
はてなキーワード:危機管理とは
正確には再来月入籍。
一緒に家でごはんを食べたり、休みの日に家の近くの公園に散歩したり、
これからの二人の生活を考えたりとかが楽しくて、奥さんともベッドでハグしながら「幸せだね~」と言い合ってる。
ただ、幸せすぎて、奥さんを急に喪ったらすごく辛いだろうな/俺が急に死んでしまったら奥さんを悲しませるな、
Geminiくんに聞いたら『幸せの裏返しとしての「喪失への恐怖」』とか、『脳の危機管理システムが~』とか言われた。
幸せの裏返しとしての「喪失への恐怖」現在の状況が非常に幸せで、彼女さんの存在がご自身にとってかけがえのないものであるからこそ、「もしこの幸せを失ってしまったらどうしよう」という恐怖が生まれることがあります。失うものの大きさを無意識に感じているため、最悪の事態を想像してしまうのです。これは、愛情が深いことの証でもあります。
脳の「危機管理システム」人間の脳は、未来に起こりうる危険を予測し、心の準備をしようとする働きがあります。あまりにも幸せな状況だと、脳が「油断してはいけない」とバランスを取るかのように、あえてネガティブな可能性をシミュレーションすることがあります。そうすることで、万が一の事態が起きても精神的なダメージを和らげようとする、一種の防衛本能とも言えます。
| ■Gemini版 | https://anond.hatelabo.jp/20251011145135 |
| ■Grok版 | https://anond.hatelabo.jp/20251011152248 |
| 本庄知史 (立憲民主党) | 適性80% | 立憲民主党の参院議員で、党政策調査会にも名を連ねる政策通です。党公認の元財務官僚で調整力があり、官房長官に必要な政府説明能力とコーディネート力が高いと見られます。非公式ながら報道への発信実績もあり、緊急時の危機管理対応にも長けています。 |
| 塩村あやか (立憲民主党) | 適性75% | 参院議員(東京選挙区)で元東京都議。LGBTや一人親支援など小声を代弁する政治スタイルで国民への情報発信力に定評があります。過去に党の内閣府担当政務官も経験し、広報戦略や政策調整に精通している点から、官房長官として政府と国民の橋渡し役を担う能力があります。 |
| 稲富修二 (立憲民主党) | 適性80% | 元丸紅勤務で、コロンビア大学国際公共政策修士号を取得した経済専門家です。党の財金政策PT座長・筆頭理事も歴任しており、経済金融分野での知見が豊富。アナリスト経験を活かして国際金融に強い点が評価され、財務大臣としての実務能力は高いと考えられます。 |
| 足立康史 (国民民主党) | 適性75% | 元経済産業省官僚で、MITI(現経産省)在勤のキャリアが21年にわたります。米コロンビア大学国際公共政策修士号も取得しており、経済財政への深い理解があります。財政政策や税制論議で積極的に発言しており、その財務知識と行政経験から財務大臣の職務にかなり適しています。 |
| 山花郁夫 (立憲民主党) | 適性80% | 元法務副大臣で、立憲の憲法審査会会長代理でもあり行政全般に詳しいベテラン議員です。総務委員会にも在籍し地方自治や選挙管理、デジタル行政など総務省領域に関連した質疑実績があります。行政改革や地方分権にも関わってきたことから、総務省を統括する力量に優れています。 |
| (該当候補者の確たる情報が公表されておらず省略) – | 適性(情報なし): | 他党の候補者情報は入手困難のため、ここでは示せません。 |
| 黒岩宇洋 (立憲民主党) | 適性85% | 元参議院議員で現衆院議員。法学部中退ながら法務委員会筆頭理事として積極的に司法制度改革に取り組み、選択的夫婦別姓導入など憲法論議でも中心的役割を果たしています。拉致問題・人権擁護にも造詣が深く、法曹資格はないものの法曹や司法行政に精通した法務通として、法相の職務能力は高いと評価されます。 |
| 小池晃 (日本共産党) | 適性70% | 日本共産党の参院議員団書記局長で、理学博士出身の医師です。法学教育は受けていませんが、党の政策責任者として憲法改正阻止や公文書管理法批判など法的論点にも精通しています。人権・消費者問題で力強く議論する立場から、批判的野党としての監視能力は高く、法務行政に対する監督役として活躍できる適性があります。 |
| 源馬謙太郎 (立憲民主党) | 適性90% | 鎌倉市議や静岡県議など地方議会出身で、米国American University大学院で国際平和学を学んだ国際派議員です。党外交推進本部事務局長や外務委員会筆頭理事も務め、国際協力・拉致問題にも携わるなど対外経験が豊富である点から、外務大臣に高い適正があります |
| 深作ヘスス (国民民主党) | 適性75% | ペルー生まれの国際派で、日米両国での勤務経験があります。外務省米国大使館勤務、米連邦議会下院議員の外交政策担当スタッフ経験があり、英語力も堪能です。若手ですが外交実務に直結するキャリアがあり、外務省政策立案の知見も期待できるため、外務大臣候補として一定の適性を見込めます。 |
| 荒井優 (立憲民主党) | 適性85% | 学校法人の副理事長・校長を歴任した教育実務家です。複数の学校経営に携わる傍ら、若者支援本部で副本部長も務めており、教育現場や学習環境に精通。教育行政の課題をよく理解し、子ども・若者政策にも取り組んできた点から文科相として高い専門性を持っています。 |
| 辻元清美 (社会民主党) | 適性70% | 早稲田大学教育学部卒で、学生時代に教育NGO「ピースボート」を創設した経歴があります。副党首として政党運営の経験も豊富で、女性教育・環境教育などでも発言実績があります。教育分野の政策提言は少ないものの、教育学部出身で国際交流のNGO運営経験があり、文科相としての基本的な知識と熱意はある人物です。 |
| 小西洋之 (立憲民主党) | 適性80% | 医師であり、厚生労働問題を専門とする「厚労スポークスパーソン」です。過去には医療政策担当議員連盟事務局長等も歴任し、社会保障や労働分野での発言力・知見があります。国会でも介護や少子化対策で提案実績が多く、専門知識と政策経験から厚労相に適した人材です。 |
| 大椿ゆうこ (社民党) | 適性70% | 社民党副党首で、参院議員(比例)として厚生労働委員会に所属してきました。自身が非正規労働者として子育てに苦労した経験をもとに、若年層・非正規支援策に積極的です。党首交渉や委員会質疑で子育て支援・ジェンダー平等を訴えるなど厚労領域での政策姿勢が明確であり、社会的弱者支援の観点で一定の適性があります。 |
| 古賀之士 (立憲民主党) | 適性75% | 元テレビ朝日アナウンサーで、現在は参議院議員(福岡県)で経産委員会理事を務めています。情報・産業政策に詳しく、地元産業活性化にも注力しているため、産業政策の幅広い知見があります。マスメディア出身で調整力もある点から、経産相として約60~75%の適正が見込めます。 |
| 村上智信 (日本維新の会) | 適性85% | 元経済産業省官僚(通産省時代に入省)で、化学工学の博士課程修了者です。経産省では医療福祉機器室長などを歴任し、産業政策・技術立国政策の策定に深く携わってきました。維新所属の衆院議員として実務経験もあるため、経済産業省のトップ役割に極めて適性が高い人材です。 |
| 白石洋一 (立憲民主党) | 適性85% | KPMG経営コンサルタント出身の会計・財務専門家で、現在は国土交通委員会の筆頭理事を務めています。道路・交通インフラの予算監視にも携わり、海外MBAや公認会計士資格を生かして公共事業や都市開発の財政面にも精通しています。インフラ整備や行政監視に関する高い専門性から、国交相に適任です。 |
| 佐々木りえ (日本維新の会) | 適性75% | 維新所属の参院議員で、参院国交委員会の理事を務めています。これまで上水道整備や都市交通策など地方自治体関連の政策を中心に発言し、既存インフラの維持管理・費用対効果にも関心を示しています。委員会活動から国交省領域への理解が伺え、維新の大都市中心政策との親和性も評価材料です。 |
| 森田俊和 (立憲民主党) | 適性80% | 埼玉県議2期の経歴を持つ地方政策の専門家で、県内で農業・福祉・環境保全のNPO運営にも長年携わってきました。党内でも子育て・介護・地域活性化に関する議員連盟で幹部を務め、環境委員会の理事として温暖化対策も審議。現場経験を踏まえた環境保全・持続可能性の意識が高く、環境省の指導力も発揮できる適性があります。 |
| 山本太郎 (れいわ新選組) | 適性75% | 環境問題や脱原発を強く訴えてきた政治家で、参院環境委員会の委員でもあります。自身も環境配慮型のエネルギー政策を政策課題に掲げ、政策立案力は議員連盟の活動等で示しています。過去に都知事選などで環境公約を打ち出してきた実績もあり、環境省トップの広報・政策発信力に長けています。 |
| 篠原豪 (立憲民主党) | 適性85% | CDPの外交・安全保障戦略PT事務局長で、党内でも安全保障分野の中心人物です。外務・安全保障委員会理事や北朝鮮拉致問題本部担当など、安全保障政策に精通しており、2025年に野党合同でポーランド公式訪問団を率いるなど国際防衛協力の交渉実績があります。以上の実績から、防衛大臣にふさわしい知見を備えています。 |
| 遠藤敬 (日本維新の会) | 適性80% | 衆院安全保障委員会の理事長を務める維新の安全保障専門家で、党の安全保障政策もリードしています。2025年には同委員会の与野党合同視察団長としてポーランドを訪問し、国際防衛協力の交渉経験も積みました。政策論文や質疑で安保法制を積極議論するなど、防衛政策への理解と経験があり、防衛大臣への適性が高いといえます。 |
愚痴りたいことがある。みんなに相談とかじゃなくて、話を聞いてほしいだけ。
当時は総務の何でも屋をしてたんだけど、こんなことで頭を抱えるなんて思わなかった。
私のことだが、ギリギリ若手じゃないくらいの大学職員である。法務知識はほぼない。
うちの大学が名誉棄損されてる案件があった。ぶっちゃけるけど、はてな匿名ダイアリーである。そこで、うちの大学の卒業生を名乗る人がおそろしい日記を書いてた。
小説みたいな文体で、名誉棄損かどうかは微妙なラインだった。大学の名誉を傷つけるものだけど、読む人が読んだら「表現の自由の範囲内」とか言いそう。
はてブランキングで上位ではないけど、ブックマークを集めてはいた。人目には付く程度で。
どうして判明したかと言うと、大学の代表メールに匿名の通報が届いたから。別の部署宛てだったけど、総務課案件になった。
メールを要約すると「はてな匿名ダイアリーに、貴学の誹謗中傷にあたる記事が投稿されています。私は卒業生なので不愉快です。運営会社が貴学と同じ京都府にあります。対応いただけるかもしれません。返信がない場合は貴学に電話します」
というものだった。最初は迷惑メールかと思った。一応書かれていたURLをクリックしてみた。すると、そこに広がっていたのは、マジでしょうもない長文増田だった。
どんな内容かは書かない。魚拓を取ってる人がいるかもしれないから。
うちの大学の卒業生が主人公で、しょうもない悪行をしてるのが書いてあった。
匿名日記なので、本当に卒業生かどうか怪しいものだったけど、具体的だった。卒業生なのは事実では?と思った。ただ、個人の思い出レベルであり、事実かどうかの確認は不可能。
実際の対応の話に移りたい。
その長文増田をワードにコピーして、印刷して目を通して、ヤバそうな箇所にマーカーを引いて、課内会議を開いた。そこまでする必要があったかはわからない。別部署からのメールでは「必要そうなら対応お願いします」とあったし、私個人のPC宛てのメールだったので無視することもできた。
しかし、その先月に危機管理の研修を受けたばかりだった。本案件をスルーするのは気が引けた。それで上司に相談して、対応会議を開こうという流れになった。
投稿者の属性だけど、大学に恨みを持つ退職者か、あるいは大学から何らかの処分を受けた人間か、はたまた卒業生ではあるけど、人生がうまくいってないしょうもない人間が憂さ晴らしで書いたのでは?と推測された。
というのも、文章の端々から投稿者の憎悪や悪意がにじみ出ていた。読んでるだけで気分が悪くなった。文章自体はこなれてる感じ。
「卑怯で汚い!」と、心の中でそういうことを呟いた。
対応会議の結果なんだけど……流れとしては、こんな順番になった。
まず、学内の法務(顧問弁護士)に相談する。そのうえで、メールでの通報者にはすぐ返信しない。完全に事態が解決してから返信する。電話がかかってきたら私が対応する。
数日後、顧問弁護士からの回答があった。内容は想像どおりのタマムシ色だった。以下要約。
「そのブログの内容は、法的に名誉毀損にあたる可能性がある。しかし、匿名であること、そして書き込みの内容が主観的な感想や風聞の域を出ない場合、立件は難しい。何より、表現の自由の観点からは、公共機関である大学が直接動くのは高リスクであると思料する」
はてな匿名ダイアリー、通称増田は偶にだけど読んでる。ブクマランキングを経由して。はてな匿名ダイアリーを知らない人のために説明すると、文字通り「匿名」で投稿できるサービスであり、その匿名性ゆえに、当事者からの通報ひとつで当該日記をBANしてくれる。
でも、これって私個人の被害を指すわけじゃない。組織としての大学のことだ。じゃあ、削除申請はどうやるのか……一応はてなに質問しようと思ったけど、スタッフさんに迷惑がかかると思ってやめた。いざとなったら、私が嘘通報して消してやろうと思った。
別に、大学の名前で削除要請を出してもいいと思ってた。一応上司にも相談してみた。そうしたら、やっぱり「弁護士の言う通り」らしくて。
書き込みの内容が明らかな違法じゃないし、個人の日記に留まってる限りは、『表現の自由』を大事にしないといけないって。その課長は、わざわざ文学部の知り合いの先生に相談したらしい。そしたら、その教授の先生は相手の味方をしたんだって。
・でも表現物には変わりないので、削除要請するのは公共機関である大学として誤った判断
こういう根本的な壁があった。
結局、それから何週間も悩んだ。担当者としてどうすべきかって。最後の方は、自分で嘘通報して消してやろうと思っていた。私も卒業生なので、こういう日記があると本当にイラっとくる。
「表現の自由」という言葉だけど、それこそ「公共の福祉」があるだろうって。確かにどんな内容であれ、個人が自由に意見を表明する権利は保障されるべきだ。でも、それが他者を貶める目的で行われるのなら、それはもはや「表現の自由」とは言えないのでは?
そんな時に、あの通報メールの発信者から電話がかかってきた。もう二週間以上も返信希望を放置していた。
ストレスを感じながら電話を取ると、意外と大人しい感じの人だった。
「あの日記には不愉快さを感じる。ただ、一応は表現ということもあるので、絶対に消してくれではなくて、貴学に対応を委ねたい」
考えが変わったんだろうか?とにかく優しそうな感じの人でラッキーだった。でも結局、大学としてどういう対応を取ろうかと言う結論は出ないままだった。
それからまた、打合せの場をもった。今度は法務部門の人も交えて話をした。
選択肢はいくつかあった。ひとつめが普通にはてなに削除要請をすること。もうひとつは、それではてなが日記を消さなかった場合に、弁護士を経由して正式な削除要請をするか、直接相手方に警告の文書を送ること。
相手方と直接対峙するのはデメリットがある。相手が逆上して、さらに過激な書き込みをする可能性がある。ないとは思うけど、訴訟に発展した場合、時間も費用も膨大にかかる。何より、世間に「あの大学は言論を封殺しようとしている」と世間が受け取って炎上するかもしれない。
最後の手段が「放置」だった。何もしない。これが一番楽な選択肢かもしれない。時間が経てば、書き込みは忘れられていく。はてな匿名ダイアリーは常に新しい情報で溢れてる。
でも、このまま放置して、次の問題に発展したら?たとえば、あんなものを真に受ける弊学を志望する中学生・高校生がいるとか。そうすると放置という選択肢は無責任な気がした。一応は大学に雇われている身である。
私は、あの日記を読んでしまってる。悪意に満ちた言葉の数々を。あれが誰かの目に留まり、大学が不当な評価を受けることになったらどうしよう。あの書き込みが原因で、大学に関係する誰かの心が傷つくことになったら?
「何もしない」という選択はしたくない。かといって、強硬な手段に出るのも難しい。私にそんな権限はないし。権限があるとしたら、少なくとも総務部長クラス?とにかく、大学の評判は落とせない。
ある日、憂鬱な気分でその日記をブラウザ上で読み返そうとしていたところ、なんと……日記は消えていた。厳密には削除じゃないけど、実質的に消えていたと言っていい。
ストレスから解放された私は、関係先に全部報告して回って、あのメールをくれた人にも「消えましたよ」と連絡メールを打った。
結局、こういう時ってどうするのが正解なんだろう。それがわからない。今後もし、同じような事態が生じた場合はどうすればいいのか。また同じように逡巡しそうな気がする。
結論は思い付けてないけど、次回に備えて、暇な時間に考えることにしてる。間に合えばいいけど。消化不良の結末で申し訳ないです。
で、次に考えたのが「いかに殺されずに/怪我させられずに/強姦されずに帰宅するか」つまり相手を逆上させないように振舞えるかだった。
直接的にキッパリと「身体に触れるのはやめて下さい」と断って、俺を痴漢扱いするのかと逆恨みされるかも知れない。そうなったら危害を加えられる可能性は高い。
婉曲に「やめてよ」とアクションしてみても俺の好意を無碍にするのかと怨恨をこじらせストーカー化するかも知れない。そうなると今後の社会生活が面倒になる。
発想が飛躍しすぎだろうか?
いやだっていきなり身体に侵襲的な行為を加えてくる人間のことを咄嗟に信用し直せっても土台無理な話じゃん。
まぁ文字に起こしてみると過激な文言ではあるけど、実際のところ怯えている様子や態度は見せることなく(そうすると嗜虐心を刺激しそうだったし)なんというか、あくまで「最低限のベースライン」として脳内での危機管理がされてたって感じ。
「飲酒で判断力を失う人は男女関係なく存在するので、よく知らない相手と二人きりで飲まない」
「身体の関係まで許す気のない異性・同性と二人きりで飲みに行くのは(お互いにあらぬ誤解や行き違いの元になりかねないので)避ける」
であって、「怒らせたら最悪殺されるかもしれない」と考える程度に危機感抱くような相手と、普通は二人きりで飲みにいかないんですよ。
リスク管理のベースが明らかに間違ってるし、その間違ったリスク管理の元で実際に危機が訪れたら、まだ何も起きてない段階で最悪の可能性を想定して動こうとするし、お前はルナ先生か。
今私が殺されもせず五体満足で(直後は流石にメンタル不調に陥ったが)健康かつ安全に暮らせているのは当時の私の判断のおかげなんだろうか。
趣味で繋がってる友人の一歩手前くらい知人って距離感で一緒に飲もうやって話になったんだよね。
私の場合それは合意したし、乗り気だった。飲み自体も楽しくはあったんだけど、終わった後かなり濃密なボディタッチされて絶望したことあったな。
なんつーか、それまで人間として信頼というか尊敬の一歩手前くらいまでいたんだけど触られた瞬間キモ!って思ってしまいそれまでの像がガラガラと砕け散る感じがした。
で、次に考えたのが「いかに殺されずに/怪我させられずに/強姦されずに帰宅するか」つまり相手を逆上させないように振舞えるかだった。
直接的にキッパリと「身体に触れるのはやめて下さい」と断って、俺を痴漢扱いするのかと逆恨みされるかも知れない。そうなったら危害を加えられる可能性は高い。
婉曲に「やめてよ」とアクションしてみても俺の好意を無碍にするのかと怨恨をこじらせストーカー化するかも知れない。そうなると今後の社会生活が面倒になる。
発想が飛躍しすぎだろうか?
いやだっていきなり身体に侵襲的な行為を加えてくる人間のことを咄嗟に信用し直せっても土台無理な話じゃん。
まぁ文字に起こしてみると過激な文言ではあるけど、実際のところ怯えている様子や態度は見せることなく(そうすると嗜虐心を刺激しそうだったし)なんというか、あくまで「最低限のベースライン」として脳内での危機管理がされてたって感じ。
で、殺されたりすることに比べたら不快感はしゃーないと割り切ってのらりくらりやり過ごすしかねーなと腹を括ってからは虚無の心で対応し帰宅するまでの時間稼ぎを乗り切った。
ここで会話を繋いでこれ以上関係を築くことはしたくねーなと思ったんだが、ブロックしたらこれまた話が拗れそうだな、と。
しゃーねーなと思いつつ適当に相槌だけ打って会話のリレー自体は続けない、ということを繰り返していたら漸く「察してもらう」ことが出来たらしく連絡の途絶えたまま今に至る。
今私が殺されもせず五体満足で(直後は流石にメンタル不調に陥ったが)健康かつ安全に暮らせているのは当時の私の判断のおかげなんだろうか。
いやいや、もしかしたら案外やめてって言えば素直に引き下がったかも知れない。
でもその賭けを自分の命や安全とトレードオフには出来なかった。それだけの話でした。
Permalink |記事への反応(31) | 19:52
経験上、SNS活用しているスタートアップの代表さんはだいたい終わってます。
言ってることが薄っぺらい、口八丁、小さいサークルで仲良しこよし、信者集めて持ち上げて…
だとかその辺はどうでもよく別に問題だとも思いません。じゃあなんで終わってると思うのか?それはですね
表では頑張ってますアピールと共に誰にでもあてはまりそうな自己啓発本系投稿を繰り返し、裏では「今日会えますか?」みたいな女子達に下卑たメッセージを送る。こんなんばっかだからです。本垢でメッセージ送ってくる危機管理ガバガバな人もいますし、裏垢専用に別垢作って絡んでくる人も口調同じ、ちょっと尻尾振ったら聞いてもいない情報をペラペラ喋って自ら身バレしていく人がとっても多い。
もう笑っちゃうんだよね。「ここまで来れたのは皆さんのおかげです!!」とか言いながら、裏で「狂ったように行為に没頭できる相手が欲しかったんです笑」とか言ってるのさ。
そういうのとは無縁な、マトモなスタートアップ代表さんもいるように見えるけど、「マトモじゃない」人とSNSで絡んでるの見ると、あーこのひとも結局そうなのかな?と思うし、そうじゃないなら「関わる人間の見極めもできてないんだこのひと」とも思うので、結局だいたい終わってると感じるよね。
周りの人、もっと疑った方がいいよー?
後々、変な繋がりのせいで足引っ張られるの嫌でしょ?
じゃあね。
お前らは女が見かけや年収に惹かれると思ってるが、それは完全に見当違いだ。女が一番最初に見るのは「この男は私に怯えてるか?」これだけなんだよ。
まず、女性恐怖症とか自信のない男の研究データを見てみろ。シドニー大学の調査で2,744人の独身男女に調査した結果、モテない男の特徴第2位が「自信のない態度」だった。女は本能的に「生存能力の低い男」を排除するシステムを持っているんだ。怯える男=危機管理能力がない=子孫を残せない、この図式が無意識に働く。
チー牛が納得できないのはまさにコレだろ。見かけが同等で年収も職業も自分以下の男がモテてる現実。でもそいつらには決定的な違いがある。女を怖がってないことだ。
女性心理学者の研究によると、女は相手の「自己肯定感」を瞬時に察知する能力が異常に高い。お前らが女の前でビクビクしてる時点で「こいつは弱い雄だ」と無意識に判定される。逆に、DV男がモテる理由もこれで説明がつく。あいつらは女を恐れてない。むしろ支配しようとする。女はその「強さ」に惹かれるんだ。
心理学的に言えば、これは「優位性認知バイアス」の結果だ。女は男の微細な表情、声のトーン、姿勢から「この男は私より優位に立てるか?」を判断してる。お前らが「どう思われるだろう」と考えてる瞬間、もうアウトなんだよ。
さらに残酷な現実を教えてやる。女性恐怖症の男の特徴を見てみろ。「女性が身体的に近づくと不安が高まる」「意識的に女性を避ける」「自尊心が低く悲観的」。これ、全部お前らに当てはまってないか?
でも一番ヤバいのは、この怯えが「学習」されることだ。一度女に怯えるようになると、その恐怖心が次の女性関係でも再現される。つまり、負のスパイラルにハマる。チー牛がチー牛のまま年を重ねる理由がここにある。
逆に自信のある男を見てみろ。彼らは「相手の反応」ではなく「自分の価値」に焦点を当ててる。女が自分をどう思うかより、自分が女をどう思うかを優先する。この心理的な立ち位置の違いが、モテる・モテないを決定的に分ける。
最後に、お前らが勘違いしてることを言っておく。「優しいから女にモテない」じゃない。「怯えてるから女に相手にされない」んだ。優しさと怯えは全く別物だ。本当に優しい男は、女を怯えさせない自信と強さを兼ね備えてる。
だから覚えろ。女は年収を見る前に、お前の「恐怖心」を見抜いてる。スペックより先に、お前の「男としての自信」を評価してる。それができてない限り、どんなにイケメンになっても金を稼いでも、永遠に恋愛対象外のままだ。
まずはその怯えを捨てろ。女を人間として見ろ。そしてお前自身を「女に評価される存在」ではなく「女を評価する存在」として認識しろ。これができない限り、お前らは一生チー牛のままだ。
この話を短くまとめると、社会学者のリースマンが「孤独な群衆」で語るところの社会性格論における他人思考型ではなく内部思考型でいる方が男性は女性から受け入れられ易い、と言うだけの話だ。
こう書くと非常に簡潔にまとまる。
そして、この説明のほうが「では実際に女性の前で、どのように振る舞うべきか?」という問いに対しての回答になっているし実施も容易だ。しかしながら、ここまで読んでこの追記の内容をあなたは理解できているだろうか?全ての人が理解できているとは思えない。だから仕方なしにチー牛だとか、ここの読者層が受け入れ易いであろう、と想像する言葉を用いている。結果として私が主張したい内容とはやや乖離があるがやむ得ない、と判断したのだが、とても驚くべきことに、私が女性に対して暴力的であれ、と主張していると言う甚だしい誤読をされるのだから、やや乖離どころの騒ぎではない。これは私の文章力の欠如なのか、それとも読者の読解力なさなのか、困惑する。願わくば前者である方がまだ私にとっては好ましい結論である。
Permalink |記事への反応(21) | 16:48
記事では石川についても書いているが、知事と危機管理担当副知事が二人とも当日現場にいなかったことは書いていない。
そういうものなの?
ちなみにいうと、地震の時などにリソースとして、普段の人だけでは対応できないのは当たり前なので、その手当も、考えておくのは当然ではないか?
極端にいうと、新聞記事の局長のような人が、入院してたりすることもありますよね。高血圧だったそうだし。
こういう仕事は、ある程度長時間の勤務に耐えられる、体力のあるひとでないとまずいポスト。局長だったら、ということで、そのポストにふさわしいかどうかちゃんと考えず、プロモーションの一環としてしか考えない公務員制度にも原因はあると思われますが、そこには朝日は突っ込んでないですね。まあ朝日でも当たり前なのか。
結局はポストに適役かということよりも、ある年齢で昇格してポストにつけるためにひとを割り振るという制度の影響が大きいと思われます。
レジの前でモタモタと財布を広げて小銭を一枚一枚数え始める人。
後ろで黙って見ているこっちの時間はどうでもいいらしい。
自分が迷惑をかけていることにすら気づいていないのか、あるいは気づいていても気にしていないのか。
どっちでも不快なことに変わりはない。
キャッシュレスが普及した今、現金を選ぶというのはもはや意思表示に他ならない。
私はあなたたちの時間なんて興味ありません、自分の慣れと安心感のほうが大事なんです、という声なき主張だ。
スマホで一瞬の処理ができるこの時代になぜわざわざ物理的な紙と金属を出して、それを人の手で数えさせて戻させるという儀式を選ぶのか。もはや宗教なのか?
単なる個人の非効率で済むならいいが、そうは問屋がおろさない。
数十秒、数分の遅延が、社会全体に蓄積されていく。
人件費は上がり、業務は滞り、ATMの維持費や現金輸送コストはのしかかる。
そのツケを誰が払ってるのか。他ならぬ国民だ。現金ユーザー以外の、黙ってキャッシュレス決済してる人間たちだ。
つまり現金を使う人間は堂々と他人に負担を押しつけているフリーライダーなのである。
本人たちはたぶんそんな自覚はないのだろう。
むしろ「やっぱ現金が一番安心」とか「ポイントカードも忘れずに出して偉い自分」くらいに思ってる可能性すらある。
だからこそ悪質。
自分が効率を下げ他人の時間とコストを浪費させていることを理解していない。
もちろん例外もある。
災害時には現金が強いとか、キャッシュレスが使えない地域とか。
しかし毎日コンビニやスーパーで現金使ってる人間にそんな危機管理能力があるとは到底思えない。
自分の慣習と安心感のために周囲のリソースを燃やしてるだけだ。
そんな行為を許容し続けるこの国の優しさこそが最大の温床かもしれない。
ここまで言いたくはないが、現金使う人間を見るとこっちまでバカにされてる気分になる。
なんでこっちがその遅さに付き合わされなきゃいけないんだ。
他人の善意と我慢に甘えてる人間を、なんの疑問も持たずに見ていられるほど寛容でいられない。
タッチひとつで終わる時代に小銭をジャラジャラ鳴らしてる時点でもはや害だ。
もしこれが大げさに聞こえるなら、まだ被害を受けてないだけだ。
https://www.youtube.com/watch?v=dKXQC1J0VLw&t=3239s
女性の起用、活躍について、外人の上司は女性を伸ばす人がいるけど、日本人の上司は女性を伸ばそうと思っていないと言っていて、
この人ゴールドマン・サックスの超エリートの女性なんだけど、なんで上によって変わるのか、仕事やるだけやってどんどんこなしていって上の人の仕事にも自動的に侵食していって、
関係各所からの問い合わせも自分に来るようになり、非公式に事実上の担当者になってしまって、そういうことでやっているうちにじゃあ名実ともに正式な担当者になれっていうのが多いと思うんだけど
そうなると誰が上っていうのはそもそも関係なくね?って思ったよ。
仕事なるべくサボって下に押し付けるタイプの上司のほうが、どんどん仕事が自分流れてきて、対外的にも誰がサボっているというのはすぐバレるので
そういうふうに考えていたんだけど、ちらっとこのゴールドマン女性の人がリスクは取りたくないってチラッと言ってて、そういうことかってヒントになったよ。
女の人はあまり矢面に立ちたくないんだって。色んな人に聞くと。リスクと言うか
リスク取るって言っても具体的には、危機のときやトラブルのとき顧客が怒ったときとか、謝罪しに行くとか、積極的に関係各所と折衝して良い案を作るとか、そういうことでしかないんだけど
順調に仕事が進んでいるときはそのままやらせておけばいいが、危機管理は別となる。
国会議員が女性が少ない、閣僚に女性が少ないと言われるけど、そもそも女性がたくさん立候補すれば数が増えれば自動的に増えると思うんだが、
結局、その矢面に立つというタイプの女性が少ないことが根本原因なのかもしれない。
議員の場合は国民や市民に対する説明は自分の言葉で行う必要があるので、問題は危機のときに自分でちゃんと拙い説明だったとしても自分で言うかという問題になるね。
でも何かのトラブルの女性議員の場合、素直に真摯な態度で言えば本当に大したことはないんだが、なぜか否定を繰り返すのが多い。説明そのものもしないで籠もっちゃうケースも多いかな。
それでゴールドマン女性に戻るけど、昇進とか言うけど世の中のほとんどの男性は昇進にこだわっておらず、中間管理職なんかになれば余計な属人的調整が増えて、
嫌な人とも付き合わざるを得なくなってそんなのは貧乏くじだと思っている人も多いのに
要するに昇進というものに過剰な幻想を持っているのではないかと思われた。
だってラインの課長や部長とかにさせられてみ。それぞれの課に毎週ブレイクダウンしてもらって、それを聞いて今度は部長同士で調整作業とか、そんなのやりたいのかって
だって矢面に立ちたくないってのが本音でしょ。トラブル処理からは逃げて美味しいところだけやりたいって
あとは現実的な何かの担当者、権限者というのも、ガラスの天井っても、ほぼほぼあとは未踏破の部分をやればあとは自動的にオッケー任命となるのがほとんどなんだけど
正直、今まで政治なんてまともに考えたことなかった。選挙にも毎回行ってたわけじゃない。仕事が忙しかったり、日常がバタバタしてたりすると、あ、昨日が選挙だったんだ、くらいの温度感だった。前日になってちょっとニュースを見て、候補者の顔とか経歴をざっと見て、「なんとなくこの人は変じゃなさそう、自民党だし大丈夫だろ」みたいな感覚で入れてた。維新もたまに票を入れる対象だったけど、それも「マシそうだから」という程度の判断基準だった。
一方で、テレビやネットで流れてくる野党の動きには、日々辟易していた。とにかく揚げ足取りとどうでもいいスキャンダルの応酬。まともなビジネスの世界ではまず遭遇しないような粗探しや、感情的なマウンティングの応酬が、延々と繰り返される。こっちは仕事して、家庭のこともして、目の前の現実をなんとか回してるのに、政治家は何してるんだ?って気持ちになって当然だった。
そんでもって、国会ではよぼよぼのジジイたちがグダグダと訳のわからない理屈をこね回して、顔も名前も知らない議員がテレビに映っては、なにかの「語録」で炎上したり持ち上げられたり、まるでバズ狙いのTikTokと変わらない。パレードに出てきてマイク握って「金よこせ!」「差別反対!」と絶叫する政党もいて、ああ、これが日本の政治なんだな、と失望していた。
でも、ある時期から変な胸騒ぎがしてきた。ニュースを見れば見るほど、日本が明らかに壊れ始めている感覚。国のトップがアンパンマンみたいな顔でフニャフニャ喋って、「え、これが日本代表?」ってなる。給料は上がらず、物価だけが上がり、住宅価格は爆上がり。東京のビジネスホテルは1泊1万じゃ泊まれない。観光地は外国人だらけ。どこの国なんだよここは?と思うような街並み。
そんな不安の中、たまたま目に入ったのが参政党のニュースだった。ちょうど憲法案を出して叩かれていたタイミングだった。「陰謀論!」「スピリチュアル!」「反ワクチン!」「カルト!」と、とにかくネットでもメディアでも袋叩きにされていた。あぁ、あれでしょ?K-1で花束投げて炎上した人が代表のとこでしょ? って思ってスルーしようとした。
でも、あまりにも激しい叩かれ方だったから、逆に興味が湧いた。「そこまで言われるって、逆にどんなヤバさなの?」と思って公式サイトを見に行った。そしたらびっくりした。政策、めちゃくちゃ普通。いや、普通どころか、「今の日本の問題点をちゃんと見てるな」と感じた。わかりやすいし、熱意も伝わってくる。これ、本当に同じ党?って思うくらい、サイトの内容はまともだった。
スピーチや討論の動画も見た。代表の神谷さんの話、論理的で熱くて、筋が通っている。「反ワク」とか「陰謀論」っていったいどこ?と思ったけど、確かに初期の頃のYouTubeにはちょっとそういう雰囲気の人たちもいたらしいい。でもそれってどの政党でもある話じゃないか?実家に帰れば親がちょっと怪しい話してたりすることなんて誰にでもある。そういう話に共感する人がいたからって、それだけで「カルト!排除!」って叫ぶのって、民主主義に反してるでしょ。
そして改めて考えた。「じゃあ、ワクチンの社会的な影響って、ちゃんと総括されてるのか?」って。あの時の異常な空気感、違う意見を持つこと自体が「悪」とされた空間。その中で果たして国民はちゃんと納得できたのか? 数十兆円の税金が使われたのに、結局誰も振り返らない。それって、本当に健全なの?
憲法案の件も、「なんだかんだ護憲だ改憲だと文句言うくせに、じゃあ自分たちで出してみろよ」って思う。参政党は「こうしたい」という思いを、たとえ叩かれても叩き台として出してる。それって本当にすごいことだと思った。
他にも「企業献金を一切受け取らない」と明言してて、党員の党費だけで運営してるとか、まじで革命的。今どき、どの政党も裏金、パーティ券、組織票にズブズブで、「ルールを守る」とか抜かしてるけど、それってつまり汚いことを当然としているってことでしょ? そういうの、もう限界だよ。
そこに来て、参政党。全然違う。構造が新しい。政治を「選ばれるもの」から「自分たちで作るもの」に変えていこうとしてる。草の根から始めて、勉強会で人を育てて、共感した人が党員になって、そこから候補者が生まれる。まさに近代政党のあるべき姿。
神谷さんもすごい。スーパー経営の家庭に生まれて、地方の厳しさを知り、市議からスタートし、予備自衛官としての経験もある。そして落選しても諦めずYouTubeの可能性をいち早く見抜いて、ネットで論壇を構築してきた。結党後も安直なポピュリズムに走らず草の根でネットワークを広げ、今や地方議員150名以上。この人が「にわか」なわけがない。
そして、世界情勢を見れば明らか。ヨーロッパでは移民が暴れ、フランス、ドイツ、イタリアでは極右政党が台頭。アメリカではトランプが復活。時代が大きく動いてる。なのに、日本だけが「2万配ります」「食料品の税金ちょっと下げます」とか言ってる。やばすぎる。これはもはや、政策ではなく“媚び”。
こんな時代に、参政党が現れてくれて本当に良かった。声を上げることを怖がらず、誹謗中傷に屈せず、信念を持って日本の未来を語る。私はもう無関心ではいられない。子どもに、金目当てで票を投じる親の背中を見せたくない。私は参政党に投票する。そして、私自身が変わっていく。未来を他人任せにしない、そんな人生を選ぶ。
・1977年、福井県高浜町生まれ。実家は地元密着のスーパーマーケットを経営。
・関西大学文学部で史学・地理学を学び、在学中に18か国を放浪。日本の将来に危機感を抱く。
・大学卒業後、福井県内の高校で英語と世界史を教える。実家のスーパー経営にも携わるが倒産を経験。
・政治を志し、関西大学法科大学院に進学。2007年、法務博士(専門職)を取得。
・2010年、志ある地方議員を全国でつなぐネットワークを構築。
・予備自衛官としても10年以上所属。国防教育と有事対応訓練を重ね、国家の安全保障に対する意識を深める。
→防衛・危機管理への実践的理解と、自衛官視点での国防意識の涵養
・2013年。YouTubeチャンネルを開設し、草の根の保守系言論活動を展開。
→メディアを通じた価値観やネットワーク形成、教育と思想の発信者としての基盤を確立
・視聴者支援をもとに継続するメディア空間を構築し、歴史・教育・憲法・安全保障などを中心に延べ数千本の動画を発信。言論の自由の実践者として、ネット世代から支持を集める。
・2020年、「投票したい政党がないなら、自分たちでゼロからつくる。」を掲げ、参政党を立ち上げに参加。党員主導・ボトムアップ型の政治を志向する全く新しい政党モデルを構築。
・2022年、参政党は全国47都道府県に支部を持つ体制を短期間で築き、比例代表で国政初進出。神谷氏自身も参議院議員として初当選を果たす。
・党の資金源は企業献金ではなく、党員からの月額党費。「政治の資本は民意」という理念のもと、透明性と自立性を両立した運営スタイルを貫いている。
そのどこが“反知性”なのか?
そのどこが“スピリチュアル”なのか?
むしろ今の日本の政界において、「現場の泥を踏んだ経験」「国家という概念への理解」「組織をゼロから創り上げた行動力」「10年以上にわたる言論活動」「国防と安全保障への知見」……これだけの厚みを備えた人物が、他に何人いる?
情熱が空回りする二十代の拙さもなく、
老獪すぎて保身に走るような年齢でもない。
「今、この国が分岐点に立っている」というこの瞬間に、
これほど「準備を終えた」状態で登場している政治家が他にいるのか?
組織をつくり、人を集め、運動を全国に浸透させる仕組みまで整えた上で、参政党というプラットフォームを提示してきた。
これを「奇跡」と呼ばずして、何と呼ぶ?
それが、神谷宗幣という男だと、私は本気で思っている。
ほんとにやったら多分お前も捕まるぞ?いいのか?それとも危機管理能力低い馬鹿なのか?
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フランク・キャンパーという元ベトナム退役兵が1980年代に傭兵学校を設立しました、並木書房から日本人の参加ルポが出ていたと思いますがその詳細を教えてください
エコー・イン・ジャパン:フランク・キャンパー、並木書房、そして傭兵の呼び声に応えた日本人
ご質問の内容は、単なる書籍の問い合わせにとどまらず、1980年代の日本における特異な文化的モーメントを映し出す歴史的アーティファクトである。この時代、日本では軍事、特に傭兵や特殊部隊といったロマンチックかつ危険な世界への大衆的関心が急激に高まった 1。この熱狂は、落合信彦氏のような作家が手がけた「スーパードキュメント」と呼ばれるノンフィクションによって大きく煽られた。特に、氏の著作『傭兵部隊』はフランク・キャンパーを大きく取り上げ、後の日本人参加者を含む当時の若者たちに強烈なインスピレーションを与えたのである 1。
本報告書は、ご質問者が記憶されている「日本人の参加ルポ」と完全に一致する一冊の本は存在しないものの、その記憶がフランク・キャンパー、高橋和弘、毛利元貞といった人物、並木書房による出版物、そしてキャンパーの学校とその「後継」組織という、相互に関連し合う魅力的なネットワークを指し示していることを明らかにする。その全貌は、一個人の参加報告よりもはるかに複雑で、示唆に富むものである。
この現象を解き明かす上で、並木書房の役割は極めて重要である。同社は単に受動的な出版社ではなく、日本の市場に向けて「傭兵」や「サバイバル」といった特定のサブジャンルを積極的に開拓・形成した「キュレーター」であった。まず、1990年に高橋和弘訳によるフランク・キャンパー自身の著書『ザ・マーセナリー』と『ザ・ラープ』を出版し、日本におけるキャンパーのブランドを確立した 9。同年、その翻訳者である高橋自身の体験記『USサバイバル・スクール』を刊行 14。これは、確立されたキャンパーのブランドと翻訳者の信頼性を利用して、新たな日本のオリジナル作品を市場に投入する戦略であった。翌年には、キャンパーが象徴する世界に直接繋がるもう一人の日本人、毛利元貞の『傭兵修行』を出版した 15。この一連の流れは、海外の著名な人物を輸入してブランド化し、次にそのブランドに連なる国内の物語を発掘・出版することで、ニッチな市場全体を掌握するという、並木書房の意図的な戦略を示している。
1.1. 論争の的となった経歴:兵士、情報提供者、そして神話の創造者
フランク・キャンパーの公的なペルソナと、彼が設立した傭兵学校の信頼性の核となっていたのは、その軍歴であった。彼は自身をベトナム戦争に従軍した第4歩兵師団の長距離偵察パトロール(LRRP)隊員であると主張し、そのエリートとしての経歴を喧伝した17。この物語は、後に日本で『ザ・ラープ 長距離偵察部隊』として翻訳・出版される自著『LRRP: The Professional』によって、さらに補強された10。
しかし、1985年に公開された公式の軍記録は、彼が歩兵およびトラック運転手として訓練を受けたと記しており、その経歴に疑問を投げかけた17。この矛盾は、1988年にキャンパー自身が上院小委員会の公聴会で証言したことにより、ある種の解決を見る。彼は、軍事情報部、CIA、ATF(アルコール・タバコ・火器及び爆発物取締局)、FBIとの「高度な機密指定を受けた経歴」を明らかにし、矛盾する記録は情報機関によるカバーストーリーであったと説明した 19。彼によれば、1970年から秘密情報提供者として活動し、アメリカ共産党(CPUSA)やアラバマ黒人解放戦線(Alabama Black Liberation Front)のような組織に潜入していたという17。この兵士と情報提供者という二重のアイデンティティこそが、彼の行動を理解する上での鍵となる。
1.2. マーセナリー・スクール(1980年-1986年):準軍事的事業の実態
1980年、キャンパーはアラバマ州ドロマイト近郊で「マーセナリー・スクール」を開校した。当初、実地訓練はフロリダで行われていたが、原子力発電所付近での不法侵入容疑による逮捕後、拠点をアラバマ州ジェファーソン郡のウォリアー川沿いにある77エーカーの森林地帯に移した17。
学校は『ソルジャー・オブ・フォーチュン』のような軍事雑誌で宣伝され、2週間のコース料金は350ドルから500ドルに設定されていた17。訓練内容は、体力トレーニング、銃器の取り扱い、白兵戦、ナイフ格闘術、サバイバル技術、ランドナビゲーション(地図判読)、E&E(脱出と回避)、爆発物、ブービートラップの設置など、多岐にわたった 1。機密解除されたCIAの文書には、司令部であった「バンカー」の様子や、実弾が飛び交う中で行われた「ライブ・ファイア」演習の生々しい記述が残されている 22。
キャンパーは学校設立の理念として、米国政府のための情報収集と、将来的な協力者となりうる外国人の資質を見極めることの2点を挙げていた 21。これは彼が担っていた情報提供者としての役割と一致する。しかし、批評家たちからは、この学校は単なる「大規模なペイントボール・ゲーム」に過ぎないと揶揄されてもいた17。
キャンパーの学校は、単に軍事技術を教える場にとどまらず、国際的なテロリズムや犯罪と深く結びついていた。
1984年から85年にかけて、4人のシーク教徒過激派がこの学校で訓練を受けた17。キャンパーは彼らに武器や爆発物の使用法、暗殺技術を指導した 21。彼は、当時インドのラジブ・ガンジー首相の訪米に合わせた暗殺計画を阻止するため、FBIと協力しておとり捜査を進めていたと主張している17。しかし、このおとり捜査の網をすり抜けた2人の訓練生が、キャンパーの学校から盗まれたとされる爆発物を使用し、1985年に329名の命を奪ったエア・インディア182便爆破事件を実行した 21。キャンパーは後に、容疑者全員を逮捕できなかったのは、自身が提供した情報が関係機関によって不適切に扱われたためだと非難した 21。
学校の終焉を決定づけたのは、1985年にキャンパーと3人の教官がカリフォルニア州の学校経営者から依頼を受け、元従業員の車に爆弾を仕掛けた事件であった 21。彼らは1986年5月に逮捕され、この逮捕がアラバマ州司法長官に、州の私立学校免許なしで運営されていた同校を閉鎖する法的根拠を与えた17。キャンパーは有罪判決を受け、14年の懲役刑を宣告されたが、実際には5年半服役し、1991年12月に釈放された17。
この一連の出来事は、マーセナリー・スクールが単に犯罪者が集う場であったという以上に、より複雑な本質を持っていたことを示唆している。キャンパーが公言していたように、この学校は米国政府のための情報収集を目的とした「ハニーポット(蜜の壺)」として構想され、運営されていた。その設計思想自体が、過激派や犯罪者を引き寄せるものであった。彼は実際に、ナイジェリアへの武器密輸計画やKKK関連のクーデター計画など、訓練生の違法行為を当局に通報し、逮捕に貢献している17。シーク教徒の事件に関するFBIの宣誓供述書にも、アラバマ州の「信頼できる情報源」からの通報があったことが記されている 22。
しかし、このモデルは致命的な欠陥を抱えていた。エア・インディア機爆破事件は、この「ハニーポット」戦略が破綻した最悪の事例である。キャンパーが教えた技術は、彼が仕掛けたおとり捜査の網をすり抜けたテロリストによって、悲劇的な形で実行されてしまった。したがって、この学校の遺産は単なる犯罪の歴史ではなく、国家による情報収集活動が民間委託され、危険な個人を「育てる」ことと「罠にかける」ことの境界線が曖昧になった結果、大惨事を引き起こした高リスクな秘密工作の失敗例として記憶されるべきである。学校の存在そのものが、ある種の秘密工作の一環であり、その破綻は、その機能から直接的にもたらされた必然的な帰結であった。
2.1. 直接的な回答:高橋和弘の『U.S. Survival School』
ご質問者が記憶されている「日本人の参加ルポ」に最も直接的に該当するのが、高橋和弘氏による著作である。高橋氏はアウトドアやサバイバル技術に造詣の深い日本のライター兼翻訳家であり、並木書房から出版されたキャンパーの著書の日本語訳も担当していた 9。
1990年、並木書房は彼のオリジナル著作『USサバイバル・スクール―極限の野外生存術』を出版した 14。この本こそが、ご質問の核心に触れる一次資料である。本書は、高橋氏自身がアメリカに渡り、8つの異なるサバイバルおよび軍事系スクールに参加した際の体験を綴った一人称のルポルタージュであり、その第3章が「傭兵学校―マーク・スクール(MS)」と題され、ユーザーが記憶する詳細な参加報告が記されている 14。
2.2. 決定的な繋がり:「マーク・スクール」と教官「ピート」
重要なのは、高橋氏が参加した「マーク・スクール(MS)」が、1986年に閉鎖されたキャンパーのアラバマの学校そのものではないという点である。調査によれば、この学校は、フランク・キャンパーの元アシスタント教官であった「ピート」という人物が新たに設立した「後継」の学校であったことが特定されている 2。この事実は、毛利元貞氏のWikipediaページの脚注において、高橋氏自身の著書『USサバイバル・スクール』を典拠として明記されている。「スペシャル・アサルト・スクール」とも呼ばれたこの後継学校は、ミシシッピ州に拠点を置いていた 2。
この事実関係を整理することで、ご質問者の記憶の謎が解ける。記憶は機能的には正しく、しかしキャンパーという著名な名前と、実際に日本人が報告した学校とを混同していたのである。その報告は、キャンパーの弟子が運営し、キャンパーを中心としたカタログを構築していた並木書房から出版された、「キャンパー・スタイル」の傭兵学校に関するものであった。つまり、ご質問者の記憶の核心は正しく、その背景には直接的な血脈が存在していた。1990年当時の読者にとって、キャンパー本人の学校と、その直系の後継者が運営する学校との区別は些細なものであり、体験の「精神」はキャンパーの遺産そのものの延長線上にあったのである。
この物語には、もう一人の重要な日本人が登場する。1964年生まれの毛利元貞氏である 2。彼もまた落合信彦の『傭兵部隊』に触発され、より実践的な経験を求めて自衛隊、そしてフランス外人部隊へと進んだが、いずれも脱走している 2。
彼の探求は、アメリカでピートが運営するミシシッピ州の「スペシャル・アサルト・スクール」へとたどり着く。しかし、彼は参加者としてではなく、その卓越した技能を認められ、同校の「教官」となった 2。1991年、並木書房は彼の体験をまとめた『傭兵修行―世界に冒険を求めて』を出版した 15。この本は、ジャーナリスト的な参加者として訪れた高橋氏の視点とは対照的に、組織のスタッフとして完全に内部に溶け込んだ日本人の視点から描かれた、ユニークで並行する報告となっている。
高橋氏と毛利氏の物語は、このアメリカのサブカルチャーに対する日本人の二つの異なる関与の形を象徴している。高橋氏は、体験し、記録することを目的とした「観察者・記録者」であり、その役割は本質的にジャーナリスティックであった 14。一方、毛利氏は、その世界を報告するだけでなく、自ら生きることを目指した「実践者・求道者」であり、その目標はプロフェッショナルになることであった 2。並木書房がほぼ同時期に両者の著作を出版したことは、同社が、体験談を読んで楽しみたい「 armchair enthusiast(安楽椅子探偵)」層(高橋の読者)と、自らもそうなりたいと夢見る層(毛利の読者)の両方を読者層として認識していたことを示唆している。二人の本は、日本の「傭兵ブーム」が内包するファンタジーの全スペクトラムに応えるものであった。
著者/翻訳者
年
関連性
Merc: The Professional
1990
キャンパー自身の傭兵としてのキャリアを語り、日本での彼のペルソナを確立した 9。
LRRP: The Professional
1990
え、あの程度で焦るの?お前ならそうなんだろうね。危機管理能力皆無で点と点をつなげられる怖さ知らんから。
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