
はてなキーワード:周知の事実とは
日本の国会議員や総理大臣と、国際的に危険とみなされるカルト宗教の関わりがオープンになっても政権や地位が持続する、というのが非常に不思議なのですが
そういえばジャニーズ事務所で性加害があることは内部告発もあり昔から周知の事実として知られていました
その集団がなんの社会的罰もうけず、日本アイドルの代表であり続けたことは異常でしたが、日本人は「なんかまかり通っているからいいのかな」くらいの感覚でした
実際に、海外メディアでニュースが出始めた頃、護国寺の大手出版社の方と話したとき「カレンダーでうちも儲けさせてもらっているからねえ。何も言えないんですよ」と笑っていました
高給であるはずの日本大手メディアは、仕事の根幹である倫理すら失っており、海外メディアから指摘されて初めて慌てて動いたのでした
日本のメディアや報道は無能とモラルの低劣を恥じるべきでしょう
そんな構造ですから、統一教会が政治と深く関わっている異常さ、危険さがなぜか「そうですけどね」とスルーされたままです
まさにギレルモ・デル・トロが撮るフランケンシュタインだった。
う~~~~~ん、54点?
まずデル・トロだから50点のハードルがめちゃくちゃ高いことに言及しておきたい。
美しく作りこまれた美術、実力派の俳優によるアンサンブル、物語を盛り上げる音響これは大前提になってる。そしてこの映画はその点に関して言えばほぼ100点出てる。そしてそこは100点取って当たり前(50点)の監督がデル・トロ。
でもなぁ、今これをデル・トロが撮る意味is何?って感じだったな。
もろちん、デル・トロといえばモンスター監督なのは周知の事実で――あ、モンスタークレーマーとかモンスターペアレンツとかとは違って、文字通りモンスター(怪物)を撮る監督って意味ね――その原点が「Frankenstein: or The Modern Prometheus」にあって、この作品を撮ること自体が彼が映画を作り続けることの意味だってことは分かるんだけども。
でも今あえて「人間のほうが怪物より怪物だよね」「生命を作り出すことの意味」「父と子の円環構造」っていう、100回見た話をあえてやりなおす意味って何なんだろうと思ってしまった。まぁ、こんな文学的なテーマなんぼあってもいいですからねって言われたらそりゃそうなんだけど……
2部構成になっていて1部がヴィクター・フランケンシュタインが怪物を作り出し放棄するまでの話。
2部が放棄された怪物がフランケンシュタインを追いかけ悲劇に至る話。
今作ではおそらく普通の作品では「フランケンシュタイン博士が怪物を作りましたよ」って感じで流されることが多い1部をかなりの厚さで書いている。特に作るまでの話がめっちゃ長い。
スパルタ気質の高名な医者の父に育てられるも母を病気で亡くし「父親=医学」に不信を抱くという初期衝動。母親と同じ顔をしたエリザベス(ミア・ゴスの1人2役)に惹かれるマザコン描写。
そして怪物が生まれてからはオドオドオタオタと面倒を見る新米パパから、こいつ俺が思った通りにならんなと思えば体罰を行い、こいつ俺の手に負えんなと思ったら殺害を試みる毒親オブ毒親描写。
たっぷりと人間臭いヴィクター・フランケンシュタインが描写される。
まぁ2部は大体みんなが知ってる目の見えない老人との出会いを経て怪物は知恵と人間らしさと生命の円環構造を学び、ヴィクターに「嫁作って♡」と訴えるもヴィクターは拒否。その過程でヴィクターは愛するエリザベスを殺害、ヴィクターVS怪物の戦いが今幕を開ける。
ここで父親が母親を(見)殺したと思ったところが初期衝動だったヴィクターが、母親と同じ顔をしたエリザベスを殺してしまうという引き継がれるカルマの展開は原作より良かったなと思った。
で、最終的に疲れ果てたヴィクターは原作通り船に助けられるが原作と違って怪物も乗り込んでくる。
そこでこれまでの話をそれぞれするのが第1部、第2部になっていて、それらが統合した最後にヴィクターは「自分が怪物の父親であること」を認め怪物に赦しを求め、怪物はそれを受け入れる。
ヴィクターが自分の父親にできなかった「許容」を獲得することで毒親の連環から抜け出し、怪物は一人静かに去るのであった。
こうやってまとめてみると普通にいい話で草。
特に「フランケンシュタイン」というタイトルに恥じない「怪物」ではなく「ヴィクター・フランケンシュタイン」を主役に据えしっかりと掘り下げ、フランケンシュタイン=ツギハギの怪物という印象そのままにフランケンシュタインこそが怪物だったという結論も見事だと思うの。
でもあくまで普通にいい話なんだよなぁ。俺の中のデル・トロ像が例えばマイベストアクションムービーのの一つである「ブレイド2」の監督だったり、旧ヘルボーイだったりパシフィックリムだったりするもんだからその大エンタメ監督が今撮る作品がこれかぁって正直思っちゃった。わかるよ、デル・トロの最近の真骨頂は怪物に対する愛のある視線でパンラビとかシェイプオブウォーターとかキノピオとかもちゃんと見たからそれくらいは分かるんだけどさぁ!
あ、そこ改心して終わりなんやっていう。最近、ジェームズ・ガン作品を多く見てたからっていうのはあるかもしれない。ガンだったら間違いなく怪物が反省しないヴィクターぶっ殺して森の目の見えない老人とエリザベスと一緒に新しい家族作って終わったもんな。
ただ映像としても物語構造としてもほぼ完璧に近い出来だと思う。
なんで馬鹿は話が通じないかについて少しだけわかったような気がした。「誰それが何をした」という主体─行為の関係がバラバラなんだ。全ては細切れに宙を漂っていて、なんとなくくっついたり離れたりする。
もとよりそんな判断はなされてないしなされようがない。「遠因」という言葉を使ったのは毎日新聞であって司法当局者ではないので。
容認も何も該当する事実がない。新聞社が何かを容認すると、遡及的にその何かが発生するのか?主体と行為の結びつきがフリーダム。
そして「遠因」云々は何か不正な手続きを勧めるものではなく、逮捕容疑と同工の周知の事実はまだまだあると指摘してるだけ。
そもそも、(コイツは馬鹿だから出典を明記してないが)「遠因」云々というのはストレートニュースの文言ではなく記名の意見記事内の、大学教授の談話なのだ。
馬鹿は馬鹿だから根本的に勘違いしてるが、新聞は裁判所の広報ではなく独自の意見を言うメディアである。
ありもしない事実を言い立てて誰それはクソ野郎だと言うのはダメだが、衆人環視のもとで行われた不法行為を取り上げてあいつはクソ野郎だ、とっ捕まえるべきだと言うのは何の問題もない。「新聞がかってにそんなこといっていいのかー」って、いいんだよ新聞なんだから。
「司法手続きがまげられるー」って、もし新聞のいうことで司法が判断曲げたならそれは司法当局の大罪であって新聞社には何の落ち度もない。
新聞の意見が司法に影響するチャンネルなどそもそもないのに一体何を危惧してるつもりなのか?
実に「バカの脳内では主体と行為の繋がりがグチャグチャ」らしいのだ。
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あんまむずかしいこといってもダメだろうからいっこだけしゅくだい
今後、朝日あたりが「高市は辞めるべき」とか書いたら「誰が総理大臣をやるかは新聞がかってにきめることじゃない!民主主義への挑戦だ!」って騒ぐの?
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な、こんだけ懇切丁寧に教えても「よくわからん」で無かったことにして寝言みたいな持論をひたすら繰り返すだけだろ。
以下、説明。
一般セックス射精に対してアナニーが別次元の強烈な快楽をもたらすことは周知の事実。
ところがアブノーマルな手法であり、心理的抵抗感が高く、そもそもいきなり男のアナルをズコバコしても快楽は得られない。
しかしドライ到達すれば人生観が変わる。セックスの快楽など比較にならない。
ソープで快楽を得られなかった幸運なキミはアナニーの才能があるのだ。
説明を続ける、
ルーインドオーガズムという用語がある、射精直前に陰茎への物理刺激を止める、一切触れない、オナニーであれば握っていた手を離す。
そうするといわゆる甘出しとなりオーガズムが台無し(ルーインド)になる。気持ちよさが激減する。
つまりのところ射精快楽の機序は陰茎の物理刺激がトリガーになっている。
これはA10神経と刷り込み連携による報酬系快楽の発動なのだ。
動物の脳は子孫繁栄のため射精を繰り返すべく快楽という報酬を与えるメカニズムが備わっている。
精通初期にSM物のAVばかり見て射精をしていると脳はSMと性感がリンクされSMでなければ興奮しなくなる。
盗撮犯が何度捕まっても盗撮がやめられないのも同じ。刷り込み。
ソープで快楽を得られなかったってことは快楽トリガーがピュアな状態と推測される。
ドライ到達のネックは性的快楽のトリガーを一般的な射精からアナル及び前立腺刺激によるトリガーに切り替えること。
だが人間の脳はなかなか忘れてくれない。
女を口説いて脱がして乳をもんで挿入して射精し快楽の報酬を受け取る、この(正当な)プロットが刷り込みされてない人の方が「切り替え」のハードルが低い。
アナニーはめちゃくちゃ体力を使う。ドライで連続イキをしていると生命の危機を感じるほどだ。
アラサーであればまだまだ間に合う。
40をすぎると痔を患ったり、前立腺が肥大したり、性欲も減退する。そうなるともう遅い。
始めるなら今しかない
僕は今夜、ルームメイトがリビングで実験的にベーコンを低温調理している匂いを鼻孔の厳密な位置で嗅ぎ分けながらメモ帳を開いた。
朝は6時17分に目覚ましを止め(そのミリ秒単位の遅延は許容されない)、6時18分にコーヒーの比率を変える習慣を行い、靴下は左から右へ、座席は常にソファの北東端(座る位置は位相対称性を破らない)である。
食事は火曜日のパスタの残り物は三等分して水曜と木曜の朝食に回す。洗濯は必ず偶数週の水曜に行い、洗剤は0.8倍希釈、脱水は中速、干す向きは北向き。
ルームメイトがドアに爪痕をつけたら即座にログを取り、隣人が郵便物を誤って取った場合は「郵便誤配報告フォーム」を三回に分けて提出する。
こうした儀礼を守ることで僕の内的位相空間が安定するのだと論理的に考えている。
今日の思考の核は超弦理論と量子情報の交差点についての、かなり尖った自己流の定式化にある。
まず、僕は物理的直感を避けて抽象数学で事象を語る。弦理論の摂動系列を有限厚さの∞-圏としてモデル化し、ブレーンを対象、開弦状態をモノイド的なホモトピー演算子として扱う。
局所座標の代わりにファクタリゼーション代数を使い、スパイダー図式を経て得られる交叉相互作用を高次ホモトピー群のコハート化として再解釈することを提案する。
ER=EPRについては、古典的なワームホール=絡み合いという語り方を離れて、僕はエントロピー・双対モジュールの同値性という言葉で捉えている。
つまり、二つのエントロピックモジュールの被覆圏と、それらに対応する重ね合わせのコボルディズム(圏論的な結合双対)を同一視することでER=EPRを圏論的に定式化できるのではないかと考えている。
これを超弦理論に接合するには、AdS/CFT 的なホログラフィック双対の場で、境界側の張力的演算子族が内部のブレーンカテゴリ(例えばフカヤカテゴリやコヒーレント層の導来圏)に対応するという見方を取り入れる。
すると、エントロピー双対モジュールの同値性は、境界とバルクの間で起こる圏の再同型化として現れ、ER=EPRは本質的に圏的ホログラフィーの一命題になる。
ここで僕が提案する小さな拡張は、量子誤り訂正符号のコード代数を∞-圏の射として扱い、その可換性条件がワームホールのコボルディズムの可逆性と一致するというものだ。
これにより、エントロピーの再構成操作がブレーン間のファンクターとして自然に理解でき、局所性の回復を説明する新しい枠組みが得られると僕は思う(これは僕の勝手な定式化で、厳密性は今後の証明を待つ)。
今日はそのメモを、黒板に書く代わりにルームメイトの背中越しにノートに書き留めた。
ところで、僕は靴の磨き方にも数学的基準を設けている(円周率の小数を用いた磨き順列を使っている)。
出かける前のチェックリストはトポロジー的順番、たとえば鍵→財布→スマホ→ペンという順序は位相連結成分を最小化するから合理的だ、と説明すると友人たちは顔をしかめるが、これを守ると予測可能性が上がる。
今夜はRPG系ではELDENRINGのビルド論とRTAコミュニティのメタ的動向を気にしていて、この作品が2022年にFromSoftwareからリリースされ、多くのビルド最適化やメタが確立されていることは周知の事実だ(初リリースは2022年2月25日)。
また、このIPは映画化プロジェクトが進行中で、A24が関与しているという報(映画化のニュース)が最近出ているから、今後のトランスメディア展開も注視している。
僕はソウルライクのボス設計とドロップ率調整をゲームデザインの位相安定化とは呼ばないが、RTA勢のタイム削り技術や周回遺伝(NG+)の最適手順に対して強い敬意を持っている。
ファンタジーRPGの装備付け(メタ)に関しては、装備のシナジー、ステータス閾値、クラフト素材の経済学的価値を語るのが好きで、例えば「その装備のクリティカル閾値を満たすために残すステータスポイントは1だが、その1が戦闘効率を%で見るとX%を生む」というような微分的解析を行う。
FFシリーズについては、Final Fantasy XVIがPS5向けに2023年6月に、続いてPC版が2024年9月にリリースされ、さらに各プラットフォーム向けのロールアウトが段階的に行われたことなど実務的事実を押さえている(PCリリースは2024年9月17日)。
僕はこのシリーズの音楽的モチーフの再利用やエンカウンター設計の比較研究をしており、特に戦闘ループの短周期化とプレイヤー感情の連続性維持について言及するのが好きだ。
コミック方面では、最近の大きな業界動向、例えばマーベルとDCの枠を超えたクロスオーバーが企画されるなど(Deadpool×Batmanの一連の展開が話題になっている)、出版社間でのIPコラボが再び活発化している点をチェックしている。
これらはコレクター需要と市場流動性に直接影響するため、収集と保存に関する経済的最適化問題として興味深い。
今日、隣人が新しいジャンプ作品の話題を振ってきたので僕は即座に最新章のリリーススケジュールを確認し、One Pieceの次章の予定についても把握している(最新チャプターの公開予定など、週刊連載のスケジュール情報は定期的に確認している)。
例えば「午後9時に彼らがカップ麺を食べる確率は、僕の観察では0.83だ。ゆえに僕は9時前に冷蔵庫の位置を変えるべきだ」という具合だ。
結語めいたものを言うならば、日常のルーティンと高度に抽象化された理論は相反するものではなく、むしろ同じ認知的圏の異なる射影である。
だから僕は今日もルームメイトの忍耐を試す微細な仕様変更(例えばリモコンの向きを30度回す)を行い、その反応をデータ化している。
さて、20時30分だ。これでノートを閉じ、決まった手順で歯を磨き、眠りの準備に入る。明日の朝のアジェンダは既に分解されているから、心配は要らない、と自分に言い聞かせてから寝るのが僕のやり方だ。
俺は彼のブログや著書にお世話になった大勢のITエンジニアの一人だ。
今は専門とする分野こそ変わったが、彼のブログに大きく書かれた「漢」という字は今も印象深く残っている。
あるユーザーがあのアイコンを使って、歯に衣着せぬ攻撃的な主張を展開し、政治的には主に左翼(勝手に認定した者も含む)に怒っているのだ。
実家に帰ったら親がネットで真実を知ってしまったような気持ちになった。
よく会社の名前を背負ってこんな事が言えるなというものも多い。
例えば中国や北朝鮮を、その政治的な極右性を無視し共産圏だからと盲目的に左翼だと捉えていたりする。
彼は一体、毎日朝起きて何を見聞きしているんだろう。
日本オラクルは自社で飼ってるこのネトウヨについて思ってるんだろう。
日本オラクル内ではネトウヨのエコーチャンバーが醸造されてるのだろうか。
彼のXには、「このアカウントでのツイートは私自身の見解であって、所属団体や組織を代表する見解ではありません。」とあるが、今どきこんなもの何の効力もないのは周知の事実だ。
それをあえて書き、一方で彼のはてブプロフィールにはそう書いてないので、彼のブコメは日本オラクルを代表するものなのかも知れない。
ウェディングドレスの件でツイフェミに職業差別を受けた三上悠亜さん。想像を絶する苦しみを経験した彼女は、今も元AV女優の肩書きを隠すことなく堂々活動している。
そんな彼女が、新しくパパ活アプリのアンバサダーに就任した。
Appleの審査も通った、まごうことなき健全アプリだ。
https://x.com/yua_mikami/status/1974043992342851728
世間ではパパ活に対する風当たりが強いのは周知の事実。そんな彼女がパパ活イメージ向上のため、パパ活女子に対する職業差別に抗うため、アンバサダーに就任してくれたのだ。
嫉妬にまみれたツイフェミは発狂するだろうが、我々は全力でこれを応援しよう。
残念ながら男の俺はわけあって登録することができない。だが、周辺にいる女友達にこのアプリのことを伝えようと思う。
みんなも親や兄妹、友達などにこのアプリを伝えてくれ!
でも、その原因を話すと必ず出てくるのが「いや、うちはこれが必要なんです!」ってやつ。
夜中にスーパーやカフェが開いてる国なんて、例外中の例外だよ。
ヨーロッパ行けば夜8時に全部閉まる。
夜中に働く人が困るとか言うけど、それって夜中に働く前提の社会が異常なんだって。
無駄な便利をやめたくない人たちが、移民がいないと社会が回らないって言い出してる。
いや、違うだろ。
社会が回らないんじゃなくて、“無駄な便利”を維持できなくなるだけ。
生産性低いのに、誰もが24時間便利を要求して、誰かがそれを支えるために深夜働いてる。
そしてそれを日本の強みみたいに言う人が一番タチ悪い。
夜中におにぎり買えなくても国は滅びない。
でも、そういう当たり前を理解できない人が増えすぎてる。
https://anond.hatelabo.jp/20250928102719
「妄想の又借り」という独自表現は、つまりこの手の体験談はおおかた相互模倣による創作なんだという主張らしい。この主張者をよしおとする。
客観的には元増田の内容がウソとも本当とも断言しうる材料はなく、根拠なく断言してる時点でアレだが、信じたいことを信じるのは自由ということでひとまずスルー。
よしお「こういう相互模倣によるウソ体験談はなぜ九州が多いのか!?」と憤る。
そこに「どこにも九州なんて書いてないじゃん」とのツッコミ。この人物をアケミとする。
よしお「“が、多い”って言っただけだろ!」
つまり元増の文面を眺めてふと思い浮かんだ一般論であって元増への言及ではないらしい。
別にふと思い浮かんだ一般論を呟いてもいいのでこの非難は不適切である。
よしお「妄想の又借りを認めたな!」
ここで一気にギヤが入ったというか常人の思考は置いてきぼりにされる。私はエスパーなのでどうにかついて行けるが。「あくまで一般論」という設定がどこに行ったか、さすがにそれは誰にもわからない。
よしおの主張は
というものだが、これらに客観的な根拠はひとつもない。よしおがどこからともなくそう信じているだけだ。さっき信じたいことを信じるのは自由と言ったが、相手があることでそれをやるとキチガイの誹りは免れ難い。
アケミ「だからどこに九州って書いてある?創作だと断言する根拠は?」
よしおの頭の中を覗いてみたいが、人間が頭の中を覗かせ合うツールである言語の使い方がおかしいので困難極まりない。
こうした人物に「なぜそう思ったのか?」と尋ねても無意味なのは周知の事実だ。
よしおの脳内をのぞくことはできないが、よしおの話法は増田ではよく見られるものであり、推測は可能だ。
まず接続詞はフェイクである。昏い脳内クラウドに単語だけが切れ切れに浮遊している。
するとそれに感応しビビッと覚醒したかのように「そう。。。さく。。。?創作!つまり創作だと認めたな!」が出力される。窓の水滴が繋がるような、アメーバ思考とでも呼ぶべきか。
接続詞は概念を分節し構築する、人間が言葉を使って考えたりコミュニケーションするための最重要パーツだが、アメーバ思考者にとってはトッピングの単なる飾りである。
見方によればそれは重大なハンディキャップだが、それに気づかない相手を翻弄するために用いて利得を得ることもできる。
闇夜の決闘では盲人が有利である(殊に、見えてないのがバレてなければ)
しかしアメーバ思考はよしおみたいな奴が自ら編み出したトリッキーなツールなのだろうか?
そうではなく、人間のベースはそちらだろう。言葉を覚え始めた赤ん坊の見ている世界はよしおと同じようなものであろう。
そこにいわば外殻として言語と不可分の論理操作を獲得していくわけだ。
やや単純化され誇張された「理屈しかわからないアスペルガー」像が一時はやったが、そういうのはいわば外殻「だけ」発達して中身がやせ細っている状態と言えるかも知れない。
職場で不機嫌さをモロに出す人がいる。そいつは30代男なんだけど、あまりこの年代で珍しいような気がする。
仕事が忙しい時とか締切に追われてる時、上司に色々指摘された時、毎分毎秒機嫌が変わる。クソデカため息、舌打ち、小声で文句、デカい物音を立てるとか挙げたらキリがない。
自分は席が隣で同じチームなのでどうしたって関わらざるを得ないんだけど、仕事のことで話しかけても無視、それか「はぁ」みたいな返事しか返ってこない。仕事の事を尋ねたら「知らない」「聞いて来んな」と言われ、結果何も教えてもらえなかった。
そうかと思ったら締切が終わったり、なんかいい事があった途端ニコニコ話しかけてくる。ウザイのであんまり反応しないようにしてるけど、気づかないのかめちゃくちゃ話しかけてくる。
この温度差に辟易して、周りにも相談したり上司にも言ってるんだが、ソイツが気分屋なのは周知の事実らしく、注意されてるけど治らないらしい。
年齢は自分が一個上なんだけど普通にタメ口で話してきて、こっちは敬語。仕事では基本年齢問わず敬語で話すようしにてるが、こいつのタメ口にはマジでイラつく。(目上の人にも思わずタメ口になったりしてて聞いてるこっちがヒヤヒヤする)
不機嫌期には直接関わらず、上司もメンバーにいる複数人のグループチャットで尋ねるようにしてなんとかやっている。
そしてタチが悪いのが、人を選んで不機嫌を出してる。同じチームでも教わらないといけない人にはそんな態度は取らないし、ちょっと怖そうな人、サバサバしてる人にはニコニコしている。
悪態づいた直後にその人達に明るく話してるのを見てると人間ってクソだなと思う。まぁ、職場でソイツは有名なのでその人達もちゃんと知ってるんだけどね。
どうしても色々言われるとずっと引きずってしまって夜眠れなくなったり、休みの日も考えてしまって出かけられない事もある。忘れてしまいたい。早く1人で仕事回せるようになりたい。
【追記】
仕事で結構面倒な案件がきて、自分と上司で取りまとめる事になった。他のチームにもお願いしないと進められない案件だったので方方にお願いして回ったり、問い合わせに答えたり、課長、部長に確認取ったりとめちゃくちゃ忙しかった。
不機嫌なアイツにも当然仕事が配分されていたんだけど、全然進んでなかった。締切にも不完全な状態で出してきて、上司は呆れてた。でもなぜかその時のアイツは機嫌がよくて、こいういうの苦手なんだよねーと自分に笑って話しかけて来てた。
あるタイミングで、課長や部長が案件の方向性をガラッと変える様に言ってきた。最終締切の2週間前。上司と大慌てで対応に追われた。
そこからアイツがめちゃくちゃ不機嫌になり、上司にもモロ不機嫌で失礼な態度をとった。その後上司が呼び出して指導したらしい。謝ったらしいけど、その日は全く仕事せずに早退してた。結局アイツが担当してた仕事は自分が手直しして提出した。
この不機嫌が職場皆んなの注目の的になってたみたいで、今は腫れ物に触るような扱いになってる。彼に仕事以外で自分から話しかける人は居ないし、彼のお願い事を快く引き受ける人は居なくなった。(なんか頼んだらめちゃくちゃ嫌な顔されてた)
自分はこの案件から、他のチームの人と顔見知りになって寧ろお願いしやすくなったし、関わりが広がったから大変だったけど、やって良かったと思ってる。
やっぱり見てる人がいるし、やった事は返ってくるんだなとアイツを見てて思う。
ここのところ毎日機嫌悪いけどもう気にならなくなったし、自分は自分の仕事をやるだけと決心がついたので、不機嫌でも仕事の話ならなんでも言う様にした。
アイツがどうなろうとどうでもいい。吹っ切れたからこれから仕事もっと頑張ります。
Permalink |記事への反応(11) | 21:25
弱者男性だが、大体世間ではチー牛オタク弱者男性で運動も勉強も仕事も出来ないというのが定説になっており
リベラルやフェミニストほどそれを口汚く罵る傾向があるのは増田なら周知の事実だろう(複垢フェミなどのフェミ系とかよく目にするだろうし)
俺自身は勉強と運動に苦手意識があり年収も低いから間違ってはいないだろう
他の弱者男性増田たちも身体スペックは様々だろうし良かったら書いて欲しい
父親が陸上競技のエリートで(元県記録持ち)増田は運動よりゲームっ子だったが、遺伝なのか足だけはクラスで速かった
自分はテニス部だったが、周囲曰く不良の人間だったのでサボりの常習犯でもあった
テニス部のペアがかなり悪い奴で部も不良が多く(学校で酒のんだり軽かったり重かったりする放火騒動を起こしてる。増田は周りの認識とは別に真面目に生きたいと思ってたので犯罪とイジメはしなかった)
3年間の間にテニス部の顧問は俺の存在を無視し、練習を教えた事はなく俺はテニス部の友達から全ての技術を教わった
こんな状態なので俺の部活での成績は地方大会で良くて4回戦レベルで終わり二度と部活動はしたくないと思った
なおその不良一味の一人が後にあるスポーツで日本代表のメンバーになる
年末で祖父母の家に行くと従兄弟たちがいつもいるが、自分以外は全員クラスで一番ぐらいに足が速く体育祭ではクラス対抗リレーやクラス選抜リレーのアンカーを務めていた(陸上部はいなくて大体サッカー部か野球部)
増田はクラス対抗リレーで3回走らされたりクラス代表の選抜リレーに参加はしていたが、別に一番速い訳ではなかった
100mを中学生時代にギリギリ12秒台で走れて幽霊部員の割に速いねって言ってもらえても11秒で走れる訳ではなかった
なので若干親戚内ではこの時点で引け目はあった
ちなみに従兄弟は勉強も仕事も出来て、年収は聞いてないが平均年収が900万以上の有名な企業に新卒正社員で入ってるので年収は高いだろうと思われる
あと、仲の良かった従兄弟はイケメンで妻子持ちだが、俺と同じくグレてた従兄弟はイケメンで元ホストだが独身だ
多分弱者男性というのはスペックより環境で生み出されるのだろう
逸れた話を戻すと
大人になってから筋トレを始めると、人生初めてのベンチプレスに挑戦したその日に90kg、次の日に100kgを挙げる事は出来た
バーベルスクワットがシンプルにおっかなかったのと、俺みたいな筋トレカジュアル勢はジムのフリーウエイトエリアの空気が苦手なのだ
下半身のトレは何していいか分からんからレッグプレス175kg(マシンの最高設定)を片足で20回ずつぐらいやってた
運動に対して心理的な苦手意識があったのと、長距離走が本当に昔から苦手で才能もないが、不思議と性に合って継続することが出来た
最初は3キロ程度しか続けて走れず、ちょっと頑張るとすぐにシンスプリントになったり膝やったりしていた(今もすぐに膝は痛くなる)
今は走力は5キロまでなら何とかキロ4分切る程度で走れるが、10キロだと辛いのでキロ5分ぐらいで走りたい程度の走力で、ダラダラとスピードを挙げつつ走れる距離を伸ばそうと思っている
多分ランナーとしてはスピード型(パワー型?)でスタミナが壊滅的なんだろう
この靴なんか合わないんだけど……って思いながらも買った時高かったので未だに履いてる