Movatterモバイル変換


[0]ホーム

URL:


はてラボはてな匿名ダイアリー
ようこそ ゲスト さんログインユーザー登録

「国旗損壊」を含む日記RSS

はてなキーワード:国旗損壊とは

次の25件>

2025-12-11

anond:20251210190034

デモ日の丸バツ印つけたり踏みつけたり燃やしたりしてる連中を見てるとわかると思うが、ああいうのって一種福祉なんだよ

社会から孤立している、誰からも顧みられない人たちのフラストレーションのはけ口として最も無害なのが日の丸

デモ大勢と行動を共にするというのは、彼らにとって数少ない社会との繋がりを実感できるイベントなの

もしこれが禁止されると彼らはいよいよ孤立を深めて取り返しのつかない状況になるよ

最近でもワクチン陰謀論とかあったでしょ

あいうのが完全に制御できなくなる

から自国国旗損壊違法化弊害のほうが遥かに大きいので違法化して欲しくない

Permalink |記事への反応(1) | 20:52

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-12-08

anond:20251208140817

まあ右翼権力側だから

国旗損壊だのと理由をつけて逮捕して拷問すりゃいいわけから

個人として暴力を振るう機会は少なくなるわな

Permalink |記事への反応(0) | 14:10

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-11-09

国旗損壊罪危険視してる人、ちょっと妄想入ってない?

国旗損壊罪表現の自由を奪うとか、国家主義だとか、そういう意見よく見るけど、実際に他の国の状況調べると全然そんな単純な話じゃない。

先進国見ても、国旗損壊を罪にしてる国もあれば、してない国もある。でも、それによって社会が極端に右傾化したとか、表現の自由が死んだとか、そういう事例は見当たらない。

まりある=危険って話じゃない。

しろ国旗損壊って、特定の国や民族へのヘイトの道具に使われることもあるんだから、ある程度の制限社会的にも妥当だと思う。表現の自由を守るのと、他人への攻撃を許すのは別の話でしょ。

もちろん国旗を燃やしたくらいで逮捕はやりすぎって感覚もわかるけど、「この法律がある=独裁の始まり」みたいな論法ちょっと飛躍しすぎてる。実際、他国を見てもそんな相関ない。

理想自由を守るために、現実の悪意を野放しにしてるだけじゃないのって思う。

国旗損壊罪悪法扱いする人のほうが、むしろ観念論にとらわれすぎてる気がする。

Permalink |記事への反応(0) | 13:48

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-11-07

夫婦別姓家族の絆が壊れるのを心配してる右翼国旗損壊日の丸弁当食ったら逮捕されるのを心配する左翼ってどっちが頭悪いか

Permalink |記事への反応(0) | 13:29

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

国旗毀損罪への反対意見を、法解釈の側面から論破する

日本という共同体」そのものは目に見えない。触れないし、握れないし、形もない。でも私たちは、その「形のないもの」を前提にして、同じ道路を使い、同じルールで生きている。その目に見えない共同体をどうやって「そこにある」と確認してるのか?答えは単純で、象徴シンボル)だ。国旗は、政治的な押しつけアイテムじゃなくて、私たちは同じ場所に立っているという共通認識のマーカーなのだ

国旗を破って燃やして踏みつける行為は「私はこの国が嫌いです」という話ではなく、「この共同体を支える合意を破っていい」という宣言になりやすい。これは思想じゃなくて秩序の話。好き嫌いの話ではないし、心の中を強制しようとしているわけでもない。

共同体をつなぎ止めてる目印に対して、どこまで攻撃を許すか」という、いたって地味で現実的な議題なのだ

ここからが本題。代表的な反対意見(岩屋・橋下・日弁連)を見ると、どれもロジックがお粗末極まりなく、目も当てられなかった。法律専門家(笑)が言うことかよ、というレベルだったので、あえて向こうの土俵論破する。

--------------------------

岩屋毅引用元https://www.iza.ne.jp/article/20251104-KATPZGUBWFGNLBZXMVYLNT4XMA/

>「当時、反対しました。なぜなら『立法事実』がないからです。立法事実とは、実際にそうした事例が社会問題になっているかということです。日本で誰かが日章旗を焼いた? そんなニュースを見たことがない。立法事実がないのに法律を作ることは、国民を過度に規制することにつながるので、それは必要ないのではないかと言いました」

一見もっともらしいが、この論法立法事実という概念のものを誤解している。立法事実というのは「すでに大量に事件が起きているかどうか」だけではない。とくに象徴治安社会秩序に関する立法では、「問題顕在化してからでは遅い」という前提そのものが、法律必要性を支えている。実際、現代法律の多くは「予防的」に整備されている。

テロ対策は、テロが起きてから作るわけではない

ストーカー規制は、被害が拡大する前に作られた

不正アクセス法は、大規模事件が起きる前に準備された

では、岩屋の論法をそのまま適用してみよう。

大地震はまだ起きていない→防災整備は不要

火事はまだ起きていない→消火器必要ない」

・・・本当に早大を出て閣僚経験していてた人の理屈なのだろうか。国旗損壊罪が問題にするのは、「布が燃える現象」そのものではない。象徴公然と破られることで、社会の緊張が増幅される・対立敵対意識活性化する・集団統合が崩れる という作用のほうだ。この「象徴毀損社会不安の増幅」という因果関係は、国際的にはとっくに前提として認識されている。

イギリスでは国旗侮辱暴徒化の初動トリガー韓国では対立デモ象徴破壊が衝突に直結、フランスでは国旗侮辱は「共和国に対する攻撃」、ドイツでは象徴毀損は「民主秩序破壊行為」と解釈されている。

まり、「日章旗を燃やした事件日本で多いかどうか?」は論点の中心ではない。本当の論点はこうだ。象徴破壊は、共同体統合を揺るがす高い蓋然性があるかどうか。そしてそれは「ある」。岩屋の議論は、「国旗共同体をつなぐ象徴である」という視点最初から抜けている。だから彼の目には「問題がない」ように見えるだけだ。

言い換えるなら、日の丸を「自分共同体象徴」として認識していない人は、国旗損壊に「実害がない」ように感じる。ただ、それは「法的判断の結果」ではなく、立ち位置感覚問題だ。「国旗燃えてないか法律はいらない」は、「家が燃えてないか消火器はいらない」と言っているのと同じ構造である。そして、そう言えるのは結局、自分にとってその家が「帰る家」でも「守りたい家」でもないからだ。

--------------------------

橋下徹引用元https://x.com/hashimoto_lo/status/1985500133828805077

そもそも出だしか政治家不正糾弾する論点ずらしを使用しているところが小賢しいストローマン論調だが、論点も穴だらけである。本当にこの人は元弁護士なのだろうか。

>①国旗損壊罪の保護法益は?

法益は、「共同体象徴秩序」である。橋下はこれを「愛国心強制」だと見ているのかもしれないが、法益はそうではない。

象徴破壊されると、共同体のつながりの感覚が損なわれ、対立敵対意識が増幅する。これは国際比較すると常識に近い。

>②外国国旗損壊罪の保護法益は?

外国国旗外交関係の安定を守るために保護されている。つまり、すでに日本刑法は「象徴は秩序に作用する」という前提で立法されている。今回の議論は、その射程を「対外」→「国内共同体」へ拡張するだけ。理屈は同じ。

>③対象となる国旗範囲

ここは技術的な話に見えるが、実際は簡単。「公然性」「侮辱目的」を要件にすればいいだけ。すでに名誉毀損器物損壊侮辱罪で使っている手法。「プラカードとしての国旗」や「スポーツ応援の旗」が誤処罰される、というのは法技術ではなく「雑な想定」による不安構成要件回避できる話。

>④私的空間損壊まで処罰されるのか?

されない。すでに外国国旗損壊罪ですら公然性が要件私人の家で破ってる旗まで取り締まる制度設計そもそも立法技術的に想定されていない。「家の中でポスターを破ったら逮捕」はフィクションしかない。

>⑤国旗政治家に利用されてしまうのでは?

それは国旗損壊罪とは無関係国旗利用のガイドライン運用行政プロトコル問題。仮に「政治家国旗を利用したくなる」というのが懸念なら、それは政治倫理規定のほうで制御する話。つまりスプーンに毒を盛るかもしれない」からスプーン廃止しよう」と言っているようなもの

>⑥そもそも国家とは?

ここまで来ると、さすがに苦笑いである。「国家とは何か」論は、象徴理解していないからこそ無限抽象化する。けれど現実共同体抽象ではなく合意で維持されている。その合意可視化するのが象徴象徴理解しないまま国家論を語るのは、地図を見ずに登山ルート議論しているようなもの。まず「どこに立っているか」がわからなければ、そこから先は全部空中戦。橋下の6論点はどれも一見まともに見えるが、すべて「国旗は、共同体統合可視化する象徴である」という前提が抜けている。

この前提を共有しない限り、国旗損壊罪は「不要規制」に見え続ける。つまり、結局この話はこういうことだ。

国旗を「自分の属する共同体象徴」と思っているかどうか。

--------------------------

日弁連引用元https://www.nichibenren.or.jp/document/statement/year/2012/120601_2.html

>同法案は、損壊対象国旗官公署に掲げられたもの限定していないため、国旗商業広告スポーツ応援に利用する行為、あるいは政府に抗議する表現方法として国旗を用いる行為なども処罰対象に含まれかねず、表現自由侵害するおそれがある。

この「おそれ」という言葉に全てを預けて議論を閉じてしまうところに、まず問題がある。刑法は「おそれ」で動くわけではない。刑法構成要件を満たしたときにのみ成立する。ここは法学部の1年生でも最初に叩き込まれる部分だ。それにもかかわらず、その最も基本的な前提をまるごと無視して話を進めているあたり、本当にこの文書日弁連が出したものなのだろうかと不安になる。

国旗損壊罪が成立するのは、ただ「国旗に触れた」からではない。国旗侮辱する意図をもって、公然破壊した時だ。「わざとであること」と「侮辱という意思」が明確に必要になる。そのため、スポーツ応援で旗を振ることも、商業デザインに用いることも、抗議運動シンボルとして掲げることも、そもそも構成要件に当たらない。日弁連は「使うこと」と「破壊して侮辱すること」を意図的に混同している。その混同を前提にしている限り、彼らの議論最初から成り立っていない。

加えて、日弁連は「表現自由制限される」と言うが、表現自由憲法上、絶対無制限保障されているわけではない。人格権を守るために名誉毀損があり、社会尊厳を守るために侮辱罪があり、財産権を守るために器物損壊罪がある。どれも「表現」が関わる可能性があるが、社会を成立させるために必要領域では当然に制限がかけられている。国旗損壊罪が保護しようとする「共同体象徴秩序」も、それらと同じく社会をまとまりとして維持する機能を守るためのものだ。

では、「濫用されるおそれがある」という主張はどうか。これも、法制度の議論としてはあまりに雑だ。「濫用されるおそれがある」だけで法律否定できるなら、名誉毀損侮辱罪も、スパイ防止法も成立しないことになる。極端な話、殺人罪だって捜査側が恣意的に使える「おそれ」があると言えてしまう。法治国家は「おそれ」があるかどうかではなく、その「おそれ」が実際にどの場面で生じうるのか、そしてどのように構成要件運用基準で防ぐかを議論する。「おそれがある」とだけ言って反対した時点で、日弁連法律論を放棄している。

まり日弁連声明は、法律家として最もしてはならない論理の進め方をしている。構成要件には触れず、使用損壊混同し、法益概念を押さえないまま、「自由が脅かされる」とだけ言って議論を止める。これは法的主張ではなく、立場ありきのスローガンだ。

国旗損壊罪は、国旗を使う人を処罰するものではない。共同体侮辱する目的で、象徴破壊する者のみを対象とする。日弁連が「表現自由」を盾にして反対するのは、その前提を理解していないか理解した上で意図的にぼかしているかのどちらかだ。

どれほど上品言葉で包んだとしても、これはもはや法律家による議論ではない。法概念を手放したまま「自由」を振り回しているだけの、大声の政治声明にすぎない。弁護士バッジを捨てて、もう一度法学部からやり直してください。

----------------------------------------------------

日本社会には、法や監視に頼らずに秩序が保たれる場面が多い。繁華街に防犯ゲートが少なくても、万引きは多発しない。大都市でも夜に一人で歩ける安全がある。災害時には略奪ではなく、長い列を作って順番を守る。落とした財布は高い確率で手元に戻る。公園や駅の公衆トイレでさえ、世界基準で見れば極めて清潔だ。

これらは偶然ではない。日本には、古くから「和を乱さないことを尊ぶ」という共通意識がある。相手尊重し、自分けが突出しないように場を調整し、争いを避けて合意をつくる生き方が長く受け継がれてきた。重要なのは、この意識が誰かが教えたからあるのではなく、自然に共有されていることである。目に見えない合意は、形がなければ確認しにくい。そこで必要となるのが、象徴である

国旗は、国民が同じ共同体に属し、同じ空気の中で生き、同じ基盤を分かち合っていることを簡潔に示す印だ。日本人の精神性は、派手でも声高でもない。主張ではなく、ふるまいと習慣の中に現れる。その「共有されているもの」を一瞥で思い出させるのが日の丸である

国旗威圧のための道具ではなく「この社会は、この形で、ここにある」という確認の標だ。その確認があるからこそ、人々は互いを信頼し、余計な力を使わずに秩序が保たれる。日本治安や清潔さは、「日本人は良い人だから」という単純な話ではない。共同体を保つための共有されたふるまいが、長く維持されてきた結果である

日の丸は、日本人が無言で共有してきた社会秩序象徴である

Permalink |記事への反応(2) | 11:38

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

夫婦別姓は俺には関係ないし

国旗損壊も俺には関係いから黙ってるよ

Permalink |記事への反応(0) | 01:17

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-11-02

国旗損壊罪って国民のためじゃなかった

梅村みずほ氏「国旗損壊罪」提出でカンニング竹山激論 アベプラ

https://news.yahoo.co.jp/articles/353e7eae85709e9ce385dd380ff4a3e6d1853fa7

この法案提出の背景にあるのは、今年の夏の参議院選挙なんです。私ども参政党の街頭演説のところで、大きく日の丸バツをつけた日本国旗を振るという方々が多数現れまして、その後も妨害行動とともにそういった行為がやまなかった。

こんな法律つくって多くの人は得しない、消極的

国旗損壊されるような社会をつくるなって話

Permalink |記事への反応(0) | 08:19

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-11-01

他国国旗損壊外交問題になるから犯罪 ← これのほうが謎では

日本国旗損壊犯罪化など1ミリも認めてはならないのは大前提だが

そもそも他国国旗損壊禁止するのがダメじゃない?

民間人が抗議なり趣味なりで勝手にやることがなんで外交問題になるわけ?

というか他国市民日本国旗損壊してる例なんかいくらでもあるけど外交問題になんかなってないよな。

相互国旗損壊しない条約個別に結んでるとかならまあ双方の国で法制化するのもアリなのかもしれないが

条約化して禁止されてもいない表現行為憲法無視して制約を加えるのって違憲なんじゃないの?

Permalink |記事への反応(2) | 16:01

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-10-29

anond:20251028235726

男女別定員ってのはよく知らんが

男に有利って事でしょ?

それは百歩譲ってポジショントークとしては分かる

黒人でもないだろうし

ただスパイに疑われるとか国旗損壊って別に全員対象というか

例外になる人いないでしょ

時の政権支持してるとか別に勘案されないだろうし

そもそも政権変わっても法律は維持されるわけで

Permalink |記事への反応(1) | 00:03

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-10-28

anond:20251028224238

そりゃまるっきり逆で不同意性交っていう少なくとも相手がいて状況が限定される犯罪冤罪を気にしてたやつが

なんでスパイ防止や国旗損壊冤罪を気にしないのか謎なのよ

ちなみに自分は右だけどね

Permalink |記事への反応(2) | 23:54

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

anond:20251028223031

まぁ少なくとも警察検察証拠捏造して冤罪ふっかけるような国で国旗損壊とかスパイ防止とか濫用できそうな罪増やされたくないわ

Permalink |記事への反応(1) | 22:33

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-10-25

anond:20251025105307

まぁそれは逆も然りなんだよな

痴漢冤罪とか怖がるのにスパイ防止法国旗損壊自分らは大丈夫だと思えるのがよく分からん

同じ奴らが取り締まって裁くのに

Permalink |記事への反応(0) | 11:26

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

anond:20251025100514

そうですよ

要するに反国家意図をもった国旗損壊を禁じるためのものから

どの国でも一般人が引っかかることはほとんどないし、逆に左翼がやってるやつは普通にアウトですね

Permalink |記事への反応(1) | 10:13

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

国旗損壊って正式国旗だけでしょ?

国旗デザインの服とか小物とかまでアウトなわけないだろうし

お子様ランチの旗なんかも適用外でしょ?

日の丸なんて白い布に赤丸描けばいいんだからすぐ自作できるし

それに適用されないならあんまり意味ないんじゃない?

適用されても困るけど

Permalink |記事への反応(4) | 10:05

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-10-23

国旗損壊=おちんぽ丸出し

って、そういう扱いにするってことだよね

表現の自由は守りたい

でもおちんぽ丸出しは禁止されてる

国旗損壊もそういう扱いにしましょうというだけの話

それともおちんぽ丸出しが自由社会をお望みですか?

Permalink |記事への反応(0) | 11:17

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-10-22

anond:20251021175424

レイプを元気でいいと評する国で国旗損壊犯罪にするのにはずいぶん力が入るんだな

Permalink |記事への反応(0) | 21:32

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

anond:20251022203453

はてなー国旗損壊で吹き上がったけど、旧宮家男系男子養子縁組を改めて政策協議で取り上げたこととかの方がヤバいやろとは思った

まあこっちも、高市の支持者が元々賛同してる政策だが

Permalink |記事への反応(1) | 20:57

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

anond:20251022185649

いや、軸がアンチネトウヨの奴らの方が近視眼的だろ

結局、国旗損壊高市がーでしかない

Permalink |記事への反応(2) | 19:00

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

外国国旗損壊表現の自由憲法違反は何でそんなサクッと受け入れてんの?

外交問題になるかもぐらいの理由でなんでそんな簡単に受け入れてんの?

外交問題なんて解決するのは日本政府仕事だし

外交問題になるかもでダメなら、内政問題になるかもでもダメでしょ

Permalink |記事への反応(1) | 18:58

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

anond:20251022180207

外国人外国日本国旗を燃やす日本政府が外交問題にすることは可能だが、まともな政権はそれをしません

外交問題にするカードをはじめから捨ててたらアホだし、まともな国が国旗損壊罪を廃止してないんだから外交問題化のカードは捨ててない

外国人がってのは、外交問題根拠国旗損壊の表現禁止することを受け入れてるからその主語になるだけ

Permalink |記事への反応(1) | 18:15

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

anond:20251022174806

日本人日本日本国旗を燃やす→従来の日本政府は問題にしてこなかったし、問題にすれば違憲になる可能性が高い

違憲になるかは法律の内容次第

外国人日本日本国旗を燃やす→同上

違憲になるかは法律の内容次第だし、外交問題にするカードをはじめから捨ててたらアホ

外国人日本外国国旗を燃やす日本人は誰も気にしない

誰も気にしないどころか、総理大臣になる人が有効な集票政策として最初に上げるぐらい、国旗損壊を気にする人がいる

ここまで分かるか?

Permalink |記事への反応(1) | 17:55

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

左翼が反対するならむしろ正しいんやろという空気がある

左翼国旗損壊表現の自由とか残業時間上限緩和で働かせ放題とか

バカなこと言い続けているせいで

世の中には左翼が反対するならむしろ正しい政策なんやろという空気が作られてきた

左翼批判するにしてももちょっと真面目にやった方が良い

本当に政権暴走した時、左翼が反対しても誰もまともに取り合わないからな

Permalink |記事への反応(0) | 13:11

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

anond:20251022114626

Q. 以下の主張は妥当なの?

国旗損壊罪が出来るのであれば、それは名誉棄損のように、法で定めるレベルの「当たり前」の侵害行為とされたってことだ

保護法益が人にあるのか、国家尊厳にあるのかはともかく

当たり前のことだから法にされ


A. ご提示いただいた主張は、法哲学法社会学的な観点から見ると、**「一定の側面は捉えているが、全面的妥当とは言えない」**と考えられます

その理由を、主張を分解しながら検討します。

主張の整理

提示いただいた主張は、以下のように整理できます

前提:国旗損壊罪が制定される。

比較: これは「名誉毀損罪」が制定されているのと同じロジックである

結論: (名誉毀損が個人名誉という「当たり前」の利益を守るのと同様に)国旗損壊罪の制定は、その行為国旗損壊)が法で守るべき「当たり前」の価値国家尊厳など)を侵害する行為だと社会的合意されたことを意味する。

検討妥当な側面

法と社会規範関係法律が制定される(あるいは刑罰が科される)理由の一つは、その行為が「社会的に許容されない(=当たり前にやってはいけない)」という共通認識社会規範)があり、それを国家強制力をもって保護するためです。 その意味で、ある行為犯罪とされることは、それが「法で定めるレベル侵害行為」と(少なくとも立法者によって)判断された、という側面は確かにあります

検討妥当とは言えない側面(議論余地が大きい点)

問題は、比較対象である名誉毀損罪」と「国旗損壊罪」を、同じレベルの「当たり前」として論じられるか、という点にあります

保護法益の「当たり前」レベルの違い

名誉毀損罪:保護法益は「個人名誉」です。これは、近代市民社会において「個人尊厳」や「人格権」という基本的人権の中核をなすものとして、その保護は広く「当たり前」のこととして合意されています

国旗損壊罪:保護法益は(主張者が留保されている通り)一般に「国家尊厳」や「威信」とされます

論点: 「個人尊厳」を守ることと、「国家尊厳」を守ることを、**同レベルの「当たり前」**として社会全体が合意しているか、というと、そうとは限りません。国家象徴をどう扱うべきかについては、個人価値観や政治的立場によって、名誉毀損以上に意見が大きく分かれるのが現実です。

表現の自由」との衝突

国旗損壊罪名誉毀損罪と根本的に異なるのは、**「表現の自由」**と真正から衝突する可能性がある点です。

国旗を燃やしたり傷つけたりする行為は、それ自体国家政府に対する強烈な抗議や批判の「表現象徴言論)」と見なされる場合があります。(特にアメリカ判例などで重要な争点となってきました)

名誉毀損も「表現の自由」の例外(何を言ってもいいわけではない)として存在しますが、「国旗損壊」が「名誉毀損」と同じくらい「表現の自由」の例外として「当たり前」に認められるべき侵害行為か、というと、国際的に見ても議論が真っ二つに分かれています

立法動機:「当たり前だから」か?

法律は、既に「当たり前」と合意されたことを追認するために作られるだけではありません。

時には、まだ社会的合意形成されていない、あるいはむしろ対立がある中で、特定価値観(例えば「国家への敬意」)を法的に強制奨励するという政治的イデオロギー的な目的で制定される場合もあります

もし国旗損壊罪後者動機で制定されるのであれば、それは「当たり前のことだから法にされた」のではなく、むしろ「(当たり前ではないかもしれないが)当たり前に『させる』ために法にされた」という側面を持つことになります

結論

提示いただいた主張は、「法制化は、その行為侵害行為であるという認識を示す」という点では一理あります

しかし、「名誉毀損」という(個人人権保護という点で)合意レベルが非常に高い犯罪と、「国旗損壊」という(国家尊厳表現の自由との関係で)イデオロギー的な対立を含みやす行為を、同じ「当たり前」のロジックで語ることには、大きな飛躍があります

したがって、「国旗損壊罪ができるのであれば、それは名誉棄損のように、法で定めるレベルの『当たり前』の侵害行為とされた」という主張は、その「当たり前」の質と合意レベルが両者で根本的に異なる可能性を無視しており、全面的妥当とは言えない、と結論付けられます

Permalink |記事への反応(1) | 11:55

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

anond:20251022113859

いや、国旗損壊しちゃいけないって法律だぞ

国旗損壊だって言ってるやん

国旗損壊しなければいいだけの話だよ

国旗損壊されたくない人たちがいるからさ

別に国旗損壊されたくないひとがいてもいいでしょ?

Permalink |記事への反応(2) | 11:42

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

anond:20251022113307

オッス、オラ理性主義者

まず落ち着け現代民主主義者。お前が言ってることは、哲学的には立派だが、現実社会設計としては理想論の塊だ。

民主主義感情の上に立っている

感情保護と秩序維持を混同するな」なんて言うけどな、その“感情”こそが民主主義の出発点だ。

人間感情が集まって「国民」となり、その感情の総意が「国家」を作ってんだよ。

理性だけで動く社会なんて、教科書の中にしか存在しない。

民主主義の根幹は、冷たい論理じゃなく、“感情集合体をどう理性で制御するか”ってところにある。

国旗損壊罪は、その制御のための最低限のバランス装置なんだ。

自由は「公共の信頼」とセットで成立する

不快表現を守るのが自由」? そのとおりだ。

でもな、それが成立するのは、社会が“お互いに踏み越えない前提”を共有しているからだ。

表現自由ってのは、信頼の上にしか立たない。

国旗損壊は、その信頼を意図的に踏みにじる行為だ。

から表現」じゃなく「破壊」なんだよ。

破壊自由を与えると、社会は信用を失う。信用を失った社会民主主義存在できない。

国旗国民の共有物」? それなら余計に守るべきだ

国旗国民全員の象徴なら、個人政治的パフォーマンスで汚していいわけないだろ。

それは共有財産勝手に壊してるのと同じ。

それを「思想の自由」って言い張るのは、公共財を私有化してるに等しい。

国旗国家が独占してるんじゃなく、国民象徴国民自身が守るだけの話。

それを「神聖化」と呼ぶなら、お前は“共同体”って概念根本的に誤解してる。

社会契約とは「不快さの共存」ではなく「秩序ある不快さ」

民主主義本質は“不快さを共有すること”にあるが、

それはルールの上での話だ。

不快さの表現」に限界を設けない社会は、ただのカオスになる。

表現自由目的は、破壊じゃなく議論だ。

国旗損壊議論を生まない。怒りしか生まない。

それは理性ではなく感情への挑発から民主主義的な行為ではない。

現代民主主義必要なのは「燃やす自由」じゃなく「敬意を持って批判する知性」

成熟した自由とは、好き放題やることじゃない。

相手象徴を傷つけずに批判できる知性だ。

やすことしかできない表現者は、思考放棄してる。

それを擁護するのは、自由じゃなく“知的怠惰”の肯定にすぎない。

結論民主主義は「感情を理性で包む制度

国旗損壊罪は、感情暴走を防ぐための小さなブレーキだ。

それを「自由の敵」と叫ぶのは、アクセルハンドル区別がついてないだけ。

社会情緒の海で動いてる。理性はその中の舵。

舵を放棄したら、それは民主主義じゃなく“感情独裁”だ。

Permalink |記事への反応(0) | 11:36

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

次の25件>
ログインユーザー登録
ようこそ ゲスト さん
Copyright (C) 2001-2025 hatena. All Rights Reserved.

[8]ページ先頭

©2009-2025 Movatter.jp