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2025-11-24

あの頃の初音ミクはどこへ行った?ミクは自由であってほしい。 そして、自由象徴であった頃のミクも、忘れないでほしい。

俺は十五年以上、初音ミクと共にいた。

ニコニコの青白い画面の前で夜を明かし、拙くも心をえぐるボカロ曲に涙し、MMDの海に溺れ、イベントがあると聞けば財布の悲鳴無視して飛んでいった。

——つまり、そういうタイプの“古参オタク”だ。

そんな俺からすると、プロセカという作品は、どうにもこうにも「時代象徴」みたいな顔をしている割に、根っこの部分でミクの本質を見落としている気がしてならない。

■ ミクを“キャラ萌え商材”にするな

プロセカを立ち上げて最初に思ったのはこれだ。

「ミク、なんか……“キャラ”になってないか?」

俺はミクのことを、特定個性押し付けられない“器”として愛してきた。

個性からこそ、制作者の息遣いがそのまま魂になった。

そこに惚れてきたんだ。

だがプロセカのミクたちは、各ユニットごとに“性格”“役割”“立場”を割り当てられ、いわば「公式が決めたキャラ」として画面に立っている。

いやいやいや! それは俺たちの仕事だろ!?

ミクにどんな感情を持たせるか、どんな姿を想像するかは“創り手”と“聴き手”の間にあった秘密の遊びだったんだ。

それを「公式設定」として固定化するのは、古参からしたらめちゃくちゃ違和感あるんだよ。

■ 「歌って踊るミク」は好きだ。でも“アイドル化”は違う

プロセカの3DMVの完成度はすごい。

認める。そこは素直に拍手する。

だが、それは“ボーカロイド”というより“スマホアイドル”の文法じゃないか

俺らが愛したミクは、

制作者次第で天使にも悪魔にも、天才にも電脳怪物にもなる存在

だった。

なのにプロセカはミクを「可愛く踊るアイドル」として最適化しに行ってる。

それはそれで需要があるのはわかるが、あまりに“パッケージ化”されすぎて、ミク本来の「空白としての自由度」が薄れてしまう。

「ミク=アイドル」じゃなくて

「ミク=無限創作象徴

だったはずだろ?

プロセカから入った新規は悪くない。でも運営古参へのリスペクトが足りない

新規ファンはむしろ歓迎なんだ。

もっと広がってほしいし、ボカロ歴史が続くならそれでいい。

だが。

結局、古参を置いてけぼりにしたまま商業路線に突っ走ってないか

古い名曲を“プロカバージョン”に最適化し、アレンジし、テンポを変え、キャラに歌わせ、ストーリーに絡める。

それ自体理解できるが、時に原曲空気をぶち壊してしまうこともある。

「なぜわざわざ“プロセカ用”に変える必要があった?」

首をかしげる曲が、いくつあったことか。

■ 結局、プロセカは“ボカロ文化最前線”じゃなく“ソシャゲ市場最前線

プロセカはすごい。人気もある。盛り上がっている。

でも、それは

ボカロ文化前進」ではなく「ソシャゲ市場成功

ではないか

毎日ログインして、石を回収して、ガチャを引いて、イベントを走って、限定カードを集める。

それは「初音ミク」の文化じゃない。

スマホゲー」の文化だ。

ミクを軸にしつつも、本質ソシャゲのサイクルに完全に飲み込まれしまった。

俺たち古参が見ていた未来とは、ちょっと違う。

■ それでもミクが好きだから文句を言う

誤解しないでほしい。

俺はプロセカを“憎んでいる”わけじゃない。

しろミクが時代に合わせて進化していくことは素晴らしい。

ただ、

「ミクは誰のものでもない」

という大前提だけは、絶対に譲ってほしくないんだ。

ミクは企業キャラでも、スマホゲームキャラでも、誰かの所有物でもない。

世界中クリエイターファンが、

自由想像し、自由に作り、自由に愛せる、

永遠の空白”なんだ。

からこそ、そこに“公式設定”や“ガチャの都合”を上書きされると、古参は胸が痛むのだ。

ミクは自由であってほしい。

そして、自由象徴であった頃のミクも、忘れないでほしい。

Permalink |記事への反応(1) | 23:46

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2025-11-22

anond:20251122220734

山のようにあるけど商業あんまり読んだことないのかな?

Permalink |記事への反応(1) | 22:11

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逆にやまなしおちなしのボーイズラブってある?

少なくとも商業である

いかにも内容が尻切れ蜻蛉になってるようなのがオチなしってことだと思うんだけどボーイズラブはその文化性交がほぼ不可避でこれは別の見方をすればやった時点である種のやまともいえるしそこで終わりならオチとしても解釈できるわけで。

男性向けならいっそう射精オチって結びつけが顕著かもしれない)

やまなしおちなしのイメージボンクラ素人オナニーに描いた爪楊枝漫画が1番のイメージなんだけど

dorawiiより

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Permalink |記事への反応(1) | 22:07

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ネタバレたくさんあり】果てしなきスカーレットを観た

 珍しくふと、映画館映画を観たいと思った。最後映画館に行ったのは11年前、中学の頃親と一緒に行ったっきり。自力映画館に行ったことも無いのに、なぜかそんな気持ちになった。

 細田監督の最新作「果てしなきスカーレット」が、ちょうど公開されるらしい。小学生の頃、金ロー放送された「サマーウォーズ」を録画して、繰り返し観た記憶が蘇る。これは観るしかねえと思い立ち、TOHOシネマズに向かった。

 結論としては、良いところはあるものの、やはり細田脚本には問題があると言わざるを得ない出来だった。本当に現状のままでいいのか、細田監督を問いただしたい理由をまとめた。

(1回見ただけなのでおかしいところや思い違いがあると思うけど、容赦してね。)

【以下、ネタバレ










 まずは簡単にあらすじを紹介。愛する父親を殺された王女スカーレットは、父親を殺した叔父クローディアスの暗殺に失敗。死者の国で目を覚ますスカーレットは死者の国で、現代日本からやってきた看護師・聖と出会う。スカーレットは聖と共に、かたき討ちのためクローディアスを探す旅に出る。

 本作が題材にするのは報復連鎖細田監督自身インタビューでそう語っており、私もその予備知識ありでスクリーンに臨んだ。では、憎しみと復讐連鎖に伴う辛さ、やるせなさが描かれているのかと言われれば、十分に描かれているとは言えなかった。

 正直なところ、憎しみや復讐の描き方は「進撃の巨人」の圧勝こちらの方が断然よくできている。本作は「進撃の巨人」と比べて、憎しみと復讐が続いてゆく辛さ、やるせなさが身に強く迫ってこなかった。

 その理由はいくつかある。

 一つは、愛する父が暗殺される→クローディアスの暗殺に失敗→死者の国へ、という冒頭の流れが説明であること。スカーレットが抱える憎しみとその辛さは理解できるものの、それが自分の身に起こったかのように感情移入できなかった。「物語への圧倒的没入体験」を掲げる本作であるが、没入できないもどかしさが最後まで続いた。

 もう一つは、クローディアスが一貫して悪人として描かれていること。「進撃の巨人」では、主人公たちが相手を憎むのと同時に、相手側が主人公たちを憎む様子も丁寧に描いていた。絶対的な悪など無く、対立する両者がお互いに痛めつけあうやるせなさ。それが、本作にはほとんど見られない。長期連載作品である進撃の巨人」と、二時間に満たない尺の本作を比べるのはフェアじゃないかもしれないが、復讐や憎しみを描くうえで、そこは外してほしくなかった。

 しかし、復讐や憎しみを題材にしている本作であるが、より深いテーマを感じた。それは、「自分の好きなように生きよ」というメッセージである

 物語の序盤、スカーレットは父の敵討ちに燃え、死者の国で現れる敵を次々と殺してゆく。「王女としてそうあるべき」という義務感をスカーレットは抱いており、それが復讐モチベーションになっていることが描かれている。看護師である聖は、好戦的スカーレット対照的に、敵味方差別なく治療を施し救おうとする。それも、「看護師としてそうあるべき」と聖が考えているからだ。

 敵を殺そうとするスカーレットとそれを好まない聖は、一見対照的キャラクターに見える。しかし、「自分立場にとらわれて、本当はどう生きたいのか分からない」という内面は同じなのである

 スカーレットと聖は交流を重ねる中で、互いの心情に変化が生まれてゆく。スカーレットは、敵との戦闘になっても剣を鞘に納めたまま戦い、むやみに人を殺めなくなる。人を殺めるための短刀を、自分の髪を切る(新しい自分になる)ために使うシーンは、スカーレット内面の変化を印象的に描く。逆に、人を殺めることを否定していた聖は、弓矢でクローディアスの手先を殺めてしまう。物語の序盤、「人を殺めるな」とスカーレットに散々言ってきた聖が人を殺めてしまうシーンは大きな批判を生みそうだが、聖が自身の黒い感情に対して正直になった、もしくは抑えられない、という内面の変化が描かれる良いシーンであったと思う。憎しみという黒い感情否定しないことは、本作の美点の一つである

 一見対照的な二人だが、共に同じ苦悩をを抱えていて、それが変化してゆく、という構成は好印象だった。ただし、スカーレットについては憎しみに関する描写が強すぎて、「王女としてそうあるべきだから復讐燃えている」という内面理解しにくかった。物語の序盤も序盤、スカーレットの父が「王女としてではなく、女の子として好きなように生きなさい」と幼少期のスカーレットに語るシーンがあるのだが、さらりとしすぎている。スカーレット死ぬ前に、クローディアスの暗殺民衆が熱望していて、スカーレットがそれにプレッシャーを感じているようなシーンがあると良かった。

 クライマックススカーレットは死者の国から元の世界へと戻り、王女となる。王となったスカーレット民衆に、「民を救うこと」「子供絶対に死なせないこと」を宣言する。これは、スカーレットが「王女としてそうあるべきだから」と考えているからではなく、心の底からそう思っている。スカーレットは死者の国での交流を通じ、「私はこうありたい」という自発的な強い意志を手に入れて、物語は幕を閉じるのである

 そのようなクライマックスを踏まえると、「果てしなきスカーレット」は、憎しみの連鎖を描いた物語というよりは、少女自分生き方を決める物語なのだ個人的には思った。本質的には、「おおかみこどもの雨と雪」(主人公が、おおかみ or人間、どちらかの生き方を選ぶ)や、「バケモノの子」(人間世界 orバケモノ世界、どちらで生きるのか選ぶ)など、細田監督過去作品にも通ずるテーマであるといえるだろう。

 本作は他の細田作品と同じく、演出特にメタファーの使い方に優れる。特に水というモチーフが良い。序盤、空が荒れた海のようにうねる様子をまじまじと見せつけつつ、水一つない砂漠風景を延々と見せておいて、最後スカーレットを雨に打たせる流れが良かった。雨はスカーレットの心の痛みであると同時に、乾き続けた心を潤す恵みの雨でもある。スカーレットが抱く矛盾した複雑な感情を、水や雨というモチーフを使うことで、端的に表すことに成功している。物語全編を通じて砂漠風景が続くのは単調で少ししんどくもあったが、クライマックスに良い形で回収されたのは良かった。

 カラスモチーフも良い。本作ではカラスが度々出現するのだが、物語の終盤、クローディアスと対峙するシーンでザワザワとカラスが集まり、散ってゆく演出が良かった。黒い感情やざらつきが、スカーレットの胸に広がって去っていく描写である。このシーンでは、スカーレットが抱く感情にある程度没入することができた。

 しか最後最後、黒い竜がカラスとなり散っていくシーンは解釈が難しかった。カラススカーレット内面を表しているのであれば、竜が悪役に雷の制裁を加えるのはご都合主義すぎる。スカーレットの黒い感情の高まりが、直接悪を成敗しちゃってました、ってことになってしまわないだろうか。私の読解力では、一本芯が通った演出として理解できなかった。

 その他、聖のキャラクター人間味が無いとか、スカーレットの母が謎だとか、細田監督らしく突っ込みどころは沢山あるしキリがない。しかし一番の問題点は、わかりやすカタルシスに乏しいことだろう。「見果てぬ場所」を目指すとか、最後に聖とキスして永遠のお別れをするとか、カタルシスを作ろうという工夫は見られるが没入感が無く、わかりやすく感動できない。

 唯一カタルシスを感じたのが、劇中歌「祝祭のうた」(フルバージョンがストリーミングにある)をバックに、スカーレットが炎の中に吸い込まれ現代日本へとワープするシーン(このシーンはYoutubeでチラッと見ることができる)。なんだかよくわからないけれどいい感じにエモい歌が鳴っていて、スカーレットが「うわああああ」ってなってて、吸い込まれてゆく映像美も(IMAXなので)すごい。「コレだよコレコレ!このわかりやすい感じ!」と思ってスクリーンの中に身を任せたのだが、その先の現代で踊るシーンは作り物感が強く、映画館座席の上にストンと戻されてしまった。復讐だけのために生きてきたスカーレットが新しい自分を見つける、という背景を意識するとそれなりにエモく見えるのだが、直感的に感情移入してダラダラ涙を流すためにはあと一歩か二歩足りなかった。

 「君の名は」ほどではなくてもいいから、馬鹿でも分かるような感動が欲しかった。まず、分かりやすく感動できること。そのあと二回、三回とリピートしていくにしたがって、細田監督演出の上手さが生きてくる。水や雨、聖がおばちゃんから貰った楽器などのモチーフや、登場人物些細な変化。それに気づいていくことで、回数を重ねる度により深く物語へと没入することができる。

 個人的に大好きな「おおかみこどもの雨と雪」には、それがあったと思う。揺らいだカーテンに隠れた雪がおおかみの姿に変身する激エモシーンや、嵐が去った駐車場で花と雨がお別れする涙腺崩壊シーンなど、音楽(激エモ)と映像美(激エモ)の力を借りた分かりやすい感動ポイントが、まずあった。そのあと繰り返し鑑賞してゆくにつれ、瓶に入ったお花の描写や、おおかみであるとは?人間であるとは?といったテーマ理解度が深まり没入していく。そんな作品だった。それこそが「物語への圧倒的没入体験」だと思うのだけど、皆さんはどう思いますか?

 それを踏まえると、やはり奥寺佐渡子さんの脚本に戻してほしいと切に願う。復讐や憎しみを題材にしながら「自分の好きなように生きよ」というメッセージ細田監督から投げかけられた私は、素直に胸を打った。しかし、カタルシスに乏しく物語に没入できてないので、そのメッセージが深くまで刺さってこないし、未消化感が残る。上映が終わった後、前の席に座った女性大学生くらい?)の二人組が、「何の話か分からない……」と漏らしていたのが印象的だった。監督が伝えたいメッセージが観客に伝わらないのは、あまりにも大きな問題ではないか

 奥寺氏が脚本に嚙まなくなった「バケモノの子」以降、細田監督作品脚本の弱さを批判され続けてきた。しかし、「竜とそばかすの姫」はそれなりに売れてしまったわけだし、商業的にやっていける限り細田脚本は続いていくだろう。

 しかし、本当にそれでいいんですか?

 「あなた脚本だと、メッセージが観客に上手く伝わってないみたいですけど、本当にそれでいいんですか?」と、細田監督に問いかけたくなる。「好きなように作って満足!」みたいな同人誌的な態度の映画作りで細田監督が満たされるのであれば、現状維持でかまわないと思う。我々はスクリーンの前で、感動ではなく悔し泣きの涙を呑むしかない。

 しかし、莫大なマネーステークホルダーを巻き込み、作品を広く世に知らしめる力を持つクリエイターとして、「自分メッセージを世の中に投げかけ、沢山の人の気持ちを揺さぶりたい」と細田監督が考えているのであれば、勇気をもって奥寺脚本に戻していただきたい。

 ちなみに奥寺佐渡子さんのことを調べたところ、最近脚本を手掛けた「国宝」なる映画がとてもすごいらしい。昭和ど真ん中の時代に、任侠の息子が歌舞伎役者として成長していく話なんて教養がない私にはとても敷居が高いんだけど実際どうなの????教えてエロい人。

PS

 TOHOシネマズBGMってあるじゃんピアノの曲。超久しぶりに映画館に行くので、あの曲が劇場で流れている雰囲気も楽しみにしてたんだけど、開場して五分後に入場したらすでに広告が始まってて聴けなかった。放映終了後も、「忘れ物に気を付けてください」の画面が出てくるだけで聴けなかった。開場直後に滑り込めばこのBGM聴けるの?これもエロい人がいたら、ついでに教えてほしい。

 仕方がないので、その曲を無限リピートさせながらこの記事を書いている。ちなみに、TOHOシネマズBGMは「ナッシュスタジオ」という、業務用向けのBGM効果音を専門に販売する会社のもので、ハードオフの店内放送曲や天神CM、デデドン絶望)もこの会社作品らしい。"NashMusic Library"で調べればストリーミングで聴ける。

Permalink |記事への反応(1) | 00:01

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2025-11-21

anond:20251121143604

ボージョレ・ヌーヴォーは、フランスブルゴーニュ地方南部ボージョレ地区で、その年に収穫されたガメイ種のブドウから造られる新酒ワインです。「ヌーヴォー」はフランス語で「新しい」を意味し、マセラシオンカルボニック(炭酸ガス浸漬法)という特別製法により、タンニンが強くないフレッシュで色の濃いワインに仕上がります。​

解禁日の由来

毎年11月の第3木曜日午前0時が解禁日と定められており、2025年11月20日でした。もともと11月15日が解禁日でしたが、土日や祝日と重なると輸送に支障が出るため、1985年現在の日程に変更されました。日本は時差の関係で、フランスより約8時間早く解禁を迎えることができます。​

日本での扱われ方

日本世界最大のボージョレ・ヌーヴォー輸入国で、全世界の輸出量の30〜40%を占めています1980年代バブル経済期に大量輸入が始まり2004年には約1250万本(約104万ケース)とピークを迎えました。しかし、2024年の輸入量はピーク時の約7分の1である約145万本まで減少しています。​

日本では11月の一大イベントとして定着し、航空便で運ばれた初荷が大きく報道され、ワイン専門店スーパーマーケットで大々的に販売されます。一部の温泉地では、ワインを湯船に入れる「ワイン風呂イベントまで開催されています。ただし、近年はライフスタイルの変化、消費者の嗜好の多様化輸送コストの上昇により市場は縮小傾向にあり、2025年にはキリン傘下のメルシャンボージョレ・ヌーヴォー販売を終了すると発表しました。​

フランス海外での実際の扱われ方

フランスでは、ボージョレ・ヌーヴォーはもともと収穫を祝う地域伝統行事として始まりました。1951年フランス政府が公式に認可し、1970年代醸造家ジョルジュ・デュブッフが「ボージョレ・ヌーヴォーが到着した!」というキャッチフレーズ国際的マーケティングキャンペーンを展開したことで、世界的なイベントに成長しました。​

フランス国内では、解禁日に花火フェスティバル、街を駆け抜けるレースなどが行われ、ワインバーテーマ別のテイスティングディナーが開催されますしかし、これは「ワインのもの」というより「祝祭」としての色彩が強く、単なる飲酒イベントというより文化的伝統行事として位置づけられています。​

一方で、フランス国内でもボージョレ・ヌーヴォー市場は年々縮小しており、2025年は前年比約10%減少していますフランス大手小売業者の関心も薄れ、生産者12万ヘクトリットルヌーヴォーを生産できるものの、需要10万5000ヘクトリットル以下にとどまっています。​

日本海外の違い

最も顕著な違いは、日本での商業的な盛り上がりの規模です。日本単一国として世界最大の輸入国であり、アメリカ(第2位)の約2倍の市場規模を持っていました。日本では「秋の風物詩」「年に一度のお祭り」として大々的に宣伝販売され、メディアでも大きく取り上げられます。​

対照的に、フランスを含む欧米ではボージョレ・ヌーヴォーは収穫を祝う伝統行事の一環として楽しまれるものの、日本ほどの商業的な熱狂はありません。1980年代世界的なブーム欧米では早々に沈静化し、オランダなどでは2000年代に人気が大きく低下しました。​

また、日本では「初物を味わう」という文化的背景もあり、解禁日当日に飲むことに特別価値を見出す傾向があります。一方、フランスではより気軽な「今年の収穫の出来を確かめる」という実用的な側面が強いとされています。​

近年は両国とも市場縮小が進んでいますが、日本の減少は消費者の嗜好の多様化輸送コストの上昇が主因であるのに対し、フランスでは構造的な需要減少とワイン消費全体の変化が影響しています

Permalink |記事への反応(0) | 14:52

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2025-11-20

Netflixエクセプション

ストーリーをよくわから特にどのキャラ感情移入もせず「ほーん そうなんや」感だったけど最後まで見たのは作品ビジュアルが新鮮だったから…

・ビジュよかったとこ→宇宙船というメカメカしいロマンを突き詰める方向性か、清潔で無機質な方向性イメージが強くなりそうなモチーフラリックみたいな蝶やステンドグラス的な美しさが強いデザインで新鮮だった キャラのビジュがラブデスロボット初期にあった水泳だか建築家だかの話の人の雰囲気を感じて、あの作家さんが関わってんのかな だとしたらあの作家性と今作品商業性で上手く折り合いつけた作品になってんな という部分

移住後の人類医師の女の人に頭が上がらねえよ 

医師の女の人、つらすぎる

常人なら発狂するでこんなん

・特例私用コピー人間と、コピーさせた人間って対面しちゃダメなんじゃなかったっけ

・なんだかんだ面白かった気がするのでヨシ!

Permalink |記事への反応(0) | 12:27

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2025-11-18

anond:20251118111249

・女湯に執着する

女性下着屋に執着する

トランス女性でそれらを利用したい人も利用したくない人も利用できる人も利用できない人もいるだろうが、自分たちの利用は「執着」などと呼ばないだろうにマイノリティの利用だけ「執着」と呼ぶのは公平ではない。

 

・女湯に入ってる他の女性身体的特徴をレポートする

「今」ではないが、岡崎京子って漫画家も「女のケモノ道」ってエッセイ本で、女湯について「せーそできゃしゃな感じのコが」「すっげーいいチチしてたりすんだよねー」「ヘアーも人それぞれだねぇ」「そろえすぎて長方形の人とかあー」「みていちばんキドキする思春期前期の女のコ」って書いていた。

30年くらい前の連載だから彼女が吊るしあげられるべきとも言わないが。

 

女性下着屋に突入して女性店員接客させることを喜びに感じる

白人しか接客しない店よりアジア人差別しない店の方が嬉しいだろう。

 

供給量が限られてる女性ホルモンを大量消費

マイノリティ医療制限したいとか、差別の中でも最低な部類じゃないか

 

中年になってから急に〝女〟になることを目覚める

トランジションが困難な社会からだろう。昔なんて今以上に。

 

・年も弁えずJKコスプレをする

基本的自由だと思うが、年相応の時に着たかっただろうな。

 

しかし男の特権を手放したくない

トランス女性が「性暴力に遭って就労でも差別されたいです」とでも言えば満足なのか? そんなこと言うシス女性は見たことないし、そもそもトランス女性も性暴力に遭ったり就労差別されたりは珍しくないが。

 

トランスレズビアンと称し女に突撃し、私を受け入れない純女差別主義者だとほざく

これ、商業イベントでの排除の話から個人相手の選別の話までごっちゃにして語られるが、どういうケースを言ってるのか。

 

・「女より女らしい」とイキる

「女より女らしい」ってトランス女性が言われたくない言葉としてよく挙げられてるが。

 

フェミニズム否定する

しかし都合のいいところでフェミニズムを利用する

フェミニズム否定的なのにフェミニズム恩恵は受け取るシス女性はたくさんいる。

差別に強く抵抗しているようなトランス女性だと、むしろもともとフェミニズムを支持していて、差別的な一部のフェミニズムだけ否定しているタイプが少なくない。

Permalink |記事への反応(1) | 22:05

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福岡太朗(ふくおか・たろう)

1986年まれ福岡県北九州市出身

ジャンプ+「超異世界転生譚デウス・エクス・マキナ」で商業デビュー。その後「純情戦隊ヴァージニアス」で連載獲得。他作品は「初恋転生にアデスゴッデス」(COMIC FUZ)、「おんなのこのけんをてにいれた」(電撃G'sコミック)など。

過去Twitter存在しない妻とのラブラブ日記を描き「このまま描き続けたら精神に異常をきたしますよ」というDMをもらい、少しだけ傷ついたことがある。好きなラスボスネオエクスデス

Permalink |記事への反応(0) | 19:12

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Vtuberアンチ心理状態AI分析させた

DeepResearchと所感とまとめ

あくまで「Vtuber全部が嫌い」というアンチの話

 

1.中身が見えない、正体不明からくる本能忌避感・不気味さ・不気味の谷

世間アニメインターネットを叩いていたのに似てる

 

2.ファンオタク的な熱量アイドル商法で生じる商業嫌悪感

AKBYoutubeを叩いていたのに似てる

宗教っぽい、ノリについていけないなど

 

3.新しい文化に対する忌避

理解できない + 自分場所を奪われる危機感 + 価値観を脅かす存在

結果的に「目障り」と感じ排除したいと思うようになる

コミュニティに入ってきた新参者と言う扱い

 

4.ネットに近い存在からこそ起こる攻撃性+エコーチェンバー

嘲笑偏見揶揄、敵意と進んでいく

同じ思想の者で群れてエコーチェンバーしていき先鋭化する

アンチ同士がアンチであることで居場所を見つけてしま

 

5.Vtuberファンと同一視する

規模が拡大するに連れ「ファン迷惑だ」「ファンが嫌いだから嫌い」と言い始める

しかし実際には1〜4が先に存在している)

 

みたいな感じ

若い人の中でもアンチになってる人が居るので、何かしらの本能を刺激しているんだと思う

Permalink |記事への反応(3) | 12:20

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anond:20251110095151

商業的にもミスったなあそこは。

本家モンスターデザインを寄せすぎてキャラクター展開に失敗してしまった。

あれではいくらプレイヤーが居ても金にならない。

Permalink |記事への反応(0) | 08:18

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2025-11-17

女性のほうが、性産業無関係な人の割合が大きいです。

産業というと女性問題と捉えられているけど、「一度でも性サービスお金で買った/売ったことがあるか」で見ると、性産業無関係女性が多いです。

AIによるざっくりとした試算だと、日本男性の70%程度・女性の95%程度は売り手でも買い手でもないので性産業無関係です。

ホスト10倍の人数の売春婦がいるので、女性はよく売春をしているかのようなイメージを持ってしまっているのでしょうけど、売る女性の25倍の人数の買う男性がいるんですよね。

概算ですが、売る女性は1人あたり月に35人程度の男性相手しています。そして「ホス狂だから風俗堕ちした」のパターンが多いので買う女性は売る女性と重複してるんです。

繰り返しますけど女性の95%程度は売り手でも買い手でもないので性産業無関係です。95%が無関係なのに「女性問題」と呼ぶのってどうなの?本質は「3割の男性問題」では?

前提となるデータと考え方

20〜49歳で見た場合比較データが一番はっきりしている層)

男性20〜49歳)
  • 20〜49歳男性は、おおよそ2,400〜2,600万人程度と推計できる(男性人口約6,000万人の約4割強)。​
  • そのうち48.3%が「人生で一度でも商業的性サービスを利用したことがある」と回答しているので、経験者(=買い手として関与した人)は約1,200〜1,300万人となる。​
  • 売り手としての男性ホスト男性風俗等)は2〜5万人規模と見られるが、これは20〜49歳男性全体の0.1〜0.2%程度であり、しかも多くは買い手経験も持つと考えられるため、「関与している男性」の割合はほぼ「買い手の割合≒約半分」とみなせる。​

⇒ したがって、20〜49歳男性については、

  • 産業に何らかの形で関与(買い手 or 売り手)したことがある人:約50%前後(約1,200〜1,300万人)
  • 一度も関与していない人:約50%前後(約1,200〜1,300万人)

というオーダー感になる。

女性20〜49歳)
  • 20〜49歳女性は、人口構成からみて約2,300〜2,500万人と見積もられる(女性人口約6,386万人の約4割弱)。​
  • 調査では「一度でも商業的性サービスを利用したことがある女性」は4%とされているので、買い手としての関与者は約90〜100万人程度になる。​
  • 売り手として性産業で働く女性は少なくとも40万人超(広義の性産業全体)とされ、この大部分は2040代と考えられるため、20〜49歳女性の1〜2%程度が「売り手」として関与しているとみなせる。​
  • 実際には「風俗嬢+ホスト通い」のように、売り手でもあり買い手でもある女性が相当数いると報じられているため、買い手4%と売り手1〜2%を単純に足すと重複計上になる。​

これを重複をざっくり差し引いて整理すると、20〜49歳女性では

⇒ したがって、20〜49歳女性については、

  • 産業に何らかの形で関与(買い手 or 売り手)したことがある人:約5%前後(約120万人)
  • 一度も関与していない人:約95%前後(約2,200〜2,400万人)

というイメージになる。

人口ベースでの「無関係人口のざっくり試算

上の20〜49歳の結果を、「性産業に関わる中心年齢層の傾向」とみなして全人口に緩やかに外挿すると、次のようなざっくりした見積もりになる。

男性全体
  • 男性人口:約6,050万人。​
  • 20〜49歳では48.3%が一度は買春経験ありだが、10代や70代以上では利用率がこれより低いと考えられるため、「全ての年齢をならすと、人生で一度でも性サービスを買ったことがある男性」は男性全体の3割前後仮定する。​
  • 3割とすると、買い手として関与した男性は約1,800万人(6,050万人×0.3)程度になる。​
  • 売り手として関与する男性ホスト男性風俗など)は2〜5万人と推計され、人数としても割合としてもごく小さいうえ、多くは買い手経験も持つと考えられるので、「関与男性=ほぼ買い手男性」とみなして問題ないオーダーである。​

男性全体ではおおまかに

見積もるのが妥当そうだと考えられる。​

女性全体

女性全体では、かなり保守的見積もっても

というオーダーになると考えられる。

まとめ

(以上はいずれも、断片的な統計をつないだラフな推計であり、実際の値とはズレる可能性がある点には注意が必要になる。)

Permalink |記事への反応(15) | 13:38

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"東京ベンリジャーズ"

約 63 件 (0.28 秒)

https://poison3rd.hatenablog.com/entry/2023/10/14/233954

商業であったか・・・

Permalink |記事への反応(0) | 12:29

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2025-11-15

anond:20251115232227

私は逆カプとかあんまり気にならないんだよな

しろ短編集などで受け攻め明示されていない場合に「どちらが受けでどちらが攻めか」って推理しながら読むのが面白い

王道長身・年上・たくましい・金持ちハイスペ、などは攻めになるのだがそれはもはやロートルというか、今はむしろそれに全てあてはまるようなのが受けなことも半分ぐらいで、どちらのケツが勝つか予想できないことが多い

商業オリジナルBLの話だからジャンプ二次創作とかの人は受け攻めにこだわる傾向強いのかな

Permalink |記事への反応(0) | 23:29

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正直もうAIに飽きたの俺だけ?

RTX4090を2枚持ってる。

小説用(ローカルLLM)にメモリも128GB分所持してる。

生成AI中級者くらいだと思う。

 

好きなものを作れるのは楽しかったが、爆速で作りすぎてネタ切れ

小説イラストを作りまくった(nsfwいから外部にはほぼ公開してない。売るのもめんどいトラブルめんどい)。

絵や文字が好きで動画は興味ない。

結局、自分想像できる範囲のことの面白さなんてたかが知れていて、他人創作物に触れないとつまんないんだな、という境地に達した。

 

最近は、Xに流れてくるクリエイターたちのアイデアに触発されるか、漫画新刊が出るとかゲームのアプデが入って、創作欲をかき立てられる時にしか生成AIには触ってない。

AI利用者は突飛なアイデアを出さないし、ボタンぽちぽちのつまらんやつばかり。Xでリスト作って、面白い人や新たな試みをしてる人だけまとめてる。こいつらで組んでなんか作ってくれや。

 

未だに反AIと推進派で争ってるのも見飽きた。

制度が整備されるのはまだまだ先なんだから自分の好きなようにブロックミュートして、心地よいコミュニティを作りなさい。

 

ちなみに俺のAIとの付き合い方は、

・今までAI以外で満足していたのに今更AI作品なんていらない。

AIぽいと感じたら買わなくていい。他にもコンテンツはたくさんある。

・気軽にブロックミュートをしていく。ややこしいのは、別途「AI疑いリスト」を作っておいて様子見する。

AI作品に金を出すなら自分で機材揃えて作ろう!

 

となってる。

野良AIアーティストには一円も払いたくないという信条がある。無料でもいらないが。

今後、大手企業が生成AIを取り入れ始めたら、流れに乗って受け入れていったらいいんじゃないかな、と。

 

とにかく、今は俺的には停滞期ってこと。

AI関連の最新情報は追いながら、商業化されたものだけを買ってる。

その他の時間ゲーム資格のための勉強時間を充ててる。

別にAIがあってもなくても、俺の生活は大きくは変わらん。

Permalink |記事への反応(3) | 17:11

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天使のたまご+押井監督舞台挨拶

エヴァ旧劇を見に行った際、予告が流れたので見てみることに

押井監督なのは知ってたが観たことなく、キャラデザ天野とはその時知った

攻殻とかパトレイバーも名作だけどワイは御先祖万々歳や立喰師好きな人間。長台詞タマラン

しかし、公式サイトだと昼の部があるのに映画館サイトではレイトショーしかない

舞台挨拶付きなので通常上映とは別映画扱いになってたことに気づく

そして前日夜に残席僅か、席を見ると残り7席。いっそ満席なら諦めつくのにと思いながら、朝早く起きて映画館に。

残り3席。ギリギリ間に合った。どれも不思議と端から一つ空いた席。一人客が多いということか。

注文票でグッズを注文する形式だが、パンフレットの見本がグッズ売り場にない。ただ、売り場に行けば普通に買えた。旧劇の時もパンフレットはないものと思ってたが買えてたのかもしれない。ここは改善しちほしい。

で、そこら辺ウロウロしてオヤツ食ったりして。

5分前に付くはずが、ビルを1区画間違えており上映時間丁度に付いてしまった。焦ったが予告の時間があったので間に合った。

ビデオ中継と思ったら椅子パネル舞台にある。まさか押井!?でもそれなら当日券取れるはずが…ぶらどらぶがアレだったからか…??と考えつつ上映を待つ(後から考えると多分天使のたまごがアレだからか)

上映が始まっても椅子パネルが置いてあり、そういう演出かと思ったらスタッフ撤収。上映後に謝罪があった。

登場人物2名(実際は声なしモブはいるが)ってのは潔い。

作画もいい…が、かなり長くセリフなしで進むからただただワカラン!水の作画とか、兵藤まこの表情とか風景はよい。

んだけど、やっぱわかんねえな~。ガラス瓶を集めてるのと、廃墟っぽい都市根津甚八出会っても特に展開はない。兵藤まこが思ったより小さくてビビる貴方は誰?つっても答えねえもん。でも、そもそも自分が誰かもわからないらしい。じゃあしかたねえ…か??魚が出る、ってことで兵士?が捕らえようとするが影なのでつかまらず。こいつはシーラカンスっぽい。思わず根津甚八にすがり付くまこがかわヨ

根津甚八ノアの方舟の話をする。旧約聖書モチーフね。分からんが分かりやすくなった。両手ケガしてるっぽいのは聖痕?つーことはこいつらツガイだったり?

洞窟?の螺旋階段にビンがならべてあったりアンモナイトやらの化石があり。天使?の化石もある。なんか旧約聖書天使っぽいな

焚き火のシーン、舞台挨拶でダレ場としてワザと長くしたという話があったが、個人的にはカヲル君握り潰すシーンを連想。時期的にはこっちが先か。寝てるスキにたまご潰すのはレイプメタファーとかじゃあるまいな?

これで雨が止まった?んだろうか起きたとこで冒頭のリフレインやな、まさかループ?と思ったけどたまごがないから違う。叫び声は寝てるヤツの嫌がらせだろ

で、まこが根津を追いかけて、まだ近くにいるんかよ?いた!えっ転落??あったまご!!いや、ちょっと待…あっ冒頭のバックベアードみたいなヤツ…えっ銅像エンドですか!?最後に島自体が方舟と解る。舞台挨拶で言ってたが、ここが長いのは尺が余ったかららしい。

んー…旧劇とタローマンのが解りやすかったゾ…エンタメというか商業作品として…ん~

見終わって拍手するが苦笑

で、冒頭のミス謝罪舞台挨拶。おお、生押井だ!撮影禁止だけど後で撮影タイムがあるとアナウンス(有難い)

本とかだと女性の相槌で毒舌ぽくトークしてるが、あれもサービスというか営業なんだろうな。トークが意外にも(と言うと失礼だが)巧い。オチもつけるし笑いも取る。監督は説得する仕事、どの作品も業とダレ場を作ってる、スタッフ関係者試写会拍手が起きなかったのはこの作品だけ、など。方舟オチが当時あまり通じなかったと言う話があり、俺初見でわかったモンニ!と優越感。

撮影タイムたまごを抱いて撫でる押井監督。後ろの席だし安いスマホなので画質は悪いが何枚か撮影

思いがけず生の押井監督が観れてよかった。

Permalink |記事への反応(0) | 16:12

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メスケモが商業的に成功しないのってなんでなんだろう

オスケモに関しては、女性向けだとBLNL共に書籍で色々出てて、特にNLだと「キミと越えて恋になる」はアニメ化まで成し遂げた

ゲイ向けに関しては、「東京放課後サモナーズ」をはじめとして、それなりに安定してそうなソシャゲがいくつかある(人間キャラも居るけど)

じゃあメスケモはって言われると、男性向け、レズ向け共に思いつかない

(性別不詳だけど)メイドインアビスのナナチとか、局所的に話題になるキャラはいるが、メスケモを全面的押し出し作品は思いつかない

pixivヒット数だと、「オスケモ or ケモホモ」よりも「メスケモ」の方が多いのに、なぜ商業的には上手く行かないのだろうか

Permalink |記事への反応(0) | 12:18

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anond:20251114084623

頭が悪い人に対して「めまいがするほど頭がわるい」と言ってしまうと、君まで頭が悪いようにみえしまうよ

この話題には複数観点がある

アメリカでは自動運転タクシー商業展開しているが、荷物配達までは出来てない。運送業への展開は、法整備も含めて、あと数年はかかると思う)



これらの観点で元コメを読み直すと、そこまで元コメは間違ってないよ。

Permalink |記事への反応(0) | 07:45

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BLすごいな

B0FSP1ZNHR

Amazon彷徨いていたらレビューが 2,360もあるから何かと思えばBLだった

9月に出たばかりでこの評価数は商業マンガでもなかなか見かけない

 

致死量を超えているけど喜んで何度も浴びたくなる甘さでした。

もっと課金させてください!!!

壁になれて幸せでした

糖度高めで、あったかくて、、

 

最後意味不明

Permalink |記事への反応(0) | 01:37

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2025-11-14

anond:20251114211943

その類のエピソードマジでビビるんだよな。エロゾーニングとか以前に、なんで非公式アンソロ商業流通してるんだよ!? って点で……

Permalink |記事への反応(0) | 22:30

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男性BL二次創作被弾エピソードが気になる

小学校中学から高学年くらいのころ、ブックオフをうろうろしてたら「知らないONE PIECENARUTO銀魂マンガ」を見つけて、手に取ったらゾロサンやサスナルのBL二次創作掲載された商業アンソロジーであった…

みたいなエピソード結構幅広い世代にとって当たり前にあるらしく、幼心に衝撃を受けたとか気持ち悪かったとか、かなり強烈にネガティブな印象を抱いている人がいるんだよね。

BL二次創作商業アンソロジー特定年代刊行されて、今は出版社が潰れたことにより刊行が減っている(あるいは消滅している?)ようだけど、中古書店には結構な数出回ったままになっている。

新刊書店からは消えたあとも中古書店には、人気の少年漫画キャラ同士が行為しているようなのも、隔離されずに立ち読み可能状態で置かれていたりする。

あとは中学の頃に女友達腐女子BLアンソロを見せてきたというエピソードがある人もいるようで驚く。女子同士のBL布教活動存在を知っていたけど、男子にもやっていた奴がいるんかい…と絶句した。でもそれほど珍しくもないみたい。

腐女子が他の表現を叩いて「お前が言うな」と炎上するのがXで頻発しているけど、男性結構この手の見たくないBL二次創作被弾した経験があって、恨みに思いながらも黙ってやってんのにお前何様?という形で噴出しているのではないかと思ってる。

腐女子自身が他の表現に対してセンシティブな人が多いグループというか、嫌いな表現を「地雷」呼ばわりして批判する人が目立つ、というのもあるのかもしれないけど。

はてな民にとってはどうだろうか。はてなにいるような眼鏡の男の中学時代というと、女友達オタクだったとか腐女子だったなんてことも多そうだけど。げんしけん読んだことある人多そう。

あと小学生の頃に少年野球チームで死ぬほど動いてたみたいなタイプよりは、ブックオフうろうろして立ち読みしてたタイプのほうが多そうだなと思うし。

つか普通にゾーニング不行き届きであったり腐女子から男子に対するセクハラであり、BL二次創作被弾エピソードだいたい男性被害者であるもっと怒っていいのに。

Permalink |記事への反応(22) | 21:19

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小学生の疑問「地球から宇宙ホースCO2排出すればよくね?」

地球温暖化問題について、小学生が抱きそうな素朴な疑問をローカルLLM(テキスト生成AI)に訊いてみた。

モデル

Qwen3-VL-8B-Thinking-UD-Q4_K_XL(GGUF)

 

プロンプト:

地球温暖化問題について、地球から大気圏外までとても長くて丈夫なホースを通して、ホースの両端にポンプを設置、地球の余分な二酸化炭素宇宙放出すれば問題解決するというアイデアがあります。莫大な資金技術があれば実現できますか?

 

回答:

 

Think

(省略)

/Think

 

地球温暖化問題解決するための「大気圏外へ二酸化炭素(CO・)を放出するホース構想」は、技術的にも経済的にも現実的でないため、実現不可能です。以下に主な理由を整理します。

 

1.物理的な困難:ホース構造材料

 

長さと重量の問題:

地球表面から宇宙空間まで(約7,000km)延びるホースは、自身重力によるたわみや破断リスクが致命的です。

炭素繊維など最強の材料でも、張力強度は10GPa程度ですが、ホース自重による応力100GPa以上に達します(計算例: 1m2断面積のホース100km長の自重で約1,000,000倍の応力)。

現実材料では、物理的に存在不可能

 

圧力対策の難しさ:

大気圧は海面で約100 kPaですが、高度100kmでほぼ0に近い真空状態です。

ポンプを沿って連続して圧力を維持するには、エネルギー消費量が膨大(例: 1kgのCO・を宇宙まで運ぶのに約900MJエネルギー必要)。

36億トン/年の排出削減に必要エネルギーは、世界全体の年間電力生産の40,000倍に相当(約10^21 J)。

 

2.経済的技術的制約

 

コストの非現実性:

ホース建設費(材料費+打ち上げ費用)は100兆ドルを超えると推定されます

運行コストも年間100万倍の規模で増加し、地球GDPの数十分の一を消費します。

 

技術限界:

現在ロケット技術では「宇宙へCO・を輸送」は可能ですが、連続的な大規模排出既存システムでは実現不可。

宇宙空間での漏れ保守作業リスク無視できません。

 

3.環境影響の逆効果

 

CO・の放出効率:

宇宙放出されたCO・は瞬時に分散し、効果的な「削減」になりません。

大気中の濃度低下には、地球を含む閉鎖系内の循環処理が必要です。

 

代替案の有効性:

既存技術炭素捕集・貯蔵(CCS) や太陽光発電による排出削減)の方が実用的かつ経済的です。

例えば、CCSで1億トン/年の除去は現実的ですが、ホース構想では数千倍のコストがかかります

 

4. 法的・倫理的問題

 

国際法の制約:

宇宙活動に関する《宇宙条約》により、商業宇宙開発は厳しく制限されています

大気圏外へのCO・排出」は、国際的規制違反となる可能性があります

 

結論現実的解決策とは違う

 

このアイデアは「科学的発想」として興味深いですが、物理法則経済観点から完全に不可能です。

地球温暖化問題は、持続可能エネルギー転換・排出削減・森林回復などの現実的対策に焦点を当てるべきであり、理論的な「宇宙ホース」は無駄資源浪費につながります

 

実現可能性のないアイデアを推進するよりも、現実解決策を優先すべきです。

 

<リ

環境問題解決には、現実的で持続可能技術の開発が鍵です。

(例:リサイクル炭素捕集技術太陽光発電の普及促進)

まずは、現状の科学的根拠に基づく方法検討しましょう。 =リ玻=リ'ン

 

(参考文献:NASA宇宙設計データIPCC報告書材料工学の基礎資料

※この回答は、技術的・経済的制約を考慮した分析に基づいています

宇宙にCO・を排出する」は、科学的に無効方法であり、誤解を招く可能性があります。 ('=リ€゙。'<リ

゚ (⇒ 正しい解決策の探求を)

https://climate.nasa.gov/ |https://www.ipcc.ch/report/ar6/wg1/ |https://www.energy.gov/energy-sources/renewable-energy-and-clean-tech/battery-storage-technology-101-2023/

※ 本件は、科学的根拠に基づく議論のため、ファンタジー要素を排除しています。 <リ

゚('

 

補足: 実際の代替手段

 

直接空気捕集DAC): 1億トン/年の削減が可能コスト:$1,000/トン)。

太陽光発電による脱炭素化:2050年までに世界の電力を100%再生可能エネルギーに置き換える計画あり。

森林保全復元:炭素吸収能力が高く、経済的にも実現可能

 

技術限界を超えて問題解決する」のではなく、「現実技術を最大限活用する」ことが重要です。

(例:イギリスの"Carbon Capture and Storage"プロジェクト)

 

'結論:ホース構想は物理学的・経済的不可能

'実践的な対策は、現時点で科学技術が導く最適解です。

=リ。ワ環境問題は、行動と創造性で解決する必要があります

Permalink |記事への反応(0) | 21:06

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2025-11-13

Suicaのペンギン2026年度末で引退するというニュース

昨日ネットで見た。

そしたら、ふと思い出した。

2週間前に、そのペンギンから飲みに誘われたんだ。

Suicaのペンギンの中身の人とか、関係者とかじゃなくて、本当にペンギンが飲みに誘ってきた。

どういうことかっていうと、説明が難しいんだけど。

新宿駅銀行ATMの近くに、Suicaのペンギン銅像がある。

俺は毎日その銅像を見かけるんだけど、その日は何か様子がおかしかった。

銅像がこっち見てる。

いや、銅像から当たり前だ。

でも、何か目が動いた気がした。

気のせいかもしれないけど。

その日、夜遅くに駅を出てたら、ペンギンが話しかけてきた。

本当だ。

「ねえ、君」

って。

振り返ると、等身大ペンギンぬいぐるみがそこに立ってた。

いや、ぬいぐるみじゃなくて、本当のペンギンなのかもしれない。

デカペンギンだ。

首都高速かな、くらいのサイズ

「飲みませんか?」

って、ペンギンが言った。

正直、怖かった。

でも、拒否できなかった。

何か、逆らえない雰囲気があった。

から、一緒に歩いた。

どこに行ったかは、覚えていない。

気づいたら、小汚い居酒屋にいた。

ペンギンと俺。

ペンギンが座ってた。

いや、座ってなくて、立ってた。

ペンギンから、立つしかないんだと思う。

店員は何も言わなかった。

多分、ペンギン常連なんだろう。

ペンギンが喋った。

「僕、もうすぐ引退することになった」

えっ?

2026年度末で、Suicaイメージキャラを辞めることになった」

「え、本当ですか?」

俺は思わず聞いた。

「本当だよ。25年やってきたけど、もう終わりだ」

ペンギンは静かに言った。

理由は?」

理由?」

ペンギンは、すごく微妙な表情をした。

長い沈黙があった。

Suicaが『生活デバイス』に進化するんだそうだ。だからイメージキャラクターも新しくする必要があるらしい」

「あ、そっか。新しい世代の新しいキャラクターが必要だということですね」

ペンギンは、ビールを飲んだ。

いや、ペンギンがどうやってビール飲むのかは、聞かない方がいい。

「でも」

ペンギンは続けた。

「本当は、もっと複雑な理由があるんだ」

「複雑な理由?」

ペンギンは困ったような顔をした。

「いや、その...ビジネス上の、つまり...」

ペンギンは言いかけて、止めた。

「言えないんだ」

「えっ、言えないんですか?」

「そう。25年も使われると、いろいろとね...」

ペンギンは、ビールをまた飲んだ。

著作権とか、版権とか、そういった『商業的な』問題があってだな...」

ペンギン言葉を選びながら続けた。

本来は、公開できない理由がある。でも、公式には『生活デバイスへの進化』という理由にしておく」

「あ...」

俺は、ぼんやり理解した。

ペンギンは続けた。

「言いたいんだ。本当に、何もかも説明したいんだ。でも、契約上、それはできない」

「そうなんですか」

「ああ。だから、君には言った。これは秘密だ」

ペンギン真剣に言った。

「言えばいいのに、と思われるかもしれない。でも、そういうわけにはいかないんだ」

「わかります

「25年間、Suicaキャラクターをやってきたから、ね。最後くらいは、プロフェッショナルでいたい」

ペンギンは、遠くを見つめた。

「でも、心の中では...いや、これ以上は言えない」

その後、ペンギンと何時間も飲んだ。

ペンギンは、25年のSuica人生について、いろいろ話してくれた。

新宿駅銅像の話。

Pensta(ペンスタ)っていう専門ショップができた時の喜び。

グッズが売れすぎて、もう作る側も疲れてる話。

でも、なぜ引退することになったのかについては、それ以上は語らなかった。

「本当は、世代を超えて、ずっといたかった。サンリオキャラクターみたいに。でも、ビジネスの都合で、そうはいかなかった」

ペンギンは言った。

「25年というのは、人間でいうと、子どもから大人になるくらいの時間だ。でも、キャラクターの場合は、そこが終わり」

辛いですね」

「そうだね。言いたいことは山ほどあるけど、言えないんだ」

その後、ペンギンは、俺に言った。

最後のお願いがあるんだ。できれば、これからの1年間で、他の人より多く、俺を使ってくれ。Suica電車に乗ってくれ。グッズを買ってくれ。そしたら、俺も報われた気がする」

「わかりました」

俺は言った。

「本当ですか?」

はい。これからSuicaを使います

その時、ペンギンが本当に笑顔に見えた。

それからペンペンは去って行った。

新宿駅の方へ。

銅像に戻るんだと思った。

あれから2週間。

ニュースを見た。

Suicaのペンギン2026年度末で引退

イメージ変更による戦略転換」

やっぱり本当だったんだ。

でも、ペンギンが言ったように、理由なんて詳しく発表されてない。

ただ、「生活デバイスへの進化」って、建前的な理由だけ。

その奥に何があるのか、ペンギンは言えなかった。

でも、その言えない苦しさが、全部を物語ってるような気がする。

俺だけが知ってる。

ペンギン本音は、多分、別のところにあるんだということを。

から、これからは、できるだけSuicaを使おうと思う。

毎日新宿駅ペンギン銅像会釈してから駅を出よう。

2026年度末までの、最後の1年間。

ペンギンが報われるように。

Permalink |記事への反応(1) | 19:01

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漫画家にはなれた。

飯も一応食えてる。

夢を叶えたって言えば聞こえはいいけど、最近ふと「思ってたのと違うな」と思う。

自分がなりたかったのは「漫画家」じゃなくて「売れる漫画家」だった。

でも、売れるために必要なことをちゃんとやってこなかった。

描きたいものだけ描いて、売れるための努力を「媚び」とか「商業的」とか言って避けてた。

本当はただ怖かっただけなのに。

今になって思う。

あのときもう少し現実的になれてたら、

もう少し他人に届く描き方を考えてたら、

違う景色が見えてたのかもしれない。

才能が足りなかったんじゃなくて、

「売れること」を真面目に考える覚悟がなかっただけだった。

Permalink |記事への反応(0) | 17:03

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消費者意見は聞かなくていい

生成AIは、消費者がアホで低い倫理観しかなく、審美眼もないことを暴いてくれた。

世のクリエイター企業は「消費者意見を聞くこと」を大切にしていると思うけど、多分、その努力やこだわりは、9割以上の消費者に届いてない。

残る1割未満の消費者を大切にする意味はあるのか?と問われると、その1割未満が次世代クリエイターを目指してはいるんじゃないかと思うが、どうせ生成AIで置き換わるのに次世代を育てる意味ない気がする。

個人的には生成AIをあまり取り入れないクリエイター企業応援するけど、大多数の消費者は「AIでもなんでもいい」って言うんだから、徐々に淘汰されていくと思う。

今は、商業作品がかなりの割合で信頼できるから楽しんでるけど、いつかは淘汰されるだろうから、頃合いを見計らってオタク卒業することになりそう。

それまでに生成AIを極めて、自分一人で楽しめる技術環境を整えることが今の目標です(主に、好きだった作品二次創作永遠と楽しむつもり)。

Permalink |記事への反応(0) | 11:12

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2025-11-12

anond:20251112144818

商業は、CM出すときに、嘘でも一番売れてるって言いたいし、実際、◯◯県では一番うれてるから。みたいな、嘘をつきたいわけよ。

dlsitefanza商業メーカーから商品を卸してもらうためにCM邪魔ができないの。

Permalink |記事への反応(0) | 14:51

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