
はてなキーワード:喧伝とは
一連のShopify強奪事件によって、BundlerとGemsがrubycore teamに還元されたが、ついに管理権限の全権掌握に失敗した。
そもそもrubyとはrubyという言語単体の開発とメンテを司っており、言語仕様は見ているがエコシステム全域を見てるわけではない。Matzですらそうだ。
rubyにおいては、BundlerもGemsも言語の付属品という立ち位置だ。
近年の言語は言語仕様もパッケージ管理システムも全部コアメンテナに権限を委譲する。しかしrubyはそうなっていない、C/C++のように。
bunやrustに馴染んでる人には意味がわからないかもしれないが、往々にしてこんな権限統合失敗事案はOSSのアセットマネジメントにつきものだ。
古くはperlが、そしてその後phpもが、やらかした。web業界は過激なオープン思想の裏で、常に権限の落ち着きどころにリポジトリを悩ませている。
だから自由という名の管理放棄パッケージから、法人格での中央集中管理へとOSSはシフトしてきた。ここ10年でFOSは死んだと言って良い。
ソースコードの開示はサプライチェーンの混入可能性を第三者検証可能にする健全性の証左としてきた。OSSコミッターの高額収入はこの信用性が担保していた。
しかし自由ソフトウェアとは自由の範囲を明示的に境界引きしており、本件では自由の範囲外にBundlerとGemsがあった。
つまり自由とは何であるか政治的に理解してない局面においてOSSコミッターはそれを行使するのに無力であり、実際法人格のプレッシャーに負けた事を証明した。
これは歴史的転換点だと思う。
Matzが間に入らなければ、rubyはメンテコストを捻出できず崩壊する所だった。たまたまMatzという優秀すぎる人間がいたので、どうにか死なずに済んだだけだ。
逆に言えばこの崩壊は真祖Matz以外が止められるものではなく実質、Shopifyの強圧に屈してrubyは死んだのだ。
金がないrubycore teamはShopify主導のサプライチェーン混入可能性を否定できない環境が整ったのだ。
日本だとクックパッドやSkebが該当するだろう。未だにruby製バックエンドを使ってる企業はサプライチェーン混入可能性を常に評価してrubyを運用する責務を負った。
どの言語だってその可能性は常に念頭にあるが、この歴史的転換点を観測してしまうと、高すぎるリスクを保有するテック企業として技術力を喧伝してきた信用は底値を叩く。
コンピューターサイエンスの信頼性という文脈で、信用を失うのだ。
Claude Code の新機能 Skill の記事 を見た
事前に資料を読み込ませることでより専門的に処理を行えるらしい
Hacker News のコメント欄では多くの人がいかに LLM を効率的に扱えるか議論している
少し使ってみたけどプロジェクトの構造や作法を理解して、それに適応するコードを生成するというより、ネットで拾ってきた自分が知ってるコードを無理やりねじ込んでくるような印象を受けた
また、バグを指摘するとコードを修正するというより、バグの発生を防ぐためだけのコードを追加して、やたら冗長なコードになっていくのも経験した
そして都合が悪くなると全部消去して1から始めようとする悪い癖もある
でも俺より頭が良く、経験があって、知識もある人たちがこんなに真面目に語り合ってるということは、俺が扱えてないだけでとても有用なツールなのかもしれない
こういうプロンプトエンジニアリングみたいな LLM を上手に使うための技術ってAI の会社が投資を煽るためだけに毎週新たに生み出して喧伝しているような気がしてあまり学ぶ気になれないのだが
こういうの世間的には
モッタイナイとか
売れば利益にとか
簡単に書かれるけど
これが「潰したもの」を考えて欲しい
記事の中で300個持って帰って配ったという人が居た
その300個が通常発生しなかった純粋な余剰消費なんてことあり得るだろうか?
この企画で1万個消費されたとして
売上に影響を与えてるはずなんだよ
と記事にあるが
この陰で「何鳥もの不幸」が発生したはずだよ
正規品の価値を守るってのは、供給過多で値引きが発生し作るだけ赤字とか、商品(ブランド)価値が毀損して値下がりとか、そういう不幸を無くすことでしょ
これを「捨ててるだけなら私が有効活用します」って簡単に言う人が居る
イイ話風にしてるけど、「私は正規品で商売するつもりはありません、安く規格外品を仕入れたいです」って話だから
高齢だから理解してくれないとか、田舎は排他的だとか、そういう話じゃねぇんだよ
それが横行すれば「私は規格外品で良いです」って人が増えるのが問題なんだ
それが正規品商売に一切の悪影響を与えないってプレゼンでないとダメ
でもエコチックな物語がいるから、規格外品を有効利用しましたって喧伝しちゃう
どうして規格外品なの?
これになんて応えるか
@kudanshinbashi
草津町、レイプの町ではなかったがすっかりアンフェの町にはなってしまったな。戸定梨香に似た展開。草津ほどの観光地ならさほど影響はないだろうが、じわじわ広がる悪印象がどう転ぶか。
俺は町長がリコール制度を濫用したこと許せない。実際に裁判すれば普通に勝てたわけだし /
grdgs 2025/09/2917:09
北守さん@hokusyu1982
「持ちネタ」ですかね。
「キャンセル・カルチャー」や「ポリコレ」の「害毒」なるものが喧伝されるとき、その証拠として持ち出されるのは、
決まってこうした断片的で、誇張もしくは歪曲された「持ちネタ」の一群のみである、ということは何度も触れておきたいですね。
ネトウヨが朝日新聞の珊瑚KYをいつまでも持ち出すとか、アンフェが草津の件をいつまでも持ち出すみたいなやつを総称して言える言葉が欲しいね。
同様に、ブクマカからも支持を集めてブクマクされてる北森(藤崎)超大先生が新橋先生の発言を引用したものがこちら。
草津冤罪が、利権問題に端を発した、恐らく組織的な冤罪工作における現町長潰しの政治工作の側面もあると
2020年の段階から指摘され続け、今日改めて報道も周知されているにも関わらず、これだ。
謝罪しないどころか、更に差別者・加害者のレッテルを貼り、相手を悪人に仕立て上げて更に誹謗中傷を繰り返す。
性犯罪被害者に対し中傷をするのがセカンド・レイプならば、性犯罪者に仕立て上げられそうになった冤罪被害者に対し中傷をするのは最早ファースト・レイプでは無いのか?
はてなーやブクマカは最早、ヒトラーの蛮行を尚も支持しつつユダヤ人への差別を表明するネオ・ナチと同等の存在であると言わざるを得ない。
※コメントで「性被害自体が無かったのでフェミニストやはてなーが行っている行為はファーストレイプでは無いか?」という指摘があったのでタイトル修正しました。
タイトル通り。
漫画とか小説用のフィクション感情じゃなくて、この世にはマジで恋という感情が存在してるの?
ほんとうに?
フィクションってないことを書いたり、都合よくしたり、誇張したりするじゃん。恋はそういうものではなく、ほんとうに存在するの?
性欲を文学的に表現しているのではなく、ほんとうに恋というものがある?
一目惚れとか、だんだん好きになっていった……とか、自分以外の人と話してるのを見るとモヤッとするとか、手を繋ぎたいとか、この人の特別になりたいとか、あるの?現実で?
芸能人とかYouTuberとかステータスのある人間に好意を向けられることによって、自分に価値があると認識喧伝できる!みたいな理由からではなく。
同級生とか友達とか職場の人とかお店の店員さんとかネット上の知り合いとかにそういう気持ちを抱く?
だってけっこうみんなアレじゃん。妥協で付き合ってるとか、ヤれるからとか、乳がデカイからとか、顔だけいいとか、次までの繋ぎとか、言ってるじゃん。
全てがそうなのではなく、みんなあるの?経験してるの?恋を?
え?ほんとうに?
消費する人の数だけ嗜好も指向もあって主体はする側にあるのに何でその被害性を対象のキャラ造形や描写で定義するのかどう理屈が通ってるのかわからない
それって性的興奮の責任を被害側に見出す蔑視的な視点での痴漢自衛論みたいなのと変わらないし本来は消費する側の主観的で自己完結的でしかないはずの行為に搾取としての能動的加害性を指摘するのは消費される対象への支配的強制力を併せて認めるものだしそれって言わば性的消費のエンパワーメントだし被害性を論うための相対的根拠として効果狙って用いられてるの普通に意味わかんないなって思う
男性の裸体表現が女性に向けた消費物であったとしてもある種のナルシシズムで受け取られるように本来公平には性的魅力は本人の自己愛の発露、生物的造形美としての意味性があって然るべきなのに消費被害の論において女性のそれは問答無用で男性のための性的消費物として扱われてるの本質的な女性差別蔑視的価値観の喧伝刷り込みでしかないからやめて欲しいなとも思う
所謂ノイズもそうやって消費する人達の好き"そうな"描写表現自体を加害性パッケージで定義したものであくまで被害を叫ぶ側のバイアスかかった漠然とした基準でしかないし
胸の揺れや女性的曲線美、クネクネしてるとかそれ自体は結局女性性を示す一表現もしくは性的魅力を伴うもの以上でも以下でもないのにそうやって「ノイズ」の定義に恣意的な個人のハードルでブチ込んで加害性をタグ付マーキングして流れ作業的にジャッジしてるのが最近の「フェミニズム」の傾向で、踝出してたら性的って時代から今変化してるみたいに性的忌避性はそのまま性的定義に繋がってて性的定義からの解放は対象の忌避性を意識させないまで日常化する事でしか得られないのに今やってる事と言えば真逆で女性の社会における性的受容性の観念的制限増と実を伴わない嫌悪感の生産なの地獄だなと思う
是非は別としても媒体によるターゲット層の違いなんかでゾーニングとしての表現変更はマーケティングとして真っ当だけど性的消費でノイズだから、は主観と客観区別つかなくなってるんだろうなって
消費物として用意された女性の描写が加害性を伴うって論についてもそれは元来のフェミニズムにおける性の消費問題であくまで男性への消費性に対して相対差による役割上のバイアス形成を前提にした「女性の性」を消費するから害なのでなく「女性」を性を消費するための存在として属性付ける観念傾向を害としたもので前時代の欧米の抗議性は相対バランス是正としてのアファーマティブアクションによるものだし欧米の場合は更にそこに宗教ラインの女性の性的魅力欲求を男性のためのものとした原理的観念がベースにあって女性性や女性の性=男性を性的に満たす役割って価値観そこからの脱却としてフェミニズム文脈での女性視点のセクシャルな表現解釈の自由獲得含めた性的解放に向かうわけで海外ではって言葉もよく聞くけど特にアメリカはコミックコードで元々開放的な表現を規制した結果女性の作家と読者が減って育たず男性に大きく偏った上での性的表現/男性に向けたマクロにおける相対的視点での性的表現性是正で女性作家の性的表現、女性向けの性的供給が男性向けに対して映像メディア含め欧米で進歩的に扱われて許容されるのもLGBTQ作品然りその偏りがまだまだ前提にあるからで、二次元表現における男女平等公平性、女性の性的能動性や創作における受容度からして進歩的な日本の状況でフェミニズム男女同権を謳って女性の性的な表現自体を厭うのはゾーニング論にしかなり得ず性的忌避的価値基準はそのまま双方へ働くわけでだからBLはどうだショタはどうだ女性向けのピンナップはって話になってしまう
保守的主張として性的に絶対的基準をって話ならまだしもそのゾーニングを個人的な快不快でフレキシブルに運用できると思ってるのは単純に考えなしで自分で首絞めてゲロ吐き散らかしてるみたいで迷惑だからやめてほしいと思う
『自宅の風呂に全裸で入る』という極めて当たり前の行動を『全裸とかエッチすぎます!スク水を着せなきゃ!!』とかやってる方がノイズだろ。
エロの記号である巨乳スク水のせいで余計に如何わしいシーンになってた。
そのことに対して本人も薄々感づいているから、フェミ故の歴史修正主義で「私はアレをエロとして書いたつもりは1ミリもないのです」と喧伝しているんだろうね。
鬼滅や君の名はだって普通に性的なシーンは挿入されていたが、普通に幅広い層に人気を得た。そういうシーンが"ノイズ"に感じていた人間なんてほんの僅かだという事だ。結局は作品が面白ければ見るし、つまらなかったら見なくなるだけ。
Xやはてなではフェミや左翼かぶれのオタクが多いから性的な描写があるとすぐにお気持ち表明して、「もう見れない」とか馬鹿げた事をぬかす奴がまるで大多数を占めているかのように感じるが、実際はそんな瑣末な事でアニメを見なくなる人間なんてほとんどいない。一部の声のデカい馬鹿に惑わされているだけだ。
だからぼざろがヒットした理由は演出や曲が良かった(あるいは、脚本の纏め方が上手かったのは事実かもしれないが)のであり、決して性的な"ノイズ"を削除したからではない。
それを思想の偏った脚本家がさもそれを本質かのように喧伝するから変な話になる。勘違いも甚だしい。
断言するが、ぼざろアニメで裸のシーンがあろうと、キャラクターの胸について言及しているシーンがあろうと、それで見なくなるのは一部の拗らせたオタクだけであり、一般人にはほとんど影響なく今と同じくらいの人気を博していただろう。フェミや拗らせたオタクは物事の本質を履き違えている。
とある方の訃報に接し、どこにも書くことができないゆえ、増田に思いを記す。
数か月前のこと、妙齢の女性と思しき方から職場に電話があった。
「○○の△△でございます。実は○○が亡くなりました。故人の書類を整理していたところ、お宅様とのやり取りを記したものがたくさんあったものですから、お電話いたしました。生前は大変お世話になりました」
確かに○○さんからは、毎年2回ほど電話があった。内容はおおむね同じで、仕事の権利関係についての相談や悩みごと。愚痴に近いことも少なくなかった。
そもそも、うちと○○さんの間には何らかの特別な契約関係があるわけではなく、本来なら相談に乗る義務も必要もない間柄だ。それでも、○○さんについては大昔から一方的に目にしてきた方でもあり、電話を仕事の邪魔と思ったことはなかった。むしろあの独特な口調と快活な声を聞けることが正直嬉しかった。だから、自分の役割ではないことは分かりつつも、いつも話し相手になってきた。
相談の内容によっては、上の者に繋ぐこともあった。上の者も「それは困ったもんですねえ」などと言いながら、会話を楽しんでいた。電話が終われば、「なんでいつもうちに連絡してくるんですかね?」とみんなで首をかしげたものだ。うちは駆け込み寺でも慈善事業でもない。ただ、○○さんの業界に関することを扱っているので、遠からずというところではある。○○さんは、法的・専門的な相談先を他に知らなかったのかもしれない。
とにかく、もう○○さんから電話が来ることはないのだ――訃報の連絡を頂いたとき、深い寂しさが胸をついた。そして同時に思ったのは、「この訃報は誰かがどこかで公にするんだろうか?」ということだった。繰り返しになるが、うちと○○さんは契約関係があるわけでもなく、ただ電話で相談を受けていただけの間柄だ。よって、勝手に訃報を喧伝する立場にない。しかし、あの○○さんほどの人の逝去を伝えなくていいんだろうか……と呻吟はしつつも、誰かに頼まれたわけでもないので、黙りつづけるしかなかった。
そんな歯痒さも時とともに忘れていたが、正式に訃報が流れたことを知った。ああ、よかった。どなたかが発表してくださったのだ。そう、心の底から安堵した。改めて、ご冥福を心よりお祈り申し上げます。
>移民制限したい人たちが語るところによれば、見棄てられた感、だそうな。
見棄てられた感? ふぁw急にメンヘラかよ!移民関係ねーだろ!
>だから『それによって外国人が優遇されている』っていう言説に反応して憎悪が増幅されているそうな。
>なるほどなー、そーだよねー
何が「そーだよねー」だよ! ふざけんな、適当か!
>戦後の人権教育は一人ひとりが特別だって喧伝するのに、政府は自分が特別であるって実感できる人生のページを1枚たりとも誰も用意してくれないんだもんな。
>すまない私は生まれてこのかた、ひっきりなしに自分は特別だからしょうがない、というノイズに悩まされているので共感はできないのだが。
>実家が金持ちでも名家でもないが、能力が歪に高かったり低かったりで楽しんだり、苦しんだりで生きてきた、すまんの。
>さてさて、課題が『見棄てられた感』であればわりと解決しやすいのではないか、パンの問題だと喧伝されている話がサーカスであるというのは大きなヒント。
>提案したいのは世帯年収1000万円以上の層への累進課税の極端な強化でございます。
>税収が必要なわけじゃないのだ、年収1000万円で2億円の住宅ローン組んじゃった若い夫婦が破綻する姿を朝のワイドショーに流しまくるのが目的。
>立憲民主党あたりが『累進課税によって破綻した家計をどーするんですか』とかの質問に『国を支えてくださっている層に報いるのに必要な財源』とかんなんとか答弁してくれたら、サーカスとしては完璧にいいと思う
>もちろん経済にも出生率にも悪影響なのでいよいよ移民を増やすしかなくなるのだが、、、
移民制限したい人たちが語るところによれば、見棄てられた感、だそうな。政府は自分たちを見てくれない、助けてくれない。
だから「それによって外国人が優遇されている」っていう言説に反応して憎悪が増幅されているそうな。
なるほどなー、そーだよねー
戦後の人権教育は一人ひとりが特別だって喧伝するのに、政府は自分が特別であるって実感できる人生のページを1枚たりとも誰も用意してくれないんだもんな。
すまない私は生まれてこのかた、ひっきりなしに自分は特別だからしょうがない、というノイズに悩まされているので共感はできないのだが。実家が金持ちでも名家でもないが、能力が歪に高かったり低かったりで楽しんだり、苦しんだりで生きてきた、すまんの。
さてさて、課題が「見棄てられた感」であればわりと解決しやすいのではないか、パンの問題だと喧伝されている話がサーカスであるというのは大きなヒント。
提案したいのは世帯年収1000万円以上の層への累進課税の極端な強化でございます。
税収が必要なわけじゃないのだ、年収1000万円で2億円の住宅ローン組んじゃった若い夫婦が破綻する姿を朝のワイドショーに流しまくるのが目的。
立憲民主党あたりが「累進課税によって破綻した家計をどーするんですか💢」とかの質問に「国を支えてくださっている層に報いるのに必要な財源」とかなんとか答弁してくれたら、サーカスとしては完璧にいいと思う
もちろん経済にも出生率にも悪影響なのでいよいよ移民を増やすしかなくなるのだが、、、