
はてなキーワード:台湾人とは
EastAsia Beef -WhyTaiwan LovesJapanWho Colonized Them (16:11)
https://www.youtube.com/watch?v=0Cy3OF5Pqv8
中立もしくは台湾寄りの視点だなと思ったけど何かコメント欄では台湾人が「あなたは中国寄りだ!」と怒ってた。そんなもんかなぁ。
BehindAsia -Japan’s Profit vs.China’sTrillion-Dollar Debt (23:12)
https://www.youtube.com/watch?v=W67aVZUPblg
ずいぶん日本に肩入れしてくれてんじゃんと思って、日本の資金が入ったプロパガンダチャンネルかな?と思ったら、なんか過去動画一覧(https://www.youtube.com/@BehindAsia/videos)を見るとそんな感じでもなさそう。
RealLifeLore - HowJapanis Preparing forWar WithChina (49:32)
https://www.youtube.com/watch?v=QOUBqb1jHsA
サムネ(https://i.ytimg.com/vi/QOUBqb1jHsA/maxresdefault.jpg)見た瞬間「これはコメント欄で韓国人が怒鳴り散らかしてるやろなぁ」と思いきや、ぜんぜんそんなことはなくてみんな日本に好意的だしガンダムがめちゃくちゃウケてた。
ワイは外国国章損壊罪は撤廃しろ派だけど、それはそれとして元増田の理解も間違っている。
外国国旗損壊罪って観光できた外国人が自国の旗を燃やしたりしても、適用されるんでしょ?
外国国章損壊罪は「外国の威信」を損ねることを罪に問うもの。ここでの「外国の威信」とは、抽象的なソフトパワーではなく具体的な外国の公権力、つまり外国政府である。
これまで処罰された数少ない事例は、1961年に中華民国総領事館へ乱入し国章を隠蔽した台湾人(台湾独立活動家)に科されたものだ。ダイレクトに外国(中華民国政府)の威信を毀損している。
確かにアメリカ人観光客がアメリカ大使館に侵入して国旗を引きずり下ろしたり国章にウンコを投げつけたりしたら外国国章損壊罪が適用されるが、それが超レアケースであることはわかるだろう。
逆に、「中国人が街宣車から中華民国の国旗を奪い取った」「中国人が万国旗から中華民国の国旗をむしり取った」「日本人がデパートに吊るされていた中華人民共和国の国旗を引きずり下ろした」「日本人が手製の中華人民共和国の国旗を踏みつけた」「日本人がデモでロシアの国旗を引きずりまわした」などの事案は、外国による訴えがあったものの、いずれも外国国章損壊罪には問われていない。民間の団体が掲げる旗を傷つけるのは単に器物損壊だし、手製の旗なら何をしようが自由ということだ。
さらにいえば、この罪は外国からの請求があって初めて公訴が提起される。要するに、外国政府が「うちの国の国旗を侮辱したけしからんやつらを取り締まってくれ」と言い出して初めて罪に問われる。
アメリカ市民がデモで米国国旗を燃やす程度なら、アメリカは言論の自由を尊重して日本側に「外国国章損壊罪で取り締まれ」と請求することはないだろうし、仮に請求してきたとしても(トランプ政権はやりそうで怖い)、上で書いたようにそもそも罪にならない可能性が高い。
まあ、それはそれとして、じゃあ「外国国章損壊罪でしか取り締まれない行為」って何だ? って考えると、めちゃくちゃ狭いと思う。大使館に侵入して国旗を引きずり下ろして踏みつけるとか、国章にペンキをぶちまけるとか、それはそもそも器物損壊罪とか住居侵入罪とかそういう別の罪でじゅうぶん取り締まれるわけで……
ありうるとしたら、「町中の普通のビルに入居している小国の大使館の国章の前にものを置いて隠蔽する」とかそういう行為か。たとえば公道に面したところに掲示されている国章なら、前にものを置いて隠した場合には器物損壊罪でも住居侵入罪でも取り締まれなさそう。でもそれ、超レアケースだよね……
個人的には、外国国章損壊罪と礼拝所不敬罪は、別の罪でじゅうぶんに処罰できるうえに国民の思想・良心の自由を制約しているからなくすべきだと思うし、同時に高市・はやく辞めろ・早苗が進めている国旗損壊罪の提案にも反対だけど、それはそれとして外国国章損壊罪の処罰範囲がめちゃくちゃ狭いことは知っておいたほうがいいんじゃないかなぁと思った。
この数年、月に1~2回ペースで、仕事で、あとはたまに遊びに行く用事で、大阪と京都に行っている。東京駅から新幹線。
そもそも東京駅がカオスでストレスフルなのだが東京駅は何だかんだでホームタウンなので、比較的ストレスなく利用できる方法を知っている
(日本橋口から新幹線に乗るとすごくストレスが小さくなるぞ。後ろの方の車両を予約するのがポイント)。
東海道新幹線もギュウギュウ。乗車率100%が基本で、荷物の多い旅行客も多く通路側に座ると頻繁にごつんと鞄をぶつけられたりして不機嫌になる。新大阪も京都も慣れてきたとはいえやっぱりカオスでしんどい。
東アジア系のデカいスーツケースを持った人たちがやはり圧倒的に数が多く「邪魔だなー!」と思うことが多い。たいていは恐らく中国語(でも耳では台湾語とは区別は全くつかない)だ。インターネットで人々が怒りたくなるのはこういうことなのかもしれないなとは思うが、耳で聞いただけでは中国人か台湾人かは分からないので、やっぱりインターネットで人々が怒るのは少し浅はかだよなとは思う。ハングルを話してるらしき韓国人は、話してる声を聴く前に風貌で何となくわかる、中国語を話している東アジア系の人たちよりもかなり垢抜けてる。
さて、我らが総理大臣のウッカリのおかげで、色々あって中国が国民に日本から退去しろあいつらイジメてくるぞ、とアナウンスをしている、という話である。
なぜか11月は用事が重なり月に6往復した。大阪4泊、京都2泊。今ちょうどその6泊目を終えて帰ってきた。この2週間だけで3泊したのだが、先週末と今日は如実に、東京駅・新大阪駅そして新幹線が若干空いている。隣に人が座らない新幹線の何て快適なことか。そしてホテルの朝食会場も空いていた(ホテル代は変わらない。とほほ)。
そうはいっても、もちろんガラガラではなく混雑はしている。サラリーマンと日本語を話す観光客(日本人)、あとは欧米系、東南アジア系。東アジア系はかなり減っている感じ。
ギュウギュウの満員電車のような様相で人にぶつかりながら進む必要はなくなったが、混雑はしているので、その分逆に「ものすごく邪魔だな、マナー悪いなぁ」と思う回数が増えた。中途半端に空いている満員電車の方がイライラする現象に近い。すし詰めになってた方が自分も周りも観念するけど、隙間があると放埓になるのだと思う、知らんけど。
まず、待合ベンチのマナーがすごく悪くなっていた。
人がギュウギュウの時はすべてのベンチに人が座れるように荷物を膝にのせたりで譲り合っている様子が見られたけど、2つ、3つのベンチを占拠する人があちこちに。そして100%日本語を話していた。今日は特に疲れていて座りたかったので一通りのベンチを空いてねーかなーと思って回ったんで100%と言い切れる。左右の席にりくろーと551のデカい紙袋を置いてくつろいでるところに、すみませんこの席は誰か座りますか?と聞いたが無視されて、向かいに座ってるオッサンと関西弁で話し始められたオバハン許さねえ。
あと、できればやめてほしい「エスカレーターの出入り口のところで固まって作戦会議を始める人たち」「改札口を入った・出たところで固まって(以下同)」であるが、これは圧倒的に欧米系(英語多し)の人たちだ。東アジア系・中国語民と同様かそれ以上にデカいスーツケースと、彼らよりデカい太い体格とで、むしろ邪魔度が高い。これまでは東アジア系が多すぎで目立たなかったか、多すぎて萎縮しておとなしくしてたのか分からんが、とにかくムカッとすることが多かった。御堂筋線でも出口で固まってめっちゃ楽しそうに英語でデカい声でしゃべってて、英語だから多少わかるが、あんまりよい話はしていなかったりで、余計ムカっとした。
中国人がインバウンド・キングの座から降りたことで、他国のインバウンド(及び日本人観光客)も割としんどいな、というのが見えるようになった。または円安が続く限りは「あんまり質の良くない観光客」は来日し続けるのかもしんない。そしてジャパニーズ観光客も改めて、酷い人はひどいと再認識。インターネットでとにかく中国人の悪口を言いたい人にとっては、中国人はくそだとシンプルに思い込めなくなる感じだと思うよ。
台湾も「独立」「現状維持」「大陸と統一」で意見が分かれている。
香港のように自治権を奪われないなら統一を選ぶ人も多かろうが、あれでだいぶ統一派は衰退したという。
最近の《台湾民意基金会》の調査によると、20歳以上の台湾人のうち、44.3%が台湾独立を支持し、24.6%が現状維持を支持、13.9%が両岸統一を支持している。他に12.9%が意見を持たず、4.4%が回答を拒否した。
ロシアのウクライナ侵略に対し、西欧諸国や日本は「武力による領土の拡張は認められない」と抗議の姿勢を表明しているが、自衛隊をウクライナに派遣してロシア軍と交戦している訳ではない。
全く同じ理由で、仮に(実際にそれが起こる可能性は低いが)中華人民共和国が台湾を武力で併合しようとしたとしても、日本は同様に「武力による領土の拡張は認められない」と抗議の姿勢を表明するに留め、自衛隊を参戦させる必要はない。
米軍が参戦する可能性も低い。アメリカの研究では中国近海で戦闘になっても米軍は中国軍に勝てないという報告が主流であり、日本の自衛隊などでは全く対抗できないことは明らかだ。
今の日本が日中戦争を始めたら短期間で惨敗するし最悪の場合は日本の主要各都市は中国の核ミサイルで壊滅するだろう。
もちろん、中華民国(台湾)と中華人民共和国を比較したら中華民国(台湾)の方が明らかに民主的な体制だ。だが、今の中華人民共和国はかつての毛沢東政権の文化大革命のような異常な全体主義社会ではない。中国の都市部の人たちは物質的には豊かで、ある程度の自由な生活をしている。台湾は中国の内陸部に比べれば全体的に都市化している。仮に非常に残念なことだが台湾が中国領になったとしても、台湾人がガス室に強制連行されるような事態にはならない。
だから仮に台湾が中国に武力制圧されたとしても、日本は「武力による領土の拡張は認められない」と抗議の姿勢を示すに留めるべきであって、参戦はするべきでは無い。
ネトウヨどもはは台湾が堕ちたら次は沖縄がやられると騒いでいるが、その可能性はゼロに近い。かつて日本を侵略しようとしたアジアの国はモンゴル帝国のみであり、漢民族の中華王朝は日本を領土に含める気は一切無かった。今の中華人民共和国も同様で、日本を侵略する気は一切ないと考えて良い。
そこで国家として正式登録されてなかったら武力侵攻されてても一切関わってはいけないという決まりが存在すると、
まあAIに書いてもらっただけで書き込んだ当人は読んでもない可能性が高いが。
実際には台湾は国家の要件を完全に満たしている。そのうえで国連非加盟であったり日本と正式な国交を結んでないのはわざわざ言うまでもなく中国への配慮のため。
つまり「国じゃないから一切国扱いしちゃダメ!」などというアホでも覚えられる一言では最初から説明のつかないイレギュラーな存在なのだ。(それで全て割り切れると思ってるアホは、例えば台湾人が台湾の旅券でふつうに来日できてることをどう思うんだ?)
日中共同声明はイレギュラーな状況をイレギュラーなままに追認している。「中国の立場は理解しますよ」その上で「話し合いで平和的に解決するといいですね」と。
「武力侵攻しようと見て見ぬふりします!だって国じゃないから!」などとは一言も言ってない。
シーレーン上で武力衝突が起きれば日本は早晩干上がることになる。また中国/台湾と日本とは直接国境を接しており、あまつさえ領土紛争まで抱えている。
そういう場所で“力による現状変更”が行われていたとして、日本に何ができるか。
自衛隊が友邦台湾の独立を死守いたします!なんて言わないし、できない。しかしそうかといって「国じゃないから」何も起きてないことにしなければならない! なんていう決まりもどこにもない。
憲法の制約があるからどうせ場当たり的対応しかできないが無反応でもいられないというグレーでアンビバレントな状態が、まさに「存立危機事態」である。
どういう状態を存立危機事態と言うとか言わないとかいうのは、つまりどこまでも内輪の便宜的な話なのだ。
一方、台湾を正式に国家承認するとかしないとかいうのは内輪の話ではない。
台湾の旅券を認め、事務所と称して公使館を置き と、どんなに現実と矛盾していても「台湾を国家承認してない」という公式な立場は動かない。
内輪で台湾を便宜上、国“みたいに”扱うと、台湾を国家承認してないという公式な見解を変更したことになる