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はてなキーワード:土地とは

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2025-11-24

大阪関西万博は結局のところ成功か失敗か。

数字だけ見れば成功、でも本当に良かったかはかなり微妙」という感じがリアルなんじゃ無いか

 

まず集客とか運営面のKPI普通に達成してて、想定2,820万人に対して実績が2,902万人。有料入場も2,500万超えで黒字ラインも余裕でクリア。参加国数もほぼ想定どおり。イベントとしての数字ちゃんと出てる。

 

問題コスト。会場整備費がもともと1,250億の見積もりだったのが気づいたら2,350億に膨らんでて、そのほか日本館とかインフラ整備とか全部合わせると、公共負担だけで軽く数千億。しか夢洲地盤対策とかメタンガスとかで金がかかりやす土地。そこに加えて、地下鉄延伸や道路整備なんかも入れると、どこまでが万博費用なのかも曖昧レベル

 

運営では序盤のトラブル通信障害、動員低迷など)が目立ったけど、後半はV字で持ち直した。一方でレジオネラ菌問題地下鉄トラブル、予約システムの不満など、けっこういろいろやらかしていて、「未来社会」というテーマとズレているという指摘も多い。開催前は「行かない」が8割だったのに、終盤は「行ったら意外と良かった」みたいな声も増えてるという、揺れ幅の大きさがあった。

イメージ戦略広告メディア対策が功を奏したのかもしれない。

 

インフラ面では地下鉄中央線の延伸など、後に残るものもある。ただ、釜ヶ崎の立ち退きとか、IR前提の都市計画とか、誰向けの万博なのか?みたいな点も残る。

いわゆるレガシー的な部分で、夢洲はもともとIR誘致とセットで構想されていて、万博後の土地活用IR前提になり過ぎているのではみたいな話。

 

他の万博と比べると、1970年大阪万博(6,400万人級の化け物イベント)や愛知万博(2,200万人)と比べると、愛知以上1970年以下。期待値が1970大阪幻想に引っ張られてたせいで、「あの熱狂と比べると…」みたいな落胆が心理的には起きやすいかもしれない。

 

結局のところ、社会的レガシーはまだ判断できず、今後1020年次第だろうし、盛大に失敗した東京五輪ほどではないけど、かつての栄光の再来だ!って胸を張れるほどでもない、「ぼちぼち万博」なんじゃないだろうか。

Permalink |記事への反応(4) | 21:18

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anond:20251124163801

トランプがしたいディールはたぶんこんなだ。

米国が得る便益

TSMC米国工場移転

台湾尖閣を諦める。

中国の主張は尖閣台湾省の土地からひいては中華人民共和国国土台湾さえ引けば正統性はない。)

米国が失う(中国が得る)便益

台湾への武器供与停止。

Permalink |記事への反応(0) | 16:56

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anond:20251124115401

アメちゃんが何故デカい顔できるかと言ったら圧倒的武力経済力だろ。

日本原子力発電事実上核兵器をいつでも作れる国かついいお客さんだった。おまけに土地支配するメリットもない。それが襲われない理由だよ。

アメリカ庇護日中平和と同じ設定場のファンタジーなんだよ。外交ファンタジーを維持するのに必要儀式ファンタジーファンタジー大事日本だってファンタジー設定で出来てる。

でもなファンタジーじゃ平和は維持できねえよ。結局金と人の数と科学力が地盤なの。政治政治家に任せて一般人産めよ増やせよするのが大事なの。

大事なこともせず文句言ってるのは子供と変わらねえよ。働け。

Permalink |記事への反応(0) | 12:10

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anond:20251124112553

逆に聞こう。何故今まで好戦的な国に挟まれ平和だったと思う?

土地に碌な資源がなく圧倒的な経済力があったからだよ。こいつと喧嘩したら経済的に損すると思わせないといけないのに人も働き者も減ってしまった。働いてない人は文句を言う資格もない。働け。

Permalink |記事への反応(1) | 11:46

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世界征服」とか「領土を広げよう」とする権力者って小学生よりも頭悪いの?

俺は小学生の頃に世界地図を見ていて、なぜこれだけの数の国と国境があるのか不思議に思った。

もし世界弱肉強食で成り立っているのであれば、1000年もあればいずれかの国の政府世界統一しているはずである

なのに未だに世界は、現在では196カ国と非常に多くの国があり、国境を分けてこの地球の地表にて住み分けをしている。

もちろん過去には滅んだ国もあれば、国土の増減もあっただろう。モンゴル帝国のような世界支配しかけた国もあっただろう。

しかし、そのどれもが道半ばで弱体化したり、内部分裂によって崩壊して元の「ちょうどいい国境」へと戻っていった。

これが何を示すのかというと、その土地性質ごとに、その土地国民性質が大きく異なっているということだ。

例えばエスキモー赤道直下黒人と同じような生き方をできるわけがない。

彼らを同じ文化圏法律生き方統一するなんて不可能だ。

まりは、その土地生活様式の中でしか国家というのは成立しない。

例え侵略して征服することができても、アメリカ合衆国日本州、中華人民共和国日本省となったとしても、

遠い未来では全く生活様式の違う本国と内部分裂を起こして崩壊する未来しかない。

しかし今現在権力者たちは「俺は違う」という認知バイアスを起こして征服しようと非常に無駄努力税金と国力を使っている。

なぜ、この当たり前の真実もっと世界は広めようとしないのか?

と、当時の子供の頃の俺は結論に至り、今も戦争権力者たちの正義だの悪だの最新兵器だのを冷ややかな目で見ている。

そこに永遠はないし何の真理もないのに溺れる者たちは何を考えているのだろうか?

Permalink |記事への反応(1) | 02:24

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2025-11-23

映画『ひゃくえむ。』は自分人生を観る映画だった

映画『ひゃくえむ。』の感想自分語り

以下ネタバレ含みます


 ロングラン前評判で期待は高かった。チ。にどっぷりハマった者として、映画で魚豊さん世界を浴びれるのは非常にありがたかった。しか育児もあり中々映画に足を運ぶタイミングが掴めず、気付いたら地元のシアターでは上映が終わってしまった。県内を調べると、電車で30分の距離のシアターならやっていたので、タイミングを見つけてようやく観に来れた。

 見知らぬ土地のため用意周到に早めに来ると1時間前だった。TSUTAYAに寄って本や文具を眺める。ゆっくり本屋彷徨時間も少なくなっていた私はその時間さえ愛しいものだったが、やはりここでも台詞回しが最高な魚豊さんによる腰巻が目を引く『スマホ時代哲学』を手に取っていた。

 まだ30分ある。スタバで軽くこの本を読んでから映画を観よう。結局まえがきしか読む時間は無かったが、思えばこの映画の”まえがき”としても非常に良かったのかも知れない。

 さて、本題の映画『ひゃくえむ。』の感想だが、有り体に言うととても良かった。どのくらい良かったかと言うと、時間があっという間に感じたとか、涙が止まらないとか、明快かつシンプル感情を伝える表現は色々あるけれども、私が体験した事実を書くと、この映画で初めて、終わった後に足に力が入らずフワフワと漂うようにシアターを出て駅へと向かいホームでこんな長文の感想文を書いていることだ。私は比較映画を観る方だが、大抵はまずネタバレ有りの感想スマホ検索し、表現に長けた人々の感想考察を読み浸っては、ウンウンそうだよね、なるほどそういう見方、と情報感情のやり取りをインターネットの向こう側の人にそれを求めた。だが今回は違った。何故なら『ひゃくえむ。』は自分人生を観て、問う映画だった。

 海堂の言葉現実が何かわかってなきゃ、現実からは逃げられねぇ。」…私は現実を見てきたのか?私は何から逃避し、今ここにいるのか?トガシの言葉ガチになるため」…私はいからガチで生きてないのだろうか?いや、ガチのつもりだった。毎日毎日、精一杯生きてるつもりだった。正社員ワンオペ育児。それは毎日生きるだけでもガチではないか。いや、じゃあこの人生ガチだったとして”所詮こんな人生”…なのだろうか…?30代も後半になると、自分人生順位ぼんやり見えてくる。「あぁ、何者にもなれないのだな。」私は予選敗退。大学の時好きだったthe pillowsの大好きな歌詞が頭に流れる。「歴史には価値のない 化石の一つになるのさ」もはや、私は私の人生ガチになるより、もう、子供に託すべきでは?では私の人生とは一体ーーー?

 トガシが公園で泣き崩れる場面で、私は自分のこれまでの人生を観た。小学校時代に転校して田舎イントネーションを笑われたこと。中学いじめに遭い不登校になったこと。勉強さえ頑張ればV字復帰できると信じて勉強に打ち込んだこと。第一志望だった大学ではろくに学ばずバイト性愛に明け暮れたこと。それらしいコトを言って推薦で大手メーカー就職したこと新卒らしく生意気で尖った発言をしながら土日も仕事に明け暮れたこと。子をもうけ、感情ジェットコースターに苛まれること。女という性に生まれたことを恨み諦めたこと。そして今、”何者にもなれないなりに日々ガチで生きてる”と錯覚していたことに気づいたこと。

 『スマホ時代哲学』のまえがきだけの知識で言うなら、ニーチェ曰く「なんとかして、君たちは自分を忘れて、自分自身から逃げようとしている」らしい。そしてこの映画はまさに自分の逃げと対峙させるための映画だった。『スマホ時代哲学』では、哲学人生で”経験”にするには蜂に刺されるような感覚を伴う必要があると(正しい表現でないです)。だから、『ひゃくえむ。』を観ただけでは、私が私の現実に向き合い、何にガチになり、何から逃避するかを決定することはおそらくできない。ただ、蜂が部屋に突然現れた時のような緊張が、確実にこの映画にはあった。蜂をうまく逃すのか、駆除するため奮闘するのか、刺された痛みに眉間に皺を寄せながらも、それでも立ち上がるのか。

 人生は私の手の中にある。それを再認識させる映画だった。私は私の人生ガチで変えてやりたい。

 おわりに、映画『ひゃくえむ。』は興収7億を突破したらしい。チ。に続き、人生を変えるきっかけをくれた魚豊さんに敬意を示すとともに、こんなふうに文章自分気持ち表現するのは慣れていない(理系なのでと言い訳する)ため、ここまで感想を読んでくれた方に感謝します。『ひゃくえむ。』最高!とりあえずまえがきしか読んでない『スマホ時代哲学』と漫画『ひゃくえむ。』を読むぞー!それに『ようこそ!FACT(東京S区第二支部)へ』も楽しみだー!!

#ひゃくえむ。 #映画感想

Permalink |記事への反応(0) | 18:25

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童が去し地 初々しく若葉が 咲き誇る

字余りなり

 

近くの公園ガキが外で遊ばないからすげえおいしげって芝生みたいになってて草

こーれどうなの?

芝生だからいいじゃんって思うかもしれないけど手入れするやつがいなければそこら中こんな感じになるわけでしょ・・・

ガキが遊んでれば踏み締めまくって雑草生えないのに?

こうやって住める土地自然に奪われていくだろな

Permalink |記事への反応(0) | 12:22

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anond:20251123095257

土地は持ってるだけで税金かかるやろ。

Permalink |記事への反応(1) | 09:54

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anond:20251123093558

やっぱ土地持ってる地主が最強だよなあ・・・AIには代替できない資源・・・

AIが隆盛するまでに土地を買っておきたかったが、全然金貯まらなかった・・・

二束三文原野に賭けるか・・・

Permalink |記事への反応(1) | 09:52

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anond:20251123091149

田舎土地を買ってその田舎を栄えさせれば、地価上昇とともに不労所得生活夢じゃない🤗

Permalink |記事への反応(1) | 09:17

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尖閣諸島で騒ぐ人たちは、尖閣土地所有者なのかい

領土よりも大事ものを失っていても気が付かないのかい

Permalink |記事への反応(0) | 02:05

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2025-11-22

NHKの、米騒動構造的な必然性に触れた記事おもしろかった。でもさすがに、その構造歴史的社会的になぜ生じたのか、利害関係者は誰なのかについて深掘りはしていないな。

  

日本農地法改革がなかなか進まないのは、「利害が複雑だから」みたいなフワッとした話じゃなくて、政治構造選挙制度農協の力・地域社会価値観ガッツリ絡んでいる構造問題からでしょ。

自民党支持基盤 ×農村の一票の重さ ×JAという巨大組織 ×農地資産という文化がセットで抵抗している。

 

まず、農地改革って小規模農家JAに不利、大規模農家に有利みたいに、受益者被害者がハッキリ分かれる。日本選挙制度農村票の価値が重く、都会で1票でも、農村側はその数倍の価値がある。だから農村組織票を失うと自民党議員落選やすい。JAはその票を握っているから、政治家は逆らいづらい。農地改革をすすめる=JAの怒りを買う=議席が危ない、というめちゃ分かりやすい構図。

さらに、自民党にとってJAは昔からの超・重要支持母体JA農産物流通だけじゃなく、銀行保険販売ロビー活動地域コミュニティまで担っていて、地方生活インフラのもの。ここを敵に回す政治家はまず勝てない。だから農地自由化市場化には、政治的なブレーキが必ずかかる。

農地のものも、単なる生産手段じゃなくて資産兼業農家が多い日本では、農地を売る・貸すことへの心理的抵抗も強い。「先祖土地を手放すのは恥」「貸したら返ってこない」「土地価値が下がる」といった文化不安が根強く、農地の流動化が進まない。これがまた改革ハードルになっている。

そしてJAの側からすれば、市場化や大規模化自分たち存在意義が縮む話。大規模農家JAを通さず売るようになると、JA収益源(販売・集荷・金融)も減る。JAにとっては死活問題から、全力で反対する。これが米市場自由化が失敗した理由もつながる。

 

官僚側にも問題がある。農林水産省減反政策成功体験が強く、前例踏襲ミスを認めない文化が長く続いた。JA農村議員との結びつきも強く、改革より「守る」方向に働きがち。

 

あとはたぶん、農村社会価値観農地は「家の象徴」みたいな位置づけで、売る・貸すことがコミュニティ内での評判に関わる。制度だけ変えても、現場が納得しないから動かない。

 

農地改革が進まなかったのは、政策が下手だからではなく、日本社会構造のものが、自民党と支持者、支持母体関係から必然的抵抗が生まれるようにできているから。抵抗が強いのも当然という話。

米を安くするには、この構造をぶっ壊せ!というどこかのシティボーイ政治家による第二の構造改革の波みたいなもの必要なのかもしれないし、それをやると本当に自民党をぶっ壊せ!になるのかもしれない。

個人的にはちょっと見てみたいけどね、どうなんだろうね。

Permalink |記事への反応(0) | 21:09

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中受中受っていちいちうるせえな

中受中受っていちいちうるせえな

田舎にゃそんな選択肢ねえんだよ

学区で決まった中学行って偏差値で決まった高校受けるだけ

まれ土地人生半分決まっちまうのさ

https://www.brush.bio/anhtraisayxe

https://www.brush.bio/anhtraisayxeviethd

https://www.brush.bio/cuoivochocha

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https://www.brush.bio/wickedphan2

Permalink |記事への反応(0) | 18:59

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中受中受っていちいちうるせえな

田舎にゃそんな選択肢ねえんだよ

学区で決まった中学行って偏差値で決まった高校受けるだけ

まれ土地人生半分決まっちまうのさ

Permalink |記事への反応(1) | 16:13

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2025-11-21

anond:20251121114648

帰属国を決めなかったというか、下関条約で清から奪った土地放棄したんだから、清の後継国家のものになるのよ。

それが講和条約の時点では中華民国だったか台湾島国民党が進駐したし、その後中華人民共和国中華民国の後継国家と称してる(だいたいの国も認めてる)ので中華人民共和国台湾領有を主張してる。

ずっと同じ国の歴史が続いてる日本人アメリカ人にはちょっと分かりにくいけど、実際はそんなに難しい話ではない。日本人も、函館政府が生き残ってるみたいにイメージしたら良い。

Permalink |記事への反応(2) | 12:02

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2025-11-20

なろう小説封建社会なのに土地を売買してるの草

使用権は買えても所有権は買えないだろ

土地すべて王様の所有物だぞw

Permalink |記事への反応(0) | 22:49

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anond:20251120215029

安倍ちゃん祖父自分土地統一教会にあげるぐらい古き関係

Permalink |記事への反応(0) | 21:54

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相続税100%しろ

老人が自分で使いきれないくらい金持っててもやれ外部相談役だやれ節税と金を溜め続けるのは自分の子供や孫に遺産として残したいからだろ

外国人土地が取られる(´;ω;`)というなら外国人土地購入に税金掛けりゃいい

Permalink |記事への反応(0) | 18:35

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anond:20251120005430

まだまだ最強カードだよ

アメリカ国外では知らんけど、福音派の聖なる土地での通用力は変わらない

ユダヤ的な言動バッシングされるしアカウントはBANされるし会社首になるし

Permalink |記事への反応(0) | 03:25

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2025-11-19

侵略をした大日本帝国は悪」と教育された結果、日本人中国が大嫌いになった

敗戦後、日本人は「大日本帝国は悪」と教育されてきたけど、

大日本帝国が悪とされた理由は、

軍事力が弱くて戦争に負けたからではなく、

日本人の国だったからでもなく、

外国や他の民族土地無茶苦茶イチャモンをつけて自分の物だと主張して侵略たから。

そういう侵略は悪だと80年も教育され続ければ、そりゃあ今の中国を悪だと認識するのは当然。

Permalink |記事への反応(0) | 20:55

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高級住宅街の子ども、意外と派手髪が多い

前髪メッシュインナーブリーチ、全頭ダブルカラーまで実に様々な子が割と普通にその辺歩いているけど理由簡単親族か知人に美容師がいる可能性が矢鱈と高いから。大体は母親か、そのご友人あたりであることが多い。

そもそも彼ら彼女らの保護者からしハイトーンやビビッドカラーの髪をしている人が結構いる。子どもたちからそれとなく聞かされるところによれば、職業柄その辺りの融通が利く仕事をされている方々が多いのもやはり土地なのだろうか。

そもそも現代の子どもたちは派手な髪色の人間を怖がらないどころか寧ろ憧れ、好む。黒などの地毛暗髪でいる方が逆に「なんで染めないの!?」と謎にキレられるので厄介なくらいだ。

大人からすれば「そんなご家庭は〜…」「教育に良くない〜…」等と思う人もいるかもしれない。しかたかが頭髪とかいう死んだ細胞の色一個で、その辺りの判断をする時代では最早なくなりつつあることを私は伝えたい。まあそれはそれとして、ブリーチ狂いの派手髪中毒者の一意見的に申し上げるなら、子ども頭皮も髪もかなり繊細なので実際やるか否かは慎重に考える必要があるとは思うのだが。

Permalink |記事への反応(0) | 17:36

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2025-11-18

斬首作戦定義すらわかってなさそうな書き込み斬首作戦とは、総統斬首することとイコールではないんだけどな、包含はしてるかもしれないけど)だったので、とりあえず議論の土台になる定義の共有からねという意図だったが。

最近台湾総統独裁者でもないしカリスマリーダーでもないので「斬首」しても意味がない

https://anond.hatelabo.jp/20251118131834



・踏まえてたそうで。でもたぶん君、元増田と別の人だよね。元増田の主張と君の主張、一貫性が薄いというか、元増田と君はおそらく真逆の主張だもの

・文の読めてなさ、語彙への理解不足が甚だしいのは君。そんな短い書き込みなのに、その中で「前面」侵攻とか誤字も平気みたいだしね。

からそれを踏まえて

中国台湾に対しては斬首作戦オプションを取れない

前面侵攻ののち地上軍により占領するしかない

と言ってんだよ文盲

anond:20251118142433



アメリカ経済力軍事力他国を引き離す超大国だが、他国侵略戦争を仕掛けていない。

なぜなら、現代では侵略を行うコストが高すぎるから

資源貿易で手に入り、莫大な占領コストがかかり、物理的な土地から得られる利益は限られ、国際経済から得られるメリットを失い、核抑止によるカウンターがあり得、同盟ネットワークを失い、国内情勢が不安定化する。

そのコストに見合った侵略が、選択肢に無くなるから

 

ではロシアはなぜウクライナ侵略たか

ロシア軍事的コスト経済制裁国際的反発のコストを、かなり楽観的に見積もっていた、見誤っていたという見方が強い。

コストに見合った利益を得られず、国際的地位も低下し、長期的には世界の中でのポジションを落とす、失敗した戦略ということになる。

 

では中国はどうか。

中国南シナ海で強行姿勢を崩さないのは、地政学的な必然性があると言われる。

世界海上貿易の1/3が通過し、中国原油輸入の80%はこのエリアを通って中国に入る。

もしそのエリアアメリカに封鎖されるとすると、中国にとって最大の弱点になり得る。

当然、海中の資源を確保したい思惑もある。

 

同じように、中国台湾への強硬策に出るのか。

可能性はゼロでは無いが、政治的軍事的経済的になコストから軍事侵略は行われないだろうと考えられている。

台湾軍は山岳地帯防衛に特化しており、中国海軍は見かけより外洋戦能力が弱いと言われている。アメリカ日本が介入する可能性もある。

また、武力侵攻が行われれば、日本アメリカ欧州ロシア以上の制裁を発動すると想定され、中国ロシア以上の経済的な打撃を受けることになる。

中国が取り得る強硬策は、台湾への経済封鎖や民間企業への圧力サイバー攻撃SNS工作による世論への介入などなど。

なおこれらは、中国侵略コストを正しく認識していることが前提となる。

https://anond.hatelabo.jp/20251118130104

Permalink |記事への反応(0) | 14:54

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アメリカ経済力軍事力他国を引き離す超大国だが、他国侵略戦争を仕掛けていない。

なぜなら、現代では侵略を行うコストが高すぎるから

資源貿易で手に入り、莫大な占領コストがかかり、物理的な土地から得られる利益は限られ、国際経済から得られるメリットを失い、核抑止によるカウンターがあり得、同盟ネットワークを失い、国内情勢が不安定化する。

そのコストに見合った侵略が、選択肢に無くなるから

 

ではロシアはなぜウクライナ侵略たか

ロシア軍事的コスト経済制裁国際的反発のコストを、かなり楽観的に見積もっていた、見誤っていたという見方が強い。

コストに見合った利益を得られず、国際的地位も低下し、長期的には世界の中でのポジションを落とす、失敗した戦略ということになる。

 

では中国はどうか。

中国南シナ海で強行姿勢を崩さないのは、地政学的な必然性があると言われる。

世界海上貿易の1/3が通過し、中国原油輸入の80%はこのエリアを通って中国に入る。

もしそのエリアアメリカに封鎖されるとすると、中国にとって最大の弱点になり得る。

当然、海中の資源を確保したい思惑もある。

 

同じように、中国台湾への強硬策に出るのか。

可能性はゼロでは無いが、政治的軍事的経済的になコストから軍事侵略は行われないだろうと考えられている。

台湾軍は山岳地帯防衛に特化しており、中国海軍は見かけより外洋戦能力が弱いと言われている。アメリカ日本が介入する可能性もある。

また、武力侵攻が行われれば、日本アメリカ欧州ロシア以上の制裁を発動すると想定され、中国ロシア以上の経済的な打撃を受けることになる。

中国が取り得る強硬策は、台湾への経済封鎖や民間企業への圧力サイバー攻撃SNS工作による世論への介入などなど。

なおこれらは、中国侵略コストを正しく認識していることが前提となる。

Permalink |記事への反応(4) | 13:01

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IBJ婚活で初めて本気で人を好きになって、失恋した話

本題の前にお互いのスペックを。身バレ防止のため、大雑把にしか書いてません。

■ 自分(男)

■ お相手


彼女出会うまで】

今年某日に会社からアメリカ駐在に打診を受けて、会社歯車しかない自分は「はい/Yes」の返事しかできず、そのまま駐在が決まった。ただ、彼女がいなかったので、単身で駐在するのは嫌だし、任期を終えて帰国するころには30代半ばなので、出来れば結婚相手を見つけて一緒に駐在したいと考え婚活を決意。

IBJ系列結婚相談所に入会し、活動スタートスペックとしてはアメリカ駐在を除けばよい条件であるためか、入会バブル等もあり順調にお見合いをこなしていった。ただ、正直どれもが「悪くはないけど、結婚イメージするほどじゃないなぁ」という感想だった。結婚イメージできそうだなって人は1,2回目のデートで断られたりして、なかなかうまく活動が進んでいなかった。

そんな中で出会ったのが彼女だった。

【5回しか会ってない。それでも心から好きだと思えた相手

会った回数はお見合いも含めてたったの5回。電話を入れても総会話時間は30時間もないと思う。数字だけ見れば、「そんなもんか」と思うかもしれない。でもその密度は、とんでもなく濃かった。

婚活という場だからこそ、最初からお互いに結婚駐在というリアルな話ができた。

自分仕事のこと、駐在のこと、尊敬している上司のこと、本当につらく逃げ出したかった時のこと、、、

彼女仕事の向き合い方、尊敬している先輩たちのこと、何よりも大事にしている価値観、、、

普通恋愛なら、半年とかかけて話すようなことを短い期間で本音をぶつけ合ってきた。

彼女の好きだったところは、いくつもある。

  • 彼女の声が好きだった。聞いていると、元気になれたし、包み込まれ不思議感覚があった。
  • 彼女ポジティブなところが好きだった。人や物に対して「いいところ」を見つけるのがうまく、それを言葉にできた。
  • 彼女の人に寄り添う姿勢が好きだった。感受性豊かで、親身になって話を聞いてくれた。今まで誰にも話したことがなかった辛い経験彼女になら話せた。
  • 彼女仕事に対する姿勢が好きだった。苦手にしていることから逃げずに立ち向かい、向き合っている姿がかっこいいと思った。
  • 彼女との会話が好きだった。まじめな話も、くだらない話も、なんてことな日常も、どれも一緒に笑いあえる関係が、心地よかった。

仮に長く付き合えたとしたら、当然マイナスな面も見えてきただろう。それでも、それ以上の「好き」を積み重ねることができて、彼女女性として、人として好きでいられたんだろうと思う。

本音で話し合った"駐在"】

自分には"駐在"という大きな要素があって、近々アメリカ駐在する予定だ。

お見合い段階で駐在の話は触れていたし、もちろんプロフィールにも書いている。でも、「帯同してほしい」とはっきり伝えたのは3回目のデートだった。

1,2回目ではあえて触れなかった。仮に相手から帯同可能と返事があったとしても、「帯同できるからあなた関係を続けている」と思われたくなかったから。まずは一人の人として、お互いを知る時間が欲しかった。

勝手理由だったなとは思う。彼女も、なかなか切り出されない駐在不安を感じていたと言っていた。それでも自分は「帯同できるからあなたがいい」ではなく「あなたがいいか駐在に帯同してほしい」と伝えたかった。相手を"条件付きの相手"ではなく、"一人の人"として見たかった。

さらに、この過程自分配慮が足りなかったせいで、彼女不快にさせてしまい、デートリスケされたこともあった。この時は本当に反省した。でも、しっかりと向き合って、自分の至らなかったところを言葉にして伝えて謝罪をした。この時、ようやく本音でぶつかることができたと思う。

彼女は言っていた。

駐在に帯同するかどうかを決めることは、婚活を超えた決断になる」

彼女にとって、見知らぬ土地で親しい人がいない環境に飛び込むことは大きな不安があったと思う。

僕は、駐在先の情報をいろいろな伝手から収集して、生活環境や治安、現地コミュニティ情報を集め、彼女提示した。

「聞きにくいことを聞いてくれてありがとう」、彼女はそう言ってくれた。

駐在は確かに大きなマイナス要素だったかもしれないが、それと同時に、お互いの価値観人生観本音でぶつけ合うことができた要素でもあった。

【初めて石橋を叩かない告白をした】

少し、自分過去の話をさせてほしい。これまで何人かとお付き合いをさせていただいたが、そのいずれも"相手が確実に自分のことが好きだ"とわかってから告白していた。断られるのが怖かった。ただのチキンで、石橋を叩きすぎるタイプだった。

しかし、今回はそうもいっていられなかった。彼女は素敵な人だったから、確実にライバルはいると思ったし、自分が選ばれる保証はどこにもなかった。だから相手がどう思っていようと自分気持ちは素直に伝えたいと思った。

4回目のデートで、告白をした。30代前半で情けない限りだが、声も、手も震えていた。言葉も取っ散らかっていたと思う。それでも、剝き出しの感情相手に精一杯伝えた。

【そして届いたライン:「あなたもっと素敵でぴったりなご縁がありますように」】

結果として、僕は選ばれなかった。

4回目のデートから1週間後くらい、急にラインピタッと止まったと思ったら丁寧なラインがきた。

これまでのお礼と、別のご縁の方と向き合うことを決めたこと、そして今後のエール

あなたもっと素敵でぴったりなご縁がありますように」

貴方以上にこのセリフにぴったりな人はいないと思ってしまう。世の中を見渡せば、確かにもっと自分に合う人はいるかもしれない。それでも、僕はあなたがよかった、そう思わずはいられない。

【30代前半でくらった、失恋

今回の恋は、僕にとって、初めて剥き出しの感情成就しなかった経験になった。

本当は、学生時代にこういった失恋をしておくべきだったかもしれない。そういう意味で、「遅すぎた」と言える。

少しでも脈がないと思ったら逃げて、傷つかないことだけを優先してきた。

でも今回は逃げなかった。

そのうえで、ちゃんと振られた。

結果だけ見れば、確かに「選ばれなかった」で終わりだ。でも、その過程で、「ちゃんと誰かを本気で愛せる。誰かと結婚現実的に考えられる」

ということを、知ることができた。

【この仮交際は、最高で、かけがえのない時間だった】

たった3か月の関係だったけど、彼女と過ごした時間は間違いなく自分人生の中で特別時間だった。

IBJ婚活でのプロポーズは、手紙を書くことが多いらしい。

正直、先のことまで考えてしまっていたから、お恥ずかしい話だが、彼女手紙を書くならどんな内容だろうって考えたことがある。ほとんど内容は決まらなかったが、それでも最後に一文絶対に入れたいと思っていた文言がある。

「愛しています、心から

これを直接言う未来は叶わなかったから、ここではこう書き換えて彼女への感謝とともに、最後言葉として刻みたい。

「愛していました、心から

Permalink |記事への反応(1) | 05:26

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anond:20251117180325

逃げること

土地放棄し逃げるしかない

今までもそうしてきたのだろう?

Permalink |記事への反応(0) | 02:00

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