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2025-12-14

anond:20251214110305

  日本経済の力強い成長には所得支出の好循環を伴った2%の物価安定目標の維持・達成が不可欠とし、「その起点になるのが財政政策だ」と述べた。補正予算20兆円規模が必要と主張。政府可処分所得の増加による消費拡大と中長期目線設備投資拡大に取り組む必要があるとした。

  日銀金融政策運営を巡っては、9月10月金融政策決定会合で2人の審議委員政策金利を現行の0.5%から0.75%に引き上げることを提案するなど利上げ議論に広がりが見られる。円安も踏まえ、12月来年1月など早期の利上げを見込む市場に対し、片岡氏は、積極財政による内需拡大が優先との姿勢を示した形だ。

Permalink |記事への反応(1) | 11:03

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2025-12-13

南流山住民は同じ収入日立市民より惨めな暮らしをしているのはなぜですか

日立市南流山年収500万円の人が感じる生活の余裕に大きな違いが出るのは、以下の2点が主な理由です。

1. 致命的な差:住居費(家賃・ローン)の高さ

南流山は、つくばエクスプレスTX)とJR武蔵野線乗り入れ首都圏ベッドタウンであり、都心へのアクセスの良さから日立市とは比較にならないほど住居費が高くなります

比較項目日立市茨城県南流山千葉県流山市差の目安
単身向け家賃(1K/1LDK)1.6万円〜3万円台の物件が多数6万円〜10万円前後相場約2倍〜3倍以上
ファミリー向け家賃2LDK4.5万円〜5.8万円程度12万円〜15万円前後相場約2倍〜3倍
土地価格の動向比較的安定近年急激に上昇中資産形成コスト
【結果】可処分所得の大きな減少

年収500万円の人が、日立市家賃5万円、南流山家賃13万円(ファミリー向け2LDKなど)を払う場合、毎月8万円、年間で96万円もの差が出ます

この「住居費の差額」が、日立市民にとってはレジャーや貯蓄、趣味に回せる「豪遊費」となり、南流山市民にとっては消えていく「固定費」となって、同じ収入でも手取り自由度に決定的な差を生み出します。

2.コミュニティ内の「相対的貧困

流山市は近年、子育て支援策の充実などにより、高所得共働き世帯が大量に移住している地域です。

日立市世帯平均年収が約494万円であるのに対し、流山市世帯平均年収は約601万円と、全国平均より大きく上回っています

【結果】周囲との比較による心理的格差

年収500万円は、日立市では「平均より余裕のある層」に属しますが、南流山では「平均的な世帯年収(約601万円)に届かない層」となり得ます

周囲の住民自分より高価な住宅に住み、高価な車に乗り、教育レジャーに多くのお金をかけている環境では、「同じ年収」であっても、相対的自分生活水準が低く感じられ、「惨めな暮らし」という感情につながりやすくなります

まとめ:得られたメリットコスト

南流山市民日立市民よりも経済的に厳しく感じるのは、「東京へのアクセスが良い」という最大のメリットに対して、「高い住居費」という多大なコストを払っているからです。

日立市民は、その地方都市ならではの安い生活コストによって、年収500万円という収入を最大限に「豊かさ」に変換できています。一方、南流山市民は、年収500万円が住居費に大きく吸収され、周囲のより豊かな世帯との比較に直面しやす環境にあると言えます

anond:20251213064920

Permalink |記事への反応(0) | 06:53

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日立市民はなぜ年収500万で豪遊できるのですか

日立市民はなぜ年収500万で豪遊できるのか」というご質問は、日立市では都市部に比べて生活費が抑えられやすいという点に、その背景があると考えられます

実際に「豪遊」というほどかは別として、年収500万円でも余裕のある生活を送りやすい要因として、以下の点が挙げられます

🏠 1. 住居費(家賃不動産価格)が比較的安い

検索結果によると、日立市では3万円以下や6万円以下の賃貸物件が多数見られます特に都心部家賃水準と比較すると、非常に安価です。

住居費は生活費の中で大きな割合を占めるため、ここが抑えられることで、手元に残るお金が増え、可処分所得が高いと感じやすくなります

💰 2.物価水準は全国平均より低い

茨城県全体の消費者物価地域差指数(「総合」)は、全国平均(100)を下回っており、関東地方で見ても比較的低い水準にあります

特に家賃を除く総合も全国平均より低い結果が出ています

📊 3. 市の平均年収地域内で高め(ただし全国平均よりは下)

日立市の平均年収は、求人統計で約423万円(正社員)や494万円(世帯年収データ)とされています。これは茨城県内の平均と比較すると高い傾向にあります

年収500万円は、日立市の平均水準から見ると比較的高い部類に入るため、安価生活コストと相まって経済的な余裕を感じやすくなります

ただし、全国平均年収(約500万円前後)よりは低い水準で、年収300万円未満の世帯が最も多いというデータもあります

まとめると:

年収500万円という収入が、「低い住居費」や「比較的低い物価水準」という日立市生活環境と結びつくことで、都市部の同額の年収の人よりも貯蓄やレジャーなどに回せる金額が多くなり、「豪遊」と表現されるような生活の余裕につながっている可能性があります

anond:20251213063302

Permalink |記事への反応(1) | 06:49

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2025-12-07

なぜ地方の『マイルドヤンキー』は、都会のエリートよりも幸福そうに見えるのか

久しぶりにド田舎実家に帰ったんだけどさ。地元イオンモールで、中学時代同級生たち(いわゆるマイルドヤンキー層)に遭遇したわけ。

EXILEみたいな髪型した旦那と、茶髪プリンヘアの嫁が、子供3人連れてフードコート丸亀製麺食ってギャハギャハ笑ってる。駐車場にはデカアルファード。 正直、昔の自分なら「うわぁ…」って見下してたと思う。知性のかけらもない会話、洗練されていないファッション、閉じた世界

でも今回、東京で消耗しきった頭で彼らを観察してたら、ある恐ろしい事実に気づいてしまった。

生物としての幸福度」において、どう考えても俺(都内勤務・年収1000万超・独身)より彼らの方が圧勝してるんじゃないか? ということ。

悔しいから色々考えたんだけど、これ単なる「隣の芝生」じゃなくて、構造的な理由があるわ。言語化できたので書いておく。

1. 「選択肢の多さ」という地獄

東京エリート(笑)である俺たちは、常に「最適解」を探し続けてる。もっといい会社もっといい年収もっといい住居、もっといいパートナー選択肢無限にあるから、「今の選択ベストなのか?」という疑念が一生消えない。 これを心理学で「マキシマイザー(最大化人間)」って言うらしいけど、まさにそれ。

一方で地元の彼らは「サティスファイサー(満足化人間)」だ。地元にはイオンパチンコと数軒の居酒屋しかない。就職先も親のコネ地元工場結婚相手中学の先輩か後輩。選択肢がないから、迷いようがない。 「ここで生きていく」という覚悟強制的に決まってる。 「もっといい人生があったかも」というノイズがない分、彼らは目の前のうどん家族100%リソース(関心)を投下できている。

2. 「相対的剥奪感」の欠如

東京天井がない。年収1000万になれば2000万の奴が視界に入る。タワマンの低層階を買えば高層階の奴に見下ろされる。SNSを開けば、自分より若くて成功している起業家が流れてくる。 どれだけ努力しても、常に「敗北感」を味わわされる構造になってる。終わりのないラットレース

でも地元は違う。アルファード乗って、持ち家(土地代タダみたいなもん)建てて、子供が3人いれば、その時点でもう「地域の王」だ。ゲームクリアの条件が明確で、しか難易度東京に比べてイージーモード。 一度クリアしたら、あとは余生としてマリオカートを楽しむだけ。 彼らはもう「足るを知る」状態に入ってるのに、俺だけがレベル99の上限解放待ちのクソゲー必死プレイしてる気分になった。

3.コミュニティという最強のセーフティネット

俺たち都会人が金で買っているものを、彼らは「人間関係」で無料調達している。 子守りは近くのジジババがやるから無料。 車が壊れたら先輩の整備工場で安く直す。野菜は近所から貰う。

俺たちは孤独を埋めるために高い家賃を払い、承認欲求を満たすために高い時計を買い、家事代行シッターに金を払う。 彼らはそのコストが全部ゼロ可処分所得で見たら俺の方が多いかもしれないけど、「精神的な可処分所得安心感)」で言えば、地元のツレとの強固なネットワークを持つ彼らの方が圧倒的に富裕層なんじゃないか

結論

高学歴エリートが都会でやってるのは、 「無限に湧いてくる選択肢の中から、正解かどうかも分からない最適解を選び続ける」という、リソース消費が激しいだけの苦行だった。

マイルドヤンキーたちは、 「限られた選択肢を愛し、その中で最速で満点を取り、あとは仲間と笑って過ごす」という、コスパ最強の攻略法実践している。

フードコートで笑う彼らを見て、俺は日能研に通ってた小学生の頃から、ずっと「幸せになるための競争」をしてきたつもりだったけど、実は「幸せを感じるセンサー」を鈍らせる訓練をしてただけなんじゃないか絶望した。

東京に戻る新幹線の中でこれを書いてるけど、明日から仕事憂鬱で仕方ない。アルファード欲しい。

Permalink |記事への反応(1) | 16:14

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2025-11-17

経済アナリスト視点から、その発言に含まれる楽観論と、実態を誤認させる可能性のある「欺瞞(ぎまん)」を指摘します。

その発言は、一部の好調指標外需株価)だけを切り取り、経済の根幹である内需脆弱性から目をそらさせる、典型的な「木を見て森を見ず」の論法です。

個別欺瞞ポイントを分解します。

欺瞞①:「内需に大したダメージがあるようには見えない」

これは、現状認識として最も危険な誤りです。

実質賃金の低下を無視している経済の根幹である個人消費は、名目上(金額上)は横ばいに見えても、物価上昇分を考慮した「実質値」では明確にマイナスが続いています物価高騰に賃金の伸びが追いついていないため、国民可処分所得自由に使えるお金)は減り続けています

ダメージ」の質が悪いダメージが「ない」のではなく、「じわじわと体力を奪われている」状態です。高額商品の消費は一部で堅調かもしれませんが、日々の食料品光熱費の圧迫により、中間層以下の消費マインドは冷え込んでいます。これが「大したダメージではない」と見えるなら、それは平均値トリックに騙されているか富裕層視点からしか見ていない証拠です。

アナリスト視点:内需の柱である個人消費が「実質」でマイナスである以上、「ダメージがない」という認識は現状を著しく軽視しています。これは経済の「基礎体力」が失われているサインです。

欺瞞②:「輸出の好調インバウンドが引っ張っている」

この発言事実ですが、その裏にある「いびつ構造」を隠蔽(いんぺい)しています

円安」という麻薬への依存 輸出の好調インバウンド訪日外国人消費)の活況は、その大部分が歴史的な「円安」によって下支えされています円安は、輸出企業にとっては利益自動的に押し上げる「ボーナス」ですが、国民生活にとっては「輸入物価の高騰」という形で直撃する「コスト」です。

景気の二極化を隠している 「輸出(外需)」が好調である一方で、「内需」は輸入インフレによって苦しんでいます。つまり、「円安恩恵を受ける大企業観光地」と「円安コストを支払わされる国民内需型の中小企業」との間で、深刻な二極化格差)が進行しています

アナリスト視点: この発言は、円安という「諸刃の剣」のメリット外需)だけを強調し、デメリット内需圧迫)を「それより」という言葉意図的矮小化(わいしょうか)しています。これは健全経済成長ではなく、「外需依存」と「国内格差」を容認する発言です。

欺瞞③:「株価が示す通り、未曾有の好景気だ」

これが最大の欺瞞です。「株価 ≠(イコール実体経済であることは、経済学の常識です。

株価高騰の「中身」が問題現在の株高の要因は、主に以下の2点です。

円安による輸出企業の「見かけ上の」利益増加:ドル建ての売上が円換算で膨らむため、業績が良く見え、株価が上がります

海外投資家の買い:円安により「日本株バーゲンセール」に見えていることや、企業株主還元(自社株買い・増配)への期待感が先行しています

国民の「景気実感」との乖離株価は、あくまで「企業の将来の収益性特にグローバル企業)」への期待値を反映したものです。国民の大多数を占める、国内で働き、国内で消費する人々の「給料」や「生活実感」とは全く連動していません。

アナリスト視点: 「未曾有の好景気」と断じるには、賃金の上昇、力強い国内消費、活発な設備投資といった「内需の熱」が不可欠です。株価だけを見て「好景気」と呼ぶのは、体温計が「38度」を示している患者を見て「彼は元気だ」と言うようなものです。それが病的な熱(インフレ円安)なのか、健康的な熱(好循環)なのかを見極める必要があります

結論としての指摘

その発言は、「円安によって潤う一部(輸出大企業投資家)」の視点に立った、極めて偏った現状認識です。

実質賃金の低下」という国民生活の痛み、「内需外需の深刻な二極化」という構造問題無視し、表面的な指標株価円安による外需)だけを繋ぎ合わせて「未曾有の好景気」と結論づけています

アナリストとしては、これは「好景気」ではなく、**「円安インフレ依存した、極めて不安定いびつな(格差の大きい)景気局面」**と分析します。



今の所内需に大したダメージがあるようには見えないが。

それより輸出の好調インバウンド利益経済を引っ張ってくれている。

株価が示す通り、今の日本は未曾有の好景気だよ。

anond:20251117233437

Permalink |記事への反応(1) | 23:48

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2025-11-16

anond:20251116140614

失業率気にしすぎてるのって日本アメリカだけやで

別に中国に限らず欧州もそうだけど、失業者(非正規雇用も含む)の可処分所得だけ気にしてる

足りないなら公的補助を出すだけだし

Permalink |記事への反応(0) | 14:08

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2025-11-12

anond:20251112225659

次に高市政権金融財政政策の特徴をまとめてください

政策へのPros/Consを誰が言っているかも含めて追加してください

高市政権金融財政政策」の“いま分かっていること”を、一次情報ベースで手短に整理し、Pros/Cons(誰がそう言っているか)も添えます

高市政権政策の骨格(2025年11月時点)

財政拡張寄り(家計支援+成長投資)へ、目標見直し

単年度の財政規律目標PB黒字目標)の再検討を表明。中期では債務残高対GDP比の安定的な低下へ軸足を移す示唆所信表明報道でもその方針確認できます

家計物価対策では、ガソリン暫定税率”の廃止法案を今国会で成立目指すと明言(負担軽減の色合い)。

成長・安全保障投資の加速:防衛費GDP比2%に前倒しで到達させる方針。加えてAI半導体エネルギーなど危機管理投資国家主導で推進する構想を強調。

金融日銀の「緩やかな正常化」を尊重拙速な追加利上げには慎重ムード

政権サイドからは、12月の利上げはリスキーとの経済ブレーン発言が報じられ、急なタカ派化は望まないトーン。日銀独立性は前提としつつ、景気腰折れ回避を重視するニュアンスです。

政府経済会議人事では、リフレ色の強いエコノミストの起用が相次いだとの報道(若田部昌澄氏ら)。“責任ある積極財政”の旗を鮮明化。

Pros / Cons(誰がそう言っているか

Pros(支持・評価

リフレ派・成長投資重視の経済学者

PB目標機械的拘束を緩め、景気と成長投資を優先するのは妥当デフレ的均衡からの脱却に資する」。政権会議への人事(例:若田部氏ら)自体がこの路線の強化と受け止められている。

産業界エネルギー安全保障コミュニティ

防衛エネルギー半導体等の危機管理投資は外部ショックに強い経済基盤を作る」と好意的

家計負担の緩和を求める層

ガソリン暫定税率廃止方針可処分所得の下支えとして歓迎(物価対策として分かりやすい)。

Cons(懸念批判

財政規律重視(財政タカ派/一部エコノミスト与野党の再建派)

PB目標の後景化は中長期の再建を遅らせ、金利上昇局面で利払い負担が膨らむ。市場の信認悪化金利上振れ・円安の組み合わせは悪いトリレンマ」と警戒。主要メディアも“再建に逆風”の論調を紹介。

マーケット参加者債券為替

拡張的な財政+利上げに慎重=円安長期金利上昇リスク防衛前倒しや恒常的歳出増は国債需給にも重し」との指摘。

価格シグナル歪みを懸念する政策評価

暫定税率の恒久的廃止エネルギー価格の需給調整インセンティブを弱める可能性(需要増・脱炭素投資遅れ)との技術批判根拠一般理論だが、今回の“恒久減税”トーンに対しては慎重意見が根強い(報道・論説)。

日銀自律性と時間軸を重視する金融政策コミュニティ

拙速な利上げ回避妥当だが、賃金物価の定着が進むなかで引き締めが遅れれば通貨安・期待インフレの再燃を招くリスク」とのバランス論。ブレーンの“利上げはリスキー発言には、逆に“長引く円安圧力懸念も。

ざっくり総括(いまの“型”)

財政は「家計負担緩和+危機管理投資の前倒し」。同時にPB黒字より債務比率という“尺度の付け替え”を検討

金融は「出口は続けるが急がない」。景気の腰折れを避けたい姿勢がにじむ。

経済学・市場評価は二極:「成長と安全保障のための再設計」と「規律緩み→金利通貨リスク」のせめぎ合い。

この綱引き帰趨は、①補助・減税の時限性と出口設計、②成長投資の実行速度と効果測定、③日銀ガイダンス賃金物価の定着度合い)で決まります

Permalink |記事への反応(1) | 23:08

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2025-11-07

anond:20251107202812

年収300万、200万の人もいる

可処分所得月14万もあれば余裕だよ

贅沢はできないだろうがさ

Permalink |記事への反応(0) | 20:32

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2025-11-01

東北に明るい未来ってある?

医者いじめして無医村になる陰湿村社会

若者就職先が医療介護しかなく、低賃金酷使され賃上げも無い

土地が安いとはいうが建築コストはかかるし、自動車の維持費がかかるし、スーパーも潰れて減っていて買い出しのガソリン負担も大きく、地域全体が低賃金のため、可処分所得は低い

・重たい雪の雪かきがきつい、つらいだけじゃなく腰を壊すリスクもある

・熊に殺されるのが怖くて徒歩移動ができない、常に車に乗ってないといけない

出生率が低い、「さす九」などと言われる九州統計情報から見ると比較出生率が高い田舎だが、東北から若い女性がガチ逃亡しており、消滅する可能性が高い自治体が多い

こんなの若い人が根こそぎ関東に出て行ってしまうだろうと思うけど何か東北に住み続けるメリットあるのか?

さすがに何か東北に住むことの具体的なメリットないと地域一帯が詰んでしまうと思うが…

Permalink |記事への反応(4) | 16:44

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2025-10-22

シナリオ別:金持ちの身を切る政策と中低所得層負担

anond:20251022162552

A. 小幅強化

政策

最高税率帯(課税所得4,000万円超など)に+2%ptの上乗せ

金融所得課税所得2,000万円超層の譲渡配当20%→22%(地方込み)

法人実効増税実効税率ベースで+2%pt相当(ローカル税率・外形標準の調整等)

増収ざっくり

所得税:22.05兆円 ×(高所得者寄与分押上)≒ +0.4~0.6兆円

金融所得ベース3~4兆円規模の一部に+2pt → +0.2~0.3兆円(レンジ

法人税:15.86兆円に対し実効+2pt(約+6%分)→ +0.9~1.1兆円

合計:+1.5~2.0兆円

還元メニュー(例)

消費税0.5%pt引下げ(年▲約1.15兆円)+低所得世帯給付0.5~0.8兆円

1世帯あたり:平均で▲2.1万円/年程度(うち給付対象絞れば年3~5万円/世帯も可)

B. 中幅強化

政策

最高税率帯に+5%pt

所得5,000万円超のミニマム課税率(株式譲渡等含め25~27.5%の下限)を厳格運用拡張

金融所得所得5,000万円超で20%→25%

法人実効+3%pt

増収ざっくり

所得税:高額帯寄与が大きく+1.0~1.3兆円

金融所得:+0.7~0.9兆円

法人税:実効+3pt(約+10%分)→+1.5~1.7兆円

合計:+3.2~3.9兆円

還元メニュー(例)

消費税1%pt引下げ(▲約2.31兆円)+社会保険料労働者負担)定額減額1兆円規模

→ 中低所得層の家計負担

 ・消費税1pt可処分所得+約2.3兆円(広く薄く)

 ・保険料定額カット低所得への厚め配分(例:年収300万円世帯で年3~5万円軽減)

→ 合計体感:年5~8万円/世帯分布により)

C. しっかり強化

政策

最高税率+10%pt、上位0.5~1%向け超過累進スラブ新設

金融所得:高所得層は総合課税化または30%まで段階的引上げ

法人実効+5%pt(繰越欠損・受取配当等の特例見直しを含む実効ベース

増収ざっくり

所得税:+2.0~2.6兆円

金融所得+1.2~1.6兆円

法人税:+2.4~2.8兆円

合計:+5.6~7.0兆円

還元メニュー(例)

消費税2%pt引下げ(▲約4.62兆円)+低~中位6割世帯への定額給付(1.5~2.0兆円)

負担減の目安:

 ・全国平均で年8~11万円/世帯

 ・年収300万円台の世帯なら年10~13万円規模の改善消費税減+給付の合算)

どの程度「中低所得層の負担」を減らせるか(まとめ)

小幅(A):全国平均 ▲約2万円/年、低所得層は給付上乗せで▲5万円前後/年まで

中幅(B):全国平均 ▲5~8万円/年、年収300万円世帯で▲3~5万円(保険料)+消費税

しっかり(C):全国平均 ▲8~11万円/年、年収300万円台なら▲10~13万円/年程度

実務的には「消費税率の端数(0.5~1.5%pt)+定額給付 or 社保料の定額控除」をセットにすると、中低所得への配分効率が良く、かつインボイス事業者負担の急変も抑えられます

Permalink |記事への反応(2) | 16:39

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2025-10-13

anond:20251013140819

"えらいひと「最近の若者旅行もしない、車も持たない、結婚もしない。何にお金を使っているのかしら…?」

 

若者NISAです」

 

というのが、家計調査データから読み取れるところではないでしょうか。

ここ10年で、現役世帯可処分所得は月10万円程増えているのに、消費支出は変わらず。

その代わり有価証券保有額が130万円程増えています

"

https://x.com/fp_yoshinori/status/1977403315756601584

Permalink |記事への反応(1) | 14:54

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anond:20251012200421

結局上がるのは額面だけで、内容量や質や可処分所得率は上がるとは限らないまで同じ。

Permalink |記事への反応(0) | 14:14

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2025-10-02

anond:20251002115800

奨学金による借金個人経済活動なので、結婚したとしても相手可処分所得結婚前と変わらないよね、という考え方です。

例えば手取り25万の独身の人がいたとして、奨学金の返済に5万充ててたとしたら、生活費20万だよね。結婚してもそれは変わらないと思うんだけど、どのへんがあなた生活水準に関わるの?

Permalink |記事への反応(2) | 12:08

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2025-09-27

anond:20250927161407

所得が9%も伸びたら(生活レベルを据え置きした場合可処分所得もっと伸びるだろ

Permalink |記事への反応(0) | 16:28

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2025-09-26

地方女性給料特に低い!東京に行く!

なお家賃その他諸々が圧倒的に高い東京では見た目の賃金が高くても

家賃をはじめ生活費に全部奪われて全国最下位可処分所得の模様。

朝三暮四バカ養分を集めるのに最適なシステム東京ってワケ。

Permalink |記事への反応(1) | 14:43

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anond:20250926091553

田舎そもそも仕事が無いので職に就けない人も東京行くしかないですね

可処分所得問題ではないです

Permalink |記事への反応(0) | 09:17

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2025-09-25

anond:20250925112201

これも違う。みんな13万円で暮らしているわけじゃない。

地方女性フルタイム労働賃金中央値24.5万円ぐらい。全国中央値が25万円。フルタイム13万円はマジョリティじゃない。低過ぎ。

東京中央値が27万円程度だからしかにそれよりは低いが、生活費用(食・住居)は2.5万円程度の差では済まないんで中央値における可処分所得地方の方が多い。

Permalink |記事への反応(0) | 12:03

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anond:20250925113856

違う。

統計上で見ると保育士看護師などは地方都市部で大きな賃金格差がない。

これは、その前段に、NHK記事の中で出てきた「保育士の方が手取り13万しかないと個人の一例」が決してマジョリティではない、地方から安いということではないと言う事を示すための文言保育士看護師でないと賃金がもらえないという意味ではない。

UターンIターンしてくる人にリスキリングを施して手に職をつけてもらうぐらいしかやれる施策はないと思われる。

これも切り取り方が違くて、、「個人体感的に金がない仕事が無いと語るのは全然問題が無いが、しかし、この統計事実を目にしたとき行政にできるのは、」というところまで含んでほしい。

まり統計事実としては、13万円や最低賃金しかもらえないと言う人は、地域の傾向からも低すぎる。そのため、単に低スキルであるか、極端におかし会社就職してしまたかどちらかでしかなく、

できる事はリスキリン支援ぐらいしかない(リスキリングしてスキルを身につけてもらうか、転職してもらうしかない)という意味


想像してみてほしいんだけど、フルタイムで働いているのに13万円しか賃金がもらえない、と言う人にアドバイスするべきは「もっとマシな職場たくさんあるから転職しようぜ」ってことであって、「地方なんかクソだから都会にいけ」って言うのめっちゃ問題あるでしょ。

地方女性フルタイム労働賃金中央値24.5万円ぐらい。全国中央値が25万円、東京中央値が27万円程度だから、たしかにそれよりは低いが、生活費用(食・住居)は2.5万円程度の差では済まないんで中央値における可処分所得地方の方が多い。

で、保育士で13万円だった女性はすでに技術があるんだからちゃんと選べば中央値以上の賃金普通にもらえるよ。そうやって言うべきなのに13万円!それは地方地方が酷い酷い!って煽るのって控えめに言ってもクソじゃね?

Permalink |記事への反応(2) | 11:57

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anond:20250925091951

言いたいことは分かるけど、ノイジーマイノリティではなくて、視野が狭い人の特徴だと思う。で、それらはマイノリティかというとマジョリティじゃねえかなって。根拠はないけど。

例えば

やりたい仕事って大企業オフィスワークみたいなのだろうけど、そういうキラキラ仕事って有名大学でてないとできないからね。
高学歴以外でそういう職場に入れても派遣かになるから可処分所得を考えると地方のがマシっていう。
あとはスキルアップ繰り返した結果入れる感じかな。

この実態ってどれだけの人が知ってる?

大企業入ったことがある人、あるいは少なくとも大企業とお付き合いのある人じゃないと分かんないんじゃない?これ。

ドラマなんかで、未だに

みたいな表現になるじゃん。

あれはテレビ屋が実際に一般企業で働いた事が無いから、大企業コンプライアンスレベルとか今どうなってるのかわかんなくてこう言う表現なっちゃうわけよ。

で、そんな解像度の低い表現をみて、東京行けば高層ビルキラキラオフィスワークができる!って思ってしまって行ってしまうのは仕方がねえんじゃねーかなって。ある程度さ。で、NHK報道にできていた人たち、どれぐらいの幅でそう言った視点持ててる?ってのは疑問だよね。

地方移住現実とか言われるけど、上京現実みたいなのもちゃんといるんじゃね?って思う。

から横の旅(地域を横断した旅、違う地方に行く、都会に言ってみる、外国を見に行く)だけじゃなくて縦の旅(違うコミュニティを見てみる、階層を超えてみてみる)事が大事なんだよ。大企業の連中も中小企業リアルなんてわかんないでしょ。逆に。


で、今のこどもたちはこれを超える教育を受けてるんだよな。地元にある会社に依頼をして、仕事体験フェアみたいなことをやっている。キッザニアやKandoみたいなやつのミニ版。小中学生向けのやつから高校生向けのもうちょっとがちな奴、大学生のもあったかな。大学生まで来ると殆ど求人とかわんなくなるけど。内容は地元企業自分のところの製品を持ち込んで、どんな仕事をしているか説明していながら、実際に一部体験するという内容。製造している車のコンポーネントを持ってきて最後の組立をやらせたり、木工会社CNC加工機持ち込んで彫刻作ったり、測量会社ドローン飛ばしたり、病院採血練習用の模擬腕もってきて注射体験ができたり。

営業仕事だと地方でも普通に女性がやってると思うけど、単にその企業女性営業させなかったというだけな気がする。n=1みたいな。その地方代表するような企業だったんだろうか。

こういうのの実態を見る事ができる。少なくともn=の数に足しにはなって、今の会社がまずくて他の会社転職すりゃ思った仕事ができるって知れるのか、それとも都会にはキラキラ仕事があるから上京しますみたい夢の方を信じてしまうかをちゃんと選べるようになるんだよね。

キラキラ仕事を得るには努力しなきゃいけないという事も、キラキラ仕事をやってる人たちはそれ相応に犠牲を払って努力した結果でそこにたどり着いていると言う事も理解できる。そうすりゃ、希望する人はちゃん努力する道も選べるってもんでさ。

Permalink |記事への反応(0) | 11:04

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anond:20250924182825

ノイジーマイノリティがやりたい仕事って大企業オフィスワークみたいなのだろうけど、そういうキラキラ仕事って有名大学でてないとできないからね。

高学歴以外でそういう職場に入れても派遣かになるから可処分所得を考えると地方のがマシっていう。

あとはスキルアップ繰り返した結果入れる感じかな。

営業仕事だと地方でも普通に女性がやってると思うけど、単にその企業女性営業させなかったというだけな気がする。n=1みたいな。その地方代表するような企業だったんだろうか。

あと地域行事女性が炊事担当というのは、おそらく東京でもそうなんじゃねーの疑惑がある。

東京実家の人教えて!

Permalink |記事への反応(1) | 09:19

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anond:20250925065326

これもきちんと統計分析が行われていて、否定されている。

いい機会だから、その感覚統計的には間違ってるって覚えていって。

以下の様な関係にある。

さらにこの基礎支出は食・住関係のみなので、より都市部地方部の格差が大きい教育関連費などを基礎支出として繰り入れると、可処分所得の差はさらに広がる。

この他にもネットで言われている俗説を否定するものはいくつもあるので調べてみて。今はAIを使うとよい。

例えば、https://www.mlit.go.jp/policy/shingikai/content/001389688.pdf

Permalink |記事への反応(0) | 08:52

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2025-09-24

人口減少は女性のせいじゃない、それは結果。悪いのは俺ら。でもさ。

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250924/k10014930201000.html

これな。

どうしても言っておきたいのはこれ

有識者グループが発表し、全国に衝撃を与えた自治体の“消滅可能性”。その「消滅」の根拠とされたのは、20代~30代の“若年女性人口”の減少率でした。
人口減少がまるで私たちのせいかのように語られていないか彼女が始めた取り組みが、地方出身地方在住の女性たちのリアルな「本音」を可視化しました。

別に俺は有識者グループじゃないけど、地元の小さな地域おこしの話の中でだけど、これは、もう彼女たちが悪いといっているんじゃなくて、その指標科学的に未来予測する指標であるため用いているに過ぎなくて、彼女たちのせいだとは誰も言って無い。

これだけはまず、明確にしておきたい。


では、だれのせいか?と言うところで言うと、まぁ間違い無く俺らだよな。俺らより上の世代

こどもたちに「こんな田舎にいてはいけない。都会に出ろ」と教えてきた奴らが悪い。


実はこれ、最近は変わってきている。今の若い人たちは、こどもたちにこんなことは言わない。郷土のことをきちんと教えて、広い世界を見た後、いつでも帰ってこれる場所として教えるし、

有望な企業経営者に、地元でどんな仕事があるかを授業してもらったり、体験できるようにしたりというイベントを盛んにやっている。


その上で、女性達の声についていくつか言っておく。

給料が安いんだが ➔ 君ら、たぶん都会でも給料安いよ

まず統計的事実確認

日本の平均賃金は、33万円。で、実は都道府県別に見た時に、東京神奈川愛知大阪のみが全国平均を上回り、それ以外は全部平均以下になる。で、おおよそその差は18%程度。

うん、たしか地方の方が安いね

ただ、それでも記事に出てくる、求人が月給16万円しかなかった、と言う様な話とは依然として落差がある。

これの正体は何かと探ってみる。まず疑うのは中央値平均値との差だよな。

と言う事で確認すると、当たり前の様に中央値平均値の差が最も大きいのは東京で、神奈川愛知大阪が差が大きいことが分かる。


また、可処分所得という面で整理すると、決してこれらの都道府県がよいと言う訳でもない。可処分所得平均値でみると東京ランキング2位になるが、中央値でみると42位になる。

はっきり言うと、都会で稼げなくてドロップアウトした奴が地方に来ても同じような賃金仕事しか得られないと言うことだ。

ただ、可処分所得という面だと、得に家賃の面で地方の方が増えると言う構造にある。

逆に言うと、スキルがある人は地方でも所得を維持することができる。例えば途中で保育しの方が手取り13万しかないと個人の一例を示しているが、統計上で見ると保育士看護師などは地方都市部で大きな賃金格差がない。

一方で、必要支出特に家賃が安いので、地方にくれば可処分所得は増えるのだ。


個人体感的に金がない仕事が無いと語るのは全然問題が無いが、しかし、この統計的事実を目にしたとき行政にできるのは、

UターンIターンしてくる人にリスキリングを施して手に職をつけてもらうぐらいしかやれる施策はないと思われる。

女性ジェンダーロールを押しつけられて生きづらい ➔ それって本当に田舎から

これも大規模調査が行われていて、地方ほどジェンダーロールの押しつけが多い、と言う事は言われているんだが、これが顕著に見えるほどの大きな差はみられない。

内閣府調査では、ジェンダーロールの押しつけがある、と言うのは全国で33%ほど、ただ地域ごとの数字差は±3%ほどしかなくて、大きな要因になるような差はみられない。

ただ、母数が多いと自分ニーズにあった職場などを選択やすいと言う事はあるだろうなとは思われる。

NHK記事ではここを強調しているが、正直ノイジーマイノリティ的な性質が強いと思う。

大きな国全体の政策を声のでかい人たちだけで動かすのはやめよう

記事ではこんな話が出ている

人口流出報道レポートを見ていても、そこに当事者である女性の声が全くありません。私たちの思いは統計数字になっていない感じがする

これはシンプルな話で、ヒアリングマイノリティの声をきくもので、統計多数派の声をきく者だから。正直この辺りのピーキーコミュニティを追いかけてもたぶん統計には現れてこない。正直効果があるかはどうかな。

この中で「おっさん達の声で動かしすぎ」という意見があるけど、それと同じぐらいこの人達の声で動かすのは危険だと思う。

どうも調べてみると、この話は今出てきた訳じゃなくて、前から言われていて、統計上でも明らかにしようとアンケートなどをとっているっぽいんだよね。だけど、都会と地方有意な差が出ない。

あとね、この手の人たちの傾向はこれ

「今までの地方創生では、女性流出の原因を追究することなく、子育て支援婚活支援女性への支援の中心になってきたのではないでしょうか。女性たちの意思選択に向き合うことな結婚出産だけを推奨するのは、押しつけだと感じます

誰も押しつけてないよね、お前が感じてるだけだよね?と思うと思うんだよ。単刀直入にいうと被害妄想だ。だけどこう言う人に配慮して対策を緩めたり、アピールを控えたりすると、統計的に現れてくるマジョリティに届かなくなってしまうんだよな。


とはいえ、それとは別に、こういった生きづらさを感じている人たちをフォローしていくことはすごく大事なので、丁寧に対応していく必要はあると思うけどね。

でも

みたいな「神話」」が新たにできないようにしていく必要がある。

大事な事は、賃金額でも、風習でもない、地方の働き口が絶対的に不足している事なのだ。ここからまず始めないといけない。

ノイジーマイノリティの前に、マジョリティにどうアプローチするか考えて行きたい。

Permalink |記事への反応(28) | 18:28

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2025-09-18

anond:20250918200430

1億5千万資産価値のある家に住んでて税金も高くて可処分所得が少ないからつれーわー

Permalink |記事への反応(0) | 20:17

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東京民って地方貧乏扱いしてるけど

https://dec.2chan.net/up2/src/fu5598871.jpeg

可処分所得だと最低ランクじゃんw

Permalink |記事への反応(2) | 20:04

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2025-09-17

「ラブブ」バブル栄光崩壊 148上海在住のえいちゃん上海在住のえいちゃん2025年9月16日 15:16

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/note.com/eichan_sh/n/n0fe837265b63

中国におけるブラインドボックス玩具(盲盒)は、特にZ世代1995年2009年まれ)を中心に消費支出の中で大きな割合を占めています

消費支出における割合

2024年時点で中国オンラインブラインドボックスガチャ消費者のうち、23.1%が月に平均300元未満、40.3%が月平均300~500元、28.3%が月平均501~800元を消費しています

年間では40%の消費者が1,000元(約2万円)以上をブラインドボックス関連玩具につぎ込んでいるとされています

特にZ世代ブラインドボックス購入者の64.7%が女性で、5割のZ世代が年7回以上購入しています

全体支出との比較

Z世代家計支出全体に占めるフィギュア等(つまりブラインドボックスなど含む)の割合はおおむね10%台~20%台前半に相当します。つまり可処分所得趣味支出の一部としてかなり高い割合で消費されていることが分かります

一部のヘビーユーザーさらに高額を費やすケースも見られますが、全体ではブラインドボックス玩具への支出若者消費の主要セグメントの一つに成長しています

市場規模

中国ブラインドボックス玩具市場2019年に207億元、2024年に763億元(約1.6兆円)に達するとされています

以上から中国においてブラインドボックス玩具若者趣味消費として非常に高い割合を占めており、特にZ世代の消費支出においては約1割~2割程度、また該当セグメントでは1人あたり月数百元~年1,000元以上が一般的支出額となっています

Permalink |記事への反応(0) | 08:28

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