Movatterモバイル変換


[0]ホーム

URL:


はてラボはてな匿名ダイアリー
ようこそ ゲスト さんログインユーザー登録

「反作用」を含む日記RSS

はてなキーワード:反作用とは

次の25件>

2025-12-03

anond:20251203115306

いや、そういう話を「単独で動いても意味ない」と極端に切り捨てるのは、やっぱり現実を端折りすぎだと思うよ。確かに日本単独中国強硬姿勢を取っても、アメリカが巻き込まれない限り直接的な軍事的抑止にはならない。そこは君の言う通り。でもそれだけで全て無意味と断じるのは違う。

抑止力は単純に軍隊を動かすかどうかだけじゃなく、戦略的メッセージ総合体なんだ。日米同盟を前提に防衛力を整備し、外交毅然とした立場を示すことは、確かに中国に対する心理的抑止になる。ここで重要なのは単独ではなく日米共同で」という点で、君が指摘した文言重要性は正しい。でも、だからといって日本が何もしない、あるいはアメリカの動きをただ待つだけでは、抑止力限定的で、外交的な選択肢も狭まる。例えば、情報収集能力の強化や、海上自衛隊航空自衛隊能力向上、地域外交での声の発信など、単独でできることも多いし、それ自体が日米共同作戦アメリカ判断に影響を与える可能性は十分ある。

歴代首脳会談での「台湾海峡平和と安定の維持は国際社会安全繁栄に不可欠」という文言は、日米共同でシグナルを発することの重要性を示している。これは正しい。でも、日米首脳会談の成果を持ち出して「日本単独で動く意味ゼロ」とするのは短絡的。首脳間で合意確認するためにも日本側が自ら積極的外交防衛整備に動くことが前提になっているのだから単独の動きや準備がなければそもそも会談での議論も形だけのものになる。

さらに言えば、中国に対する心理的戦略的抑止は、日米だけでなく周辺国国際社会全体に対するメッセージとしても機能する。日本単独積極的立場を示すことが、アメリカを巻き込みやすくする、あるいは同盟国に安心感を与えるという効果もある。つまり単独の行動は無意味ではなく、アメリカ協調するための下地作りとして非常に重要なのだ

もちろん、現状の「日本単独喧嘩を売る」ような態度は、アメリカに釘を刺されるだけで反作用を生む可能性があるのも事実だ。しかし、それは単独行動そのもの無意味さではなく、やり方や外交タイミング表現の仕方の問題だ。適切に戦略的に行動すれば、単独での準備や発信も、アメリカとの共同作戦抑止力の強化に直結する。だからこそ、単独行動を無条件で否定する議論には賛成できないし、現実的な安全保障戦略を考えるなら、日米共同の重要性と日本単独でできることの両方を理解して議論する必要がある。

Permalink |記事への反応(2) | 12:03

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-11-27

anond:20251127153754

中国大陸各省軍閥北京に明確に反抗しない限りは台湾アメリカ日本上陸しないよ。

習は今のところは大陸内は粛清によって規律を保ってて、その反作用として米台日の動向に過敏になってるだけだよ。

各省軍閥北京意向に反して海峡越境北京制御できず、となれば米台が長江以南を制圧する可能性は否定できない。(その場合長江以北の北京体制平壌のような形で維持される)

現在北京役割大陸軍閥制御で、それを果たしている限りは台湾アメリカも動かない。

Permalink |記事への反応(0) | 17:10

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-11-16

なぜ威勢のいいリーダースローガン正反対の結果を招いてしまうか

トランプ

関税を上げれば、奴らは頭を下げてくる」

 → 「撤回する。レアアース売ってください」

「1週間でウクライナガザ戦争を終わらせる」

 → プーチンネタニヤフ「俺の条件を呑め」トランプ「聞いてないよ・・・

「エプスタインファイルを公開すれば民主党は終わりだ」

 → 「エプスタインファイル公開法に賛成した奴は、裏切り者でMAGA失格」

ヒトラー

「優秀なアーリア人種が、栄光第三帝国を築く」

 → 「優秀な人間は死んだ、戦後に残るのはどうせ劣った人間だけだ、帝国内の資産をすべて破壊せよ」

毛沢東

「ぼくのかんがえた さいきょうの農法なら、3年間で大躍進、アメリカに追いつける。スズメを殺せ、密植しろ

 → イナゴ大発生、3000万人餓死スターリンスズメ送ってくれ。

 → 工業でも銑鉄を大量に作らせ、むしろ逆効果

 → 「誰かが妨害たから失敗した。紅衛兵犯人を探して吊るせ!」

 → 粛清の嵐。共産党粛清文化天安門現代にまで繋がる。

チェ・ゲバラ

流通土地制度? 知らん。人間精神力経済が変わる。新しい社会主義人間を創る」

 → キューバ砂糖生産計画が大失敗。

 → コンゴボリビアでのゲリラ戦地元支持を獲得できず、捕縛処刑

ボルソナロ

「腐敗を一掃し、アマゾン経済成長に利用、ブラジルを強い軍事国家にする」

 → コロナ対策否認南米最大の死者数。

 → 開発促進により国際批判貿易投資で不利に。

 → 選挙で負けたら軍部と支持者が暴徒化、退任後ブラジリア連邦議会襲撃。

 → クーデターを試みたとして禁錮27年3カ月。

エルドアン

「強いトルコを蘇らせ、世界の中心に返り咲く」「金利は悪。利息を禁止する」

 → 中銀総裁連続解任、トルコリラ暴落。国際孤立

高市早苗

世界の中心で咲き誇る日本外交」「台湾有事存立危機米軍と一緒に台湾を守る」

 → 薛剣発狂トランプ同盟国も友人じゃないが?」

どうしてこうなる?


右や左の問題じゃない。知性や道徳問題でもない。

これら威勢のいいリーダーポピュリスト、もう少しはっきり言うなら「デマゴーグ」たちが、スローガン真逆の結果を招いてしまう原因は、大きく分けて4つある。

1. 複雑な世界社会を、単純化して語る。複雑系に単純な力技は逆効果
2. 強い言葉は、強い政策遂行能力意味しない。期待だけ上げてむしろ実行困難になる。
3. 脅威と反作用過小評価し、悪いニュースから目を逸らす。
4.スローガンが実現しないと、最後は味方を攻撃し始める。


この4つのメカニズムが、スローガン正反対の結果を引き寄せる。

1. 複雑な世界社会を、単純化して語る。複雑系に単純な力技は逆効果


デマゴーグは、複雑な世界社会理解できない支持者を狙って、単純なスローガン世界を動かせる、社会を変えられる、と主張する。

だが現実非情である

国内社会制度であっても、複数変数相互作用で動いている。

単純で強い指示ほど、副作用を爆発的に増やしてしまう。

外交においてはさらに顕著となる。

デマゴーグ相手国の都合を無視しがちだが、威勢のいい言葉は、相手から反動を必ず引き出す。

どれだけ威勢よく言おうが、相手自分利益で動く。

複雑系に単純な力技を当てると、構造的に必ず、反作用が跳ね返ってくる。

外交戦争経済などは、制度や前史・資源の制約によって決まり、威勢のよさと結果は全く別物である

2. 強い言葉は、強い政策遂行能力意味しない。期待だけ上げてむしろ実行困難になる。


政治学ではよく知られているが、強い言葉で得られるのは支持ではなく「期待値の上昇」である

デマゴーグは人気を得て政権を取りやすいが、取った後のハードルは上がり、実現はかえって難しくなる。

例えばトランプは、実現不可能政策をぶち上げてはそれを引っ込めることを繰り返し

TACO(TrumpAlways ChickensOut.) と言われるようになった。

支持率は上昇も下降も早い。

支持率が高ければ高いほど、期待値けが肥大化し、必ず失望へ転化する。

結果としてスローガンと反対の結果になる。

3. 脅威と反作用過小評価し、悪いニュースから目を逸らす。


デマゴーグとその側近は、必ず敵をあなどり、過小評価する。

ロシアウクライナを3日で下せると高を括って無理攻めしたことで、ウクライナはゼレンスキーの下で結束してしまった。

プーチンはゼレンスキー政権ネオナチと呼んだが、皮肉にも、プーチンナチスドイツと同じ失敗を繰り返した。

ヒトラー東部戦線ソ連過小評価したことで、逆に総力戦動員を引き出してしまった。全く同じだ。

ウクライナは弱い、とプーチンは信じていた。

イエスマンで固めた側近、自分古巣である諜報機関からの報告を信じた。

だが、側近や諜報機関は、敵よりも上司を恐れており、プーチン弱気の報告を上げる方がよほど怖いと考えたのだ。

威勢のいいリーダーは周囲に、本当の悪いニュースが上がらない、現実乖離した仕組みを作ってしまう。

4.スローガンが実現しないと、最後は味方を攻撃し始める。


威勢のいいスローガンは、熱狂とともに共通の敵を作り、仲間を結束させる。

だが、敵を倒しきれないと熱狂が冷める。

イラクには戦争大義であった大量破壊兵器は、最初から存在しなかった。

ブッシュ・ジュニアは、史上最低の支持率とともに退任した。

ディープステートのように、存在しない敵であればなおさら、倒すことも証明することもできない。

陰謀論で台頭した政権には、失敗が約束されている。

最終的に、デマゴーグは側近への信頼を失い、支持者を恐れるようになり、味方の中から裏切り者を探して攻撃し始める。

毛沢東スターリンポルポト、みな粛清に明け暮れた。

ヒトラーは「国民こそ裏切った」「生き残っているのは劣等民族」として最後焦土作戦命令した(ネロ指令)。

トランプはちょうど、自分に票を投じたMAGAの人々を敵と呼び始めたところだ。

5.そもそも、威勢のいいリーダーを信用するな。


・・・でもな、実は5つ目の原因がある。

地球上にこれだけ「威勢のいいリーダーほど逆の結果を招く」例があるのに、

それでも強いリーダーを求め、わかりやすい嘘をつくデマゴーグを求めてしま主体は、国民だ。

「こんなことになるとは思わなかった」と言い、デマゴーグのせいにしたり、反対者のせいにしたりしながら、

また次のリーダーを探してしま・・・そんなお前ら=俺らが何とかしないといけない問題だよ、これは。

SNSが発達して、このビョーキは以前よりひどくなってしまった。

興奮と熱狂政治家を選ぶな。威勢のいいリーダーほど、疑いの目で見ろ。

11/1620:57追記


乱文をそれなりに読んでもらえてありがたい。

高市批判サヨク認定されているのは笑ってしまった。俺は筋金入りの自民党員なんだがな。

AI認定は外しすぎ。全篇手打ちだ。

俺が、冒頭の失敗例にスターリンポルポト習近平を挙げていないのは、

この3名が「威勢のいいリーダー」に数える価値もない、保身だけの凡愚だからだ。

プーチンに関しては、正直、最後まで迷った。

他方で、威勢のいいリーダーの中には、ごく少数、成功した者もいる。

その点について以下に追記する。

正反対の結果を招かなかった威勢のいいリーダー希少種)。

俺が個人的に認めうるのは、チャーチルと、リー・クアンユーの2名だけだ。

日本では吉田茂アメリカではFDRが、最も惜しかった。

アタテュルクドゴールベングリオン鄧小平朴正煕などがそれに次ぐ水準にあると考えている。

だが、この7名は大きな失敗を挽回できずに終わり、その失敗はその後数十年たった今でも、国の行く末に影を落としている。

7名の失敗が何であったかは、ここでは触れない。それぞれの国の歴史を学べばわかるはずだ。

これら計9名のリーダーは、非常に複雑で困難な政策に取り組み、粘り強く達成した。
政治信条の異なる国内外の敵対勢力とも手を結んだ。
そのせいで国民理解を超え、現役時代支持率はしばしば低迷した。評価は死後に高まった。
そして例外なく、人口ボーナス恩恵を受けていた。

この4点が、スローガン正反対の結果を招かずに済んだ原因だ。

これらのリーダーにあって、威勢のいい言葉は常に「国民一時的負担負債我慢させるための嘘」として使われた。

彼らのほとんどが、生前そのことを正直に認めている。

国民の多くがその嘘を、嘘と知りながら渋々従った、あるいは軍事力で抑え込まれた、という面もあったろう。)

威勢のいいリーダーを強いリーダーと見なすのは誤りだ。

それは百害あって一利ない。

威勢のよさは、リーダーの弱さをこそ、表している。


俺は個人的に、高市軌道修正に期待している。

威勢のいい台詞、うすら寒いスローガンは要らん。

参政党やへずまりゅうなんて真似するな。

人口オーナス期で苦しいのは皆わかってる。

日本メローニになってくれ。

Permalink |記事への反応(26) | 13:55

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-11-01

レンガみたいなグミ食べた

前にこれを書いた。

レンガみたいなグミ食べたい

https://anond.hatelabo.jp/20250323190308


これから半年まさかフグからのアンサーが届く。

フグミのバータイプが登場した。

フグミ BARグレープマスカット

「タフグミ」の高弾力サワーパウダーはそのままに、噛みちぎる感覚が楽しめるグミバー

片手で食べやすく、忙しい合間でもサッと小腹を満たせます

フルーティーグレープマスカット、2つの味わい。

ファミリーマート限定商品です。

https://www.kabaya.co.jp/catalog/gummy/3171.html

早速2種類2本ずつ買ってみる。グレープマスカットコーラソーダの2種類。

6個のタフグミが一列に連なっている。

試しに1本かじってみる。

もちろんウマい。弾力があるので噛みちぎるしかない。

2種類の味が繋がっているのだけど、正直味は変わった気がしない。かき氷シロップくらいの雰囲気だ。

それも仕方ない、グミの味は硬さとトレードオフからだ。

硬いということはグミ肉が崩れず味が溶け出さないということ。

からサワーパウダーで味をつけている。

そしてここからコンビニでのひらめき、天啓

この高さ1×横1×奥行き6のタフグバーを真ん中で折る。

すると高さ2×横1×奥行き3のタフグバーができる。

そして、これを2つ繋げると・・・


『高さ2×横2×奥行き3のタフグミレンガができあがる。』

私が求めていた高さ2×横3×奥行き4には少し足りないが、十分な大きさだ。

手製のタフグミレンガに食らいつく。

折りたたんだだけなので私の歯と引っ張り合うタフグミレンガは反作用崩壊寸前だ。

齧りとったレンガに歯型がついている。

口で跳弾するタフグミたちを切りつけ飲み込む。

バラバラに砕かないと喉に詰まって死す。

ふと、銀歯が取れないか心配になる。

喉と銀歯のせめぎあいだ。

飲み込んだ後の、消化管に物体が降りる感覚

その後もレンガに食いついた。

思えば、個数にして計24個分のタフグミを食べてしまった。

からプロテインしか飲んでいなかったので、今の自分は腹にタフグミを詰められた狼だ。夜ご飯は少なめがいいかもしれない。顎がつかれた。

でも満足感いっぱい。久しぶりにいい買い物をした。

みなさんも試してみてほしい。喉に詰まらせないように気をつけて。

Permalink |記事への反応(4) | 17:04

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-10-20


老子荘子には、「知識を追い求めすぎることへの疑い」や、「知によって世界コントロールしようとする態度」への批判が、非常に重要テーマとして繰り返し現れます

——

要するに、中途半端知識を追い求め、振りかざすと、その「反作用」によるデメリット半端ない(注: はたから見ると)から、そういう無駄はやめましょうってことなんだよね。ただ、老子場合は「構えなしの構え」で(不完全な知識に基づいた自分の策に溺れる)相手に勝つことを意図しているようにも読める。

ChatGPTに聞いてみました。

🐉老子(『道徳経』)における「知識は足りないままでよい」

🔹 有名な一節(第48章):

学を為すは日に益す

道を為すは日に損す

損之又損して、以って無為に至る

無為にして而も為さざる無し

意味現代語訳):

学問を学ぶ者は、日々知識を増やしていく。

しか「道」を身につける者は、むしろ日々捨てていく。

• 捨てに捨てて、ついには「無為(何もしない自然なあり方)」に至る。

無為であっても、やるべきことは自然に成される。

👉 ここでは「知識学問)を積み重ねること」と、「道に従うこと」が対比されています

老子は、知識を増やすことによってむしろ自然から離れ、余計なことをしてしまうと考えます

🦋荘子(『荘子』)における「知の限界」や「無知肯定

荘子老子思想さらに発展させ、よりラディカルに知識相対性限界を語ります

🔹 たとえば『荘子・斉物論』より:

夫れ知は之を以て知る可からず。

故に曰く、「これを以て之を知る、是れ未だ之を知らざるなり」と。

意味

知識というものは、それ自体によって真に知ることはできない。

• だから、「知識によって何かを知った」と言う人は、本当の意味ではまだ知らないのだ。

👉荘子は、知識はつねに主観的限定的だと捉えています

現実を固定的に捉える知は、流動的な「道」には届かない。

🧭 ではなぜ「知識は足りないままでよい」のか?

両者に共通する思想

世界(道)は人知を超えており、完全に把握することはできない。

知識言葉に頼るほど、かえって道から離れてしまう。

自然(天)に従うこと、無為自然に生きることが大切。


📌結論

老子荘子には明確に「知識は足りないままでよい(むしろ減らすべき)」という考えがあります

それは「無知礼賢(むちれいけん)」でも「無知の称賛」でもなく、知に偏らない、自然調和した生き方を重視するという立場です。

別の言い方で

老子荘子思想キーポイントは、過剰な知識への執着を避け、自然体で生きることです。これを視覚的に表現するために、次のようなイメージを思い浮かべると良いでしょう。

1. 水の流れ(自然に任せる)

• 水はどんな障害物にも柔軟に対応し、最終的には低い場所へ流れます。水は自分を過信せず、無理に力を使うことなく、自然の流れに従います

老子は「無為」や「自然の道」を提唱しましたが、この「水の流れ」のように無駄な力を使わずに、周りの流れに従って生きることが最も賢い生き方だと考えていました。

視覚的なイメージ: ゆるやかな川の流れ。障害物があっても、水はそこを避けてまた流れていきます。これは「無為自然」の象徴です。

2. 竹のしなやかさ(柔軟性と調和

• 竹はしっかりと地面に根を張りつつ、風にしなやかに揺れ動きます。これもまた、荘子が言う「無為自然」の一例です。竹は知識や力に頼りすぎず、環境に合わせて適応し、調和を保っています

荘子思想では、知識経験固執せず、状況に応じた柔軟な生き方をすることが理想とされています

視覚的なイメージ: 風に揺れる竹。知識経験が過剰に強くない、柔軟でしなやかな生き方象徴しています

3. 空の広がり(制限のない自由

• 空はどこまでも広がり、何にも縛られることがありません。この無限の広がりが、荘子が言う「逍遥遊(自由に遊ぶ)」の象徴です。

荘子は、人が自由であること、何にも縛られずに自然と一体化して生きることが最も幸せだと説いています

視覚的なイメージ: 果てしなく広がる青空。空が無限であるように、知識や学びに縛られることなく、自由に生きることを示しています

4. 足りている木の実(不足を求めない

老子荘子は、「足りていることの美しさ」を大切にしました。木の実が自然に落ちるように、過剰に求めることなく、今のままで満足することが大事です。

視覚的なイメージ: 落ちた実が地面に転がり、自然に他のもの調和しています。これが「足りていること」であり、満たされた状態です。

Permalink |記事への反応(0) | 20:30

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-09-17

dorawii@執筆依頼募集中

狙撃銃のスコープは顔をつけて覗くものではないことを今まで知らなかった。

そんなことをしたら撃ったとき反作用で目の周りにあおたんができる。

-----BEGINPGP SIGNEDMESSAGE-----Hash: SHA512https://anond.hatelabo.jp/20250917175045# -----BEGINPGP SIGNATURE-----iHUEARYKAB0WIQTEe8eLwpVRSViDKR5wMdsubs4+SAUCaMp2ZQAKCRBwMdsubs4+SI9LAQCmqpxLMPZRZnvOlgwJ/tBFWQ8uU+9Cws7GyCbbXlyf/gEA+kwzG7dAcG/HAhCMdb8GEqW/ZCFGX4Gn6Vp1H4IgawA==HPaa-----ENDPGP SIGNATURE-----

Permalink |記事への反応(3) | 17:50

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-08-05

anond:20250805101122

お前が任天堂アンチになったのと同時だな

 

お前がアンチ意見を発信すると、反作用擁護が来るようになっただけのわけ

お前のいないどころでは皆、信者とかじゃないよ。

Permalink |記事への反応(0) | 10:14

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-07-24

anond:20250724143948

地球と地上の物体の2者を扱うなら、物体地球に引かれる重力反作用は、地球物体に引かれる重力で良いと思うけど、

外場としての地上の一様重力場中での物体を考えている場合には、反作用としての重力存在しないという取り扱いじゃないです?

Permalink |記事への反応(0) | 17:59

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

anond:20250724143630

重量によって生じる物体が面を押す力の反作用が垂直抗力

重力反作用重力

Permalink |記事への反応(2) | 14:39

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-07-22

anond:20250722230759

垂直抗力は重力反作用とか言ってたからなキクマコせんせ

高校力学すら怪しいっていう

Permalink |記事への反応(1) | 23:10

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-07-21

anond:20250720073538

長っ

人間ナチュラルボーン排外主義者ってのはその通り。

参政党支持者の動機生活上の不満ではないのもそのとおり。

メディア空間の歪みを是正する反作用なんだ。当人らの主観では。

それは一過性現象ではない。参政党そのもの寿命は短いだろうが似たようなのがこれからポコポコ出てくる。ネット時代にはあたりまえの流れだ。多様化のものだよ。

Permalink |記事への反応(0) | 12:06

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-04-29

goo blog サービス終了のお知らせ 田中秀臣の「ノーガード経済論戦」 バーナンキインフレターゲット論の復習 2005-12-05 |Weblog

 ベン・バーナンキFRB議長指名を受けての上院銀行委員会公聴会においてグリーンスパン路線継承約束した。バーナンキ90年代からグリーンスパン後の金融政策のあり方のひとつとして、インフレターゲット政策採用すべきだとする論陣を張っていた。この上院での証言では、まさに物価安定と経済成長の安定、そして市場とのコミュニケーションを円滑に行うためにインフレターゲット導入が必要であると、バーナンキは力強く述べた。このバーナンキ証言に対して、委員会メンバーからインフレターゲット採用することで物価安定が優先されてしま雇用の確保が保たれないのではないか、という質問がだされた。それに対してバーナンキインフレターゲット物価雇用の安定に共に貢献することができると言い切っている。

 

 インフレターゲットとは、改めて定義すると、インフレ率の一定範囲(例えば2~4%)におさえることを中央銀行公表し、その達成のために必要金融政策を行うことである。ただしバーナンキ自身がかっていったように何がなんでもインフレ率の達成にこだわるような、「インフレ狂のいかれぽんち」に陥ることはない。

 

 バーナンキ自身は、現実経済は非常に複雑であり、また不確実性を伴うものであるので、しばしばいわれる金融政策とその政策担当者を「自動車運転手」の関係に喩えるのは誤りであると述べている(講演「金融政策論理2004年12月2日)。なぜなら運転手自分走行中におこることがらをかなりの程度予測して運転しているが、金融政策担当者には四半期先の予想でさえも困難なことが多い。確かに金融政策を通じて中央銀行経済主体の予想に働きかけることができるが、それがどのように現実経済反作用するかを見極めることは実に難しい。しかしそれだからこそこの複雑で不確実な経済において経済主体の予想に働きかける政策の方が、それを考慮しない政策よりも重要になる。なぜなら主体がどのように政策に反応するかの理解を欠いた政策実行は予期しない失敗を引きおこすからである

 

 そして経済主体の予想形成とその経済への反作用をしっかりと政策当局が見極めるためには、予想をベースにした政策の実行とともに市場参加者中央銀行とのコミュニケーションがきわめて重要になる、とバーナンキは述べている。そして中央銀行市場に対してその政策目的予測を伝えることで、市場からリアクションに対して柔軟に対応するべきである、とも述べている。これらの政策に対する基本姿勢は、彼のインフレターゲット論の中にいかんなく反映されている。

 

 従来の経済学では金融政策をめぐっては、「ルール裁量か」という二元論でしばしば議論が行われている。金融政策が長期的には貨幣中立性が成立していて、実体経済には影響を及ぼさずに、ただ単に名目変数(例えば物価水準)を動かすだけである、という点では新古典派経済学マネタリスト、そして(ニュー)ケインジアンは一致している。しか短期的に実体経済に影響を及ぼすことができるのか、いいかえると経済の深刻な変動に対して金融政策有効手段になるのかどうかで、新古典派ケインジアンには特に深い対立が残っている。

 現時点で新古典派マネタリスト、そしてケインジアンは非常に深く混じってしまっており、例えばバーナンキの初期の金融モデル新古典派的な発想に立脚したRBCモデルを基本にしている。しかし、最近バーナンキ政策スタンス経済の変動(産出量ギャップの大きな変化)には積極的金融政策中心の政策対応をすすめるものであり、その基本はまぎれもなくケインジアンである。そして財政政策よりも金融政策を中心に景気対策を行う点では昔風?の区分ではマネタリストでもあるだろう。

 

 一般的新古典派マネタリスト中央銀行マネタリーベースを四半期ごとにX%にコントロールする「ルール」に準拠して金融政策を行うことで、中央銀行戦前大恐慌時のように大きな経済変動の原因になることを未然に防ぐことができるとし、安定的経済成長資することができると考えている。そしてルールを事前に公表することで中央銀行の行動に対して市場が信頼をもつことができることも経済不安定性を回避するとルール主義者は信じている。それに対して裁量を重視する旧来のケインジアンは産出量ギャップの拡大に対して機動的な政策対応を主張している。裁量主義者ルールのもたらす「信頼」と、大恐慌のような予期しない経済変動に迅速に対処する際の政策の「柔軟性」にはトレードオフ関係があると信じて疑っていない。もし柔軟性を認めれば、そのことがマネタリストの主張するようなマネタリーベースの成長率ルールへの信頼性を損ねるというわけである

 

 バーナンキインフレターゲット論は、この「ルール裁量か」でいえばまさに彼の経済学の総合性格を反映するかのように、彼自身言葉で「制約された裁量」というコンセプトに即したものであるバーナンキの「制約された裁量」としてのインフレターゲット論は、バーナンキらの論集『インフレターゲット国際的経験からの教訓』やFRB理事としての講演「インフレ目標展望」(2003年3月25日ベン・バーナンキリフレと金政策』(高橋洋一訳、日本経済新聞社)に収録)に表明されている。

 

 バーナンキインフレターゲット論の主要内容は、1)フレームワーク、2)コミュニケーション戦略 のふたつで構成されている。フレームワークとは、先ほどの制約された裁量と同じであり、金融政策いかに行うかについての「ベストプラクティス」(最善の実践であるという。

 

 「制約下の裁量のもとで、中央銀行は、経済構造政策効果について知識が不完全なことに注意を払いながら、短期的な混乱は無視してでも生産雇用の安定のために自主的に最善を尽くせます(これが制約下の裁量の「裁量」部分です)。しかし決定的に重要な条件は、安定化政策実施するにあたり、中央銀行インフレーーそして、それゆえ国民インフレ予想??をしっかりとコントロールするという強いコミットメントを維持する必要もあるということです(これが制約下の裁量の「制約下」部分です)」(邦訳39頁)。

 

 そしてこのようなインフレターゲット金融政策が通常、半年から1年半ほどの政策ラグを伴って効果があらわれるために、先行して経済主体の予想をリードしていくという性格を色濃くもった期待形成フレームワークでもある。

 

 例えば、今日アメリカ経済低インフレの好循環が成立している背景には、まさに低インフレ予想がキーであるといえる。その反対のケースが70年代石油ショックエピソードである産油国石油価格戦略的値上げによってコストプッシュ型の激しいインフレが起きたというのが定説であるしかバーナンキは実際には石油価格の高騰が各種財やサービスコストを引き上げたことによってインフレが多少は悪化したのは事実であるが、むしろそれよりも深刻だったのは家計企業FRB金融引き締めが不十分であることを予想し、それが高いインフレ予想を招き、そして賃金値上げや製品価格値上げに移行した、という見方を立てている。むしろFRB石油ショックに直面する以前の金融緩和姿勢もそのような経済主体の高インフレ期待を促したともバーナンキは指摘している。

 

 実は日本でも石油価格の高騰が70年代の「狂乱物価」を引き起こしたとする通説が根強い。しか小宮隆太郎は「昭和47,48年のインフレーションの原因」の中で日本銀行石油ショック前の行き過ぎた金融緩和政策とその後の引き締めの遅れがこの「狂乱物価」の犯人であり、日銀政策の遅れが(小宮バーナンキのように期待の経路は明示していないが)企業労働組合などに製品価格上昇や賃上げに走らせた、と述べている。そして70年代から80年にかけての第二次石油ショックの影響が軽微だったのは、日銀過去反省していち早く強い金融引き締めスタンス採用したことにあり、それに応じて(これも期待の経路は小宮では不明なのだが)労働組合企業賃上げなどのコストプッシュの要因をおさえるべく、労使協調路線採用することでこの事態を乗り切った、と書いている(小宮隆太郎現代日本経済東大出版会)。

 

 アメリカの方はボルカー元FRB議長1979年における断固たる“タカ派”的レジーム転換で、徹底的に高インフレと闘ったことで、その後の低インフレの好循環の基礎ができた、とバーナンキボルカーの業績を評価している。しかし、このボルカーのタカ派へのレジーム転換が社会的にきわめて重いコストを伴ったことを指摘することをバーナンキは忘れていない。

 

 ボルカーの行った「ディスインフレ」(高いインフレ率を抑えて低インフレにすること)政策が、積極的名目利子率と実質利子率の引き上げによって実行され、それが80年代に入ってインフレ率の劇的な低下を見る一方で、それと見返りに10%にせまる高い失業を生み出してしまった。バーナンキはこの70年代インフレ予想形成の失敗がいか社会的コスト失業)を生み出したのか、このような失敗を今後しないためにも経済主体の予想形成金融政策の欠かせない要素になると力説している。

 

 第二の要素のコミュニケーション戦略であるが、これはすでに自動車運転手比喩の話で触れたように、中央銀行国民市場参加者に対して政策目標フレームワーク経済予測を事前に公表することで、中央銀行政策に対する信頼を醸成し、さら政策責任明確化政策の決定過程とその帰結の透明性をはかろうというものである。このことが自動車運転手比喩でも問題となった経済の不確実性について、少なくとも政策当事者の行動とそれを予測する民間主体の不確実性を大幅に減少することは疑いがないであろう。

 

 ところでこの「ベストプラクティス」としてのインフレターゲットアメリカに導入される見込みはどうであろうか。従来、インフレターゲット導入への反対の論拠として、連邦準備制度目的規定連邦準備法2A条)とのダブルスタンダードになるという点をあげて反論するのが一般的であった。

 

 「連邦準備制度理事会及び連邦公開市場委員会は最大雇用物価の安定及び緩やかな長期金利という目標有効的に推進するために、生産を増加する経済の長期的潜在性と均衡する通貨及び信用総量の長期的成長を維持する」

 

 と連邦準備法にある。これはかってのハンフリー・ホーキンズ法の趣旨を反映した条文であるが、議会にもこの雇用物価の両方への重視が強いことはすでに述べた。このようなダブルスタンダード批判について、バーナンキはここでインフレターゲットの柔軟性を強調し、雇用物価双方にどんなウェイトづけを行っても首尾一貫したインフレターゲットの援用が可能である、と断言している。バーナンキ議長意思が強固なことが伺われる。

 

 今後、アメリカインフレターゲット導入の議論高まることは当然に予想される。この議論高まることによって日本においても同様の議論高まることが予想されよう。実際に政府の一部では強力にインフレターゲット導入を視野にいれた日銀改正論議まで行われようとしているようである。すでに私はこのバーナンキ経済学を通して、日本銀行がその政策説明責任、透明性、そして経済主体の予想形成、ほぼすべてにおいて稚拙な決定の連続であり、また今日においても外的な要因が重なっただけで金融政策レジーム転換なきまま景気回復がある現状も指摘した。簡単にいえば、丸山真男過去に指摘した官僚的な「無責任主義」がまだ日本銀行とその利益団体ともいえる日銀シンパエコノミストに根強い。この無責任主義を打破するためにもインフレターゲットの導入とそれによるリフレマインド形成日本社会にいま最も望まれているように思われる。

Permalink |記事への反応(0) | 19:17

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-04-04

モビルスーツってネコみたいなもん

最近やっと分かったんだよ、ガンダムモビルスーツ宇宙空間あんなに素早く向きを変えられる理由。これ、実は「ねこひねり問題」っていう物理問題関係してて最初全然ピンと来なかったんだけどやっと理解できて今ちょっと感動してる。

そもそも論てして、増田諸君ねこひねり問題って知ってるよね? 

一応簡単説明すると、落下中の猫が急に体をひねって向きを変えるとき、そのひねりがどうして起こるのかという問題のこと。あの猫の向きがガラッと変わる瞬間、実は猫は自分の体をひねることで、その反作用で体全体が回転しているんだ。これが「ねこひねり」のメカニズム

で、ガンダムモビルスーツの方向転換とどう関係するかってことなんだけど、実はこれもまさに「ねこひねり問題」の応用だと言える。

モビルスーツ宇宙空間あんなに素早く向きを変える理由って、スラスタからの推進力だけではない。重要なのは、スラスタから出たガスがモビルスーツ反作用を与えて、その反作用が回転を生むという点。

宇宙空間では摩擦がないかモビルスーツは一度動き始めると、基本的には止まらない。

でもモビルスーツが急に方向を変えるためには、ある力を加えてあげないといけない。その力って、スラスタから出る推進力の反作用によって生まれる「トルク」、つまり回転力なんだ。これが「ねこひねり問題」と直接つながっている部分。

簡単に言うと、モビルスーツが急に向きを変えるのはスラスタから出たガスがモビルスーツの反対方向に押し出され、その反作用モビルスーツが回転するからなんだよ。この反作用をうまく使って、モビルスーツは体の向きを急激に変えることができる。これってまさに「ねこひねり」のメカニズムと同じで、猫が空中で体をひねることで反作用で回転するのと、モビルスーツがスラスターの反作用で回転するのは基本的に同じ原理だってこと。

具体的には、モビルスーツのスラスターは全方向に設置されていて、進行方向に加えて、回転するための力を生み出せるようになってる。たとえば、モビルスーツが急にひねるように向きを変えるとき、スラスターを横向きに使うことで、モビルスーツ本体がその反対方向に回転する力を受けるんだ。これを「トルク」と呼ぶんだけど、トルクが強ければ強いほど、モビルスーツは瞬時に向きを変えることができる。これが「ねこひねり」の仕組みそのもの

からガンダムのような巨大なロボットが瞬時に方向転換できるのは、この「反作用」と「トルク」を駆使しているからなんだよ。もちろん、実際のモビルスーツでは、スラスターの位置や出力を調整することで、かなり精密に回転の速さや向きの変更をコントロールしているんだろうけど、基本的原理としては、猫が空中で体をひねるとき原理ガンダムにも当てはまるんだ。

まりモビルスーツ宇宙で素早く向きを変えられるのは、まさに「ねこひねり問題」と同じ原理が働いているから。ねこの動きの応用。これがモビルスーツの驚異的な機動力秘密なんだ。

ちょっと自分語りをすると幼少期から「どうしてあんな大きな機体が宇宙空間あんなにスムーズに方向転換できるんだ?」ってずっと疑問に思ってたんだ。でも最近ねこひねり問題を知ってその原理理解したことガンダムの動きが物理的にどう成り立っているのかが分かってようやく腑に落ちたんだ。

から今はすげぇー爽やかな気分でいる!!

Permalink |記事への反応(0) | 12:40

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-02-24

ワイの脳みそって結構優秀なんかな?

社会問題とかを自分なりに調べて考えまとめると

だいたいAIに聞いた答えと一致するんだよね

んでAIの答えにはネット民意見と完全に異なる点があって、言い切らないんだよ

その問題については色んな側面があって複雑な問題から一概には言えないってのが結論になる

例えば、パレスチナ問題ウクライナ戦争も死刑の存廃からエネルギー問題まであらゆる社会問題は、色んな側面があって複雑な問題から一概には言えないってのが結論になってるんだよ

はてな民はこういう時絶対どこかの立場に立って敵味方でやり合うじゃん

けど客観的かつ論理的に考えたらAI立場妥当なんだよね

それもそのはずでよく考えて欲しい

ある意味逆に、色んな側面があって複雑な問題から一概には言えないか社会問題になるんであって、どちらかいい切れるようなものそもそも問題にならないんだよ

ここまで言われても、はてな民って色んな側面があって複雑な問題でも一概に言い切りたいってのを辞められない感じ?

まあ止めないけど感情的になってもその反作用からより対立が深まって分断を招くだけだと思うけどな

Permalink |記事への反応(0) | 16:39

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-02-04

anond:20250204153212

それはそうなんだが、基本恐れられてるからこそ、恐れられてることを承知で踏み込まなきゃ何も始まらんってのも反作用真実なんだよな

マジレス

Permalink |記事への反応(0) | 15:33

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-02-02

anond:20250202204851

俺が夫さんの胸を揉めば反作用増田の胸を揉む様になるのではないだろうか

Permalink |記事への反応(1) | 21:55

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-01-22

架空武器ライトセーバーという光の剣があります。それは刀身に質量がないことから軽すぎて扱いづらいとされる言説があります。手で使用する道具が軽すぎると、かえって操作性を害するという理論データ存在しますか?

道具や武器が「軽すぎる」ことによって操作性が害されるという指摘は、科学工学スポーツの分野で一定根拠を持つ概念です。以下のような理由が考えられます

1.慣性フィードバックの不足

適切な質量がないと、使用者が動作中に道具の動きを感じ取ることが難しくなります。これにより、力加減やタイミングの調整が困難になる可能性があります

例:野球バットテニスラケットは、適度な重さがないと打撃感覚を得にくく、精密な操作が難しくなる。

ニュートンの第3法則作用反作用法則)」により、道具を振る際の反力を使用者は感じますが、質量がない場合、この感覚が極端に小さくなり、動作制御が困難になります

2.スイングの安定性

適度な慣性モーメントがあることで、道具を振る際の安定性が増します。軽すぎると、軌道がぶれやすくなり、正確な操作が難しくなることがあります

例:剣術武道では、刀のバランスや重さが技術と一致していない場合、動きが不安定になることがある。

3.筋肉の動員とバイオメカニクス

道具が軽すぎると、必要筋肉が十分に動員されず、動きが制御しにくくなる可能性があります。また、軽すぎる道具を使おうとすると、腕や手首に自然な緊張が生じ、疲労やケガにつながることもあります

4.感覚的な問題

何かを「持っている」感覚は、人間物体制御するための重要な手がかりです。質量ほとんどない場合、脳はその位置や動きを正確に認識しづらくなります

関連する実例データ

ライトセーバーに当てはめると

刀身に実質的質量がない場合、以下の問題が生じる可能性があります

1.反作用力が小さすぎるため、振る際の感覚が乏しい。

2.スイング中に軌道が安定しにくい。

3. 精密な動きが求められる場面で制御が難しい。

これらの理由から、「軽すぎる武器は扱いづらい」という主張は物理学や人体工学観点正当化できると言えます

Permalink |記事への反応(0) | 14:57

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2024-12-26

anond:20241225185858

文明進歩個人幸福に生きれるようになればなるほど、他者不要になる

でも人間幸福は究極的には他者との関わりの中にしかいから、コンフリクトが起きている

今はそういう時期で、そのうち反作用が起きて結局はそれなりの人口に落ち着くと思う

Permalink |記事への反応(0) | 09:43

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2024-10-17

anond:20241016205225

ミサイル撃ったら反作用自分が後ろに吹っ飛ぶからな。スターラスターラスボス惑星だったの理にかなってる

Permalink |記事への反応(0) | 09:33

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2024-06-01

生存戦略とは血の流れる生傷の輪郭であるが故に

生きていると、

忌避され、蔑まれ罵倒され

嫌なことばかり起きる。

自分が嫌な思いをするのは仕方ないと、人のために行動すると、

迷惑だ、関わるなと

忌避される。

極力、誰とも関わらずにいると、

不適合者だ、社会ゴミだと

まれる。

どうしようもないのだと、首を括ろうものならば

馬鹿な事をするなと

罵倒される。

俺はこんなに嫌々生きているのに、

死んでいく奴はずるい。

お前達も、忌避され、蔑まれ罵倒され、唾棄されて

生きて行かなければ、気が済まない。

――「生きるのは苦痛だ」より

人は呪いや傷を受け、それでも猶も肉体はその生を継続する

理不尽な強制として産み落とされ理不尽強制として生きていく

ストレッサーに対してストレス対処が生じるように、作用に対して反作用が生じるように、

足掻きという名の生存戦略が、その肉体と魂に刻み込まれ

人は苦悩と悲哀を抱え、縛られ、それらの奴隷として生きていく

それは進化過程と似ている

遠い我らが祖先は、きっと寒い冬の時代抑鬱状態になっただろう

怯え、不安になり、神経質になり、目の前にいつでも最悪の状態を想定していただろう

から、生き残った

呪い多き我々は、それでも生きる価値があるとこの世を這いずるだけの人生である

Out,out,briefcandle!

Life's but a walkingshadow, a poor player

Thatstruts and fretshis hour upon the stage

And thenis heardno more.

――シャイクスピアマクベス



障害を負い、新しい心と体になり、しかし「以前の自分連続に生きる自分」としての意識もあり続ける中で、それでも機能低下という現実に向き合い

それでも、「それでも私は生きる価値がある」と思える事の、何と稀で貴重である事か

「世を呪い、人を呪い、それでもただ生きている」というが本当の所である

Permalink |記事への反応(0) | 01:42

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2023-12-12

画面ツヤツヤのノートPCを作るな

PCメーカー開発ご担当者各位

画面ツヤツヤのノートPCを作るな売るな

エロ動画を見てて画面が暗転した瞬間、俺の真剣な顔が映るんだわ

秒で萎え

その表情が真剣であればあるほど萎え

まり頂上に近いほど反作用が大きい

へえっこんなスピードでしぼむんだ、って感心するくらい瞬時に最小化される

何のために高い金出してPC買うたと思とるん

お前の価値は俺の倅をカッチカチにすることにあるのに、むしろその逆をやっている

台無しだろ

Permalink |記事への反応(3) | 12:46

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2023-09-30

反作用

変なのが現れて、粘着気味に絡んでこられるというのは、それなりの輝きを放つ仕事を成し遂げたことの反作用的なものなのかもしれないな......迷惑なのだが。

Permalink |記事への反応(0) |20:58

社用反社用の法則

Permalink |記事への反応(0) | 21:05

たまにはお前らも真面目にレスしてみたらどうだ?

この程度とは失望した

Permalink |記事への反応(3) | 21:10

anond:20230929211017言及エントリを開く

例の大事増田が来る。

Permalink |記事への反応(0) | 21:25

■人の弱みは握るもの

そしてそれを匂わせたりはしない

だって匂わせたら警戒されるじゃん

切り札は隠しておくもの、ここぞという所で切って大ダメージを与えるんだよ

Permalink |記事への反応(5) | 21:16

Permalink |記事への反応(0) | 05:11

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2023-09-29

反作用

変なのが現れて、粘着気味に絡んでこられるというのは、それなりの輝きを放つ仕事を成し遂げたことの反作用的なものなのかもしれないな......迷惑なのだが。

Permalink |記事への反応(0) | 20:58

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2023-09-01

ハンターハンターに詳しい人、誰か俺の疑問に答えて欲しい。

蟻編の対ユピー戦においてナックルシュート役割を入れ替えなかったのはなぜ?

普通に考えてシュートがユピーと1対1で闘っている間、ナックルがボッ立ちしているのはおかしいのでは?

最初の時点でユピーにハコワレを打ったあと、どこかの段階でシュートと入れ替わっておけば、逃げ足の速い(伝説級の速さ)ナックルが逃げ回ってる間、メレオロンの能力で姿を消したシュートがユピーの背後から攻撃すればよかったのでは?

シュート能力を使うと相手身体の一部を消すことができるのなら、ハコワレのカウントと同時にやればナックルを倒さない限りこの能力(ナックルシュート能力のセット)が消せないとユピーブラフをかませておけばよかったのでは?

連載当時からこのあたりに何か演出おかしいと思っていたんだけど、なにか別の理由でもあるの?なんでずっと突っ立ってたんだろうと。

あとレイザー編のドッジボール最後らへんは物理法則作用反作用的におかしいのでは?

Permalink |記事への反応(1) | 16:31

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2023-08-26

BISHメンバーでハシヤスメアツコばっかテレビ出てる不思議

これがホリプロパワーってやつですか?

他のメンバー可哀想に思えてくる。その反作用でハシヤスメが嫌いになるんだわ

Permalink |記事への反応(0) | 15:31

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

次の25件>
ログインユーザー登録
ようこそ ゲスト さん
Copyright (C) 2001-2025 hatena. All Rights Reserved.

[8]ページ先頭

©2009-2025 Movatter.jp