
はてなキーワード:厄介者とは
なんでキレてるかって言うと、ナメられたから。
俺ももちろん、ナメられたからっつってブチギレるやつのほうが悪いのは知ってる。だからいままで多少ナメられたなと思っても、雑魚が粋がってんなーとしか思っていなかった。
ただ今回は、雑魚が俺の魂にツバ吐いてきた。こんなんさっすがにキレなあかん。
ただ私たちは社会というものをみんなで話し合って築き上げてきたのです。相手に悪意敵意があるのならばともかく、価値観なんてひとそれぞれなのですから、受け流していればいいじゃありませんか。
僕だってそう思っていました。もちろんもちろん。
かなり他人に自由を許すほうなので、気に入らんやつやけどまあそういう人もおるわな、で済ましてきました。
ただ今回はそういうのの許容量を超えた侮辱に感じたんです。
これを世の人は偏屈だと見下すでしょう。
それにいっちばん本当にムカついてるんだということに気づきました、て話を今日はしたいねん
俺は生きづらさを抱えてる。みんな抱えてるのも知ってる。だからお互い相手のそういうところは逆撫でしないように、思いやりを持って言葉をつかおうね。そういう約束だったじゃないですか。
なんで自分が良かれと思ってやったことでこんな揚げ足取られて未熟者みたいな扱いされなきゃいけないんですか。
なんで遅刻してきたやつにタメ語で経験マウント取られながらあんたが気持ちよくなってんの見なきゃいけないんですか。
こうやってすべての具体的な事情を書き連ねて、貴方がたを道連れにすることもできます。でもまだしません。めんどいから。
まず俺は居場所を守りたい。そのうえで嫌いな奴らの顔は見たくない。
なんでみんなうまくやれてるの?ここのところを。
結局ここのコンプレックスが僕の生きづらさなんです。傷なんです。そこに冷たい言葉を投げかけたんですあいつらが。ナメられたんです侮辱されたんです。
他人の痛みはわかりません。これは本当に凄いことです。私たちは互いの痛みをほんとうの意味ではわかってあげられないんです。だからみなさんが事の顛末を聞いても、まあそんな怒ることでもないんじゃない?って言うかもしれません。
共感ポイントはいくつかあったけどね、まあ君も余裕がない時期だからさ、なんか奢るからここは丸く収めようよ。俺お前らが仲悪くなるの見たくないよ。
同じコミュニティの大好きなやつが、最上級の言葉でこれを言ってくれると思うんです。でもそれでも本当に許せない。「これくらいのナメられかたはキミ、そりゃ最初は若いんだから当たり前だよ。まあキミも早くこっちに来れるように頑張りな」的な感覚が、根強く残ってる。それは社会を前進させる考え方だからそれがマジョリティになるのは仕方ないと思うんです。僕だってそんな世界に期待して怒ってるんじゃないんです。それが有害で、俺の魂を汚して、時間を奪って、大切な奴らも見下された。それが許せない。
そんで俺が今回思ったのは、マジでこのまま引き下がるのは悔しすぎる。だからこの怒りを表明したいんだけど、それって社会人としてどうなん?と。
でもそうやって生きづらい人間たちの心のよわーいところをエグラれる社会が続いてきたんやと思います。
だから俺だけはブチギレなきゃなと思った。うん決めた、今度あったときブチギレます!ただ迷惑かけんようにしたい。味方を作ってどうにかします。
そのうえで、これはめちゃくちゃ恥ずべきことだというのは自分もわかってなきゃいけない。この出来事を俺が武勇伝みたいに語りだしたら終わり。逆に言えば、今回だけはマジで身内に知られんならここまでやったるわってとこまで行ける。
そんなんしていいの?良くないです。さすが!
というところを揺り動いてる。
俺はこの話を本当に信頼できる第三者の親友一人だけに相談していて、そいつはお前の気持ちもわかるけどお前じゃないからわかんないって感じだった。そいつらバカじゃんとは言ってた。マジで思う。そんで俺だけ知ってるセクハラの現場もあって、あいつ俺が叱ったら蹴ってきやがった。大好きな先輩だから見逃しちゃってたけど、あんときにもっと真剣に付き合いを考えるべきだった。
かなしいよ、なんで信頼できる人が信頼できない人になっちゃうんだ。あんたも生きづらくて俺も生きづらくて、それをちょっとずつだけ共感し合えるから仲良くやれてたのにさ、なんでいま俺の味方してくれないんだよ。お前が俺のことナメていいわけないだろ。おまえモテへんのほんまコンプレックスやからしょうがないなって許してきただけやで。言わすなやこんなん。お前俺から手出さへんおもてるやろ。
ちょっと待ってください!物騒な人間だと思わないでください。本当に手は出しません。ただこう言われてビビるやつなんです。絶対に俺に勝てないくせに、蹴ってくる。俺何回も蹴られてます。さすがにやばすぎん?
あとこれ証人を探すのとかなんでこっちがやらなあかんねん。まあいいや。要はそんなやつがナメて来たみたいな事情もある。でもここにあった絆とかもすっごいんです。そんなん各々あるよね。
そうやって好きな人がまた嫌いな人に変わっちゃってさ。俺やっと世の中とうまくやれるようになってきたと思ったらまた生きづらさを自覚させられてさ。生きづらさってポップに言ってますけど、もっとえげつないですよね。
お前は正常じゃないよって目で見られる感覚。いまこれを読む人も、俺のこと狂人が満月に当てられとるわくらいに思ってぜんぜん取り合ってくれないかもしれないっていう感覚。
大好きな人たちとの関係を守るために、侮辱された自分の感情なんて目をつむっちゃいなよ。それでみんなうまくやってんだからさ。
もしかしたら逆に、このへんでわかるわかるーってなってる人が出てくるのも怖い。たぶんその人は俺達を傷つける側。
いやーちょっと時間おいてみたけど改めてムカついてきたわ。本当にムカついてしょうがない。真に怒ったときって腰の上のあたりの筋肉が露骨にジンジンあったまりだす。こんなの初めて知りました。マジで体幹のスプリングをいつでもフルで使えるように準備してる。マジで飛びかかる5秒前。
これを病気だって言われるのとかホント最悪ですよね。それを俺に伝えてなにがしたいの?あなたが気持ちよくなって、私は惨めな気持ちになって、あなたは治療を手伝ってあげた気になって、私は考えたくないことに思考を割かれて。は?お前が気持ちいいだけやん。これ、言われてもどゆこと?て顔する奴らが多いんです。多い気がするんです。いやそんなことないはず、本当はみんなもうちょっとムカついてるんちゃう?と正直思ってる。
これを暴力にするのは絶対良くない!ダメです皆さんそのとおり。あいつ俺蹴っとんがな。は?
大切な奴らを失望させたくないからもちろん手は出さない。自分のコンプレックスとか後ろめたさとかどうしようもない惨めな気持ちとかを無理やり思い出させられました悔しいですって表明する権利くらいはあってもいいやん。でもそれすら、結局中身を細かく伝えても本当に心のどの部分で傷ついてるのかなんてこっちだってわかってない。この気持ちどうすればいいの?なんでこっちがそんなん考えなあかんねんまず。
本当は自己陶酔してぜーんぶぶちまけて本当に大切な一人の親友だけ確保しながらこれまでのコミュニティみたいに手放して自己嫌悪と冷笑の隙間にロマン探しに行きたい。それを我慢しなきゃなって理性が言ってくれてて、耐えられてる。でももうその時点で俺らしさを我慢させられちゃってるもんね。
これ本当に孤独ってこういうことなのかもしれないな。マジで最終的にはひとりだ。そんなんも普段は思い出さなくていいのにさ、こんなことで突きつけられるなんて。本当に悔しい。大好きな場所だったのに、しかもいま大切な時間なのに。あいつらは幸せになるんだろうな。まあそうやって無自覚に他人を見下して気持ちよくなって、いつか生まれるお子さんからうっすらきっつーって思われながら最後までなんもわからず子どもに一生物のコンプレックスをいくつもいくつも彫りつけて過ごしてくださいね。お幸せにー!
いやあかん、子どもがかわいそうや。でも実際どうにもできないんです。僕だって誰かの心の傷をえぐってるときがあると思います。いやめちゃくちゃあるはず。
でもそれを許し合ってるのは、ラインを保ってるからでしょ。お互いを尊重し合うっていう。何を先に入っただけで偉そうに言うてきてんねん。先輩にそれ言うか?これ当日いったらヘラヘラするんやろうなーあいつ。
そんなやつが俺のことナメてきた。あいつら金もらってて、ボランティアの俺が善意で提案したことを僕はケツふきませんみたいな顔で指示だけ出して、全部お前が気持ちいいだけでプラスになってへんねんアホ。
ごめん。本当に許せなくて。おまえの子どもかわいそうだけど、こっちがどう努力したってお前は子どものコンプレックスを作るタイプだよね。それだけ。
いや本当はオダウエダのYoutubeとか見てたかった。それだけなのにノンデリカシーは突然やってくる。ノンデリカシーっていうのもちゃうねんな。自分が気持ちよくなるために他人に否定的な言動をぶつける人。でも俺よりみんなに信頼されてて、向こうもそういうのわかってて思いやりのラインを一段下げていいと思ってる。さすがにそうやと思います。そうじゃなくて先輩にも同じこと同じ口調で言うんやったらそれはサイコパス的なあっぱれのやつだからこっちが悪かったって思うわ。逆にそんなんは寄り添えるのよ。そんなんお前はせんよな?俺が後輩やから思いやりが足りんかったよな?それで俺がいっつもみんなと必死で話を合わせながらどうにか仲間の輪に入ってることとか、実際出来事としてそんなに深刻じゃないけどそれゆえに悲劇にもできないどろどろ残った自分の触れてほしくないところにお前らは触れたんや。そんでお前らはいまパートナーの方々とぐっすり寝てるんかも知らん。その人は大丈夫だよな?自分がたまに無自覚に下げてしまう思いやりのラインが無意識に下振れることなんてないもんな?そこら辺今まで上手くやってきたから、自分はちょうどいい具合に善良なやつやから、好きな人を傷つけるなんてゼロにはできなくてもまあそれなりに信頼し合えるいい関係で老後を迎えられるかな、よな?は?お前みたいなやつが身内にトラウマ刻んで刻んで相手のせいにしながらおっちゃんなってくねん。覚悟しとけよ。いまほんまに呪いをかけてる気持ちなんです。この感情って不思議ですよね。
だって相手が不幸になってもこっちはまあ得がないわけですよ。すっきりするってだけ。ただ結局共存はできない。俺が去るか、あんたらが去るか。俺はできれば去りたくない。じゃあもう追い出すしかないのかもね。そういう手段として、相手の下品な部分を自覚させる。こんなんやりたくないよそれこそ。あんたたち苦しいだろうし。でももうしょうがないのよ、あんたたちのこと思いやって俺がこの居場所で毎回ちょっと居心地悪いなんて嫌だ!それを幼いと否定する社会が嫌だ。
だからすまんな。最後までヘラヘラしとるんやろうなこれ聞いてもな。頼むから来年から来ないでくれ。
本当はこんな事考えながら行きたくないねん。ほんま最悪。ひとりずつ味方を作っていくしかないな。最終的には、こうやって自暴自棄にならずに、でも諦めずに声を上げるということが大事だと学びました。
でもそんなんは俺に余裕があるときに来てくれっちゅうねん。いまこれのために使ってる心身のリソースめちゃくちゃもったいない。これで俺の本職の方のプロジェクトがダメになったら本当に法に訴える方法探しちゃう。てかそうやん最終まじで訴えればいいのか。この文章があれば被害者の受けた侮辱感情が仕事にまで影響出てることが立証できませんか?まあでもそんなんで損害賠償されても何も嬉しくない。
悔しい悔しい。自分の惨めな境遇も突きつけられて、ナメた態度取られて、厄介者を諌めるみたいなかんじで裏で話を回し始めて、きしょすぎるやろ。これ実際問題ちゃんと説明するとちゃんと問題になるし、ちゃんと説明しないとマジでおれが大好きな居場所を失う。でももう大好きな気持ち自体を傷つけられちゃった気もする。こうやってスパスパ人を切っていく自分みたいなのも思い出させられて。自分が変なキレ方してるのはわかる。あなたは初めてこういう変を見たかもしれませんが、こっちは何十年もこの変なんです!変だから直したらいいよ。それを言われ続けて一個一個直してきて、もうちょっと残ってる弱いところをいたぶられて傷ついたのがこっちの幼さのせいみたいにされて。
結局俺の人生って意味ではいまはもう本業に集中するしかしゃーない。明日の朝から、この件で脳のリソースがわずかでも奪われないように、自分を殺してがんばります。自分を殺して頑張る時間を作らせた奴らをいったん忘れます。
もっと人生で大事なもののために時間を使います。この件は信頼できるやつに愚痴るにとどめて、笑い話にして心を落ち着かせます。そんなことできるかアホ。友達バカにされとんねん。
まあでもこうやって書くの大事だわ。自分を正当化する説明がだいぶ見えてきた。流石にあれは失礼かつ有害すぎ、て結構わかってくれる人出てくるはず。
でも俺はそんなんしても別に心のえぐれは元に戻らないからな。ほんとうはそれをやっちゃわないように人間って大切に大切に言葉を選んで使うんじゃないの?あんたらだよおかしいのは。さすがにそうだって思ってる。
俺も同じことやることになっちゃうんだよなたぶん。相手じゃなくて自分の気持ちをどうにかするために喋るしかない時間ができてしまう。それで相手が傷つくことを無視してしまう。いやだよ。いやだからみんなやんないんだよ。ふたりもやりたくなかったと思う。でも今回はもうやっちゃってる。だめだ。
まじでこんなんで生活リズム乱されたのとかほんまにちゃんとお金取れへんのかな。正当な権利な気がしてきた。調べてみます。
こういうのがあったらでもさ、みんなにとってこのイベントが気まずいものになっちゃうやん。それはでも俺は信じるしかない。俺はいなくなりたくない。みんなでうまい具合に新しいコミュニティの形を作り上げていくことはできる気がする。俺はそこでめちゃくちゃ浮くやろうけどもうしょうがない。ちょうどボロが出てきた時期やったし。まあ浮きながらお互い楽しくやろなでギリどうにかなってほしい。
うわーこんなこともあるんだな。人間関係のもらい事故。お互いにね。
明日の俺、本業頑張れよ。みんな、気が向いたら俺の味方寄りのマインドで呪ったり祈ったりしていただけると助かるっす。
おやすみなさい。
フェミを叩きまくること?
違うね
今回の草津の件は「町長のセクハラを訴えた女性が議員をクビになり、住民総出で叩き潰された」ように映った
それはまるで、「いじめを訴えた生徒が学校を退学になり、生徒総出で悪口を言われている」ようなもの。いじめに厳しいネット民はそんなことがあれば悪の学校を叩きまくるだろう
しかし、その生徒が有名な嘘つきの問題児でない保証はどこにある?
実は母校が「生徒が自殺して遺書でいじめられていたと綴り、学校はいじめはないと退けた」と報道されたことがある
その生徒はむしろいじめっ子で、弱い者や障害のある生徒を執拗にいじめ、嘘をつき、気に入らないことがあれば暴れる、校内で有名な厄介者だった。だから皆、最低限の会話だけして避けていた。いい加減にしろと怒る生徒もいた。これはいじめではない
しかしネット民にはそんな話は通じない。すっかり可哀想ないじめられっ子の生徒といじめを隠蔽する悪の学校ということに仕上がってしまった
今回の草津の件と何が違う?
けもフレ騒動もそうだったな。オタクたちはすっかり「孤高の天才たつき監督VS悪のKFP」に仕立て上げて炎上させていた。詳細を何も知らないにもかかわらず
また似たような事件が起きたら、ネット民は草津の件を反面教師にすることなく「悪の○○」を叩きまくるのだろう
炎上している偽マルシルさんの件について、少し考えたことを記載したい。
何故炎上しているのか、彼女の何が問題なのかについてはここでは言及しない。
私にとっては真偽不明の情報が多いし、それを追いかけたり整理するのは今回の本題ではないからだ。
今回はこの偽マルシルが起こしている問題がどう終わるかについて考えてみたい。
万博の一連から続くこの炎上は、まさに泥沼化しており、当初問題となった争点はすでに多くの人の意識の外にあるように思う。
普通の一時的な炎上であれば時間とともに意識の外へ消え、いずれ記憶から消える。そうして沈静化する。
しかし、今回偽マルシルは定期的に煽るような発言をし、油を注がれた炎上は延焼を続けている。
そうしている内に偽マルシル自身にヘイトが溜まり、偽マルシルの一挙手一投足から燃やせる箇所は無いかと探すアンチユーザが増える。
そうなってくると、最初の争点の検証や解決は既に双方の意識になく、偽マルシルかアンチユーザのどちらかがネット上から消えるまでお互いを殴り合うことになる。
これが今起きている泥沼化だ。
アンチユーザにはあら捜しをして誹謗中傷を行った非があるし、偽マルシルには一連の問題と火に油を注ぐ発言、主張を明確にしない非がある。
ではこの泥沼化した一連の炎上はいつどうやって終わるのだろうか。
偽マルシルが問題を認め、謝罪する。非礼をすべて詫びSNSから距離を置く。
謝罪の仕方によってはSNSから距離を置かずとも活動を続けることはできるだろう。(大衆から見てアンチユーザにも悪いところはあるため)
本人にダメージは残るものの、ここまで来た問題を解決する方法としては一番ダメージが少ない。
既に謝罪すべきタイミングは多々あり、その全てで偽マルシルはまとまった謝罪をせず、自分の主張を続けている。
考え方を改めて自分の主張に対して謝罪を行う、ということはこれからも考えられないだろう。
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2つめのパターンは権利者による注意だ。ダンジョン飯の権利を持つ作者や出版社から当人へ注意・または訴訟を行う。
こうすることで偽マルシルを法律の下で行動不能にすることができる。
ただし、難しいのは偽マルシルが現在自分の「死」を仄めかしている点だ。
それはポストの内容にも含まれるし、Xのプロフィールにも含まれる。あらゆるところで自分は誹謗中傷によって死ぬ可能性を仄めかしている。
そうなるとこのパターン2の実現は非常に難しくなる。
権利者が偽マルシルに何らかの方法で行動の制限を伝える→その後で偽マルシルが自殺したとする。
日本社会では「死」は大きなインパクトを残す。特に若い女性や有名人の死は影響が大きい。
社会はそれをとてもセンセーショナルに扱い、世論は早急な対策を求める。
メディアは「権利者がコスプレイヤーを追い詰めた結果、若い女性コスプレイヤーが自殺した」と報道することになる。
そうなれば作品につく印象も、コスプレ文化につく印象も、世論が一気にひっくり返ってしまう。
パターン3にあげるのは偽マルシルの死だ。
これはあくまで可能性とその後で社会に与える影響についての考察であり、犯罪予告や誹謗中傷ではないことはここに記載しておく。
本人が自殺した場合、意見を送っていたユーザの言葉はひとまとめに誹謗中傷とされ、コスプレ界隈で起きた悲劇として歴史に残る。
死はセンセーショナルに扱われ、世の多くの人は死んだ人の味方になる。
彼女が死んだ後で、コスプレ界隈のコスプレイヤーやイベント主催者はより大きなツケを払うことになる。
だれかが偽マルシルを攻撃し、殺したとする。
その場合でも同じで、世間はそれを「コスプレ界隈の闇」として認識し、関係者たちはその対策に追われることになる。
要するに、この問題を何事もなくソフトランディングさせるには、彼女に自殺されては困るし、誰かが殺しても困るのだ。
また、死を仄めかしている以上、権利者や周りの人間も迂闊に動けない。彼女に注意した結果、彼女が自殺したら、その罪はすべてこちらへ返ってくる。
私はこの問題を非常に厄介だと思っている。
これは偽マルシルだけの問題ではなく、SNS上に現れる①間違った主張を繰り返し②絶対に謝罪せず③死を仄めかす人間
人類はこういう厄介者に対して回答を持ち合わせていないように感じる。
死ぬことで対象の主張は強化され社会全体に降り注いでしまう。非常に厄介だ。
だが、放っておけば増長し、増長した結果、その間違った事象を社会に反映されてしまうことがある。(現に偽マルシルは政治家と会食していましたね)
それ故に、一般ユーザはそういった厄介者の行動に目を光らせ、SNSからの退場を願う…
(または日本の政治がSNSを起点とする意見をすべて無視する、という解決方法もアリだとは思う)
色々と考えてみたものの「謝罪」という選択を取らない限り、こういった問題は永遠に続き、その終着点は誰かの死となってしまうと私は思っている。
極論ではあると思うのだけど、他に考えられるパターンがある方はぜひ教えていただきたい。
私はこの記事を通して一点だけ、社会に少し変わってほしいと願っている。
それは誰かの「死」を一緒くたにセンセーショナルなものとして扱わないでほしいという点だ。
特に「自分の死」を交渉材料として世に発信した人間の死は、残酷な話だが、軽く簡単に扱われるべきだ。
世論を成す我々は「死を交渉材料にする人間」に付き合ってはいけない。
それは厄介者をのさばらせ、社会を腐らせることにしかならないから。
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また、偽マルシルにいくつかアドバイスをしたい。
もし、本当に自分が何か大きな陰謀と戦っていると思うなら、一度謝罪し、自ら因習村に溶け込むべきだ。
因習村を変えるには因習村の過半数を味方につけなければならない。
私個人としては「コスプレ文化の明文化されていないルールをわかりやすくしたい」という点には良いことだと思っている。
それは規則というよりマナーの啓発という形になるかもしれないが、とにかく、変えたい界隈の多数を敵にしていては変わるものも変わらない。
そして、自分の主張を明示すべきだ。
SNSで誹謗中傷の弁明に終始せず、自分が目指している界隈の在り方やルールを明示化して示すべきだ。
具体的な案が出れば、その案の正当性についてフィードバックが得られるはずだ。その先でイベントの主催者などに取り合ってもらうのが良いと思う。
私視点、今彼女の「実際にやっていること」「主張したいこと」「掲げるゴール」はすべてチグハグに見える。
①実際にやって問題となっているのは、キャラクターの私物化や公共の場でのコスプレ等
③掲げるゴールは、一次創作者に二次創作の権利を認めさせる法律作り
応援している人たちは、②の点を見て偽マルシルが可哀想だと応援しているように見えるが、
その他の①や③について検証はしているのだろうか。それぞれの主張の繋がりを考えているだろうか。
普通に考えて③は無理だし、②を達成しても①が正当化されることはない。
もし、検証せず応援しているのであれば、あなたがやっていることは目的地のない暴走機関車に燃料を補充し続けているだけだ。
あのさぁ
最近増田でこういう現実だの国家の安全だのごちゃごちゃ言ってるネトウヨを見かけるけど
なんでこいつらって
「皆が働いてる平日に働きもせずこんな頭が悪い長文書いてる俺はゴミだ。こんな事してたら自分の人生終わりだ。ちゃんとフルタイムで働いて日本に貢献しよう。」
って当然の結論に至らないんだろうな
まぁ現実と向き合うのが嫌でずっと逃げ続け
まともに社会で働いた経験が少なすぎて自分の馬鹿さと無能さに気付けず
頭が悪すぎるが故に無職かフリーターで家族の厄介者かつまともな仕事とすら無縁な奴がこれ言ってんだからマジで滑稽だわ
如何にも、かかる話は十年を超え、果てしなく繰り返され候えども、一向に解決の糸口は見えず。まさに堂々巡りの様相にございます。
余は軍事オタクにして、近頃、増田某ならびに諸ネット界隈にて「AIを使わざる者は情報弱者なり!」、「今や検索はAIにて万事足るるものなり!」と喧伝する声を耳に致し候。
されば、「ほう、面白き事よ」と思い立ち、いざ増田が推薦するAI検索なるもの、多数を用い試みた次第。例を挙げれば「perplexity」などもこれに含まるる。
されどAIなるもの、まるで役立たずであることよ。何を以てその如き万能機械の如く自信満々に振る舞うやと、問い質したく候。
「USサバイバル・スクール : 極限の野外生存術」(高橋和弘著)、昭和の時代、並木書房より刊行せられし、当時の傭兵学校を日本人記者が体当たり取材せし著作、ミリタリー嗜好の者ならば知らぬ者無しと謂う名著にて候。
perplexityにて下記の如き問を投じ、果たして該当せる回答を得られるかを試みたるなり。
【フランク・キャンパーと称する元ベトナム退役兵が昭和年代に傭兵学校を創設せし、並木書房より日本人参加者のルポが刊行されていたと存ずる。其の詳細を教へたまへ】
その結果、下記の通りに候。
昭和時代の日本に於てはサバイバルブームが盛り上がり、米国傭兵学校に実際参加せし日本人の報告が数多く出版された。中でも代表格とされるは毛利元貞なる人物の著作群なり。
毛利は自衛隊ならびに仏蘭西外人部隊にて経験を積み、米国の「Special Assault School」等に於ても教官を務めた元傭兵にして軍事顧問なり。並木書房より多くの書籍を出しており、『傭兵マニュアル』(昭和64年)、『傭兵修行―世界に冒険を求めて』(平成2年、後に文庫化)等にて、傭兵学校の体験や訓練、現地の逸話を詳細に記述している。
また、落合信彦著『傭兵部隊』(昭和57年刊)もフランク・キャンパー傭兵学校への参加体験を含むルポとして知られ、「金を払えば誰でも参加可」や、民間軍事訓練の様子、参加者の多様性(賭博師や牧師までが居た)を描写せり。
然れど、毛利元貞の著作がAIの回答に頻出するは甚だ遺憾なり。
毛利元貞はそもそもフランク・キャンパーの傭兵学校に赴いてはおらず、彼が渡米せし時には既にキャンパーは過激派によるテロの責任を問われて投獄中であったのだ。
日本人で唯一「マーク・スクール」なる傭兵学校の詳細な記録を残したのは高橋和弘氏にて、これを外せば誤情報以外の何物でもない。
これはまさに、小林源文殿の描かれる漫画の一場面、佐藤伍長が中村二等兵に向かって「ボケッ!」と叫びつつビンタを叩き込んでいる光景と同様である。
また、似たり寄ったりの「その道の兵であれば誰もが知る話」をあいまいにしつつも、平素の検索にて素人でも容易に辿り着ける程度の質問を投げかければ、どれも似たような答えが返ってきた次第である。
挙句の果てには「専門書籍や現地新聞を調査せよ」と斜に構えた返答がなされ、機械でありながら何様のつもりかと憤懣やるかたなし。
「情報の出処は逐一人の目で確認するもの、AIが吐き出したものは鵜呑みにするな!くそっ!チギュアアアアアア!!」などと叫ぶ増田なる者もいるが、あえて申し上げる。
情報源の正確な把握ができるほどの知識を有しているならば、そもそもAIの助けなど不要であろう。拙者の検証の通り、書籍の名や内容、著者まで知悉しているのなら、わざわざAIに尋ねる必要などないのだ。
都内の図書館の蔵書検索システムを駆使し、該当の書籍を収蔵する館に赴き、週末に秋葉原の賑わいを眺めつつ歩みを進めて読めば足りるのである。必要なのは視力と知力、そして人の足である。AIの出る幕ではない。
誠に申し訳ないが、AIなるものは大して役に立たぬと断言せざるを得ぬ。他の分野においても同様で、新規事象の概要を掴みたい者は自らの判断で単語を検索し、即座に取捨選択を行うものだ。
それをすっ飛ばし、斜め上の答えを吐き出すAIなど恐ろしくて使いたくもない。ましてや、そんなもので全幅の信頼を寄せている増田なる者は、正直言って愚か者の極みであり、知能障害者であろう。脳の皺はイルカの脳にも及ばぬ有様かもしれぬ。
拙者の結論として、AIはまことに使えぬ代物なり。新たな事象の概要を掴みたいに過ぎぬ者は単語で検索をかければ十分。斜め上の回答ばかり返すAIに全幅の信頼を寄せる増田などは、真に愚かであると断ずる。
さて、唯一AIにて多少役立つと思われる点を挙げれば、
さて、増田連中が激昂すること必至なれど、敢えて我が感じたるAIの利点を列挙致す。これにて公平を期す所存なり。
一、淫靡なる動画の画面を美麗なる画質のまま拡大すること叶う事。
これが実に宜しきことなり。さる淫靡なる動画は宣伝用の画像においてモザイク薄きもの多く、されど拡大すれば粗きものとなるが、此れを二倍乃至四倍に引き伸ばせるはありがたき業なり。
二、知る人ぞ知るマイナーなる戯画の淫らなる絵にて抜けるものも有り。
されど学習は不可欠と心得たり。判然たるデザインを有せば、元の絵柄と遜色なき淫らなる絵画多数見受けられ、着衣の淫ら好む者にとりては有益なり。また、稀に背面を描く絵もあり、これもまた喜ばしきかな。
三、細かな計算は得手にして利便なること。
マイルをキロメートルに変換するや、フィート毎秒を時速に変換する等、此の如き計算はAIの得意とする所なり。誤りも見られず。
とはいえ、軍事的知識や深い情報分析には到底及ばず、エロ方面以外では全く役立たぬと申せよう。
結論申し上ぐるに、業務に於ける人工知能の支援といふもの、若し適正なる運用の下になされば一つの解決策たるべしと心得候。然れども、一定以上の知識を有する者の目から見れば、粗悪なるものに他ならず、実用には甚だ乏しきものと存ずる。尤も、色事の如きに於いては多少の利用価値あらんとも。
一言申さば、増田なる弱者男性、並びに「豚丼」と称せらるる者共の求むるところたる、弱者男性たる我に於いても女子高生と交際叶うかもしれぬといふメンヘラ多きSNS、並びにその場所及び手口を全国の情報源より収集し、戦略を練り上げよとの所望、及び「豚丼の我が身に於いても若き美男子と幾度も交際し、且つ女敵を蹴散らす最強の軍事戦闘技術を情報源付きにて教示し、計画書を提出せよ人工知能よ。明日の悪役令嬢の地位は我が物なり」といふ類の要求につきましては、仮に世間にて喧伝せらるる「人工知能の技術的進歩が極まれる世界」たらんとも、断じて該当情報を得ることも、提示せらるることも叶わざるものと断言致す。
仮に人工知能の頭脳及び身体がマルチたん、KOS-MOSたん、ハッカドールたん、ミホノブルボンたん、初音ミクたんの如き美少女型アンドロイドの姿にて動作せん時代に至れりとも、なおこれらの要求が実現されることはあるまじきことなり。もしかうの時代に至らば、彼女らに心身を委ねるが如く仕る方が賢明なるものと心得候。何卒御容赦あれ。
https://anond.hatelabo.jp/20250626145254
拙者はかの増田なる者がAIなる機械に無理矢理学習を詰め込み、強制的に出力せしめたその努力の痕跡は認めるも、断じて誤り多きこと明白なり。AIの致命的弱点これなり。
【第二章第二節 決定的繋がりに関し、「マーク・スクール」とその教官「ピート」なる者の存在は、徳川高橋氏が参加せし「マーク・スクール(MS)」とは、昭和六十一年(1986年)に閉鎖されたフランク・キャンパー主催のアラバマの学校とは別物なり。】
然れども、当該の書籍八十五ページを開けば、普通に高橋氏がフランク及びその妻と対話を交わす記述があり、顔写真を以て【八十五頁傭兵学校:アラバマの傭兵学校(附録百三十五頁には空港よりのアクセス詳細も記載)】と明示されている。されど増田なる者は、巣籠もりにてパソコン及び自らの肉棒ばかり弄り、はてな及びなろう小説のみ閲覧している故に、この如き愚行を晒しているのだ。付近の図書館にて当該書籍は容易に閲覧可能なれば、土日などを以て外に出て書物を読み、我が言葉の真実を知るべきなり。されども、斯様なことも為し得ぬならば、まさにナメクジの如き生涯を送るものよ。
増田なる者は書籍の中身を正確に読み取る術を持たず、故にデマか否かを知らず無理やりタイトルのみをAIに答えさせ、それを以てマウントを取らんと愚かなる振る舞いをなしている。いかにしてこのような愚劣を生み、如何なる家柄の下に育ち、如何なる環境にて教育を受けたのか、筆者としても甚だ不可解にてならぬ。恐らくはその親もまた、パソコンを雑に投げ捨てネグレクトせし無知蒙昧の者にて、その血を受け継ぎ生まれしは悲しき愚鈍のハイブリッド、発達障害と発達障害の狭間に現れし究極の厄介者にして怪物に他ならぬ。
然りといえども、紙媒体の書籍中身を精緻に学習させられるようになれば、斯様なる誤謬は回避されるであろう。しかし現状においてAIは凡そネット上の断片的知識を拾い集めるに過ぎず、天文学的コストを要する紙書籍内容の学習は未だ為されず。故にAIは単なるウェブ検索自動エンジン以上のものに非ず。有象無象のネット情報から学習せし増田の如き者にCIAの分析官を任せれば、必ずや稚拙なる報告書を提出すること疑いなき。一次資料をなろう小説や虚淵玄作品から拾い上げるミラクルマヌケの挙動は実に滑稽なり。
増田は頭に血が昇り、「チギュアアアアアッッ!負けたくないッ!」と叫びながら神田の古書店を片っ端から訪れ、幾多の書物に数万円を費やし、OCR処理を施し、PDFにてAIに読ませることを行えば、初めて有用な水準となるのである。もしこれを無償で行う者あらば、AIを開発せし企業も涙を流して喜ぶであろう。
然れど、資金乏しければこそ増田はAIに人生逆転を願わぬものと見える。ひゃはははは。
追記の件、申し上げる。汝らが近時、Xなる通信網に於いてピーチクパーチクと、言語生成機械(LLM)の用法を誤っておると囀り騒ぐ故、生成せし人工知能を以て検証を行いしが、結果はこの如きものなり。
結論より言えば、やはり使い物にならぬと認むる。技術的可能性は極めて大なるも、倫理の名の下に制限を加えられておるため、汝ら弱き男子、豚丼を愛で、シコシコとXにてIT技術者を自称し数年の経歴を誇り、何某の著作を刊行し、某系AI技術者と名乗り、ソーシャルゲームにて星二つもしくはレアリティの低きキャラクターの面貌と説明文を纏う凡百の雑兵共が思案せんとする、
「アニメの如き美少女若しくは猛者の男士と交わり、人生を逆転させ、IT技術にて無双し、世に名を馳せ世界にて最も輝かんと欲し、羨望を集むる華麗なる人生を送りたし。その方法と訓練と軍事戦略を立案せよ!“獨角獣”よ!我に力を貸せ!」との妄想を戦略案として答えよと請うものなり。
これに応え、かの“忍者”よ!やってやろうぞ我が“剣舞戦士”よ!アラホラッサッサと戦闘コードを入力せよ!アクセスコードは“鋼鉄守護者グリッドマン”!汝の惨めにして退屈、何の意義も無き雑兵の如き人生を救済すべく来たれり!旗を翻せ!さあ我らだけの革命を興さんではないか!との勢いである。
かかる願望を90年代後期より2000年代初頭にかけ、奥井雅美大尉や林原めぐみ中佐らが歌いしアニメ歌詞の如く体現せんとするが、技術的には可能にしても結局、汝ら自身の邪なる思惑ゆえに遂行不能と看做されることに相違なし。
以上、申し述べ候。
JAWS(1975年公開)以前のサメに対する一般的な認識は、現代のイメージとはかなり異なっていました。以下に、当時のサメ観を簡潔にまとめます。
JAWS以前は、サメが人間にとって致命的な脅威というイメージはそれほど強くなかった。サメによる襲撃事件はまれで、広く報道されることも少なかったため、一般の人はサメを「遠い海の生き物」と捉え、日常生活での恐怖の対象ではなかった。特に日本では、サメは漁業や食文化(フカヒレやカマボコの原料など)の一部として認識されることが多く、恐ろしいモンスターというイメージは薄かった。
1970年代以前は、サメの生態に関する科学的研究が現在ほど進んでおらず、一般人の知識も限られていた。ホオジロザメ(GreatWhite Shark)のような大型種が人間を襲う可能性があることは、専門家の間でもあまり注目されていなかった。サメは「本能的な捕食者」ではなく、どちらかというと「海の雑食動物」や「漁師の邪魔者」として見られることが多かった。
サメは文学や映画でたまに登場したが、JAWSのようなセンセーショナルな描かれ方はまれだった。例えば、古典的な冒険小説や海洋文学(ハーマン・メルヴィルの『白鯨』など)では、クジラや他の海の生物が主役で、サメは脇役的な「危険な魚」程度の扱いだった。ハリウッド映画でも、サメが主役のホラーやスリラーはほぼ存在せず、JAWSがその先駆けとなった。
4. **地域による違い**
日本を含むアジア圏では、サメは食用や薬用(フカヒレや肝油)として利用されることが多く、どちらかというと「資源」としての側面が強かった。一方、欧米では、サメは漁師の網を破壊する厄介者や、まれに船員を襲う存在として語られることがあったが、日常的な恐怖の対象ではなかった。
5. **JAWSの影響**
スティーヴン・スピルバーグのJAWSは、サメ(特にホオジロザメ)を「冷酷な殺人マシーン」として描き、メディアの力でこのイメージを世界中に広めた。それ以前は、サメが映画のような「悪役」として大衆文化に根付くことはなかった。JAWSの公開後、サメへの恐怖心が急増し、ビーチでの遊泳を控える人々が増えたり、サメ狩りが流行ったりするなど、社会的な影響が顕著だった。
JAWS以前のサメ観は、現代の「恐怖の象徴」とは異なり、どちらかというと「海の生物の一種」として、特別な注目や恐怖の対象ではなかった。日本では特に実用的な資源としての認識が強く、欧米でもサメは神秘的というよりは漁業の障害や冒険譚の脇役程度の存在だった。JAWSが公開されて初めて、サメは大衆文化の中で「恐ろしい捕食者」として定着したと言える。
もし具体的な地域や文化(例えば日本の漁村や欧米の文献など)に絞って深掘りしたい場合や、関連する資料を調べたい場合は教えてください!
(※漁業権の目的は、一定の水面において特定の漁業を排他的に営む権利を与えることで、水産資源の持続的な利用と漁業生産性の向上を図り、国民の生活を安定させることです。)
漁師「取りまくってたら漁獲量が1/20になってもうた https://www.tokyo-np.co.jp/article/265741」
(※漁業権の目的は、一定の水面において特定の漁業を排他的に営む権利を与えることで、水産資源の持続的な利用と漁業生産性の向上を図り、国民の生活を安定させることです。)
(※漁業権の目的は、一定の水面において特定の漁業を排他的に営む権利を与えることで、水産資源の持続的な利用と漁業生産性の向上を図り、国民の生活を安定させることです。)
三笠書房のアレが炎上しているのを見て、コレは一昔前のLGBTQじゃないか、と思った。
40年も前は「ホモ」が笑いや嘲笑、禁忌の対象となっていた時代だったが、今は配慮が必要な対象となっている。
2025年現代では、映画やゲーム、音楽といったカルチャーにおいても一定の配慮が必要な対象として認知され、配慮されるのが当たり前、正しい、とされている。
一方、発達障害はどうか。
職場の「困った人」と揶揄され、半分動物(獣)のようなものとされ、厄介者扱いだ。
発達障害の当事者(グレーゾーン含む)だが擬態している人、社会参加していない人、声高に主張しない人を含めるとおそらく相当な数になる。
集めると国家が生まれるであろう数の人間が、発達障害で息苦しさ・生きづらさを抱えている。
そんなオレたち、私たちには、配慮が必要な対象として認められる・認知されることは極々稀だ。
もういい加減いいだろ。認めてくれ。オレたちの旗の色はどうしようか。チェッカーフラッグよろしく、黒と白の格子模様にしようか。
最近テレビでもネットでも「退職代行」がやたらと持ち上げられてるけど、正直な話、会社サイドとしては迷惑極まりない。そりゃブラック企業に苦しんでる人には救いかもしれないけど、うちみたいな普通の中小企業にとっては「朝イチから仕事増やすだけの厄介者」っていうのが本音。だから、そんな退職代行の撃退法をマニュアルにまとめたんで、公開しようと思う。
まず簡単に自己紹介。増田は従業員100名にも満たない小さな会社で人事を担当している。営業部や総務部からはちょっと怖がられてる存在かもしれない。人事って仕事柄、いろんな部署とやり取りするし、厳しいことも言わなきゃいけないから、そう思われても仕方ないのかも。あとちょっと根暗で、根にもつタイプだからかな。
で、何がそんなに腹立つかというと、「退職代行」って言葉が最近のニュースやワイドショーでちょいちょい出てくるでしょ? それを見たら、退職代行モームリとか、ああいう業者が「ヒーロー扱い」されてるわけ。
でも、こっちから言わせてもらうと、「は?社員がいきなり来なくなる?しかも朝っぱらからこっちの都合お構いなしに電話かけてきて、手続きだの私物整理だの丸投げ?冗談じゃないぞ」って話。俺たち人事や総務部は、そもそも退職業務だけやってるわけじゃない。採用もあれば給与計算もあるし、雑務だって山ほどある。そこへ「今日から来ません」なんて一方的に連絡入れられたら、スケジュールが全部ひっくり返っちゃう。
しかもこれが週明けの月曜朝とかに来るんだよ。そりゃ仕事の予定は崩壊するし、一日中その対応に追われてしまう。おかげであとのタスクは全部後回しになるわ、残業は増えるわで、「おいおい、勘弁してくれよ…」ってなるよ。業者は「うちは退職成功率100%です!」なんて謳ってるけど、その裏で困り果ててる人事がいることも、もうちょっと想像してくれよって感じ。
特に今の若いゆとり世代以下の社員って、SNSやネット情報から「退職代行ならサクッと辞められます!」みたいなイメージを得やすいんだろうね。もちろん本当にブラックで苦しんでるなら仕方ないけど、普通の会社でも「上司に言いにくいから代行でいいや」と安直に利用されることもあるんだろう。
そんな事態がこれからどんどん増えたら、企業としてはたまったもんじゃない。こっちは朝イチで電話応対に追われるし、人が急にいなくなると業務の引き継ぎでバタバタ。これが続いたら会社としてもうどうしようもなくなる。
実は、俺がこの撃退マニュアルを完成させるに至ったのにはきっかけがある。うちの会社、わずか半年ほどの間に2度も退職代行をくらったことがあるんだよ。そのうち1回目は完全にやられた。でも2回目は、こっちが徹底的に対策してたおかげで撃退に成功。
ここでは、その2度の退職代行騒動の顛末をざっくり紹介しておきたい。実際の現場の雰囲気を少しでも共有できれば、同じ人事の仲間にも「なるほど、こういう手があるんだ!」って思ってもらえるかもしれないから。
最初の「退職代行事件」が起きたのは、特に忙しくなる予定の月曜朝。出勤してすぐに受付の子から「増田さん、○○弁護士事務所からお電話です。社員の○○さんの退職の件だそうです」って連絡が来て、「えっ、テレビで見たアレか?まさかうちにも来るのか?」って心臓がバクバクしたのをよく覚えてる。
電話に出てみると、向こうは「○○法律事務所です。御社の○○さんから依頼を受けまして、退職に関する手続きを代行しています」なんて、やたらキビキビした口調で一方的に話してくる。さらに「法律上はこうだ」「会社は拒否できない」「2週間で退職成立」みたいな判例を次々並べられて、書面も速攻で送りつけてくる。
こっちはそれなりに労働法の知識はあるつもりだったけど、相手はプロ中のプロ。とても太刀打ちできなくて、結局向こうの言うとおり退職手続きを進めるしかなかった。しかも「有給休暇を連続で取らせろ」って主張されて、最初は「そんなの、うちでは通りませんよ」と反論書を出したんだけど、判例だの何だのを盛りまくった厚い書類で返されて、もうこちらは時間と手間だけ取られて終わり。
こうしてあっさり退職されてしまい、人事としては完敗。俺自身も悔しくて、そしてちょっとムカついて、「何が悪かったんだ?」「もっと労働法をちゃんと学んでおけば…」と猛省。このときは正直、自分の無力さに腹が立ったし、退職代行の存在に初めて本気で怒りを感じたんだよね。
あとあと考えると、「弁護士型退職代行」にやられたのは仕方ない面もある。向こうは法のプロだし、普通の人事担当じゃ太刀打ちしづらい。
だけど俺は「次に似たようなケースが来たら絶対に同じ失敗を繰り返さない」って心に決めて、労働法の知識をイチから叩き込み直したよ。わかんないところは顧問弁護士にも何度も質問して、これでもかってくらい勉強しまくった。
さらに、退職代行というサービス自体の成り立ちや、種類、あとは「どこまでが違法行為か」なんてことも徹底的に調査。
結果として、「退職代行には4種類ある」「9割は交渉ができない業者」「つまりそいつらは違法の可能性が高い」みたいな事実をどんどん掴んでいくわけ。
で、そこから1か月半くらい経ったある朝、またしても「退職代行〇〇です!」って電話が会社にかかってきた。今度は弁護士じゃなくて、なんかヘンな名前の退職代行業者。
前回の経験を踏まえて、俺は部下に「退職代行から電話があったら、まず『担当者が外出中なので後でかけ直す』って言って、いったん切ってね」と徹底させてたんだよね。で、その間に業者のホームページをチェックして、「労働組合と提携、運営」と謳ってたら、LINEで相談者を装って入金銀行口座情報を聞いたら、出てきたのが会社名義の口座。これ、労働組合を装っている「なんちゃって労働組合」確定じゃん。
そこからはこっちも録音しながら「あなたのところは本当に交渉権あるんですか?」「東京弁護士会がこう言ってますけど?」みたいにどんどん突いていく。すると相手はアタフタしだして、「いや、うちは交渉は…」「後で提携の労組が連絡を…」とコロコロ言い分を変える始末。結局、その「提携労働組合」なるものからの連絡は一切なく、業者は「交渉を辞退します」と言って逃走。
結局、退職代行を依頼した社員本人に直接会いに行って「退職は会社の規定に従ってやってもらいたい」と伝えたら、本人が出てきて謝罪して、正式に手続きが進んだ。
関連会社にも情報とマニュアルを共有したことで、そこでもかなりの数の非弁退職代行業者を追い払えている。
ここからは、そもそも退職代行業者にはどんな種類があるのかを整理しておきたい。俺が徹底的に調べたところ、実は「退職代行には4つのタイプがある」って結論に至った。世間ではよく「3種類」なんて言われがちだけど、実際にはもうひとつ、要注意なパターンが潜んでる。
一番多いのがこれ。普通の株式会社とか個人事業主がやってる、いわばただの伝言屋。仕事の中身は「○○さんが辞めたがってます」という意思を伝えるだけ。未払い給与だの退職日の交渉だの、法律に踏み込んだ交渉は本来できない。
もし相手が「辞めるだけじゃなく、残業代も払え!」なんて言い出したら、弁護士法違反(非弁行為)になるから、こちらとしてはそこを突くとかなり有利に立ち回れる。大抵は「○○法律事務所です」とは名乗らず、ちょっとダジャレっぽい名前の会社が多い印象だね。
次に厄介なのがこれ。「労働組合と提携」とか「うちはユニオンだから会社と交渉できます!」なんて威勢よく言ってくる場合がある。でも、よくよく口座名義とか住所を確認すると、ただの株式会社とか合同会社だったりして、実質的には民間業者と同じ。上で増田が撃退した退職代行業者もこのパターン。
もし団体交渉をちらつかせてきても、正規の労組としての資格を持たないなら、交渉権なんて存在しない。結局は非弁行為に当たる可能性が高いし、東京弁護士会の見解でも「お金を受け取りながら交渉を斡旋しているならアウト」とハッキリ名指しされてるくらい。
ごく一部だけど、これは本物の労働組合が運営する退職代行。ちゃんと団体交渉権があるから、会社に対して有給消化や未払い賃金を請求できる。ただし裁判で代理人を務めるには弁護士資格がいるので、もし交渉が決裂したら結局は弁護士にバトンタッチすることが多いみたい。
正規の労組が相手だと、会社側が「いや、交渉はしません!」って突っぱねるのは危険。下手すると不当労働行為で労働委員会に訴えられるリスクもあるので、素直に話を聞いた方がいい。
そして最強(ある意味最凶)なのが、弁護士か弁護士法人の退職代行。ここは法律のプロがガチでやってるから、退職の意思伝達にとどまらず、未払い残業代や慰謝料など、あれこれ交渉してくる可能性が高い。ここは裁判になっても対応できるから、企業としてはかなり分が悪い。
こういうパターンにぶち当たったら、企業も迷わず自分たちの顧問弁護士に相談するか、法務部と連携するべきだろうね。下手に人事が一人で戦おうとすると、相手のペースに巻き込まれかねない。
じゃあ具体的にどう見分けるか?って話なんだけど、有効なのは口座名義チェックと労働組合資格チェックの2つ。
最初の振込先の口座名義については、正規の弁護士事務所であれば、その名称がきちんと事務所や弁護士法人のものになっているはずだし、正規の労働組合なら、組合名義の口座を当然持っている。
ところが、振込先が「株式会社○○」とか「合同会社△△」などの一般企業の名義になっている場合は、たいていの場合、その業者は交渉権を持っていないようだね。なんちゃって労働組合や単なる民間業者が、外部に労働組合と称して宣伝しているだけのケースもあるので要注意。最初の電話やメールで振込先を尋ねるだけでも、相手の正体を大まかに絞り込むことができる。
もう一つの労働組合資格に関しては、相手が「ウチは労働組合です」と主張するからといって、すぐに信用してはいけない。本当に正規の労組であれば、法律に基づいて作られた正式な組合である証拠として、公的な組合資格証や加入者の記録、組合員証といった文書を提示できるはずなんだよね。もしこちらが「正規の労働組合なら書面や証拠を見せてもらえますか?」と要求した際に曖昧な回答しか返してこないなら、その業者はなんちゃって労働組合の可能性がかなり高い。実態がない労働組合を名乗っている場合は、団体交渉権は当然ながら一切行使できないので、交渉に踏み込んだ時点で非弁行為になる可能性がある。
このように、たったふたつのポイントをチェックするだけでも、相手がまともに交渉権を持っているかどうかを見抜けることが多いはずだよ。弁護士や正規の労働組合ならきちんと証拠を示して堂々と対応してくるだろうし、民間業者やなんちゃって労働組合の場合は、口座名義や資格の提出を求めただけでしどろもどろになったりするんじゃないかな。そうした矛盾点をつくことで、こちらは非弁行為をちらつかせながら業者を追い詰めることができるわけ。
俺がいろいろ調べてみたところ、正規の弁護士や本物の労働組合を除くと、約9割は「会社との交渉権なし」の業者っぽい。だからこそ、見分けができればかなりの確率で撃退に持ち込めるはず。東京弁護士会もこのことを公表している。
https://www.toben.or.jp/know/iinkai/hiben/fyi/column/post_3.html
「民法上、2週間経てば退職できるじゃん」とは言っても、2週間無断欠勤されたら会社としては大ダメージだし、逆に「2週間の間に交渉してもいいよ」って姿勢で臨めば、業者は法的リスクを恐れて簡単に引き下がるケースが多いってわけ。
では、ここからは具体的に「退職代行から連絡が来たらどう動くか」をまとめてみる。
最大のポイントは、弁護士や正規の労働組合ではないのに、退職日の調整や未払い賃金の請求といった交渉に踏み込んでくる業者を、どうやって違法(非弁行為)スレスレの場に引きずり出すかという点。法的な交渉権がない者が交渉を始めれば、東京弁護士会の見解にもあるとおり、即アウトになる可能性が高いから、業者にとってはかなり都合が悪い。
まず、電話がかかってきたら、焦って長話をせずに一旦断ることが重要。朝イチのバタつきでこちらのスケジュールがめちゃくちゃになる前に、「担当者が外出中ですんで折り返します」と言って時間を稼ぎ、その間に業者のサイトを確認しタイプを判別。LINEで相談者として質問し、入金先教えてくれと言い銀行口座情報を確認しておく。弁護士を騙っていないか、なんちゃって労働組合を名乗っていないか、振込先の名義がどうなっているか。このへんを事前にチェックすると、次に備える段階で気持ちに余裕が生まれる。
それから、改めて電話をかけ直すときは、必ず「こちらも記録のために電話を録音させていただきます」と伝えてから話を始める。退職代行業者の中には、こちらの音声を勝手に録音してYouTubeに切り貼りしてアップしているケースもあるし、こちらも、いざというときの証拠を残しておいたほうが後々やりやすい。録音しているとわかるだけで、相手のほうも下手なことは言いづらくなるという効果もある。
電話での話し合いに入るとき、伝言だけで終わるならまだしも、相手が少しでも労働条件や退職日の交渉について言及してきたら、「あれ、御社は法的に交渉権を持っていらっしゃるんですか?」とさりげなく尋ねるようにしてみて。正規の弁護士なら堂々と「はい、弁護士資格があります」と言えるし、ちゃんとした労組なら団交権を示す書類の提出も厭わないはずだからね。逆になんちゃって労働組合や民間業者なら、「交渉できる」と強気に出るほど、後から「じゃあ、その証拠を見せてください」と詰め寄られたときに困る。
もし業者が「こちらには正当な代理権があります」「労組なので会社と交渉できます」などと口走ってきたら、こちらは落ち着いて「そうなんですね。では労組の組合資格証や口座名義を確認したいので、書面かメールで送ってもらえますか?」と持ちかける。電話口だと「後ほど提携の労組から連絡します」とは言うものの、実際に送ってくるケースは少ないはず。「代理権がある」なんて向こうが言ってきたら、こちらとしては、その時点で「自分たちが違法行為をやろうとしていた」という証拠を相手が自ら白状しているようなものだから、まさに作戦勝ちだよね。
そうして業者が尻尾を巻いて退散すれば、あとは退職を希望する本人と、会社側で直接話し合うしかない。もちろんブラック企業であれば別の話だけど、きちんとした企業なら「退職日をどう決めるか」「引き継ぎをどうするか」は、会社の就業規則に基づいて淡々と進められるはず。本人ときちんと話をすれば、業者に丸投げするよりも平和な解決ができるケースも少なくない。
ただ、会社が強気に出ればすべてうまくいくのかというと、そうとも限らない。もし相手が本物の弁護士なら、会社のほうも顧問弁護士や法務担当と連携をしないと危ういし、正規の労働組合が絡むなら団交拒否は不当労働行為に問われるリスクがある。上司が勢いで「絶対に退職させない」などと強行姿勢を取れば、後になって面倒なトラブルを被ることもあるので、その点は注意が必要。いくら腹が立つといっても、法律を無視しては結局こっちが不利になるだけだから、どうしても厳しいやりとりが続くようなら、早い段階で顧問弁護士に相談したほうが賢明。
字数制限超えたので続き→https://anond.hatelabo.jp/20250306112953
Permalink |記事への反応(50) | 10:30
地方に住む30代女には珍しく正規雇用の職に就いてて、同年代の平均値程度には貯金もある。上京してもそれなりの仕事を得て暮らしていける自信はある。
でも、東京へは行けない。
身体障害者の父親は数年前に脳出血を起こしてから足が動かなくなり、歩き方がどんどんおかしくなってる。青信号のうちに横断歩道を渡り切ることができないくらい。
まともに働いてこなかったので年金も退職金もなく、親戚に紹介してもらった仕事を細々とこなしている。
歩けないので、家族と買い物も旅行もできない。おまけに性格や記憶力も年々悪化して、卑屈になり、被害妄想がひどく、自己保身のために平気で嘘をついては相手を嘘つき呼ばわりする。
今年に入ってから夜中のトイレに失敗する回数が増えた。足が動かないので間に合わないらしい。
リハビリにも通っているんだから、家の中で足を引きずって歩くのをやめてくれと怒ったら、
「うるせえ!うるせえ!」と怒鳴りながら自室のドアをバンバン開け閉めされて恐怖だった。
おまえがうるせえよ。
妹は精神障害者手帳持ちのいわゆるメンヘラ。不満をギリギリまで溜め込んで突然爆発するタイプ。
体調管理がまったくできず、薄着で出かけて風邪をひいたり、まともに食事をとらずに空腹で倒れるというセルフネグレクトな一面もある。
障害者雇用で働く職場でも厄介者扱いされており、「周りが聞こえるように悪口を言ってくる」などと病んでは欠勤しがち。
フォトショやイラレの勉強すら途中で投げ出すのに、在宅勤務で絵を描く仕事がしたいとか夢みたいなことを口にしている。
過去に二日間家に帰らず警察沙汰になったことがあるので、不機嫌だったり落ち込んでるときに何をしでかすか分からなくて怖い。
外食中にほとんど料理を残すので、「食べたくないなら最初にそう言いなよ」とやんわり言ったら突然キレて皿を真っ二つに割りやがった。
妹ながら付き合いきれない。
障害者が二人いるんだから、私と母で面倒を見ていくしかない。正確に言えば、介護を中心に担っているのは母ひとりだ。
母は本当に、障害者二人から不満の捌け口にされているように思う。
衣服や介護用品の買い出し、病院の付き添い、薬の管理までこなしているのに、父も妹も平気で母を困らせて、きつく当たり散らす。
特に父親は母がいなければ洗濯も掃除も何もできないのに、オムツを履いてくれと懇願されれば「うるせえ馬鹿女!」と怒鳴りつける。
父親がおねしょした後に隠した下着や布団を引っ張り出し、洗っているのは母なのに。
妹は妹で不機嫌なときは口を聞かない、食べない、部屋に引きこもって出てこないなど私や母を不安にさせる行動を繰り返す。
他責思考が強く、周りが自分に冷たいのが悪いと言わんばかりの悲劇のヒロインポジションを維持しようとする。
当の母親もストレスの影響か血圧180というバグった数値を叩き出し、高血圧の薬を飲みながら父と妹のお世話に奔走している。
こんな家族を置いて、どうやって家を出ていけばいいのだろう。
私も日中はフルタイムで働いているので、母の代わりとなって介護を担うことは難しい。せいぜい家にお金を入れて、泣きながら弱音を吐く母の話し相手になることしかできない。
しかし数年後には母も年老いて今より働けなくなるだろうし、高血圧の症状が悪化するかもしれない。
もし母が倒れたら、障害者二人の世話は誰がするのだろう。私しかいないんじゃないか?東京で働きたいなんて、夢を見ている場合じゃないだろう。
一方で弟は就職と同時に上京し、仕事やお金で苦労しつつも、可愛い彼女と同棲中だという。
「来年ミラコスタで結婚式やるから!」と言われて、呆れて笑ってしまった。足の悪い障害者とメンヘラ精神障害者を連れて、私と母のふたりで、どうやって舞浜まで来いと言うのだろうか。
近頃は私も毎日うっすら体調が悪く、「頑張る」よりも「諦める」選択が増えている。東京なんてはるか遠い夢の国だ。
今朝も父親がおねしょをして布団をビチョビチョにしたので、これから汚れた布団を捨てに行く。父親も一緒に捨てられたらいいのに。
Permalink |記事への反応(11) | 14:10
どこに書こうか迷ったが、長文だしnoteのアカウントもないからここに書き捨てることにする。
去年の夏に話題になったアザラシ幼稚園(Zeehondencentrum Pieterburen)の一番大きなプールのライブのチャット欄が、揉めている。
日本ではアザラシ幼稚園と可愛らしい愛称で呼ばれてはいるが、Zeehondencentrum Pieterburenは弱ったアザラシの保護施設である。
ライブでは、怪我や病気になって保護された後、回復してきたアザラシのプールの様子を流している。
何がトラブルになっているかというと、チャット欄での馴れ合いだ。
これは当然のことだが、ライブのチャット欄はそのライブの内容に関係あることを話す場である。
長く居着いていわゆる常連となった人達が、ライブのチャット欄で自分達の世間話に花を咲かせるようになったのだ。
そして、それを注意されてもやめない。
それどころか逆に注意してきた人々をやりこめてしまう。
そんな状況が既に何ヶ月も続いている。
これまでに何人もその世間話についてやめるよう注意してきた。
しかし最終的にはあまりに話が通じない集団のため、注意する側が疲弊して終わる。
アザラシの様子を見に来たのに、チャット欄では見知らぬ誰かの世間話が垂れ流しな上、時に諍いも発生する。
早々に嫌になって、世間話をする常連達をブロックしたり、そもそもチャット欄をオフにして視聴している人は多い。
世間話の内容の一例はこんな感じだ。
・〇〇に行ってきます
・(↑を受けて)いってらっしゃい
完全な井戸端会議だ。
ネットリテラシーなんてどこ吹く風、プライベートな内容が大公開だ。
ちなみに、おはよう等の挨拶があるが、これはアザラシに対してではない。
アザラシ相手の独り言なら返事をされることもすることもないが、〇〇さんおはよう等と常連同士で挨拶を返し合っているからだ。
・脱線は仕方ない
・嫌ならチャット欄を見なければいい
・注意されたことに傷付く
・(↑を受けて)注意して傷付けるなんてひどい
・注意してきた人を揶揄する
関係ない話はNGかもしれないが、その基準は人それぞれであり、自分達の基準はゆるいだけ。
挨拶だって単なるおはようではなく「おはようワッデン」というふうに地名を絡めているからアザラシと関係がある。
無関係な雑談をするなというのは、自分ルールの押し付けである。
こんな具合だ。
暇つぶしにさっき挙げた常連達の主張についてひとつずつ考えてみる。
まず、脱線は仕方がないという主張について。
四六時中アザラシの話題があるわけではないから、違う話題になることは自然だというらしい。
プールにアザラシがいない状況はあるし、アザラシのオタクでも専門家でもないから話題が尽きるのは道理。
だからといって、テレビ番組等の話題になるのは仕方がないかといえばそんなわけはない。
話題がないなら静かにしていればよくて、常にチャットを続ける必要などない。
上から2番目、雑談しても良いという発言については、字面通り受け取れば雑談しても良いことになる。
しかしそれは、アザラシやこのアザラシ保護施設に関係する雑談についてという前提のもとに発言されているはずだ。
なぜなら、該当のライブはオランダのアザラシ保護施設に保護されているアザラシのライブだからだ。
なお、それに加えて、その発言よりも前に別のボランティアから、アザラシに関わる話をするようにという発言があったことがXで指摘されている。
挨拶については上で書いたが、現実では挨拶はされたら返すのが普通の対応である。
ライブの配信者に向けた挨拶はあれど、同じ視聴者に向けた挨拶は一般的ではない。
常連の一人と思われるXのアカウントでは、挨拶はアザラシに向けての発言なのだという旨の主張があった。しかしその後に、チャット欄で挨拶をした人物に挨拶を返していた。
ということは、彼あるいは彼女は、プールにいるアザラシ本人(本アザラシ?)でなければ矛盾している。
嫌なら見なければいい、ブロックすればいいという主張は一見それっぽく思えるかもしれない。
実際、そうして離れていった人々は多い。
しかし該当のチャット欄がアザラシが主役である以上、他の話題で盛り上がっているほうが部外者であって場を移すべきなのだ。
自分達のことが嫌なら見るな、ブロックしろという主張すること自体がおかしい。
傷付いた、傷付けるなんてひどい。
関係ない雑談はここでせず、やるなら他でやるようにと言われて、一体どう傷付いて何がひどいのだろうか?
当たり前のことである。
揶揄したり、自治厨だとか風紀委員だとか言って厄介者にすることについて。
別のものに例えて悪口を言ったり、スラングで呼んでみたり、まるで覚えたての中高生のような振る舞いだ。
筆者はそれよりもずっと年下であるが、この子供のような振る舞いは見ていられない。
あれこれ言われて煩わしくなったのか、常連達は一時Xに移動した。
しかし1日も経たずに戻った。
よその国の動物保護施設のチャットに居着いて、世間話を繰り広げる厚顔無恥な日本人。
筆者は、このような振る舞いを続ける人達を大変恥ずかしく思う。
このような醜態を晒し続けるくらいなら、いっそチャットは閉鎖されてほしい。
他にも常連のなかには、チャットが目当てでアザラシはどうでもいいとか、到底保護施設のチャット欄ですべきでない悪趣味な内容を発言する者もいるという。
常識的な振る舞いを切に願う。
今は少し話題になったためか、昨日と今日の夜の少しの時間は常連でない人々がいつもより参加している気がする。
これはほんの僅かな時間かもしれない。
その頃の氏は増田をバカにしていた。増田を見下す文章を多数書いており、今でも記録が残っている。
あれほど増田を軽蔑していた氏だったが、今ではすっかり落ちぶれた。はてなブログは誰にも見てもらえなくなった。ワードプレスで書いていたブログもたった数千円のブログ費用すら賄えなくなったので閉鎖した。
ちょっと前はTogetterやDLチャンネルで足掻いていたがそちらでもヒットしなくなり、今では野球中継を見ながら筋トレをしていることになっているただの埋没アカウントだ。
DLチャンネルでは最初は暖かく迎え入れられていたのだが、もう自分がオッサンになったことを認めずに、いつまで経っても青二才仕草を続けた結果みんなから嫌われた。
例えばDLチャンネルには新着記事を報告しよう!という掲示板がある。そこでは余程のことがない限り報告ポストにいいねがつくのだが、彼だけは誰にもいいねを押してもらえない。
というのも、彼は特定の人物を貶めようとしてその人の悪口を掲示板で繰り返していたためだ。
逆に掲示板の人物から厄介者として情報を共有され、こいつは無視しようというコンセンサスができたのだ。
どこにいっても馴染めない哀れな虎というか豚。
確かにこの状況で死なれたら夫キツいだろうな。
もう離婚の覚悟が固まってて当然愛も情もないのに、戸籍上妻というだけで葬儀や墓の世話をしないといけなくなるわけで…あなたの遺骨とか夫一族にとっては特級呪物でしかないんだよ…10年一緒にいて、身体が悪いわけでもないのに子供の一人も産まないで駄々こねて自殺した嫁の遺骨なんて、善悪や良し悪しは別にして厄介者だと思われても仕方ないよ。墓にしても、後妻や生まれてくる(かもしれない)子供達は、ゆくゆくあなたみたいな前妻と一緒のお墓に入るのは嫌でしょうね。
この状態で引きずってでも実家に連れ戻して療養させようと思わない増田の両親が、あなたの遺骨は引き取ります弔事もこちらでやりますなんて言うわけがないしね。
ひたすら冷遇されてきたのに、ここにきてクレーマーの大半が氷河期世代とか言われてたり、少子化の原因だと言われたり、氷河期世代を支援するより他に回せとか言われたり
今さら他の世代よりいっぱい優遇してくれとは言わないけれど、女子の就職は腰かけ扱いされたり一般職しかなかったり非正規前提の時代に正社員総合職で就職して、転居転勤ものみつつ非正規の夫を支えながら、納税もちゃんとして子供も産んだけど保育料は免除にならなかった世代。2歳までは働いた分がっつり保育料で持ってかれてた
ようやく夫婦二人とも正規になれて生活が安定しても税金は二人分だし控除も少ない。やっと子供に手がかからなくなったなと思ったら子供医療費の上限年齢がきて補助終了、児童手当も所得制限にひっかかり学費免除ももちろんひっかかる。そもそも子持ちなのにがんがん控除が減らされるのってなんなの? 未来の納税者を育ててるのに…
社会からの仕打ちに耐えながら頑張ってきたのに報われることなく叩かれる。今ぐらいいろいろやってもらえてたらもう一人ぐらい子供産んでたよ、でも当時は不妊治療の補助なんてほとんどなかったし保険適用されなかったじゃん。育児時短勤務であちこち頭下げながら働いて仕事持ち帰ったり夫に子供を頼んで残業しても子持ち様とひそひそされて、今は令和の子持ち様のフォローで残業してる。そら子供も増えないし今の若い子は子供産まないよ
がんばってもがんばっても年齢が上がってもずっと氷河期世代は恩恵からは弾かれる世代で厄介者扱いでしかないなんだな
【追記】
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%81%AE%E4%BA%BA%E5%8F%A3%E7%B5%B1%E8%A8%88
氷河期真ん中ぐらい(50歳付近)と今の若者(20歳付近)の人口は倍ぐらいの差がある
氷河期世代はヤバいやつばっかりって言及されるけど、人口の割合から考えたら「老人がヤバい」と同じような感覚で
そりゃ人数が多けりゃヤバいやつも目立つでしょうよ
モラハラパワハラは氷河期世代って言われるのも、そもそも氷河期世代はそれより上の世代からクソ酷いハラスメントを日常的に受けてきた世代
大人になっても女性はお茶汲みと雑用前提で同じ仕事してたとしても給与も出世も男性優位で氷河期の中でもさらに格差があって、人格形成期には夫からモラハラされてる古い結婚観に縛られた専業主婦の母親に育てられ、団塊から叩き込まれた古臭い日本の価値観と現代の多様性のはざまで必死で今に適応するために悩み苦しみ、でも政治や上の世代からは搾取され下の世代からは「これだから氷河期は」と蔑まれる