
はてなキーワード:呼び名とは
国鉄(現在のJR)が「秋葉原」と命名したのは、駅の建設前にその一帯に存在した「秋葉の原」という呼び名に由来します。この地名は、火除けのために建立された「秋葉神社」と、その周囲の原っぱが合わさったことに端を発しています。
命名に至るまでの経緯は以下の通りです。
火除けの神
・1869年(明治2年)に神田で大火災が発生し、東京府が火災を防止するための空き地(火除け地)を設置することを決定しました。
・この火除け地に、遠州(現在の静岡県)から火の神様である「秋葉大権現」を祀った神社が建立されました。
・この神社は後に「鎮火神社」と改称されましたが、人々は親しみを込めて「秋葉さん」と呼んでいました。
「秋葉の原」の誕生
・神社の周囲は広い原っぱであったため、「秋葉神社の原っぱ」を意味する「秋葉の原」という通称が定着しました。
駅の開業と駅名の定着
・1890年(明治23年)、この地に日本鉄道(後の国鉄)の貨物駅が開業します。
・このとき、駅名は「秋葉原駅(あきはのはらえき)」と名付けられました。
・その後、駅の呼称は「あきはのはら」から「あきははら」へと変化し、最終的に1907年(明治44年)に現在の「あきはばら」に改められました。
・このようにして駅名が「あきはばら」と固定されたことで、この地域の呼び名としても「秋葉原」が広く知られるようになりました。
自分はそこそこ賢いと思い込んでるおバカちゃん達の歯切れの悪い言い訳が笑えるんだが、
「やるとしても今じゃない」「他にもっと優先すべき事がある」っていう詭弁には何かズバリの名前はないのかな?
これがなんで詭弁なのかと言うと、
だよ。
以下追記
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ある提案に対して、「やるとしても今じゃなくてもいいだろう」「他にもっと優先度の高いことがあるはずだ」などと言って、内容について直接の批判はせずにネグレクトすることで実質的に否定しようとする詭弁に、何か通りの良い呼び名はあるだろうか?
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このような論法は、論理的誤謬(fallacy)の一種として「相対的剥奪の誤謬」(fallacy of relative privation)と呼ばれるものが最も近いと考えられます。
これは、提案や議論を直接批判せずに「もっと重要な問題(または優先度の高いこと)があるから」という理由で実質的に無視したり却下したりするもので、「より悪い問題への訴え」(appeal to worse problems)や「notas badas」(それほど悪くない)誤謬とも呼ばれます。
あなたの例の「他にもっと優先度の高いことがあるはずだ」がこれに該当し、内容の本質を避けつつ相対的に矮小化する点が特徴です。
一方、「やるとしても今じゃなくてもいいだろう」というタイミングを理由にしたものは、厳密には上記と重なる部分もありますが、話題を逸らす回避策として「燻製ニシンの虚偽」(red herring)にも似ています。
これは、議論の本筋から無関係な要素(ここではタイミングや延期の可能性)を持ち込んで注意をそらすものです。
どちらも直接的な否定を避け、ネグレクト(無視)を通じて実質的に提案を弱体化させる点で共通しています。これらの呼び名は論理学や議論術の文脈でよく使われ、通りの良い表現として適していると思います。
調べた(調べさせた)
諸説あるが、中国発祥でロシア→東欧→欧米と伝わり、1970年代には日本でも流行った
呼び名は以下
英語:Kombucha
ロシア語:чайный гриб(茶のキノコ=“ティーマッシュルーム”の意)
健康被害の報告はない
諸説あるが、英語でKombuchaであり、そもそも日本語とは無関係
大泉工場がコロナ禍あたりに輸入した(表参道に店を出していた、俺は2,3回飲んだ、中の人にも会った)
「何か健康に良いらしい」「アメリカで流行ってる」で飛びつくような人
あと大泉工場が「逆輸入」と言ってるのも良くない、元々日本のものではないし、1970年の流行からアメリカに飛び火したわけでもない
コンブチャ=紅茶キノコは自家製で作れるんだけど、その見た目が何も知らない人が見ると異様に見える
この画像が一時期、広告にまったく違う文脈で使われていた(よくあるグロいことで目を引くような広告)、俺は100回は見た
これで悪いイメージがついてる人が居るのかもしれない
・むかし一回流行った
ノアの箱舟に乗ったのは、ノア本人とその妻、三人の息子(シェム・ハム・ヤフェト)とその妻たち、そして神の指示によって集められた動物たちです(創世記 7章)。そこには「ユダヤ人」という概念はまだ存在していません。
ノアの物語は創世記の6~9章で語られていますが、この時代はまだアブラハムも生まれていません。
「ユダヤ人(יהודים)」というアイデンティティは、アブラハムから始まり、イサク、ヤコブ(イスラエル)を経て、その子孫であるイスラエルの民に与えられる呼び名です。したがって、ノアの時代には「ユダヤ人」はまだ存在しませんでした。
大洪水の時に生き延びた人類はノアの家族だけであり、そこから世界のすべての民族が広がっていった、というのがトーラーの教えです(創世記 9:19「この三人から全地の人々が分かれていった」)。
洪水の際に助かったのはノアとその家族、そして動物たち だけであり、当時「ユダヤ人」という区別はまだ存在していません。全人類はノアの子孫とされています。
氷河期世代の党派ってあんまり思いつかないんだけど具体的にはどのあたりを想定してる?
「我こそは氷河期世代だ」と名乗り、政治的主張や抗議活動を行った人たち
就職氷河期問題をきっかけに、デモ・署名・議員へのロビー活動・ネット上での過激発言などを行った層
発言者にとっては「氷河期世代」という名称が、単なる生まれ年区分ではなく、“一種の政治運動の看板”になっている印象
「暴れ回った」という言い方から、過激・攻撃的・自己主張の強い一部活動家層を指していると考えられる
これは発言者がどの界隈を見てきたかによりますが、日本で「氷河期世代」を看板にしてきた運動には例えば:
2000年代中盤〜後半、非正規雇用や格差社会批判をテーマにしたデモやイベントを開催(例:「反貧困ネットワーク」「年越し派遣村」など)
ブログ・Twitter・はてな界隈で、氷河期世代の境遇を強く主張する発信者(時に他世代批判が強い)
一部では右派的言論とも接点を持ち、「氷河期世代救済」を掲げて保守系政治運動に取り込まれる例もありました
この発言者は「氷河期世代」というラベルを世代的意味ではなく、固有の政治的行動パターンを持つ“活動家クラスタ”の呼び名として使っている
ただしその「活動家連中」が誰を指すのかは、本人が見てきた界隈に依存するため、共通認識ではない
結果として、同じ言葉でも、あなたが思い浮かべる「氷河期世代」とは意味のズレが生じている
クソリレラル共が名乗ってた看板でしょ?とか言った方がいい。