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はてなキーワード:国家公務員試験とは

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2025-12-09

無名司法試験に受かったら親兄弟を買収されてポアされて

なりすましと入れ替わる羽目になるんだろうな

国家公務員試験でも同じだな

今気づいたわ

どおりで全然弁護士らしくない弁護士がいるんだわ

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2025-07-06

俺の父親千代田区小学校から開成を経て東大に進学。

国家公務員試験司法試験合格して法学部卒業国家公務員になった。

俺は慶應幼稚舎から慶應義塾大学経済学部を経て財閥総合商社入社

親父と俺のように二代続けて優秀な親子もいる。

一方で、京都大学卒業した上司の息子は駅弁大学工学部に行き、院まで修了したのに今は地方工場勤務。

これもある意味教育格差だよな。

Permalink |記事への反応(0) | 14:40

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2024-09-11

anond:20240911130209

「俺は不幸だ」って叫び続ければ妙な影響力が出てくる

氷河期世代が先んじて実践した結果、国家公務員試験氷河期世代枠ができた

から「生成AIに絵柄を盗まれた」と叫び続ければやがて何かしら実を結ぶんじゃないか

もっと叫び続けた本人は絵師ではなくなってるだろうけど

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2024-06-13

[増田保存部]anond:20240613200534

https://utf.u-tokyo.ac.jp/project/pjt83

h抜きする意味が解らないのでリンクしておくね

地方母子家庭出身の女さんが東大博士号を取るまで

生活保護博士号ニキとか授業料値上げの報道かに触発された。

残念ながら、いわゆる理解のある彼くん要素がある。

長いと思ったら一番最後だけ読んでくれるとうれしい。

東大に入れたのは単純にペーパーテストがめちゃくちゃできたからだが、目指すようになったのは模試の結果を見た高校教師が勧めてくれたことがきっかけ。たぶん高2の春。

それから東大意識するようになって、現国問題で毎回おもしろ文章読めて最高〜、図書館で出典探して著者経歴を見ると東大出身者多いな〜、東大に行けばこういうおもしろい考えにもっと出会えるのかな??ぐらいの浅い動機東大第一志望にし始めた。

金のことはあんまり考えてなかった。

高校私立だったが奨学生として学費は全額免除してもらっていた上に(その条件で入学した)、民間団体が県住民対象でやっていた給付型奨学金支給されていた。

学力も授業だけで問題なかったので予備校に通う必要もなく、教育費はほぼゼロ

大学も同じように学力さえあれば行けるし、貧乏人にはそれ相応の奨学制度があってそれで何とかなると思っていた。だってそうあるべきじゃないか?

父親ギャンブルによる借金が原因で離婚し、母親非正規雇用で働き始めていたというのが数年前から我が家の状況だった。養育費もなく、突然働かざるを得なくなった母親は当然ストレスを抱えていた。その捌け口になったのが私。

自分の娘が東大に行けるはずがない、父親似の目つき・言葉存在その全てがとにかくムカつく、おまえもどうせ父親と同じだ、あんたは地頭が悪いからだめ、性根が良くなければ勉強なんてできたってなんにもならない。色んな言葉をぶつけられて、まあ限界でしたわ。

A判定しかない模試の結果を見せ続けてもだめ(ふーん、だから?)、日本学生支援機構の貸与奨学金の話をしてもだめ(あんたも父親と同じで借金踏み倒すんだろ!)、年収400万円以下が対象になる授業料免除の話をしてもだめ(ちゃん免除される保証がどこにあるの!?)、格安学生寮の話をしてもだめ(入れなかったらどうする、女なんだから余計な下宿費がかかる!)。

給付型奨学金地方のしょうもねえ高校全然情報はなく、先生たちも諦めるなぐらいしか言ってくれない。

自分で調べろって? 調べた上で給付型奨学金勘定から外していた。

募集人数がめちゃくちゃ少ないのに、「学業優秀」で「経済的に困難を抱えている」学生自分が「絶対に」該当するなんてどうして言い切れるんだ?

そんな不確かなものを頼みにできるわけがない。

地方、女、貧困が混ざるとこうなる事例としてぜひ参考にしてくれ。

制度存在することと、使えると認識することは違うんだ。うちの場合だけかもしれないけど。

結局「何とかなる」でゴリ押して、受験すること自体同意を得たのは高3の12月浪人なんてできるはずもないので、東大に落ちたらすでに受かっていた防衛大に行くつもりだった。とりあえず家から逃げることが第一目的に変わっていた。その上で大学おもしろそうなことを勉強たかった。そうじゃなきゃ生きている意味がないと思った。

無事に受験できて、合格した。合格たからってごちそうが出たわけでも金一封が出たわけでもなかった。

翌日に大震災。見事に被災して、なーーーーんも調べることもできないまま、ほぼ丸裸で上京した。

大学のこともなんもわからんし、クラスなんそれ、語学ごとに性格あるんだへー、五月祭なんてものがあるのかー、演習ってなんだ?

こんな感じ。臆病な自尊心合格発表前に色々調べておかなかった私も悪い。

ていうかみんな発言ちゃんとしすぎ、英語喋れすぎ、そしておしゃれすぎ。それに対して私は何もかもが終わりすぎ。

慣れない電車通学、週20コマの授業、母親言葉フラッシュバックで病んだ。健康診断の段階で精神科を勧められて受診はしたけど、医師震災サバイバーズ・ギルトですねで終わらせたのもあってその後の通院には結びつかなかった。

毎日何とか自殺先延ばしにして、大学に通い続けた。おもしろ講義を聞いている時だけは生きている感じがした。

そんな感じで大学と寮の往復で友人もできないまま夏学期が終わり、冬学期が終わった。試験対策が高度に制度化されているおかげもあって、単位には困らなかった。ぼっちこそ東大に行け。

2年生になって少しメンタル回復してようやく友人ができた。ようやくふつう大学生に近づけたと思った。3年生のときには友人の繋がりでのちの彼くんとの付き合いも始まった。

優秀かどうかは分からないけれど、友人になったのはみんな良い人たちだったし、私が母子家庭であることを公言していないせいか、友人たちが気を遣ってくれていたおかげか、対等な付き合いができたと思う。劣等感のようなものもそれほど感じなかった。仲良くなったのが都市部出身ゴリゴリ強者ではなく、地方中流〜上流家庭出身者ばかりだったというのも大いにあると思う。父親教授とか銀行員とか(母親は当然専業主婦)、そんなのばっかりだったけど。


仕送りは当然なかった。しかし、授業料全額免除家賃が月1万円程度の学生寮、さらには運良く引っかかった給付型奨学金のおかげで、経済的に困窮することもなかった。自分でも意外なぐらいに何とかなってしまった。

毎年授業料免除のために母親源泉徴収票を手に入れていたのだが、当時の母親年収200万に満たない程度である。たまに母親仕事が嫌になって無職になったり、転職を繰り返したりしていたので、提出書類をそろえるだけでも一苦労だった。

ちなみに震災の影響で提出できなかった書類を改めて提出するために訪れた奨学係で、たまたまリストを渡してもらえたか給付型奨学金に応募できた。


3年生になるとあっという間に就活ですよ。院進も国家公務員試験留学も考えてなかった。そういうのはタフでグローバルなふつう東大生がやるものなので。

自己分析しているとまた病んで眠れなくなった。家と大学図書館の往復の日々を過ごしてきた私に書けることなんてなかった。どうして自分ふつう東大生になれなかったのか。私と彼ら彼女らで何が違ったのか。

考えるのが嫌になって、手持ちのタマが切れた段階で就活をやめた。留年ぼんやり意識し始めて、さてどうしようとなったのが生活費授業料

特に遊びに行くわけでもなく、自炊を続け、節約しまくっていたのと、貸与型・給付型奨学金と細々としたアルバイトのおかげ何とかなりそうな貯金はすでにあった。

しか留年すると、奨学金は止まる上に、いくら世帯年収が低くても授業料免除対象から原則として外される。授業料分までの貯金はなかったし、家に頼ることはできなかった。

結局めちゃくちゃアルバイトをして授業料相当額を稼いで、留年に備えた。


「とりあえず留年」の先に何か目指している進路があるわけではなく、毎日自殺を考えていた。しかし、たまたま履修したゼミに救われて、大学院進学を考え始めた。もっと救われたかった。

成績だけは相変わらず良かったので、無事に合格できた。また、ようやくメンタル問題と向き合う決心がつき、学内カウンセリングに通った。留年した年の学費はこのために支払っていた気がする。

院進後は授業料免除奨学金も復活し、博士課程では生活費研究費付きのプログラム採用してもらえたから何とかなった。


博論書けない無理とふつう院生のように悩んでいたところ、身体を壊してしばらく入院することになった。標準年限の3年で上がれないのが確定したこと生活費のあてがないこと、研究アルバイトを両立させるような体力はないこと、その状況でまた授業料を支払わなくてはならないこと。何度も自殺は考えてきたけど、ついにその時が来たなと思った。

彼くんに頼ることは全く考えていなかった。しかし、結婚し、しか授業料も出すことをあっちから提案してきた。実は親戚に博士号持ちが多く、本人もかなり稼いでいたこと。これが「博士号取得にやたら理解のある彼くん」の背景にあった。

それまでは割り勘だったしお互いの家の話もロクにしていなかったので、そこそこお坊ちゃんであったことに驚くとともに、これが東大生の家庭なのかと惨めな気持ちになった。

しかし、自分人生にここまで賭けてくれる人がいるという事実は単純に嬉しかった。自分の救いのためだけではなく、応援してくれる彼のためにもさっさと博論を仕上げようと奮起し、かなり短期間で博論を仕上げて博士号を取った。

これがいかにして地方母子家庭出身の女が東大博士号を取ったかだ。要するに学力幸運に恵まれていたから。

高校民間公益財団法人東大の奨学制度博士課程学生向けプログラム、そのすべてに感謝している。うまくやれてる限りにおいて、選ばれる限りにおいて、多くを望まない限りにおいて、意外なほどに制度は充実しているというのが一当事者感想


まれながらに貧困だったわけではなく、しばらくはそれなりの生活を送り、両親もそろっていたので、ガチ不利層というわけではない。だから代表者ヅラする気はない。あくまで一つのケースとして見てもらうのがよい。また、学力自体最初から備わっていた。だから学力格差と関連する機会の平等の話ではない。

学力があっても受験自体が危うかったこと、経済的に一度でも詰んでいればそこで諦めていたであろうことが私がお伝えしたかった点である。詰まなかったのは単なる偶然。


博士課程の最後一年ふつう東大生が過ごしてきた環境なんだろうなとも思う。教育のために金を惜しまず、授業料を払い、衣食住が保障されて、何よりも心から応援してもらえる。率直にずるい。それなりにプレッシャーはあるし、生活保障されていても勉強研究が大変なのは分かったけど、でもずるい。

もちろん、そうじゃない人たちもたくさんいた。授業料免除申請の大行列、寮の住人たち、親との折り合いが悪く仕送りもないのに授業料免除から奨学金から対象外にされて私なんぞよりよっぽど厳しい経済状態にあった知人たち。彼ら彼女らと連帯することはなかったけれど、どうにかそれなりの人生を歩んでいることを願ってやまない。



授業料の値上げの必要性は理解している。国立大学法人改革はクソ。競争資金はクソ。

しかし、値上げの代わりに経済的に困難を抱えた層への支援を充実させる案には、次の5点の問題があることから反対の立場だ。むしろ授業料免除制度なんていらないくらいに、学生アルバイトで賄える範囲授業料を下げるべきだとさえ思う。

第1に、書類準備の手間。住民票、源泉徴収票アルバイト先・RA先生に書いてもらう収入関係書類、とにかく書類が多い。家族に提出をお願いする書類も多い。私の母親書類に関しては協力的であり、私自身の事務処理能力もそこまで低くないので何とかなったが、自分家族書類準備能力が不足している場合、あるいは家族が非協力的な場合、容易に詰む。しちめんどくさい書類を準備させる手間を経済的困難層に課すことは正しいことなのか? その手間を背負わされる学生たちを増やすことは正しいことなのか?

第2に、スティグマ。本当に困っている人の授業料免除されるならいいけどという言説はキャンパス内にも普通に存在した。生活保護と同じようなもので、授業料免除されているということは「恥ずかしい」。払えるものなら、こっちだってすばらしい授業と指導の対価として気前よく授業料を払いたかった。

第3に、高い授業料を払う層と授業料免除される層の発生による、「合格さえすれば平等であり対等なコミュニティの仲間である」という虚構崩壊

第4に、親との折り合いの悪い人々が制度狭間に陥る。学部生の場合独立生計を認められるハードルはめちゃめちゃ高かった。つまりたとえ親から仕送りが全く存在せず、世帯から恩恵を全く受けずに自分アルバイト等のみで生計を立てていたとしても、授業料免除対象に入れてもらえない。個人的にはこれが一番の問題。「親との折り合い」を判定条件に入れて、不正を見逃さずに、本当に支援必要学生を正しく判別できるのか? できるなら教えてくれ。そしてすぐ実行しろ。もしかしたらすでに改善されているのかもしれないけど。

第5に、留年すると原則対象外になるので、失敗・留年覚悟の挑戦ができなくなる。


他方で、なぜ高卒の人々には支援が行われずに、同じ年齢の大学生に対してのみ支援が行われるべきなのか、私には分からない。日本社会の発展に繋がるから?勝手に期待して我々の未来を決めないでくれ。

高卒の人が一足先に社会で働いて収めてくれた税金が巡り巡って私の就学を支えていてくれていたこと、しか学歴理由に彼ら彼女らが下に見られること、さら生涯年収に大きな差が生まれることを考えると、勉強ができて大学入学できたというだけで大学生が優遇されていて非常に不公平だと思う。若者支援というくくりで全員に対して支援をやらないとおかしい。

最後、一番言いたかたこと。

結局東大に金がないのが悪いんだから、「貧しい家庭出身でも能力があるなら東大に行ける」、そういう理想を守りたいんなら自分で金を出してくれ。つまりみんな直接東大に寄附すればいいよ。「修学支援事業基金」っていうまさにその目的のための基金もある。

ttps://utf.u-tokyo.ac.jp/project/pjt83

ちなみに税額控除対象政府に回る金を減らして直接自分の思う公益のために金を投下できるすばらしい制度税額控除だ!

理想を実現するためには金がいる。金もさないくせにごちゃごちゃ抜かすな。口だけの偽善者になるな。

6月13日現在の今年度の寄付総額は約130万円、寄付件数は80件だ。

この数字が増えることを楽しみにしている。

Permalink |記事への反応(1) | 20:08

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2024-04-22

増田国家公務員の皆、教えてくれ

インターネット某所で「国家公務員試験の点数順で出世が決まり不祥事やらかしが無い限り公務員試験の成績トップ事務次官になる」という、いやいつのハンモックナンバーだよみたいな言説を見かけたんだけど、これって流石にもうそんなことないよな?

Permalink |記事への反応(0) | 08:46

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2023-10-08

東大生の「キャリア官僚離れ」が深刻だ。採用の前提となる国家公務員試験総合職)の合格者は10年間で3割減り、全体に占める割合も半減した。なぜ霞が関をめざさなくなったのか。

 公務員就職先に選んだ経済学部生は10年前より8割減って「1桁」に――。

 今年夏、東大3月卒業した学生の進路を公表すると、省庁の幹部に驚きが走った。

 国と地方を合わせた公務員就職者は9人。10年前は46人だった。1桁になるのは、記録が残る過去20年間で初めてだ。https://www.asahi.com/articles/ASRB53K79RB2UTFK00P.html

そりゃそうでしょ

デジタルネイティブ世代と紙のお役所文化は相性が最悪である

Permalink |記事への反応(0) | 09:12

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2023-09-23

日本が悲しい国になっている

ただの独法病院勤務医だけど神奈川田舎母子家庭に生まれたからか、昔は名誉欲と権力欲が強かった。横浜翠嵐卒業して東大法学部卒業して、在学中に司法試験国家公務員試験合格して、大蔵省自治省官僚を目指していた。金には全く興味がなくてエリート視、次官という肩書き陛下から頂ける勲章が欲しかった。

だけど、司法試験合格して東大法卒の事務次官さらに中高は私立の名門男子校なんて人はゴロゴロいるわけで、地元小中と県立出身自分じゃ「真のエリート」にはなれないなと諦めた。

その後内閣人事局というとんでもないオフザケ組織ができてしまったのでその選択は正解だった。

それからは「国立大学医学部教授」を目指して旧六医とされる地方国立医学部に受かったんだけど、大学在学中に新しい臨床研修制度が始まってしまった。県外出身の友人始め多くの同級生はそれを歓迎していた。だけど俺は不安だった。せっかく苦労して関連病院の多い歴史の古い国立医学部に入ったのに、その医局権威が揺らいでしまったら…と。

予想は的中し、今や国立医学部よりも設備の整った私立総合病院の院長がデカイ顔をすることもあり、大学医局に属したことのない医師名医と紹介されることもあり、極め付けに最初から稼ぎの良い美容外科を志望して入学してくる学生がいる。

医師官僚だけじゃない。情報化社会ネットメディアが進展すればするほど、金と根拠のない影響力だけを持った胡散臭い実業家インフルエンサー大口を叩くようになり、正当な権威権力を持った人間の影響力が次々と失われていく。

勲章よりも権力よりも名誉よりも、金や知名度容姿を求めるようになった日本が悲しい。

Permalink |記事への反応(5) | 19:03

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2023-07-27

anond:20230727110643

1997年郵政民営化前だからねえ

実は、公務員の数を減らしたことが効いてるんだよ。昔はね、郵便局とか、国鉄(現JRグループ)、電電公社(現NTTグループ)、専売公社(現JTグループ)とたくさんフルタイムで働く現業公務員がいた。平均レベル事務能力がある人は、高校卒業してすぐIII種国家公務員試験受験して合格したら、民間平均よりは安いが妻子を養えるには十分の給料がもらえたんだよ。勤務地も全国津々浦々にあったんだよね。

まり民間企業が郵便局電話局の職員と同レベル以上の人材が欲しかったら、公務員フルタイムより高い給料を出す必要があったということ。

事実上公務員の俸給表がフルタイム勤務職の最低賃金になっていたのだ。最低賃金ギリギリ労働者なんて学生バイト主婦パートぐらいだったんだよね。

今はもう役所ですら非正規雇用最低賃金で働く人ばかりになってしまったね。すべてフルタイム雇用公務員を減らしてしまたからなんだよ。

Permalink |記事への反応(1) | 13:47

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2023-02-16

anond:20230216122027

東大法学部じゃないけど高学歴と言える大学に行って国家公務員試験受かって採用されなかった知人いるけど

一般人からしたらそれでもすごく「頭は良い人」なんだよな

でもそれがまさに高学歴にも存在してる増田の言う「アレしてる人」ってことなんだろうか

Permalink |記事への反応(1) | 12:22

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anond:20230216120456

まあそれもあるだろうけどさ、俺は小中学校図書館にある職業辞典見て、「国家公務員1種試験総合職試験)に受かれば官僚になれるのか」、「国立医学部に行けば金持ちじゃ無くても医者になれるのか」とか純粋に信じてたんだよ。

職業辞典には「ただし国家公務員試験に受かっても東大法学部じゃないなら採用されません」とか「国立医学部ほとんど中高一貫校出身者で占められます」なんて書いてなかったんだ。もっとそういう「書いてないし先生も言わないけど当たり前の現実」を知りたかったって話。文化資本の高い家の子供とか有名中高一貫校の生徒なら親とか友達とかからそういう話聞けるんだろうけど、俺みたいな両親高卒MARCH受かって大喜びするような家庭の子供はそういうことすら知らないんだよ。インターネットほとんど見てなかったし

Permalink |記事への反応(2) | 12:12

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文化資本のある家に生まれたかった

文化資本のある家に生まれたかった。文化資本はなくても、ママ友同士のマウントのためでもいいから有名中高一貫校に進ませてくれるような家に生まれたかった。

何が「お金が無くても家族揃って夜ご飯食べるのが幸せよ」だボケ。そんなこと言ってるからお前らは貧乏なんだよ。そんでお前らの子である俺も貧乏

小学校中学高校もほどほどに勉強して立教行って満足してた。3年の終わりに検察官裁判官になりたいって思った。東大京大一橋早慶、最低でも中央のどれかに行けばよかった。気づいた時には既に大学四年。もっとくそういう「学校で教えてくれない現実」を知りたかった。官僚東大法学部に現役で入らなきゃ行けないとか知らなかった。ただ単に国家公務員試験受ければ良いだけだと思ってたからな。それだけ文化資本がなかった。

Permalink |記事への反応(10) | 12:01

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2022-08-26

anond:20220826141838

江田憲司が「司法試験国家公務員試験も当日の朝まで合コンとか麻雀してたけど受けてみたら受かった。」って言ってあとに同級生から「寮でめちゃくちゃ勉強してましたね」みたいに言われてたな。親世代ってたしか努力が恥ずかしいっていう謎思考持ってる。

Permalink |記事への反応(1) | 14:23

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2022-06-11

いよいよ明日国家公務員試験、来週は地方公務員試験受験しに行く。

なんというかまあ「全力で頑張りました」とは全く言えない出来だわ。

ここまで1年近くやってきて思ったけど、頑張れたどうかも含めて実力だよな。自分毎日コンスタント勉強量をこなすほどの実力がなかったし、それを身に着けることができなかった。点数的な面でも、試験突破できるラインには到底届いてないわ。

明日と来週はここまでの過程のけじめをつける日だと思って、しっかりと現実と向き合ってきますおやすみなさい。

Permalink |記事への反応(0) | 01:47

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2022-06-04

anond:20220603235935

大学3年で外交官試験一発合格から中退して外務省入省が天下だった

常識として、まず外交官国家公務員です。つまり外交官になるには官僚志望者と同様にまずは国家公務員試験を受け、それを合格して外務省内定をもらってから入れます外務省単独試験はずっと下っ端の専門職だけで外交官試験はありません。お勉強しようね。

Permalink |記事への反応(0) | 00:02

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2022-01-13

https://www.sankei.com/article/20211224-F7TKO2IACROFJLGXTJW7FEWITQ/

試験の申込者数は5302人で、実質的な倍率は約26倍だった。」

氷河期世代203人合格 3年度の国家公務員試験

文字通り氷山の一角だな

こうやっていちいち面倒な試験面接を経て完全新規正式採用するよりも

既に官公庁で働いている非正規労働者をそのままスライドさせて正規公務員にした方が合理的だとお問だけど

Permalink |記事への反応(0) | 18:25

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2021-11-28

anond:20211128113350

東大卒民間企業就職するのは負け組だろ

優秀なのは国家公務員試験司法試験受けたり研究室に残ったりするだろ

Permalink |記事への反応(1) | 12:17

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2021-07-11

佐藤優による曲解官僚

霞が関リアル』という本を佐藤優氏(以下敬称略)が書評している。辛い評価を付けているが、少し前に読んだ身として、このレビューにはかなり問題を感じた。

https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/book/291751

なお、佐藤が取り上げている部分の内容は、https://www3.nhk.or.jp/news/special/kasumigaseki/article/article_190408.htmlにあたる(ウェブ連載を本にしているので、違いはあるのだろうが大筋は同じと思われる)。

本の内容の曲解

 佐藤は、東大法学部卒、国家試験首位合格しながら官僚にならなかった、以下の青年発言を引いている。

官僚最初の数年間は下積み時代っていうのがありますし、実際のいい仕事意思決定に関われるのは8年目とか10年目の課長補佐以降だと聞いています。それまでの期間がもったいないですね。上の世代の人が下積みの重要性を言いたがるのは正直理解できません。むだに思える雑用時間を費やしたくない。新卒という、ある意味社会の変化にいちばん敏感な時期の力を最初から最大限発揮していきたいし、そういう力を積極的に使っていこうという企業の中で成長したいんです。年功序列であったり、政治家意見も聞きつつ空気を読んで判断しないといけないという霞が関風土にも染まりたくない」

 これに対して、

国際的にも高度な専門知識、あるいはキャリア官僚として必要な知見と能力を身に付けるには、最低、10年くらいの下積み期間は必要

とし、10年下積みもできないやつは官僚になるな、と主張する。こんな志の低いやつばかりで、日本若いエリートは質が下がっている……というのが、佐藤レビュー趣旨だ。

 だがこの青年は、はじめから第一線の専門家として活躍したいとは書いていない。形式的無駄雑用をしたくないし、若い時期の感性をきちんと使いたいし、意味のある仕事をして成長したい、という主張であり、まっとうと思える。ある意味ではそれも「下積み」であり、この青年が嫌がっているのは、もっと無意味で非合理的な「下積み」だろう。若手官僚能力を活かして働ける環境になっていないのは確かだ(そのことは、この本でも繰り返し言われている)。だいたい、こういう状況が続いたために官僚の志望者が減っているという現状を、佐藤はどう考えているのだろうか。

内容を都合よくかいつまんで批判している

 佐藤言及していないが、この後で青年には親類に官僚がいて仕事ぶりもある程度知っており、官僚を目指したと書かれている。だが、近年の霞が関不祥事をみて、組織全体が振り回されることにげんなりして止めた、とある。分量の制約があるといわればそれまでだが、佐藤が取り出した部分だけ見ると、優秀だが志の低い学生が語っているようにみえる。

 国家公務員試験一定の準備と対策必要とする試験で、どれほど優秀であっても、勉強せずに合格できるものではない。トップ合格であればなおさらだ。この学生に対して、佐藤

「この青年人事院から国家公務員総合職試験1位合格という通知書を用いて、コンサルタント会社投資銀行のような年収の高い企業に入る道具にしようと考えているのだと思う。こういう志の低い者は、霞が関に来ない方がいい」

と評している。コンサル外資就職しようとするやつが、国家公務員試験合格アピールポイントに使うようなコスパの極めて悪いやりかたをするとは思えない。邪推侮辱の類だと思うし、そう思わせるような切り出し方をしているとも感じる。

佐藤があえてこの例を取り上げる理由

 この連載や本で取り上げられている事例の大半は、朝から夜中まで働かされ、しかも前時代的な慣習に絡め取られている霞が関の現状についてだ。政治家小間使のごとく使われ、昔に比べてやりがいもない、そういう話ばかりだ。上の東大生の話も、それが知れ渡ってきたので優秀な人材官僚を目指さなくなった、という文脈に置かれている。

 そうした労働問題に全く触れず、「志の低いやつは官僚になるな」という主張に合致する例をなんとか引っ張り出してきた(上記の通り、合致しているとは思えないが)という事自体が、佐藤の考えを明確に示しているといえる。官僚の志に比べたら、深夜労働も、政治家官僚への横暴も、意味不明な慣習もさほど問題ではないということだ。

佐藤経験との合致

 佐藤がこのような評価をすることも、なんとなくわかる。佐藤著作を読む限り、官僚時代は昼夜を問わず働いて活躍してきたようだし、政治家に尽くしてこそ官僚、という信念もあるのだろう。何の著作か忘れたが、「忙しいし徹夜したいところだが、なにかあったときちゃんと頭が働くように毎日5時間は寝るようにした」という、一周回った社畜自慢に苦笑したことがある。

 そういう彼にとって、「官僚長時間労働で体調を壊す」「妊婦官僚が夜中まで働かざるを得ない」「政治家の支持者の子もの宿題官僚がやらされる」というのは、べつに驚くことでもないし、問題にするようなことでもないのだろう。だが、そうした実情も知れ渡り政治支配が強まって官僚権限も減り、官僚を目指す若者は減っている。そうしたこと問題にしたこの本を読んで、「10年下積みできないやつは官僚を目指すな」と臆面もなく書けるというのは、どういうことなのだろうか。それによって状況は悪くなるとしか思えないが、後輩たちにたいしてそれでいいのだろうか。

増田佐藤氏にたいする評価

 一応書いておくが、私は別に佐藤が嫌いというわけではない。著書もなんだかんだで10冊近く読んできたし、官僚としては有能だったのだろうとは思う。『国家の罠』と『自壊する帝国』の2つは今でもおすすめできるし、

外交官時代エピソードはなかなかおもしろい(「盛ってる」と思われる部分は多いが)。それを離れたビジネス教養主義的な本は、薄っぺらくあまり見るべきところはないと感じるが、かといってひどい本というわけでもない(宗教系の本は未読)。

 これまで佐藤の書く文章で、そこまで大きな違和感を覚えたことはなかったのだが、このレビューには佐藤もつ官僚観が剥き出しで現れたのだろうし、それゆえに強く引っかかったのだと思う。こうした佐藤官僚観は、とても認められるものではないし、一般的には「老害」と呼ぶのではないかと思う。

Permalink |記事への反応(0) | 17:22

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2021-01-28

anond:20210128192126

からあれだけど民間企業でいうところの総合職一般職みたいな採用区分市役所場合なかったはずやで。

国家公務員試験総合職一般職で分かれてるけど、一般職東大以外のエリート大の男子学生が目指すような種別から、こっちも民間企業一般職とは意味合いが違う。

多分学生さんやと思うけど。

Permalink |記事への反応(0) | 19:24

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2020-11-27

官僚の実務能力について

30代技術職。社会人になりたての頃は、官僚と言えば優秀な人たちだと思っていた。一時の官僚バッシング(90年代大蔵省批判や、民主党政権等)はあれども、国家公務員試験パスして官僚になった友人達メチャクチャ勉強していたし、時折飲み会とかで仕事の話を聞いても激務ぶりが伝わってきた。

ある時、政治経済に全く興味のない市役所勤務の友人が仕事の都合で中央官庁に出向していたのだが、地元に帰ってきたときに数年ぶりに話をすると同一人物か?と思うほど時事問題について詳しくなっていて、中央で揉まれるとここまでレベルが上がるのかと驚いたものだった。

だが、最近その官僚への個人的な信頼が揺らいでいる。現在進行形コロナ対策で不信感が増したのだが、不信感の発端は自分のの勤めている業界(メーカー)に絡むお役所経済産業省の産業政策メチャクチャだった事だ。理由は謎だが、彼らはとにかくメーカーの統廃合に口を出したがる。

実績を見ても、ルネサスや完全な失敗例だと思うし(3社の売り上げを足し合わせて1+1+1=1とかなんの冗談だよ)、ジャパンディスプレイ倒産寸前である。(無理に3社くっつけるより、早いうちに日立液晶部門財務が良くて意欲のあるキャノンや、車載向けを強化したい京セラかに各社の工場研究開発拠点個別売却した方が良かったよね?)まあ、実現した案件がこれくらいなのはまだ不幸中の幸いだろうか?

シャープが潰れそうになった時に、東芝家電部門とくっつけるとか、最近話題になりかけた日産ホンダ統合とかは動き出さなくて本当に良かったなと思っている。

話が少々脱線したが、悩ましいのは官僚の実務能力は実際のところ高いのか否か?と言う点である地頭の良さとハードワークは間違いないのだが、無駄な慣習や謎のお役所ルール生産性を落とすだけの文化が残っていたりもする。時折出てくる政策意味不明さにはドン引きする事も多々ある。しかしその辺は政治家や財界横槍なのせいなのかなとも考えられるわけで、なかなか判断し難いのだ。ぶっちゃけ実態はどうなんでしょうね?

Permalink |記事への反応(1) | 12:04

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2020-03-01

恋する小惑星 進路考察

木ノ幡みら

 星咲高校東京大学教養学部理科一類東京大学理学部天文学科→東京大学大学院理学研究科天文学専攻→自然科学研究機構国立天文台(NAOJ)

真中あお

 星咲高校東京大学教養学部理科一類東京大学理学部天文学科→東京大学大学院理学研究科天文学専攻→自然科学研究機構国立天文台(NAOJ)

猪瀬舞

 星咲高校東京大学教養学部理科一類(推薦)→東京大学教養学部学際科学地理空間コース国家公務員試験総合職技術区分大卒程度>合格国土交通省国土地理院

桜井美景

 星咲高校東京大学教養学部理科一類東京大学理学部地球惑星環境学科→東京大学大気海洋研究所国立研究開発法人海洋研究開発機構(JAMSTEC)

白鳳丸・みらいでボーリング調査をしている。

森野真理

 星咲高校東京大学教養学部理科一類東京大学工学部航空宇宙工学科→東京大学大学院工学研究科航空宇宙工学専攻→国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)

鈴矢萌

 星咲高校東京大学教養学部理科二類東京大学農学部生命化学工学専修→スズヤベーカリー

Permalink |記事への反応(0) | 16:29

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2019-07-25

anond:20190725132322

科挙時代官僚政治家の境目が不明瞭だったが、今の日本ではその二つはより明確に分離してる。官僚国家公務員試験があるように政治家にも足切りテストは不可欠と思う。

Permalink |記事への反応(1) | 13:27

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2019-03-06

障害者国家公務員試験二次試験全滅だった 日本死ね

https://this.kiji.is/475445847431496801?c=39546741839462401

https://www.nishinippon.co.jp/nnp/national/article/491829/

https://this.kiji.is/475878954575774817

https://www.nishinippon.co.jp/nnp/national/article/491909/

単純に実力不足で落ちたって思える試験やってくれよ

公務員試験に限らないけどさ、就職活動全般

Permalink |記事への反応(1) | 16:40

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2018-10-09

マーチ卒にもいろいろある

おれは地方高校出て浪人して一日10時間以上の勉強漬けでようやくマーチ合格したが、

首都圏高校出身でそんなに勉強しまくらなくてもそこそこの勉強合格した人もいる。むしろそっちのほうが多い。付属校上がりもいる。

おれのいたクラス実家から通ってるほうが多かった。

就職活動するようになってから、やっぱり地頭の良さはだいぶ違うんだなーと思い知らされた。

同じ学校の中でみんな同じように本気出せば、そこそこの努力入学したやつのパフォーマンスの方が高いのは当然だし、彼らは余裕があり、遊びも知っている。

家庭環境だって全然違う。親御さんがそれなりの社会的地位お金ある人が多い。サラリーマンなら普通大卒管理職だろう。

うちは違った。うちの親は中卒でペーペーだった。お金がないから泊まり家族旅行なんか一度も行ったことなかった。大学入ってもお金のかかる遊びは全然出来なかった、というより知らなかった。

おれが大学合格したときは、もしかしたら将来もっと上の方にいけるんじゃないかという希望があったが、就職活動に入ると自分努力が空回りしてばかりで、正しい方向の努力ができず、まるっきり成果が出せなかった。地頭が悪かったのとコミュ力がたりなさすぎた。

大手企業銀行就職する人、国家公務員試験公認会計士司法試験合格者、周りにいくらでもいる。つい最近まで普通に喋ってた同級生が急に天の上の人に見えた。

おれは業界最末端の小さな会社契約社員として入ったが、、収入のことは話したくない。

人は結局、生まれついた環境で将来が決められてしまうのか、あがいても無駄だったのかと、アラサーになった今でも苦々しい気持ちになる。

からなのか、愛校心みたいのはまるでない。テレビで同じ大学の人が出てきても、だからどうした、同じマーチの○でもおれはあいつらと全然別モンだから関係ねえし、と冷めた気持ちになる。

人生、同じ学校出身でもいろいろある。

マーチはてなでも5chでも一番馬鹿にされるけど、ひとくくりにして馬鹿にするのはどうかと思う。

こういうおれみたいのは、落ちこぼれ典型的な例で、意外にたくさんいるのではないかと思う。学歴活用して底辺から這い上がろうとしたが、結局地頭コミュ力が足りなくて正しい努力ができず、這い上がれなかったどころかさら落ちこぼれるというパターン自業自得と言われればそれまでだが。

Permalink |記事への反応(0) | 22:54

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2018-05-24

[今日知った言葉] エレオ

就活用語で、面接などの後に「エレベーターまで見送る」こと。

丁寧な対応として行う企業も多いが、特定企業業界では不合格意味する。

  

もともとは国家公務員試験官庁訪問の際に、合格なら次の面接日時を告げられるのに対し、次に進めない受験者は

エレベーター前まで連れて行かれ、下りボタンを押されて「官庁訪問は以上です」と言って見送られることを指していた。

https://www.sankei.com/life/news/160622/lif1606220017-n1.html

Permalink |記事への反応(0) | 23:04

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2018-04-17

いい加減にしろよ自衛隊

だったら逆に書いた側が叩かれるんだろうなあ。

軍隊なんだから当然」「泣き言言ってんじゃねえ」「平日外出禁止程度で騒ぐな」「そんなんじゃ海外派遣された時どうするの?」「前もって調べてないお前が悪い」「自殺者出してるような組織に入るお前が悪い」

とかそういう文字列が並ぶんだろうね。

国家公務員試験受けて事務官(非戦闘用員)で入ったはずの知り合いが「研修中は毎朝行進させられた」「講義を終えて部屋帰ったらベッドメイクが甘いとか言われてベッドとロッカーひっくり返されてた」と話していたけど、普通会社が同じことやらされたらブラックどころの騒ぎじゃないと思うんだけどなあ。

実際、普通企業であっても自衛隊研修を依頼して同じように生活させている所はあるらしいけど、外の人間がやったらいよいよキツいと思う。

ベッドひっくり返されるとかもうスラム街じゃん。

Permalink |記事への反応(0) | 06:38

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