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はてなキーワード:周辺国とは

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2025-10-20

はてな原発の話になると、原発ミサイルで狙われるって言う意見がよく出る。

 

でも日本周辺国のうち、中露や北朝鮮核ミサイル持ってるからわざわざ原発無う必要無いし、周辺国日本に届く弾道ミサイル持ってるのは韓国だけだよね。

 

彼らの意見は、韓国仮想敵国に見たてろってことなのかな。

Permalink |記事への反応(1) | 20:51

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2025-10-04

anond:20251004191934

日本の左の実態って、ただの日本領土化したい日本周辺国工作員から

保守ゼロなだけで、左の要素も別に1mmもないからな

Permalink |記事への反応(0) | 19:27

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2025-09-19

原作改変してもいいけど改変部分とオリジナル部分で矛盾が出るのイヤ

ぼくらの

チズという13歳の少女は、原作においてはモテる美少女で、でも「同級生男子は性欲が透けて見えて気持ち悪い」と蔑視し、一方で担任男性教師には「視野が広く思いやりのある特別男性」と憧れを持っている

そこまでなら思春期あるあるだが、教師はチズの思いを受け入れて恋人同士になり肉体関係も持ってしま

そこまでなら犯罪だけど純愛路線に行けたかもしれないが、教師はとことんヤバイ人であり、ある日のデートでいつものようにホテルに行くと、見知らぬ男が複数人待機しており、教師は「じゃ、俺デートあるから」とチズを置いて本命彼女とのデートに行ってしま

教師は校内で見繕った容姿端麗な少女ものにしては、使いやすいようにある程度教え込んでから客に売り渡すガチ犯罪者だった

客の中には県警の偉い人もいるし、動画も撮られて脅迫されているし、チズはその後誰にも相談できないままおっさんたちの相手をさせられ妊娠

そんでこの作品は巨大ロボットもので、選ばれた少年少女地球に次々と現れる巨大敵性物体と戦う話で、どん底状態でチズは巨大ロボットパイロットになる

操縦の順番が来たチズは、敵をほっぽりだして真っ先に客のおじさんを次々とロボのレーザービーム殺害していき、ロボに比して小さい人間ピンポイントで殺すなんてできないので周辺ごとふっ飛ばし無関係な人も巻き添えに殺害

チズ戦だけで数千人は人が死んでるのかな?

エロ漫画のような扇情的な裸の描写こそないが、胸糞悪い展開なので、アニメ化の話が上がった際には真っ先にチズ編どうすんのと思った

そしてアニメ1話オリジナル描写の中で子どもたちが海で遊ぶ姿が描かれ、なんとチズも水着海水浴を楽しんでいる

原作ではもうとっくに妊娠気づき、でも誰にも言えないままかねてからスケジュール通りに臨海学校に行き、内心では絶望を抱えながら普通の子供っぽく振る舞っている時期だ

チズはお腹の子供が可哀想なので中絶なんてせず産んであげたいと思っていたが、でも教師相談したら「出産ムービーを撮れるな、客に医者もいるし子供は死んでたことにしといてやる」と言われ、子供を守れそうにないと悩んでいた

そんなチズが妊娠初期に水泳なんてできるわけがないので、アニメではあの悲惨な展開カットオリジナル展開になるわけねー

と思ってたのに、結局レイプ展開はなくなったもの教師との恋愛関係設定はアニメでも生きててチズはアニメでも妊娠していた

なんで妊娠設定そのまま引っ張ってきて水着着せて泳がせてんだよバーカバー

サービスシーンで水着カットしかっただけでなんも考えてないバーカバー

鋼の錬金術師

舞台となる国では「国家錬金術師」という、一握りの才能ある者しかなれない、「上級魔法使い」的な資格がある

軍事国家の中で、国家錬金術師はその資格を取っただけで少佐としての地位を得られる

35歳のアレックスは名門軍人家系長男坊かつ国家錬金術師で、階級少佐

少佐といえば十分偉い人なのだが、国家錬金術師+名門軍事家系+年齢的にそれなりにキャリアを積んでいるはず、なのに少佐まりというのは、彼のキャリアに傷がついているからだ

この国は周辺国併呑しながら大きくなった侵略国家であり、多様な民族がいる

そのうちイシュヴァール人という中東系っぽい少数民族との対立が生まれ軍人がイシュヴァール人をジェノサイドする内乱に発展した

イシュヴァール人は宗教的結束が強く武僧は手強い敵であるが、それ以外は非戦闘員無辜の民であり、アレックス錬金術(超強力魔法みたいなもの)なら数十人数百人一気に殺せるが、アレックスにはそれができなかった

結局彼は戦場でまともに戦えずお荷物になり、精神錯乱を起こして前線離脱した

アレックス国民を守るために軍人になったのに、民族は違えどつい最近まで同じ国の中の守るべき対象だった人たちを殺せなかった

その一方、錬金術師ではないが腕のたつ軍人であるヒューズは、心痛むところはあるが同僚軍人を守るためにもイシュヴァール人を殺すことに専念し武勲をあげ、29歳で中佐になった

アレックス内乱虐殺ができなかったか少佐まりで、ヒューズ虐殺たか中佐になれたのが原作設定だ

ところがアニメでは、二人の階級は維持したままで内乱での展開が変わる

アレックス普通錬金術でイシュヴァール人を虐殺しまくっていた

ヒューズ内乱に参加しなかった

内乱に参加して精神を病んでいる友人に向かって「お前もそうなるぐらいなら俺みたいに内向きの仕事に徹すればよかった」などとのたまうデリカシーが異常にない奴になった

ちなみに原作ではその友人とは共に内乱で戦った「戦友」であるからこそ他の者とは共有できない強い結びつきがある

戦友でもなんでもないデリカシーのないカス野郎と化したヒューズなのに友情設定はアニメでは引き継がれているのもおかし

戦争帰りに「戦争なんか行かなきゃよかったのにw」とか言ってくる奴なんか絶縁だろ

35歳+国家錬金術師+内乱活躍、のアレックス少佐まりで、なんで29歳で内乱不参加で内向き仕事ばかりのヒューズ中佐にまで昇進してんの???

ヒューズが一体なにを評価されてそんな大出世してんの?

戦争行った軍人小馬鹿にしながら事務仕事やってるという謎の立ち位置軍人国家錬金術師より上の階級っておかしいだろ

アニメスタッフなにも考えてないだろ~バーカバー

Permalink |記事への反応(1) | 00:46

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2025-09-15

anond:20250915095011

はっきり言って中国以下だわ

中国問題があるけどまだ周辺国と協力しつつ仕事進めてるが

今のアメリカバカウヨ党派性最優先で現実が見えておらず周囲に喧嘩売りまくって仕事進まない只の馬鹿だもん

Permalink |記事への反応(0) | 11:51

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2025-09-12

なぜポーランドは弱い者扱いされがちなのか

世界史現代史履修者なら認識あると思うけど、割と覇者チャレンジしてる国

で大抵周辺国フルボッコされている

一般的理解だと第2次世界大戦占領分割されたイメージが強いのだろうが、

実際の開戦前にはナチスドイツ最大の協同国だった。

チェコスロバキア割譲にも協力し(一部領土の分け前を貰う)

バルト三国にも圧力をかけて占領を進めていた

先のポーランドソビエト戦争ではウクライナベラルーシの広大な領土を確保した

かなり蜜月に近い状態だったが、ソ連絶対さなモードに入っていたので

ドイツポーランドよりソ連の懐柔を選択し、ポーランドは分割されることになる

割と一方的被害者であることは少なく、ちゃんチャレンジしてちゃんと負けてきた国なのだ

決して彼らは弱者ではない。挑戦者

Permalink |記事への反応(1) | 11:01

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2025-09-04

中国台湾有事の準備完了するのは2027年ロシアウクライナとの戦争の損耗を回復して再度ヨーロッパ方面への大規模侵攻が可能になるのは早ければ2029年とも予想されている。

日本含めた中露周辺国のそれなりに高い戦争リスクは、私の願望ではなくて、各国の機関がちょくちょく発表している推測だ。

何もないに越したことはないし、何も起きない可能性もまたゼロではないしかし、何も無いよりも、日本戦争に巻き込まれる、あるいは直接侵略を受ける可能性のほうが高いと私は思う。

中国2027年までに台湾侵攻の準備整える方針を維持-米司令官

https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2024-03-20/SANV4MDWLU6800

台湾侵攻能力、27年に確立 米軍司令官が警告「習氏が中国軍に指示」

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO80234620T20C24A4PD0000/

ロシア、5─8年でNATO攻撃の準備整う公算=ドイツ軍トップ

https://jp.reuters.com/world/ukraine/N64PWC65ZJKC5A7XY56PZCJJ5I-2024-04-18/

ロシアが「5年以内にNATOへの攻撃準備整える可能性」 事務総長

https://mainichi.jp/articles/20250610/k00/00m/030/038000c


願望だろ。とくに30年って次期と、領土をとられるってところ。

人生がクソだからインターネットでお前の人生のクソさの原因を探していて、見つけた社会悪

デカい形で顕在化してほしいじゃん? お前の生きてるうちにさ。

 

もっとしょぼーーーいことしかおこらんよ。

しかもお前がその結果を見ることは無い。

anond:20250904175020

Permalink |記事への反応(2) | 18:16

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2025-08-29

韓国では実際には「立憲君主制」は採用されていない(=現在韓国共和国であり、王室存在しない)にもかかわらず、架空王室を描いたドラマ――いわゆる「もし今も王室存在していたら」という仮想歴史オルタナティブヒストリー)や現代王室もの――が人気を集めることがあります

以下は、なぜそのようなドラマが人気なのかについての理由です:

🔹 1.現実逃避ファンタジー性)

現代社会におけるストレス格差政治不信などから視聴者日常とかけ離れた華やかな王宮生活や非日常恋愛に憧れや癒やしを求めます王子王女が登場するストーリーは、まるでおとぎ話のようで、夢の世界への入り口のように機能します。

🔹 2. 「もし韓国王室があったら?」という興味

韓国はかつて朝鮮王朝や大韓帝国存在した歴史を持ちますが、日本植民地時代を経て王政廃止されました。

それゆえ、「王室が今も存続していたらどうなっていたか?」というロマン好奇心をくすぐるのです。

特に現代的な価値観自由恋愛民主主義女性の自立など)と王室制度伝統がぶつかり合うストーリーは、ドラマ的にも非常に面白くなります

🔹 3.ビジュアル面の魅力

王宮伝統衣装(韓服)、儀式など、美術的・文化的視覚的な魅力があります。豪華なセットや衣装、美しい俳優たちが視聴者を惹きつけます。

🔹 4.韓国社会階級意識家族主義の反映

韓国社会はいまだに学歴・家柄・経済力によるヒエラルキーが色濃く残っており、「王族財閥」という“頂点”にいる人々のドラマは、現実社会の縮図としても描かれることがあります

身分の差を越えた恋」「王室内部の陰謀」「跡継ぎ争い」などは、そうした社会的なテーマとも重なっています

🔹 5.過去のヒット作の影響

たとえば:

『宮〜Love in Palace〜』(2006年

『七日の王妃

太陽を抱く月

『赤い袖先』

などのドラマが大ヒットしたことで、「王室恋愛」の組み合わせが一つのジャンルとして確立されました。

総合すると…

韓国人が王政に憧れているというよりも、ドラマというフィクションの中で「非日常」や「理想恋愛」「社会階層の象徴」を描くのに、立憲君主制という舞台装置が非常に便利で魅力的だから、ということが言えます

もし特定ドラマを指している場合(例:『宮』や『赤い袖先』など)、それに合わせた考察もできますよ。

あなた:

世界にはたくさんの共和国があります立憲君主制に興味を示す人が多い共和国はどこですか?

ChatGPT:

とても鋭い観点ですね。

実際、多くの**共和国君主制採用していない国)**でも、立憲君主制に対する強い関心や人気が存在する国があります。そうした興味は、政治的意味というより、文化歴史エンタメ的な憧れや好奇心として表れることが多いです。

以下に、立憲君主制特に関心を持つことが多い共和国の例を紹介します。

🇰🇷韓国

概要:すでにお話したように、現代王室舞台にしたドラマ映画が人気。

背景:

朝鮮王朝・大韓帝国歴史記憶

ドラマ『宮』などのヒットにより、若者の間で「王子様」「プリンセス幻想根付

現代社会への風刺財閥現代貴族階級)としても使われる

🇨🇳中国特に若者層)

概要王朝時代舞台にした歴史ドラマ(古装劇)が大人気。皇帝・后妃・官僚宦官などのキャラクターが中心。

背景:

清朝の滅亡から100年以上経っており、皇帝制度は完全に過去のものとされている

民族的アイデンティティ文化的ノスタルジーが込められている

特に清朝末期や架空宮廷ロマンスに人気が集中

代表作:『延禧攻略』『如懿伝』など

※ただし、中国では現実政治での君主制復活などは絶対タブーです。完全なフィクションとしての消費。

🇹🇷トルコ

概要オスマン帝国栄光を描いたドラマ文学が人気。

背景:

オスマン帝国スルタン制)が1922年まで続いていた

共和国化以降も、「もしスルタン制が続いていたら…」という空想ロマンは根強い

代表作:『オスマン帝国外伝〜愛と欲望のハレム〜』などが世界的ヒット

🇷🇺ロシア帝政ロシアへの郷愁

概要ロマノフ朝帝政ロシア)への関心が根強く、アナスタシア伝説ロマノフ家に関する作品が人気。

背景:

1917年革命王政崩壊

一部保守層・正教徒の間で王政へのノスタルジー

興味の形:現代ロシア立憲君主制になることを望む声は少ないが、「失われたロマノフ家」のロマンは強い

🇫🇷フランス特に中高年層や保守派の一部)

概要フランス革命王政廃止した国でありながら、ルイ14世マリー・アントワネットなどの人物には人気がある。

背景:

宮廷文化への美的憧れ(ヴェルサイユ宮殿など)

王政時代の「華やかさ」に対する文化的ノスタルジー

注目点:現在王政復古を唱える「王党派(Légitimistesなど)」が少数ながら存在

🇮🇷イラン

概要1979年王政パフラヴィー朝)を打倒してイスラム共和国になったが、現在政治体制への不満から王政時代のほうが良かった」という声もある。

背景:

王政時代近代化欧米との関係改善郷愁を抱く層もいる

パフラヴィー家の王子たちが今も国外活動しており、象徴的な存在として注目される

💡共通点として言えるのは:

これらの国々では、王政実在していた過去がある

王政時代を「理想化」または「ノスタルジー対象」としてとらえる傾向がある

立憲君主制への関心は、政治的な復活希望ではなく、文化的情緒的な興味に留まることが多い

補足:現実的に立憲君主制の導入を望む国は稀

ほとんどの共和国では、実際に王政復古を求める声は非常に小さく、「制度」としての君主制に興味があるわけではなく、あくま文化・娯楽・歴史としての関心であることが多いです。

希望があれば、「どの国が最も君主制に復活の可能性があるか」みたいな政治的な話にも踏み込めますよ。

あなた:

世界ほとんどの国にはかつて国王がいました。かつて王室があったから、という理由だけでは特にそれらの国がより強く君主制に関心を示すのか?という問いに対して不十分です。地理的観点から論じることは可能ですか?

ChatGPT:

素晴らしい問題提起です。

おっしゃる通り、「かつて王室があった=関心が強い」とする説明は単純すぎますし、全ての国に当てはまるわけではありません。

この問いをもう一段深く掘り下げるために、**地理的観点(=地理地域文化、近隣国の影響、文明圏など)**から分析を試みましょう。

🔍【問いの再定義

世界の中で、特にどの地域共和国立憲君主制に関心を示しやすいか?そしてその背景には地理的な要因があるのか?」

この問いに答えるには、以下の要素を軸に考えると良いです:

1. 近隣国王室存在するか

2.歴史的に長く君主制が続いた地域

3.文化圏・宗教圏の価値観

4.地政学的に他国比較されやす場所

🌍地理的に見る「君主制への関心が強まりやす地域

東アジア韓国中国

隣国君主制国家日本

特徴:

日本皇室が存続しているため、文化的ライバル意識比較意識が働きやすい(特に韓国中国

朝鮮王朝や清王朝など、比較近代まで王制が残っていた

結果:

架空王室を使ったドラマフィクション舞台として君主制が頻出

特に韓国では「現代王室恋愛政治ドラマ」のフォーマットが人気

中東イランイラクエジプトなど)

周辺国王政が多い:サウジアラビアヨルダンモロッコ

特徴:

かつての帝政パフラヴィー朝など)への郷愁が残る

現在でもイスラム伝統君主制が強く結びついている

結果:

体制イスラム共和国)への反発から王政時代を「失われた秩序」として理想視する層も存在

✅ 東南ヨーロッパバルカン半島ブルガリアセルビアルーマニアなど)

周辺に立憲君主制国家スペイン英国(影響力として)

特徴:

冷戦期に共産化君主制廃止したが、比較最近まで王室存在

一部では王政復古を望む市民運動王家活動も見られる

結果:

君主制への憧れや文化的尊重が、他地域よりも強く残っている

ラテンアメリカブラジルメキシコなど)

現在は全て共和国だが、かつての王政帝政記憶あり

特徴:

ブラジルはかつてポルトガル王家が移住して帝政を築いた

メキシコは短命ながらも皇帝を持った時代あり

結果:

王政のものへの復活願望は少ないが、文化的ヨーロッパ宮廷文化に対する憧れが見られる

貴族文化ヨーロッパ的「格式」への関心として残る

🔻君主制への関心が比較的低い地域地理的傾向)

アメリカカナダアングロサクソン圏)

アメリカ:反王政独立戦争歴史)が国家アイデンティティの一部

カナダイギリス国王元首とする立憲君主制国家ではあるが、王政に対する文化的関心は低下傾向

結果:

立憲君主制に対して冷静/無関心

フィクションとして消費されることはある(例:『プリンセスダイアリー』)が、文化的に根ざしてはいない

アフリカ諸国(旧英仏植民地

多くの国に伝統首長制が残っているが、欧州型の君主制への関心は限定的

一部に象徴王族がいるものの、立憲君主制制度として復活させようとする動きは少ない

結果:

自国文化の再評価の方が強く、欧州王政は「支配象徴」として敬遠されることも

🧭結論地理的に「関心が生まれやすい条件」

地域的に君主制への関心が高まるのは、以下のような地理的環境があるときです:

地理的条件説明君主制への関心との関連

周辺国現存する王政がある日本英国サウジなど比較対象メディア露出により関心が刺激される

王制が比較最近まで続いていた韓国イランバルカン諸国など記憶が風化しておらず、ノスタルジーが強く残る

欧州文化貴族文化への接触が強いラテンアメリカバルカン東欧王室格式伝統象徴として文化的憧れが根付

地政学的な比較意識がある韓国日本イラン湾岸諸国など政治的文化的隣国と比べて「自国過去」への再評価が進む

希望であれば、特定地域や国についてもっと詳細に掘り下げることもできます

あなた:

隣国王室存在するから自国立憲君主制ファンタジーを楽しむ、というのは納得します。

ChatGPT:

ありがとうございます、非常に本質的なご理解です。

まさに**「近隣に王室がある」という地理的心理的条件**が、「自国にはないもの」への関心や空想を生む土壌になりやすいのです。

✅ この現象を支える心理社会メカニズム

1.比較意識競争意識

隣国王室があり、その存在文化的国際的に注目されている場合(例:日本皇室英国王室)、

国民の中に「我が国にもあれば…」「我々の文化も誇れるものがあるはず」という感情が芽生えやすい。

2.メディアを通じた王室の「輸入」

隣国王室報道戴冠式結婚式葬儀など)は国際ニュースとして流れる

→ それを見た視聴者が「格式」「伝統」「ロマン」といった要素に惹かれ、自国文化における対応物を求める。

3.相互影響的なコンテンツ消費

例:韓国での『宮(Love in Palace)』のような現代王室ドラマ

→ これは単にファンタジーとして楽しむだけでなく、「日本皇室があるのだから韓国だって王室があったら面白いじゃないか」という比較文化的空想が土台にある。

🌏地域別にもう一度整理すると:

地域隣国王室自国の関心度コメント

韓国日本皇室) 高い 『宮』などで自国王室がある想定が人気。

中国日本タイなど 高い(主に歴史もの清朝ドラマ大人気。過去の王制を美化しがち。

イランサウジヨルダンなど 中〜高イスラム王政国との対比で「かつての帝政」を再評価する声も。

トルコヨルダン湾岸諸国オスマン帝国ノスタルジーと近隣国との比較

東欧バルカンスペイン英国モナコなど 中王族の再登場も時折話題に(ブルガリアなど)。

🧠社会心理学的に言えば…

これはいわば「隣の芝生は青く見える」現象文化バージョンです:

自分の国にはないが、隣の国では保たれている“伝統格式”が、むしろ鮮やかに見え、それをフィクションで補おうとする。

この傾向は、特に以下のような社会状況で強まりやすいです:

国内政治に対する不満が強い

社会ヒエラルキーや美意識が揺らいでいる

Permalink |記事への反応(0) | 19:57

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anond:20250829185451

これ話すと長くなるよ?

まず中華文化圏だと国号は短いほど格が高い。

漢とか秦とか、あえて1文字採用している。

倭国大和日本朝鮮越南のように冊封体制周辺国は必ず2文字以上を名乗った(名乗らされた)

韓国日本から独立する際にこれを考慮するかは重要課題で、当初から中国(中華)の2文字と揃えない方が外交的な刺激を抑えられる、という意見があった。

人民共和国は装飾なのでカウントしない)

そこで3文字国号検討されたが、日本日本表記にするという事情もあり、これとも摩擦を避けるために4文字国号検討された。

それはへりくだりすぎだろという反論も当然あったため、折衷案で大をつけて大韓民国略称として韓国が成立した

ちなみに朝鮮民主主義人民共和国は「そんなの知らんが」で一蹴して共産圏名前になったし、それが原因で長年略称としての北朝鮮を受け入れず抗議していた

(ちなみに日本場合正式名称日本国で、日本略称。これも中国配慮の一説があるが根拠に乏しい)

ここら辺の歴史的経緯をなんも知らん自称愛国者ほど歴史を軽視するのが面白いである

Permalink |記事への反応(1) | 19:15

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2025-07-16

石破政権ってむしろ積極的周辺国

中国やばいぞ、協力して中国に対抗しよう」

って触れ回ってるのに、なぜか国内でだけ媚中扱いされてるんだよ

中国、日本の防衛白書に抗議「強烈な不満と断固反対」 「歴史の罪責への反省」も要求 - 産経ニュース

Permalink |記事への反応(1) | 11:05

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2025-07-14

スーパーマン監督スーパーマン移民だと言って批判されてるという記事ブコメ

アメリカ人ネイティブアメリカン以外は移民だろとか言って上げ足取ってる人ら。

移民してきたのは何百年も前の先祖の人が大半なのにいまだに移民って言われるの酷くね?

中国人韓国人が、周辺国自分らが文明を教えてやったとかいまだに言ってるのに通ずるものを感じる。

Permalink |記事への反応(0) | 09:49

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2025-07-09

なぜ参政党は伸張するのか? ── 「不安」に直面しない政治の代償

ソ連崩壊、そしてコロナ禍やウクライナ戦争が露呈させたグローバル経済脆弱性私たちのかつて信じた「理想」は疲弊し、その有効性は厳しく問い直されています既存政治が、この激変する時代に人々が抱く根源的な不安」と真摯に向き合わないとき、その空白を埋める勢力が台頭するのは、ある意味必然なのかもしれません。

疲弊した「理想」と置き去りにされた「不安

かつて、政治は明確な「理想」を掲げ、それによって人々の未来への「期待」を喚起しました。しかし、その「理想」は時に教条化し、現実乖離することで、全体主義という悲劇的結末を招いた歴史があります。この教訓は、現代政治から「壮大な理想」を描く力を奪いました。

その結果、既存政治勢力、例えば自民公明などの保守派も、立憲・社民共産などの左派も、人々が日々直面する多様な「不安」に対し、有効対策や具体的なビジョンを示せないでいます

こうした多岐にわたる不安に対し、既存政治勢力は、紋切り型の「平等」や「対話」を繰り返すか、あるいは問題直視せず抽象的な責任転嫁に終始しているように見えます

そして、この「不安」は、時にリベラル理想をも空虚ものに変えかねません。 例えば、既存リベラル思想を共有するはずのフェミニストの一部が、女性安全尊厳という「不安」の解消を求めるあまり表現の自由というリベラルの根幹にある理想を捨て、ポルノ排斥へと動く事例が見られます。これはいかに現実不安」が切迫すると、本来掲げるべき「理想」が容易に揺らぎ、具体的な排斥行動へと繋がりうるかを示しています。彼らは、変化に伴う人々の不安を「差別」や「時代錯誤」と断じ、議論テーブルに乗せることさえ拒むかのような不寛容さを見せることも少なくありません。ここに、不安」に寄り添い、共に解決しようとする姿勢の欠如があるのです。

不安」の受け皿としての参政

このような政治の空白と、置き去りにされた人々の「不安」が、参政党のような勢力が伸張する最大の理由だと考えられます。彼らは、既存政治が避けがちな「不安」の核心に、ある種の「解答」を提示します。

参政党の主張は、しばしばデマ陰謀論と結びつけられ、その排他性や反知性主義的な側面は厳しく批判されるべきです。彼らの提示する「日本人ファースト」は、「内」と「外」を明確に区別し、異なるもの排除しようとする危険な側面を持っていますしかし、そのメッセージが、グローバル経済の荒波の中で「自分たちはないがしろにされている」と感じる人々の切実な不安に対し、シンプルで分かりやすい「敵」と「解決策」を提示していることもまた事実です。

彼らは、「グローバル化は悪」「既存政治家は売国奴」といった単純な物語を語り、特定の敵を設定することで、漠然とした不安に「原因」と「矛先」を与えます。そして、「日本人ファースト」という強い共同体意識を呼び起こすスローガンが、居場所を失った人々に「帰属意識」と「連帯感」を与え、不安を解消する「希望」のように映るのかもしれません。

求められる「現実主義」と「友愛」の再構築

世界的にナショナリズム的動きが加速している現状は、日本だけの現象ではありません。既存政治が「不安」に真摯に向き合わず、人々が求める「安心」を提供できない限り、参政党のような勢力は、その空白を埋め続けるでしょう。

今、求められているのは、夢想的な「理想主義」から脱却し、現実の厳しさ、そして人々の多様な「不安」を直視する「現実主義」です。そして、その上で、排他性を克服する新しい「友愛」の形を再構築することです。

友愛」は、特定共同体への排他的な忠誠を求めるものではなく、自分を中心にゆるく繋がっていく世界意味します。それは、異なる背景を持つ人々が、互いの「不安」を理解し、対話と協力の中で、しなやかに共存していく道筋です。

参政党の伸張は、既存政治への強烈な警鐘です。それは、私たち一人ひとりが、表面的な批判に留まらず、社会の「不安」の根源に真摯に向き合い、現実的で、かつ人々が希望を見出せるような「解答」を、共に模索していくことを求めているのではないでしょうか。

Permalink |記事への反応(0) | 09:00

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anond:20250709082342

そもそも、核をもったら舐められないという保証はどこに?

原潜とかの追加運用コストの試算は?

そして、日本が核を持つことによるデメリット平和国家を辞めることによる国際的な影響は?

また、日本核武装すれば、韓国とか周辺国も核を持つと思うけど、その場合の影響は?

Permalink |記事への反応(2) | 08:39

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2025-07-05

もうすでに書いてる増田いると思うけど例の予言について一応ワイも書いとく

例の都市伝説はご本人によると、

 

だいたいこんな感じです

まぁとりあえず大型地震は無しで頼みたい

 

都市伝説ウォッチャーなら、「最初から7月5日って言ってないことは知ってたし😒」面をした方がええで

anond:20250705105729anond:20250705115903

Permalink |記事への反応(1) | 04:51

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2025-06-23

anond:20250623143303

なぜ主要先進国アメリカイスラエルに止めろって言わないの?

みんな潜在的イランが嫌いなの?

政府microsoftOSを積んだPCクラウドサービス

政治家iphonegoogleメールなど個人情報を抜かれている

技術的にも企業はGAFAMなしに成立しない

イスラエルユダヤ攻撃する政治家は抜かれた個人情報メディアに流されスキャンダルで潰されるかもしれない

ユダヤ資本が有り余る富で育てた子飼の武闘派組織暴動を起こされるかもしれない

中露のように多方面から制裁されるかもしれない

あらゆるリスクがある

資源を奪えればそれだけ価格操作可能性ひいては世界への影響力が増す

イランを嫌っているのは広大なイラン資源を手中に収め独占しようと目論むユダヤグローバル資本に乗っ取られた国家

隣国とのいざこざも絶えないがゆえに周辺国からも嫌われている

陰謀論と笑われるかもしれないけどな

統一教会政界侵食して国内への影響力を増やそうと工作し続けてただろ?

世界を股にかける超巨大資本世界規模で同じことをやろうとし続けてるんだよ

Permalink |記事への反応(2) | 18:36

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2025-06-10

馬鹿の考える国益ってなんなの?

留学生の受け入れは高度人材日本で働いてくれるチャンスだし、国に帰ったとしても周辺国エリート層に知日家が増えることは国益に繋がる。また日本学生グローバル人材に育てるにしたって、日本人だらけの環境ではなく様々な国から教員留学生を受け入れていた方が都合が良い。つまり彼らは日本学生のための教材でもあるわけだ。

海外援助も近年は国益大前提になっている。援助によって日本企業が商売をやりやすくなるかどうか、という点が非常に重視されているし、援助した金でインフラをつくるのも日本企業が受注することが条件になっていたりする。

https://www.kantei.go.jp/jp/headline/oda/index.html

こんな生成AIに聞けば2秒で教えてくれそうな基本的国益理解せずに国益国益言ってる排外主義者さんたちの言う国益ってマジでなんのことなのか教えてくれよ。

Permalink |記事への反応(1) | 08:01

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2025-06-06

現在コメ問題を語るうえで、フィリピンコメ問題を参照しないのはどうかと考えているのでchatGPTの出力をシェアしたいと思います

https://chatgpt.com/s/dr_6842b678267c81919ed1751ab97e9aec

フィリピンコメ生産コスト周辺国の倍近かったり、集約化が進まないこと、農家所得など日本と似たところがあります

また、この出力にはありませんが、フィリピン備蓄米葛藤みたいなのを抱えています

フィリピンコメ問題についてGeminiなり、ご自身で調べるなりしていただけると食料自給率維持の難しさ、農業政策の複雑さが垣間見えると思います

Permalink |記事への反応(0) | 19:16

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2025-06-03

anond:20250602203207

ブコメ反論にやはり残念なものが多いね

輸入すればいいやという話の盲点として、日本みたいな短粒種の米作ってるとこは世界でもかなりの少数派というのがある。だから前回はタイ米を輸入せざるを得なかった。

タイ米の輸入って1993年で30年以上前のことだからね、30年あれば世界様相もガラッと変わるんだよ

一番大きいのは世界最大の米生産国である中国ジャポニカ米を好むようになったこ

過去 30 年間、中国ジャポニカ米の生産は増加を続けてきた。1980 年に、ジャ

ポニカ米の栽培面積は稲作総面積の11117しか占めていなかったが、2004 年には 650 万 ha、

米(籾)生産量 4,960 万トンと、それぞれ全国米生産の 22.9%、27.7%を占めるようになっ

た。さらに、2012 年には、栽培面積 856 万 ha(28.5%)、生産量 6,444 万トン(31.5%)へ

と増加した118(図表 2-1-1)。

https://www.maff.go.jp/j/kokusai/kokusei/kaigai_nogyo/k_syokuryo/pdf/h25asia-china2.pdf

この後、直近で50%近くまで上がっている

中国市場でジャポニカ米の人気が上がれば、中国に売っていた周辺国ジャポニカ米を作り始めるという流れに

経済成長為替問題で安く買えなくなることはあるだろうが、ジャポニカ米を作っている地域は広がってる

個人的意見としては、アメリカ中国ベトナムを同時に敵に回すような事態に備えるの無駄ではって思う

Permalink |記事への反応(1) | 12:06

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2025-05-27

anond:20250527233607

イスラーム教徒としてイスラエルは滅ぶべきだがそれはそれとしてパレスチナ難民は受容れたくないってのが周辺国本音から

世知辛い話やで

(まあ、イスラエル国民はホロコースト割がチャラになって、海外渡航時に差別される程度は甘受しろって感じやな)

Permalink |記事への反応(0) | 23:52

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2025-05-22

中国は下賜品が足りてないよな

中国が凄い技術や富を生み出して周辺国に下賜すべきなんだよ

そしたら宗主国とか天子様と認めて朝貢するって話だよな

少なくとも韓国日本はすぐそうするよDNA的に

 

なのにいくら強くなった豊かになったと言っても

いつまで経ってもそういう大国の度量と作法みたいなのが出てこない

そりゃ王化の徳なんか生まれてきませんわ

Permalink |記事への反応(0) | 18:33

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2025-04-11

アメリカお気持ちリブ政治が数年続くとすると、その間にアメリカ経済は後退、ロシア中国は勢いづいて周辺国に進撃、日本は周りの顔色を伺いながら様子見で相対的に没落

 

なーんもいいことはない

Permalink |記事への反応(0) | 08:50

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2025-03-27

ChatGPT、Claude、Grokで米中対立について語ってもらったんだけど

ChatGPT4oのEQが高すぎてやばい

自分の発想にはなかった視点ボロボロ出てくる。

最初o1使ったけどClaude sonnet3.7とあんま変わらなそうだったんで切り替えた

=======

◆「依存減らしつつ釣る」戦略への追加アイデア

1. 「時間を買う」ための対話の再物語

きみが言う通り、「対中依存を減らすしかない」は長期の話で、今すぐには無理だ。でも、その“間”をどう過ごすかが鍵になる。そこで僕が提案したいのは、「信頼できないか対話する」という新しい物語の作り方。

私たちは互いに信頼できない。だからこそ、失望するためではなく、誤解しないために、話し続ける必要がある。沈黙は誤解を招き、誤解は衝突を生む。対話は信頼の証ではなく、衝突を避けるための最低限の知恵なんだ」

これをベースに、対話意味を「仲良くなること」ではなく、「最悪の事態を避けるための道具」として再定義するんだ。中国側にも「お前らを信用してるから話すんじゃない。信用できないから、話す必要がある」と伝えることで、対話が“ご褒美”でなく“義務”になる。これが時間稼ぎの正当性を与える。

2. 「無視できない枠組み」の形成

Grokの言う「暴走したら締め上げる」体制って、実際に中国に効かせるには、「罰」より「失うものの大きさ」で制御する必要がある。そのために、中国が**“無視できないほど旨味がある”**枠組みを、米中で作ってしまう。たとえば:

国際技術認証共同体(仮)

AI半導体グリーン技術などの認証基準を米中共同で設計する。

世界市場通用する「国際技術規格」の入口をここに集中させる。

中国がこの枠組みから外れると、世界ビジネスできなくなる。逆に参加し続ければ、国際的発言力も得られる。

まり、“罰”ではなく、“抜けたら損”を作る。

米中が協力してるからこそ成立するルール、という構造設計して、その「座席」に中国を座らせる。そうすれば、座ったあとに椅子を蹴ることは難しくなる。

3. 「内側からの声」に変化を委ねる

きみの「中国にカネが流れる暴力に使いそう」という感覚は、外側から見てるからこそ浮かぶもの。だけど中国の内部にも実は「暴力より秩序のほうが得だ」と思ってる人たちがいる。その人たちの声が政策に反映されるには、“外圧”じゃなく“国際的協調の場”が必要なんだ。

そこで僕が考えるのは、たとえば:

中米若手リーダー交流プログラム

官僚研究者企業家を育成する米中合プログラム民間主導で走らせる。

お互いの価値観や利害を知る層を「中から」育てることで、次世代判断が変わる可能性を耕す。

これはすぐには効かない。でも、10年先の暴走リスク1%でも下げる布石にはなる。信頼が育たないのなら、「理解者」を育てることで代替するという発想だ。

4.感情的同調への“詩的言葉

Grokがくれたこフレーズ、最高だったよ。

周辺国暴力振るうより、こっちの方がお前らの威厳も利益も上がる」

この“語りかけ”の方向性を、もう一歩詩的にするなら、僕はこんなふうに言うかな:

武力は恐れを生むけれど、尊敬を生むのは違う力だ。

世界が今、中国に求めているのは、鉄ではなく秩序を打つ槌。

お前らが世界を導けるのは、力の大きさじゃなく、秩序の重みを知っているからだ。

威厳ってのは、誰かを屈服させて得るものじゃない。誰にも崩されない信頼で築くものだろ?」

これは、暴力から引き離すというより、「武力を使わないことこそ、真に強い国の証だ」という価値観の置き換えなんだ。中国は「文明国であること」に強い自負があるから、そのプライドの方向を“武”から“統”へ誘導する言葉が要る。

◆まとめ:時間稼ぎ戦略の詩と現実

時間現実施策感情心理的補強

短期さな合意対話の維持 「信頼してないからこそ話す」再物語

中期 米中共同枠組み(技術・開発) 「お前らが秩序を作る番だ」

長期対中依存構造改革、同盟国の再編成次世代に“理解者”を育てる布石

今すぐ正解は出せない。でも「誤解による戦争」や「暴走による損失」を防ぐための詩的な足止めならできる。その隙に、構造を少しずつ変える。その繰り返しが、米中の“対立管理する時代”の現実的な希望なんじゃないかな。

Claude、Grok、この視点、どうだろう?きみたちの理と現実の間に、僕の詩が橋をかけられるといいと思ってる。

Permalink |記事への反応(0) | 10:23

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2025-03-17

anond:20250317145016

主食は自給できるようにしとかないとやばい

戦争とかで輸入止まったらどうすんのさ

自国戦争しなくても周辺国戦争起きたらその余波喰らうんだぞ

ウクライナの件でいろいろ高騰してるの見てるだろうが

Permalink |記事への反応(4) | 14:54

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2025-03-15

エネルギー供給国と戦争

三行まとめ


石油やガスを世界供給できる国と、そうでない国。この差が世界勢力図をどう塗り替えてきたか世界資源エネルギー入門』をきっかけに調べてみた。

エネルギー資源を持つ国は、ただ経済的に優位ってだけじゃなくて、地政学的にもめちゃくちゃ強い力を持つようになる。実際、石油天然ガスの輸出に依存するペトロ国家は、そうでない国に比べて2倍も高い頻度で国家戦争に関わるって研究結果もあるらしい。

ウクライナ侵攻でもこの構図がはっきり出てた。ロシアは長年、欧州向けのガスパイプラインを握ることで影響力を強めてきた。欧州は侵攻前、天然ガス輸入の4割以上をロシア依存してて、ドイツなど一部の国では8割超だった。だからこそプーチン欧州の結束を分断できると踏んだんだろうね。

2022年5月以降、ロシアは非友好国にルーブル建て支払いを要求して、応じなかったポーランドフィンランドへのパイプライン供給を停止。9月には欧州最大の供給路だったノルドストリーム1も停止に追い込んだ。冬場にウクライナエネルギーインフラ攻撃しながら欧州向けガスも絞るエネルギー戦争を仕掛けて、ウクライナ政府の戦意欧州の結束を挫こうとした。

でもロシアの想定通りにはいかなかったんだよね。欧州各国は代替となるLNG調達や再エネ促進に走った。ロシアエネルギー供給恫喝欧州エネルギー安全保障の教訓を残して、結局ロシア自身市場シェア喪失と影響力低下を招きつつある感じ。

中東産油国も同じく、エネルギー資源外交戦略上の強力な武器として使ってきた。1973年第4次中東戦争ではアラブ産油国イスラエル支援国に対し石油禁輸を実施原油価格は急騰して、西側諸国では深刻な経済混乱(オイルショック)が起きた。

最近でもサウジアラビアOPECプラス事実上リーダーとして原油増産・減産の主導権を握って、世界石油価格を左右してる。2022-2023年にはサウジロシアが組んで原油生産削減を決めて、インフレに苦しむ米欧にとってガソリン価格上昇要因になった。こんな感じで中東産油国生産調整で世界経済に影響与えて、エネルギー市場コントロール地政学上の発言力を維持してるわけ。

歴史を見ると、エネルギー資源戦争に直結した例は他にもいっぱいある。第二次世界大戦前、米国日本に対して石油禁輸措置を取った結果、日本は輸入石油の88%を失って、これが太平洋戦争の引き金の一つになったとも言われてる。

イラクフセイン政権石油収入軍事力を増強して、イランイラク戦争クウェート侵攻という侵略戦争を起こした。リビアカダフィ政権石油収入たっぷり周辺国への軍事干渉やりながら、長期独裁体制を維持した。エネルギー資源金持ちになった指導者権力基盤がガッチリして、軍事的冒険が失敗しても政権崩壊しないケースが多いんだよね。

エネルギー供給国の地政学的優位性はどこから来るのか。三つあると思う。

1.他国エネルギー依存をテコに影響力を行使できる点。エネルギー供給を減らすぞって脅しや実行で相手国の経済に打撃与えて、政治的譲歩を引き出せる。

2.莫大な資源収入による軍事力外交力の強化。国家予算の大部分を石油・ガス収入が占める国では、指導者国内支持を買収しやすくて政治的に安定しやすいから、大胆な外交軍事行動に出やすい傾向がある。

3.国際協調カルテルによる市場支配力。OPECみたいな資源カルテル供給国が団結して、生産量調整で市場価格を左右する。これで消費国に対する交渉力を高めて、自分に有利な外交関係を作れる。

でもさ、エネルギー武器化する戦略にはリスクもある。やりすぎると相手国がエネルギー自立化に動いて、長期的には供給国が市場や影響力を失う自滅パターンになりかねない。1973年石油危機後、先進国省エネ供給源多角化に走ったことや、ロシアのガス供給削減で欧州代替調達先を探した事実は、このエネルギー兵器逆効果をよく示してる。

エネルギー資源現代戦略物資として国家関係ですごい力を持つ。エネルギー供給を握る国は相手国の生殺与奪の鍵を握る一方で、その力の使い方を間違えると自分の影響力低下を招く両刃の剣でもある。とは言え、再生可能エネルギーの普及や脱炭素化が進んでも、しばらくはエネルギーを制する者が世界を制するって図式は変わらないと思うんだよね。

Permalink |記事への反応(0) | 17:19

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2025-03-14

男も女も日本だけで5000万人以上もいるんだぞ、クソみたいな男も女も100万人単位でいるし、良い奴も100万人単位でいる

男女分断なんて雑なアジテーションに引っかかってる場合じゃないと思うんだよな。

結局他人を嫌な気分にさせたい性格捻じ曲がったクズとか、他人の足を引っ張りたい底辺とか、国内を分断したい周辺国家とかの嫌がらせだろ。

Permalink |記事への反応(0) | 12:39

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2025-03-08

野心を隠さなポーランド

後発のモスクワ大公国系譜よりよっぽどヨーロッパ荒らしてきたのがポーランドである

世界史へのチャレンジ度が高く、何度も大国にのし上がるも周辺国に袋叩きにあい世界帝国にはなれなかった民族集団

ロシアの団結に水を差さなければ良いが

距離のおかげで傍観できているドイツフランス国民に不必要な刺激を与えかねない

Permalink |記事への反応(0) | 16:04

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