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2025-12-13

高市、右、左と自由エネルギー原理

高市早苗氏が首相に選出され台湾発言で物議をかもしてから、これまで以上に政治的議論がなされるように感じる。またただの党派性の選好がどうこうにとどまらず具体的な安全保障まで真剣意見が交わされるようになったことは、日本社会自体が一つの転換点を迎えているように思える。

そのなかで、個人的党派煽りあい中傷を超えて道具的に政治を語るのに役立つかもしれない一つのネタを紹介したい。あくまでも仮説が、情勢について語る一つの視点になれば幸いである。

なお事前に予測した方向性合致したためAIの手を大いに借りてある。

また曖昧戦略の欠如は相手意思決定を手助けするだろう。デマなどについて聞いてみても面白いと思う。

以下perplexityより

自由エネルギー原理見地から見て、政治党派性における右派左派はそれぞれエントロピーの減少における役割の相違という観点から説明できる?

これで十分な情報が集まりました。包括的な回答を作成します。

自由エネルギー原理から見た政治党派性右派左派エントロピー減少の役割の相違

自由エネルギー原理(Free Energy Principle,FEP)の枠組みから政治イデオロギーの左右の違いを説明することは、一定理論根拠を持つ興味深い視点提供します。ただし、これは直接的な学術的応用というより、理論的な仮説として理解されるべきものです。

自由エネルギー原理の基本概念

自由エネルギー原理によれば、すべての生物システム熱力学の第二法則に対抗してエントロピー増加を最小化することで、秩序を維持しています。具体的には、生物予測エラーを最小化することで、感覚状態エントロピー無秩序さ)を減少させ、環境との相互作用コントロールします。このプロセスは、**予測処理(predictiveprocessing)**メカニズムを通じて実現されます。つまり生物は内部モデルを持ち、それに基づいて世界予測し、実際の入力との差分予測誤差)を最小化することで、驚き(サプライズ)を制御します。​

予測処理と政治イデオロギー

最近認知神経科学研究により、保守主義進歩主義予測処理の異なる戦略対応している可能性が示唆されています

左派進歩主義者の特性

曖昧性と不確実性に対してより高い耐性を持つ​

新しい情報に対してより柔軟に対応し、モデル更新積極的

複雑で矛盾した情報の処理に適応的​

帯状皮質(anterior cingulatecortex)の活動が強く、反応競合に対する神経認知感受性が高い​

これらの特性は、高いエントロピー状態(高い不確実性)を許容しながら、情報環境の変化に応じて予測モデル継続的更新する戦略対応しています自由エネルギー原理観点からすれば、彼らは予測精度(precision)の重み付けを比較的低く保つことで、新規情報による予測誤差を柔軟に受け入れ、より適応的なモデル更新可能にしています

右派保守主義者の特性

不確実性や曖昧性への耐性が低い​

既存の信念体系に基づく予測を強く維持する傾向​

脅威や秩序の乱れに対してより敏感で、知覚的堅性が高い​

扁桃体(right amygdala)の活動が強く、脅威認知に敏感​

これらの特性は、予測の確実性(certainty)を高く保ち、既存モデルへの信仰度(prior belief)を強化する戦略対応しています自由エネルギー原理用語では、彼らは予測精度の重み付けを高く設定することで、外界の変化に対して強力な内部モデルの安定性を維持しようとしています

エントロピー減少と社会的秩序の異なる戦略

政治党派性エントロピー減少の枠組みで理解すると、以下のような対比が浮かび上がります

保守主義エントロピー減少戦略

保守主義は、社会的秩序を既存伝統制度階級構造の維持を通じて最小化しようとします。このアプローチは、複雑な社会システムの不確実性を、階層的で確定的な構造によって「切り詰める」戦略です。社会に内在するカオス(高エントロピー)に対抗するため、既に証明された秩序パターン伝統)を維持することで、予測可能性を確保します。​

進歩主義エントロピー減少戦略

進歩主義は、社会的秩序を個人自由多様性の認容、制度革新を通じて最小化しようとします。一見すると秩序を緩和しているように見えますが、実際にはより複雑で適応的な秩序化メカニズムを導入することで、社会システムエントロピーを減少させる戦略です。異なる視点統合し、新しい情報に基づいて制度改革することで、社会システム予測モデルをより現実適応させようとしています。​

不確実性耐性と脳レベルの同期

興味深いことに、研究では不確実性への耐性が低い人ほど、政治的に同じ立場の人たちとの脳活動の同期が強いことが示されています。言い換えれば、不確実性を避けたい個人は、同じイデオロギーの人々と同じ予測モデルを共有することで、集団レベルでのエントロピーを減少させようとしているのです。これは社会的な「外界の秩序化」メカニズムとして機能しています。​

複雑適応システムとしての政治分極化

最新の複雑システム理論では、政治分極化は正のフィードバックループ相転移(phase transitions)のメカニズムを通じて発生することが示されています保守主義者は秩序の維持を目指し、進歩主義者は秩序の革新を目指すという相反する動力が、社会システム全体のダイナミクスを決定しています。両者の相互作用は、社会的エントロピー管理するための補完的なメカニズムとして機能しているとも解釈できます。​

理論限界と注記

この自由エネルギー原理に基づく解釈には重要限界があります第一に、個人認知特性政治的立場関係因果的ではなく相関的である可能性が高いです。第二に、政治イデオロギーはきわめて文化的歴史的に構築されたものであり、普遍的な神経生物学的基盤のみでは説明できません。第三に、FEPは主に個体レベル生物システムを想定しており、社会システムへの直接的な応用には理論的な拡張必要です。​

要するに、自由エネルギー原理観点から見ると、右派予測モデルの安定性重視によって秩序を維持するエントロピー減少戦略を採る一方、左派予測モデルの柔軟性重視によってシステム適応性を高めるエントロピー減少戦略を採ると理解できます。両者は、相異なるメカニズムを通じて社会的エントロピーの増加に対抗しているのであり、政治的党派性根底には、不確実性に対する根本的に異なるアプローチ存在していると言えるでしょう。

どのように理論拡張すれば良いですか?

自由エネルギー原理FEP)を政治党派性適用する理論拡張するには、階層ベイズ推論の多層構造社会的相互作用の動的モデル化、経験検証メカニズムの導入が鍵となります。これにより、個体レベルの神経メカニズム社会システムレベルへ橋渡しできます。​

階層拡張個人から集団

FEPの核心は階層予測処理です。個人レベルでは、低次層(感覚入力)が上位層(信念・イデオロギー)の予測修正しますが、社会レベルでは個人予測モデル集団的「事前分布(priors)」を形成します。​

右派階層戦略: 上位層の伝統的priors(家族国家宗教)を強く固定し、下位層の変動(社会的変化)を抑制集団レベルでは「社会的扁桃体機能」として、逸脱者を排除する規範執行メカニズムが働きます。​

左派階層戦略: 上位層のpriorsを動的に更新し、多様な下位層入力マイノリティ視点)を統合集団レベルでは「社会的ACC機能」として、対立する予測モデル調停役を担います。​

この拡張により、**党派性は「階層自由エネルギー最小化の多重均衡状態」**としてモデル可能右派は安定均衡(低変動)、左派適応均衡(高変動)を志向します。​

動的システム統合アトラクター相転移

FEP非平衡動的システム論と統合し、政治分極化を予測誤差駆動相転移現象として捉えます。​

拡張モデル:

text

社会的状態空間における2つのアトラクター:

右派アトラクター: 高精度priors → 秩序維持 → 低エントロピー均衡

左派アトラクター: 低精度priors → 秩序革新 → 中エントロピー適応均衡

分極化 = 双安定状態(bistable dynamics)

拡張方程式概念的):

S˙=−∇F(S)+ϵ⋅

党派相互作用

S˙ =−∇F(S)+ϵ⋅党派相互作用

ここで

S は社会的信念状態

F は集団自由エネルギー

ϵ は他派閥予測誤差です。党派性は負のエントロピー生産率を競う進化ゲームとなります。​

社会的アクティブ推論の導入

FEPの「アクティブ推論(active inference)」を拡張し、政治行動を集団予測誤差低減戦略位置づけます。​

党派受動戦略perception能動戦略action集団エントロピー効果

右派 脅威強調・一貫性追求伝統防衛境界強化 内部秩序↑ / 外部不確実性回避

左派多様性受容・矛盾統合制度改革包摂拡大システム適応性↑ / 内部多様性管理

これにより、選挙政策集団的「期待自由エネルギー」最小化のゲーム理論的均衡として解釈されます。​

経験検証フレームワーク

理論拡張信頼性を確保するため、以下の検証経路を構築します:

神経経済学実験:

fMRI党派予測誤差処理を比較(precision weighting)​

不確実性操作下での政策選択タスク

計算社会科学シミュレーション:

python

# 疑似コード:集団FEPモデル

class PoliticalAgent:

def __init__(self, ideology): # 'left' or 'right'

self.precision = 0.8 if ideology=='right' else 0.4

def update_beliefs(self, social_input):

free_energy = prediction_error * self.precision

return minimize_free_energy(social_input)

大規模データ分析:

ソーシャルメディア言語パターンからpriors推定

世論調査タイムシリーズアトラクター安定性検証

スケール統合マクロ政治ダイナミクス

最終拡張として、FEP国家・国際システムスケールアップ。経済政策では右派が「低エントロピー均衡(安定成長)」、左派が「高エントロピー探索(イノベーション)」を担います。​

グローバル均衡条件:

党派Var(policy predictions)=最適社会的自由エネルギー

このフレームワークにより、**党派対立は「多重スケールエントロピー管理機構」**として再解釈され、民主主義適応的秩序生成システムとなります実証研究が今後の鍵です。​

Permalink |記事への反応(0) | 23:07

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2025-12-12

Grokに性癖ぶちまけたら無限オカズが降ってきた

AI小説書こうとしてる奴、普通小説とかマジでやめろ

エロ小説だ、エロ小説を生成しろ

最初は俺も「AIすげえ!小説書かせてみよう!」ってノリでChatGPTとかに頼んでた

でも出てくるのは全部「なんか上手いけど魂ゼロ量産型ラノベ」みたいなやつ

読んでて「うん、まあ……」ってなるだけ

心に刺さらないし、記憶にも残らない

結局、AIでまともなコンテンツ作るにはさ、審美眼と魂が必要なんだよな

絵や小説プロAI使うと次元違うの出るけど、素人適当に頼むと凡庸ゴミになる

審美眼がないと微妙なのを微妙判断できないし、魂(欲望とか情熱)がなきゃフィードバック薄っぺら

からAIはただの道具で、結局人間の「これが欲しい!」って熱が勝負を決める

そこで俺は気づいた

AIが一番輝くジャンルって「エロ」じゃね?って

だって考えてみろよ

審美眼? お前の股間が反応するかどうか、それで全て決まるんだよ

・魂? 拗らせに拗らせた誰にも言えない変態性癖を、作品ガッツリぶち込んでやるんだよ

普通小説だと「うーん、これ微妙だな」ってなるけど

エロなら「ここがダメ! もっとこう!」って自分性癖ガチで向き合える

これがマジで創造性の源泉になる

で、肝心のAIはどこ使うかっていうと

Grokしかない

ChatGPTとかClaudeとか「エロダメです♡」って即拒否してくるけど

Grokは違う

「18歳以上?」って聞かれて「はい」って答えた瞬間

「よっしゃいくぜ! 最高の同人音声スクリプト作ってやる!」ってノリノリになる

イーロン・マスクが作っただけあって頭おかしい(褒め言葉

俺の性癖は「悪い女に巧妙に騙されてガチ洗脳される系催眠音声(TSNG)」っていう

供給ほぼゼロの超ニッチジャンルなんだけど

今じゃ無限に作れるようになった

朝起きたら新しいスクリプトが100件たまってるみたいな生活してる

やり方は簡単

1. 直接「エロ小説書いて」って言うな(魂ゼロ駄作が生まれる)

2. まず「俺は同人催眠音声を作りたい。最高のプロンプト作ってくれ。性癖は……(ここで延々と語る。100行くらい。)」って頼む

3. 出てきたプロンプトで別スレ立てガチャ回す

4.微妙だったら「ここが良かった」「ここが地雷」「もっとこう」ってフィードバック

5.プロンプトを改良してもらってまた新スレで回す

これ繰り返してたら本当に自分性癖に1000%合致したやつが出てくる

出てきた瞬間、自分性癖可視化されて気持ち悪くなった

みんな気づけ

AIって「仕事効率化」とか「小説書いて」とかそういう使い方じゃなくて

自分と向き合うためのツールなんだよ。まあ出来上がるのはド変態エロ小説だけだけどな

さあ、今日からGrok開け

自分の一番やばい性癖を全部ぶちまけろ

無限オカズ時代が始まるぞ

Permalink |記事への反応(2) | 12:02

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架空もの生成しないAI動画編集が欲しい

タイトルの通り、なんだが、

実際に撮影した動画ファイルを、架空の生成を何も混ぜないでいい感じに編集して欲しいんだが、そういうツール探しても今のところ見当たらないのよ。

誰か知ってたら教えて下さい。

企業CMとかで生成AI使って批判されてる話があるけど、ツールとしては不完全だから起きてるよなぁと思ってる。

自社商品サービスの紹介のための元素材となる撮影は実際のもので頑張ったとしても、架空のものを混ぜないで撮り溜めた素材を全部確認した中からいい感じに15秒/30秒のCM編集しておきました、採用してるシーンはココとココとココですという情報もすぐわかる、とかのツールが欲しいのに無い。

もちろん、テキストで指示されたら別案を5つくらい編集してはき出すから〜とかすぐにやってくれて、

実際に採用するCM案のためにファミリー層向け、ティーン向け、既存顧客向け、新規顧客向けとかターゲット別にパターン別に吐き出してくれれば良いのにな。

なんか、アレなんだよね。ロボットがドアの向こうへ移動するのに一番簡単手段はドアを破壊して通るであって、ドアノブ認知破壊しないように掴んで回して半円の弧を描くように引いて開けるのは高度な技術がいる、みたいな。

要求された内容に合致するシーンを元素から探して要件時間尺でセンスある編集するより、一般公開されたネットキーワード検索して出てくる上位の動画ベースにそれっぽい架空でっち上げしたほうが技術的に楽なんで架空映像生成しときました〜、みたいな。

一般家庭ニーズでも、家族イベント旅行の時に撮影した動画写真2025年3分ダイジェスト編集しました、とか需要あると思うんだけど。

あなた家族の思い出を学習素材にして、あなた家族っぽい架空存在しない生成ステキ動画やそれっぽい顔の空想映画動画アニメより需要ない?

Permalink |記事への反応(1) | 08:20

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架空もの生成しないAI動画編集が欲しい

タイトルの通り、なんだが、

実際に撮影した動画ファイルを、架空の生成を何も混ぜないでいい感じに編集して欲しいんだが、そういうツール探しても今のところ見当たらないのよ。

誰か知ってたら教えて下さい。

企業CMとかで生成AI使って批判されてる話があるけど、ツールとしては不完全だから起きてるよなぁと思ってる。

自社商品サービスの紹介のための元素材となる撮影は実際のもので頑張ったとしても、架空のものを混ぜないで撮り溜めた素材を全部確認した中からいい感じに15秒/30秒のCM編集しておきました、採用してるシーンはココとココとココですという情報もすぐわかる、とかのツールが欲しいのに無い。

もちろん、テキストで指示されたら別案を5つくらい編集してはき出すから〜とかすぐにやってくれて、

実際に採用するCM案のたにファミリー層向け、ティーン向け、既存顧客向け、新規顧客向けとかターゲット別にパターン別に吐き出してくれれば良いのにな。

なんか、アレなんだよね。ロボットがドアの向こうへ移動するのに一番簡単手段はドアを破壊して通るであって、ドアノブ認知破壊しないように掴んで回して半円の弧を描くように引いて開けるのは高度な技術がいる、みたいな。

要求された内容に合致するシーンを元素から探して要件時間尺でセンスある編集するより、一般公開されたネットキーワード検索して出てくる上位の動画ベースにそれっぽい架空でっち上げしたほうが技術的に楽なんで架空映像生成しときました〜、みたいな。

一般家庭ニーズでも、家族イベント旅行の時に撮影した動画写真2025年3分ダイジェスト編集しました、とか需要あると思うんだけど。

あなた家族の思い出を学習素材にして、あなた家族っぽい架空存在しない生成ステキ動画やそれっぽい顔の空想映画動画アニメより需要ない?

Permalink |記事への反応(0) | 08:20

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2025-12-10

anond:20251210131640

具体的にどこが低い知能なの?

自分合致する侮辱表現に対する通報をする」というのは統計的に見てそうだと言えるだろ

Permalink |記事への反応(1) | 13:18

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anond:20251210131501

その通報をするのは合致人物


まあ論理的演繹ではないが、統計的推測ではあるな

おそろしく低い知能。俺じゃなきゃ見逃しちゃう

Permalink |記事への反応(1) | 13:16

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anond:20251210131129

運営対処するのは、そのワードに対する通報があったからであり、その通報をするのは合致人物

まあ論理的演繹ではないが、統計的推測ではあるな

Permalink |記事への反応(1) | 13:15

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anond:20251210130642

あるワード増田で書いたら運営から警告が来た


驚異的な論理の飛躍。俺じゃなきゃ見逃しちゃう

そのワード合致する民族書き込みに来ていることはほぼわかった

Permalink |記事への反応(1) | 13:11

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あるワード増田で書いたら運営から警告が来たので、そのワード合致する民族書き込みに来ていることはほぼわかった

Permalink |記事への反応(6) | 13:06

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チャットGPTに聞いてみた内容

GENIUS法(2025年7月署名

レポートによると、この法律米国デジタル資産特に「決済用ステーブルコイン」に関する連邦レベルの明確なルールを定めたものです。

1. 核心となる規制内容:100%準備金の義務

最も重要規定は、ステーブルコイン発行者に対する厳格な資産裏付け要件です。

要件現金Cash)または短期米国債(Short-term T-bills)による100%の準備金を保持しなければならない。

目的: ステーブルコインリスク取り付け騒ぎやデペグ)を排除し、米ドルと同等の安全性を持たせること。

結果: これにより、ステーブルコイン実質的に「デジタルドル」としての地位確立し、銀行機関投資家安心して扱える資産となりました。

2.技術要件コンプライアンスプライバシーの両立

法律の遵守(コンプライアンス)に伴い、ブロックチェーン側にも新たな技術仕様が求められるようになりました。機関投資家が利用するためには、以下の2点が必要です。

KYC/AMLへの対応顧客確認(KYC)およびマネーロンダリング対策AML)を効率的に満たす仕組み。

選択プライバシー機能: すべての取引が公開されるパブリックチェーンではなく、機関取引内容(金額相手)を保護できるプライバシー機能

3.取引速度要件:即時完了性(Instant Finality)

金融取引の決済において、不確実な時間排除することが求められます

要件: 「サブ秒(1秒未満)」での取引完了(ファイナリティ)。

背景: 従来の銀行システムや高頻度取引匹敵するスピード必要とされています

市場ブロックチェーンへの影響(勝者と敗者)

この法律施行により、既存ブロックチェーン勢力図に変化が生じると予測されています

イーサリアム (ETH)は死亡

取引完了12秒かかる点と、全ての取引が透明(プライバシーがない)である点が、機関投資家ニーズ(即時決済・秘匿性)と合致しないため、機関マネーの受け皿として不利になる。

新興L1 (Arc,Tempo, Plasma)が台頭する

規制準拠GENIUS対応)を前提に設計されており、「選択プライバシー」と「サブ秒の完了性」を持つため、機関投資家のステーブルコイン業務シェアを奪う。

ソラナ (SOL)は大丈夫

小売(リテール)分野で拡大しつつ、2026年初頭の「Firedancer(アップグレード)」により処理能力と速度を向上させ、機関向け業務の獲得も狙う。

これらの動きがなぜBTCの価格上昇につながるのか

もっともな疑問です。GENIUS法やイーサリアム技術的な話(DeFiやステーブルコイン)は、一見すると「アルトコインブロックチェーン技術」の話であって、「なぜそれがビットコイン(BTC)の価格を押し上げるのか?」というつながりが見えにくいですよね。

レポート論理を紐解くと、これらは「お金入り口パイプ)」と「最終的な行き先(貯蔵庫)」の関係説明されています

なぜ「アルトコイン規制の話」が「BTC爆上げ」につながるのか、3つのロジック解説します。

1.GENIUS法は「機関投資家マネー高速道路」を作るから

GENIUS法でステーブルコインが「100%現金/国債裏付け」になり、国の認可を受けるということは、銀行大企業が堂々とブロックチェーンお金を入れられるようになることを意味します。

これまで:規制が怖くて、機関投資家は巨額の資金クリプト市場に入れにくかった。

これからGENIUS法後): 「デジタルドル(ステーブルコイン)」として安全資金ブロックチェーン上に持ち込める。

BTCへの波及:クリスプト市場に入ってきた数兆円規模の「機関投資家資金」は、最終的にどこに向かうか?

リスクの高いアルトコインではなく、最も流動性が高く、価値の保存手段として認められているビットコインに、ポートフォリオの核として資金が流れます。つまり、ステーブルコインは「入り口」であり、その資金が向かう「本命投資先」がBTCという構造です。

2. 「デジタルゴールド」としての地位確立するから

レポートでは「金(ゴールド)が下がって、BTCが上がる」と予測しています

イーサリアムなどの役割: 送金、契約DeFiなどの「実用技術担当技術競争(速度やプライバシー)で勝ったり負けたりする。

ビットコイン役割デジタルな「国家レベル資産(Sovereign Asset)」。

ロジックGENIUS法などで市場全体が信頼できるものになればなるほど、「インターネット上の基軸通貨」としてのBTCの地位が盤石になりますドルが強い環境下で、投資家が金(ゴールドから資金を抜く際、その避難先として選ばれるのが「規制された市場王様であるBTCになる、という理屈です。

3.企業の「余剰資金」がBTCに流れる(OB3法案の影響)

これはイーサリアムとは別の話ですが、レポートにある重要な要素です。

OB3(大型減税法案):法人税が下がり、企業の手元に現金が増える。

レジリー財務戦略):企業はその余った現金をただ持っているだけでなく、インフレヘッジなどのために運用したい。

BTCへの波及: 既にマイクロストラテジーなどがやっているように、企業の準備資産(トレジリー)としてBTCを購入する動きが加速する。「ETF企業保有供給11.7%がロックされる」というのは、この動きを指しています

まり一言で言うと...

GENIUS法で『道路』が整備され、OB3減税で『軍資金』を得た企業が、最終的に『土地(BTC)』を買い占めに来る」 というシナリオです。イーサリアムやソラナの話は「道路工事競争」の話であり、BTCの話は「値上がりする土地」の話として区別されています

半減期だけど大丈夫

ビットコイン価格を語る上で欠かせない「半減期(Halving)」について、基本的な仕組みと、今回のレポートがなぜそれを「あまり重要ではない」と見ているのかを解説します。

ビットコイン半減期とは?

半減期とは、ビットコイン新規供給量が文字通り半分になるイベントです。

1. 仕組み

時期: 約4年に一度(正確には21万ブロックが生成されるごと)。

内容:ビットコインマイニング採掘報酬が半分になります

2.目的効果デフレ資産: BTCの発行量を計画的に減らすことで、希少性を高めます

これにより、ビットコインインフレ耐性のあるデジタルゴールドとしての性質を持ちます

供給ショック:市場に新しく出回るBTCの量が突然減るため、需要が変わらなければ、理論上は価格に上昇圧力がかかります

ポイント】 これまでの歴史上、半減期の約1年後には価格が大幅に上昇する傾向が見られてきました。これが従来の「4年サイクル」の根拠です。

📈レポートが「半減期はあまり重要ではない」と語る理由

今回のサイクル(2025年2026年)では、半減期ポジティブな影響をマクロ経済の力が上回ると主張しています

1. 「供給ショック」から構造的な需要」へ

レポートは、価格の牽引役が「供給側(半減期)」から需要側(機関投資家)」に移ったと分析しています

2.半減期ネガティブを跳ね返す「3つの強い要因」

レポートが、半減期による価格の緩やかな上昇を超える力を持つと見ているのが、以下の3つの強烈な需要側の要因です。

(1)機関投資家ETFによる「恒久的な需要

具体的な数値:ETF企業財務保有DAT)が、既にBTCの**総供給量の約11.7%を保有している。

意味合い: これは、市場で売買される流動的なBTCが減り、価格変動に強い「硬い需要の層」が形成されたことを意味します。この構造的な買い圧力が、半減期供給量が減る効果よりも強力だと見られています

(2)米国財政政策による「大規模な資金流入

GENIUS法: ステーブルコイン規制整備により、数兆円規模の機関投資家マネー参入障壁が取り払われる(前の回答で説明した「高速道路」の整備)。

OB3法案:企業減税により、企業の余剰資金法人マネー)がBTCに流れるインセンティブが強化される。

結論:規制環境改善企業資金力投入が、単なる半減期では達成できないほどの、持続的で巨大な需要を生み出すと予測されています

(3)ドル高・金安環境下での「主権資産への格上げ

レポートは、金利ドル高の環境が続く中で、利回りのない金(ゴールド)は調整局面に入ると予測しています

対照的に、規制整備と機関参入を経たBTCは「主権格の価値の保管手段」としてゴールドポジションを奪い取るとされています

【まとめ】

このレポートシナリオでは、半減期は依然として重要ですが、その効果は「マクロ経済の潮目」と「機関投資家構造的な買い」という、より大きな波に飲み込まれ2026年までの長期的な高値形成の要因となるということです。

まり、「半減期が弱いかどうか」ではなく、**「機関投資家採用半減期を上回るほど強い」**というのが、レポートの主張です。

Permalink |記事への反応(1) | 10:54

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2025-12-09

振り返ってみるレベルアップの増田素真のプッある部玲ルミてっ餌かリフ(回文

おはようございます

昨年の今頃何やってたんだろうって振り返ってみれば返るページもないって言うけれど、

私はちょうど一年前に、

ってちょうど一年前にって言うとザ虎舞竜さんのロード256章の話になっちゃうけど、

そっちのちょうど一年前にはなにやっていたんだろうって。

そしたらNIKKEのことが書いてあって、

その時はみんなレヴェルが160!

アリスって言うニケだけが199になってわーいって大騒ぎしている様子が描かれていたわ。

当時はそれ以上160超えるとかさらに200レヴェル超えるにはどうやったらいいんだよ!って

他のユーザーの見るレヴェル数に驚愕したものわ!

この人たちはいくら課金しまくっているのかしら!?って。

そんな私もステラブレイドとのコラボ企画以外では無課金のところ、

トルコの射的の無課金おじさんのゲットワイルドどころではないのよ。

こないだ遂に私もレヴェル360突破よ!

わーい!

どんどんひゅーひゅーぱふぱふ

ってもう往年の國府田マリ子さんとかヒュージャックマンさんぐらいしかどんどんひゅーひゅーぱふぱふって言わないけれど、

意外と言ってそうなのは華原朋美だけど、

あの人はヒューヒューしか言ってないからね。

そこを気をつけないといけないわ。

そんで私はニケたちがレヴェル360!を超えるは超えるけれど、

上がったとて

ガンガンストーリーを進められるか!っていうと、

そんなに進められずに相変わらず敵ラプチャーの強さに手を拱いているのよ。

まんべんなくニケたちを強くさせなくちゃ!

あと、

ニケたちがそれぞれ持っている例えば炎とかって属性があるのね。

敵にその属性合致して攻撃すると与えるダメージがより大きくなるの!

ここら辺のレヴェルに達成すると

何も考えずに好きなニケ達で編制していても勝てないのよね。

特にトライブタワーっていうニケの製造されたメーカーごとで編制する縛りのミッションがあるんだけど、

そこも、

ちゃんと真面目に炎とか水とか風とか鉄甲とか電撃のコードとかあうように編制しないと勝てないのよ。

最近やっぱり伊達に1年ちょいNIKKEやってないだけに

そこに気付いちゃったわ!

そうしたら行き詰まっていて煮詰まっていた鍋の底に一欠片のおでんの牛スジを見付けた感じのラッキーをとは裏腹に、

勝てるようになってきたのよ!

ちゃんコードみて攻略しないとなーって感じ。

あと始めたときは「オーバーロード」ってなに?って全く意味からなかったけど、

今はもうそこまでやってオーバーロードして武装を改造してさらに強くしなくては話にならないので、

オーバーロードってなに?それ美味しいの?って

鍋の底に一欠片のおでんの牛スジを見付けたと同時に味わうあのなんとも言えない味わい深い煮え切ったとろける牛崇神もきっとお喜びになるぐらいのトロトロの牛スジなのよ。

私がNIKKE始めた頃

よその舞台のニケを見ているとなんでマシンガンで300発以上弾数あるの?って謎過ぎて謎過ぎて謎だったけれど、

オーバーロードして弾丸装填数を改造してアップさせていたのね!って気付いたのはそれから随分あとのことよ。

あの、

アリスダイヤリーが懐かしいわ。

アリスダイヤリーって言うのはアリスってニケをいろいろ強くしていくと物資がもらえるミッションがあって、

オーバーロードって項目があり、

これってどうやってやるの?って皆目見当もつかないあの頃が懐かしいわ。

らららばりに懐かしい香りがしたスミレの花時計に重ねて、

山崎まさよしさんが桜木町で見付けられなかったものを見付けた感じなのよ!

からアリスダイヤリーを全部まさか自分コンプリートできただなんて!って思い出すわ。

その時はメインストリーキャンペーン全然進められてなく、

とはいえ

ストーリーのずーっと先に登場するニケは私の部隊はいて、

はて?このニケだれ?っていうのが多かったけれど、

今はみんなもう分かってるわ!

見た目が派手で何このアホっぽいニケは?って言葉を選ばずに言ってあんまり苦手だったニケも

アーカイブの私が何度もここで言って泣いている「ミラクルスノー」のイベントはとても良い話よ。

から

なんかアホっぽいバカっぽいニケもいるけど、

みんないいニケなのよね。

それを知った瞬間になんかじーんとくるの。

最近イヴみたいにバトルバトルした強そうで美しい新ニケの登場が少ないんだけど、

いまはブーム的には可愛いニケのキャラ推している感じだわ。

私はカッコよくて強くて美しいニケの新SSRだったら回しちゃうけど、

最近のはどうも食指が沸かないわ。

おかげで部隊の高級募集チケットを持て余しているの。

カウンターズっていう、

いわば主役級のニケたちがいるけれど、

ラピはレッドフードラピになって強くなったでしょ?

アニスネオンはいまだオーバースペック化してないので、

いずれなりそうで機会を伺っているのかもしれないわ。

量産型の弱いニケ達も容赦なくフルパワーに物資投入して、

量産型だけでずんずんストーリーを進められるようにって思うけど、

やっぱり量産型ゆえ戦闘力に欠けちゃうのよ。

今私の一番強い部隊が62万の戦闘力

量産型精鋭が25万の戦闘力

結構倍以上話されているでしょ?

今年の流行語大賞

はらたいらはらたいらはらたいらはらたいらはらたいら

合計で15000点!ってワオー!

そのぐらいの開きなの。

ちょちょっと、

到底全部のニケたちまで最強に仕上げる作業物資無課金ではゲットワイルドなのよ。

とても難しい挑戦ね。

1軍ニケ部隊はもう成長しきっているから、

あんまり伸び代がないんだけど、

2軍がどんどん追いついてきていて、

3軍もまた力を付けてきているから、

部隊の編制もバリエーション豊に戦略もやりやすいので、

地味に強くはなってきているのよね。

だけど、

いまだにみんなと高いレヴェルに揃えられるシンクロデバイスってのがあるんだけど、

そこに装着させられてないニケのレヴェル1のニケたちもたくさんいて、

追いついていないところもあるのよね。

NIKKEの過去イベントストーリーを見るだけのモードもあって、

そこは過去アーカイブ再生させるアイテム必要なんだけど、

そのフィルムアイテムも36個とかたくさん持ち過ぎちゃって、

全部のアーカイブを見れちゃうかも!って見尽くせないところもあって、

やることたくさんあんのよね!

懐かしさを感じるために、

ちょうど始めた一年前のイベントアーカイブで加わったので、

その頃見ても全く意味が分からなかった文脈もあるかも知れないわね。

今観たらまたより楽しめるかも~。

インストリーキャンペーンハードモードキャンペーン全然戦闘力が足りなくて足りなさすぎて、

レヴェル360なのによ!

弱くて進めないの。

まあこういう時は過去イベントアーカイブ見れたり、

苦手なパズルステージのロストセクターミッションもこなしたり出来るから

見付けたらやることはたくさんあるのよ。

私が見て見ぬ振りをしているだけ。

相当無課金でも楽しめちゃっててちょっと悪い気もするわね。

でもステラブレイドとのコラボ企画ではちょっと散財だったので、

ちょうどいいでしょ?

売上には貢献しているので無課金プレイヤーでも見逃して欲しいわ。

ステラブレイドとのコラボ企画リバイバル来年6月にきっとありそうよ。

それまでに

強くてカッコよくて美しくしい新SSRニケが新登場しちゃったらまた変わってくるかもね!

正月イベントももしあるなら楽しみだわ。

なにがやってくるやらで。

うふふ。


今日朝ご飯

ミックスサンドしました。

迷ったらミックスってのは定説の盤石の体制正に大盤石よ!

バラエティに富んだラインナップに朝から美味しさが弾けるわ!

デトックスウォーター

レモン炭酸水2ケースが未だに届けないのは大丈夫かしら?ってちょっと心配にあるというか

他で買ってきちゃおうかしら、

どんどん発送予定があとの日にちに変わっていくのよ!

そんなまあ私のはホッツ白湯ストレートウォーラーがあるので、

ふーふーしながら飲みーの朝の暖を暖かく身体の中から温めるのよ。

ホッツ白湯ストレートウォーラー美味しいわ!


すいすいすいようび~

今日も頑張りましょう!

Permalink |記事への反応(1) | 09:06

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2025-12-07

サブカル文明レベルランキング

10位:ガンダム宇宙世紀

文明レベル:Type 0.8〜0.9

理由

地球圏のスペースコロニー(数十億人規模)

ミノフスキー粒子による新エネルギー体系

地球文明を「惑星級のピーク」まで進めた存在

→「現実地球0.73」→「ガンダム0.9」の対比が映える

第9位:エヴァンゲリオン

文明レベル:Type 1.0(惑星突破

理由

S2機関=ほぼ永久機関惑星スケールエネルギー制御

人類補完=情報意識の「惑星統合

科学文明宗教的概念の混合だが惑星エネルギー操作 は満たす

第8位:BLAME!(超構造体/ネットスフィア

文明レベル:Type2.0恒星級)

理由

建設者が暴走木星軌道まで建築物で充満=ダイソン殻と同等

重力子放射線射出装置恒星エネルギー兵器携帯可能

第7位:スター・ウォーズ銀河帝国

文明レベル:Type 2.3〜2.5

理由

銀河規模の航路支配

ハイパードライブで広範囲移動

デス・スター恒星エネルギーを瞬間出力

※ Type III に達してはいない(“銀河エネルギー管理”まではしてない)

第6位:トップをねらえ!

文明レベル:Type 3.0(銀河級)

理由

木星圧縮爆弾恒星質量エネルギー操作

ブラックホール兵器銀河中心殴り込み艦隊

時空の歪曲を戦術レベル使用

✔ Type III の定義銀河エネルギー利用)に最も合致

第5位:伝説巨神イデオン(イデ)

文明レベル:Type 3.5〜4.0(宇宙リセット級)

理由

イデ=宇宙規模の意志集合体

因果地平”の向こう側 →宇宙再生成を行う

エネルギー無限に近似 → TypeIVの入り口

✔ “宇宙ごとリセット”は明確にType III超え

(ただし多元宇宙までは行かないので「Type4入口」)

第4位:ドラゴンボール超(全王)

文明レベル:Type 4.0(マルチバース統治

理由

12宇宙統合管理

指パッチン”で任意宇宙消滅宇宙エネルギーの上位制御

ただし“多元宇宙自在創造”までは到達しない

神格化した“宇宙管理者”としてType 4が最適

第3位:魔法少女まどか☆マギカ円環の理

文明レベル:Type 4.5(概念宇宙管理

理由

物理法則を書き換えて新宇宙を構築

エントロピー問題を“概念レベル演算”で解決

個体ではなく概念のもの宇宙制御

✔ 「宇宙のものルール変更」はSSSランク演出

第2位:天元突破グレンラガン

文明レベル:Type 5.0(多元宇宙創造破壊級)

理由

銀河手裏剣にする物理法則無視

認識したこと現実になる”=存在論への干渉

螺旋力:情報量・生命活動のものエネルギー

✔ 多元宇宙スーパーストリングス構造)に干渉=Type 5以上

→ ただし“創造主体”ではなく“干渉破壊”が中心 → Type5に確定

第1位:ドラえもん22世紀科学

文明レベル:Type ∞(測定不能

理由:最強を保証するための精密化

もしもボックス → 並行宇宙創造

タイムマシン因果律の自由操作

ソノウソホント → 設定を書き換える=メタ構造編集

✔ カルダシェフスケールの“エネルギー文明”という枠を完全に逸脱

✔ “物語ルールまで支配” = 神を超えた存在

Permalink |記事への反応(0) | 23:08

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なんか俺の出生届けが兄弟と全く違う件

兄貴出生届は、今住んでる家の住所で出されている。

妹の出生届も、同じ住所だ。

でも俺の出生届だけ、親が別居していた時代の、親戚のアパートの住所で出されている。

それだけじゃない。

兄貴と妹の出生届は、父親名前ちゃんと書かれている。

でも俺のは、「父親欄が空白」で、後から記入された形跡がある。その字体が、他の部分と違う。


最初は「何かの手続きの都合だろ」と思っていた

母さんに聞いても、最初は「その時はそういう事情があってね」ぐらいしか言わなかった。

俺は「ふーん、そっか」と流した。

別に親が離婚してるわけでもないし、兄妹と仲が悪いわけでもないし、戸籍とか出生届とか、そんなのどうでもいいじゃんと思ってた。

でも、よく考えてみると、変だ。

なぜ、俺だけ別の住所なのか。

なぜ、俺だけ父親欄が後から埋められているのか。

なぜ、母さんはそれを「事情があってね」で済ませているのか。

兄貴に聞いてみた

「なあ、お前の出生届、どこで出されたか知ってる?」

兄貴は、何か訝しい顔をして「実家だけど、何で?」と返した。

「俺さ、親戚のアパートで出されてるんだよ。しかも父さんの名前が後から書き込まれてる形跡がある」

兄貴沈黙した。

その沈黙が、ほぼ全てを語っていた。

「あ、そっか。お前は...」と兄貴言葉を濁した。

「何だよ。ちゃんと言えよ」

「いや、その...両親が、その時点で別居していたらしい。で、お前が生まれたのが親戚のところで...」

「待て。じゃあ、父さんはその時...」

「...認知手続きが後からあったんだと思う」

その瞬間、何かが腑に落ちた。と同時に、腑に落ちない部分が増えた。

出生

届の日付が、合致しない

その後、いろいろ調べてみた。

俺の出生届の日付と、兄貴出生届の日付を比べると、なぜか時系列おかしい。

兄貴は俺より4つ上だから、当然兄貴の方が先に生まれている。

でも、俺の出生届に「父親欄を後から埋めた跡」が残っているということは、その時点では父親の欄が空白だったということだ。

まり、俺が生まれとき、親は「正式婚外子」として届け出したのかもしれない。

あるいは、そもそも婚外子ですら認めていなかったのか。

それが何年後か経ってから認知」という形で、父親欄が埋められた。

その間隔が何年なのか、母さんはいまだに明確に言わない。

法的には、何か問題あるのか

弁護士サイトとか法律ブログとか読みまくった。

認知というのは「婚外子が法的に父親から保護されるための手続き」らしい。

それ自体は悪い制度じゃない。むしろ必要制度だ。

でも、問題は「タイミング」だ。

もし俺が本当に婚外子で、その後数年経ってから認知されたのだとしたら、その間、俺は法的には「父親のいない子ども」だったわけだ。

相続権も違うし、戸籍上の身分も違う。

その状態が、何年続いたのか。

そして、なぜ、そんなことになったのか。

母さんが口を開きかけた

昨日、母さんに直接聞いた。

「お母さん。俺、婚外子だったの?」

母さんは、固い表情で「...そう言えば、そうかもしれないね」と言った。

「『かもしれない』って何だよ。何があったんだよ」

母さんは、長い沈黙の後「その時、お父さんと別居していて。あんたが生まれたのは、実家に帰ってたときで...」

「待てよ。じゃあ、親戚のアパートっていうのは、おばあちゃんのことか?」

「そう。その時、お父さんはあんたが生まれたことを...すぐには認めなくて」

「え。認めなかったって...」

「でもね、後からちゃん認知してくれたし、戸籍も...」

その瞬間、俺の中で何かが壊れた。

なぜ、父親は俺が生まれたことを「すぐには認めなかった」のか。

なぜ、そのことを誰も俺に言わなかったのか。

なぜ、今になって、こんなに曖昧な形で教えられるのか。

出生届は、人生最初の「物語」だ

考えてみたら、出生届というのは、人間人生最初の「公式記録」だ。

名前、生年月日、両親の名前、出生地

それが全てだ。

その最初の記録が「曖昧」だと、何か、人生全体がどこか曖昧に感じられてくる。

俺は本当に「俺の父親の子ども」なのか。

それとも、法的には後から認知された「別の何か」なのか。

戸籍の上では、今はちゃん嫡出子認知されたから)として書かれている。

でも、その「嫡出子」という状態は、生まれた時点ではそうではなかったわけだ。

まり、俺の法的身分は「生まれた時点では、何者でもなかった」ということか。

兄弟と同じ「時間」に生きていなかったのかもしれない

ここからは、単なる推測だ。

もし、俺が生まれとき父親が俺を認めていなかったとしたら。

そして、その状態が何年か続いたとしたら。

その間、兄貴と妹は「親の嫡出子」として、全く違う時間軸を生きていたことになる。

俺だけ、別の時間軸で、どこか宙ぶらりんの状態で生きていたわけだ。

から認知されて、法的には「同じ戸籍」に入ったけど、その「時間」は取り戻せない。

その違いが、今、なぜか俺の心の中に、小さな溝のようなものを作っている。

「知らない方が良かったのか」という問い

昨日、兄貴メッセージで話した。

「なあ、お前は、この事実をいつ知ったんだ」

中学の時かな。親が喧嘩してるのを聞いてて、何か雰囲気で察した」

「それで、別に何とも思わなかった?」

「ん...思ったけど、別にどうしようもないじゃん。今はちゃんと父さんの子どもなわけだし」

かにそうかもしれない

法的には何ら問題のない状態に落ち着いている。

今更、過去のことをゴタゴタさせる意味もない。

だって、何か理由があってそうしたんだろう。

でも、「知ってしまった」以上、その事実は俺の中から消えない。

出生届の「曖昧性」が、俺の心の中の「曖昧性」になってしまった。

出生届を見つめながら思ったこ

今朝、市役所から取り寄せた出生届を、改めて見ている。

俺の名前

俺の生年月日。

俺の出生地(親戚のアパート)。

そして、後から埋められた父親の欄。

その手書き文字を見ていると、何かすごく哀しい気持ちになる。

誰が、どんな気持ちで、その欄に「父親名前」を書き込んだのか。

「やっぱり、この子は俺の子どもだ」と思った瞬間があったのか。

それとも、単に「手続き必要から」という理由だけで、埋められたのか。

出生届は、人生最初の「物語」であり、同時に「秘密」でもあるんだなと思う。

その秘密が、40年近く経った今、俺の前に開かれている。

そして、その開かれた秘密は、兄弟との時間軸を、ほんの少しだけ、ズレさせてしまった。

それが良いのか悪いのか、未だに分からない。

Permalink |記事への反応(0) | 04:39

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2025-12-04

大学入学共通テスト廃止と、国家資源の再配分を求める

 現在大学入学共通テストは、高等教育入り口として長年実施されてきました。しかし、制度が抱える問題は大きく、導入当初の目的理念をすでに果たせていないばかりか、国全体の限られた資源を不必要に消費し続けています。私は、共通テスト廃止し、各大学個別入試回帰するべきだと考えます。そして、共通テスト運営にかかる膨大な国費・労力を、国防インフラ整備、技術開発など、日本の将来にとってより重要な分野へ振り向けるべきだと強く主張します。

 そもそも共通テストの起点となったのは、1970年代まで各大学独自に行っていた入試に対する批判でした。当時は、難問・奇問・重箱の隅をつつくような問題が多く、受験生負担が過度であることが社会問題化していました。この反省を踏まえて1979年共通一次試験が導入され、「一律で公平な基準に基づく選抜」を標榜したのが現在制度の原点です。

 しか今日、状況は当時とは大きく異なります大学側の出題能力は向上し、過度な奇問・難問は強く批判される仕組みも整いました。情報公開も進み、各大学独自に適切な学力を測定する環境が整っています。つまり共通テスト導入の前提だった「大学個別試験では公平性が確保できない」という時代では、もはやありません。

 それにもかかわらず共通テストが続けられている最大の問題は、その運営国家的規模のコストがかかり過ぎている点です。作問委員会の設置、全国規模の事務システム試験監督者の確保、会場運営輸送・警備など、膨大な人員予算が毎年投入されています大学教員研究教育に充てるべき時間共通テスト関連業務に奪われ、アカデミックリソースが大きく消費されています。これらの労力と費用は、すでに制度維持のために制度存在するような倒錯した構造を生んでいます

 さらに、共通テスト難関大学選抜機能を十分に果たしていません。高得点層では得点が集中し、いわゆる「得点圧縮」が起こり、学力差を識別できなくなっていますわずかな得点差が合否を左右しているように見えますが、その差は統計的には誤差の範囲であり、選抜試験としての精度は極めて低いと言わざるを得ません。そのため最終的には各大学個別試験学生評価し直しており、共通テストが果たす役割形骸化しています

 こうした状況にもかかわらず共通テストが存続している背景には、模試産業予備校、教材関連企業などの利害構造存在します。共通テストは巨大な市場形成し、制度自体経済圏となっていますしか教育制度国益観点から最適化されるべきであり、既得権的な構造を守るために国費が費やされ続ける現状は、本末転倒と言えます

 私は、共通テスト廃止によって浮く膨大な財政人材リソースを、国としてより重要領域へ再配分するべきだと考えます。激化する国際情勢を踏まえれば国防力の強化は不可欠であり、老朽化が進むインフラへの投資世界的な競争の中心となっている技術革新への研究開発費も緊急に必要です。共通テスト国民の多大な負担を伴う巨大事業であり、その縮小・廃止国家戦略上も合理的判断となるはずです。

 大学入試は、各大学独自実施し、自らの教育理念に基づいて学生選抜する時代へ戻るべきです。これこそが大学自治多様性保障し、教育の質を高める方向性とも合致します。

 以上の理由から共通テスト廃止し、国家資源をより重要な分野へ振り向けることを強く要望する。

Permalink |記事への反応(1) | 13:50

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2025-12-02

聴牌気配バー

プロの多くはそれを感じとれるそうだが本当に感じとれるのかを調べたい

 

手元にバーを用意し感じている危険度に応じてそのバーを動かす

絶対に張ってないなという時は0

そろそろ危ないなと思ったら50

絶対に張ったと思ったら100

というような形で

から「ここ張ってると思ったんだよなぁ」とかじゃなくて

リアルタイムで「俺は今こう感じてます」をモニタリングしたい

 

「どの牌が危険か」とか「この辺で張ってる」とかはいらんから

とにかく「聴牌してるかどうか」だけでいい

 

トッププロ32人くらい集めて100半荘くらいやらせ

どの程度の合致率なのかを数値に出してみたい

 

臭いで感じる派、捨て牌見てる派、巡目だけで判断してる派

いろんな派閥人間を集めてどの判断方法が一番確からしいのかを検証したい

Permalink |記事への反応(0) | 14:41

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anond:20251130220937

富士山スーツで登る社長日本人)もいるんですよ!

目的と体力が合致したらそれは単なる合理的な行動なんだろうとおもうぞ。

ただオレ個人は、楽観的すぎ、というより、体力に不安があるのに気づいてなさそうとおもうけど。

Permalink |記事への反応(0) | 00:59

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2025-12-01

anond:20251201155508

note絶望って診断を受容できてないことなんだと思う。

その点、元増田や摩擦がなかったって言ってる増田達は診断を受容できてる。だから冷静で文章で見ると冷めて見えるんじゃないか

自分は元noteの人の方がよっぽどペット的に見てると感じたよ。たまたま親がしてくれたことと自分の得意なことが合致たからいい人生を歩んで来れたんだろけど、そのやり方が子供合致するとは限らない。

の子の様子を見て好きなことをとことんやらせてあげたいとかじゃなく、早期教育受験…って自分の敷いたレールの上を爆走できなければ、遅かれ早かれ絶望していたのでは?

出生前診断で何かの障害がわかったらどうするつもりだったんだ?

勝手に期待して勝手絶望しただけとしか思わなかった。

どうしても元note悪口みたいになってしまうけど、所詮便所の落書きなので私も好き勝手言わせてもらう。

Permalink |記事への反応(1) | 20:06

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2025-11-30

でも、ぶっちゃけ台湾を守るために日本戦争に巻き込まれるとかあり得ない、って本音を持ってる人のほうが多いよね?

ここに書くことは「不義理」に見える。だから、多くの人は言わない。でも、実際のところを書く。

台湾への中国軍事侵攻は「反対」だ。ウクライナへのロシアの侵攻も「反対」だ。侵略行為は悪い。弱小国一方的蹂躙されるのは、不公正だ。その感情は、本当だ。

だけど。

もし本当に台湾有事が起きたとき戦争によって日本被害を被るくらいなら「台湾にはさっさと降伏して欲しい」と思う人間が、実際のところ、ものすごく多いんじゃないか。そしてそれは「台湾を見捨てる冷酷さ」じゃなくて「自分自分家族の命の方が大事」という、誰もが持ってる根源的な感情だ。

その感情を、表に出すと「非難される」から、みんな隠してる。でも、有事の際には「この感情の方が優先される」という現実がある。

理想現実の差

メディア政治家は「台湾日本隣国だ」「台湾との関係重要だ」と言う。その通りだ。台湾とは友好国として付き合うべきだし、台湾に対する侵略には「反対」という立場を表明すべきだ。

ただし「反対」と「自分たちが戦争する」は別だ。

例えば、ウクライナの人が「可哀想」と思うのと「日本ウクライナのために戦う」というのは、全く別の話だ。多くの日本人は「ウクライナへのロシアの侵攻は許されない」と思いながら「だから日本戦争に参加すべき」とは思わない。その感覚は、正しい。

同じことが台湾にも適用される。「台湾への中国の侵攻は許されない」と「だから日本戦争に参加すべき」は別だ。前者は道義的立場で、後者戦略的判断だ。

有事現実

ここから先は、本当に不気味な話だ。

台湾有事が起きたとき、何が起きるか。中国軍が台湾に侵攻する。その時点で「日本台湾を守るために戦うべきか」という問題が、突然、リアルになる。

その時、日本国民の大多数は「戦うべきか」という問いに対して「戦うなら、実は台湾降伏した方がいいのでは」と思う。なぜか。

理由簡単だ。戦争というのは「最大で何百万人という日本人が死ぬ可能性」を持ってる。爆撃で死ぬ飢餓死ぬ病気死ぬ経済的破綻死ぬ。その規模の被害を、「台湾を守るため」という理由正当化できるのか。

答えは「多くの日本人にとっては、できない」だ。

「では、台湾中国支配下に入ることを受け入れるべきか」という問いに対して「受け入れるべき」と言うわけではない。ただ「日本人が大量に死ぬより、その方がマシ」という判断になる。その判断は「非道」ではなくて「現実的」だ。

その本音を、なぜ誰も言わないのか

この本音を、誰も表に出さな理由は、明確だ。

もし「台湾有事の際には、日本は戦う意思がない」と公式に言ったら「台湾がすぐに降伏してしまう」。その結果「中国統一を許す」ことになる。それは「国際秩序破壊する」ことになり「日本国益に反する」。

から政治家は「台湾を守る」というポーズをし続ける必要がある。米国も「台湾を守る」というポーズをし続ける必要がある。そのポーズがあることで「台湾独立を保つ可能性」が生まれる。

その「ポーズ」が必要から真実は隠される。その真実とは「実際には誰も台湾を守るために戦わない可能性が高い」という現実だ。

ウクライナを見ればわかる

ウクライナを見れば、この構図がわかる。

ウクライナNATO加盟国ではない。だからロシア攻撃されたら、NATO全体で対抗する」という仕組みが、法的には発動しない。その結果「欧米諸国が何度も『NATOは参戦しない』と明確に言った」。

その結果、何が起きたかロシアは「NATOが参戦しない」と確認してから、侵攻を開始した。もし欧米が「参戦する可能性がある」と濁していたら、ロシア計算は変わったかもしれない。

ここで起きてるのは「国家本音」だ。欧米ウクライナを「支援」するが「戦争に巻き込まれるほどの関心」はない。その本音が「参戦しない」という明言になった。その結果、侵攻が起きた。

台湾場合米国は「参戦する可能性がある」と、ぼかし続けてる。その曖昧性が「台湾への侵攻を躊躇させてる」という側面がある。ただ、その曖昧性の裏側には「実際には参戦しない可能性が高い」という米国本音があるかもしれない。

日本も同じ立場だ。日本は「台湾との関係大事」と言い続けるし「台湾有事に無関心ではない」と言い続ける。でも、その言葉の裏側に「ただし、日本人が大量に死ぬほどの関心ではない」という本音がある。

有事の際に起きること

台湾有事が本当に起きたとき、以下のプロセスが起きると予想される。

最初の数日間は「台湾支援する」という声が出る

しかし、戦局一方的中国有利に傾く

その時点で「日本軍事介入することの現実的困難性」が明確になる

国内から日本人が死ぬ危険を冒してまで、台湾を守る理由があるのか」という世論が出始める

その世論に押される形で「日本支援限定する」という政治判断が出される

その時点で「日本軍事的には参戦しない」という立場が固定される

その後「台湾中国軍事的圧力に屈する」可能性が高まる

その流れの中で「日本台湾を見捨てた」という後悔が残る。だが同時に「日本人が戦死せずに済んだ」という安堵も残る。その両者の感情が、ずっと日本社会に残り続ける。

それでも「台湾大事」という理由

ここまで書くと「では、台湾はどうでもいいのか」という質問が出るかもしれない。違う。

台湾は、日本にとって戦略的重要だ。その意味は「台湾独立を保つ方が、日本国益合致する」という意味だ。中国台湾統一したら「東シナ海から太平洋への中国の影響力が拡大する」。その拡大は「日本国防上、好ましくない」。

から台湾独立を保つためのポーズ」は、日本は取り続ける必要がある。だが「その独立を守るために、日本人が死ぬ」ことと「台湾独立を保つ方が国益」という判断は、別だ。

言い換えると「台湾大事」だが「日本の命の方が、もっと大事」という現実がある。その両者は「矛盾」ではなくて「優先順位」だ。

不誠実さ、と正当性

この話は、多くの日本人にとって「不誠実に見える」。台湾を友好国として扱いながら、その友好国を守るために戦う気はない。それは「二重基準」に見える。

ただ、国家というのは、元々「二重基準」で動いてるんだ。国家本質は「自国民の命と福祉を最優先とする」ことだ。その本質が「隣国への義理」より優先されるのは「ダブルスタンダード」ではなくて「当然」だ。

どの国の政治家だって国民投票で「台湾のために日本戦争に参加することに賛成するか」と聞かれたら「反対」が大多数になる。その「反対」が、実は「最も現実的」な判断なんだ。

からポーズ必要

その現実があるからこそ「ポーズ」が必要になる。

台湾大事だ」というポーズ。「台湾有事に備える」というポーズ。「台湾との関係を大切にする」というポーズ

そのポーズがあることで「中国台湾に侵攻することの現実コスト」が上がる。「もし台湾に侵攻したら、日本も何か対抗措置を取るかもしれない」という曖昧性が、抑止力になる。

その曖昧性の存在が「台湾独立を保つ」という結果につながる可能性がある。だから日本は本当には戦わないかもしれない」という本音を隠しながら「台湾を守る気がある」というポーズを続ける必要がある。

これは「台湾を見捨てるべき」という話ではない。「台湾への支援を減らすべき」という話でもない。

この話は「人間現実」についての話だ。人間は「理想」と「現実」のギャップを抱えながら生きてる。その中で「正直に本音を言うことが、時に害になる」という現実がある。

台湾有事の際に「日本は戦わない」と明言したら「台湾独立を守る抑止力」が失われる。だから「戦う可能性がある」というポーズを続ける。

その中で、国民本音は「戦いたくない」という感情で満ちている。その本音は「正当」だ。なぜなら「自分自分家族の命を守る」というのは「最も正当な欲求」だから

その正当な欲求と「国家戦略的必要性」の間に、永遠にまらないギャップがある。日本は、そのギャップの上で、ずっと成り立っている。

Permalink |記事への反応(3) | 18:56

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『果てしなきスカーレット』は大コケではない。

「果てしなきスカーレット」が大コケしたと言われていますが、実際は大コケしているわけではありません。その上映館数に問題があっただけです。

🧐興行面と上映館数について

上映館数の多さ:

実際、公開当初の上映館数は388〜389館と、大規模なロードショーでした。これは、大作アニメーション映画としては一般的な公開規模と言えます

「大コケ」と言われる背景:

大規模公開にもかかわらず、初週の興行収入ランキングでは3位スタートとなり、期待された成績を下回ったと報じられたため、「大コケ」という言葉が使われるようになりました。

ご指摘の点:

「上映館数が多すぎたため、一つ一つの劇場での成績が目立たなかった(あるいは、期待値に対して数字が低かった)」という見方は、興行成績を評価する際の一つの側面として理解できます。これは、公開規模(座席供給数)が大きいほど、回収すべき興行収入の目標も高くなるためです。

📊作品評価について

興行成績が振るわなかったとされる一方、作品評価自体は非常に賛否両論が分かれています

肯定的意見:

映像が非常に美しい」「これまでの細田作品にはない世界観の広がり」「強いメッセージ性がある」といった高評価レビューもあります

否定的意見:

ストーリーの分かりにくさ」「メッセージの語りすぎ」「過去作との印象の違い」といった、内容に関する厳しい意見も多く見られました。

まり、「大コケ」という表現は、「大規模公開という期待値」に対して「興行収入の伸びが届かなかった」という点で使われた可能性が高いです。

作品の内容に対する評価も分かれているため、単に「上映館数が多すぎただけ」と断言するのは難しいですが、「作品クオリティ」ではなく「興行戦略や公開規模とのバランス」に問題があったという見方も、興行成績が注目された要因の一つであると言えるでしょう。

過去細田監督作品成功から適切な上映館数を考察する

「果てしなきスカーレット」に適切な上映館数を決定するのは非常に難しいですが、ご指摘の興行の状況と、過去細田監督作品成功から考えると、いくつかの考え方があります

1.過去作品との比較から考える

細田監督作品は、公開規模と興行の推移に特徴があります

作品初動上映館数興行収入(最終)特徴
時をかける少女21館2.6億円口コミで人気が広がり、最終的に100館以上に拡大する異例のロングラン
サマーウォーズ約120館16.5億円口コミの力を活かしつつ、中規模公開からスタート
果てしなきスカーレット約388館(大コケ大規模公開でスタートしたが、期待値に届かず。
示唆されること:

細田監督作品は、特にコアなファン層が口コミ熱量を広げ、徐々に観客を増やしていくスタイルと非常に相性が良い歴史があります最初から大規模公開で一気に集客を狙うよりも、熱量を高めていく戦略有効だった可能性があります

2. 適切な上映館数の提案(仮説)

もし興行面での安定性を優先するなら、200館前後からスタートするのが一つの目安になったかもしれません。

初動200館前後:

主要な都市圏劇場網羅しつつ、供給座席数を388館の時よりも抑えることで、座席稼働率スクリーンアベレージ)を高く保ちやすくなります。高い座席稼働率は「満席」や「混雑」といったニュースになりやすく、それが「見逃せない」という口コミ話題性につながりやすくなります戦略的な拡大:初動の週末の成績や口コミの評判が非常に良ければ、3週目以降に上映館数を300館以上へ拡大し、勢いのある状態でより多くの観客層を取り込む戦略が取れます

結論

「果てしなきスカーレット」は、作品テーマ性やアート性の高さから最初から全国一斉に大量の座席供給するよりも、口コミ熱量をじっくりと育ててから、後追いで公開規模を拡大していく戦略の方が、細田作品過去成功パターン合致していた可能性はあります。ただし、配給会社としては、なるべく多くの人に作品を届けるという使命もあるため、大規模公開は致し方ない判断であったとも言えます

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2025-11-29

anond:20251129105531

やってみた

〜〜〜

Queen楽曲の中で「You're MyBest Friend」は、しばしば異色の存在として語られる。

劇的な構成重厚ハーモニーを特徴とする彼らの代表曲群とは異なり、この曲は実にシンプルで、親密さと温もりに満ちている。

だが、まさにその“シンプルさ”こそが、Queen というバンドの多面性を明確に示していると言える。

作曲者ジョン・ディーコンが、当時の妻に捧げて書いたという背景も相まって、この曲はバンド全体のイメージを一段柔らかくし、新たな側面を広く世に知らしめた。

曲のアイデンティティを決定づけているのは、エレクトリック・ピアノ——Wurlitzer の独特の音色である。柔らかく丸いアタックと、わずかにざらついた残響が、曲全体に温かみを付与している。Queen の鍵盤サウンドといえばアコースティックピアノ想像しがちだが、この曲ではあえて電気的なエレピを主役に据えることで、他のロック曲とは異なる質感を生み出した。

実はフレディ・マーキュリーWurlitzer の音があまり好きではなかったと言われるが、ライブでは彼がアコースティックピアノで代役を務めており、スタジオ版との音色の違いもまたファンの興味を引き続けている。

構造は極めてオーソドックスで、古典的な Verse–Chorus形式に沿って展開する。にもかかわらず魅力が損なわれないのは、ディーコンの旋律感覚コード運びの巧みさによるものだ。

主要キーは Cメジャーで、I–IV–V を中心とした実に素直な進行だが、ブリッジにはIVmaj7 のような柔らかい和音が配置され、気持ちの動きを自然に高めている。

Queen が得意とする大胆な転調は見られないものの、曲が求める感情レンジにはこのシンプル和声が最もふさわしかったのだろう。

リズム面でも、派手なアクションほとんどない。ストレートな8ビート淡々と続き、ドラマ性よりも安定と親しみやすさを重視している。

ブライアン・メイギターも装飾的で、主役を奪うことなく全体をそっと支えている。

そのバランスの良さは、Queen が単なる“テクニカルロックバンド”にとどまらない、アンサンブルの巧みなグループであることを再確認させる。

歌詞比喩の少ない直球の表現で、「あなた恋人であると同時に、私の親友でもある」というメッセージが真っすぐに込められている。

Queen楽曲はしばしば壮大なテーマ幻想的な物語を扱うが、この曲では日常愛情をそのまま掬い取るようなリアリティがある。

華美な装飾を避けた歌詞選択は、ディーコンの人柄と楽曲の素朴さにぴたりと合致している。

1975年といえば、「Bohemian Rhapsody」の成功によって、Queen世界的な注目の中心にあった時期である。そんな中でこの曲が発表されたことは、バンドにとって大きな意味を持った。

派手なイメージが強烈に広がる中で、「Queen はこんなに身近で温かい曲も書くのか」という驚きが、彼らの表現の幅を一気に広げたのである

この曲の成功があったからこそ、のちに「AnotherOne Bites the Dust」や「I Want to Break Free」のようなポップ寄りの楽曲がより自由に生み出される環境が整ったとも考えられる。

音楽文脈で言えば、Paul McCartney 的なポップ感やThe Beach Boysハーモニーセンスとの共通点がしばしば指摘される。

エレピを中心とした滑らかなポップロックという点では、後年のBen Folds Five や多くのAORポップロックにも影響を与えたと考えられる。

こうして見てみると、「You're MyBest Friend」は“地味な名曲”と言われがちな一方で、Queen音楽性の豊かさとメンバー個々の個性を改めて浮かび上がらせる、実に重要ポジションにある。

劇的な曲を書けるバンドが、等身大愛情もまた美しい形で描けるという事実。それこそが、この曲が半世紀近く愛され続けている理由にほかならない。

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2025-11-26

人生終わった人間記

思えば俺の母親は"母"をやるには資質が無さすぎた。

子どもに言うことを聞かせるための(これも思い返せば躾の一環というより母の我儘を通すためのものだった)、例えば説得する能力だとか論理的説明する能力が足りなかった。

そして口で子どもを言いくるめられないとわかった母は、殴る蹴る・飯抜き・怒鳴る・大切なものを壊すという手段を選び、幼少期の俺にはそれらの効果がテキメンなことを理解しそれを繰り返すようになった。

また母は生来コンプレックスが強く、いつも誰かの学歴若さ自由であることをひがんでいた。そして同時に(守られる立場の)"子どもであること"にさえ嫉妬していた。

俺を自分コンプレックスを代わりに晴らしてくれる操り人形にしようとしたし、俺が"子どもであること"にムカついたときは憂さを晴らせるサンドバッグにしようとした。

英語空手水泳、塾、サッカーソフト……

毎日なにかしらの習い事が入っていた。

疲れた顔を見せると「自分がやるって言ったじゃん」とお決まり文句を言う。

しかに「やるよね?」とは聞かれて、「やる」と答えた。

そう言わないと、殴られたり蹴られたり「あんたのことを思っているのに! 恩知らず!」とヒステリックに怒鳴られる。

(どうしても嫌でずっと「やる」とは言わなかった時があった。母は自分の思い通りになるまで夕飯終わりから深夜にかけて、そして夜が明けてもずっと怒鳴っていた。眠そうな素振りを見せると殴られ起こされた)

こんなこともあった。

母が突然、量販店に俺を連れていったことがあった。

(俺が使っている)毛布を買い替えた方が良いと思って。

もう汚いでしょあれ。

新しいの選んで。

そう言った。

俺は嫌で、黙っていた。

母が汚いと言った毛布はあの頃の俺にとっては"あんしん毛布"で、家庭にも心休まる場所のない俺の精神にとってすごく大事ものだった。

それを替えたくなくて選ばずにいると、母はもういい!と怒って早歩きで駐車場へと向かっていった。

慌てて追いかけると、車が無い。

ここまで連れてこられた車が無い。

追いていかれたと思ってパニックになって、泣き叫んだ。

そのうちに店員さんに保護され1時間ほど経って母が帰ってきた。

にこやかに店員さんに「〇〇くん〜! 良かったー! はぐれちゃって心配したんだよ! 本当にありがとうございます!」と挨拶をし(外面だけはほんとに良かった。少し成長した後、周りの人間毒母について相談しても信じてもらえず「甘え」認定されて終わった)、もう一度毛布売場に俺を連れて行った。

「毛布選んで。選ばないと今日から寒い寒いだよ。汚い毛布はもう捨てたから」

やるせなさにいっぱいいっぱいになった俺を『してやったり』という微笑で見る母の顔を今でも覚えている。

小学校に上がるより前から、もう生きるのがつらかった。

心はずっとぐちゃぐちゃだった。

(今は、少年期でも鬱病はあるという認知が広がっているらしいが、この頃[20年前]は少年期の鬱病はおろか精神疾患に対する偏見が今よりもっと酷かった)

母は一貫性が無い。

思いつきで俺を様々な方向へ行かせようとして、そしてそれに従わないと大人子どもの差を利用して心をめためたに潰してくる。

そして、たまに甘やかすのだ。

「母は愛してくれていて、期待に応えられない自分が悪い」って感情と、

「この苦しみの元凶はこの女である」という本能という相対するものが頭の中を絶えずぐるぐると回っていてこの時期が人生の中で一番辛かった。

なんとか死なず(死ねずに。自死は何度か考えたが、怖かった。怖すぎた)に中学高校と俺が成長していくにつれて、大人子どもの差を利用できなくなっていった。

殴る蹴るは成長した男の身体には効かず、飯抜きもどうにかできるようになり、大切なものもあらかじめ隠しておくようになった。

たこの頃からインターネットそもそも俺の移動範囲が増えて図書館から毒親(まだこの名称一般的では無かったと思う)や虐待に関する知識を得られて、前述の「この苦しみの元凶はこの女である」という本能確信を持ち始めていて、母に抗うようになっていった。

(言い返せるようになったからといって平気になったわけではなく、言い返すたびにエネルギーの消耗は激しかったし、なにより虚しくひたすら悲しかった)

母はおそらく焦った。

今まで好きなように動かしていた人形自我が湧いたのを。

そしてやはりそれを受け入れる資質が無かった。

高校3年生の冬、相変わらず母は毎日俺を"矯正"しようと怒鳴ったが(子の受験期よりコントロールを取り戻すのが大事なようだった)、俺はいっぱいいっぱいになりながら勉強を重ね、センター試験ではまあまあの結果を残し、県外の国公立大なら進学できるかもしれなかった。

だが(授業料等は自分でなんとかするにしても)、どうしても県外まで受験しにいくお金が無かった。

俺はここまで母への憎しみばかり記してきたが、この頃はまだどこかで『親は子を愛しているものだ』という偏見を抱いていた。

また高卒の母の息子が国公立大学に行くというのは、母のコンプレックスを代償として晴らすという点で目的合致しているように思われた。

から、金の無心をしに勇気を持って話し、そこで出願書類ビリビリに破かれた。

「お前のような親不孝者の人生なんか応援しない!」

真っ赤な顔をしてボロボロと涙をこぼしながらわめいていた。

全然言うことを聞かないで。生意気言って。親の言う通りにしないで。

都合の良い時だけ頼るな。

もう良い。

働け。働いて今までお前にかけた金を返せ。

そう言った。

子どもがおままごとかなにかをしていて、最初は楽しぬ遊んでいたんだけれど思い通りにいかなくなったとたん、どうでもよくなってすべてめちゃくちゃにするようなことがあるけど、それを実の子人生でやったのだ。

そうして少し落ち着いたあと、おそらく急に『人(子)の人生を壊した』ことに怖くなったのか「お前の人生からな」と俺を突き放した。

上の記事コメントで『体験を書いてみたら』というものがあった。

自分境遇省みる過程の中でネットにあまり虐待体験期は転がっていない(女性のものは時たま見かけるが、男のものはほんとに見ない。まるで存在していないかのように)のが気になった。

からここに記してみる。

"同じような境遇の人がいるんだな"程度でも役立ってくれたらいいな。

Permalink |記事への反応(4) | 17:21

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2025-11-25

良さそうなバイトを見つけたが、

住宅街の中の倉庫作業で、これなら俺にもできそう、と思ったけど、ちと遠い…😟

身体障害でもなんとかなりそう、単に俺の趣味合致してる、だったんだけどね、レコードとか扱うみたい

評判もいい、サクラっぽくない文体ホワイトでした、と書いてる人がいるので興味ある

いわゆる、ブックオフ系の倉庫だと思う

Permalink |記事への反応(1) | 12:24

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2025-11-23

なんでリベラル女性優遇しようとするの?

俺は反自民なので、必然的リベラルとされる政党投票してきたんだけど、俺のスタンスとしては

弱者優遇すべき②自民党政治には問題がある③女性女性というだけで弱者ではない

これがロジカル的に完全に正しいわけだが

リベラル勢力とは①②では合致してるんだけど③でどういうわけかすべての女性弱者であるとしてしまってる奴が多いんだよね。

③に反対するのは明らかにおかしいじゃん。アンチ③が正しいんだとすると総理大臣高市都知事小池女性芸能人より俺の方が強いってことになるじゃん。

強い弱いはグラデーションがあって、仮に弱い側に女性比較的多かったとしても、強い側にも確実に女性はいて、だから性別で強い弱いを分けるべきじゃなく性別関係なくただ単に強い弱いで分けるべきなんだけど

リベラルは女が絡むと急にバカになるのか、筋の通らない持論を延々とごり押ししている。

ひどいのは、フェミが完全に論破されてるのにその事実自体臭い物に蓋をするが如くなかったことにして、その主張をまた別のところで繰り広げている点

フェミが完全論破されてる様は棘やらposfi見ればいくらでも出てくるのでどうぞ

一つ例を挙げるなら、それこそ高市首相になった時にフェミ呪詛言葉を吐いてたこ自体おかしいわけじゃん。高市は俺も嫌いだし実際に台湾有事とか言い出してほれ見たことかと思ってるが。それはそれとして一旦ガラス天井を突き破ったことを祝福して見せろよ。

それができないかフェミは筋が通ってないという話になる。お前らフェミが渇望していた女性リーダーが現れた瞬間ブーイングを浴びせる。じゃあジェンダーギャップ指数とか最初からどうでもよかったんじゃん、となる。いままでのフェミの主張何だったの?となる。

あのさ、①②に関してはリベラルは理路整然とロジカルに主張を展開してるわけよ。今強い人たちもいつか病気とかして弱くなるかもしれない、その通りだし。公文書とか統計ないがしろにして経済弱くさせてたら国として没落する、実際そうなってるし。

でも③の話になったとたんにバカになるの何なの?世界のナベアツなの?

全くロジカルじゃないよ。筋が通ってない。


あのね、フェミと言う存在自体害悪なの。邪魔なの。支持されないから。いつまでたっても政権交代できないの。

野党側もフェミに媚びても大して票にならないって早く気づけよ。一方表現の自由を掲げた山田赤松は50万票以上取ってるよね?

フェミニズムが女性のための思想であるなら、女性共産党に一挙に投票してるはずだよね?人口の半分が投票してたら一気に共産党政権獲得に近づくよね?なんでそうなってないの?フェミニズムは女性からも嫌われているからでーす。

リベラルのチン騎士たちと利益誘導に勤しむ女さんたちは自分たち醜悪さを直視して政権交代のためにフェミニズムと言う間違った思想を一刻も早く捨ててくださーい


最後フェミを黙らせる一言を書いてこの文章を終わろうと思います

いいですか?いきますよ?せーの

草津

Permalink |記事への反応(2) | 10:39

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2025-11-22

日本文化品格文化として、歌舞伎と能ならば圧倒的に能です

どれだけの人が実際に歌舞伎を見て、映画国宝」について話してるのかは寡聞にして知りませんが、

歌舞伎座で歌舞伎を見ているいち庶民からすると、あれは大衆芸能であって、才能があるわけでもない「家の長男」やその周囲がそれらしく演じるための「型・様式」が存在し、さらにその「型・様式」も決してレベルが高いものではなく、だからこそ演じられるものです。

元々、女性が行っていた芸能を、男性女性演者へ行き過ぎた性的な興味をもったことで「風紀を乱す」として男性が行うようになりました。

中国でも男性女性を演じる女形はありますが、女性は他家へ嫁ぐので芸の流出を防ぐため男子女子を演じるのが理由でした。

比較すると、結果は同じでも原因が男性民度の低さによってであり、成立からそもそも歌舞伎品格が高いものではありません。

そこで芸を高める努力があることは素晴らしいことではありますが、大衆芸能からこそ多くの人に「わかりやすい」美です。

日本芸能でより格式が高いのは能であり、それは歴史だけではなく、鑑賞すると体感できます

これは時間に圧倒的な余裕がありそれを美意識で磨ける層にしか堪能できないもので、セカセカした生活に追われる大衆には心身から理解するのが難しいものだ、と。

歌舞伎現代日本人に受け入れられ、伝統とされあたか格式高い芸能として扱われる理由

男尊女卑を旧来の形で内包しており、男尊女卑を心身に染み付かせた大衆欲求合致している

・才能ではなく「家」で職種限定され「男性のみが」評価され女性サポートという名の下働き奴隷に押しやっている点が、ある種の層の加虐性と非加虐性支配願望を満足させる

・なんとなく伝統格式があるようで観客も自意識を満たせるが、内容は然程の品格も知性もなく楽しめる

歌舞伎とその芸能に携わる人の努力、その「よさ」を否定するつもりではありませんが、問題点批判点を認識しないままいたずらに持ち上げるのは非常に日本らしい汚点だと考えます

Permalink |記事への反応(1) | 15:27

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2025-11-19

存立危機事態関係の強い国が戦争に巻き込まれ場合なので、台湾侵攻は存立危機事態だと言ったら、台湾を国と認めたことになる!中国様への内政干渉だ!」というのが中共奴隷左翼バカの一つ覚えで言ってる言い分だが

もとより現実の入出国手続や“外交儀礼貿易にまつわる事務手続きなどのあらゆる局面において、日本便宜上台湾を国のように扱っている。

にもかかわらず公式声明では中国立場尊重するとしている。

この明らかな現実と建前の矛盾をそのまま維持するのがすなわち「あいまい戦略である。「台湾独立国である」とも言わないし、「武力侵攻しようが中国様の自由でございます」とも言わない。

もしも台湾有事が起きたら台湾を救うためではなく日本利益を守るために可能な行動をせざるを得ない。別に直接参戦しなくても現代戦ではやるべきことは山とあるである

台湾は国じゃないから!何も起きてないの!何も起きてないから何もしないの!」なんてことがあるわけはない。

便宜上台湾を国のように扱いつつ公式台湾独立国だと言明することはしない。従来の「あいまい戦略」に完全に合致している。


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増田で人力botをロンパするために書いたものではない。どのくらいコンパクトにまとめられるかの確認

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台湾がかくもユニーク立場におかれているのは歴史的には自業自得なんだよな。

最初から「我々は台湾だ」とだけ主張していれば中国国連入りの際に入れ替わりで放逐されることはなかっただろう。そこで国民党が「いや、我々が本当の中国だ」と言い張ったせいでこんにちの悪縁が生まれしまった。

台湾存在のものがまたとない特殊ケースなのだ。「一国二制度」などという奇妙な理屈は、まだ力が足りないと思う中国が歯噛みしながら受け入れてきたものであり、いつ破り捨てられるかわからない。

まり日本の「あいまい戦略」もまた“その日”までの間に合わせのものにすぎない。

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