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2025-12-10

優秀な人間を「チンパンジー」と嘲る者どもについて

端的に言えば彼らは他者貶めることでしか自尊心補填できない欠陥品であり、その振る舞いは倫理的にも職業的にも致命的な無自覚自己放尿でしかない。

お前らがやっていることは単なる悪口ではなく合理性を欠いた防衛機制であり、嫉妬という原始的感情正当化するために語彙を貧しくし、他者動物貶めるという最も安易で卑しい手段に訴えて自己放尿しているにすぎない。

優秀な存在を異物と見なし排除したがるその発想は、自分自身能力不足や評価されない焦燥を外在化し、組織生産性士気劣化させる致命的な自己放尿である

職場における真の成熟とは、優れた人材存在を脅威として扱うのではなく、彼らの強みを如何に再現可能にし、チームの資産へ変換するかにあるのに対し、嘲りと陰口と内部監視に勤しむ連中はその逆を行い自らの存在価値を日々劣化させている。

さら問題なのは、こうした人間所作が往々にして合法性や倫理境界線を跨ぎ、監視個人情報暴露、虚偽の申告、同僚の名誉毀損など実務上の重大な過失へと転化して自己放尿する点である

貴様らは自分たち行為正義リスク回避と称するだろうが、実態は単なる暗闘であり、組織に対する背信行為であり、発覚すれば管理責任法的責任を負う可能性が高い。

ここで冷徹に突きつけておくが、他者を貶すことで得られる即時的な満足は持続せず、自己欺瞞の累積が最後には本人を破綻させる。

虚勢を張り続ける者は、他者を押し下げるたびに自分能力のなさを露呈し、周囲には自己放尿のような醜い痕跡を残す。

言い換えれば、あれこれと卑怯手段を並べて相手を追い詰める様は、嫉妬劣等感ダブル放尿が示す通り、見苦しく不衛生であり、最終的には自分自身組織評価を下げるだけだ。

組織感情ゴミ捨て場ではない。優秀な人材に対する嫉妬を燃料に他者貶める者は、まず自己を省みて能力の不足を正面から補完しろ

具体的には技術的な学習プロセス改善提案、明確な成果指標の設定に時間を割け。

そうすることでしか嫉妬合理的競争に変わり得ない。

念押ししておくと、誰かをチンパンジーと呼んで笑っているうちは勝者でも正義でもない。ただの卑怯者だ。

卑怯手段で得た優位はいつか必ず割れるし、その瞬間、周囲の信頼は瓦解する。優れた人間を敵視して排除しようとする者は、自分存在いか脆弱空虚かを自ら証明しているに過ぎない。

そういう連中には同情の余地はないが、組織が持続的に健全であるためには、その自己放尿を放置してはいけないというだけの話だ。

Permalink |記事への反応(3) | 07:28

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2025-12-08

マックスベネット著『知性の未来』の解説記事を読んで

越境する知性:AI時代における「感情」と「他者」の復権

――身体、環世界、そして間主観性から読み解く知性の未来

序論:計算の果てにある「知性」の空白

人工知能AI)の急速な進化は、私たち人間に突きつけられた実存的な問いである。「計算能力において機械人間凌駕したとき人間に残される価値とは何か」。この問いに対し、多くの議論は「創造性」や「直感」といった曖昧領域に逃げ場を求めてきた。しかし、マックスベネット著『知性の未来』と、それを翻訳解説した脳科学者・恩蔵絢子氏の洞察は、より生物学的かつ哲学的深淵へと私たちを導く。

彼らが提示する結論は、逆説的である。「AI時代人間が持つ最大の能力は、感情になる」。そして、「本当に頭が良い人とは、他者に興味を持てる人である」。

一見すると、これは道徳的スローガンのように響くかもしれない。しかし、認知科学進化生物学現象学の知見を総動員してこの命題を解剖するとき、そこには「知性」という現象構造的な転回が見えてくる。本稿では、二重過程理論、ユクスキュルの環世界身体認知社会脳仮説、そして間主観性という5つの視座を補助線とし、AIが決して到達し得ない「知性」の本質と、これから時代に求められる「知的生き方」について論じる。

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第一章:感情というエンジン

――二重過程理論による「知性」の主従逆転

まず、私たちが「知性」と呼んできたものの正体を、ダニエル・カーネマンらが提唱した「二重過程理論」の枠組みで再考する必要がある。

1.システム2の暴走AIの正体

伝統的な知能観において、知性とは「システム2(遅い思考論理計算)」の能力を指していた。複雑な数式を解き、論理的な推論を行い、未来を正確に予測する力である現在AI特に大規模言語モデル(LLM)は、このシステム2の機能を極限まで外部化・高速化した存在と言える。彼らは感情を持たず、疲労を知らず、膨大なデータから論理整合性を出力する。

しかし、ベネット氏が描く脳の進化史(5つのブレイクスルー)は、この「システム2至上主義」を根底から覆す。進化歴史において、論理言語といったシステム2の機能は、常にシステム1(速い思考感情直感)の要請によって開発されてきたからだ。

2.感情論理駆動する

初期の生物線虫など)は、「快・不快」という原始的システム1のみで生きていた。進化過程で「予測」が必要になったとき魚類)、予測誤差としての「失望」や「安堵」という感情が生まれた。さらに複雑なシミュレーションマウス)が可能になったとき、反事実を嘆く「後悔」という感情が生まれた。

ここで重要なのは、「論理感情抑制するために進化した」のではなく、「感情をより細やかに処理し、生存確率を高めるために論理進化した」という事実であるシステム2は、システム1というエンジンの出力を最大化するためのトランスミッションに過ぎない。

AI限界はここにある。AIには「エンジン生存への渇望、快・不快感情)」がない。あるのは精巧トランスミッション計算能力)だけだ。エンジンを持たない車が自律的にどこへも行けないように、感情という基盤を持たないAIは、自ら「問い」を発することも、「意味」を見出すこともできない。人間の知性の本質は、論理のものではなく、論理駆動し続ける「感情熱量」にあるのだ。

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第二章:身体というアンカー

――身体認知と「意味」の発生

なぜAIには感情が宿らないのか。その答えは「身体」の欠如にある。「身体認知(EmbodiedCognition)」の視点は、知性が脳という密室出来事ではなく、環境相互作用する身体の中に宿ることを教えてくれる。

1. 傷つく身体が「意味」を作る

記事の中で恩蔵氏は、老いによる身体の変化を「老年しか味わえない内的な経験」として肯定的に捉えている。これは非常に重要示唆を含んでいる。

生物にとっての「意味Sense)」は、身体的な脆弱性から生まれる。身体があるからこそ、空腹は「苦痛」となり、食事は「快」となる。皮膚があるからこそ、他者との接触は「温もり」となる。死ぬ定めの身体があるからこそ、時間は「有限」となり、焦燥や希望生まれる。

AIが扱う情報は、どこまで行っても「記号であるAIにとって「痛み」という単語は、辞書的な定義統計的な関連語集合体に過ぎない。しか人間にとっての「痛み」は、回避すべき切実なリアリティである。この「切実さ(Stakes)」こそが、世界に色を塗り、価値判断の基準を作る。

2.老いと知性の変容

身体認知視点に立てば、加齢による能力の低下は、単なる「劣化」ではない。それは身体というインターフェースの変化に伴う、世界との関わり方の「再構築」である

若い頃の強靭身体で見えていた世界と、老いて動きが緩慢になった身体で見える世界は異なる。その変化を受け入れ、新たな身体感覚を通じて世界を再解釈することは、高度な知性の営みであるAIは「劣化」しない代わりに、「成熟」もしない。身体の変化を通じて世界モデル更新し続けるプロセスこそ、人間特有知的冒険なのである

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第三章:孤独な泡から脱出

――ユクスキュルの環世界他者への越境

身体を持った生物は、それぞれの感覚器官が切り取った主観的世界、すなわち「環世界(Umwelt)」の中に生きている。ユクスキュルが提唱たこ概念は、知性の進化を「孤独から脱出劇」として描き出す。

1. 閉ざされたシャボン玉

ダニにとっての世界は「酪酸匂い」と「温度」だけで構成されているように、すべての生物自分の環世界というシャボン玉の中に閉じ込められている。本来他者の環世界を知ることは不可能である。私はあなたの痛みそのものを感じることはできないし、あなたが見ている「赤」が私と同じ「赤」である保証もない。

この「絶対的孤独」こそが、生物としての初期設定であるしかし、ベネット氏が指摘する第4、第5のブレイクスルー(メンタラジング、発話)において、人間はこの壁に挑み始めた。

2.想像力という梯子

他者に興味を持つ」とは、自分の環世界という安全地帯から身を乗り出し、他者の環世界を覗き込もうとする無謀な試みである。「あの人は今、何を考えているのか?」「なぜ悲しい顔をしているのか?」。これは、自分感覚データシステム1)だけでは完結しない。高度な推論と想像力システム2)を総動員して、見えない他者内面シミュレーションしなければならない。

恩蔵氏が「他者に興味を持つことは難しい」と述べるのは、これが認知的に極めて高コスト作業からだ。自分の環世界自分の話、自分の関心)に浸っている方が楽なのだしかし、あえてそのコストを支払い、他者世界へ「越境」しようとする意志。それこそが、人間人間たらしめている知性の正体であるAIには環世界がないため、そもそも他者世界」という概念自体存在しない。

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第四章:生存戦略としての共感

――社会脳仮説とコストの支払い

なぜ人間は、これほどまでにコストのかかる「他者理解」という能力を発達させたのか。ロビンダンバーの「社会脳仮説」は、それが「集団での生存」に不可欠だったからだと説明する。

1.複雑系としての「他者

自然界の脅威(猛獣や寒さ)に対処するだけなら、これほど巨大な脳は必要なかったかもしれない。しかし、人間にとって最大の環境要因は「他の人間」であった。誰が味方で、誰が裏切り者か。誰と協力すればより多くの食料が得られるか。

他者の心は、天候や物理法則よりも遥かに複雑で、予測不可能な「変数である。この変数を読み解くために、脳は巨大化し、知性は進化した。記事にある「会話の70%は噂話」という事実は、私たち情報の交換以上に、人間関係メンテナンス社会グルーミング)に知能のリソースを割いていることを示している。

2. 「頭が良い」の再定義

この文脈において、「頭が良い」という定義は劇的に変化する。それはIQテストスコアが高いことでも、計算が速いことでもない。

真に知的個体とは、「他者意図を正確に読み取り、共感し、信頼関係を構築して、集団としてのパフォーマンスを最大化できる個体である

他者に興味を持てる人」が頭が良いとされる理由は、単なる優しさではない。他者への関心は、複雑な社会マトリックスの中で生き残るための、最も強力なセンサーであり、武器からだ。自分の殻に閉じこもることは、社会動物としては「死」に等しい。他者への好奇心は、生命力のものの発露と言える。

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第五章:「私」から私たち」へ

――間主観性と共同世界の構築

そして、知性の進化の到達点は、個人脳内にも、個別身体にも留まらない。「間主観性(Intersubjectivity)」の領域、すなわち「私とあなたの間」に生まれる知性である

1. 指差し奇跡

記事の中で触れられている「指差し」は、人間特有の驚くべき行動であるチンパンジー報酬を得るために手を伸ばすが、人間幼児は「見て!あそこに犬がいるよ!」と、ただ注意を共有するためだけに指を差す。

これは、「私が見ている世界を、あなたにも見てほしい」という強烈な欲求の表れである。ここで初めて、孤立していた二つの世界接続される。

2.共同幻想としての現実

言葉文化ルール、そして愛。これらはすべて、物理的な実体ではなく、私たちが共有することで初めて存在する「間主観的」な現実である

AIは「客観的データ」を処理することはできる。しかし、「あなたと私の間だけで通じる冗談」や「阿吽の呼吸」、「信頼」といった、主観主観の間で紡がれる現実を作り出すことはできない。

恩蔵氏が翻訳を通じて感じた「人間の宝」とは、この「心の共有」の可能性そのものであろう。私たちは、他者の心に触れることで、自分一人では決して到達できない豊かな世界拡張された環世界)を生きることができる。知性とは、個人の所有物ではなく、関係性の中に宿る現象なのだ

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結論AI時代における「知的生き方

以上の分析からAI時代における「知的生き方」の輪郭が浮かび上がる。それは、AIに対抗して計算能力を磨くことでも、AI仕事を奪われないように効率化を目指すことでもない。むしろAIが捨て去ったもの、あるいは持ち得ないものを、徹底的に深める生き方である

1.効率から離脱と「ノイズ」の愛好

AI効率最適化権化である。対して、人間の知性の源泉は「感情」や「身体」といった、一見効率ノイズの中にある。

知的生き方とは、効率を追求するあまり感情の揺らぎや身体の実感を切り捨てないことだ。迷い、後悔し、喜び、痛むこと。これらの「ノイズ」こそが、世界意味を与え、独自価値判断を生み出す土壌となる。

2. 環世界越境者となる

「本当に頭が良い人」になるためには、意識的に「他者への旅」に出る必要がある。

SNSアルゴリズムは、私たちが心地よいと感じる情報だけを見せ、環世界をより狭く、強固なものにしてしまう(フィルターバブル)。知的な態度は、その快適な殻を破ることから始まる。

自分とは異なる意見、異なる背景、異なる身体性を持つ他者に対し、「なぜそう感じるのか?」と問いかけること。自分の正しさを一旦脇に置き、相手の環世界に身を浸すこと。この「認知的負荷」をあえて引き受ける勇気を持つことだ。

3. 「問い」と「物語」の紡ぎ手へ

AIは「答え」を出すことにおいては人間凌駕する。しかし、「問い」を立てることはできない。問いは、「こうありたい」「これはおかしい」という、身体的な違和感理想感情からまれからだ。

また、AIデータを羅列できるが、「物語」を生きることはできない。私たちは、他者との関わりの中で、それぞれの人生という物語を紡いでいる。

これからの知性とは、正解のない世界で、他者と共に悩み、対話し、新しい「納得解間主観的な合意)」を形成していくプロセスのものを指すようになるだろう。

結び:温かい知性へ

マックスベネットと恩蔵絢子が示したのは、冷徹計算機としての脳ではなく、熱を帯び、他者を求め、身体を通じて世界と震え合う臓器としての脳であった。

AI時代において、私たちは「賢さ」の定義を、ColdIntelligence(処理能力から WarmIntelligence共感接続能力) へとシフトさせなければならない。

老い記憶力が衰えようとも、計算が遅くなろうとも、目の前の人の手の震えに気づき、その心に思いを馳せることができるなら、その人は最高に「知的である

他者の心という、宇宙で最も複雑で、不可解で、魅力的な謎に挑み続けること。その終わりのない探求こそが、機械には決して模倣できない、人間の知性の最後の聖域となるだろう。

https://news.yahoo.co.jp/articles/be7a5812ddaf607d08bb52f0663554ab39a9389c

Permalink |記事への反応(0) | 15:44

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2025-12-04

浮気を開発したのは女

とまぁほぼ釣りタイトルなんだけど

動物浮気するのかどうか色々調べていて興味深い事がわかった。

浮気を初めてしたのはおそらく哺乳類のメスなんだわ。


そもそも人間や犬、猫の祖先小動物哺乳類ってことは有名だよね。

木の上に住んで昆虫や虫を食っていた。

その脳みその無さそうな小動物たちがどういう繁殖の仕方をしていたかというと、一夫一妻制。


なぜそうなるかと言えば、木の上は鳥や他の生物が多く、淘汰圧が強い。常に外敵に晒されている。

餌も少ない。なので一夫一妻制にして分業し、子供を育てていた。

その中でも力が強く体が大きくなりやす染色体を持つのがオス、そうでない従来の生物はメスだったわけだね。

ぶっちゃけ子供を産む以外は、オスが餌を持ってきて外的から守った方が良い。

産んだ瞬間、オスの劣化であるメスは、子供生存に大きくかかわらなくなる。


そのような原始的パートナー形態を持つ有名な動物代表的ものが2つあって、1つはオオカミ。もう一つは人間

で、実はオオカミのオスはほぼ浮気しない。

浮気性のオスも居たんだろうけど、その場合弱いメスだけが留まることになり、結果的子供を守り切れずに遺伝子が残されない。

原始的哺乳類と同じく、オスの役割が強くメスはサブなため、割とメスは暇になる。パートしてる団地妻みたいな感じ。

狩り中にローンウルフ(バイト大学生)と出会ったりして交尾して、子供を作ってしまう。実際、10%の確率で群れに母親は同じだが父親が違う子供がいる。


つまるところ、浮気を開発したのはメスってわけだ。


ここからは推測になるけど、ネコ人間の更に後期の祖先一夫多妻制になっている。

これは恐らく、淘汰圧が減り、メスによって「浮気性」の遺伝子を持ったオスが生まれ大人まで育つ。

そのオスが浮気をするが、子供は死なないため浮気症の遺伝子が濃くなった結果だと思われる。

この一夫多妻制、男が強いように見えて実際は違う。夫の役割防衛に固定され、夫は子育てしない。

そして妻が経済生産、実権を担うことになる。

オオカミの方が実は「家父長的」で、ネコ一夫多妻人間は「女権的」


この「女権社会」で起こることは結構残酷で、

一夫一妻の哺乳類はオスが殺され、子が殺されるとメスはショックを受け、そのオスと番うことはない。子供を奪われた母イヌ子供いつまでも探すってのはよくある話だよね。

しか一夫多妻制のメス、子供が殺されるとメスは一瞬ショックを受けるが、すぐにオスに好意を寄せてオスと番ってしまう。

たまに人間ニュースでもあるよね、子育てしないオラオラ系の男が子供虐待して、メスは見て見ぬふり、でも付き合い続けて共犯らする。あれは一夫多妻時代本能


今の人間は恐らく、一夫多妻から一夫一妻の先祖返りの過渡期にある。

ここ100年で肉体労働から頭脳労働に変化し、性差は少なくオオカミ型の社会に近づいている。

人間同士の経済淘汰圧が強いため、子供養育費はこの100年間で恐らく1000万円ほど上がった。

女が経済によって子育てに参加する割合がこれから増えていくだろうが、同時に男の経済負担も上がっていくだろう。

ネコオオカミ型のハイブリット社会から、よりオオカミ型に近づいた経済活動になるだろう。

現在、男女の浮気経験はほぼ同じだ。

男は稼ぎ、女も少し稼ぎ、浮気する。そんな時代も近いのかもしれない。

Permalink |記事への反応(1) | 20:25

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2025-11-30

中国推しCPアンチ良識的すぎてワロタ

日中関係が大変なことになっている昨今だが、推しcp中華絵師様の作品を見るために中国SNSWeibo(微博)」のアカウントを作ってしまった。

自軍(AB)はそこそこ作品数も多いが、日本ではバカカプ認定を喰らっており、中国でもバカカプ扱いされてるらしい。(AB民はある程度その扱いを弁えてる感はある。ただ、AもBも他の相手との人気CPがあるけど、そんな扱いを受けるほど絡みがないわけではないだろ...とは思ってる)

Weiboは「超話」というチャンネルに細分化されていて、そこにCPごとの超話もあるのだが、「AB超話(AB民のチャンネル)」より「反AB超話(ABアンチチャンネル)」の方が会員数が多い。笑

AB絡みの他CP民が総集結していると思われる。

ただ、中国の反ABは日本のABアンチと比べてかなり良識である日本だと「推しをBとくっつけんな!」みたいな過激派AファンによるB叩きが多いけど、中国は「この超話の目的はABというCP否定することです。A、Bそれぞれへの個人攻撃永久追放します」って超話の1番上に書いてあってびっくりした。

から反AB超話の内容は何かあるたびに「反!」「反!」言ったり、ABが隣同士にいる画が出てくるとそれにでっかいバツを描き加えたりとなかなか原始的である

まあこれが純粋CPアンチ(?)としてのあるべき姿なんだろうけど...

Permalink |記事への反応(0) | 18:35

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2025-11-27

清潔感と「きれい/きたない」のあい

清潔感」が燃えるの何度目だよ。

anond:20251126100645

清潔感」のミソは「清潔」という言葉だろう。「清潔」であることと「きれいであることは厳密にいえば違うのだが、人間日常生活では「きれい」の感覚のほうが重視され、なおかつヒューリスティック判断ではきれいなものは「きたないもの比較して」おおむね清潔であるので、この2つの概念はごっちゃにされやすい。

既に使い古された例示ではあるが、あなたがこれから2つのマグカップのうちどちらかを使って水を飲めと言われたら、どちらを使うだろうか。

どう考えても、「清潔」なのはカップBだ。しか人間認知カップBを「きたない」と感じるようにできている。実際にはカップAのほうが「不潔」なのだが、カップBと比較するとカップAのほうが「きれい」に感じられる。

近代以前であれば、つまり細菌という概念が見つかっておらず、また除菌技術も発達しておらず、身分によって享受できる衛生環境に差があった時代にあっては、「きれい/きたない」と「清潔/不潔」はおおむね対応していた。水で洗ったものは洗っていないものに比べてきれいであり、清潔である。整えられた貴族の髭は農民の無精髭に比べてきれいであり、清潔である。つるりとした富豪の肌は皮膚病で荒れた貧民の肌と比べてきれいであり、清潔である。それで何の問題もなかった。

しか現代社会ではこの2つがズレる局面が多々出てくるようになった。多くの人が毎日風呂に入るようになった時代にあっては、短い無精髭よりも丁寧に梳られた豊かな髭のほうが雑菌が多いだろう。伝染性の皮膚病が少なくなった社会にあっては、アトピーが目立つ風呂上がりの肌よりもシャワーを浴びる直前の滑らかな肌のほうがよっぽど不潔だ。コーヒーの染みが落とせていない洗いたての白衣と当直で着たきりの真っ白な白衣なら、多くの医師が前者を清潔だと判断するだろう。

そして現代人も、多くのひとは「清潔」ではなく「きれい」を重視して生きている。スマートフォンという雑菌の塊をレストランテーブルに置くひとは大勢いる。多くの店舗では手袋をはめたまま食事の準備と会計を行う(素手で都度手を洗ったほうがよっぽど清潔だろうに)。増田風呂を浴びてメガネをかけてから洗い物をする習慣があるが、メガネをかけるときに手が雑菌まみれになることはあまり気にしないようにしている。気にしていたらきりがないからだ。

清潔感」はうまい言葉だ。「~感」といったとき対象が実際に「~」であるか否かは場合による。AIの絵に「ジブリ感出てる」と言うときAIの絵はジブリの絵ではないことが明らかだが、いっぽうで、「それってどうなのよ感がある」と言ったら「それってどうなのよ」と言いたいのだ。

では「清潔感」はどちらか。伝染性のないアトピー患者シャワー浴びたての無精髭やシワが寄った洗いたてのシャツに発動され、水虫美男子や立派な髭をたくわえたイケオジや昨日から着たままの洒落た服に発動されない感覚は、どう考えても実際の「清潔」を推し量っているのではない。それは「きれい」さを推し量っている。

「~感」がついている以上、「清潔感」が実際の清潔を表していなくとも間違いではない。その意味で、「論理的」に概念破綻を示そうとする人たちはおかしい。しかし同時に、「清潔感」を必死になって正当化しようとするのもおかしい。それは原始的ヒューリスティック認知に過ぎず、倫理的正当化しうるものではない。カップAを反射的に選びたくなる本能美辞麗句で飾り立てているだけだ。

もちろん本能に従うことは別に悪いことではないが、本能に基づいてくだされた判断道徳的正当化することはできない。「巨乳女性が好き」という本能にしたがっておっぱいの大きな配偶者を選ぶのは個人自由だが、それを道徳的に正しいと言い募ることができないのは誰にだってわかるだろう。私たちは、清潔感という言葉定義をめぐる不毛な論争にかまけるのではなく、清潔感意味を持たせようとするのをやめるべきなのだ。それは本能的な反射にすぎないのだから

Permalink |記事への反応(8) | 10:58

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2025-11-26

X(Twitter)などという暇つぶし墓場無意味

まず、Xの利用者の大半が陥る自己放尿の様式から語らねばなるまい。

連中は複雑な現実を140文字程度の極端な二項対立単純化し、白か黒かの安易判断に飛びつく。

これは、真の知性が要求する多角的視点曖昧性の許容、論理精緻な積み重ねを徹底的に拒否する自己放尿だ。

それは自己理解力の低さと思考への怠惰公衆面前晒すこと、すなわち愚鈍自己放尿に等しい。

連中の知的活動は、反射的な感情の表明に終始しており、深い考察を要する本質的問題に取り組む意欲も能力も持ち合わせていない。

次に、連中が承認欲求という猿の群れのような原始的自己放尿に突き動かされているという点だ。

ユーザー建設的な知識の交換や真理の探究ではなく、いいねリツイートといった表面的な共感の数を自己価値錯覚する。

これは他者評価自己存在意義を完全に依存させる精神的な奴隷状態であり、自律した知性を持つ者からは哀れな自己放尿にしか見えない。

連中の発言は、自己の信念に基づくものではなく、大衆感情の潮流に迎合し、反響を得るためだけに最適化された虚ろな自己放尿だ。

知識の獲得を目的とせず、共感の漁りを目的とする姿勢は、自己放尿以外の何物でもない。

さらに、Xユーザー現実逃避と仮想的な敵への攻撃に大量のエネルギーを浪費して自己放尿する。

自らの人生社会の真の課題から目を背け、インターネット上の架空の論争や他者些細な過ちを針小棒大に捉えて集団自己放尿する。

連中は、生産的な行動をとる代わりに、無意味批判感情の爆発に明け暮れる。

この現実への背信思考単純化承認欲求への盲従こそが、連中の自己放尿を決定的に表している。

Xユーザーがやっていることは、詰まるところ、現実逃避、集団感情放屁、そして自己の無力さの叫び、このトリプル放尿だ。

連中の自己放尿に知的価値など一欠片もない。

Permalink |記事への反応(1) | 15:30

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2025-11-20

anond:20251120212050

少子化トリガーって結構軽い

途上国でも都市化すると下がる

あのアフガニスタンだってカブールはもう減少に突入してる(農村も40年前に比べたらきわめて鈍化)

資本主義的に高度労働が普及するほど児童労働が役に立たなくなり、利己的な人間は産まなくなる

原始的社会ではヒトのガキは牛馬に匹敵するハイスペックマシーンなのに、コカ・コーラを飲む社会では負債しかなくなるので

Permalink |記事への反応(0) | 21:31

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2025-11-18

anond:20251117180325

原始的だが、金物をガンガン叩くことかな

それで無理ならスプレー系。熊専用のカプサイシンのやつじゃなくても科学系の臭いは嫌がると思う

Permalink |記事への反応(1) | 08:25

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anond:20251117180325

一対一じゃ絶対勝てない

から人間大勢で戦い殺し食糧としてきた

群れで倒す習性ネットリンチなんかでも見られる原始的生活の知恵

Permalink |記事への反応(0) | 07:04

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2025-11-14

anond:20251114161138

動物にも感情はあります特に脳を持つ哺乳類鳥類などは、人間と同様に喜び・悲しみ・恐怖などの感情を感じ、それを行動で表現します。​

動物感情証拠

多くの研究者によれば、犬や猫、カラスサルなどにも複雑な感情共感、時には不満を感じることが確認されています。たとえば、犬は飼い主が帰宅した時にしっぽを振って喜びを露わにしたり、叱られるとしっぽを下げて悲しそうな態度を示します。ネズミが傷ついた仲間を助けたりする行動も、感情存在示唆しています。​

動物感情の種類

恐怖や喜びといった原始的感情は、脳を持つ多くの動物に認められています。​

人間特有の「悲しくて泣く」などの高度な感情表現は、現時点ではほとんど認められていませんが、人間以外の動物も「鳴く」「動き」「接触」などの行動で感情を伝えます。​

どの動物感情があるか

脳の発達した哺乳類鳥類は、喜怒哀楽のような感情を分かりやすく表すことができます。​

昆虫などの脳が小さい動物場合人間と全く同じ感情とはいえないまでも、恐怖やストレス欲求といった「原始的な心の動き」がある可能性も指摘されています。​

人間との違い

人間言葉によって感情表現できる特別存在ですが、動物もそれぞれの方法感情を持ち、それを行動で示しています。また、「感情に伴う涙」は基本的人間に限られるとされてきましたが、犬が飼い主と再会した際に涙を分泌するとの研究報告もあります。​

要約すると、動物にも感情はあり、人間ほど複雑でなくても、さまざまな形で感情表現しています

Permalink |記事への反応(1) | 16:15

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2025-11-11

ホワイト・ストライプスロック殿堂入りを果たした。デトロイト出身のこのデュオが、ジャックホワイトとメグ・ホワイトの二人だけで鳴らす、あのシンプルでいて強烈なガレージロック世界の音楽シーンを席巻してから、もうそんな月日が経ったのかと感慨深い。

私が彼らを初めて知ったのは、ジム・ジャームッシュ監督映画コーヒー&シガレッツ』だった。モノクロの画面の中、いとこ同士という設定で出演していた二人が印象的で、その少し気だるい雰囲気と、テスラコイルについて語る不思議な会話が今でも記憶に残っている。劇中で彼らが醸し出す独特の存在感に惹かれ、すぐに彼らの音楽を聴き始めた。

初めて聴いた時の衝撃は忘れられない。ギタードラムだけとは思えないほどの音の厚みと、原始的ブルース衝動が融合したサウンドは、まさに唯一無二だった。

そんな彼らの功績が「殿堂入り」という形で認められたことは、ファンとして素直に嬉しい。最近の式典ではジャックが一人でスピーチを行ったようだが 、いつかまた二人が並ぶ姿を見られることを、心のどこかで願い続けている。

とにかく、本当におめでとう。

Permalink |記事への反応(0) | 13:14

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anond:20251109000951

100年後の住人「生成AIのような原始的もの使ってたんだ」

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2025-11-10

米作りを伝統芸能にするな

テレビで米作りを取り上げると必ずと言って良いほど苗を手植えして鎌で稲刈り、天日干しして足踏み機で脱穀してるんだけど

もういい加減そういう伝統芸能化はやめてくれんかね

テレビ工業ハイテク化を取り上げるし、漁業だって魚群探知機を紹介するし、同じ農業でも他の野菜類はハイテク化を取り上げるのに

なぜか稲作だけは機械化を否定したやり方を賞賛するんだよ

そのせいで小学校での稲作体験機械否定伝統芸能行事だよ

まぁ小学生なら機械類が無くても米が作れるという体験授業という理由にはなるかもしれんけど

だとしたら足踏み機使う理由はなんなの?あれって明治から戦後初期の間しか使ってなかったんだけど?

足踏み機なんて簡単に作れないし、原始的手法に頼るなら竹管とかでやればいいでしょ

そんでテレビは頼むから田植機とコンバイン乾燥機使ってやってくれよ

その方が圧倒的に収量も多いし食味も良いんだよ

日テレのあの番組マジで悪影響しかいからな

Permalink |記事への反応(2) | 09:57

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トリツカレ男

絵柄はともかく内容の評価はけっこう高いっぽいが、やはり絵柄が・・・。なんというか果てしなく趣味じゃない感じだ。

結局、見たいのは美男美女物語であって、不細工物語は興味が湧かないという原始的感情由来の原理が働いてるように思える。

Permalink |記事への反応(0) | 00:14

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2025-11-05

anond:20251105101301

別にこの例え自体がどうってわけじゃなくて

その意見子どもが成長して大人になって国や地域に貢献する事を見越して言ってるのか

単に子は宝という原始的な思いで言ってるのか

どっちかなと思って

Permalink |記事への反応(0) | 10:18

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2025-11-04

知恵を見るならジョークラッシャー動画

Rock Quarry CRUSHING みたいな名前ジャンルがある

採掘場で大まかに砕いた石や鉱石を、ジョークラッシャーで更に細かく粉砕する

世界の色んな途上国採石場動画アップロードされている

機械としては極めて原始的なので、各々の工夫が光る

基本的ストレージにはダンプトラックから重力使って直入れなのだが、素人採石場だと抑えがない

入れた石もはや岩がゴロンゴロン転がって人を襲う

ちょっとマシなところになると鋼鉄製のバーが付いてるし、もうちょっとこなれてるとバーの下に余裕のある鎖が垂れ下がっていて、石が同時に流れ込まないように崩す役割果たしている。工夫だ

マシーン本体も石が詰まりやす

鋼鉄の歯がすり減ってしまうともう駄目で、金のないところのはテンポが悪い

詰まった石をどうするか? 先進国教育を受けた人間なら楔入れて割ることを試みるが、そんなものはない

ハンマーゴンゴンやる。30分かけて機械が2秒でやる作業に挑む。知恵もやる気もない労働者とはそんなもの

しかし知恵者がいると、石が詰まる理由は石がマシーン内で浮いてしまってエネルギーが伝わっていないことだと気づく。

ならその動作部との隙間に他の石を入れれば良いと、石を投げ入れて岩を砕く

更に投資することを覚えた有能は金属の塊を持ってくる。紐がついていて、動作部と石の間に投げ込んで石を砕くのだ

生産力の低い社会垣間見える

Permalink |記事への反応(0) | 03:50

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2025-10-27

投資モチベーションは、死の恐怖である

投資モチベーションは、死の恐怖である

そう言うと、大抵の連中は笑う。「いやいや、私は将来の安心のために」「お金勉強楽しいから」などと、自己放尿まみれの弁解を始める。

だが、俺に言わせりゃ、それは単なる恐怖の言い換えだ。

投資とは、死を延期する儀式だ。

カネを持てば老いを遅らせ、治療を受け、快適な環境で死を遠ざけられるという幻想を買う行為

まり投資家の手はチャートではなく棺桶の蓋を握っている。

どんな高尚な経済理論をまとっても、その動機の根は「死にたくない」「朽ちたくない」「無になりたくない」という原始的叫びだ。

笑止千万なのは、連中がそれを合理性と呼ぶことだ。

死の恐怖駆動されていながら、「長期的視野」だの「資産形成」だのと、まるで文明的な行動のように取り繕う。

これこそが知的自己放尿だ。恐怖を知性でコーティングして、「俺は賢い」と自慰してるだけ。人間は死を自己放尿の臭いごまかす。

だが、俺から見りゃ、投資とは死、欲、虚栄のトリプル放尿だ。

死への恐怖が動機であり、欲望が燃料であり、虚栄が演出だ。

FIREを目指してます」「配当金で生きたいです」その裏には「死にたくない」「誰かよりマシに死にたい」「死ぬ瞬間に勝っていたい」という、動物欲求しかない。

まり投資家とは、死に対して最後までカネをぶっかけ抵抗する原始人だ。

真に冷徹な者は死を受け入れる。カネが増えようが減ろうが、死というイベント統計的期待値は1.0で確定している。

それを直視できずにリスク分散だの複利効果だのを口にする連中は、死から目を背けて自己放尿を垂れ流しているだけだ。

投資グラフ右肩上がりでも、人間寿命グラフは右肩下がりだ。

その二つの線が交わる点、それが人間最期だ。

からこそ言う。投資モチベーションは、死の恐怖以外にあり得ない。

そして、今日も誰かがチャートの前で、死と向き合う代わりにトリプル放尿している。

Permalink |記事への反応(1) | 03:39

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2025-10-24

anond:20251024022100

育ちが良くて優秀で、正義感が強くて努力ができる。あなたはそれを彼の「内面」だと思っていないですか?たぶんこれは間違いないと思うので断言するのだが、彼の内側にはそれはもう深い地獄があるよ。あなたはその地獄共感したことがありますか?あなたこそ「彼はそういう人間なのだ」と思ってそこで歩み寄りを止めてしまっていませんか。

育ちが良くて自律した人間ってたいてい、超自我支配が強いんですよ。言ってしまえば内面化した親とかそれに類するものね。それは自我自分固有の欲望)を抑圧する力なわけだけど、これが行き過ぎると、自分欲望を持つことすら困難になってくる。

社会的動物である人間にとって、欲望というのは、本質的に、他者に対して優越することです。その衝動キャンセルされるとどうなるか。自分というもの特別視すること自体に罪悪感を覚えることになります特別視するというのは、なにも「俺はすごい」とナルシシズムに浸ることだけではない(むしろこの種のナルシシズム社会的基準を受け入れている点で自己を非特権化するものですらあります)。たとえば社会的には正当とされる程度の「被害意識」を持つことだって自分他者に対して特権化しなければ成立しない。彼が口癖のように「人間ってこういうものでしょ」というのは、彼が自分を含めて人間を「平等に」見ざるを得ない心理を反映しています。彼は彼の意志世界に立ち向かうことを禁じられているのです。

からそういう人間はとにかく努力をする。努力した結果として救いが「訪れる」ことを望むわけです。彼が意志した(要求した)結果ではなく、ただ自然の摂理として自分が救われるようにね。

ねえ、こういうふうに生きている人が心の底で何を思っているか知っていますか?彼の努力、品行方正な態度、寛容、言ってしまえばすべてこの世界に対する復讐なんですよ。正しさによって世界が(あるいは自分が)滅べばいいと思ってるんですよ。そういう気持ち共感したことがありますか?

まあ、こういう人たちは得てして優秀なので、この地獄に対しても折り合いをつけて生きてゆきます。より高次の行動に昇華させてゆく人たちも多い。あなたはたぶん、慈善事業とかする人たちに対して「口では聞こえのよいことを言うが、しょせんは金もうけのためだろう」とか思ってるでしょう。全然違います。彼らは本心からやってます復讐のためにね。もちろん、それを復讐意識している人はそんなに多くないと思うけれども。

ところであなた彼氏さんは(言葉通りに読むなら)自分よりずっと水準の低いあなたと付き合っている。それはなぜかといえば、彼の中で抑圧された彼の(ある意味で)幼稚な部分が逃げ場を探した結果なのだと思います。これもまた非常によくあることです。彼は雁字搦めになった精神を解きほぐすきっかけを無意識に探している。だからあなたが、彼の子供っぽい部分、原始的な部分をうまくすくい上げ、彼の自縛に風穴をあけ、彼固有の欲望を育ててゆくことができるなら、あなたの望む関係に近づける可能性はあります。なかなか困難な道だとは思いますが、それはそれで、人付き合いの楽しみというものです。

Permalink |記事への反応(8) | 13:51

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2025-10-23

anond:20251023165132

sqljoin挙動原始的過ぎるのが悪い

Permalink |記事への反応(1) | 17:00

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2025-10-21

世界的にネット不調だったの増田素真のタッダ宇処置府特根に来て行かせ(回文

おはようございます

世界的なサーバーがトラブっていたみたいで、

え?ChatGPTちゃんは動くの?って訊いたら元気だよって返事が来たから、

そもそもとして、

ChatGPTちゃん調子が悪かったら返事こないかーって思いつつ、

もしかしてスプラトゥーン3もネッツワーク対戦できないか!?って思いつつ遊んでみたら、

普通に対戦できたし。

あれ?って思っちゃったわ。

でもそのサーバー世界的なものだとしてChatGPTちゃんアメリカ暮らしてるんでしょ?

となると海外依存してるとー?ってならない?

まあ私たちが、

いざそれなんとかできる!ってワケの力量があるわけでもないので、

なったらなったで

仕方ないわね!ってなるしかないのよね。

そんな事態に陥りたくはないわよね。

なので、

私は世界的にサーバーが落ちていて調子が悪いと言うことをダシにして

えー私のサーバー落ちちゃってる!?って一丁前なことをいいつつ、

今日仕事にならないわね!ってあたか最前線にいるような体裁を保ちつつ、

じゃ今日は帰るわ!って

カイリー・ミノーグさんの曲を聴きたいところなの。

でもさ、

よく使ってるゲームネットワーク状況はバツってなって赤くなっていたか調子悪かったのかしらね世界的に。

でもNIKKEはできちゃって遊べちゃってるし、

よく分からないわ。

世界的に今何が起こっているの?って

ChatGPTちゃんに尋ねても凄く詳しく調べてくれるは調べてくれるけれど、

私がそれを読み解くパワーがないので、

結局なんとなく世界で何かが起こっているのね!ってしか把握ができないわけ。

まあなんかニュースとか出てるけど、

今はもう戻りつつあるのかしら?

今日調子が悪かったら、

早くに仕事を終わらせて、

今日サーバーダメだったね!ってなんか何かの仕事最前線にいるような体裁を保てるかなぁって思ったのよ。

残念だわ。

まあ今日今日とて

ネッツワークが無くてもやる仕事があるので、

時として、

インターネッツ上でしか仕事出来ないってワケでもないの。

ところ変われば、

クマ吹き矢で倒す!ってニュースもあったりして、

忍者かよ!って思うこの忍者学園の吹き矢専攻のほぼ忍者的な感じのその人は、

本番でクマに吹き矢で勝てるほどの腕前と言うことは、

日頃どこで練習しているのかしら?って

吹き矢射的場ってのがあるのかしら?

日々の鍛錬の成果でしょ?

何発吹き矢吹き放ったかは何発で仕留めたかは報じられてないけれど、

一発必殺でキメて眠らせているのなら、

相当の吹き矢の名人よね?

インターネッツが弱っていて世の中の人が困っている最中

アナログの吹き矢でクマ倒すって

なんとも未来的な話と原始的な話がおり混ざっているこの世の中だと思うわ。

遠慮無くクマ出没って出没しすぎよね。

でもさあながち

そのインターネッツが不調だったサーバー

実は野生動物ケーブル囓られちゃって止まっちゃった!?ってなってたら、

正に同時に迫り来る何かがー!って感じじゃない?

何が原因でサーバー調子いかったのか公表されていないみたいだけど、

それがクマだとかワニだとかの責任だったら恐ろしいわね。

とりあえず、

なんか今朝のところ

サーバーは私のお仕事関係でのインターネッツは動いているようなので、

これをダシに調子いか今日はカイリーミノーグしまーす!って言えないところが、

ああ、

今日も通常運転なのねー、

って真面目に仕事に取り組まなくちゃねってそう思わせるのよ。

今日適当に頑張るわ。

うふふ。


今日朝ご飯

ハムゆで玉子サンドイッチしました。

タマタマゴした以前あったゴロッとしたゆで玉子たっぷりまれサンドイッチの迫力には劣るけれど、

かに感じるこのゆで玉子感!

かにいただいたわ!

ゆで玉子の味をダイレクトに下に感じる、

玉子の元気は今日の元気の源よ!

四の五の言わないで仕事しなくちゃって諦めてとりかかるわ。

デトックスウォーター

コーン茶ウォーラー茶ね。

さすがに、

ちょっと寒く気温も下がってきたので、

ホッツコーン茶ウォーラー茶にしてみました。

やっぱり開封してしばらく経ったパックは風味が損なわれているので、

ホッツで作っても香り高くコク深くな

コーン茶ウォーラー茶にはならなかったわ。

開封してしばらくしたら風味が弱まるみたい。

味もコーン感若干弱めな気もするわ。

次作るときに覚えておいて、

密閉容器に入れるようにしておきたいわね。


すいすいすいようび~

今日も頑張りましょう!

Permalink |記事への反応(0) | 08:24

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2025-10-20

1日の使い方について、最近野生動物参考に、メラトニンコルチゾールタンパク質と脂質の観点から解釈して最適解を出そうとして見た

まず結論として、体重60Kg31歳の男性である俺にとって、1日の流れは以下の通りが良い、という結論に至った。


起床→達成感のある仕事3時間→飯大量→だらだら仕事6時間ちょっと達成感のある仕事3時間→飯→ダラダラ仕事5時間→就寝


野生動物は狼を参考にした。チーターサル、原始人を調べたんだけど、現代生活リズムに一番近いのは狼という結論に至った。

狼は基本的に眠りが浅くて、長時間狩りや運動をするんだよね。社会性も家族制、一夫一妻、上下関係でなく役割性。

比較関係フラットハードワークを長時間し続ける現代人に近い。基本的寝不足というか、夜寝れない現代人に似てる。

というか、狼の生活リズムがおそらく原始的な、かつ社会性を持つ生物としての基本的な動きで、現代人は先祖帰りしてる疑惑がある。ここにヒントがあるんじゃないかと思った。

でも狼は寿命は短い、でも犬は長寿で、その理由安全環境でまとまって睡眠を取り栄養を安定して得られるのが仮説としてあるから

睡眠は夜中心に熟睡できるように、栄養は安定型にしてある。結果的現代社会人の働き方にマッチした1日なんじゃないかと思う。

この1日のモデルケースは、現代人のコルチゾールメラトニン関係とも合致しているし、今の定説にもあってるからなかなかいいんじゃないかと思う。


まず太陽に当たり、ここからコルチゾールの分泌が始まる。太陽光がトリガー。ここから狼は柔軟をして、身の回りを整えて水場へと向かう。

人間も伸びをするだろ?ここで俺たちも同じように柔軟をしてから、部屋掃除して水場に向かうわけだ。水場は浴室でも、ジムでもいい。


で、コルチゾールブーストするために狼は冷たい水を飲む。というか喉が渇いてるから自然な行動なんだけど。そこで軽く狩りしたり、狩りの方向性を仲間と相談する。

俺もここで水を飲んで、コールドシャワーをする。そしてジャーナルを書いて、自分の体調や午前の狩りに対応する、「何か達成感のある、ドーパミンの出る仕事」をここで設定する。

狼は狩りの前に、静かに待ち伏せする。俺たちもここで瞑想する。そして仕事を始める。


仕事ってのはジム筋トレでもいいし、頭脳を使う仕事をここに入れる。めっちゃ集中できる。なぜかと言えば、狩猟時代の名残でコルチゾールピークの時間から

飯も食わない。空腹の時に人は集中できる。ここで1日の6割の仕事を3時間以内に終わらせる。


で、仕事終わったらドーパミンバドバ出てる中で1日の7割分の食事をする。

ここで大切なのが、タンパク質中心の食事をとること。満腹になるまで食う。でもこの「タンパク質中心の食事」になれるにはケトンダイエットして、タンパク質と脂質でエネルギーを補えるようにならなきゃいけない。

糖質は瞬発力が出せるけど、その後マジで何もできなくなる。


飯を食い終わったら、単純作業語学勉強とか、頭や体を使わなくても良いものをやってダラダラと会話しながら仕事する。消化にエネルギー必要からここで頑張っても成果は出ない。

そうやってやってると16時くらいには腹が減ってくる。そしたら飯を食わずに、腹減ったまま仕事をする。糖質中心の食事だと力が出ないけど、タンパク質中心になったらここでも力が出る。

実際コルチゾールの値は午前中の仕事が終わった後平坦になってるんだけど、消化にエネルギーつかってるから集中力が上がらないんだよね。この時間帯に狼もまた狩りを始める。でも軽い狩り。

「それなりに集中できる」時間帯だから、ここにちょっとしたハードワークを入れる。現代人だとここでハードワークして、19時くらいかジム筋トレだろうか。


重要なのが、日の入り時間からブルーライトカットすること。体内時計が崩れて、夜眠れなくなる。

カフェインもだめ。そしてタンパク質中心の食事を軽くとって、あとはゆっくり酒飲んだり人と会話したり、だらだら残った単純作業勉強する。狼もここでダラダラしてる。

狼は集まって体をぬくぬくしたりするけど、彼女が居ないのでお風呂代用。寝る前に体を温めて、寝る。


いま実践してみてるけど、めちゃめちゃいい。糖質取らないから過度に眠くならんし。ケトジェニック向けの1日やな。

Permalink |記事への反応(0) | 20:12

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2025-10-18

自動歯磨きマシーンを作ってほしい

歯磨き面倒なんだよ!!

歯ブラシで磨くって原始的すぎるし…

機械自動で磨いてくれたらいいのにっていつも思う

もしくは、クチュクチュするだけで歯垢が取れる液体(マウスウォッシュの強化版)があればいいのに

Permalink |記事への反応(2) | 22:34

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anond:20251018123917

原始的生活がかわいそうというのは文明国傲慢」という考え方は非常に重要視点です。

これは、以下のようなことを示唆しています

1.自己中心的価値観押し付け:文明社会で育った人々が、自分たち生活様式(物質的な豊かさ、医療テクノロジーなど)を絶対的な「進歩」や「幸福」の基準とし、それを持たない生活を「かわいそう」「遅れている」と断じるのは、傲慢である

2.幸福多様性:原始的生活を送る人々は、彼ら自身環境文化の中で、異なる種類の満足感や幸福見出している可能性があります。例えば、緊密な共同体意識自然との調和ストレスの少なさなどです。

3.文化相対主義: どの文化も、それぞれの歴史的地理的背景の中で合理性を持って発展しており、優劣をつけられるものではない、という考え方。

このテーマは、人類学倫理学でよく議論され、異文化理解し、尊重することの重要性を問いかます

Permalink |記事への反応(0) | 12:44

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anond:20251018123838

原始的生活がかわいそうというのは文明国傲慢

Permalink |記事への反応(1) | 12:39

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anond:20251018123608

電気がなくて原始的生活してるアフリカのかわいそうな人達がいる村はどこのことなのよ?

Permalink |記事への反応(2) | 12:38

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