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はてなキーワード:参入障壁とは

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2025-12-10

チャットGPTに聞いてみた内容

GENIUS法(2025年7月署名

レポートによると、この法律米国デジタル資産特に「決済用ステーブルコイン」に関する連邦レベルの明確なルールを定めたものです。

1. 核心となる規制内容:100%準備金の義務

最も重要規定は、ステーブルコイン発行者に対する厳格な資産裏付け要件です。

要件現金Cash)または短期米国債(Short-term T-bills)による100%の準備金を保持しなければならない。

目的: ステーブルコインリスク取り付け騒ぎやデペグ)を排除し、米ドルと同等の安全性を持たせること。

結果: これにより、ステーブルコイン実質的に「デジタルドル」としての地位確立し、銀行機関投資家安心して扱える資産となりました。

2.技術要件コンプライアンスプライバシーの両立

法律の遵守(コンプライアンス)に伴い、ブロックチェーン側にも新たな技術仕様が求められるようになりました。機関投資家が利用するためには、以下の2点が必要です。

KYC/AMLへの対応顧客確認(KYC)およびマネーロンダリング対策AML)を効率的に満たす仕組み。

選択プライバシー機能: すべての取引が公開されるパブリックチェーンではなく、機関取引内容(金額相手)を保護できるプライバシー機能

3.取引速度要件:即時完了性(Instant Finality)

金融取引の決済において、不確実な時間排除することが求められます

要件: 「サブ秒(1秒未満)」での取引完了(ファイナリティ)。

背景: 従来の銀行システムや高頻度取引匹敵するスピード必要とされています

市場ブロックチェーンへの影響(勝者と敗者)

この法律施行により、既存ブロックチェーン勢力図に変化が生じると予測されています

イーサリアム (ETH)は死亡

取引完了12秒かかる点と、全ての取引が透明(プライバシーがない)である点が、機関投資家ニーズ(即時決済・秘匿性)と合致しないため、機関マネーの受け皿として不利になる。

新興L1 (Arc,Tempo, Plasma)が台頭する

規制準拠GENIUS対応)を前提に設計されており、「選択プライバシー」と「サブ秒の完了性」を持つため、機関投資家のステーブルコイン業務シェアを奪う。

ソラナ (SOL)は大丈夫

小売(リテール)分野で拡大しつつ、2026年初頭の「Firedancer(アップグレード)」により処理能力と速度を向上させ、機関向け業務の獲得も狙う。

これらの動きがなぜBTCの価格上昇につながるのか

もっともな疑問です。GENIUS法やイーサリアム技術的な話(DeFiやステーブルコイン)は、一見すると「アルトコインブロックチェーン技術」の話であって、「なぜそれがビットコイン(BTC)の価格を押し上げるのか?」というつながりが見えにくいですよね。

レポート論理を紐解くと、これらは「お金入り口パイプ)」と「最終的な行き先(貯蔵庫)」の関係説明されています

なぜ「アルトコイン規制の話」が「BTC爆上げ」につながるのか、3つのロジック解説します。

1.GENIUS法は「機関投資家マネー高速道路」を作るから

GENIUS法でステーブルコインが「100%現金/国債裏付け」になり、国の認可を受けるということは、銀行大企業が堂々とブロックチェーンお金を入れられるようになることを意味します。

これまで:規制が怖くて、機関投資家は巨額の資金クリプト市場に入れにくかった。

これからGENIUS法後): 「デジタルドル(ステーブルコイン)」として安全資金ブロックチェーン上に持ち込める。

BTCへの波及:クリスプト市場に入ってきた数兆円規模の「機関投資家資金」は、最終的にどこに向かうか?

リスクの高いアルトコインではなく、最も流動性が高く、価値の保存手段として認められているビットコインに、ポートフォリオの核として資金が流れます。つまり、ステーブルコインは「入り口」であり、その資金が向かう「本命投資先」がBTCという構造です。

2. 「デジタルゴールド」としての地位確立するから

レポートでは「金(ゴールド)が下がって、BTCが上がる」と予測しています

イーサリアムなどの役割: 送金、契約DeFiなどの「実用技術担当技術競争(速度やプライバシー)で勝ったり負けたりする。

ビットコイン役割デジタルな「国家レベル資産(Sovereign Asset)」。

ロジックGENIUS法などで市場全体が信頼できるものになればなるほど、「インターネット上の基軸通貨」としてのBTCの地位が盤石になりますドルが強い環境下で、投資家が金(ゴールドから資金を抜く際、その避難先として選ばれるのが「規制された市場王様であるBTCになる、という理屈です。

3.企業の「余剰資金」がBTCに流れる(OB3法案の影響)

これはイーサリアムとは別の話ですが、レポートにある重要な要素です。

OB3(大型減税法案):法人税が下がり、企業の手元に現金が増える。

レジリー財務戦略):企業はその余った現金をただ持っているだけでなく、インフレヘッジなどのために運用したい。

BTCへの波及: 既にマイクロストラテジーなどがやっているように、企業の準備資産(トレジリー)としてBTCを購入する動きが加速する。「ETF企業保有供給11.7%がロックされる」というのは、この動きを指しています

まり一言で言うと...

GENIUS法で『道路』が整備され、OB3減税で『軍資金』を得た企業が、最終的に『土地(BTC)』を買い占めに来る」 というシナリオです。イーサリアムやソラナの話は「道路工事競争」の話であり、BTCの話は「値上がりする土地」の話として区別されています

半減期だけど大丈夫

ビットコイン価格を語る上で欠かせない「半減期(Halving)」について、基本的な仕組みと、今回のレポートがなぜそれを「あまり重要ではない」と見ているのかを解説します。

ビットコイン半減期とは?

半減期とは、ビットコイン新規供給量が文字通り半分になるイベントです。

1. 仕組み

時期: 約4年に一度(正確には21万ブロックが生成されるごと)。

内容:ビットコインマイニング採掘報酬が半分になります

2.目的効果デフレ資産: BTCの発行量を計画的に減らすことで、希少性を高めます

これにより、ビットコインインフレ耐性のあるデジタルゴールドとしての性質を持ちます

供給ショック:市場に新しく出回るBTCの量が突然減るため、需要が変わらなければ、理論上は価格に上昇圧力がかかります

ポイント】 これまでの歴史上、半減期の約1年後には価格が大幅に上昇する傾向が見られてきました。これが従来の「4年サイクル」の根拠です。

📈レポートが「半減期はあまり重要ではない」と語る理由

今回のサイクル(2025年2026年)では、半減期ポジティブな影響をマクロ経済の力が上回ると主張しています

1. 「供給ショック」から構造的な需要」へ

レポートは、価格の牽引役が「供給側(半減期)」から需要側(機関投資家)」に移ったと分析しています

2.半減期ネガティブを跳ね返す「3つの強い要因」

レポートが、半減期による価格の緩やかな上昇を超える力を持つと見ているのが、以下の3つの強烈な需要側の要因です。

(1)機関投資家ETFによる「恒久的な需要

具体的な数値:ETF企業財務保有DAT)が、既にBTCの**総供給量の約11.7%を保有している。

意味合い: これは、市場で売買される流動的なBTCが減り、価格変動に強い「硬い需要の層」が形成されたことを意味します。この構造的な買い圧力が、半減期供給量が減る効果よりも強力だと見られています

(2)米国財政政策による「大規模な資金流入

GENIUS法: ステーブルコイン規制整備により、数兆円規模の機関投資家マネー参入障壁が取り払われる(前の回答で説明した「高速道路」の整備)。

OB3法案:企業減税により、企業の余剰資金法人マネー)がBTCに流れるインセンティブが強化される。

結論:規制環境改善企業資金力投入が、単なる半減期では達成できないほどの、持続的で巨大な需要を生み出すと予測されています

(3)ドル高・金安環境下での「主権資産への格上げ

レポートは、金利ドル高の環境が続く中で、利回りのない金(ゴールド)は調整局面に入ると予測しています

対照的に、規制整備と機関参入を経たBTCは「主権格の価値の保管手段」としてゴールドポジションを奪い取るとされています

【まとめ】

このレポートシナリオでは、半減期は依然として重要ですが、その効果は「マクロ経済の潮目」と「機関投資家構造的な買い」という、より大きな波に飲み込まれ2026年までの長期的な高値形成の要因となるということです。

まり、「半減期が弱いかどうか」ではなく、**「機関投資家採用半減期を上回るほど強い」**というのが、レポートの主張です。

Permalink |記事への反応(1) | 10:54

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2025-11-30

anond:20251130173105

その⑤

ホワイトカラーAI代替を調べる中で考えたこと。

仕事を失う中で、反AIに転化する」という話は、今現在の、いわゆる絵師漫画寄りのイラストレーター(という理解であっているだろうか?違ったらごめん)界隈の、反AI感情が先取りしているんじゃないかということ。

 

いわゆる絵師が突出して反AI的に見えるのは、感情的というより「AI代替最初に直撃した職種から」というほうが正確で、未来ホワイトカラーの姿なのではないか

生成AIは絵の補助作業ではなく、ラフも構図も塗りも仕上げも含めて「作品のもの」を作れてしまうので、絵師存在価値と真っ向から競合する。

努力経験で積み上げてきた参入障壁も、未経験者が数秒で絵を量産できる時代になった瞬間に崩れ落ちる。

これによって、プロアマ境界が溶け、趣味勢や副業勢が価格を押し下げ、市場に流れ込み、プロとして成立していた構造が瓦解しちゃう

 

これらは、ホワイトカラーにこれから起きる展開とほぼ一致するこということになる。

参入障壁喪失」「プロの単価急落」「アマチュアの市場侵食」「職業アイデンティティ崩壊」「反AI運動」は、多くの人にそのまま訪れ得る。

絵師界隈は、AIによる職業崩壊を、他の分野より5〜10年早く地殻変動を受けているだけかもしれない。

 

生成AI特別なのは歴史的技術常識をひっくり返して「創造の中枢」をいきなり代替した点にある。

本来なら、作業補助→中間タスク→コア→創造業務、という順番で代替が進むはずだったのに、絵の世界最初からコア部分が吹き飛ばされつつある。

それは2030年代〜2040年代にホワイトカラーそっくり同じ規模で経験する現象前兆なのではないか

 

その時に、いま先取りで反AI的な感情を持っている人たちは「だから言ったのに」となるのか。

それとも、一度はAIを飲み込んでやり過ごしたところに、もう一度仕事代替を受けて「またかよ」となるのか。

Permalink |記事への反応(1) | 21:28

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2025-11-27

イラスト参入障壁が高いから全体の質が高くなるのであって、AIでその障壁が下がるのは望ましくない」って主張を見かけた

AIイラストが気に食わない気持ちとかは分かるんだけど、参入障壁の話をするなら絵画の官展が行われていたような時代こそ正義で、誰でも作品を発表できるデジ絵やpixivも良くないって話になっちゃうんじゃねえのかなあ

Permalink |記事への反応(1) | 13:48

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2025-11-11

anond:20251111021459

せやな電子は-荷電やしホールプラス荷電。陰極陽極は正極と負極とまるで逆。

二乗すると-1になる数字は、-1を二乗してプラス1になるのとおなじくらい、「脳内イメージ」でしかない。

でもそれくらいの参入障壁があったほうがいいんじゃないのかね?

それともAI高校生やらせてみる?

Permalink |記事への反応(0) | 02:20

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2025-11-07

anond:20251107230111

音楽なんてDTMコスト下がりまくりだし参入障壁はめちゃくちゃ下がってるだろ

Permalink |記事への反応(1) | 23:46

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音楽もそうだけどなんでも参入障壁上がりすぎてね?

2000年代ヒット曲今聞いたらどれも創意工夫感じないようなただメロディーラインを愚直にクソみたいな音源で慣らしてるカラオケ音源みたいなものばかりじゃん

 

ゲーム開発も10年前はクソみたいなソシャゲで天下取れてたけど今じゃ1億かけてやっとスタートラインにギリ立てるかどうか

 

陸上適当に手抜いて走ってれば世界記録でたのに今じゃ筋トレ必須

 

野球ですらもうガム食いながらバット振ってる奴いないし、打投両方できないと評価されない

 

これどうすんの?

SMAPの曲聴いて若者犯罪に手出す理由わかったわ

Permalink |記事への反応(2) | 23:01

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2025-10-29

AIバブル1999年の再演か、それとも2005年の前夜か

はじめに

最近株価高騰を見て、「これってAIバブルでは?」と思う人が増えている。

特にNVIDIAAIスタートアップの急成長、そして「AIを使えば何でも自動化できる」という空気

これらは1999年頃のドットコムバブルを思い出させる。

ただし、単純な再演ではない。

AIバブル構造似て非なるもので、「より上流の層(インフラ)」に資金が集中している。

以下では、まず現在AIバブルの仕組みを整理し、そこからドットコム時代との比較を行う。

現在AIバブル構造

AI関連企業は、今まさに''キャッシュを燃やして''先行者利益を狙っている。

GPUや電力に莫大な投資を行い、巨大モデルを作って市場を押さえようとしている。

しかし、ここにいくつかの構造的な疑問がある。

先行者利益存在するのか?

AI分野では「先にモデルを作った者が勝つ」という物語が語られている。

だが、モデルのものは容易に模倣される。

蒸留模倣学習によって、他社のモデル挙動再現することができる。

結局のところ、''差が出るのはデータ独自性継続的更新力''だけだ。

まり先行者利益は短命であり、参入障壁はそれほど高くない。

コストに見合う利益が得られるのか?

生成AI運用には莫大なGPUコストと電力費がかかる。

一方で、API価格は下がり続けており、マージンは薄い。

「利用量は多いが利益は少ない」という、ドットコム時代の“アクセス至上主義”とよく似ている。

今のAIは“トークン至上主義”になりつつある。

''使わせること自体目的化''し、収益モデルが後回しになっている。

エッジAI解決策になるのか?

一部の処理をスマホや端末上で行う「エッジAI」に期待が寄せられている。

かに通信コストレイテンシは減るが、学習や大規模生成は依然としてクラウド依存だ。

結局は''ハイブリッド化''が進むだけで、抜本的なコスト解決にはならない。

ドットコムバブルとの共通点

観点1999年ドットコム2025年AI
キャッチコピーインターネット世界を変える」AIがすべてを変える」
成長ストーリー全ての商取引オンライン化する全ての業務AI化する
投資マネーIPOラッシュ、.com銘柄に集中GPUAIスタートアップに集中
優位性の誤解ドメイン取れば勝てるモデル作れば勝てる
評価指標アクセストークン

どちらも「未来利益現在価値に織り込みすぎた」点で共通している。

技術進歩は本物だが、''経済モデルが未成熟''という構造が同じなのだ

ドットコム時代との違い

ただし、違いもある。

1999年バブルは「利用者がいないのにサービスを作っていた」時代だったが、

2025年AIは''実際に利用者存在する''点が大きい。

AI生成物はすでに現実生産性に影響を与えており、

その意味では、今のバブルは「空想」ではなく「過熱した期待」である

問題は、''どこまでが現実的な成長なのか''を見極めるフェーズに入っていることだ。

1999年バブル崩壊してWeb 2.0が生まれたように、

今回のAIバブル崩壊の後に「定着期」が来る。

それが''2005年の前夜''なのか、''2001年崩壊直前''なのかは、

GPUの消費電力と、エッジの進化スピード次第だろう。

おわりに

AIバブルは「幻」ではないが、「永遠」でもない。

技術の核は残り、''過剰な期待だけが剥落する''。

それは悪いことではない。

ドットコム時代の残骸からGoogleAmazonが生まれたように、

AIバブルの灰の中から次のインフラ企業が現れるだろう。

今がその「前夜」であるなら、静かに観察しておきたい。

燃える現場に飛び込むよりも、煙の流れを見極める方が賢明だ。

----

このまま匿名ダイアリーコピペすれば、

改行や見出しも崩れず正しい形式投稿できます

希望があれば、「もう少し皮肉っぽく」「もっと冷静に分析風」などのトーン調整もできます

どんな雰囲気に寄せたいですか?

Permalink |記事への反応(0) | 09:40

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2025-10-08

anond:20251008091036

直接的な競合が殆どいなくても、それを利用して独占価格に値を吊り上げているわけでもない(参入障壁が低いのが脅しとなってそういうことができない)から、置き換え製品ニーズが低いってことだろ。ラズパイ汎用性の高さと相まって、ラズパイで困るということが少ない。

Permalink |記事への反応(0) | 12:20

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2025-09-25

anond:20250925180901

XのAPIが高額で参入障壁あるから他はもう生まれないだろな

Permalink |記事への反応(1) | 18:12

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2025-09-18

anond:20250918115011

参入障壁として直すつもりはないんだろ?

さなくても500万人チャンネル登録者いるんだから、直す必要ないだろ

Permalink |記事への反応(1) | 11:57

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2025-08-18

情報収集として文章のほうが動画よりタイパが良いって話、ネット上にある情報の質の差が考慮されていないんだよな

インターネット上の文章記事は、いかがでしたか記事AI記事の埋め尽くされているが、動画はまだ参入障壁がある

また、Youtubeマネタイズが容易なので質の高い動画が多い

そのため、ネットにおいては動画のほうが文章より質が高いことが多く、動画情報収集するほうが結果的効率がよい

Permalink |記事への反応(1) | 17:05

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2025-06-18

車の踏み間違い機構がどうたらこうたた

参入障壁がまた上がる

既存大手企業地盤がより強固になる

自動車の値段が上がり続ける

Permalink |記事への反応(2) | 10:13

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2025-05-25

素人プロの差が小さい(チョロい)職業

1位 キャバクラ嬢

 2位とやや迷ったが、容姿以外に参入障壁がなくモノホン池沼でもなれてしまう点、素人っぽさがむしろ価値になってしまう点でトップ妥当だろう。のらりくらりとおしゃべりして金がもらえ、いざという時は黒服が守ってくれる、その上労働時間も短めとなると、これ以上チョロい職業参入障壁の高い天下り役員くらいしかないと思われる。風俗介護要素があり何だかんだプロとしてのテクニックを求められたりするので別物だと考えている。

2位 タクシー運転手

 容姿は問われないが、超簡単とはいえ一応試験がありモノホン池沼ではなれないという点からこの位置とした。トラック運転手は大型免許を取るという一応の心理的ハードルと、手積み手下ろしの場合の筋力等が求められるが、二種免許一種と比べて何が優れているのかが分からない。技能試験課題一種のものに鋭角通過が加わっただけであり、これは日常的に車を運転していれば誰でもできる。本当の底辺職と言えるのはここまでだと思う。交通誘導看板持ち、プール監視員などタクシーよりも求められる技能が少ない職業もあるが、これらは退屈に耐えるという才能が必要なので、誰でもできる仕事ではない。

3位 小中学生向け塾講師

 なんせ義務教育なのだから教科の内容を身に付けるのは簡単である。その上金を払うのは親なので、サービス業なのに目の前の客(生徒)に対してへりくだる必要がないところにチョロさがある。ただ子供に舐められたら終わるので誰でもできる仕事ではなく、社会的イメージから純粋底辺職とは言えない。一応、中学受験向けの塾は特殊知識が求められるので除外すべきだろう。

 逆に、素人プロの差が大きい職業を考えてみると、外科医自動車整備士建設業理美容師あたりだろうか。外科医を除けば結構底辺と言われる職業が多いだろう。

 事務員とかコンサルIT関係なんかはどうなんだろう、よく分からない……。

Permalink |記事への反応(2) | 09:01

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2025-05-19

YouTubeに今でもファスト映画系のチャンネルがあってびっくりした

以前に逮捕者が出たってニュースがあったし、膨大な額の罰金も課されたって聞いたから流石にもうないだろうなと思っていただけにびっくりした。

あれだけ大々的に報道したのにそれが抑止力にもならないとか正直意味分からんかった。

そこで試しにAIに聞いてみたんだけど、その返答が実に興味深かったのでここに載せようと思う。

それでもファスト映画を作る理由=「割に合う」から

そこまでリスクあるのに、なんでやるのか?

それは、やっぱり“割に合ってしまう”からです。

■ 1本の動画で稼げる金額が非常に大きい

ファスト映画は「回転数」「滞在時間」が高いので広告単価が高くなります

人気ジャンル動画は、1本で数十万円〜数百万円の収益になることも。

中には月収1000万円超えをうたう裏ノウハウ本や商材もあるほど。

法律違反はしていても「即逮捕されない」

「削除されたら次」「BANされたら別アカで再開」できる。

YouTube審査をすり抜けるテクニック流通している(字幕だけ、声を加工、実写なし、著作権検知回避編集など)。

制作効率的参入障壁が低い

既存映画ダイジェスト化するだけなので、完全オリジナル作品よりずっと簡単

AI自動化ツールの発達で今や台本・読み上げ・編集自動化可能

■ 多くの投稿者は「バレるまでやるつもり」

特に若い投稿者の中には「バレたらやめればいい。それまでに稼げればいい」という考え方もある。

例えるなら「深夜に人通りのない道を無免許で走ってる」感覚

【補足】それでも「リスクの重さ」を知らない人が多すぎる

一般人著作権侵害が刑事罰になることを知らないか、軽く考えてる。

「警告で済む」と思ってるケースも多い。

SNS上で“バズってるやつが正義”という感覚も手伝い、倫理よりバズが優先されてしまう。

結論(要点まとめ)

ファスト映画が今もあるのは、「割に合う」から

手間が少なく、再生数は稼げて、削除されるまでの稼ぎが大きい。

犯罪意識希薄 or最初から「バレたら辞める」前提。



最初これを読んだ時には正直YouTube側にも問題あるような気がしてしまった。

かといってYouTube側がこれらすべてを取り締まるのは不可能だろうし……どうすればいいんだろうね。

Permalink |記事への反応(0) | 22:43

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2025-05-17

文系理系、稼げるのはどっち?

世の中、キャリアアップだの市場価値だのって色々言うけど、結局「資格」と「実務経験」、どっちが大事なんだ?って話は尽きない。

特に文系理系じゃ、この辺の考え方が全然違うんじゃないかと思う。

よくある話として、資格マニアみたいに色々持ってても「実務経験3年」には敵わない、なんて事が言われる。

資格マニア履歴書には「簿記3級」だの「ITパスポート」だの、まあ色々並んでる。

もう片方にはデカデカと「実務経験3年」だけ。

それでも日本だと実務経験の方がズッシリ重い、と言われる。

いかにも「資格より実務っしょ!」って空気だ。

これ、文系としては「まあ、そうなることが多いよな」って納得しちゃう部分もある。

でも、理系の僕から言わせれば「いやいや、ちょっと待てよ」と言いたい。

理系場合資格がないとそもそも仕事にならんもの結構ある。

しかも、その資格を取るために実務経験必須だったりすることもザラにある。

ってことは、実務経験があるのに資格を取ってない理系ってのは、それはそれで相当ヤバいんじゃないか

そもそも勉強すること(資格取得)」と「実務経験を積むこと」を対立するものみたいに考える発想自体

ものすごく文系的なんじゃないかと思うわけだ。

理系の僕に言わせれば、資格を取って、そのために実務も積んで、また次の資格へ…っていうサイクルの繰り返しなんだからそこに対立軸なんて初めからないんだよ。

まぁ一応言っておくとそういう理系仕事の方が今は収入が高いってのが現実だったりする。

この辺のカラクリを、もうちょい突っ込んで考えてみる。

「実務経験」って、そんなにエラいのか?文系キャリア現実

かに文系じゃ「実務経験3年」がモノを言うってのはよくある話だ。

営業とか企画とかマーケティングとか、そういう文系ど真ん中の仕事って、別に資格がなくたってできちゃうことが多い。

もちろん、簿記とかFPとか、持っていれば「おっ」となる資格もあるけど、

それよりもコミュニケーション能力だの、問題解決能力だの、そういう「実務で培われた何か」の方がよっぽど重視されたりする。

から、「勉強と実務は別物」って考えるのは、いかにも文系的だ。

実務そっちのけで資格勉強ばっかりしてるヤツは、「あいつ、大丈夫か?」って目で見られがち。

企業中途採用で欲しいのも、結局は「即戦力」、つまりは具体的な実績とかスキルを持ってるヤツだ。

3年間の実務経験ってのは、単に3年会社にいただけじゃなくて、

その間にどんだけ修羅場をくぐって、どんだけ結果を出してきたか証明として見られる。

もちろん、弁護士とか会計士みたいに、資格がなきゃ始まらない文系専門職もあるけども

そういうのは、どっちかっていうと理系に近いキャリアの積み方になる。

資格がなけりゃ、ドアも開かない:理系キャリア常識

ところが理系世界じゃ、話が全然違ってくる。

医者とか看護師とか薬剤師なんてのは、当たり前だけど国家資格がなけりゃ患者に触ることすらできない。

建築士がいなけりゃビルは建たないし、電気主任技術者がいなけりゃ工場電気設備は動かせない。

どれだけやる気と知識があっても、資格という名の「免許証」がなけりゃ、スタートラインにすら立てないのが理系現実だ。

しかも、「資格取るのに実務経験必要」ってのも、理系じゃ当たり前。

例えば、建築士の上位資格なんかは、大学専門課程を修了した上で、何年かの実務経験を積まないと受験資格すら得られない。

電気系の難しい資格もそう。

まり理系特定の分野じゃ、「実務経験を積むこと」自体が、「次のもっとスゴい資格を取るための条件」だったりするわけだ。

から、実務経験だけあって資格がない理系ってのは、マジでヤバいと思うわけだ。

だって資格がなけりゃできる仕事範囲も限られるし、責任あるポジションにも就けない。

会社にとっても、有資格者がいないと仕事が取れないなんてことはしょっちゅうだ。

理系にとって資格と実務は、どっちが上とかじゃなく、完全にセットなんだよ。

資格を取る→実務を積む→さらに上の資格を取る→さらに高度な実務を積む」っていう、終わりなきスパイラルアップ。

これが理系キャリア本質だ。そこには、「資格か実務か」なんていう二元論存在しない。

なんで理系の方が儲かるのか?専門性と「壁」の話

で、結局、そういう理系仕事の方が今は儲かるって話になる。

なんでかっていうと、やっぱり専門性の高さと、資格っていう「参入障壁」の存在が大きい。

医者とか、一部の超高度な技術系の資格なんてのは、誰でも簡単になれるもんじゃない。

から、その資格を持ってるヤツの数は限られてくる。

一方で、そういう専門知識技術必要とする仕事需要はなくならないから、

結果として有資格者の価値が上がって、給料も高くなる。

特にAIだの最先端技術だのって分野じゃ、その道の専門家は引く手あまたで、給料青天井なんて話も聞く。

もちろん、文系でもバリバリ稼いでるヤツはいる。

経営者とか、トップコンサルとか、金融ディーラーとか。

でも、平均的に見ると、やっぱり資格ガチガチに守られた専門性を持つ理系の方が、収入面で有利になりやすい。

資格が単なる「知ってます」じゃなくて、

「これ、法律でアンタしかやっちゃダメ」とか「この技術レベル、国が認めてます」っていうお墨付きになるから、それが市場価値に直結しやすい。

ネットでよく見かける資格がたくさん乗ってるけど「実務経験3年」に負けちゃってる天秤の絵を理系視点で見ると、違った景色が見えてくる。

理系にとっての「実務経験3年」ってのは、そもそも医師免許とか建築士資格とか

そういうのが大前提資格があって初めて積める経験だったりするわけだ。

資格がなけりゃ、その3年間の実務経験自体が手に入らない。

まり、天秤の片方にある「実務経験」の重みは、もう片方にある(というか、それ以前にクリアしてなきゃいけない)「資格」という土台があって初めて意味を持つ。

資格という名のフィルターをくぐり抜けなきゃ、そもそも実務経験という名の重りを天秤に乗せることすら許されない。

から、あの天秤は、やっぱり文系目線、あるいは資格必須じゃない仕事をしてる文系のヤツの視点から描かれたもんだってことだ。

資格か実務経験かで対立させてるようなやつは世間知らずの文系人間理系の僕から言わせてもらうなら「もっと分野ごとのリアルを見ろ!」と言いたい

結局のところ、文系理系じゃ、資格と実務の扱いは全然違う。

文系なら、実務経験がモノを言う場面が多いかもしれない。

資格は、まあ、あれば武器になるくらいの感覚か。

でも理系特に専門職は、資格がなきゃ話にならん。

実務経験は、その資格を活かして、さらに上を目指すためのステップだ。

どっちが良いとか悪いとかじゃなくて

自分がいるフィールド、目指すフィールドルールちゃん理解しろってことだよな。

資格と実務、どっちが大事?」なんて悩んでる時点で、ちょっとズレてる。

しろ、「自分目標達成のために、資格と実務をどう組み合わせて、どうやってレベルアップしていくか」を考えるべきだ。

時には資格取るためにガリ勉する時期も必要だろうし、

実務にどっぷり浸かって現場しか学べないことを吸収する時期も大事だ。そのバランスをどう取るかが、これから時代を生き抜くカギになる。

「やっぱ実務っしょ!」って思考停止するのはもったいない

自分の頭で考えて、自分キャリア戦略を練る。

それができなきゃ、文系だろうが理系だろうが、結局はその他大勢に埋もれちまうだけだ。

どうせやるなら、ちゃん専門性評価されて、しっかり稼げる道を選びたい

Permalink |記事への反応(1) | 20:57

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2025-05-16

dorawii

増田投稿するためのIDなんて他のSNS等と比べても最低難度レベルで作れるのに、

その割にはガキっぽい書き込みは少ないよな。具体的にいうなら葉っぱ天国みたいな雰囲気ではない。

あるいはゲーム実況とかのユーチューブコメント欄並みのしょんべん臭さがない。

あくまでこども、ではなく、あっても、こどおじという感じの書き込みレベルとして最低値。

なんでだろうね?子供にとっての参入障壁も無いに等しいはずで、いつ子供が大挙して押し寄せてもおかしくないはずなんだけど。

Permalink |記事への反応(1) | 18:15

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2025-05-13

anond:20250513095045

横で統計までは知らんけど、

社会人でいろいろなサークルや単発企画に参加した体感として、ハッタショが来やすい(やりやすい)のはTCGドイツゲームの分野なんじゃないかなとは思う

スポーツ系は独善野郎が湧くけどハッタショはほぼ見ない(体動かしながらコミュとか奴らには無理)

将棋とか囲碁とかの昔からあるボドゲ特に感じない(いたとしてもコミュが少な目なので目に見えづらいし、ルール解釈が入る余地がない)

麻雀将棋かに比べて解釈入る余地は大いにあるが、暴力的アングラ感が未だ残ってて入ってこないんじゃないか

そんで、TCGドイツゲームは様々なルールが整備されおり、ハッタショでも入りやすいんだろうが、深くなるにつれて解釈勝敗や楽しさに直結し、解釈コミュ必須のためハッタショが表に出やすいんだと思う

人狼も似たように思えるが、ルールは整備されているものの、コミュ9割なゲーム性のためハッタショの参入障壁は高いんだろうと思われる

まとめるとハッタショはルール8割解釈2割ぐらいでそこそこのコミュが求められるものに集まって、ハッタショ具合が顕在化して、それがTCGドイツゲームなんだろうと推測します。

Permalink |記事への反応(0) | 10:03

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2025-05-10

anond:20250510170527

小売外食もそうだが参入障壁低い業界ほど過当競争利益率も賃金も低くなるから

Permalink |記事への反応(0) | 17:10

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2025-04-21

anond:20250420225054

ぶっちゃけ第二新卒でもこのご時世なら余裕で再就職できる

なんなら1か月もかから内定貰えて働ける

  

ただまあ、なんつーか、楽したいならなんで商社営業なんて選んだんだよ?

営業なんてどこいったって初めはテレアポやらされる

それが仕事なんだから

おまえの給料はおまえが右から左ものを動かした手間賃から支払われてんだよ

沢山動かせば動かすほど給料の原資は増える

でも防犯商材の商社なんてニッチな割に参入障壁も高くなさそうな分野、全然手間賃稼げないだろうからおまえの給料の原資は貯まらないし時間だけ無駄に失われてってんだろうな

さっさと辞めたほうがいいのは確かだ

  

けどとりあえず転職先決める前に職種についてもっと勉強した方がいいぞ

同じ営業でもメーカーにするとかあるしな

大企業下請けメーカーとかなら御用聞きだけで済むこともある(ただしインセンティブなどないし給料も高くない)

そもそも営業ほんとにやりたいのか?って疑問もあるがな

トラック乗ったり工場で働く方が給料いいし精神的に気楽でAI時代にも強いぞ

まあ営業AI時代に生き残る職ではあるし潰しも効くから悪くはないんだが適性なくてストレスに苦しむくらいなら他の職の方がいいんじゃない

なんにせよよく社会について勉強してから動くんだな

じゃないとまたすぐ行き詰って時間を浪費するから

Permalink |記事への反応(0) | 19:10

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2025-03-10

アニメーター給料を上げるということ

予算が変わらないなら、給料を上げるというのは人員を減らすということだ

しかしこのビジネス参入障壁が割と低い上に憧れ職でもあるのでタダでもやる人は出てくる

結果解決はしない

じゃあ予算を増やしたら?その分アニメの数が増えるだけだ

解決しない

 

こういうのは自由主義に反しない限り、ギリギリ耐えられる金額まで落ちるんだ

 

少し悲しいのはアニメで大儲けする人が出てこないことだけど

出たら出たでまたワナビーが増えるから出なくていい気もする

Permalink |記事への反応(0) | 20:19

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2025-03-03

anond:20250303215458

マジレスすると参入障壁の高さが違うんで・・・

Permalink |記事への反応(0) | 22:00

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2025-02-12

anond:20250212145411

10から恋愛たかったけど参入障壁があってあきらめていたぞ

Permalink |記事への反応(1) | 14:58

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2025-02-11

anond:20250211160832

カード界隈の事情はあるだろうが、そんな程度のことにこだわってプレイヤー参入障壁上げる意味が一切ないんだよ

ようするに女が嫌いだから排除したいという感情論だろ?

Permalink |記事への反応(0) | 19:14

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2025-01-24

anond:20250124101909

少ない電波を許認可で分け合って寡占してるTV局ってのは、結局カルテルみたいなもんで、もともと運命共同体的な素地があるんだろうね

今回の件、追求が緩いのはお仲間だからってのもある(自分たちも探られたくない腹もあるだろうけど)

 

出版業界はそれに比べて参入障壁極めて低いから、協力し合うなんて雰囲気が起こらんのでしょう

Permalink |記事への反応(0) | 10:22

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2025-01-19

anond:20250119214008

同一業界ってだけじゃなく放送法で定められた参入障壁の高い寡占企業なんだよ

普通自由競争企業とは違うの

そこから説明しなきゃいけない時点でお前の知的能力分かりました

ありがとう

テレビ局ワナビー頑張ってな

Permalink |記事への反応(3) | 21:42

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