
はてなキーワード:原液とは
そう、私の友人は熱っぽく語った。幼少の頃から冷たいカルピスしか知らなかった私は、その言葉に一瞬の戸惑いを覚えたものの、好奇心には勝てなかった。その日以来、「ホットカルピス」という響きは、私の頭の中で哲学的な問いへと変貌していったのだ。これは、その熱く、そして甘酸っぱい探求の記録である。
カルピスの本質とは何だろうか。それは、あの清涼感と、冷たいグラスから立ち上る夏の白さにあるのではないか。そこに熱を加える行為は、まるで哲学者が自らの公理を否定するがごとき、自己矛盾を孕んでいる。
私は意を決して試みた。所定の濃度に薄めたカルピス原液をマグカップに入れ、電子レンジで温めること90秒。立ち上る湯気は、普通の白い湯気だ。一口、口に含む。
…ぬるい。そして、甘い。
冷たい時の、喉をスーッと通り抜けるあの爽快な酸味のキレがない。熱によって酸味が丸くなり、ただの甘い飲料水へと成り下がっている。これはもう、「カルピス」ではない。「ぬるくて甘い水」だ。この失望感は、期待が大きかっただけに倍増する。
さらに追い打ちをかけるように、熱によりカルピスの独特な乳酸菌飲料の香りが増幅され、冷たい時には感じなかった独特な風味が際立ってくる。それは決して不快ではないが、求めていたものと違うという深い虚無感を伴う。
結論として、ホットカルピスは、カルピスの最大の魅力である清涼感とキレのある酸味を完全に殺した、凡庸で甘すぎる飲み物である。
というのは嘘で、意外と美味しいかもしれないよ。知らんけど。
暇ナンチャラ、長年のインターネットライフで刷り込まれた反フェミ&反サヨクで脳が壊れちゃってる感じがすげえな 全ての主張があまりにティピカルというか原液まんまというか
この発言が訴えられた
暇空は精神障害者扱いされて名誉が低下したと主張するも、第一審判決文にはこうある
一般の読者の普通の注意と読み方を基準とした場合、本件記事は、原告の 主張が、インターネット上で流布している反フェミニズム及び反左翼的な言 説に触れ続けた影響による定型的な反フェミニズム及び反左翼的なものであ る旨をいうものと理解すると認められる。
そして、「脳が壊れちゃってる」と いうのは、その影響の程度が著しい旨の表現であると解され、一般の読者が、 実際に原告の脳に心神喪失ないし耗弱、少なくとも精神疾患を持っている旨をいうと理解するとは認められない。
暇空のアンフェ発言はなるくんとかネットの友達の言ってることをそのまま出力しただけでオリジナリティがないというのは確かにそう
妻子持ちの男性に「居候してベランダに暮らしてる独身無職」と妄想したシュナムル編、神奈川に本籍がありイギリスに留学してる学生への「神奈川にある英國屋という風俗店に入り浸っている」と妄想した堀口編とか、気に入らない男に難癖つけてる時の方が創造性豊か
見る価値は、そのセットや衣装の仕上がりや、人気イケメンキャストの頑張り、田中泯の迫力演技、高級感のある画作り、迫真の手を抜かなかった演技だろう。
もちろん本物の歌舞伎役者ではないので技術的な面では劣っていると素人目でも思う部分はあった。
ただしそれも別にマイナス点ではなく、一朝一夕にはいかない部分であり、ああ歌舞伎役者ってすごいんだなと思う部分にもなっている。
この作品を絶賛する人がいるのはよくわかる。
ただ、個人的にはどうも人間性がよくわからない映画に見えてしまった。
展開的にはベタとも言える感じでギャグにすらなりかけている。昭和元禄落語心中の作りに似ているのだが、あれが原液で10倍に薄めた感じだ。
おそらく長い原作を3時間以内に収めようとした結果なのだろう。
感想を見ると指摘する人もいるが庇う人もいる。
庇う人の意見は「梨園の世界だから女性の扱いが悪いのは仕方ない」とか「男同士の熱い思いだから女性はいらない」とか「昭和時代だから」とかそういうのだ。
ただ「あの世界は女性の扱いが悪いのは当然」というのを観客に思わせてしまうのは一体どうなのかと。
そして問題は「女性の葛藤が描かれない」「都合のいい記号的な存在」として演出されたことだろう。
この映画、主人公がかなり冷淡なのだが、周囲の人物の熱さや苦しみを描かないので、どのキャラにも冷淡な扱いを感じてしまう。主人公とライバルになるキャラですら、もっと掘り下げがほしいと感じるのだ。
主人公は好き勝手して、そこに女性を巻き込み、どう見ても不幸にしている。周囲の女性も耐え忍ぶ女性ばかりだ。泣きわめきもしないし、誰も彼女たちを心配もしない。彼女たちから怒りすら見えない。
ただそこからこの映画がいわゆる「バッドエンド」になってくれるか「ヴィラン誕生」とかになってくれれば、それも美しい物語になれたかもしれない。
しかしこの主人公は、最後の最後に、不幸にした女性に突然脈絡もなく許される。
原作では許すキャラが変わっており、映画のオリジナル部分となる。
ここで減点4億点がつく。なぜ変えた。なぜその最悪の選択肢をとったのか。
もちろんこの感想はある一人の感想なのだが、作品の観客は年配層中心らしい。年配はこれをスルーできるのかもしれないが、個人的にちょっとスルーできない気持ち悪さがあった。
これがもし20年前の映画であれば「昔はまぁこういう描き方されるよな」と思えたし昭和なら「すごい映画だな!」と手放しで褒めることができた。
しかし令和7年ともなってこの表現が来ると、戸惑いのほうが強く覚えてしまう。
制作陣が一番その辺どうでも良かったのではないか?あまり考えていない気がする。
これをフェミの意見だとかなんとかくさす人も居るかもしれないが、別に歌舞伎界が女性のことを下働きとしか思っていないことをはっきりさせられて、感動するような感性ははっきり言って持ち合わせていないし。
タバコをやめたいけど、なかなかやめられない。
そんなあなたにおすすめしたいのが VAPE(電子タバコ) です。
最初は機材を揃えないといけないのでお金がかかるけど、自分の場合の月のランニングコストは5000円以内で済んでいる。
【VAPEの魅力】
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•香りを楽しむ新しい嗜みとしてもよい。
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いろいろな味があって楽しいし、ちゃんと勉強すればランニングコストもかなり抑えられる。
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気になった人は、一度試してみて。
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まあ、そこまでショックではない。
ちょっと早かったけど、いずれはこうなる気がしてた。
金はない。時間はある。仕事探し上手くいってないのに遊びに金とか使う気になれない。
要するに
みたいなネットで「ゲーム 無料 楽める」とかで検索するとステマ野郎どもが書いてる提灯記事にありがちなアレ。
マジで違う。
廃課金が楽しんでるぶんのうちたった99%でいいから、純粋に面白いゲームがしたい。
1%の差分くらいは、課金してる連中に譲ってやる。俺は別にPvPで天下取る気もないし、全キャラコンプする欲もない。
石油王がバカみたいな金の使い方しながら「俺達が支えてる」と勝手にホルホルしてる横で普通に楽しみたい的な。
基本無料ゲームを名乗るならぶっちゃけそれが最低限の礼儀じゃないのか?
まあ、ある意味では「無課金で遊んでもSTEAM圧倒的好評の面白さだけど、課金して遊ぶと、飛ぶぞ」とかでもいいっちゃいいんだが……そんなゲームあるかな?まああるなら教えれ。
本当に超すごいゲームを無料で遊べるっていうなら、俺はそれで別に構わんっていうか、課金したい人はご勝手にというかね。
無課金でも大迫力のボス戦が5分楽しめますが、課金したら5秒で瞬殺して「O・R・E・TUEEEEEEEEE!!!」出来ますとかはどうぞご勝手に。
まあ俺はつまり課金者の後ろを歩きながらでいいから、ゲームの構造をじっくり味わいたいだけなんだよね。
でも課金しないとゲームの構造が味わえないとかはガン萎えするわけ。
キャラの選択肢減りすぎて無課金低レアテンプレデッキしか使えませんとかは面白さ半減じゃん?
プレイヤー同士で格差があるのはいい。でも“面白さ”まで差があるゲームはダメだと思う。
たまに「フルプライスじゃないからこのくらいでしょ」みたいな空気のゲームや信者のレビューがあるけど、そんなのに付き合うほど暇じゃない。
無職でも時間は有限。そして俺は今、数少ないリソースである“集中力”を注ぐ先を選んでいる。
「まあまあ遊べる」とか「暇つぶしになる」みたいなボヤけたやつはNG。
欲しいのは「無料だけど、これは本物だ」と思えるやつだけ。
超面白ければジャンルは問わないでやることにする。ぶっちゃけ恋愛ゲーとかノベルゲーとか青臭くて嫌いだけど神ゲー連呼マンが3人ぐらいいたらインスコぐらいしたる。
ただし、こっちは飽きっぽい。導入5分でつまらなければ切る。
その通りだと思う。言われるのも予想してた。
だからこそ、それを今すぐ教えてくれ。
欲しいのは、「無料だけど異常に完成度が高い」やつ。
ただし今でも通用することが条件。
「0年代のネットでは大人気だった」とか思い出話から今見たらショボすぎて笑っちゃうような「当時の基準で無料でそこそこ暇が潰せることだけが強みだったのでは?」みたいなのは簡便な。
「個人でこれだけのゲームを作るなんてマジで凄いぜ!」みたいな感動を求めてるわけじゃないんだよね。
それなら超大手IP無料ゲーで「こんな高級ビュッフェが無料で試食できるとかなかなか凄いぜ。福祉だぜ」してた方がいいぐらいだわ。
なんつうのかな……フリーゲームの強みって「金を払わせるという対価を捨てた先にしかない自由の先にしかないナニカ」だと思うわけよ。
それを出せてない「お金も貰えないのに1000人月も頑張ったなんて凄いね!」的なものはどうでもいいんだわ。
「金というしがらみを捨てた先に産まれる作者の原液」みたいなものをぶつけて欲しいんだよね。
あっ、最後に一つ言うけど、対人や協力メインのゲームは辞めてくれな。
多人数ゲーにWi-Fiで乗り込んだ奴のせいで3v2とかもうクソクソウンチで冷めるじゃん?
つうか1VS1のカードゲームですら負けそうになったら回線切るキッズがいるじゃん?
そういうのはいらんわ。
まあ課金者様を接待するための「普通の人にとっては全体に置ける面白さの1%にも満たない重課金接待用アリーナ」とかはあってもいいかな。
俺はやらないだけだから。
中3の時島本理生のナラタージュが爆流行りしてて私も図書館で借りて読んで泣いた。
返却する前に自分の部屋でEveryLittleThingのnostalsiaを聞きながらもう一回読んで「合うやん!」と思いながら泣いた。
そういう記憶があったから大人になってから実写化したものを見たんだけど、すると随分キモい話で、中学生の頃自分はこれに感動してたのか?!とショックを受けた。
しかし思い返してみると、正直ストーリーの本筋は元々ぼんやりとしか覚えておらず、中3当時の感動ポイントも最後のシーンでの、「数年後他人から既に離れた恋愛相手の話を聞いた途端、何年もかけて自分の中で風化させてたのに心が引き戻された、これからもずっとそうなんだと悟った、絶望」的なくだりであった。
中学生だから永遠に終わらない恋心というのがロマンに刺さったのかもしれない。心が一つの地点に杭で打ち込まれてそのことを普段忘れていても機会があるたびに何度でも引き戻されて突きつけられるみたいなの、恋の囚人みたいで、ええやん♡ってなったんだなあ。いつかそういう恋愛するの楽しみやなあ♡ってときめいてたんだよな。
まあ子供産んだりしたら流石にどうでも良くなるんだろうけど。
ちなみにナラタージュ、島本理生先生が21歳の時に出版された作品だと知り驚愕。この小説の執筆が理由で卒業できなそうになって大学を中退したらしい。休学じゃだめだったのかな?
ネットのインタビューで当時はこれは書かなければ進めなかった的なことを言ってたからなんらかの失恋経験から生まれた作品なのかな。
しかしネットで感想を検索すると、島本理生は◯◯(別作品)は人生ベストでよかったのにナラタージュ読んでみたら受け付けなかった…💦とか島本先生らしくない💦などが多くて、原液の方を例外扱いされるの悲しみ
コレステロールが高いからりんご酢を飲み始めたんだけど、これ現代の万能薬に近いのでは。
血圧下げるわコレステロール値下げるわダイエット効果もデトックス効果もあるわで飲まない理由が見当たらない。
血糖値下げる効果も強すぎて糖尿病患者は医師の診断仰がないと飲めないとかやばすぎるだろw
なぜうちは林檎酢飲む習慣がなかったんだろ。これ飲んできたら今頃もっと健康だったろうに、自分…。
ここ10年くらいレモン汁と炭酸水と液体甘味料でレモネード作ってビタミンC摂取!とかしてきたけどりんご酢に比べたらおままごとに近いじゃん。
業スーで原液一本200円しないし、水と液体甘味料入れるだけでフルーティーでクッソ美味いしなんだこれ。
死ぬまで続けるわ。