
はてなキーワード:収入とは
年末調整の処理をしている総務係なので、みなさんの生命保険の加入具合を見てるけど
なんか夫婦2人のために10件ぐらい入ってる人とかもいてちょっと引く
まあ介護保険も含めての話だけどね
そもそもなんで個人の税金のことを会社がやらなくちゃいけないんだか
ただでさえ忙しい年末に、収入と所得の違いも判らなければ特定親族と特定扶養親族の違いも判らないアホ社員の尻拭いやらせないでくれや
これすごく乱暴にいうとSBIと楽天が制度設計ミスを利用してptsでHTFなどからの注文を東証から取り上げてpts側で約定させることで利益を得ているってことですか?
https://www.jsri.or.jp/publication/topics/topics/2511_01/
非常に核心を突いた、鋭い要約です。
「制度設計ミス」という言葉が何を指すかによりますが、現状の**「東証とPTSのルールの歪み(特に呼値の単位)」**を突いているという点では、まさにおっしゃる通りの構造です。
専門的な文脈では、この構造を**「クリーム・スキミング(いいとこ取り)」や「フリーライド(ただ乗り)」**と呼んで批判されることがあります。
具体的に何が起きているのか、なぜそれが「利益」になるのかを、いただいた要約に沿って少しだけ補足します。
東証は公的なインフラとしての責任があるため、システムの変更やルールの改定に慎重で時間がかかります。
一方、PTS(私設取引システム)は民間企業なので、柔軟にルールを決められます。
これが「歪み(または隙)」となります。
HFT業者は、東証の板を見て、その「内側」にPTSで注文を出します。
*東証で「100円」で売りが出ている。
* これなら、東証で買うより安く買いたい人が来るし、HFTは東証の価格(100円)を基準に先回りして利益を出せます。
証券会社は「SOR(スマート・オーダー・ルーティング)」という仕組みを使い、顧客の注文を自動的に有利な市場へ流します。
*顧客が「買い」注文を出す。
* SORが瞬時に判定。「東証は100円だけど、PTSなら99.9円でHFTが売ってるぞ」。
*東証ではなく、自社グループ(または提携)のPTSで約定させる。
4. 誰がどう得をしているか?
*SBI・楽天:東証に払う手数料を節約でき、自社(または提携)のPTSに手数料が入る。また、PTSのシェアが拡大する。
*HFT:東証の分厚い板に並ばずに、PTSで優先的に取引を成立させられる。
*顧客(投資家):東証より0.1円安く買える(メリットはある)。
> 「株価の基準(価格発見機能)を作っているのは、苦労して大量の注文をさばいているウチ(東証)だ。PTSやHFTは、ウチの価格を参考にしながら、ウチより0.1円だけ有利な価格を出して、美味しい注文(流動性)だけを横取り(クリーム・スキミング)している」
>
まとめ
「東証の硬直的なルール(呼値)の隙を突き、HFTを取り込んで、東証に行くはずだった注文をPTSで処理して収益化している」**という図式は正解です。
これに対抗するため、東証も現在「呼値の適正化(刻み幅を細かくする)」を進めて、PTSの優位性を潰そうとしています。
Sbiとか楽天が手数料のを無料にできてるのもここで儲けてるからだと思ってていい?他に信用取引が増えれば金利収入もあると思うけどどっちの効果の方が大きい?
その読みは非常に鋭いですが、結論から言うと**「信用取引などの金利収入」の方が圧倒的に効果(金額)が大きい**です。
ご質問のポイントを整理すると、手数料無料化を支えているのは以下の2つのどちらが大きいか、ということですね。
* SOR/PTSによる中抜き・コスト削減(東証を通さないことによる利益)
答えは、「2.金利収入」が圧倒的で、そこに「1」がコスト削減策としてアシストしている、という構図です。
ネット証券の決算資料を見ると、手数料無料化の前後で**「金融収支(トレーディング損益ではなく、金利での儲け)」**が収益の柱に入れ替わっています。
投資家が借金して株を買うときの金利(年2.8%〜など)は、証券会社にとって「寝ていても入ってくるチャリンチャリンビジネス」です。
手数料は「売買した瞬間」だけですが、金利は「建玉を持っている間ずっと」発生します。
* 貸株(かしかぶ):
顧客の持っている株を借りて、機関投資家に貸し出すレンタル料です。これも巨大な収益源です。
SBIや楽天が手数料を無料にした真の狙いは、HFTとのサヤ抜きで儲けること以上に、**「客を囲い込んで、信用取引やFX、投資信託をやらせる(金利や信託報酬を払わせる)」**ことにあります。
では、SOR/PTS(ユーザーの言うHFTの件)は何なのか?
おっしゃる通り、ここでも儲けてはいますが、これは**「収益源」というより「コスト削減の切り札」**という意味合いが強いです。
東証で約定させると、証券会社は東証に「取引参加料金」を払わなければなりません。
しかし、自社のPTS(私設市場)やダークプール内で約定させれば、東証に払うコストが0円になります。
つまり、
*PTS/SOR =無料化で増えた注文コストを吸収するための節約術 & 小銭稼ぎ
という役割分担です。
ユーザーさんの「ここで(PTS/SORで)儲けてるから無料にできるんだろ?」という読みは**「コストを抑える」という意味で正解です。
しかし、証券会社がビルを建てられるほど儲かっている最大の理由は、「みんなが信用取引で借金をして、毎日金利を払ってくれているから」**というのが現実です。
先般、ようやく弱者男性救済新法がテスト施行されることとなった
これにより、パートナーがいない独身女性は半ば強制的に低収入の独身男性とマッチングさせられることになった
その代わりに同居する住宅を格安で借りられるし、給付金、老後の年金、肉親の介護など、さまざまな面で恩恵を受けられる
俺もマイナンバーアプリ経由で申請しておいたところ、近隣に住む女とマッチングしたと封書で連絡が来た
マッチング相手は収入や年齢、居住地などが近い候補から役所によって選ばれるため、顔や性格などは会ってみるまでわからない
一応医療記録や信用情報などは参照されるため、メンヘラや借金漬けのスロカスなどは除外されてるらしいが…
この法案が国会に提出されてから、弱者男性とマッチングなぞされてたまるかという女はこぞって周囲のマシな男にアプローチをかけまくり、パートナーを得た
そのため残っているのは男に相手にされなかった女か、競争にあぶれた女ばっかりだろう
申請から半年、ネットを見ると申込み開始の二年前から待っている人もいるようなので、大分早い方だと思う
相手の個人情報は年齢しか記載されていなかったため、同い年である事しかわからなかった
顔合わせは役所の担当者立ち会いのもと行われ、当日は他にも何組かいたようで、待機室として通された会議室では、並べられたパイプ椅子に俺と同じような、つまり金がなさそうで女に縁のなさそうな、30〜50代の男が5人ほど座っていた
しばらく待っていると係の人(若い既婚女性だった)が来て、俺は呼ばれるがままに第四会議室だかに行った
係の人は色白のショートカットの落ち着いた感じで、俺はこの人が相手ならいいのになどと思ったりしていた
第四会議室で初めて会ったマッチング相手は、こう言ってはなんだが、魅力的ではなかった
まず俺が女の人に思うような綺麗な格好をしておらず、トレーナーにズボンだった
係の人みたいに愛想が良くもない
モゴモゴした聞き取りにくい喋り方だし、何か目つきも暗く、奥まった小さい目がすごく貧相な感じだった
口元もずっとへの字で、化粧もしていない気がするし、体型も小太りだ
すっぴんで来たのか?同居する男に初めて会う日なのに?
正直落胆した
係の人にならむしろ頭を下げてお願いしたいんだが
しかし生活のことや、老後のことを考えると、このマッチングを拒否するのはあまりにもったいない
女だから、化粧したり、服装を変えれば見た目は何とかなるのかもしれないし
相手も多分同じだろう
女は子どもを生むリミットもあるから、早くパートナーが欲しいはずだし、今この時点でパートナーがおらず余り物になっているのだから焦っているはずだ
よくよく見ると小柄で、低身長の俺よりも背が低そうなのは悪くなかった
小太りなだけあって胸もある
この貴重な女を逃したら、俺は一生孤独に生きていくことになるかもしれないのだ
この後は書類を提出し、手続きが完了次第、引っ越しをして同居生活を開始することになる
引っ越し業者まで役所が手配してくれるのだから至れり尽くせりだ
あとは三年以内に子どもを作るだけだ
申請時に双方不妊検査済で妊娠可能なのはお墨付きなのだからそれは問題ない
期限内に子が生まれなかった場合は引っ越しした物件から退去することになるが、健康な男女なのだからセックスしていれば自然に子どもはできるだろう
→不動産屋が論外なのは置いといてURだと帰化はもちろんOK、外国人も中長期在留者ならOK(短期滞在はNG)。ちなみに外国人だらけの団地もある。
・緊急連絡先の要件が厳しい!3親等以内で70歳以下を指定された
・敷金戻ってこない件!
→URだとガイドライン通り帰ってくる。なぞの清掃費用5万とかナシ!
・老人は賃貸借りれない!断られる!
→URならジジババOK!、年金も収入とみなす。というか下に書いてるカネの基準でクリアしろ!
・無職!
→URならカネがあればOK!、前科者でも反社じゃなければOK!。カネの条件は家賃1年分前払いor家賃の100倍の銀行残高証明。
・保証人おらん!
→保証人、ナシ!
2か月くらい前に婚約した。
たぶん世間的には「おめでとう」で終わる話だと思う。年齢的にも、タイミング的にも、わりと無難。親も安心、友達も祝福。人生のチェックリストを一個潰した感じ。
でも正直に言うと、最近ずっと気分が悪い。
Xをだらだら眺めてると、パワーカップルの話が流れてくる。
世帯年収3000万だの5000万だの、もう別ゲー。
それ見て思う。
あれ、俺、逃げたんじゃないかって。
むしろいい人だと思う。穏やかだし、ちゃんとしてるし、俺のこともちゃんと評価してくれる。
で、ここが一番言いたくないところなんだけど、
アプリで値踏みされ続けるのがしんどくなった。
年収とか職種とか将来性とか、暗黙に比較される空気が無理になった。
あ、ここは俺の席じゃないなって空気を感じるのがきつかった。
負けたなら負けたで納得したかった。
でも実際は違う。
負ける前に撤退した。
疲れたふりをして、
確実に勝てそうなところで手を打った。
婚約した瞬間、すごく楽になった。
もう選ばれなくていい。
もう比較されなくていい。
もう市場に立たなくていい。
でもその安心の裏で、
あれは才能ある一部の人間だけの話だと思ってたけど、
婚約してからこんなこと考えてる時点で人として終わってるとも思う。
でも事実として、
卒業じゃない。
撤退。
そのことを、
たぶんこの先も、
正解だったと自分に言い聞かせながら生きるんだと思う。
でも心のどこかでずっと、
・自分はたまたま年収面などで上手く言ったが、今の新卒のメンバーはどうなるか分からない。
・20代でFIREみたいな条件では無く、年齢相応に遊んだり失敗したりしながらも晩年詰まない方法を考えたい。
前提
・今の新卒が30代、40代になったらという話は経済環境が分からないから、今考え得るレベルで考える。
・親の資産も無い前提
やること
・もしもの時に即詰みにならない状態を作ろう。事故があったときの医療費や生活資金としての掛け捨て保険、急な退職など保険で賄えないことがあったときの貯金が必要。
・高額医療制度があるから保険は不要、若いうちは元気だから保険は不要、は分かりつつ、3,000円くらいから入れるので入っておいた方が良いと私は思った。
・最初は資産形成とかそういうこと、考えずに労働収入を安定化させることに動いた方が良い。今は転職も選択肢としてあり得るので、骨を埋める必要も無い。副業もある。
・月並みですが、100万超えたら生活スタイルを見つつも積み立てNISAに全ツッパ。
・今の制度だと120万/年を詰めるまではNISAだけ見ていればOK。
・オルカンでもSP500でもFANGでも日本株でもお好きなのをどうぞ。大事なのは投資している感覚を持たないこと。
その3:NISAに満額出来るようになったら、そこからは自由に。
・生活スタイルや家族の有無などにもよるが、年120万を安定して投資に回せるようになったら後は自分の欲望の赴くままにすればいい。
・成長枠を使って投資するもあり、老後に心配をしてiDeCoするのも良い、仮想通貨とかに掛けても良い。
・言いたいことは、その2まではあくまで投資であり、投機でではない。その3から投機を考えるようにした方が良い。
・資産というものが出来てきたら終わり方を考える。終身とか相続とか贈与とか。
・長い人でその3の期間が30年とかあると思うので、そのときにリテラシーが嫌でも上がっていると思うのでExitを考える。
ここまで書いて思ったけど、ぶっちゃけその2まで行けることが大事。
その1をおろそかにしてNISA全ツッパとか、ライフスタイル削ってFIREとか、何も言える立場では無いけど、お勧めはしない。
日立市と南流山で年収500万円の人が感じる生活の余裕に大きな違いが出るのは、以下の2点が主な理由です。
南流山は、つくばエクスプレス(TX)とJR武蔵野線が乗り入れる首都圏のベッドタウンであり、都心へのアクセスの良さから、日立市とは比較にならないほど住居費が高くなります。
| 比較項目 | 日立市(茨城県) | 南流山(千葉県流山市) | 差の目安 |
| 単身向け家賃(1K/1LDK) | 1.6万円〜3万円台の物件が多数 | 6万円〜10万円前後が相場 | 約2倍〜3倍以上 |
| ファミリー向け家賃(2LDK) | 4.5万円〜5.8万円程度 | 12万円〜15万円前後が相場 | 約2倍〜3倍 |
| 土地価格の動向 | 比較的安定 | 近年急激に上昇中 | 資産形成のコスト増 |
年収500万円の人が、日立市で家賃5万円、南流山で家賃13万円(ファミリー向け2LDKなど)を払う場合、毎月8万円、年間で96万円もの差が出ます。
この「住居費の差額」が、日立市民にとってはレジャーや貯蓄、趣味に回せる「豪遊費」となり、南流山市民にとっては消えていく「固定費」となって、同じ収入でも手取りの自由度に決定的な差を生み出します。
流山市は近年、子育て支援策の充実などにより、高所得の共働き世帯が大量に移住している地域です。
日立市の世帯平均年収が約494万円であるのに対し、流山市の世帯平均年収は約601万円と、全国平均より大きく上回っています。
年収500万円は、日立市では「平均より余裕のある層」に属しますが、南流山では「平均的な世帯年収(約601万円)に届かない層」となり得ます。
周囲の住民が自分より高価な住宅に住み、高価な車に乗り、教育やレジャーに多くのお金をかけている環境では、「同じ年収」であっても、相対的に自分の生活水準が低く感じられ、「惨めな暮らし」という感情につながりやすくなります。
南流山市民が日立市民よりも経済的に厳しく感じるのは、「東京へのアクセスが良い」という最大のメリットに対して、「高い住居費」という多大なコストを払っているからです。
日立市民は、その地方都市ならではの安い生活コストによって、年収500万円という収入を最大限に「豊かさ」に変換できています。一方、南流山市民は、年収500万円が住居費に大きく吸収され、周囲のより豊かな世帯との比較に直面しやすい環境にあると言えます。
「日立市民はなぜ年収500万で豪遊できるのか」というご質問は、日立市では都市部に比べて生活費が抑えられやすいという点に、その背景があると考えられます。
実際に「豪遊」というほどかは別として、年収500万円でも余裕のある生活を送りやすい要因として、以下の点が挙げられます。
検索結果によると、日立市では3万円以下や6万円以下の賃貸物件が多数見られます。特に都心部の家賃水準と比較すると、非常に安価です。
住居費は生活費の中で大きな割合を占めるため、ここが抑えられることで、手元に残るお金が増え、可処分所得が高いと感じやすくなります。
茨城県全体の消費者物価地域差指数(「総合」)は、全国平均(100)を下回っており、関東地方で見ても比較的低い水準にあります。
日立市の平均年収は、求人統計で約423万円(正社員)や494万円(世帯年収データ)とされています。これは茨城県内の平均と比較すると高い傾向にあります。
年収500万円は、日立市の平均水準から見ると比較的高い部類に入るため、安価な生活コストと相まって経済的な余裕を感じやすくなります。
ただし、全国平均年収(約500万円前後)よりは低い水準で、年収300万円未満の世帯が最も多いというデータもあります。
年収500万円という収入が、「低い住居費」や「比較的低い物価水準」という日立市の生活環境と結びつくことで、都市部の同額の年収の人よりも貯蓄やレジャーなどに回せる金額が多くなり、「豪遊」と表現されるような生活の余裕につながっている可能性があります。
FIREとか資産形成の話ってさ、投資期間に比重を置くとズレるんだよね。早ければ早いほどいい、入金速度が上がるほどいい、みたいな。
老後はこれだけ貯めとけば安心!みたいなことをドヤ顔で語る輩多いけど、高齢者のリアルを知ってる側からすると、鼻で笑ってしまう。
お前は老後の何を知ってるんだ?老後と資産にどんな関係があるか知っているのか?
資産何億持ってようが、動けなくなったら生活なんて一気に縮んでくし、やれることもほぼ同じ。日本の医療と介護は最高峰だから、介護レベルになれば、配当金と利回りで数百万の収入がある奴と生活保護の生活水準にはほとんど差がない。
生活保護でも、自分の足で動けてる奴は社会との接点もあるし、それなりに人生を楽しんでる。だから、老後の生活を分ける最大の要素って健康だろ、って話はもちろんなんだけど、実はそれ以上にデカいのが子どもなんだよね。
子どもが近くに住んでて、しかも積極的に関わってくれるタイプの家庭だと、高齢者の生活は一気に安定する。逆に、子どもが全然来ないとか、そもそもいないとかだと、資産がいくらあっても孤独一直線。外面では「自由に生きてきた結果だから」とか言ってても、老後の生活を見ればだいたいわかる。金じゃ老後に関わってくれる子どもは買えないんだよ。
でさ、これを言うと「子どもがいるからって幸せとは限らない」とか「生む生まないは個人の自由」とか、もっともらしいこと言う人いるけど、そういう話じゃなくて、老後の現実はけっこう残酷なくらい“子どもがいるかいないか”で差が出るってことなのよ。しかも、ただいるだけじゃだめで、距離が近くて、ちゃんと関わってくれるかどうか。形だけの親子関係なんて老後にはほぼ意味ない。
資産をどれだけ積んでも、最終的に寄りかかれるのは“家族的な何か”だとか綺麗事を言う人もいるけど、実際はもっと単純で残酷。「子どもが面倒を見てくれるかどうか」という一点で、生活の明るさも孤独度もほぼ決まる。お金があるからって、その部分だけは埋められない。
だからさ、老後の安心を語るなら、資産何億とかより先に、「で、その老後、誰がお前の近くにいるの?」
って話をしたほうがよっぽど現実的なんだよね。
初めての彼氏が出来た時の話。
思春期は猿みたいにオナニーしてたし付き合った当時も定期的にしてたしで、性欲はある方だと思ってた。
当時はもう既に「付き合ったらセックスするもの」という社会的な風潮自体はあったし自分も当然そういうものだと思っていた。
キスやハグといったボディランゲージによる愛情表現に抵抗はなかったし、これは付き合っていた最中も今も同じである。
で、することはするわけだが、初体験は凄まじい痛みで挿入さえ儘ならなかった。
指を増やして慣らしていくといった手順は踏んだが、それでも初挿入の時は拷問もかくやといったあまりの痛みに悶絶した。血もドバドバ出た。
でも「破瓜の時はそういうものだ」という知識はあったので痛みに耐えてなんとか完遂した。
初体験の後は暫くトラウマになって性行為自体を忌避していたが、それは「付き合ったらセックスするもの」という風潮に反するし「愛のあるコミュニケーション」にはセックスが必要という規範があるらしいので我慢して対応した。
慣れてくるに従って痛みは薄れたが相変わらず一定数あるし内臓を掻きまわされる不快感といったら相当なもので、とてもじゃないがオナニーの快楽には及びもつかなかった。
まず摩擦の刺激だ。ローションや潤滑油はあくまで滑りをよくするだけであって摩擦それ自体の刺激をなくすわけじゃない。どうしたって一定はなくならない。
不快な時間が続く。長引かせたくないのでさっさとイって終わって欲しい。でも激しくすると痛い。この悪循環である。
セックスの後に小便すると尿道口に染みてヒリヒリする。指で触ると膣の粘膜が腫れている。
次に、そんな痛い思いをしても大して気持ちよくないこと。
元々床オナ派だったこともあってクリトリスの快感をベースにすると挿入を伴うセックスによる快楽は10%程度である。
これが滅茶苦茶気持ち良くて脳みそまでぶブッ飛んじゃうようなものなら多少の痛みを引き換えに我慢できるだろうが、そうではない。
最初は気持ちよくない旨を馬鹿正直に伝えてどうにか改善してくれないかと期待したこともある。
しかしそれが発奮する起爆剤となったのか、やれ「ここが気持ちいいのか」やれ「あそこが気持ちいいのか」と膣内を弄繰り回されることとなり、不快が増大する羽目になった。
なるほど時間をかければかけるほど苦痛が延びるのは物の道理であって、世の女性というのは快楽を得るフリやイく演技をしてさっさと幕引きを図るものなのだと得心した。
昔の主婦は定期的に訪れる閨のことを社会的身分の安定と金銭的な授受が引き換えの「おつとめ」と表現していたが、この表現はピッタリだなと思う。
さて問題は何で結婚といった契約をしてもおらず家計の収入を担保しているわけでもない相手に対して何を「勤める」必要があるか、というわけだが、その疑問が浮かぶようになる頃には自分の中で「セックス」と「愛」が分離してしまっていた。
いってみれば相手の性欲処理に対して何故自身の身体を明け渡さなきゃならんのだ、と。
それに輪をかけて、こちらが演技をせず大して感じてないことを表出してしまうと、より一層感じさせようとしてくるのにも参った。
なんというか一部の男性の中では"開発"信仰みたいなものがあるんじゃないかと思う。快楽を得られていないのは"開発"されてないだけ、だったらもっと頑張らなきゃ的な。
気持ちよさそうじゃないからもっと気持ちよくさせよう→試行錯誤する→苦痛を感じる→気持ちよさそうじゃないから(以下ループ)の悪循環に陥っていた。
また「もっと積極的になって」というリクエストも難儀なものだった。
要は騎乗位をするとかエロい気分を盛り上げてくれということなのだろうが、こちらとしては「仕方なくしていること」であって、言ってみればゴキブリが部屋に出たら対処しなければならないのと同じである。
その光景を見て楽しそうじゃないからと「もっとゴキブリを駆除する動画を見てエンジョイしようよ!」と言われているに等しい。
ゴキブリの動画を喜んだフリをして見て得られるものがあるとしたら、それは虚無だ。
自分にとって相手にとっても不幸だったのは、自分がセックスという行為が嫌いなことを知らなかったことである。
経験しないことに対して好きも嫌いも分からなかったわけで、こればかりは事前に知悉する術があったら良かったのになと思っている。
自分ほど極端でなくてもセックスが大して好きじゃない女性は世の中にいると思うのだが、それを「愛のため」とか「相手のため」といった利他性で我慢できてるのは凄いと思う。
今回は妊娠リスクについて敢えて省いたが、まぁ一言でまとめると高校や大学の在学中に避妊に失敗して中絶するリスクを負い更には懐妊したら逃げられない女に対して男が認知せず逃げるといったケースも想定されるわけで人生選択における「普通に四大卒でストレートに就職」といったルートを外れる危険性を承知でセックスに付き合ってあげてるのは尊敬する。
親の年金をメインに2人で暮らしていて、増田さんは介護離職して低収入で、親の貯金は全部使ってしまって、4万円の費用を出す事ができないって事かな?
親が長期入院してるならその分働けそうだけど、それは無理なんかな?
親が生活保護をもらえる?
収入が入ったらその月に使う分や貯金に回す分を分ける。先にやる。わかってるんだ!
でも、あるじゃない。
「書籍代を毎月5000円に決めればいいんですよ。もう50年分使いました」みたいなやつ。
完全にこれ。分けたお金がそこにあるっていう記憶が残っている限り、手を付けてしまう。投資とか定期で解約しにくくしてもダメ。解約して使ってしまう。わかってるんだ!意志が弱い。意思の力ではなく仕組みに頼る方がいいってことは。「お金を分けて、どこかによけてある」という記憶ごと消して欲しい。
何度も挫折してるけど今回も一応書いてみる。次の収入が入ったら、まず貯金に回す分をよける。旦那に借りてるお金を返す分も旦那の口座に振り込む。そこから二ヶ月分に分ける。カードの返済と使える現金を計算する。とにかくこれをやること。
そうか。この「仕組み」を起動するところで「意思」の力が必要になる。そこが手動である限り、やはり「意思の力」なんだよな。私はこれが弱い。面倒くさいに飲まれる。ADHDなのかどうなのか、検査してるけど今の病院は発達障害に強くないので、検査した心理士や医師の返答も歯切れが悪い。
子なしのアラサー夫婦。出会って6年、結婚して2年。セックスレスになってからも2年経つ。
子どもは作らないと決めて結婚したから、極論セックスは不要なんだと思う。
でも、私はセックスという行為が好きで、夫ともそれを楽しみたかった。
いま思うと付き合ってる時からセックスに関する価値観みたいなのが合わなかったと思う。
色々なことを試したい私とそうじゃない相手、沢山したい私とそうじゃない相手、性欲が強い私とそうじゃない相手で、当たり前といえば当たり前であるが、いつのまにかレスになってしまった。
こういう時、「そうじゃないほう」が被害者なことも理解している。
2回目をねだって疲れてるからといわれても、セクシーな下着をつけて寝室で待ってたのに断られたときも、そっか、じゃあまた今度ね!と言って素直に引き下がった。もう断られることに慣れてしまった。
2人の生活に不満はない。同年代の夫婦より収入はあるから、子なしということもあって、不自由なく暮らせている。
スキンシップもある。いまだに手を繋いでデートをする。毎日たくさんハグをする。抱きしめあって眠りにつく。
夫は、私をかわいいかわいいと愛でてくれる。かわいい、大切だよ、すきだよ、愛してるよと言って、とびきりの愛情をくれるのに、セックスだけしてくれない。欠点がたった1つあるだけなのに、私はどうしても満足できなくて、さみしくて、悲しくなる。
セックスがないだけで離婚だなんて馬鹿げた話だよなと思いつつ、どうしても考えてしまう。
辛い。誰にも話せなくてしんどい。
夫が妻にレスられるのはよく見るのに逆は全然見ない。それは妻が夫にレスられるなんて有り得ない話だからで、ただただ自分がおかしいからなんじゃないかって思えてきて、そんな中でレスにまつわるエントリを見て自分も思わず書き殴ってしまった。
今三十路の女だけど自分が子供の頃、いろんなメディアで「大人はヴィトンレベルのブランド物とデパコス持ってるのが当たり前、(今で言うところの)プチプラなんてもってのほか!使うものや身につけるものは一万単位が最低ライン!」みたいなのを散々見聞きしたことがある
大人ってそういうもんなのかーと思ってたけど
いざ自分が大人になった現代、5000円くらいのものを買うと周りに高い高いと騒がれるのにびっくりした
個人的には別にブランド物とか興味無いし、収入だって理想的なラインより低いから考え無しに高いものを買ってるわけじゃないしプチプラだって大好きだ。というより消耗品とかはプチプラばかり。
でも毎日必ず使うもので使い心地いいもので長持ちするみたいなのがあったら百均で買えるようなジャンルだとしても5000円でも高くないと思ってたんだけど
──The Devil Wears O-neeto──
設定概要
その全てを支えているのは、
主要登場人物
通称「アンディ」
頂き歴8年目の猛者。
ナイジェル・キプリング(45)
アンディは面接でこう言われた。
アンディ「はい!」
・コーヒー(1杯2800円)はナイジェルが買いに行く
アンディ「え、怖い……」
「パリコレの未発表原稿を今すぐ」→男子社員30人が徹夜で偽造
「飛行機が嫌いだから新幹線でパリに行って」→男子がグリーン車全車両貸切
「双子の子にハリー・ポッターの未発表原稿を」→男子がJ.K.ローリングを拉致(未遂)
第2幕 アンディの覚醒
アンディ、初めて反抗。
その瞬間、空気が凍る。
ミランダ、微笑む。
「……面白い子ね」
第3幕 パリコレ決戦
パリコレ前夜。
パリにて。
・クリスチャン・ルブタン全コレを
「私、女子なので全部ちょうだい♡」でタダ持ち。
アンディ「え……」
ミランダ「でも条件が一つ。
一生、男子に奢り続けさせること」
・27歳で賞味期限切れ
アンディ、辞表を出す。
「私は……普通に働きたいです」
ミランダ(初めて本気で驚く)
しかし
「ここも私、女子なので……」と微笑む。
一方、RUNWAYでは
「彼女、いい目してるわ……
私に似てる」
画面にテロップ
名もなき納付男子たちによって支えられている」
画面に一人だけ映る。
でも幸せです……(涙)」
──頂きは終わらない。
(FIN)
「それで終わり?」
日本で「手取りが多くても子供2人持てない」本当の理由(2025年最新版)項目
共働きの実質損失
額面年収
760万円
1,160万円
保育料(認可保育園2人分)
0円
年50万円程度
ほぼゼロ
実質手取り
約570万円
約820万円
でも実際に使えるお金
約570万円
約570〜620万円
ほぼトントン
追加負担
結果
育休手当=給料の67%(月18万円程度に激減)
保育園2人分
兄弟割引ほぼ無し
月15万円前後
病児保育・学童
2人同時だと月5〜10万円追加
貯金が溶ける
妻のキャリア中断
長期損失
政府の「異次元の少子化対策」も共働き世帯にはほぼ効かない対策内容
保育料無償化
0〜2歳は所得制限で有料
児童手当(月1万円)
2人でも月2万円だけ → 保育料の1/7程度
育休手当増額
生活の余裕度
80〜90%
約570万円
★★★★★
最低
約650万円
★★★☆☆
中
20%以下
約820万円
★☆☆☆☆
最高
最終結論(2025年12月現在)手取りが多くても子供2人持てないのは日本の税・社会保険・保育制度がフルタイム共働き世帯を明確に罰しているから
年収760万円のあなたが本気で子供2人欲しいなら、妻の年収が低い方が圧倒的に有利(データで出生率2倍、離婚率半減)
だから「消極的に見える女性」の中には「子供2人欲しいから慎重に相手を見てる子」が実は多い
「子供何人欲しいですか?」「どんな働き方をしたいですか?」を3回目デートまでに自然に聞くフレーズ、必要なら今すぐ出しますよ!
この供給過多が生成AIで加速するってずっと言ってるんだけど、誰も分かってくれない。
「イラストレーターはイラストを買うが、AI絵師はAIイラストを買わない」もずっと言ってる。
「養えない」ってことにしてるんだよね