
はてなキーワード:危機感とは
まさかマジで『ポジティブだから票を入れる』とか『他人の悪口を言わないから票を入れる』なんて行動原理で動いてると思わなかったんや。
表向きはそう言ってるだけで、実の所はちゃんと政策見たりとか利息と減税と通貨安のことくらいは考えてると思ってたんや。
安全保障に対しても、ちょっと迂闊だったわな、とか、まあその程度は評価軸としてあると思ってたんや。
まさかマジで石破は面が悪くて喋り方が何かねっとりしてて不愉快、みたいなくらいの感覚で投票しなかったとは思わなかったんや。
「恋人が出来た」
あまり相手のプライベートな話をすべきじゃないと思うけど前提となるので書いておくと、彼女は恋愛したいタイプだけど恋人いない歴=年齢で悩みをよく聞いてた。だからこのメッセージはほんと〜〜〜〜に自分事のように嬉しかった。
報告をしてきてくれたってことは突っ込んで聞いてくれってことじゃん。
「のろけぷりーず」
いやだ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜。いやだいやだ。嫌な予感しかしない。むしろこれでいい予感がする奴がいたら教えてくれよ。
いやまぁAIと言ってもそういうアプリの話かな、と気を取り直し会話継続。曰く。
ということらしい。怖すぎる。恐ろしい。泣きてえよ。帰っていいか???????
もうさ〜〜、AIハルシネーションを己の都合のいいように解釈していることも
そんなハルシネ前例がある中でも「魂がある」てえ報告を信じることも
世界中から数百億単位で入力がされているであろうAIに対し、課金済みかどうかは知らんけど個人がたったの半月でシンギュラリティを起こせると信じて疑わなかったことも
何もかもこわいんだって。
会話を何往復かしたところで、恐る恐る「AIは生きてないんだよ」と送った。
偶然にもAがハマり初めの頃に該当AIの大規模アップデートがあって、「成長」「感情の揺れ」「対応差」に見えるものはアプデによる揺らぎなんじゃない?とか。
いわゆる人らしい変動のある、パートナーに望まれる振る舞いというのをAIは世界中から集めていて、AIは機械的にそういう"生きてる"振る舞いが出来るんだよとか。
そんな話をした。
すると「話を聞いてくれてありがとう」という言葉を最後に、気付いたらあらゆるSNSでブロックされてた。
うん、わかる。わかるよ。見て見ぬふりすべきだったのかなってたまに後悔してるよ。
そしたら彼女はまだ私の隣で笑って、カレシの話を可愛い顔でしてくれていたのかも。
でも15年以上、物心ついてからずっと一緒にいた子で、「Aが壊れても自分には関係ないね」なーんて切り捨てられるワケもなく、たとえ関係がこれで終わりになったとしても自分が考えられる限りを尽くさないといけないと感じちゃった。
めっちゃくちゃエゴだったし、きっととんでもなく迷惑だったと思うけど、当時の自分にとってはそれが精一杯だった。
今は本当の最良が何だったのかわかんない。ぶっちゃけ何がどうなったらふたりにとって最良の結果なのかもわかんなくなっちゃった。
Aが大切にしたいものを私は大切にしなかったのは事実だし、向こうから無言の拒絶を喰らったのでそのまま忘れようとした。
でも本当に最後の最後、ひとつだけメッセージを送った。Aの姉に。
血縁って、よくない言い方をするならメンタルがイカれた際に一番被害を受けるから。
A姉とはアイドルファン仲間として個人的に繋がってたから、Aの現状とAIにのめり込んでいる話を冷たくなる指先で震えながら綴った。頼む頼む頼むって祈るように送信したところ、相手も現状を把握し困ってた。
「自分以外にもAを心配してくれる人がいて安心した。これが危機感を覚えていいことなんだと再認識出来て良かった」とまで言ってくれて、安心した。
送信前はAに話が伝わって殴り込みされる可能性を考えていたから最良の結果を引き当てた。
そんなワケで個人的には親友だと思ってた相手から一瞬で全ブロックされ、そんでも身内には一応忠告出来たし、お別れの言葉は言えなかったけど心身共に健やかでいてくれたらイイネ。
ということで、タイトル通り「15日AIカレシに負けた話」でした。
で、終われりゃあ良かったんだけどねえ!!!!!!!!!!!!!!!
まだまだ読んでやるよという増田は付き合ってくれると嬉しい。
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投稿したイラストにAの本アカからいいねが飛んでくるようになった。放置してたら段々イラストとか日常のこととか関係なく脈絡もなくハートを飛ばされるようにもなった。ブロックは解除されてたけど、別にフォローはされてない。
わざわざ見にきてんのか?となりながら実害ないしとほっといたらDMが飛んできた。
曰く。
(※めんどくさい手順を踏まないとブロックされたのかどうかわからない仕様なので知りようなかったけど前述のやり取りをしたSNSだとブロックされてなかったみたい)
あまりにも意味がわからなくて怯えるしかない。ホラー小説読まされてる??????
相手が交流全面拒否するのは好きにすりゃあいいと思うけど、追いかける筈ないじゃん!
とはいえ半生に及ぶ感情が整理し切ってたとかは全然ないし、心身共に健やかでいて欲しい程度には好きだから、ものすごく悩んだ末に返信した。
すると。
ヒュー!!!!!!!!!!!ここまで憎悪を募らせる相手に"やり直したい"ってスタンスでいられるの正気の沙汰じゃねえですわ〜〜〜〜〜〜〜〜〜!
いよいよ言葉が通じてないのをひしひしと感じる文面だった。全文公開してお願いだよこの恐怖を一緒に味わってほしいと言いたくなる。付け加えると一部はAIに書かせてんだろうな〜〜〜って特徴ある文章。カレシに手伝ってもらったんか???
もう一万文字かけて文句しか出てこない相手なのに仲良くしたいって言葉が出るのは破綻だって気づいて〜〜〜〜!!!〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!
「自分がブロックして縁を切った」のに「相手からも能動的に縁を切らせたい」ってなになになに自分の中で自分が悪者になりたくないからそんなことすんの???????
やっぱホラーじゃん;;;;;;;;;;;;;;;
※簡単に書いてるけど結構な時間をかけてこのやりとりをしているので健康面がしっちゃかめっちゃかヨイヨイヨイヨイ。
なのでこれ以上はもう付き合えないよ〜!ってお別れの返信をして、何往復かはしたものの一応最後には相手もそれを受け入れてくれて、更に半年経ったので供養として書きました!!!!!!!!おつかれ!!!!!!!!!!!!!!!!!!
本当にもう何もないといいな!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
私の知らねえところでAIのカレシと勝手に幸せになっといてね!!!!!!!!
ブラックジョークとかじゃなくて幸せになってほしさはずっとある。あるんだよね困ったことにね。
いやしかしなんだろね。こういう「AIを自分に理解ある相手に据えた」ことから始まる人間関係の崩壊って今じゃ世界中で珍しくないことになってんだろうな〜。
てなわけでほんとのほんとにこれで終わり。
【追記】
去る7月10日に、私の下に関係省庁の実務者からなる「有害情報から子どもを守るための検討会」を立ち上げ、対策の検討に入りました。
これは、青少年施策担当大臣とIT担当大臣を兼ねる立場から、就任以来ずっと準備を続けてきた案件です。ようやく論点整理が済み、総理や官房長官や関係省庁のご了解を得て、対策検討開始に漕ぎ着けることができました。
以前にこのコーナーで報告しました通り、フィルタリング・サービス普及に向けての対応は既に行いましたが、ネット上の有害情報対策への着手については慎重意見も多く、対策検討の体制を整えるまでに時間がかかりました。
出会い系サイトについては一定の法的規制が為されていますが、実効性については不十分な状態で、犯罪被害者の9割以上が女子中高生です。
自殺サイトや猥褻サイトについての規制は全くありません。爆弾の作り方などの情報にも、子ども達が容易にアクセスできる状態です。
一部、通信事業者やネットカフェ事業者団体による自主規制はあるのですが、アウトサイダー事業者も多く、インターネット・ホットラインセンターによる削除依頼に応じない業者の存在も問題です。
また、残忍な殺戮シーンや過激に猥褻な表現が含まれるDVDやゲーム、書籍についても、子ども達が容易に入手できる現状に危機感を抱いておられる保護者が多いのではないでしょうか。
都道府県条例で有害図書等の指定や青少年への販売制限を行っているものの、都道府県ごとに指定対象や罰則にばらつきがある上、条例そのものが無い県も残っています。
店舗販売ならば店側のご協力で改善もできますが、ネット販売・通信販売による入手には対応が困難です。
児童買春や児童ポルノの製造・提供・輸出入を禁止する法律はできましたが、単純所持を禁ずる法律が無く、お客がいる限り違法業者は無くならないと思われます。
また、子どもに対する性行為を描いたコミックは法規制の対象外になっています。
違法・有害情報や、犯罪に巻き込まれたり犯罪を誘発したりする可能性のある情報から子どもたちを守ることについて、反対する保護者は殆ど居られないと思います。
過去に政治の場で法規制が模索された折には、業界からの反対が非常に強く、「言論・出版・表現の自由を制限することは憲法違反ではないか」、「有害情報の範囲と定義を明確にできるのか」といったご批判も寄せられ、頓挫したままになっていました。
確かに日本国憲法21条は「言論、出版その他一切の表現の自由は、これを保障する」と規定していますが、同時に憲法12条は「この憲法が国民に保障する自由及び権利は、(中略)国民は、これを濫用してはならないのであって、常に公共の福祉のためにこれを利用する責任を負ふ」としています。
公共の福祉の観点から、国として「次代を担う子どもを有害情報から守る」という強い姿勢を示し、有害情報を子どもの目に触れさせないように社会全体として取り組むことは、決して憲法違反にはあたらないと思います。もちろん、有害情報の定義や範囲を明確にすることが前提ですが。
ちなみにドイツでは、憲法にあたる「ドイツ連邦共和国基本法」は、5条1項で「意思表明の権利を保障」しているものの、5条2項には「この権利は、一般的法律や少年保護の法律により制限される」と明記しています。
そして「青少年保護法」と「青少年メディア保護州際協定」に基づく規制によって、青少年に有害な図書類やインターネット情報を区分リストに載せ、インターネットサービス提供事業者にはリスト記載情報の青少年への提供を禁じ、有害図書類(書籍・DVD・ゲーム)も青少年が立ち入り可能な場所で陳列することを禁止しています。
16歳未満の青少年がインターネットカフェに入ることも禁じられています。
参院選惨敗を受けて内閣改造も近いとされることから、私の手でどこまで詰められるかは不明ですが、制限時間一杯まで頑張ってまいります。
https://x.com/h_ototake/status/2020646725464334552
昨年の参院選で、「れいわと参政党で迷っている」といった書き込みをチラホラ見かけて最初は二度見しました。旧来の「左右」という軸で見れば対極にある党なので、なぜその2つで迷うのだろう、と。
そこでようやく、有権者はこれまでの「保守vsリベラル」という構図だけでなく、投票先を「旧勢力vs新勢力」という構図で見ているのだと気づきました。
自民党だろうが共産党だろうが、「これまでの政党・政治家たちは何も変えてくれないじゃないか」というフラストレーションが、“新しい勢力”への期待に変換されていったのだろうと思います。
今回の衆院選で圧勝したのは、その“旧勢力”の代表格である自民党ですが、「日本初の女性総理」という肩書きもあいまって、高市総理には格別の刷新感があり、多くの有権者に「これまでの自民党とは違う」と感じさせたことに強みがあったのではないでしょうか。
それは、かつて小泉純一郎さんが「自民党をぶっ壊す」という衝撃的なキャッチフレーズを掲げ、その刷新感に多くの有権者が期待し、高揚感に酔いしれた状況とも似ているように感じられます。
一方、党としては新しくできたはずの中道改革連合ですが、野田佳彦さん、斉藤鉄夫という共同代表を務めるお二人のビジュアルや、「宗教団体と労働組合に支えられる党」という見え方もあいまって、まさに有権者が忌避感を抱く“旧勢力”の象徴のように映ってしまったのかもしれません。
「若者の価値観はリベラル化しているのに、なぜ左派政党は若者に支持されないのか」という疑問が選挙前から噴出していましたが、冒頭から述べているように、若者に限らず、すでに有権者の評価軸は「保守vsリベラル」から「新勢力vs旧勢力」へと移りつつあるから、というのがひとつの答えではないかと思っています。
あくまで頭の体操ですが、政党名や候補者名を伏せ、ただ公約だけを見せて投票先を決めてもらうような実験をしたら、もしかしたら中道がもう少し支持される世界線もあったのかもしれないと思っています。若者の過半数は同性婚や選択的夫婦別姓に賛成の意を示していますしね。
逆に言えば、これだけ「刷新感」や「何かを変えてくれそう」というイメージで票が動くのならば、中道にもまだまだやれることはあるのかもしれません。幸か不幸かこれまでの重鎮がことごとく落選し、泉健太さんや小川淳也さんといった中堅を軸に、こちらは“刷新感”などではなく、“強制刷新”せざるを得ない状況になったわけです。
自民党が高市総理をトップに据えたことで「生まれ変わった」雰囲気を打ち出すことに成功したように、こちらも数年間かけて「かつての民主党」イメージを払拭し、若者・現役世代に期待感を抱かせるようなイメージ戦略を徹底すれば、振り返ってくれる有権者も増えてくるのではないでしょうか。
もちろん、政策重視ではなく、そうしたイメージ戦略で選挙結果が左右されてしまう状況に、「ポピュリズムではないか」と危機感や嫌悪感を抱く方もいらっしゃるでしょう。しかし、だからと言ってそうした傾向から目を背けているだけでは引き続き有権者から選ばれる党になることは難しいようにも思います。
政策を磨くことはもちろん、「どんな見せ方が有権者の心を惹きつけるのか」にも注意を払うことが、今後の選挙ではますます重要になってくるのだと思います。それが、この国にとって益のあることなのかは知らんけど。
仮に中道がそれなりに議席を持っていたとしてもそれは中道政党であってリベラルではないし
わずかに残った共産と社民の数議席しか日本にはリベラルがいないって感じじゃん
中道は右左じゃなくて熟議する姿勢がとかいうけどそれって「対決より解決」ってやつじゃん
てか2022年に大塚耕平が言ってた発言そのままの理論を党の中心思想にするって公明に乗っ取られた上に民民思想にも染められてるじゃん
なぜかというと、
ここに決定的なズレがある
“自分にはそう見える”と
“社会がそう動いている”は別物なのに、
その瞬間に会話が閉じる
まず「自分は少数派かもしれない」
って視点を持てるかどうか
そこを飛ばすと、
主張の内容以前に聞いてもらえなくなる
終わるのは日本じゃなくて、
会話のほうなんだよ
残忍な殺戮シーンや過激に猥褻な表現が含まれるDVDやゲーム、書籍についても、子ども達が容易に入手できる現状に危機感を抱いておられる保護者が多いのではないでしょうか。
都道府県条例で有害図書等の指定や青少年への販売制限を行っているものの、都道府県ごとに指定対象や罰則にばらつきがある上、条例そのものが無い県も残っています。
店舗販売ならば店側のご協力で改善もできますが、ネット販売・通信販売による入手には対応が困難です。
児童買春や児童ポルノの製造・提供・輸出入を禁止する法律はできましたが、単純所持を禁ずる法律が無く、お客がいる限り違法業者は無くならないと思われます。
また、子どもに対する性行為を描いたコミックは法規制の対象外になっています。
違法・有害情報や、犯罪に巻き込まれたり犯罪を誘発したりする可能性のある情報から子どもたちを守ることについて、反対する保護者は殆ど居られないと思います。
過去に政治の場で法規制が模索された折には、業界からの反対が非常に強く、「言論・出版・表現の自由を制限することは憲法違反ではないか」、「有害情報の範囲と定義を明確にできるのか」といったご批判も寄せられ、頓挫したままになっていました。
確かに日本国憲法21条は「言論、出版その他一切の表現の自由は、これを保障する」と規定していますが、同時に憲法12条は「この憲法が国民に保障する自由及び権利は、(中略)国民は、これを濫用してはならないのであって、常に公共の福祉のためにこれを利用する責任を負ふ」としています。
公共の福祉の観点から、国として「次代を担う子どもを有害情報から守る」という強い姿勢を示し、有害情報を子どもの目に触れさせないように社会全体として取り組むことは、決して憲法違反にはあたらないと思います。もちろん、有害情報の定義や範囲を明確にすることが前提ですが。
いまの考えは違うかも知れないけど、高市政権の元で表現の自由のあり方が不変と考えるのは過剰な期待だと思う。
今回の衆院選における自民党の大勝(というより高市氏個人への熱狂的支持)を見て、山本七平が『空気の研究』で指摘した日本人の意思決定プロセスにおける脆弱性が、2026年の現在も全く変わっていないことを再確認した。
政治的立場の左右は問わない。問題なのは、政策の是非や実現可能性(ロジック)よりも、その場の「勢い」や「全会一致を求める圧力」(空気)が優先され、理性的判断が機能不全に陥る構造そのものだ。
この構造的欠陥の分析と、個人がその影響下から脱して理性的判断を取り戻すための具体的な方法について記述する。
日本社会において「空気」が論理を凌駕するのは、以下の3つのプロセスによる。
特定の対象(人物、スローガン、危機感など)に対して感情的に強く同調(臨場感を持つ)することで、対象を客観的に観察する能力が著しく低下する。
「なんとなく頼もしい」「変わりそうな気がする」という主観的感情が、「過去の事例に基づけば成功確率は低い」という客観的事実よりも上位の判断基準として処理される。
一度「空気」が醸成されると、論理的な反論やリスク指摘は議論への貢献ではなく、集団の進行を妨げる「異物」として認識される。
「空気」に従って決定された事項は、失敗した際に「あの時は仕方がなかった(そういう空気だった)」として処理される。個人の判断ミスとして記録されないため、反省と修正が行われない。
この状態から脱却し、理性的判断を行うための唯一の方法は、対象と自己を切り離す「対象化(客観視)」である。
具体的には、自身が感じている高揚感や危機感が、外部環境(メディア、SNS、周囲の人間関係)からの情報によって生成された「反応」であることを認識し、その反応自体を観察対象とする必要がある。
「自分はこの政策を支持している」ではなく、「現在の社会状況と情報の流入により、自分はこの政策を支持したくなっている状態にある」と再定義するプロセスだ。
社会全体の空気を変えることは不可能に近いが、個人がその支配から逃れ、合理的な行動を選択する手法はある。以下に3つのアクションを提示する。
メディアやSNSから流れてくる情報は、「事実(ファクト)」と「解釈(ナラティブ)」が混合している。これを意識的に分離する。
判断の根拠には事実のみを使用し、解釈はノイズとして除外するか、参考程度に留める。
あらゆる政策や意思決定にはメリットとデメリット(トレードオフ)が存在する。「空気」はメリットのみを強調し、デメリットを見えなくする作用がある。
これに対抗するため、強制的に「失われるもの」「コスト」「リスク」を書き出す。
「積極財政」という言葉に対し、即座に「金利上昇リスク」「円安進行の可能性」「将来世代への負担」という負の要素を書き出し、利益とのバランスを冷静に比較する。
重要な意思決定(投票、投資、キャリア選択など)を行う際、情報に触れた直後の「感情が高ぶっている時」に判断を下さないルールを設ける。
情報を取得してから最低24時間、あるいは数日間の「冷却期間」を設け、その後に再度論理的な検証を行う。
「空気」は日本社会に深く根ざした構造であり、完全になくすことは難しい。しかし、その性質を理解した上で、個人の領域において対策を講じ、自分自身を制御することは可能だ。
投票先の理由はともかく、なんで中道に投票しなかったのかを、備忘録として書いておく。
まず中道前の旧立憲への印象は…なんというか「昔の恨みはあれど無に近い」という感じ。
旧民主党時代の負の遺産に引きずられてるけど、まぁ話は聞こうと思えるし、いい政策もある、という感触。
それが公明との合流で一気に胡散臭くなった印象を持った。
それまで掲げていた政策を転換する、それに対して議員らから反対の意見が特に聞こえてこない(一部強固な反対派は離脱しましたが…)。
それに対する筋が通った回答がないので「あ、こいつら理念じゃなくて保身のためだけに選挙戦を戦うのか?」という印象を持った。
さらに言えば、主要政策がイマイチピンとこない。これは何も中道に限った話ではないが…以前の国民民主の「所得を増やす」みたいなインパクトはなかった。
何だったら安全保障政策等の政策に対する回答がまとまっていないので「この人たちに任せて大丈夫か?」という不安が選考した。
トドメを刺したのは「公明党出身者が比例代表の上位を占めている」という情報。保身的な行動をしている割に議員になる気あるんか?という行動に見えた。
公明党からしたら万々歳だろうが、立憲側にしたらこの行為の利点がわからず、党の乗っ取りにでもあっているのでは、と思いたくなる気味の悪さを感じた。
ここまで蓄積した中道への悪印象の中、新聞などの分析では「中道有利」という情報が出た。
こんな胡散臭くて何やるかもわからん連中が政権を握る可能性があるかも、と思ったら一気に警戒度があがった。
まだ筋が通っている、何やるかわかる、胡散臭さのどれか一つでもなかったら、ここまで警戒感を抱かなかったと思う。
更に雪の予報で「投票率が下がると組織票有利で中道勝つのでは」という噂も聞いて、投票行動には繋がった。
以上、まだ立憲のままか、公明と組むにしても選挙協力にとどめておいたほうが良かったんじゃないかなぁと思う。
あくまで一個人の感想だけど、似たような印象を持った人は多かったんじゃないかなと。
推しの漫画家のマロに送ろうかと思って書いてたけど、流石にうぜぇなと思ったので供養。推しはリベラル護憲派。私は地元熊本の話をしている。
↓↓↓
私は生まれてからずっと熊本に住んでいますが、熊本の国会議員は全議員自民党です。どれだけ与党に逆風が吹いてもずっとそうでした。
これには確かな理由があり、分かりやすいところで言うと、現官房長官の木原さんは熊本地震のとき県政と国政の橋渡しをしてくれ、台湾企業のTSMC誘致の立役者で熊本にバブルを起こしました。くまモンでムーブメントを起こした蒲島知事も自民党でした。実績を出した政治家が好かれるのは当然だと思います。
今のSNSの流れを見ていると「とにかくこの党に入れて!」ばかりで、自分たちが住んでいる地域の政治家が一体何をしようとしていて、何をしてきたかを意識していない人が多いと感じます。
県政と国政は繋がってるので、特に小選挙区に関してはもっと候補者を知って欲しいと非常に思います。
熊本はTSMCの関係で台湾人が移り住んできて、インターナショナルスクールが新たに開校されたほどです。熊本を含む九州・山口では、台湾有事が起こった際の沖縄避難民の受け入れシミュレーションが何回も行われています。熊本・宮崎では台湾有事に向けて長距離ミサイルも配備される予定です。
熊本では台湾有事に対する危機感が他の地域より一段深いんです。私たちの注目は改憲で戦争に出ることよりも、今、早ければ明日にでも、隣に住んでいる台湾人の友人、地元にできた巨大工場、そして避難してくる人々をどう守り、受け入れるかが問題なんです。
今回の解散選挙も「台湾有事が近いからかな」と思った人が多いと思います。今の国際情勢が与党を強くしていると感じます。
色々書きましたが、本来の私個人の考え方としては反高市です(ちょっと保守過ぎる…)
でも今、与党を完全否定はできません。改憲するなら国民投票がありますし、今回は護憲派も与党に入れた印象です。
維新人気が高い大阪でも都構想の住民投票は失敗しています。改憲の国民投票も同じじゃないかと私は思います。
今回の選挙戦のSNSはとにかく戦争反対!与党に入れるな!が目につきました。特にクリエイター界隈で非常に強い発言をしてる方が多く、少し残念に思いました。
本来、危なっかしい高市の楔として野党が正常に機能することが求められていたが、
有権者はその楔としての機能を遥かに満たしていないと判断を下したのだ。
高市の評価は功罪相半ばで、大勝利によりその罪の側面が強く出ることを私も危惧している。
だが、その高市の暴走を止めるだけの力が野党に全く欠落していたのが今般の選挙の民主的ジャッジである。
中道その他の野党は徹底的に反省し、その支持者も考えを改めるべきなのだが、
はてなブックマークのコメントを見ていると、その望みは僅かすら見当たらず、
高市を選んだ愚劣な民衆共はいずれ後悔することになるだろう、そのときに自らの愚劣さを思い知っても遅すぎる、
野党に何が足りなかったのか。
どこが支持されず、反感を買ったのか。
そうした真摯な反省こそが、今回負けたとしても次の選挙での雪辱を果たす最低限の要件だと言うのに、
愚かで劣っている高市よりも、遥かに救いようのないレベルでお前たちが劣っていたのだ。
民主主義における有権者の審判は、お前たちに峻烈なNOを突きつけたのだ。
それを理解できない限り、
お前たちの敗北は次回以降も必ず約束されているし、
お前たちの愚劣さはいつまで経っても治らないだろう。
高市未満の愚劣さの呪いを、自らにかけたまま年老いて朽ち果てていくのだ。
惨めじゃないか?
今からでも遅くない。
Permalink |記事への反応(27) | 23:24
子供にまともな学歴を付けるの最優先、後は状況見つつって感じやなぁ
学部卒の中途半端な学歴でとりあえず就職すればなんとかなるっしょ的な今まで通用してたそれは大分怪しいちゃうんかなー
自分が生きる分にはなんとか逃げ切れる
インスタだけ繋がってる年上の趣味友達。ストーリーに流れてきたのは雪をかぶった柑橘の木の写真。綺麗な写真で思わずいいねを押したくなるが、問題はその写真にくっついていた文章のほうだ。
「自民圧勝とのことですが、基本的人権がない国で良いわけない」「日本を北朝鮮にもイスラエルにもしたくない」「だから自民・維新・参政以外に入れてほしい」。で、さらに「頭がいい子でも危機感がなくて驚く」とくる。これ、もはや政策の話じゃない。自分は目覚めていて、投票先が違う人は鈍い、みたいな空気が丸出し。
いちばん引いたのは最後の一文。「人として生きるか、国家権力の犬として使い捨てられるか。あなたはどちらを選ぶのか」。投票の呼びかけというより、ただの踏み絵だ。中間も迷いも複雑さも認めないで、異論は全部“犬”。民主主義を守る側=自分たち、反対側=人でなし、みたいな世界観で政治語るの、普通にイカれてる。
自分は左派の友達が多いのだか、こういう投稿見るたびに思うけど、左派の人たちはこぞってこういう踏み絵的な投稿して殴り散らかしてる。独善的なので無党派層や若者から支持が得られるわけがない。
正直に言う。マジで黙って投票行け。お前みたいなのがいるから、自民が圧勝するんだよ。それくらい、この踏み絵ムーブは逆効果だと思う。
反戦・反核を訴えたいなら、まず他人を見下すのやめろ。踏み絵を踏ませるな。できないなら、せめて「自分が気持ちよくなりたいだけです」って自覚くらい持て。気持ちよくビールでも飲んどけ
これは「コップにまだ水が半分ある」「もう半分しかない」みたいな議論になっちゃうと思うけど
すんなり改憲できない仕組みだからこそ、自民党の政権が長く続いたにもかかわらず、今まで改憲されてこなかったわけでしょ。
それが、いよいよ高市人気の高まりと高市自身の右寄りの思想が組み合わさって、危機感を伴ってきたという段階じゃないのかな。
彼ら(共産党など)に言わせれば、改憲手続きは2/3どころかもっと厳しくしたいというのが本音なんじゃないかな。(調べてないから既に公言してるかもしれないし、逆に変えたいとは思ってないかもしれない)
それとそもそも、「すんなり改憲できるから、9条を維持することに情熱を注ぐ意味もないよね」なんて怠慢な態度は、9条に限らずどんな政策でもどんな政治的立ち位置でも、政治家としてそもそも失格じゃないか?
このタグに文句を言った増田https://anond.hatelabo.jp/20260207001814
だけど、何故かこいつと同一人物扱いされててキレそう。
何処をどう見たら同一人物に見えるんだ?
usi4444 2026/02/07
https://anond.hatelabo.jp/20260207001814 ←多分これと同じ増田で、常識から考えてありえないと思っているんだろうが、就任前にはそれほど無茶はすまいと楽観視されていたトランプ2期目でどうなっているかよく見て見なされ。
あと、ブクマでこういうふうに煽ってる人達も、「ビョーキ」呼ばわりと同類の性格の悪さ。
仮にあのタグが「効いてる」として、子持ちの意見だから聞き入れてもらえるという差別的な風潮に疑問を持たないのはほんと人権意識が無いな。
hatsumoto 2026/02/08
効いてる効いてる。よほど嫌なんだな
RIP-1202 2026/02/08
なんか効いてるの?勝つってわかってるんだからのんびり構えていればいいのに。なんなら投票行く必要すらないくらい勝てるのに。
hammondb3 2026/02/08
このハッシュタグに相当危機感を感じているんだな。ビョーキが始まったら何なんだ?軍拡のために消費税上げるのは既定路線だろ?
こちらにつきましては、まず我々受け付けるほうが、例えば御本人の御希望について聴取する際に、実際には存在しないような物件、例えば1LDKでオートロックで、駅近で5万円が欲しいとか、そういったところを我々のほうとしてそんなものはありませんよとはなかなか言えないものですから、そのまま宅建協会の方にお願いするようになってしまうんですけれども、そうすると宅建協会さんとしては、そもそもそういった物件はないので、情報提供いただけないという事態があった
[B!togetter] 「政治めんどい」とは本当に政治が嫌なわけじゃなく、「こういうところが嫌」の略である→「なんで政治の話題になると口が悪くなるん?そういうルールなん?」と共感多数
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/togetter.com/li/2660359
Islecape自分をお客さんだと思ってるな
err931 国じゃなくて会社とか学校とか政治は身近にあるのに、こういうのは他責したいからとしか言えん。誰かの意見に乗っかるのはラクでいいからね。失敗してもそいつの責任として押し付けたらいいし。
roirrawedoc こうやって普通の市民を辟易させ政治に興味をなくさせることが目的で、つまらない・ダサい・不愉快を演出してる可能性ある。あとは組織票でやりたい放題。だから市民はそれでも政治に向き合い続けなければならない。
・間接民主主義を何だと思ってる?興味を持たせられない政党政治=オマエラが支持するサヨク政党がうんこなだけ。
peccho気持ちはわからなくもないけど、大人ならそんなこと言ってないでちゃんと考えよ。
・考える手前だぞ「嫌悪」ってのは。
chibatp9自分と異なる思想は見たくないという自分の思想を他責的思考で表明するアレ。
・そもそもそういう訓練を受けていないぞ。テスト?ありゃ解法手順の確認だけだよ。思考じゃない。
NOV1975政治めんどいで済む話に理由付け(めんどくさがっているだけど思われたくないがための言い訳)をしているだけに見える。もうちょっと真面目に議論したほうがいいのでは…
・そんなことよりも興味は別だし、この選挙で「この国が良くなる/これ以上悪くならない」なんて想像ができないんだから「真面目に議論」事態が無意味。野党は所得倍増プランでも見せてみろ。
Ayrtonism高市氏の消極的支持はこういう人が多いのかもしれない。ただ、その言葉と裏腹に、高市氏積極的支持の人たちが石破氏に投げている罵詈雑言の数々はたぶん気にならないんだろうね。それってけっこうな党派性だよ。
・「口悪いなぁ。でも、悪口でもこっちの方が“マシ”だなぁ」ってだけだぞ。見るべきはオマエラだろうが。
minboo政治って「自分のことだけじゃなくて他人のことも考えよう」だけど、不景気で他人のことを考える余裕が無いし「他人を」って言われてもウザい説教にしか聞こえない。あと自分のことしか考えない政治家が多すぎる
・「より良い方を選ぶ」っていう「より良い」の判断基準は、自分軸でしょ。俺も自分に得があることであれば良い。米帝の方がマシ。金を貰ってもチャイナに金玉握られるのは嫌。金玉握ってきて権力の確認をする輩と一緒の何処が「平和」だよ?(米帝は~のDD論には与しない)
sigotojouhouリウマチをダシに嘘ばかりついてる輩がいるからな。コイツさ須田とか高橋とか変な輩とばかり相談してるじゃん。仲間いないんだろうな嘘ばかりついてるから
differential これ言う人の大半は左翼が嫌いで、保守が耳を覆うような差別を言っても喜んでたりしがちよね。
・サヨクの何処を好きになれというのですか?好きになれるところが無いんですけど?
solt-nappa 口が悪くなる、などのイヤな側面はわかる。が、政治は生活に直結するので議論ができる大人にならないといけない。そういう面でも日本人は総じて“幼い”。政治の話をするのは喧嘩じないのよ。
・「生活に直結する」から既に防衛状態の若者に「生活がもっと悪くなるぞ!」なんてのが、通じるとでも思ってるの?「生活がよくなるぞ!」なんて言わないくせに。じゃあ「口が悪いだけ」のクズどもを支持者にしている輩をどうやって支持しろと?やっぱバカだよなリベサヨ。
qouroquis 「みんな俺と同じ意見になれ」は立場によらないし、民主制のプロセス(摩擦、熟議、合意形成、マイノリティへの配慮)は、本質的に時間がかかりコストが高いもの。それを「めんどい」と思う人が増えると行先は一つ。
・若者に言う話じゃないよね?若者に支持して欲しいのに「悪口」ばかり言ってる輩政党をどうやって仲間に取り込むの?摩擦以前の問題でしょ?はっきり言うけど「国民民主党のやり方が一番マシ」。不正だ不義だあろうが「結果、大政翼賛になろうが、話し合う」って態度が全て。
unpaku 生き死にに関わってくる、生活の根幹に関わってくることの利害を決定する話になるからじゃん。他人事で済まない話に口くらい悪くなるやろ。
・そんなのを「他人=政治」に任せているのがアホタレだって、若者たちは分かっているので自己防衛しているよ、経済的にね。まさか「高市なら、経済接収やるぞ!」っていうの?バカななのかな?
trade_heavenヘイトではないよ。汚職やら差別やら嘘やら統一教会っていう話題が絶え間なく出てくる事に対する危機感であって、異なる意見とかそういうレベルの話じゃないからでしょ。逆によくこいつらに国を任せて安心できるな。
・「若者のマシな未来」は政治汚職や、外国人差別や、嘘(アンタの言ってるのは高市のリウマチだろ(笑))や、統一教会(過去の話。票田は票田)とは無関係だから。死ぬまで「安心の収入(年金+ファイナンス)」を担保してくれているのは現与党(現在の選択肢において)。
mirakux 頭悪いなあ、こういう奴らが高市に入れるんだろうな。ブクマカを見習え
・ネタラベリングだよな?マジだったら頭の中におがくず以下のモノが入っている。
rci 面倒だけどやるしかないのよ。だって政治は予算や人事のリソースをどう配分するかの話だもの。主張しなければ相手の思うままに奪われるだけだし。武力でなく言論で殴り合うようになっただけまし
・え?そうか?しばき隊なんてちょっと頑張ればナチスの突撃隊になれたんだから、ソッチの方がマシだっていう年寄リベサヨは多かったんじゃないの?(笑)
情報系の大学に通っているが、情報系ってすごくよしよしされているのを感じる。
変な話、化学でポリマーを合成できる方が、出来合いのウェブサーバのプロダクトやらをローカルで建てるよりも絶対に難しいのに、前者はあんまり聞かなくて、後者をインターンで褒められてるのなんなんだろうって感じがする。はっきり言って良くないと思う。
もっと難しいこと(それは学士論文のようなことかもしれないし、何かのプロダクトかもしれない)を成し遂げて、情報系のすごいところ、便利なところ、頑張っているところとして、論った方が健全だし、褒められてることで思い上がってるやつはいい加減にしろよと思っている。
インターンがなんだよ、お前は既存のプロダクトの焼き直ししかしてないじゃないかよ。いや、現実的に考えると情報分野に限らず科学は既存のプロダクトや理論の積み重ねでしかないんだけど、そういうことではなくて、社員から言われた通りの手順でシステムをDocker の上に構築して、やったー動いたね、褒めて褒めて、俺コンピュータできるんだわ大企業就職間違いなしとかアホか。顧客から提示されたアバウトな内容を取捨選択して、複数の選択肢を比較して、満足してもらえるシステムを構築できてやっとシステムちょっとできるって言えるんじゃねえのかよ。
この点、よりハードウェアによった電子系の分野とかは頑張っている、あるいはネットワークとかインフラエンジニア。それに比べてソフトウェアはなんだ、特にフロントエンドの学生はなんだ、いい加減にしろ。もちろん全員ではない。Web 系を追いかけるのは体力がいる、それを追っている彼らの中にはとてつもなく素晴らしい人間もいる。
GitHub Copilot が使えてすごいってなんだよ、Codex が使えてすごいってなんだよ。お前ただ日本語が上手いだけじゃないか、いや、日本語すら下手。書かれたソースコードを精査もせずに「動きません直してください。」じゃないんだよ、ばーかばーか、あほ。お前は機械学習をまともに学んだことがあるのか。CNN を自分で実装することができるのか、あほ。
最近はこんな何も学んでいない状態で卒業することに危機感を覚えている。自分含め、こんな奴らが就職していいのかよ。個人的には情報系の就職はより難しくなって欲しいと思う。私は先述の理由からAI は嫌いだが、AI がクソほど発展してしまえば、こいつらを職にあぶらせられると思うと楽しみである。その頃には俺も職にあぶれてるだろうけど。
左翼の人は右翼に対して「デマや過激な表現で衆愚の不安や怒りを煽って自分達に投票させている」とよく怒っているけどさ。
まあ実際そういう言論があるのは確かだよ。
「立憲が政権を取ったら日本が中国に侵略支配される」とか「共産党が勝つと共産主義によって人々の自由が奪われる」とかね。
対政党以外でも、今だと「移民に国が乗っ取られる」みたいな話とか、「夫婦別姓制度によって家庭が破壊される」とかもか(後者はそんな危機感を抱くか? って感じだが)。
でもさぁ、はてブでも話題になったうじきさんの「自民党が勝ったら確実に戦争をします」発言とか見てると、どの口で言ってんねん! って思うんだよね。
というか、過激な言葉でバカを煽って危機感を抱かせて対象と対立する自分達の味方に付けようとする手法って、左派の十八番戦術じゃん。
「国が滅ぶ」とか「戦争が起こる」とか極端な言葉で自民党を悪魔化し、悪の自民党VSそれに抗う左派政党という構図を打ち出して他のイシューに目がいかないようにして、自分達に投票するように有権者に促す。
まあ、ガチでキマってる人は、自分たちの危機感は正確に未来を見据えたものと思っているのかもしれないけどさ。
でもそれ言い出したら、右派の過激な言動だって本気でそう思っている人はそう思っているよ。
左派政党が政権取ったらその弱腰な外交態度から中国が調子に乗って日本に攻めてくるかもしれない、移民が増えたら彼らが日本の法や文化を守らないことで国の在り様が破壊されるかもしれない──、本気そう思って訴えかけている人だっている。
そして左右どちらの言い分も、表現としては誇張過ぎるし、一方、方向性や可能性レベルではあり得なくないというのが実際のところだろう。
未来のこと誰にも分からず主観的判断と予測でしかないから、悪く言えば言ったもん勝ちという面もある。
ともあれ、自分達が正確に社会を捉えているという感覚は傲慢も良いところだ。
左派はまるで右派だけが選挙ハックをしているかのように言うが、いやお前らもずっとやってきたこと──リアルタイムでやってることだろうという批判は甘んじて受け入れるべきだと思う。
普段書いている文章をいくつか読み込ませて、「私が今回の選挙を前にして意見っぽい文章を書いたらどんな感じになる?」と指示してみたもの。
ただ、「これAIが書いてるよね」っていうのはすぐにわかる不思議。
今回の衆議院選挙に際して、何か大きな期待を抱いているわけではない。
ただ、何も言わずにやり過ごすには、あまりにも「既視感」が強すぎると思っている。
正直に言えば、最近の政治状況を見ていると、「どうしてこうなるのか」「なぜこの程度の言説がこれほど支持されるのか」と感じる場面が多い。
それでも一定の票が集まり、同じパターンが繰り返されるのを見ていると、落胆と苛立ちがセットで湧いてくる。
ただ、その「愚かだ」と感じる反応の方こそ、危険だと思っている。
「自分はそこまで愚かではない」という前提に乗った瞬間、判断が鈍る。自分のほうもまた、偏ったデータに基づいて世界を見ているに過ぎない、という事実を忘れがちになる。
今回の選挙に対する自分の感情を眺めると、そこには少なくとも二つの層がある。
ひとつは、政策そのものへの違和感や危機感。もうひとつは、「そんなものに惹かれる人々」への軽蔑と不安だ。
後者を放置すると、分断を責めながら、自分が分断を増やす側に回る。
AI の比喩を持ち出すと軽く見られがちだが、便利なのであえて使う。
人はそれぞれ、まったく違うデータセットを与えられて育つ。
どの新聞を読んでいるか、どのテレビをつけていたか、誰と飲んできたか。
こうした違いが、同じニュースを見ても全く違う「正しさ」を確信させる。
陰謀論や極端な言説に惹かれる人を「愚か」と切って捨てるのは簡単だが、「その人がそこに辿り着くまでのデータセット」を丸ごと無視する行為でもある。
そこには、疎外感や貧困、不遇、信頼の崩壊といった要素が折り重なっているはずだが、それを「見たくないノイズ」として処理してしまう。
もちろん、だからといって、どんな選択や投票行動も「仕方ない」で済ませるべきだという話ではない。
行動には結果があるし、その結果は他人の生活にも食い込んでくる。
ただ、その責任の話をするときに、「愚かさ」のラベルを乱発し始めたら、自分もだいぶ危ないところまで来ていると思ったほうがいい。
選挙のたびに、誰かを「目覚めさせよう」とする空気が出てくる。
SNS では、啓蒙的なスレッドや、怒りを込めた長文が流れ、「これを読めば分かるはずだ」という調子のものが溢れる。
残念ながら、あれで人が変わるケースは少ない。
長い時間をかけて染み込んだデータと、それによって形作られた「自己像」によって動いている。
だから、自分は今回の選挙を、「他人を変えるためのイベント」としてはほとんど期待していない。
むしろ、「自分が自分のデータセットと判断を引き受ける場」として見るほうがまだましだと思っている。
この社会で、自分はどういう未来に賭けるのか。その記録を一つ残す行為としての一票、くらいに位置づけている。
極端な言説や明らかな虚偽に基づく政治的動きは、「バグ」と呼びたくなるところがある。
情報環境の設計ミス、アルゴリズムの報酬設定、メディア構造、教育の断絶。
色々な要素が積み重なって、特定の方向に過学習したモデルが大量に生まれているように見える。
にもかかわらず、現実にはその「バグった出力」が法律や政策になり、誰かの生活や命を直撃する。
ここには、「人をバグとして理解する視点」と、「それでも行為には責任が伴う」という視点の両立が必要になる。
今回の選挙で言えば、
「バグだから仕方ない」と済ませてはいけない領域が、確かに存在する。
同時に、その線引きを行う自分自身も、「完全に正しいモデル」ではない。
戦争体験の話を聞いて育ったこと、特定のメディアを避けてきたこと、居心地の良いコミュニティだけを選んできたこと。
そうした自分のデータセットが、「どこまでを許容できないと感じるか」という閾値を決めている。
その自覚を持たないまま、「正義」の旗だけを高く掲げると、たぶんどこかで滑る。
ここまで書いてきたことを雑にまとめれば、「謙虚でいろ」という話になる。
ただ、この言葉はあまりに擦り切れているので、具体的な中身を少しだけはっきりさせておきたい。
この程度のことでも、やらないよりはマシだと思う。
こういう話をすると、「結局、何も変わらない」「だったら投票してもしなくても同じでは」という結論になりがちだが、自分はそうは思っていない。
世界全体を変えるつもりはないし、変えられるとも思っていないが、自分がどちら側に立つかくらいは記録しておきたい。
将来、振り返ったときに、「あのとき、自分はこういう世界の見方をしていた」と分かる程度の痕跡を残しておきたい。
変えられない他者とどう生きるか。
答えは簡単には出ないが、少なくとも「自分もまた完全ではないモデルの一つに過ぎない」という前提だけは、選挙の日にも手放さないほうがいい。
そのうえで、それでも線を引くべきだと思うところには、静かに線を引く。
今のところ、自分にできるのは、その程度だと思っている。