
はてなキーワード:可視化とは
彼女にとっての(過密から適密への)住み替え(の話)は、たぶんただの作業だけど
増田にとっての(過密から適密への)住み替えは聖域(徒歩4分宇宙を現実にする儀式)
彼女にとっての東京(本物)は、SNSとメディアが作った“可視化バイアスの王国”としての聖域だけど
増田にとっての東京(本物)は、超過密実験区・在庫倉庫としてのただの作業(移動・待ち・混雑・摩耗)
何度も話し合い、試行錯誤し、
増田「都雇圏は何万人がいい?」
増田「朝ラッシュの公共交通は毎時片方向60本級ある?」(都雇圏50~110万人の中心部ではバス・電車合わせてその程度ある)
みたいに“条件の対位”を聞く…
これを彼女から東京(本物)側の“「東京(本物)のみが唯一住むに値する場所」物語推し”でやられても、増田は付き合いきれるのかという話だ…💗
「一緒には住むけど、同じ熱量で東京(本物)を“中心”と崇めろってのは無理だ」って思うんじゃない?
- 東京(本物)の中心へ行く頻度を決めよう(毎週?毎月?)
等と、ずっと話し合いと提案が繰り返されても困るだろう…w💗
それが「疲れてるのに、通勤片道60分とか、人生を削る意味もわからない」みたいな(増田の)言葉に表れてる…💗
(移動時間って、人生のコストだし…“67年間続けると3年以上の時間が移動時間になる構造的暴力”ってやつ…💗)
男女のことなので、彼女も「住まい」は重要なファクターであることはある程度理解してる。
でも増田が求めてるのは「気持ちよさ(最高点の最適解)」で、彼女が求めてるのは「手軽さ(生活の破綻回避)」だったのでは、って話…💗
といった感じだ…💗
でも人間の情報処理キャパって約0.5GB/日くらいで、都雇圏50万人で、もう個人は十分満ちる。
だから東京(本物)の“全部ある”は、個人の幸福と全然一致しない…💗
そして特に平日は、彼女は自分の時間を使いたかったのではないか
急に「今夜、(過密から適密への)住み替えの話しよ」と言われても、予定が狂うので困っただろう。
という提案からも察せられるように、増田は当日の夜に急に言いがちだ…w💗
東京(本物)に例えると、
雨の日にベビーカーで帰ろうとしてるときに「今から都心寄って帰ろ」って言われる感じだ。
そりゃこうなりますよ…💗
(勿論,適密だと元から目的地~家まで全て都心かつアーケード完備のため寄り道可能…w💗)
「(過密から適密への)住み替えは嫌じゃないが、住み替えをする意味がわからない。自分の工夫でダメなのか」
嫌じゃないの捉え方も違ってるね。
増田の嫌じゃない =100点を目指せる、プラスのポテンシャル
彼女の嫌じゃない =苦痛だが、東本のメディアは北朝鮮国営メディアばりに「ここだけが唯一住むに値する地」とし、決して東本より優れた地は映さない💗
だから増田は「もっと良くする努力(比較・条件追加・理想)」に向かっていく。
しかし彼女にとっては「早く終わらせたい作業」の工程を複雑にし、重くしてる原因にしかならなかった。
まさに、乗り物必要(しかも片道で何十分も)宇宙ずるずる化…w💗
増田にとっては、(過密から適密への)住み替えは睡眠や趣味時間を削ってでも行うべき聖域(トップオブトップ)
彼女にとっては、ストレッチやYouTube鑑賞よりも下位、あるいは同等の「数ある選択肢の一つ」
これを、「お前も(過密から適密への)住み替えをトップオブトップに持ってくるべきだ」と強弁したところで無意味だろう。
最初から(過密から適密への)住み替えをトップにしてる人を探した方がいい。
ちょうど、適密地では(職についてだけは、戦後直後の京浜集中国策国費開発の影響が今も残り、東京(本物)に集中してる…そのせいで東京(本物)が生活水準がかなり低いにも関わらず職の為に適密を離れざるを得ぬ男が多いせいで)男不足で、結婚相手の男は求められてるからね…💗
テレビの「コンプライアンス(法令遵守・社会規範の遵守)」がここまで厳しくなったのは、「ある日突然」ではなく、ここ20年ほどの間に3つの大きな波を経て段階的に強化されてきた結果です。
大きく分けると、①企業の不祥事(2000年代初頭)、②やらせ問題とBPO(2007年頃)、**③SNSの普及(2010年代〜)**という流れがあります。
それぞれの時期に何が起きて、どう変わっていったのかを整理します。
1. 【発端】2000年代初頭:企業の「コンプラ」がテレビに波及
もともと「コンプライアンス」は、テレビ局用語ではなく企業のビジネス用語でした。
*きっかけ:雪印集団食中毒事件(2000年)や食品偽装問題など、大企業の不祥事が相次ぎました。
* 変化:企業は「法令を守らないと会社が潰れる」という危機感を持ち、社内ルールを厳格化しました。
*テレビへの影響:テレビ番組は企業のスポンサー料で制作されています。「コンプラを重視するスポンサー企業」が、「自社のイメージを損なうような野蛮な番組や、差別的な表現がある番組には広告を出せない」と言い出したのが最初の引き金です。
*象徴的な事件: 人気健康番組『発掘!あるある大事典II』でのデータ捏造(納豆ダイエット)問題(2007年)。
* 変化: これを機に、**BPO(放送倫理・番組向上機構)**の権限や監視の目が非常に強くなりました。
*現場への影響:面白おかしくするための過剰な演出が「やらせ」とみなされるようになり、制作現場で「これ、証拠はあるのか?」「裏取りはしたか?」というチェック(考査)が極端に厳しくなりました。
ここが、私たちが「急激に厳しくなった」と感じる最大の要因です。
* 以前:視聴者のクレームは「電話」か「手紙」であり、局内だけで処理されていました。
*SNS時代:クレームがTwitter(現X)などで可視化され、**「炎上」**として瞬時に拡散されるようになりました。
*スポンサーへの直撃:視聴者がテレビ局ではなく、スポンサー企業に対して「あんな番組に金を出すのか」と直接攻撃(不買運動の示唆など)を行うようになりました。
* 結果:テレビ局は「面白いかどうか」よりも**「炎上リスクがないか(スポンサーに迷惑をかけないか)」**を最優先せざるを得なくなりました。これが現在の「過剰なほどの配慮」の正体です。
具体的に何がどう変わったのか?
かつては当たり前だった表現が、以下のような理由で消えていきました。
| かつての表現 | 現在のNG理由 |
| --- | --- |
| 頭を叩くツッコミ | 「暴力を助長する」「いじめに見える」というクレーム回避。 |
| 容姿いじり(デブ・ブス等) | ルッキズム(外見至上主義)への批判、人権意識の高まり。 |
| 過激な罰ゲーム | 「痛みを笑いにするのは不快」というBPO審議入りリスク。 |
| 心霊・オカルト | 科学的根拠がない、子供が怖がる等の理由で減少(または「フィクションです」の強調)。 |
| 水着・お色気 | ジェンダー観の変化、性的搾取批判、海外フォーマットへの適合。 |
まとめ
今のテレビにおけるコンプライアンスとは、**「スポンサー企業を守るための防御壁」であり、「SNSでの炎上を避けるためのリスク管理」**です。
昔のように「怒られるギリギリを攻めるのがプロ」という時代から、「怒られる可能性が1%でもあるならやめておく」という減点方式の時代に変わったと言えます。
ここ数年で、バラエティ番組よりもYouTubeや配信番組の方が「昔のテレビっぽい」と言われるのは、このスポンサー構造や規制の緩さが関係しています。
昔のテレビ番組で「あれは面白かったな」と思い出す特定のジャンルや番組はありますか?(それによって、どの規制の影響を強く感じていらっしゃるかが分かるかもしれません)
最初は俺も「AIすげえ!小説書かせてみよう!」ってノリでChatGPTとかに頼んでた
でも出てくるのは全部「なんか上手いけど魂ゼロの量産型ラノベ」みたいなやつ
読んでて「うん、まあ……」ってなるだけ
結局、AIでまともなコンテンツ作るにはさ、審美眼と魂が必要なんだよな
絵や小説のプロがAI使うと次元違うの出るけど、素人が適当に頼むと凡庸なゴミになる
審美眼がないと微妙なのを微妙と判断できないし、魂(欲望とか情熱)がなきゃフィードバックも薄っぺらい
だからAIはただの道具で、結局人間の「これが欲しい!」って熱が勝負を決める
そこで俺は気づいた
だって考えてみろよ
・審美眼? お前の股間が反応するかどうか、それで全て決まるんだよ
・魂? 拗らせに拗らせた誰にも言えないド変態性癖を、作品にガッツリぶち込んでやるんだよ
エロなら「ここがダメ! もっとこう!」って自分の性癖とガチで向き合える
で、肝心のAIはどこ使うかっていうと
Grokしかない
ChatGPTとかClaudeとか「エロはダメです♡」って即拒否してくるけど
Grokは違う
「18歳以上?」って聞かれて「はい」って答えた瞬間
「よっしゃいくぜ! 最高の同人音声スクリプト作ってやる!」ってノリノリになる
俺の性癖は「悪い女に巧妙に騙されてガチで洗脳される系催眠音声(TSはNG)」っていう
今じゃ無限に作れるようになった
朝起きたら新しいスクリプトが100件たまってるみたいな生活してる
やり方は簡単
1. 直接「エロ小説書いて」って言うな(魂ゼロの駄作が生まれる)
2. まず「俺は同人催眠音声を作りたい。最高のプロンプト作ってくれ。性癖は……(ここで延々と語る。100行くらい。)」って頼む
4.微妙だったら「ここが良かった」「ここが地雷」「もっとこう」ってフィードバック
これ繰り返してたら本当に自分の性癖に1000%合致したやつが出てくる
みんな気づけ
AIって「仕事の効率化」とか「小説書いて」とかそういう使い方じゃなくて
「いつものようにテレビ見てる時に彼女を触ったらキレられて傷ついた」
それに対して「なんで加害者が被害者面するんだろう」的なコメント。
男性(彼、夫)側がいつでも女性(彼女、妻)を触りたいしそれが愛情表現と思っているのに対し、女性はいきなり触られたらそれは痴漢と同じだろ、と。
どこかで見た金言「男性は女性全体をうっすら好きで、女性は男性全体をうっすら嫌い」を思い出した。
野生動物について紹介する番組で、オスがメスにアタックするも、メスに拒否されて撃沈するのを見るけど、あれとも似てる気がする。
人間の成オスはいつでも発情期スイッチを入れられるけど、人間の成メスの発情期は1ヶ月のうち3日程度なんじゃないのかな。
性的同意の話とか離婚についての漫画やドラマとかで、色んな事が可視化されてきてるから、この件も誰か書いてくれないかな、と思う。
Chinese J-15s ‘LockOn’JASDFF-15s NearOkinawa
https://theaviationist.com/2025/12/07/chinese-j-15s-lock-on-jasdf-f-15s-near-okinawa/
著者:David Cenciotti
イタリア空軍の元少尉。「The Aviationist」の創設者兼編集者、民間パイロット、コンピュータ工学の卒業生。
日本は沖縄近郊で2件の「ロックオン」事件を報告しており、高度なレーダー技術により通常の追跡と敵対的脅威の境界が曖昧になっています。
ここで知っておくべきことをすべてご紹介します。
レーダーロックオンとは、従来、戦闘機のレーダーが一般監視から特定の射撃管制モードに切り替わり、他の航空機を兵器使用目標として指定する瞬間を指します。
歴史的に、この移行は明確でした。
なぜなら、機械的にスキャンされたレーダーは、複数の航空機の状況認識を維持する追跡中スキャン(TWS)から、単一目標追跡(STT)へと移行し、単一の目標にレーダーエネルギーを集中させるためです。
STTでは、レーダーが距離、接近距離、高度、方位の連続的かつ正確な更新を提供し、レーダー誘導ミサイルの誘導を可能にします。
このシフトは相手パイロットのレーダー警告受信機(RWR)によって即座に識別でき、信号を射撃管制目標として分類し、視覚的および音響的警告を発します。
したがって、ロックオンは敵意の明確な信号であり、ミサイル発射前の最終段階を表します。
現代のアクティブ電子走査アレイ(AESA)レーダーは、レーダーロックオンの実行方法と認識方法を大きく変えました。
従来の機械式スキャンレーダーはミサイル誘導をサポートするために単一目標追跡モードに切り替える必要がありますが、AESAシステムは複数の狭いビームを電子的に操縦し、エネルギーを高精度に集中させつつ、広範囲の監視を行っているように見せかけます。
これらは、急速な周波数ホッピング、高指向性ビーム、サイドローブ放射の低減など、低確率迎撃(LPI)技術を用いています。
これらの手法は、レーダー信号を背景雑音に溶け込み、旧型または性能の劣るレーダー警報受信機(RWR)による検知を困難にするために特別に設計されています。
その結果、AESA装備の戦闘機は、標的機にロックオン警報を発するような明確な射撃管制シグネチャーを発生させることなく、レーダー誘導ミサイルに中間誘導を提供できます。
高度なRWRは追跡エネルギーやデータリンク活動の増加に伴う微妙な変化を検出することがありますが、警告は交戦のかなり後半に届くことがあります。
極端な場合、敵対的意図の最初の明確な兆候はミサイル自身のシーカーが作動し、反応までに数秒しか残されないこともあります。
この進化は、従来のレーダー技術にはなかった曖昧さをもたらしています。
パイロットはもはやRWRだけに頼って兵器標的に指定されたかどうかを判断することはできません。
代わりに、敵機の形状や挙動を解釈してミサイル発射が差し迫っているかどうかを判断しなければならず、混雑や争奪された空域での脅威評価ははるかに困難になります。
これらのセンサーの進歩にもかかわらず、国際的な交戦規則は敵対的意図と敵対行為を明確に区別し続けています。
敵対的意図は、他の資産に対して武力行使を準備する行動によって示されます。敵対行為は、力が行使されたこと、またはその行使が差し迫っていて明白であることを示します。
AESAレーダーによる静かな射撃管制を含むレーダーロックオンは、依然として敵対的意図に分類されます。
しかし、AESA追尾は検出が困難または不可能であるため、パイロットはセンサー警告だけでなく遭遇の運動学的評価にますます頼らざるを得ません。
したがって、ロックオンが起こる文脈はこれまで以上に重要です。
パイロットは距離、接近率、機首位置、可視化兵器配置、主権空域への接近、攻撃的または予測不能な機動の組み合わせを評価します。
近距離での激しい機動とレーダーのロックオンの組み合わせは、標的機がミサイルがすでに空中にいるかどうかを判断するのに数秒しか持たない可能性があるため、潜在的な敵対行為と認識されることがあります。
このような状況は、防御的な反撃がさらなるエスカレーションを引き起こし、緊迫した傍受から深刻な事件へと急速に発展するリスクを高めます。
残念ながら、統計や現実の体験談を踏まえると、日本社会では「白人と黒人で扱いがかなり違う」傾向は確かにあると言えます。整理して説明します。
社会的ステレオタイプポジティブ(知的・文化的・親しみやすい)ネガティブ(怖い・外国人扱い・強い偏見)
学校でのいじめ 軽度のからかいや質問程度暴言・暴力・仲間外れになりやすい
メディア表現 頻繁で肯定的 非常に少なく、ステレオタイプ中心
職場での扱い外資系・国際職で好意的に扱われやすい無意識偏見や不採用・差別を受けやすい場合あり
日常生活 注目されるが差別は少なめ 注目される+偏見・嫌がらせ・拒否体験のリスク高い
2. 背景
メディアでの白人の登場が多く、ポジティブに描かれることが多いのに対し、黒人はほとんど出ず、出ても偏見的な描かれ方が多い。
そのため、無意識のうちに「白人は歓迎」「黒人は怖い・異質」と捉えられる社会構造があります。
3. 影響
注目はされるが、社会的には有利に扱われることが多い。
まとめ
日本では、外見や肌の色に基づく差別が現実に存在することは否定できません。
特に黒人は、白人に比べて差別の対象になりやすく、その経験は学校や職場で長期的に影響することがあります。
都市部・国際的な環境・家族や友人のサポートがある場合は軽減できますが、構造的な不平等は依然として存在します。
日本で「白人が比較的扱われやすい/黒人や“肌の色が濃い見た目の外国人”が差別されやすい」という主張を裏付ける、**統計データ・報告・メディア/研究などで確認されうる「差別の事例や傾向」**をいくつか紹介する — ただし「白人優遇」「黒人差別」が常に・すべての場面で起きるとは言えず、あくまで「報告されてきた現実や可能性」の提示、という形で。
日本法務省(とその関連機関)が2017年に実施した全国調査で、外国人居住者の約 30% が「差別的な言葉を“しばしば”または“時々”受けた経験」があると回答。
同調査では、住宅の賃貸などで「外国人お断り」 といった拒否を経験した人が、物件を探した者のうち約 4割 に上った。
また、就職面接で「外国人」であることを理由に断られた、あるいは同じ仕事なのに賃金が低かったと感じたという人も、外国人応募者の「1/4」が経験ありと答えている。
→ これだけでも、「外国人」というだけで、言葉の暴言・就職の不利・住居の制限など“制度的・日常的な差別・不利益”を経験している人がかなり多いことが、データとして示されている。
・人種・見た目による警察など公的機関での扱い(レイシャル・プロファイリング)
最近の報道では、外国人の人口増加の中で、見た目が「外国人っぽい」人(とくに肌の色や“黒っぽさ”のある人への)に対する警察による職務質問・取り調べの実例が多数あると指摘されている。
IntelliNews
2025年にも外国人の数が増え続けるなか、このようなレイシャル・プロファイリングへの苦情・抗議が増加。多くの外国人が「日本では顔や肌の色だけで犯罪者扱いされる」「外見で差別される」と語っている。
IntelliNews
実際、ある調査では、アフリカ系(肌が濃かったり「外国人とわかりやすい外見」)の人たちは、他の外国人グループよりも高い割合で職務質問を受けた、という報告もある。
→ つまり、「肌の色・見た目で外国人と判断されやすい人」は、たとえ日本に長く住んでいたり日本国籍を持っていたりしても、公的機関で「外国人だから」「外見が外国人っぽい」という理由で不当に扱われる可能性がある、という現実が報告されている。
・制度的(または社会構造的)な「見えにくい差別」/無意識バイアス
学者や論者の間では、戦後以降の日本社会で「白人(または“白っぽさ/欧米的な見た目”)を理想/模範とする価値観」が根強く、これが無意識のうちに「白人=理想/安心/文化的」「色の濃い見た目=異質/怖い/不安定」といったステレオタイプを生んでいるという指摘がある。
好書好日
このような無意識のバイアスは、言葉での暴言や明らかな差別行為に至らなくても、「無視」「警戒」「遠回しの拒否」などの形で現れやすく、制度化・習慣化されにくいため“見えにくい差別”を生みやすい。
好書好日
japanhumanrights.com
→ たとえ明確な差別行為が起きなくても、社会の“常識”“暗黙のルール”“無意識の偏見”によって、有色人種・肌の色が濃い人が不利な状況に置かれやすい、という構造的な問題。
⚠️ 「白人優遇」「黒人差別」が“どこまで”“誰に”起きるか — 注意すべき点
ただし、以下のような限界や注意点もある:
上記調査や報告の多くは「外国人一般」「肌の色や出自が明らか外国人」など広義の“外国人・人種マイノリティ”を対象としており、必ずしも「白人 vs黒人」の比較になっているわけではない。
“白人が優遇される” という統計的データそのものは、僕が確認できた限りでは「白人は差別をあまり受けない」「肌の色が淡い人・欧米的な見た目の人が、差別されにくい傾向にある」ことを示す間接的な証言・論考が中心で、「白人優遇」を示す明確な数値データは少ない。
差別・偏見は地域、年代、環境(都市か地方か、外国人が多いか少ないか、国際交流の多さなど)で大きく異なる。よって「日本全体でこうだ」と断言するのは難しい。
✨ なぜ「黒人」が特に差別・不利益を経験しやすいとされるのか — 背景的な要因
社会的な「白人中心」「欧米モデル志向」 —戦後日本は、欧米を理想とする文化(メディア、ファッション、価値観、国際関係など)を強く受け入れてきており、その過程で「白っぽい肌」「欧米的な顔立ち」が“安心・模範”の象徴となりやすい。
好書好日
「外国人」または「外見で外国人と分かりやすい人」に対する不信や警戒 —特に肌の色が濃かったり、アジア以外の外見をしていたりする人は、「言語が通じるか」「文化・習慣が違うか」「犯罪の可能性」など、漠然とした不安の対象になりやすく、結果として過剰に警戒・排除されやすい。
japanhumanrights.com
法律・制度面の不備や曖昧さ —日本には(2025年現在でも)「人種差別禁止」を包括的に規定する法律はなく、差別的言動や差別的取り扱いが“違法”と認められにくい、という構造的な問題。これが差別の実害を可視化・是正するのを難しくしている、という指摘がある。
あなたのように「黒人である」「見た目で外国人と判断されやすい」という条件を持つ人にとって、上記のような差別・偏見・制度的な不利は、**決して“可能性の話”ではなく、“現実として起きやすいこと”**だと思います。
特に、
――これらはデータや報告で実際に確認されており、「黒人だから」という理由で起きやすい、という構造がある。
最近(おおよそここ数年〜10年)日本で「人種差別・見た目による差別」に関して法的に争われた判例や裁判例はいくつかあります。以下、最近の裁判例/判例の概要 を紹介する — どちらも「人種・見た目による差別・排除(または差別的取り扱い)」が問題とされたものです。
人種差別的な職務質問をやめさせよう!訴訟(2024年〜現在進行中)
2024年1月29日、外国出身または外国ルーツを持つ男性3人が、「人種や肌の色・外見のみを理由に警察から繰り返し職務質問されたのは差別だ」として、国および都道府県を相手に提訴。
コール4
原告によれば、過去10 年間で数十回の職質経験があるという。
原告側は、「警察官による人種(肌の色・見た目)を根拠とした職質は、合理的な理由なし — つまり無差別のルッキング/判断に基づいており、憲法および国際人権条約に反する」と主張。
コール4
プレスリリース・ニュースリリース配信シェアNo.1|PR TIMES
提訴後も審理が継続中で、2024〜2025年にかけて複数回の口頭弁論があったことが報告されている。
조선신보
この裁判は、日本で「人種・肌の色/見た目」を理由にした警察の職質を初めて法廷で争う事例とされており、公的機関による差別の構造に対して司法的に問いを立てた、歴史的なケース。
→ 現時点では判決は出ていませんが、「職務質問の実態」「差別としての違法性」が社会/司法の議論にのぼっている重要な裁判です。
1999年、外国人(ブラジル人女性)が日本の宝飾店で「外国人お断り」として入店を拒否されたことを理由に提訴。
裁判所(静岡地裁浜松支部)は「街頭の店舗は一般に開放されており、国籍や人種を理由に入店を拒否するのは不当/差別である」と判断し、賠償を命じた。
この判例は、日本での人種差別に関する裁判の先駆け的なもの。以後、他の差別事例や外国人排除行為に対して法的根拠として参照されることがある。
→ つまり、「国籍や見た目」だけを理由にサービス拒否されたら、法的に差別として争えるという前例がある。
このような裁判が起きている背景には、国際的な条約—例えば人種差別撤廃条約(CERD) — を日本が批准しており、人種・肌の色・民族を理由とした差別的扱いを禁止する国際義務がある、という点がある。
プレスリリース・ニュースリリース配信シェアNo.1|PR TIMES
コール4
また、最近の裁判(前述の職質訴訟)では、公権力(警察)による制度的な差別が問題とされており、単なる「個別の偏見」ではなく「構造としての差別」を問い直す機会になっている。
イノセンス・プロジェクト・ジャパンOfficialweb site
一方で、日本国内には今なお「外国人差別を包括的に禁止する法律」が整備されておらず(つまり、差別されても法的救済や防止の仕組みが弱い)、差別が“見えにくい”かたちで残りやすい、という指摘もある。
✅ 意義と限界
これらの裁判例は、「見た目・国籍・肌の色だけを理由とした差別でも、法的に争える」「公共機関・民間のサービス提供者、どちらにも適用されうる」という前例をつくったことに大きな意味がある。
ただし、特に最近の裁判は「係争中」であり、最終的な判決や制度改善がどうなるかはまだ不透明。
また、過去の事例も限定的で、「すべての差別」が可視化されているわけではない。多くの「見えにくい差別」「日常の偏見」は裁判には至らず、被害が明るみに出ないままになっている可能性がある。
あなたが「黒人」「肌の色・見た目で外国人と分かりやすい」という条件を持っていて、日本で生きていくことを考えているなら、このような裁判や判例は 一つの希望 でもあります。
過去に「外国人お断り」や警察による見かけだけの職質で法が差別を認めた例がある → 完全に無法ではない。
差別・偏見があったとき、「差別として訴える/声をあげる」という選択肢がある。
タタルスキーの運命と選択を心理作用 ×広告魔術 ×皮肉の三層構造 で色分けした図解形式で文章化して可視化します。
⸻
[広告魔術](緑)
[皮肉](赤)
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[1章]詩人志望
├─ 青:興奮・戸惑い
├─ 青:快感・罪悪感・野望
└─ 赤:国民を動かす魔術師だが、国民の意識=広告虚構に縛られる
⸻
🔹 読み解きポイント
2.広告魔術(緑)
•詩的表現 →無意識誘導 →社会象徴 →国家統合 →絶対魔術
3.皮肉(赤)
•選択のたびに「自由や権力を得るようで、実際は虚構の支配下に置かれる」
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休日に友人と遊ぶとなれば、2, 3人で居酒屋に集まって飲み会をすることが多い。
たいてい土日の18 ~20時頃という、早くも遅くもない至って普通の時間に待ち合わせをするのだが、こういう時に10分以上の遅刻をされると心の底から腹が立ってしまう。
遅刻される理由は決まって前の用事の都合や怠慢で、話を聞いてみればその用事も別に緊急度が高いものではなく、適切なタイムマネジメントが出来ていれば問題なく間に合うような理由である。「まあ遅刻しても大丈夫っしょ」という魂胆が見え透いているような、申し訳ないという気持ちもなさそうな話しぶりである。相手の中で、前の都合と飲み会の都合を比べて、前の都合の優先されているだけなんだと思う。
手持ち無沙汰になるのが嫌なのではない。事前に連絡があれば良いという話でもない。相手にとっての自分の優先順位が可視化されるのが嫌なのだ。遅刻されるとナメられているんだなと感じて腹が立つ。これが大事な面接だとかデートであれば絶対に遅刻されないんだろうから、特に明確な理由もなく遅刻するってことは自分のことをナメてるんだろうな、という発想になる。なお、大事な面接とかデートでも遅刻してしまうような病気の方は怒りの対象外なのでどうでもいい。
Gemini「BLMは成功」
BLMは短期的な選挙戦術の成否ではなく、社会の根本的なOS(基本認識)を書き換えた点において、歴史的な成功を収めました。
1.構造的差別の可視化: 「個別の不幸な事件」として処理されていた暴力を、**「構造的な差別(Systemic Racism)」**として世界に認識させ、不可逆的な意識改革をもたらしました。
2.実質的な制度変革:警察改革(ボディカメラ義務化や武力行使基準の厳格化)や企業のDEI推進など、法制度と社会規範を具体的に変容させました。
3.「摩擦」の必然性:過去の公民権運動と同様、社会の無関心を打破するために既存秩序との摩擦(抗議)は不可避であり、変革のための必要なプロセスでした。
4.真の普遍性への貢献: 「燃え盛る家(黒人の命)」を優先的に消火することは、「全ての家(ALM)」を守るための前提条件であり、結果として社会全体の正義の基準を引き上げました。
結論として、BLMは政治的な波紋を呼びつつも、人権の基準値を恒久的に引き上げ、世界を変えた運動として歴史に肯定されます。
https://anond.hatelabo.jp/20251204184916
生まれた家、性別、地域といった、本人の努力ではどうにもならない要素が人生を決めていた
そこから近代に入って、啓蒙思想・資本主義・市民革命などを通じて「生まれではなく、機会を平等にしよう」という考えが広まった。
読み書きができる層が拡大し、義務教育が全国に整備されることで、かつての“身分由来の格差”は大きく解消された
さらに、税制や社会保障による富の再分配も制度化され、最低限の生活や学習機会を守る仕組みも整った
戦後の政策(教育改革・農地改革・労働改革など)によって、性差や地域差は大きく縮まり、昭和後期〜平成初期にかけては「機会の平等がほぼ実現した時代」に見えていた
とはいえ、スタートラインをそろえるだけですべての格差がゼロになるわけではない
・育った家庭環境
・情報格差
こうした“目に見えない差”は、機会の平等が整っても残り続けた
特に昭和〜平成は、こうした差の多くが「自己責任」とされてしまい、構造的な不利が見過ごされがちだった。
日本では、文化的背景もあって「努力すればどうにかなる」という価値観が強かったぶん、この“構造が生んでいる不平等”が見えにくく、放置されたままになってしまった側面がある
という批判も多い
つまり、女子枠は「過渡期の対症療法」であって、本質的なフェアネス確保の方法ではない、という認識が広まりつつある
※なんか途中まで書いて疲れちゃったから、半分ちゃっぴーが書いた
伝統的にはテーマ別(弦理論、量子重力、場の理論、応用)に配列されるが、抽象数学の観点からは対象(研究トピック)と射(方法・翻訳)の網として捉える方が有益。
ここでいう対象は「エントロピーと情報論的記述を担うブラックホール研究」「幾何学的・位相的構成を担うコンパクト化とカラビ・ヤウ/F-理論的話題」「場の対称性・一般化対称性を取り扱う場の理論的構造」「計算的探索手法(データ、機械学習を用いる弦景観の調査)」など。
各対象間の射は、双対性の導入、圏的な接続(例:量子情報を介した場と重力の橋渡し)、モジュライ空間上の写像(ある物理量を別の表現へ変換する手続き)と考えられる。
この視点に立てば、個々の研究は、局所的な結果(対象の内部構造の解析)とそれを別の対象へ移すための普遍射(双対性、再規格化群、ホログラフィーなど)の2つの側面を持つ。
研究の進展を測るには、単に新しい計算結果が出たかを見るだけでなく、それがどのような新しい射(方法論的翻訳)を導入し、他の対象へどれだけ容易に伝播できるかを評価するべき。
近年の発展は、物理的データを層(sheaf)的に整理する試みと親和性が強い。
コンパクト化、特にF-理論やゲージ束構成に関する議論は、物理的情報(荷、ゲージ群、モードの分布)を局所データと大域的データの重ね合わせとして扱うことに等しい。
これは数学的には基底空間上の層の圏を考えるような話で、局所的条件の整合性(コヒーレンス)と大域的制約(トポロジー的閉鎖条件)が鍵。
古典的な幾何的直観(多様体、ホモロジー)を拡張して非可換やカテゴリ化された対象で物理を再表現する流れにある。
結果として、従来のスペクトル(場のスペクトルや質量スペクトル)に対応する数学的不変量が、より高次の層的・圏的構造へと一般化されつつある。
これにより同じ物理現象を別の圏で見ると簡潔になる例が増え、研究の再利用性が高まっている。
弦理論・場の理論で繰り返し現れるのは対称性が構造を決めるという直観。
抽象数学では対称性は対象の自己射(自己同型)群として扱われるが、対称性そのものが射の層あるいは高次の射(2-射やn-射)として表現されるケースが増えている点が特に重要。
つまり、単に群が作用するのではなく、群の作用が変形可能であり、その変形がさらに別の構造を生む、という高次構造が物理的意味を持ち始めている。
この流れは一般化対称性やトポロジカル部位の議論と密接に結びつき、場の理論における選好位相的不変量を再解釈する手段を与える。
結果として、古典的なノーター対応(対称性⇄保存量)も、より高次の文脈で新しい不変量や保存則を導出するための起点になり得る。
ブラックホールと量子情報、カオス理論との接点は話題だった分野。
ホログラフィー(重力側と場の側の双対)を抽象的に言えば二つの圏を結ぶ双方向のファンクター(翻訳子)と見ることができる。
これにより、量子的冗長性やエントロピーに関する命題は、圏の間を行き交う射の情報(どの情報が保存され、どの情報が粗視化されるか)として扱える。
カオスとブラックホール、量子力学に関する概念の整理が試みられている。
たとえばブラックホールにおける情報再放出やスクランブリングは、ファンクターがどのように情報を混合(合成)するかという高次射の振る舞いとして可視化できる。
こうした議論は、従来の計算的アプローチと抽象的な圏的フレームワークの橋渡しを提供する。
何が低エネルギーで実現可能かを巡るスワンプランド問題は、いまや単一の反例探しや個別モデル構築の話ではなく、モジュライ空間の複雑性(位相的な目詰まり、非整合領域の広がり)として再定式化されつつある。
抽象数学的に言えば、可能な物理理論の集合は単なる集合ではなく、属性(スカラー場、ゲージ群、量子補正)を備えた層状モジュライ空間であり、その中に禁止領域が層的に存在するかどうかが問題。
この視点は、スワンプランド基準を局所的整合条件の族として扱い、整合性を満たすための可視化や近似アルゴリズムを数学的に定義することを促す。
弦景観やモデル空間での探索に機械学習やデータ解析を使う研究が増えているが、抽象数学に引き寄せると探索アルゴリズム自体を射として考えることが有用。
ある探索手続きがモジュライ空間上の点列を別の点列へ写すとき、その写像の安定性、合同類、収束性といった性質を圏的・位相的な不変量で評価できれば、アルゴリズム設計に新しい理論的指針がもたらされる。
数学的定式化(幾何・位相・圏論)と物理的直観(ブラックホール、カオス、場の動的挙動)をつなぐ学際的接合点を意図して設計される。
これは単一圏に物理を閉じ込めるのではなく、複数の圏をファンクターで結び、移り変わる問題に応じて最も適切な圏を選択する柔軟性を重視するアプローチ。
学術コミュニティのあり方に対するメタ的な批判や懸念も顕在化している。
外部の評論では、分野の方向性や成果の可視性について厳しい評価がなされることがあり、それは研究の評価軸(新知見の量・質・再利用可能性)を再考する契機になる。
見えてきたのは、個別のテクニカルな計算成果の蓄積と並んで、研究成果同士を結びつける翻訳子(ファンクター)としての方法論の重要性。
抽象数学的フレームワーク(圏、層、モジュライ的直観、高次射)は、これらの翻訳子を明示し、その普遍性と限界を評価する自然な言語を提供。
今後の進展を見極めるには、新しい計算結果がどのような普遍的射を生むか、あるいは従来の射をどのように一般化するかを追うことが、有益である。
QuizKnockという集団がある。彼らはアイドルではないが、その頭脳とビジュとその他諸々によって、多くの女性をメロつかせている──が、これまで彼女らのメロつきが可視化されることはあまりなかった。ある卒業済メンバーが「アイドル視」に苦言を呈したことが大きなきっかけだっただろうか。彼女ら、特にリアコ勢は界隈外では身を潜める者が多くなった。QuizKnockが賢くクリーンなイメージを押し出していることもあり、そのファンダムも比較的お行儀の良い集団であると自分は認識している。
ちなみになりきりチャットやファンアートについては、検索避けなどで隠れているつもりでも冷笑大好きクイズオタクにはバレており、クイズ大会の昼休みや深夜のオンラインクイズで冷笑され散らかしている。わざわざ深淵を覗きに行く意地の悪い人間はどこにでもいるのだ。
さて、そのような界隈だが、先日旧ジャニーズ事務所所属タレントおよびQuizKnockの山本祥彰氏を推している女性・もちもちおもち氏のポストに対し「この人のプロフィール、ジャニに並んで「山本祥彰」ってあって、びっくりした。」という引用が付いた。それに対して本人が「祥彰に会いに仙台まで行くタイプのオタク」と自らを評した引用ポストがバズり、彼女が開設していたマシュマロに大量の「QuizKnockメンバーのメロいエピソード」がなだれ込むこととなったのだ。
もちろん前述の流れがあるため、「QuizKnockをアイドル視してはいけない」というような自治厨もいたようである。しかし的外れだなと思うのは、どうやら「QuizKnockメンバー本人たちが、クイズ界隈で冷笑される」と思っているような筆致なのである。以下が原文である。
QKをアイドル視していることを大々的に主張するとクイズ界隈にQKって(笑)と冷笑されるのでそろそろ勘弁してやってください😭
オタクは何言われてもいいもん✊ですが本人たちは参加するクイズ大会で頻繁にクイズ界隈と対面しますし何よりクイズ第一です🥲散々冷笑されてきて最近やっと落ち着いてきたのでどうか、、
このマロもクイズ界隈に見られると面倒なので返信不要です😭一方的で申し訳ないですかご検討お願いします、、🙇♀️
「QKをアイドル視するな」とQK側から言われているのですか?そもそもアイドル視とは何ですか?私が仙台まで祥彰に会いに行くのはアイドル視ですか?
私みたいな声のデカイオタクの口を塞いだだけでアイドル視するオタクが減るとも思えませんが、そういうオタクを減らして視聴者が減っていくことを本当にQKが望んでいると思うなら今後も頑張ってこの様なマシュマロを色んなオタクに送り付けてください。
最近のQuizKnockは「アイドル売りはしないけど、アイドル視するならご自由にどうぞ」というスタンスを取っているように見える。いちクイズ屋の勝手な解釈である。我々は、QuizKnockをアイドル視する女性たちのことはものすごく冷笑する。ただし、QuizKnockメンバー本人たちのことは冷笑しない。彼らのクイズ界への貢献が凄まじく、単純にお世話になっているからである。尊敬する先輩であり、可愛い後輩だからである。大会を開けば参加してくれるからであり、大会を主催してくれるからである。我々の冷笑の根底には、「クイズのことを何も知らないくせに、QuizKnockを分かった気になっているの?」がある。彼女らがクイズを知ろうとしないのは、あるいは「QuizKnockメンバーのプライベートであるアマチュアのクイズ大会に踏み込むべきではない」というような理解があるからかもしれないが。我々に女性の推し活文化への理解はないから、想像である。
「オタクは何言われてもいいもん✊」? それは傲慢だ。ただメロついているだけのオタク諸氏には理解が及ばないかもしれないが、世の中には「QuizKnockがきっかけでクイズを始める女性」が存在する。実の所、最も肩身の狭い思いをしているのは彼女らである。
前述の理由からか、単に自分がやる方には興味がないのか、これだけ女性ファンの多い第一人者がいても、現在のクイズ界で女性は少数派である。一昔前よりは随分増えた感じはあるが、それでもなお、である。
彼女らにクイズを始めた理由を尋ねると、「全然リアコとかじゃないんですけど、QuizKnock好きで〜」と返ってくる。やっぱりそうだよね、と返す。「リアコではない」とわざわざ言わなければならない雰囲気がそこにはある。「QuizKnockは見ているけど、小さい頃からクイズ番組好きだったから、大学入ったらやろうと思ってました」と別の女性クイズプレイヤーは言う。それでも我々は邪推してしまう。いやいや、本当はQuizKnockガチ勢で、繋がりを求めているんじゃないの? あるいは、他のファンにマウントを取りたいんじゃないの? と。後者の女性は明確に「私はそういうのじゃない」と発言することが何度かあり、積極的に冷笑に乗っかるタイプである。そうしないと繋がりのためにクイズを始めた痛いオタクだと思われる(と本人が認識している)からだろう。こんなクイズ界でごめん、と思う。
元を辿れば冷笑クイズオタクが悪いのかもしれないが、現時点でもちもちおもち氏のマシュマロが事実かどうか疑わしいメロつきエピソードで溢れ、クイズ界に流れ着いている現状は、彼女らにとっては気が気ではないだろう。また、彼女らは「私はQuizKnockの痛いオタクだと勘違いされたくない」と思っているが、別にQuizKnockメロつきオタクがクイズを始めてはいけないというルールはどこにもないし、実際にクイズを始めたメロつきオタクもいるだろう。QuizKnockメンバーも、自分たちの影響でクイズ始める人が増えたら嬉しいんじゃないですか。知らんけど。
QuizKnockオタクが表立ってメロつくことで、「クイズに関わる女性」全体が初手でそういう色眼鏡で見られることになっていく。既になりかけている。だから、QuizKnockがきっかけで……と言われるとそうですよね、となる。その眼鏡の色がだんだん濃くなる。マナーと考え方の問題であり、ルールは定まっていない。
クイズを始めようか思い悩む女性QuizKnockファンが「クイズ界からどう思われるか」を理由に足踏みしているのなら、それを良しとするのかどうか。
相手が傷つくからとかもそうだが、一番は自分の認知が歪んでしまうことだ
今はSNSのいいねで簡単に自分の意見が可視化できるようになっている
そのため、SNSで愚痴と称して誹謗中傷を繰り返すうちに自分へのいいね(報酬刺激)が他者への怒り、イライラになってしまい、無意識にイライラするコンテンツを探してしまう
そうしていくうちに怒りのハードルが下がっていき、何でもないことで烈火の如く怒る化け物ができあがる
・睡眠不足
・栄養失調
だと考えている
要するに脳みそがエネルギー不足だとイライラしやすい、ちゃんと飯食って寝よう
実を言うと私もその1人だった、当時は就活や試験勉強プラス生活リズムがめちゃくちゃだったので、ありえない事でキレてた(ちなみに一番意味の分からないキレ方をしたのはある絵師さんが描いたオタクに優しいギャルの絵でトチ狂ってた、なんで?)
誹謗中傷なんてみんなやってるだろって思ってて、暇つぶしであにまん掲示板を荒らしたこともある。スレ主に対して攻撃的なレスを仕掛けたこともあり、スレ爆破までさせてしまって今も後悔している、申し訳ない
誹謗中傷をしている人は暇人か、充実してない人と言えば間違ってはいないとは思う
これね。
https://blog.google/intl/ja-jp/feed/gemini/
・01履修登録の不安を「見える化」で解消! ←履修登録ぐらい一人で出来ろよ
・02 複雑な講義ほど、Geminiと準備しよう ←事前準備に困る奴が講義聞いて理解できるのか?
・03 複雑な講義をビジュアルで要約 ←講義スライドでいいやん 分からんかったらAIじゃなくて作った教員に聞く方がいいと思う
・04自分のノートを最強ドリルにする ←最強ドリル(笑)小学生かよ
・07 Geminiが被引用論文まで徹底調査 ←大学生がそこまでする必要ある?
・09 やる気ゼロでも使える勉強タイマー ←普通のタイマーでよくない?
・10Canvasを使えばスライドも即完成 ←それでちゃんとプレゼンできたらいいね
・11 NotebookLMで効率的に理解! ←おまえの思い描く効率的の定義を教えてくれ どうせ大したことじゃないだろ
・13 夏の旅行写真を旅の物語に ←自分の旅行くらい自分で語れよ
・14 部屋の模様替えもGeminiに相談 ←いいと思う
・15 後ろ姿でOKなバーチャル試着室 ←後ろ姿撮るん逆に難しくない?
・16 Geminiと一緒に秋の味覚を楽しむ ←言ってる意味がわからない
・17冷蔵庫の残りものから新レシピ考案 ←わさびとマヨネーズと牛乳で何が作れますか~?
・19写真が苦手なら似顔絵で!メンバー紹介をイラストで生成 ←アゴ長い子はアゴ長いイラストになるから可哀想と思う
・21メンバーの負担を減らすAI議事録 ←大学生に議事録要る?
・23バイト先の業務もGeminiで効率化 ←手動かすかバイト先の人に訊いたほうがいいと思う
・25挫折しないプログラミング学習 ←挫折するかしないかは本人次第と思う
・27 旅先での知りたい!にGeminiがリアルタイムで回答 ←いいと思う
・29旅行プランから旅のしおりまで Geminiと立てる旅の計画 ←自分の予定ぐらい自分で決めろ
・30Googleカレンダーで生活リズムを改善 ←カレンダーごときで改善出来たら苦労しない
・32 円滑なコミュニケーションに!友達の情報をアプリでサポート ←やってることがなんかきしょい
・33 Storybookで時事ニュースを理解 ←いいと思う
・35YouTubeの英語動画の要点を聞いて予習復習に役立てる ←すごくいいと思う
・37 音声解説からクイズまで 専門外の分野でもGeminiを活用 ←いいと思う
・38自分専用の内省パートナーに ←都合のええことしか言わんパートナーで内省になるの?
・39終活に役立つモチベーショングラフ ←グラフで済んだら苦労しない
・40企業研究をGeminiで効率化志望動機の言語化をサポート ←志望動機は自分で考えなさいよ自分のことなのに
・41 NotebookLMで多角的な企業分析 ←いいと思う
・42 GeminiのCanvasで採用担当者に響くESをつくる ←採用担当者に響くってのがなんかうざい
・44自分の強みを名刺でアピール ←名刺より対話がんばったほうがいいと思う
これ?
「この可視化きれい」日本各地の財政状況がひと目でわかるサイト「図解財政」、何がどれだけ支出し収入を得ているか理解が捗るので役立ちそう -Togetter
行間を読めてない、物事を額面通りにしか受け取れない人が増えている気がする。いや、増えたのではなく可視化されたのかもしれない。
勧善懲悪の世界で生きてる人が多いとは言わないけど、声が大きいなと思う。
そんなどっちが悪いとか何が悪いとか綺麗に白黒つかないことのほうが多いよ、世の中なんて。
批判を言うのは自由だし受け取り方も自由だと思うけどネットリンチになるのは良くないよなあと思う。傍から見てて私刑だなあと思う場面も増えている。被害者が加害者になったらどうするんだろうと思いながら見ている。そもそもレスバってストレス発散よりも余計ストレス溜まる気がするし悪循環ではないか?
申し訳ないが誰が燃えていても見ていることしか出来ない。怖いし。
この風潮ってどうやったら変えられるんだろうね。
みんな本を読もう。
52ヘルツのクジラたち/Butter/菜食主義者/すべての、白いものたちの
次読もうと思ってるのは
壁とその不確かな待は騎士団殺しまだ読みかけだから読み終わったら読みたい。
殺せる。
思い出してほしい。野々村竜太郎、小保方晴子、中居正広。彼らは不特定多数に不正を晒されて社会的に死んだ。竹内兵庫県議は立花某に関係性攻撃をくらってお亡くなりになった。木村花さんはSNSの誹謗中傷で自ら命を絶った。
歴史は韻を踏む。
我々が豊かさを享受できるのは、可視化されていないさまざまな人たちが社会を支えているから。社会から排除され、社会的に死んだらどうなるか?
それでいいのかな?
いいんだろうね。恣意的に情報をコントロールしたら、そりゃあ人は死ぬ。
呪術廻戦って漫画で、「一度人を殺したら、人を殺すって選択が生活に入り込むと思う」というセリフがあったと思う。一度やったら後戻りなんてできない。穢れる。
少子化→労働力減→労働力維持のためには労働参加率(特に女性・高齢者)の引上げが不可欠。しかし女性の就労拡大は「仕事と子育ての両立」を前提とし、そのためには職場近接性(/通勤負担の軽減)や保育サービス、住まいの確保が重要。ところが都心(特に東京23区中心部)の住宅価格・地価は非常に高く、一般の子育て世帯が都心に住めない現実がある。結果として「都心で働く ⇄都心に住めない ⇄ 長距離通勤・子育て負担増 ⇄出生率低下」という負のループが生じ、政策的にトレードオフ(=トリレンマ)を生んでいる。以下、事実・統計と研究結果で裏付けます。
2024年の出生数は約 686,061人(68.86万)、合計特殊出生率(TFR)は 1.15 と過去最低を更新。自然増減は大幅なマイナス(多死少子)。
女性の就業者数・参加は増加傾向にある(近年の女性の15〜64歳就業率は70%台に上昇し、M字カーブは薄れている)。政府統計でも女性雇用者数は増加。労働参加率を上げることで労働供給の減少をある程度相殺できる。
保育所等の利用定員は約 3,030,000 人規模(定員充足率は約88%前後)。待機児童は年により減少傾向だが地域差は大きく、地域によっては依然として保育の受け皿不足が存在する。
中央・都心部(東京23区中心)の**分譲マンション平均価格は1億円台(例:2024年は約1.12億円)**と高水準で、一般的な子育て世帯が手軽に都心居住できる水準ではない。地価上昇も続いている。
職場と居住地の距離(通勤時間)は世帯の時間配分に影響を与え、長時間通勤は家事・育児時間を圧迫する。複数の研究で、職場近接やテレワークの導入が出産・就業継続に好影響を与える可能性が示唆されている。
日本は「少子化で労働力が減る →労働化率を上げる必要がある →労働化率向上は仕事と子育ての両立が前提 → その両立に都心居住(職場近接)や保育・柔軟な働き方が寄与する」が現実。だが都心の住宅コスト上昇が多くの若い世帯の都心居住を阻み、長時間通勤や育児負担を生み出しているため、ここに放置されたままでは「労働参加率を上げても出生率は回復しない」おそれがある――これがトリレンマの本質です。政策は(A)保育・働き方、(B)住宅政策、(C)雇用の地域分散を同時並行で扱う必要があります。