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はてなキーワード:圧力とは

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2026-02-11

anond:20260211190132

謎というかまあアメリカ軍産業連中の圧力やろうなあ

Permalink |記事への反応(0) | 19:04

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リベラルの知性タイプと今後取るべき行動

知性タイプ別・現状推定可視言論空間ベース

批評的知性 約60〜70%

体感的に「もっと多い」と感じるのは、

可視化される発言の大半が批判型だから

---

設計的知性 約10〜15%

---

③ 実務的知性 約5〜10

---

戦略的知性 約5〜10

---

構造的特徴

Permalink |記事への反応(0) | 17:47

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anond:20260211162658

第五章 仁川再び

竹島を巡る限定衝突は、停戦交渉の失敗により拡大した。

日防軍統合幕僚監部は、戦局短期決着に持ち込むため、朝鮮半島西岸への大規模揚陸を決断する。作戦名は「旭日」。

目標は明確だった。

仁川への上陸

首都圏制圧

韓国政府降伏強制

歴史的象徴性も含め、仁川は選ばれた。

第六章 首都圏戦域

上陸自体は奇襲性と電子戦優勢により成功した。

しか問題都市戦だった。

ソウル人口密集地帯であり、戦闘軍事施設限定されるはずが、次第にインフラ全体を巻き込む。

電力網が停止し、通信が断続。高速道路は封鎖。

漢江を挟んだ両軍の攻防は消耗戦へ移行する。

日防軍は首都機能麻痺をもって政治的決着を狙うが、韓国政府は地下指揮所から抗戦声明を発表。

戦争は「短期決戦」の想定を裏切り始める。

第七章 北の崩壊

混乱は北側にも波及した。

北朝鮮政権は当初中立を装ったが、難民流入軍事的空白を恐れた中国圧力をかける。内部不安が拡大し、局地的な武装衝突が発生。

日防軍は戦略的判断として、北の核関連施設確保を名目38度線を越える。

ピョンヤン短期間で制圧されたが、統治能力の欠如が露呈する。

占領勝利ではなかった。

第八章 抗日援朝

転換点は中国声明だった。

地域安定維持のため、必要措置を講じる」

中国人民解放軍は国境地帯に展開。

ロシア極東軍も「共同演習」を名目に動員を開始。

やがて両国は「抗日援朝」と称し、限定的な軍事介入を発表する。

戦域は急拡大した。

黄海での艦隊対峙

満州国付近での地上軍展開

サイバー領域での全面衝突

だが、どの国も核エスカレーションだけは回避する。

交戦規模は大きいが、相互に一線を越えない。

第九章 膠着

戦争は5年を超えた。

ソウル南部は日防軍支配

北部韓国軍残存勢力中国支援部隊拠点化。

平壌名目的に制圧されたが、周辺はゲリラ化。

中国ロシアは直接全面戦争を避けつつ、兵站・防空・情報支援で実質参戦。

東アジアは「低強度だが大規模な慢性戦争状態」に入る。

明確な勝者がいない

経済的疲弊が進行

軍事的均衡が固定化

金融市場は恒常的リスクプレミアムを織り込み、アジアは分断経済圏へと移行する。

エピローグ

三都陥落は象徴に過ぎなかった。

現実は、補給線、同盟国際世論経済制裁エネルギー供給半導体

戦争占領地図では決まらない。

持久力で決まる。

そして東アジアは、新たな冷戦線へと固定される。

Permalink |記事への反応(0) | 16:34

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米、イラン産原油積載タンカー拿捕を検討 圧力強化へ=報道

https://jp.reuters.com/markets/commodities/EM4VLLVYWBJXPLHT2MZPLWPHDM-2026-02-10/

Permalink |記事への反応(0) | 13:19

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女の話の聞かれなさは異常

鍵のない風呂場があるアパートの部屋で育った

その当時困ったことがあって、風呂場に入ってると弟が風呂場を開けてくるのだ

全裸で、リラックスしてる時にいきなりガチャと開けられるのがとにかく苦痛で仕方なかった

それまではわりかし関係が良好だった兄弟仲は壊滅的に悪くなった

そのことを親に何度か伝えた気がする、黙ってる性格ではなかったので

両親がなんて答えたかは分からないが、親は取り合わず何も対策を打たなかった

なぜ風呂場に入ってる時に開けられるのかも今に至っても不明なままだ

そのうちに弟が近づくだけで精神的に辛くなり、一緒にご飯を取らなくなり自室がなかったため、父の部屋に引き篭もるようになった

問題が、父の部屋はトイレの真横で弟がトイレ使う時に必然的に近づくと言うことた

詳細は忘れたが、弟がトイレに使おうと父の部屋に近づくと追い返してたらしい

悪意があった訳ではないと思う、悪意があったら覚えてるから

増田はただ心の平穏が欲しかっただけだ

弟は近所のスーパートイレを済ませると言う生活をしていた

増田風呂場を開けられる苦痛を訴えても無視してた両親は、弟のトイレ事情という〝それ〟に対して親はいよいよ問題視して、ようやくトイレが2箇所あり部屋が家族分ある家に引っ越ししたが、すでにその頃はかなり成長していた

時が遅かった

時は流れ現在母親に「増田はあの頃荒れててね、弟を虐める悪い姉だった」と言われ

「あの時弟に風呂場開けられるの嫌って言ったじゃん!何も対策してくれなかったよね?」と言い返すと

青天の霹靂のようかのような反応された後に

「それは悪かったねぇ!!」と謝罪にもなってない逆ギレをされた

今の増田だったらどうするか

子供人権ダイアルにかけるね

それで親に何か対策を打ってもらえるように圧力かけさせる

<おまけ>

この文を考えてる間にXで「女はオーバー表現しないと男は女の言うことを汲み取らない(意訳)」というポストを見かけた、ほーと思った

かに増田は弟を殴って「風呂場開けんな!!」と叫んだり、部屋や風呂場を壊して自分が辛いことをアピールしなかった

長女、第一子なので、ずっと我慢していた

気に食わない人間を刺して自己主張する性別と、無視してれば自然と黙る(我慢性別、どちらの話を聞くかと言うと前者なんだよな

女性専用車両じゃくて痴漢された女性は駅員や通り下りの男を刺して主張しない

でも我慢させればなかったことになる訳じゃない

もう我慢させて全てを解決しようとするのはやめてくれ

さな子供のセクシュアルにまつわる事は、真剣に聞いてくれ

増田の望みはそれだけです

(寝る前なので乱文失礼)

Permalink |記事への反応(2) | 01:30

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2026-02-10

anond:20260210190120

https://knockeye.hatenablog.com/entry/20040928

日曜日読んだ『自己責任とは何か』に、丸山真男の「抑圧の移譲原理」が紹介されていた。というか、じつは、あの本の「オビ」がまさにその抜粋なので、興味ある方は、本屋でみてもらいたい。引用しておくと

「抑圧移譲原理・・・タテの究極の価値につながりたいという衝動けが価値となっているから、そこに向かって組織人間が競い合いながら、牽制している。したがって独裁権力行使しているという意識は生まれにくく、大きな事件を起こしても、自分こそが責任があるという意識が生まれない。法律存在しても、統治者国民も服すべき共通原則というより、位階秩序を保つための手段に過ぎない。上級者ほど法を無視して平気である

個人倫理内面化されないから、つねに上級者の顔色をうかがって行動する。自分行為正当化するため上の権力正当化を常に求める。上から正当化されれば、それは自分責任ではない。

ところが、常に上から圧力を感じているから、精神の均衡を保つために、上から圧力を下の者へ威張り散らすことで発散しようとする。いちばん被害を被るのは、声の小さい下位の者にならざるをえない。

考えてみると、この国の若者は年長者の理不尽に寛容な気がする。先輩が「白を黒」と言ったら、それは「黒」にしておくのが礼儀でさえあるかも知れない。その裏には、やがては自分にも、「理不尽が許される番が回ってくる」という期待があるだろう。曲がりなりにも「規範」と呼ばれるものが、「位階秩序を保つための手段に過ぎない」とすれば、大人になればなるほどバカになって当然だった。

knockeye 21年前 読者になる

Permalink |記事への反応(0) | 19:02

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anond:20260210185914

丸山眞男提示した「抑圧移譲(よくあついじょう)」の論理は、日本社会構造理解する上で非常に鋭い洞察です。

質問の続きを補完するように解説すると、日本社会における「抑圧者」のあり方は、ピラミッドの頂点に君臨する独裁者一人に集約されるものではありません。

「抑圧移譲」の構造とは

丸山によれば、日本的組織社会においては、ある個人は「上からの圧迫」を受けると同時に、そのストレスや不満を解消するために、自分より「下の存在」に対して同じように抑圧を加えます

連鎖する抑圧:組織トップけが加害者なのではなく、中間管理職、平社員さらには家庭内関係に至るまで、誰もが「被害者であると同時に「加害者」になる連鎖構造を指します。

心理的な均衡: 上から受けた理不尽圧力を、さらに弱い者へ転嫁移譲)することで、個々人が精神的なバランスを保とうとするメカニズムです。

日本社会における特徴

このシステムには、欧米的な「独裁」とは異なるいくつかの特徴があります

特徴 内容

無責任の体系 全員が「上の指示だから」「社会の風潮だから」と責任転嫁するため、最終的な責任所在曖昧になる。

権威への依存自分が抑圧する際、自分自身の信念ではなく「上の権威」を背景にして(虎の威を借る形で)振る舞う

無限連鎖 抑圧の対象がいない最末端の人間は、さらに弱い存在(あるいは身内や動植物SNSでの匿名攻撃など)へ矛先を向ける。

丸山眞男視点

彼はこれを、近現代日本軍隊組織官僚制の中に顕著に見て取りました。上官から殴られた兵士が、さらに初年兵を殴ることで自らのプライド回復しようとする構造が、社会全体の「空気」を作っていると批判したのです。


現代への示唆

この「抑圧移譲」の連鎖を断ち切るには、丸山福沢諭吉から学び取った「独立自尊」の精神、つまり外部の権威依存せず、自らの良心に従って判断する個人の自立が必要だと説かれています

「上が悪い」と批判するだけでは、この構造からは抜け出せません。自分自身が「下の者」や「異質な者」に対して、無意識圧力移譲していないかを自省することが、この連鎖を止める第一歩となります

Permalink |記事への反応(1) | 19:01

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「超かぐや姫!」は女性同士のラブストーリーだったんだよね

これがボーイ・ミーツ・ガールで、「女の子に一目ぼれした男の子が頑張りまくる話」だったら全員が一瞬で理解できて「分からない」「ついていけない」みたいなもめごとの発生のしようがないんだよ。

ガール・ミーツ・ガールで、女の子女の子が惚れ込んで両想いになってお互いに頑張りまくる話だったので、いわゆる恋愛の型、あるべきボーイ・ミーツ・ガールにハマってないか共感理解もできない。

真っ直ぐな男女恋愛ポリコレ圧力によって書きづらくなってる面もあるとは思うんだよね。男の子女の子に恋をして女の子のために頑張りまくる話だったら、弱者男性からもLGBTQ+アライ界隈からも叩かれるでしょ?

女性同士の恋愛と、あと男性同士だったらブロマンスみたいなやつって、ポリコレの界隈から叩かれにくいんだよ。だから叩かれにくい形で恋愛物語を思いっきりやってみせている。

これ男女でやっていたらアライ界隈から「またロマンティック・ラブイデオロギー過去遺物ジェンダー圧力」みたいに言われて叩かれていたところだと思う。

しかし、ギリギリ分かる感じがしたのが「超かぐや姫!」までだなって思う。私の場合。ボーイ・ミーツ・ガールじゃなくガール・ミーツ・ガールからついていけなかった意味不明だったという人と、

男女の恋愛ポリコレ違反として叩きまくるクィア系の人たちの間の、まあ穏やかにいきましょうや系の部類に私が在籍していて、まあ両方の言ってることが分かる感じになる。

これが、「身体男性外科的手術もホルモン治療もしておらず・自認性別女性・性指向女性に向いており・レズビアン自称・女湯利用を要求noteレポート掲載」みたいなクィアになってくると、

私も拒絶する。自分が「マイノリティ差別者」になって、普通に気持ち悪い、無理」と感じる側になるとは…。

「超かぐや姫!」をレズビアンラブストーリーとして理解し、お互いに頑張る対等な物語として描こうとした、そしてポリコレだけしか要素がないクソつまらない説教作品ではなく超エンタメとして仕上げたところまでは称賛する。

でも、自分が受容・賞賛できるクィアセクマイナラティブはここまでが限界だなと思った。それより進むと、エプスタインのお仲間、JKローリング袋叩きにしていて今イギリス梯子外されてる人たちだな、と思う。

Permalink |記事への反応(0) | 15:07

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中道敗北の反省

今回の中道惨敗は自滅であるが、しか自分も当初は中道結成に賛成しており、判断を誤ったと思うので反省がてらに書く。

第一に立憲と公明連携それ自体は適切な戦略だったと思う。特に公明については斎藤代表の誠実そうなしゃべり方や、夫の横暴に付き合いきれなくなった妻という熟年離婚雰囲気から有権者は同情的だったのではないか。立憲についても反高市票をある程度集めることができたはずだ。高市首相は強烈な人気を誇っているが、強烈な人気には強烈な反発が必ずついてる。問題新党を作ったことだと思う。連携はよかったが新党はまずかった。何よりも野合とみられた。ずるいことをしようとしている集団だとみられたわけである

この世で最も嫌われるのは知識人政党であり、政党特に嫌われる。なぜなら怪しいことをしている集団からだ。素直に考えれば間接民主制(特に比例代表以外の政治制度)においては一人一人の政治家がそれぞれの信条を訴えて当選し、そして国会個人として議論すればよいと思われる。政党は票集めのための集団であり、立派な理念を掲げれていたとしても、怪しい目で見られる。なぜでは個人で訴えずに集団を作るのかと怪しまれる。昨今のNPOをめぐる疑惑も同じであり、集団で何かをやっているというのは怪しいのだ。これは健全感覚だ。

(なお、営利企業もまた集団であり怪しいことがあるが、しか営利企業利益のために合理的に動くと考えられているため、怪しさが減じられる。つまり活動目的が明確であり、合理性の有無はCGコード市場によって監査されることになる。不明確な動きをしていれば株主が離れていく)。

怪しい集団とみられたならばどんなに立派な理念を言っていても無意味である。必ず裏の目的があるとみなされるからだ。そもそも政策論争フィールドに立てない。あらゆる政策は裏があると思われその主張は無効化される。

自公政権だってそうではないかという反論があり得るだろうが、3つの反論がある。①自公連立政権であり、自民党公明党は決して吸収されなかった。自民党公明党がそれぞれに牽制あいつつ、協力していることが有権者から見て明確であった。②自民党内の派閥存在自民党内においても派閥存在し、互いにけん制しあっていることが見えていた。したがって、自民党という怪しい巨大な集団ではなく、派閥同士の牽制というガバナンスが効いている組織とみられていた。これに対して中道においてはそのような牽制が見られず、票目当ての怪しいなれ合いのみが見られた。③同じ土俵に降りたのであれば、挑戦者が負けるに決まっている。同じ怪しい集団ならば、とりあえず現状を変えないであろう自民党を選ぶに決まっている。

結局、中道ガバナンスが効いていなかったし、それを有権者に見透かされ、失格判定を受けた。自民党ガバナンスが効いているとは言い難いが、派閥による牽制残滓が残っていること、そして、少なくとも石破⇒高市という政権交代を果たしたこと評価する有権者がいたのだろうと思う。

政党ガバナンスは高い透明性が必要である公明党は創価学会という支持母体を抱え、組織力は非常に高いものの、透明性に疑義を抱えている。その点が公明党を嫌う人々が存在するゆえんでもあろう。立憲は結党以来は枝野を中心として開かれた存在であったが、その透明性が昨年秋の政局以降、大きく減じられた。個人的には安住政局は非常に興奮するものであったが、政局で興奮するのは異常者である。私は異常者であったがゆえに、新党結成についても公明票と立憲票の足し算しか考えられなかったのであり、党の透明性を省みていなかった。反省と後悔しかない。

第二に、政策論争としても失敗していた。ただ前述のとおり、そもそも怪しい野合であるとみられた時点で政策論争フィールドに上がれずに失格となるのであり、政策のまずさは補助的な理由に過ぎないだろう。

この点よく食料品消費税減税が指摘される。この点は伝え方がまずかったが、一連の政策の一部としては必ずしも完全な悪手ではなかった。というのも岡本政調会長が主張していたように、食料品減税は他の消費税12%に上げることとセットであることが予定されていた。食料品中心のインフレが続くのであれば、食料品限定の消費減税はわからなくもない(低所得者世帯への給付がより望ましいとは思うが)。ジャパンファンドについては残念ながら擁護のしようがない。ただこれについては自公連立政権の時には自民党好意的に受け止めており、おそらくそ場合にはここまで広範な反発を招くことはなかったのではないかとは負け惜しみを言っておく。

安保法制については、立憲時代(野田代表時代)の伝え方がまずかった。そもそも違憲部分という説明野田自身理解していなかったのではないか代表理解も納得もしていないことを積極的に謳うのはどうかと思う。勉強していないことがばれていた。

なお個人的には安保法制は制定当時はやはり違憲であったと思う。しか現実において防衛力強化が必要なことは周知の事実である以上、違憲であるならば憲法を変えるしかない。憲法改正手続を踏まずに安保法制を制定したということが安保法制違憲性の問題なのであり、9条2項違反はそれに比べれば大きな違反ではない。立憲を謳うのであれば、安保法制違憲を前提に、憲法改正を主張してほしかったところである安保法制において緻密な議論が行われ、法的基礎が固められたのだとの議論があるが、緻密な議論議論正統性担保しない。いかに見事な砂上の楼閣を作ったとしても砂上のものにすぎない。立憲民主党はしたがって、憲法改正による正統な基礎固めを主張すべきであったと思っている。この点を枝野理解していたと思われるが、違憲というワードに惹かれてわらわらと集まってきた左派は何も理解しようとしなかった。

現在においては、安保法制はもはや事実として定着してしまった以上、憲法改正手続きに拠らない憲法改正が行われたとみなす他はない。

とはいえいずれも、中道政策論争をするフィールドにも上がれていなかったのだから直接の敗因ではない。そもそも自民党政策を主張していなかった。やはり野合とみなされたことによる敗北であろう。

自民党投票した有権者偏差値を嘆く声もあるし(後述するように有権者はとても賢い)、(都合のいいときだけ)市場審判を求める声、さらには(驚きべきことに!)トランプ政権による高市政権への圧力に期待する向きもあるが、党派的な思考をしている限りにおいて野合批判は免れない。左派が低調であるのも、組織における透明性の低さと党派性を見抜かれているからだと思われる。

有権者は賢く選択をした。仮に日本において確固たる野党が成立するとすれば、それはおそらく現実的な政策ではなく、まずは(相対的自民党野合集団と見えるような)高い透明性のあるガバナンスが何よりも必要になる。そのガバナンスは単に意思決定過程を透明にすればよいというものではなく、党内で各種のアクター牽制あいしかし十分な議論と調整を経て政党としての意思決定をし、それに所属議員が異議なく従うという姿を見せなければならない。

(おそらくチームみらい及び参政党の躍進はいずれも自民党派閥システムに代わる新たな政党ガバナンス可能性が評価されているように思われる。もっとも、チームみらいについて以下の指摘がある。

https://okadaasa.theletter.jp/posts/5c5f5c60-9c33-4311-832b-c78cc34efcd8

また参政党については一見して透明なガバナンスを謳うように見せて、非常に不透明な、カルト宗教的集団であるところが一部の支持者以外の多くの有権者に強烈な拒否感を与えるゆえんだろう)

Permalink |記事への反応(2) | 01:17

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2026-02-09

anond:20260209193557

まずご指摘どおり

「命かからない」は日本語として不自然です。

ここは私の表現ミスで、

「命を賭す必要がない」

生命危険を前提にする必要がない」

が正確でした。これは撤回します。そこは正当な指摘です。

で、本題。

議論することで命が脅かされる状況なら議論終了でもいい(妥当)では?

これは完全に妥当です。

ここについては、あなたの言う通りで、

私は一切それを否定していません。

重要なのは

議論を終了すること」自体非難しているのではない

という点です。

非難しているのはここ👇

「命がかかるから答えられない」という設定を、

議論上の“反論”として提示すること

です。

まり整理するとこうなります

現実的判断としての「議論終了」

命の危険がある

から答えない

議論を打ち切る

👉 これは妥当。誰も責められない

議論上のカードとしての「命がかかる」

その設定を持ち出す

相手に「それでも答えろと言うのか?」と迫る

たか相手立場倫理的破綻しているかのように見せる

👉 ここが問題

あなたの例文は②に踏み込んでいます

それでもあなたは、私が命を賭してでも

あなたの問いに答えることを求めますか?

これは単なる「終了宣言」ではなく、

相手が答えを求め続けたら

非人道的・冷酷である

という道徳的圧力議論に持ち込んでいる。

から私は

議論が終了するのは妥当だが、

それを“反論の形”で提示するのはおかしい」

と言っているわけです。

要点を一行で言うと、

議論をやめる判断は正当だが、

それを論証の代替物として使った瞬間、

議論としては破綻する

これです。

なので論調が厳しく見えたなら、それは

「終了するな」ではなく

「終了を“反論”として使うな」

という点を切っているからです。

ここを混ぜると、

あなたの言う通り「何が悪いのか分からない」

になってしまうので、

私はあえて強く線を引いています

Permalink |記事への反応(2) | 19:41

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漫画家反日野党の支持者が多いのは出版社から圧力が原因なんだよ

最近さ、X(旧Twitter)見てると「え、この漫画家そっち系なの?」ってガッカリする人が多すぎ。

明らかに特定野党応援してたり、政権批判ばっかりリツイートしてたり。

あれ見て「漫画家自由業だからリベラルが多いんだね」なんてお花畑なこと言ってる奴、マジでピュアすぎるだろ。

まずさ、漫画家編集者関係勘違いしてる奴が多すぎる。対等なパートナー?んなわけねーだろ。実態は完全に上司と部下、いやそれ以上の主従関係だよ。

編集者は連載の生殺与奪の権を握ってるわけ。ネームを通すかボツにするか、アンケート順位をどう操作するか、単行本販促に力を入れるか。全部編集部のさじ加減一つ。そんな相手から最近政治について、こういうスタンスで発信してよ」って仄めかされたら、逆らえる漫画家がどこにいるんだよ?

出版社上層部なんて、マスコミ業界特有の左寄り思想に染まった連中ばっかりなのは公然事実だろ。彼らにとって、影響力のある漫画家自分たち思想拡声器にするのはコスパが良すぎるんだよ。もし出版社意向に反して保守的発言をしたり、野党批判的なことを描いたりしてみろよ。

・なぜか次の連載会議が通らなくなる
・不自然なほど宣伝が打たれなくなる
・「時代に合わない」なんて適当理由打ち切り

こんなの日常茶飯事だよ。漫画家を干すなんて、出版社からすれば赤子の手をひねるより簡単なんだから

逆に、出版社マスコミ意向に沿う物分かりの良い漫画家はどうなるか。 急にメディア露出が増えて、大して面白くもないのに「社会現象!」とか言われて持ち上げられる。SNSフォロワーだって、バックにいる組織が動けば簡単操作できるだろ。

今売れてる漫画の半分くらいは、実力じゃなくて「思想的に使い勝手が良いから」っていう理由で、マスコミの力によって無理やり流行らされてるだけなんだよ。

結局、俺たちが読んでる漫画の裏には、出版社のどす黒い政治的圧力が透けて見えてるってわけ。

Permalink |記事への反応(1) | 18:52

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消費税減税されると確実に債券安来るけど、資産はどこに逃がすべき?

是非は置いといて消費税減税は高確率実施されるだろうし、とりあえず資産の逃がし先を急ぎ考えないといけない

REIT金利上昇のあおりをモロに食らうでしょ?金は強いけど高値圏で不安定だし

とりあえず海外インデックスは引き続き積むけど、これもスプレットめっちゃ小さいでしょ

キャリートレード解消圧力がそろそろやばそうで積み増しはちょっと待ってもいいかなと思えてくる

AIに聞いたら変動金利債・短期債がいいと言われたけど、どうなんだろ。調べないとな

めんどくさすぎる。なんかいい案あったら教えてください

Permalink |記事への反応(1) | 17:45

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anond:20260209164547

俺なら

宗教法人への会計ガバナンス規制厳格化

宗教団体政治活動定義拡張して投票呼びかけ候補者名の言及政策比較資料の配布に圧力

宗教団体への個人情報・名簿利用規制の強化

あたりを立法して公明潰すね

Permalink |記事への反応(1) | 16:51

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anond:20260208232444

Permalink |記事への反応(0) | 11:06

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日本外国人比較的秩序を守る理由

あなたの仮説は一部当たっています

集団主義社会では:

社会圧力が強い

ため、

ルール逸脱コストが高い

行動適応が促される

ただし長期的には:

制度統合が不十分だと摩擦が増える

傾向があります

Permalink |記事への反応(0) | 10:19

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anond:20260208232444

ここからの2年は野党支持者にとって勝負の2年だよね、気合い入れてほしい

支持政党に以下の政策を掲げるように圧力をかけることが野党のチカラになる

1.最低でも県外

2.消費税増税

3.高速道路無料化

4.原発ゼロ

5.埋蔵金の発掘

この5本柱と裏金追求を今まで以上に頑張らせる事、それが2年後の大逆転に結実する

Permalink |記事への反応(1) | 08:45

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「頑張って政権は維持したけど改憲勢力2/3は取れませんでした…次こそは…!」で引き伸ばしてトラ退陣待ちの方がまだコスパ良かったよね…

これで米から改憲圧力も増し、国民投票関連で無駄時間と金が費やされ、巨額の防衛費はFMSでチューチューされ、未納戦闘機リストが積み上がり、自衛隊が旧式装備で盾にされる未来が近付くと共に、世界各国から対日感情悪化するのかぁ…

そして何よりも台湾申し訳ない…実際日本改憲に向けて動き始めたとみた中国側こちらの準備が整うまで待つ道理もない、むしろ加速するだろうと思われるので…

なんか米しか得してなくない?本当に属国なんだなぁ…

Permalink |記事への反応(0) | 06:43

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グローバリズムの極大化が日本経済復活の鍵

日本経済の停滞を「需要不足」や「デフレマインド」といった心理現象還元する議論は、だいたい自己満足物語で終わる。

問題マクロの気分ではなく、ミクロインセンティブ設計市場競争構造にある。

成長とは、資源配分効率化と生産性上昇の結果であって、祈祷ではない。

したがって日本経済復活の鍵は、内向きの保護規制で安定を買うことではなく、グローバリズムを極大化して競争圧力を最大化し、資本労働技術の最適配分を強制的に起こすことにある。

 

グローバリズムとは、感情的には「外国に奪われる」物語として語られがちだが、経済学的には比較優位と分業の徹底である

比較優位が働く世界では、各国は自国相対的に得意な領域資源を集中し、不得意な領域は輸入する。

これにより総生産が増える。ここで重要なのは、これは「善意の国際協調」ではなく、価格シグナルによる資源配分自動最適化だという点だ。

国境を越えた競争は、企業の非効率ぬるま湯組織怠惰)を破壊し、利潤最大化行動を通じて生産性を引き上げる。

国内市場に閉じている限り、日本既得権益の温床としての規制に守られ、競争の欠如から技術革新の圧力が弱まる。

これは市場の失敗ではなく、政府の失敗が温存される構造である

 

日本が直面している本質的問題は、成長率の低下というより、全要素生産性TFP)の伸び悩みだ。

人口動態が悪いなら、なおさらTFPを上げなければならない。

TFP精神論では増えない。TFPが増えるのは、技術進歩資本深化、そして競争による淘汰が起きるときだけだ。

まりシュンペーター創造破壊必要であり、その燃料が国際競争である

国内ゾンビ企業延命させ、非効率部門を温存し続ける政策は、資源誤配分を固定化し、成長率を削る。

これは典型的政治的資本主義、すなわち市場を装った官製配分であり、自由市場とは逆方向の制度だ。

 

グローバリズムの極大化は、労働市場にも決定的な意味を持つ。

日本労働市場は、硬直性と内部労働市場の過剰保護によって、人的資本の再配分が遅い。

解雇規制、年功賃金、過剰な雇用保護は、表面的には安定を提供するが、実態労働移動を阻害し、成長産業への資源移転を遅らせる摩擦コストである

グローバル競争が激化すれば、企業は利潤率を維持するために組織改革賃金体系の合理化を迫られ、結果として労働市場の柔軟性が増す。

これは「労働いじめ」ではなく、労働が最も高い限界生産性を持つ場所へ移動することを可能にする制度改革である

 

さら資本市場観点でも、グローバリズムは不可避の処方箋になる。

国際資本移動が自由化されれば、国内企業株主価値資本収益率を世界基準で問われる。

これは、内部留保の死蔵や、非効率投資継続を許さない。

企業統治の改善資本コスト意識の浸透、非採算事業の切り捨てが進む。

ここで起きるのは道徳改革ではなく、資本市場がもたらす規律である

規律とは、企業にとっては不快だが、社会全体の資源配分にとっては必要不可欠な強制力だ。

 

日本ではしばしば「産業保護」「食料安全保障」「経済安全保障」という言葉が万能の免罪符として使われる。

しかし、これはレントシーキング政治的利益を獲得する活動)の温床であり、保護の名を借りた独占の固定化である

関税補助金、参入規制は、短期的には国内企業の利潤を守るが、長期的には技術革新を止め、価格を引き上げ、消費者余剰を破壊する。

これは国益ではなく、特定業界利益国益錯覚させる政治的マーケティングに過ぎない。

市場競争が消えると、品質改善コスト削減も止まり経済全体が静かに腐る。

 

グローバリズム極大化の真価は、輸出拡大ではなく輸入拡大にある。

輸入とは敗北ではない。輸入は、安価で高品質な財を国内に導入し、国内生活コストを下げ、実質賃金を引き上げる。

実質賃金が上がれば消費が増え、国内市場も拡大する。

まり貿易ゼロサムではなくプラスサムだ。

ここで「貿易赤字は悪」という素朴重商主義を持ち出すのは、経済学的には前時代である

経常収支は貯蓄投資バランス鏡像であり、貿易収支だけを道徳的に裁くのは会計の読み間違いだ。

 

また、日本イノベーション停滞は「技術力の低下」ではなく、インセンティブの弱さとして理解する方が筋が良い。

国内市場規制補助金に守られていれば、企業リスクを取って研究開発するより、政治的ロビー活動で安定利潤を確保する方が合理的になる。

これがレント志向経済病理だ。グローバリズムの極大化は、この病理破壊する。国際市場で勝たなければ利益が出ない環境に置かれれば、企業は嫌でも技術投資経営改革を行う。

まり競争道徳ではなく、制度的な強制装置だ。

 

日本が復活するには、国内で「再分配を厚くして安心を与える」よりも、成長率を引き上げてパイを拡大する方が合理的である

再分配は、成長がある場合に初めて持続可能になる。

成長のない再分配は、結局インフレ税や国債依存という形で将来世代押し付けられる。

まり「優しい政策」の顔をした世代搾取になりやすい。

ここで金融政策財政政策に万能感を抱くのは危険だ。

インフレは常に貨幣現象であり、財政拡張による需要刺激で成長を捏造しようとすれば、最後貨幣価値毀損に行き着く。

日本必要としているのは、マネーの増量ではなく、生産性の上昇である

 

日本経済の復活とは「世界市場の荒波に投げ込まれ、勝ち残れる構造を作る」ことに尽きる。

自由貿易資本移動の自由化移民・高度人材の受け入れ、規制撤廃、競争政策の強化、企業統治改革

これらはすべて、同じ目的収束する。

すなわち市場価格メカニズムを最大限機能させ、資源配分最適化し、利潤動機を通じてイノベーションを誘発することだ。

 

グローバリズムを恐れる態度は、実のところ競争を恐れる態度であり、競争を恐れる経済は停滞を選ぶ経済である

保護短期麻酔であり、長期の毒だ。

日本が再び成長するために必要なのは国内ぬるま湯を温存する政策ではない。

世界市場という冷水飛び込み競争圧力を極大化し、創造破壊を起こし続ける制度設計である

 

日本経済復活の鍵は、グローバリズムの極大化だ。

感情ではなく、インセンティブ価格シグナルで世界を見ろ、という話である

Permalink |記事への反応(0) | 02:29

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anond:20260209020539

あなた投稿に対して、

geminiに

今回の衆院選に際して次のような投稿を見かけた。これを批評して欲しい。

質問した。

以下、geminiの回答だよ。

提示いただいた投稿は、特定政治的立場から大衆」の心理を読み解こうとしたものですね。

非常に興味深い洞察ですが、

分析としては**「エコーチェンバー自分と似た意見ばかりに触れる現象)」や「ステレオタイプ化」**の影響を強く受けている印象を受けます

この投稿をいくつかの観点から批評します。


1. 「賢明な層」対「愚かな大衆」という二項対立

この文章の最大の特徴は、

書き手自分(および自分同意する人々)を「賢明な人たち」と定義し、自民党支持者を「愚かな大衆」と見下すエリート主義的な構図をとっている点です。

心理バイアス:相手を「愚かだから理解できない」と決めつけると、

相手が持つ「経済政策への期待」や「野党への不信感」といった現実的投票動機を見落としやすくなります

現実との乖離: 実際の選挙結果は、単一外交安保政策だけで決まるわけではありません。

物価対策社会保障、あるいは地元利権など、多層的な要因が絡み合っています

2.議論単純化ストローマンリテラル

投稿者は、高市氏の支持理由を「対中感情」と「安全保障」のみに絞り込んでいますが、

これは複雑な政治状況を単純化しすぎている(過度の一般化)可能性があります

投稿者の主張実際の多様な視点の例大衆は「正義か悪か」で動く実際には「現状維持が最もリスクが低い」と考える保守層も多い。

中国圧力=恐怖心増幅圧力を受けて「経済的損失」を懸念し、自民党批判的になる層も存在する。

高市氏=自民党大勝の理由自民党内にも多様な派閥があり、高市氏の思想に反発して他候補や他党へ流れた層も無視できない。

3. 「存立危機事態」の解釈の溝

投稿の中で触れられている「台湾有事存立危機事態」という認識の是非は、

現代日本安全保障論壇における最大の争点の一つです。

賢明な人(と投稿者が呼ぶ層):挑発的な言動が「抑止力」ではなく「紛争呼び水」になることを懸念

投稿者が推測する大衆: 「曖昧な態度は侵略を招く」とし、明確な拒絶の意思表示を支持。この対立は「知能の差」ではなく、

安全保障におけるリスク管理の哲学の差」**と捉えるのが客観的です。


総評

この投稿は、客観的分析というよりは、

「なぜ自分の思い通りの結果(自民党の敗北)にならなかったのか」という不満を、

相手側を過小評価することで解消しようとする心理防衛の側面が強いように見受けられます

相手は愚かだ」という前提に立つ限り、その投票行動の真のダイナミズム理解することは難しいでしょう。

本当の意味で「大衆心理」を推測するのであれば、彼らが抱える「生活への不安」や「他党に対するリアリズム」など、もっと臭い部分に目を向ける必要があるかもしれません。


ぜひ参考にしてね!

Permalink |記事への反応(0) | 02:10

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今回の衆院選自民党投票した大衆心理を推測してみた

自民党投票するような奴は愚か者だと思っているが、今回の選挙自民党が大勝したのは一般大衆の多くが自民党投票たからで、今回の衆院選自民党投票した大衆心理を推測してみた。

高市は「台湾危機存立危機事態」と発言し、これを賢明な人たちは日本危険晒す発言だと感じたが、一般大衆は「全体主義国の中国民主主義国の台湾侵略するのは悪であり、民主主義国の日本自衛隊米軍が協力して台湾を守るために戦うのは当然!高市さんは正しい」と考えた。

その後高市発言に反発した中国日本に様々な圧力をかけてきた。賢明な人々は「高市不用意な発言日本平和が脅かされている」と考えたが、大衆は「中国はやっぱり怖い。台湾中国占領されたら次は沖縄九州中国侵略されるかも。米軍との集団的自衛権日本を守る決意を示した高市さんを支持しよう」となった。

ねこんな感じではなかろうか。

Permalink |記事への反応(2) | 02:05

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今回の選挙結果と、「空気」に支配される日本人構造的欠陥、および

今回の衆院選における自民党の大勝(というより高市個人への熱狂的支持)を見て、山本七平が『空気研究』で指摘した日本人意思決定プロセスにおける脆弱性が、2026年現在も全く変わっていないことを再確認した。

政治的立場の左右は問わない。問題なのは政策の是非や実現可能性(ロジック)よりも、その場の「勢い」や「全会一致を求める圧力」(空気)が優先され、理性的判断機能不全に陥る構造のものだ。

この構造的欠陥の分析と、個人がその影響下から脱して理性的判断を取り戻すための具体的な方法について記述する。

空気」に支配されるメカニズム分析

日本社会において「空気」が論理凌駕するのは、以下の3つのプロセスによる。

臨場感による客観性喪失

特定対象人物スローガン危機感など)に対して感情的に強く同調臨場感を持つ)することで、対象客観的に観察する能力が著しく低下する。

「なんとなく頼もしい」「変わりそうな気がする」という主観的感情が、「過去の事例に基づけば成功確率は低い」という客観的事実よりも上位の判断基準として処理される。

反対意見の「阻害要因」化

一度「空気」が醸成されると、論理的な反論リスク指摘は議論への貢献ではなく、集団の進行を妨げる「異物」として認識される。

結果、検証プロセス無視され、意思決定の質が低下する。

責任所在曖昧

空気」に従って決定された事項は、失敗した際に「あの時は仕方がなかった(そういう空気だった)」として処理される。個人判断ミスとして記録されないため、反省修正が行われない。

理性的判断への道筋対象

この状態から脱却し、理性的判断を行うための唯一の方法は、対象自己を切り離す「対象化(客観視)」である

具体的には、自身が感じている高揚感や危機感が、外部環境メディアSNS、周囲の人間関係から情報によって生成された「反応」であることを認識し、その反応自体を観察対象とする必要がある。

自分はこの政策を支持している」ではなく、「現在社会状況と情報流入により、自分はこの政策を支持したくなっている状態にある」と再定義するプロセスだ。

個人が実行可能な具体的アクション

社会全体の空気を変えることは不可能に近いが、個人がその支配から逃れ、合理的な行動を選択する手法はある。以下に3つのアクション提示する。

1. 一次情報と「解釈」の分離

メディアSNSから流れてくる情報は、「事実ファクト)」と「解釈ナラティブ)」が混合している。これを意識的に分離する。

判断根拠には事実のみを使用し、解釈ノイズとして除外するか、参考程度に留める。

2.トレードオフの明文化

あらゆる政策意思決定にはメリットデメリットトレードオフ)が存在する。「空気」はメリットのみを強調し、デメリットを見えなくする作用がある。

これに対抗するため、強制的に「失われるもの」「コスト」「リスク」を書き出す。

積極財政」という言葉に対し、即座に「金利上昇リスク」「円安進行の可能性」「将来世代への負担」という負の要素を書き出し、利益とのバランスを冷静に比較する。

3.判断の遅延実行

空気」による支配は、時間の経過とともに弱まる性質がある。

重要意思決定投票投資キャリア選択など)を行う際、情報に触れた直後の「感情が高ぶっている時」に判断を下さなルールを設ける。

情報を取得してから最低24時間、あるいは数日間の「冷却期間」を設け、その後に再度論理的な検証を行う。

結論

空気」は日本社会に深く根ざした構造であり、完全になくすことは難しい。しかし、その性質理解した上で、個人領域において対策を講じ、自分自身制御することは可能だ。

熱狂の中にいる時こそ、冷徹な観察者としての視点を持ち続けること。それが、不確実な時代における個人生存戦略となる。

Permalink |記事への反応(0) | 01:33

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anond:20260209011058

日本よりも中国依存が高くて自給率が低い東南アジア諸国政治状況みてると中国いくら圧力かけても国民が目覚めることはない気がする。逆に吹き上がってるというか

Permalink |記事への反応(0) | 01:13

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2026-02-08

anond:20260208203712

自民維新親学推し政権下だと発達障害治療圧力加えそうで恐ろしすぎる

ハッショだらけの増田なのに誰もそこに触れてないのが怖いわ

Permalink |記事への反応(0) | 20:40

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製造業第二次産業のある地方中核都市女性未婚率が低く結婚やす

女性男性比較できないか男性製造業で勤務地に縛りがあって雇用が安定しているという条件が重なると未婚率が下がるようだ。これを目指すと結婚はしやすい。

ロボットみたいだな。

1. 条件が揃うと未婚率が下がる構造

男性側の条件

職業製造業工業第二次産業雇用安定、収入安定

勤務地が固定される →引っ越しや転勤の不安が少ない

生活基盤が予測可能 → 家庭形成安心材料

女性側の心理環境

比較対象が少ない(地方中核都市人口限定的

生活の安定が重要視される →男性が安定職だと結婚に踏み切りやす

結果として

女性は「この人と結婚しても生活は安定する」と判断

都市部のように「もっと良い人がいるかも」と比較して先延ばしする心理が弱い

そのため、未婚率が低くなる

2. まとめると因果関係

要素効果

男性職業製造業工業雇用収入が安定 →女性安心

男性勤務地固定 家庭設計がしやすい →女性結婚決断やす

女性比較対象少ない地方都市のような晩婚化圧力が小さい

結果 未婚率が低くなる(30代女性結婚やすい)

ポイント

都市部は出会いは多くても、女性比較心理で「もっと良い相手いるかも」と先延ばし → 未婚率高

地方中核都市生活の安定感+比較対象の少なさが重なる →結婚意思決定が早く、未婚率低

まり統計に出ている「製造業第二次産業のある地方中核都市女性未婚率が低い」現象は、男性雇用安定+勤務地固定+女性比較心理が弱い環境が重なった結果だと考えられます

Permalink |記事への反応(0) | 12:38

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anond:20260208032344

体制は悪になるインセンティブがあるから完全な善になることはなくて、常にある程度の圧力必要とすると思うが、昨今はやりすぎだっただろうね

Permalink |記事への反応(1) | 03:37

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