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はてなキーワード:台湾戦とは

2025-11-15

anond:20251114203845

5.そうはならないように常日頃北朝鮮をいい具合に焚きつけておく。

台湾戦争と第二次朝鮮戦争は同時にはできないのよ。そこまでのスペックがたとえ人民解放軍だとしても無理だし中国が手を出さないという選択肢地理的不可能しか北朝鮮ウクライナ人員派遣をしているか絶対ロシアも絡んでくる。

台湾有事は「なぜ今までできなかったのか?」から逆算した方がわかりやすいと思う。

Permalink |記事への反応(0) | 14:54

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2025-11-14

anond:20251114231748

何処で読んだか忘れたけどAIは賢いな、すぐ出た


ウォール・ストリート・ジャーナル日本語版

中国の侵攻阻止、台湾の『非対称戦術』は有効か」(2024年3月21日

https://jp.wsj.com/articles/taiwans-tough-call-on-how-to-stop-china-bigger-weapons-or-lots-of-cheap-ones-78646756

ウクライナは陸続きで道路鉄道経由で西側から補給を受けられる

しか台湾場合戦争中の補給中国監視妨害する海路空路を通らざるを得ないので、物資供給が非常に難しくなる

ロイター発・Newsweek日本語版

「焦点:台湾有事で最大の弱点、米軍兵站増強に本腰」(2024年2月頃)

https://jp.reuters.com/world/taiwan/SG3KJN3GKNPQ3C7YN54VGGTUEQ-2024-02-01/

政府高官専門家への取材で、「台湾有事における最大の弱点の一つは太平洋での米軍兵站」だと指摘

中国は、米軍と正面から戦う前に、給油艦や燃料供給拠点など“兵站の要”を叩くシナリオシミュレーションで想定されている

そのため、アジア太平洋各地(特に豪州など)に武器や燃料を事前集積し、「戦時になってから慌てて送る」のでは間に合わない、という問題意識が語られています

2.英語圏代表的な論考(かなりストレートに書いているもの

① NBR論文

“ProfessionalsTalkLogistics:Why ResupplyingTaiwan in a FutureWarWill Be Harder than ResupplyingUkraine

https://www.nbr.org/publication/professionals-talk-logistics-why-resupplying-taiwan-in-a-future-war-will-be-harder-than-resupplying-ukraine/

台湾戦争では、

台湾港湾空港は開戦初期に攻撃されるか封鎖される

中国人民解放軍は海上・航空輸送ルート遮断することを狙う

そのため、米欧がウクライナに対してやったような、

戦争が始まってから陸路で延々と供給する」やり方はほぼ再現不可能

② Atlantic Council の解説記事

“How quickly canTaiwan integrate US weapon systems? Speedis essential to help deterChina

https://www.atlanticcouncil.org/blogs/new-atlanticist/how-quickly-can-taiwan-integrate-us-weapon-systems-speed-is-essential-to-help-deter-china/

ウクライナと違い、台湾NATO諸国に陸で隣接しているわけではない

中国武力による統一に動いた場合、「比較的ノーチェックな補給路」を維持するのは現実的ではない

Permalink |記事への反応(0) | 23:29

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2025-09-07

中国就職氷河期中国軍の兵隊を集めるという方向に進みそうで恐ろしい

ロシアウクライナ戦争の長期化の1つの要因が互いの人員不足による戦線膠着だと考えているため、中国台湾戦争が勃発した場合中国側が就職にあぶれた若者が動員されることによって人員補填できる状態なので、圧倒的に有利な状況に立てそうだと思った。

冊封体制時の琉球王国のことをどう思っているかからないが、中国の大量の若者沖縄上陸する可能性すら危惧してしまっている。

Permalink |記事への反応(0) | 12:32

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2025-07-27

著書の一部「遠東的線索:西方秩序的輸入與中國的演變」

1. 基本コンセプト:秩序輸出論(Order‑輸出論)

劉仲敬は「西洋国際秩序」がどのように東アジアにもたらされ、中国周辺地域でどのように再生(=輸出)されたかを、1912年以降のおよそ百年間を通じて追跡します。本書では、

秩序の輸入:ウェストファリア体制以降、植民地化や不平等条約国際連盟国連体制など西洋発の国際制度東アジアに持ち込まれプロセス

秩序の輸出:中国日本共産主義運動独自の「大帝国モデルを再輸出し、周辺地域や内陸アジアに影響を及ぼしたプロセス

という双方向の流れを「秩序輸出論」として体系化し、従来の一方向的な「西洋化論」を批判的に改編しています

2. 全体構成と主要章の論点

本書は序論+10章+結論構成され、主な論旨は下表のとおりです。

章 節題の例 主な議論

序論歴史神話解体東アジア史に残る「神話」を洗い出し、秩序輸入/輸出モデル必要性を説く

第1章 秩序輸出論の理論モデル 秩序の流れを「入力→再構築→再輸出」という三段階のメカニズムとして提示

第2~3章不平等条約と立憲運動 清末の列強侵入と、中華民国成立後の憲政・立憲論を「西洋秩序の部分輸入」と捉察

第4章国民政府模倣限界国民党政権における米英「外交情報システム」の導入と、その矛盾

第5章 暗躍する世界革命20世紀前半、コミンテルンレーニン主義東アジアに「革命秩序」を輸入した事情

第6章世界革命の失敗冷戦末期のソ連中国・米台間の「非公式同盟」と、台湾戦地位の低下を分析

thinkingtaiwan.com

第7章冷戦体制の安定と裂け目 『台湾関係法』以降の米台中三角関係を、「秩序の柔性規訓」と捉える

第8章改革開放と秩序の再輸出鄧小平以降の中国が「市場経済+自党支配」をセットで周辺に拡散した構造

第9章新大国の興隆東アジア秩序21世紀初頭の中国台頭を、再び「大帝国モデル」の輸出兆候として描く

10章 多元連合体としての未来 「諸夏主義」の萌芽を示し、東アジア多元的秩序共存可能性を展望

結論歴史神話刷新中国建国神話と党国語りを脱構築し、新たな地域秩序を提示

3.キー・セクションの詳解

◇ 第6章「世界革命の失敗」

主張:レーニン主義スターリン主義の「世界革命モデルは、社会を敵―味方に切り分け、一気呵成破壊軍拡標榜したため、結局は内部消耗を招き、外部への拡張継続できず頓挫した。

台湾戦地位の低下:1970年代、米中ソの三角関係台湾米国秩序の「柔性規訓(技術支援情報協力)」に依存するだけの立場に転落。南ベトナムと同様に「前線国家から外され、戦略的価値を大きく失ったと解説します 。

◇ 第8章「改革開放と秩序の再輸出」

主張:鄧小平以降、中国市場主義と一党支配を「パッケージ輸出」し、途上国や内陸アジアで「経済的自由政治的統制」モデルとして受け入れられた。

意義:ソ連共産主義とは異なる「中国モデル」の国際的地位確立し、東アジア秩序に新たな亀裂を生む。

◇ 第10章「多元連合体としての未来

主張:東アジア複数の「文明圏(夏)」が緩やかに連合する多元的秩序として再編する可能性を探る。これが後の「諸夏主義理論根拠になります

4. 本書の意義

歴史神話脱構築:従来の「中国一貫史観」「西洋単線近代化論」を批判し、歴史を多層・多元的に再読解

地域秩序の相互依存性:西洋東アジア中国大陸と海洋諸国相互影響を「秩序の輸入/輸出」で可視化

現代への示唆:米中対立台湾問題改革開放後の中国影響圏拡大といった現状を、歴史的長期視点から俯瞰的理解できる

https://anond.hatelabo.jp/20250727140855

Permalink |記事への反応(1) | 14:10

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2025-06-16

anond:20250616144943

朝鮮戦争特需みたいに台湾戦特需もあるんかもなあ

Permalink |記事への反応(0) | 14:52

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2024-02-29

台湾有事って要するに台湾戦争じゃないの?

どうして台湾戦争って言わないのか誰か教えて欲しい

有事って言葉に馴染みがなさすぎて、危機感持てないと思うんだよね。

戦争ではないけど、非常事態状態があるということ?

Permalink |記事への反応(0) | 19:42

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2023-01-08

anond:20230108103556

台湾戦争が起きたら日本人人質になると思うけど、中国進出してる企業社員は大変だね。

Permalink |記事への反応(0) | 10:39

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2022-03-19

ロシア中国の差

最近中国世界中から食糧を買い漁り、戦争の準備をしているのではないか?と言われていた。

 

食糧備蓄台湾戦争のため?中国国内高まる武力統一現実味宮崎紀秀) -個人 -Yahoo!ニュース

https://news.yahoo.co.jp/byline/miyazakinorihide/20211103-00266356

2021/11/3(水)

 

生活必需品備蓄は何のため?

 中国商務省が11月1日、国民に向け一つの通知を出した。それは、今冬と来春に向けて食糧などの生活必需品供給を確保し、値段を安定させる方針を示した通知。野菜食用油などの供給流通をきちんと管理し、需要保障することを旨としていた。

 ただその中に、「家庭が必要に応じて、一定生活必需品備蓄し、日常生活と突発的状況での需要を満足させるよう奨励する」というくだりがあった。

 中国国内では、これを知って「ついに台湾有事か」と早とちりした人が少なくなかったようだ。商務省の通知を報じたニュースには、次のような反応が多数書き込まれた。

台湾問題解決するのか?」

台湾と戦うから備蓄するのだ」

「何で?本当に台湾問題なの?すごく緊張」

 

メディアが火消しに

 この状況に慌てたのだろう。中国メディアは翌日から、「商務省の生活必需品備蓄奨励は、台湾と全く関係ない」とタイトルでわざわざ台湾言及する記事を流し、火消しに走る事態となった。

中国は事前に食糧をかき集める努力をしていた。

ロシア戦争を始める前に、経済封鎖も予想して、食糧備蓄していたか

ウクライナ侵攻が想定外に長期化してしまい、ロシア軍は兵士弁当が不足しているらしい。

 

ロシア兵は空腹? 中国軍用食料を要請か。ウクライナ抵抗補給線に悩むロシアと、中国の反応(今井佐緒里) -個人 -Yahoo!ニュース

https://news.yahoo.co.jp/byline/saorii/20220315-00286719

モスクワから北京に、武器要請があったことは、すでに報じられている。

アメリカCNNによると、その中には、ロシア軍のために、包装済みの腐らない軍事用食料キットを提供してほしいという要請もあったという。

 

まるで「アリとキリギリス」の童話のようだ。

 

今回の戦争で、ロシア人は頭が悪い連中だと分かった。

ロシア中国支配されて終わりだろう。

プーチンロシア人は、「アリとキリギリス」の話をよく度読んだ方が良い。

Permalink |記事への反応(1) | 10:31

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