
はてなキーワード:四川料理とは
台湾小皿料理の店に親に連れられて行ってそこの麻婆豆腐を食べてから全て変わってしまった
はてブでバズった「四川料理のスゴい人」の麻婆豆腐あるじゃん、あれ作って美味かったから店舗まで食べに行ったけどその店とリバヨンアタックの味はかなり近かった
んで、その近所の店は夜のセットはご飯おかわり自由、料理2つ選べて杏仁豆腐もついて当時は確か600円とかだったんだよな
偏食のガキだから選べる料理2つとも麻婆豆腐を頼んでご飯をモリモリ食べるみたいなことをして週1で連れてってもらうレベルでハマってた。
そして本物の麻婆豆腐に「氣付いて」しまったガキの頃の俺は丸美屋の麻婆豆腐を「なんだこの甘ったるいだけの偽物は!!!肉も全然入ってねえし!!」と理解して食えなくなってしまったというだけの話
でも、大人になってみると「あれめっちゃ作るの楽だよな」と理解できるようになって、あの麻婆豆腐すら楽しみにしてた小さい頃は幸せだったなとさえ感じるようになった
ちなみにその台湾料理屋は結構繁盛してたけど高校生くらいの時に経営拡大に失敗してつぶれて同じ店主がラーメン屋に業態転換。しばらくはサイドメニューに麻婆豆腐と麻婆飯を置いてたんだけど10年前くらいにメインのラーメン1本にしてしまってその麻婆豆腐は二度と食えなくなってしまったってワケ
ラーメン屋の方はフランチャイズ展開が上手く行ったらしく東京にも店があるらしい
結局粉もんは儲かるんだろうな
いつものように、午前6時15分に目覚めた。
ルームメイトが、僕の完璧に調整された睡眠サイクルを妨害するために、またしても不規則な時間に「トイレ休憩」と称する行為を行うのではないかという、根拠のない不安が胸をよぎったが、幸いにもそれは杞憂に終わった。
僕は完璧な朝食の準備に取り掛かった。
シリアルは正確に計量された0.75カップ、それから2%乳は正確に1/4カップ。この黄金比こそが、脳に最適な栄養と、一日を始めるための論理的思考力をもたらすのだ。
そしてもちろん、ドクター・フーの視聴は欠かせない。今回は、ドクターがソンターランを論破するエピソードで、彼の非凡な知性と、僕のそれに匹敵する洞察力に感銘を受けた。
午前の時間は、量子物理学に関する新たな論文の推敲に費やした。多世界解釈における並行宇宙の相互作用について、既存の理論にはない新たな視点を提供できると確信している。
昼食は、金曜日の夜に注文した四川料理の残り。冷めたチャーハンを電子レンジで加熱する際のマイクロ波の挙動について、一瞬だけ思考が逸れたが、すぐに本題へと戻った。
午後は、コレクションしているコミックブックの整理と分類を行った。
アメコミのビニールカバーは静電気を帯びやすく、微細なホコリが付着する可能性があるため、帯電防止スプレーを定期的に使用し、湿度と温度を厳密に管理することが重要だ。
この作業は、混沌とした宇宙に秩序をもたらす行為であり、僕にとって至福の時間である。ルームメイトのような凡人には理解できないだろうが。
柔軟剤の量は、水の硬度と洗濯物の量に基づいて精密に計算されており、最適な清潔さと肌触りを保証する。
洗濯機が回転する音は、まるで宇宙の法則が調和して機能しているかのように心地よい。
一日の終わりには、今日学んだこと、そしてまだ解明されていない宇宙の謎について考察する。
今日は、なぜルームメイトが僕のように完璧な生活を送れないのか、その根本原因について深く考える一日となった。
(3/26追記)
たくさん見ていただいてありがとうございます。事前準備は大変でしたが、それでも現地で苦労したこともありました。しかし、それを上回る食事の良さと観光地の壮大さが味わえました。中国は怖い、と思ってる人も多くいると思いますが、現地で言葉がわからず苦労している我々に一生懸命手を差し伸べようとしてくる親切な人も数多くいたことをお伝えしておきます。
・3世代の続柄がよくわからない →増田を起点に母、増田、子の3世代です。修正しました。
・ホテルの値段を知りたい →追記しました。日本のHilton系よりも安いと思う。
・中国プリペイドSIMはLINE使える? →使えます。Google/Facebook/Xも問題なしでした。
・スマホないと無理レベル? →旅行者は無理だと思う。ただ同行者全員がこの準備をする必要はない。今回は大人数でタクシー2台移動もあるため、増田夫婦2人がWeChat PayとAlipayを準備しておいた。(DiDiで2台同時に呼べない)
以下本文
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2025年3月に増田母/義母(後期高齢者)、増田夫婦(アラフィフ)、増田子(未成年)の3世代で中国北京に5泊6日で旅行してきた。事前にネットで情報収集したが、ガイドブック含めて日本語でアクセスできる最新情報が少なく苦労したので、誰かの役に立つことを願って備忘録として記載しておく。
・事前準備
・ホテルの予約
・交通状況
・観光地(次回)
・食事(次回)
WeChat Pay、AliPayは日本の携帯電話番号でも登録して、支払いのアクティベーションまで完了することはできるが、DiDiの利用や故宮の予約などを考えると中国電話番号が欲しいと思い契約した。私が契約したのはamazonでも売っているChina UnicomのeSIM「中国電話番号付きシーズンSIM」。中国本土だけでなく日本でも中国電話番号宛てのSMSが受信できるところがミソで、このおかげでBaiduのアカウントも作成できたし、故宮の予約も日本で取得できた。
90日間有効でデータ容量は6GBだが、1週間程度の旅行であれば十分かと思う。足りなければチャージ&期間延長できる。GoogleのサービスやLINEも使えた。今回宿泊したHilton系ホテルのWiFiでもLINEなどは制限されていて利用できなかったのでこれがあってよかった。
私のスマホ(GooglePixel 8 Pro)は物理SIM利用なので、このeSIMを追加して2本差し状態にしておけば現地で特に何もすることなくすぐに使える。
支払いはこの2つのアプリをそれぞれインストールしておき、アカウント登録(要パスポート)とクレジットカード紐づけまでを日本で完了させておく。ほとんどの店でどちらも使うことができるが、バックアップ用として両方ともが望ましい。紐づけるクレジットカードは別会社にしておくと更に良い。私は旅行中にAMEXに不正利用確認として2度止められてWeChat Payが利用できなくなり、JCBを紐づけたAlipayで支払って難を逃れたことがあった。
支払いだけでなく、それぞれのアプリからミニプログラムを起動して故宮などの観光地の予約やDiDiでのタクシー配車をするので、これがないと何も始まらない。逆に現金はまったく不要だった。今回の旅行では中国元への両替を行わずにすべての観光ができたし、なんなら硬貨、紙幣含めて使われているのを見てもいない。
GoogleMapは中国だとまったく役に立たない(地図の内容と位置情報が合っていない)ので、百度地図か高徳地図のいずれかを使わないといけない。私は百度地図しか使わなかったので高徳地図のことはわからない。百度地図が使いやすいか?と言うとそんなことはなく、中国語以外の言語は選択できないのでGoogleレンズの翻訳とにらめっこしながら後は慣れで乗り切るしかない。また、Baiduアカウントがないと地点の「お気に入り登録」ができず、Baiduアカウントは中国の電話番号がないと作成できないという問題もある。今回は日本でもSMS受信可能な中国電話番号付きSIMを購入したのでBaiduアカウントの作成に成功し、GoogleMapに近い感じで利用することができた。
なお、GoogleMapでホテルの場所を確認するとまったく別の場所を表示されるので自力で行こうとするとホテルにたどり着けない可能性もある。ホテルの場所は百度地図で確認しておくとよい。
中国国内の高速鉄道が予約できる。Web版もあるがアプリを入れた。今回は雲崗石窟(大同南)と万里の長城(八達嶺長城)の往復2回、高速鉄道に乗ったが、GUIもわかりやすく日本語表示可能なのであまり苦労しないで列車予約できると思う。思ったより発券手数料がかかるが他に選択肢がないのでどうしようもない。
(追記)利用登録にはパスポートが必要。また同行者のチケットを購入するときも同乗者のパスポート情報が必要なので、何度も購入するのであれば事前に同行者情報を登録しておくと便利。あと、1回の発券では5人分までしか購入できない。今回の旅は大人数のため2回に分けて購入が必要だった。
私はHilton Honors会員なので、今回はHilton系しか調べていない宿泊していないので参考にならないと思う。HiltonのWebサイトから北京(Beijing)で調べていくと、ラグジュアリー系のウォルドルフ・アストリア、コンラッドから、ヒルトン、ダブルツリーのアッパー系、アッパーミドルのHiltonGardenInn、Hamptonなど10個以上が見つかる。後述するように地下鉄が安く、タクシーが便利で安いので、ものすごく辺鄙な場所でなければ、あとは予算や志向に合わせて決めれば良いと思う。
今回の旅は、HiltonGardenInn Beijing Guomaoに3泊、Conrad Beijingに2泊した。北京市内でホテルをはしごするのは面倒ではあったが、アッパーミドル→ラグジュアリーとグレードアップすることで終わりの印象がよい旅になったと思う。
2025年3月上旬に開業(おそらくHiltonブランドへの変更リニューアルと思う)したばかりだったので、設備も新しくキレイだった。トイレもウォシュレット完備だが、バスタブはなくシャワーのみ。朝食ビュッフェ(60元/人)、無料ランドリー、トレーニングマシン室もあるので、長期滞在でもリーズナブルかつ便利に過ごせると思う。スタッフはごく一部しか英語を話せないが、一生懸命理解しようとしてくれるし、日本人ならではとして漢字で筆談できるのでなんとかなる。最寄り駅は国貿(Guomao)ではなく永安里から徒歩5分ちょっと。永安里は1路線(地鉄1号線)のみだが天安門や王府井から3〜4駅と近く拠点としても優秀な部類だと思う。レストランの併設はないが近くに四川料理店があるのと、DiDi呼んで食べに行けばよいので困らない。
(追記)3部屋3泊で約7,700元(朝食付き)だったので、1部屋(2人ないし3人まで宿泊可)の1泊分は約18,000円。
Hilton系列のラグジュアリークラスだが、繁華街の王府井にあるHilton Hotel やウォルドルフ・アストリアに比べたら安価。ラグジュアリーではあるが2013年開業なので設備はあまり新しくない。トイレもウォシュレットはなかった。シャワー室のほかバスタブが窓際にセパレートであるのでゆったりと過ごせる。地下にプールがあるらしいが今回は行かなかったので不明。朝食はさすがの高級ホテルのビュッフェという感じ。上記のHiltonGardenInnも悪くなかったが、比べてみると種類、質とも圧倒的。あと市街観光していても西洋系、アラブ系の外国人をほとんど見ることはなかったが、Conradにはいっぱいいた。みなさん、ここにいたのね。
(追記)3部屋3泊で1部屋はエクストラベッド追加で約11,000元(朝食付き)だったので、こちらは1部屋1泊分は約38,500円。
いわゆるSuica/PASMOと同じような非接触型のチャージ式切符であり、ガイドブック等を読んだ限りでは便利そうだと思い空港で購入したが、買う必要はなかったなと思う。人数も多かったのでいちいち1枚ずつチャージするより、切符を券売機でまとめて購入するほうが楽だったので、チャージが切れたあとは使っていない。少人数で地下鉄中心で移動する場合は購入してもよいかもだが、WeChat PayやAlipayで直接改札で支払い可能なので、個人旅行だとやっぱり不要。
ものすごく地下鉄網が発達していて南北東西に走る線路のほか、環状線が大小あり至る所で乗換駅がある感じ。そして安い。初乗りは3元からで乗換含めて40〜50分地下鉄で移動しても6元とか。お金はあまり使いたくないが体力がある人には地下鉄がおすすめ。ただ、古い路線(1号線とか2号線)はエレベータどころかエスカレータもなく、年寄や足が悪い人には向かない。タクシーも日本に比べてずっと安いので、体力に自信のない人はタクシーを活用したほうが良い。私たちは朝は地下鉄で目的地まで行って、その後は無理をせずタクシーを使って移動していた。あと、だいたいどんな駅でも入口でセキュリティチェックを受ける。
日本だとタクシー配車アプリを使ったことはほとんどないが、中国ではDiDiというアプリ一択の状況。WeChat、AlipayのそれぞれのアプリからミニプログラムとしてDiDiが起動できるので、DiDiアプリをダウンロードしておく必要もない。使い方は英語画面だが直感でなんとかなる。自分の位置情報が表示されるので”Where togo”から行きたいところを検索して指定して、どのクラスの車を呼ぶか(複数選択可)を選べば、あとは数秒で自動でマッチングして自分の居場所まで来てくれる。アプリには車のナンバーだけでなく、メーカーや車種なども表示される(されない場合もある)し、どこから向かってるかなどの位置情報もわかるので、あ、あれかも?とナンバーが見えなくてもなんとなくわかる。車が来ているのにこちらが見つけられないと、SMSや電話がかかってくる場合もあるが、中国語が話せないとわかると向こうからキャンセルされる。その場合は、落ち着いてもう一度配車申し込みすればよい。
値段は20kmぐらい移動しても50元(1,000円)いかないぐらい。中心部にある観光地から周縁部のホテルに戻るぐらいの距離なら20〜30元でいける。3人旅であれば地下鉄よりもちょっと高いぐらいで楽々移動できる。
(追記)空港や主要駅などでは、タクシー(白タクではない正規のもの)も客待ちしている。DiDi配車の待ち合わせスペースに行こうとすると必ずタクシーの運ちゃんの客引きに合う。彼らは私が”I can't speakChinese”と言ってもお構いなしにずっと声がけしてきてつきまとってくるので、かなりうざい。
声がけには白タクの人も混じってくるので無視するに限るが、正規のタクシーで目的地が有名どころではっきりしていれば特に問題ないと思う。
DiDiは目的の車が来たら自分で助手席を開けて、自分の携帯電話番号の下4桁を運転手に伝えることで確認完了となる。WeChat PayやAlipayに登録した番号がそのままDiDiに連携される仕組み。増田は中国SIMの電話番号に登録変更していたのでそっちを伝える。英語だと通じないことがあるので、そこだけは中国語の数字を覚えるか、紙に書いて見せるのでもよい。数字は麻雀知ってる人はそんなに苦にならないと思う。リン、イー、アル、サン、スー、ウー、リュウ、チー、バー、ジュウなので、0834なら「リン・バー・サン・スー」とはっきり言えば伝わらないことはなかった。
長距離移動の場合は、高速鉄道(新幹線)を使う。北京にはいくつかの高速鉄道駅があるが、今回は北京北駅と清河駅の2つしか使っていないので、それ以外はよくわからない。パリやロンドンと同じく行き先別で駅を使い分ける感じなんだと思う。(東京は東京駅に行けばどこにでも行けるのと対照的だ)
そして高速鉄道駅はものすごくでかい。庇のついた巨大な駅舎で内部も余裕があり、こんなに大きくする必要もないだろうと思うが、中国の人口を考えると繁忙期には激混みするのかもしれない。
チケットの購入はTrip.comで行った。他に方法があるのかは不明だが、日本語表示可能で直感的に使えるGUIなので発券手数料高くても不満はない。チケットの予約は2週間前から可能だが、それ以前から購入予約をすることができる。春節などの繁忙期は列車が満員になることもあるらしい。
座席は1等席、2等席のほか、ビジネス席やファミリー席などがある列車もある。1等席以上は座席数も少ないので希望する場合は早めに予約を。あと1等席は飲み物(今回の旅では”お湯”だった)とスナックがついた。
(追記)セキュリティチェックも厳重で駅の建物に入るとき、出発待ちの待合室に入るときの2回のチェックがある。
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続き>https://anond.hatelabo.jp/20250328012232
Permalink |記事への反応(10) | 23:19
以前こんなまとめを読んだ
"四川料理を食べたらお尻が爆発!『現地の人は平気なのか?』と調べたら意外な言葉に行き着いた"
連休定番の子どものリクエストで飯をカレーにされる→数日カレーが続く奴が発動して地獄過ぎるので午前出社になったって嘘ついて本格インドカレー食いに来てる
子どもが辛い物嫌いでバーモントの甘口しか食わない&嫁が「別で作るなんて無駄遣い、皆と同じ物食べなさいよ、そんなためにお小遣い渡してる訳じゃない」って何故か自分で別鍋に俺用カレー作るのを頑なに許可してくれない(オブラート包まんと言うと家族全員揃って同じ鍋のもの食う事に要らん価値を見出してそうな雰囲気は正直ある)から家のカレーが申し訳ないけど嫌いなんだよな
ゲロ甘くてスパイスの味も香りも全然足りなくてあんな物カレーじゃない
子ども産まれる前は「ほぼ食った事ないけどカレーが不味くなるなんて事そうそうないだろう」と軽く考えてたけど完全にナメてた
仕方なくいつもマサラソースぶっかけて耐えてるけどやっぱ甘ったるいカレーで飯食うのキツ過ぎる
どうにかして辛い物耐性付けさせる方法無いんか?
もう幼稚園児じゃないんだし、別に四川料理食えとかタイ料理食えとか言ってる訳じゃないんだから、せめて中辛程度は食えるようになってくれ
モーリーッス
本日は日本においては郵政記念日、女子大の日、珈琲牛乳の日、青年海外協力隊の日、四川料理の日、CHILL OUTの日、アメリカではマリファナデーとなっております。
大麻の隠語が420ということは昨今のラップの流行で知っている人もいるとは思いますが、420は何を表しているかというとその重さとかではなく、大麻に関する犯罪を行っていた高校生が集まっていた時間帯が夕方四時二十分だったことからアメリカの警察が大麻薬事犯のことを420と呼んでいたのだそうな。
そしてその高校生達も集まって大麻を吸っていた訳ではなく沿岸警備隊が密かに育てている大麻草を横取りする為の捜索に出ていたのだそう。
まぁ、何事も取扱注意としておきましょう。
ということで本日は【危険物取扱注意よいか】でいきたいと思います。
本格的な中国料理ってこと?
四大料理のどれ? 四川料理? 広東料理? 上海料理? 北京料理?
よくバカにされがちな街中華は日本でアレンジされた中国料理な訳だけど、中国本土でも色々アレンジされた料理はある訳じゃん。
料理の流行り廃りは島国の日本より大陸国家の中国の方が圧倒的に早い訳だし
そういうアレンジされた中国料理はガチ中華とは呼ばないの? アレンジされた中国料理であっても中国で考えられた料理ならガチ中華の範疇なの?
日本料理を中国風にアレンジした料理でも中国で考えられた料理ならガチ中華になるの?
花椒や葉にんにく使ってればガチ中華くらいの緩い定義なの? それともちゃんとした定義があるの?
仮に緩い定義だとしたら、そんなゆるゆる定義の料理を好む、好まない程度のことで舌が狭量だとか中国を下に見てるとか言われにゃならんほどのことなのか?
自分が好きなものを食えばいいだけで、特定の料理を食べない、好まないってだけで勝手に思想まで決めつけられる筋合いないと思うんだがなぁ。
人気の具材ベストスリーは1位が鮭、2位がツナマヨ、3位がスパイシーチキン。
1個2.5ユーロ(約360円~)で日本の感覚からすればかなり高い。天むすなどは1個3ユーロを超える。
それでも物価の高いパリ中心部にしては、1食10ユーロ以下でお腹いっぱいになるリーズナブルなランチの選択肢として認識されている。
平日は近所のお洒落なブティックの店員やビジネスマン。週末はパリ郊外から遊びに来た人たちが、一日あたり500~600人も訪れるという。
「鮭はスコットランド産のものをローストして、ほぐしています。3位は日本では考えられない味付けですが、タバスコや北アフリカのアリサという唐辛子を使ったかなり辛いチキンです。これまでフランスでは、辛い味付けは受けないというのが定説だったのですが、最近は四川料理が流行っていることもあり、刺激的な味付けが好まれるようになってきました。
他に日本にはない味としては、玄米にドライトマトとオリーブを混ぜ込んだおむすびも人気ですね。梅干しや昆布などの伝統的な具材は、意識の高いヴィーガン層に人気があります」https://gendai.ismedia.jp/articles/-/96706?page=2
「横浜って何か名物ある?」という質問に横浜市民なら一度は頭を抱えたことがあると思う。家系ラーメン?焼売?中華街の食べ放題?どれをお勧めするのが正しいのかわからないというのが横浜あるあるだ。
しかし昨今の辛い物ブーム、麻辣ブーム、多分だけれど横浜が売り出すべきなのは本格四川麻婆豆腐なのだと俺は思う。つい10年前まで四川麻婆豆腐は激辛好き専用という認識が広がっていたけれど大阪でのスパイスカレーの流行りや関東ではアジア料理は女性中心にどんどん広がっているし「辛いのはちょっと…」という理由だけで麻婆豆腐を避ける人も前よりは減ったのではないだろうか?マーは好きだけれどラーは嫌いとか、そういう人もいるとは思うが一度は麻婆豆腐を食べてみてほしい。
という訳で麻婆豆腐好きの俺が観光客にお勧めする本格四川料理屋を参考にして横浜に行って麻婆豆腐を食ってくれ。
お勧め そのいち
◆京華樓鶴屋町CRANE店
https://s.tabelog.com/kanagawa/A1401/A140101/14031569/
断トツで美味い。京華樓は中華街に本店を構える老舗中華屋だが俺の愛用はこちら鶴屋町CRANE店。まず大前提として本店と鶴屋町CRANE店では麻婆豆腐に限らず全てのメニューが味がかなり違うので本店を訪ねたことがある人も一見の価値あり。
京華樓の麻婆豆腐はかなり肉肉しい。肉好きの食べる麻婆豆腐はこれに間違いない。それなりに辛いが所謂食えない辛さではない。とにかく肉の旨味が効いてる。
店舗が横浜駅からアクセスが良いところも評価の一つ、気軽に食べれることもあり一時は月一以上で食べていたこともある。「山椒が効いた麻婆豆腐は苦手」と言った知り合いを何人も麻婆豆腐の沼に落としてきた。
普通に大盛りを頼んで貰いたいところだけれど辛いものが苦手な人はハーフサイズを頼むのもアリ。
あと他のおすすめメニューは海老のオブラート包み揚げ、これに関しては本店の20倍ぐらい鶴屋町CRANE店が美味い。俺は酢豚が嫌いだから頼まないけど家族が言うには酢豚が滅茶苦茶美味いらしい。つか何食べても外れがない。全部美味い。でも流石に麻婆豆腐を頼まないはあり得ないのでとにかくここで麻婆豆腐を食べろ。
お勧め そのに
https://s.tabelog.com/kanagawa/A1401/A140103/14010899/
陳式麻婆豆腐 ☆4
横浜じゃなくても食べれるじゃねえかよというツッコミ、本当にそうだな!なんだけど流石にここを逃さないわけには行かない。
まずシンプルに滅茶苦茶安い。
中国人の美味い本格麻婆豆腐を食べようとするとかなり高くつく。大皿を家族でシェアするスタイルが普及していることもあるのでどうしても大盛りで高価になる。その点陳健一はコスパが一番良い。特別な一日でなくても食べられることからよく購入している。
そして次に辛くない。
「激辛麻婆豆腐好きは辛い方が良いんだろ?」と言われがちだが辛いだけで美味くない麻婆豆腐なんていくらでもある。辛くないと物足りなさはあるが辛ければ良いというものではないのだ。その点陳健一は有名店だけあって辛さは控えめで日本人向け、なのに本格的で旨味があるという美味しいとこ取りなのだ。ようは初心者向け。
辛さが苦手な人はここで麻婆豆腐を食べて麻婆豆腐を好きになろう。激辛好きは大辛でも辛くないからお勧めしないが充分旨味は感じられるよ。
ランドマークタワーという高立地も評価できる。パシフィコ横浜やみなとみらいアリーナだのイベントで訪れる人にもおすすめしよう。
お勧め その3
https://s.tabelog.com/kanagawa/A1401/A140105/14000499/
サラッとした感じが強い。高級故に量がえげつないので激辛好きも多人数で訪れるのをお勧めしよう。
超老舗有名店なのでマジで何食べても美味い。麻婆豆腐興味ねえなって思ってるけど中華街行く予定の人、ここにしておけ。割と値段は高い。観光スポットとしては断トツ「中華街に来た!」ってなれる店だ。予約は必要。
ちなみに俺はここのチャーハンが滅茶苦茶好き。麻婆豆腐はチャーハンとセットで食べるというこだわりがあるのでチャーハンメインで行く時はここに来る。
お勧め その4
華隆餐館
https://s.tabelog.com/kanagawa/A1401/A140104/14005003/
陳麻婆豆腐 ☆5
これは完全に人を選ぶ。上3つが観光向けならこっちはただの町中華。まぁ滅茶苦茶美味い、パンチが効いてる、がサービスはそんなに良い方ではないだろう。なんか全然飯出てこない時とかあるし、予約取れてないとかしょっちゅうある。マトモな店ではない。だが美味い。予約は意味ないからしない方がいいんじゃないかな……経験上混んでるところを見たことないのでわからないが人が寄りつく店ではない。あとたまに明らかに料理ミスってるだろ?って時があるのでハズレの日に当たったらすまん。
滅茶苦茶辛いので激辛行ける人のみどうぞ。他とは違う食べたことのない麻婆豆腐の味がするぞ。これは、飛べる…………
この店もまぁ何食べてもパンチが効いてる。日本人向けという思考は一切無い名店である。刀削麺もすごい。
Permalink |記事への反応(11) | 14:19