
はてなキーワード:右往左往とは
昔からおしゃれにまったく興味が持てず、そのくせ他人と自分を比べる能力はあるせいでずっと見た目に悩んできた。
なんとか就職してお金を使えるようになってからは服は服屋のマネキンをそのまんま真似、髪は美容院でノーセットでもそれなりに見えるカットにしてもらうことで10代の頃よりはマシになったと思うが、メイク。メイクがわからない。
雑誌や口コミサイトを見てとにかく評判のいいコスメの「誰にでも似合う」と書いてある色を選ぶ。商品ページかパッケージの裏に書いてある通りに塗る。けど周りの女性を見ていると明らかに自分は芋くさい。ちゃんとメイクしてるのにすっぴんより良くなっている気がしない。正解を選んでいるはずなのに、正解じゃない。決して美人ではないが、興味がないから自分の顔に何の不満もない。どこに何を塗れば美しくなるのかわからない。
まつげがカールしてることの何がいいの?
眉毛が整ってるってどういう状態?どれくらい伸びたら整ってないになる?
鼻に光る粉を塗って本当に鼻が高く見えてる?
顎に茶色い粉を塗って本当に顔が小さく見えてる?
唇を赤く塗ったらその方が美しく見えるの?
例えるならマラソンに参加していて、あたりに無数の看板が「あっちへ行け」「こっちへ行け」と立っている。どこに行けばいいか迷って右往左往して、でも普通の女性たちがはるか先を行っていて自分が遅れていることだけはわかる。
せめて一本道だったら良かったのに。
今国内政治が蜂の巣をつついたような騒ぎになってることは、政治に興味のない人でもなんとなく察してると思う。この騒ぎに乗り遅れてしまった政治音痴な人のために、騒ぎのおおまかな概要(重言)を説明するよ。
ざっくり言うと、今政治家たちは「誰が次の総理大臣になるか」をめぐっておおわらわで右往左往しています。
「あれ? こないだ自民党の総裁選で高市早苗が総裁に選ばれたよね。そのまま高市がなるんじゃなかったの?」
はい。たしかに10月4日の総裁選の時点ではそうなるはずでした。マスコミの報道もすっかり高市新首相というムードでしたよね。
ところが、これに公明党が待ったをかけたのです。「わしらは高市を総理には推せん。連立を解消させてもらう」
たいへんなことになりました。
何がたいへんか。
これまで自民党は、公明党と連立政権を組むことでどうにか政権を保ってきました。議席数は過半数に達しておらず安定政権とまでは言えないものの、野党も一枚岩ではないので多数決となればほぼ議会を掌握できる状態。
しかし公明党が連立から抜けるとなるとまったく話が違ってきます。公明党の議席数をカウントしないと、有力な野党のいくつかが結束するだけで自民党の議席数を上回ることができてしまいます。総理大臣を選ぶ首班指名選挙は多数決ですから、うまく数を揃えれば高市早苗ではない誰か(野党連合が推す人物)を総理大臣にできるかもしれないのです。
つまり、突如として国会内のパワーバランスが根底から覆ったわけです。
公明党が連立を解消するとなったとたん、矢庭に野党の動きがあわただしくなったのはこのためです。政権を奪取できる千載一遇のチャンスが降って湧いたように訪れたのですから。
野党は自民党を上回る議席数を集めたい。自民党はなんとかそれを阻止したい。この数合わせゲームが今佳境に入っています。
週明け火曜日、臨時国会の開催日に首班指名選挙(内閣総理大臣を決める投票)が行われる予定です。この日までに多数派を形成できた陣営が政権を獲ることになります。もう日数がありません。
まとまった議席を持つ野党のいくつかは似通った政策を持ちます。もちろん異なる部分も多いのですが(だから別の政党として活動している)おおむね中道で、「ちょっと右寄りかちょっと左寄りか」程度の違いしかありません。政権奪取というメークドラマが現実味を帯びてきた状況の中では譲歩や調整といった大義名分の下に軌道修正できなくもない範囲の差です。もちろん自党として譲れるところと譲れないところはあるでしょうし、支持者から変節と言われないように様々な理屈をつける必要もあるでしょう。そうした駆け引きや理屈(時には屁理屈)の中に、政治の人間っぽさ、泥臭さが垣間見えてくるはずです。
中でも国民民主党と日本維新の会は、それぞれ左右の差はあれどその気になれば自民党、野党連合どちらとも連立しうるスタンスです。現に双方から熱いラブコールを受けてモテモテの状況です。当然狙うのは政権ですから、最終的に政権を獲る方の陣営につきたい。しかし政治理念上曲げられないところもあるでしょうし、その選択いかんによっては野党連合政権の不成立(自民続投)といった結果もありうるでしょう。
しびれます。とにかく今週いっぱい、政局の動きからは目が離せません。
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右往左往すると刈られるだけだぞ
というか現状トランプの不意の一言で大きく動くんだしそこまで怖がるならレバレッジを2~3倍程度で抑えておいた方が心理的に安心できてオススメだぞ。
自分的に一番のオススメは本当にリスク回避用の運用にして1倍にすること。
ストレスかなり減るぞ
日本のどっかにいるイチ女オタクからここでANYCOLORならび所属ライバーに感謝を述べたい。
オラ、平成一桁ババア。若い新規のお姉ちゃんじゃなくてごめんな。
夏休みは午前中市民プールに行き、お昼にそうめんを食べながらキッズウォーを見て、お昼寝したあと起きたら誰かしらテレビにはジャニーズタレントがいた。
ゴールデンタイムには未成年の主張が流れ、ジャニーズ運動会やカウントダウンコンサートに胸を踊らせた。
推しはいれど「画面に綺麗な人がたくさんいて、青春の擬似体験をみせてもらえる」というものをナチュラルに吸引してきた。
ただ件の事務所は失われ、それより前に退所だの逮捕だの疲弊したこともありジャニーズから長い間離れていた。
そして贅沢なことに「テレビつけりゃ、本屋いけば見れる」という怒涛の供給に甘やかされた結果オタクとして醜く肥えた豚になっていた。
結果として「どのコンテンツも足りない。週間少年ジャンプじゃ足りない。足りなすぎてブックオフで変な本を見つけてしまった」
いろんなことをやってみた。フェスに行った。ソシャゲをしてみた。地下アイドルを漁った。アニメ漫画を見た。
どれもハマりきれず「私の心を埋めるジャニーズはどこ」と長い間ゾンビのようになっていた。
ジャニーズもどりゃいいのにとか言わないで。推しが退所したり逮捕されたりしたから察して。
そうこうしてる間に、家庭をもった。
「あの頃のテレビがここにある…」感動した。
そこからあらゆる切り抜き、過去アーカイブを漁り、いろんなライバーの関係性を知った。
推しもできた。
純粋に番組が面白かった。3Dボディで新しく登場する子に胸も躍った。
全てに楽しさと愛おしさが爆発した。
昨今SNSでネガコメントが見やすくなっていて、色々な感情もあるし嫉妬起因の言葉もあると思う。
こんな長文、見えるところじゃ愛がキモくてTwitterで書けなかったよ。
色々あったって言われてたにじGTAとかさ、それ以外の企画全て。
ジャニーズ大運動会を見てた時の、あの頃のテレビの前にいた私が今ここにいる。
毎日YouTube、twichひらけば誰かがいる。怒涛の情報量が心に染みてるんだ。
楽しくて仕方ないんだ。どんな出来事も、どんな企画も、本当に毎日関わる人全てが大変だろうと思う。
子供がでかくなってきたから、にじフェスとか、そういうのいくよ。
このエントリはとても参考になった。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/posfie.com/@yanayana_co/p/zAQuUrI
結局表現規制の法的根拠とは刑法175条であり、その曖昧な条文を根拠に「警察と司法が刑法175条の要件を満たしていると判断すれば」である。
「本来の18禁というのは一般的に「成年コミックマーク」付きの書籍になります。R18は各企業、団体がそれぞれ定義する自主規制のことであり、「成年コミックマーク」は出版業界が定義している自主規制マークになり、都条例などではそれを「表示図書」と呼んでいます。」
これも出して見なければ分からない状態だから出版社によって自主規制も様々な状態であり、
このように「エロ表現の自由」とは、曖昧だが強力な「刑法175条(を根拠とした警察)」の判断、つまり「猥褻」の判断次第でありその判断は非常に恣意的で気まぐれである。
現状はまるで荒ぶる神のような警察の逆鱗=「お気持ち」に触れない範囲でどうするかという問題となってしまっている。
業界全体が警察の顔色=「お気持ち」を伺いながらここまではどうだとかダメかとか右往左往するのが常態となっていてそれは基本的に昔から変わっていない。
以上のように現状の「エロ表現の自由」を捉えた時考えるのは「表現の自由戦士」達の事である。彼等は必死に表現の自由を守れと叫ぶが何故か決して「刑法175条(を根拠とした警察)」の問題には踏み込まない。
彼等がやっているのはフェミが共産党が火をつけた、放火だと騒ぐことばかりである。
フェミや共産党は警察ではないから「お気持ち」を表明しても実行力はない。そのような空気を煽ってるという意見があるがフェミや共産党が煽ると警察が動くだろうか。また法律を変える議席も権力もない。
根本的な構造と規制の主体は見ないようにして殆ど影響力のない藁人形を叩いて喝采をあげているのは滑稽でしかないと思うのだが。
彼等はあれが本気で「表現の自由」を守る効果があると思っているのであろうか。その場の個人的な反発による脊髄反射で発言していないだろうか。そもそも本当に「表現の自由」のために活動しているのであろうか。
スープカレーというやつは、まったくめんどうな料理である。普通のカレーなら、一皿に盛られて、そこへスプーンを突っ込めば事足りる。ワンアクションで完結する。だがスープカレーは「ご飯とスープを別にしました」と胸を張って二皿に分けてくる。客に「ご飯は右か、左か」という人生相談のような難題を突きつけるのである。
具だくさんのスープを、正面にどんと置く。そこに箸……いやスプーンを伸ばして、ご飯を少しずつ浸して食べる。
つまり、ご飯は「シチューに添えられたパン」のようなものだ。パンをわざわざ左に置いて「どうぞ主役です」なんて扱う人がいるだろうか。パンは右にちょこんと待機していて、必要なときにスープに浸される。それが自然な立ち位置だ。ご飯もまたそうあるべきだ。
右からスプーンでご飯をすくい、左のスープに浸し、そのまま口へ。これは三段跳びである。「ホップ(ご飯)、ステップ(スープ)、ジャンプ(口)」と見事な一直線。新幹線ののぞみのように、東京から新大阪まで一直線に走り抜ける気持ちよさだ。
左にご飯を置けばどうなるか。スプーンは右往左往し、テニスのラリーのように振り回される。食事なのかスポーツなのかわからない。
先日、店でのこと。店でまず、ご飯が先に配膳された。左の後ろから、手がすっと伸びてきて、しかも一言もなく皿を置いた。私はびっくりした。普通は「ご飯です」とか声を掛けるだろう。無言で左に置かれたご飯。これは完全に左派の動きである。
そこで私は黙って、すーっと皿をご飯の正しい位置=右へと寄せなおした。すると、しばらくして右後ろからまた忍び寄る気配。スタッフがスープを持ってきて、右手の視界にひょいと差し入れた。だがそこはすでにご飯の陣地である。そのときスタッフはにやりとして、「右派でいらっしゃいますね」と言った。まるで政治的立場を確認されたようで、こちらも思わず苦笑した。
スープが正面、そしてご飯はシチューパンとして右。これがスープカレーにおける正しい秩序である。
スープカレーの店でのことだった。
まず、ご飯が先に運ばれてきた。後ろからすっと伸びた手が、無言のまま私の左側に皿を置いた。その仕草があまりに静かで、少し驚いた。普通なら「ご飯です」とひと声あるものだと思うのに、何も言わない。ただ、すっと置かれた。
やがて、スープがやってきた。今度は右の後ろから忍ぶようにして器が置かれる。スタッフは軽く笑みを浮かべ、「ご飯は左派でいらっしゃいますね」と言った。冗談めいていたが、どこか確かめるような声音でもあった。
私は頷きもしなかった。ただ、左に置かれたご飯をそのまま受け入れた。子どものころから、母に「ご飯は左、汁は右」と教えられてきた。あの台所の湯気や、夕餉の匂いとともに、自然と身についた習慣だ。
夫や子どもなら、食べやすいからと右に寄せてしまうだろう。けれど私にとっては、食べやすさよりも落ち着きの方が大切だ。左にご飯があると、食卓の景色がきちんと整う気がする。
2022年、時価総額世界ランカーのアリババのジャック・マーが東京に住み始めた。
同じ年、登録者1億人越えのトップユーチューバー、ピューディーパイが東京に住み始めた。
これらの世界的な本当の有名人、本当の富裕層がに移住先として日本を選ぶようになったのはビザ要件の緩和と土地・住居購入が容易なのが理由なわけだが。
長年、ガラパゴス・ジャパンのローカルシティだった東京が、近年ようやくNY、ロンドンなどと同列のグローバルシティになろうとしている。
それなのに規制増やして、移住のハードル上げて、有能な外国人に選ばれない国にした先に、日本の未来はあるのか?
どこの国も自国に投資を呼び込もうと必死にやってる中で、逆行する政策やって本当に経済大丈夫なのか?
主人公目線であるべき実体験風マンガ、興味深く読んでたけど突然飽きてしまった
レスで悩んでいたら夫に浮気相手がおり、その浮気相手は挑発的にこちらに接してくる
はじめは夫婦関係の立て直しを望んでいたはずの主人公だが、夫はいつまでも女と別れない
主人公の両親や姉妹の助けもあり、離婚を決める主人公だが、夫は別れないと言う
かねてより支配的でモラハラ的な態度だった夫が、どんな手を使って離婚を阻止するか分からない…敵に手の内を見せてはいけない!離婚相談を法律事務所に頼り、内密に引越しを進める…!夫に知られるな…!といった流れ
ここまでがとても長く、主人公の気持ちに沿って右往左往している感じ
最初はレスの辛さや子供を望まれる妻の辛さの共感が主軸なのかなというとそうではなく
サレ妻の辛さももちろん描かれるが、そこも主ではなく
描かれ方としては離婚の心理戦・情報バトル劇、ドロドロの怨念絡め といった風な感じ
スッキリ物語が進まず、いつもドロドロと憎々しい顔をした主人公・夫・浮気相手が腹に何かもった感じで会話、罵倒、涙 そして相手にバレずに離婚手続きを進めるという、脱出劇的な緊迫感
こんな感じで長々とウロウロしているような話で、面倒くさくなってしまった
戦争する、国破れてサンガリアまで辞めないわけ、辞める理由がない
お城に籠城、敵に囲まれる、それでもワンチャン最後の兵士一人に「行け」と命ずる
中途半端で降参しても独裁者一人がケツをふかされる、処刑しかない。
ところが民主主義なら半数の国民が「やばくね?」降参したほうがマシじゃね?と意思決定したなら理論上はそこで止まる。
全滅か半分は生き残るか。
民主主義の方がマシだよね、独裁でも民主的でもどっちにしろ間違いは犯すだろうが被害最小の妥協案として民主主義。
ところが、大勢で意見を集約して多数決を取れば間違いのない意思決定ができる、そのための装置が民主主義、と勘違いしている人が多い。
ワタクシなんぞは日本が民主主義国家とすら思っていないので選挙など行ったことがない。時間のムダだ。
好きにしてくれて構わない、イザとなったら逃げる、日本がどうなろうが知ったことではない
義務と権利の違いも理解してないアホが民主主義を語る、呆れるしか無い。
選挙に行かないなら国に文句も言うな、なんてセリフもよく聞く。
アホかと、関係ない、文句を言う権利はある。投票とは関係がない。
そもそもそれを言い出すなら、日本は30年間斜陽しているわけで政治の責任も大きいわけで、結局のところは斜陽する国家の意思決定を容認してたのは「投票し続けた奴」特に自民党支持者なわけで、そいつらが責任取れよ、と思うが
「自分は正しい選択をしたのに付託した政治家が間違えた行動したせいだ」などと意味不明な言い訳をする。
今回は米?どうでもいいわw
そんなもので国家の意思決定を右往左往させてるほうがヤバい、ポピュリズムにしかならん。
とはいえ良いのです、民主主義だから半数がガチで反省すりゃ方向転換はする。
国家滅亡の危機とか、そういうレベルにならんとガチにはならん、
そんなもんに俺は巻き込まれたくない、さっさと逃げるわw
逃げる準備はできてる。
外国人の妻、二重国籍の息子、非常事態で日本人のビザが停止されても妻の母国には余裕で移動できる。
国内で預金封鎖されても影響がない海外アカウントへまとまった資金を移してある。
まさにたつき予言に右往左往する人たちの様子だったり、たつき予言の再現CGをテレビで観てる人たちだったりしたんじゃないのかね。