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2025-09-06

害虫とか家の近所に結界貼れば普通に来なくなるよ

用意するもの

・室内用毒エサ(家にすでにいる奴らを殺す。死体はそのうち蜘蛛が食う)

・屋外用毒エサ(地域に住んでる奴らを殺す)

忌避剤(空中を飛ぶ連中への対処

殺虫剤(洗剤だと空中戦で不利です。地上戦では無類ですが)

ハエたたき

やることは簡単です。

取説通りに室内用と屋外用の毒餌を設置します。

どちらもケチらずに。

マンションなら周囲の空き家ゴミ屋敷人知れず飼ってるコロニーを丸ごと死地にすることを目標にやりましょう。

皆でちゃん自分の家の害虫を殺すのではなく、皆の分も含めて全部俺たちで殺すのです。

設置箇所は陰になっている部分です。

本能的に暗闇を通って移動するのが安全だと知っているので、そこに餌を置いて拾い食いさせて殺します。

空を飛ぶ奴らは移動範囲も広いし毒餌も食わないのでムシコナーズとかで自分の家だけ守りましょう。

自動噴出式のものを使うのがオススメですが、効きが悪い気がする時のために手でプッシュするのも常備します。

遭遇時は精神衛生上のためにも確殺を目指します。

物理攻撃>洗剤>殺虫剤の順で確殺力が高いです。

ハエ叩きは原始的な道具とされていますが、火力リーチ後処理のすべてが高水準です。

常に手元に置きましょう。

緑の空飛ぶパクチーガムテに包んでゴミ袋に入れ焼却場で殺すのがベストですが、普通に殺害してからティッシュ新聞紙に包んで握りつぶしてからビニール袋でも問題ないです。

地を這うクソどもには洗剤が最強です。

エンカウント時は洗剤をかけやす空間への追い込みを意識します。

洗剤が直撃したときの討ち洩らしのなさは殺虫剤とは比較になりません。

人間で言えば矢に塗る毒が牛の糞からトリカブトになるようなものです。

空中戦しかけられ、ハエ叩きを当てやすくない状況では殺虫剤を使いますが、このときのコツは出し惜しみしないことです。

下等な虫ケラと哺乳類の耐毒力は天地の差があるのですから、奴らを殺すまでに必要な量で我々に後遺症は残りません。

気軽な範囲攻撃として撃ちまくりましょう。

色々言いましたが、やはり害虫駆除の基本は「近所のゴミ屋敷が育てている分も自分の手で殺す」という意識を持つことでしょう。

虫けらぶっ殺しゾーンを展開し、その中で暮せば平和に過ごせます

Permalink |記事への反応(0) | 23:00

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2025-08-15

何となく戦争についてなんだけど、地上戦の陣地の作り方、陣地の置き方、互いの部隊が連絡が取れないときに、それぞれの部隊独自に考えて移動して攻撃して守備をするということのレベルの高さが非常に優れていて、最小限の火力で最大の効果を出すということを薄ら薄ら聞いてはいたんだけど、でも表現としては敗走するところばかりが描かれていて、あれだけのハイレベルなことをやったのに、まったくそれについては称えられないのがモヤモヤとしていた。

Permalink |記事への反応(1) | 19:11

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2025-07-25

anond:20250724185003

はてなーブクマカもそうやって高みの見物しとけばいいよ。そのあいだに参政党が地上戦でどんどん拡大するから見ててね

Permalink |記事への反応(0) | 13:18

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2025-07-24

anond:20250724001231

戦後70年談話 全文

終戦七十年を迎えるにあたり、先の大戦への道のり、戦後の歩み、二十世紀という時代を、私たちは、心静かに振り返り、その歴史の教訓の中から未来への知恵を学ばなければならないと考えます

百年以上前世界には、西洋諸国を中心とした国々の広大な植民地が、広がっていました。圧倒的な技術優位を背景に、植民地支配の波は、十九世紀、アジアにも押し寄せました。その危機感が、日本にとって、近代化原動力となったことは、間違いありません。アジア最初に立憲政治を打ち立て、独立を守り抜きました。日露戦争は、植民地支配のもとにあった、多くのアジアアフリカの人々を勇気づけました。

世界を巻き込んだ第一次世界大戦を経て、民族自決の動きが広がり、それまでの植民地化にブレーキがかかりました。この戦争は、一千万もの戦死者を出す、悲惨戦争でありました。人々は「平和」を強く願い、国際連盟を創設し、不戦条約を生み出しました。戦争自体違法化する、新たな国際社会の潮流が生まれました。

当初は、日本も足並みを揃えました。しかし、世界恐慌が発生し、欧米諸国が、植民地経済を巻き込んだ、経済ブロック化を進めると、日本経済は大きな打撃を受けました。その中で日本は、孤立感を深め、外交的経済的な行き詰まりを、力の行使によって解決しようと試みました。国内政治システムは、その歯止めたりえなかった。こうして、日本は、世界大勢を見失っていきました。

満州事変、そして国際連盟からの脱退。日本は、次第に、国際社会が壮絶な犠牲の上に築こうとした「新しい国際秩序」への「挑戦者」となっていった。進むべき針路を誤り、戦争への道を進んで行きました。

そして七十年前。日本は、敗戦しました。

戦後七十年にあたり、国内外に斃れたすべての人々の命の前に、深く頭を垂れ、痛惜の念を表すとともに、永劫の、哀悼の誠を捧げます

先の大戦では、三百万余の同胞の命が失われました。祖国の行く末を案じ、家族幸せを願いながら、戦陣に散った方々。終戦後、酷寒の、あるいは灼熱の、遠い異郷の地にあって、飢えや病に苦しみ、亡くなられた方々。広島長崎での原爆投下東京をはじめ各都市での爆撃、沖縄における地上戦などによって、たくさんの市井の人々が、無残にも犠牲となりました。

戦火を交えた国々でも、将来ある若者たちの命が、数知れず失われました。中国東南アジア太平洋の島々など、戦場となった地域では、戦闘のみならず、食糧難などにより、多くの無辜の民が苦しみ、犠牲となりました。戦場の陰には、深く名誉尊厳を傷つけられた女性たちがいたことも、忘れてはなりません。

何の罪もない人々に、計り知れない損害と苦痛を、我が国が与えた事実歴史とは実に取り返しのつかない、苛烈ものです。一人ひとりに、それぞれの人生があり、夢があり、愛する家族があった。この当然の事実をかみしめる時、今なお、言葉を失い、ただただ、断腸の念を禁じ得ません。

これほどまでの尊い犠牲の上に、現在平和がある。これが、戦後日本の原点であります

二度と戦争惨禍を繰り返してはならない。

事変、侵略戦争いかなる武力の威嚇や行使も、国際紛争解決する手段としては、もう二度と用いてはならない。植民地支配から永遠に訣別し、すべての民族自決権利尊重される世界にしなければならない。

先の大戦への深い悔悟の念と共に、我が国は、そう誓いました。自由民主的な国を創り上げ、法の支配を重んじ、ひたすら不戦の誓いを堅持してまいりました。七十年間に及ぶ平和国家としての歩みに、私たちは、静かな誇りを抱きながら、この不動の方針を、これからも貫いてまいります

我が国は、先の大戦における行いについて、繰り返し、痛切な反省と心からのお詫びの気持ちを表明してきました。その思いを実際の行動で示すため、インドネシアフィリピンはじめ東南アジアの国々、台湾韓国中国など、隣人であるアジアの人々が歩んできた苦難の歴史を胸に刻み、戦後一貫して、その平和繁栄のために力を尽くしてきました。

こうした歴代内閣立場は、今後も、揺るぎないものであります

ただ、私たちいかなる努力を尽くそうとも、家族を失った方々の悲しみ、戦禍によって塗炭の苦しみを味わった人々の辛い記憶は、これからも、決して癒えることはないでしょう。

ですから私たちは、心に留めなければなりません。

戦後、六百万人を超える引揚者が、アジア太平洋の各地から無事帰還でき、日本再建の原動力となった事実を。中国に置き去りにされた三千人近い日本の子どもたちが、無事成長し、再び祖国の土を踏むことができた事実を。米国英国オランダ豪州などの元捕虜の皆さんが、長年にわたり日本を訪れ、互いの戦死者のために慰霊を続けてくれている事実を。

戦争苦痛を嘗め尽くした中国人の皆さんや、日本軍によって耐え難い苦痛を受けた元捕虜の皆さんが、それほど寛容であるためには、どれほどの心の葛藤があり、いかほどの努力必要であったか

そのことに、私たちは、思いを致さなければなりません。

寛容の心によって、日本は、戦後国際社会に復帰することができました。戦後七十年のこの機にあたり、我が国は、和解のために力を尽くしてくださった、すべての国々、すべての方々に、心から感謝気持ちを表したいと思います

日本では、戦後まれ世代が、今や、人口の八割を超えています。あの戦争には何ら関わりのない、私たちの子や孫、そしてその先の世代の子どもたちに、謝罪を続ける宿命を背負わせてはなりません。

しかし、それでもなお、私たち日本人は、世代を超えて、過去歴史真正から向き合わなければなりません。謙虚気持ちで、過去を受け継ぎ、未来へと引き渡す責任があります

私たちの親、そのまた親の世代が、戦後焼け野原、貧しさのどん底の中で、命をつなぐことができた。そして、現在私たち世代さらに次の世代へと、未来をつないでいくことができる。それは、先人たちのたゆまぬ努力と共に、敵として熾烈に戦った、米国豪州欧州諸国をはじめ、本当にたくさんの国々から、恩讐を越えて、善意支援の手が差しのべられたおかげであります

そのことを、私たちは、未来へと語り継いでいかなければならない。歴史の教訓を深く胸に刻み、より良い未来を切り拓いていく、アジア、そして世界平和繁栄に力を尽くす。その大きな責任があります

私たちは、自らの行き詰まりを力によって打開しようとした過去を、この胸に刻み続けます。だからこそ、我が国は、いかなる紛争も、法の支配尊重し、力の行使ではなく、平和的・外交的解決すべきである。この原則を、これからも堅く守り、世界の国々にも働きかけてまいります。唯一の戦争被爆国として、核兵器の不拡散と究極の廃絶を目指し、国際社会でその責任果たしてまいります

私たちは、二十世紀において、戦時下、多くの女性たちの尊厳名誉が深く傷つけられた過去を、この胸に刻み続けます。だからこそ、我が国は、そうした女性たちの心に、常に寄り添う国でありたい。二十一世紀こそ、女性人権が傷つけられることのない世紀とするため、世界リードしてまいります

私たちは、経済ブロック化が紛争の芽を育てた過去を、この胸に刻み続けます。だからこそ、我が国は、いかなる国の恣意にも左右されない、自由で、公正で、開かれた国際経済システムを発展させ、途上国支援を強化し、世界の更なる繁栄を牽引してまいります繁栄こそ、平和の礎です。暴力の温床ともなる貧困に立ち向かい世界のあらゆる人々に、医療教育、自立の機会を提供するため、一層、力を尽くしてまいります

私たちは、国際秩序への挑戦者となってしまった過去を、この胸に刻み続けます。だからこそ、我が国は、自由民主主義人権といった基本的価値を揺るぎないものとして堅持し、その価値を共有する国々と手を携えて、「積極的平和主義」の旗を高く掲げ、世界平和繁栄にこれまで以上に貢献してまいります

終戦八十年、九十年、さらには百年に向けて、そのような日本を、国民の皆様と共に創り上げていく。その決意であります

平成二十七年八月十四日

内閣総理大臣安倍晋三

Permalink |記事への反応(1) | 19:43

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2025-07-21

2025年参院選での国民民主党失策須藤元気氏の擁立

しか国民民主党がそういう動きを取ったのは理解できなくはないというお話

参政党が大躍進した2025年参院選朝日新聞記事によると国民民主党の支持者が参政党に流れたらしい。自身のXのタイムラインを見ていると国民民主から参政鞍替えした人ってのは見当たらない。個人的には今回の参院選において国民民主党やらかした一番大きな失策須藤元気氏の擁立だと思っていて、5月観測気球が上がった時から私自身も猛烈な反発を覚えた。この擁立によって医療農業関係者の一部からそっぽをむかれ、結果として自民党に流れた票もあるだろう。しかし今回選挙活動を追いかけ、この擁立理解できるところもあるなと思ったので増田に書いておこうと思う。

結論から言えば「国民民主党広告塔になる議員を増やしたかった」のが目的だったのだろうと推察する。選挙活動を追っかけている人ならわかるが、知名度のある政治家の現地入りというのは選挙への効果がかなり大きい。国民民主党で言えば玉木代表、榛葉幹事長が現地入りするとかなりの数の聴衆が集まり票獲得につながる。今回の参院選では玉木氏、榛葉氏はそれはそれは全国を駆け回って各地の有権者へのPRを続けていた。誰かが「誰もが認める玉木雄一郎評は”体力おばけ”」と言っていたが、正直マジで常人離れしたスケジュールをこなしていたと思う。榛葉氏も同様に常人離れした遊説を繰り返していた。が、結局知名度を活かした数打つ遊説ができる議員はあの2人に偏ってしまっていた。2つのリソースをぶん回すには限界がある。代表幹事長メディア政策論をぶつけながらの遊説であったので限界を超えた稼働率になっていたのは想像に難く無い。

須藤元気氏は知名度のある体力おばけである。どさ回りに強く、挨拶やビラ配りの能力人外レベルに高い。一方で政策論が弱く、医療農業の話では民間療法・農法を熱く語る人に騙されて間違った意見にハマっていく。こういう言い方は須藤元気氏に大変失礼ではあるが「政策を語れない玉木雄一郎」という評価が(少なくとも今時点では)当てはまると思っている。ただ、須藤氏は本当に素直で実直に活動することができるため、正しく学ぶ機会さえあれば国民民主党強い力になったのは間違いないだろう。福田とおる代議士から説明を受け、話を聞き理解を示そうとした姿勢は嘘ではないと信じたい。

選挙街頭演説はどうしても単語名前を覚えてもらうのが主。正直なところ党代表幹事長が労力を割くとコストパフォーマンスが悪く、できることなら他の人に任せておいて上層部メディア戦略や討論で大きく網を張るべきである地上戦では須藤元気氏が戦い、空中戦代表幹事長が戦うという体制が取れれば次の選挙、その次の選挙も盤石であったという目論見での擁立であったのではないだろうか。

という仮説が正しかった場合、責められるべきは党の擁立説明が不足していたという点である。「我々は党の知名度を上げ、次の選挙を戦い抜くために須藤元気氏を擁立する」「国民民主党には医師もいる、農業に詳しい人もいる。これまで彼が語ってきた政策面の誤りは党として責任をもって指導し、一緒によい政治を目指していく」というようなことを重ね重ね有権者に語るべきだったのではないか誓約書って何??)。国民民主党の支持者で須藤元気氏の擁立に納得いかなかった層もこの説明であれば飲み込めなくはなかったと思っている。擁立反対派の全員が肯定するとは言えないが。

そりゃ「須藤元気氏を玉木代表代替として選挙戦のリソースとして使います」と言えば須藤氏は嫌だろうけど、これまでの負の言動を党の力で軽減する+公認候補とするという扱いのバーターとするならそこは飲んで貰うのが筋ではないだろうか。有権者への説明須藤氏との協議がきちんとなされていれば国民民主党は更に勢力を伸ばし、この複雑怪奇になった与党政治のいいカンフル剤となったと思う。そのような未来にならなかったのが重ね重ね残念である

Permalink |記事への反応(1) | 12:31

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参政党14議席。「石丸伸二と同じ」だと思ってる奴、本気でヤバい

いやはや、今回の参院選参政党が14議席か。

事前のメディア情勢調査でも、ある程度の躍進は予想されていた。だから「度肝を抜かれた」ってほどの驚きはない。ないんだが、いざ「14」という数字を突きつけられると、この国の問題根深さを改めて見せつけられたようで、重苦しい気分になる。

そして、この結果は、ある男の失速と実に対照的だ。そう、石丸伸二。

一時期、あれだけSNSを席巻したじゃないか安芸高田市カリスマ市長として名を馳せ、その熱狂を引っ提げて都知事選に殴り込み、「再生の道」なる新党まで立ち上げた。あの時のSNSでのバズり方、既存政治への不満を吸い上げる手法は、参政党とそっくりだった。だから、多くの人が石丸ムーブメント参政党を重ねて見ていたはずだ。「しょせんはネットの徒花だろう」と。

だが、現実はどうだ。

石丸伸二の「再生の道」は、都議選、そして今回の参院選で、見るも無惨な結果に終わった。あれほどの熱狂は、具体的な議席という果実にはならなかった。結局のところ、石丸伸二という強烈な「個」の魅力に依存したムーブメントは、選挙という組織戦の壁を越えられなかったわけだ。

では、なぜ参政党は勝てたのか。

答えは明白。彼らが石丸氏と違って、強固な「地方組織」という地上戦の基盤を持っていたからだ。

参政党は、SNSでの派手な空中戦の裏で、実に泥臭い活動を全国で続けていた。気づけば、全国の地方議会にじわじわと根を張り、その議員候補者の周りに「党員」「サポーター」と呼ばれる熱心な信者を集めていた。そいつらがリアルな場で集会を開き、ビラを配り、地域コミュニティに食い込んでいたんだ。

ネットのバズは、いつか冷める。石丸伸二の失速がそれを証明した。しかし、リアル人間関係で構築された地盤は、そう簡単には崩れない。むしろ、外部からカルトだ」「陰謀論だ」と批判されればされるほど、彼らは被害者意識を共有し、結束を固めていく。

もちろん、参政党の主張の危うさは論を俟たない。いずれ必ず、大きなボロを出すだろう。

だが問題は、その時に信者たちが「目が覚めた」となるのではなく、「やはりメディアは敵だ」「真実を語る我々への弾圧だ」と、さら信仰を深めてしま可能性が高いことだ。その歪んだ理屈を、全国に張り巡らされた地方組織が、草の根レベル拡散していく。

予測されていた脅威が、現実になった。これが一番重い。

これは一過性ブームじゃない。もっと根深く、構造的な問題だ。14議席という結果を直視し、彼らの本当の厄介さ、つまりSNSリアル組織ハイブリッドという本質と向き合うところから始めないと、本当に手遅れになるぞ。

Permalink |記事への反応(4) | 11:26

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2025-06-15

anond:20250615102314

いえ違います

ウクライナ戦場では装甲車戦車などの装甲車両が従来の地上兵器ドローン攻撃に非常に脆弱であることが判明しました。

戦車などは最早地上戦花形ではなく、敵ドローン撃破されないように穴蔵に隠されるためだけの存在となりました。

現在ウクライナ戦争は広い意味での塹壕戦です。

敵の攻撃から逃れつつ防御しながら攻撃するための陣地が前線形成されています

それを突破するためには敵の塹壕占領する必要があります

塹壕占領するためには歩兵戦力を塹壕まで送り届ける必要があります

そのために従来は戦車装甲車両が活躍していました。

そもそも戦車とは第一次大戦塹壕戦を打破するために作り出された秘密兵器でした。

第一次大戦において塹壕戦が発生した理由機関銃です。

日露戦争において威力発揮した機関銃第一次大戦でも使用され歩兵騎兵蹂躙しました。

それまでのライフ銃とは違い機関銃は大量の弾丸戦場のある空間にばらまくことが可能となり、歩兵騎兵機関銃の前に無力化されました。

するとお互いが塹壕を掘って機関銃を設置し前線で睨み合う状態が続くことになります

それを打破するべく浸透戦術など新しい軍事ドクトリンが開発されますが決定打とはなりませんでした。

最終的に塹壕戦を終わらせたのは戦車です。

その装甲と機動性で持って塹壕突破前線の後方へと兵力を送り込むことに成功したのです。

そして現代

その戦車も最早陸の王者の座を滑り落ちました。

どれだけ防御してもドローンの前には無力化されているからです。

戦車装甲車はその移動速度の限界と、その大きさからドローンにとって格好の的となります

最早、歩兵安全に進軍させるための諸兵科連合の要とはなり得ないのです。

そこで登場したのがロシアオートバイ部隊です。

ロシアオートバイ部隊は、装甲車両より体積が小さいこと(的が小さい)とそのスピード、そして数の力によりウクライナドローン防空網を突破を試みます

それが最新の戦場なのです。

Permalink |記事への反応(0) | 10:40

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2025-06-06

anond:20250606172501

第一次・第二次世界大戦ともに、戦局の変化や外交の動きが日単位で起こる時期があり、リアルタイム進行のVTuber設定に非常に向いています特に以下の期間が候補です:

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第二次世界大戦1944年6月8月ノルマンディー上陸パリ解放

📅 日数:約80日間

📌 主なイベント数:20件以上(平均4日に1回以上の大事件)

主な出来事

6月6日:ノルマンディー上陸作戦D-Day

6月13日:V1飛行爆弾ロンドンに初着弾

6月27日:シェルブール陥落

7月20日ヒトラー暗殺未遂事件ワルキューレ作戦

8月1日:パットン三軍突破開始

8月19日〜25日:パリ蜂起〜パリ解放

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第一次世界大戦:1914年7月8月(開戦直前)

📅 日数:約30日間

📌 主なイベント数:10件以上(3日に1回以上)

主な出来事

6月28日:サラエボ事件オーストリア皇太子暗殺

7月23日:オーストリアセルビア最後通牒

7月28日:オーストリアセルビア宣戦布告

8月1日:ドイツロシア宣戦布告

8月3日:ドイツフランス宣戦布告

8月4日:イギリスドイツ宣戦布告

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比較と特長:

時代 日数 主なイベント数 特長

戦国時代1582年) 21日10件程度 内政・移動主体密度は高い

幕末1867年〜) 90日20件以上政治暗殺クーデター多数

第一次大戦前夜 30日10件以上 開戦決定の外交劇が連続

第二次大戦転換期 80日20件以上戦闘・諜報・レジスタンス政治劇が入り混じる

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結論

戦争の転換点(特に第二次世界大戦)」は、1日単位地図が変わるため、VTuberリアルタイム配信に最適です。特に1944年夏は、地上戦空襲陰謀解放外交すべてが日々進行しており、没入感が高く、実況ネタに困りません。

Permalink |記事への反応(1) | 17:26

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2025-05-28

anond:20250528191416

それって、空爆が常に雑で悪意的だという前提で話してない?

実際にはイスラエル軍もかなりのリスクを背負って地上戦を展開してるし、空爆を色んなプロセスを経てやってるしさ。

そもそもハマス民間人の中に紛れて活動してて、それを盾にしてる時点で民間人被害が出る構造を作ってるのは誰なのか、って考えないと議論にならないよね。

あと「戦争犯罪国家」って、感情的な決めつけじゃなくて、国際法に基づいた検証必要でしょ。レッテル貼るだけなら議論する意味ないよ。

Permalink |記事への反応(2) | 19:27

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anond:20250527154059

圧倒的な戦力差があるのだからドローン等で偵察を重ね地上戦力で周到に歩を進めることは可能だろう

空爆最後の手段であり、「ハマスが居そうだから」という理由民間人ごと空爆ハマスが居たことにするようなことがあってはならない

っつーか雑に空爆繰り返しすぎたせいで戦争犯罪国家になってんじゃん

Permalink |記事への反応(1) | 19:14

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2025-05-07

anond:20250507204249

地上戦ならまだしも空中戦は量でカバーできないだろ

Permalink |記事への反応(0) | 20:51

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2025-04-29

ロマサガリメイク オモロかった(オリジ帝国記付き)

ロマンシングサガリメイク(以下リベサガ)を先日クリアした。すごくオモロだったので、感想史書風のプレイレポを残しておく。自分サガシリーズ自体はぼちぼち遊んでいるけど、ロマサガ系列は初めてなのでヘンなところがあってもご容赦を。

なお難易度については、七英雄のヤバさを聞き及んでいたのでノーマルにした。何十時間もかけて詰むのは面倒と思って……。ファイアーなんとかさんに何度も運ゲーリセットされたり、クソつよ卵に強制二周目を余儀なくされた過去ゴーストが「やめとけ」って囁いたんや。

あんまり長々と書いても他のしっかりしたレビューのn番煎じになるので、感想を三行で要約すると

ちなみにこれを書いている人は、仕事のためにツナギとかエプロンとか華美さがない実用性重視の服装をしている職人気質女子さら赤毛ポニテで元気っ子だと言うことなし)がめっちゃ好みだということを宣言しておきます

ジェラール帝(帝国歴1000年〜1001年)

憎きクインジーは討たれた。敬愛する兄王子、そして偉大な父王の無念は果たされた。しかし未だに残り6人の七英雄がこの世界のあちこちで暗躍していることだろう。その野望を砕くため、アバロン皇帝今立ち上がる。

チュートリアルのクインジー撃破から水上要塞攻略まで。素直にキャットに協力を仰いでほぼ戦闘をせずに要塞攻略した。ライトボールばっかり使っていた印象がある。難易度ノーマルではありながらボス結構強かった思い出。とくに攻略情報などは見ていなかったため、いきなり50年もジャンプしてびっくりした。

アメジスト帝:宮廷魔術士♀(帝国歴1052年)

アメジスト帝を一言で言い表すならば、ひたすらに南を目指した皇帝であった。

ジェラール帝から帝国領土の拡大と七英雄の撲滅という使命を引き継いだアメジスト帝は、帝国ケンカを売ってきた格闘家を討ち滅ぼし、モンスター支配された宝石鉱山を開放し、ルドン高原を乗り越え、辺境である南方の地に覇道を突き進む帝国の風を吹き込んだ。また皇帝出会ったサイゴ族を大いに助け、彼らと帝国の間に友誼を結んだ。

南下の途中、とある洞窟七英雄の一人であるダンダークと出会ったアメジスト帝は、死闘の末に多大な被害を出しながらも七英雄が一の強敵を打ち破るという大金星を上げた。挑むのは時期尚早と諌める臣下の声は、先代から引き継いだ七英雄への衝動支配された皇帝の耳に入ることなく、その怒りに燃える橙の瞳は佇む七英雄にまっすぐ向けられていた。

ダンターク撃破後、余生としてトバでツバメの巣を漁ったりと漫然と暮らしていたアメジスト帝であったが、最後サイゴ族の南大陸への移動を見届けて皇帝の座を退いた。

二代目皇帝宮廷魔術士を選択理由は魔術系の陣形があったほうがいいんじゃないかと思ったから。男ではなく女にした理由は火術が攻撃系っぽかったから(あとデコルテとヘソが眩しかたから)。

難易度ノーマルにしたんだからリセットしたり厳選したりせずにフィーリング皇帝を選んでもなんとかなるんじゃないかと思って、他のキャラクターについてはどんな陣形を持っているかは調べなかった(この出たとこ勝負とある七英雄と戦うまで続く)。

アメジスト時代結構長かった。そのせいか最後の方は敵の強さに味方側のパラメータ特に装備)が追いついておらず、かなりキツイ戦いが多かった。この時代が一番LPボロボロだったと思う。

特に実質的最初七英雄であるダンタークとの戦いは何度も全滅する激戦になった。術技も武具も揃っていないため、ダンタークの攻撃ほとんど致命傷(ふみつけを喰らえば即死)となり、こっちの攻撃は、物理の最大打点が気弾(体術)と切り落とし(大剣)の600、術がフレイムウィップの800。気合とお祈りでなんとか勝てたけど、正直時期尚早だった気がする。実際、ダンターク戦はリベサガで二番目にキツイ戦いだった。

皇帝と側近たち

火術を期待して抜擢したが天術(太陽光線、月光Lv2)の方がメインだった。アンデットがやたらと出てくる洞窟が多くて、一人だけ太陽光線で1000近いダメージを叩き出していた。

体術の鬼。カウンター、ジョルトカウンターコークスクリュー、気弾などなどをひらめいた。あと初期装備のヒールサンダルから繰り出されるふみつけがやたらと強かった。

大剣技をよくひらめいてくれた。ダンダーク戦では流し斬りまで閃いたが幻になってしまった(全滅した)。頼りになるV系イケメンだった。

ダンターク戦において回復が追いつかずに急遽ヒーラーとして投入。意外と打たれ強かった。

火術の人。ファイアウィップオンリーでほぼ戦い抜いた。ダンターク戦では盾持って防御するという、なぜかタンク役になっていた。ファイアウィップがダンタークに刺さりすぎるせいかヘイトを買ったかのようになぜか狙われまくったことが原因。

アルゴル帝:フリーメイジ♂(帝国歴1226年)

アルゴルくんと愉快な仲間たちは滅亡したカンバーランドを走り回り、表ではレジスタンス活動をしていたホーリーオーダーを援助しつつ、裏では武装商船団の頭領を強請って強引に不平等同盟を結ばせた。

バレンヌ帝国皇帝としては、ヴィクトール運河に橋をかけたり帝国大学を作ったり公共事業に力を入れ、後世への礎を築いた。

プライベートでは、(ネレイドに水をぶっかけられたりしたが)マーメイドにて出会った踊り子と親密になり、魔女人魚薬を作ってもらうため東西奔走したが、サイゴの子供(と子ムー)を助けに洞窟に入って、うっかり年代ジャンプをしてしまった。

三代目皇帝は、なんか面白そうだしという理由フリーメイジ♂を選択。ゲットした陣形は多分一回も使わなかったと思う。もろもろのイベントエビス皇帝がいろんな顔をして面白かったので元は取った。このとき格闘家皇帝候補に出てきたのだけど、仲間になってなくても出てくるもんなんだと思った。まあ滅ぼした相手から皇帝には選ばなかったのだけど。

カンバーランドイベント幽霊兵士がうろついている城があって、割と稼ぎスポット匂いがしたけど死者を冒涜すのはなあと思って隣を通ったら念仏を唱えるだけにしておいた。仲間が増えてきたこともあり、訓練場であーだこーだやって閃き適正がある仲間を見つけ出すのが楽しかった。

皇帝と愉快な仲間たち

ファイアボールLv2とフレイムウィップ、そして前皇帝から引き継いだ太陽光線と月光をメインに戦っていたはず。そこそこ杖に閃き適正がありいろいろと閃いた(削岩撃までだっけ?)。「ひょっ」とか「ふよっ」みたいな掛け声が可愛かった。

槍と大剣を修めた。大剣と槍使いが他に居ないからと正直それほど期待していなかったけど、水流剣や無無剣など便利な大剣技、一文字突きなどの強力な槍技を閃くいぶし銀活躍だった。

クラスとして小剣が得意と言いつつ全く閃き才能が無くておいおいとなった男の子。ただその分、剣の才能にあふれており次々に強力な剣技を閃いた。特にみじん切りと濁流剣は中盤まで便利だった。

才女。小剣も剣も弓も閃き適正があり、めっちゃ閃きまくってくれた技のデパート。この時に閃いた技で後世まで含めて一番使ったのはマリオネットかな。

カンバーランド帝国に下った証として傘下に入った大型新人。仮にも皇帝であるアルゴルよりも高い魔力を持ち、サイクロンスクイーズで敵を蹴散らしていた。実はアルゴルと同じくらいの杖への閃き適正があった。

アガタ帝:ホーリーオーダー♀(帝国歴1370年)

カンバーランド拠点とするホーリーオーダーがバレンヌ帝国臣下となり一世紀、新たに帝国を率いる待望の次期皇帝はこのホーリーオーダーから誕生した。

新皇帝のアガタ帝は前皇帝の志を引き継ぎ、領土拡大のため草原地帯であるステップ進出した。そこで出会った草原の民ノーマッドから七英雄が一人ボクオーンが地上戦艦でこのステップ荒らしていることを聞き、七英雄滅ぼすべしと帝国大学の軍師に協力を仰いで史上最大の囮作戦を敢行すると、親衛隊と共に帝国最強の突撃隊として戦艦に潜入した。

七英雄が一の策略家であるボクオーンとの戦いは苛烈を極めた。操り人形との同時攻撃をなんとかしのいだとしても、底力を出したボクオーンの悪夢のような波状攻撃に次々と仲間が倒れてゆく。だが、七英雄許すまじという意志の元で団結した帝国突撃隊の鉾は、最後にはボクオーンの人形の体を貫いた。

ステップを開放したアガタ帝は、続いてアリの被害に苦しむサバンナをも平定し、その歩みを止めた。ステップを平定する前にはメルー地方の各地に脚を伸ばし、退陣までの稼ぎをするかのように東西へ奔走したと伝わっている。せっかく作った人魚薬を試してみることができなかったのが心残りだったと臣下に漏らしていたと伝わっている。

四代目皇帝妥協の上でホーリーオーダーを選択皇帝選択リセットしないという縛りをしていたのだが候補にろくなクラスが出てこず、三連続で術士系になってしまうのはマズいなーとは思いつつもまあいいかと。

アガタ時代の印象は、とにかくボクオーンがキツかったこと。後少しで勝てるというところまで行くのだけど、どうしても最後まで体力を削ることができない。これを十数回繰り返したと思う。ここまで厳しかった理由複数ある。

1. ボクオーンの強冥地相を解除する手段がとにかく乏しかった。せっかく第二形態まで追い込んでも地相を解除できずに一気に回復されて詰みになることが多発。あっちは終わりなき人形劇を連発するだけであっという間に強冥地相にするのに、こっちは解除手段が気弾と太陽光しかなかった。

2. オートセーブを信用しすぎて地上戦から外に出られないことに気が付かなかったことに起因する準備不足。ロケハンをしようと思ったのに、いろいろと術技を閃いたせいで引くに引けずとなった。一回アバロンに戻れば月光Lv.2があったので地相解除手段が増やせたのだが。

3. 見切りもパラメータ陣形も足りなかった。水鳥剣で後衛が薙ぎ払われ、マリオネットで鈍足キャラ利敵させられ、終わりなき人形劇で次々に低HPキャラが倒れる。地獄絵図だった。ちなみにこの戦いでアガタソードバリアを修得した。

攻略中は何回も、なんでデカブツが三回も行動するんですかその細足じゃ折れるでしょ!とか、なんでたった二回ぽっち暗黒タコヤキアタックしただけで強地相になるんですか!とか叫んでた。突破するまでリアル数日かかったはず。一回敗北して新皇帝になったほうがアタッカー月光ヒーラー役割分担できてもっと勝率は良かったように思う。

帝国突撃隊メンバー

高い魔力を活かしてとにかく魔法をぶっぱしていた。各地で合成術を発見したので様々な術を駆使していた。基本はサイクロンスクイーズ。ボクオーン戦では太陽光線でがんばって地相を解除していた(ただ解除できたかと言うと……)。フルフラットを閃いた武闘派

ちなみにホーリーオーダー♀の見た目では、モニカみたいにお下げを肩に垂らしている方が好き。

前任者と異なり大剣に閃き適正がなかったものの、斧と槍に才能があった。特に斧技の閃きは抜群であった。対ボクオーン戦では大木斬、チャージ稲妻突きなどでひたすら攻撃していた。最終的に高速ナブラを閃く偉業を見せた。

前世代が見事な体格に反して体術の才能がなかったのだが、今世代はいろいろと体術に閃き適正があったので採用した。ボクオーン戦での貢献およびとある技を閃いたおかげで本世代のMVPかもしれない。その技とはベルセルクバーナルがタンク役をしてたおかげでソーモンの指輪を着けていたので、ベルセルク後に急に火力が上がってびっくりした思い出。ボクオーン戦ではタンクベルセルク)、火力(マシンガンジャブ)、地相解除(気弾)に大活躍だった。というか仕事が多すぎた。

ボクオーン戦では幻惑剣で人形のスタンを取り続けていた。意外に弓の才能もあったけど地上戦艦内でエルダーボウを取るまではずっとダートを使っていた。なお顔採用

火・地術の使い手が欲しかったために採用。ボクオーン戦では金剛力でシーシアスのサポートアースヒール回復担当していた。長期戦には何よりも優秀なクラスアビリティ必要であると教えてくれた人。

帝国諸国漫遊隊メンバー

後半に前衛枠が空いたので投入。真空斬りを閃いた。予想以上にクラスアビリティが優秀で、後世でも何度もダメージコンバーターを使うこととなった。

砂漠攻略時に投入。見事バラージシュートを閃いた。クラスアビリティである撹乱の優秀さにこのとき初めて気が付いた。影ぬいとフェイントの成功率がエグく、ボクオーン戦でこれがあれば……と思った。

BP回復の強さをボクオーン戦で思い知ったのでアビリティーマスターのために投入。ストーンシャワーを閃いた。この術は貴重な地属性の全体攻撃として最後の方まで使うこととなった。

続く→anond:20250429223900

Permalink |記事への反応(2) | 22:37

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2025-03-28

anond:20250328125723

よくわかんねえし概念理解できるけど

から、より細かく入力データで判定すれば雑魚狩りの大半は適齢レベル判定に近づけて雑魚狩りしにくくなるんだよ。

の具体性に乏しすぎて正しく評価できるわけないよ

勝敗結果はスキル制に影響を与えるのか

データ入力による判断とは具体的に

 コンボ精度、防御時の仕込み、ゲージ使用頻度、対空、地上戦差し込み。どこにどの重み付けてどう判断すんの。その調整のコストが安いってマジで言ってる?

スキル評価項目は公表するか否か

 非公表にしたところでどうせ解析されるが

・非適正レートで対戦で顔真っ赤にしてるやつが増田以外に何人いるのか

 費用対効果悪すぎないか

ぐらいは表に出しなさい

Permalink |記事への反応(0) | 13:02

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anond:20250328124410

防げるは根絶じゃないけど、まあそこはいいや

なんでスキル可視化萎えマッチを減らせることに繋がるのが論理的説明全くできてないよね

スキルも結局、「結果から判断している」に過ぎないんだよね

結果が勝敗か、特定行動への対応かに代わるだけ

出来ないならもう黙ってた方が良いよ


より具体的に書こうか?

例えば初級帯として、飛び攻撃始動がメインで地上戦無理・コンボ性能高いのやつと対空完璧コンボ性能ダメダメマンがいたとして、

スキル同程度の評価になったとすると、前者がボコられるよな?これスキル評価どうしたら対戦できないようにできるんすか?

Permalink |記事への反応(1) | 12:46

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2025-03-21

anond:20250321182133

「竹槍で戦闘機を落とす訓練」という話は、日本戦時中の状況を象徴的に表すものとしてよく語られますが、学術的・歴史的には誇張や誤解を含む話です。

事実

1. 竹槍訓練は存在した

第二次世界大戦末期、日本国内では本土決戦に備え、民間人(主に女性学生)に対して竹槍による訓練が行われました。これは地上戦での敵兵への抵抗を想定したものであり、戦闘機を落とす目的ではありませんでした。

2.本土決戦に備えた精神主義的な訓練

竹槍訓練は、武器の不足や戦局悪化に伴い、国民士気を高めるために推奨されました。戦闘機相手にするものではなく、「一億総特攻」的な発想の一環でした。

誤解や誇張

1. 竹槍で戦闘機迎撃する計画はなかった

竹槍を持って戦闘機を直接攻撃するような訓練や計画は、公式軍事戦略として存在しません。これは、戦後に「日本戦争指導層が非現実的だった」という批判文脈で、比喩的に広まった可能性が高いです。

2. 「竹槍では間に合わぬ」という批判が当時もあった

1944年、当時の貴族院議員斎藤隆夫は「竹槍では間に合わぬ」と発言し、軍部の非合理性批判しました。これは、航空機近代兵器に対してあまり原始的武器しか準備されていないという問題を指摘したものであり、実際に竹槍で戦闘機を落とそうとしていたわけではありません。

まとめ

竹槍訓練自体事実ですが、それは地上戦や敵兵への抵抗を想定したものであり、「竹槍で戦闘機を落とす訓練」が行われたという話は、戦後の誇張や比喩表現に近いものです。

Permalink |記事への反応(0) | 18:27

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2025-02-16

機動戦士Zガンダムまでに登場するMS開発企業 について

ツィマッド社(ZIMMAD)

まず、ジオンMSメーカーの中でもめちゃくちゃ影の立役者なのがツィマッド社 だ!

「え、ジオンMSってだいたいツィマッドが作ってるんじゃないの?」と思ったやつ、違う!!

ジオンの主力MSジオニック社のものほとんどで、ツィマッドザクに負けた会社って言った方が通りがいい。

ツィマッド社はドム系列を開発したのが最大の功績!

試作MSEMS-04ヅダを開発してMS-05ザクIの開発コンペでジオニック社と競ったが、 機体が爆散するという致命的な欠陥があって敗北。

その後、「重MS時代が来る!」と考えて開発したのがYMS-09プロトタイプドムで、それが後のMS-09ドムに繋がる。

さら地上戦仕様MS-09F/TROPドムトロペンや、統合整備計画によるMS-09R-2リック・ドムIIなんかもツィマッド社の成果!

ただしゲルググジオニック社の機体なので、結局ツィマッド社はジオニック社の後塵を拝することになる。

ちなみにアクシズMS開発にも協力している っぽいが、Zガンダム時点では目立った成果はない!


ジオニック社(ZEONIC)

ジオン公国のMS開発の絶対王者

言わずと知れたザクシリーズの開発元であり、一年戦争象徴とも言えるMS-06ザクIIを生み出した。

ザクI(MS-05)をベースにしたMS-06ザクIIは宇宙仕様地上戦仕様指揮官機、重装型、狙撃型などのバリエーション豊富

さらYMS-14(試作ゲルググ)→MS-14ゲルググ連邦のRGM-79ジムに対抗できる高性能MSを開発するも、時すでに遅し!

さらヤバいのが、ジオニック社は地球連邦軍に吸収される ということ!

そう、戦後地球連邦軍ジオニック社の技術者を取り込んで、 RGM-79ジムを開発するんだよ!!

まりジムザク技術を流用した機体ってわけ!!

その後、元ジオニック社の技術者たちはエゥーゴのカラバにも関わるし、アクシズハマーン軍にも合流してMS-09R-4 ギャビー・ハザード専用リック・ドムなんかを開発してる。


アナハイム・エレクトロニクス(AE)

Zガンダム時代MS開発の覇者 にしてヤバい企業No.1

元々はコロニー建設宇宙企業だったのに、一年戦争後に連邦からMS開発を一手に請け負うことに成功

なんでそんなことになったのか?

連邦軍が戦後MS開発会社統合ジオニックの技術者を取り込んだから!!

アナハイムガンダムMk-IIを開発するティターンズに協力してたけど、エゥーゴとも裏で繋がっているというダブルスパイ企業だった。

結果としてMSA-003ネモMSZ-006Zガンダムなんかをエゥーゴ提供するわけだが、ティターンズが負けたら今度は地球連邦軍の主流派グリプス戦役後の連邦)に擦り寄る。

ちなみにガンダム試作機(GPシリーズ)もアナハイム製で、 GP02Aなんかは核バズーカを搭載する超ヤバい機体!

結局アクシズMS開発を本格化するまでアナハイム地球MS市場を独占することになる!

サナリィSNRI

Zガンダム時点ではほぼ出てこないが、連邦内の次世代MS開発機関として宇宙世紀0100年代に台頭する企業

ここの技術F91以降の小型MS を生み出すんだが、Zガンダム時点ではまだ地球連邦軍内で試作機を作ってるだけで目立った成果はない。

まとめ

ジオニック社 vs ツィマッド社 →一年戦争ジオニック社が圧勝するが、戦後連邦技術を吸収

連邦軍はアナハイムMS開発を一任 → そのせいでアナハイムMS市場を牛耳る

エゥーゴ vsティターンズ → どっちにもアナハイムが絡んでるので、 どっちが勝ってもアナハイムが儲かる

ZガンダムMSはほぼアナハイム製! →エゥーゴ用のZガンダムも、ティターンズ用のガンダムMk-IIも、結局アナハイム!!

結局、戦争MSメーカーが潰れたり統合されたりしながらも、アナハイム漁夫の利を得て巨大化するという流れだ!

ジオニック社もツィマッド社も、Zガンダム時代では歴史の一部になってしまったが、技術は今も生きている!!

MSメーカー覇権争い、ロマンがあるよね!!!

Permalink |記事への反応(11) | 13:48

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2024-10-16

やっぱ宇宙戦するなら戦艦は球体だよな

前後左右天地全方位から攻撃されるから

全方位に向かって移動できて全方位に向かって攻撃できるようにするには死角を消すのが最重要になるよな

鳥とか棒みたいな、ケツに推進力を搭載して1方向に進みやすいほそながい形って意味ないよな。

どうせ推進力上げてもレーザーの速度にかなわんし。なにより回頭の手間が無駄

あと外殻と内部構造独立(分離)してれば攻撃が来てる方向に強い装甲を移動させるとかもしやすい。






追記

おもいのほかトラバブクマあつまったな。みんなサンキュー


推進機(噴出口)はどこにつける設計なんだ?8方向につけるとか無駄もいいところだぞ?

やっぱイオンエンジンのバチクソ薄型で高出力のやつ(ホールエフェクトラスタ?)よな。

それを外部装甲に何個かペタペタ貼り付けてそれさえも動かせるようにしたら可動域の縦横無尽性と速度とを両立できる。ついでに冗長性も。

クソデカアクターは内部構造に置いて外部装甲のエンジン(動きまくる)にはパンタグラフ方式エネルギーを送るようにしたら推進部分だけの薄型化は実現可能(断言)。


追記

ダ・ヴィンチ「やっぱ地上戦するなら戦車は円形だよな」

https://dic.pixiv.net/a/%E3%83%80%E3%83%BB%E3%83%B4%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%83%81%E5%86%86%E5%BD%A2%E6%88%A6%E8%BB%8A

はえーこんなんあるのか。

現在あるのはイラストのみであり、実際に作られたかもわからないものであるが、設計図通りに作ったとしても(ちょっとした設計ミスによって)絶対に動くことがない”とんでも兵器である

ええ・・・

https://www.yodobashi.com/product/100000001001219910/

しか模型売ってて草w見るからに弱そうw(買った)


追記

宇宙真空で、空冷とか水冷とか攻撃した時の熱を放出する仕組みがないからそっち作るのが大変そうな気がする

イゼルローンの表面の液体金属は熱交換にも役立ってそうだよな

追記

同じ体積の宇宙船が正対して撃ちあうなら、球形より細長い形のほうが被弾面積を小さくできるから有利

宇宙戦で言うほど「正対」する?ってのがある。縦横無尽に動けるから正面以外を晒す場面が多そう。いちいち回頭しないといけなそうだし。

球体のメリットはどっから来てもいいように全方位見張ってAIで高エネルギー兆候を察知したらその方向に装甲板を集中させるみたいなのができる(断言)。

Permalink |記事への反応(19) | 18:41

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2024-10-15

anond:20241014105447

RX-12からRX-50へ飛びすぎだなあとやっぱり思ったので会話を続けてもう少し埋めてもらいました。

もう一個「RX-12からRX-50への変遷をもう少し掘り下げて教えてください。」というプロンプトを間に挟んでます個別の型番についての言及がなかったので省きます

(総括が途切れてますがそこで力尽きたようです)

プロンプト

RX-13からRX-49までの変遷を推測してください。

回答

RX-12からRX-50への進化に至るまでに、どのような技術や開発が行われたか想像しながら、RX-13からRX-49の各機体について、その特徴と進化過程を推測します。この架空歴史は、移動手段から人型ロボット、そして最終的にはRX-78のような戦闘モビルスーツへと至る技術革新の道を想定しています

RX-13: 高度な飛行技術自律操縦の導入

RX-13は、RX-12の空飛ぶスポーツカーの後継機として、完全自律飛行技術が導入されました。AIを使った自動操縦機能安全システムが充実しており、都市間の高速移動がさら効率化されました。また、個人だけでなく、貨物輸送や緊急救命用に特化したモデルも登場し、幅広い用途で利用されました。

RX-14: 垂直離着陸機能進化

RX-14は、垂直離着陸(VTOL機能が大幅に強化され、狭い都市空間でも自由に発着できるようになりました。この技術により、ビークル運用範囲が拡大し、個人ドローン車両実用化が進みました。RX-14のエアタクシー版も登場し、都市交通革命の一端を担います

RX-15: 人型への移行前夜

RX-15は、空中移動車両としての最終形態に近づきつつ、人型への移行の準備段階となります。このモデルでは、脚部の簡易的な機能が導入され、着地後に短距離歩行が可能になっています。これは、限られたスペースでの移動や複雑な地形での操作に便利で、未来の人型ロボット技術の基礎を築きました。

RX-16:二足歩行試験

RX-16は、完全な二足歩行ロボット技術の初期試験機です。歩行能力が大幅に向上し、人間に近い動作可能になりました。主に都市部での警備や物流、救助活動に利用され、狭い場所での作業可能な汎用ロボットとして評価されました。この段階で、移動手段から作業補助ロボット」への変化が始まりました。

RX-17: ロボティクスとAIの融合

RX-17では、AIによる自律行動の精度が大幅に向上し、複雑な指示や状況に応じて即座に判断・行動できるようになりました。この機体は人間パイロット必要なくなり、救助活動工事現場での作業活用されるようになりました。自律型でありながら、状況に応じて人間遠隔操作することも可能です。

RX-18:初期型パワードスーツ

RX-18は、作業パワードスーツとして開発されました。従来の二足歩行ロボット技術を取り入れながら、個々の作業員が装着して作業能力拡張するための装備として使用されました。特に建設現場危険環境での作業使用され、力を増強する機能が搭載されています

RX-19:軍事用途の拡大

RX-19は、軍事用途に適したパワードスーツとして開発されました。個々の兵士戦闘力を飛躍的に向上させるため、強力な装甲と火力が追加されました。地上戦闘において、戦車ヘリコプターに代わる新たな兵器として登場し、兵士の機動性と防御力を高めました。

RX-20: 初期戦闘ロボット

RX-20は、無人戦闘ロボットプロトタイプであり、直接戦闘に投入される初の二足歩行ロボットです。従来の兵器システム連携し、地上戦の主力兵器としての可能性を試験的に評価されました。遠隔操作自律型の戦闘アルゴリズムが搭載され、複雑な戦闘シナリオにも対応できるようになっています

RX-21からRX-29:戦闘ロボット進化

RX-21〜RX-29シリーズでは、戦闘ロボット技術が大きく進化していきます。主な進化は以下の通りです:

RX-30からRX-39:宇宙戦闘の本格化

RX-30〜RX-39シリーズは、宇宙戦闘を主眼においたモビルスーツの開発が進み、以下の技術的な進化が見られます

RX-40からRX-49: 高度汎用モビルスーツ

RX-40〜RX-49シリーズは、地球連邦軍の主力兵器としての役割を担い、戦闘だけでなく探索や開発、さらには救助活動まで多用途使用できる汎用モビルスーツへと進化します。

総括

RX-13からRX-49までの進化は、移動手段としての機能から作業用、軍事用、そして宇宙戦闘モビルスーツへと段階的に進化する過程を反映しています。それぞれの世代で新たな技術が導

感想

  • 飛ぶまでが早すぎない?
  • 人型になるのも早すぎない?
  • 平和な世の中を望む(軍事転用も早すぎない?)。

軍事転用や宇宙への対応など元の変遷と前後するものもありますが、この辺は紆余曲折あったんだろうなと想像させられます

ガンダムに詳しい人たちのコメント、参考になりました。

Permalink |記事への反応(0) | 17:40

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2024-10-14

anond:20241014105447

ChatGPT 4oだとまたちょっと違うな。

同じプロンプトでやってみたよ。

人型モビルスーツでもしばらくロータリーエンジンで頑張っているのが面白い

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RX-7からRX-78への進化想像すると、これはフィクションの要素が含まれ機械技術進化ストーリーを考えることが必要です。以下は、RX-7からRX-78に至るまでの進化過程として、RX-9からRX-77までの各機体を空想上で設定したものです。

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RX-9: 高性能スポーツカーから新たなモビルテクノロジーへ**

RX-7の後継として、RX-9はさら進化したスポーツカーであり、軽量ボディと高回転ロータリーエンジン継承していますしかし、RX-9は地球連邦軍事的な関心を引き、単なるスポーツカーではなく、運搬や戦場での素早い移動が可能な汎用モビリティシステム採用。この段階で、車両に防御力や簡易兵器の搭載が見られ、軍事技術への転用が始まります

RX-15:次世代スポーツカーモビルアーマーの先駆け**

RX-15は自動車の形状から脱却し、装甲強化とホバリング機能が追加され、地上戦闘だけでなく、空中での短距離移動も可能な新技術を導入。この時点で、ロータリーエンジンを利用した推進力がより強化され、モビルアーマーへの技術移行が加速します。

RX-20:二足歩行モビルビークルプロトタイプ**

RX-20では、完全に車体から脱却し、モビルスーツの原型となる二足歩行ビークルが開発されますRX-20スポーツカーの優れた操作性を踏襲しつつ、人型機動兵器の基礎を築く重要ステップとなります。この段階ではまだ実験段階であり、戦闘テストが行われます

RX-25:モビルスーツ初号機**

RX-25は、ついに完全な人型モビルスーツの形を持つ初のモデルであり、地球連邦軍によって開発が進められました。ロータリーエンジンを応用したエネルギーシステムを搭載し、格闘戦と銃撃戦の両方に対応できる設計が行われます。乗員は専用コクピットに搭乗し、スポーツカードライビングフィーリングベースとした高い機動性を実現します。

RX-40:モビルスーツ量産型**

RX-40は、地球連邦が戦力を強化するために量産化したモビルスーツで、RX-25の技術さらに洗練させたモデルです。これにより、機動性が向上し、より軽量化されたアーマーと武装バランスが取れたデザインが特徴です。RXシリーズの中では、量産機として戦場で広く使われます

RX-55:コアファイター技術の導入**

RX-55では、初めてコアファイターシステム採用されます。これは、搭乗者が危機的状況で脱出するための分離機能を備えた航空機モードです。これにより、パイロット生存率が大幅に向上し、戦場での柔軟な戦術運用可能となります

RX-70: 高度AI搭載モビルスーツ**

RX-70では、AIが搭載され、自律的判断と操縦をサポートするシステムが導入されます。これにより、パイロットが直接操作しなくても戦闘可能となり、複数の敵機に対処できる高度な戦術対応可能となりますロータリーエンジンから派生した新しいエネルギーシステム実装され、エネルギー効率が飛躍的に向上します。

RX-77: 高性能重装甲モビルスーツ**

RX-77は重装甲を持つモビルスーツで、特に防御力と火力が強化されたモデルです。RXシリーズの中でも、重装甲ユニットとしての役割を果たし、戦場での前線突破拠点防衛に適していますコアファイター機能も改良されており、非常時には安全脱出可能です。

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RX-78:地球連邦の決定版モビルスーツ**

最終的にRX-78は、これまでの技術集大成となり、初代ガンダムとして完成します。スポーツカーの機動性やエンジン技術は、完全にモビルスーツ技術へと転換され、コアファイターシステムAIサポート、重装甲がバランスよく組み込まれた究極の戦闘兵器となります

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この仮説的な進化ストーリーは、RX-7自動車技術が徐々に軍事用のモビルスーツに変化し、その過程で新しい技術が導入され、最終的にRX-78に至るまでの過程を描いています

Permalink |記事への反応(0) | 21:05

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2024-10-07

anond:20241007040855

ザンギってキャラ知ってる?こいつがマジでヤバい。何がヤバいって、地上戦での圧倒的な制圧力。

Permalink |記事への反応(1) | 19:21

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ストリートファイター6が良くない方向に向かいつつある

ストリートファイター6をご存じだろうか。

昨今、低迷しつつあった格ゲーブームを再熱させたと言って過言ではないこのビッグタイトルは先日のTGSにおいて日本ゲーム大賞2024を受賞したこと記憶に新しく(「優秀賞」および「特別賞」)、

まさにスト2以来の旋風を起こしているといえるだろう。

増田も熱心なスト6ユーザーで、それなりにやり込んでいる(ちなみにザンギ使いでMRは1700台)。

しかし、やり込んでいるからこその不満があるのだ。

それがバランス調整。

9月24日テリー実装されたんだけど、実はその日に大規模なバランス調整も一緒に入ったんだ。

テリー話題になったけど、既存プレイヤーにとっては同じぐらいバランス調整も重要なんだよ。

でさ、知らない人のために説明すると、格ゲーバランス調整って本当に難しい。調整一つでゲーム崩壊しかねないし、自分のメインキャラが弱体化されると、使い続けるのが無理になったりすることもある。

からメーカー側も慎重にならざるを得ない…はずなんだけど、今回の調整がさ、どう見てもおかしいんだよ。

エドってキャラ知ってる?こいつがマジでヤバい。何がヤバいって、地上戦での圧倒的な制圧力。

リーチが長い、判定が強い、しかキャンセルがかかる。え、ドライブインパクトで咎める?無理無理。あいつはキャンセルでそれすら潰してくるからさ。

スト6って、本来は「ドライブインパクト」って新システムで、理不尽な技を対処できるはずだったんだ。ぶっ壊れ技を振られたら、それをインパクトで止める、みたいな感じで。

でもエドはそのインパクトすら突破できる。判定強くて横に長い通常技が何故かキャンセル可だから全然普通にインパクトを返される。いや、コンセプトどこいったんだよって感じ。

からエドは今回の調整で弱くなるだろう」って、正直みんな思ってた。俺もそう思ってた。

けど蓋を開けてみれば実際にはまさかの逆。SAコンボのゲージ増加量が減っただけで、他は強化とか狂ってる。そもそも増加量の減少が弱体化といっても、その状態でも結構溜まるんだよね。それホントに弱体化か?

いやいや、強すぎる部分、そこだけじゃないんですけど??ってツッコミたくなる。

そういうカプコンの態度も分からない訳じゃない。要は、エドベガも、有料キャラなんだよ。つまり追加キャラとして売り出してるわけ。

そりゃあ追加キャラが弱かったら、誰も買わないもんな。でも、だからって有料キャラだけ特別強くするのはどうなの?って思うわけ。

俺、元はスト5勢で、ギル使いだった。だからわかるんだけど、有料の追加キャラは全員が全員強いというわけでもなかった。

突出してたのはルークくらいだったし、課金キャラ=強キャラじゃなかったんだよね。

でもスト6は、売れすぎたからだと思う。だからもっと売り上げ伸ばそうと追加キャラをどんどん強くして、容姿なんかも選出してる感ある。

分かるよ。売上が大事ってのは。でもさ、それでゲームバランス崩して、長い目で見て大丈夫なの?って思っちゃうわけよ。ユーザーの信頼を失うリスクのほうが大きいんじゃないかって。

あと、これは個人的な不満なんだけど、調整班にザンギ使いが絶対いないと思ってる。

もしザンギ使ってる人がいたら、エドの立ち中Kが全くの無調整のわけがない。

あれ、アーマーでも取れないし、もうどうしようもないじゃん。ほんと、エド戦はつらすぎるしつまらん。

結局、何が言いたいかって言うと、課金キャラばっかり強くしてると、格ゲーとしての公平性が失われるし、何よりも楽しさが減ってくるんだよ。

カプコンには、ゲームメーカーとしてのプライドをもう一度取り戻してほしい。

売上も大事だろうけど、バランスちゃんと考えてくれないと、せっかく付いてくれたファンがすぐに離れて行ってしまうぞ!!!

Permalink |記事への反応(46) | 04:08

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2024-10-06

リベラル反戦活動?そんな事もありましたね」

イスラエル地上戦ヒズボラ440人殺害 攻勢強化と対イラン報復を主張

https://www.jiji.com/sp/article?k=2024100600140&g=int

Permalink |記事への反応(0) | 11:35

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2024-07-20

最近みたアニメ

目次

ピンポン

BNA ビー・エヌ・エー

フリップフラッパーズ

えとたま

キャプテン・アース

コンクリート・レボルティオ〜超人幻想〜 1期

ゾンビランドサガ 1期

ピンポン

松本大洋×湯浅というクサヤ×ブルーチーズみたいなアニメ

非常によかった。最高に高校青春していた。

アニメーションのクセは思ったほどなくて、OPラストだけ苦手だったけどOPのほかの部分は大好き。

「少し泣く」ってこの漫画だったのか!と、いいシーンなのに笑ってしまってカナシス

私は老人・師匠キャラ同窓会展開が好きなので、3人が会する場面が一番好きかも。ポセイドンも悪イメージずっと付かなかったね。まあずっと高校の質が下がってると繰り返し言われ続けてて同情票集まったし。デビル拾う器量が質の低下から来るものかもってのも物悲しい話です…。デビル、よかったよ。こっちも短期間でえらいことになってます

 

アニメキャラも話も面白かったけど、根本的にこの手のお話って苦手なんですよね。この作品ってもの凄い才能があるけどそこそこ卓球が上手いでとどまっていた二人(それも親友!)が本気で努力したら超短期間で最強になるってお話じゃないっすか。年一大会高校生ってそういう短期間にしなきゃいけないんだけど、それでもやりすぎだよなぁと思っちゃってキャラ愛の障害になる。似た作品ですきなのがはねバド!。あれもピンポンみたいにほぼ急に主人公最強になるから作品は好きだけど主人公はそんなに…みたいな玉に瑕な評価に落ち着いちゃうのだ。キャラならやはりドラゴンも捨てがたいがオババの息子が一番になるか?

あとOPのような高まった後の二人が喋ったり入場するシーン欲しかった。

BNA ビー・エヌ・エー

今石と吉成曜ネームバリューだけで見ちゃう作品しかも色彩がいいよね!

んー…。面白かったよ。

アニメーションはグリグリ動くよりはメリハリと嘘で躍動感重視な感じ。トリガーみてんなぁーって気分。ちゃんと見た作品ないけど。

人並の能力プラスアルファで獣の能力といった人の上位互換みたいな獣人が居て太古からひっそり共存してたけど人口の差か現代でもめっちゃ被差別側に追いやられている、なんか変な世界

そんな獣人ユートピアといわれる特区舞台なんだけど…ユートピア理由は「獣人しか居ないから」。

…うーん…。それ、ユートピアじゃなくて隔離なんじゃね?人と獣人ちゃん共存してこそユートピアじゃね?文明の発達で生存圏が入り混じったけど、動物園動物だけだよって。言葉を選んで自然保護区と言い換えてもいいけどそれユートピアかなぁ。

都市獣人ならではの構造にはなってなくて、ほぼ普通人間都市ビースターズズートピアの後に見るとガッカリするよね。そもそも獣人の姿になるのは威嚇に等しいと、みんな普段は人の姿で過ごしているか最初祭りとき以外、「獣人の街」感は皆無。

ユートピアの負の面も描きたいからか、話は基本、街の暗部ばっかり。ギャングに貧民、窃盗賭博宗教。先述の要素もあり良いところがほとんど描かれないから、美点が人(がいないから)に差別されないしかない。(ネット規制されてるし)

よって獣人にとって大切な街、守るべき街みたいな根本スタンスを共有できなくて、価値を感じない。人界の差別…もそこそこひどいんだけど、今も相当数獣人暮らしてるわけだし…そっちでみんなでガンバったほうがよくない?とポリコレが進んだ現代視点で見ると思っちゃう。結局、人が居ない舞台設定にしたいだけの雑な設定に感じられて、獣人アニメとしてはそうとうガッカリだった。(さらにいうとほぼ主人公人間視点異文化の来訪者視点が欲しかたからだけの両種が居る設定に感じられた。世界獣人オンリーでいいよ別に。)

話は結構好きだったよ。男女探偵バディものっぽい雰囲気でよかったし、「俺は間違わない」のカウンターにグッときたし。そういえば終盤のラスボスへのセリフは「すべての獣人は俺が守る」って感じの初期セリフを被せてくれたら皮肉にもなってなおよかったなぁ。これならなおよかった点は主人公ラストもかな。あえて街に留まる選択をしたわけだけど、ラストSNS誕生日おめでとう投稿いいねするとか(中盤迷って押さなかった)、人間界に存在を知らせる感じで終われば、なお選んでここで暮らす感が出たと思う。唐突獣人化して引きこもって密航して…って背景があるから、どうしても失踪した人の家族や友人目線を考えるとね…。こっちにきた親友ナズナけが人間界の繋がりじゃないんだからなぁ。(私の獣人街の価値が低すぎて描写が無い家族の方が大事に感じてしまう)

 

あとこれも微マイナスなんだけど、本編内容にED曲が絡むんだけど、こういうパターンて曲がハマらないと話にも減点しちゃうのよね。曲が好きになれたら加点だけど。二人のあのキャラであの披露場面であの曲調を好きだったり選ぶのは微妙、かな。曲単体で嫌いってほどでないし。毎回ED見てたし。

  

話のオススメ野球回です。ゲストキャラ声優の演技のおかげで一番好き。絵は繰り返し多めだけど、聞いてるだけで楽しい

 

 フリップフラッパーズ

1話15分で脱落。

ごめん、自分はこのキャラデザの目と口から感情を読み取ることができなかった。ずっと人形が喋ってるみたいで驚くぐらい感情がノらなかった……。

赤松作品みたいだよね。まおちゃんとかネギまみたいな。

 

えとたま

どちゃくそ面白かった。いや萌えアニメっぽいし期待値ゼロで見たんだけど、まさかこんな作品だったとは。

OP時点で3Dに驚いた。そして作中でもクオリティそのままですごい、本当にすごい3Dアクションを見せられて、本当にテレビシリーズでこれ見ていいの!?不安になったぐらい。大満足。こういうアニメーションが見たかったんだよ。日常パートは、最初干支言えない天丼やまたアキバかよみたいなのをグッとガマンしてもらえれば。そういうのはすぐ消えて、ハイテンポで止まらないスピード感のたたみかけで脳をやられた(デスデスだけは最後までガマンしてくれ)。やっぱ1、2話はこういう強いつかみが大事だよなと痛感した。メタネタ好きですし。中盤は流石に多少落ち着いて進行したけど、総集編すら楽しく見れた構成はよかったし、どうみても捨てキャラに見えた犬猿(猪)に作中で言及したときコイツぁ信頼できるぜと思いました。

ゲストイラストウサギへきるぶつけるのは卑怯

 

減点なところもあるんすよ。男人間やソルラル設定とか形骸化してるなーとか、人間界に集まってる部分ほぼ要らないなーとかの単純な人間非介入ほんわか干支争奪バトル話でよくない?だとか、ドラたんは覚悟してたけどピヨたん回ほぼ蚊帳の外将棋回じゃん!(泣)とか。

にゃ~たんの「記憶喪失によるキャラ探し」も最初だけで、ほぼチュウたんのための逆算だよな。とか。

でも2Dの会話劇と3Dアクション両方で高得点だされたら満点超えるよね。

モ~たんもそんな好きなキャラじゃなかったのに終盤の短い尺でめちゃくちゃキャラが深まる話ぶっこんだりで大幅加点に転じました。

あとはにゃ~たんの記憶喪失がねぇ。元々、飄々かつ深謀遠慮っぽい性格みたいだったから、フジリュー太公望と伏義みたいな記憶喪失後のふざけたキャラ込みの二面性があればよかったよねぇ。せめて衣装チェンジが欲しかった。昔の巫女風な服みたいな。デタッチスリーブだけでも追加してくれれば…!

 

音楽OPイントロED大好き。ソルラルチャージバンクもよかったにゃす。(EDのようにちょっとでもいいから毎回変化があると心のゴローさんが喜ぶんだよね)

聞いてね。

 

キャプテン・アース

半分?12話ぐらいで脱落。

巨大ロボが宇宙で戦うぜ!……というのを期待すると死ぬ

いい点。女の子可愛い褐色ワンピ可愛い魔法ハッカー少女ロジカルかわいい。突然現れるランドセル少女で視聴決定(しかし以後出ない)。敵のエロさは…私、エロはわりとどうでもいい。

悪い点。ロボが活躍しない。

まあボンズアニメなんでね。覚悟してたしね。

序盤はよかったんですよ。合体バンクケレン味あって満足度ド高いし(毎回ロケット飛ばすの!?)。説明無し専門用語ラッシュも嫌いじゃないし。しかいかんせんメインロボが出ない…そもそも設定がかなり迂遠…。

 

1.敵が地球上で4分間のチャージを行なう

2.敵が地球から離れた場所に巨大ロボになって出現。

3.敵が地球に到達できたら人類全滅。

 

Uターンしたら成功!と地方人口維持みたいな目標設定なの。謎。宇宙人が敵じゃねーのかよ(宇宙人だけど)。

で、初期は唐突に手順2から始まって人類監視して迎撃するんだけど(ファーストコンタクト主人公父親ロケット特攻撃退できる弱さ)、以後はなぜかチャージ装置と小型ロボットが一体になって、手順1を戦いながらチャージするようになる。なので地上で制限時間までに敵を倒せ!に変わる。

主人公も巨大ロボのコアの小型ロボで戦うからかなりスケールダウンするわね。しかチャージできちゃったら地上で戦ってた主人公宇宙に行くのに間に合わないから…。実質地上戦運命の分かれ道。一応2号ロボとかでカバーな話にはなるんだけど…

毎回ガオガイガーガイガーで戦って時間がかかったらファイナルフュージョンもせず敗北。みたいな。それって見たいか

それを敵が敵幹部覚醒のためにまず5回繰り返すことが確定する。5回は多いて…。しかも一人一話かと思ってたら一話で収まらなかったりで…ギブアップです。

 

地球に来たら即敗北の敵に一応、世界各国で防衛網は敷いてるものの…

日本

種子島

名あり主要メンバー1桁の組織

子供4人が活動して敵を防ごう!ってシナリオはムリがあるよ!

用語解説はしないにしても主人公ロボの解説ぐらいはしようよ!

アースエンジン地球製なの!?動力源は主人公が偶然手に入れた銃でしょ!?主人公が撃つまで動力源無しの置物だったの!?ヒロインの銃は撃たなかったんでしょ!?なんでそんなもんつくってんだよ!?

しかも弱いしさぁ!ガンガン格闘するような機体でもないですって!?

 

…うん、ダイガードでも見るかぁ。

しかも序盤にいい年した男女の恋愛駆け引きのやりとりを敵・味方2組でやるという謎采配。脚本がなにを考えているのかまったくわからない。

 

主人公も「久しぶりにあった友人にブーメランみせたろ!」っちゅう、17歳の高2にしてはちょ~と幼すぎるキャラで、全員中学生設定でよかったよ。無知ヒロイン魔法少女中学生が適正だってエヴァと交換しよ?

 

ED曲はめちゃくちゃいいんで。聞いて。後半変わるらしいしここで切ったのは正解か。

 

コンクリート・レボルティオ〜超人幻想〜 一期

またボンズかぁ……………………。

これも色使いが気になった作品

完走したけど、正直、視聴赤点を0.001点上回った作品。毎回「打ち切るか…」と思いながら見てた。

魔法妖怪超能力・ロボなどなどなど、常人を上回る力をもったもの超人総称した戦後昭和世界で、今と数年後の未来の場面を平行しつつオムニバスで毎話いろんな超人の話をする。

ボンズ作品なので、OP最後のような主人公活躍を期待してはいけない。

 

超人になったからには・超人の力でなにをなすか。そんなテーマと向き合った各話の出来は、正直、よい。けっこうよい。基本は思想のぶつかり合いなので真面目にみてないとかなりわからなかったりするけど、様々なジャンル超人活躍するエピソード面白くできていると思う。だから、余裕で視聴できる。

そんな各話横の出来はいいのだが、それらを貫く縦の物語、「超人課」に関してはうーむ…。やや停滞感が強い。エピソードと変化が弱い。

というか主人公問題

主人公超人保護意識が高く、(一応)普通人間ポジション

なのだが、熱血漢はわかるものの、それにしても口調が強い。結構強硬派言動に感じる。

それでいて超人保護の実績・活躍はというと、それほどは芳しくない。あんまり上手くいかない。

頭脳知識にしても親や上司世代が勝っているし、駆るロボは同僚の未来人が作ってあげたもの。腕の謎の力は解放したら家族同然の人に封印してもらわなくちゃならず、それら抜きでも普段の行動からかなり人を頼り(使い)気味。

環境無自覚に甘えていて態度は強気、みたいに写ってしまう部分が多少ある。なんと表現すればよいやら。

適切ではないかもしれないが「THE末っ子」みたいな?ちょっと高慢にも見える態度のでかさだけど彼の地盤ってほぼ志だけで頼りにできるキャラじゃあない。

結局、終始主人公を好きになれなかったという話さね。

 

主人公超人課を抜ける未来についてもビジュアル変化が薄いかぼんやりしてるとどっちの話?と偶になったり。一応敵対してるけど各キャラそこそこ普通に喋ったりと絶対的決別じゃなさそうだったりでフックなりえなかった。分割2クール前提のせいか1期範囲でいい感じにまとまるわけでもなく、あぁ、飛び出したけど結局仲間集めで頼り先作ってんなと覚めた感じになっちゃった

 

魔法少女アースちゃん好き。ジャガーさん好き。笑美さんすき。全体を通してやりたいことも多分わかる。各超人お話面白い。なーのーに、赤点ギリギリ。超低空飛行。なんだろうかあえて言えば、「全体を通してやりたいことも多分わかる。しか面白くはなさそう」かな。興味の部分への刺激が低い作品だった。

色彩についても特徴的ではあるが昭和モチーフのせいか薄暗い世界が続くので強い魅力にもならなかったみたい。

 

曲は…特に無し。EDだけ笑美さんの動きのためだけに毎話見た。

 

ゾンビランドサガ 1期

宮野真守だけでおつりが来る!!!!!!(宮野真守三石琴乃の鳴き真似だけで満腹じゃい!!)

からこんなパンチ1話から繰り出してくれると見ちゃうんだよね。

非常に面白かったです。

当時話題になってただけの理由はあるのだなぁ。

想像以上に佐賀要素丁寧にぶっこんでるし、よかったよね。

ゾンビ要素・アイドル要素、はぁ、特に加点もないけど、キャラシナリオがよければよいのだ。

いや主人公さくらちゃんよかったですね。方言よかったですね。初期のどやんす流されなんとか牽引する姿にグッときて好きになりましたね。最終回は思わず泣いちゃいましたね。受験に落ちた後の悟りさくらちゃんが一番好きです。

アイドルアニメ別にきじゃないけど、彼女がもろもろ頑張るのを見るアニメとして視聴しました。もちろん主人公を活かす他のキャラの味付けも(ゆうぎりさん以外)よかったからです。(ゆうぎりさん以外)

…全体的によかったら特に書くこともなくなる。

たえちゃんもよかったね。会話中とかダンス中とか、絵が退屈・予想の範疇になりそうなときはたえちゃん見とけばとりあえず普通と違う動きが見れるので退屈しないですね。あれでいて練習もよく頑張ってたりほんわかしますね。

ヤンキーリーダーになるのはびっくりしたけど、驚くほど邪魔にならずテンポを阻害せず進行したし、リリィは明るく不穏不満分子集団のいいアクセントだったしアイドル二人は普通アイドルものしてたし。じゅんこのほうがやや好き。

 

曲。OPSEが入るOP問答無用勝利なんすよ。「んみゃく」これ聞いて。さいつよ。しかSE増えるとかたまんねぇ。それぞれのキャラ協調性なく好き勝手に歌ってる感じでよき。

作中のライブや曲は…マジメに見てないので特にいかな。CMソングが一番好き。最初ライブ3Dになったときはそういうアイドルアニメメタったネタかと笑ったんだけど、後から普通アイドルして3Dしててそこはごめんなさいしないといけない。

Permalink |記事への反応(6) | 14:33

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2024-05-30

ウクライナロシアに勝てるか?

https://www.youtube.com/watch?v=IQbr6Bx-tYg

欧米支援があっても砲弾生産能力に関してはロシアが圧倒的に上回っているから防御に関しては可能だけど(攻勢には一日あたり1万発、防御なら2500発で済むという試算)戦場勝利することと占領地の奪還は難しい

とあってなるほどとなった。、ロシアの近接航空支援に対しては対空ミサイル支援さえ届けばなんとかなりそうであるし、ロシアの防空システムがわりとザルなのはすでに分かってるが(というかレーダーとか破壊してザルにしたんだと思うが)、それでもF16が届いて航空優勢が取れたとしても兵力不足も相まって地上戦で勝つことは難しいだろうからウクライナは結局のところロシア疲弊しきるか、体制崩壊まで耐えるのが基本になるか。

Permalink |記事への反応(1) | 05:33

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2024-04-23

anond:20240423125605

まあウクライナ徴兵逃れとかも響いて人員不足だし、地上戦ではじわじわロシアに押されていて、これからチャシフヤールで決戦が起きようという状況なので除隊認めるのは無理やろな、戦線崩壊しかねん。

Permalink |記事への反応(1) | 13:01

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