
はてなキーワード:台風15号とは
元はと言えば財務省によるプライマリーバランス至上主義キャンペーンと
既存のインフラの更新もできてないし、新規インフラも思うように作れてないので
災害には非常に弱くなっている
今回の台風15号だって別に大して強い台風でもなかったのに静岡では大惨事が起こっている
運が悪かったねーという話ではなく、本来あって然るべきだった対策がなかったのでこの有り様なのだ
公共事業に予算積んで人を集めて、頑張ってインフラを更新していかない限り
台風15号の大雨による静岡市清水区の断水被害は、静岡県民増田の労力で全国ニュースでも毎日取り上げられるようになるまで認知度が上がった。
がしかし、そのせいで、とは言わないが、今度は台風14号による九州の被災地が忘れ去られてしまうハメになってしまった。
宮崎県高原町では台風から9日間経っても未だに町内の広範囲で断水が続いていて復旧は早くても30日になるという。長期間の断水は復旧復興に悪い影響を与えている。
畜産農家で家畜のために毎日大量の水を運ぶ必要があり人手がほしいという声もあって、ボランティアはいるがまだ足りてなさそうだ。
他にも山あいの村落では未だに道路が寸断して孤立している集落がある。
台風14号は気象庁が強い言葉で警告した割に上陸後に急速に勢力衰えてたためネットもマスコミも熱が冷めるのが早くて話題が国葬に移ってしまい被災地が中央から遠いこともあって丁寧に被害を追いかけることがなかった感。
https://news.livedoor.com/article/detail/17463110/
その2は実際に始まるね。
その1は可能なのかどうかと思ったが、国土交通省の有識者会議で案が上がったとの事。
記事を読んで思うの筆者が本当に危機感を持っているのが伝わってくる。
命に関わるから当然なんだけど。
だが、のんびりスルーしている場合ではない。千葉県では今年、台風で約2千本の電柱が倒れ、長期間、大規模な停電が発生。冷房が使えず、熱中症による死者まで出た。おおげさではなく、恐れていたことが現実に起き始めている。
昨年の台風21号では関西で約1300本の電柱が破損し、約240万戸が停電。今年の台風15号ではその約1.5倍の電柱が被災し、停電戸数は約93万戸、復旧に2週間近くかかった。路上に電柱が倒れれば、救急車や消防車の行く手を阻む。命にかかわる問題だ。
事業仕分けをやった旧民主党政権といい、脱ダム宣言をした田中康夫といい、千葉が台風15号で散々な目に遭っているときに呑気に過ごしていた森田健作といい、選挙で上手く人心をつかんで権力の座についた人々って人の感情の扱いには長けていたんだろうけど、治水とか土木・建築とか理系の技術的な話を理解する能力なさそう。
もともとそういう専門家として選挙で当選したわけじゃないから知識がないのは仕方ないけど、専門家の意見を謙虚に聞いて「何をどうするのがベストか」を判断するのが権力者のあるべき姿じゃないだろうか。
もっとも平和なときだと「既存の役所の枠組みを壊して何か新しいことをやってくれそう」な人に投票する手合いが結構いるから、八ッ場ダムみたいに今までの政権(というか官僚機構)が粛々と進めてきたものをぶち壊すのがカッコいいみたいに思われちゃったんだろうなと思う。
が、今回の台風でそういう「何か新しいことやってくれそう」な人々は実際非常事態にぶち当たると結局何もできないことが判明した。
霞ヶ関の官僚機構には非効率な部分や縦割り行政の弊害とかいろいろあるかも知れないけど、基本的にはエリート集団なので、彼らを「税金泥棒」とか「人員を削減しろ」とか非難してモチベーションを下げ、組織を疲弊させる連中は最終的に国民の首を締めることになると思う。
自衛隊に関しては災害のたびに株を上げているとは思うが、それでも彼らに厳しい目を向ける人々は一定数いる。
東大や京大(当然その他のエリート校を含む)を出た連中が霞ヶ関を就職先として選ばなくなるのはけっこう深刻な事態だと思うぞ。
教員に対する要求が過度に高くなり、「ブラックな職業」として認識されたがために教員採用試験の倍率が下がって優秀な人材を集められなくなってきているのと同じ現象が起こると思う。
公務員の安定した身分と給料に対する妬みが、かえって重要な仕事を黙ってやってくれる人々の足を引っ張っていることに選挙民は気づくべきではないだろうか。
それまでも何度か災害の度に思っていたのだけれど
今回の台風15号の被災者の方々に顕著だなと思ったのが、テレビで取り上げられない=見捨てられている、と思っている発信者が多いということ。
当初は千葉に取材が来ない、自衛隊も来ない、と何度もSNSに書く人が複数おり、千葉に手が回り始めると「うちの島だって大変なことになっているのに」となり、さらには千葉県内でもうちの地域は見捨てられている、とあちこちから出てくる。
テレビで報道したものを見て行政は対応するわけではない(でしょう、いくらなんでも)のに、どうしてそこまでテレビで報道されているかどうかを気にするのか、実のところ以前から不思議で。
(特に、SNSで助けを求めた人を拡散する、渦中の人ではない人たちが「早く行ってあげて!」みたいな一言を入れてRTしているのを見ると、善意なことは分かるけど、テレビを行かせてどうするんだろうと思っていたし、同様にSNSで自衛隊にアクセスする人にも、これで自衛隊が出動できるわけではないのでは…?と不思議だった)
しかも今回とくに渦中の方々はテレビ見られない環境下にあるはずなのだが、テレビ見られる人たちが報道してない!と騒ぐものだから、それをSNSで見かけることにより、余計に不安を煽っているようにも思う。
こういうときの地元のテレビ・ラジオはかなり細かく情報を出してくれているので、役所がどの程度把握しているかつかめると思うのだけれど、求めているのはそれだけじゃなくて、第三者が知ってくれている、という安心感が必要なのだろうかと思った。
それを一番早く実感できるものが、今でもテレビなのか、ということに驚いている。
現場で復旧作業にあたっておられる方々、役所の方たち、現場ときちんとした指揮系統については機能したのだと思うけど、場所柄難しいとか、いろんな要因があるんだろうと思う。
2019年(令和元年)9月、千葉に上陸した台風15号により倒壊したゴルフ練習場の撤去が進まないことに業を煮やした住民が、
まず、台風が来る前日の8日昼まで、気象庁は台風が5号を「コンパクト台風」と呼んでいた。小さいが強い台風だから注意と言う意味ではあるが、「コンパクト」の単語が独り歩きしてしまい、国民への注意喚起にならなかった。
それに気づいた気象庁が8日の夕方から「世界が変わる」と言い出して注意喚起と準備を促したが、手遅れだった。台風が来る5時間前にいきなり言われても家の中でじっとすることしかできなかった。
そして台風一過の朝、JRを始めとした各鉄道は大混乱で出勤できない人が大量に発生した。津田沼駅の様子がバズったのも記憶に新しい。この影響で千葉県の職員が県庁や出先機関に出勤できず、台風被害の初動が遅れてしまった。電車が動いてないわけではなかったのだから、情報収集して対策を立てる現場となる千葉県職員を優先的に電車に載せるべきだった。初動が早ければ、被害拡大は防げたはずである。
つまり、台風15号の被害拡大は気象庁と鉄道会社の責任でもある。これは誰も指摘していないが指摘しないとまた次の台風で同じ過ちを犯すだろう。