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はてなキーワード:嘆願書とは

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2025-06-15

新型コロナ禍における、イベルクチンとは何だったのか

ベルクチン――

新型コロナ禍におけるこの薬は、科学メディア政治世論陰謀論希望的観測が複雑に絡み合った「20世紀パラダイム崩壊」と「21世紀情報戦象徴」でした。

一言でいえば、それは**「パンデミックにおける“知のカオス”」を凝縮した鏡**です。

基本情報:イベルクチンとは?

■ なぜコロナ治療薬として注目されたのか?

2020年4月オーストラリア研究

「イベルクチン試験管内でSARS-CoV-2の増殖を99%阻害する」との**in vitro研究試験管内の細胞実験)**が発表。

→ この結果が瞬く間に拡散され、「特効薬が見つかった」と期待が爆発。

■ 期待の爆発と科学批判乖離

期待現実
安全安価既存薬でコロナを治せる!有効血中濃度に達するには人間にとって危険な高用量が必要
ノーベル賞受賞者の薬だ、効かないはずがない動物実験や観察研究での相関関係は、因果関係保証しない
治験の中には「効果あり」と言っているものもある! 多くの研究は質が低く、バイアスや偽造も存在(後述)

■ 信じた人たち:なぜ熱狂が起きたのか?

1.政府製薬会社WHOへの不信

「高価な新薬(レムデシビル、モルヌピラビル)ばかり推されるのは製薬利権のせいだ。イベルクチンは安すぎて儲からいか無視されている」

2. “庶民の味方”という物語

SNSYouTubeでは「医者真実暴露」「WHOは嘘をついている」などのヒーロー物語構造流行

→ 「正義の薬 vs権力支配された医学」という二項対立型の陰謀言説に。

3.情報過多と知識非対称性

一般市民医学論文を正確に読むのは困難。

• 結果、「効果がある」と断言する医師(多くは動画SNS活動)にすがる構図に。

■ イベルクチン支持派の代表

米国の一部医師グループ。「政府効果を隠している」と主張。

→ 例:長尾和宏医師、尾身茂氏への疑義厚労省への嘆願書など。

■ その後の展開:大規模RCT(無作為比較試験)で否定的結果が相次ぐ

→ 中等症コロナ患者に対するイベルクチン効果プラセボ有意差なし

■ 決定打:データ捏造の発覚

WHOCDC厚労省立場2025年時点)

結論:イベルクチンとは何だったのか

それは、「希望」「怒り」「不信」「過去の栄光」「ポスト真実」「情報戦争」が交錯する“社会的現象である

医学的には「現時点で明確な有効性は確認されていない」が、

社会的には「人々の不安と信念がいか現実を形作るか」を見せつけた象徴である

■ 補論:なぜ「効いてほしい」という信仰が生まれたのか?

心理 内容
支配されている感覚への抵抗ワクチンを打て」「新薬を買え」という指示に反発したい
知識エリートに対する嫌悪医学会、大学メディア上級国民への疑い
人間の“簡単な答え”への渇望安価既存薬で治る」は分かりやす希望に満ちている
成功体験再利用ベルクチン過去人類を救った薬 → だから今回も、という神話

Permalink |記事への反応(0) | 02:22

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2025-05-18

ホストを刺し3年6ヶ月の判決を受けた女、被害者の男と示談被害者減刑嘆願書を提出していた

女はイージー

Permalink |記事への反応(0) | 06:52

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2025-05-04

痴漢冤罪ヒーローの末路

ネットしてたら昔の記憶を呼び覚まされたので書く。

世間的には固い職業というか、いわゆる「先生」と呼ばれる仕事をしている。

同僚がある日痴漢で捕まった。職場で「冤罪から署名してくれ」と嘆願書が回された。

同僚は証拠不十分で不起訴になったそうで、すぐに職場復帰した。

職場では完全に冤罪だった事になり、悲劇ヒーロー扱いだった。

2年後、その同僚は強制わいせつで捕まった。

証拠があり証人もおり言い逃れできない状況で、本人も認めた。

悪質だと判断され、有罪になった。執行猶予は付いたが、解雇になった。

熱心に署名を集めていた人たちは完全スルーで、彼の名前をその後一切出さなくなった。

Permalink |記事への反応(0) | 01:58

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2025-04-10

anond:20250410164242

知ってるわ

毎日はよやめろって全員に言われてるし

そんな嫌なら私を殺したほうが早いと思うで?

私のことクビにしろって複数人で人事に嘆願書出してるらしいけど通らないらしい

Permalink |記事への反応(1) | 16:47

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2025-03-27

増田最期まで暇空茜についていきます みんなでカンパしようぜ

刑事告訴2件だって

1.colaboから

暇空はcolabo代表の仁藤夢乃が、保護名目3LDKの部屋に3人ずつ弱者女性を住まわせていたのは「タコ部屋」であり、「夜の仕事強要させ」「稼ぎを奪っていた」と主張し、家庭内暴力を受けていたという理由女性の親から許諾を得ないまま行政とつなぎ生活保護を受けさせるのは「誘拐」であり、夜の仕事をさせているのだから人身売買であると主張した。

また、仁藤がミャンマー反日組織共謀し、「若年女性保護するためという名目で得た費用を、ミャンマー人に爆弾を買うための費用として提供した」とも主張。


2.駒崎から

暇空は、児童福祉団体の駒崎について「児童の臓器を海外で売ることが目的」「中国とつながっており児童売買している」「西村博之ヨッピーダイレクトステルスマーケティングさせた」と主張した。

なお、国内の恵まれない児童海外里親に出す事業をしている者が他におり、駒崎はその人と別の事業関係した時期もあったが、その人の団体活動杜撰さに気づき児童安全のために事業停止を求める嘆願書を提出するなどしていた。暇空はその人と駒崎を混同していた。

暇空の弁護士の渥美陽子資産家の村上世彰と非常に深い関係にあり多くの仕事を与えられていたが、村上自分経済犯罪疑惑による家宅捜索ストレスで娘が流産した際に駒崎がカウンセリング役になり親子で支えられた経験があるため、渥美に与えていた仕事を全部引き上げた。

増田一同は今でも暇空さんの主張を信じてるよな?

暇空さんが負けたら表現の自由は大きく後退する

黒人主人公になったり、女性主人公不倫を描いたり、そんな表現が許される暗黒時代をこれ以上許してもいいのか?

Permalink |記事への反応(0) | 20:10

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2024-08-27

真の弱者男性

ピアノ騒音殺人事件死刑囚になった男だろう。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%94%E3%82%A2%E3%83%8E%E9%A8%92%E9%9F%B3%E6%AE%BA%E4%BA%BA%E4%BA%8B%E4%BB%B6

男の属性・特徴:

精神病質者かつ音に対し極端に過敏だった男

事件経緯:

1. 苦情は言っていた:

1974年4月ごろには一度妻とともに「自分が在宅しているときピアノを弾かないで欲しい」と申し出たこともあったが、その後も被害者宅ではピアノを弾くのをやめなかったため、Oは次第に「ピアノを弾くのは自分への嫌がらせのためだ」とも思い込むようになった[4]。

2. 妻との離婚が決まっていた

事件1週間前には「親のしけがいからまず親を殺そう」と犯行機会を窺いつつ[33]、凶器刺身包丁ペンチ・背広ガーゼなどを購入していた一方[36]、このころには妻が離婚話の相談のため八王子市内の実家へ帰っていた[32]

3.ピアノがうるさいため殺害を決行

1974年8月28日7時15分ごろ、加害者O(事件当時46歳)は階下の被害者方で響いていたピアノの音で目が覚め起床したが、それまでの経緯などからピアノの音を非常に気にしていたことに加え、それまでは9時過ぎにならなければ鳴らなかったピアノの音が朝早くからなり出したことに憤慨した[37]。また前日に挨拶に来た女性に対し自分がBの悪口を話したことを思い出し「Bが自分への嫌がらせ目的子供ピアノを弾かせている」と邪推したため、Bへの憤りを抑えることができなくなったOは女性B(事件当時33歳)・長女C(同8歳)[注 19]・次女D(同4歳)をこの際一気に殺害しようと決意

事件後の反響

この事件きっかけに現代騒音問題がフィーチャーされた。

騒音被害者らによる加害者Oへの助命嘆願活動が起こり、騒音公害問題社会に知れ渡ることとなった[77]。

判決死刑

井本4月13日に東京拘置所被告人Oと面会して特別抗告するか否かの意思確認を行ったところ「抗告しないでほしい。もうこれ以上(裁判で)争わず死なせてほしい」と回答されたため特別抗告を断念し、抗告期限が切れる1977年4月16日をもって正式死刑が確定した[71]。

本人も嘆願書拒否するくらい死を望んでいた。

その後、同会は200人の会員を集めた会合被告人Oの刑事裁判支援することを決め[27]、計100通近くの嘆願書を集めて提出したが、これは被告人O自身証拠採用拒否した[57]。

死刑判決

望んだ死刑は行われず今や最高齢2024年96歳)死刑受刑者である

しかし、死刑囚O(現在96歳)は自身希望に反して未だ死刑執行されておらず、死刑確定から43年が経過した2020年(令和2年)9月27日時点でも[72]、死刑確定者として東京拘置所収監されている[9]。また、2012年平成24年4月時点までに再審請求を起こした事実確認されていない[73]。

死すら許されないこんな弱者男性、他にいるか

Permalink |記事への反応(0) | 18:26

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2024-08-17

米山隆一ブロックした相手監視引用RT粘着する

米山隆一菅野完喧嘩していた

クルド人犯罪取り締まり強化嘆願書維新議員賛同し、菅野レイシストだと批判したことが始まり

室井も夫を守るために喧嘩に加わり、最初は「差別ではない」と主張していたが

レスバの果てに「たしか人種差別だ」と認めるに至り、しかし「些細な差別から許すべきだ」と主張

米山クルド人取り締まり強化によって善良なクルド人が返って現地に受け入れられやすくなるから必要だとし、

人種ごとに扱いを変えるのは許されないと菅野は主張し、平行線を辿った末に米山菅野ブロックした

話し合えど無駄なことはあるのでブロックして終わりならそれでもいいが、終わらなかった

米山菅野ブロック後も、菅野引用リツイート批判を続けた

ブロック「している側」は一時的に表示する選択をすればブロック相手ツイートを見られるし、引用RTもできる

ブロック「されている側」は、「している側」の発言が見えず、何を言われても気付けないし、反論もできない

米山は「議論」を捨てて「一方的クソリプ」に走ったのである

このブロックした上で反論できない相手粘着する手法菅野相手だけでなく他の人にもやってたそうだが、今回は長引いて目立ちはじめて知った

論破おじさんともてはやされたこともあったが、あまりにもダサイ

喧嘩するなら正面からやる、ブロックするなら徹底スルー、どっちかにしろ

Permalink |記事への反応(3) | 00:56

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2024-06-10

anond:20240610205750

新宿キャバ嬢を殺したストーカー男にはたしか無罪嘆願署名活動がされてたよ

あとどっかのアメフトだかラグビーだかの部員犯罪に対して他の部員嘆願書を出してた気がする

Permalink |記事への反応(1) | 21:01

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2024-01-19

可哀想な家庭環境について

凶悪事件を起こした犯人の家庭環境が悪いときに、こんなに可哀想なんだからしょうがないだろうという論調がある。

これが適用されるのは犯人が親を殺したとき場合のみだと思う。

何年か前に祖母と母に虐待されていた子どもが二人を殺害したときに周囲から減刑嘆願書を出されていたと思う。(記憶曖昧なので詳細は違うかも)

自分を壊した直接的な人間を殺したときは同情の余地があるけれど、全く無関係人間被害に遭ったとき厳罰を受けるべきだろう。

社会が悪いというが、社会集合体社会が間接的にあなたを傷つけても、ネームドの個人が傷つけたわけではない。

ただこれを曲解する人もいるかもしれない。例えば特定少年のような考えの持ち主は、あの女が自分を傷つけたか厳罰を与えてやるというようになる。

個人が罰するのではなく法が罰する理由がここにある。しか最近司法も信用できなくなるようなこともあり難しい。

Permalink |記事への反応(1) | 22:47

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2023-11-02

[Google is evilシリーズ]Google本音と建前の乖離

月に一回は、Googleが悪である証拠について書き込むことにした。

Google従業員行動規範にある有名な「悪になるな」という条項に反するとして、3人の元従業員が同社を訴えたことがある。

この行動規範特定言葉訴訟対象となったのである

3人は2019年11月25日、数分以内にGoogle解雇された。Googleによると、3人はそれぞれ情報リークし、「職務範囲外」の情報を 「組織的検索 」していたという。

しかし、3人の元エンジニアは、解雇の本当の理由税関国境警備機関(CBP)に対する抗議のためだったとしている。

当時、CBPは移民収容し、親子を引き離していたが、Googleは同機関ソフトウェア販売することを決めていた。

3人は、CBPや移民税関捜査局(ICE)と協力しないようGoogleに求める嘆願書を全社に配布した。

これは特にGoogle自身の行動規範に沿ったものだと主張している。「何かおかしいと思うことを見つけたら、声を上げよう!」というものだ。

3人はそれぞれ「悪になるな」という契約上の義務合致した活動を行っていたと、訴訟には書かれていた。

具体的には、彼らはトランプ政権税関国境警備局、移民税関捜査局、難民定住局と契約を結ぶ意図について、Goooleの経営陣に質問した。

3人の元従業員は、すでに全米労働関係委員会訴訟にかかわっていた。

この訴訟は、Google労働組合活動従事したこと理由違法解雇したと主張している。

Googleは「悪になるな」というセリフ契約条項に盛り込む前の2013年の時点で、「悪」とされる行動に対する批判に直面していた。

Permalink |記事への反応(0) | 11:10

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2023-09-27

署名受け取り拒否された件の騒ぎを見て思うこと

インボイス制度廃止を求める署名の受け取りについてX(旧Twitter)で議論になっているが、受け取らなかった事実批判している人と、ネットで集めた署名を直接受け取ってもらおうとしていたことを批判している人とで、考えの根底が違うんだろうなと見ていて思う。

ネット署名を直接受け取ってもらおうとしたこと批判している人は、法律で書かれているというルールと、テロ対策という観点から、郵送するなり、法的効力のある方法を取るなりといったことをするべきだと言っている。私もこちら側の意見だ。過去何度も受け取り拒否され、その度に先方が求めるものを用意したのに拒否されたと言っているが、だからと言って向こうが「郵送しろ」といったもの無視して直接手渡しでの受け取りを強要していいことにはならない。受け取ってもらおうと持っていくことは別に良いとは思うが、ルールに則ってない以上、その結果が自分の思い通りにいかなかったことを批判するべきではないと私は思う。だって直接受け取ることは、義務ではないのだから

けれど受け取らなかった事実批判している人は、義務ではなくても受け取るべきだったと言う。たとえルールに則ってなくても、総理が「聞く力」を大事にしているというのなら受け取るべきだと。受け取らないなんていうことがありえない、と。「聞く力」なんて都合の良いことだけで、自分のことや自分が進めた施策否定する人間意見を聞く気なんて最初からないのだと。

その気持ち理解はできる。本当に市民の声を聞く気があるのなら、どんな意見でも聞いて、知って、それに応えていくべきだとは思う。

でも、署名しろ嘆願書しろ意見書にしろ、直接受け取るべきかという点で考えると、本当にそうするべき?と疑問に思ってしまうのだ。

だって、たとえ一通でも直接受け取ってしまえば、じゃあ俺も、私も、と次々と手渡しをしてくる人間が増えるかもしれない。というか、絶対増える。受け取りたいという気持ちがあったとしても、それ全部を受け取るなんてことは、総理じゃない一国会議員でもスケジュール的に難しい時もあると思う。そうしたら、自分のは受け取ってもらえなかったと、また批判する人が絶対現れるのだ。

先に書いたように、テロへの脅威もあるはずだ。渡す紙に毒が塗られているとか、近づいた時に刃物、銃、何なら爆発物で、何かしらの攻撃を受ける可能性を考えたら、直接の受け渡しは拒否されてもおかしくない。絶対ないなんて確証はないのだから。たとえ、ただ自分達の想いを伝えたくて、多くの人の署名を集めて持ってきた善良な市民だとしても、そんなことは他人からすれば分からない。ならば、最初から手渡しは拒否するのが最も適した選択だと思う。

と、色々書いてきたけれど、インボイス制度については私も反対の立場だ。知識が疎くて、インボイスの詳細について知った(といってもしっかり理解できているのかは分からないが)のは、ネット署名を50万を目標に集めているという段階だったけれど、その署名にも参加した。

結果今は52万筆、更に増えたのならもっと、それだけの数が集まっているらしい。だが、それだけの数の市民意見無視した!と受け渡し拒否批判した人の意見を見たが、申し訳ないけれど、正直、全然数少ないのではないか、と私は思っている…

いくらネット署名に数の規定はないとはいえ有権者は1億人いる。その中の50万筆。法的効力のある署名でなくて、メールアドレス複数あればその分だけ署名を送れるネット署名だ。

そんな人ばかりではないはずだが、極端な話、一人2回以上署名したとすれば、多くて26万人。先方が要求した30万よりも少なくなってしまう。52万、違う人が一人一人署名したと証明できない以上、そういう面でも嘆願は通らない可能性がある。

からもっと数を集めて、メディアを利用して呼びかけるとか、力になってくれそうな議員を通すとか、その他有識者アドバイスを求めるとか、そういう活動は今後も続けてほしいと思う。

団体責任者の人には、私を含めインボイス制度反対の市民意見を、責任を持って、国会に、そして総理にしっかり届けてもらいたい。

Permalink |記事への反応(3) | 10:49

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2023-04-11

山上徹也がトゥルーエンドに至るまでの条件が無理ゲー

統一教会施設で試し撃ち

Twitterアカウントにて安倍政治を敢えて認める発言

・銃を持ち込んだ岡山演説で「今はその時じゃない」

スキャンダル騒動安倍奈良に呼び込む

7月7日赤木夫人が再捜査嘆願書を手渡し。安倍ファンレターありがとう!」🧚「…」重要フラグ

・急な警備変更で背後がガラ空きに

・最強火力の9連装式、ではなく2連装式を選択

・一撃目で周辺の市民を散らす

選挙カーが壁になり市民は無傷

安倍演説絶頂に達する瞬間に虚をつくことで安倍のみがフリーズし絶好の的に

安倍ガイイベントフルコンプすることで人望が逆カンストSPが誰も守ろうとしない

・全身が森羅万象能力に守られているため、振り向いた瞬間に唯一の隙であるバッジ」を射撃

・🧚×20以上で射撃成功

弾丸無効化されてしまうため、ブルーリボンバッジで体内をザクザクと切り刻む

森羅万象能力により即死はいかないものの、痛みで倒れ込む

・やる気に溢れたマッサージ師がその場に居合わせ

ハラタマエキヨメタマエ

・アベーーー!!!

心臓が挫滅し絶命

(ノーマルエンド)

高市、昭恵の暴走により死亡事故改竄

現場検証が行われる前に光の速さで火葬

弾丸が見つからない

・死因が破茶滅茶になる。解剖医と警視庁見解矛盾

山上、微罪求刑執行猶予

統一教会解散

・岸田内閣総辞職

...

トゥルーエンド

Permalink |記事への反応(0) | 19:32

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2023-01-09

なんで家の駐輪場スペースでタバコやめさせるのに規約が載った分厚い本出して嘆願書書かなきゃいけないんだ

普通にやめてくれの一言で動けないのおかしいでしょ

Permalink |記事への反応(0) | 21:47

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2023-01-01

anond:20230101200744

積極接種中止嘆願書最初GO出した議員大和市議会議員井上 貢)も自民やな

Permalink |記事への反応(0) | 20:31

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2022-10-05

悲報》ウェイ系を日本から叩き出す必要性がいよいよ差し迫る

https://news.yahoo.co.jp/articles/15e38dda7ed39349947d50bcc2f2bc1594ef191d

このニュース滋賀医科大学のウェイ系が女性レイプしたと言う話なのだが、今回の主眼となる問題はそこではない。

https://news.yahoo.co.jp/byline/ogawatamaka/20220930-00317463

傍聴したライターによると、なんと友人251名から嘆願書が出され、しかもその嘆願書厳罰を求めるどころか、寛大な処分を求めるというはっきり言って日本人権史上類を見ない集団的人権侵害である

今までもウェイ系は数の暴力言葉暴力、そして実際の暴力で暴論を押し通してきたが、今回はそのうち数と言葉暴力によって司法体制どころか人権への挑戦を行なっている。

なんたることだ。ちなみにフェミニストの210は言及なし。男性加害者たるウェイ系と女性加害者たるフェミニスト同一性がここでも確かめられた。

ウェイ系はこれからどうにかして断種しなければならない。これ以上増やしては、日本は滅ぶ。どうにかして、どうにかして、社会破壊する要因を解決しなければならない。

真実に基づかない内容をベラベラ喋り、違法コピー以外を利用せず、裸足サンダルという格好で外に出る彼らはもはや公共の福祉に反する存在だ。早急な法改正及び法令発出によるウェイ系、つまり男性極度社会不適合暴力加害者粛清を強く求める。

Permalink |記事への反応(0) | 07:38

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2022-07-18

anond:20220718005345

広告塔として利用された

なんで安倍は無力な人間のように書いてんの?安倍自分意志統一教会関係もってただけだろ

まり安倍自業自得自己責任

安倍も大好きだっただろ?自己責任

この山上徹也も警察に捕まってて司法の裁きを受けるんだし問題ないわ

老々介護に疲れて親殺すのだって殺人者だけど子供虐待して殺す親と同じだけの義憤が湧くわけではないしな最初から

無罪しろとか言ってるわけじゃないし。正当な手続き踏んだうえでの獄中記なら普通に買うけどね。

仮に死刑判決が出たら減刑嘆願書署名してもいいね

判例無視して一人殺し死刑中世すぎるしな

Permalink |記事への反応(1) | 01:25

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anond:20220718003114

減刑嘆願書とか、1930年代に逆戻りやで。

Permalink |記事への反応(1) | 00:42

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2022-06-13

BS日テレはいい加減BS11から作品奪うのやめろ

リンク先のこれを見てくださいよ…

もう負け物件確定で1〜2年後には公式垢も公式サイトも閉鎖されてる様なの見え見えじゃん。

https://twitter.com/isekaiharem_ani/status/1536272915817238529?s=19

これもどれもBS日テレに魅入られてきた業界ども、または作品を根こそぎ奪い取るようなことばっかしてるBS日テレのせいだ!!

連れカノもルミ魔女BS11の方に来て欲しかったし、

よう実もBS日テレ寝返り

アルストロノリアもBS11アプリコマーシャルやっておきながら…

そしてプリマドールも…

もうやめてくれよ!!

どうして裏番組同士の争いを不必要に増やすんだよ!?

何で4Kサイマル24時台にやらないBS日テレなんかに魅力なんて感じるの!?

ある実況者の怒りや絶望をこれ以上増やしたいの?

あと俺はBS11や角川に嘆願書送りましたよ。

シュタゲゼロの後に無印ラスト2話放送しなかったことへの批判とか、

アニメ新作放送枠をBS11に再び一元化に近いものしろと。

それに空き枠での旧作放送BS放送作品BS放送を優先するとかしろと。

他にもまんがタイムきらら編集部アニプレにも。

Permalink |記事への反応(0) | 19:23

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2022-05-30

anond:20220530162159

表現弾圧」って何だろうね?

市議会議員(偶然にも増田)が、支持者から相談で、「行政(警察署)への改善要望」を嘆願書にまとめ、市議会議長に提出した。

それを受けて、警察署判断で削除した。

議会行政プロセスとして、何の瑕疵もないんだと思うけど。

そもそも市議会議員には、強制執行できる権利いから、弾圧できないし。

「「性犯罪助長」という大嘘をもとにしたバッシング」と言うのも、嘆願書には、主義主張を書くので、根拠レスの主張が書かれる時もある。

地方自治の面倒なところだけど。

でも、市議会議長と、受け取った警察が、総合的に判断した結果なので、それも尊重すべきだよな。

Permalink |記事への反応(1) | 17:37

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2022-04-06

https://regnum.ru/news/polit/3554235.html

いよいよ北海道領有権を主張するアホがロシアに現れた模様

そういえば、なぜかロシア政府に「日本人アイヌ差別をどうにかしてほしい」と嘆願書送ってた奴がいたような…

Permalink |記事への反応(0) | 22:11

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2022-03-02

コロナ禍での修士課程を終えて

私はとある地方国公立大学修士である

昨日修論を提出し、修士課程の修了が確定した。それ自体は喜ばしいと思うのだが、この修士の2年間は灰色のものだった。例に漏れコロナのせいである。この場で2年間を振り返りながら、現在修士進学について私見を述べようと思う。

話は2020年2月から始まる。コロナ日本にも入り込みはじめるが、まだ人々は状況を楽観視し、国会ではモリカケの方が大切などと言われていた頃のことだ。私は卒論発表会を終え、最終提出する卒業論文と学会発表する論文とを同時並行で執筆していた。その頃の私は「学会発表のために研究室予算(=国の金)で旅行ができる」とワクワクしていたし、何より研究活動が本当に楽しかった。

しかし、年度が明け最初緊急事態宣言が出されると、それを追うようにしてあらゆる学会が軒並みオンライン開催に切り替わった。モチベーションの1つが完全に失われたわけである私自身は旅行好きな人間なので、学会を口実にした旅行しか他人の金でのそれができなくなったと知ったときの落胆はそれなりのものだった。

しかし、旅行云々が霞むような落胆がその先にあった。オンライン学会シンプルに楽しくないのである素人質問が飛んでくるとか厳しい意見で凹むとかでなく、例えるなら否定的コメントしか流れてこないニコ生のようなものからだ。あくまで私の周りでの話にはなるが、オンライン学会においては基本的に聴講者はウェブカメラをつけずに参加することになる。つまり、どれだけの人、あるいはどんな人が自分の発表を聴いているのか把握しづらいのだ。まさに、パソコンの向こうの虚空に向かって数十分もの間独りで喋り続ける虚無感に苛まれた。加えて、質疑応答では文字通り発表に対する疑問が、時に否定的ニュアンスを多分に含んで発される。学会とはそういう場だ、と頭ではわかっていても、相手の表情が見えない状態でそういった発言を向けられるのは恐怖でしかないのだ。

同様のことは学内発表でも感じられた。中間発表や修論発表において、見知った教授から質問とはいえ相手の表情が見えないと自分の答弁がきちんと質問に対する回答になっているのかをリアルタイム判断することが非常に困難なのだ。我々は自然言語だけで意思疎通しているわけではないのである

また、コロナの影響は研究発表のときのみに留まらず、コロナの影響で研究活動のものが停滞した時期もある。特に大きかったのが、大学施設利用制限だ。緊急事態宣言が発令され全ての講義リモートとなった2020年春、大学講義だけでなく、研究活動のために大学に来ることにも制限をかけてきたのである

具体的には、研究室への入室人数制限――部屋の定員の半分までしか同時に入室してはならないという布告4月末に大学から発せられたのだ。私の分野は研究室に行かないと実験ができず、これによる停滞は大きなものだった。実際に入退室を細かく監視してるわけではなかったが、万一にもクラスター感染が発生し経路調査が行われたときのことを考えると背くわけにはいかず、結局2020年曜日ごとに入室できるメンバーを分けての活動余儀なくされた。

さら大学は、感染者が出た研究室がある建物を消毒のために数日間閉鎖するという強硬策も同時に打ち出していた。案の定というべきか、私がいる同じ建物の別の研究室感染者が出てしまい、入室どころか入館自体ができない事態になったことがある。学会まで間もなくというタイミングのことだ。その時私は学会発表に向けて追加実験をしていたこともあり、「大学は我々に研究させる気がないのではないか」と本気で思ったものである

また、教授から指導を十分に受けられなかったのも、モチベーションの面で非常に大きかったと言える。大学教員というもの基本的には裁量労働制であり、与えられた仕事をこなせるのであれば労働時間場所制限されない。これにリモートワークが結び付くことで、頼るべき研究室ボスが――扉1つ開ければすぐに質問相談ができた指導教員がそこにいないという状況が完成する。つまり、真面目に研究室に来たところで、研究がどんづまればその日はもう終わりなのだ平時であれば教授の居室に駆け込み即席の個人ゼミをしてもらえたところが、教授相談メールを送って個人ゼミを後日に設定してもらう、という手間が増えたのである

手間だけならまだ良かったが、更なる問題個人ゼミオンラインしたことであった。私の研究する内容は数理に片足突っ込んでいるものであり、つまり図を使わないと説明ができない類のものなのだコロナ禍前は個人ゼミ室のホワイトボードが黒くなるまで教授と競うように図を描きなぐったものだが、個人ゼミオンラインしたことで図を即席で描いて説明する、ということができなくなってしまったのだ。正確にはZoomを用いれば画面上に何かを描くことはできるのだが、ペンタブなどがない限りうまく描けないし、うまくかけていない図で説明するのは図を用いずに説明するのとそう大差はなかった。つまり個人ゼミをしたところで何に悩んでいるのかをうまく伝えられず、先生から提案理解に苦しむことがあったのだ。こうなると研究の進みも悪くなり、また相談するがイマイチ解決しきれずにどんづまり…という負の連鎖が始まってしまう。

これら1つ1つは小さなことだが、それが2年間も続けば研究のものに嫌気がさしてくるというものだ。少なくとも私はそうだった。

私のこの体験談は、「リモートワークに向いていない人間愚痴」と単純化することもできるだろう。ただ、そうした人間を切り捨てるだけでは、その社会は進展は望めまいとも思うのだ。特に教育研究機関は、その意味を深く考察すべきだろう。

この春、私は新社会人として東京とある企業入社する。そこは去年、私が就活していた時点ではリモートワークを順次導入中ということであったが、私は嘆願書を出してでも出社させてほしいと主張するつもりだ。

2度としてあの灰色の日々を送らないために。

Permalink |記事への反応(0) | 16:51

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2021-12-03

流行病のワクチンを打ったら、耳鳴りが止まらなくなった話。

タイトルあくま時間軸的な前後関係を示しています因果関係の有無を論じるものではありません。

この日記には、あくまで私の私見しか書かない。この日記をもって、何かをディスってやろうとか、政治的な動きをやろうなどという意図は持っていないことを先に記す。

  • これまでの経過

8月半ば、私は流行病のワクチンを接種した。何の病かは、前後文脈記事投稿時期を見て察して欲しい。自治体集団接種会場でP社のものだった。1度目の接種はあっけないほどにすぐ終わり、副反応も「接種した側の腕を動かしにくい」というような、軽微なものだった。

9月初旬、2度目のワクチンを接種した。もちろんP社製である。しばらくすると1度目と同様に腕が痛くなり、今度は37.5℃程度の微熱が出た。しかし2日ほどですぐに収まった。「39℃近くの熱が出た」とか「全身が痛んで辛すぎる」とか、SNSで見かけるようなことは全くなかった。用意したレトルトパウチお粥スポーツドリンク、解熱剤も結局使うこと無く押し入れに閉まってしまった。

「あっけなかったなぁ」

そんな感想しか抱けないくらいには、何もなく接種後の時間は過ぎていった。できればそのまま過ぎて欲しかった。本当に……。

2度目の接種から5日後、頭の左側から「にぃーん」とか、「にゅいーん」とかいう音がした。耳鳴り発症だった。ニイニイゼミの鳴き声をうんと高周波にしたような音だ。都会でたまに聞くネズミ避けのモスキート音という例えでも適当かもしれない。遠くで聞こえる遮断機の音よりもうるさい。下手をすると、風呂場の換気扇駆動音よりは少し小さいかも……くらいの音量だ。

その日は爆弾低気圧が来ているらしいことを天気予報が言っていたので、最初は気圧のせいに違いないと思った。しばらく様子を見ようと思い、いつも通りに1日を過ごした。

翌朝。目覚めると、耳鳴りはまだはっきりと聞こえていた。昨日と変わらない音程、音量でそこにあった。明らかにおかしいと思った私は、近くの耳鼻科に駆け込んだ。

耳鼻科に入ってすぐ、私は聴力検査室に通された。その検査結果を踏まえ、医師は私に「低音障害型感音難聴」と診断を下した。左耳に聴力低下があったのだ。もっとも聴力低下の度合いがあまりにも小さいので、本来診断基準では難聴の枠にすら入らない程度の出来事らしい。

彼は「このタイプ難聴突発性難聴よりも、ずっと予後が良いよ。薬を飲めば治るよ」と言った。私は医学部生でもないので、それを信じるしかない。アデホス、メコバラミン、ストミンA、そして途中からイソソルビド。耳鼻科で処方された薬はこの4種類だった。

一ヶ月後、医師の言うとおり「難聴」は治った。聴力検査の結果は左右の耳が同程度にまで回復していることを示していた。けれども、耳鳴りは鳴り続けていた。

最終的に医師は「君は気にしすぎなんだ。耳鳴りなんて探すから気になるんだ」と言い放つと、そんなに心配ならと脳神経内科への紹介状を書いた。脳の問題から耳鳴りは生じるらしいので、その観点で診てもらうといいとのことだった。

結局、それ以来その耳鼻科には行っていない。難聴が治ったならと薬も止められたし、もう来なくて良いとまで言われたのだから、言われた通りにしたのだ。

数日後、私は耳鼻科医師に書いてもらった紹介状を手に、総合病院の脳神経内科へ向かった。いくつかの問診の後、MRI撮影を行った。

撮影の結果、私の脳は画像上、まったく異常が無いことがわかった。脳神経内科医師は「まぁ、そのうち良くなりますよ」と慰めの言葉をかけてくれた。が、それ以上何もなかった。以来、その病院には行っていない。

頼る病院がなくなり、途方に暮れていた私だったが、SNS上でLong-COVID外来を行っている医師が、ワクチン接種後に体調を崩した患者の診察も行っているとの情報を目にした。

藁にもすがる思いで、私はLong-COVID外来を行い、かつワクチン接種後に体調不良を起こした患者を診察した実績のある医師を探し始めた。

そのとき問題だったのが、医師信頼性だった。先に挙げた条件に合致する医師は数人ほどいるが、中にはエビデンスに乏しい治療法を採用していたり、発言過激だったりで信用できるか怪しい医師もいたからだ。

しばらく考え、最終的に首都圏でLong-COVID外来を行っている、とある医師に診てもらおうと決意した。

数日後、私はその医師がいる病院を訪れた。外来大人気で、数時間待ちが当たり前のような状況だった。

そんな状況のためか、医師も相当に疲労困憊である様子が見受けられた。かなり大変そうであった……どうか、医者の不養生にならないようにお気をつけを……。

処方は漢方薬がメインで、触診や舌の様子の診断を通して、Long-COVID患者に準じた2種類の漢方薬を処方してくれた。柴胡桂枝乾姜湯と真武湯だった。

同時に、EAT療法というもの効果であるとのアドバイスがあった。鼻の奥側にある上咽頭を、塩化亜鉛を含ませた綿棒で擦る治療法だそうだ。Long-COVID患者はしばしば強い上咽頭炎を併発しており、その治療効果的とのことらしい。

またLong-COVID患者もしばしば耳鳴りを訴えるそうだが、EAT治療などを行っているうちに症状が消えることも少なくないらしい。

それから数週間後、先の医師から勧められたEAT治療を受けてみた。細長い綿棒で、鼻と口から咽頭をぐりぐりと擦るのだ。痛い。めちゃくちゃ痛い。治療後は血痰が2日近く止まらなかった。

以上の経過を経て、現在に至る。

現在耳鳴り発症から約3ヶ月ほどが経過した。定期的にEAT治療(週一くらい)を受けながら、処方された漢方薬を飲んで過ごしている。

耳鳴りの具合はというと……正直、発症当時から大して変わらないというのが本音である時間経過で多少慣れたような気がしないではないが、非常にうるさいことこの上ない。

慢性化した耳鳴りは難治だと言われているそうで、治療基本的に困難であるらしい。しかしながら、どうにかなって欲しいなぁという思いが強い。というかどうにかなってくれないと困る。

一応TRT療法というものもあるが、これは耳鳴りに対する馴化(慣れ)を生じさせるものであり、根治とはほど遠い。いくら慣れが生じたとしても、こんな生き地獄がずっと続くのには耐えられそうにもない。

また、現在受けているEAT治療は、一定の臨床例の報告こそあるが、日本発祥国外での実施例に乏しい + 一時はかなり怪しい治療扱いされていた(現在免疫学などの進歩により、一部機序説明可能になってきたため再評価されつつある……らしい)ため、強力なエビデンスに乏しい。

そういう意味では、エビデンス作りのための治験を受けているようなもの(と勝手に思い込んでいる)でもあるため、どれだけ今の医師を信じていいのか……という考えもわずかに脳裏をよぎる(エビデンスのある治療を受けたくて医師を選んだはずが、結局のところ"まだまし"な選択肢しか選ぶことしかできなかったことへの無力感が近いかもしれない)。

ワクチン接種後に耳鳴り発症したということもあり、同様の症状を訴える人がいないか個人的に気になり、調査をしてみた。

するとアメリカにて、ABCニュースアリゾナ局とサンディエゴ局が興味深いニュース配信していた。

1.ABC15, Unheard Concerns: Thousandsblame COVID-19 vaccine for hearing problems (2021/9/17)

https://www.abc15.com/news/local-news/investigations/can-the-covid-19-vaccine-lead-to-hearing-issues

2.ABC15,UA Professor examines possiblelinkbetween COVID-19 vaccine and tinnitus (2021/9/22)

https://www.abc15.com/news/local-news/investigations/ua-professor-examines-possible-link-between-covid-19-vaccine-and-tinnitus

3.ABC10, In-Depth: Can the COVID-19 vaccines cause ringing in the ears or tinnitus? (2021/9/22)

https://www.10news.com/news/in-depth/in-depth-can-the-covid-19-vaccines-cause-ringing-in-the-ears-or-tinnitus

これらの記事は、アメリカにてワクチン接種後に耳鳴りを訴える患者が少なからずいること(接種者のうち1万人以上)、それについて、アリゾナ大学教授調査を行っている事を報道している。

しかし同時に、ワクチン接種が多くの命を救っていることや、耳鳴りワクチン関係について評価をすることが難しいことも述べられている(自然に発生する耳鳴り患者も多いので、接種期間における1万人の耳鳴り患者の増加は必ずしも多いとは言い切れないため)。

アメリカにおけるCOVID-19による死者数は同国における第二次世界大戦+朝鮮戦争+ベトナム戦争の累計戦死者を超えているそうで(https://www.yomiuri.co.jp/world/20210223-OYT1T50156/)、そのような状況においてワクチン接種が多くの命を救っている事実は疑いようがない。一方で僅かな人数かもしれないが、(因果関係は別として)ワクチン接種後に耳鳴り発症を訴える人がいるのも事実のようだ。

近頃、国内でもワクチン接種後の体調不良を訴える人々が出てきている。以下の記事などが例であろう。

4.河北新報, 「ワクチン後遺症」知って 23歳女性、長引く体調不良訴える (2021/11/17)

https://kahoku.news/articles/20211116khn000045.html

5.河北新報,ワクチン後遺症、私も同じ」 社会的サポート求める声、全国から多数 (2021/11/30)

https://kahoku.news/articles/20211129khn000033.html

6.中日新聞, 倦怠感、1カ月超の声 長引く副反応つらい (2021/12/2)

https://www.chunichi.co.jp/article/375877

これらの記事では、内容はあくま患者の声を届けるに留まっている。ワクチン接種と症状の因果関係について深く論じることはしていない。

また、日経メディカルワクチン接種後に体調不良を起こした患者を診察している医師についての記事掲載している。

7.日経メディカル,谷口恭の「梅田GPがどうしても伝えたいこと」 「ポストコロナワクチン症候群」は存在するか (2021/9/22)

https://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/mem/pub/series/taniguchi/202109/572000.html

さらに、ワクチン接種後の体調不良を起こしている患者厚生労働省などを相手オンライン上で調査を行うように嘆願書を提出しようとしている。

8.chage.org, 長期化する新型コロナワクチン副反応に対する調査と結果の開示、報道理解を求めます

https://www.change.org/p/%E5%8E%9A%E7%94%9F%E5%8A%B4%E5%83%8D%E7%9C%81-%E9%95%B7%E6%9C%9F%E5%8C%96%E3%81%99%E3%82%8B%E6%96%B0%E5%9E%8B%E3%82%B3%E3%83%AD%E3%83%8A%E3%83%AF%E3%82%AF%E3%83%81%E3%83%B3%E3%81%AE%E5%89%AF%E5%8F%8D%E5%BF%9C%E3%81%AB%E5%AF%BE%E3%81%99%E3%82%8B%E8%AA%BF%E6%9F%BB%E3%81%A8%E7%B5%90%E6%9E%9C%E3%81%AE%E9%96%8B%E7%A4%BA-%E5%A0%B1%E9%81%93%E3%81%A8%E7%90%86%E8%A7%A3%E3%82%92%E6%B1%82%E3%82%81%E3%81%BE%E3%81%99

アリゾナ大学教授が行っている研究のように、今後も国内外でワクチン副反応ワクチン後遺症ワクチン接種後の長期的な体調不良について、適当表現が考えつかなかったため、このように述べる)についての事実統計ベースとした検証研究が進んでいくことを期待したい。

現状、ワクチン体調不良を明確に関連付けるエビデンスのある資料を見つける事はできなかった。ワクチンが与えるベネフィットを考えれば、リスクは十分小さいと評価することは妥当だと考えられるかもしれない。マクロ観点から見れば接種を推進することに利がある(社会全体や経済を守り、少しでも多くの命と生活を守ることができる)のだと思うが、因果関係については別としても、接種直後に何らかの不調が慢性化しつつある身としては、接種後の体調不良を訴えるだけで「デマ」と言われかねない現状は、なかなか心情的に飲み込むというのは難しいというのが本音だ。

耳鳴り体調不良は何もしなくとも発生する(健康だった人が突然倒れることもありうる)としても、この状況をすぐに受け入れろ、飲み込めというのはなかなか無茶な注文に思える。

もしもこの耳鳴りワクチン後遺症ひとつなら……何か治療法が見つかるいいなぁ。一生このままは辛すぎるなぁ。

ワクチン後遺症だろうが何だろうがどうでもいいけど、治って欲しいなぁ……。

Permalink |記事への反応(3) | 01:06

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2021-12-02

anond:20211202094318

県民(=嘆願書を作る政治家団体のなかで一番年寄りの爺さん)の悲願とかだろうどうせ

Permalink |記事への反応(0) | 09:46

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2021-11-16

オタクコンテンツ批判騒動への感想自分の中の認識の変化

主にオタクコンテンツ性的とかジェンダー的に問題ありとして批判を受けた騒動について

印象に残っているやつをピックアップして当時の感想と、自分の中の印象や立ち位置がどう変化していったかメモする。

自分用なので読まなくていいです。長いので。

○筆者

30代女。子供の頃から家にネット環境がありオタク文化と親和性のあるコミュニティに触れたのと、

何故かニチアサ番組だったギャラクシーエンジェルの影響から美少女コンテンツを中心にしたオタクになる。

2013年以前の自分認識立ち位置

オタク的な表現非オタクの人の目に触れるところに出すことに対して、否定派とはいかないまでも

程度によっては少し居心地が悪くなる感じ。

オタク差別と言える程のものほとんど無かったけれどまだまだオタクは隠すものという価値観の中で育ってきたせいもあり、

あんまおおっぴらにするものでもないよな、という感覚

とはいえ下の世代に急速にオタクコンテンツが浸透してきているのは感じており、

こういうもの忌避される価値観も古いものになっていくんだろうなとは感じていた。

性的表現をそれを好まない人の目に触れる場所に置くことについては明確に否定派。

コンビニエロ本は無くなるべきだと思っていたし、コミケエロ紙袋なんかが問題視されていたのも

同じオタクとして本当に勘弁してくれと思っていた。

R-18指定されるものに限らず、「性」を連想させる表現をそれを求めない人の目に触れさせることは極力控えるべきというスタンス


2013年12月人工知能学会誌表紙騒動

特に問題がある表現には見えないしさすがに難癖付けてる人達おかしいな…という感想

コンビニレジ店員無理筋クレームを付けてる人を見た時と同じ感覚で、

世の中には変な人も居るもんだなという感じ。

言うほどオタク臭のする絵柄でもないしオタク批判の矢面に立たされている感じも受けなかった。

2015年8月碧志摩メグ公認撤回騒動

そこまで過激デザインには見えないが、当の海女さん達から拒否反応が出ているのであれば公認撤回妥当という判断

ネット越しにワイワイ言う人達よりもリアルに関わりのある当事者性の高い人達の声を重視するべきだと思っていて、

この点は今に至るまであまり変わっていない。

2015年10月絵師によるJK観察旅行記騒動

実在人物を扱った表現とそうでないもの場合前者には後者とは違った種類の

(主にモデル人物に対する)配慮が求められるべきであり、本件にはそれが大きく欠けていたなという感想

というか絵師が道行く女子中学生に反応してほしくてクラクションを鳴らすといった迷惑行為をしており、

イラスト製作過程でも不躾にジロジロ見るなどの迷惑行為が行われていたのでは…と懸念されたのが個人的に一番でかい

実在人物に関わる表現は慎重になるべき、というのは2017年5月pixiv小説論文騒動などでも同じ感想

2015年11月のうりんポスター騒動

ぱっと見の印象としてはこれは非オタクの人が見たらぎょっとするんじゃないかという感じで、

批判意見が出るのも致し方なしかなと思った。

まずいなと感じたのは胸を強調するポーズ自分でしているにも

関わらず赤面して嫌がっているっぽい表情(無理矢理やらされている感)、煽り文にハートマークの部分。

ただし実際は小さな紙一枚が特に目立たない場所に貼ってあったのみという証言もあったりして

当の市民から批判の声が上がっているわけじゃないのなら外野がごちゃごちゃ言うことでは無いかもとも。

というかのうりんに関しては全裸(に見える)オイルまみれM字開脚シーンがある

第一話を市民に向けて上映した件の方がだいぶ引く(今も引いてる)

2016年9月格ゲーマーによる「アイヌは○す」発言騒動

性的表現に関わることではないので本題からずれるが、無関係ゲーム会社声優嘆願書を送るなどの

行きすぎたムーブをしていた人がフェミニストとして有名(と私が記憶していた)人だったので関連付けて印象に残っている。

この人こんな人だったんや、オタクのことめちゃくちゃ嫌いなんだな…という感じ。

騒動についてはゲーマー発言はよくないけれど知人間でのリプライだし、

最初に指摘した人の指摘の仕方がまずかった(変な人がなんか突然いちゃもん付けてきたようにしか見えない)し、

大勢スパム報告して凍結させるのはやりすぎだし、ゲーム会社声優マジで無関係だし批判側がやり過ぎという感想

2016年10月鉄道むすめコラボ駅乃みちか騒動

自分の中で明確にコンテンツ批判側への見方が変わった騒動

というのも、最初話題になったツイートに「公共交通機関公式キャラ絵としてのOKライン」との一文があり、

そこから巻き起こった批判も「公共交通機関公式キャラであることを基準にしていたはずだったのだが

公式キャライラストが置き換わるわけではなく、コラボイラストである」と誤解が解かれた後も、批判側の勢いが全く緩まなかったから。

○○であるなら××であるべき、の○○の部分が間違っていたのだから××の部分も変わるべき、もっと基準が緩くなるべきでは…?

ここで、前述のアイヌ騒動の時オタクしからとしか思えない行動を取っていた人を思い返しつつ、

もしかしてこの人達オタクコンテンツ嫌いというのが先にあってそれっぽい理屈をくっつけて叩いてるだけなのでは…という疑念脳裏を過ぎる。

今までの各騒動もそういった観点から少し振り返る。

2018年10月NHKキズナアイ騒動

批判した側に同意できる点が一つもなかった。その割に名だたる研究者の方々とかが次々乗っかってきてすげーな…と思った。

騒ぎの規模が大きくなって多様な意見が出てきたせいか

美少女コンテンツ好き女オタクにも流れ弾がガンガンぶち当たってきて随分酷いことを言われたな、という思い出。

当時は腸を煮えさせながら過ごしていた。

2019年10月:宇崎ちゃん献血ポスター騒動

全く性的でない、とは思わないけれども献血ポスターを取り下げるレベルのものだとは感じない。

とはいえ前述の騒動まででコンテンツ批判側への印象が最悪になっていたので自分の見る目も偏っているかもしれない。

のうりんポスターをまずいと感じた頃の自分が見たらなんて言うか気になる。

献血ボイコット発言なんかもあり批判側への印象は最悪を更新し続けたけどそれも片方の嫌な点ばかり見てしまった結果かもしれない。

2019年11月秋葉原トレーダー3号店看板騒動

マジで駄目だと思いました。

ただ、看板自体R-18では無いわけで(千代田区条例に引っかかるという説もあるが)

宇崎ちゃん献血ポスターとの明確な違いってなんだろうなと少し考え込む。

個人意見としては、社会的合意ラインを決めること自体には反対ではなくて、

賛否両論あるもの自分たちの側が正しいと決めつけて押し通そうとする態度に反発していたんだなと思う。

なるべくあらゆる表現存在していてほしいけど、町行く人の目に否応なく入るレベルのものには

やっぱりある程度の配慮必要で、そのラインについては双方聞く耳を持って穏当に話し合いをしたい、という感じです。

そういう意味では自分達の基準を押し通して表現を取り下げさせようとする人達と同程度に

法に触れなければセーフと言わんばかりの看板掲示側も対話する気が感じられなくて嫌いだなと思いました。

2020年2月ラブライブみかんパネル騒動

趣味で絵を描く人間としては、スカートって普通に描くと情報量が少なくてのっぺりした印象になりがちなので、

動きを付けるためにあの皺を描きたかった側の気持ちは正直わかる。

しかしかつて制服を着て生活していた人間としては

制服スカート生地の厚さだとあんな皺は現実ではできないという指摘も頷ける。

パンツが透けてるように見せようという意図は描いた側には多分なかったと思うけど

見ようと思えばパンツ位置に線あるように見えなくもないし不幸な事故だったね…

2021年9月:戸定梨香千葉県警コラボ動画削除騒動

とにかく批判側、というかフェミ議連のやり方が最悪すぎた。

根拠な「性犯罪を誘発」呼ばわり、自分達は警察へ回答を求める書面を送りつけておきながら

同じやり方で質問されたら回答なし(7万件の署名無視)。

動画自体特に問題があるとは感じない。胸揺れは次のコラボがあるならパージしてもいいかもね、くらい。

「服を着替えればいい」って軽々しく言う人にも腹が立った。Vが着替えるの、生身の人間が着替えるのとはかかるコストが違うんですが…

表現批判する人達の一部(だと思いたい)、表現を見て傷付く側にはめちゃくちゃ配慮を求めるのに

表現する側の事情配慮する気はゼロなのマジで嫌いです。

フェミ議連の同じ方法でやり返されたら無視するところもそうですが、

相手にばかり求めて自分は何もするつもりがない人の言うことは聞きたくない。

2021年11月温泉むすめ設定騒動

スカートめくりは、されて嫌な気持ちになる側の人物が出てきてしまうので

リアル温泉とのコラボを前提とした企画なら避けるべき設定だと思う。

全体的に地域と関わっていくにしては危うい設定が散見されるのは頷ける。

内容はともかく指摘してる人が他人を傷付けておいて向き合わず放置してるので

そんな姿勢の人が他者にだけ背筋を正すことを求めても全く説得力が無いと思いました。


●まとめ・2013年からどのように考えが変わったか

オタクコンテンツ別にそんな大っぴらにさらけ出すようなものでもないじゃないよね…という感じだったのが、

無理筋(に見える)批判意見を見すぎて

オタクコンテンツ別にそこまで言われなきゃいけないもんでもなくない?」っていう感情に変わってきた。

積極的大通りに置きたいわけでもないんだけど。

性的表現については当初から大きく方針転換したわけではないし、見たくない人の目には触れないのが一番だよなと思いつつも

性的」の範囲が私が想定しているラインよりだいぶ広く取られることが多くて

「そこまで(掲示アウトレベルの)性的扱いされるとちょっと…」となる。

ただ、「そこまで…」っていうのはあくまで私個人感覚なわけで、ラインを決めるための議論自体継続してやっていくべきだと思う。

議論建設的にするためには双方相手の話に耳を傾けることが大事で、ここまでこじれるとだいぶ難しそうな気がして頭が痛いけど…

コンビニエロ本については、当初は深く考えずに撤去賛成だったけど

改めて調べるともともとコンビニに置かれるものは色々表現に気を使っていたのもわかって、うーんという感じ。

振り返ってみて、騒動の内容によって批判側に立つことも擁護側に立つこともあったけれど

全体的にコンテンツ批判側に居る人達に対して強い憤りを感じることが多かった。

これは一旦株が下がった相手のことは最初からマイナス評価で見てしまい、

更に嫌な点が目に付く悪循環のせいもあるのかもしれないなと思わなくもない。

温泉むすめの件、指摘した人が直前に酷いムーブしてたのもあって開く前から「うわっまたかよ…」と思ったし。

反対側からすればコンテンツ擁護側に対して同じように低評価悪循環に陥ってるんだと思う。

党派性判断せず一つ一つの内容に向き合っていきたいですね。難しいことだけど。

一方でコンテンツ擁護側も頑なになりすぎて「配慮したら後退・負け」みたいな認識になりかけてる人が居る気がするので危うさを感じる。

配慮できるところでしていくこと、なるべく不快になる人を減らそうとする努力をすること自体は悪ではないはず。

もちろん表現する上で不快になる人をゼロにすることは不可能だし、

誰かを不快にすることを承知でこの表現は譲れないんだ、というものはあって当然だけど。

穏当寄りに倒しても構わない部分はそうする、くらいの意識はあってもいいんじゃないだろうか。

いや、一歩譲歩すると無限に踏み込まれるという危機感はわかるし、それだけのことはされてきたと思うけど…


早く見たいコンテンツ以外は全てシャットアウトできるスマートグラスとかが普及して技術解決できる世の中になるといいですね。

Permalink |記事への反応(12) | 18:53

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2021-11-02

anond:20211102171729

なので本当にこれらを実現させたいのであれば、単に統計上の賛成を増やすだけでなく、「弱い支持」を「強い支持」にするしかない

要は経済暮らしよりもジェンダー平等を優先するような筋金入りのポリコレウォリアーを増やすしかないのである

なんか違うと思うな

政治家視点では「弱い支持どまり政策選挙で掲げるメイン政策にしない」で

そういう政策をしてほしい一般人視点では「与党に対して嘆願書を送る」とかそういうのでしょ

現状は弱い支持しか得られない政策を掲げちゃう選挙戦略を間違ってる政党がいて

ポリコレ民がそれに釣られてる状態

Permalink |記事への反応(0) | 17:43

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