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「同性婚」を含む日記RSS

はてなキーワード:同性婚とは

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2025-12-12

野党って本当におかしくないか。なんで間違った戦略を延々とやり続けるんだろう。どう考えても勝てないやり方を、なぜか「これが正しい」と思い込んで突っ走るあの姿勢理解不能なんだよ。

多様性とか同性婚とか夫婦別姓とか、テーマ自体否定するわけじゃない。ただ、それを“対立軸”に据えて自民と戦うのは無理筋すぎるって話。そんなマイナー領域勝負しても票は増えないし、そもそもそこは「争点ですらない」。自民の中にも賛成派は普通にいる。ただ党内で今は少数派ってだけ。そんなもんを軸にして選挙勝てるわけがない。

もし俺が野党第一党の党首なら、安全保障経済労働給料社会福祉、この5本柱に全振りする。政治と金問題を徹底的に減らす方向でアピールする。要は国民の大多数が「直撃する」部分だけやる。これだけで数年で政権交代の目は普通にある。

ていうか俺じゃなくても、お前らでもできる。というか、やらない方がおかしい。だからこそ余計に謎なんだよ。なんでこんな当たり前のことをやらずに、勝てない争点に全リソース突っ込んで負け続けてるのか。

結局のところ、国を良くしたいか政治やってるんじゃなくて、自分椅子を守るために政治家やってるってことなんだろうな。そういう“サボってる連中”をなんで誰もちゃん批判しないのか、本気で分からない。

Permalink |記事への反応(4) | 15:46

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2025-12-09

anond:20251209074239

では将軍さま、まずは同性婚法制化してください

Permalink |記事への反応(0) | 07:51

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2025-12-08

anond:20251208150700

夫婦別姓同性婚はどうでもいいから後回しにして数十年放置するべきだが、国旗毀損は今まさに全国民生命に関わる危急の問題なんだが?

Permalink |記事への反応(1) | 15:09

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anond:20251207203519

国に正式に認められたいっていうか、そうしないと病院とか色々な手続きで身内として扱ってもらえないっていう現実的な話やで同性婚問題は。

Permalink |記事への反応(0) | 00:26

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anond:20251207203519

こういうクオリティの壁打ちができる以上、わざわざ単語反応ガイジの脊髄反射に構ってやる意味がどこにもない

正直、「まあいいか」と言ってもらえるのはありがたい。でも「まあいいか」って距離のある許可より、「同じ人間として当然の権利だよね」という共感のほうが欲しいんです。

結婚制度見直し重要だけど、今すぐ結婚できずに病院パートナーと面会すらできない現実があるんですよ。だからまずは同性婚の法的承認必要なんです。

婚姻制度の枠組みを解体していくべきじゃないか」という最初直感、そこはすごく共感します。

同性婚を実現すること自体大事ですが、それが既存の“婚姻特権”を補強する結果になってしまう危うさもあります

からこそ、同性婚は“最終地点”ではなく、“婚姻制度のものアップデート”の一歩だと思っています

「阻止したい理由はない」とのこと、冷静な書き方ですね。ただ、伝統的な家族観を守りたい層からすれば、「結婚」という言葉に込められた文化的宗教的意味を軽視しているようにも感じます

もう少し、社会的合意の作り方を丁寧に議論しないと、単に「反対派=差別主義者」と決めつける風潮を助長してしまう恐れもありますね。

「まあいいか」と言える人たちはたぶん、制度の“外側”で困ってこなかった人。

これまで病院相続住宅ローンで困ってきた私たちからすると、“理屈のための理屈”で時間を費やされること自体がもう苦しいです。

から理解より行動をお願いしたい。同性婚に反対していないなら、ぜひ「賛成」と声に出してほしいんです。

同性婚問題って、「賛成か反対か」より、自分がどんな社会を望むかを問われている気がします。

この文章を読んで、考えが柔らかい人だなと思いました。でも、読む人によっては「他人事っぽい」「安全から語っている」と見えるかもしれません。

からこそ、もう少し個人体験感情に寄り添うと、議論人間味を持つ気がします。

「なぜ正式婚姻にこだわるのか」という疑問、実はよく受けます。でも当事者としては、パートナーシップ制度などの「代替案」では解決しない問題が山ほどあるんです。相続税制医療同意子ども親権婚姻に紐づく権利は100以上あって、それを一つ一つ手当てするより婚姻を開くほうが圧倒的に現実的です。

それに、「正式じゃなくても損しないように」という発想自体が、すでに異性愛者には無条件に与えられている権利を、私たちには条件付きでしか認めないという不平等を前提にしていませんか?

「まあいいか」という消極的賛成でも、反対されるよりはずっとありがたいですけどね。

あなたの「どうしても阻止したい理由はない」という姿勢理解できますが、私は慎重であるべきだと考えます

婚姻制度は何千年も続いてきた社会の基盤です。それを変えることの影響は、当事者だけでなく社会全体、特に次世代にどう及ぶのか、もっと慎重に議論すべきではないでしょうか。

左翼がムカつくから」という理由で反対しているわけではありません。家族の在り方、子ども福祉伝統的価値観との整合性など、真剣に考えるべき論点があります

「阻止したい理由を挙げられない」というのは、むしろ議論が尽くされていない証拠ではないでしょうか。

あなた最初直感婚姻の枠組み自体解体すべき」という視点、実は重要だと思います

同性婚法制化は確かに当事者権利として必要ですが、それで終わりではない。異性愛結婚中心主義社会構造のものを問い直す必要があるはずです。事実婚、多様な家族形態非婚者への差別問題は山積みです。

ゲイカップルリベラルとは限らない」というのはその通りで、同性婚が認められたら「普通結婚」に同化していく動きが強まる可能性もあります。それでいいのか、という議論もっとされるべきでしょう。

ただ、理想論を語る前に、今困っている人たちの権利を認めることが先決だとも思います

「まあいいか」って…正直、その温度感モヤモヤします。

あなたにとっては「どっちでもいい」問題かもしれないけど、私たちにとっては人生がかかってるんです。パートナー入院しても面会できない、死んでも遺産相続できない、そういう現実と日々向き合っているんです。

左翼がムカつく」とか「筋が通らない」とか、第三者的理屈で語られること自体が、当事者を消費している感じがします。私たち政治的な駒じゃないんです。

もちろん、反対派よりはマシですが、「消極的賛成」の人たちの無関心が、結局は現状維持を支えているという側面もあると思います

Permalink |記事への反応(0) | 00:07

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2025-12-07

anond:20251207111134

「なんで国が認める“正式な”結婚にこだわるんだ?」

「むしろ正式じゃないカップルでも損しないように細かく手当てして、旧来の婚姻の枠組みを解体していくのが筋なんじゃないの?」

…というのは同性婚というイシューを初めて聞いた時に反射的に思ったことだが、それはそれで理屈のための理屈しかない。

なぜならゲイカップルからって「リベラル」の旗手であるとは全然限らないし、「自分たちだってお国正式なふうふと認められたいんだ!」と主張する権利はあるからだ。

第三者的には賛成するも反対するも自由なのだが、自分としては「どうしても阻止したい理由はないので、まあいいか」と思っている。

「どうしても阻止したい理由」なんかほぼ誰も挙げられないだろ。「左翼が利用して騒いでるのが気に食わない」ってだけで。

でも左翼がムカつくからゲイ我慢しろというのは筋が通らない。

Permalink |記事への反応(2) | 20:35

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anond:20251207111134

同性婚夫婦別姓も必ずしも反対はしないけど推進してる奴らが胡散臭すぎるんだよな

絶対やりたい人たちができるようになるだけなんて事では済まないだろっていう

Permalink |記事への反応(2) | 11:44

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2025-12-05

リベラルって何?

ワイはリベラルなのか?判定してくれ



竹島北方領土日本領土

中韓北露は敵

原発反対

再生可能エネルギー推進

選択夫婦別姓賛成

同性婚賛成

富裕層課税貧困対策

消費税廃止

過労死反対

女性の権利現状維持

一票の格差是正必要

護憲

Permalink |記事への反応(2) | 17:21

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2025-12-04

海外では女女カップル出産子育て話題を見る一方で、日本では東京地裁同性婚禁止合憲判決高市が反選択夫婦別姓制度を掲げ、自然分娩推進。

Permalink |記事への反応(0) | 17:39

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高市不妊なのは天罰

同性婚に反対してるから

神様

あなたも産めない人の苦悩を知りなさい」

って

高市不妊にしたんじゃないか

Permalink |記事への反応(0) | 10:41

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2025-12-03

同性婚反対派「子供できないから反対!」←ならみいちゃんの両親の結婚認めろよ

みいちゃんの両親、子供産んでんだぞ

障害児が産まれから反対?

近親相姦で必ずしも障害児が産まれるわけではないし、それなら近親相姦でなくとも障害児が産まれ可能性が高い夫婦結婚すべきでない、ってことになるわな

それに、精子提供子供産んでる同性カップルもいるわけで

みいちゃんの両親の結婚ダメ同性カップル子供いてもダメというなら、問題子供ができるかできないかじゃないと思うんだ


同じことは同性婚賛成派にもいえて、愛する人との結婚自由を!多様性を!みたいな話をしてしまうと、じゃあみちゃんの両親の結婚認めろって話になる

Permalink |記事への反応(0) | 22:38

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高市総理には同性婚推進に向けて頑張って欲しい

と、言っている人がいたとしたら「この人は高市総理同性婚に反対なのに何を言っているんだろう」と思う?

私は思わない。総理自身の反対賛成は別として自分が推進して欲しいと考えている政策について頑張って欲しいと願うのは普通の事だし矛盾してる訳でもなし。

みんかはどう思う?

Permalink |記事への反応(1) | 18:28

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高市総理には同性婚推進に向けて頑張って欲しい

と、言っている人がいたとしたら「この人は高市総理同性婚に反対なのに何を言っているんだろう」と思う?

私は思わない。総理自身の反対賛成は別として自分が推進して欲しいと考えている政策について頑張って欲しいと願うのは普通の事だし矛盾してる訳でもなし。

みんかはどう思う?

Permalink |記事への反応(0) | 18:28

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百合厨が同性婚賛成するわけないな

百合ってホロライブみたいな男絡みカットしたV同士の絡みのことなんだから

Permalink |記事への反応(0) | 14:45

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anond:20251203102612

分かりやすく具体的に説明すると、異性婚と同性婚を同じ制度にまとめると生じる無理や課題は、法律制度設計社会実務の三つの側面で現れます。ここではそれぞれの観点から詳しく解説します。

1.法制度上の無理

現行の結婚制度は、歴史的に異性カップルを前提に作られてきました。民法上の結婚は、戸籍制度財産権相続権扶養義務などと密接に結びついており、これらは性別を前提に構築されています。例えば相続法では「配偶者生存配偶者として法定相続分を受ける」とされていますが、同性婚を同じ枠組みに無理に押し込む場合法律の条文は性別を前提に書かれている部分が多く、条文改正運用の調整が必要です。

また、養子縁組戸籍の扱いでも不整合が生じます。異性婚での連れ子は、親権者配偶者関係性をもとに法的に整理されますが、同性カップル場合、誰が法的親になるのか、相続扶養戸籍上の記載をどうするのか、といった具体的な制度設計課題が生じます。単に「同性カップル結婚できる」と法律で書くだけでは、個々の権利義務関係を正確に処理できず、運用が混乱する可能性があります

2.社会実務上の無理

結婚制度には、戸籍や税務、保険年金医療子育て支援など、多くの社会制度が絡みます。たとえば、扶養控除や社会保険上の被扶養認定は、配偶者性別生計を共にするかどうかで判断されることが多く、同性カップルを同じ枠に当てはめるだけでは不整合が生じます医療現場でも「家族としての同意権」や「緊急時の決定権」の扱いが不明確になる場合があります

さらに、養子縁組子育て支援では、同性カップル場合、実親以外の配偶者親権子どもに対する法的権限が従来制度では保障されていません。異性婚では自然に補完される権利が、同性婚では個別に明文化制度化しないと不備が残るため、社会実務上の混乱が避けられません。

3.社会的・文化的前提の無理

結婚制度は単に法律問題だけでなく、社会慣習や文化的前提にも基づいています現在結婚制度血統継承家族形成を前提としており、異性婚を中心に組まれてきました。これをそのまま同性婚適用すると、文化的前提とのズレが生じます。例えば、家督相続や家名継承といった概念歴史的男性中心であり、同性カップルにそのまま適用することは制度設計として無理があります

また、教育福祉現場でも、制度の枠組みが異性婚前提で作られている場合が多く、同性カップルを同じ枠組みに押し込むだけでは「誰が保護者として扱われるのか」「子どもにどのような権利保障されるのか」といった具体的問題が生じます。これらは単なる条文の改変では解決できず、制度全体を見直す必要があります

4.個別事例では解決できない無理

よく「同性カップルでも精子提供や連れ子で子育てしている事例があるから、異性婚と差をつけるのはおかしい」と言われますしかしこれは個別の事例であって、制度全体を設計する際の前提とは別です。異性婚の枠組みでうまくいくのは、異性婚を前提に作られた制度の下だからです。同性カップルも同じ枠に無理に当てはめると、制度上の矛盾や調整不足が必ず生じます

例えば、相続親権の扱いを個別に調整する必要があり、場合によっては裁判で争われることも考えられます。つまり個別事例で補完するだけでは、制度全体の整合性を保てず、結果的同性カップルに不利な運用や混乱が起こりやすくなります

5. まとめ

以上を整理すると、異性婚と同性婚を同じ制度にまとめることは、一見平等に見えても、実務・法律文化の三つの側面で無理が生じます。条文改正だけでは解決できず、運用面や社会制度との整合性を含めた全体設計が不可欠です。そのため、同性婚向けに別枠で制度設計し、必要権利サポートを確保する方が現実的であり、混乱や不利益を避けることができます

結論として、異性婚と同性婚を同じ枠に押し込むのは制度設計上の無理が生じるので、制度本質に合わせた別枠の整備が必要だということです。

Permalink |記事への反応(1) | 10:45

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2025-12-02

異性婚と同性婚を同じ制度にまとめようとする流れに、ずっと違和感がある。

いまの結婚制度血統財産継承を前提に、歴史的に異性カップル向けに作られてきた。

そこに同性カップルをそのまま当てはめたら無理が出るのは当然だと思う。

それに、同性婚を「とりあえず同じ枠にねじ込むこと」が目的化して、

制度の中身や課題解決が後回しになっている感じがあって、

こういう“手段目的化する”のは活動家界隈の悪い癖だなとも思う。

もし自分同性愛者だったら、異性婚の枠に合わせるために我慢するより

パートナーシップ制度のような幅広い関係性を認める仕組みを土台にして

実際に必要サポートや法的課題に向き合った制度を作りたい。

最終的には、異性婚とは別に同性カップル現実に沿った同性婚という制度ちゃんと構築する方向を目指すべきだと思う。

Permalink |記事への反応(1) | 15:08

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anond:20251202145833

すまん、女に相手されなかった弱男はノンケ好きゲイにすら相手にされねーか

同性婚問題というより結婚能力のない弱男を社会全体でどうにかするほうが優先ってこと?

Permalink |記事への反応(0) | 15:08

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anond:20251202094734

いまどき立民ですら改憲標榜してるのに

同性婚のためですら改憲してはいけないと言ってるのって

どこの誰なのよ

Permalink |記事への反応(0) | 09:48

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同性婚の推進は左翼ジレンマだよな

裁判所としては条文で解釈するしかない。

憲法改正九条信者が許さない(※九条信者同性婚は賛成だが憲法改正という前例ができることにより九条改正されることを恐れている)

自縄自縛してるね。

Permalink |記事への反応(1) | 09:47

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anond:20251201214835

まれてない!差別だ!ってネット愚痴ってるだけでは世間は見向きしてくれないのは分かってる?

自分たちが感じた差別論理立てて説明して、国を訴えて勝たないと立法までいかないわけ。同性婚訴訟してる人らはそれをやってる途中なの。

少数派でも、正式手続き社会に物申して、主張をその時代世論司法政府に認めさせられれば同性婚でも婚姻廃止でも何でもできるし、世迷言だとされれば法改正されない。言論世間認識を変える力があるかの問題

あなた非モテで集まって非モテ理不尽を世に訴えな。同性愛者も昔はどうせ変態が集まってもどうしようもないと諦めてたけど、今や各地の高裁で望んだ判決を何個も勝ち取ってる。私は原告ではないけど、当事者として寄付したり路上に出たりして加勢してる。弱者からこそ仲間見つけて理論武装イメージ戦略駆使して頑張らないといけないんだよ。

他人の足引っ張っててもなんも変わらんよ。しか増田でぐちぐち言ってて足引っ張ることすら出来てない。主張の内容ももっと練らなきゃ駄目じゃない?私は全然納得できなかった。もっと頑張れよ真面目にやれ

Permalink |記事への反応(0) | 05:57

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2025-12-01

同性婚夫婦別姓女系天皇

これら三つのイシューは、昨今の政治的議論においてなんとなくセットで語られがちだ。しかし多くの国民にとってこれらは必ずしも明日の食(じき)に関わるような喫緊課題ではない。にもかかわらず「リベラル勢力はこれらを踏み絵のごとく掲げ、党派的な対立を煽るための棍棒として利用している。

私自身は、個々の是非を問われれば「同性婚」と「夫婦別姓」には賛成の立場だ。 それは人権派のような熱情からではない。「そうしたい人々がいるにもかかわらず、それを断固として阻む合理的理由存在しない」というだけ。

もちろん現行法制下でも、パートナーシップ制度養子縁組、あるいは通称使用の拡大といった運用上の工夫である程度の不便は解消できるだろう。

しかし、制度設計というものシンプルであればあるほど良い。弥縫策を重ねて複雑化させるよりも、根本ボトルネックを取り除くほうが社会的コストは低くなる。

伝統的な家族観が壊れる」みたいな情緒的な反論も聞こえるが、すでに日本社会個人主義ベースとしたプロトコルで回っている。いまさら苗字戸籍表記を死守したところで、失われた共同体が戻ってくるわけではない。

ただし「制度はできるだけシンプルであるべし」という論理を貫くならば、同性婚の実現には憲法改正が最も誠実かつ正当な手段となる。「婚姻は両性の合意のみに基づいて成立し」とある憲法24条の壁を直視せず、解釈改憲で済ませようとするのは法の支配に対する冒涜だ。

ここで「リベラル」は揃って回れ右してしまう。オイどうしたw

彼らが本当にマイノリティ権利を重視するのであれば、そして憲法の条文でなく立憲主義のものを大切に思うなら、堂々と改憲を主張すべきである

さて、これらと同列に語られがちな「女系天皇」については、断じて容認できない。前者の二つとは次元が全く異なるからだ。

そもそも天皇制とは、血統という純然たる「身分差別」の上に成り立つ、前近代的システムである好き嫌い抜きにしてそれは厳然たる事実だ。そこに近代的な「男女平等」や「個人自由」といった概念を持ち込もうとすること自体が、致命的なカテゴリーエラーなのだリベラルを自認する人々が、天皇という特権的身分に対して「女性もなれるようにすべきだ」と主張するのは、自己矛盾も甚だしい。「平等」を旨とするなら、制度のもの廃止を訴えるのが筋だろう。

万世一系という男系継承ルール墨守こそが、天皇を「政治権力」ではなく「権威」たらしめてきた核心である。そのルール現代的なポピュリズムに合わせて緩和・変更することは、天皇を単なる「世俗元首」へと変質させ、最終的には政治闘争の渦中へと引きずり込む愚行に他ならない。 まがい物として存続させるくらいなら、いっそ無くしてしまったほうがマシである

おそらく「女系天皇」を唱える者たちの中には、この「変質」こそを狙い、サラミ戦術一枚目として利用している確信犯もいるのだろうが。

Permalink |記事への反応(1) | 22:47

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パートナーのいる同性愛者よりも非モテ異性愛者の方が弱者だろ

同性婚話題で、同性婚を求める自称同性愛者って、なんで異性愛者ならば結婚できる前提なの?相手がいなければ出来ないよ?

一方で、既に相手がいる同性愛者の場合、同性パートナーと添い遂げたければ「結婚」という制度に拘る必要はないし、現状の制度でも自由に出来る事じゃん

まれてるんだよ

つーかあんたらだって、異性と結婚して籍を入れたければいつでも出来るんだぞ

自分達の信念に基づいてそれを選んでないたけじゃん

こっちはそもそも男に全く相手にされないので、結婚したくてもしたくても出来ないんですけどね?

そういう非モテ異性愛者は存在しない事にしてくるよな

Permalink |記事への反応(3) | 21:48

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2025-11-30

フェミニスト学者の大半が某国からの回し者ってバレたんだから、もうLGBTだの同性婚だのもどこが何を目的にしてるか芋づる式でわかったよな

Permalink |記事への反応(0) | 20:18

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改憲反対派の護憲主義

9条改正絶対反対、24改正反対、

自衛隊反対、同性婚を認める必要はない

……というのが自分スタンスなんだけど

同じスタンスの人が全然いないんだよなあ

Permalink |記事への反応(0) | 17:42

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無邪気に同性婚を主張するフェミニスト人達を見るけれど、

同性婚法制化されたら

男性同士のカップル>男女のカップル独身男性女性同士のカップル独身女性

という経済格差が今以上に固定されるんじゃないのか?

かに女性同士で結婚できるようになるというメリットもあるけれど、

自称レズビアン人達は適齢期ギリギリになったら大抵は男と結婚して子供を産むというデータが出ているんでね

Permalink |記事への反応(1) | 15:54

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