるし、小さい額でも投じれば回り始める。京大生は平均以上の知識基盤があるんだから本来はほかの層より成長速度が速いはず。でも、そこに踏み出さない。思考だけで止まる。実行が遅い。やれば分かることすらやらない。

で、極論を言えば、この構造の延長線上にJTCがある。就活何となく大企業滑り込みキャリア方向性を決めないまま時間を消化し、気づけば歯車の一部になってる。そこに危機感があればまだマシだけど、ないまま続いてしまう。受験の延長で生きようとするから会社ロジックに飲み込まれる。自分戦略を立てないまま、他人が敷いたレールに従う。

JTCが悪いと言いたいわけではない。問題は、自分で選んでいないこと。考え抜いた結果そこに行くなら良い。でも、なんとなく就活して、なんとなく入って、なんとなく働いていたら、大学名以外の武器が何も残らない。京大生という札は、最初の数年しか効かない。30歳に差しかるとスペックより再現性のある成果が求められる。そこが弱いと詰む。

結局、京大生は優秀というより、「受験が得意」なだけの人が多い。地頭が強いと思われてるけど、本当に強い層はその少し上のレンジ受験で勝った後に、自分ゲームを作る側に回れる奴。そっちが本当の意味での地頭。だから京大生の中でも、そこで分岐が起きる。受験から抜け出せるか、抜け出せないか後者が圧倒的に多い。

学歴はただの札。札をどう使うかが本質バイト疲弊してる時点で、札を腐らせてる。添削で稼いで原資を作り、資産運用して時間を買う方が圧倒的に良い。それができないのは、勇気と習慣がないから。受験が終わった後に、自分戦略を組み直せなかったから。そういう意味では、京大生は強くない。むしろ脆い。受験の外は曖昧から、止まってしまう。

京大生ほど、合理的に生きればいいのに、非合理に留まる。データ知識も集められるのに、動かない。そこがもったいない自分で道を作ればいい。札を使えばいい。周回軌道にいる暇はない。

Permalink |記事への反応(2) | 00:15

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2025-11-07

anond:20251107230111

数字出して語ってるのはこれだけだから、こいつゲームのことを辛うじて知ってるだけで物事全般に通じていないんやろな、と思われるような盆暗が書いた文章でも「地頭の良い人が書いた的を射た批評だ」などと持てはやされるような時代も昔はあったんやろなあ(今もそういう界隈があるのかもしれないが)

Permalink |記事への反応(0) | 23:41

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2025-11-05

anond:20251105153322

地頭の良さ」という謎概念が出てきた理由がそれだよね

試験をハックする能力とは別の種類の頭の良さがビジネス現場では重要、という考え方

ま、低学歴は「地頭」がそもそも悪い

Permalink |記事への反応(0) | 18:37

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2025-11-01

anond:20251031104220

チェス将棋強い人はルール覚えた瞬間もう強いからね。駒の動きが決まってるせいで、地頭が良くて読みの精度が生まれつき高い人が無双する。

対して囲碁テクニックを身につける前は意思の強さがものをいうとこがある。つまり相手の石を無理矢理定位に押し込めたり、どんどん切断してくような人が勝てる。

Permalink |記事への反応(0) | 18:07

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神社の儀は国家宗祀なので、一人一家私有すべきものではないことは勿論のことです。ただ中古以来、大道の陵夷に従って神宮社家の輩中には神世相伝由緒の向きがあると言え、多くは一時補任の社職らがそのまま沿襲しており、あるいは、領家地頭世襲によって、終に一社の執務をしています。その他、村邑の小祠の社家等に至るまで、すべて世襲となっています。社入をもって家禄として、一己の私有と相なっています。儀は天下一般の積習なので、神官自然に、士民の別種と相なります祭政一致のご政体に相もとり、その弊や官も少なくないので、今般、ご改正になります伊勢両宮の世襲神官を始め、天下大小の神官社家に至るまで、精撰補任とする旨が、仰せ出されました。

この太政大臣三条実美文章は、英文和訳のにおいがする

当時の官僚だったら、大衆相手にこんな丁寧な説明しないし、理解は見せないし、嫌味だし、相手が知らない言葉で攪乱しようとするからな。

Permalink |記事への反応(0) | 02:32

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2025-10-31

たまに取り出せる「地頭が良い」の言い方

説明書読まないで組み立てていそう。

ルールの穴を突いていそう。

スピード上手そう。

・EDUよりINTが高そう。

ルービックキューブできそう。

Permalink |記事への反応(2) | 12:38

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人でなしは悔悟するか

例えばウクライナ・ブチャで女児を犯して殺して地下室に投げ入れた兵士は(どうせ当人もとっくに使い捨てられてこの世にいないのだろうが)、自分のやったことを思い出して後悔しなかったのだろうか。

そういうムチャクチャ虐殺行為というのは強烈な殺意や血の酩酊の狂乱の中で行われるのではなく、疲れた頭で投げやりにダラダラと行われる。

モノクロ集団銃殺映像。撃たれるために壕の中に進む大勢女子供監視役の(そして実行役の)兵士たちは盛り上がらないイベント会場の群衆バイト係員のようだ。

間違いなく兵士たちはあんまり何も考えてない。思考停止して冷酷な殺人ロボットに成り切ろうとしてるとかではなく、タイミーバイトみたいに「ダリーな。でもまあちゃっちゃと片付けないと」としか思ってないだろう。

宝飾店を営む家に押し入り、家人拷問して一生寝たきりにしたトクリュウのガキがなんか「俺みたいになるな」みたいな安い反省文を書いて文才が地頭がとX民に絶賛されていた。

そうやって過剰な反省ポーズに酔うことで自分を誤魔化すこともできる。

そもそも罪悪感は、他人に責められるまでは眠っているものだという。

人間他人を踏みつけても自分はそんなに痛くない。だからこそ“ついつい”レベルでどんな残虐なこともやってしまう。自分から、生きるに差し支えるような悔恨に駆られるほど人間は“人間的”ではないという。

しかやってる時は大して何も考えてなかったり、自己陶酔材料にしたり、記憶を捻じ曲げて合理化するとしても、それで一生OKなのかどうか。

子供を殺した感触、何の恨みもない相手の頭蓋を割った感触を時折まざまざと思い出すことはないのか。あるいはその事実認識しているのに、自分が本当にその時何を考え何を感じていたか曖昧になり、今現在自分が何ものかわからなくなったりしないのか。

そして、自分根底から価値根無し草のような存在に思えて不安に苛まれる事はないのか。

(明らかに自分に非があって謝れないのってむしろそういうことなのでは。最後ダメ押しになってしまうから

都合の悪い記憶を脇に押しやり切り捨てようとしても、それは自分の身を切り捨てて小さく削れていくような気がしないのか。

フィクションでは、そういう身を切るような悔悟描写はゲップが出るほどありふれてる。でもそいつらほぼ間違いなく、法はともかく俺は許すぜと観客が思うような、やむにやまれぬ成り行きで人殺して、それなのに自発的にめちゃくちゃ悩んでるというナイスガイなんだよ。

あるいは反省挙句ノミトンネル掘って諸々チャラになりましたとか、宗教に目覚めたりとか。

またあるいは本当に獣欲に手足がついただけのモンスターも稀には実在する。「血と骨」の親父みたいな。

そんなんはどうでもいいんだ。

聖人モンスターのことはどうでもいい。

単に命令されたからとか誰も見てないからとか私利私欲のために他人地獄の苦しみを与えた人でなしが(あるいは、ある意味ではひどく凡庸人間が)、本当に何を考えて、そのあとの人生を送るのかが知りたいんだ。

自分自分を罰したいと思うことがあるのだろうか。

パフォーマンスでなく、誰にも知られない場所で「自分のような人でなしにはこのくらいの罰がふさわしい」とひとり腹切り刻んで苦しみ抜いて果てたやつがいたとしても、わからないのだが。

私はむしろ人でなしのひとりとして同類の声が聞きたい。あるいは人でなしに人生をゆがめられた人が「人でなしが本当に考えること」に触れて何を思うか知りたい。

もちろんここでじゃないよ。これは長いメモ

〜〜〜〜〜〜〜〜〜

罪と罰」読んでないがあらすじとコミカライズは読んだ。結局追い詰められてゲロするわけだが法的な裁きを受ける受けないの話はどうでもいいのである。大虐殺の実行者も命令者も往々にして何の罪にも問われない。そのうえで何を思うかあるいは思わないか

「撫順帰り」とかで人でなしの大反省文がいくらでも読めるが、あまりにも政治的汚染されている。全部嘘だとか事実だとかいう話はしていない。

戦争体験を語り継ぐ戦後文化の中で再構成され奇形進化した“芸能”に興味はない。

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https://anond.hatelabo.jp/20251031081717

Permalink |記事への反応(1) | 05:33

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2025-10-28

anond:20251027190024

防衛大学校というのは、つくづく奇妙な温室である

国家若者をそこに閉じ込め、汗のひと滴まで規律に換え、忠誠と理屈を教えこむ。

だが、そこで育った者が社会という現実荒野に放たれたとき

その多くは途端に風に晒された絹糸のようにほどけてゆく。

はてなの人々が軽々しく「元自衛官」と呼ぶ者たちは、たいてい曹士である

任期を終えて静かに去った「満期退職組」――彼らは敗者ではない。

戦後民主国家における、もっと健全兵士である

短期兵役を己に課し、静かに去る。

それは古代ローマにおける市民兵の矜持にも似ている。

「お勤めご苦労さまでした」と一礼し、

「戦が起これば、また呼んでくだされ」と笑う、その明朗さ。

これこそ“日本的健全”の一種である

――ところが、である

その一方で、元防大卒の「増田」氏とやら。

この男は、幹部候補として国費を投じて育てられながら、職場という小さな戦場で立ちすくみ、やがて退却した。

国費によってこれでもかと手厚く育てられ、

幹部候補として飾られた若者である

それが、社会という小戦場に出て三日と持たず、敗走した。

いかにもまずい。これは、かなりいただけない。

教育隊とはわけが違う。

彼らには、徹底的な庇護と手厚い育成が施されている。

実地でも教育が主、失敗しても大目に見てもらえる立場である

現場の老曹らは、陰に陽に彼らの尻拭いをしながら、「まあそのうち慣れるやろ」と呟く。

それを、この男は「部下が嫌味を言ってくる」と嘆いたらしい。

――ああ、これを俗に「空気が読めぬ」と言う。

武士世界でいえば、戦場に出て槍を持たぬ侍である

言葉けが勇ましく、背後には誰もついてこない。

――はてなの皆さん。

この男は、諸君らが想像する「誠実で勤勉な元自衛官」ではない。

税金で温室栽培されたのち、自ら花を枯らした哀れなドロップアウトである

それを自嘲気味に「禊ぎ」などと言っておるが、要するに甘えである

国家に保育され、ぬくもりの中で自己を信じすぎた、

ある種の“近代の徒花”である

彼の失敗は、個人怠惰ではない。

戦後日本という“やさしすぎる文明”が生んだ病理なのだ

彼は、おそらく叱られたかったのだろう。

甘えるな」と誰かに言われ、

それを禊ぎとして再出発する――そんな芝居を待っていた。

だが、現代はもう、そんな舞台を用意してはくれぬ。

ならば、明日から励め。

地頭がよいというのなら、せめてその才で汗を流せ。

さもなくば、君はこの国のどこにも居場所を得ぬだろう。

歴史とは、こうした小さな“敗北者”たちの山に、

やがてひとつ文明を築いてゆく。

そして、その文明の片隅に、彼の名もまた、

しずかに風化していくのである

地頭は悪くないらしい。

ならば、明日からせいぜい励むがよい。

この国は、そういう「やり直し」に対しては、まだいくらか優しいのだから

Permalink |記事への反応(1) | 10:25

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2025-10-27

anond:20251026193842

防大卒の奴は使えないよ。

はてなの連中が言う「元自衛官」は曹士のことでしょ?

んで大部分は満期退職組。

満期退職別にドロップアウトではないんだよね。

短期雇用雑用係として立派に勤め上げただけ。

セルフ兵役みたいなもんよ。

国民として「お勤め上げあざーっす!あっ、でも戦争始まったらワンチャン再投入とか駄目っすか?でへへ」って感じ。

一方の元増田防大出てるのに職場適応できずに逃げただけの奴、これはかなり不味い。

そもそもお前ら育てるのにいくらかかってんのって話。

教育隊とはわけが違う。

滅茶苦茶手厚く育ててもらってる。

その上実際の現場でも教育メインでしょ?

幹部としてこき使われてるつれーとか言っても結局はベテランの人らが陰日向で舌打ちしながらチョコチョコと手伝ってるわけよね。

それをこの増田は「部下が嫌味言ってうぜー」って態度。

あら、酷い。

はてなーは知らんのやろが、自衛隊教育ってつまりは「入校」、よね?

「入校」ってのはよーするに「長期研修」、よね?

上司が長期研修しまくっていなくなる間部下がひたすらケツを拭き続けてたらそりゃ「いやー辛いっす」ってなるよ。

どうせさ、防大だので一番辛かったとき1日2時間しか寝てなかったわーマジ寝てなかったわーとか言いながら現場では残業2時間ぐらいで「残業もつかないんだから早く帰らなきゃ損だよ!きみもかえろう!」とか言って帰ってたのとちゃう

それね、部下はめっちゃいらつくからな。

お前が出世コースに進むためのケツ拭くためにちまちま仕事手伝ってる横で徹夜態勢自慢だけして結局すぐ帰るやつとか普通にカスから

はてなのみなさーん。

の子貴方方が尊敬する「真面目でちゃんと働く誠実な元自衛官」とは別の人種ですよー。

税金無駄飯ぐらいの単なるドロップアウトでーふ。

みたいに叱られて禊にしたかったんだろ?

甘ったれが。

じゃあ明日から頑張れよ。

地頭はいいんだろ?

Permalink |記事への反応(1) | 19:00

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2025-10-22

地頭という言葉が嫌い

地頭がいいですね」と言われるたびに、どこか引っかかる。

それは照れでも謙遜でもなく、もっと構造的な違和感だ。

地頭という言葉は、しばしば“努力を見ない称賛”として使われる。

結果だけを切り取って、その背景にある思考筋トレ経験の積層を無視してしまう。

まるで一瞬の走りを見て、「もともと足が速いんだね」と言うように。

地頭は「環境適応 × 高負荷学習」の産物

僕は、地頭という概念存在すると思う。

ただし、それが意味を持つのは“極地”にいる人間だけだ。

人の能力差なんて、たいていは小さい。

ではなぜ「地頭がいい」「悪い」と言われるのか。

それは結局、

1. どんな経験をしてきたか環境適応

2.思考の深さと長さに耐えたか(高負荷学習

この2つの積み重ねによって差が生まれているだけだ。

例えば新しい環境へ向かうための不動産契約経験を通じて、別の契約理解への転用ができるようになる。

受験勉強で脳に高負荷をかけることで、思考の持久力がつく。

まり地頭の良さ」とは、過去思考履歴の総和なのだ

からこそ「地頭がいい」という称賛は軽すぎる

人の歩いてきた道を見ずに、結果だけを才能と呼ぶのは、

その人の時間を削る行為だと思う。

本当に地頭がいい人(極地にいる人)は確かに存在する。

ほとんど努力せずに高次元理解を示す天才もいる。

でも、僕自身や周囲の多くの人はそうではない。

努力して考え、失敗してまた考え、

そうやって“11秒台”まで辿り着いた人たちだ。

ボルト9.58秒と、僕らの11秒台

一般人努力しても100mを9.58秒では走れない。

それが極地だ。

でも努力すれば、11秒台では走れる。

それは立派な到達点であり、努力結晶だ。

そんな人に向かって「もともと足が速い」と言うのは、

その人の過去をまるごと見落とす、極めて失礼な行為だと思う。

地頭という言葉が嫌いな理由

僕が「地頭がいい」という言葉を嫌うのは、

人の積み上げた努力や、過去の負荷、思考歴史

“才能”という軽い言葉で上書きしてしまうからだ。

11秒で走れるようになるまでの年月を想像せずに、

「足が速いね」と言う。

それと同じように、

地頭いいね」と言う人は、

その人の“思考履歴”を見ていない。

Permalink |記事への反応(2) | 23:44

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anond:20251022112954

知能に関する研究の本で読んだのだが

実は、学生のうちは、知能差・才能の差、「君生まれつき頭いいね」という格差は、

しろ極小に抑えられるらしい。

より多く勉強してより多く先に進んだやつが成功するようになっているからだ。

 

大人になってから地頭の良さ、というのが出てきてしまう。

もう全員カリキュラムは終了しており、努力差と能力差が切り離されるんやね。レベルカンストして最終ステになるとでもいうのか。

 

その前者を全力で延ばそう、という発想だよな。

学生のうちに成功していることを、どれくらいプラスに見るかによる。

最終的な能力には関係しないかもしれん。でも自己肯定感成功体験は得られるかもしれん。

受験戦争的なレースで、最終の能力ではなく結果に差がでるかもしれん。

Permalink |記事への反応(1) | 11:35

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2025-10-19

はてな民おっさん、自認「かっこよくて優しい性格」説

はてな民恋愛したことないおっさん自分のこと昔からかっこよいとか、優しい性格とか、地頭良いとか、そう思っていない?

仕事恋愛もできず、なんか大きなやらかしがあったり或いは何もしてこなかったけど、自分のこと10からずっと家族先生から言われたことをそのまま当てはめてやしないか

『君は優しいね

他人に言われたのは何歳の頃だ?

それがずっと頭に残っていないか

それ、相当アウトだから

明日病院予約すべきレベルから

Permalink |記事への反応(0) | 03:01

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2025-10-13

anond:20251013020037

三浪して神戸大学法学部しか入れないような地頭中学受験しても無駄無駄無駄無駄無駄無駄

まぐれで有名中学に入ったとしても落ちこぼれコンプレックスの塊にしかなれなかったのは目に見えてるね。

Permalink |記事への反応(1) | 02:18

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2025-10-11

自分の思ってる地頭信仰と違うなあ

自分の思う地頭信仰って学歴信仰ほぼイコールであって、具体的に言えば18歳の現役時に入った大学偏差値人間価値が決まり

その後の努力学歴ロンダリングという「ズル」として捉える考え方の事だと思ってた

https://note.com/hearty_raven3430/n/nc34252ac9624

地頭の良さという概念は、出身ブランドがない人であっても、頭のいい人がいるということを表しています

え、全然違うと思う。

地頭の良さという概念は、地頭が良ければガリ勉しなくとも良い大学に入れるという概念であって、地頭の良さに出身ブランド必須じゃないか

地頭がよい、というのは学校歴と異なる評価軸です。東大卒京大卒を前にして「地頭がよい」とあまり言わないのではないでしょうか。むしろ、単に「頭が良い」と言うはずです。また、大学教授などに「あの人は本当に地頭がいい」とは言わないはずです。世間的に知性を認められている領域に対しては「地」をつける必要がないからです。

いや、寧ろ東大京大卒こそ「地頭が良い」と言われているイメージだが。元々賢く産まれたという内容のまとめがバズっていた人達東大卒

Permalink |記事への反応(1) | 18:45

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2025-10-10

日本人地頭信仰ってほんと強固だな

いや、日本人に限らないのかもしれないが。

とかく地頭信仰が強い。

「足りないIQ努力と勤勉さで埋め合わせたせいで一生苦労し続ける層」という発言を引き出せたので今日は満足です。

https://posfie.com/@Count_Down_000/p/jIRDHnC

このまとめといい、

東大卒の人は元々賢く産まれたというまとめといい、

https://posfie.com/@taimport/p/dZUTH0x

人間能力特に能面)は生まれつき決まっており、生まれつき劣っている人間はどれだけ努力しても無駄だという考え方。いわゆる「選択と集中」を人間にも当て嵌める考え方だ。

庶民は身の丈を知り、縮こまって暮らせという教えを浸透させようとする声が非常に強い。

この人達からしたら、浪人して京大医学部に入った坂口志文先生のような人も

「足りないIQ努力と勤勉さで埋め合わせたせいで一生苦労し続ける層」なんだろう。

坂口先生のようなタイプ評価されたのもかつての日本努力挽回できるという感覚が根強かったからだろう。今ではそれは通用しない。

今後の日本は生まれつき賢い高IQの親ガチャ当たり勢だけで回していって、さぞや発展するんだろうね

Permalink |記事への反応(1) | 10:07

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2025-10-09

anond:20251009153508

地頭安倍晋三ですか?

Permalink |記事への反応(1) | 15:39

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例えば、バケツに穴が空いていて一向に水が溜まらない、何でだろう?って言って、そのバケツで延々と水を汲もうとしてる、プライドけが高い年上の人にはどう対応したらいいの?上司が(学の方じゃなくて地頭の方)頭悪すぎて辞めたい。

報告書確認するから提出してって、出しても何も見てない。こっちがあの報告書どうなりましたか?って、OKそれでいこう!って何も見た形跡が無いままクリアファイルが返され戻ってきて、この待ってた時間何だったの?って頭悪すぎて辛い。

あと、ぜんぜん面白くない、人の虎の威を借りる話ばかりで、おまえ虎の衣を何枚持ってるんだよ!ってところは感心するが、基本俺のツレ凄いだろって話しか無い。辛い辛いすぎる。

Permalink |記事への反応(2) | 11:12

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2025-10-03

泣く子と地頭には勝てないと言うだろう

○○ー○ーなんてまんま泣く子相当なんだから勝てるわけないだろ

Permalink |記事への反応(0) | 10:02

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2025-09-29

yahoo知恵袋言葉狩りを止めろ

1.俺、守護地頭に関する質問を見つける

2.回答を書くと「不適切言葉が含まれているため投稿できません」

3.試しに守護仕事の具体的内容「大犯三カ条『(大番催促、謀反人の検断・殺害人の検断)と夜討ち・強盗山賊海賊の取り締まり』だけです」の『』内を消したら投稿できる

いくらなんでもひどくない?

Permalink |記事への反応(0) | 20:14

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2025-09-28

anond:20250928084218

候補者って実はガチガチレギュレーションあるんだよね

迷惑系ではあるけどその辺のルール理解出来る程度には、地頭悪くなかったのかなって

Permalink |記事への反応(0) | 09:03

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