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はてなキーワード:国宝とは

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2025-12-14

国宝』とかい映画を知らないと言うと驚かれた

この情報社会インプットは絞るべきだと思ってるけど、この映画情報が今まで入って来なかったのは良いのか悪いのか…。

話を聞いてる感じでは、国宝あくまで題材であって、実態普通邦画っぽいという印象も強かった。

確認アップデートのために一応視聴したいが、三時間ぐらいあると聞いて、うーん…。

Permalink |記事への反応(1) | 23:36

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2025-12-13

果てしなきスカーレットはどう売るべきだったか

よく見かける脚本ガーとか古典演劇お約束に頼ってるとの批判以外で、

話のあらすじをあまり変えずにどう売るか考えてみた

レーティングPG12に引き上げる

グロ表現を抑えてどっちつかずになっている、また客にそういった表現を含む映画だと明確な姿勢を出す

てか鬼滅や国宝だってPG12だぞ

上映館数を絞る

時かけ井上伸一郎戦略踏襲して、ファンの手で盛り上げるよう暗にメッセージを出す

特典は増やす

ファンリピーターファースト自分ファンではない作品の特典ラッシュアンフェアに見えるが

このご時世に特典は惜しまないしかない

少女を出すなら少年も出そう

死者の世界彷徨少年も出そう、曇らせよう

未来渋谷ダンス2D作画

デジモン時代風の演出やめて、本当にありえた現実可能性として希望的に描いてほしい

販促ポスター未来渋谷イラストがマジエモいのに

監督橋本カツヨに変更

日テレが売りたい細田守監督と異なるイメージであるため、監督橋本カツヨという細田守と長年の盟友にして伝説演出家にバトンタッチする

細田守監督橋本カツヨ監督の対談動画公式SNSガンガン上げる

橋本カツヨ覆面演出家という設定で覆面を被って登場する

両者の握手シーンは不自然カット、どうみても細田守監督橋本カツヨ監督の体型や声が同じなどツッコミポイントスルー

他なんかあるかな

Permalink |記事への反応(0) | 13:52

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正しく生きないとおまえの推し投資詐欺犯人に見えるかも

仕事相手漫画家が飛んだ。もう連絡はつかない。メール電話LINE知人経由あらゆる手段を尽くしたが私からの連絡も編集からの連絡もいっさい無視LINE既読にならないがブロックはされていない。読まずに消しているか一生未読かも。

私は原作彼女作画共通知人もいたし直接の面識もあったけど仕事にかんしては馴れ合うことな編集はさんで粛々とやっていて、まあまあ順調だったけど6話くらいまで掲載されたとき急に連絡がとれなくなった。その前から具合が悪いとか肺炎なったとかで連絡とれずちょくちょく休載したりはあったが、まあまあ大人のひとだし身綺麗だしとにかくいかにめちゃんとした人、むしろこんな人レアだぞってくらいきちんとしていたので本気で倒れて動けなくなってるんじゃないか心配していた。数日後「ごめん入院してた……」と連絡がありひとまず編集ともども安堵したのだが、けっきょくまた連絡がとれなくなった。

早めに休載確定。そのあと忙殺されて気づいたら一ヶ月以上経っていたけれどまだ未読。

まじで死んだ?と思ったが遠方のためすぐに確認できず、うーんどうしようというときにこの件を知らない知人からLINEがきた。

「これって増田が一緒に仕事してた人だよね?絵柄ですぐわかった!」

もらったリンクを開くと、それは見慣れた線でかかれた、悠太さんというアーティストファンアートだった。更新日は……昨日!

しかにそういえば原稿まだなのに悠太さんの曲LINEプレゼントされたことがあった!

イラストからリンクされたXアカウントを見ると、イベントは全通、公式情報最速リポスト再生数貢献呼びかけ、界隈パトロールなどあらゆる情報を発信する悠太総合アカウントみたいになってる!!

あーこりゃ漫画描けないわ、漫画描いてる暇ないよこんなにインターネットに貼りつき自治につとめてたら無理だ。

とりあえず生存確認できたので編集から契約解除の通達を送り今に至る。そろそろ回答期限かな。ちなみに仕事アカウントはもう動いていない。彼女漫画家とのキャリアを手放して悠太さんのファンアカウント運営に全振りしたのだと思う。

普通に忙しくてもう描けないって言ってくれたらよかったのに、ぎりぎり嘘ではないし。きっと怒られたくなかったんだろうな。タイプではないんだけどまあ面倒を避けたいのだろう。いわゆる回避型。

本件にともなって彼女が長く仲良くしていた共通の知人まで切ったのには引いた。連載を応援してくれていたから気まずかったんだろう、あとはとにかく足がつかないようにしたかったんだろう、ぜんぜんみんなに見えてるけどな総合アカウント……

そういった経緯で悠太さんにまったく罪はないが悠太さんを見るたび、投資詐欺犯人を見ているような気持ちになってしまう 彼女がただしく狂っていたなら、うわー傾国美人ーーとか国宝ーーとかはやしたてるテンションになるんだけど、そうなるにはちょっと彼女盲目的で不義理すぎたな あと彼女からいきなり曲が送られてきたのが私の親が息を引きとったまさに当日だったりで、なんか本当に間が悪くてまだ魅力を確認する気にならない

皮肉なことに悠太総合アカウントぶんまわして悠太の魅力を広めようとしている彼女が原因でそんな感じ

推しのことを投資詐欺犯人とか言わせないためにも正しい行いが大切です

今年も終わるし書いてみた あんまり面白くないのが残念だけどまあすっきり

作品著作権は私のものから気が向いたら彼女と悠太さんの名前でも軽く文字って作中で結婚でもさせてやるかー

Permalink |記事への反応(1) | 02:00

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2025-12-08

国宝、鬼滅が売れすぎてしまったせいで

両方でCMを流していた果てしなきスカーレットが「日本で一番CMが見られたのにコケ映画」になってしまった

俺も月に2回くらい映画見に行ってるけど果てしなきスカーレットマジでCM見まくったもんな

 

なんかコケてるのを

宣伝失敗、事前に話題になってなかった、やってるのを知らなかった

から人が入ってない

 

って分析してる人いたけど、普通に映画見に行く人なら今年、映画泥棒の次にCM見せられた映画だと思う

それでも見られてないんだから逆にすごいと思うわ

Permalink |記事への反応(0) | 11:34

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2025-12-06

子供は国の宝!なぜなら納税者になるから!産めばなんとかなる!とか言ってる子持ちの皆様

いま納税者になって心底絞り取られてる40~50代氷河期国宝の行く末だぜ

迷惑だって毒親なんだよ社会経済政治ノータッチ低能本能オンリー子づくり勢は

Permalink |記事への反応(1) | 00:37

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2025-12-05

anond:20251205180433

日本人映画支出鬼滅の刃(+国宝)が使い果たしたってのが最大だと思うよ

今年はもうアニメ映画見たしもういいかな、の気持ち予告編で覆せなかった(まあ他の作品にも無理だろうが)

時期が悪い

Permalink |記事への反応(0) | 18:10

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2025-12-03

少なくとも『果てしなきスカーレット』と『国宝』なら、脚本が酷いのは圧倒的に『国宝』の方だと思ったが。奥寺佐渡子がかつて細田守作品脚本担当していたという事で、奥寺に戻ってもらうべきだと語る人が多かった。世の中には商業的に成功さえすれば内容も素晴らしいものだと思い込む人が如何に多い事か。

国宝』の原作は読んでおらず、あくま映画のみの感想だが。

国宝』の何が酷いって、主人公を捨てて歌舞伎役者の跡取りのボンボン駆け落ちしたクソ女が、ボンボンとの間に男児を産み奥方に収まって胸糞悪すぎるNTR展開。

主人公との間に娘を産んだバカ女とそのバカ娘も、最後物語を締めるという美味しい所を持って行って終わり。それまでの歌舞伎に纏わる悲喜こもごもは一体何だったと言わんばかりの子繁栄万歳妊娠出産大正義エンドである

しかもこんだけクソ女どもの勝利エンドなのに、フェミニストからは何故か男尊女卑女性の扱いが酷いという明後日理由で叩かれてるから意味不明

はあ?なんでだよ?何の努力もなく強者男性に股を開いて子供を産みさえすれば安泰で、実に恵まれてるじゃん。

それに対して『果てしなきスカーレット』の方は主人公の父から主人公の母を寝取った主人公叔父も、夫を捨てた主人公の母も地位を追われるオチなので

物語としてはこっちの方が遥かにマシだと思う。

Permalink |記事への反応(1) | 22:43

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2025-12-01

「果てしなきスカーレット」が国内流行らない理由

解釈の模範解答が無いから。

鬼滅が国内で盛り上がったのは「大人気の原作がすでに完結しており、どう楽しめばいいか分かっているから」だ。

チェーンソーマンも基本は同じ。

原作は厳密には完結してないけど、「解釈の模範解答」は映画放映前に沢山あった。

オリジナルアニメが減っていくのもこれが原因。

初めから攻略本攻略サイト片手にゲームやるのと同じことが国内映画市場でも起こってる。

実写映画話題になった「国宝」もそうだ。

自分なりの解釈がみんなと違ったら怖いから、模範解答を予習してからコンテンツ消費する。

考えさせるコンテンツダメというわけでも無いが、解釈がブレるコンテンツは今後どんどん売れなくなるだろう。

ジブリだってそうなった。

小説とか漫画とか、立ち上げコスト比較的安いメディアで「解釈の模範解答」が定まったコンテンツが売れていく時代になった。

そういうコンテンツが楽しくないわけではないけど、少し寂しいとは感じる。

Permalink |記事への反応(3) | 17:41

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anond:20251201101536

どうなんだろう

石原裕次郎が好きなのは知ってるんだけど、昔の俳優で好きって言ってたのってそれくらいかもな

最近横浜流星が好きらしい

べらぼうと国宝にどハマりしてる

Permalink |記事への反応(0) | 11:41

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2025-11-29

地方映画館とかだと、国宝と果てしなきスカーレットの二本立て上映とかやってるんだらうか。

なんてことあるわけないんだが,

の子供の頃とかは

田舎銭湯の壁とかに

機動戦士ガンダム

さよなら銀河鉄道999

同時上映のポスターとかが貼ってたんだよな。

Permalink |記事への反応(0) | 13:26

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国宝」の興行収入歴代1位らしいが

観客動員数とかで比較しないとフェアじゃなくない?

物価とか、映画の鑑賞にかかるコスト変わってるでしょ?

数値を出すのが難しいのかな・・・

耳目を集めることが重要から、フェアとかどうでもいいんだろうけど

Permalink |記事への反応(2) | 12:54

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2025-11-28

果てスカの予告って鬼滅でもチェンソーでもなんなら国宝でもやってたと思うんだけど(オレは見た)

上映してるの知らなかったとか予告編初めて見たっていうブクマカがかなりいてさあ

あっこの人たち鬼滅も見てないんだ・・・ってなったよね

Permalink |記事への反応(3) | 10:19

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2025-11-27

鬼滅でも国宝でもチェンソーでも上映前に予告編が流れて宣伝バッチリだったハズなのに一体どうして・・・

Permalink |記事への反応(0) | 09:23

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2025-11-26

今年の夏は鬼滅や国宝を筆頭に興行収入デカ映画が多かった

果てしなきスカーレット宣伝に力を入れてたのでたぶんどの映画を観に行っても予告編が流れていた

まりはそれだけ多くの人が予告編を見たわけだ

そこでこれは見なくてもいいか・・・と思われた結果が初日から客が全然入ってないこの惨状だったんじゃないか

Permalink |記事への反応(0) | 13:44

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2025-11-25

の率

映画興行収入ランキング https://www.kogyotsushin.com/archives/alltime/

順位作品タイトル興行収入公開日配給会社
1劇場版鬼滅の刃無限列車407.52020/10/16東宝/アニプレックス
2劇場版鬼滅の刃無限城編第一章 猗窩座再来381.52025/07/18東宝/アニプレックス
3千と千尋の神隠し316.82001/07/20東宝
4タイタニック277.71997/12/20FOX 
5アナと雪の女王255.02014/03/14ディズニー
6君の名は。251.72016/08/26東宝
7ONE PIECE FILMRED203.42022/08/06東映 
8ハリー・ポッターと賢者の石203.02001/12/01ワーナー
9もののけ姫201.81997/07/12東宝のの
10ハウルの動く城196.02004/11/20東宝
11国宝173.82025/06/06東宝 
12踊る大捜査線 THE MOVIE2 レインボーブリッジを封鎖せよ!173.52003/07/19東宝 
13ハリー・ポッターと秘密の部屋173.02002/11/23ワーナー
14THE FIRSTSLAM DUNK166.72022/12/03東映 
15アバター159.02009/12/23FOX 
16名探偵コナン100万ドルの五稜星(みちしるべ158.02024/04/12東宝
17崖の上のポニョ155.02008/07/19東宝のの
18すずめの戸締まり149.42022/11/11東宝
19名探偵コナン 隻眼の残像フラッシュバック146.72025/04/18東宝
20天気の子142.32019/07/19東宝
21ザ・スーパーマリオブラザーズムービー140.22023/04/28東宝東和 
22名探偵コナン黒鉄の魚影(サブマリン138.82023/04/14東宝
23トップガンマーヴェリック138.12022/05/27東和ピクチャーズ 
24劇場版呪術廻戦 0138.02021/12/24東宝 
25ラスト・サムライ137.02003/12/06ワーナー 
26ボヘミアン・ラプソディ135.12018/11/09FOX 
27E.T.135.01982/12/04CIC 
27アルマゲドン135.01998/12/12ディズニー 
27ハリー・ポッターとアズカバンの囚人135.02004/06/26ワーナー
30アナと雪の女王2133.72019/11/22ディズニー



トップ10の「の率」・・・80%

トップ20の「の率」・・・70%

トップ30の「の率」・・・56.7%

興行収入が大きいほど、の率が高いことがわかる。

Permalink |記事への反応(1) | 22:01

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映画国宝、実写邦画歴代1位に

でも見てないんだよなあ

歌舞伎興味ないし

もう歳だから3時間キツイ

イケメンが出てるだけの映画をわざわざ見たいっていうかとなあ

Permalink |記事への反応(1) | 16:12

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2025-11-24

映画国宝

監督朝鮮人なんだな

映画って何をもって邦画とか洋画とかわけてるんだろう

Permalink |記事への反応(2) | 17:19

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2025-11-23

anond:20251123114752

鬼滅やチェンソーマン国宝全然敵わないけどこれで稼いでるの?

おえらいさんの愛人だと言われる方が納得できる

Permalink |記事への反応(1) | 17:58

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国宝は観てないけど(というか絶対に観ない)

歌舞伎という日本文化気持ち悪さが日本以外の国の方から発見されて心が晴れ晴れしている。日本国内でもあの映画が絶賛されていることを疑問視する考えを持つ人がたくさんいる事実を知ることができて嬉しい。

Permalink |記事への反応(0) | 05:46

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2025-11-22

血とは環境である

国宝についてのポストは連日、未だ盛り上がりを見せている。

私は梨園ではないが、芸事をする家に生まれた。小学生の頃から「血」や「才能」といった言葉日常的に耳に入ってくるような家庭環境だった。

そして結論はいつも同じだった。

「生まれた時から備わっている環境は、その芸事スタート地点にものすごく影響を与える」

今回、家族国宝を見て感想を言い合ったときもそうだ。

ヤクザの親元の頃から女形をやっていたところを描写してはいても、ろくな先生もつけずに、あんなに大きくなるまで育っていたら実際にはモノにならないだろう」

という話には、誰もが自然に頷いていた。

私たちが言う“血”とは、遺伝的な意味よりもむしろ環境の積み重ね”に近い。

幼少期から芸事空気を吸い、所作を真似て、日常の中で体の使い方を覚えていく。その中で培われる感覚は、あとから努力して身につけようと思っても、絶対に追いつけない部分がある。

その差を、昔から“血”と呼んでいた。

Permalink |記事への反応(0) | 21:01

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日本文化品格文化として、歌舞伎と能ならば圧倒的に能です

どれだけの人が実際に歌舞伎を見て、映画国宝」について話してるのかは寡聞にして知りませんが、

歌舞伎座で歌舞伎を見ているいち庶民からすると、あれは大衆芸能であって、才能があるわけでもない「家の長男」やその周囲がそれらしく演じるための「型・様式」が存在し、さらにその「型・様式」も決してレベルが高いものではなく、だからこそ演じられるものです。

元々、女性が行っていた芸能を、男性女性演者へ行き過ぎた性的な興味をもったことで「風紀を乱す」として男性が行うようになりました。

中国でも男性女性を演じる女形はありますが、女性は他家へ嫁ぐので芸の流出を防ぐため男子女子を演じるのが理由でした。

比較すると、結果は同じでも原因が男性民度の低さによってであり、成立からそもそも歌舞伎品格が高いものではありません。

そこで芸を高める努力があることは素晴らしいことではありますが、大衆芸能からこそ多くの人に「わかりやすい」美です。

日本芸能でより格式が高いのは能であり、それは歴史だけではなく、鑑賞すると体感できます

これは時間に圧倒的な余裕がありそれを美意識で磨ける層にしか堪能できないもので、セカセカした生活に追われる大衆には心身から理解するのが難しいものだ、と。

歌舞伎現代日本人に受け入れられ、伝統とされあたか格式高い芸能として扱われる理由

男尊女卑を旧来の形で内包しており、男尊女卑を心身に染み付かせた大衆欲求合致している

・才能ではなく「家」で職種限定され「男性のみが」評価され女性サポートという名の下働き奴隷に押しやっている点が、ある種の層の加虐性と非加虐性支配願望を満足させる

・なんとなく伝統格式があるようで観客も自意識を満たせるが、内容は然程の品格も知性もなく楽しめる

歌舞伎とその芸能に携わる人の努力、その「よさ」を否定するつもりではありませんが、問題点批判点を認識しないままいたずらに持ち上げるのは非常に日本らしい汚点だと考えます

Permalink |記事への反応(1) | 15:27

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ネタバレたくさんあり】果てしなきスカーレットを観た

 珍しくふと、映画館映画を観たいと思った。最後映画館に行ったのは11年前、中学の頃親と一緒に行ったっきり。自力映画館に行ったことも無いのに、なぜかそんな気持ちになった。

 細田監督の最新作「果てしなきスカーレット」が、ちょうど公開されるらしい。小学生の頃、金ロー放送された「サマーウォーズ」を録画して、繰り返し観た記憶が蘇る。これは観るしかねえと思い立ち、TOHOシネマズに向かった。

 結論としては、良いところはあるものの、やはり細田脚本には問題があると言わざるを得ない出来だった。本当に現状のままでいいのか、細田監督を問いただしたい理由をまとめた。

(1回見ただけなのでおかしいところや思い違いがあると思うけど、容赦してね。)

【以下、ネタバレ










 まずは簡単にあらすじを紹介。愛する父親を殺された王女スカーレットは、父親を殺した叔父クローディアスの暗殺に失敗。死者の国で目を覚ますスカーレットは死者の国で、現代日本からやってきた看護師・聖と出会う。スカーレットは聖と共に、かたき討ちのためクローディアスを探す旅に出る。

 本作が題材にするのは報復連鎖細田監督自身インタビューでそう語っており、私もその予備知識ありでスクリーンに臨んだ。では、憎しみと復讐連鎖に伴う辛さ、やるせなさが描かれているのかと言われれば、十分に描かれているとは言えなかった。

 正直なところ、憎しみや復讐の描き方は「進撃の巨人」の圧勝こちらの方が断然よくできている。本作は「進撃の巨人」と比べて、憎しみと復讐が続いてゆく辛さ、やるせなさが身に強く迫ってこなかった。

 その理由はいくつかある。

 一つは、愛する父が暗殺される→クローディアスの暗殺に失敗→死者の国へ、という冒頭の流れが説明であること。スカーレットが抱える憎しみとその辛さは理解できるものの、それが自分の身に起こったかのように感情移入できなかった。「物語への圧倒的没入体験」を掲げる本作であるが、没入できないもどかしさが最後まで続いた。

 もう一つは、クローディアスが一貫して悪人として描かれていること。「進撃の巨人」では、主人公たちが相手を憎むのと同時に、相手側が主人公たちを憎む様子も丁寧に描いていた。絶対的な悪など無く、対立する両者がお互いに痛めつけあうやるせなさ。それが、本作にはほとんど見られない。長期連載作品である進撃の巨人」と、二時間に満たない尺の本作を比べるのはフェアじゃないかもしれないが、復讐や憎しみを描くうえで、そこは外してほしくなかった。

 しかし、復讐や憎しみを題材にしている本作であるが、より深いテーマを感じた。それは、「自分の好きなように生きよ」というメッセージである

 物語の序盤、スカーレットは父の敵討ちに燃え、死者の国で現れる敵を次々と殺してゆく。「王女としてそうあるべき」という義務感をスカーレットは抱いており、それが復讐モチベーションになっていることが描かれている。看護師である聖は、好戦的スカーレット対照的に、敵味方差別なく治療を施し救おうとする。それも、「看護師としてそうあるべき」と聖が考えているからだ。

 敵を殺そうとするスカーレットとそれを好まない聖は、一見対照的キャラクターに見える。しかし、「自分立場にとらわれて、本当はどう生きたいのか分からない」という内面は同じなのである

 スカーレットと聖は交流を重ねる中で、互いの心情に変化が生まれてゆく。スカーレットは、敵との戦闘になっても剣を鞘に納めたまま戦い、むやみに人を殺めなくなる。人を殺めるための短刀を、自分の髪を切る(新しい自分になる)ために使うシーンは、スカーレット内面の変化を印象的に描く。逆に、人を殺めることを否定していた聖は、弓矢でクローディアスの手先を殺めてしまう。物語の序盤、「人を殺めるな」とスカーレットに散々言ってきた聖が人を殺めてしまうシーンは大きな批判を生みそうだが、聖が自身の黒い感情に対して正直になった、もしくは抑えられない、という内面の変化が描かれる良いシーンであったと思う。憎しみという黒い感情否定しないことは、本作の美点の一つである

 一見対照的な二人だが、共に同じ苦悩をを抱えていて、それが変化してゆく、という構成は好印象だった。ただし、スカーレットについては憎しみに関する描写が強すぎて、「王女としてそうあるべきだから復讐燃えている」という内面理解しにくかった。物語の序盤も序盤、スカーレットの父が「王女としてではなく、女の子として好きなように生きなさい」と幼少期のスカーレットに語るシーンがあるのだが、さらりとしすぎている。スカーレット死ぬ前に、クローディアスの暗殺民衆が熱望していて、スカーレットがそれにプレッシャーを感じているようなシーンがあると良かった。

 クライマックススカーレットは死者の国から元の世界へと戻り、王女となる。王となったスカーレット民衆に、「民を救うこと」「子供絶対に死なせないこと」を宣言する。これは、スカーレットが「王女としてそうあるべきだから」と考えているからではなく、心の底からそう思っている。スカーレットは死者の国での交流を通じ、「私はこうありたい」という自発的な強い意志を手に入れて、物語は幕を閉じるのである

 そのようなクライマックスを踏まえると、「果てしなきスカーレット」は、憎しみの連鎖を描いた物語というよりは、少女自分生き方を決める物語なのだ個人的には思った。本質的には、「おおかみこどもの雨と雪」(主人公が、おおかみ or人間、どちらかの生き方を選ぶ)や、「バケモノの子」(人間世界 orバケモノ世界、どちらで生きるのか選ぶ)など、細田監督過去作品にも通ずるテーマであるといえるだろう。

 本作は他の細田作品と同じく、演出特にメタファーの使い方に優れる。特に水というモチーフが良い。序盤、空が荒れた海のようにうねる様子をまじまじと見せつけつつ、水一つない砂漠風景を延々と見せておいて、最後スカーレットを雨に打たせる流れが良かった。雨はスカーレットの心の痛みであると同時に、乾き続けた心を潤す恵みの雨でもある。スカーレットが抱く矛盾した複雑な感情を、水や雨というモチーフを使うことで、端的に表すことに成功している。物語全編を通じて砂漠風景が続くのは単調で少ししんどくもあったが、クライマックスに良い形で回収されたのは良かった。

 カラスモチーフも良い。本作ではカラスが度々出現するのだが、物語の終盤、クローディアスと対峙するシーンでザワザワとカラスが集まり、散ってゆく演出が良かった。黒い感情やざらつきが、スカーレットの胸に広がって去っていく描写である。このシーンでは、スカーレットが抱く感情にある程度没入することができた。

 しか最後最後、黒い竜がカラスとなり散っていくシーンは解釈が難しかった。カラススカーレット内面を表しているのであれば、竜が悪役に雷の制裁を加えるのはご都合主義すぎる。スカーレットの黒い感情の高まりが、直接悪を成敗しちゃってました、ってことになってしまわないだろうか。私の読解力では、一本芯が通った演出として理解できなかった。

 その他、聖のキャラクター人間味が無いとか、スカーレットの母が謎だとか、細田監督らしく突っ込みどころは沢山あるしキリがない。しかし一番の問題点は、わかりやすカタルシスに乏しいことだろう。「見果てぬ場所」を目指すとか、最後に聖とキスして永遠のお別れをするとか、カタルシスを作ろうという工夫は見られるが没入感が無く、わかりやすく感動できない。

 唯一カタルシスを感じたのが、劇中歌「祝祭のうた」(フルバージョンがストリーミングにある)をバックに、スカーレットが炎の中に吸い込まれ現代日本へとワープするシーン(このシーンはYoutubeでチラッと見ることができる)。なんだかよくわからないけれどいい感じにエモい歌が鳴っていて、スカーレットが「うわああああ」ってなってて、吸い込まれてゆく映像美も(IMAXなので)すごい。「コレだよコレコレ!このわかりやすい感じ!」と思ってスクリーンの中に身を任せたのだが、その先の現代で踊るシーンは作り物感が強く、映画館座席の上にストンと戻されてしまった。復讐だけのために生きてきたスカーレットが新しい自分を見つける、という背景を意識するとそれなりにエモく見えるのだが、直感的に感情移入してダラダラ涙を流すためにはあと一歩か二歩足りなかった。

 「君の名は」ほどではなくてもいいから、馬鹿でも分かるような感動が欲しかった。まず、分かりやすく感動できること。そのあと二回、三回とリピートしていくにしたがって、細田監督演出の上手さが生きてくる。水や雨、聖がおばちゃんから貰った楽器などのモチーフや、登場人物些細な変化。それに気づいていくことで、回数を重ねる度により深く物語へと没入することができる。

 個人的に大好きな「おおかみこどもの雨と雪」には、それがあったと思う。揺らいだカーテンに隠れた雪がおおかみの姿に変身する激エモシーンや、嵐が去った駐車場で花と雨がお別れする涙腺崩壊シーンなど、音楽(激エモ)と映像美(激エモ)の力を借りた分かりやすい感動ポイントが、まずあった。そのあと繰り返し鑑賞してゆくにつれ、瓶に入ったお花の描写や、おおかみであるとは?人間であるとは?といったテーマ理解度が深まり没入していく。そんな作品だった。それこそが「物語への圧倒的没入体験」だと思うのだけど、皆さんはどう思いますか?

 それを踏まえると、やはり奥寺佐渡子さんの脚本に戻してほしいと切に願う。復讐や憎しみを題材にしながら「自分の好きなように生きよ」というメッセージ細田監督から投げかけられた私は、素直に胸を打った。しかし、カタルシスに乏しく物語に没入できてないので、そのメッセージが深くまで刺さってこないし、未消化感が残る。上映が終わった後、前の席に座った女性大学生くらい?)の二人組が、「何の話か分からない……」と漏らしていたのが印象的だった。監督が伝えたいメッセージが観客に伝わらないのは、あまりにも大きな問題ではないか

 奥寺氏が脚本に嚙まなくなった「バケモノの子」以降、細田監督作品脚本の弱さを批判され続けてきた。しかし、「竜とそばかすの姫」はそれなりに売れてしまったわけだし、商業的にやっていける限り細田脚本は続いていくだろう。

 しかし、本当にそれでいいんですか?

 「あなた脚本だと、メッセージが観客に上手く伝わってないみたいですけど、本当にそれでいいんですか?」と、細田監督に問いかけたくなる。「好きなように作って満足!」みたいな同人誌的な態度の映画作りで細田監督が満たされるのであれば、現状維持でかまわないと思う。我々はスクリーンの前で、感動ではなく悔し泣きの涙を呑むしかない。

 しかし、莫大なマネーステークホルダーを巻き込み、作品を広く世に知らしめる力を持つクリエイターとして、「自分メッセージを世の中に投げかけ、沢山の人の気持ちを揺さぶりたい」と細田監督が考えているのであれば、勇気をもって奥寺脚本に戻していただきたい。

 ちなみに奥寺佐渡子さんのことを調べたところ、最近脚本を手掛けた「国宝」なる映画がとてもすごいらしい。昭和ど真ん中の時代に、任侠の息子が歌舞伎役者として成長していく話なんて教養がない私にはとても敷居が高いんだけど実際どうなの????教えてエロい人。

PS

 TOHOシネマズBGMってあるじゃんピアノの曲。超久しぶりに映画館に行くので、あの曲が劇場で流れている雰囲気も楽しみにしてたんだけど、開場して五分後に入場したらすでに広告が始まってて聴けなかった。放映終了後も、「忘れ物に気を付けてください」の画面が出てくるだけで聴けなかった。開場直後に滑り込めばこのBGM聴けるの?これもエロい人がいたら、ついでに教えてほしい。

 仕方がないので、その曲を無限リピートさせながらこの記事を書いている。ちなみに、TOHOシネマズBGMは「ナッシュスタジオ」という、業務用向けのBGM効果音を専門に販売する会社のもので、ハードオフの店内放送曲や天神CM、デデドン絶望)もこの会社作品らしい。"NashMusic Library"で調べればストリーミングで聴ける。

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2025-11-19

中国国連常任理事国である限り

台湾が国として認められるの?

国宝返せばモンゴルのように独立できるって言ってる人いるけど無理じゃね

常任理事国拒否権改定されればいいがこれも無理でしょ

拒否権多数決であったらウクライナ進行はとっくに終わってるし

まあ、今の野党第1党中国国民党がかなりの親中派から与党になったら併合されちゃうかもな

Permalink |記事への反応(0) | 09:46

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2025-11-18

台湾が認められる?

台湾が持ってる中国国宝中国国民党が解散すれば中国台湾を国として承認する可能性があるって一生懸命呟いてるけど

上海の人が政権持ってたら大丈夫だろうけど今は北京の人だと無理なんじゃねって感じがする

どうしてそこまで信じれるんだろう

Permalink |記事への反応(1) | 14:56

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自分がここ5年ほど電子書籍配信サービスで読んだら面白かった漫画一覧①【追記有り】

何故ここ5年かと言うと

コロナ禍で電子書籍漫画を読む習慣が自分に付いたから」というのが滅茶苦茶大きいと思う。

ここに書いてないけど楽しんだ漫画(※)も沢山ある筈だけど、一旦置いておく。(※「マジャン 〜畏村奇聞〜」とか「プロレススーパースター列伝」とか。)

とりあえず頭に浮かんだタイトル感想を片っ端から書いてみる。

幾つかネタバレしてる作品もあると思うけどそこは許してね。

ジャンププラスゼブラックなど集英社

ハンターハンタージャンププラスゼブラック)

言わずと知れた名作少年漫画。二昔くらい前アニメを見てた覚えもある。

連載時は飛び飛びでしか読んだ事が無くて、面白いって評判も勿論知っていたけどちゃんと読んだのはここ数年かも?

ヨークシン編、グリードアイランド編、キメラアント編、選挙編と毎回雰囲気は変われどどれも面白い

キン肉マンジャンププラスゼブラック?)

ジャンプ超人プロレス漫画。超メジャータイトルだけど、ちゃんと読んだのは数年前の全話一挙公開の時だと思う。

ギャグ漫画空気が残っていた序盤はロビンマスク、中盤からプリンスカメハメ(キン肉マングレート)、終盤はアタル兄さんが特に好き。

キン肉マン主人公しからぬキャラとか、昔の漫画なのに今読むと一周回って新鮮まであると思う。

アラバスタ編からワンピースゼブラック)

そろそろ連載30周年行きそうな少年漫画単行本ドラム島編までは読んでたけどそこから先の事はアニメをポツポツ見ていたくらいだったか原作はさっぱりだった。

空島編は一気読みだと滅茶苦茶面白い個人的には魚人島編とかドレスローザ編とか評判が悪い章も一気読みだと楽しめた。

ウィッチウォッチゼブラック)

スケダン篠原健太先生の新作。ギャグ有りシリアス展開有りのラブコメ漫画

彼方のアストラアニメは見ていたけど、篠原先生漫画ちゃんと読むのはこれが初めてだった。面白いよ。

キングダムゼブラック)

ヤングジャンプ看板漫画

実写映画版が定期的に金曜ロードショー地上波放送してる漫画って印象だった。項羽と劉邦一世代ほど前の古代中国舞台歴史漫画

これも面白い。読む前から知ってた王騎将軍の「天下の大将軍ですよ」は本当に名シーンだった。

嘘喰いゼブラック)

バトゥーキを先に読んでいたけど、前作のこっちも面白かった。ジャンルとしては多分ギャンブル漫画なのに格闘シーンの迫力が凄すぎる…

公営ギャンブル絶対からないように出来てるから割に合わない(意訳)って説明に感銘を受けた。

バトゥーキ(ゼブラックかジャンププラス?)

女の子主人公カポエイラ漫画出版社は違うけど喧嘩商売に近い物も感じた。

家族愛根底にあって、男の子女の子を守ろうと一生懸命頑張る展開がある物語好きなんだよな…

僕とロボコゼブラック)

パロディネタ多めギャグ漫画。太臓モテサーガ系譜になるんだろうか?

人を傷付けない笑いというか、いじめっ子ポジションモツ夫とガチゴリラのび太ポジションボンドくんに優しいのが現代漫画って感じで良かった。

アンデッドアンラックジャンププラスゼブラック)

ジャンプでやってたバトル漫画グロいけど評判が良い理由も読んで分かった。ネタバレになるけど物語が佳境に立つ15巻くらいがすげえ面白いんですよこの漫画

十二大戦ジャンププラス

めだかボックスコンビのバトル漫画アニメ版を見ていたから展開は知ってたけど、断罪兄弟の掘り下げ方はこの漫画版が凄い良かった。

全2巻(※2)だから短くて読みやすい。ジャンププラスアプリだと全話無料で読めちゃう

ハイパーインフレーションジャンププラス

贋札作りが題材の漫画最近話題漫画サンキューピッチ」の住吉先生の前作。

「醜い容姿と醜い心を持った人間けが本当に美しい作品を生み出せる」「ハレンチ警察だ!」

などなど読んだ事無くても知ってる名言ポンポン飛び出してくるクセがある漫画。「人を選ぶ」と「面白い」の性質を併せ持つ。

チェンソーマンジャンププラスゼブラック)

デビルハンター悪魔の戦いを描く少年漫画ジャンプ本誌で掲載してたのに何故かアプリジャンププラスで全話読めちゃうの凄い。

面白いけどこの漫画読んでて好きになったキャラが大体皆死ぬのが辛いなあ…

火ノ丸相撲ジャンププラスゼブラック)

ジャンプでやってた相撲漫画アニメ高校相撲編までの展開は知ってたけどこの漫画も熱くて面白い

レスリングから相撲転向した国宝喰いのチヒロが特に好きかも。

BLEACHゼブラック)

人を襲う悪霊ホロウ」と死神代行の主人公の戦いを描くバトル漫画

ナルトワンピース学生時代読んでたけど、BLEACH最近まで読む機会が無かった。

破面篇まで一気読みしたけどナルトワンピよりやや対象年齢高めで刺さる人にはすげえ刺さる漫画だと思った。

僕のヒーローアカデミアゼブラック)

人口の8割が特殊能力を持つ世界ヒーローと悪役の戦いを描く少年漫画

6期まではアニメを見て来て、7期放送くらいのタイミング原作を一気読みした覚えがある。

次期王道漫画というか、近年のジャンプだとこの漫画が一番自分の好みに合ってたかも。メインキャラだと轟くんが特に好き。

Dr.STONEゼブラック)

ある日全人類が石化し文明崩壊した地球で石化から復活した主人公達が文明復興を目指すジャンプSF漫画

3期でコハクが石化する所まで楽しくアニメを見ていたけど、そこでどうしても続きが気になりすぎて原作漫画アメリカ編まで一気に読み終えちゃった!

宝島編まで最高に面白かったけどアメリカ編で千空と大樹以外にこんなに石化から自然復活した人達居たの…?って気になった。

あかね噺(ジャンププラスゼブラック)

ジャンプで連載中の落語漫画

落語って伝統芸能が題材だしちょっと合わなさそうかな…と思ってたけど主人公兄弟子達と一緒に修行して強くなっていく王道少年漫画だった。

鴨乃橋ロンの禁断推理ジャンププラス

ジャンププラスで連載していた推理漫画。一挙無料公開してた時読んだけどベテラン漫画家さんの作品だけあって面白かった。

主に殺人事件を題材にしてる作品だけど空気が重くなりすぎずコミカルで読みやすいのは流石リボーン天野先生ならでは!

夜桜さんちの大作戦ゼブラック)

スパイ一家夜桜家に婿入りした主人公の戦いを描くバトル漫画。絵が可愛らしい。

7巻くらいで完全にバトル路線に寄ってからどんどん絵が上手くカッコ良くなっていって凄かった。

こういう漫画最終回前に主人公の子供が生まれ世代交代するのは珍しいと思った。

呪術廻戦(ゼブラック)

大ヒットしたバトル漫画アニメ漫画の順で入った。

最初アニメと比べて原作は絵が…って思ってたけど、渋谷事変~死滅回游くらいか原作絵も好きになった。

五条VS宿儺戦、高羽VS羂索戦がそれぞれ違う方向にトップクラスの戦いで滅茶苦茶良かった。

タフ・シリーズゼブラック、ジャンププラスマンガBANG、ヤンジャン

活殺自在の古流武術の次期継承者が様々な強敵と戦っていく漫画主人公父親が滅茶苦茶優しい人格者なのが格闘漫画だと珍しい気がする。

ネットで話題になってたトダー目当てに龍を継ぐ男を読み始めたらそのまま鉄拳伝やTOUGH、傷だらけの仁清やロックアップルーニン、GOKUSAIまで読むくらいハマってた…

ツッコミ所は多いけどそれはそれとして面白くて楽しめる所は前述のキン肉マンや後述の彼岸島に通じる所があると思う。

第四次忍界大戦からナルトゼブラック)

ジャンプで連載していた忍者バトル漫画

忍界大戦編で三代目雷影を倒す所くらいまでは読んだ事あった気がするからそこから先も読めて嬉しかった。

ボルトも読んだけどナルトの続編なのに戦闘ドラゴンボールの影響大きくて画風や台詞回しがジョジョの影響大きいのが何か凄い(笑)

左門くんはサモナーゼブラック)

ジャンプで連載していたコメディ漫画タイトルは聞いた事あったから試しに読んだら楽しめた奴。

カス虫呼びとかキャラが口悪いのはちょっとなー…って思うけど結構好きだった。

怪獣8号(ジャンププラスゼブラック)

ジャンププラスで連載していたバトル漫画

こういうので良いんだよ、こういうのが良いんだよ!と思った。人によって好き嫌い別れるだろうけど。

1話あたりの話の進みが遅いかリアルタイムで毎回読んでる読者には受け悪かったんだろうな…単行本ペースで見ると「これ次巻はどうなるの?」って引きが上手い漫画だったと思う。

ジャンプSQ移籍前のワールドトリガーゼブラック)

週刊少年ジャンプからジャンプSQ移籍して今でも連載中のバトル漫画

SQ移籍しか知らなかったから延々B級試験をしてる漫画かと思ってたけど、それ以前は攻めてくる異界人と防衛隊の戦いを描く漫画だった!

大人数が入り乱れる多対多戦闘で一人一人の動向をここまで描いた作品ってそう無いんじゃなかろうか…

アフトクラトルのエネドラが何か好き。BLEACHのノイトラ様に近い物を感じる。

べるぜバブゼブラック、ジャンププラス

最初ジャンルがよく分からないヤンキー漫画?かと思ってたけど読み進めて完全にバトル漫画寄りになっていく内にいつの間にかハマってた…

ファイアパンチゼブラック、ジャンププラス

ジャンププラスで連載していた…SF漫画

連載中凄い話題になってた漫画ジャンル的には復讐物?これもジャンププラス最後まで読めた。最後の方はちょっと壮大すぎてよく分からなかった…

バクマン。ジャンププラス

ジャンプで連載していた漫画漫画。1巻だけ買えたけど2巻以降は持ってなかった漫画デスノート理屈っぽさをそのままに「ジャンプ漫画漫画」にした作品新妻エイジいいよね!

ドラフトキングゼブラック)

面白い野球漫画」って話題でよく名前が挙がってた作品グラゼニとかと同じで絵柄に癖はあるけど面白かった。

短編作品以外で球団スカウトマン主人公にしてそれでヒットした世にも珍しい野球漫画

サカモトデイズ(ゼブラック)

引退した最強の殺し屋主人公のバトル漫画最初コメディ寄りで始まって途中から完全にバトル漫画になる正統派

スタイリッシュスピード感あるバトル描写が良い。初連載の漫画家さんがあのバトル描けるのすげえ…

ゴールデンカムイ(多分ジャンプラかゼブラック)

アイヌ埋蔵金を求めてその手掛かりになる刺青を掘られた脱獄囚を軍人達が追いかけ回す漫画

「このマタギ……すけべ過ぎる!!」など読んだ事無くても知ってる名言ポンポン出て来る漫画ハイパーインフレーションはこの金カムと進撃の影響を受けてると感じた。

名有りキャラ達が戦闘でどんな痛そうな怪我をしても一切痛そうな素振りを見せないのが印象的だった…一部のモブは痛がってたけど。

ブラッククローバー

ジャンプで連載していたファンタジーバトル漫画

魔法の実力が物を言う世界魔法を使えない少年身体能力魔法を打ち消す不思議な剣を振るい戦う物語

テンポの良さと画力が売りの漫画だと思う。呪術の伏黒恵もそうだけど、スラダン流川とかナルトサスケ的なポジションキャラ最初から滅茶苦茶良い奴なのが近年のジャンプっぽい。

つの日記に書き切れなかったのでanond:20251118012133に続きます

(※2正確には全3巻でした)

Permalink |記事への反応(10) | 01:14

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