
はてなキーワード:四天王プロレスとは
提示された趣味のリストを見ると、とてもユニークで、こだわりを極めている方のようですね。
一般的な趣味というよりは、それぞれの分野で特定のジャンルを深く追求し、本質的な価値を見出そうとする姿勢がうかがえます。
この方が月曜から金曜の9時から17時までフルタイムで働いていると仮定して、提示された趣味をすべて網羅する1ヶ月のスケジュールを組むのは、かなり工夫が必要です。
それぞれの趣味が単に「楽しむ」だけでなく、道具の手入れや情報収集、特定の場所への訪問などを伴うため、単に時間を割り当てるだけでは足りません。
以下に、この方が1ヶ月間でこれらの趣味をどのように楽しむか、考えられるスケジュールを提案します。
デイリーのルーティン:通勤時間や仕事後、就寝前など、毎日少しずつでもできることを組み込みます。
ウィークリーのルーティン:週末を利用して、まとまった時間が必要な趣味や、特定の場所へ出かける趣味を計画します。
マンスリーのスペシャルイベント:週末を使い、複数の趣味を組み合わせて深く楽しむ日を設けます。
朝の準備・通勤時
コーヒー: 浅煎りシングルオリジンをネルで丁寧に淹れる。手縫いのネルで淹れる時間が、1日の始まりの儀式になります。
音楽:レコードを聴く。特に通勤前は、BlueNoteのRVG刻印の盤をかけて気分を高めます。
万年筆:日記やメモを万年筆で書く。スチールペン先では味わえない、字が「生きる」感覚を味わいます。
日本酒:仕事の疲れを癒す一杯として、お気に入りの生酛・山廃をゆっくりと味わいます。
盆栽: 真柏に水をやり、樹形を愛でる。
午前:
庭園:枯山水のある日本庭園を訪れ、苔の手入れ具合を観察する。
午後:
カメラ:ミラーレスのZマウントを持って街へ。あえてFマウントの描写を思い出しながら、光の捉え方を試行錯誤する。
夜:
ラーメン:二郎インスパイア系のお店へ。非乳化スープの野菜マシマシを堪能する。
午前:
野球観戦:鎌ヶ谷へ二軍戦を見に行く。芝の匂いを嗅ぎ、プロの卵たちのプレーをじっくりと観察します。
午後:
鉄道模型:HOゲージの真鍮車体を走らせ、精密な作りを愛でる。
将棋:趣味の道場やオンラインで居飛車党の角換わり腰掛け銀を指す。
夜:
焚き火:UL焚き火台を庭やベランダで使い、落ち葉を焚いて桜や欅の匂いを嗅ぎ分ける。
地方競馬:大井競馬場のナイター開催日に合わせて行く。砂の匂いをかぎ、地方競馬の雰囲気を満喫する。
茶道:裏千家の茶会に参加し、濃茶の練り方をじっくりと観察する。
靴:コードバンの靴を丁寧に手入れする。
プロレス:全日本プロレスの大会を観戦する。四天王プロレス以前の時代を語ることを避け、現在の全日系プロレスを純粋に楽しむ。
これらの趣味をすべて網羅するスケジュールは、毎日・毎週の計画的な行動と、強い意志があれば可能だと思われます。
特に、地方への遠出が必要な趣味(野球観戦や地方競馬)は、他の予定とバッティングしないように計画的に調整する必要があります。
この方の趣味はどれも深い探求心を要するため、単に「こなす」のではなく、一つ一つの体験を心から味わうことが重要です。
そのため、無理にすべてを詰め込むのではなく、その月の気分や興味に合わせて優先順位をつけ、ゆとりをもって楽しむことが、趣味を長く続ける秘訣となりそうです。
これらの趣味をすべて楽しむためには、時間だけでなく、お金もかなり必要になりそうですね。
•キャンプはUL寄り。重量1kg以下の焚火台しか信用してない
•日本酒は生酛と山廃を追ってる。速醸は舌に残る
•カメラはレフ機やめてミラーレスのZマウント。Fマウントの描写は今でも恋しい
•コーヒーは浅煎りシングルオリジン。ネルは手縫いじゃないと気分が出ない
•ラーメンは二郎インスパの野菜マシマシ。非乳化スープしか認めん
• 靴はコードバン。雨の日は履かないのが鉄則
•日本刀は無銘の古刀を研ぎ減り込みごと愛でる。刀工の銘より地鉄の冴え
•ジャズはBlue Note1500番台。RVG刻印がないと意味がない
• 茶碗は井戸茶碗。均整のとれたものより崩れた口縁に色気がある
•鉄道模型はNゲージではなくHO。カツミの真鍮車体じゃないと心躍らない
•映画は邦画の70年代。にっかつロマンポルノの構図美に勝るものなし
•香水はシャネルNo.5よりゲランのミツコ。香りが立ち上がる余韻が違う
Permalink |記事への反応(12) | 19:18
愚痴です。
私、新日本プロレスがめちゃくちゃ好き。
お互いプロレスオタクだから趣味が合うと思いきや、どっちの団体が最高かって話になると、まぁ毎回バチバチにやり合う。
アントニオ猪木が「闘いのリアリズム」とか言い出して、異種格闘技戦やらUWFとの全面対抗戦、nWoJAPANの結成、橋本vs小川のガチすぎるセメントマッチとか、何かとプロレスの枠を飛び越えた事件を起こしてきたわけじゃん?
もう、歴史が違うのよ。
でも彼氏は「そんなのは邪道。全日本は王道を守り抜いたからこそ、純粋にプロレスの美しさを追求できた」って言い張る。
いやいや、確かに全日本の試合はクオリティ高いし、四天王プロレスとか小橋建太の試合とか、めちゃくちゃ熱いのは認めるよ?
でもさ、世間を巻き込むようなムーブメント作れた? って聞くと、「プロレスは本来、リングの上で勝負するもの。余計な演出なんていらない」って。
いや、それは違うだろと。プロレスって、試合内容だけじゃなくて、リングの外のドラマやストーリーも込みで楽しむもんじゃない?
新日本はその辺がめちゃくちゃ上手いし、だからこそ多くの人がハマったんだと思うんだけど。
「お前は新日本がエンタメとして面白いから好きなだけだろ? でも本当のプロレスの美しさは全日本にあるんだよ」って彼氏がドヤ顔で言うわけよ。
「はぁ? じゃあ全日本のどの試合が新日本の歴史的瞬間に匹敵するの?UWFとの団体対抗戦レベルの事件、全日本にあった?」って聞いたら、「全日本は余計なことせず、純粋に強く、美しいプロレスを提供し続けたんだから、そんなもん必要ない」って。
もうね、平行線すぎて話にならん。
でも、こっちは本気で「新日本のほうがすごい!」って思ってるし、それをちゃんとわかってほしいのよ。
私はこんなに熱く語ってるのに、彼氏のあの薄ら笑い、なに?
「はいはい、また新日信者が吠えてるわ」みたいな態度がほんっとにムカつく!
そりゃ好みはそれぞれだけどさ、せめて私の話をちゃんと聞けよ!
こっちは新日本の歴史と魂を全力で語ってるのに、「それは話題作りのためのプロレスでしょ?」とか、そんな軽く言う!? ふざけんなって感じ。
プロレスって、ただのスポーツじゃなくて、生き様が詰まってんのよ!
私はその歴史を愛してるし、ストロングスタイルの精神をリスペクトしてる。
なのに、彼氏はそれを理解しようともせず、「全日本こそが本物」とか言って、私の情熱を馬鹿にするようなことばっか言うわけ、そりゃイラつくでしょ。
結局、プロレス談義は毎回ヒートアップして、試合を観るたびに「やっぱ新日本!」 「いや、全日本!」って押し問答。
みんなが凄いこと・革新的なことみたいに言ってるからチェックしてみたら完全なヤオだった。
これただの王子様やん。
衣装からも、どうしようもない野暮ったさ、振り切れない奴のダサさみたいなものしか感じられない。
単純にバランスも悪くてかっこわるいしさ。
こんなことしか出来ねえならやるなよとスタッフに説教したいレベル。
そもそももうさ、魔法少年なんて発想はとっくにあるわけじゃん。
何がキュアアンフィニだよ。「アンフィニ」って語句にも大した覚悟が感じられないし。
萌えギャグアニメの変化球にすぎないゾンビランドサガのリリィちゃんでもお前よりはちゃんとしてるわ。
なんか「プリキュアが一石を投じる」みたいな感じでこれをやるならせめてデザインを福島鉄平とかにやらせろよ。
金髪でハーフで王子様でみたいな言い訳・逃げ道を作りまくってんじゃないよ。
本当にヤオだわ。
ガチ性の欠片も無かったわ。
はてな民もこんなもんで言い争うのは時間の無駄だからやめろよ。
ていうかそうやって言い争う具にするのは過大評価だよ。
こんな振り切れてないヤオには「画期的」とか褒め称えられるのも「気持ち悪い」とか嫌悪されるのも勿体無いわ。
両陣営とも、こういうしょっぱい踏み込みしか出来ないスタッフには「この半端ものの雑魚が」という軽蔑の目線だけをくれてやるのが作法だよ。
社会情勢に沿うって言うならまずガチガチ貧困家庭のルンペン少女のプリキュアとか見せてくれよ。
多少問題抱えつつも根底はハッピーな家、みたいなのばっかなのに社会派ぶるのがすでに滑稽なんだよ。
しるかばかうどんの漫画に出てくるような女の子にプリキュアの力を与えてみろよ。
魔法少年やるならちゃんと黒髪の言い訳属性のない”普通”の男の子をナマ足出した魔法少年にするんだよ。
わかってるよ、やりたくねえしやる意味もねえよな。
「ヤオ」がどういう意味合いで使われてるのかよくわかんないや。一般的な用語なのかしら。はてなキーワードに書いてある意味合いなのかしら。
プロレス由来なんだけど、近年の用語で言う「ヤオ」「ガチ」は「ノアだけはガチ」という定型句に端を発すると見てよく、
「ノアだけはガチ」という句が生まれた時代には既にプロレスがガチ競技でないことはプロレスファンですら認めていた訳で、
そこでの「ガチ」とは「レベルが高い」「本気でやってる」「殺すぐらいの踏み込みでやってる」「覚悟がある」っていうニュアンスになり
「ヤオ」はその逆で「レベルが低い」「真剣味がない」「だらけてる」「おあそび」みたいなニュアンスになる。
ちなみにプロレスリングノアは世代交代の失敗と次第にたがが外れていった乱脈経営とに圧迫される中でただひとつの売りとなった「ガチ」なプロレスの象徴としての危険すぎる首での受身を連発していった結果社長でありエースレスラーである三沢光晴が頚椎離断・ほぼ即死というリング禍を招いた。
「ノアだけはガチ」というのはあれは総合にプロレスが押されてたころに生まれた自虐的なジョークで、四天王プロレス由来のひたすら受ける芸風を本気で賛美した言葉じゃないよ
ノアオタは本気で言ってたよ
ギャグとして回収されたのはその後
もうノアの全盛期なんか思い出せないだろうけど
毛なんか女にもあるがな
Permalink |記事への反応(11) | 10:26
どいつもこいつも「三沢が死んで悲しい」とかブログとかmixiの日記で書いてるけどさ、
お前、最後にプロレス見たのいつ?
ちゃんと今でも会場行ってるプロレスファンは、
こっから下は読まなくていいよ。
で、俺の話を聞いて欲しいのは、会場に行ってないお前だ。
今日、明日行けとは言わないからさ、来週でも来月でも来年でも何年後でもいい。
「今のプロレスはつまらない」って?
本当に見てるの?
YouTubeやニコニコ動画とかでプロレス見た気になってるんじゃねぇの?
P2Pで落とした動画でプロレス見た気になってるんじゃねぇの?
プロレス見た気になってるんじゃねぇの?
2ちゃんねるのプロレス板とか見てプロレス見た気になってるんじゃねぇの?
kamipro読んで、プロレスをわかったように語ってるんじゃねぇの?
お前、知らないかも知れないけどさ、
丸藤とかKENTAとかホント凄いんだぜ。
四天王プロレスとはまた全然違う、新世代のプロレスやってんだよ。
棚橋について、どうせ「女に後ろから刺された奴」ぐらいしか知識ないんだろうけど、
大化けしてさ、いい試合する様になったんだよ。
小島ってさ、劣化版長州力とか
ラリアートプロレスの象徴の様なイメージで止まってる思うけどさ、
とっくにその先にいっちゃってるよ。
信じられない様な試合やってんの。
マッスル坂井という得体の知れない才能が今プロレス界にいるんだよ。
WWEは、たしかにストーンコールドやロック様がいた時代と比べちゃうと
次々と新しいスーパースターが出てきてる。
そうそう、今年のレッスルマニアの
アンダーテイカー対ショーン・マイケルズ、最高の試合だったぜ。
女子プロレスはちょっと元気無いけどさ、
松本とか下の世代が少しずつ育ってきてるんだよ。
一度、敗戦国の荒野みたいになった所から
キリないから、この辺にしておくけどさ、
DRAGON GATEでもDDTでも、北都プロレスや沖縄プロレスでもいい。
もう一回でいいからプロレス会場に足を運んでくれないか?
橋本が死んだ時もエディが死んだ時もベノワが死んだ時も、
ネット上には「最近はプロレス見てなかったけど」みたいな文章が溢れかえってたよな。
あの後、お前、プロレス見に行った?
まあ、今はその事はいいよ。
でも、会場に行かないで
「今のプロレスはおもしろくない」みたいに言うのやめてくんないかな?
「やっぱり今のプロレスはおもしろくない」って言うのならしょうがない。
今のプロレスがそれまでってだけだ。
でも、俺は自信持って「今でもプロレスは面白い」って思っている。
プロレス見に行って
「今日は面白かった。また見に行こう」って思ってくれる自信があるの。
そりゃつまんない興行もあるけどさ。
その時はその時だ。
「地方だからなかなか見に行けない」とか、そういう言い訳もいいから。
三沢の死について、何らかの気持ちを抱いたなら、
いつでもいいからさ、プロレスをせめてもう一回だけでいいから生で見てくれ。